出産後のホルモンバランスの乱れや、慣れない育児に疲労困憊の中、父親になったという自覚がまだない夫に私は常にイライラして、ケンカが増えていく日々が続いていました。そして、ケンカするたびに家を出ていき、夜遅くまで帰らない夫に、私が伝えたことは……。 育児疲れでケンカが絶えなくなり…長女は生後間もないころ、布団に置くとすぐに泣き出し、育児用ミルクを飲むのが遅く、飲んでも吐き出してしまう、いわゆる手がかかる子でした。私はというと、頼れる身内がいないため、産後からワンオペ育児でした。そしてホルモンの乱れからなのか、ネガティブになり、帝王切開の傷は痛く、グロッキーな状態……。 出産後、病院から帰宅してすぐのころから、主におむつ替えや長女との入浴など育児を避ける夫に私がキレるという流れで、夫婦間でケンカが絶えなくなり、口論が始まると夫は家から出ていくようになりました。 育児は私だけの役目じゃない!出ていくと夜遅くまで帰ってこない夫に、私は余計にイライラ……。離婚も考えましたが、本当にそれでいいのかと思い、一度ちゃんと今の自分の心境を夫に話そうと思いました。 ケンカをした翌日に、夫に子育てがつらいこと、父親なのだから子育てに参加してほしいこと、そしてケンカのたびに妻と子どもを残して夜遅くまで出歩くのは、父親としてあまりにも無責任ではないのかと伝えました。 最初は不満げな夫でしたが、“無責任”という言葉を聞くと、少し考えたあと、「今後はいろいろと気をつけるよ」と謝ってくれたのです。 私の夫は18歳年上です。それまでは夫が年上である手前、不満があっても我慢していることが多かったのですが、このことをきっかけに不満などを言えるようになりました。長女が6歳になった今では、夫も自ら三女のおむつ替えや授乳などをしてくれるようになり、助かっています。ケンカになっても、ちゃんと夫婦で話し合い、自分の気持ちを伝えることが大事なのだと気づかされた一件でした。 監修/助産師 松田玲子著者:なか さおりイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年11月15日42歳バツイチの私。現在はやさしい夫と再婚し、幸せに暮らしています。でも私には、元夫に苦しめられた過去があって……。元夫とは、トラウマになるほどヒドい別れ方をしました。私たち夫婦には子どもができず、それを理由に離縁されたのです。 検査をしたところ、私の診断結果は『異常なし』。それでも元夫は、私のせいだと一方的にののしりました。彼のあまりにも理不尽な言動が心の奥に突き刺さり、今でも思い出すと泣きそうになります。こんな偶然ある!?近ごろよく昔のことを思い出し、苦しくなってしまう私。実は定期健診で婦人科系の病気が見つかり、来週から入院が決まりました。元夫の苦い思い出と産婦人科は、私の中でセット。悲しかった記憶がよみがえってしまうのです。 しかしやさしい夫はそんな私の気持ちをくみ取り、受け止めてくれました。私も、家族のためにも頑張って治療して、早く元気になろうと自分を奮い立たせていたのです。 しかしいざ入院し、担当看護師として私の病室にやってきたのは、なんと元夫。偶然すぎる再会に、言葉が出ませんでした。もう2度と会いたくない相手だったのに、こんなときにこんな場所で、再び会ってしまうとは……。 彼の性格の悪さは相変わらず。思い出したくもない過去を掘り起こし、仕事もせずにペラペラと私の病室でしゃべっているのです。再婚した夫のことを『とんでもない物好き』と言ったときは、本当に頭にきてしまいました。 もう何を言われてもスルーと決め込み、私は治療にだけ専念することに……。おかげで術後の経過も順調で、予定通り退院できることになりました いつまでも私を見下す元夫退院が決まった私は早速夫に報告の電話をしました。元夫に嫌がらせをされないか心配してくれていた夫も、これでひと安心したよう。「俺に考えがあるから、お迎えは任せておいて!」 と言って電話を切りました。 そして翌日、いよいよ退院の時間になりました。元夫は「夫の顔を拝みたい」と意地悪そうに言い、私の荷物をさっと奪いスタスタと歩いていってしまいました。 病院の前には、すでにわが家の車が停まっています。うれしくなって手を振ると、夫も笑顔で振り返してくれました。後部座席では子どもたちが笑顔で手を振っています。 それを見て、私の隣にいた元夫は唖然とした顔で立ち尽くしていました。 それもそのはず。わが家の車は高級車。夫は俗にいうイケメンで、車内には3人のかわいい子どもたちが乗っているのです。私には子どもができないから、再婚なんでできるわけはないと決めつけていた元夫は、激しい動揺を見せていました。 元夫の様子を見てちょっとスカッとしたけれど、私の心の傷はこの程度では癒えません。そこでトドメを刺したのは、夫のあいさつでした。本当の幸せとは…「離婚してくれてありがとう」夫は入院時のお礼を述べた後、 元夫にそう言いました。悔しそうな顔を見て、やっと私の気持ちが晴れたのでした。 幸せそうな私を見て悔しそうな元夫。私は絶対に不幸だと決めつけていたに違いありません。おそらく元夫は幸せな人生を歩んでいないはず。元妻の私の不幸を決めつけ、それと勝手に比較して自分を保っていたのでしょうね。 幸せは人と比較して実感するものではありません。自分の幸せは自分で決めるもの。比べてばかりでは虚しくなってしまいそうですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月08日夫がまったく育児をしてくれなかったら、皆さんはどうしますか?今回は「父親の自覚ゼロな発言をする夫」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:たまなべ育児をしない夫主人公は出産を終えたばかりの主婦。家事をこなしながら、慣れない育児に奮闘していました。夫は「赤ちゃんに怪我をさせると怖い」と言って、まったく育児をしてくれません。そんななか、主人公が高熱を出して寝込んでしまいます。主人公は夫に、熱があって何もできないことを伝えますが…。帰宅した夫が買ってきたのは、自分の分の夕飯だけでした。主人公の不満がついに爆発!出典:Grapps主人公はそんな夫に驚きつつも、夜の赤ちゃんの世話だけでもしてほしいと頼みます。しかし、夫は「やり方がわからない」の一点張りでした。父親の自覚ゼロな夫の発言に、主人公は不満を爆発させてしまいます。そんな主人公の爆発を見た夫は、態度を変えるのでした。読者の感想自分のことしか考えていない夫に、イラっとしてしまいました。結果的に、育児に協力してくれるようになってよかったです。(30代/女性)普段育児をしていないと、いざというときに困ってしまいますよね。