今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】夫と妹に結婚式を譲ったら主人公の結婚式前日の出来事です。妹から突然「お姉ちゃんの旦那さん取っちゃった!」と連絡がきました。続けて「旦那さんが私と結婚したがっている」と言い…。「明日の結婚式は旦那さんと私のものになる」と宣言。主人公は冗談だと思い、夫へ確認の連絡を入れます。夫が浮気を認め…出典:Youtube「Lineドラマ」すると夫はあっさりと妹との浮気を認め…。主人公へ「乗り換えるわ(笑)」と報告しました。主人公はそんな2人に呆れ、明日の結婚式を譲ることに。しかし結婚式当日、妹から「助けて…」とSOS連絡が入ります。問題さあ、ここで問題です。なぜ妹は主人公に助けを求めたでしょう?ヒント夫のあることが発覚します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「夫の浮気が発覚した」でした。夫の複数の浮気を知り、ショックを受けた妹は…。図々しくも主人公へ助けを求めてきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年06月01日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妹を溺愛してきた結果主人公の両親は、幼少期から妹だけを溺愛していました。そんな主人公も結婚し、幸せに暮らしていたのですが…。主人公だけでなく、主人公の子どもにも冷たく接する母。主人公はそんな母に耐えられず、実家から足が遠のきます。しかし、実家で行われた食事会でのこと。そこで妹が「遺産放棄して、関わらないで」と一言。主人公は「…え」と動揺しますが、了承して実家を去ります。その後、妹は夢のマイホームを建て、家事はすべて母任せ。しかし数年後、両親が病気と怪我で動けなくなりました。困り果てた妹は主人公に電話をかけてきます。妹のことを突き放す主人公出典:エトラちゃんは見た!父の稼ぎがなくなり、金銭面でも厳しくなった妹。仕事と育児、そして介護の両立に耐えられなくなり…。介護をするよう主人公を怒鳴りつけてきました。しかし、主人公は妹からの頼みを断ります。ここでクイズ主人公は後日、どんな行動に出たでしょう?ヒント!ほんの少しの協力をすることにしました。ヘルパーの手配をお願いした出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「ヘルパーの手配をした」でした。家族から愛されず生きてきた主人公。今さら母や妹に助けを求められて、正直うんざりします。しかし、見捨てることもできない主人公は…。最低限生活ができるようにサポートしたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年06月01日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『両親に溺愛される妹が私の彼氏も奪おうとしてきた』第3話を紹介します。もともと甘え上手だったうえに病気のこともあり両親から溺愛されるようになった妹。しかし主人公だけには仮病でやりたい放題の最悪な本性をさらけ出していたのです。そのことをいくら訴えても両親は信じてくれず、主人公だけがどんどん嫌われていき…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3両親に溺愛される妹が私の彼氏も奪おうとしてきた出典:進撃のミカ主人公はお古だけ出典:進撃のミカ機嫌のよさそうな妹出典:進撃のミカぬいぐるみを自慢出典:進撃のミカ素っ気ない返事をすると…出典:進撃のミカ主人公のぬいぐるみを…!?出典:進撃のミカそして耳を…!出典:進撃のミカ無惨な姿に出典:進撃のミカ白々しく…次回予告出典:進撃のミカ妹ばかりがほしい物を買ってもらえて、主人公はいつもお古ばかり…。新しいぬいぐるみを自慢され主人公が素っ気ない態度をとると、妹は怒って主人公のぬいぐるみを奪い引きちぎったのです。さらにぬいぐるみを踏みつけ、楽しそうに笑う性格の悪さを見せたのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月31日私には二つ年下の妹がいます。妹は容姿がいいというだけで昔から周りを見下すような人でした。さらに人の彼氏にちょっかいを出す癖も……。私が家族に紹介すべく、彼と一緒に実家へ帰ったときも、妹は。 彼を実家に連れて行ったら私は大学進学を機に上京。勉学に勤しむ中で、2つ上の先輩だったある男性と出会い、お付き合いを始めました。順調に交際を重ねる中で同棲を始め、3年が経ったころ。なんと彼からプロポーズが! このとき、彼はすでに社会人でしたが、私はまだ学生。私自身、結婚というものを現実的に考えたことがなかったため少し迷ったものの、彼とは性格も合っており居心地もよかったことからプロポーズを受けることに。私が就職したら結婚しようと話していたので、まずは両親に彼を紹介すべく、彼と私の実家へ行くことにしました。 実家にはもちろん、私が上京して以降は連絡をまったく取っていなかった妹もいて……。 紹介した翌月…悪夢のような出来事が!?両親と妹に彼を紹介し、「私の就職が決まったら結婚」という話もして、何ごともなく彼の紹介を終えられたと思っていた私。 しかし、実家へ行った翌月くらいから、彼の帰りが遅くなるようになったのです。私は「ゆくゆくは結婚式をしたいし、お金を気にして頑張って働いてくれているのかな」と勝手に思っていましたが、どうやら違ったみたいです。 ある日、仕事から帰ってきた彼に「話がある」と言われました。「何だろう」と思っていると……いきなり「別れてほしい」と言われてしまったのです。突然のことで驚きましたが、このとき「ある可能性」が私の中に浮かんできました。そして、まさしく「その可能性通り」だったのです。 彼は丁寧に別れたいと思ったことの経緯を説明してくれました。最近になって妹から連絡がくるようになり、帰りが遅くなっていたのは妹に会っていたのだということ。会ううちに妹のことが好きになってしまったということ。 彼が頬を赤らめて「妹さん、少し他人から見ればわがままに見えるかもしれないけど、そこがかわいいんだ」と言うので、私は呆れてしまいました。そして、一瞬で気持ちも冷めてしまった私は、「わかった、さようなら」とだけ言い、荷物をまとめて実家に帰ったのでした。 ある人物から結婚式の招待状が届いて実家に戻ったと同時に、両親にはすべてを話して妹を追い出してもらいました。妹は略奪できたことに大喜びで「家を追い出された」とは思っていない様子でした。そのまま私と彼が住んでいた家に引っ越したそうです。 一瞬で彼への気持ちが冷めたとはいえ、結婚も考えていた相手と実の妹に裏切られたことは私にとってとてもショックな出来事でした。それでも両親や親友に励まされながらなんとか、勉強と就職活動にまい進し、大学を卒業し無事就職することができたのでした。 心の傷も癒えたころ、一通の郵便が届きました。それはなんと妹と元彼の結婚式の招待状でした。