Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年7月スタートのテレビドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。ガチャをする時、なんとも言えないドキドキとワクワク感を味わえるだろう。欲しいもののためについ何度も回してしまうものだ。だが近頃は、『親ガチャ』という、人生で一度しか回せないガチャの名前をよく聞くようになった。第二話ではその『親ガチャ』という言葉が大きなテーマとなっていく。『石子と羽男』第2話のテーマは『親ガチャ』「息子が無断でゲームに課金してしまったんです!」パラリーガル・石子(有村架純)と弁護士・羽男(中村倫也)、バイトとして新しく仲間に加わった大庭(赤楚衛二)が務める潮法律事務所の法律相談会に訪れたのは、母・相田瑛子(木村佳乃)と、息子・孝多(小林優仁)の親子。塾へ通うための連絡手段用のスマホでゲームに無断で高額課金してしまい、返金請求するも、親会社がそれに応じてくれない…という相談だった。小学生であっても自分用のスマートフォンを持つのが当たり前になってきた時代、こうした未成年者による無断の課金が増えており、身近な事案だろう。早速この案件を請け負うことにした羽男達は、ゲーム運営会社の顧問弁護士を訪ね、強気な姿勢で『未成年者取消権』を主張する。しかしその担当弁護士は羽男の元同僚・丹澤文彦(宮野真守)だった。いかにも曲者全開の丹澤は、成人だと自ら偽ったことに落ち度があると主張。二人を圧倒し、またも羽男は何も言い返すことができなかった。そして石子達は顧問弁護士との話し合いの結果を伝えに相田家を訪れる。説明の間、瑛子の隣でただ黙っていた孝多だったが、突然、受験が嫌で課金をしたと言い出す。「そんなこと嘘でしょ!」と瑛子に強く問い詰められ、顔を背ける孝多。家中、受験に向けた張り紙で溢れている。孝多が「良い学校に入って楽をさせたい」と言ったと瑛子は話していたが、もしかしたら自分の願望を押し付ける『お受験ママ』の毒親なのではないかと疑ってしまう。その後二人は塾を訪れ、孝多から「受験が嫌だと主張するために課金をしたというのは本当だ」と聞く。中学受験を経験していた羽男は、受けたくなくても、親のために受験する子どもの気持ちが痛いほどわかっていた。塾に通う生徒達の中にも自分の意志には反し、親からのプレッシャーをかけられている子ども達が多いだろう。『親ガチャ』という言葉を小学生が軽く使っているのには驚くのだが、気軽に使われるようになった今だからこそ、子どもでも自分の生まれた落ちた環境に憂うのだ。高額請求を仕組んだ真犯人とは返金のため調査を続けていた石子達だったが、事態は思わぬ方向に進む。事務所に突然駆け込んできた相田親子から告げられたのは、ゲームアカウントの乗っ取りと25万円の高額請求の発覚だった。直ぐに警察の協力を要請したが、情報開示を待つ傍ら、石子は調査を続ける。気になるのは母・瑛子の生活だが、石子が見たのは、ダブルワークで夜まで懸命に働く瑛子の姿だった。一方の羽男は、ドロパズで遊んでいると見せかけて、孝多のアカウントを乗っ取った人物とゲーム内でコンタクトを取ることに成功する。その人物は意外にも塾に通う孝多の友人だった。話を聞くと模試でカンニングをダシにされ、孝多のアカウントで課金し続けろと脅迫されていたという。このことから、カンニングとパスワードを知り得ることのできる人物に絞り込まれる。そしてお互いの得意を生かして、石子と羽男がお互いにヒントを見つけ、25万円の高額請求を仕組んだ真犯人を突き止めた。『石子と羽男』第2話で改めて気付く根幹のメッセージ事務室で友人が誤ってパスワードを口にしたのを耳にし、授業中預かっているスマホのロックを解除できた人物は一人だけ。その時スマホを管理していた塾の職員・深瀬(富田望生)だ。深瀬は以前、勤めていた塾で同じような問題を起こしていた。その動機は、自分は親から高校を出たら働けと育てられ大学にも行けなかったその腹いせだという。受験する子どもの足を引っ張っても、何も生まれないし、自分の過去は変えられるはずもない。だが、深瀬は自分のこの行いを正当化し、満足しているような態度でこう言い放った。「みんな親ガチャで当たり引き当てた勝ち組でしょ?」生まれ落ちたその瞬間から、他人と何かしら差がついているのは否定はできない。人は生まれながらにして経済力や容姿による様々な格差を感じずにはいられないのである。だからこそ誰しも『親ガチャ』を盾に、人生における失敗を『全て』生まれ落ちた環境のせいにしたくなってしまう。ひどい親が存在するのも事実、経済格差で学びの機会の幅に差があるのも事実。簡単に変えることのできない現実がそこにはある。だが石子の言う通り、生まれ落ちた環境を受け入れる必要はないし、家族であっても無理して家族でいなくて良い。だが、ガチャが当たりだ外れだと言い訳をしても何も生まれない。だったら、その前に自分だけの価値を見出せるよう行動を起こすことの方が、きっと自分の人生のためになる。たとえそれが誰かを頼る行動でも良いのだ。そのために石子や羽男という、暮らしを守ってくれる存在がいる。自分や誰かを恨む前に声を上げること。二話でも物語の根幹にあるメッセージを強く感じることができた。相手に抱く第一印象は、切り取られた1ページにすぎないそして返金の目処が立ったことを親子に報告しに行った石子達だったが、瑛子から返金は求めないと言われる。我が家のルールとして、お互いの罰と責任として受け止めることにしたのだ。母を幸せにするために決めた受験が、かえって負担になっているのではないかと孝多はずっと悩んでいた。そして、自然に塾をやめるため思いついた最善の方法が『受験ノイローゼ』だったのだ。取り返しのつかないことをしたのはもう変えられないと、受験を諦めると言う孝多に瑛子は、「孝多がしたいならやっていいんだよ」と笑顔で伝える。初め瑛子に感じた不穏は、切り取られた1ページにすぎなかった。仕事の合間を縫って一人でも寂しくないように動画を撮るなど、孝多のためを思い『母親』を頑張っていた。そして孝多もそれを受け取り、自分のため、そして親のために前向きに中学受験に取り組もうと頑張ってきた。石子はそんな親子を見て、一人で自分を育てくれた母親を重ねていた。石子は瑛子に母子家庭を支援する制度があることを紹介するのだった。今話も重いテーマとなったが、重くなりすぎず、後味良く終われるのは、『声を上げる』というメッセージがブレずにあるからなのだと思う。一番欲しいものであっても、簡単に手に入るくらい人生は上手くいくものではない。だが、だからこそ、土砂降りの雨が降っても傘を差し出してくれる存在と共に、『出会い』という素敵なガチャで、価値ある何かと出会う人生を送っていきたいと思わせてくれる第二話だった。『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』/TBS系で毎週金曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年07月28日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年7月スタートのテレビドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。日々の生活は、小さなトラブルで溢れている。その問題は、誰かに相談するまでもない小さなものばかりではあるが、普通の毎日を過ごすために解決しておきたいし、予期せぬところで訴えられるなんて御免である。とある青年・大庭蒼生(赤楚衛二)も「そんなコトで訴えます?」と、街の弁護士事務所『潮法律事務所』に駆け込んでいた。「カフェで充電していたら訴えられたんです!」そんな相談に向き合うのは、パラリーガル・石田硝子/石子(有村架純)と、ぎっくり腰になった硝子の父・潮綿郎(さだまさし)の弁護士代理でやって来た羽根岡佳男/羽男(中村倫也)。『真面目で石のように頭が固い』石子は自分のルールを堅く持っており、型破りな方法で切り込む羽男とはそりが合わない。話し合いにギリギリ到着する羽男に二度と会いたくないと思っていたところに、弁護士として本格採用されたのだ。だが、石子も負けてはいられない。石子はカリスマ的振る舞い方が書かれた羽男のメモを見つける。影に隠れタイミングを見て登場したことを見破られてしまった羽男。『クセつよ』な羽男の一強の関係かと思いつつ、堂々言い返す石子とのバランスの良さを既に感じる。型破りな天才弁護士を演じる『羽男』と弁護士になれない崖っぷちパラリーガルの『石子』の、真面目に生きる人々の暮らしを守る傘になる、リーガルストーリーが幕を開けた。有村架純と中村倫也の掛け合いが光る『石子と羽男』第1話依頼人のカーキャプテンの会社員・大庭の話を聞き、二人は早速カフェを訪れ、羽男は自信満々に余裕な表情を浮かべ店長(田中要次)と対面する。しかし引き下がらない店長を前にして、羽男は急に黙り込んでしまう。怒鳴る声、机を叩く音、羽男の中で全ての音が次第に小さくなっていく。