産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母に会いたくない菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、そこで義姉から「帰ってくるのはこれっきりにして」とハッキリ言われてしまう。毅然とした義姉の態度に背中を押され、義母に立ち向かうことを決意し、自宅に帰宅。「義母はもう家には入れない」と心を強く持っていたのですが、突然義母が目の前に現れて…。「鍵が開いていた」という義母に、菜々子さんはいったいどう反応するのでしょうか。■前回のあらすじ「どうやって入ったんですか?」突然目の前に現れた義母に動揺しながら聞く菜々子。義母は「鍵、開いてたわよ」としれっと嘘をついたのでした。■鍵を閉め忘れた?だとしても…■義母が家に来た理由は…鍵を確実に閉めたという確信が持てない…。でも、だからといって、夫との約束も破り、インターホンも鳴らさず無言で入ってきた義母に苛立つ菜々子。夫が在宅ワークをしていると思い来てみたら鍵が開いていたと言う義母の話を疑いつつも、早く帰って欲しい菜々子は一緒に忘れ物を探しますが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月02日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。毎日来てしゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、そこで義姉から「帰ってくるのはこれっきりにして」とハッキリ言われ、毅然とした態度に、自分は義母から逃げていたと気づき…。義姉に背中を押され、義母に立ち向かうことを決意し、自宅に帰宅。「義母はもう家には入れない」と心を強く持っていたのですが、ドアの鍵が誰かに開けられた…!?■前回のあらすじ心配する夫をよそに、たとえ義母が来ても絶対にドアを開けないと固く決心していた妻。何かあったら管理人も味方になってくれるし、家にいれば安全だと思っていたのですが、鍵が開く音がして…!?■鍵を開けたのは…■ありえない状況に驚きが隠せない菜々子盗んだ鍵を使って家の中に入り込んだ義母。絶対にいるはずのない義母が突然目の前に現れて動揺を隠せない菜々子。その様子を見て鍵を盗んだことがバレてないと確信した義母は、平気な顔して「鍵が開いていた」と嘘をつきましたが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月01日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母の存在。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子さんは、実家へ「里帰り」することに。しかし、菜々子さんは実家に住んでいる義姉に呼び出され「帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまう。義姉の毅然とした態度に、自分は義母から逃げていたと気づく菜々子さん。部屋に戻ると、義姉がいろいろと準備してくれていたことを目にした菜々子さんは、義母に立ち向かうことを決意します。果たして、あの話が通じない義母を納得させることができるのでしょうか。■前回のあらすじ義母との話し合いが上手くいったとの報告を夫から受けた菜々子は、実母に「もう義母と何かあっても実家には帰らない。強くなる!」と宣言し、里帰りを終えたのでした。■もう以前のような恐怖はない…!■味方もいるから心強い!義母との話し合いが上手くいったものの、心配な夫は、万が一義母が家に来た時は絶対にドアを開けないで自分に連絡するよう菜々子に伝えました。そんな夫の心配をよそに菜々子の心境は以前とはまったく違い、義母に対しての恐怖心はなくなっていました。何があっても義母を絶対に家には入れないし、家の中にいれば安全だと、そう思っていたのですが…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月30日なんで娘が書いたってわかったんですか……? インスタグラムで人気のツムママさんが描くマンガ「犯人にされた私」にて、証拠もないのに犯人と決めつける塾の先生に読者から怒りの声が多数寄せられています。その中でも今回は共感性が高いコメントをご紹介します!<「犯人にされた私」あらすじ>「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日、塾でテストを受けていると、成績トップの良子ちゃんが突然泣き出してしまうというトラブルが発生! 先生が良子ちゃんと2人になり話を聞くと、良子ちゃんの机に誰かが悪口を書いた手紙を入れたということでした。 教室に入ると、いきなり犯人と決めつけられて…手紙に使われていたメモ帳と同じ物をつむ田さんが持っていたことで、先生から「お前が犯人だ」と目の敵にされてしまったつむ田さん。 つむ田さんは「犯人は私じゃありません」と泣きながら否定をするのですが、先生は最後まで信じてくれません。 そして、先生はお母さんに電話。翌日、先生とつむ田さんのお母さんは2人で面談をすることになり……。 お母さんが部屋に入ると、良子ちゃんの机に入れられていたメモ帳を机に置いた先生。 「こちらが娘さんが良子に書いたいじめのメモです。お母さんから本人によく反省するように言っておいてください」とお母さんの話も聞かずに、つむ田さんが犯人と決めつけて説明する先生。 「なんで娘が書いたって分かったんですか?本人はやってないと先生に伝えたと言ってましたけど」とお母さんが伝えると、 先生は「あーれー?もしかして、娘さんはあのことは話してないのかなぁ?」とわざと含みを持たせるような嫌な口調で返してきます。 あのことって何!?さらに、先生は自信満々に嫌味な口調で続けます……。 「このメモ帳は娘さんしか持っていなくてですね。大変残念ですけど、娘さんが犯人で間違いないかと」大した証拠でもないのに、決めつける先生の言い分にお母さんの顔はひきつります。 「メモは机の中に入っていたんですよね?ほかのクラスのお子さんの鞄は確認したんですか?」というお母さんの正論をさえぎり、先生は「これは僕も後から気づいたんですけどぉー」と話を続け……。 「娘さんの字を定規で書くとちょうどこんな感じになりそうじゃないですか?」と先生は「ろ」の文字について指摘します。 「それは無理がありませんか?」お母さんが否定しても、「えーそうかな?