夫がこの先も、娘と仲良く暮らしていけるといいなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月03日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの『娘のために必死に頑張る父親の想い』を紹介します。いつものように誕生日を一緒にお祝いするのを楽しみにしていたツツジは、父の帰りを待つうちに眠ってしまいました。翌朝目覚めると父がいて…?おはようツツジ昨日はすまなかったな…二人の約束は…?なんで…?昨日は私の誕生日!!お父さんの嘘つき…許せないツツジ今までの不満が…想いが溢れてしまって…言葉が出ない…その日から…何も言わない父に対して誕生日に帰って来てくれなかったことがきっかけで、寂しさのあまり父を責めてしまったツツジ。その日以来、二人の関係は変わってしまい…?出典:YouTube(シナリオ/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年10月28日皆さんは、多額の遺産を受け継いだことはありますか? 今回は「義家族から遺産を狙われた話」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言狙われた遺産父親が亡くなり、1000万円の遺産を受け継いだ主人公。主人公は、父親が残してくれた遺産を大事にとっていました。数年後、夫から「浮気が原因で義姉が離婚することになった」と聞かされます。そして浮気の慰謝料である1000万円を、肩代わりさせられそうになりました。しかし長年、主人公は義家族に「あなたは準家族」と貶められてきており…。都合のよいときだけ家族面をしてくる夫と義家族にうんざりしてしまいます。離婚届を突きつける出典:モナ・リザの戯言我慢の限界に達した主人公は、夫に「離婚してください」と離婚届を突きつけました。しかし、夫は「なんだと!?」と離婚を認めません。その上「逆ギレしてんじゃねーよ」と主人公に向かって暴言を吐く始末。そんな夫に、見切りをつけることにした主人公なのでした。読者の感想長年「準家族」などと言って正式な家族と認めないような発言をしていたくせに、お金だけは奪おうとするなんてひどい義家族ですね。夫も味方になってくれないようですし、さっさと見切りをつけて離婚を決断した主人公を応援したいと思いました。(30代/女性)主人公が大切にしてきた父親の遺産を奪い取ろうなんて、許せないですね。見切りをつけた主人公を見て、とてもホッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月24日私と白髪との付き合いが始まったのは、25歳ごろ。初めは額の生え際の一部分に塊になって白髪が生えてきました。「え! いつの間に~」と驚きましたが、私の父親が若白髪だったこともあり、「仕方ないかぁ~」と諦めていました。20代ということもあり、「若白髪なの~」なんて友だちにはのんきに笑っていたことも。これから長~い間白髪に悩まされるなんて、このときは思いもせず……。さまよえる白髪染めビギナー30代前半、前髪で隠れていた白髪が少しずつ増えていき、風が吹いて前髪が持ち上がると、みんなの視線が私の額の生え際にロックオン!そして30代半ば、ますます白髪が目立つようになると、私と話す人は必ず生え際をチラ見しながら会話するようになったのです。それが私に白髪染めを決心させた最大の理由でした。白髪染め初心者の私は、美容室で染めてもらうという考えが浮かばず、セルフ染めをしようと試したのが、市販のクリームを2種類混ぜて塗るベーシックなタイプ。今は改善されているかもしれませんが、そのころのこのタイプの白髪染めはにおいがキツく、においに敏感な私には不向きでした。その次に試したのは、髪や体に使えるハーブとして話題になっていた「ヘナ」です。少し植物のにおいが強いですが、染めている間、森林浴をしていると思えば大丈夫。40日くらいの間隔で染めて、セルフでもソコソコの仕上がりだったので、数年続けました。その後30代後半になると、染める間隔が30日周期に。ちょうど仕事も忙しくしていたころで、段々増えていく白髪を月に1度、自分で染めるということをかなり負担に感じ始めました。途中、シャンプーのたびに染まるというシャンプーとトリートメントを使ってみましたが、私の場合は徐々に染まるタイプの白髪染めでは追いつかない白髪の量でした。ヘナで染めるときも「染めてきれいになれる~」というワクワク感ではなく、「あ~、また染めなきゃ。面倒だなぁ~」に変化していくことに。もうお手上げ!40代でついに手放したセルフ染めそれまで、10年以上のお付き合いがある美容室には、カットだけをしてもらいに半年に1度くらいの割合で通っていました。あるとき、親戚の披露宴に出席するので美容師さんに髪形を相談したところ、「ヘアマニキュアをやってみない?」と提案されたことが、私が美容室で白髪染めをするきっかけになったのです。少し明るい色をオーダーして、おしゃれに染まると気分も上がり、しかも美容室で染めてもらうと本当にラク! 今までヘナを塗ってラップで頭を包んで、1時間くらい放置し、途中来客でもあったらどうしようとハラハラしながらのセルフ白髪染めにはもう戻れない! それ以来、ずっと美容室でやってもらうようになりました。時々美容師さんと相談して、年齢を重ねて白髪率もアップしたことから、髪の表面だけをコーティングするヘアマニュキュアから、髪にやさしく髪の芯まで染めるオーガニックハーブの白髪染めに切り替えました。最近のカラー剤は香りもよく、染めている間もリラックスできるのがうれしいです。そして椅子に座ると何も言わなくても、私の好みを知っていてくれる美容師さんが、ササっと手際よくカラー、トリートメント、カットとしてくれるので、今では月に1度の私の癒やし空間になっています。グレイヘアブーム到来!でも…テレビなどで「グレイヘア」という言葉を耳にするようになりました。白髪を隠すのではなく、活かそうということらしいです。でも、白髪染めをした髪をすべてグレイにするには1年ほどかかります。そこに至るまでの中途半端な時期をどう乗り切るかというのが、「グレイヘア」への最大の難関。それを乗り切った方をテレビで拝見しましたが、煩わしい白髪染めから解放されて、「グレイヘア」に合うおしゃれを楽しんでいらっしゃいました。それを見たとき、私もグレイヘアブームに乗っかるべきじゃないかと本気で思い、しばらく白髪染めを我慢して、ターバンや帽子などで白髪を隠し外出してみました。しかし、2カ月くらいで断念。また元の白髪染めライフに戻りました。アラフィフ世代の誰にでもグレイヘアが通用する訳ではないことに気付いたのです。普段、私は紫外線対策にUVクリームを塗り、眉毛を描いておしまいという簡単なメイク。ファッションもモノトーン中心。