せっかく癒えた傷がまたえぐられそうな感覚になりましたがなんとか落ち着かせ、私は招待状をそのままゴミ箱へ。もう2人に振り回されたりしない――。そう思っていたある週末、妹から電話がかかってきて……。 出ると、浮かれた妹の声が聞こえてきました。そして「今日が私たちの結婚式だって知ってるでしょう? なんできてくれないの?」「二次会だけでもきてよお!」とうれしそうに話します。妹はどうせ、幸せな自分の姿を私に見せつけたいだけなのです。 これまでは妹の身勝手な行動に何も言い返さず黙っているだけでした。しかし、このときだけは「許せない」「ぎゃふんと言わせてやる」という気持ちが強く……。 私は「わかった!じゃあ夫と一緒に行くね!」と言って妹の返事を待たずに電話を切りました。 電話の向こうで「ちょ、え? 夫って、お姉ちゃん結婚し……」などと聞こえていましたがそんなのは無視。そう、私はあれから親友の紹介で知り合ったアメリカ人と結婚していたのです。さっそく、夫に話して一緒に二次会会場へ行くことにしました。 夫を見て妹と元婚約者は絶句夫と会場へ向かい、「紹介するわね! 私の夫!」そう言うと、周りの人たちはざわざわし始めました。中には「キャー♡」という黄色い声も聞こえてきます。それもそのはず。私の夫はすらっとした身長、モデルのような顔立ちなのです。私自身、彼の人柄に惹かれたのですが、彼はその外見から女子たちからモテモテでした。 「私、今幸せなの」。 「これでもか」という思いを込めて、私は妹と元彼に見せつけたのです。2人は、ただ悔しそうにこちらを見ているだけでした。妹はさぞムカついたのでしょう。何か言いたそうでしたがそんなことは構わず、私たちは会場を後にしました。 後日談あれから妹は、私たち夫婦の邪魔をしようと何度も夫に連絡をしてきましたが夫には効果なし。元彼のときのようにうまくいかず躍起になったのか何度も何度も連絡してくるため、元彼に「妹が浮気をしようとしている」と連絡を入れると、2人はすぐに破局したようです。 妹は元彼の家も追い出されてしまい、実家にも帰れずいろいろな人に連絡して回っているみたいです。 一方で私は、夫との間に子どもを授かりました。現在妊娠中で、愛おしい毎日を送っています! わが子に会えるのが今から待ち遠しいです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月30日私の実母はいわゆる毒親。私が幸せになることが許せないようで、結婚式にも参列はしてくれましたが、「実家には二度と戻ってくるな!」と言われてしまいました。その後、コロナ禍真っただ中に妊娠が判明し、夫を頼れず初めての出産を迎える私はとても悩みました……。 里帰り中の実母初めての出産と育児で不安だった私は、迷った結果、里帰り出産を希望しました。快く……とまではいえませんが、里帰り出産をすることを認めてくれた実母。普段は口うるさい義母も、妊娠は喜んでいましたし、さすがに妊娠中や産後はやさしくしてくれるのかと思っていました。 しかし、現実はそんなに甘くはなかったのです……。 里帰りしてからは毎日のように「私の予定が崩れて迷惑」「ルーティーンがあるのに……」などとネチネチ言われ続けることに。 唯一良かったことは、無事に長女を出産できたこと。しかし、産院から帰ってすぐに、「里帰りで実家のスペースを貸してるんだから、私からの出産祝いはなくていいわよね」「親戚への内祝いは何にするの?さっさとやりなさいよ」など、母のマシンガントークは炸裂します。なかなか体を休めることができませんでした。 実家から夫の待つ家に帰るときにも、「二度と来るな」というようなことを実母から言われました。口には出しませんでしたが、私も「二度と帰ってくるもんか」と思っていました……。 ただ、さすがの母も、孫はかわいいようで、ときどき連絡をしてくるようになりました。しかし、余計な一言やチクチク言葉が多いので、なかなか私は我が子を実母に会わせる気にはなれず、めったに帰省することはありませんでした。 長女の出産時は心身ともに疲れ果ててしまったので、2人目の時は里帰りしないことに。夫が育児休暇を取ってくれたこともあり、夫婦2人で支え合いながら自宅で赤ちゃんのお世話をしました。上の子をみながらということもあり、体の方は大変でしたが、気持ちの方は落ち着いていた私。実母であっても適切な距離が必要なのだと今は実感しています。時々電話口で孫に会わせろと怒る母ですが、聞き入れる気はありません。実母には一度我が身を振り返ってもらいたいなと願うばかりです。 イラスト/きりぷち ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:佐藤恵
2024年05月30日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して、妹のくるみは兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出す始末。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案すると…「専業主婦にはわからないよな」と兄は母親を見下す発言をするのでした。連日に渡って専業主婦の母親を批判する兄に対し、怒りをあらわにする妹・くるみ。すると兄は「今は家電があれば家事なんて秒で終わる」などと、ありえない言動を繰り返すのでした。■兄の押し付けにイラッ… ■ようやく父が出張から帰宅連日繰り返される兄のいきすぎた言動を批判すると、「せっかく俺の妹として産まれてこれたのに」と兄の勘違いは揺るがず…。さらに父親が帰るまでの間はニュースを見ては「嘘ばかり」とつぶやき、熱愛報道にさえ「このニュースが真実なのか見極める目を養うんだぞ」と妹・くるみに説くのでした。そしてついに父親が出張から帰宅。兄の異変に父親はどう反応するのでしょうか。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月29日ゆりこさんは、夫のヨウタと息子のコウちゃんの3人家族。幸せに暮らしていましたが、コウちゃんの「パパときーちゃん(ゆりこさんの妹・きくこ)って結婚するの?」という発言をきっかけに、その生活は一変してしまいます。不倫関係にあったヨウタときくこ。ゆりこさんに隠れて会っていた2人は、コウちゃんにけがをさせてしまいます。ゆりこさんは2人の不倫の証拠をつかむために、子ども用のGPSとSNSの投稿を使って、マンションにおびき出しました。しかしきくこはまったく反省しておらず、最後まで謝罪の一言もありません。そして数カ月後、ヨウタとゆりこさんの離婚が成立します。離婚後、なんとヨウタときくこは結婚! 2人の結婚を知ったゆりこさんは心をかき乱されますが、そこへ母から電話がかかってきました。慌てている様子の母。一体何が… ヨウタとの入籍が決まり、実家に帰ってきたというきくこ。きくこは「とんでもないことしちゃった」と俯き、母にお金を貸してくれないかと頼みます。お金を貸してほしい理由を話すように、母がきくこを促すと……。 「できちゃったのよ!」 なんと、きくこはヨウタ以外の男性の子どもを妊娠してしまったのです。