こんな感じの字を書く時もありますけどね」決めつけて、先生はお母さんの意見を聞き入れようとしませんでした。 このような勝手に生徒を犯人と決めつける先生の言動に、読者からさまざまな意見が寄せられました。 警察呼んでもらえますか?●ハァッ、何人か同じメモ帳持ってる子いるって聞いてるやん。あくまで、犯人にしたいって、意図がみえるんやけど、何故そうするのかが、解らん。まぁ、この先生事態やな奴だって事に変わり無いけど。 ●そんなに娘を犯人にしたいなら警察呼んで指紋とってもらえますか? ●次から誰か第三者同伴かドア開けっ放しで話した方が良いですね。人目と中立の意見が無いとどんどんおかしくなりますよこの先生。 「同じメモ帳を持っていたから」「定規で書くとこんな文字になる」という先生がつむ田さんを犯人と示す理由には、多数の生徒が当てはまるため証拠にならないのではないでしょうか。それなのに、なぜこんなに自信満々に決めつけられるのでしょう。 先生と2人では話にならないと感じる人が多いようで「第三者に立ち会ってもらった方が良い」などのアドバイスもありました。 違う塾に行った方がいい!●塾講師だって、実際の所は雇われサラリーマン。こう言う場合はグループのトップにクレーム入れたら良い。塾は評判を気にするから、取りあえずは対応してくれる。塾ったって良い講師ばかりが揃っているわけでは無い。塾を変えても良いと思うけどね?(後略) ●めちゃくちゃ、決めつけて物事言っている時点でこの先生嫌。違う塾に行った方が良い。 子どもはやっていないと言い、先生の言い分も納得出来ないもの。お金を払って子どもが嫌な思いをするなんて耐えられませんね……。新しい塾を探すのも大変ですが、他の先生などに相談しても解決しない場合は、他の塾にうつることも考えてもいいのではないでしょうか。 つむ田さんの濡れ衣は晴れるのか!?『犯人にされた私』ベビーカレンダーでは、完結しています。一気読みすることができるので、ぜひ皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年09月28日■前回のあらすじ受験を控えている子がいるから生活リズムを崩されたくない、今はワンオペで家のことはすべてやっている、他の人の面倒はもう見れない、など今後の里帰りはしないで欲しい理由を義姉から説明された菜々子。義姉にも苦労があり、疲れていると感じたのでした。産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあり…。疲れ果てた菜々子は、我慢の限界を迎え、実家へ「里帰り」することに。しかし、菜々子は義姉に呼び出され「こうやって帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまい…。その理由は、子どもの受験や義父母のお世話もあり、1人じゃ面倒見切れないとのこと。「わかってくれるよね?」と言う義姉の顔はとても疲れているように見えたのでした。■義姉の固い意志■義姉と違って私は…実家の事情をもっと把握したうえで自分で義姉に確認をとるべきだった…。そう反省し義姉に謝罪した菜々子。「譲れないところは譲らない!」自分の意思を貫く義姉と譲歩ばかりの自分を比べて、胸が締め付けられる思いになるのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月26日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。疲労も睡眠不足もピークに達しているが、休めないある事情が。それは、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母の存在。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に対して、菜々子は「少しでも睡眠をとりたい」と逆効果。断っても伝わらない義母に我慢の限界を迎えた菜々子は、実家へ「里帰り」することに。しかし、義母は嫁の里帰りを疑い、息子の家を訪問。「菜々子を産後うつから救いたい」と家に上がり込み探すが見当たらない…。菜々子とおしゃべりできないとわかった義母は、息子にお茶を淹れてもらっている間にある計画を実行。その後、息子から「本当にしばらく来ないで」と釘を刺された義母は、笑顔で「わかった」と答えるも、心の中では息子の言うことなど聞く気もなかったのでした。■前回のあらすじ「しばらく家に来ないで」と息子・誠が伝えると、笑顔で「わかった」と返事する義母。しかし、その心の内は、第二目標を達成し、「アンタの言うことなんて聞くわけないでしょ」とバカにしていたのでした。■素直な義母に念押しすると…■夫の言葉を聞いた義母が豹変!息子の誠からしつこく確認され、一度はイラついたものの、よくよく考えると嫁が週明けには帰ってくるのでは…!? と思った義母。目を輝かせる義母に驚いた誠は「しばらく来ないと約束したのだから、関係ないだろう!」と言いますが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月20日■前回のあらすじ早朝にチャイムを連打する義母。「近所迷惑だ」と怒る息子を無視し、家に上がり菜々子を探すがどこにもいない…。予想が外れた義母は、呆然とするのでした。■勝手に部屋を開ける義母に忠告、すると…■妻の里帰りを信じていない義母は…里帰りなんてしているはずがない…! だって昨日までこの家にいたんだから…!そう確信している義母は夫に詰め寄ります…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月14日■前回のあらすじ元々里帰りを反対していた義姉の意見も聞かずに「嫁の気持ちは言わなくてもわかる」と発言した菜々子の母。義母と同じような発言をする実母に驚いた菜々子は「義姉の意見を必ず確認して」と伝えたのでした。■反省した実母は…■義姉の許可が下り、早朝実家へ義母と鉢合わせしないようまだ日も昇らないうちに出発した菜々子でしたが、衝撃の光景を目の当たりにした様子…。いったい何を目撃したのでしょうか?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月11日「私の家に入らないで」第100話。夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母から鍵を取り返し、二度と家に来ないと約束。しかし、盗んだ合鍵で作っていた鍵で義母は再びママの自宅に侵入。