車で3分ほどの距離に住んでいる義母。週に1度は顔を見せ、子どもを預かってもらったりごはんを作ってもらったりと、良好な関係を続けていました。実家の遠い私にとって、近くで支えてくれる義母はとてもありがたい存在だったのですが……。 結婚4年目の私の誕生日、初めてプレゼントをくれた義母結婚4年目のある日、義母が私の誕生日にプレゼントを贈ってくれました。これまで子どもの誕生日にプレゼントをもらうことはあっても、お互いの誕生日にお祝いする習慣がなかった義母と私。「今回はなんで?」と引っかかったものの、あまり深くは考えていませんでした。 その数カ月後に義母の誕生日がやってきました。「今度、食事に誘えばいいよね」くらいの感覚で、誕生日に「おめでとうございます」とだけ義母へLINEを送ったところ「私の誕生日プレゼントは?」と返信が……。義母がプレゼントを待っていたことに気がつき、私は焦りながら「今度お祝いさせてください」と伝えるも、「もういいです」と言われてしまいました。 そのことを夫に話すと、義母はこれまでも誕生日や母の日にプレゼントがないことを残念に思っていたとのこと。今回も、私がプレゼントを用意していなかったことを悲しんでいたそうです。義母の気持ちに気づかなかった私は、普段の関係性に甘えていたことを反省。私にプレゼントをくれたのも、自分の価値観を伝えるためだったのでしょう。後日、改めてプレゼントを渡すと、義母は喜んで受け取ってくれました。これからもお世話になっている義母の思いに気づけるよう、しっかりコミュニケーションをとっていきたいと思います。 作画/うめたま堂本舗著者:大石かえで口達者な2歳の娘と、ひと回り以上年上の夫と暮らす30代ママ。結婚・転居を機に看護師を退職し、今は子育てメインでWeb関連の仕事をしている。
2024年05月04日皆さんは、義母の行動に戸惑った経験はありますか?今回は掃除を手伝ってくれた義母のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:あざれあおなかの張りが…妊娠後期に入り、おなかの重さや張りに悩まされていた主人公。少しでも動くとおなかが張ってしまい、家事がしづらくなっていました。義母の気遣い出典:CoordiSnapこの日もお風呂掃除をしようとすると、おなかに痛みが…。すると義母がやって来て「掃除ね!私がやるから!」とお風呂掃除を代わってくれました。義母の気遣いに感動し「ありがとうございます!」とお礼を言う主人公。しかし感動したのも束の間、義母はお風呂掃除で腰を痛めてしまいます。翌日、主人公にシップを張ってもらいながら「私にはとても無理だわ」と苦笑いする義母なのでした…。読者の感想義母の気遣いはうれしいですが、そのせいで腰を痛めてしまっては本末転倒ですよね。無理のない範囲で家事を代わってあげれば、主人公も助かるのではと思いました。(20代/女性)妊娠後期の主人公を気遣ってくれる義母の優しさに感動しました。今回は腰を痛めてしまったようですが、義母の優しさには感謝したいですね。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月04日皆さんは、義母の言動で悩んでしまったことはありますか?今回は子どもの名前をつけたがる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:山田ぽむち名前を決めたくて激怒妊娠中の主人公が、義実家を訪れたときのことです。普段嫁イビリをしてくる義母が、その日はうれしそうに主人公を迎えました。そして義母は子どもの性別を聞いてくると…。「私が名前決めてあげるわよ!」と言い出したのです。出典:CoordiSnap義母の発言に青ざめつつ「名前はもう私たちで決めているので…」と断った主人公。直後、義母は「なんで私に相談なしで決めるのよ!?」と大激怒しました。すると夫が「母さんだっておばあちゃんに名前決められそうになって泣きながら反対したって言ってたじゃないか」と言い返してくれて…。義母は夫からの反撃にぐうの音も出ず、大人しくなるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?笑顔で受け流す義母が我が子の名前を決めようと候補を出してきても「すてきですね~」と笑顔で受け流します。その後、義母の案は取り入れずに夫婦で我が子の名前を決めます。(20代/女性)義母を阻止我が子の名前が義母のゴリ押しで決まるなんて嫌です。「自分たちで考えます」とキッパリ断り、義母が命名することを阻止します。(30代/女性)今回は我が子の名前を決めようとする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義母に嫌われた理由主人公はある理由で義母から嫌われていました。そのため義母は、主人公が食べられない大量の伊勢海老を毎年送ってくるように。主人公が義母に嫌われたキッカケは、8年前に遡ります。義母との出会い出典:エトラちゃんは見た!不機嫌そうな義母出典:エトラちゃんは見た!この直後、主人公は義母から嫌われることになります。ここでクイズなぜ主人公は義母に嫌われてしまったのでしょう?ヒント!主人公は義母にあることを言いました。退化しますよ?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「『昔のことばかり考えていると退化する』と言ったから」でした。出会ったその日に義母に嫌われてしまった主人公。そして主人公が海老アレルギーであることを知った義母は…。嫌がらせとして毎年大量の伊勢海老を送ってくるようになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月03日出産直後から産後うつになり、とても苦しい時期を過ごしました。夫や私の両親は理解を示してくれたのですが、義母に症状を伝えたところ、とんでもないひと言が返ってきて……。ドン引きしました。 産後うつだと義母に伝えたところ…出産して、産後うつになった私。「自分は子育てができない」と悩み、食事もまともに食べられない、眠れない、涙が出てくる、と思い出しても本当につらかったです。 夫や私の両親は産後うつについて勉強し、理解を示してくれました。私が少しでも休めるようにと、夫は早めに帰宅をして育児をしたり、母は家事を手伝ってくれたりと、本当に有難かったです。 あるとき、義母に産後うつだと電話で話したところ、「子どもを産んだだけでうつ? どういうこと?」「そんなことでこれから育てられるの?」とお説教が始まり……。追い詰められた私は始終泣いていました。 その後も義母から電話が続き、堪忍袋の緒が切れた夫が「いま○○(私)は病気なんだ。看病する気がないなら放っといてくれ!」と言って電話禁止令を出してくれました。家族の助けや病院の治療で、うつの症状は治っていきました。今は元気を取り戻し、夫と両親にはとても感謝しています。しかし、義母の余計なひと言で症状が悪化したため、義母の言動は今も忘れられません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ◇ ◇ ◇ 産後はホルモンバランスが急激に変わり、この変化が自律神経に影響を及ぼします。よく聞かれる「マタニティブルーズ」は一過性の生理的なもので、産後2週間ほどで自然に治まることがほとんど。一方の「産後うつ」は早ければ産後2〜4週ごろに発症し、こちらは医療機関での治療が必要です。マタニティブルーズが悪化して産後うつになるケースも少なくないので、ひとりでかかえこまず、かかりつけの医師または心療内科や精神科に相談して治していきたいですね。 