羽男はこの案件を諦めると言い出した。一瞬見ただけで覚えられる『フォトグラフィックメモリー』という能力ゆえ、羽男は高卒ながら司法試験も一発合格。しかし、請け負う案件は失敗だらけだった。決められた予定が崩れる不測の事態への対応できず、途端にフリーズしてしまうのだ。そんな羽男の記憶力をヒントに、石子は店長が資金繰りに困っていることを一人で調べ上げていた。請求を考え直すならば、相談に乗るという提案を思いつく。石子がパラリーガルとしてできる最大限のことを尽くし、弁護士の羽男が膨大な知識量で提案を行う。互いの足りない部分を補い合って解決まで導く、二人の掛け合いの演出が光っていた。これで一件落着かと思ったが、羽男は大庭が務める整備工場の本社・カーキャプテンの支店が、カフェの目の前にあることに気がつく。「本当の狙いは、別にあるんじゃないですか?」羽男はこう切り出し、大庭は初めの訴えの奥に隠された問題を二人に話す。大庭は元々は本社で働いていたが、支店長(丸山智己)によるパワハラを超えた、職場いじめが行われていた。大庭は仕事を押し付けられ、連日の叱責や物理的被害も受けていた。そして同僚の沢村(小関裕太)が業務を助けたことをきっかけに、その標的は沢村に向かった。いじめを目撃した大庭が会社に告発するも、いじめと判断されずに大庭はそのまま左遷されてしまったのだ。未だに会社でのいじめが指導の一環やただのパワハラだとされ、いじめと認められず根本的な解決がなされないことも多い。しかし、侮辱罪、名誉毀損、強要罪、暴行罪…いじめはれっきとした犯罪である。「いじめは法律で裁かれるべきです」ここでまたはっきりと名言してくれたことに、大きな意味を感じた。二転三転とする展開に引き込まれる調査を進めていた石子達だったが、社員からパワハラをしていたのは大庭だと聞かされる。暴言を含めたプレッシャーを与えるパワハラメールの送信者は大庭で間違いないようだった。話が二転三転とする展開が視聴者を、様々な人の思惑に踊らされる石子達と同じような感覚にさせてくれる。しかし、この依頼が本当に復讐ならば、危険な橋を渡りたくない羽男にとってはやっかいな展開だった。だが、今救いを求める人を見捨てるわけにはいかない。羽男は大庭が撮影してきた動画を一人眺め、ついに解決の糸口を見つけ出した。羽男が大庭に真相を確認すると、沢村が支店長に脅され、退席した隙にパワハラメールを書き込んだようだった。そして大庭が本支店のヘルプに入る日に、計画性に長けた羽男は考えた作戦を実行する。沢村が録音していたボイスレコーダーを証拠として提出すれば上手く行く。そう思っていたが、沢村は様々な圧に負け、決断しかねていた。予想外。計画が崩れてしまった羽男はまたフリーズしてしまう。そしてバトンを貰って前へ出たのは石子だ。「なぜ、声を上げないんですか?」石子のこの言葉が重く響く。誰しも声を上げることが情けないと感じてしまう。自分よりも大きな存在を動かすことなど、自分にはできないし、誰かに頼ったところで現状が変わるとは考えられないのだ。弁護士に相談するのは最終手段でしかない。だが、石子はこう続け、私たちに大切な法律への向き合い方を教えてくれた。「声を上げていただかなければ、お手伝いできません。ぜひ法律を上手に活用し、幸せに暮らしていただければと存じます」まず声を上げなければ、自分の人生を守るために皆に平等にある法律が意味をなさない。人間関係を円滑にするためのルールを活用することは、何も間違っていないのだ。そして、沢村はその再生ボタンを押すのだ。いつも近くにある法律というセーフティーネット、そして近くにいる大切な仲間である大庭を信じて。夕日の裏で二人を映すカットに言葉はなかった。声を上げる大事さを描いた後だからこそ、言葉は必要ない確かな友情が形として際立っていたように思う。ただ『おもしろい』だけで終わらせない魅力がある『石子と羽男』『そんなコトで訴えます?』がサブタイトルの今作。だが、どんなに些細なトラブルでも、その裏にある大切な生活を、そして心を守るために声をあげても良いのだ。美味しいお酒を飲んで、夜風にあたる…なんていう、何気ない毎日の幸せを守るためにある法律を使うことへのハードルを下げてくれた初回。そして、羽男が支店長に対しても「あなたはあなたで声を上げればいいじゃないですか」と伝えていたのが、どんな人にも平等に、法に守られる権利があることを強調していたのがさらに素敵だった。お互いの足りない所を上手く補い合う『石羽コンビ』と大庭を新たに仲間に加えた『潮法律事務所』が、ついに動き出した。人々の小さな問題から始まり、様々な視点で現代社会の問題へ切り込んでいく物語に期待が高まるばかりだ。『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』/TBS系で毎週金曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年07月21日『ららら♪クラシックコンサート』の第13弾が、7月21日(木)に東京芸術劇場コンサートホールで開催される。「美しい日本の歌歌い継ぐ音楽のこゝろ」がテーマで、童謡や愛唱歌など日本の美しい歌曲の数々が披露される。『ららら♪クラシックコンサート』は、Eテレの音楽番組『ららら♪クラシック』で紹介された名曲を生演奏で楽しめる催しとしてスタートし、番組が終了した後も番組のコンセプトを引き継いで開催されている。当初は2月に開催される予定だったが、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置が公示されたことを受け延期に。一部の出演者が変更なったが、引き続き高橋克典が司会を務め、番組の初代MCを担当していた加羽沢美濃がピアニストで登場する。ららら♪クラシックコンサートVol. 13「美しい日本の歌歌い継ぐ音楽のこゝろ」~童謡・唱歌・愛唱歌・日本歌曲の美しさを識る~7月21日(木) 14:00開演(13:00開場予定)東京芸術劇場 コンサートホール※アーカイブ付きLIVE配信あり錦織健小林沙羅藤木大地工藤和真山田姉妹ヴィタリ・ユシュマノフ山岸茂人(ピアノ)加羽沢美濃(ピアノ)高橋克典(司会)金子奈緒(司会)・予定プログラム「荒城の月」「かなりや」「浜辺の歌」「この道」「初恋」「星めぐりのうた」 「秋桜」「愛燦燦」「いのちの歌」「風が吹いている」「日日草」ほか(曲目は変更になる場合あり)■チケット情報
2022年07月08日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。「自分にとっての人生の優先順位って…?」『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』第8話は、独立をサポートにするにあたり、コンサルタントの安奈(瀧内公美)から人生の優先順位を聞かれ、杏花(上野樹里)は「今は仕事、独立が一番」ということを伝えるところから始まる。仕事、お金、恋愛、結婚…。『自分らしく』生きていくために、どれも大切だからと全てを取りにいけるような人生を歩むには難しい。何か一つ選べば、何かを諦めることになるのが今の厳しい世の中だ。第8話は、杏花と晴太(田中圭)が決めた持続可能な恋のためのルールが波乱を巻き起こしていく。晴太の元妻・安奈が抱える不安杏花は自分らしさが何かわからないままであるものの、仕事ファースト、晴太とはお互い無理なく付き合うことを心に決めていた。安奈は杏花の思いを汲み取り、仕事相手として独立へのプランを提案する。しかしその裏で、杏花と晴太が交際していることに気づいている安奈。恋を持続させるための、結婚しない交際。この無理のない付き合いが無意識に無理をさせているのではないかと心配していた。「再婚しても構わない、ちゃんと覚悟があるなら」安奈は結婚する気がない杏花を虹朗にむやみに会わせたくなかった。杏奈の願いは虹朗(鈴木楽)の母親になってくれること。恋愛も再婚も自由と言いながら、大阪での仕事で3年もこの場所を離れる決断を迫られている中、虹朗を残していくのが杏奈にとって、何より不安なのだ。林太郎に『お見合い』を申し込んだ明里の衝撃のひと言一方、林太郎(松重豊)は明里(井川遥)からお見合いを申し込まれる。真意が分からず混乱する林太郎だったが、明里は前回のデートで抱いた林太郎への感情が何か確かめたいのだった。林太郎は練習だと自分を納得させて臨んだお見合い当日、明里から予想外の言葉が返ってくる。「違います、練習じゃないです。私と交際していただけませんか?」腰痛持ちで歳が離れていて、介護が視野に入った自分に『恋』の感情を抱いているという明里に驚きを隠せない。杏花からも「お父さんと婚活するメリットある?」と言われたくらいだ。しかしそれでも明里は、林太郎を思う満たされない気持ちこそが恋と呼ぶべきものだと感じていた。恋=会いたい、そばにいたいと思う、満たされない気持ち。そして同時に『満たされた気持ちにもなる』のだ。明里はこの辞書以上の意味をどう伝えるべきなのか悩んでいた。林太郎はそれに「伝わりました」とだけ言い、一旦保留として立ち去ってしまい、お見合いは終了した。