皆さんは、義両親の行動に悩んだことはありますか?今回は、義母が勝手に息子夫婦の家に入った話を紹介します。義母からの連絡で夫と旅行に行っていた主人公。旅行から帰った翌日、義母から主人公へ連絡がきました。「旅行に行っていたみたいね」という義母に「はい!楽しかったです」と答える主人公。すると義母に「結構慌てて出て行ったみたいだけど、忙しかったのかしら」と聞かれます。確かに、主人公たちは、前日まで仕事で準備ができていなかったため、当日の朝に急いで準備をして出て行きました。しかしなぜそれを義母が知っているのかと疑問に思い、尋ねてみると…。合鍵で侵入「家がすごく散らかっていたもの!」と言う義母。主人公は、自分たちが不在中に義母が家に入っていたということに驚きます。どうやって入ったのかと義母に尋ねると、なんと夫から合鍵をもらったと言うのです。そんなことは聞いていなかった主人公は、すぐに夫に確認をします。すると、義母に合鍵を渡したと言う夫。主人公は「やめてよ!」と言いますが、夫は「家事をやってくれるならいいんじゃない?」と言います。しかし、義母が夫のマンガを勝手に捨てようとしていたことを知った夫は「嘘だろ!?」と驚きます。主人公が再び、義母にあまり家の中を触ってほしくないと伝えると、今度はわかってくれた夫。夫から義母に、勝手に家に入らないように伝えてくれたのでした。衝撃エピソード義母が勝手に合鍵で家に入り、家事までしていたことが判明しました。知らない間に他の人が家に入っていたとは衝撃ですね…。以上、不在中の部屋に義母が勝手に侵入したエピソードを紹介しました。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月15日皆さんは、義実家関係のお悩みはありますか?今回は、義実家にまつわる短編シリーズ「お義母さんは、私の味方でした!」を紹介します。イラスト:shimenoお義母さんは、私の味方でした!出典:CoordiSnapその後…出典:CoordiSnap家の中が…出典:CoordiSnap夫に向かって義母が一言出典:CoordiSnap家事をやっておこうと思ってくれたことはありがたいですが、普段から家事をやっていないことが分かる結果になってしまいましたね。義母の一喝にショックを受ける夫でしたが、その後も嫁を困らせる言動は止まらないのでした…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月06日トイレの際は4歳の娘と一緒に入る私。そのため私が生理のときも、一緒にトイレに入ることが多くありました。しかし、たまたま娘と違うトイレに入った際、私はある失敗をしてしまったのです。 娘は生理に興味深々娘は何ごとにも興味津々で、私が生理のときはナプキンを替えるのを手伝ってくれようとします。娘は4歳で少し会話が理解できるようになってきたころ。ただ、生理について「月に1回起こる生理現象」と説明しましたが、まだあまり理解していないようでした。 生理のときはお決まりのように便器を覗いて「赤い日だ!」と目を丸くして驚き、叫ぶのです。 スーパーで嫌な予感! そんな娘とスーパーで買い物をしていたときのことです。いつもは外出する前に娘にはトイレに行かせていましたが、その日は私が生理中で、娘のトイレのことまで頭がまわっておらず……。案の定、買い物中に娘が「トイレに行きたい!」と言いだしたので、スーパーのトイレを借りることにしました。 幸いトイレには誰もおらず、個室もすべて空いていました。そして私もトイレに入りたいと感じたため、「ママ、隣のおトイレに入るね!」と言って、娘をトイレに促し、私は隣のトイレへ。 そしてトイレが終わった娘から、「ママーうんちがでたからふいてーはやくふいてー!」という大声が聞こえてきました。 間一髪!私は急いでナプキンを交換し、娘のほうの個室へ。娘のおしりをふいて手を洗い、その場を立ち去りました。しかし、トイレから数メートル離れたところで「自分が使っていたトイレを流し忘れたかもしれない」と不安に。 急いでトイレに戻ると、ちょうど私が入っていた個室の前に女性が。私は娘に負けず劣らずの大声で「すみません! 流し忘れてます!」とひと言。女性は私の大きな声に立ち止まってくれました。 やっぱり流し忘れており、私は急いでトイレを流し汚れていないかチェックをして女性に謝りながらトイレをあとにしました。女性に流し忘れを見られなくてよかったですが、これまで流し忘れたことなどなかったため、顔から火が出る思いで、私は早々に買い物を済ませ、娘とスーパーを後にしたのでした。 いつもは娘とトイレに入るため流し忘れるということはないのですが、別々の個室に入ったことでしてしまった失敗でした。娘といるときは自分のことが後回しになることも多く、生理中のときこそ自分にしっかり目を向けなければと改めて思いました。 娘もまだ生理のことを正しく理解することは難しいと思いますが、成長するにつれて少しずつまた生理について話していけたらと感じています。 著者/伊東理恵子作画/加藤みちか監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤みちか
2023年07月03日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、すでに合鍵のコピーを作って隠し持っていた義母は、再びママの家に侵入! 離乳食を持参した義母が、週末のパパがいるタイミングでまた来たいと言ってきました。そのことを帰宅したパパに相談すると「母さんの話、怪し過ぎない?」と義母を疑い始めたのです。義母に合鍵を盗まれて家に侵入されて以来、ママは戸締りを徹底していました。そのため、鍵をかけ忘れた日に都合よく来るなんて……と信じられない様子。合鍵を確認しても、すべて揃っていたため、「やっぱり私が鍵を閉め忘れてたのかな?」と疑心暗鬼になるママ。すると義母への疑念が晴れないパパはある考えを話し始めたのです……。 こんなに“都合のいい偶然”が重なることが本当にあるのか…? 「たまたま鍵が開いてたときに母さんが来るなんて……そんな偶然、本当にあると思う?」 パパにそう言われても、合鍵はすべてそろっているため、戸惑うママ。でも、お義母さんは合鍵を盗んだ前科があって、普通ではない。どうにかして無断でまた入ったんだとしたら……?すると、パパが突然「……あっ!」と思わず声を上げました。「母さんに返してもらった合鍵、あれで全部じゃなかったのかも……」パパの思いもよらぬ言葉に驚くママ。 「鍵屋に行ったら合鍵なんて簡単に作ってもらえるだろ? もしかしたら母さんは……もうひとつ合鍵を持っているんじゃ……」パパの考えを聞いて震えるママ。 半年前に作った合鍵をずっと大事に持っていて、私たちの家に入れる機会をずっと伺っていたの? ついに真実に辿り着いたパパとママ。義母が盗んだ合鍵でコピーを作っていたことに気づきました。鍵の種類にもよりますが、じつは鍵そのものがなくても、鍵に刻まれている“鍵の番号”さえわかれば、合鍵は複製できてしまいます。義母は鍵自体を盗んだためにバレましたが、番号をメモに控えて合鍵を作ることもできたと考えると……恐ろしいですね。鍵の保管場所に気をつけるのはもちろん、鍵の番号を他人に知られないよう注意したほうがよさそうです。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年06月30日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、すでに合鍵のコピーを作って隠し持っていた義母は、再びママの家に侵入! 赤ちゃんの世話や離乳食作りは大変だろうとママを気づかうフリをして、再びママの家に通う約束を取り付けようとしてきました。週末のパパがいるタイミングで離乳食を持参するという義母の提案を受け、「パパに相談するんで……」と返事をしたママ。ママの返事に手応えを感じた義母は、様子を見ながら離乳食を渡す回数を少しずつ増やし、バレない程度に合鍵を使ってママに会いに来ようと考えていました。義母の恐ろしい思惑を知らないママが、その日のできごとをパパに相談すると「母さんの話、怪し過ぎない?」と疑問を呈しました。 