イラスト/シュー子著者:中田美子監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月30日今、交際中の男性と良好な関係を築いている方だけでなく「浮気されたらどうしよう」「いつか嫌われるんじゃないか…」などの不安を抱いている女性は多いのではないでしょうか。不安な気持ちは、考えないようにするぞと決めても、なかなか消えるものではありません。今回は、そんな恋の不安を抱える女性のために、心のメンタルケアについて紹介します。夜は思考せず寝る!就寝前の時間はなるべくリラックスした状態ですごすのがおすすめです。夜中に連絡をするかどうか迷ってしまうほどの不安を感じているのなら、寝てしまうことをおすすめします。それはLINEを送ったあとに返事がなかった場合、不安が大きくなってしまうためです。また、夜はネガティブな思考に流されやすく、先の見えない先行き不安を考える時間には最も向きません。ネガティブな状態をひどくするだけなら、いい睡眠をとることでコンディションを整え、明日からの行動や対策を考えることをおすすめします。好きなことに心を向ける不安を抱いてしまうときだからこそ、好きなことや感じがいいと思うことに集中できる時間を設けることが大切です。「嫌だ」「怖い」「心配だ」といったネガティブな感情は、心と体にとってストレスの源となります。ストレスから解放され、リラックスした状態をつくるためには「好きなこと」だけにフォーカスし、時間を費やすのが一番です。休日は一日中好きなことだけをし、自分自身を充電するのもひとつの手段です。自分の状態を客観視する一瞬の感情や衝動に任せて行動をとろうとするのではなく、自分の感情をコントロールできる環境をつくることが大切です。そのために必要なのが、自分自身を客観的に理解することです。自分がどう感じているのか、何に対してどう感じているのかを客観的に捉え、不快な気持ちに繋がる行動がわかったなら、その行動を避けるようにするとよいでしょう。不安になるのは悪いことじゃない不安やストレスは、心と体にネガティブな影響を与えるとともに、それを意識することでさらに状態が悪化することもあります。ですが、ネガティブな感情そのものが、必ずしも悪影響を及ぼすわけではないのです。不安も嫉妬は、誰もが抱くありふれた感情であり、それを感じる自分を責めることなく、感じてしまっても大丈夫な手法を持っていればそれでいいのです。自分自身の感情をコントロールするのは難しいかもしれませんが、行動には繋げないことが大切です。恋の行方は自分次第!恋愛だけでなく、人間関係全般では自分自身の心の状態や感じ方によって、それぞれの関係が左右されることがあります。二人の関係を続けていくためには、相手を信じる余裕とともに、自分自身の感情や行動をコントロールする技術が必要です。(Grapps編集部)
2024年04月29日三女を妊娠中、年末に義母から子どもたちへお年玉が届いたため、私はお礼の電話をかけました。すると、義母からいきなり「もう連絡してこないでくれ!」と言われてしまったのです。納得のいかないことばかり言われる最中、あることがきっかけで、やっと義母が絶縁を望む理由がわかり……。お礼の電話から一転…三女を妊娠中、年末に差し掛かるころ、夫の実家から子どもたちへお年玉が届きました。夫は仕事でなかなか電話をかける時間がないため、代わりに私が義実家へ電話をかけると、いつもより声が暗い義母。お年玉が届いたとお礼を告げると、「もう連絡をしないでくれ!」といきなり言われてしまったのです。 突然のことで思考が追いつかず、理由を聞くと……義実家よりも私の家族ばかりに孫を会わせていること、一時期入院していた義父が病院から退院した際に連絡をしなかったことなど、すでにお互いに話して納得したり、謝罪したりした内容だったので、私は解せないことばかりで困惑してしまいました。 縁を切りたい本当の理由電話の最中、長女と次女がケンカを始め、次女の金切り声が響きました。その声が義母にも聞こえたようで、「そんな子、うちじゃ面倒見たくないよ」とバッサリ。連絡を取りたくない本当の理由がはっきりした瞬間でした。 私の娘たちは発達障害をもっており、かんしゃくが始まると物を壊してしまうほど暴れてしまいます。この出来事の1カ月前、出産直前に何かトラブルがあったときに娘たちを預かってほしいと、義母が渋る中、私は強引にお願いしてしまいました。今思うと行政に相談するなど他にも方法があったのかもしれませんが、当時の私は義実家に頼るという選択肢しか思いつきませんでした。 もともと子どもが好きではない義母。発達障害を持っている子を預かることを考えただけでも相当負担だったのでしょう。しかし、わが子を「そんな子」と言われた瞬間、カチンと来た私は、今後連絡しないことを伝え、電話を切ってしまいました。 もともと義実家と仲が良くない夫仕事から帰ってきた夫に、義母との電話でのことを話すと、夫は激怒。夫はもともと自分の家族と仲が良くありません。結婚をきっかけに、育ててもらった恩もあるし、せめて孫の顔は両親に見せようと、自分の実家に顔を出すようになった経緯があります。後日、夫は自分の実家に電話をかけて、大ゲンカ。夫からも義母に「今後は連絡をしない」と伝えると、「こっちのセリフだ」と言われ、電話を切られたようです。それ以降は、こちらからも義実家からも連絡のやり取りはありません。 その後、以前に長女のかんしゃくについて児童相談所で相談に乗ってもらったことを思い出し、出産の際に預け先がないことを相談すると、そのときは預かってくれるとのことでホッと一安心。結局、新型コロナの影響で出産直前に休業になった夫が子どもたちを見てくれました。たとえ身内であっても、何かをお願いするときは相手の都合などをよく考えてからでないと、今回のようにトラブルの原因になってしまうと考えさせられた一件でした。 イラスト/森田家著者:なか さおり
2024年04月28日それ嫌われるかも…おせっかいな「言動」時には、助けるつもりが相手を不快にさせてしまうことがあるようです。ここでは、他人に不快感を与えてしまいがちな「おせっかいな言動」を紹介します。友人との間柄「友人間でも争いは起こります。だけど『友達だから○○するのが当然』と言われると、イラっとくる。それは関係ないし、放っておいてほしい」(32歳/男性)友人との間柄における第三者の介入は、お互いにとって不快なものとなりがちです。問題が生じていたとしても、無理やり口を挟まないほうがよいでしょう。職場の事情「業務のことで余計なことを言われると困る。不満を漏らしたら『それはダメだよ。こうあるべき』と指導されたけど、業界が違うから意見があまり役立たなかった。話を聞いてくれればそれでいいのに」(25歳/男性)自分の職業に誇りを持っている人もいるため「悩んでいる」「どうしたらいいかな?」と求められたとき以外は、アドバイスをするべきではないかもしれません。家族のことについて「義実家に帰省するたびに、義母から義兄弟の配偶者についての悪口を聞かされうんざりしていました。本人たちの意見は無視し、義母の意見のみで『なんで離婚しないのかしら~』と言っていて…。家族の悪口をタラタラ言う義母に衝撃を受けました」(37歳/女性)各家庭にはそれぞれ異なる事情があるため、非常にデリケートな領域になります。自分の理想を相手に押しつけてしまうような行為は避けなければなりません。慎重なアドバイスをよかれと思ってした言動でも、かえって相手を不快にしてしまうことがあります。相手から求められない限り、アドバイスは控えめにし、威張った態度を取らないように心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月25日「まじでめんどい」男性から嫌われる“自己中心的な行動”「夫は長年私のことをこき使ってきたのですが、子どもが独立したことを機に離婚届を書く決意をしました。