さらに「なかなか離婚せず、不安にさせた彼のせいよ」と言い放つのでした。 ヨウタ以外の男性の子どもを身ごもったきくこ。しかも、ここまできて「私は悪くない」と言い続けます。 他人のせいにして、自分の非から目を背けることは簡単です。しかし、自分の非から目をそらし続けることはできないのではないでしょうか。 きくこには今までの自分の言動と向き合って、反省してほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月29日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると、「お気楽専業主婦」と唐突に母親を非難するのでした。その異様な言動に唖然とする妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出し…。しかし一緒にビジネスしたい人と誘ってくる相手はすべてネットで知り合った人だと判明するのでした。妹・くるみは「詐欺では…!?」と忠告するも、耳を貸さない兄。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案すると…。「専業主婦にはわからないよな」と兄は母親を見下す発言をするのでした。■兄の話題は一旦保留となり… ■見下す兄についに我慢の限界…!ある日、兄から「これ読んどけよ」と小説をすすめられた妹・くるみ。ストーリーをたずねると、働かない、家事しない専業主婦が旦那に捨てられる内容だと説明する兄。「それを読んで、あるべき姿を学んでおけ」という兄は、またもや母親を否定する言葉を口走るのでした。ついに我慢の限界を迎えたくるみは、兄に対して怒りをあらわにすると…「今は家電があれば家事なんて秒で終わる」「誰にも貰ってもらえない」などと、ありえない言動を繰り返すのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月28日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『男を取っかえひっかえするワガママな妹』第9話を紹介します。彼氏のことを信じている主人公のもとに、妹から連絡が入りました。そして妹はなんと主人公の彼氏と付き合うことになったと報告したのです。嬉しそうな妹に対し、主人公は…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9男を取っかえひっかえするワガママな妹出典:Youtube「Lineドラマ」最近は…出典:Youtube「Lineドラマ」昨日ついに!出典:Youtube「Lineドラマ」妹の勝利宣言出典:Youtube「Lineドラマ」唖然とする主人公出典:Youtube「Lineドラマ」負け惜しみではない出典:Youtube「Lineドラマ」時間はかかったけれど出典:Youtube「Lineドラマ」話を聞くように促し…出典:Youtube「Lineドラマ」絶対に無理な理由出典:Youtube「Lineドラマ」3ヶ月前から海外にいる出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」嬉しそうに付き合うことになった経過を話す妹。しかし主人公はそんなはずがないと否定します。なぜなら彼氏は3ヶ月前から仕事で海外に行っていて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月27日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると…母親のことを「お気楽専業主婦」と痛烈に非難する兄・栗太。その異様な言動に唖然とする妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出し…。しかし一緒にビジネスしたい人と誘ってくる相手はすべてネットで知り合った人だと判明するのでした。■リアルでは会ったことがない…! ■専業主婦の母親を見下す兄ビジネスに誘ってくれる相手とは会ったことがない、と話す兄に対して、妹・くるみは「詐欺では…!?」とすかさず忠告します。それでも、なぜか自信たっぷりな兄。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案するも、「専業主婦にはわからないよな」と母親を否定する発言を繰り返す始末。兄の変化を楽観視していた母親も、さすがにその変貌ぶりに驚かされるのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月27日ゆりこさんは、夫のヨウタと息子のコウちゃんの3人家族。幸せに暮らしていましたが、コウちゃんの「パパときーちゃん(ゆりこさんの妹・きくこ)って結婚するの?」という発言をきっかけに、その生活は一変してしまいます。不倫関係にあったヨウタときくこはコウちゃんを連れて水族館へ。しかしその際、コウちゃんがけがをしてしまいます。仕事から帰宅したゆりこさんは焦って病院へ行き、その帰りにコウちゃんから何があったのか聞きました。きくこが無理矢理「ママ」と呼ばせようとしていたことを知り、ゆりこさんは2人に制裁を下すことを決意します。子ども用のGPSと、SNSの投稿を使って不倫している2人をマンションにおびき出したゆりこさん。自分がまんまと姉の策略に引っかかったことに気づいたきくこは、悔しがります……。不倫がバレてもまったく反省しない妹に… 「貯金がないから、親に払ってもらう」と言い出したきくこ。 しかし、ゆりこさんがすでに両親に話をしていました。きくこの浪費癖を知っていた両親は、きくこの給料と口座を管理していたのです。 慰謝料はその貯金から一括で払ってもらうと伝え、きくこはショックを受けるのでした。 不倫がバレても、反省もせずまだ逃げようとするきくこ。自分が人を傷つけたという自覚はないのでしょうか。 きくこは慰謝料から免れようとしていましたが、ゆりこさんのほうが一枚上手でしたね。慰謝料をきっちり払い、誠心誠意ゆりこさんやコウちゃんに謝ってほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】結婚式前日に夫と妹との浮気が発覚主人公の結婚式前日のことです。突然妹から「お姉ちゃんの旦那さん奪っちゃった!」と連絡がありました。主人公は驚きつつも、何かの冗談だと思っていましたが…。その後、夫があっさりと妹との浮気を認めたのです。さらに、明日の結婚式は妹と夫で行うと言い始めた2人。主人公は「最低…」とショックを受けつつも、2人へ結婚式を譲りました。しかし結婚式当日、主役を奪った妹から「お姉ちゃん助けて…」とまさかの連絡を受けます。まさかの事実を知った妹出典:Youtube「Lineドラマ」妹は夫が他の女性とも浮気していることを知ったようで…。どうしたらいいかわからず主人公へ助けを求めてきたのです。ところが主人公は妹に呆れていたため冷たくあしらいました。問題さあ、ここで問題です。