パパに言われてママも義母を疑い始め… お母さんが合鍵を盗んで家に侵入していたあの一件以来、ママは戸締りを徹底していました。それを知っているパパは、「鍵をかけ忘れた日に都合よく来るなんてさ……」と信じられない様子。 パパの言葉を聞いたママも、施錠を徹底していたこと、家の中にいるときはチェーンを必ずしていたことを思い返しました。「今日だって閉めたとは思うけど、ゴミ捨てで慌ててたし……でも、確かに閉め忘れた日に限って来るなんて、すごく怪しい……」 すると、ママもパパも「まさか、また合鍵がなくなってたり!?」と合鍵の存在を思い出し、急いで確かめに向かいました。 しかし、確認すると合鍵はすべてそろっていました。「やっぱりお義母さんが言っていた通り、私が鍵を閉め忘れてたのかな?」疑心暗鬼になるママに、「いいや、俺は違うと思う。だって……」義母への疑念が晴れないパパはある考えを話し始めたのです……。 施錠した後でもふと「あれ? 鍵閉めたっけ?」と不安になるのは、施錠時に他のことを考えて流れ作業になっていることが原因として考えられます。不安になることが多い場合は、施錠時に指差し確認をしたり、スマホで写真を撮ったり、施錠に意識を集中するのが良いかもしれませんね。今回は合鍵がすべてそろっていて、「義母に盗まれているかも……」という可能性は消えました。ただ、パパはまだ義母を疑っています。自分の母親を疑うのはつらいかもしれませんが、真実に辿り着いてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年06月29日娘が生まれてからずっと寝不足の日々……。1児のママであるツムママさんが描くマンガ「私の家に入らないで」にて、ありえない行動を連発する義母に読者から怒りの声が多数寄せられています。その中でも今回は共感性が高いコメントをご紹介します!<「私の家に入らないで」あらすじ>主人公は夫と小さな娘の3人で暮らしているママ。夜はなかなか寝てくれない娘の子育てで、寝不足な日々が続いています。しかし、寝不足の原因は娘だけではなく……。 ピンポーン!「早く開けてちょうだい!」ようやく眠ってくれた娘をベビーベッドへ寝かせることに成功したと思いきや、玄関のチャイムが鳴りました。 「お嫁さーん!早く開けてちょうだーい」と急かす義母。そのせいで娘が起きてしまいました。 「開けたくない……」「だけど、家まで来られたらそうするわけには……」と思うママ。その気持ちはいたいほど分りますよね。子どもが寝たと思った瞬間に物音で起きてしまう。何度経験しても、やりきれないです。 お母さんの抱っこが上手じゃないのかしらねそして「今日は筑前煮よ〜」とズカズカ入ってくる義母。「今日もこの人、夕方まで帰らないのかな……」と居座る義母に疲れ果てるママ。すると、義母は自分で起こしておいて「あら、泣き止まないわね〜」と言い始めました。 そして「うちの息子はそんなことなかったんだけどね」「まだお母さんの抱っこが上手じゃないのかしらね?」という発言まで。 この時期のママが育児でとても疲れ切っていることは、育児を経験している義母なら理解できるのではないでしょうか。そんなただでさえしんどい時期に「まだお母さんの抱っこが上手じゃない」などと言った無神経な発言をされると気持ちも落胆してしまいますよね。 このような義母の発言に、読者から多くの声が寄せられました。 筑前煮とかどうでもいいから帰ってくれ!●インターホンの音は切っておいても良いですよね……。こういう人、いいことをしてあげてる気になってるのでやっかいですよね。やんわり言っても伝わらないと思うので、はっきりと、子どもが眠れなくて困る、と言ってもいいのでは。それで義母がプンスカするようなら、夫に丸投げすればいいと思います。夫の親なんだし。 ●義母にハッキリ今、インターホンの音で起こされたから機嫌悪いんですよね。「赤ちゃんって自分のタイミングで寝たり起きたりしないと機嫌良くは起きないですから」って言ってしまおう。ケンカになったって構わない。それで来なくなればラッキーじゃん。 ●なんかまたクセ強い姑だな。産後で体力的にも精神的にもしんどいなか、他人に訪問されても迷惑。しかも娘が泣いてる理由を自分だと思わないんだ。筑前煮とかどうでもいいから帰ってくれ。 筑前煮を持ってきてくれるのはうれしいですが、産後の体力を消耗している時期に、この義母の押し付けがましい訪問の仕方はつらいですね。 ・連絡をして、相手に都合の良い時間を聞く。・インターホンを押しても出ない場合はドアノブにかけておく。・家に行く前は電話やメールなどで連絡をする。 など、義母側は相手を気遣う行動はできるはずです。 コメント欄にも「インターホンを切っておく」「義母のインターホンで泣いたとはっきり言う」などの対処法が寄せられています。このあと、なんとか義母から逃れようとするママですが、義母の行動はエスカレートしていきます。 『私の家に入らないで』ベビーカレンダーではまだ連載中です。話に追いつくことができるので、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年06月29日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、すでに合鍵のコピーを作って隠し持っていた義母は、再びママの家に侵入! 玄関のドアが開いていたと嘘をつく義母は、持参した離乳食をママに渡し、「少しでも力になりたくて……」と目を潤ませて“健気な義母”を演じました。「これから定期的に作って持って来る」という義母の申し出をママがきっぱり断ると、義母は……?今度はパパがいる週末に離乳食を持って来ると言うのです。「この家に来られなくて寂しいのよ。だから離乳食くらい、ね?」涙ながらに訴える義母ですが、その本音はバレない程度に合鍵も使いながら家に侵入し、ママと話がしたいだけ……。そんな義母の策略を知らないママは……!? 離乳食を使ってズルズルと家に入り込む戦略の義母… ママの家を出た義母の足取りはとても軽やかでした。 週末のパパがいるタイミングで義母が離乳食を持参するという提案を受けたママが、「誠さん(パパ)に相談するんで……」と返事をしたのです。 あの感じ、十中八九……私の提案を受けれるわね。そしたらズルズルと……離乳食を渡す回数を少しずつ増やして、菜々子さん(ママ)の家に入っていけばいい。 しばらくは週末と、それから様子を見て、合鍵で菜々子さんにたまに会う……。それだけで我慢しましょうか、バレないように。 義母の恐ろしい思惑を知らないママは、その日のできごとをパパに相談しました。 すると、「え? また母さんが来たの? なんか……母さんの話、怪し過ぎない?」と疑って……? 離乳食を理由に、合鍵を使いながら、再びママの家に侵入しようとしている義母。ママを騙し、傷つけていると言う感覚が一切ありません。 パパもママも、自宅に侵入されたのは偶然ではなく、義母の策略だということに気づいてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年06月28日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。ただ、寝不足の原因は、断っても無視して来訪する義母にもありました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、じつはママたちに返した鍵で作った合鍵を隠し持っていて、義母は再びママの家に侵入! ゴミ出しから戻ったママに、「孫娘の泣き声が聞こえ、玄関が開いていたから玄関先まで上がった」と説明した義母。しかし、これはもちろん嘘。すべて知っていて、あえてその隙を狙って侵入したのです。そんな義母は「これを渡したかったから……」と、あるものを差し出しました。「誠(パパ)から聞いて必要かなぁと思って」と言って義母が持参したのは、離乳食でした。「離乳食作りって大変でしょ? 少しでも力になりたくて……」目を潤ませて“健気な義母”を演じる義母。ママが「ありがたいですけど……」と言った瞬間食い気味に、「そうでしょう! これからは定期的に作って持ってきてあげるわ!」喜んでそう言う義母。しかしママはきっぱり断りました。するとママが断るのことも想定済みの義母は……? 