これでグレイヘアだと全体がぼんやりして、逆に実年齢よりかなり老け込んで見えるように。グレイヘアにはきちんとお化粧した顔が似合うと私は思います。またグレイヘアが似合う年齢になってから考えることにします。まとめ今はいつかグレイヘアになることを考えて、以前より少し明るめのカラーで染めてもらっています。根元が白髪になったときにあまり目立たないようにするためです。そうやって少しずつ明るい色に慣れて、そのうちグレイヘアになっていくという方法を美容師さんと相談して決めました。さぁ、これから私の髪はどんな変化をしていくのでしょうか。髪は長~い友だちとはよく言ったものです。白髪だって大切に付き合っていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/よしこ(55歳)更年期真っただ中で若干不調。毎年の人間ドックの結果が怖くなり、この症状にはこの食べ物がいいとテレビの健康番組が言えば試してみるアラ還世代。料理大好き、パン職人、ライターのお仕事も楽しんでいます。
2023年10月22日皆さんは、義両親との関係で悩んでいることはありますか?今回は嫁を主婦失格だと見下す義母のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言アポなしでやってくる義母アポなしでいきなり訪問してくる義母に疲弊していた主人公。いつものようにアポなしでやってきた義母は、テーブルの惣菜を見た途端文句を言ってきて…。惣菜を批判されるも…出典:モナ・リザの戯言惣菜を買うなんて主婦失格だと言い「お惣菜?こんなの捨ててやるわ!」と畳みかけます。しかし、実は主人公の職業はスーパーの調理員。食卓に並んだ惣菜は、主人公が職場で作ったものだったのです。「言ってなかった?」という夫の言葉に、義母はなにも言い返せず…。さらにその後、主人公は夫から聞いた義母の弱みを使って攻撃。言い返せなくなった義母にさらに追い打ちをかけるのでした。読者の感想主人公は売り物になるほどおいしいお惣菜を作っているということですよね。それなら「主婦失格」どころか、主婦以上に立派な調理スキルを持っているんじゃないかと思いました。(30代/女性)お惣菜もいろいろな種類があり、とても美味しいものばかりですよね。毎日美味しいご飯を食べられる夫は幸せだと思いました。(20代/女性)※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月21日今回は、娘のこだわりに思わず笑ってしまったエピソードを紹介します。父親である夫のことがとても大好きな娘。しかし、娘には1つだけどうしても許せないことがあるようです…。夫が大好きな娘!2人は夕飯まで散歩へ近所を歩いていると…娘の言葉に苦笑いの夫…友達の言葉で嫌な予感が…夫が大好きな娘の姿には、とても癒されますね!しかし、夫に似ていると言われることがどうしても嫌な様子。主人公の友達からも言われてしまいますが、娘はどんな反応をするのでしょうか。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月16日元々は夫にいろいろしてあげることが好きだった私。家事は自分のやり方やこだわりがあり、特に家事をしない夫に対して不満はありませんでした。ところが、子どもを出産したことがきっかけで疲労が蓄積し、だんだん家事をしない夫に対してイライラするように……。私がいかにして夫をイクメンに変えたのか、その方法をご紹介します。まずは真剣に話し合いを女性は出産する前に長い妊娠期間があります。そのため、夫よりも親としての実感や子どもに対する愛情が早く芽生えやすいように感じました。はじめはそれほど感じていませんでしたが、いざ出産を終えると、お互いの家事・育児の認識に対してギャップが生まれることに……。 今までの家事に加えて夜間の授乳や夜泣きの対応など、休む暇もなかった私。そんな私の状況を目にしていながら、特に何も手伝ってくれない夫に嫌気がさすようになりました。「このままでは産後クライシスになる!」と思った私は、夫に自分の気持ちを打ち明けました。少しは子どもの面倒を見てほしい、休日は私も休ませてほしい……。 夫はそこまで私が思い詰めていたとは気づかなかったらしく、素直に謝ってくれました。まずは真剣に今後どうしたいのか、話し合う場を設けることが第一歩だと思いました! とにかく褒める! 褒めまくる!今まで家事・育児を何もしてこなかった夫に、完璧を求めるのは無理な話。そのため、私は夫がすることに寛容でいるよう心がけました。 おむつ替えは私の3倍の時間がかかり、皿洗いは雑で泡がついていることも……。それでも言いたいことをぐっと我慢して、とにかく褒めます! 誰だって褒められて嫌な思いをしませんよね。特に夫は頼りにされると喜ぶタイプなので、「いつもすごく助かる!」「さっすがパパ!」など少々大袈裟に褒めるようにしています。 すると、頼まなくても自らやるべきことに気づいて行動するように。ここまで成長するとは思っていなかったので、本当にうれしい驚きです。 子どもが夫に懐くようになった子どもが生後5カ月になったころ、パパとママの区別がだんだんつくようになったらしく、子どもが夫にも懐くようになりました。喃語しか話さないものの、明らかに夫を意識してニコニコしている子どもを見て、夫はうれしかった様子。子どもフィーバーにはならないタイプだと思っていましたが、子どもの写真を携帯の待ち受けにするほど子ども好きになっていました。 そして、休日はベビーカーで近所を散歩したり、泣いたら抱っこをしてあやしたりするなど、すすんで子どものお世話をするようになりました。今では立派なイクメンになったと思います。 最初はハードルが高いかもしれないと思っていたイクメン。わが家の場合はちょっとした工夫で変わることができました。今後もさらなる成長を期待して、イクメン育成期間をもう少し延長しようと思います! イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:中原けいこ2歳男児の母。妊娠を機に金融機関からライターへ転向。現在第2子妊娠中。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆。