そんな中、フランスから帰国した颯(磯村勇斗)は杏花へお土産を渡しに沢田家に帰ってきていた。杏花がお土産を開けていると、突然、颯は杏花の左手を取り、跪く。その左手にはめられたのは…まさかのスマホリングだった。「これは婚約指輪でプロポーズの流れでしょ!?」と思いつつ、すぐスマホを無くす杏花のことを、颯は一番に考えて選んだのだ。杏花に思いは届かないままの颯だが、「杏花が一番」と何の迷いもなく真っ直ぐ伝えてくれるところについ惹かれてしまう。そんな颯は、「身寄りのない子供たちの学校を作ることが夢だ」と語る。幼い頃、杏花の家で笑いの絶えない日々を過ごしたことを思ってのことだ。颯は、杏花と出会ったことで、新しく世界が広がり、自分の夢を見つけることができたのである。キーワードとなるこの『新しい世界』。前回でも、晴太と杏花の出会いが二人の世界を広げていると強く感じたが、誰かと関わることで知らなかった自分を知ることになる。出会いは、自分らしさを知るきっかけにもなるのだ。しかし、自分らしさが何かを探し続けていると、やがて『自分』という檻を無意識に作ってしまい、その中でもがき、行く先を見失ってしまうこともあるのだ。MIKAKO(ゆりやんレトリィバァ)が言う「自分らしさなんて探してたら、不幸になる」の不幸とは、まさに行く果てだ。杏花も、仕事を優先させて、恋もする…自分らしく生きるのなら、結婚は難しいと考えたからこそ、「お互い二番で」という晴太とのルールを決めた。しかし、無理をしない日々の中には『無理』が隠されている。持続を追い求めるあまり、持続させるのに疲れるという矛盾が起きている。二人はどうでもいい話題でも沢山笑い合っていたが、いつしか仕事の邪魔か、虹朗の世話で大変か…と考え、気軽に話せなくなっていた。2人で決めたルールが破られた出来事ある日、独立へ向けた話し合いをしていた杏花のもとに晴太から電話がかかる。「熱を出した虹朗を仕事で遠い場所にいる自分に代わって迎えに行ってほしい」ということだった。仕事ファーストの杏花に、お迎えを頼むことは二人が決めたルールに反していた。そして晴太も、虹朗を一番に考えたいと思いつつも、生活を守るための仕事は結局外すことはできなかった。杏花は迎えに行くと返事をする。しかし仕事相手からは「成功したいなら優先順位を考えろ」と言われ、一度は颯に頼んだものの、どうしても気になって杏花は仕事を抜けて晴太宅に向かった。人の事情も知らずに、優先順位を勝手に決めるなと思うところだが、問題の背景にある原因や何に悩んでいるのかは、他人には知る由もない。何を優先させるのか、全ては自分次第だ。初めてそろって顔を合わせた晴太、杏花、安奈そして同じ頃、晴太達のもとに安奈も駆けつけ、初めて三人が顔を合わせる。「母親になる気がないなら、中途半端に虹朗にかかわらないでほしい」安奈は、二人の結婚を前提にせぬまま、家庭にどんどん介入してしまえば、まだ幼い虹朗も、杏花もお互いを切り離せなくなることを懸念していた。今以上に無理することを頑張らなきゃならなくなる。全部任せっきりだった晴太に代わり、安奈は家庭の全てを背負い、無理をして、限界を迎えたのだ。「全部選んで進むのは、相当覚悟がないと。私には…できなかったから」自分ができなかったからと生き方を押し付けることこそ間違っていることではあるが、ここで杏花を縛り付けることになる。自分らしくいるためにお互い無理をしないというルールは、相手を無理させないように気遣わせるだけの足枷にしかならなかった。「無理することを頑張る」なんていう、言葉がおかしいと笑えるような社会には、まだ遠いのだ。その夜、杏花は電気もつけない部屋の中で晴太のことを考え、一人、涙を流していた。「私が本当に見つけたい新たな自分って、何なんだろうって」杏花は「晴太との恋を祝福してほしい、林太郎のことも祝福するから」と伝える。林太郎は「どんな人との将来でも、新しい世界が広がるから祝福したい」と言ってくれていたからだ。林太郎は「ああ」と言うだけだった。電気もつけず、ただ一人で泣く杏花を見て、父として心から祝福はできなかった。次回、沢田夫婦の秘密が明かされる?そして杏花と晴太、林太郎と明里はそれぞれの関係がまた動き出す。「結婚を前提にお付き合いしてくれませんか」と告白した杏花だったが、晴太からは「もう終わりにしましょう」と別れを告げられ、林太郎は明里からの交際の申し込みを断ってしまう。父娘揃って失恋してしまった二人。そして沢田夫婦が抱えていた秘密とは…?それぞれの決断、恋もクライマックスへ加速していく。持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜/TBS系で毎週火曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年06月13日今回から20話に渡り、アラサーオタクちけさんの結婚に至るまでの実体験をご紹介します。アラサーオタクのスピード婚活とは...?■第1話(1)
2022年05月30日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。過去を乗り越えるためにも、何かを成し遂げるためにも、前を向くことは大切なことだ。だが同時に自分の本当の気持ちに蓋をしていることに気づきにくくなる。第5話ではそんな『前を向くこと』や『会いたい』という気持ちに寄り添っていく。セミナー最終日、杏花(上野樹里)への想いが募り、杏花を抱きしめた晴太(田中圭)だったが、そんな二人を颯(磯村勇斗)が目撃してしまう。晴太は颯に気づき、ふと我に帰ってお別れのハグと誤魔化すだけ。セミナーも終わり、会う理由がなくなってしまった二人であるが、心の中では『会いたい』という気持ちを募らせていた。林太郎がお見合いを続ける理由独立に向けて全力を尽くすことを決めている杏花だったが、林太郎(松重豊)は本当にそれで幸せなのかと疑問に思っていた。亡き妻・陽子(八木亜希子)の手紙の言葉を受け、親子で始めた婚活。知り合った明里(井川遥)のことは気になりながらも、幸せとは何なのか考え始めた林太郎は、ふと陽子との生活を思い出していた。そこにあるだけのものや言葉が、初めて意味を持った日、隣にはいつも陽子がいた。『上の空』の語釈を考えるだけだった林太郎をスカイダイビングに連れ出すなど、陽子はリアルを体感させてくれた存在だった。林太郎が現在もよく街へ出かけ、写真を撮ったり、人々の会話から新しい言葉を探していたりするのも、陽子の影響なのだろう。辞書や誰かが決めた言葉の解釈だけではない世界を教えてくれた陽子は、もういない。結婚条件は『僕より長生きしてくれる人』。しつこく、杏花の結婚や普通の幸せにこだわっていたのは、自分がそうではなかったからだ。幸せだったけど、その幸せは長くは続かないことを知っている。だからこそもう杏花に負担はかけられないと、林太郎も焦ってお見合いを続けているのだ。そんな中、オーナーのヴァネッサ(柚希礼音)から『TAMAGAWAサステナブルフェス』の仕切りを任された杏花。それを聞いた林太郎は陽子の服をフェスのバザーに出品することを決心する。杏花も、偶然知り合った明里から最近の林太郎の様子を聞き、前を向き始めたことを嬉しく思っていた。フェス当日、お見合い終わりに林太郎はフェスに顔を出すが、バザーに出す予定のなかった陽子の『オレンジのストール』が手違いで出品されてしまったことを知り、ショックを受ける。このオレンジのストールには陽子とのある思い出が詰まっていた。オレンジのストールをきっかけに変わる2人の関係辞書の編集委員に選出されず、公園で途方に暮れていた林太郎に陽子はそっと寄り添った。溢れ出した悔し涙を隠すように、陽子は頭にそのオレンジのストールをかけてあげたのだった。これは第3話でお見合いが上手くいかず涙する明里に林太郎がしてあげたことだった。大切な人の涙を誰にも見せないというこの行動は、陽子が自分にしてくれた思い出からきていたのだ。そんな思い出を聞いた明里は、あの時心を軽くしてくれたのは林太郎と陽子だったと気づく。陽子のストールは林太郎にとって特別なものでもあり、明里にとっても大切なものなのだ。明里は諦めかけた林太郎の背中を押し、二人は無事にストールを探し出すことができた。「会いたいと思える人と、会える今を大切にしたい」林太郎は、もう手放しても平気だと思っていた。しかし、後ろも向かず、前だけ見て歩くということは、言い換えれば自分の忘れたくない過去や今の辛い気持ちを無理やり忘れるということなのだ。林太郎は陽子との思い出にも蓋をしようとしていた。そうではないと、先に進めないと思っていたからだ。情けなさそうに想いを話す林太郎に、明里はこう声をかける。「歳をとった分色んな思い出があるけど、そういうの皆んな引きずって…でも時々振り返りながら歩いていけたら、それで十分じゃないですか?」人は、沢山の重りを引き連れ、擦り減った靴でこれからの人生を歩いていかなくてはならないのだ。大切な人を亡くした経験も、嫌な記憶もそう簡単にはなくならない。だが、擦り減った分、同じように忘れたくない大切な記憶があるはずだ。