本音を隠して義母が泣き落としで懇願! 「今度は誠(パパ)がいる週末に持ってくるって言ったら……どうかしら?」突然の義母の提案に驚くママ。「菜々子さんまだ私と2人になるのは……嫌よね。だから断ったんでしょう」そう言う義母は、「赤ちゃんのお世話が大変でしょ」とママに寄り添う言葉をかけ、さらに「手作りの離乳食が冷凍であれば便利だと思わない?」と言葉巧みにママを惑わす作戦に出ました。 「それは大変ですけど……でも自分で作るのも楽しいですから……お母さんも作るの大変でしょ……」やんわり断ろうとするママの言葉を遮って、「とんでもない! 自業自得だけど……この家に来られなくて寂しいのよ。だから離乳食くらい、ね? お願いよ」涙ながらに訴える義母。 少しずつ、少しずつで良い。信頼関係を回復して、そしてたまにバレない程度に……時々は合鍵も使って、この家でまた菜々子さんと話したい。 「お願いよ。菜々子さん……」 ゆくゆくは毎日会いたいの。 義母の策略にママは……!? 「ママが大変だから離乳食を作ってきた」なんて言う義母ですが、結局は離乳食をだしにしてママの家の中へ入りたいだけでした。 かわいい孫を見に来るよりも、ママと話すことのほうがどうして優先順位が高いのでしょうか……。泣き落としにかかっている義母ですが、再び家の中に入って来られたら困るので、ここで甘い顔をしてはいけませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年06月27日皆さんは義実家との関係に悩んだことはありますか?今回は、問題行動を起こす義母のエピソードを紹介します!義母が勝手に家に!?息子の家は私の家と言い張る義母…夫からの伝言も嘘扱いどこまでも話の通じない義母勝手に義母が家を出入りするなんて、聞いただけでもゾッとしますね。それにしても、こっちの話をまったく聞かない姿勢は人としていかがなものでしょうか。
2023年06月22日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。寝不足の原因は、断っても無視して来訪する義母も関係していました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰めた結果、盗んだ合鍵を返してもらい、もう家へ勝手に来たりしないと約束した義母。しかし、じつはママたちに返した鍵で作った合鍵を隠し持っていて、義母は再びママの家に侵入!驚くママに謝りつつ、渡したいものがあって来たけれど家に上がるつもりはなく、鍵が開いているのに気づき、さらに孫娘の泣き声が聞こえたから玄関先まで上がったと義母は説明しました。「家の中に入っていない」と言う義母を信じ、「ゴミ出しに行ってたんです」と、ため息をつくママ。「あら、そうだったのね」と初めて知ったような発言をする義母ですが、これも演技。すべて知っていて、あえてその隙を狙って侵入していたのです。そんな義母は、「ごめんなさいね。私、どうしてもこれを渡したかったから……」と、あるものをママに差し出し……? ママに媚びて家に入り込もうとする義母! 「誠(パパ)から聞いてね、必要かなぁと思って持ってきたの」義母が持参したのは、お出汁と野菜やお米、魚をそれぞれすりつぶした離乳食でした。 夫と連絡をとっていたことに少し驚くママ。 そんなママに目を潤ませて“健気な義母”を演じる義母。「離乳食作りって大変でしょう? 少しでも菜々子さんの力になりたくて……迷惑だったかしら?」 「いえ、離乳食自体はありがたいですけど……」ママがそう言った途端……! 義母は食い気味に、「そう! そうでしょう! これからは定期的に作って持ってきてあげるわ!」喜びのあまり目を輝かせてそう言いました。 しかし……「それは結構です。自分で作るからいりません」ズバッと断るママ。 「……あらそう? なら……」ママが断るのことも想定済みの義母は……? 義母が離乳食を持ってきてくれたら助かりますよね。しかし、この義母の場合は過去に断っても冷蔵庫に入りきらないお惣菜を持ってきたり、ママの家の鍵を盗んで勝手に侵入したりした前科があるので、簡単に家に上げるわけにはいきません。さらに、もう家に来ないという約束を破って勝手に来たうえ、これからは離乳食を定期的に作って持ってきてあげる……なんて恩着せがましく言う義母。これではもう家に来ないと約束した意味がまったくありません……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年05月24日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。盗んだ合鍵を返し、息子夫婦から縁切り宣言をされ、もうママの家へ勝手に来たりしないと約束した義母。しかし、じつはママたちに返した鍵で作った合鍵を隠し持っていました。そして約6カ月間我慢した後、再びママの家に侵入したのです。家に戻ってきたママが、鍵を締め忘れたのかと焦りながら玄関のドアを開けると、義母が「おかえり」と言って出迎えたのです……。驚くママへ謝る義母は、渡したいものがあって来たけれど家に上がるつもりはなく、鍵が開いているのに気づき、さらに孫娘の泣き声が聞こえたから玄関先まで上がったと説明。笑顔で嘘をつく義母は、ここまでの会話は想定していたもので、何度もシミュレーションしていたのです……。 白々しい義母の演技の裏に隠された思いは… 「家の中に入っていない」と言う義母を信じ、「ゴミ出しに行ってたんです。だからわざわざ家に入らなくて大丈夫だったのに……」と、ため息をつくママ。 「あらあらあらー、そうだったのね」初めて知ったような発言をする義母ですが、それもすべて把握済み。 ゴミ出しに行ってママが不在にしている隙を狙って侵入していたのです。 「そうかなと思ったんだけど、ほら、不用心だし。玄関先で待たせてもらったの」 もうひとつの合鍵を使ったなんてわかるはずがない。所詮疑うことしかできないはずよ。 バレるはずがないと思う義母は、さらに演技を続けます。「ごめんなさいね。私、どうしてもこれを渡したかったから……」義母はあるものをママに差し出し……? もし普通のお出かけだったら“確実に鍵を閉めたはず”と思いますが、ゴミ出し程度なら“油断して鍵をかけ忘れたかも?”なんて思ってしまうかもしれません。こんな隙をついて狙ってくる義母……恐ろしいですね。さらに鍵を使って玄関を開けたところを見られたわけではないので、まさか返却済みの合鍵からコピーを作っているなんて思いもよりません。義母の練りに練った作戦……ママは騙されないでほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年05月23日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。息子夫婦から縁切り宣言をされ、もうママの家へ勝手に来たりしないと約束した義母。しかし、じつはママたちに返した鍵で作った合鍵を隠し持っていました。義母はその鍵を使って再びママの家に入ろうと企んでいたのです……。義母は会えなかった6カ月間、合鍵から複製した鍵をどう使ったら良いか、ずっと考えていました。その結果、鍵を使って家の中に入るものの部屋には上がらず、玄関でママの帰りを待つ作戦を実行。家に戻ってきたママが、「あれ? 開いてる? 閉め忘れたのかな?」と焦りながら玄関のドアを開けました。ここからが正念場……。失敗できない義母は「おかえり」と言ってママを迎えるのですが……? 家に入るため“健気で孫を思いやる義母”を演じ… 戸締りしたはずの家の中に義母がいることに驚くママ。 「お義母さん? なんで……?」 久しぶりにママに会えて、顔がニヤけそうになる義母。顔を隠してなんとか堪えながら、「ごめんなさいね……家に上がるつもりなんてなくて、これを渡しに来ただけなんだけど……」と申し訳なさそうに話す演技を始めました。 「インターホン鳴らしても出なくて、ドアノブに引っ掛けて帰ろうとしたら、鍵が開いているのに気づいてね……」 その言葉を聞いたママは、「だからって……家に上がらなくてもよかったじゃないですか! 非常識ですよ!」と、“もう家に勝手に来ない”という約束を破られて怒り心頭。 すると義母は、「ごめんなさい! 