俳優・松本まりかが主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(毎週日曜後10:00)の第4話が、きょう12日に放送される。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師・すみれ(松本)が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していくストーリー。前回の第3話では、すみれが和菓子職人の宗春(上杉柊平)への想いを断ち切るため、後輩の萌(鈴木愛理)とともに婚活パーティーへ。しかし偶然にも、会場で再び宗春と顔を合わせてしまい、またしても2人の距離が縮まった。宗春からの告白され、すみれは断るが…。第4話では、すみれが金持ちのCEO相手を相手に“交際ゼロ日婚”を目指す。一方、宗春の前にはパリ帰りの元カノが現れ、警察はミス・ターゲットの捜査を進め、新展開を迎える。■第4話「結婚詐欺師の職場恋愛」あらすじ宗春から突然の告白とともに抱きしめられたすみれは、一瞬、言葉を失うものの、「あなたを好きじゃない」と自分に言い聞かせるようにつぶやき、宗春の元を去る。はっきりとふられた宗春は、和菓子作りに集中すると友人・稲垣謙(川西賢志郎)に宣言。そこに、元カノの由衣(田中真琴)が現れる。由衣がパリでのパティシエ修行を終え帰国していたことを知らずに混乱する宗春と、宗春の傷心状態を瞬時に見抜く由衣。さまざまな感情が入り乱れる中、大宴会となった翌朝、宗春が目を覚ますと…。そんな中、ミス・ターゲットを追う宗春の父で刑事の竜太郎(沢村一樹)に有力な情報がもたらされる。別件で捕まえた人物に、ミス・ターゲットの被害者がいたのだ。竜太郎の捜査にいよいよ本腰が入る。一方、すみれは気持ちを切り替え、次なる婚活目標を設定。金持ちのCEOに的を絞り、“職場恋愛”からの“交際ゼロ日婚”を目指す…。
2024年05月12日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第5話が、12日に放送される。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。■第5話のあらすじ遂に明かされる明墨(長谷川博己)と伊達原(野村萬斎)の関係。明墨の志水(緒形直人)との真実も明らかに。そして、父・倉田(藤木直人)を前に紫ノ宮(堀田真由)は選択を迫られる。愛する父か、自身の正義か。さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく。
2024年05月12日令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)の第35話「ゴージャスタイム!レジェンダリーは終わらない」が12日に放送される。カグヤ(永田聖一朗)はレジェンドに変身、宝太郎(本島純政)に襲いかかってきた。宝太郎もガッチャードに変身し対抗するが、カグヤは「ゴージャスタイムは終わった」と宝太郎を突き放すと一人去っていく。仲直りしたはずなのになぜ?カグヤの突然の豹変に頭を抱える宝太郎らだったが、そのとき巨大時計が上空に現れる。時計が刻む時は何を意味するのか?さらに冥黒王ギギスト(声:置鮎龍太郎)も密かに行動を開始して…。
2024年05月11日3月8日(金)今夜、第7話が放送されるドラマ「不適切にもほどがある!」より、第8話のゲストが発表。小関裕太、紺野まひる、宮下今日子、遠山景織子が出演する。本作は、阿部サダヲ演じる昭和のおじさん・小川市郎が、1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では不適切なコンプライアンス度外視の発言を炸裂させ、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディの要素も持つ。先週の第6話では、市郎と共に純子(河合優実)まで令和にタイムスリップした本作。第8話では、アナウンサー・倉持猛が過去に起こした不倫スキャンダルによって、閑職に追いやられた悩みを市郎に相談することをきっかけに、様々な夫婦の関係性が描かれる。栗田夫婦の結婚20年目の記念日のパーティーに招かれた市郎と倉持が目にしたのは、栗田(山本耕史)のいつもと違う様子。そんな栗田には秘密が。TBS往年の名ドラマを彷彿とさせるような3組の夫婦たちの会話劇に注目だ。EBSテレビ入社7年目のアナウンサー・倉持を演じるのは、現在放送中の「大奥」でも話題となった小関さん。本作同様、プロデューサー・磯山晶と脚本・宮藤官九郎がタッグを組んだ作品への出演は、「ごめんね青春!」で高校生を演じて以来、約10年ぶりとなる。また、栗田の妻・加世子を紺野さん、栗田夫婦を見守る加世子の幼なじみ・ポッキーを宮下さん、同じく加世子の幼なじみであるタイコを遠山さんが演じる。第7話あらすじ渚(仲里依紗)に連れられ美容室に来た純子(河合優実)は、美容師のナオキ(岡田将生)と出会う。一方、純子を送り届けた渚は、カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)とのリモート会議に参加。台本の締め切りが迫る江面(池田成志)のドラマについて話し合っていた。そこへ髪を切り終えた純子がやってくると、ナオキにデートに誘われたと話し出す。純子はナオキとのデートで何やらいい雰囲気に。令和で訪れた娘の新しい恋にチョメチョメの危機を感じた市郎は…。同じ頃、昭和では消えた純子の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)を問い詰めていた。そこでタイムマシンのことを知ったムッチ先輩は、サカエ(吉田羊)のもとへ乗り込んでいき――。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日阿部サダヲ主演の金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」の第7話に岡田将生が出演することが分かった。