「今の自分たちを見たらどう思うのかな?」と、時々立ち止まって思い返しながら進んでいければいい。「会いたいと思える人と、会える今を大切にしたいと思いまして」林太郎は思い出を引き連れながら、今一番会いたいと思える明里との第二の人生を考えることに決めた。晴太らしい返答にグッとくるそして晴太と杏花も会いたい人がいた。もう会う理由はないけど、どうしようもなく会いたい人が。林太郎の決心を聞いた晴太と杏花は考えることは同じだった。二人は思い出の丘で出会う。晴太から林太郎が元気そうだと聞いた杏花は、陽子が亡くなった頃の辛そうな林太郎のことを思い出していた。そして、自分のことも。杏花は父を生き返らせ、生活を守らなくてはならない、そんな使命だけで必死に生きていた。強がる杏花に晴太は言う。「でも、杏花さんだって辛かったでしょ?」愛していた父の方が悲しんでいるはずだからと、娘としての辛い気持ちに蓋をしてきた。杏花は今まで誰にも弱音を吐くことはなかったのだ。晴太の言葉を聞いて、長く堪えてきた涙が杏花の頬をつたう。「もう一度でいいから、会いたい」晴太は杏花の背中をさする。そんな自分に寄り添ってくれる大切な晴太と向き合いたいという思いが杏花の中で込み上がっていた。「会いたい、これからも会いたいです」「このままだと愚痴ばかりのおばあちゃんになっちゃう」というのは、「会いたい」と伝えなかったことを後悔したくないという気持ちなのだろう。会いたいに理由なんか必要ないのだ。そして、泣き顔は見られたくないと言う杏花に晴太はこう返す。「その顔を見る権利、僕にはある気がするんですけど」見つめあった二人は夕暮れの中、キスをする。「僕にはある」じゃなく「気がするんですけど…」といまいち締まらない弱気な感じも、なんとも晴太らしい。だが、杏花の言葉を会いたいという言葉を聞き、どんな杏花も受け止めたいという真っ直ぐな気持ちが伝わってきた。そんな二人の関係はこのキスをきっかけに進むのか?そして林太郎の第二の人生も動き出す次回が待ち遠しい。持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜/TBS系で毎週火曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年05月24日【手術中に目覚めたはなし 第13話】普段は、フォロワーさんの体験談をマンガ化しInstagramにて発信されている稲さん。今回ご紹介するお話は、稲さんご本人の衝撃体験をマンガ化したものです。「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」の手術をすることになり、手術中、麻酔で意識を失った……かと思ったら稲さんはふと目覚めました。その後、病院側のミスで術中覚醒をしていたことが説明された稲さん。手術は成功しましたが、術中覚醒の件でPTSDを発症する可能性があると医師から聞かされ、稲さんのなかの不安はどんどん大きくなっていき……。 【第13話】手術中に目覚めたはなし稲(いな)です。術中覚醒という言葉をご存知ですか。 手術中の全身麻酔で眠っているはずが、目を覚ましてしまうことです。もし全身麻酔の手術中に、目が覚めたらどうしますか? そんな恐怖の体験をしてしまったので、体験談を語っていきたいと思います。 ※マンガ中では、手術中の実際の描写や細かな描写は省略しています。 稲男くんは泣きじゃくりながら説明する私の話を、真剣に聞きながら、それを聞き逃さずすべてメモを取っていました。(メモを取っていたことは後から知りました) すべて知っていたはずなのに、ひと言も「俺も術中覚醒を聞かされてびっくりだったよ」とか自分の話をせずに、「えらかったね、頑張ったね」とただただ私をほめて、微笑んでくれていました。神対応だったと思います。 このときの対応のおかげで、私はつぶれずに済んだと思っています。 ◇◇◇ 夫・稲男さんの対応に救われたという稲さん。こういった不安で押しつぶされそうなとき、家族やパートナーはとても心強い存在ですね。そして、病院側との話し合いの結果、手術・入院費と同じほどの額の慰謝料の支払いと、今後PTSDを発症する可能性のある稲さんの心のケアとして無償でカウンセリングがおこなわれることに。話がまとまったあと、稲さんの状態、腫瘍の検査の結果は……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 稲さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年04月18日「病名は『産後うつ』です」第13話。長女こはるちゃんが新生児のころも、今思えば産後うつのような症状が出ていたぼめそさん。ある日突然、何の前触れもなく、ベッドから起き上がれなくなってしまったのです。頭ではやるべきことは分かっているのに、自分の周りに”無気力の層”がまとわりついているような感じ……。 考えれば考えるほど思考はまとまらず、どんどん無気力になっていく――。 そして、ベッドに沈んでいく感覚を覚えるのでした……。 病名は『産後うつ』です第13話 「これってうつ?」そう一瞬思ったものの、「二度目の新生児のお世話なのだから、そんなはずない!」と否定。 這うように布団を出て必死に移動し、泣いているはなちゃんを抱っこします。 しかし、抱っこしたのはいいものの、(こういうとき、どうしたらいいんだっけ……?)頭の中でグルグル考えるのですが、何もできないでいました。 すると、母が部屋に入ってきて「代わろうか?」とひと言。 はなちゃんをあやす母を横目に見ながら、(実家で母に助けてもらっている私が、”うつ”のはずない……)そう心の中で自分に言い聞かせるのでした。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ぼめそ2017年生まれの長女こはちゃんと2019年生まれのはなちゃんのママ。 Instagramで子育て漫画を描いています。数々の戦を乗り越えてきた古(いにしえ)のオタクです。
2022年04月16日「私の家に入らないで」第13話。「お嫁さーん! いるんでしょ? 早く開けて!」来るはずのない義母が玄関のチャイムを鳴らし、ドアを叩きながら叫び……「パパがお義母さんへ連絡すると言ったのは嘘だったの?」そう思いながら、執着する義母が怖くなったママ。そうこうしていると、大きな音や声で、やっと昼寝してくれた娘が起きそうになり……!? 私の家に入らないで 第13話 仕方なくドアを開けたママ。「あら、やっと出たわね。チャイム鳴らしてもなかなか開けてくれないから、心配したわよ」そう言いながら家に上がり込み、濡れたレインコートを脱ぎながら「とりあえず、お風呂かしてくれる?」ズカズカと入ってくる義母。 「昨日まことさん(パパ)から連絡って来てませんでしたか?」ママが勇気を振り絞って義母へ聞くと、「ん?来てないわよ?」信じられない回答が飛び出し……!? 次回、え……連絡してないの? パパの裏切りで傷心したママがまさかの……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年04月13日この度、株式会社シーエスイーは2022年5月11日(水)から13日(金)までの3日間、東京ビッグサイト西展示棟で開催される「第13回教育ITソリューションEXPO」に出展いたします。詳細URL: シーエスイーのブースでは、ICカードリーダー「Pit-21A」を活用した出席管理システム、勤怠管理システム、登下校メール配信システムの展示・ご紹介をいたします。当社のICカードリーダー「Pit-21A」は大学・専門学校はもとより、一般企業様の出席管理用、また学習塾様の登下校メール配信システムの入力機器として、全国で多数の導入実績がございます。最近では、Pit-21Aを活用した勤怠管理システムの導入も増えてきております。可搬・壁掛け、無線・有線あらゆるシーンで活用できるICカードリーダー「Pit-21A」を、当社ブースにてご体験いただきたいと存じます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。Pit-21A モバイルタイプ■出展概要・名称:第13回教育ITソリューションEXPO・日時:2022年5月11日(水)~13日(金)10:00~18:00(最終日は17:00終了)・会場:東京ビッグサイト西展示棟・場所:学校業務支援ゾーン(ブースNo:11-5)■デモンストレーション(1) 出席管理・勤怠管理 Pit-21A「ICカード収集パック」1. 学生証や社員証等のICカードを活用し授業やセミナーへの出席データの収集が簡単に行えます。2. 収集したデータはCSV形式で、USBメモリ・SDカードに転送或いは有線LAN無線(Wi-Fi、4G)を使いサーバーにデータ転送(FTP)ができます。3. マスターを事前登録することで、授業名や氏名を表示することができます。(2) ICカードリーダー「PDC-310」1. カメラによる画像認識を利用した顔認証が行えます。