夫が酔いの場でトラブルを起こして帰ってきた日の夜に、あらかじめ書いておいた離婚届を突きつけました。自己中心的な夫の態度に我慢させられていたことが本当につらかったです。」(46歳/女性)自己中心的な態度は、周囲の人から嫌われることが多いです。そしてそれは恋愛関係においても同じことが言えます。自分は大丈夫と思っていても「自己中心的だ」と思われる行動を知らない間にしているかもしれません。そこで今回は、男性から嫌われる自己中心的な行動を紹介します。弱音を漏らす姿勢自己評価が低い、または他人に気にかけてもらいたいという要求が強く、そうした要求に基づいた行動をしていると自己中心的だと思われてしまうかもしれません。慰められることで一時期の安心感を得られるかもしれませんが、無意識のうちに自己評価を下げてしまう可能性があります。弱音を見せることで、支援してくれる男性も存在しますが、過度になると対等な関係が築くことはできず男性は呆れてしまうこともあります。人によってはあきれるだけではなく「扱いづらい」「面倒だ」と感じる男性もいるようです。勝手に手助けする自己中心的だと思われる行動の一つに「頼まれてもいないことをする」ということが挙げられます。頼まれていないことをする人に対して感謝する人は少ないでしょうし、感謝の気持ちよりも面倒だという感情を抱かせてしまうでしょう。また、独立心が強い人は一定の誇りを持っていて、介入されすぎることで不愉快に感じることもあります。そのため、相手の状況を見守る程度に留め、相手が困難に遭遇したときなどに力強くサポートするほうが適切です。思ったことをなんでも言う思ったことを何でも言う人は自己中心的だと捉えられがちです。仮に、思ったことをただ言っているだけであって、そこに何らかのことを要求する意図がなかったとしても、聞いた側からすると何かを要求されているかのような気持ちになります。何でもかんでも思ったことを言うのではなく、発言する前に相手にどのように受け取られる可能性があるかを考えてみるといいでしょう。お互いを思って恋愛はお互いのことを思うことが必要です。どちらか一方だけが満足できるような関係は望ましくないでしょう。自分の行動を振り返って自分が自己中心的な行動をとっていないかを確認してみるといいでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月23日娘が3歳のときに、近くに住む義母に娘を預けました。私が用事を済ませて迎えにいくと、信じられないことが起こっていたのです……。 娘を迎えにいくと…その当時、娘はある赤ちゃんの人形をたいそう気に入っていました。毎日お世話ごっこをして、いつも持ち歩いていたのです。 しかし、義母に娘を預けた日、娘を迎えに行くと、その人形がとんでもない姿になっていたのです。 赤ちゃんの人形にはボールペンで極太の眉毛、まばらなまつ毛、ほっぺにはぐるぐる模様が描き込まれていました。かわいかった人形の変わり果てた姿に、ショックを受けた私。 なおも娘はペンで人形に落書きをしようとし、義母はそれをにこにこして褒めるだけ。すぐに義母に抗議しましたが、「どうして?かわいくしてあげたじゃない」とまったく罪悪感のない様子でした。 それからというもの、娘は人形やおもちゃにペンで落書きをするようになってしまいました。「赤ちゃんこんな顔にされてイヤイヤしてるよ?!」と言っても、「ばぁばがかわいいって言ったもん」と聞く耳を持ちませんでした。 義母と私の母親としての考え方の違いはあると思っていたものの、私の見ていないところで娘に落書きを教えたこともショックでした。さすがに娘も学校に上がってからは落書きすることも減りましたが、親としてはハラハラしたものです。娘を預かってくれた義母には感謝していますが、価値観は人それぞれだと痛感した出来事でした。夫から義母に話してくれるということなので、少しずつ話し合いを重ねて理解し合えたらいいなと思います。 イラスト/まげよ 著者:原田加奈子
2024年04月23日皆さんは、義母との関係に悩んだ経験はありますか?今回は出前の数を間違えた義母のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:あかごん義実家へ帰省すると…主人公が夫と一緒に義実家に帰省したときの出来事です。この日は久しぶりに集まったこともあり、お寿司の出前を頼んだのですが…。お寿司が足りない!?出典:CoordiSnap「1つ足りない…」と、お寿司が足りないことに気づいた主人公。夫も「どうしてだろう…」と不思議な様子です。すると、義母がやってきて「私間違えて注文しちゃった!」と言ってきました。さらに「天然だから」と言い訳する義母に、主人公は「いつも自分で天然って言ってますよね!?」と、内心苛立ちを覚えます。そして夫も怒るだろうと思っていた主人公ですが、夫は「しょうがないな~」と言うだけで…。結局、お寿司は主人公が食べ損ねることに。嫁の分を注文しなかった義母と夫の対応にモヤモヤする主人公でした。読者の感想天然だと言えば許されると思っている義母にイラっとしました。せめて夫がきちんと注意してくれたら、主人公も救われたのかもしれませんね…。(30代/女性)主人公の分だけお寿司がないなんて…そんなことをされたら帰省するのが嫌になってしまいますよね。夫もしょうがないで済ませるのではなく、一度きちんと注意してあげてほしいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月23日結婚後、義実家の近くにあるマンションに引っ越しをした私たち夫婦。それが大きな間違いで、その日を境に義母が毎日訪ねてくるようになりました。義母は「きちんと家事をしているかチェックする!」と、冷蔵庫を勝手に開けます。冷凍食品や作り置きのおかずを見つけると「手抜きだ!」と言って没収されてしまうのです。法事の席では私の食事がなかったり、私を会話に入れないようにしたりと、義母による嫁イビリも経験しました。そこまで嫁という存在が気に食わないのでしょうか。え、当たり前なの!?夫はあまり頼りにならず、ただただ我慢するばかり。 義母の襲来に対して居留守を使ったこともありましたが、わずかな音にも聞き耳を立て、私が家にいるとわかると玄関先で騒ぎます。結局、近所迷惑になってしまうので、家に招き入れるしかありません。 義母へのストレスが限界突破し、これ以上は無理だと思って夫に相談しました。すると「当たり前じゃないの?」と予想外の答え。私が義母のように家事ができないから、毎日教えにきてくれているのだと言うのです。 こんなことを言う人だとは、思っていませんでした。 戦う嫁それ以来、私はひとりで義母と戦うことにしました。何を言われても「令和の嫁は気にしません」「便利なものは活用しないと損ですから」と言い返すことにしたのです。義母への切り返しにもだんだんと慣れたころ、義実家で親戚の集まりがありました。そこでも義母は、私をこき使う気満々です。 義母のことはきらいでも、はるばる訪ねてくれた親戚にはゆっくりくつろいでほしいと思った私は、頑張っておもてなしをすることにしました。 しかし、義母はあれやこれやと見当違いな指示ばかり。つい私はいつものクセで「令和の嫁には令和の嫁のやり方がありますから!放っておいて!」と言い返してしまいました。 口が滑った結果古い考の人が多い夫の一族にとって、嫁が姑に言い返すなんて言語道断! 私の発言に固まっていました。しかしその一瞬あと、大爆笑と共に拍手喝采! そこにいた親戚の奥さん・令和の嫁たちが賛同してくれたのです。 この一族に嫁ぎ、それぞれ苦労していたよう。こんな苦労は私たちの代で終わりにしようと力を合わせ、男女平等を貫くことを決めました。それからというもの、自分の飲み物は自分で取りに行く、便利な家電やレトルト食品は活用するなど、それぞれの家や親族の集まりの席で、男女平等を主張するようにしています。 