第5話では、市郎(阿部サダヲ)と渚(仲里依紗)の血縁関係が発覚。さらに、市郎と純子(河合優実)を待ち受ける未来が明かされるなど、回を重ねるごとに大きな反響を呼んでいる本作。このたび、今夜の第6話放送に先駆け、次週第7話のゲストとして岡田将生の出演が発表された。岡田さんが演じるのは、純子のヘアカットを担当する美容師・ナオキ。第7話の物語を動かすキーパーソンとなる。宮藤官九郎脚本の作品には、「ゆとりですがなにか」シリーズや『1秒先の彼』(2023年)などに出演し、主演の阿部さんとも宮藤脚本の映画『謝罪の王様』(2013年)や舞台でも共演経験がある。ちなみに金曜ドラマへの出演は本作が初となる。実は今回のゲスト出演は、岡田さん自身が主演・阿部サダヲとの共演を脚本・宮藤官九郎に熱望したことがきっかけで実現したという。「あまりこのようなことを普段言わないので自分自身もびっくりしたのですが、ワンシーンだけではなく、7話のゲストで出させていただくことになりました!」と語るなど、岡田さんにとっても異例のかたちでの出演となった。そんな岡田さん演じるナオキが、市郎とどのように絡んでいくのか注目だ。<岡田将生コメント>去年、宮藤さんとお話しをしていたところ、このドラマの話を聞きました。僕はすぐさま「ワンシーンだけでも出させてもらえないでしょうか?」と言っていました。あまりこのようなことを普段言わないので自分自身もびっくりしたのですが、ワンシーンだけではなく、7話のゲストで出させていただくことになりました! ありがとうございます。大変緊張しながら参加させていただきましたが、少しでもこのドラマに彩りを添えられるよう一生懸命やらせてもらいました。<阿部サダヲコメント>岡田将生くんが7話ゲスト? 岡田将生・・・は、昭和じゃないだろう・・・いや、でも5話の錦戸くんの例もある・・・逆に? 未来人? CMでもクネクネ踊ってるし・・・と色々想像してましたが・・・そうきましたか岡田将生。あんな、どこにもいなそうなルックスで、どこにでもいそうな人も出来ちゃう岡田将生はステキです!! どんな役なんでしょうか? お楽しみに。金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月01日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の第5話が、2月12日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、福田靖脚本のオリジナルドラマで余命3か月の父と、結婚を3か月後に控えた娘の3か月間を描いている。助産師の瞳を奈緒、奈緒の父で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者で売れない芸人の一馬を濱田岳、一馬の息子・龍之介を石塚陸翔、雅彦の主治医・阿波野弘を光石研が演じている。脚本を担当した福田さんは、これまでに「HERO」シリーズや「ガリレオ」シリーズ、大河ドラマ「龍馬伝」などヒット作や人気作を手掛けてきた。反発しながらも父と娘ふたりで支え合ってきた主人公たちが、どのような3か月を送るのか注目だ。第5話あらすじ瞳(奈緒)の計らいで再び岸(深澤辰哉)と会った雅彦(木梨憲武)は、葬儀会社に勤める岸に、自分の葬式を仕切ってほしいと頼む。あらかじめ決めたプランで最後は明るく見送られたいと話し、瞳にも現実から目をそむけないよう言い聞かせる雅彦。そして、自分が望む最高の葬式プランを考えるべく、阿波野(光石研)からすすめられた「人生ノート」を書き始める。一方、学習塾の講師として働き始めた一馬(濱田岳)は、持ち前の頭脳とトーク力を生かした授業が好評で、正社員としての雇用が決定。経済的に安定し、これで雅彦にも瞳との結婚を認めてもらえるはずだと喜ぶ一馬だが、それは正式に芸人をやめるということでもあった。話を聞いた瞳は、余命わずかな雅彦に娘の花嫁姿を見せたいという一馬の思いを理解する気持ちはありつつも、結婚の保留を望む自分の気持ちを置き去りにされモヤモヤが募る。一方で、一馬の決断は、気づかないうちに龍之介(石塚陸翔)との親子関係にも暗い影を落としており――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月12日里帰り出産をして、母に手助けしてもらいながら初めての育児に奮闘する八重。授乳だけで疲れ果ててしまい、「ふつうのお母さん」のすごさに改めて気づいたのですが、一方で自分だけがちゃんとできていないと落ち込んでしまい……。→第11話「子どもが泣きやむ配信」(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2024年01月08日2歳の息子・希未(のぞみ)の夜泣きがおさまらず、もう2年もゆっくり眠れていない母・晴瑠(はる)。同じ時期から「よなきごや」に通っていた親子はどんどん卒業していくのに、自分たちだけが取り残されていると感じます。疲れやストレス、焦燥感が募る中、とうとう限界が来て……。→第9話「私は母になれる?」(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2024年01月06日これまで家庭のことは専業主婦の妻・仁菜に任せっきりで、子どもができても変わらずに何よりも仕事を優先してきた会社員の戸田。ところがある日、第二子妊娠中の妻が入院してしまい、一人で家事と育児も担うことに。初めてワンオペで仕事・家事・育児をして知ったこととは?→第8話「こんな場所来たくない」(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2024年01月05日毎日のように続く夜泣きがつらくても、夫にひどいことを言われても、涙をこらえてがんばってきた母・達子。