2023年10月14日月に1万円しか生活費を渡してくれない夫に悩まされている主人公。家賃や光熱費などは払ってくれているのですが、生活費は1万円でやりくりをしろと言うため、主人公は貯金を切り崩しながら生活をしていました。主人公に節約を強要する夫ですが、何やら目的があるようで…。仕事を辞めたことを後悔する主人公に対し、夫は文句を言うなと感情的な発言をしました。1万円しか渡さない夫の経済状況が心配な主人公はお金の使い道を質問しますが、夫は答える気がないようで…。≪HPはこちら≫主人公の実家出典:Youtube「Lineドラマ」心配はかけられない出典:Youtube「Lineドラマ」遺産があるから…出典:Youtube「Lineドラマ」貯金は不要出典:Youtube「Lineドラマ」一度も受け取っていない出典:Youtube「Lineドラマ」娘へのお年玉出典:Youtube「Lineドラマ」洋服代は無駄?出典:Youtube「Lineドラマ」子どもにおしゃれは意味なしだと…出典:Youtube「Lineドラマ」夫にひどい発言に…出典:Youtube「Lineドラマ」夫は節約している?出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の実家が病院なので「援助してもらえよ」と言う夫。遺産が入るので貯金なんかしなくても大丈夫だと言い出します。親からの援助はもらったことがない主人公でしたが、夫は正月にもらったお年玉のことを持ち出しました。母親から洋服を買うように言われたと話すと、子どもの服は無駄遣いだと言い放ちます。ひどいことばかり言う夫に、主人公は節約しているのかを聞いたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月11日皆さんは学生時代部活動をしていましたか? 今回は「息子をスタメンにしたい親の暴走」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『息子をスタメンにしたい親の暴走』バスケ部に所属している、中学生の主人公。努力をしてスタメン入りしているのですが、ある部員の父親から毎回ダメ出しをされてしまい…。熱中するあまり…出典:モナ・リザの戯言父親は主人公のことを息子のライバルだと思っていて、ひどい言葉をかけてくることも…。さらに「息子をスタメンにしてくださいね!」と監督に抗議して、皆を困らせていたのでした。ある日、主人公は練習試合で小さなミスをしてしまいます。すると「お前のせいで負けた!自分の判断で部活をやめるんだな!」と主人公に悪口を浴びせながら責めた父親。そのせいで主人公は中学生最後の大会で実力が発揮できず負けてしまいます。皆が悔しい思いをしているなか「なんで部活をやめなかった!?」と主人公を責めた父親。主人公が裏でひどいことを言われていたと知り、チームメイトは驚愕します。そして息子である部員も、我慢の限界だったようで…。「もう父さんの顔なんて一生見たくない!」と父親に伝え、母親に相談。すると母親は激怒して、離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言父から相続した遺産を狙う夫の家族がヤバい亡くなった父親から1000万円という多額の遺産を受け継いだ主人公。主人公は父親が残してくれた遺産を大事にとっておきました。後日、夫から「義姉の浮気が原因で義姉が離婚することになった」と聞かされ…。義姉の浮気の慰謝料である1000万円を払わされそうになります。これまで義家族に家族としての扱いをしてもらえなかった主人公。都合のよいときだけ家族面をしてくる夫と義家族にうんざりしていました。離婚を決意出典:モナ・リザの戯言そしてついに夫に離婚を突きつけたのですが…。その後、衝撃的な事実が判明します。問題さあ、ここで問題です。後日、判明した衝撃的な事実とは何でしょう?ヒントその事実に主人公は唖然としてしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「慰謝料が本当は200万円だった」でした。後日、義姉の元夫から慰謝料の支払いについて連絡があったのですが…。その電話で慰謝料が200万円であったことが判明したのです。遺産を狙った義家族の汚いやり口に主人公は唖然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月04日無事に帰ってくるようにという想いが込められている、「いってらっしゃい」という言葉。朝、仕事や学校で家を出る時、家族から「いってらっしゃい」とお見送りをされたら、1日頑張れそうな気がしますよね。朝、次女の『お見送り』がなくて?2人の娘さんを育てる、こばぱぱ(@kobapapaaa)さんは、いつも次女にお見送りをされていました。しかし、ある日の朝は、次女のお見送りがなかった様子。さびしさを感じながら、こばぱぱさんは仕事へと向かいました。次女にお見送りされなかったことを1日中引きずっていた、こばぱぱさん。仕事のやる気も出ず、なぜお見送りがなかったのかと落ち込んでいました。どうやらそれは、次女も一緒だった様子。涙をポロポロ落としながら、「『ギュウ』してほしかった」といってきたのです。きっと次女は、なんらかの理由で、こばぱぱさんをお見送りすることができなかったのでしょう。同じ気持ちで1日を過ごした次女を、泣きながら思い切り抱きしめた、こばぱぱさんなのでした。【ネットの声】・かわいすぎる。同じことを思って過ごしていたなんて、嬉しさ100倍ですね!・これは泣く。誰か救急車じゃなく、『キュンキュン車』を呼んでー!・愛しさが爆発しちゃう。こんなの我が子にいわれたら、たまらない。朝のお見送りは、こぱぱぱさん親子にとって、欠かせないスキンシップの場だったようです。今後、どんなことがあっても、2人がお見送りを忘れることはないでしょう!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年10月01日皆さんは家族との関係に悩みはありますか? 今回は「父親から口止め料を渡された話」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『父親から口止め料を渡された話』両親が共働きのため、いつも1人で留守番をしていた小学生の主人公。父親は給料を家に入れず、母親が生活費を出しているため両親はお金のことでいつも揉めていました。ある日、午前授業を終えて帰宅した主人公。玄関のドアが開いていたことを不審に思い、こっそりと家に入ると…。なんと父親が浮気相手を家に連れ込んでいました。浮気現場を見られた父親は…。お金で解決しようと…出典:エトラちゃんは見た!20ヶ月分のお小遣いだと説明して、口止め料1万円を渡してきたのです。その日以降、母親が出かける時間を父親に伝え、家庭内でスパイをすることになった主人公。主人公がスパイをするたびに、父親はお小遣いをくれました。しかし1ヶ月後、父親の浮気現場に突撃した母親。実は最初に1万円をもらったとき、主人公はすでに父親の浮気を母親に伝えていたのです。その後は母親の提案で、主人公はスパイのフリをしていました。そして母親は、浮気の証拠を集めるために監視カメラを買って、探偵を雇っていたのです。