口が滑ったとはいえ、あのときあの発言をして良かったと思わずにいられません。 尊重すべき伝統と、意味なく続く古い慣習は異なるもの……。しっかりと棲み分けて、必要なものは残し、アップデートすべきものは変えていきたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月22日「それやめて」異性が“特に嫌う”行動「私が仲良くしているママ友同士でママ友会があったそうです。私は行かなかったので後日様子を聞いてみると『子どもを連れて夜遅くまではしご酒をしていた』とのこと。幼い子どもを連れているのにうそでしょ…と引いてしまいました」(29歳/女性)考えが一致しないことは男女問わずよくあることです。そして考えの衝突は、お互いの関係に大きな影響を及ぼすこともあります。ここでは、多くの人が「こうしてほしい、やめてほしい」という行動について解説します。自分の行動を振り返る機会にしてみてください。無言の期待は通じない女性の中には、自分の思いを直接言葉にせずに相手に察してほしいと望む方がいますが、男性たちは明確なコミュニケーションを求める傾向にあるようです。男性たちは、パートナーの不満が言葉にされなければ理解しにくいと感じています。間接的に「これをしてほしい」と示唆することも、好ましくないとされています。思っていることをストレートに伝えることを忘れずにいることが大切です。ファッションの違和感女性に人気のハイウエストパンツなど、一部のファッションアイテムは男性から見てバランスが取れていないと捉えられがちです。トレンドを追うファッションに対して違和感を抱く男性もいるため、デート時にはシンプルなスタイルを選ぶことがおすすめです。しかし、自分の好きなスタイルをある程度貫くことも大切です。彼からあまりにもファッションについて文句を言われるようであるならば、彼との関係性について考え直してみてもいいのかもしれません。涙で訴える女性の中には、よく泣いてしまうという方もいるかもしれません。よく泣くことは感情豊かで悪いことではありません。しかし、真剣な話し合いの場で泣かれたりすることを嫌う男性は多いです。彼らからすると、涙で解決しようとしているととらえられてしまうのかもしれません。相手の望む行動を理解女性が彼から「これをしてほしい」と願われることは珍しくありません。反対に「これはしないでほしい」という要望もよくあります。異性の気持ちを察することで、双方の理解が深まり、さらによい関係を築けるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年04月20日同じ会社で働いている男性と婚約中の私。しかし、義母となる婚約者の母親は結婚に大反対でした。エリート一家に生まれ、有名大学卒の婚約者と、地方大学卒の私では釣り合わないというのです……。顔を合わせるたびに「なんとしてでもうちの息子と別れてもらいますからね!」と言ってくる婚約者の母。私が同じ会社で働いていることも気に食わないようで……? 義母の言いがかり「どうせ色仕掛けで採用してもらったんでしょ」「うちの息子が部長だから、婚約者のあなたも特別扱いしてもらっているのかしら?」と言いがかりをつけてくる婚約者の母。 私はインターンや面接をがんばって入社しただけなのに……と悲しくなりました。仕事だって一生懸命取り組んでいます。色仕掛けはもちろんしたことはありません。 「とっとと息子と別れてちょうだいね!」「あと、別れた後は部署も異動してちょうだい。あなたみたいな浅ましい女が近くにいたんじゃ息子の吸う空気が汚れてしまうわ」と義母。 「あなたみたいな人が息子と結婚しようだなんて、おこがましいのよ!」とまで言われて、私はショックを受けました。しかし、義母との会話を思い出しているうちに、あることに気がついたのです。 婚約者は見栄っ張り私がおかしいと思ったのは「うちの息子が部長だから」という部分。実際は私が部長で、婚約者がその部下なのですが……。 不審に思った私は、すぐさま婚約者に確認を取りました。すると、「つい見栄を張っちゃったんだよね……」と婚約者。「母さんは俺のことを自慢の息子だと思ってくれてるし、お前の部下だと知ったら発狂してしまうと思うんだ」という意見にはうなずきかけたものの、やはり私のプライドが許しません。 「今すぐ訂正してきてくれる?」「もしかしたら人は学歴だけじゃないってわかってくれるかもしれないし……」と言うと、食い気味に「それは無理!」と婚約者。 「母さんのことは俺がなんとかするから、しばらく口裏を合わせてくれ!」と丸め込まれてしまいました。嘘の片棒を担いでいるようで、なんだか私はモヤモヤ……。 私の正体を明かす時が来た2週間後――。 婚約者の母親から、私に電話がかかってきました。いつものようにネチネチ言われるんだろうな……と構えていたのですが、今日は上機嫌な様子。 「聞いてちょうだい!無事に次男の就職先が決まったわ!」「しかも、長男と同じ会社に就職なのよ!」 「おめでとうございます」と言いかけて、私は口をつぐみました。うちの会社は夏前に採用者が決定されるはず。冬も間近に迫ったこの時期に採用が決まるなんてありえないのです。 そのことを尋ねてみると、「エリートにはエリート専用の採用ルートがあるのよ」とにおわせてきた婚約者の母親。 「春から兄弟そろって大企業勤めなんて鼻が高いわ~!というわけで、次男のためにも春までに退職してちょうだいね!」 いきなり自分の話題になって、思わず「は?」と返してしまった私。「この間は部署異動でいいと言ったけど、もし次男の配属先に上司としてあなたがいたら?そんなの堪えられないじゃない!」と義母。 「エリート一家の我が家にドブネズミは必要ないの!」「金輪際二度とウチの息子に近寄らないでwww」「ではコネ入社もご遠慮ください」「え?」 「私からは二度と近づかないので、そちらかも私に二度と近づかないでください」「そのためにも、まずは次男くんの内定を取り消します」と告げると、「あんたに何の権限があるのよ」と鼻で嗤われてしまいました。 「人事部長の権限です」 私と婚約者は人事部勤め。私はそこの部長、つまり人事部長なのです。 「息子よりあなたの方が優秀なんて、そんなことあるわけないでしょ!」という婚約者の母親に、「では会社の公式サイトを見てみてください」とだけ言いました。すぐに確認したらしい婚約者の母親。ようやく婚約者の嘘に気付いたのでしょう、「どういうことなの……」とぽつりとつぶやいていました。 「うちにエリート専用の採用ルートなんてありません」「採用者はすべて私が最終確認することになっているんですが、次男くんの書類を確認した記憶がないんですよね」「私も早速次男くんの調査にとりかかりますので、これで失礼します」と言って、私は電話を切りました。 その後――。 婚約者の弟のデータベースを改ざんし、内定を出したのは自分を人事部長を偽っていた婚約者でした。なかなか内定の決まらない弟にしびれを切らした母親から頼まれて、仕方なくやったとのこと……。 婚約者の母親からも「結婚を認めてやるから次男の内定を戻せ」と言われましたが、私まで不正に手を染めるつもりはありませんでした。そもそも、彼はもう婚約者ではありません。 不正調査の中で、彼には他にもたくさんの余罪があることがわかったのです。採用面接に来ていた女子大生数人に私的に声をかけ、2人で食事に行った子には評価を高くつけ、断られた子は落とす……職権乱用です。私は人事部長として、彼を解雇処分するよう上に求めました。 学歴ばかりが目に付く世の中ですが、人間性が本当に大事だと感じました。そして、婚約者の不正を見抜けなかった私もまだまだだと痛感。しばらくは人事部長として、人を見る力を養うことに注力したいと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月19日ある日、小学2年生の息子が夫に話しかけると、同居している義母が激怒! しかも私にまでまさかの発言をしてきて!?お義母さん、それは時代錯誤です。わが家は義母と同居しています。夫が休みの日、小学2年生と5年生の息子たちが夫に何か頼みごとをすると、義母は横から必ず「家で休んでいるお父さんに、お願いなんてするもんじゃないの! 何でも家のことはお母さんに頼めばいいの!」と叱ります。さらに、義母は昔ながらの考えが強い人なので、私には「女は黙って家のことを全部完璧にしなさい!」と言ってくるのです。しかし、同じ女性である義母は家のことを全くせず、すべて私1人にさせます。そんなことをいう義母の前では、夫も動くに動けず……。結局私1人が義母にこき使われ、てんてこまいの日々。 義母に逆らわずに穏便に過ごそうとする夫の気持ちもわかりますが、いつまでも私1人に頼られても困るため、義母には「今の時代は夫婦2人で協力していく考えが主流なんですよ」と伝え、少しずつ考えを改めてもらおうと思います。 作画/しおん著者:佐藤 さき