この後、何があったでしょうヒント妹は怒ったある人物から散々な扱いを受けます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「父親から『縁を切る』と言われた」でした。夫からも浮気され両親からは絶縁宣言されたと話す妹。想像していなかった現実に、妹は絶望していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】姉のモノばかり欲しがる妹主人公にはわがままな妹がいます。昔から主人公のものばかりを欲しがる妹。主人公の歴代の彼氏も、妹に横取りされていました。それから数年後、主人公は婚約者を連れて実家へ帰省します。するとその様子を見ていた妹は、やはり婚約者を欲しがり…。「お姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と要求してきたのです。父からの理不尽な連絡出典:Youtube「Lineドラマ」その後主人公のもとへ父から連絡があって…。妹が父に告げ口をしたようで、父は主人公に「婚約者を譲れ。譲らないなら容赦しない」と言いました。主人公は父のまさかの発言に愕然とします。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公のもとに婚約者から連絡がありました。婚約者は、一体何を伝えたでしょうか?ヒント婚約者は妹から猛アプローチを受けていましたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「妹にしか見えないこと」でした。実は妹からのしつこいアプローチにうんざりしていた婚約者。まさかの事実に主人公は「…え?」と驚きます。その事実を婚約者から告げられた妹は「そんな…もういい!」と激怒。そして「お父さんに何とかしてもらうから!」と逆上したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月27日皆さんは、家族関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「姉の恋人を欲しがる妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。彼氏を奪う妹主人公はある日、挨拶のために婚約者を実家に連れて行きました。すると妹が婚約者のことを気に入ってしまい…。「お姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と言い出します。妹はこれまでに何度も主人公の彼氏を奪ってきました。しかし父は妹に甘く、主人公が彼氏を譲るしかなかったのです。主人公は成り行きで妹に婚約者の連絡先を教えますが…。婚約者から返事が来ないと怒る妹。このことを妹が父に話すと…。父は主人公に「どうして婚約者を妹に譲ってあげないんだ?」と言ってきました。容赦しないと言う父出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「婚約者だけは譲るつもりないから」と宣言しすると…。父は「お父さんは容赦しないぞ」と、妹の味方をしたのです。数日後、婚約者から「話がある」と言われた主人公。妹に心変わりしたのだろうかと不安になりますが…。「妹から毎日気持ち悪いメールがくる…」という婚約者の言葉に、主人公は「え?」と戸惑うのでした。読者の感想婚約者を妹に譲るように言ってきただけでなく、主人公に「容赦しない」と言い張る父に衝撃を受けました。父が妹の味方になってしまうと、主人公としてはつらい立場だと思います。(20代/女性)今まで付き合った彼氏や婚約者を奪う妹はもちろん、妹に甘い父に怒りを覚えました。妹から気持ち悪いメールが送られてきて、婚約者も困惑したでしょうね…。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月24日橋本ライドンさんによる、コミック『妹・サブスクリプション』をご紹介します。サブスクなしでは生きられない!姉の歪んだ愛情が行き着く先は?定額料金でさまざまなサービスを受けられる、サブスクリプション。「私が使っている絵を描くソフトもサブスクですが、提供している会社の経営次第で、すべて失われる可能性もあるわけです。いまや生活に欠かせないものなのに、この危うさは怖いなあという思いがありました」橋本ライドンさんのこの物語も、絵柄のかわいさとゆるさに和んでいると、思わぬ怖さが待っていたりする。まずもって、「妹」と「サブスクリプション」という言葉の組み合わせが謎なのだが…。「指摘されて改めて気づいたのですが、私は執着とか愛の話を描くのが好きみたいで。もうひとつ、姉妹という関係にも惹かれていたので、姉が妹を追い求める話にしようと思いました。自分はきょうだいがいないので憧れもあるのですが、“血を分けた限りなく近い他人”という存在に、ロマンを感じてしまうのです」4コマ形式で進んでいく本作。1話目では、会社から帰宅した姉のみゆきを妹の今日子が無邪気に迎えている。その後も仲良し姉妹のやり取りが描かれるのだが、今日子はちょっとした衝撃やケガでピタリと動きが止まってしまい、そのたびにみゆきは落胆する。動かない妹はやがて業者によって回収され、何事もなかったように元気な姿で戻ってくる。どうやら妹はサブスク商品らしいのだが、なぜみゆきがそんなことをしているのか、読者にはなかなか見えてこない不気味さがある。「何かひとつのものを守ろうとして凶暴になる瞬間って、誰しもあると思うのです。みゆきは、会社ではしっかり者で通っていますが、そのギャップを描きたかったんです。彼女は妹と穏やかな暮らしを続けられさえすればいいと思っているけれども、周りがそうさせてくれない。袋小路に追い詰められたらどうなるのか、私自身も見てみたいと思いました」妹をサブスクするSF的設定とサスペンス的な不穏さ、多様な価値観や倫理観が交錯する社会派ドラマの一面など、さまざまな要素を内包しながら、姉妹はどこへ向かうのか。「いつもは一対一の関係性を描くことが多いのですが、今回はいろんな人の目線を意識しました。どの目線にもそれぞれに正義があって、どれも完全に正しいとは言い切れないけど、間違っているわけでもない。みゆきも普通に傷つく子だし、自分が正しいという絶対の感情だけで動いているわけではないのだと、描きながら理解できるようになりました」『妹・サブスクリプション』しっかり者のみゆきは、妹の今日子をひそかにサブスクしている。一体なぜ?本物の今日子は?SNSで話題を呼んだ衝撃作。描き下ろし番外編も収録。講談社1100円©橋本ライドン/講談社※『anan』2024年5月22日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2024年05月22日皆さんは、家族のワガママに振り回された経験はありますか? 今回は「遺産を相続する妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ワガママな妹兄と妹がいる主人公。両親と5人で暮らしていますが、家族の悩みの種は末っ子の妹のこと。