結果、両親は離婚して主人公は母親と暮らすことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月30日私と夫は早くに結婚。夫が20歳、私は18歳のときでした。そのころは夫も私も遊び人で、夜の世界で知り合いました。夫の見た目はタイプではなかったけど…夫の外見はあまり好みではなかったのですが、会話がおもしろく飽きない人だったので、若い勢いもあって出会って1年目に結婚しました。意外にも夫は結婚したら真面目に仕事をして、真っすぐ家に帰る毎日。休みの日は、必ず私を遊びに連れていってくれました。浮気をする様子はまったくなく、夜も毎日セックスをしました。40歳くらいまでは毎日と言っても過言ではないくらい毎夜セックスしてました。体力が衰えてきてもなおでも、夫も私も40代になるころには、お互いに体力が減退してました。夫は私を誘うわりに、うまくいかないことも多くなりました。私も更年期が近づき、性交痛などで気分が乗らないときも……。夫はセックスをしたい気持ちはあるものの、いざとなると体がついてこない状態に。それでも強引にセックスすると私は痛みしか感じなくなり、「痛いからやめて」「もう少しやさしく」などと訴えているのに、「大丈夫だよ痛くないよ」とか、こっちの気持ちをわかってくれません。女性経験の少なさが裏目に挙句の果てに「痛い」と言うと、「俺とセックスしたくないのか?」「男がいるのか?」と言われました。夫は、若くして結婚したせいか女性経験が少なく、女性の体のことやセックスに対する女性側の気持ちがわからないのです。正直、「もう少し遊ばせてから結婚したほうがよかったかも」と思っています。まとめ私の夫は、体の機能が衰えてもセックスしたい気持ちは衰えません。けれど、いざセックスの場面で体がついてこなくて自分でガッカリする場面が出てきました。それは加齢やストレスなど、さまざまな要因があると思います。女性も加齢によってセックスが面倒になる場合も。そこをお互いに理解し合えるセックスができれば最高だなと感じました。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月29日皆さんは部活に打ち込んだ経験はありますか? 今回は「息子をスタメンにしたい親の暴走」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『息子をスタメンにしたい親の暴走』バスケ部に所属している主人公は、努力してスタメン入りをしていました。しかし、ある部員の父親はそれが気に入らないようで、主人公を息子のライバルとして見て、毎回ダメ出しをします。さらに部員の父親は顧問の先生にも「俺の息子をスタメンに入れろ!」と食ってかかるのでした。そんなある日の練習試合で、小さなミスをしてしまった主人公。すると部員の父親は主人公を責め「最後の大会は自分の息子にも活躍させたい。俺の親心わかるだろ?」と言って…。圧をかけられ…出典:モナ・リザの戯言「お前の判断でやめろ」と主人公に圧をかけた部員の父親。そのことで悩んでしまった主人公は、最後の大会で実力が出せず負けてしまいます。そして全員が落ち込んでいるなか、部員の父親はさらに主人公を責めました。するとそんな父親に我慢の限界だったのか、部員は「もう父さんの顔なんて一生見たくない!」と告げます。そして部員が自分の母親にもこの件を伝えると、母親は激怒。部員の父親は愛想を尽かされ、離婚を突きつけられたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月26日浮気夫との離婚することになっても、最低限の父親としての義務は果たしてほしいですよね。もし、夫がその義務よりお金を優先しようとしたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは夫と再構築を試みるも、裏切り続ける夫を見限り、離婚を決意し別居します。そんな中、さくらこは娘のお願いを拒みきれず、別居中の夫を渋々家にあげました。それから度々夫婦2人の時間をもつようになっていた矢先、離婚を撤回したいと申し出てきた夫。そこで関係修復したいなら、そのための“提案”を考えるよう促すも、自力で考えようとしません。その後、浮気相手との示談が無事成立したのを機に夫に離婚を宣言。すると夫はさくらことの将来を考えず、一方的に自分の生活費を要求してきて……。ここでクイズです!この後、夫は再び“ありえない要求”をしてきます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、先日、夫は生活費の要求をしてきたばかりですが……!?夫の要求とは?正解は「通帳返して」自分で給料を管理すると言い始めた浮気夫。でも通帳を返したら、さくらこへの生活費を払ってくれなくなりそうですよね。その後、どんどんエスカレートする夫の行動にさくらこは頭を悩ませることになるのでした……!こんなときどうする?夫はなんとか生活費を取り立てようと必死ですね。今回の話でさくらこは、別居中の夫から通帳を返すよう要求されました。信用ゼロの浮気夫……あなただったら、こんなときどんな選択をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月25日みなさんの夫は子どもを大切にしてくれますか?今回は父親の自覚が足りない夫のエピソードを紹介します。子どもがケガ夫の言葉にショック義実家で子どもがヤケド!義父からの謝罪に感謝離婚も検討中子どもがケガをしても気にもとめない夫。ケガをしたときは優しい声をかけてあげてほしいですが…。義両親が理解してくれてよかったですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月25日浮気夫と離婚することになっても、最低限の父親としての義務は果たしてほしいですよね。もし、夫がその義務より自分を優先しようとしたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは夫と再構築を試みるも、裏切り続ける夫を見限り、離婚を決意し別居します。そんな中、さくらこは娘のお願いを拒みきれず、別居中の夫を渋々家にあげました。それから度々夫婦2人の時間をもつようになっていた矢先、離婚を撤回したいと申し出てきた夫。そこで関係修復したいなら、そのための“提案”を考えるよう促すも、自力で考えようとしません。その後、浮気相手との示談が無事成立。さくらこは夫に離婚を宣言し、心穏やかな生活を送っていた矢先、夫が生活費の減額を要求してきて……!?ここでクイズです!この後、夫はさくらこに“身勝手な提案”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、夫は目先の生活費のことしか考えていないようです……。