2024年04月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】新婚旅行先の海外についてきた義母主人公が夫と新婚旅行へ行こうしたときの話です。義母が現れ「新婚旅行についていく」と言い出します。主人公は義母の要求を拒否しますが…。義母は「主人公に嫁としての心得を教える目的がある」と言いました。聞く耳を持たない義母出典:Youtube「スカッとドラマ」そして「私も行くわ!飛行機代は払ったから」と宣言。さらにその後、まさかの要求をします。問題さあ、ここで問題です。どのような要求だったでしょう?ヒント義母は行きの飛行機代を立て替えた見返りを求めてきます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「宿代や食事代、帰りの飛行機代の請求」でした。結局、主人公夫婦の新婚旅行についてきた義母。それから数日後、主人公夫婦は義父が緊急搬送された知らせを受けます。義父を心配し、慌てて帰宅した主人公夫婦なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月17日4カ月に一度のペースで義実家に行くわが家。行くと必ず私は客間に通されます。息子たちや夫は2階のリビングなどへ好きに行くのですが「嫁ちゃんは、ここにいて」と義母。一体なぜ……? 邪魔者扱いされてる…?義実家では、私はトイレやごはんを食べるとき以外、その客間から出ることはありません。12歳と9歳、4歳の息子たちや夫は、リビングと客間を好きに行ったり来たり。ひとりでゆっくり過ごせるのはうれしいのですが、理由もわからずモヤモヤ。夫に相談しても「さあ? なんでだろうね」と言うだけです。結婚当初は嫌われたくないという気持ちがあり義母に意見できませんでしたが、思い切って義母に「私がリビングにいたら迷惑ですか? 何もできないので、申し訳なくて……」と聞いてみました。すると義母は「だって、リビングにいたら嫁ちゃん気をつかうでしょ。いつも家事と育児を頑張っているんだから、うちいるときはゆっくりしてほしいの」とニッコリ。義母の温かい気持ちがとてもうれしく、私は素直に甘えさせてもらおうと思いました。良好な関係なので、嫌がらせではないと信じてはいましたが、理由がわからないという状況はやはり少し不安で……。思い切って理由を尋ねたことで、はっきり義母の思いが聞けてとてもうれしかったと同時に安心することができました。孫はもちろん、私のことも大切にしてくれる義母。甘えるところは甘えながら、この関係を続けていきたいと思います。 作画/Pappayappa著者:谷 ふみ
2024年04月16日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】私を貧乏人だと言ってマウントをとる義母』を紹介します。夫が義母の嫁イビリを知って主人公の味方をすると、義母は激怒。「夫に泣きつくなんて!」と主人公の行動を責め始めました。さらに義母は夫に、主人公と離婚して別の女性に乗り換えるよう言いますが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#12【LINE】私を貧乏人だと言ってマウントをとる義母出典:Youtube「スカッとドラマ」信じられない言葉出典:Youtube「スカッとドラマ」仲よくできないなんて問題出典:Youtube「スカッとドラマ」妻としてどうかしてる出典:Youtube「スカッとドラマ」様子が変で問い詰めた結果出典:Youtube「スカッとドラマ」泣きながら話してくれて…出典:Youtube「スカッとドラマ」傷つけたわけじゃない出典:Youtube「スカッとドラマ」女は強くあるべき出典:Youtube「スカッとドラマ」すぐ泣く妻はいらない出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」義母と仲よくできないのは問題だと、主人公を非難する義母。夫は主人公が頼ってきたわけでなく、自分が気づいて問い詰めたのだと説明しますが…。義母は続けて「女は強くなきゃいけない」と持論を展開しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月16日男女問わず【嫌われる女性の特徴】「娘が保育園に入園したとき、美人なママ友に声をかけてもらい仲よくなりました。その後、私は2人目を妊娠し、ママ友にそのことを伝えるとなんとママ友も同時期に妊娠していたのです。第二子も出産し、ママ友にLINEで報告すると『名前は決まってるの?』と聞かれたので、名前を教えました。すると後日…第二子を出産したママ友が、漢字は違えどなんと同じ名前をつけていたのです。正直ゾッとしてしまいました」(30代/女性)このように意図のがわからない行動を取る女性は、周りから避けられやすいかもしれません。今回は、さらに男女問わず周囲に嫌われがちな女性の性格の特徴を紹介します。一貫性の欠如立場や対象によって態度が変わる女性は、周囲から信頼を得にくいかもしれません。特に、異性の前で人が変わるような振る舞いは、信頼を損なう原因となります。振る舞いが演技だと気づかれたとき、異性からの評価も下がってしまいます。作り笑いが顔に出る男性を意識しすぎる振る舞いをする女性は、同性から敬遠される傾向にあります。実際、男性側もそのような態度を不自然と感じることがあるでしょう。無意識のうちに可愛らしさを装うこともありますが、それが計算された行動であると見破られたとき、周りからの反感を買いがちです。過度な意見の主張強すぎる自己主張は、独り立ちした強い女性として評価される面もあるものの、周囲との調和を欠いた行動と見なされることもあります。自立心が強く、自分の考えに信念を持つことは素晴らしいことです。しかし、それが原因で周りから避けられることもあるようです。受け入れられるためにはどのような場合でも、思いやりのある態度を忘れないことが大切です。特に、一部の人の前だけでなく、常に誠実な姿勢を保つことが、男女問わず好感を持たれる秘訣です。(愛カツ編集部)