2. オンラインセミナーやWeb会議にもご利用いただけます。3. 既存カードをそのまま利用でき、システム変更やカード製作コストを抑えることが出来ます。(3) 出席管理システム「北翔大学様での導入事例」1. 実際にPit-21Aで出席管理を行っている北翔大学様での導入事例を、資料や映像を交えてご紹介いたします。2. 開発に携わった担当教職員の方をお招きしますので、これからシステム導入を検討されている学校関係者様へ、さまざまなアドバイスをさせていただきます。(4) 登下校メール配信サービス「Byuuun!」1. 生徒が塾に到着した時間、塾を出た時間を保護者にメールでリアルタイムに知らせる登下校メールシステムです。2. クラウドサービスによる優れたコストパフォーマンスを実現しています。3. 行政・官公庁・学校に多数の実績があり信頼できるシステムです。Pit-21A 卓上タイプPit-21A 壁掛け&モバイルタイプ■商品概要商品名: Pit-21Aサイズ: 156mm×81mm×21mm重量 : 260g(標準モデル)LCD : 5”1280×720カラー液晶(アスペクト比 16.9)価格 : オープン価格URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日《text:キャサリン/Catherine》好評な滑り出しだった第1話以上にオスカー・アイザックの魅力が炸裂しまくる第2話。明かされる謎とより深まる謎に来週の第3話まで待ちきれない展開になっている。第1話終了間際に登場したもう一人の自分がいったい誰なのかという謎に迫る第2話。博物館で、映画『ナイトミュージアム』を彷彿させるレベルで大暴れしてクビになってしまった主人公スティーヴンが、もう一人の自分マークと対峙するシーンの数々が、コメディありサスペンスありで全く新しい展開へと進んでいく面白さに今回も釘付け!ストーリーはあくまでスティーヴン視点で進行するからこそ、視聴者も感情移入しやすい構成になっていることも面白い。何も知らずに、ただただ巻き込まれてしまうスティーヴンが感じる謎は、視聴者も感じる謎として描かれる。月の神コンスおよびマークの目的、なぜか周りの人には見えていない怪物、2話目でもやっぱり思想がヤバイ奴だったイーサン・ホーク演じるヴィラン、いきなり出てきた妻だと名乗るレイラと言う女性…残り4話でどう展開するのか楽しみだ。スティーヴン視点だと、ちょっとドタバタコメディ感があり、マーク視点だとホラーサスペンス感があり、その緩急つけたストーリー展開であっという間に進んでしまうのも、この作品の特徴かもしれない。オスカー・アイザックが一人二役で演じるスティーブンとマークの関係は、ボケとツッコミのようでもあり新たなブロマンスが誕生しそうな勢いだ。なかでも今回のハイライトはやはりスティーヴンが“スーツ”を着て「Mr.ナイト」になるシーン!お決まりのヒーローっぽい着地をしつつもずっこけてしまうし、(現段階では)見た目のオシャレさ以外は特に何もなさそうなヘッポコヒーロー感があるのがなんともキュート。マークに身体を奪われたスティーヴンは次回どうなってしまうのか、エジプトの風景がラストカットだったが果たして現実なのか夢なのか…今から来週が待ちきれない。(キャサリン/Catherine)
2022年04月08日短期連載にてお届けする「なんで言わないの? 」第13話。ボス太郎くんに意地悪されていることを先生に相談したゆっぺさん。しかし、先生の口から飛び出したのは、「男の子って、好きな子には意地悪しちゃうものなんだよ!」という言葉でした。予想外すぎる展開にゆっぺさんは困惑してしまい……!?なんで言わないの? 13話 先生の反応は期待したものではありませんでした。 挙句の果てに「先生が確かめてあげようか!!」という始末。 「本当はゆっぺちゃんと仲良くしたいだけなの。素直になれないんだよ」 「だから許してあげてね?」 そうは言われても、納得できないゆっぺさん。 じゃあ、やられた側の気持ちはどうなるの?? 心の中でモヤモヤが消えることはありませんでした。 ※幼児期の性の目覚めについて…自分とは体の作りが違う異性に対して、純粋に好奇心や興味を持つことは自然なことで、異性への興味や関心は、3歳くらいから始まるとされています。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年04月01日【看護学校の友人に彼氏とられた話 第13話】同じ看護学校に通うクラスのキラキラ女子・トシエからイヤミを言われる日々を送るアオイ。友人から誘われ参加することになったキャンプで、マサくんから告白され2人は付き合うことに。恋人同士になった瞬間、マサくんのことがより魅力的に見えてきて……。そんなとき、マサくんから衝撃のことを聞かされる!? 看護学校の友人に彼氏とられた話 第13話 アオイが働く「鳥ポン」で一緒に働くことになったマサくん。付き合いたてで一緒にいたい気持ちが一番大きい時期に学校以外でも会えるのはとてもうれしいものですよね。 鳥ポンからの帰宅中。アオイは、マサくんからタクヤとの関係を再度確認されました。「ヤキモチもかわいい」そう思っていたアオイでしたが…… 「アオイがタクヤに言い寄って、タクヤが困っているってトシエが言っていて……」 という言葉に固まってしまいます。トシエが自分の都合のいいように、あらぬことを男性たちに吹き込んでいたことに衝撃を受けて……。 イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ライブドアブログ公式ブロガーとして育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年03月29日「5歳で熱性けいれんになった話」第13話。「熱性けいれん」と診断されたものの、あーちゃんの様子がおかしいため、入院して様子を見ることに。あんなにおしゃべりだったあーちゃんは無表情になり、言葉をまったく発さない……まさか脳に影響が? どうしよう……。 しかし、医師と看護師さんが話かけると……?! 「5歳で熱性けいれんになった話」第13話 「先生、怖いよね~?」 「うん」 あーちゃんが、しゃべった!!! どれだけ声かけしても無反応だったのに……(涙)! 先生と看護師さんの言葉にリアクションもしてくれるようになり、ホッと一安心。 たった一言だけでも、すごく嬉しくて、家族みんなであーちゃんの回復を喜びました。 前回の話:「まさか脳に影響が?」奇行のあと言葉を発さなくなった娘。異様な様子に… #12監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター かと幼稚園児の姉弟のママ、かとさん。Instagram(@kato_usausako)では、育児や実体験した怖い話などをマンガ化し、フォロワー10万人超と人気。ベビーカレンダーでは、実体験マンガやフォロワーさんの体験談マンガなどをご紹介しています。
2022年03月25日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年1月スタートのテレビドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。人は失くしたものばかり見てしまう。それは、失ってからその大事さに気づくからなのだろうか。しかし本当に見つめるべきものは、すぐそばにあるのだ。最終回前編となる第9話は、再び消えてしまった貴恵(石田ゆり子)と残された人々が選ぶこれからが描かれる。万理華を取り戻した千嘉その一方で…あの日から万理華(毎田暖乃)は、貴恵としての万理華のことをずっと見ていた。明るくて、元気で、皆に人気な万理華。夢の中で、そんな自分が『ママの理想』と思い込んで…。「誰も万理華のこと見えていない」とは、人格が浮遊して周りから見えないということであるが、生きていながらも誰も自分のことを見てくれる人がいないという意味もあると思う。「自分は必要ない」と思い詰めて、消えたいと願ってしまったのだ。でも、今は違う。ずっと素直になれなかった千嘉(吉田羊)だったが、真っ直ぐ、大切な万理華の目を見て謝る。そんな千嘉を見て、万理華はその小さな身体でそっと抱きしめた。一方、貴恵を失った圭介(堤真一)と麻衣(蒔田彩珠)。うちのママは10年前に死んだ。それからお父さんと私は、ゾンビになった。これは第1話で語られた麻衣のモノローグ。そこに、新たな言葉が加わった。10年後、ママは帰ってきた。小学生の姿で。止まったままの10年が再び動き出し、新しく色づき始めた生活。なのに、『ママはまた消えてしまった』。同じ家にいるだけの、心もバラバラのすれ違いの生活に逆戻りした。そんな二人を守屋(森田智望)や蓮司(杉野遥亮)は気にかける。連絡の取れない麻衣を心配し、蓮司は新島家を訪れるも、麻衣は一人になりたいと帰してしまう。友利(神木隆之介)も心にはぽっかりと穴が空いたままだ。遺してきた大切な人達に最後の別れをする貴恵一方の貴恵はまだ成仏できていなかった。