愛菜ちゃんの泣き声が聞こえた気がして、慌てて入ってしまったの……」「でも空耳だったみたいで、ふにゃふにゃ泣いていただけだったから、家の中には入ってないわ。安心して」と笑顔で嘘をつ来ました。ここまでの会話は想定内で、何度もシュミレーションしていたのです……。 6カ月間ただママの家に行くのを我慢しているだけではなかった義母。盗んだ鍵からコピーを作っていることを悟られないよう練りに練った計画を遂行するため、自然な会話を心がけて演技しています。ここまでシミュレーションされていると知ったら……ゾッとしますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年05月21日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。盗んだ合鍵の返却に応じず、自宅ではなく義実家で会うという条件を承諾しなかった義母は、息子夫婦から縁切り宣言をされました。しかし、ママから年末年始は義実家へ訪れること、さらに娘がもう少し大きくなったら会う場所や頻度を改めて考えると言われ、義母は泣きながら感謝の言葉を述べ、改めて謝罪しました。しかし、義母には何か思惑があるようで……?もうママの家へ勝手に来たりしないと約束した義母でしたが、じつはママたちに返した鍵で作った合鍵を隠し持っていました。なんだかんだ言って、菜々子さん許してくれたし。私のこと、嫌いじゃないはず。 そう思う義母は、すぐに作った合鍵を使って入ったらバレるため、時間をおいてからまたママの家に入ろうと企み……!? ママに執着する義母の恐ろしい計画が始まる… ママの家に忍び込む義母。 菜々子さんの家だわ。ずっと会いたかった。 義母は会えなかった6カ月間、合鍵から複製した鍵をどう使ったら良いか、ずっと考えていました。その結果、とりあえず部屋には上がらずに、玄関でママの帰りを待つことに。 すると……「あれ? なんで……やだ、開いてる? 閉め忘れたのかな?」焦るママの声が、玄関のドアの向こうから聞こえてきました。 ここからが正念場……。私の腕の見せ所……! 「菜々子さん、おかえりなさい」義母がそう言ってママを迎えるのですが……? 盗んだ合鍵を返してもらったはずなのに、義母がまた家の中にいたら驚くどころではありません。しかし、義母はこの日のために相当計画を練っている様子。もうママの家へ勝手に来たりしないと約束した義母でしたが、約束を破っただけではなく、計画を立ててここまで執着されていると知ったら、ママはドン引きですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年05月16日娘が幼稚園に入る前のこと。私は毎日のように娘にひらがなとカタカナを教えていました。育児中って周りの環境がすべてになりがちで、たまたままわりがそういう環境だったために、いつもひどく取り残されている気分になっていました。特に一人目だったので、「本当にこれでちゃんと育てられているんだろうか」と常に不安がいっぱいでした。そのことを夫に相談したこともありましたが、夫は「小さい頃からそんなことやらせても無駄だ。そんなことに使うお金はない」と言うし、当時専業主婦である私が反論できる雰囲気でもなく、「そうだね」とそれに従うしかありませんでした。じゃあ、自分でやるしかない。というわけで、その日から自分が講師になり娘のひらがな練習を始めました。親の私が言うのもなんですが、賢い娘なので3歳にしては飲み込みは早かったはずですが、もっと上の年齢の子の飲み込みレベルを求めてしまっていたと思います。焦りのあまり、できないと仏頂面で教えていたと思います。まわりの勉強熱心なお友だちを見ていて、「幼稚園に入るまでにひらがな・カタカナが書けないと」と躍起になっていましたが、全然そんなことはなく。むしろ小学校1年生で習って書けるようになれば全然OK。それに気づいた時には、娘は毎日の宿題に追われる生活を送っていました。勉強は小学校に行くようになったらイヤでもつきまとってくるのだから、それまではもっともっと遊ぶことを優先したらよかったな、とそう思いました。今でも後悔しています。そのためには、まわりに惑わされないようにしっかり見極めないとなと思いました。
2023年05月09日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。盗んだ合鍵の返却に応じず、自宅ではなく義実家で会うという条件を承諾しなかった義母は、パパから縁切りをされました。義母は慌てて許しを乞い、鍵を返却しようとしますが、時すでに遅し。パパは義母から鍵を取り返し、義父にも報告すると宣言。絶望する義母は床に手をつき、「お父さんにだけは言わないでぇ」と泣きながら懇願してきました。しかし、ママはそんな義母に臆さず、「もう勝手に私の家に入らないでください」と、しっかり言い切りました。さらにママは、「今後会うかどうかは、私たちと娘の愛菜が決めます」と義母へ告げました。年末年始などは義実家へ会いに行き、さらに娘がもう少し大きくなって「もっと(義母と)会いたい」と言ったら、そのときは改めて考えるとママに言われ、義母は感謝の言葉を述べ、改めて謝罪しました。ママたちと約束を交わし、家を追い出された義母ですが、何か思惑があるようで……? やっぱり反省ゼロ!自分勝手な義母の暴走は止まらず… もうママの家へ勝手に来たりしないと約束した義母。しかし……ポケットにはママたちに返した鍵で作った合鍵がありました。 なんだかんだ言って、菜々子さん許してくれたし。私のこと、嫌いじゃないはず。菜々子さんに会いたい、また話したい。 でも……誠(パパ)がお父さんに連絡するって言ってたし、しばらくは家でおとなしくしてなきゃ。 すぐに作った合鍵を使って入ったらバレるため、時間をおいてからまた家に行こうと決めた義母は……!? 息子夫婦に盗んだ合鍵を返し、泣いて謝罪して反省したかに見えた義母でしたが……やはりまったく反省などしていませんでした。盗んだ鍵を複製して合鍵を作っていたため、いつでもママたちの家に侵入することができてしまいます……。ママは義母を許したわけではなく、娘のためにまた考え直す時期が来るかも……と伝えた程度に過ぎません。自分の都合の良いほうにしか物事を考えられない義母……。もう鍵を変えるか、家を引っ越すしかないのかもしれません……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年04月25日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。ママから合鍵を返却するよう言われ、さらに義実家でなら会うという条件さえも拒否した義母。2人のやり取りを聞いていたパパはブチ切れ、ついに義母へ縁切りを宣言しました。義母は慌てて許しを乞い、鍵を返却しようとしますが、「もう信じられないよ!」と言ってパパは義母の手から鍵を取り返しました。「このことは父さんにも報告するから、しっかり怒られてね」とパパに言われ、絶望する義母は床に手をついて泣き始めたのです……。「お父さんにだけは言わないでぇ」と泣きながら懇願する義母。そんな義母へママが話しかけようとすると、「もしかして許してくれるの? ね? そうよね?」懲りない義母はそう言って顔を上げました。しかし、ママはそんな義母に臆さず、「もう勝手に私の家に入らないでください。二度とこの家には上げるつもりはないので」と、しっかり言い切りました。「ひどいわぁ」と泣き喚く義母へ、義父への報告も欠かさないことを告げましたが、ママにはまだ伝えたいことがあるようで……? ママの言葉に義母は耳を傾け… 「今後会うかどうかは、私たちと……娘の愛菜が決めます」ママの予想外な言葉に驚く義母。 年末年始などは義実家へ会いに行き、さらに娘がもう少し大きくなって「もっと(義母と)会いたい」と言ったら、そのときは改めて考えると言うママ。 それを聞いた義母は……「菜々子さん……ありがとうね。本当にごめんなさい」改めて感謝の言葉を述べ、ママに謝罪しました。 「だから……これからは私の話をちゃんと聞いてください」「わかったわ」 ママたちと約束を交わした義母は、家を追い出されました。 ママたちの家に行けなくなった義母ですが、何か思惑があるようで……? 