娘の苑子も子どもを産み、達子はかわいい孫の成長を喜んでいるものの、夫は相変わらずで……。そんな達子が泣けるようになった理由とは。→第7話「俺が育児するなんて!」(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2024年01月04日周囲には仕事も子育ても完璧だと思われているけど、本当は子どもの夜泣きがつらくて、腹立たしくて、夜が怖い……。ある夜、そんな沙也(さや)が「よなきごや」に駆け込み、気づいたこととは⁉︎→第6話「おばあちゃんと夜泣き」この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2024年01月02日育休明けまでに子どもの夜泣きをどうにかしたい母親・星奈。ところがネントレはうまくいかず、父親の茂は起きてさえくれなくて、負担が重くのしかかります。夫に内緒でママ友と「よなきごや」に行った星奈が、そこで気づいたこととは?→第5話「本当は『完璧な母』じゃない私」この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2024年01月01日離乳食も順調に進んでいるのに、なぜかひどくなっていく子供の夜泣き。夜中に何度も起こされ疲れがたまっていく梢は、いつの間にか大好きだったバンドの曲も、読みたかった本も心に響かなくなってしまう。そんなある夜、たまたま街で「よなきごや」に出合って……。→第4話「ママがいちばん?」この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年12月31日結婚や出産には興味ナシ、子どもも苦手な20代の有村。職場ではパートさんたちが子どもの事情で休むたびに負担がのしかかり、不満を抱えていた。そんな彼女のライブ配信「アリーの酔いどれ通信」を聴いていたのは……。最終話は、1/3(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年12月30日2017年、Twitterにたった3枚のエッセイ漫画「夜泣き小屋」を投稿しました。親にとって非常につらく孤独な、子どもが夜泣きする時間。「そんなときに、こんな場所があったらいいな」という想像の場所を描いたこの作品は、多くの方々から反響をいただきました。そんな「夜泣き小屋」をもとに、2021年に自主制作で読み切りとして描いたのが、この「よなきごや」です。同様にSNSで公開してから、いまだに感想をいただくほど長く読まれている作品です。いつかこの「よなきごや」を舞台に、もっと様々な人たちを描きたいと思っていました。そこで連載化にあたり、「よなきごや」の読み切りを第1話としています。1か月に1話のペースで連載してきましたが、2024年1月でいよいよ最終回。最後までお付き合いいただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。かねもと→第2話「子どもがいるのにさみしい」この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年12月28日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第9話が、12月16日(土)22時より放送される。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、本郷奏多、結木滉星ら豪華キャストが共演している。第9話あらすじ納税を不正に逃れさせる企業や関係者を記載した“徴税禁止リスト”の証拠をつかみたい饗庭(菊池風磨)、華子(山田杏奈)たち第三係は、徴収を見逃されている滞納者の“銀行口座の情報”を手に入れるしかないと考える。一方その頃、相楽(本郷奏多)は第一係の日比野(石田ひかり)に頼んで、税金を滞納している相楽グループの企業や関係者を立て続けに捜索させていた。徴税禁止リストの存在を否定するために、あえて“トカゲの尻尾切り”をしているのでは、と饗庭は推測する。しかし、その尻尾切りのあおりを食って、みゆきの商店街は存続の危機に立たされてしまう。商店街でそば屋を営む自治会長の守谷哲明(野添義弘)は、取引先である“相楽”関連の業者の相次ぐ倒産や値上げによって資金繰りが悪化し、税金を滞納。守谷に限らず商店街の多くは“相楽”と取引があるため、“相楽”がなくなれば商店街も共倒れになってしまうのだ。「みゆきの市に“相楽”あり」と豪語する守谷は、商店街に活気を取り戻すためには“相楽”の力が必要不可欠と言い、守谷の娘・香澄(金澤美穂)も、町おこしNPOの代表として一緒に商店街を盛り上げていこうとしているようで…。そんな中、饗庭たちに“徴税禁止リスト”の証拠をつかむ千載一遇のチャンスが訪れる。相楽グループの子会社「サガラトノサキ製作所」がリストから外されたことで、法人住民税や固定資産税など合わせて約2億円もの滞納が発生したのだ。なぜ“徴税禁止リスト”から外されたのかは不明だが、調査に乗じて口座情報を調べられると踏んだ饗庭たちは、急いでサガラトノサキ製作所へ向かう。しかしその裏で密かに、相楽グループ会長で、相楽の父・耕史郎(板尾創路)という大きな存在が立ちはだかろうとしていた。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月16日小池栄子が一家の大黒柱を演じる「コタツがない家」の第9話が、12月13日(水)の22時から日テレ系列で放送される。「コタツがない家」は、大黒柱の女性とその家族が繰り広げるネオ・ホームコメディ。凄腕のウエディングプランナーで社長、一家の大黒柱でもある万里江を小池栄子、離婚を願い出た漫画家の夫・悠作を吉岡秀隆、息子・順基を「HiHi Jets」の作間龍斗、父親の達男を小林薫、悠作の編集担当・土門を北村一輝が演じている。「俺の話は長い」の金子茂樹が、脚本及び主題歌の歌詞を担当している本作。完全オリジナルである物語も佳境に入り、先の読めない展開に期待が高まる。