夫の提案とは?正解は「貯金やめればいいじゃん」さくらこ達の将来のことを考えず、貯金分を生活費として要求する夫。もう夫には再構築の意思はないようですね……。その後もさくらこは、なんとか生活費を取り立てようとする夫に悩まされることになるのでした……!こんなときどうする?自分の事しか考えていない夫の言動には呆れますね……。今回の話でさくらこは、別居中の夫に貯金分を生活費として渡すことにしました。お金の不満を漏らす浮気夫……あなただったら、こんなときどんな選択をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月24日我が子が言葉を話すようになった時の感動は、何ものにも代えがたいもの。特に「パパ」「ママ」などと呼びかけてもらえた瞬間は、ずっと記憶に残っていくのではないでしょうか。そんな『赤ちゃんの言葉』にまつわるエピソードを、日常系ブーバチカ(@buberdori)さんがX(Twitter)に投稿しました。赤ちゃんに『父』と呼ばれたい夫、斜め上の反応投稿者さんと夫の間に生まれた赤ちゃんが、少しずつ言葉を話し始めた時のこと。夫は、自分のことを父親だと呼んでほしいがあまり、このように『会話』していたといいます。赤ちゃん「アブー」夫「それはアラビア語で『父』だね」赤ちゃん「アチェッ」夫「それはロシア語で『父』だね」赤ちゃん「ダーッ」夫「それは英語で『父』だね」赤ちゃん「バーバ」夫「それは中国語で『父』だね」赤ちゃんの言葉が『父』という意味になるよう、拡大解釈をしていたのです。ちょっと無理がありそうですが、投稿者さんは夫の健気さに笑ったとのこと。コメント欄にも、数々のツッコミが届いています。・お父さんの愛情と博識が爆発している…。「なんとしてでも!」という気持ちが伝わりますね。・知識の有効な使い方に笑った!気持ちは分かるし、ほほ笑ましい。・拡大解釈、平和だー!ところでお父さん、何か国語を話せるの!?・お父さんの肩を持つわけじゃないんですが、赤ちゃんがいいそうな「アッパ」という言葉も、韓国語で『父』という意味です。なお、赤ちゃんが「マーマ」というと、夫は「お母さん」「マーチ」「ウンム」と、ロシア語やアラビア語などの外国語を駆使して『妨害』するそう。これには「たぶん、一生『ママ』とはいわないと思う」とあきらめているようです。「我が子に『父』と呼ばれたい」という夫の願望は、想像以上に強そうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月15日皆さんは、パートナーの行動に困った経験はありますか?今回はなんでも義母に言う夫のエピソードを紹介します!夫を溺愛する義母事実を捻じ曲げる夫我慢の限界夫の本当の姿都合のいいことしか言わない夫に、夫の言い分を鵜呑みにする義母。夫の本当の姿を義母に見せることで、疑いが晴れるといいですね…。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月30日私は夫との間に現在小学3年生の娘がいます。付き合い始めたころから15年たちました。夫とは今も仲良くしていますが、現在は男女というよりも友だち感覚が強くなってきました。そんな夫に対して、許せないことがあって……。そんな私のお話を紹介します。★関連記事:夫の絡みがウザイ!?お酒好きな夫にイラッ…自分の心を守る方法は【体験談】何でも話せる友人のようだけど…なんでも話せる友人感覚から、「あの女の子、かわいいね」とか「あの子、あなたの好みじゃないかなぁ」なんて話をすることもしばしば。夫も「いや、俺は好みじゃない」とか、「あ、あの子かわいいわ」と正直に教えてくれます。付き合っていたころはそんな話をされるのは嫌な時期もありましたが、今では気にならなくなりました。でも、夫は「あ、あの女の子なら付き合おうかな。若いし。あんた年取ったし」と私に対して気軽に口にするのです。私はその神経だけは理解できません。たしかに私は彼よりかなり年上ということもあり、「仕方ないのかな」と思うことはあります。でもそんな私を選んだのは夫です。いたたまれなくて夫の発言を注意するのですが、一向に直りません。ちなみに夫は、そんなセリフを言っても実際に行動に移すことはもちろんなく、どちらかというと冗談で言っているようです。夫の友人に相談するも…そこで、私は夫の友人に相談することに。しかも本人の前で。「いやお前、それはないわ~」と友人は言ってくれました。「でしょ?普通は思ってても言わないよね」と返しますが、夫が「お前らも、女性を見たらそういうことを考えるだろ?」と言うと、皆も「たしかにそれはある……」と、認めるところもあったようです。私も男性目線なら理解できる部分もありますが、パートナーの前であえて口にすることが許せなかったのです。黙って浮気をする人も困りますが、パートナーに対する気づかいは最低限欲しいところです。年齢に対する負い目も実は、私は夫より10歳近く年上です。少しでも若く見せようと努力していますが、なかなかうまくいきません。子どもが生まれてから出費も多く、自分になかなかお金をかけられないのが現実で……。そんな年齢の負い目もあって、文句を言えない自分もいます。結局、何を言っても夫はのらりくらりと態度も変えず、あまり言うと「はいはい、わかった! 面倒くさいな」と言って逃げてしまいます。私は夫のこんなところが正直嫌いですが、でも、良いところもあります。娘とたくさん遊んでくれるところや、不器用ながらも娘のことを考えてくれるところ。そして、気が合うところも多く、夫婦で話し合えるところ。今のところ、「良いところ」がまだ上回っているので、我慢できているのかもしれません。まとめもちろん、私にも短所はあります。だから「お互いさま」の部分もありますが、お互いの「ここだけは嫌!」というところは気を付けていきたいと思っています。夫にもそこは理解してほしいと思っているので、これからも根気強く話し合いをしていこうと考えています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/ななしイラスト/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月30日夫の身勝手さにとてもうんざりしてしまったエピソードをご紹介します。結婚した当時、私は自分たちだけで住みたいと希望していましたが、夫は「父親は家賃を負担してくれる。俺がラクできるんだから父親と同居がいい」と二世帯住宅を希望。私はそれを受け入れました。しかし夫と夫の父親は仲が悪く、顔を合わせれば口論。酷いときは服を掴み合ったりと、しょっちゅう喧嘩をしていました……。自分勝手な夫にイライラが止まらず…二世帯生活も5年が過ぎたころ、またいつものように夫と夫の父親が喧嘩を始めました。