2024年04月09日気になる彼には自分のことを好きになってほしいですよね。男性に嫌われるような行動には注意しなければいけません。今回は、男性が冷めてしまう女性の行動について紹介します。束縛する男性を束縛するようなことをすると、男性は嫌悪感を覚え「うっとうしい」と感じるかもしれません。行動を詳細に知りたい、いつも連絡をとりたい、などと思って行動すると避けられてしまう可能性が高いです。不安に思うかもしれませんが、彼のことを信頼して、過度に干渉しようとするのはやめましょう。他人を巻き込む他人を巻き込むような行動は、男性を困惑させ、幻滅させます。彼の友人に彼のことを詮索したり、周囲に不満を吐露したりするような行動は避けてください。人に迷惑をかけるような行動はしないようにしましょう。自分ばかり優先する自分の都合ばかり優先するような行動をしていると、男性は「この女性は自分に愛情をもっているのだろうか?」と思うようになるでしょう。自分勝手なことばかりしていると、彼はあなたに幻滅してしまいます。自分だけでなく、彼のことを思った行動を心がけましょう。彼のことを考えた行動を自分の気持ちや要求ばかりを優先するような行動をすると、男性は冷めてしまうでしょう。彼のことを考えた、思いやりのある行動をするよう心がけていきたいですね。(Grapps編集部)
2024年04月08日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】私を貧乏人だと言ってマウントをとる義母』を紹介します。義母に緊急事態と言われてデパートに向かった主人公が任されたのは、義母の荷物持ちでした。そのうえ義母の友達の荷物まで持たされて…。主人公はくだらない用事で呼び出した義母に我慢の限界です。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#5【LINE】私を貧乏人だと言ってマウントをとる義母出典:Youtube「スカッとドラマ」金輪際やめて出典:Youtube「スカッとドラマ」言ったらいけない言葉出典:Youtube「スカッとドラマ」頼るのがダメなわけではない出典:Youtube「スカッとドラマ」時間があれば…出典:Youtube「スカッとドラマ」バカにしたこと出典:Youtube「スカッとドラマ」本当のこと出典:Youtube「スカッとドラマ」同情されてもうれしくない出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」用件を隠して呼び出すのはやめてほしいと義母に伝えた主人公。すると義母は、買い物中の失言が原因で主人公が怒っているのだろうと勘違いしました。買い物中、義母は主人公を貧乏だと罵っていて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月07日結婚してからしばらくは義母との関係は良好でした。しかし出産2カ月後に義実家の隣に引っ越しをしてから、私は義母の言動にモヤモヤを感じるように……。子育てを助けると言ってくれていた義母でしたが、実際は口だけ。それでいて毎日愚痴を話しに訪問してくるなど、むしろ迷惑なことばかり。疲れ果てた私が自分なりに考えた、義母との距離のとり方についてお話しします。 義母の毎日の訪問がストレスに引っ越す前は「大変なことがあったらいつでも言ってね」と言ってくれていた義母でしたが、実際にお願いしようとすると、いつもペットの世話などを理由に断られてしまいました。そして顔を合わせるたびに「私は忙しい」とアピールされるので、私は頼みづらくなり、結局手伝ってもらうことはありませんでした。 それなのに義母は毎日、忙しい時間帯にインターフォンを鳴らしてはわが家に上がり込んで来るのです。そして長々と義母の愚痴を聞かされる私は、慣れない育児で疲れていることもあり、ストレスがたまっていきました。 エスカレートする義母の行動それだけでは留まらず、義母の提案により、荷解きも終わっていないわが家で親戚の集まりをおこなうことになったり、義母が呼んだ義理の妹夫婦が夜遅くまで居座ったりということが続き、私は精神的に疲れ果ててしまいました。 夫に相談しても「母が悪いというのか」と言われ話にもなりません。さらに当時、私の母親は癌で闘病中だったこともあり相談することができなかったため、誰にも理解してもらえずつらかったです。 もう限界!義母に合わせるのをやめた!そんな状況の中で、このままでは精神的に参ってしまいそうだった私は、義母に振り回されるのはもうやめようと決心しました。今までは義母が訪ねてきたら忙しい時間でも招き入れていましたが、「手が離せないので後にしてもらえますか」と断るように。 義母に話を合わせたりせずに自分の嫌なことは嫌だと伝え、違うと思うことははっきり否定するようにしました。すると以前のような義母の自分勝手な行動は減り、私を気遣ってくれるようになったのです。 これまで私は、義母とは話を合わせて仲良くしないといけないと思い、何事にも遠慮してどんどんストレスをためてしまっていました。しかし、自分の気持ちを素直に伝えたことによって、私が迷惑だと思っていた義母の言動の中には、よかれと思ってしてくれていたこともあったのだと気付きました。現在、義母とは必要なときに会う程度ですが、近すぎず離れすぎずの距離感で、関係も良好です。 著者:水沢 雫5歳男の子と2歳女の子の2児の母で、夜勤ありの夫と4人暮らし。アパレル販売員の経験があり、ファッションやショッピングが趣味。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月05日あなたは大丈夫?”知らない間に周囲に嫌われる”行動出会いが無い、話が続かない、男性から避けられる。あなたがこのように思っているなら、気づかない間に周囲から嫌われる行動を取っている可能性があります。今回は「この人とは距離を置きたい」と思われてしまう行動を探りましょう。見た目が極端すぎる見た目の個性をすべて抑える必要はありませんが、場と状況によっては節度ある装いが求められます。個性を出すことも大切ではありますが、その場はどういった場であるのかなどの判断を怠らないように気をつけましょう。怒りっぽい性格普段から怒りっぽい気質だと、声をかけた瞬間に怒られたらどうしようと気が引けてしまうかもしれません。怒りっぽい人よりも柔らかな雰囲気の人のほうが好まれる傾向があります。心の中で怒りが止まらないときもあるかもしれませんが、自分自身の怒りをどう表現するかは見直してみてはいかがでしょうか。自分の世界に没頭しすぎ音楽や読書などが好きで、どこでも没頭することができるという方もいるかもしれません。何かに没頭することができることは素晴らしいことです。しかし、もしあなたが出会いを求めているのならば、異性とのかかわりがある場では何かに没頭しすぎるのはやめたほうがいいかもしれません。あまりにも没頭した様子でいると、男性は声をかけづらく、チャンスを逃してしまうかもしれません。上から目線の態度電話やLINEなどで人になにか質問したり、お願いしたりするときの言葉遣いや態度にも気をつけましょう。たとえ親しい関係だとしても「いやそうじゃなくて~」など上から目線な態度をとってしまうと、相手をイラつかせてしまうかもしれません。特にお金に関する話題は、誰にとってもセンシティブなもの。自分の考えを押しつけたりせず、慎重に話し合いましょう。出会いを広げるために周囲から避けられたり、話しかけられにくいという悩みは解消できます。ここであげたポイントを押さえ、自分に当てはまる部分は改善しましょう。その結果、新たなコミュニケーションの機会が増えるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月05日4年間の付き合いを経て結婚した私たち。義妹や義弟とはすっかり仲良しで、義父も私のことをかわいがってくれます。ただひとり、義母とはなかなか打ち解けられません。ある日、義実家で食事をすることになり、私が得意料理のオムライスを作ることになりました。ただ、私にはトマトアレルギーがありケチャップが食べられません。 そのため、チキンライスはコンソメ味、オムレツの上にはホワイトソースをかけて作ります。これが夫の大好物で、義妹や義弟も楽しみにしてくれていました。