第9話あらすじ悠作(吉岡秀隆)が、離婚して家を出ていく実体験を漫画にすると言いだす。離婚を受け入れられない万里江(小池栄子)は、説得しようと試みるが、「逆になぜ離婚したくないのかがわからない」と言われてしまう。実際、周囲にはふたりの離婚に反対する人はおらず、万里江はショックを受ける。そんな中、唯一離婚に反対する土門(北村一輝)が、それを回避できる唯一の方法を提案。悠作にとって離婚騒ぎが漫画のネタとしてつまらないと思うようになればいいと言われた万里江は、これ以上、悠作の挑発に乗って離婚騒ぎのネタを提供しないよう、達男(小林薫)と順基(作間龍斗)、さらには熊沢(西堀亮)の力を借りることに。しかし、やればやるほど逆効果で、全く思うようにいかない。悠作との結婚になぜここまでこだわるのか。気持ちを整理する万里江は、大事な何かを忘れている気がするが、ついに覚悟を決めて離婚届にサインすることに。ところが、志織(ホラン千秋)達に万里江には土門がお似合いだとけしかけられた時、ある大事なことに気づく。立ち上がった万里江は、悠作のいるリビングへ向かい――。「コタツがない家」は毎週水曜日22時~日テレ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日広瀬アリスが建築学生を演じる「マイ・セカンド・アオハル」の第9話が12月12日放送。次回の最終話に向けSNSには「拓とさや姉の2人でハッピーエンドになって欲しい」「最後は拓とハッピーエンドであってくれ」などハッピーエンドを望む声が溢れている。本作で広瀬さんが演じる主人公・白玉佐弥子は、大学受験直前にケガをして進学をあきらめ、派遣社員として30歳を迎えたところで学び直しを決意。建築の仕事をする夢を叶えるため大学生となり“人生の第二章”をスタートさせる。本作はそんな佐弥子と彼女の同級生たちを描くセカンド・アオハル・ラブコメディ。広瀬さんのほか、スイス行きを断って佐弥子と「家族になりたい」と告げた潮海大学建築学科の小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子が以前好きだった建築家の日向祥吾に安藤政信。拓に慕われていた潮海大学卒業生の桂山キイナに伊原六花。日向の娘で、シェアハウス・サグラダファミリ家に暮らす沢島真凛に飯沼愛。ファミリ家の住人でジェンダーレス男子の峯川龍之介に水沢林太郎。ギャル系建築大生・浅田澄香に箭内夢菜。田上寛太に濱尾ノリタカ。佐弥子の社会人時代の友人・根村眞子にイモトアヤコといった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。拓が自分のためにスイス行きを断ったと知った佐弥子は、拓に別れようと告げる。「私のために将来をあきらめて欲しくない」と話す佐弥子に対し、自分を子ども扱いしていると怒る拓は、結局スイス行きを決断したうえで佐弥子と遠距離恋愛する道を選ぶ。そんな拓の選択を喜ぶ佐弥子は、拓がスイスに旅立つ前に食事に行こうと提案。拓は佐弥子のために密かに指輪を購入する。その指輪を見つけたキイナは拓に「ちゃんとプロポーズしなよ」と語りかけ「2年で戻ってきなよ」と告げる。2年後、佐弥子は35歳になる。拓を待ってる間に佐弥子が様々なことを諦めなければいけなくなるかもしれない、と話すキイナ。その言葉を受けた拓は、今度は自分から佐弥子に「別れよう」と告げるのだった…というのが今回のストーリー。この展開に「お互いを想い合っての気持ちのすれ違い...もどかしい...切ない...」「お互い好きなのに相手のことを考えて別れを告げる。切ない」などの声が上がる。そして拓が旅立ち時が流れ、物語は2026年へ。大学4年生となった佐弥子は日向から「付き合って欲しい」と告白される。海外出張する日向に佐弥子は「帰ってきたらお返事させてください」と伝えるが、日向は「抱きしめていいかな」と佐弥子をハグ。その後佐弥子が振り返ると、そこには呆然とした表情の拓がいた。このラストシーンに「絶対さ日向さん拓がいるの分かってて「抱きしめてもいい?」とか言ったでしょ」「日向さん。拓がいたから急に「抱きしめてもいい?」って言ったんだ」などの声多数。「拓が離れて日向さん急接近してきてるけど、やっぱり拓とさや姉の2人でハッピーエンドになって欲しいなぁ」「最後は拓とハッピーエンドであってくれ頼むから」「最終回はさや拓がハッピーエンドで終わってほしいな」など、SNSには佐弥子と拓が結ばれるハッピーエンドを望む声が溢れている。【最終回あらすじ】佐弥子は日向に抱きしめられる姿を拓に見られ困惑する。一時帰国で戻るところだという拓と短い会話を交わし、拓は出国ゲートの方へと去って行く。さらに卒業が目前に迫るなか、内定をもらった大手設計事務所の内定者懇親会に出席し、自分がその会社で働くイメージが持てないと落ち込む…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年12月13日広瀬アリス主演のドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第9話が、12月12日(火)今夜放送される。ラストで佐弥子(広瀬さん)から拓(道枝駿佑)に“別れ”を切り出した前回。ドラマプロデューサーは、今夜の見どころについて「もはやネタバレ甚だしくなってしまいそうなので、断片的に」と前置きし、「まずは冒頭。佐弥子さんのとても重要なお芝居があるのですが、台本の段階から一体どんな芝居になるんだろう…とワクワクしていました。今まで色んな生き生きとした佐弥子を見せてくれた広瀬さんに対しての脚本家・北川さんからの挑戦状のようなシーンです。そして迎えた本番。我々の想像をはるかに超えたお芝居で、『これぞ白玉佐弥子!』という表現に、カットがかかった瞬間、一同感嘆の声。お芝居の相手をしていた道枝さんも、ビックリのシーンとなりました」と明かし、“急展開”の今回は、このシーンを皮切りに、2人の関係が目まぐるしく変わっていくそうだ。