そこへ義父がやってきて義母を取り押さえ、取り上げた鍵を返却して義母と共にママたちへ謝罪。しかし、義母を許すことはできないパパは、ついに義母へ縁切り宣言。さらに義父にも引越し先を教えるつもりはなく、会うつもりもないと伝えました。すると納得がいかない義父はブチギレ。さらに義父は孫に会うために義母と離婚すると言い始めたのです……!離婚発言を受け、「いくらなんでも離婚は酷い」とママが言うと、「じゃあ離婚せず、母さんと暮らしても孫に会わせてくれるんだな」と言い始める義父。ママがそれはできないと断ると……「あんた鬼の子だ! 孫を夫の両親に合わせるのは嫁の義務だろうが!」義父はママのことを責め始めたのです……! 怒った義父を止めようとした義母はあることに気づき… 「あんたは嫁失格だ!」「孫に会わせないなんて……許されると思うなよ」強く拳を握る義父。パパがママを庇うと……「お前は黙ってろ! そんなダメ嫁を庇うなんて、男として恥ずかしくないのか!」義父はパパのことも責めてきました。すると義母は「お父さんやめてよ」と、義夫を制しました。義父に怒鳴られているときのママの顔は、いつも義母に向けられた顔と一緒だったのです……。 ママのことをダメ嫁と称する義父ですが、何度注意しても鍵を盗んでママたちの家に不法侵入していた義母を野放しにしていた自分を棚に上げていますよね。一方の義母は、ようやく自分がママに嫌なことをしていたと初めて自覚した様子。散々チャンスはあったのに、自分の都合のいいように解釈してこんな事態に発展してしまったので、今更気づいてももう遅いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年09月07日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母から鍵を取り返し、二度と家に来ないと約束。しかし、盗んだ合鍵で作っていた鍵で義母は再びママの自宅に侵入。しかし、義父が取り押さえ、取り上げた鍵を返却して義母と共にママたちへ謝罪。しかし、何度「やめて」と言っても変わらなかった義母を許すことはできないパパは、ついに義母へ縁切り宣言。転勤先へ引っ越し、住所を教えるつもりはないことを告げました。すると涙を流して落ち込む義母の横で、義父は自分が孫に会うにはどうしたらいいのかと聞いてきたのです……。義母と絶縁を宣言したパパは、義父にも引越し先を教えるつもりはなく、会うつもりもないと伝えました。すると納得がいかない義父は……「悪いのは母さんだろ!どうして俺まで孫に会えなくならないといけないんだ!この恩知らずのバカ息子が!」とパパを怒鳴りつけ、義母を責め立てました。それを見たパパは、義母がこうなったのは義父にも原因があると自論を述べました。すると義父は……「なら、母さんとは離婚する」孫に会うために義母と離婚すると言い始めたのです……! 義父の怒りの矛先が義母・パパからママになり… 「俺が孫に会うためだ。お前の自業自得なんだから仕方ないだろ」義父の発言を聞いたママは、「いくらなんでも離婚は酷い」と義母を庇いました。すると義父は……「じゃあ離婚せず、母さんと暮らしても孫に会わせてくれるんだな」と屁理屈を言い始めました。ママがそれはできないと断ると……「あんた鬼の子だ! 孫を夫の両親に会わせるのは嫁の義務だろうが!」義父はママのことを責め始めたのです……! 義母が孫に会えなくなるのは自業自得です。ただ、“自分たちのせいで義両親が離婚する”という罪悪感をパパとママに抱かせてまで孫に会おうとするなんて……義父のやり方はひどすぎますよね。さらにママのことを責めるなんて、お門違いも甚だしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年09月06日こんにちはモンズースーです。今回は長男が見つけた謎の生き物の話です。ある日、部屋の掃除をしていたときのこと…。■SF映画のモンスターのような生き物がいた長男が家の土間部分に、ミミズがいるのを見つけました。変な生き物がいると聞いて、見に行ったら確かに知らない生き物がいました。遠くから見ると「ミミズ」なのですが、よく見ると「ハンマーヘッドシャーク」のような横に長い頭がついており、体の質感は「ナメクジ」。大きかったらSF映画のモンスターや、エイリアンに出てきそうなくらいグロテスクな姿でした。 ■面白い生態を持つ生き物だった見た目がよろしくないコウガイビルですが、人に直接的な害を与えることはないそうです。ちなみに、家に入ってきたコウガイビルはミミズと同じサイズでしたが、1mくらいの大きさになるものもいて、繁殖の仕方も独特なのだとか。特別、珍しい生き物ではないようですが、調べれば調べるほど面白い生態が知れて、興味深かったです。いつか切って観察してみたいけど、「気持ち悪いから飼わないで!」と、家族から反対されたので観察するのは難しそうです…。
2023年09月06日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母から鍵を取り返し、二度と家に来ないと約束。しかし、盗んだ合鍵で作っていた鍵で義母は再びママの自宅に侵入。しかし、義父が取り押さえ、取り上げた鍵を返却して義母と共にママたちへ謝罪。この期に及んでも嘘で誤魔化そうとする義母へ、パパはついに絶縁を宣言。義母が泣いて抵抗し、義父がどんなにフォローしてもパパの決意は固く、「ダメだよ。もう絶対に……母さんを許すつもりはない」と断言!何度「やめて」と言っても変わらなかった義母を許すことはできないと言うパパ。「信じられないよ。もう縁を切りたいんだ」義母には行き先を告げず転勤先へ引っ越し、今日を最後にもう二度と会わないと宣言。そして義父にはパパたち家族が引っ越すまで、義母を見張っていて欲しいと依頼しました。すると涙を流して落ち込む義母の横で、「見張るのはいいが……俺が愛菜ちゃんに会うには、どうしたらいいんだ?」と義父が聞いてきたのです……! 義母のせいで義父がガチギレ!すると夫は… 義母と絶縁を宣言したパパは、義父にも引越し先を教えるつもりはなく、会うつもりもないと伝えました。すると納得がいかない義父は……「悪いのは母さんだろ! どうして俺まで孫に会えなくならないといけないんだ! この恩知らずのバカ息子が!」パパを怒鳴りつけ、義母にさらなる謝罪を強要。それを見たパパは、義母がこんなふうになったのは義父にも原因があると自論を述べました。すると義父は……「なら、母さんとは離婚する」孫に会うために義母と離婚すると言い始めたのです……! 