声が届かないと分かっていながら、遺してきてしまった大切な人達に最後のお別れをしていた。ある日、貴恵は漫画を描き終えた友利のもとへ来ていた。友利が心配でこちらも成仏できていなかった吉原(かたまり/空気階段)と共に完成した漫画を読む。自信満々で、でもどこか不安気な友利の横で、貴恵は一人、確かな友利の成長を感じていた。自分の力で、逃げ続けた現実に一歩踏み出した、たった一人の大切な弟に、貴恵は別れを告げるのだった。貴恵は千嘉と万理華にも会いにきた。千嘉は、頼りにしていた貴恵に何もしてあげられなかったことを悔やんでいるようだった。しかし貴恵の表情は暖かい。貴恵の望みは見返りなんかではない。今、万理華とこうして向き合っていることが何よりの望みなのだと思う。貴恵の言葉はいつも周りを包んでくれる。周りをポンコツにするなんていわれてしまうのは、そんな貴恵のことをみんなが頼りにしているからなのだ。圭介は家で一人、貴恵の言葉を思い出す。俯いた時には顔をあげてと頬を包んでくれる大切な人の声。「失ったものを見つめて、死ぬまで過ごすの?」夢から覚めた時が一番怖い。どんなにいい夢を見て幸せに浸っていても、また失う。幸せはそう長くは続かないのだ。しかしそれで全てが元通りになるわけではない…。この奇跡がもたらしたもの、貴恵が帰ってきた意味を考える圭介。ここにはもう、貴恵はいない。しかし圭介は、一人で歩み出す。自分一人の力で、そしてほんの少しの貴恵が残してくれた大切な思い出に後押しされ、進んでいく。圭介の10年間分の言葉「10年前、あの時、私、ママと一緒に消えちゃえばよかったんだよ」ご飯も食べず、部屋に引きこもる麻衣に、圭介は10年分の、言葉を。「ママがいなくても、二人で一緒に生きていく道を探さなきゃいけなかったんだ」圭介は貴恵が亡くなってからというもの、麻衣と向き合うことすらずっと逃げ続けてきた。麻衣をゾンビにさせたのは圭介なのだ。時間を止めたのは死ではなく、生きながらにして『生きること』を諦めてしまった圭介だ。でもこれからは違う。「これからは、なくしたものじゃなく、ママがくれたものを見つめて、生きていかないか?」麻衣が大人になりきれなかったのは、ずっと甘えられず、泣きたくても泣けずに、10歳で時は止まっていたからなのだと思う。そして麻衣はドアを開ける。10年間、閉じ切ったままだった心が開く。圭介はやっと貴恵が帰ってきた意味に気づけたのだ。失ったものをいつまでも見つめるだけじゃなく、これから生きていく世界を…。そして周りの人に向き合い、前に進むことの方がずっと大事だということを。貴恵を救った、万理華の言葉貴恵は、あの公園でお迎えの時を待っていた。もう十分わがままして、皆とはお別れしたから、もう思い残すことはない。そんな貴恵の前に、万理華は現れた。「会いたいって思うのは、わがままなんかじゃないよ」真っ直ぐな万理華の言葉に、貴恵の本音が溢れる。「もう一度だけでいいから、会いたいよ。家族に会いたい」万理華の優しい手が、涙で濡れた貴恵の頬を包む。あの時、貴恵がひとりぼっちの万理華を優しく包んだように。もうこの世に未練はない、そう思って別れを告げたが、貴恵は本当のさよならをできていなかった。伝えたいことも言えずに、もう一度会いたいって思う気持ちを殺してまで。そんな貴恵を救うのは、万理華なのだ。この奇跡は万理華にも大きなものをもたらした。会いたいと思う気持ちを一歩踏み出す力を大切にすること…。誰よりも優しい貴恵と万理華が周りを救い、そしてお互いを助け合う。新島家の物語だけじゃない。白石家の物語でもあり、そして見ている私たちへ向けた物語。今話と来週の2回続いての最終章としたことは、この物語が紡がれる意味としても非常に大きかったと思う。次週、ついに『妻、小学生になる。』は注目の最終回を迎える。妻、小学生になる。/TBS系で毎週金曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年03月24日1歳下で甘えん坊の彼・おむつくんと大福さんの恋物語、第13話。ストーリーは、おむつくんが突然「自分でBarを経営したい」と言い出したところから始まります。夜職を始めた彼との付き合いは、思ったよりも大変で……。前回、おむつくんの女性関係が気になって、お店のSNSを毎日監視するようになった大福さん。でも女性客と絡んでいるところを見るとさらに不安が広がってしまい、結局SNSを見ても意味がない、と悟ります。そんなある日、彼に電話がかかってきてーー。 夜職彼氏との付き合い方 第13話 〜夜職彼氏のつらさ編①〜 突然、彼にかかってきた電話。その罵声は、彼が別室に移動したあとも聞こえてくるほど大きいものでした。大声恐怖症の私は、内容がどうであれ、あんなに大きい声で怒鳴られているだけでも恐怖。 相手は誰だろう? どうして怒鳴られてるの? と心配しながら、電話が終わるのを待ちました。すると、彼がようやく戻ってきて……。 第14話に続きます! 大福さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 大福赤ちゃん旦那(おむつくん)との、ゆるい日常を気ままに描いています。2021年末に出産。
2022年03月20日ABEMAの恋愛番組「彼とオオカミちゃんには騙されない」第4話が3月13日に配信。現時点で最も気になる相手に告白する運命の“中間告白”が行われ、MC陣も感動し興奮しながら見守っていた。今回、メンバーがアトリエへ向かうと、赤い手紙とお守りを持ったオオカミ人形が置かれていた。手紙には、女性メンバーが現時点で最も気になる相手にいまの想いと、オオカミちゃんではないことを伝える“NOTオオカミ宣言”をする中間告白を行うこと、まもなく視聴者による“オオカミちゃん投票”が締め切られる旨が記載されていた。同番組では、視聴者がオオカミちゃんを予想する「オオカミちゃん投票」で最多票を集めた女性メンバーは、脱落しなければならないというルールが設けられており、この締切は、中間告白が行われる第4話の配信終了後だという。男性メンバーには、脱落してほしくない女性メンバーに贈るお守りを配布。レオは、メンバー全員の前でゆなに「お守りだし、1秒でも長く持っておいて」と渡した。また、前回終盤で“月LINE”を使ったゆうきは、ユリホを誘い出し、手作りのフルーツサンドをプレゼント。良いムードになったところで「ショーンよりユリホのこと好きな気持ちは俺の方が大きいし、待ってるよ」と真っ直ぐな気持ちを伝え、お守りを渡した。さらに、作業を進めるゆなの元にレオがやってくると、「例え何百人ってゆなのこと疑う人がいたとしても、俺はその何百人分よりもっと、ゆなのこと信じてる」「俺はゆなが負けそうな時はいつでも寄り添ってあげたい」と伝えると、ゆなは涙し「一番かけてほしい言葉だったの」と打ち明けた。そんな2人のやりとりに視聴者も「少女漫画みたいで最高」「一途すぎて泣ける」と反響が。一方、YUNAは第3話で発動した“月LINE”でショーンとデートへ。以前、ふいにされた「アーン」からショーンのことが気になっていたYUNA。レストランにやって来た2人は、テラス席で夜景を眺めながら、スイーツを堪能。「太陽LINEを使う考えはなかった?」とショーンが尋ねると、YUNAは「うん。私あんまり悩んでないから」とキッパリと伝え、またこの日はバレンタインということもあり、チョコレートをプレゼント。ショーンは大喜びし、その様子を照れながら見つめるYUNAにMCの滝沢カレンも「可愛いな~」とキュンとしていた様子。そして帰り道、YUNAはショーンのスマホでハングル文字を打つ。翻訳すると「私はもうあなたを友達だと思いません」と書かれており、YUNAは「お互いに友達なの?って話してたよね。私は、もう思ってないよ」と目を見つめながらアピール。そしてついに、中間告白を迎えるメンバーたち。SASUKEを太陽LINEデートに誘い、気になっていると伝えていたまゆは、中間告白でもSASUKEを呼び出し「はじめましての時から気になる存在で、もっと知りたいなって思う存在でした」と伝え、はにかむまゆの様子にスタジオからも「カワイイ!」の声が寄せられた。同じくSASUKEに想いを寄せながらも、レオからアプローチを受け、気持ちが揺れ動いていたゆなは、SASUKEを呼び出した。また、YUNAはショーンを呼び出し、混乱している気持ちを伝えながらも「ショーンしか見えない」とこちらもまっすぐ伝えた。ゆうきとショーンの間で揺れていたユリホも、ショーンを呼び出し「私の事考えてほしいな」と気持ちが固まった様子。第一印象では、ユリホが気になっていたショーンが応えたのはYUNA。実は、YUNAは中間告白直前に“月LINE”でショーンからお守りをもらっていたのだ。一途な想いがもたらした意外な展開に、スタジオメンバーも「最高!気持ちって伝わるんだ」(横澤夏子)、「ほんとこの2人推せる!」(飯豊まりえ)と大興奮。次回、第5話。中間告白を終え、オオカミちゃんは宿命である脱落が近づいてくる。YUNAは中間告白でショーンと成立したばかりだが、「落ちた時、残された人はどうする?」と自分が脱落したときのことを考えていた。また、ゆうきはゆなに「レオは今どう映ってる?ゆなの中で」と尋ねると、「分からなくない?何が起こるか」と意味深な表情…。そして、せいなが赤い封筒から手紙を取り出すと、驚くことが書かれおり、ゆなは「もう無理なんじゃん…」と号泣してしまう。新しい恋の矢印が動き出すと同時に、波乱も巻き起こりそうだ。「彼とオオカミちゃんには騙されない」第5話は3月20日(日)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2022年03月20日『ワーママワンオペ奮闘記』第13話。やっと気持ちが伝わって夫が変わってくれたと思っていた矢先の、「俺のことそこまで好きじゃないやろ」という発言。やっぱり理解していなかったってこと……?実録!ワーママワンオペ奮闘記〜魚田家の育児今昔物語〜13話「別に俺のことそこまで好きじゃないやろ?」大げんかの最中に飛び出した、耳を疑う言葉。涙ながらに自分の気持ちを訴えてみるが……。 「とにかく一人で考えたい」また心と思考を閉ざしてしまった夫。やっぱり何も伝わっていなかったんだ……。 次回、ずっと避けてきたあの二文字が……。 著者:マンガ家・イラストレーター こっさん