また、横浜の大桟橋での撮影をふり返り、「とても印象深く、二人にとって大切なシーンになっている」と話すプロデューサーは、「そこでの撮影が終わった後のこと。シーンの余韻に浸っている中、道枝さんが拓として『佐弥子さん』に言った究極の一言があり、そこにいるスタッフが男女問わず“もらいキュン”して倒れそうになるという出来事がありました。今すぐお伝えしたいのですが、すごくすごくネタバレになるのでどこかでお届けさせてください。そのシーンも含め、“さや拓”のジェットコースターな恋模様を見守っていただければと思います」と語る。2人だけでなく、ファミリ家のメンバーにとっても重要な回となるそう。「彼らの絆が試されます。ここもネタバレなので多くは語れないのですが、佐弥子、拓含めてファミリ家メンバーが勢ぞろいするとあるシーンでは、それまでみんなで撮影を共にしながら築かれた絆が、画面から溢れているように感じました。第7話のときにも書きましたが、このメンバーでなければこの『マイハル』は生まれなかったな、と思わせてくれたとても胸の熱くなるシーンです」とアピール。さらに、佐弥子と日向(安藤政信)の関係にも変化が起こりそう。「佐弥子は大学4年生に進学します。その間、ゼミを専攻したり、就職活動に明け暮れたりと慌ただしい大学生活を送るわけですが、そんな中、日向との関わり方も変わっていきます。第1話から度々描かれてきた佐弥子と日向の食事シーンにも変化が表れています。第9話を見た後に以前の話を見返していただくのも面白いかもしれません」とコメントしている。第9話あらすじ佐弥子(広瀬アリス)は、自分のためにスイス行きを断ろうとする拓(道枝駿佑)を前に別れを告げる。拓が食い下がるものの、拓の足枷になってはいけないと思いの丈をぶつける佐弥子。拓をその場に残し、佐弥子はひとりサグラダファミリ家に戻って行く。拓がシェアハウスに戻らなくなって3日が過ぎていた。コンペの締切が近いからじゃないかと誤魔化す佐弥子に、ひとり事情を知る龍之介(水沢林太郎)が心配そうな表情を見せる。そしてついに戻ってきた拓は、佐弥子にある提案を申し込み…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日堀田真由主演、萩原利久共演の「たとえあなたを忘れても」第8話が、12月10日(日)22:30時より放送される。本作は、夢を失った女性と記憶を失った男性、大切なものを失いながらも懸命に生きる男女が運命的に巡り会うヒューマンラブストーリー。堀田さんが、ピアニストになる夢に挫折して現実から逃れるように東京から神戸に引っ越してきた河野美璃を演じ、萩原さんが記憶障がいをもつキッチンカーの青年・青木空を演じる。そして、美璃の従兄弟で心療内科の医師・遠山保役に風間俊介、空と同様の記憶障がいをもつ宮下茜役に畑芽育、空の両親役に丸山智己、檀れいが出演する。第8話あらすじある朝、いつものようにキッチンカーにやってきた美璃(堀田真由)は、空(萩原利久)から突然、他人行儀な笑顔と言葉を向けられる。車内の壁一面に貼られていた2人の思い出の写真もない。恐れていたことが起きた絶望感に襲われる美璃。空は再び記憶を失くしてしまったのだ…。ショックのあまり一日中家にこもっていた美璃の部屋に、空の異変を知った茜(畑芽育)が訪ねてくる。いまこの状況で美璃にとっての“最悪”は空が死ぬこと。でも空は生きている。障害を抱えてこの先も生きていく空と付き合うかどうかは、美璃次第だと声をかけ…。その後美璃は、勇気を振り絞って空のキッチンカーに赴き、改めて自己紹介をして、恋人に戻るのは難しくても、従業員としてここで働くと宣言する。しかし、「一人のほうが気楽だから」と、空に拒絶されてしまい…。「たとえあなたを忘れても」第8話は12月10日(日)22:30時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月10日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第8話が、12月9日(土)22時より放送される。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、本郷奏多、結木滉星ら豪華キャストが共演している。第8話あらすじ「徴税禁止リスト」の存在を知った饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)は、「そんなものはただのウワサだ」と言って取り合わない副市長・相楽(本郷奏多)に詰め寄り、リストの現物が見つかれば市として調査・公表することを約束させた。しかし、いまのところリストに関する手がかりは何もない…。饗庭と華子は、住民税を滞納している大学生・星野芽依(今井アンジェリカ)から滞納金を徴収するため、芽依のアルバイト先であるクラブに潜入する。まだ19歳で学生の芽依は納税に全く無関心で、「本当に払わなきゃダメなの?」とまるで他人事。挙げ句、徴税吏員の饗庭たちに向かって「払わなくて済む秘密の裏技教えてよ」と突拍子もないお願いをしてくる。芽衣が言うには、その裏技を使って税金を納める必要がなくなった友達がいるらしい…。芽依の言う“裏技”を使った友達は、同級生の若月大輝(浦上晟周)。数か月前、芽依は若月と市の職員らしき男が話し込んでいるところを目撃。後で若月に聞いてみると、男は徴税吏員で、若月は「あの人が何とかしてくれたんだ」と、その男のおかげで納税する必要がなくなったと言っていたらしい。記録では、確かに若月は今年の夏ごろ、それまで滞納していた住民税を一括納付し、全額「納付済み」になっていた。担当者の欄には加茂原(鈴木もぐら)の名前。そんな中、若月のアルバイト先の清掃会社「SGRクリーンサービス」が相楽グループの会社だと知った饗庭たちは、若月の件に徴税禁止リストが関係しているのではないかと疑う。“裏技”によって、若月の税金滞納をなきものにしたのは本当に加茂原なのか、それとも…。