妹は子どもの頃からワガママで、それは成長するにつれてさらにひどくなっていきました。家族の財布からお金を盗んだり、浮気の慰謝料を両親に肩代わりさせたりといったことが続き、ついに両親は妹を見放して家から追い出してしまいます。それから数十年間、妹とかかわることはなかったものの…。父が亡くなり、母が妹に連絡することに。すると妹は開口一番に「遺産ってあたしももらえるよね?」と聞いたのです。怒りに震える母でしたが、何か思いついたようで…。父の遺産はすべて母が受け取ること、そして母が亡くなったら遺産を全部妹に託すことを約束しました。そして10年後母が他界すると、妹は10年ぶりに顔を出し「遺産は全部私でいいのよね!?」と兄を急かします。母が遺したお金が思ったより少ないことに不満をもらす妹でしたが、はやく遺産を受け取りたいようで…。妹が母の遺産をすべて相続出典:エトラちゃんは見た!妹は「これでいいの?」と、必要書類を読みもせずにサインをして兄に渡します。こうして妹は母の遺産を相続。数日後、兄が電話で母の遺産の中に借金も含まれていることを妹に伝えると…。驚きの事実に愕然とする妹なのでした。読者の感想家族が亡くなったのに、遺産の心配ばかりしている妹はひどいと思います。妹に借金を残すようにするなんて、母はとても怒っていたのでしょうね。(30代/女性)父が亡くなってすぐに遺産の話をするなんて、父に対する感謝の気持ちはないのでしょうか。きちんと確認もせずにサインをして、借金を背負わされた妹は自業自得だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月19日皆さんは、家族から無理な要求をされた経験はありますか? 今回は「姉の婚約者を欲しがる妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。人のものばかり欲しがる妹昔から人のものばかりを欲しがる妹にウンザリしていた主人公。父はそんな妹に甘く、主人公はいつも我慢を強いられていました。あるとき、主人公は結婚を考えている彼氏を連れて実家に挨拶にいきます。すると彼氏を気に入った妹は「姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と発言。その後、無理を言って彼氏の連絡先を手に入れた妹は、彼氏に猛アプローチをします。しかし彼氏から無視され続けた妹は、主人公に彼氏との仲を取り持つようお願いしてきたのです。主人公が断ると、妹は「お父さんに言いつけるから!」と逆ギレ。数時間後、主人公のもとに父から連絡が来て…。彼氏を譲れと言われる出典:Youtube「Lineドラマ」なんと父は「彼氏を妹に譲れ」と主人公に要求してきました。さらに主人公が断ると「譲らないなら容赦しない」と脅すような発言をしてきたのです。しかし数日後、主人公は彼氏から妹のことで話があると相談されます。深刻そうな彼氏の様子に「まさか妹のことを好きになったの…?」と慌てる主人公ですが…。彼氏は毎日のように来る妹からの連絡が気持ち悪くて耐えられないと打ち明けてきたのです。彼氏から知らされたまさかの事実に「…え?」と驚く主人公なのでした。読者の感想主人公の彼氏を平気で欲しがる妹にも、そんな妹の味方をする父にも衝撃です。彼氏の気持ちがしっかりと主人公に向いていることがせめてもの救いだと思いました。(40代/女性)自分の欲しがるものが手に入らないだけで逆ギレする妹には、唖然としてしまいました。主人公もまさか彼氏を奪われそうになるとは、想像もしなかったでしょう…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月18日ゆりこさんは、夫のヨウタと息子のコウちゃんの3人家族。幸せに暮らしていましたが、妹のきくこによってその生活は一変してしまいます。ある日、ヨウタときくこが結婚するのか聞いてきたコウちゃん。どうやらヨウタがそう言っていたようで、ゆりこさんはきくこの過去の奇行を思い出していました。ゆりこさんよりも、上にいこうとする妹・きくこ。今までもきくこはトラブルを起こしてきたようで……。思い出したくない過去… 社会人になったばかりのころ、パン教室へ通っていたゆりこさん。それを知ったきくこはすぐにパン教室に入会し、ゆりこにやさしくしていたオーナーに目をつけます。 数カ月後、きくこがオーナー夫婦と揉め事を起こしました。オーナー夫婦は離婚し、パン教室は終わってしまいます……。ゆりこさんはこれを機に家を出て、きくことは距離を置いていたのです。 しかし、安心したのもつかの間。きくこは勤めていた会社をトラブルで辞め、ヨウタの会社に入ってきたのでした。 妹のきくこの奇行に、ゆりこさんは困っていました。いくら家族だからといっても、お互いひとりの人間です。性格が合う合わないはあるでしょう。 きくこは姉のゆりこさんが楽しくしている姿が気に食わない様子……。だからといって、ゆりこさんを傷つけるのはやめてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月16日結婚が決まり、彼の妹に初めて会ったときの話です。ひとりっ子だった私は、妹ができると楽しみにしていました。しかし彼からは「だいぶ変わったヤツだから、あんまり深入りしないで」と言われていたのです。初めて顔を合わせたのは、近所のカフェ。しかし待っても待っても妹は顔を見せません。やってきたのは約束の1時間後。それだけでもびっくりしたのですがーー。最悪の顔合わせやっと登場した妹に自己紹介を済ませると「彼女さん真面目!」と大笑い。真面目なのは悪いことではありませんが、小馬鹿にしているような妹の口ぶりは気分の良いものではありません。さらに妹は「こんな人のどこがいいの? 20代なのにババくさくない?こんな人がお義姉さんなんて恥ずかしいんだけど〜」と、ひどい言いよう。「あ、パパとママが貯めておいてくれた結婚資金目当てでしょ?」と続けます。 返答に困っていると「もういい! だから会いたくなかったんだ!」と彼が立ち上がり、私の手を引いてカフェから出ていきました。 義家族とはいえ、これから妹と関わることには不安しかありません。そんな私に彼は、金輪際関わらないと約束してくれたので、予定通り私たちは結婚しました。 もともと実家に寄りつかなかった義妹は、大学を卒業してからも地元には帰らず、年末年始やお盆でも顔を合わせることはなかったため、私の結婚生活は平穏そのもの。翌年には息子が産まれ、気が付けば20年という長い年月が経っていました。 20年後、再会したのは…息子は誰に似たのか、スラリとした高身長のイケメンに成長しました。 そんなある日、義妹が結婚相手を連れて家に来るので挨拶にきてほしいと、義母から声をかけられました。20年も経ったので、義妹も落ち着いたのでしょうか。私は義実家に向かうべく、大学帰りの息子と駅で待ち合わせていました。 少し遅れてしまった私が待ち合わせ場所に急ぐと、派手な女性にナンパされている息子の姿……。足を止めて様子をうかがうと、ナンパの相手はフリルのワンピースにハイヒールと若々しい格好でしたが、顔は年齢を隠しきれていません。息子も、さすがに苦笑い……。 