「お前(父親)の顔は見たくない、俺はもう出て行く」と夫が言い始め、夫は私にも「俺たちは家を出るよ」と話しました。夫から言ってきたので、てっきり夫が主体となって家探しや引っ越しをするのだと思いましたが、夫は「面倒くさいから、あとはやっておいて」と私に丸投げでした。子どもがまだ小さかったため「まだ引っ越さなくてもいいんじゃない?」と何度か夫に言いましたが「引っ越す」の一点張り。 最終的には、私が家探しや契約などをおこない引っ越しましたが、今度は家賃の支払いが増えたことで「俺の自由に使える金が減った、早く仕事してほしい」と私に言ってきます。子どもの将来を心配して仕事をしてほしいと言うならわかるのですが、夫が気にしているのは自分が使えるお金。交際当時は気が付きませんでしたが、なんて自分勝手な人なんだと毎日思っています……。 ◇◇◇ 旦那さんの行動を見ると、家族の状況を十分に配慮せず自分の考えを一方的に押し通すところがあるように感じられてしまいますね。そういう旦那さんとの話し合いはなかなか大変ですよね。本来なら夫婦で意見や考えが違うときはしっかり話し合って結論を出したいもの。意見を聞かない旦那さんの場合は、話し合いに義父母や両親、信頼できる友人などを巻き込んでみることも一手なのかもしれませんね。 作画/まげよ著者:しろがねあん2人の子どもを育てる30代のママ。子育てと親の介護をしながら求職中。ライターの仕事はしてないが、書くことが好き。
2023年08月27日あなたは、大切な家族の秘密を知ってしまったとき、どうしますか?中には、父親から送られた誤爆LINEによって、父親の知られざる顔を見てしまう人も……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『父の浮気を疑う娘』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!帰省することを決め……デジタル音痴な父親からの誤爆LINEで、父親の浮気を確信したカリン。母にも言えず、実家にも帰れずにいましたが、意を決して帰省することにし……。ここでクイズです!父親の浮気のことは、母親や弟のトクサにしばらく伏せておくことにしたカリン。いつまでと決めたでしょうか?ヒントは、トクサはこれからあるものを控えています……。伏せておくのは……正解は、弟の大学受験が終わるまで!このあと、正月に帰省するもまともに父親の顔が見られないカリン。異変に気付いたトクサにわけを聞かれ、耐えきれずにすべて話してしまうのでした。こんなときどうする?大事な受験前に余計な話をして、弟や母親に動揺を与えたくないですよね。今回のカリンは、家族で集まれるのもこの先なかなかできないだろうと考え、大きな決意のもと帰省しました。父親の浮気という事実を胸に帰省を決意……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月24日私の父親は、気に入らないことがあるとすぐに怒鳴り散らしたり暴力をふるったりする人でした。特に子どもに求める学力のレベルが高く、勉強が原因で叩かれることが当たり前の家庭で育ちました。自分が親になってみて、反面教師にしようと思うことがたくさんあります。 年齢以上のレベルを求める父父自身は家庭の事情でレベルの高い学校に通うことができなかったため、子どもである私と弟に過剰な期待をかけていたようです。 5歳になってひらがなが読めるようになると、新聞を毎日読み上げさせられるようになりました。大人が読む物ですから、もちろん漢字にふりがなはふっていません。漢字の読み方がわからないと1度は教えてくれますが、2度目に同じ漢字が読めないと頬を平手打ちです。小学校4年生くらいまで続いたと思います。つらくて泣きながら読みました。 弟への罪悪感私は女の子だったので、まだ手加減していたようです。男の子には容赦がなく、2歳下の弟は私よりも高い学力レベルを要求され、さらにひどい暴力をふるわれていました。恐ろしいのはそれが当たり前になってしまっていたことです。 私は進学し、弟よりも先に家を出ました。私がいなくなった家では、父のターゲットは弟ひとり。どんなにつらい目にあったことだろうと思います。しかし、当時の私は進学できた安心感と家を出られるうれしさで、弟のことなど考えていませんでした。その罪悪感は、今でも持ち続けています。 母親との喧嘩がつらい一方、母は子どもに声を荒げたことがなく、とてもやさしい人でした。父と母の立場は対等だったようで、父は子どもには日常的に手を上げましたが、母を叩いているところは見たことがありません。母はよく父と大きな声で口喧嘩をしていましたが、それでも子どもへの暴力を止めることはできませんでした。慣れてしまっていたのだと思います。 子どもの私は、両親の喧嘩が嫌でたまりませんでした。2人は「親の責任」を果たすために、ののしり合いながらも一緒に生活し、弟が成人したあとに離婚しました。子どものせいにしないで、自分たちの責任でさっさと別れたらよかったのにと思います。 親ですから尊敬できる部分もあります。しかし、しつけと称して暴力をふるったこと、子どもへの過剰な期待、毎日のように起こる夫婦喧嘩という点に関しては、確実に毒親だったと思います。私は子育てに関して、何があっても絶対に暴力をふるわないこと、子どもの前で夫婦喧嘩をしないことの2つだけは、絶対に守ろうと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:武田沙季子自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年08月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。息子が事故!?主人公は夫と息子と一緒に暮らす女性。しかし、ある日息子が事故に遭って入院してしまいます。そのことを夫に伝えるのですが、返ってきたのは家族とは思えない冷たい返事でした。冷たい言葉出典:YouTube夫のひどい態度に苦しむ主人公。しかし、夫の非常識な行動はこれだけではおさまらなかったのです。問題さあ、ここで問題です。夫のさらなるひどい行動とは何でしょうか?ヒント夫は家族を騙していたのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:YouTube正解は「浮気」でした。なんと、夫は息子の事故当日は出張と嘘をついて会社の後輩の女性と旅行をしていたのです。衝撃の事実を知った主人公は激怒。浮気相手の正体を知り、夫を成敗するために動き始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月18日皆さんは、家族の様子がいつもと違うと感じたことはありますか?