2022年03月16日【結婚相談所に入会してすぐに退会した話 第13話】ブログ、Twitterにてエッセイマンガを投稿されている、まのりさん。28歳のときに転職し、平日は家と職場の往復だけの生活に。心身共に疲弊していくなかでふと将来に不安を覚えるようになりました。結婚相談所に足を運び、カウンセリングの末、まのりさんは入会を決意。そしていよいよ婚活がスタートしました。男性とのやりとりをスタートするも、まのりさんを襲ったのは……。まのりさんの婚活体験記をご紹介します! 【第13話】結婚相談所に入会してすぐに退会した話 男性とのやりとりを進めるまのりさんに立ちはだかったのは、新型コロナウイルスの影響。せっかくマッチングをしてもお相手と会うことはできず、いつ会えるのかもわからない。 今ではオンラインお見合いなどもよく見ますが、このころは新型コロナウイルスが流行し始めたばかり。会えないことで、結婚へのハードルがより高くなってしまっていたかもしれませんね。「緊急事態宣言があけたら会いましょう」と言われていた男性とはその後……。 まのりさんのマンガは、このほかにもTwitterやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まのりこじらせた恋愛遍歴を持つ女。恋愛や婚活に奮闘したドタバタ経験を漫画にし、Twitterやブログで更新しています。
2022年03月16日短期連載にてお送りする「父ちゃんの母ちゃんのハナシ」第13話。お母さんの容態が安定していなかったこともあり、TVの取材を受けるかどうかを悩んでいたかいさんち。そのとき、なぜか病室に置いてあったバッグが目に入ります。そして、中身を開けると、お母さんが長年使っていた懐かしい電卓が。その電卓のポケットには、1枚の紙が挟まっていて……?父ちゃんの母ちゃんのハナシ 13話 自分でも忘れていた幼いころの記憶が一気に押し寄せてきました。 なんで絵を描くようになったのか、なんで絵を描くのが好きになったのかを教えてもらったような気がしました。そして、母に背中を押してもらったような気がしました。 かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年03月14日阿部寛、横浜流星の共演で贈る「DCU」の第8話が3月13日放送。浴室に沈められ溺死させられそうになる新名…その際の“表情”に「水中で顔芸見せるのやめて(笑)」などの反応が続出したほか、新名の身を案じる真子にも様々な声が寄せられている。海上保安庁に新設された架空の組織“Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)”略して「DCU」を舞台にした本作。DCUの隊長を務める新名正義を阿部さんが演じるほか、15年前の海難事故の記憶に苦しめられてきた瀬能陽生に横浜流星。以前は新名の監視役だった副隊長の西野斗真に高橋光臣。新名の妻となったDCU科学捜査ラボ班長・黒江真子に市川実日子。DCU隊員の森田七雄に岡崎体育。サイバー捜査に強い神田瑠璃に趣里。特殊救難隊員出身の大友裕也に有輝(土佐兄弟)。15年前亡くなったと思われていた新名の同僚・成合淳に吉川晃司といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。成合がナガシマスパーランドに潜伏してることが判り、新名は真子との新婚旅行を装って施設に隣接するホテルへ。ホテルの支配人・戸塚明男(田辺誠一)はかつて瀬能の父・陽一(西尾浩行)の助手をしており、新名が戸塚に瀬能の研究データを横流ししたのでは?と尋ねると、動揺した様子を見せる。その後温泉に向かった新名は先に現地入りしていた西野と合流。西野が浴場に入った直後、激しい音が聞こえる。新名も浴場に向かうと室内は異様な匂いに包まれ、西野が浴槽のなかで倒れていた…というのが今回のストーリー。浴場で新名を殺害する計画が失敗した戸塚は、ハマグリに睡眠薬を仕込んで新名を眠らせ溺死させようとする。浴室のお湯に顔をつけられた新名は目をむいて口を半開きにし呼吸も止まる。それを見た戸塚は全身から力が抜けたように座り込み、そのまま眠りにつくのだが、その直後、新名は鼻から泡をぶくぶくと出しながらニヤリとした表情を見せ浮かび上がる…。「笑い事じゃないんだけど阿部寛のドアップめっちゃ笑っちゃった」「いや無理www水中で微笑んでからの鼻からブクブクは無理」「ねぇ、水中で顔芸見せるのやめて(笑)」など、このシーンに多くの視聴者が反応。その後戸塚の口から衝撃的な事実が明かされる。瀬能博士はテロ組織と繋がっていたのではなく、テロ組織に技術を横流ししている上層部と戦おうとしていたという。さらに今回新名を殺すよう命じたのは成合ではなく、前回登場した笠原英伍(岡田浩暉)だった…。一方、真子は西野が倒れたことで、この新婚旅行が極秘捜査だったと知る。翌日真子は「私は大切な人を失うのはもうたくさんなの」と告げ温泉水を分析するため帰京。この段階で真子は成合が生きていることを知らないため、視聴者からは「成合が生きてるって知ったら真子さんどうするんだろう」「真子さんが成合さんが生きてると知ったらどう思うかだよな…」といった声も上がる。その後、真子は新名の部屋で「成合淳は生きている」と書かれた付箋を見て、唖然とした表情を見せる。視聴者からは「ほっ、真子さん黒幕説は無さそうだな…」「真子さん何も知らなかったみたいで良かった」など、真子が“黒幕”でなかったことに安堵の声が上がる一方で「真子さんが幸せになれる未来はあるんですか…」と、彼女の心情に寄り添ったコメントも投稿されている。(笠緒)
2022年03月13日「#息子が公園に忘れられた10分間」第13話。10分も公園にひとり置き去りにされたことに衝撃を受けていると、「実質8分くらいかと思うのですが」と園長先生が発言し……心のなかで“そこじゃねぇ!”とツッコミを入れるグッチさん。息子が大好きな保育園なのに、もうこの保育園に息子を預けるのが怖い……。そう思っているとパパが重い口を開いて…… 息子が公園に忘れられた10分間第13話 子どもは一瞬でも目を離せばいなくなってしまう可能性がある。それを一番わかっているのは先生たち。 いつも通りやってなぜ今回のようなことが起きたのか!?今までも同じようなことがあったのか?再発防止のためにどうするのか…… 「息子はたまたま無事ですみましたけど、このようなことは二度とあってはならない!」 「原因や改善策をしっかりしていただけなければ今後この保育園には安心して息子を預けられません」 しっかり冷静に意見を言い切ったパパ。 すると、園長先生が今回の原因を話し始め…… 次回、園外保育で公園に園児を置き去りにしてしまった原因は…… 著者:マンガ家・イラストレーター グッチ