娘の愛菜ちゃんはまだ赤ちゃんなので、両親の都合によって義母と会う頻度を決められています。しかし、もう少し大きくなって娘が義母ともっと会いたいとなったときには、ママたちも改めて考え直すつもりであると義母に伝えました。確かに親の都合で義母と会う頻度を減らされたら、かわいそうですよね。しかし、ママたちの家から追い出されても何か思惑がある様子の義母。泣きながら謝った義母が、本当に反省していることを願うしかありません……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年04月24日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。ママから合鍵を返却するよう言われ、さらに義実家でなら会うという条件さえも拒否した義母。仕事を休んで2人のやり取りを聞いていたパパはブチ切れ、奥の部屋から怒って出てきて、「もう許さない。母さんには菜々子に二度と会わせないから」とついに義母へ縁切りを宣言しました。パパの言葉に絶望し、慌てて許しを乞い、鍵を返却しようとする義母。しかし、パパは「もう信じられないよ!」と言って義母の手から鍵を取り返しました。「このことは父さんにも報告するから、しっかり怒られてね」絶望する義母は床に手をついて泣き始め……? ママが最後に義母へ伝えたいことは…!? 「うぅ……お父さんにだけは……言わないでぇ」小さくなって泣きながらそう懇願する義母。 するとパパはママへ最後に義母へ言いたいことがあるか尋ねてきました。ママが義母へ話しかけようとすると……「菜々子さん……もしかして許してくれるの? ね? そうよね?」懲りない義母はそう言って顔を上げました。「もう勝手に……私の家に入らないでください」「家に待ち伏せしたり、そんなことしても二度とこの家には上げるつもりはないので」しっかりと義母を拒否するママ。 「な、菜々子さんまでぇ~……ひどいわぁ」泣き喚く義母。 さらに、義父への報告も欠かさないことを告げ、義母に釘を刺しました。しかし、ママにはまだ義母に伝えたいことがあるようで……? 義父に報告されることに怯える義母。これだけ迷惑をかけておいて、そんな希望が通るわけがありません。さらに、これだけ息子夫婦2人から叱られて拒否されているのに、義母はまだママに許してもらえると思っていました……。散々説明したのに、まだ“嫁に嫌がられている”と気づいていないのかも知れません。義母には本当に反省してもらって、ママの気持ちに気づいて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年04月23日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。合鍵の返却を拒否する義母は、嫁と姑の関係につけ込んでいたことを謝罪し、これからは家事や育児を手伝うから週に1回ちょっとだけ話して……とママに懇願してきました。何が嫌なのか説明したはずなのに義母に自分の訴えが一切届いていないことがわかったママ。すると、「いい加減にしろよ!」とパパが怒鳴りながら出てきました。まさかのパパ登場に驚く義母。そんな義母にパパは、「本当にいい年して何してんの? 恥ずかしい。……もう許さない。母さんには菜々子に二度と会わせないから」と宣言し……? パパとママが義母を許そうと決めていた条件とは…!? 「そんな……もう菜々子さんに会えないの?」パパの言葉に絶望する義母。「さっき菜々子が“会うときは、お母さんの家で”って譲歩したのに、母さんがそれを無下にしたんだろ!」 「合鍵を盗んだことを謝って、その条件を飲んでくれれば……俺たちは母さんのこと許そうって決めてたのに」 前日、パパはママにこの条件付きで、最後のチャンスを懇願していました。 しかし、パパの願いも虚しく、義母はその条件を受け入れなかったのです……。 「ゆ……許して。ほら、鍵返すし、会うのもお父さんの家でいいから。うぅ……お願いよぉ」鍵を差し出し、懇願する義母。 「もう信じられないよ!」パパはそう言って義母の手から鍵を取り返しました。 「このことは父さんにも報告するから、しっかり怒られてね」パパたちにそう言われ、絶望する義母は床に手をついて泣き始め……? 「失敗したら親父にも話してすっぱり縁を切るから!」と言って最後のチャンスをママからもらったパパでしたが、そんなパパの努力の甲斐も虚しく、義母は自分勝手な都合を押し付けたため、もう縁を切るしかなくなってしまいました。最後のチャンスだったことを知ってから鍵を返したり、条件を飲もうとしたりしても、もう遅いですよね。今条件を飲んだように見えても、パパがいないときはまた嫁姑の立場関係を利用して、ママに強く出てくることが目に見えています。もう甘い顔はできません。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年04月20日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。ママが義母へ合鍵の返却を求め、さらに自宅への出禁を言い渡しました。すると義母は黙ってうなずき、一旦はポケットから合鍵を出したものの……「いや! やっぱり嫌よ! 返したくないわ!」そう言って合鍵の返却を拒否! 「これがなきゃもう会ってくれないんでしょ! あなたも私のこと嫌いなんでしょ!?」と言って泣き叫ぶ義母。義母は続けて嫁と姑の関係につけ込んでいたことを謝罪し、これからは家事や育児を手伝うと言ってママにすり寄ってきました。 「週に2回だけ、いや、週1回でいいから……私とちょっとだけ話してもらえないかしら?」そう言って泣きながら懇願する義母にママは……!? ついにパパが登場!異常な義母にまさかの宣言を…!? 義母のありえない発言から、自分の訴えが一切届いていないことがわかったママ。 「お母さん……だから……そういうところが……!」 ママが言い返そうと言葉を選んでいるうちに、奥の部屋のドアが開き、「いい加減にしろよ!」とパパが怒鳴りながら出てきました。 まさかのパパ登場に驚く義母。 ずっと話を聞いていたというパパに、「はぁ!? あんた会社は!? 平日でしょ、何してんのよ!」筋違いな反論をする義母。 「それは! こっちのセ・リ・フ! しばらく休みとったんだよ! 菜々子は母さんのせいで疲れてるみたいだし、今日も合鍵使って無断で入ってきそうだったから!」「本当にいい年して何してんの? 恥ずかしい。合鍵盗んで菜々子の話も全然聞かないで、自分の話ばかりして……」初めて義母に怒るパパ。 そんなパパに謝る義母。しかし……「……もう許さない。母さんには菜々子に二度と会わせないから」と言われてしまい……? 今までは義母から受けた被害をママから聞いていただけですが、今回初めて自分の耳で話を聞いたパパ。ママが譲歩して“自宅には入れないけれど、義実家に会いに行く”と言ってくれていたにもかかわらず、それも受け入れずに自分の主張を続けた義母。その結果、パパは「ママに二度と会わせない」と宣言しました。潔く合鍵を返却していれば、こんな事態は避けられたはずなのに……自業自得ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年03月31日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。ママから鍵を盗んだことを問われても、言い訳をやめない義母。ついに我慢の限界がきたママは今まで溜まっていた不満をぶつけ、「自分に話し相手がいないから、私のことを鬱ってことにしたいだけなんじゃないんですか?」と義母を責めました。すると義母は黙ったまま動かなくなり、それを見て少し言い過ぎたかと思うママですが……。「合鍵持ってますよね? 返してくれますか?」改めて合鍵の返却を求めました。さらに、「二度とこの家には来ないで下さい。会うときはお義母さんの家に行きますので」と、ママの自宅への出禁を言い渡しました。義母は黙ってうなずき、ポケットから合鍵を出したのですが……「いや!やっぱり嫌よ!返したくないわ!」義母はそう言って合鍵の返却を拒否し……!? 義母が合鍵の返却に応じない!異常事態にママは…!? 「だって……これがなきゃ……もう会ってくれないんでしょ!