そしてついに徴税禁止リストを手に入れた饗庭が、相楽と対峙する…!『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月09日小池栄子が一家の大黒柱を演じる「コタツがない家」の第8話が、12月6日(水)の22時から日テレ系列で放送される。「コタツがない家」は、大黒柱の女性とその家族が繰り広げる笑って泣けるネオ・ホームコメディ。凄腕のウエディングプランナーで社長の万里江を小池栄子、漫画家を辞めると宣言した夫・悠作を吉岡秀隆、息子・順基を「HiHi Jets」の作間龍斗、父親の達男を小林薫、母親で達男とは離婚した清美を高橋恵子、悠作の編集担当・土門を北村一輝が演じている。「俺の話は長い」チームが再結集した本作は、金子茂樹が脚本を担当している完全オリジナルストーリー。石川さゆりの歌う主題歌「ダメ男数え唄」が、ドラマを盛り上げる。第8話あらすじ悠作(吉岡秀隆)は、妻の万里江(小池栄子)に漫画家を辞めると宣言。しかし、万里江はどんな形でも描くことは続けてほしいとお願いする。だが、悠作は義父の達男(小林薫)から「娘と離婚してやってくれないか」と言われたことをずっと気にかけていた。翌晩、連絡がつかなくなった悠作。万里江は、達男が離婚を持ち掛けたことを知って大激怒するが、「しばらくひとりになって考えます」と書かれた悠作からの置き手紙が見つかる。そんな中、息子の順基(作間龍斗)が清美(高橋恵子)の家に彼氏らしいオジさんがいたという驚きの情報を持ってくる。そして、ジンさんと呼ばれる倉谷(小堺一機)と清美が一緒にうつる写真を見せる。すっかり不機嫌になった達男は、倉谷をロクでもない奴だと決めつけ、遺産相続まで言いつのる始末。さらに清美を問いただし、絵画教室の先生でただの友達だと言われても、納得がいかない。一方、その頃悠作は、人生の節目節目で相談をしてきた同級生・飾磨の家に身を寄せていた。悠作は、飾磨に本当の気持ちを打ち明け、「実は…」とある考えを口にし――。「コタツがない家」は毎週水曜日22時~日テレ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月06日堀田真由主演、萩原利久共演の「たとえあなたを忘れても」第7話が、12月3日(日)22時より放送される。本作は、夢を失った女性と記憶を失った男性、大切なものを失いながらも懸命に生きる男女が運命的に巡り会うヒューマンラブストーリー。堀田さんが、ピアニストになる夢に挫折して現実から逃れるように東京から神戸に引っ越してきた河野美璃を演じ、萩原さんが記憶障がいをもつキッチンカーの青年・青木空を演じる。そして、美璃の従兄弟で心療内科の医師・遠山保役に風間俊介、空と同様の記憶障がいをもつ宮下茜役に畑芽育、空の両親役に丸山智己、檀れいが出演する。第7話あらすじコンサートを成功させピアノ講師に復帰した美璃(堀田真由)は、携帯ショップでのアルバイトを辞め、レッスンの空き時間に空(萩原利久)のキッチンカーで働き始める。空と一緒にいられるいまを大切に見つめていこうとする美璃。一方で空は、記憶を取り戻したことで、いままで感じなかった未来への不安や、また記憶を失ってしまうことへの恐怖を感じるようになる。美璃と共に生きる未来のために、ダブルワークを始める空。無茶をし過ぎではないかと心配する保(風間俊介)に、空はとある本音を告白する…。「記憶が戻ってから、楽しいことも多いけど、苦しいことも多くなりました」空の言葉に親身に耳を傾ける保。実は、その保にも大きな転機が訪れており…。そんな中、何の前触れなく、東京から美璃の母・ゆかり(加藤貴子)が訪ねてくる。美璃と一緒にいる空に訝しげな視線を送るゆかり。はたして、ゆかりが訪ねてきた理由とは…。「たとえあなたを忘れても」は毎週日曜日22時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月03日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第7話が、11月28日(火)今夜放送。前回、ついに付き合うことになった佐弥子と拓だが、第7話ではサグラダファミリ家でのもうひとつの恋模様や、佐弥子と拓それぞれを取り囲む家族の話が描かれる。第6話は放送が中断したため、今夜は放送時間を15分拡大し、第6話の未放送部分と第7話を合わせた特別版での放送となるが、番組プロデューサーは「冒頭の第6話ダイジェストには、前回の放送でも現在の配信でも出ていない、未公開カットも! 数カットではありますが、どこが未公開カットか気づいていただけたらうれしいです」とアピール。そして第7話は、大きく2つの話をテーマに展開。ひとつは、“ファミリ家のもうひとつの恋”。プロデューサーは「実はこのエピソードは、初期の構想にはなく、全体のお話を組み立てていく最中に脚本の北川さんの中でアイディアが芽生えてどんどん膨らんでいき、第7話の片翼を担うほどになりました」「今の出演者が演じていなければ存在し得なかったお話と言えます。オリジナルドラマの醍醐味が詰まった第7話。そういった目線で、ファミリ家メンバーがもう一つの恋に揺れる様を見守っていただければと思います」と明かす。もうひとつは、“佐弥子(広瀬さん)と拓(道枝駿佑)を取り巻く家族のお話”。「第1話ぶりに、佐弥子の両親、白玉夫妻が再登場します。両親のファミリ家襲来シーンはとても楽しい撮影になりました。食事のシーンはいつも大盛り上がりのファミリ家メンバーなのですが、今回はそこに尾美さんといしのさんも加わって、このまま宴会が始まるのではないかというくらいに、にぎやかに。撮影で実際に使った鍋料理の美味しさも相まって、カットがかかっても話が尽きないアットホームな撮影となりました」と撮影をふり返る。「そんな両親と佐弥子、さらに拓の微妙な空気感…ハラハラソワソワしながら、ご覧いただきたいです! 個人的に好きなのは、その後の母と娘のシーン。普段ファミリ家メンバーの中では、みんなよりも大人で、お姉さん的存在である佐弥子も、母親の前では一人の娘。