少しずつ近づくと、私は自分の目を疑いました。その女性は、年はとっているものの、あのとき私に失礼なことばかり言った義妹だったのです。 息子に近づいて声をかけても、義妹は私の正体に気がつきません。私を見て「彼女? ババくさい女選んじゃったのね〜 私みたいに、いつまでもかわいい子を選ばないと!」と、失礼な発言。私は大きくため息をついて、私と息子の正体を明かしました。義妹の作戦何も知らなかった義妹と息子は驚いた顔をしていました。それにしても、これから結婚相手と実家に挨拶に行くというのに、ナンパなどするでしょうか? そこで私の勘がはたらきます。 義両親は子どもたちのためにたくさんの結婚資金を貯めていました。強く結婚を望む義両親……。他の用途では渡さないと話していたのも聞いたことがあります。義妹は、なんとか結婚相手として連れて行ける人を見つけ出して、形だけ義両親に紹介し、結婚資金を貰おうと考えたのではないでしょうか。 私の勘はビンゴ! 「もしかして……」と義妹に話すと、急にキョドキョドし始めたので、間違いないでしょう。息子は「くだらない」と呆れ顔。義妹は顔を真っ赤にして帰ってしまい、義実家には来ませんでした。「ババくさい人」がブーメランに…義両親に経緯を伝えると、あからさまにがっかりした様子。娘の結婚がぬか喜びだとわかり、ショックだったことでしょう。しかし落胆したのも束の間、義妹への怒りが湧きあがったようで、貯めていた結婚資金は自分たちの老後資金にすると言っていました。 どうやら義妹はまともに仕事もしないまま、だんだんとその日暮らしの毎日に疲れてきたよう。そこで結婚資金をアテにしたのでした。 20年前、私のことをババくさいと言った義妹も、年月とともに年を重ねました。これを機に年相応の振る舞いやファッションを知ってくれればいいなと思います。 自分がバカにしていた「ババくさい人」になってしまった事実を受け入れるには、まだ時間がかかるかもしれませんね。でも、それを受け入れられれば、もっと素敵な年の重ね方を見つけられるのではないでしょうか。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月16日義理の親との関係に悩む人は多いですが、実の親とうまくいっていない人もまた多いよう。今回は毒親な実の母親に「離婚しろ」と言われ、絶縁した話を紹介します。「結婚おめでとう」って言ってくれると思ったのに…▽ 娘の結婚を祝福するどころか、結婚相手を罵り、離婚をすすめる母親。悲しいけれど、距離を取った方が幸せかもしれませんね……。
2024年05月16日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『結婚式当日、婚約者を妹に奪われ新郎がドタキャン』第1話を紹介します。明日に結婚式を控えて、幸せを望む主人公。夜に街中を歩いていると、キョロキョロしながら歩いている男性が目に入りました。この男性との出会いが主人公の運命を大きく変えて…。#1結婚式当日、婚約者を妹に奪われ新郎がドタキャン出典:進撃のミカ明日は結婚式出典:進撃のミカキョロキョロする男性が…出典:進撃のミカ声をかけた出典:進撃のミカ泣きべそで…出典:進撃のミカダッシュする主人公出典:進撃のミカそして充電器を出典:進撃のミカ差し出した袋は…出典:進撃のミカお金!?出典:進撃のミカ笑顔で助ける主人公出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ困っていそうな男性に声をかけた主人公。事情を聞いた途端、何の躊躇もなくお金まで用意して助けてあげました。遠慮する男性に、次困っている人を見かけたら助けるようお願いをしたのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月15日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか?今回は「姉の彼氏を奪う妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。妹が彼氏を狙っていて…ある日「昨日お姉ちゃんの彼氏と会った」と妹に言われ、驚愕した主人公。妹と彼氏は飲み会で知り合ったらしく、妹は彼氏に一目惚れしたと言います。妹が男を取っかえひっかえする性格だと知っていた主人公は、心配になりました。それから数ヶ月後、突然「お姉ちゃんごめんね♡(笑)」と妹から連絡が入ります。話を聞くと、妹は「彼氏と付き合うことになった」と言い始め…。気持ちが傾いてきた出典:Youtube「Lineドラマ」「最近はデートしてくれることも多くなった」と主人公にマウントをとってくる妹。しかし主人公は困惑して「彼氏は今海外にいるから、付き合うのは不可能」と告げます。すると妹は「へ?」と驚き、彼氏だと思っていた人物に急いで確認するのでした。そこで相手から言われた衝撃の言葉とは…。読者の感想姉の彼氏だとわかっていてアプローチをするなんて、恐ろしい妹ですね…。しかし彼氏だと思っていた人が別人だと判明して、予想外の展開に驚愕しました。(20代/女性)妹の魔性の女っぷりに振り回される主人公は、とても大変だと思います。男を取っかえひっかえする性格だと、主人公が心配するのも無理ないですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『両親に溺愛される妹が私の彼氏も奪おうとしてきた』第7話を紹介します。婚約者とのデート中に妹と出会ってしまい、嫌な予感がした主人公。その後、様子がおかしくなった婚約者の携帯に妹の写真を見つけ疑心暗鬼になってしまいました。家族と顔合わせがしたいと言う婚約者を連れて実家へ行くと、両親は意外にも歓迎してくれて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#7両親に溺愛される妹が私の彼氏も奪おうとしてきた出典:進撃のミカ心配すると出典:進撃のミカ両親が耳打ち出典:進撃のミカ咳をしながら…出典:進撃のミカまさか…出典:進撃のミカ母親の言葉に出典:進撃のミカ主人公の婚約者を…!出典:進撃のミカ両親はここでも妹を優先出典:進撃のミカまさかの事態に出典:進撃のミカ勝手に婚約を破棄!?出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ途中で妹が来ると、歓迎ムードだった空気が一変。病気が悪化したらしくネガティブなことばかり言う妹を励まそうと、母親はほしいものは用意すると言ったのです。すると嫌な予感通り妹は婚約者がほしいと笑い、両親はあろうことか昔のように妹の言いなりになってしまったのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか?今回は「姉の彼氏を奪う妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。妹が彼氏を狙っていて…ある日「昨日お姉ちゃんの彼氏と会った」と妹に言われ、驚愕した主人公。妹と彼氏は飲み会で知り合ったらしく、妹は彼氏に一目惚れしたと言います。