あなたも私のこと嫌いなんでしょ!?」鍵を渡さず、泣き叫ぶ義母。 ママが会わないわけではないと否定しようとしますが……「いやよー……お父さんも誠(パパ)も友だちも……私の話なんかみんな聞いてくれない」泣きながらそう訴える義母。 義母は続けて嫁と姑の関係につけ込んでいたことを謝罪し、これからは家事や育児を手伝うと言ってママにすり寄ってきました。 「週に2回だけ、いや、週1回でいいから……私とちょっとだけ話してもらえないかしら? お、お願いよぉ……」 泣きながら懇願する義母にママは……!? 「私の話なんかみんな嫌い聞いてくれない」と言う発言からもママを助けたいというのは建前で、義母自身がただ話したいからママの家へ勝手に来ている、ということがよくわかりました。さらに、出禁まで言い渡されているのにもかかわらず、「なんでもするから、週に1回でいいから、私と話して」と懇願してきました。ただでさえ育児で疲れて自分の時間もない嫁に、こんなお願いをしてくる義母……皆さんならどう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年03月30日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。ママから鍵を盗んだことを問われると、「そんなことしてないわ!」と、義母は即座に否定。しかし、ウソをつこうとする義母へ、ベビーモニターでリビングから玄関の様子を見ていたことを伝えました。すると、追い詰められた義母は、言い訳を始めたのです……。「盗んだんじゃないわ! あなたを助けるために仕方のないことだったの……!」この期に及んでも言い訳をやめない義母に我慢の限界がきたママは、不満が止まらなくなりました。朝から夕方まで話しかけてきて、昼間は眠たくても我慢を強いられたことや、帰るよう促したのに、30分だけおしゃべりしましょうと言われたことにうんざりしていることを告げました……。「自分に話し相手がいないから、私のことを鬱ってことにしたいだけなんじゃないんですか?」ママにそう言われた義母は……!? ママが義母へ合鍵の返却を求めるとまさかの…!? ショックで黙ったまま動かない義母。 そんな義母を見て、少し言い過ぎたかと思うママ……。 いや、でもこれぐらい言わないと。まぁどうせ今回もこの人には通じてないんだろうけど……。 「合鍵持ってますよね? 返してくれますか?」「それから二度とこの家には来ないで下さい。会うときはお義母さんの家に行きますので、これからはそれで……いいですよね?」 ママが合鍵の返却を迫ると、義母は黙ってうなずき、ポケットに手を入れました。 震えながら合鍵を差し出しますが……「いや! やっぱり嫌よ! 返したくないわ!」義母はそう言って合鍵を離さず……!? ついにママから出禁を言い渡された義母ですが、これも当然ですよね。ママの本音を聞いてショックを受け、反省したかに思えた義母ですが……合鍵の返却を拒否。会うときは義実家に行く……と言っているにもかかわらず、それを受け入れないうえ合鍵を返さない自分勝手な義母。“ママのため”と言っていますが、やはり義母自身が話をしたいから、ということがよくわかりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年03月29日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。盗んだ合鍵を使って義母が家に侵入していることがわかり、パパが考えた最後の作戦で義母へ対抗することに。盗んだ合鍵で玄関を開けた義母へ、「お義母さん、うちの鍵盗んでますよね?」とママが怒りに震えながら問いかけると……?「そ……そんなことしてないわ!」義母は即座に否定。しかし、ウソをつこうとする義母へ、ベビーモニターでリビングから玄関の様子を見ていたことを伝えました。「録画機能も付いてるし、お義母さんが入ってきたところ、ばっちり写ってます」ママにそう言われ、追い詰められた義母は……!? 言い訳する義母へついにママが本音をぶつけ…!? 「私は……本当に菜々子さんが心配で、気づいたら合鍵を持っていて……決して! 盗んだんじゃないわ! あなたを助けるために仕方のないことだったの……!」 あー、そうやって逃げる気なんだ。そう思ったママは、「私が鬱だから? 本当に私のこと心配だって思ってます?」 「も、もちろんよ! だから私は今まであなたのために料理を作って持ってきたり、あなたとおしゃべりを……」なんとかこの場を切り抜けようとする義母。しかし……「……だとしたら! 『腐らせてしまうから』って断っているのにもかかわらず、冷蔵庫に入り切らない量のお惣菜を毎度持って来ます?」ママは今まで我慢していた義母への不満をぶちまけました。 「朝から夕方までずっとずーっと話しかけてきて、私が寝ようとすると揺り起こして……昼間は眠たくても我慢しろって言・い・ま・す・か?」 「愛菜(娘)の面倒も、『何事も練習だから』って言っておむつひとつ替えない人が……私の心配? 一昨日も帰れって言ってるのに、30分だけおしゃべりしましょうって……ふざけんな!」 「自分に話し相手がいないから、私のことを鬱ってことにしたいだけなんじゃないんですか?」ママの本音を聞いた義母は……!? 合鍵を盗んだことは事実なのに、「助けるために仕方がなかった」と、あくまでも私利私欲で盗んでいないと主張する義母。しかし里帰りして強くなったママは、今までたまった不満をすべてぶつけ、強い口調で義母を拒否しました。嫁姑という関係だと、どうしても嫁側の立場は弱くなり、思っていることをストレートには言えませんよね。今回ようやく初めて嫁側の本当の気持ちを知れたので、義母はそれを真摯に受け止め、態度を改めてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年03月28日「私はがん保険に入る必要はないと思っていたし、自分ががんになってみて、改めて確信しました」こう語るのは、経済評論家の山崎元さんだ。日本人の2人に1人が、がんになるといわれている。近年も、’22年12月にあき竹城さん(享年75)と高見知佳さん(享年60)が亡くなった。50代以上の女性にとって、がんは身近な問題だ。特に気になるのは、お金の問題。専門家はどう考えているのだろう。そこで、がんから生還したお金のプロに体験談を聞いた。山崎さんが体の変調を感じたのは、昨年7月ごろ。「のどに痛みがあったりせきが出ることから、内視鏡検査をして、8月下旬にステージ3の食道がんと告知されました。手術前に抗がん剤治療をし、10日から2週間ほどの入院を、2回行いました」抗がん剤治療では髪の毛が抜けてしまったが“散髪代が浮いた”と、潔く坊主にしたという。手術をしたのは10月末。「大掛かりで、多くのスタッフが関わりました。しかし、胸を開けるわけではなく、胸腔鏡や『ダ・ヴィンチ』という最先端のロボット手術機器を使ったため、傷口は最小限。手術翌日は9本くらい管がついていたんですが、13日目には退院したんです」一連の検査、抗がん剤治療、手術、入院など、合計200万円ほどかかったというが、支払った医療費は、それほど高くなかった。標準治療に関しては原則3割負担。さらに、月の医療費が上限額(一般的な収入の場合、8万~9万円)を超えたら、その分が返金される高額療養費制度もある。「最先端の治療を受けていましたが、実際は40万円くらいで済みました。高額療養費制度も使いましたし、勤め先の会社が入っている健保は、高額療養費制度よりも充実していたので、その差額分も返金されました。ですが、個室の差額ベッド代は自己負担。1泊約4万円でした」抗がん剤治療と手術で、合計約40泊ほど入院したため、差額ベッド代だけで160万円かかったという。今後は、毎月1回、再発防止のための薬物療法を今年いっぱい続ける予定だが、これまでと同じように高額療養費制度などを利用する。また、高額医療が1年のうちに3回以上ある場合、4回目以降はさらに負担が軽くなる多数該当高額療養費という制度もあるのだ。「差額ベッド代が高額になりましたが、大部屋で我慢できればかかりません。