今回は、父親の秘密が発覚したエピソードを紹介します。イラスト:日之藤父親の異変主人公が18歳のときのこと。長い間、携帯を持たなかった父親が突然肌身離さず手にするようになったのです。そのことを不思議に思っていた主人公。家族旅行をしたときも、父親は終始携帯を気にしていました。さらに父親は…。誰にお土産?出典:Grapps家族旅行で、なぜかオルゴールを買っていたのです。その様子を見て、主人公は「誰にお土産?」と疑問に思います。そんなある日の夜中、父親の浮気の件で両親が怒鳴り合いの喧嘩をしていました。そして後日、父親はスーツケースを持って家を出て行ってしまったのです。主人公が母親から聞いた話では、父親には彼女がおり、家を出て一緒に暮らし始めたそうで…。思い返せば父親の怪しい行動はいくつもあり、彼女がいると考えるとつじつまが合います。主人公は「私の勘は間違いではなかった」と思ったのでした。父親の秘密を…父親の行動がいつもと違うと思って怪しんでいた主人公。夫婦喧嘩が耳に入り、父親が隠していた秘密を知ってしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月16日皆さんは、家族の行動に違和感を抱いたことはありますか?今回は「父親の浮気が発覚したエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:日之藤父親の様子に違和感主人公が18歳のころのことでした。いつもはスマホを持たなかった父親が、肌身離さず持つようになり違和感を抱きます。年に一度の家族旅行でも、胸ポケットのスマホを常に気にする父親の様子がおかしいと感じる主人公でしたが…。お土産にオルゴールを買った父親出典:Grapps旅行中、父親がお土産にオルゴールを買っていて「誰へのお土産?」と疑問を持った主人公。しかし後日、父親の浮気が原因で夜中に両親が大喧嘩をしてしまいます。大喧嘩の数日後、主人公の父親はスーツケースを持って家を出ていきました。母親の話によると、父親には彼女がいて一緒に暮らし始めたそうです。肌身離さないスマホ、誰に買うのか疑問だったオルゴール…。今になって、自分の勘は当たっていたと感じるも父親の隠していた衝撃事実に愕然とする主人公なのでした。読者の感想家族旅行中も頭の中は浮気相手のことだったのだろうと思います。家を出てすぐに同棲を始めた父親は新生活を楽しむことができているのかもしれませんが…。しかし、ずっと裏切られていた母親は心が癒えるまでつらい日が続くかと思うと不憫でならないと思いました。(30歳/専業主婦)いつもと違う様子に気づくなんて、主人公は父親の異変をよく察知したと思います。結果的に、本当に浮気していて数日後に出ていった父親にはびっくりしました。(45歳/パート)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月13日夫の仕事は朝が早く夜が遅いため、私たち夫婦がイチャイチャをする日は限られています。チャンスを逃すと次の週になることも。私たち夫婦は欲求を解消するためだけでなく、お互いの仲をもっと深めるためにもできる限りスキンシップをとるようにしていたのですが……。 夜に備えて…今日は待ちに待ったイチャイチャをする日。夜がくるのを待ちわびていた私は、仕事と家事を早く終わらせ、早めに夕飯も済ませました。 夕飯後、夫に子どもの寝かしつけをしてもらっている間、私は入念にお風呂でボディケア。ムダ毛処理やパックなどをして数時間後に備えていたのです。そして入浴後、私は毎晩楽しみにしている晩酌をしながら、「早く来ないかな~」と夫が子どもの寝かしつけから戻ってくるのを待ちました。 しかし、待てど暮らせど夫は子どもの寝かしつけから戻ってこないのです。子どもがなかなか寝てくれないのかな?と思ったのですが、夫の戻りがあまりにも遅く、痺れを切らした私は寝室へ行くことに。すると、夫は子どもと一緒に寝落ちしていたのでした。 やっとできるかと思ったら…子どもと一緒に寝落ちしていた夫。「子どもの寝かしつけで寝落ちしていたら起こして」と以前夫に言われていたことや、イチャイチャをする約束をしていたことから、私は夫を起こすことに。しかし、夫を起こしたものの酔っぱらいすぎていた私は、夫とイチャイチャすることよりも会話がしたくなり、夫に向かってマシンガントークを始めてしまったのでした。 その後、私のマシンガントークの勢いも収まり、夫と良い雰囲気になったのですが、夫から「あなたが酔い過ぎているから、今日はやめておこう」と言われてしまって……。私は夫に「イチャイチャしたい~」とわがままを言ったのですが、夫に寝室へと連行されてしまいました。 すると、自分でも驚くことにベッドに横たわった瞬間、即寝したのでした。 翌朝、私は酔いすぎていたことを夫に謝罪しました。夫は許してくれましたが、お互い楽しみにしていた夫婦の時間が私の飲みすぎのせいで台無しになってしまったため、私は猛省。あの日から私は、お酒を飲みすぎて失敗しないよう、イチャイチャする前の飲酒量に気をつけるようにしています。 著者/花山花子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年08月11日何気ない一言で、それまで和やかだった空気が一変することもありますよね。もしも、生まれたばかりの子どもを連れて義実家へ行ったとき、子どもの父親を疑われたら……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『我が子を疑う義実家』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫と話し合い……義実家から、生まれたばかりの子どもが「夫タチバナの子ではないのでは?」との疑いをかけられたユリ。しかたなくDNA鑑定を受けたユリですが、タチバナとぎくしゃくしてしまい、なんとかしようとして……。ここでクイズです!ユリの信じてほしいという真剣な思いを聞いたタチバナ。このあと、どうしたでしょうか?ヒントは、タチバナもこのぎくしゃくした関係は続けたいと思っていません……。妻の言葉に夫は……正解は、謝った!このあと、お互いのわだかまりがなくなり、前のように話すようになったユリたち。しかし、ある日タチバナが実家へ寄ってみると、そこでとんでもない話を耳にするのでした。こんなときどうする?顔を合わせても会話もない生活なんて耐えられませんよね。今回のユリは、思い切って自分の気持ちをタチバナに伝えたことで、夫婦の仲が元に戻りました。子どもの出生でぎくしゃくする夫婦……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月03日