悪いことをしたのは義母で、義父まで会えなくなるのは納得できないという気持ちはわかります。ただ、その矛先がパパに向かって「バカ息子が!」となるのは共感できませんし、自分だけ孫に会うために離婚という選択に至るのも理解できません……。皆さんが義父の立場なら、どんな選択をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年09月05日■前回のあらすじ夫の会社にまで電話してきて一方的に「嫁が鬱なのによく働けるわね!」と怒鳴る母。「鬱ではないし、里帰りしているから大丈夫」と伝えると、急に黙り込み…。■嘘を見抜かれた…!?■実母の異常行動に動揺していると…実母の異常行動に唖然とする夫。動揺しながらも「妻は里帰り中」と話すと、また翌日土曜日に家に行くと言い出して…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月29日寝不足なのは、生まれたばかりの娘ではなく義母のせい……。1児のママであるツムママさんが描くマンガ「私の家に入らないで」にて、ありえない行動を連発する義母に読者から怒りの声が多数寄せられています。今回は、寝不足の嫁を無理やり起こす義母に寄せられたコメントを紹介します。<「私の家に入らないで」あらすじ>主人公は夫と小さな娘の3人で暮らしているママ。夜はなかなか寝てくれない娘の子育てで、寝不足な日々が続いています。しかし、寝不足の原因は娘だけではなく、毎日訪れる義母のせい。「しばらく来なくても大丈夫」と伝えても、義母は翌日にも訪ねて来て……。 うんざりする。義母の愚痴「しばらく来なくて大丈夫です」とやんわり伝えても「私のことは心配しないで」と言い、今日もうんざりするほど長い義父への愚痴をこぼす義母に……。 長々と続く義母の愚痴を聞きながら眠ってしまったママ。子どもが生まれたばかりのときは、常に寝不足との戦いですよね。 ママのせっかく眠れる少ないチャンスを邪魔しないでほしいと思ってしまいますよね……。 起きて! 私の話どこまで聞いてた?子育ての寝不足から、うとうとしてしまうママ。ですが、義母は「お嫁さん起きて!」と無理やりママを揺すって起こします。 義母は「ねぇ私の話どこまで聞いてた?」「子どもに合わせて昼寝したらダメよ」という自分本位な発言や、謎な持論まで。 義母に悪気がないのはわかっていますが、ママはもう限界です。 子どもの泣き声で起きるのしょうがないですが、義母に無理矢理起こされるのは苦痛ですね。ただでさえ産後で疲れ切っている時期なのだから、少しでも多く寝かせてあげるべきではないでしょうか。自分も子育てを経験している義母のため、お嫁さんの気持ちを分かってあげてほしいですね。 このような義母の発言に、読者から多くの声が寄せられました。 どうして相手の都合を考えられないの…●それだけ大変だと分かっているのに、どうしてなの?事前に都合聞いたりして、おかず適量にして渡すだけ渡して帰ろう? ●寝ないでってどうゆうこと?笑 義母は家に来るたびにおかずを持ってきます。ママがおかずはまだあるから「しばらくは来なくて大丈夫」と伝えても、翌日に再来という状況でした。 せめて2~3日はあけてほしかったですし、中には「旦那のお弁当のおかず増やそ」なんていう意見もありました。 え、貴方と私ってまったく同じ人間でした?●えー!お義母さん夜寝られる時間あったんですね。羨ましいですー!私、子どもが夜寝ないからお昼寝が唯一の睡眠時間なんです…。子どももそれぞれ違うから生活リズムが違うのも当たり前ですね〜。休める時にしっかり休めないとどうにかなっちゃいそうです!!って言っちゃうかも。 ●私もそうだったとか、昔は〜って一括りに考える奴。ほんとーーーに、理解できない。え、貴方と私って全く同じ人間でした?昔と今って何も変わってないんですか?って言っても無駄なんだよね、この手の人種には…。自分の中の小さな世界が全てだから、他人の状況や気持ちなんか考えようともしない。たち悪い。 ●大丈夫!お昼寝、全然問題ない!!夜も朝まで全く赤ちゃんと同じペースで1日中寝れます☆ ●よく考えて。「悪気が無い」なら尚たち悪いです。悪いと思ってる分には辞めなきゃって思うキッカケがあるけど悪気が無いって事は自分の行動を思い返して反省するキッカケが無いから嫌な事はハッキリ嫌って言わないと辞めないですよ(以下省) 寝ているのに無理矢理起こして話続ける義母の行動には、読者からも怒りのコメントが届きました。ママが産後から作り上げてきた赤ちゃんとの生活のペースというものがあります。ようやく赤ちゃんとの生活に慣れてきたママでも、義母によって生活のペースを崩されてしまっては、体を壊してしまう可能性もありますよね。義母には「ママのと赤ちゃんの時間も大切にしてあげよう」という思いになってくれることを願いたいですよね。 このあと、夫に相談するママですが、義母の行動はさらにエスカレートしていきます! 『私の家に入らないで』は現在ベビーカレンダーで連載中です。ぜひ皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年08月27日■前回のあらすじ管理人が去ったあと、もう一度インターホンを鳴らすもやはり応答なし。すると再度管理人に声をかけられてしまい、逃げるようにその場を立ち去った義母でしたが…。■嘘ついてるのがバレた…?■腹を括る妻もし嘘をついていることが義母にバレていたらどうしよう…と不安になりつつも、何を言っても話が通じない義母に対してこれ以上どうにもすることはできない…。腹を括った妻は「義母を無視し続ける」と決めましたが…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月26日数年前、彼の家に泊まりに行ったときの話です。彼から「先にお風呂に入っていいよ」と言われたので、私が先にお風呂を使わせてもらったのですが……。 彼の家でお風呂を借りたら…数年前、生理期間中に彼の家にお泊まりに行ったときの話です。彼から「先にお風呂に入っていいよ」と言われたので、私は先にお風呂を借りました。すると、私のあとにお風呂に入った彼から「怖いものが置いてあったんだけど……」と声をかけられたのです。そのまま彼にお風呂場まで連れて行かれ、彼が指差したほうを見てみると……。 なんと、血の滲んだナプキンが浴室の中に置きっぱなしだったのです! 実は、お風呂に入る前に使用済みナプキンを捨てようと思ったのですが、彼の家にはトイレにも洗面所にもゴミ箱がなく、使用済みナプキンを捨てるところがありません。そのため、私は「あとでビニール袋に入れて捨てよう」と思いながら浴室の中で使用済みナプキンを取り、そのまま置き忘れてしまっていたようなのです。 すごく恥ずかしくて、彼に「ごめん!!」と謝ってすぐに片付けました。 まさか使用済みナプキンを彼に見られてしまうとは……。彼には「大丈夫だよ」と言ってもらえましたが、汚いものを見せてしまってごめんなさいという気持ちでした。それ以降は彼にお願いして、トイレにサニタリーボックスを置いてもらうようになりました。 原案/にょもすさん作画/おみき監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おみき