嫌味な行動義家族にも私のオムライスは好評でしたが、義母だけは手をつけてくれませんでした。もしかしたらおなかが空いていないのかも? と思っていたら、私の目の前でケチャップを使った一般的なオムライスを作り始めたのです。 義母は「オムライスはやっぱりこれが一番!」と言って、ひとりで食べていました。夫や義父が「嫁いびりのつもりなら、みっともないからやめろ」と叱ってくれましたが、義母は聞こえていないふり。 結局、義母の分のオムライスは見かねた義弟がお代わりと言って食べてくれました。 義母からの謝罪その翌日、義母から謝罪のメールが届きました。自分は一般的な料理しか作れないから、オシャレな料理が作れる私が羨ましかったのだそう……。そのメールを読んで義母の気持ちを理解した私は、今度はぜひ一緒に食べましょうと返信し、許すことにしました。すると、義母から家族みんなでお花見に行かないかと誘われました。今回のお詫びも兼ねて、お弁当はすべて義母が用意してくれるそうです。夫は「あんな嫌がらせをしたのに、やけに素直だな……」と疑っていましたが、せっかくなので夫婦で参加することにしました。 お弁当の中身は…?そして迎えたお花見当日。満開の桜がとてもきれいに見える特等席を確保して、義家族とのお花見がスタートしました。 お弁当作りは簡単なことではありません。買い出しや下拵え、早く起きての調理をしてくれた義母に感謝の気持ちを伝えました。しかし義母はそれには何も応えず「さあ! みんな食べましょう!」とお弁当を広げます。そんな義母に違和感を覚えつつお弁当に目をやると、目の前の光景に絶句しました。お弁当の中身は、ケチャップライスおにぎりに、ポークケチャップ、ケチャップソースのミートボールと、ケチャップだらけ……。当然私が食べられるものはありません。どうやら私は家族として認められていないようです。「家族のために、腕によりをかけて作ったわよ!」と義母は満面の笑みですが、義母以外に笑っている人はいません。家族、やめるからもう帰ろうとしたそのとき、「俺、食べないわ。今この瞬間、家族やめるから」と夫が口を開きました。義父や義弟、義妹も「同じく!」と……。 どうやら義母は以前から承認欲求が強く、自分が話の中心にいないとヘソを曲げてしまうことも多々……。義家族は苦労していたそう。夫と私が結婚してからは、私をライバル視するような発言も増えていたらしく、いつか注意しようと思っていたようです。 そんなこんなで義母は注目の的! 花見客からジロジロ見られて真っ赤になっていました。大量のお弁当を前にひとりぼっちになるか、家族に謝るか……迷っているのが目に見えてわかります。 結局、義母は私に謝罪。二度とこんな態度は取らないと約束しました。しかし私もすぐには信用できません。これからじっくりと、義母の反省ぶりを見ていこうと思います。 万が一アレルギー食材を口にしてしまったら、命に関わる事態にもなりかねません。義母は意地悪のつもりだったのだと思いますが、これからも家族として付き合っていくのであれば、自分がしたことの重大さをしっかり理解してほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月02日義実家は、私たち家族が住むアパートから車で1時間の場所に住んでいます。ある日、義母から電話があり、「知り合いから2歳や3歳向けの子ども服のお下がりをもらったから、孫に使ってちょうだい」と言われました。私は、お下がりの服をありがたく受け取ることにしたのです。しかしもらった服は黄ばみや毛玉が多すぎて――!? お下がりの服をもらったけれど…?数日後、私たち家族は義実家を訪問。先日、義母から電話で聞いた知り合いのお下がりの服を見せてもらうことに。 たくさんのお下がりの洋服を目の前にして、私はなんだか違和感を覚えどの子ども服も、言葉は悪いですが、どれも流行遅れで黄ばみや毛玉が多く、今後着用できるかどうか首を傾げてしまうような洋服ばかりです。 お下がりの服の正体に驚愕恐る恐る義母に「お下がりをくださったお義母さんのお知り合いとは、どういったご関係なんですか?」と聞いてみました。 すると「私の同年代のお友だちのお姉さんなのよー! そのお姉さんのお子さんのお下がりなの。そのお子さんって言っても、もう50歳になりそうなんだけどね!」と返答が……。お下がりの服というのは、約45年も前の物でした。 義母に悪意はない義母は何も悪気がなく知り合いからわが子のために、お下がりをもらってきてくれました。ですが、わが子にこれらの洋服を着せるか悩ましいです。義母の手前「この状態のお下がりならいりません」と言えませんでした。 自宅で漂白剤で洗うなどして着られそうな服は洗濯して、気は進みませんが義母の機嫌を損ねないように義母に会うときだけ、わが子に着せようかと考えています。しかし、たくさんのお下がりの量で正直困っています。今後もし同じようなことがあれば、正直に義母に話し私の気持ちを伝えようと思った出来事でした。 著者:神崎 ハナ
2024年03月31日私は小学2年生の娘を持つ専業主婦。夫の兄弟姉妹やその子どもたち親族とは仲良くやっているのですが、義母だけなぜか私のことを目の敵にし、ことあるごとに嫌がらせを受けるように。それでも私だけならまだ我慢もできたのですが……。お正月に起きた出来事についてお話しします。元日早々嫌がらせこの年、私は元日から義母に嫌みを言われ続けていました。新年のあいさつが遅いだの、いつも親族の集まりで私がみすぼらしいので翌日の新年会にはもっときれいにしてこいだの、挙句には義父への態度がなれなれしいだの、とにかく文句のオンパレードです。おまけに、娘のことまで「嫁に似たせいか落ち着きがなくて発育が悪い」などとけなす始末。実の孫なのに、ひどい言いようです。挙句、「明日の新年会では、あなたやあの子の振舞いをしっかり見ているから。立場をわきまえて行動しなさいよ」とまで言われ、こちらはかなり憂うつになりました。それでも翌朝。娘にとっては祖父母やいとこたちと会える機会でもあります。私はグッと我慢をし、新年会のため義実家に向かいました。中身が空っぽのポチ袋恐れていた新年会を何とかやり過ごした私。義母とはできるだけ関わらないようにし、夕方無事に帰宅したのですが……。急に娘が泣きだしました。というのも、義母からもらったポチ袋の中身が空っぽだったのです。私は、お祖母ちゃんに拒絶されたと傷付いている娘を前に、これは反論せねばとメッセージを送りました。「お義母さん、うちの子だけお年玉がないそうですが」「他人の子にはあげないわよ」「親子そろって図々しいわね〜」「後悔しないでくださいよ」「どうして他人なんですか! この子もお義母さんの孫です。娘だけもらえなかったなんてかわいそうです」と返すと、「そんなでき損ないの不愛想な子、身内とは認めない」とまで……。しかも義母は、皆の前で同じ話を娘にしたらしいのです。これはひど過ぎます。さすがに私の我慢も限界。このまま許せるはずもない、と仕返しすることを心に決めたのです。それから数日後…「あんた、やってくれたわね」と義母からメッセージが届きました。どうやら、この寒空の下で家から追い出された様子です。「夫も娘も息子も、皆私を家に入れてくれないの! どうせあんたが何か吹き込んだんでしょ!?」と逆ギレしています。私は、夫はもちろん親戚一同が理解ある方々だと知っていました。そこで義母の大人げない言動について相談したのです。すると全員が、堂々と嫁への嫌がらせや孫への差別・暴言を続ける義母に前から嫌悪感を抱いていたのだとか。さらに義父も、散財が激しく思いやりのない義母との結婚をずっと後悔していたと吐露。結局、お正月のこの事件からひと月ほどたって2人は離婚し、義母はしぶしぶ実家へ出戻りしたそうです。一方の私たちは、義父のもとへ頻繁に顔を出すように。義父が娘を気づかってよく招いてくれるのです。義実家を嫌な思い出の残る場所にしてほしくないと言っていました。