いつでも自由に使える100万円ほどの貯金があれば、がん保険の必要はないと考えます」【山崎さんの治療費】・検査+抗がん剤治療+手術+入院→約200万円(うち、高額療養費制度や健保を利用し、実際に支払ったのは40万円)・個室の差額ベッド代(1泊約4万円×約40泊)→約160万円計:約200万円■治療中のウイッグ代など女性ならではの出費も一方で、乳がん経験者であるFPの黒田尚子さんは、がん保険に加入していなかったことを後悔した。「“自分はならないだろう”と思っていたんですね。でも、いろいろ調べてみると、がんは生活習慣によるところも大きいようです。お酒が好きで、がんのリスクが高い生活を送っていたのだから、入っておけばよかったと思ったんですね」黒田さんの乳がんが発覚したのは、’09年の夏、40歳のときに、自治体の乳がん検診を初めて受けたことがきっかけだった。「担当医に5年生存率50%と言われて“死んじゃうのかも”と。まだ子どもが5歳だったから、小学校に入学するまで生きていられるのか、その後、夫一人で子どもをどう育てるのか、心配でした」病気や治療、将来の不安の後にくるのが、お金の心配だ。「がんになって10年以上たちますが、合計366万円ほどです。その大半が、1年目の治療費。まず、大きな出費は、全額自己負担となる乳房再建手術費用で、163万円ほどかかりました。次に差額ベッド代。1泊3万円ほどの部屋に17日ほど入院したので50万円以上かかりました。ただし保険診療となる医療費に関しては、高額療養費制度が利用できるので、それほどかかったわけではありません。一般的にがんの治療費は50万円から100万円が目安です。その準備があれば、がん保険に入らないのも選択肢の一つです」黒田さんも、夫が仕事をしていたし、貯金があったから乳房再建手術なども受けられた。「どこまでお金をかけるかで、事情は変わってきます。私の場合は、再建手術をしたので、もしがん保険に入っていれば、だいぶ助かったでしょう。治療費以外にも支出はあります。私の相談者からは、肥満が再発リスクになると医師から指導されてジムに通った、サプリや有機野菜で費用がかかったという声が聞こえます。抗がん剤治療の副作用による脱毛でウイッグも必要なケースも多いはず。がん保険の診断一時金の用途は自由で、こうした医療費以外のことにも使えるメリットがあります」抗がん剤治療が続き、働けなくなる可能性もある。「年間100万円ほどのパート代を子どもの教育費に充てていた相談者は『がん保険に入っていればよかった』と語っていました。子どもの教育費のめどがつくまで加入するという考え方もあります」【黒田さんの治療費】・乳房再建手術(自己負担)→約163万円・個室の差額ベッド代(1泊約3万円×17泊)→約50万円以上・その他がん治療費→約150万円計:約366万円治療だけで十分か、治療中の外見などにも気を配りたいか、子どもの教育費がかかるかなどで、がん保険の必要性は変わりそうだ。「がんの治療だけなら、当面必要な100万円ほどの貯金があって、差額ベッド代も最小限、保険が適用されない先端医療まで望まないというのであれば、あえてがん保険に入る必要性は感じません。むしろ、がんは早期に見つければ、社会復帰も早く、医療費も安く済むので、がん保険のお金を、定期的ながん検診、予防のために使うほうが、合理的ではないでしょうか」(山崎さん)2人の貴重な体験から、がん保険の見直しをしてみよう。
2023年03月08日ミカさんのトラウマは、付き合っている人のお母さんに何か言われること。そのトラウマは10年経った今も消えていません。そんな中、現在付き合っている彼氏の実家に結婚のあいさつに行くことに。はたして彼の義母は……?ミカさんが義実家の一員となって今年で13年。お義母さんは月に2回お米や野菜などを送ってくれ、家族の誕生日には必ず連絡をくれます。欲がなく、困った人を見つけたら助け、それでいて見返りを求めないお義母さん。そんなお義母さんの背中を見ながら、子育てができることをミカさんは誇りに思っています。 高倉家のお義母さんは「すごい人」ということがわかったと思うのですが、なんとお義父さんも個性的なのです。忙しすぎるのは心をなくしてしまう お義父さんは散歩に出ていい感じに酔っ払うと、ミカさんに電話をくれることがあるのです。そして毎回、少しだけ聞きにくそうに「ひろしくんは忙しいん?」と聞いてくるお義父さん。 お義父さんとすえぽん(夫)は、ほとんど口をきいていません。しかしお義父さんは、すえぽんが幸せでいることばかり考えているのです。すえぽんが父親になった今、お義父さんの親心が届けばいいなとミカさんは思ったのでした。 ◇◇◇ すえぽんさんの体調を気にかけ、心配するお義父さん。何歳になっても、自分の子どものことは大切なのでついつい心配してしまいます。近いうちに、お義父さんの気持ちがすえぽんさんに伝わるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年02月28日ミカさんのトラウマは、付き合っている人のお母さんに何か言われること。そのトラウマは10年経った今も消えていません。そんな中、現在付き合っている彼氏の実家に結婚のあいさつに行くことに。はたして彼の義母は……?ミカさんの呼び方を決めたいようで、話しかけてきた義妹。 そして「ヨメちゃんってどう?」と聞いてきました。ミカさんは「まあかわいい気もするし……了解だよ」と言ったのですが……。「そんなんダメに決まっとるじゃろ……」「人には名前があるんじゃけ、名前にちゃんをつければ済むことじゃろ?」と、お義母さんが会話に入ってきたのです。すると、義妹が「そうすると、うちの夫と被るんだもん」言いました。 それを聞いていたミカさんは、自分が原因で家族が揉めていることに耐えられず、「私は別に大丈夫、気にしてないので……」と言ったのですが……。 お義母さんは、「麻美、そういうことならあなたの夫の呼び方を変えなさい」と言ったのです。そこでミカさんは、お義母さんが自分のことを「娘」のように迎え入れようとしていることに気がつきました。 そして部屋に戻り、「私、この家に嫁げて本当に良かった……」と夫に抱きついたのです。高倉家は義父も個性的 そんなこんなで、ミカさんが義実家の一員となって今年で13年。お義母さんは月に2回お米や野菜などを送ってくれ、家族の誕生日には必ず連絡をくれます。欲がなく、困った人を見つけたら助け、それでいて見返りを求めないお義母さん。そんなお義母さんの背中を見ながら、子育てができることをミカさんは誇りに思っています。 高倉家のお義母さんは「すごい人」ということがわかったと思うのですが、なんとお義父さんも個性的なのです。 ◇◇◇ 困っている人がいたら、見返りを求めることなく助けてあげるお義母さん。そんな姿を見ていると、学ぶことがたくさんで刺激的な生活が送れそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年02月27日ミカさんのトラウマは、付き合っている人のお母さんに何か言われること。そのトラウマは10年経った今も消えていません。そんな中、現在付き合っている彼氏の実家に結婚のあいさつに行くことに。はたして彼の義母は……?5年前に、無排卵症と診断されたミカさん。医師に「妊娠は難しい」と言われたのですが、そのときは「未来の私が考えること」だと考えていました。 今、その未来に追いつき思うのは、子どもがいるかどうかで義実家の帰省がしんどくなるかもしれないということ。すると、義妹たちがミカさんに声をかけてきました。どうやらミカさんの呼び方を決めたいよう。 そして義妹が「ヨメちゃんってどう?」と聞いてきました。ミカさんは「まあかわいい気もするし……了解だよ」と言ったのですが……。「あんたたち何言うとるん!」「そんなんダメに決まっとるじゃろ……」と、お義母さんが会話に入ってきたのです。お義母さんは私のことを… 「人には名前があるんじゃけ、名前にちゃんをつければ済むことじゃろ?」とお義母さん。すると、義妹が「そうすると、うちの夫と被るんだもん」言いました。 それを聞いていたミカさんは、自分が原因で家族が揉めていることに耐えられず、「私は別に大丈夫、気にしてないので……」と言ったのですが……。 お義母さんは、「麻美、そういうことならあなたの夫の呼び方を変えなさい」と言ったのです。