2023年08月26日■前回のあらすじ翌日、やはり玄関前には義母の姿が…。ドアに近づき聞き耳を立て、家の中の音を確認した義母は「具合が悪いなら私を頼ればいいのに」といつものようにインターホンを鳴らしますが、嫁は出てこず…。■嫁の様子が変! これってやっぱり…!?■嫁を助けられるのは私だけ…!昨日もなかなかドアを開けなかった嫁に対し、嫁が鬱になっていると勘違いした義母。ある意味、義母のせいで鬱になってしまいそうですが…。「嫁を助けられるのは自分だけ!」という壮大な勘違いから、勝手にドアノブを回した義母ですが…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月23日■前回のあらすじ本当に里帰りするのではなく「実家に帰った」と伝えれば、義母はわざわざ家にまで来ないだろうと考えた夫。嘘をついてまで…とは思いつつもこれしかないと思った妻は、その提案を受け入れることに。義母は夫からの連絡に「わかった」と伝えましたが…。■義母、現る…!?■家にいるとわかった義母は…「嘘をつかなくても、具合が悪いなら私を頼ればいいのに」だなんて本当に自分本位な人です…!インターホンを鳴らしても出てこない嫁…。不思議に思った義母はどうするのでしょうか。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月22日■前回のあらすじ実家にも頼れず逃げ場がない。かといって義母に怯えて暮らすのももううんざり。弱気になった妻に夫は…。■まともに相手にする必要はもうない■嘘をついてまで…?でももうこれしかない嘘までつかなくても他に解決策があるのではないかと考える妻でしたが、現時点では何も思い浮かばない…。もうこれしかないと思い、夫の提案を受け入れることに。「嫁ちゃんは実家に帰ってもらった」という夫の連絡に、「わかった」と答えた義母。果たしてきちんと伝わっているのか…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。ママ友の家に遊びに行ったときある日、主人公がママ友の家に遊びに行ったとき。ママ友は快く迎え入れてくれたのですが…。言いたいことがあったようで…出典:CoordiSnapママ友は、何か主人公に言いたいことがあったようで…。問題さあ、ここで問題です。この後、ママ友が主人公に言ってきたこととはいったい何でしょうか?ヒントこのママ友には少し困った一面があったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「今日のおやつ代1000円ね~」でした。毎回恒例ではあるため、主人公は驚くことはありませんでしたが…。この後出してもらったおやつの内容に、ケチさを感じてしまった主人公だったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月20日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、盗んだ合鍵を複製して合鍵を作っていた義母は再びママの自宅に侵入。2日連続でママの家に義母が侵入しようと、義父に腕を掴まれました。義父はパパから義母を見張るように頼まれていたのです。「ほら行くぞ」と言って義母の腕を引っ張る義父。義母を連行するのはパパとママが待つ家。「お前、もう許されると思うなよ」義父はそう言って義母を睨み、ママたちの家に向かいました。ママたちの家に義母を連れてきた義父は、義母から取り上げた鍵を差し出して謝罪しました。義母が持っていた鍵についてママが問い詰めると、「記念のつもりで……」と嘘をつきながら答える義母。そんな義母へ、パパはついに絶縁を宣言。涙を流して抵抗する義母ですが、義父がどんなにフォローしてもパパの決意は固く、「ダメだよ。もう絶対に……母さんを許すつもりはない」と断言するのでした……。 パパが義母に2度と会わないと宣言すると義父は… 「母さんにこういうことをされたのは、1度や2度じゃない。その度に『やめてくれ』『来ないでくれ』って俺たちお願いしたよね? でも母さんは変わらなかった。ここで許したらさ、また同じことをするでしょ?」パパがそう言うと義母は、「そんな……しないわ」と即座に否定。 しかし……「信じられないよ。もう縁を切りたいんだ」と言うパパ。義母には行き先を告げず転勤先へ引っ越し、今日を最後にもう二度と会わないと宣言。そして義父にはパパたち家族が引っ越すまで、義母を見張っていて欲しいと依頼しました。「もし無断で(義母が)来た場合は警察を呼ぶから、そのつもりで」パパからそう言われ、涙を流して落ち込む義母。 すると……「あー…誠(パパ)……見張るのはいいが……今後俺が愛菜ちゃんに会うには、どうしたらいいんだ?」と義父が聞いてきて……? 簡単にもう同じ過ちを繰り返さないという義母ですが、今までその言葉を信じて裏切られてきたパパたちはもう縁を切る以外の選択肢はありません。一方義母の見張りを任された義父は、自分が孫と会うにはどうしたらいいのかと聞いてきました。義母のおこないのせいで迷惑を被っているとは思いますが、義母と同居しながら今まで何も介入してこなかったので、自分さえ良ければ……という義父の態度にも疑問が湧きますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年08月08日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、盗んだ合鍵を複製して合鍵を作っていた義母は再びママの自宅に侵入。ママから「もう来ないでください」とメールが来ても、パパが代わりに打ったものだと信じ、自分の離乳食計画に狂いなんてないと信じる義母。翌朝も前日のようにママがゴミ出しで家を出た隙に侵入しようと義母は鍵を出しました。すると、うしろから「待て!」