娘もお祖父ちゃんが大好き。他のいとこたちと分け隔てなく、かわいがってもらえています。--------------お嫁さんに対してだけでなく、血のつながった孫娘を全否定するこの仕打ちには、さすがに腹が立ちますね。母として娘を守るために立ち上がった結果、夫や義父、他の親族が味方になってくれてホッとしましたね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年03月24日■これまでのあらすじ美意識の高い主人公・ゆうみはより美しくなるために努力した結果、年収3000万で優しい夫と結婚。後に女の子を出産しましたが、完全にパパ似!可愛いベビーたちと娘を比べては落ち込み、悩みが尽きないゆうみ。可愛いママ友の子どもと一緒に映る娘の写真を見てデレデレの夫に「愛理はブス!」と思わず口にしてしまいます。整形まで考えてるというゆうみを家から追い出した夫。共感してもらえない悔しい思いを抑え、夫に許してもらうために帰宅すると、夫はおらず、義母が娘を見てくれていました。義母から説教されるゆうみでしたが、義母の口から「あんたたちの遺伝子じゃ愛理はどうやったってブス」と聞くと、我慢ならず反抗するのでした。 ■他人に言われるのは許せない!■愛理に酷いことをしていた…義母から愛理のことをブスと言われ、許せなかったゆうみ。このことをきっかけに、ゆうみは自分が愛理に対して酷いことを言ってしまっていると気付けたようです。ゆうみだって、ママ歴はまだ1歳未満。愛理のことを大切に思っていて愛しているからこそ、色々な悩みに押しつぶされそうなることもありますが、ママもこうやって成長していくもの。両親にこんなに愛されている愛理なのだから、絶対幸せになれるはず!夫としっかり話し合って、気持ちを整理して欲しいですね。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月24日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「近くに引っ越してきた義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言嫁イビリがひどい義母夫と幼い息子と暮らしている主人公。会うたびに嫁イビリをしてくる義母が悩みの種です。義母は遠方に住んでいて会う機会はそれほど多くないため、なんとか耐えていました。ところがある日、自宅の玄関を開けるとなんと義母の姿があったのです。義母は「こっちに引っ越してきた」と笑顔で報告してきて…。合鍵を渡せと言われる出典:モナ・リザの戯言「合鍵ちょうだい」と要求する義母に「はい!?」と驚愕する主人公。義母に合鍵を渡すと大変なことになると思った主人公は断固拒否しますが…。義母のあまりのしつこさに根負けして、渋々合鍵を渡すことになってしまうのでした。読者の感想事前になんの相談もなしに近くに引っ越してくるなんてちょっと怖いと思ってしまいました。合鍵を渡したことで義母の嫁イビリがエスカレートしなければいいのですが…。(30代/女性)嫁イビリをしてくる義母が近所に引っ越してきたら、恐ろしく感じてしまいます。さらに合鍵まで要求してくるとは、ゾッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月24日昔から苦労の連続だった義母は、とても大変な思いをして子育てをしたそうです。私が長男を出産してから、義母の子育て経験を聞くことが増えました。それが私を苦しめることになってしまったエピソードをご紹介します。 義母は苦労人複雑な家庭環境で育った義母。両親の離婚や児童養護施設で生活した経験があります。毎日の食事に困るほど貧困だったこともあり、幼いころは本当に苦労の連続だったそうです。大人になっても義母の不運は続き、夫が7歳になるまでシングルマザーとして育てました。 再婚後、やっと穏やかな生活を送れるようになったそうです。壮絶な人生を送っている義母ですが、とても強くてやさしい人。私はそんな義母を尊敬していました。 義母の子育てが壮絶すぎて…しかし、長男を出産してから、義母の様子が変わりました。「私はひとりで子育てしたけど、あなたには家族がいて、お金にも困ってないし、よかったわね」と義母。 「夜泣きがひどくて。誰にも頼れなかったわ。毎晩泣きながら、おんぶしていたの」「粉ミルクなんて高価なもの、私には使えなかった」「保育園に入るまでは、職場に子どもを連れて行ったのよ」。義母は自分がどんな苦労をしてきたか、それに比べて私がいかに恵まれているかを繰り返し話すようになりました。 義母に比べたら、私は恵まれている義母の子育ては、私のものよりはるかに大変だったと思います。それでも私は私なりに子育てに関してつらいことや、心配なことがありました。しかしそれを口にしてはいけないのではないか、私は甘えているだけなのかもしれないと考えるようになってしまったのです。 私は義母に会うことが憂うつになり、義実家から遠ざかるように。すると、「孫に会わせてもらえないのは寂しい」と言われ、さらに私は追い詰められてしまいました。 義母の本当の気持ちある日「子育ては大変でしょう? もっと頼っていいのよ」と義母。私は思い切って「お義母さんに比べたら、私は大変なんて言っちゃいけないと思います」と答えました。 すると「何言っているの! 誰だって大変よ。もしかして、私と比べていたの? だとしたら謝るわ。孫を見ていたらついつい、昔のことを思い出してしまって……。私は苦労したから、あなたにはそんな思いさせたくないという気持ちだったの」と義母。その言葉に私は驚きました。私は義母のことを誤解していたのです。 それからは、自分が大変だと思うことを義母に話せるようになりました。義母の言葉の裏を読んで悩むこともなくなりました。義母に長男を預けて美容室に行くなど、甘えることもできるように。肩の荷が下りたように感じています。自分の弱さを表現して助けを求めることが大切なのだなと思いました。 著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年03月24日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は息子に嫌われる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。義母の笑顔を見て義母に家事を押しつけられ、嫁イビリをされている主人公。義母は主人公には意地悪ですが、夫に似ている息子のことはかわいがっていました。ある日、義母は「ママに似なくてよかったわね」と息子に笑いかけたのですが、その笑顔が迫力があり怖かったため…。次の瞬間、息子は「おばけだよ~」と泣き出してしまったのです。出典:CoordiSnap主人公が注意をしても、泣きながら「おばけだよ~」と言い続ける息子。その言葉に、義母は「あなたが育てるからこんなことになるのよ!」と主人公に激怒。そのまま主人公家族は、義実家から追い出されてしまいます。息子に嫌われたのは主人公のせいだと思い込んでいる義母なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母に子どもを会わせない自分が子どもに嫌われるようなことをしたのに、責任転嫁してくるなんてひどいです。子どもの前で激怒されるのも嫌なので、子どもは義母には会わせません。(30代/女性)夫に対応してもらう直接話すと嫌な思いをすることになるので、義母のことは夫に任せるようにします。義母にかかわることはすべて夫に対応してもらいます。(30代/女性)今回は孫に嫌われたのを嫁のせいにする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月21日