母と娘の対話のシーンは、佐弥子の『娘』としての内面が見えるシーンにもなっていて、リハーサルの時からグッときました」と注目どころも語る。一方で、拓の家族の問題が大きく動いていく。「拓の出生の秘密を知った佐弥子は、そのこじれた関係を何とかしたいと動きます。拓はこの時点で、自分のくずぶった感情をぶつけることができる人が佐弥子しかおらず、第6話にあった喧嘩が起こってしまったわけですが、佐弥子の奮闘の結果、ある大事件が起きて拓の感情が大爆発。拓の家族への想いも大きく変わっていき、佐弥子と拓の関係も変化します。普段穏やかな道枝さんの激キレ大喧嘩シーンはとてもレア。そして、喧嘩に巻き込まれた佐弥子の全力ツッコミも必見です! パーティー仕様で美しく着飾ったお二人のハチャメチャなクライマックスをぜひお楽しみいただきたいです!」とメッセージを寄せている。第7話あらすじ手がけたリノベーションを建築界の世界的巨匠・真保誠(石丸幹二)に褒められたことが原因で、拓(道枝駿佑)と喧嘩をしてしまった佐弥子(広瀬アリス)。思わず拓の部屋を飛び出し、偶然通りかかった日向(安藤政信)に話を聞いてもらうと、日向は佐弥子の口から真保の名前が出たことが原因ではと言う。何か知っている様子の日向だったが、拓と真保の関係について佐弥子はそれ以上聞くことができなかった。佐弥子がサグラダファミリ家に帰ると、そこには拓の姿が。拓は、佐弥子が建築再生の方面を目指すことに反対したわけではないと謝る。拓の気持ちを聞いた上で、佐弥子は思い切って拓が真保とどういう関係なのかと聞くと…。そんな中、サグラダファミリ家では寛太(濱尾ノリタカ)に彼女ができそうだという話になるが、なぜか澄香(箭内夢菜)は不機嫌そうで――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第4話が、11月4日(土)22時より放送される。第4話には柿澤勇人、小林涼子、味方良介らがゲスト出演する。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、結木滉星、本郷奏多ら豪華キャストが共演している。そして第4話では元日本代表のプロサッカー選手・小田倉翔馬役に柿澤勇人、その妻役に小林涼子、スポーツライター・犬飼役で味方良介がゲスト出演する。第4話あらすじ“隠れ待機児童”の改善を求める饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)の前に、副市長・相楽(本郷奏多)が立ちはだかる。問題改善のために、より多くの税を集めることが先決だと言い放つ相楽は、今年度の徴収率98%以上を目指すと宣言。目標達成のためなら人員整理も辞さない考えを示す。一方その頃、成績を上げたい浜村(白洲迅)は、第三係のみんなに隠れて、徴収率トップを走る第一係への異動を画策していて…。饗庭と華子は、住民税と固定資産税を滞納しているプロサッカー選手・小田倉翔馬(柿澤勇人)の資料に目を留める。元日本代表の小田倉は高い得点力とビッグマウスで世間をにぎわせてきた人気選手だが、2年前のケガをきっかけに2部リーグの「みゆきのエクイータ」に移籍。年棒が激減したことで納税が困難になり、その滞納額は延滞金も合わせて860万円に上っているのだ。「俺も担当に入れてよ」と急に首を突っ込んできた浜村も連れて「みゆきのエクイータ」のグラウンドを訪れる饗庭と華子。ところが小田倉は、滞納なんて何かの間違いだと言い張って、ろくに話も聞いてくれない…。困惑する饗庭たちは、居合わせたスポーツライター・犬飼(味方良介)から、今シーズン限りで小田倉がチームを解雇されるかもしれないと聞かされ、納税がますます困難になるのではと懸念する。そんな中、浜村は日比野(石田ひかり)からアブナイ取引を持ちかけられる。小田倉の税金滞納をマスコミにリークしてほしい「あなた、一係に来たいんでしょ?」と、守秘義務違反をそそのかす日比野の目的は一体…。饗庭たち第三係を前代未聞の事態が襲う中、高額な滞納者にどのように寄り添い、救っていくのか?『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月04日外食の定番ともいえる回転寿司は、魚だけではなく、サイドメニューやデザートまでたくさんのメニューがあります。レーンから流れてくるさまざまな商品を見て、どれを食べようか悩む人、今日は絶対これを食べると決めている人は多いのではないでしょうか。イワシやサバなどの缶詰、フィッシュソーセージを製造・販売するマルハニチロでは、2012年から独自で「回転寿司に関する消費者実態調査」を行っています。2023年の最新調査結果を、Instagramの公式アカウント(maruhanichiro_official)で紹介しているので、さっそく見ていきましょう。「サーモン」が12年連続で1位!サーモンというと女性や子供に人気があるように感じますが、実は男性のランキングでも1位です。女性部門、男性部門、総合部門、すべての部門で1位に輝いています。12年間連続で1位に選ばれるほどの人気には、どのような理由があるのでしょうか。マルハニチロの調査では、サーモンを選ぶ理由に「ほどよく脂がのっている」「炙りや生でもおいしい」「アボカドやネギなど取り合わせがいい」「味やバリエーションが多い」などの回答がありました。しかも、驚いたことにサーモンは「最初に食べるネタ」としても1位を獲得しています。これについても、すべての部門で1位です。サーモン人気は断トツといってもいいでしょう。自分の好きなネタが何位にランキングしているのか、気になる人もいるのではないでしょうか。2023年調査の「最もよく食べているネタ」の男性・女性部門、上位5位を紹介します。【男性】1位.サーモン:47.3%2位.マグロ(赤身):40.5%3位.ハマチ・ブリ:34.5%4位.マグロ(中トロ):29.5%5位.エビ:24.5%【女性】1位.サーモン:53.3%2位.エビ:33.6%3位.ハマチ・ブリ:30.5%4位.