と誰かに腕を掴まれて……!?義母の手をつかんだのは……義父でした。「お、お父さん……なんでここに?」義父はパパから義母を見張るように頼まれていたのです。それを聞いて内心逆ギレする義母に、「ほら行くぞ」と言って義母の腕を引っ張る義父。義母を連れて行く先は、パパが午前休暇をとって待ち構えるママたちの家。「お前、もう許されると思うなよ」義父はそう言って義母を睨み、ママたちの家に向かうのでした……。 義母が謝罪するも、パパの決意は固く… ママたちの家に義母を連れてきた義父は、「誠(パパ)の言った通り、母さんは合鍵を持っていた」と言って、義母から取り上げた鍵を出しました。 「誠、菜々子さん、申し訳ない。ほら、母さんも」義父に謝罪を促された義母は……「……すみ……ません……でした」と、不本意ながらも謝りました。 義母が持っていた鍵についてママが問い詰めると……「使う・使わないはずっと迷っていて、菜々子さんとの繋がりを完全に断ち切りたくなくて。その……記念のつもりで……半年前に合鍵を盗んだときに、鍵屋さんで複製を作りました」義母は嘘を交えながら白状しました。 「なら……使わなければよかったじゃないか。昨日合鍵でこの家に入ってきた時点でもう何言っても無駄だから……」「母さん……ごめん。絶縁させてください」ついにパパから絶縁宣言が下されました。 絶縁と言う言葉を聞いて、涙を流す義母は、「いやっ! 菜々子さんに会えないなんて耐えられない!」と訴えました。 「おい! よさないか! ストーカーみたいで気持ち悪いぞ」義母の暴走を止めようとする義父。 「でもぉ……でも~!」必死で抵抗しようとする義母を見た義父は、「誠……いくらなんでも絶縁はやりすぎじゃないか? 母さんも反省してるみたいだし……」と、義母をフォロー。 義母も、「うん……もうしない……しませんから」と頷きました。 しかしパパは……「ダメだよ。もう絶対に……母さんを許すつもりはない」と断言し……!? 鍵は記念で作り、「使う使わないはずっと迷っていて……」と言い訳した義母ですが、実際には元々使うつもりで作り、この期に及んでもママたちに嘘をついています。義父がフォローしていますが、パパの決意は固く、絶縁は絶対のようです。何度注意しても無視されてこの結果なので、当然ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年08月07日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、盗んだ合鍵を複製して合鍵を作っていた義母は再びママの自宅に侵入。義母が半年の沈黙の後、再び侵入してきたことを知ったパパは、義母がこの世に存在している以上何度も侵入されると断言。さらにパパは、「絶縁しかない」と言って、最初は断ろうと思っていた転勤の話を受けることを提案。その話を聞いたママは、家族3人が穏やかに暮らすにはこれしかないと同意しました。一方、そんなことになっているとは知らない義母は、ママから届いた「これからも家にこないで」という断りのメールを見て震えていました……。義父から夕飯の催促をされ、それどころではない義母は義父に「うるさい! お父さんは黙ってて」と怒鳴り、パニックになっていました。ママから来たメールは、パパが代わりに打ったんだと都合よく解釈した義母は、明日にでもママの家に行くことを計画。いつもと違う義母を心配する義父に、「大丈夫よ」と笑顔で答えるのですが……? 焦った義母がママ宅を訪れるとまさかの展開に…!? “家に来ないで”と言うメールはママではなくパパが打ったんだと都合よく解釈した義母。 (ママが)きっと申し訳ないと思ってるわ。誠(パパ)が自分の代わりにこんな攻撃的なメッセージを私に送りつけたこと。菜々子さん(ママ)はやさしい子だもの。明日会って話を聞いてあげなくちゃ。 自分の離乳食計画に狂いなんてない、と信じる義母は改めてママの家に行くことを決意。 「お父さんごめんなさいね。もうすぐだから」義父にそう言いながら、明日を楽しみに待つ義母。 一方、お父さんのもとにはパパからメールが……。 そして翌朝。いつものようにママはゴミ出しのために家を出ました。 それを遠くから見ていた義母は、前日のようにママがゴミ出しで出かけたこの隙に家に入ろうとしますが……うしろから「待て!」と誰かに腕を掴まれました。 義母の手をつかんだのは……義父でした。「お前は! 朝早く出かけたと思えば……なんだこの鍵は!」「お、お父さん……なんでここに?」まさか義父がいると思わなかった義母は驚きが隠せません。義父が言うには、「昨晩敢えて義母を刺激するようなメッセージを送ったから、義母を見張ってほしい」とパパから連絡が来て頼まれたとのこと。 それを知った義母は、邪魔をしてくる息子を疎ましく思い、内心逆ギレしていました。 すると……「ほら行くぞ」と言って義父が義母の腕を引っ張りました。 「は? どこに?」義母が聞くと、「誠(パパ)の家だよ」と答える義父。 驚く義母に、「お前が家を出るって分かった時点で、俺が誠に連絡したから。あいつ午前休暇とって家にいるんだと」と説明する義父。 「……お前、もう許されると思うなよ」義父はそう言って義母を睨むのでした……。 ママを守ろうとするパパを邪魔者だと決めつける義母……。ママが嫌がることをしている、という自覚はまるでありません。義父の言う通り、ママやパパから許してもらえるはずはありません。自分が何をしたのか、ママがどれだけ傷ついて怖い思いをしたのか知って、心から反省してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年08月06日■前回のあらすじ悪気なく毎日作り置き食材を持ってくる義母。冷蔵庫もパンパンで食べきれていないのでしばらく来なくていいと伝えたはずなのに、人の話を聞かない義母にうんざり。でも一番の問題点は…。■自分が喋りたいだけ…?■疲労も眠気もMAX!つい寝落ちしてしまい…「里帰りできないんだから遠慮しないで」と、嫁のことを気遣っているかのように見せたいのだろうが、自分の子育て苦労話や義父の愚痴と次から次へとお喋りが止まらない義母。菜々子は娘の子育てで疲れ果て、義母の話を聞きながら寝落ちしてしまいましたが…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月05日■前回のあらすじようやく娘の寝かしつけに成功しほっとしたのも束の間、鳴り響くインターホン。ドアの向こうにいたのは義母でした…。