妹が男を取っかえひっかえする性格だと知っていた主人公は、心配になりました。それから数ヶ月後、突然「お姉ちゃんごめんね♡(笑)」と妹から連絡が入ります。話を聞くと、妹は「彼氏と付き合うことになった」と言い始め…。気持ちが傾いてきた出典:Youtube「Lineドラマ」「最近はデートしてくれることも多くなった」と主人公にマウントをとってくる妹。しかし主人公は困惑して「彼氏は今海外にいるから、付き合うのは不可能」と告げます。すると妹は「へ?」と驚き、彼氏だと思っていた人物に急いで確認するのでした。読者の感想姉の彼氏だとわかっていてアプローチをするなんて、恐ろしい妹ですね…。しかし彼氏だと思っていた人が別人だと判明して、予想外の展開に驚愕しました。(20代/女性)妹の魔性の女っぷりに振り回される主人公は、とても大変だと思います。男を取っかえひっかえする性格だと、主人公が心配するのも無理ないですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】姉のモノばかり欲しがる妹主人公は厄介な妹を持つ婚約したての女性です。妹は以前から主人公のモノばかりを欲しがる癖があります。そのため妹は、主人公の歴代の彼氏も横取りしてきました。今度は婚約者を狙う妹出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が婚約者を家族に紹介したときも…。「お姉ちゃんの婚約者欲しい!」と言い出した妹。婚約者の連絡先を聞かれ、主人公は渋々教えます。婚約者から返信が来ず、怒った妹は父へ言いつけました。すると父から「妹に譲ってやれ」と要求されたのです。問題さあ、ここで問題です。この後、婚約者から届いた連絡とは?ヒント婚約者は妹からの連絡をしつこく感じていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「妹として以外に見れない」でした。なんと妹からのしつこいアプローチにうんざりしていた婚約者。まさかの事実に主人公は「…え?」と驚きます。その事実を婚約者から聞いた妹は「そんな…もういい!」と激怒。そして「お父さんに何とかしてもらうから!」と逆上したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。姉の家を奪う身勝手妹の末路主人公はデザイナーズマンションで一人暮らしをしています。しかし主人公の不在中に、妹が家に入り込み…。勝手に鍵をつけ替え「ここはしばらく私の家!」と宣言。普段から妹は非常識な振る舞いをしていました。今度は家を奪われそうになり、主人公は驚きが隠せません。身勝手な妹に動揺する主人公出典:Youtube「Lineドラマ」しかしその直後「ちょうどいい」と思った主人公。問題さあ、ここで問題です。妹の理不尽な要求を受け入れた理由とは?ヒント主人公はもうそのマンションを必要としていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「ちょうど引っ越す予定だったから」でした。引っ越す予定で、15日後にはマンションの契約が切れます。主人公はそのことを妹にも伝えますが、妹はそれを無視。15日後、マンションの管理会社の人が訪ねてきて「へ?」と驚く妹。お金がない妹は契約できず、主人公に助けを求めてきます。しかし主人公から「私ちゃんと知らせたよ」と告げられ、困惑する妹でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月11日自閉症の長男が10歳になった年に、小さな妹が誕生しました。年が近い上の妹と双子のように育ってきた長男にとって、小さな妹は初めて「自分が守ってあげたい」と思う存在でした。今回は、下の子の誕生によって長男に初めての感情が生まれたこと、その感情が大きな成長につながり、兄妹の絆が深まったエピソードをご紹介します。年の近い妹に依存していた自閉症の長男わが家の長男に障害があることを知ったのは、長女が生まれてすぐの2歳のころ。年齢相応のことが難しく、幼いころから兄妹は双子のように育ってきました。しかし、成長とともに長女が長男を追い越すことが増え、気がつけば兄妹の関係はすっかり逆転! 「しっかり者の妹に甘える兄」。それが当たり前になり、ますます自立から遠のいていく長男の将来を親として不安に感じていました。そんななか、わが家に新しい家族が誕生したのです。 「お兄ちゃんが守ってあげるよ」家族全員立ち会いのもと生まれたのは、とても元気な女の子。8歳の長女は、待望の妹だったため大喜びでした。しかし、10歳の長男は、どうしていいのかわからず戸惑っている様子。 うれしいけれどうまく言葉にできない長男に、「あなたの妹よ」と声をかけると、少し考えて生まれたての妹にこう話しかけました。「はじめまして、赤ちゃん。これからお兄ちゃんが守ってあげるよ」。長男が初めて自分から誰かを守りたいと思った瞬間だと感じました。 次女の誕生で深まった兄妹の絆次女が生まれてから、長男は立派なお兄ちゃんになろうと一生懸命でした。そんな兄の姿を見た長女は、自然と長男を兄として頼ることが増えてきたのです。もちろんうまくいかないこともたくさんありましたが、小さな妹にとって、自慢のお兄ちゃんになりたかったのだと思います。 「これは俺にまかせて!」。そう言って、何度失敗してもめげずに、2人の妹を引っ張っていこうとする姿を見せてくれるようになりました。 長男の障害のことがあり、長い間、3人目の子ども産む勇気が持てませんでした。しかし、小さな妹の誕生が兄妹みんなにいい変化をもたらしてくれたことで、改めて「勇気を出して産んでよかった!」と思えました。これからも兄妹3人がなかよく育ってくれることを願っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/(c)chicchimama著者:夏目茉子発達障害のある長男、長女、年の離れた次女の3児の母。保育園・アパレルなど幅広い業種を経験し、結婚・出産。子育て中に2級FP技能士を取得し、コンサル会社に勤務。現在は不定期でアシスタント業務をしながら記事を執筆中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。自宅を乗っ取った妹会社員の主人公は、自分勝手な妹に悩まされていました。ある日、主人公が仕事から帰宅すると、玄関の鍵が開かなくなっていることに気がつきます。主人公は、すぐさま家の中にいるはずの妹へ連絡しました。玄関を開けるよう伝えましたが、妹は聞く耳を持ちません。妹から出ていくよう要求され…出典:Youtube「Lineドラマ」それどころか「彼氏と住むから出てって!」と要求する妹。まさかの要求に主人公は「は?」と耳を疑いました。しかしその後、主人公は思い直し、妹へある提案をします。問題さあ、ここで問題です。家を乗っ取った妹に主人公が提案した内容とは?ヒント主人公はちょうど引っ越しを考えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「15日後には出ていくこと」でした。