ミカさんはお義母さんが自分のことを「娘」のように迎え入れようとしていることに気がつきました。 そして、部屋に戻り、「私、この家に嫁げて本当に良かった……」と夫に抱きついたのです。 ◇◇◇ 義妹さんの旦那さんの呼び方を変えてまで、ミカさんの名前を呼びたいお義母さん。ミカさんを「娘」として迎え入れたいという気持ちからきていたよう。素敵な考え方ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年02月26日ミカさんのトラウマは、付き合っている人のお母さんに何か言われること。そのトラウマは10年経った今も消えていません。そんな中、現在付き合っている彼氏の実家に結婚のあいさつに行くことに。はたして彼の義母は……?「自分は義実家にジャッジされに来たわけじゃない」それを知ったミカさんは、内側から家族を見るようになり、わかったことがあります。 それは義実家の人たちがみんな「自然体」で、お義母さんが「スーパー母さん」だということ。お義母さんは銀行員として働き、休日はお米を作り、習い事もしているのです。そしてその後、無事に結婚して高倉家の嫁として初めて帰省したとき、夫が「俺らの居場所ないよな〜」と言いました。 それを聞いて、「それは多分、うちらには子どもがいないから……」と思ったミカさん。昔、ミカさんは無排卵症を診断されたことがあったのです。 ヨメちゃんって呼び方かわいくない? 無排卵症と診断されたのは5年以上も前の話。当時、ミカさんは結婚の予定も出産願望もなかったのです。医師に「妊娠は難しい」と言われたのですが、そのときは「未来の私が考えること」だと考えていました。今、その未来に追いつき思うのは、子どもがいるかどうかで義実家の帰省がしんどくなるかもしれないということ。すると、義妹たちがミカさんに声をかけてきました。どうやらミカさんの呼び方を決めたいよう。 そして義妹が「ヨメちゃんってどう?」と聞いてきました。ミカさんは「まあかわいい気もするし……了解だよ」と言ったのですが……。「あんたたち何言うとるん!」「そんなんダメに決まっとるじゃろ……」と、お義母さんが会話に入ってきたのです。 ◇◇◇ 義妹さんがミカさんのことを「ヨメちゃん」と呼んだことにお義母さんは怒っていましたね。結婚をすると「○○さんのお嫁さん」「○○ちゃんのママ」と自分の名前を呼ばれなくなることが増えて、自分は誰かの付属のような感覚に陥ってしまうというママも少なからずいるようです。お義母さんが怒った理由はもしかしたら、ミカさんに対してそんな思いをさせたくないと思ってくれたからなのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年02月25日ミカさんのトラウマは、付き合っている人のお母さんに何か言われること。そのトラウマは10年経った今も消えていません。そんな中、現在付き合っている彼氏の実家に結婚のあいさつに行くことに。はたして彼の義母は……?義実家が寒いと思い、お義母さんはわざわざミカさんのために上着を買ってきてくれたのです。ミカさんは「この家の人たちはあったかい」と感じました。 義実家はジャッジされるところだから、本音は隠してやっていけばいいと思っていたミカさん。 お義母さんと義妹のやさしさに触れた今、自分が考えていたことが浅ましいと思ってしまうのでした。 スーパー母さんな義母 「自分は義実家にジャッジされに来たわけじゃない」それを知ったミカさんは、内側から家族を見るようになり、わかったことがあります。 それは義実家の人たちがみんな「自然体」で、お義母さんが「スーパー母さん」だということ。 お義母さんは銀行員として働き、休日はお米を作り、習い事もしているのです。ミカさんはこれがスタンダードなお義母さんで、「これからやっていけるのかな……」と心配になってしまいました。その後、無事に結婚して高倉家の嫁として初めて帰省したとき、夫が「俺らの居場所ないよな〜」と言ったのです。 それを聞いて、「それは多分、うちらには子どもがいないから……」と思ったミカさん。昔、ミカさんは無排卵症を診断されたことがあったのです。 ◇◇◇ ミカさんによって「スーパー母さん」と名づけられたお義母さん。日中は銀行員として働いて、お休みの日は自分の好きなことを楽しんでいるなんてパワフルで素敵ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年02月24日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。盗んだ合鍵を使って義母が家に侵入していることがわかったママ。パパに伝えると、「もし失敗したら縁を切る!」という覚悟のもと、パパが考えた最後の作戦で義母へ対抗することに。そして迎えた翌日。盗んだ鍵を使い、玄関を開ける義母ですが……?盗んだ合鍵で玄関を開けた義母は、キョロキョロと周りを見て、誰もいないことを確認。音を立てないようそっと玄関の扉を閉めていると、後からママの声がしました。見張っていたというママに、「今日も鍵が開いていた」とウソをつく義母。しかし、怒りに震えるママはついに「お義母さん、うちの鍵盗んでますよね?」と義母に質問を投げかけ……!?ママに問い詰められた義母は…!? 「昨日も一昨日もうちの鍵が開いてたなんてウソついて……本当はお義母さんが合鍵を使って無断で開けてたんですよね?」ママに問い詰められると……「そ……そんなことしてないわ!」義母は即座に否定しました。 や、やばい……でも……家に入るとき、菜々子さん(ママ)はいなかった。見られてないのなら、まだ……。この期に及んでも、まだウソをつこうとする義母。 「鍵のつまみが回る瞬間……私、見てましたよ」ママのまさかの言葉に驚く義母。 「ベビーモニターって知ってます? リビングにいても、玄関の様子を見れるんですよ」「これ、録画機能も付いてるし、お顔義母さんが入ってきたところ、ばっちり写ってます」「これでもまだ、合鍵を盗んでないって言い張りますか?」ママに問い詰められた義母は……!? 言い逃れできないこんな状況でも「合鍵を盗んでいない」と言う義母。しかし、パパ作戦と思われる、ベビーモニターで玄関の様子を監視していたことを説明し、ママが論破しました。さすがに録画もされているので、義母はもう言い逃れできないはず。義母は盗んだことを認めて謝罪し、合鍵を返してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月24日ミカさんのトラウマは、付き合っている人のお母さんに何か言われること。そのトラウマは10年経った今も消えていません。そんな中、現在付き合っている彼氏の実家に結婚のあいさつに行くことに。はたして彼の義母は……?ミカさんはおでんを食べながら、自分が至らなかったかもしれないことや、義母たちと打ち解ける時間を作れなかったことにについて悩み、悲しんでいました。 すると、「至らないとかはわからないけれど、そんなに気張らなくていいと思うけどな……」と、すえぽん(夫)。 続けて、「そもそもうちの親って、俺の連れてきた人、否定するようなことしないんだよね」「部屋食にしたのも、ミカちゃんに気を遣わせたくなかったんだと思う」と言いました。 すえぽんの言葉を信じていいのかなと思いながら、ミカさんは食べ終わったごはんを片付けに廊下を歩いていると……。 ちょうど家に帰ってきたお義母さんと遭遇。なんとお義母さんは「麻美がうち寒いのに薄着だからって……Mサイズで大丈夫だったかね?」と、ミカさんが薄着なのを心配して上着を買ってきてくれたのです。 わざわざ私のために買ってきてくれるなんて… お義母さんがわざわざ自分のために上着を買ってきてくれたことに、ミカさんは感動。そして、「この家の人たちはあったかい」。そう感じたのです。 義実家はジャッジされるところだから、本音は隠してやっていけばいいと思っていたミカさん。 お義母さんと義妹のやさしさに触れた今、自分が考えていたことが浅ましいと思ってしまうのでした。 ◇◇◇ 指先が冷えていて寒いのに、ミカさんのことを優先して気にかけてくれるお義母さん。ミカさんの義実家は、温かい人たちが多くて素敵ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年02月23日