■家にまで来たら、開けないわけにはいかない…■泣き止まない娘を見た義母は…早く開けてと急かす義母とドアを開けたくない嫁の菜々子。しかし家まで来られたら開けないわけにはいかない…。そしてドアを開けたら、泣く娘を見て「お母さんの抱っこが下手」発言。インターホンのせいでまた泣き出してしまったとわからないものでしょうか…?モヤモヤが募ります。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月03日これくらい仕方なくない……? インスタグラムで人気のツムママさんが描くマンガ「ママ友の財布」にて、夫の行き過ぎた節約論に読者から怒りの声が多数寄せられています。その中でも今回は共感性が高いコメントをご紹介します!<「ママ友の財布」あらすじ>カモ田さんは夫と息子の3人家族。ずっと地元で子育てをしていましたが、夫の転勤で見知らぬ土地へ行くことになりました。しかしカモ田さんは新しい幼稚園のママ友に馴染めません。孤独を感じていたカモ田さんに声をかけてくれたのはクレ子さんでした。クレ子さんは、カモ田さんをお茶に誘ってくれましたがコーヒー1杯1500円もするようなお店……。 クレ子さんは7千円を超える注文しますが、カモ田さんはコーヒーだけを注文。飲み物しか頼まないカモ田さんを見て、「もしかして手持ちないの?」クレ子さんは驚いた様子。カモ田さんは「夫が厳しくて」と口にすると……。 旦那が厳しくて…カモ田さんの「夫が厳しくて」という言葉に、クレ子さんはしつこく追求。カモ田さんはしかたなく話すことにしました。 カモ田さんの夫はきっちりした性格で、毎月の家計簿も厳しくチェック。前の月は、カモ田さんの夫の誕生日があったのですが、「こことここ、5千円ずつ増えてる」「誕生日があったから仕方ないって思ってる?」とイベントごとでも許してくれません。 さらに、「昼間1人のときに電気つけっぱなしにしていない?」「エアコンも息子がいないならなるべく我慢するとか」「買い物だって1円でも安いお店を探して回ってる?」と厳しく突っ込みます。 「専業主婦なんだから言い訳しないで、ちゃんとやりくりして」「もっと節約、頑張ってよね」 その夫の言葉から、カモ田さんはカフェでもたくさんのものを注文できずにいました。 ケチじゃなくて!?さらに、この件を以前から友だちに相談してきたカモ田さんでしたが……。 「夫くんって昔からきっちりしてたもんね」「それって贅沢な悩みだと思うよ」「もし戻れるなら、私も夫くんと結婚したかった」 地元も友人に相談しても、贅沢な悩みで終わらされてしまいます。 このような夫の発言に、読者からさまざまな意見が寄せられました。 エアコンを使わないのは危ない!●1人だし節約するかーってエアコン切ってお昼寝しちゃったんだよね。物凄い暑さと頭痛で目が覚めたは良いけど、体は物凄く怠くて重くて動かないしエアコンのリモコンは遠い(壁に掛けてあった)しで意識が朦朧としちゃって何も出来ず……。たまたま旦那が珍しく早く帰ってきたお陰で命拾いしました。 真夏のエアコンなしは命に関わるので、マジで軽く見ない方がいい! ●明かりはともかく、エアコンを使わないのは普通に虐待でいいと思う。毎年熱中症で人が死ぬニュースが流れるのに、夏でも30度以下の地域じゃないならそういうのやめて。 ●エアコンつけないで夏場、奥さんが熱中症で倒れたら、医療費のほうがかかりますよね(笑) 読者さんの体験談のように、自分では気づかない間に室内で熱中症にかかっている場合があると思います。また、夏場にエアコンを我慢しろと言うのは、命に関わる場合もあるため、そういったところの節約はなるべくしない方がいいですよね。 さらに、「1円でも安いお店を見つけて買い回る」という夫の案も、できればやりたいところでありますが、幼い子を育てるママからすれば現実的ではない話。その他、コメント欄には「田舎だとガソリン代がかかる」と言う意見もありました。 外から見ると親切そう ●夫くんは実際に一緒に暮らさない分には良い人に見えるんじゃない?だからカモ田さんも結婚を決めたんでしょ。でも、実際一緒になってみるとヤバい本性がわかって辛くなったんですよね。外面の良い世渡りの上手い人っていますもんね。うちの兄もそういうタイプ。奥さんから苦情を言われても困ってしまう。 「家族にはキツいのに、友達や会社の人には良い人にうつっている」なんてことはよくあると思います。カモ田さんの夫もそういうところがあるのかもしれませんね。結婚するまでは見極めにくい点ですが、義母や義父などの身内への対応などを見ることでわかることもあるかもしれませんね。 地元の友達とは違い、自分のことのように怒ってくれたクレ子さんに、気持ちが軽くなったカモ田さん。このときは、まだクレ子さんの本性を知りませんでした……。ママ友クレ子さんとは今後どのようになっていくのか、また夫との関係性の変化にも必見です!『ママ友の財布』ベビーカレンダーでは、一気読みすることができるので、ぜひ皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年07月20日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。義母が合鍵からさらに合鍵を作った、という真相に辿り着いたパパ。この家に上がり込む方法はいくらでもあり、義母がこの世に存在している以上何度も侵入されると言うのです。それを聞いて愕然とするママに、パパは「絶縁しかないんじゃないかな?」と言って最後の手段を話し始めました。パパの絶縁策は、上司から持ち寄られた転勤の話を受けること。ただ、小さな娘を連れて慣れない土地に引っ越すこと、本社勤務となると残業も増えるため、パパはもともとは断ろうと思っていたのです。しかし、その話を聞いたママは、「私はあなたと愛菜がいれば、どこでも大丈夫。お義母さんと物理的に離れられるなら、これ以上うれしいことはないよ」パパの考えた策を実行することをママも決意したのです。一方、そんなことになっているとは知らない義母は、ママから届いた「これからも家にこないで」という断りのメールを信じられず……? 暴走する義母は再びママの自宅侵入を計画し… 義父から夕飯の催促をされた義母。 すると……「うるさい! お父さんは黙ってて!」夕飯どころではない義母はパニックになっていました。 「……わけない。きっと……誠(パパ)ね……そうよ」ひとりでブツブツ呟く義母。ママから来た家に来るのを断るメールは、パパが代わりに打ったんだと都合よく解釈しました。 義父の声も耳に入らない義母は、明日にでもママの家に行こうと計画……。 すると……「お前……大丈夫か?」