妹に引っ越しを考えていることを伝え…。15日後に出ていくことを条件に、妹に家を明け渡した主人公。しかし妹は、主人公の忠告を冗談だと思っていたようで…。その後、マンションの管理人から部屋を出ていくように言われた妹は、顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月08日気になる男性に『妹みたいだね』って言われたら…それって脈あり?なし?好きな彼から「妹みたいだね」と言われると、ちょっとがっかりしますよね。その表現には、ただ単に「妹のように思っている」という意味だけでなく「意識している」という意味も込められていることがあります。では、この発言が「脈あり」なのか「脈なし」なのか…それを判断するための視点を、男性の意見を交えて紹介します。彼と過ごす時間が増えているか「『妹分だよ』って言えば、他の男性を遠ざける意味もありますよね。おかげでグループでの飲み会や外出でも自然と一緒になるし、みんなの前では遠慮せずに気楽に話せています」(26歳/男性)男性は深層心理で、他の男性に対抗するために妹と発言する場合があるようです。彼が妹発言をした後、より頻繁に2人で過ごす時間が増え、彼から親密な態度を見せるようになったら、彼はあなたに興味を持っている可能性があります。まずは彼の行動を見つめてみましょう。彼が何かを相談してくるか「妹のようだよねって言うと、大人のお兄さんふうに見られるので、相手も何でも相談しやすい感じがしますよね。自分から『困ってることある?大丈夫?』とか声をかけやすくもなります」(28歳/男性)男性は女性に頼られたいという願望が強く、好きな人に頼られるために妹イメージをあえて持たせる人もいます。気を使わせないことであなたに遠慮なく話せるようにと、彼は故意に妹発言をしているのかもしれません。彼から相談を持ちかけられたら、それは彼からの脈ありサインかもしれません。自分の悩みも話し、彼の反応を見てみましょう。見た目を変えると彼の態度が変わるか「彼女が普段と違う露出の高い服を着て会いに来たとき、思わずドキッとしてしまって、いつものように接することができませんでした(笑)」(25歳/男性)妹と言われたら、恋の可能性はないのかと肩を落としてしまいますよね。でも、その一言から彼の心を読み解くためには、気分を変えてみるのもいいアイデアです。例えば、普段より少し露出の多い服を着てみたり、髪型やメイクを変えてみたりして、一味違う雰囲気を出してみましょう。そのときの彼の反応が、彼のあなたへの本当の気持ちを教えてくれます。もしかしたら、彼はあなたのことをただの妹ではなく、魅力的な女性として意識しているかもしれません。妹発言の裏を見抜いてみましょう彼が「妹みたい」と言ったとき、ただ単に親愛の情を表しているだけではなく、実は別の意味が隠されているかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月08日美人な妹に夫を略奪された私。「年収2000万の彼と夢のタワマン暮らしが同時に手に入るなんて最高!」と妹は舞い上がり、夫も私と別れて妹と再婚したい様子。お望み通り離婚してやったのですが……?美人で気が利いて、やさしい私の妹。そんな妹が、私の夫と半年も前から浮気をしていたというのです……。 妹の勘違い「彼ほど私にぴったりの人はいないと思うの!」「お姉ちゃんじゃない他の誰かの夫でも、奪ってたもん!」と妹。妹にとって夫のどこが魅力的なのか、正直わかりませんでした。 「だって、彼すごいじゃない!年収が2000万もある一流商社マンだなんて!」「平凡なお姉ちゃんより、ミスコンで優勝して仕事もできる私の方がお似合いじゃない!」 「お姉ちゃんには悪いけど、彼だって『もうブスの顔は見飽きた』って言ってたし……」と妹はさらに続けました。たしかに、私は妹と比べたら平々凡々。それでも、夫とは良い関係を築けていると思っていました。 「できるだけ早く彼と離婚してね!」「そしたら私、すぐに彼と結婚するから!」と妹。妹と夫、両方から裏切られた私は、しばらくショックで動けませんでした。 離婚の条件その後――。 夫からも離婚を迫られた私。もう何を言っても無駄なようです。 それにしても、義母を施設に入れた途端に離婚を切り出されるなんて……。夫と義母を支えてきた私の努力はなんだったのだろうか、と思わずにはいられませんでした。 財産分与のほかに、私は夫に慰謝料として500万円を、妹には200万円を請求しました。夫は「新生活にお金が必要だから……」と渋りましたが、妹の「お姉ちゃんに慰謝料全額払ってあげて、じゃないといつまで経っても私と結婚できないよ?」という言葉でようやく支払ってくれました。 妹からは「年収2000万の彼からできる限りお金を絞り取りたいだなんて……お姉ちゃんがそんなに強欲だなんて知らなかったよ」とも言われましたが、慰謝料請求は当然の権利だと主張したのが良かったようです。 嘘は言ってないその後――。 慰謝料の件が片付き、私たち夫婦はそのまま離婚。元夫はすぐさま妹と入籍していました。 「年収2000万の彼とタワマンは美人の私に相応しいの!」「ブスなおね絵ちゃんは貧乏人がお似合いなのよw」「彼、年収200万以下だけど」「え?」「一流商社マンで、タワマン最上階で暮らせる人がそんなわけないじゃない!」と一笑されましたが、元夫はただのサラリーマンです。 「彼、私に言ったもん!収入はざっくり200万くらいって」「月収でそれなら、単純計算で年収2000万は手堅いでしょ」と妹。 「彼、収入って言ったのよね?月収とは言ってないんじゃないの?」「信じられないなら、本人に確認してみたら?」と私が言うと、妹は「確認してくる!2000万円は無理でも、さすがに1000万くらいはあるはずよ!」と言って荒々しく電話を切りました。 30代後半の元夫が年収200万以下だとは、妹には信じられなかったのでしょう。しかし、認知症の義母の介護のために介護休暇を取っていた元夫の月収は、新卒時とあまり変わっていませんでした。自宅介護で腰を痛めた元夫はさらに休暇を取っていたため、年収は200万にも満たなかったのです。 そして、私たちが住んでいたタワマンは義母が借りていたもの。同居で介護するために、私たちが移り住んだのです。 認知症になる前の義母はバリバリのキャリアウーマンで、タワマンに住めるくらいの収入があったそう。その義母の貯金や年金はすべて施設への支払いに消えるので、とくに遺産があるというわけでもありません。 その後――。 真実を知った妹は「こんなの結婚詐欺だ、離婚しろ!」と言ったそうですが、夫は「嘘はついていない、君が勝手に勘違いしただけだ」と離婚にはがんとして応じませんでした。元夫は妹をつなぎとめるため、仕事に打ち込んでいるようですが、妹の心はすでに離れてしまっているようです。 誤解を生むような発言をした元夫も元夫ですが、その言葉を自分の都合の良いように受け取り、勘違いしていた妹も同罪です。相手に余計な勘違いをさせないように、言葉の使い方には気を付けようと思いました。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月07日