マグロ(赤身):29.9%5位.マグロ(中トロ):26.3%マルハニチロのInstagram公式アカウントでは、自宅でできる魚のレシピ、魚の豆知識を紹介しています。ビタミンやミネラルを豊富に含んだ魚を、家族みんなで楽しんでください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る マルハニチロ公式|お魚レシピ掲載中(@maruhanichiro_official)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月26日「CODE-願いの代償-」が「Hulu」にて全話配信となり、Huluオリジナルストーリー第3話(Episode10.5)「CODEの真相、そのとき私たちは…」の独占配信もスタートした。本作は、恋人の死の真相を知るため、どんな願いも叶える謎のアプリ「CODE」に手を伸ばした刑事・二宮湊人(坂口健太郎)が、「CODE」にまつわる事件を追うフリー記者・椎名一樹(染谷将太)や、ハッカーの三宅咲(堀田真由)、二宮と同じく「CODE」に取りつかれた三輪円(松下奈緒)らを巻き込んで、背後に潜む陰謀に迫っていくノンストップ・クライム・サスペンスドラマ。オリジナルストーリー第3話では、地上波本編から1年が経過し、椎名や咲が一連の事件の資料を眺めながら懐かしむ様子が描かれる。2人と一緒に「CODE」の思い出に浸れる内容となっている。台湾でヒットした作品を原作としている本作。台湾版はどんな願いも叶えるアプリ「CODE」にハマった主人公が事故死し、その後アプリの黒幕が次第に明らかになっていく物語。「Hulu」では「CODE-願いの代償-」、地上波と連動するHuluオリジナルストーリーに加え、原作の台湾ドラマ「コード/CODE 悪魔の契約 ドラマシリーズ」、映画『コード/CODE 悪魔の契約』も見放題配信中だ。「CODE-願いの代償-」はHuluにて全話配信中、Huluオリジナルストーリー「CODE-代償への扉-」は独占配信中、台湾映画『コード/CODE 悪魔の契約』、台湾ドラマ「コード/CODE 悪魔の契約 ドラマシリーズ」はHuluにて見放題独占配信中。【配信情報】◆「CODE-願いの代償-」Huluで全話配信中◆Huluオリジナルストーリー「CODE-代償への扉-」第1話(Episode5.5)「知られざる裏の顔」Huluで独占配信中第2話(Episode7.5)「そして素顔が明かされる」Huluで独占配信中第3話(Episode10.5)「CODEの真相、そのとき私たちは…」 Huluで独占配信中◆台湾映画『コード/CODE 悪魔の契約』(2016年)Huluで見放題独占配信中◆台湾ドラマ「コード/CODE 悪魔の契約 ドラマシリーズ」(2019年)Huluで見放題独占配信中(シネマカフェ編集部)
2023年09月03日これまで家庭のことは専業主婦の妻・仁菜に任せっきりで、子どもができても変わらずに何よりも仕事を優先してきた会社員の戸田。ところがある日、第二子妊娠中の妻が入院してしまい、一人で家事と育児も担うことに。初めてワンオペで仕事・家事・育児をして知ったこととは?→前回のお話はこちら第8話は、9/6(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年08月26日毎日のように続く夜泣きがつらくても、夫にひどいことを言われても、涙をこらえてがんばってきた母・達子。娘の苑子も子どもを産み、達子はかわいい孫の成長を喜んでいるものの、夫は相変わらずで……。そんな達子が泣けるようになった理由とは。→前回のお話はこちら第7話は、8/2(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年07月22日ラブホテルを舞台にしたワンシチュエーション・オムニバスドラマ、連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」第7話から最終話まで、6エピソードの場面写真が解禁された。ほかのロケーションでは到底考えられない、高い密室性と秘匿性…。そんなラブホテルというワンシチュエーションで起きる、大人のコメディドラマシリーズが9年ぶりにWOWOWで復活。気鋭のクリエイターとして前シーズンから引き続き、藤村享平、大九明子が参加。さらに二ノ宮隆太郎、内山拓也、松本優作、近藤啓介、阪元裕吾、淺雄望といった、現在の日本映画、ドラマ界で注目される若手監督たちが見事に集合。それぞれが脚本も担当し、独自の世界観を紡ぎだし、1話につき2つのエピソードで全9話18エピソードを創作した。第7話:「思ってたのと違う」この度解禁となったのは、第7話(監督:阪元裕吾)「HAPPENING KILLER」の伊能昌幸、中村ゆりか、「思ってたのと違う」の小野莉奈、前田旺志郎、第8話(監督:藤村享平)「記憶」の加藤諒、岡田結実、「やさしいホスト」の森崎ウィン、佐藤玲、高石あかり、最終話(監督:大九明子)「ダイバーシティ・ラブホテル」の林遣都、板垣李光人、「あああ、ラブホテル」の坂井真紀、岡田義徳ら、各エピソードに出演する豪華キャストの姿を捉えたもの。第7話:「HAPPENING KILLER」ラブホテルの室内で、なぜか銃を片手に壮絶なアクションシーンを予感させるものから、手と手を取り合うダンスシーン。第8話:「記憶」林さんと板垣さんが演じる同性カップルや、坂井さん演じる女性がベッドの上で佇む哀愁漂うシーンなど、様々なシチュエーションが垣間見え、個性豊かなストーリー展開に期待が高まる内容となっている。「あああ、ラブホテル」連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」は毎週金曜日23時30分~WOWOWにて放送・配信中(全9話/18エピソード)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日