義父から急に問われた義母は、「えぇ……大丈夫よ」と笑顔で答えるのでした。 義母は、“ママは自分のことを拒否”しないと思い込んでいます。そしてそんな義母は再び合鍵を使ってママたちの自宅に侵入しようと計画……。義父にはそんな義母の暴走を止めてほしいですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年07月19日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、すでに合鍵のコピーを作って隠し持っていた義母は、再びママの家に侵入! その話をママから聞いたパパは、義母が合鍵からさらに合鍵を作った、という真相に辿りつきました。ところが、マンションの規約で鍵は勝手に変えられません。この先ずっと怯えて暮らすのかと愕然とするママに、パパは覚悟を語り始めました。冷静に分析するパパは、この家に上がり込む方法は、待ち伏や合鍵を作る以外にもいくらでもあるので、義母がこの世に存在している以上何度も侵入されると言うのです。私はずっとお母さんが生きている限り付きまとわれるってこと?愕然とするママに、「絶縁しかないんじゃないかな?」と言って、パパは最後の手段を話し始めました。 パパが考えた、本気で義母と絶縁する策とは…? 義母と絶縁する案を切り出したパパは、「菜々子にはまだ言ってなかったけど、実は上司から転勤の打診が来てるんだ」と、初めてママに転勤の話を打ち明けました。 転勤先は本社の大阪。条件はいいものの、パパもママも関東から出たことがなく、愛菜ちゃんもまだ小さいうえ、本社勤務となると残業も増えるため、パパは断ろうと思っていたのです。 家族のことを考えて転勤の話を断ろうとしてくれたことをうれしく思うママ。 でも、ママの気持ちは決まっていました。「私はあなたと愛菜がいれば、どこでも大丈夫。お義母さんと物理的に離れられるなら、これ以上うれしいことはないよ」 ママにとっては、住み慣れた土地を離れることも、実家に行きづらくなることも、もはやどうでもいいことでした。家族3人、穏やかに暮らすことを一番に望んでいたのです……。 すると、それを聞いたパパは、自分が考えた策をママに共有しました。ママの方もそこまで考えてるなら……と、パパの考えた策を実行することを決意。 一方、義実家では義母の電話が鳴り、「きっと菜々子さんからだ」と義母はウキウキしていました。今日話した離乳食の件ね。うふふ……今週2回も会えるんだ。さっそく週末持っていかないと……。 そう思って開いたのに、メールには……「離乳食いりません。これから先も引き続き家に来ないでください」と書かれていました。 は? 断るなんて……どうして?これ本当に菜々子さん? ママからのメッセージに狼狽える義母。 そうとは知らない義父は義母に何度も呼びかけ、「おい、母さん、メシ。早くしろ」と夕飯の催促をするのでした……。 親と絶縁すると言っても、住所を知られていたら実行するのは難しいものがあります。しかし、転勤を機に引っ越して、新しい住所を教えず、知られないようにすれば……物理的に義母と離れることも可能になります。そんなことになっているとは知らず、再びママたちの家に行く気満々だった義母。また暴走しないといいですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年07月18日✅【先読み】『私の家に入らないで』イッキ読み!【過去のイッキ読み】『私の家に入らないで』イッキ読み(第1話~第40話)→これまでのお話はこちら→前回のお話はこちら私の家に入らないで 第81回菜々子さんに会えなくなるとわかると素直に謝り、合鍵を返してきた義母。しかし、義母のことを信じられない夫は父さんにも報告すると告げ......。✅【先読み】『私の家に入らないで』イッキ読み!【過去のイッキ読み】『私の家に入らないで』イッキ読み(第1話~第40話)(漫画:ツムママ/編集・文:マイナビ子育て編集部)→これまでのお話はこちら→前回のお話はこちらツムママさんのプロフィール一児の母。SNSでフォロワーの体験談を募集し、コミックエッセイとして発表している。Instagramのフォロワー数は、20万弱。電子書籍『長男の嫁ってなんなの?』(KADOKAWA)発売中。Instagram:@tumutumuoTwitter:@tumutumu_tumuoブログ:ツムママは静かに暮らしたい
2023年07月18日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、すでに合鍵のコピーを作って隠し持っていた義母は、再びママの家に侵入! 戸締りを徹底していたママは疑心暗鬼に……。そんなママにパパは「そんな偶然本当にあると思う?」と言って、鍵屋で合鍵からさらに合鍵を作ったという真相に辿り着いたのです。「今すぐ鍵を付け替えないと!」動揺するママですが、マンションの規約で鍵は勝手に変えられません……。「じゃあ私はこれからずっとお義母さんに怯えて暮らすの?」「いつまでこんなこと繰り返さないといけないの!」焦るママ対し、パパは何か覚悟を決めたようで……? パパたちがついに“最後の手段”を選択することに 「ここまできたらもう……鍵を付け替えたとしても、母さんがこの世に存在している以上、意味がないと思う」冷静に分析するパパは、この家に上がり込む方法は、待ち伏や合鍵を作る以外にもいくらでもあると言うのです。 それを聞いたママは、私はずっとお母さんが生きている限り付きまとわれるってこと?と愕然としました……。 「そもそも、合鍵の合鍵があるって前提で、俺たちは話を進めてるけど、作っていない可能性もある」まだお義母さんが鍵を持っているところや使っているところを見ていないため、パパたちには合鍵の存在を断定できません。 しかし、今回問題なのはそこではなく、家にこないと言う約束を破って再び家に来たことだと言うパパ。 「俺もそんなことしたくは無いけど……絶縁しかないんじゃないかな?」 それを聞いたママは、本当に絶縁ができるのか疑問が湧き……? ママは「鍵が開いていた」と義母に嘘をつかれ、家に侵入されたことを許してしまいましたが、本来であれば家へ勝手に来てはいけないことになっていたはず。約束を破っている事実があるので、義母への接し方を再び考え直さなければいけません。ついに“絶縁”と言う言葉も出てきてしまいましたが……家族3人で平穏に暮らせるアイデアだといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年07月17日