2022年03月13日『夫を捨てたい。』第13話。第二子妊娠後も、つわりで体調が悪いなか会社員として仕事も頑張り、家事も今まで通りやっていたいくたさん。しかし、夫に小言を言われストレスが積もり、ついに夫婦喧嘩に。「他のお母さんはちゃんとしてるのに、そんなんで大丈夫なの?」 夫に言われたこの言葉で、一気に爆発してしまい……!? 『夫を捨てたい。』第13話 「あんたは子ども産まれても、生活はほとんど変わってないけど…私は生活も体も心もどんどん変えざるを得ない。犠牲にするものが、あんたにくらべて多すぎるっっ!!」 「大っきらい!」そう言ったあと、なんと夫が……!? 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2022年03月13日【ヤバい元彼と別れた翌日に知り合って間もない年下男子と付き合った話 第13話】Instagramにエッセイマンガを投稿されているあるちゃんさんは、年下男子である“旦那ちゃん“と夫婦2人暮らし。“旦那ちゃん“ と出会う前は、同じ会社に勤める4歳年上の先輩であった“くまお“と交際していました。くまおの浮気が原因で一度はお別れするも復縁。しかし、ギクシャクした関係が続いていました。そんなとき、後の”旦那ちゃん”こと、山田さんと飲み会で出会ったあるちゃんさん。帰宅しようと思ったら二次会のカラオケに誘われて……。 【第13話】新たな出会い編④ カラオケでは山田さんの隣に座ったあるちゃんさん。ふと気づくと、手が山田さんとわずかに触れ合っていることに気付きました。一度気になり始めたら、意識してしまうもの。選曲や歌声、細かな動作など不覚にも山田さんにキュンとしてしまい……。 「お酒と雰囲気のせい」と割り切るも、帰りの電車はまさかの2人に。そこで、山田さんがあと2週間ほどで遠くに引っ越してしまうことを知ります。「もしかして私を意識してくれているのかも?」と頭の片隅で思っていたあるちゃんさんでしたが、引っ越しのことを聞いてある意味吹っ切れこの日は解散となりました。 そして帰宅後、念のためくまおに今日の飲み会のことを連絡すると……。 あるちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター あるちゃん20代 / 2人暮らし / 兼業主婦日常をつらつらと、ときどきのろけ話も。
2022年03月12日通年で最後の開催にアミノ酸サプリメントを開発、販売するSAURUS JAPAN株式会社が、2022年3月13日(日)、虹の広場(荒川河川敷)で『第7回SAURUSマラソンチャレンジin東京リバーサイド ~Beyond the limit~』を開催します。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、大会規模を縮小していた同大会ですが、ランナーに「挑戦する」「結果を残す」「影響を与える」という夢の機会を少しでも創出したいという考えのもと、通年で最後の開催となる第7回大会の開催を決定しました。「自分の記録に挑戦したい」「主要フルマラソン大会に向けた調整をしたい」という経験者だけでなく、ランニング初心者まで幅広く挑戦できる大会です。豪華ゲストランナーが続々決定同大会には最後の大会にふさわしい豪華なゲストランナーや、MCの参加が決定しています。新サウルスアンバサダーに就任したばかりの三津家貴也さんや、トライアスロンで世界選手権に出場するひらめ。さん、前大会優勝者である甲斐大貴さんなど、SNSでも人気のコーチやアスリートが大会を盛り上げます。また、完走者全員に完走証を発行。参加者全員に『アミノサウルス ジェル1点&アミノサウルス1本』を提供します。(画像はプレスリリースより)【参考】※『SAURUSマラソンチャレンジ』大会HP
2022年03月01日SUFEX TRADING CO.,LTD.(代表: 宮本 昌)は、ベトナムビジネス・工業団地情報誌『Invest Asia』第13号を2月末に発行いたしました。日本語版の巻頭インタビューでは、在ベトナム日本国大使館の山田駐ベトナム日本国特命全権大使より、コロナ禍の当地での活動と、来る2023年の「日本ベトナム外交関係樹立50周年」に関するお話しをうかがいました。また、特別企画の「ベトナム赴任・駐在準備の基礎知識」では、ベトナム赴任前に知っておくと「安心」な情報を厳選してお伝えします。人気企画「新規投資企業インタビュー」では、最近ベトナム北部および南部に進出した企業2社へインタビューを行い、今後の展開や目標を語って頂きました。また、近年ベトナムへ拡張投資を決めた企業インタビューも掲載。更に連載企画として、ベトナムの選りすぐりの工業団地の最新情報や詳細マップおよびテナントリストをアップデートし、目下投資を検討されている企業様や進出支援を行う各関係機関様に有益な情報を提供します。同時出版の国際版(英語・韓国語併記)では、欧州商工会議所(EuroCham)のアラン・カニー氏のインタビュー記事をはじめ、ベトナム工業団地の最新ニュース等を掲載。なお、『Invest Asia』電子版はお使いのPC、スマートフォン、タブレットで閲覧できます。コンテンツの詳細は当社ウェブサイトまたはeBookサイトよりご確認下さい。■媒体概要媒体名 : 『Invest Asia』(インベストアジア)発行部数 : 日本語版20,000部/国際版20,000部発行回数 : 年2回発行(2月および8月)配布先日本語版: 約60%を日本の金融機関・公機関へ送付。国際版 : ベトナム国内のJETRO、KOTRA、TAITRA等各国の貿易機関各国商工会へ送付。なお、日本国内の金融機関・公機関へも一部送付。電子版(eBook) : (日本語版) (国際版)コンテンツ : 特別寄稿:在ベトナム日本国大使館駐ベトナム日本国特命全権大使山田 滝雄巻頭インタビュー:独立行政法人 国際協力機構(JICA)清水 曉ベトナム事務所長特別インタビュー:国際機関 日本アセアンセンター小野 綾スペシャル企業リポート:ツァイニャオ(アリババグループ)特別企画:ベトナム赴任・駐在準備の基礎知識新規投資企業インタビュー:ダイサンドット株式会社、株式会社ナカノアパレル拡張投資企業:HIROTA PRECISION VIET NAM連載企画:ASEAN基本データ比較一覧、ベトナム各工業団地最低法定賃金一覧表、イベントカレンダー、ベトナム進出ロードマップ、ベトナム工業団地情報、他販売価格 : US$18(400,000VND/¥2,000)※但し、ベトナム進出企業で当ウェブサイト内に企業情報が掲載されている企業様には、無料で1部を配布します。なお、掲載のない企業に関して、購入の際に、会社名・住所・電話番号・URLの情報を下記へお送り頂くと、次号から無料で1部配布いたします。■『Invest Asia』に関するお問い合わせSUFEX TRADING CO.,LTD.担当者 : 中里、野田電話番号: +84-(0)913-473-311(代表)Eメール : media@sufextradingvn.com INVEST ASIA Vol.13INVEST ASIA 雑誌版INVEST ASIA 電子版Sufex Trading Co., LtdGeneral Director 宮本 昌 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月01日巨大筋腫ができちゃいました第13話。3児の母であるさやかわさやこさん。3人のお子さんの出産と並行して、次々と婦人科の病が見つかったそうです。最終的には巨大な子宮筋腫ができ、ある決断をするまでの様子をさやかわさん独特のタッチでまとめたマンガを紹介します【医師監修】どうも、さやかわさやこです。前回、手術日をゴールデンウィーク前と決めたものの、その後コロナが猛威を振るうようになって……という続ききです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 「作戦を変えましょう!」って言ったときの先生は、なんだかキリッとしてて頼もしかったです。 手術日を決めたものの、コロナ禍で、病院の先生であっても今後どうなるかわからず。ただ、手術日を延期すると、筋腫を抱えた自分の体が耐えられるのかという不安もあり……。 そこで提示されたT先生の”作戦”とは……? 14話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 さやかわさやこさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター さやかわさやこ三人育児中のアラフォー主婦です。イラストで日々のあれこれを綴っております。
2022年02月18日付き合って0日で結婚を決めた2人の話 第13話。人気ブロガーのえむふじんさんと、夫えむしさんは、とある事情から、なんと付き合って0日で怒涛のように結婚を決意! しかも、付き合い始めてすぐに超遠距離恋愛に…。そんな2人がどう結婚までたどり着くのかを描いたマンガです。ライブドアブログ公式ブロガーで、Instagramでのフォロワー約25万人のえむふじん(@mshimfujin)さんは、3人のお子さんを持つママです。そんなえむふじんさんと夫えむしさんのなれそめマンガ「友達だった2人が付き合って0日で結婚を決めた話」と付き合い始めてからの様子を描く「付き合って0日で結婚を決めた2人の話」が話題! 期間限定連載として、ベビーカレンダーでご紹介します。毎日更新です! ●登場人物 えむふじん 父に会うだけなのに、こんなに緊張するんだなって思った作者。漫画上では描ききれていないけれど、留学前の用意にも必死だった時期。密度が濃かったので、描き方が難しい……。 えむし 作者2。職種はヒミツだけど自営業者。ロクな挨拶もしていないのに「彼女のお父さん」が仕事場にいきなり来ることになった。 ふじんの母ふじはは お父さんが運転できないので、ウチではお母さんがドライバー。ちなみに現在も変わりません。 ふじちち 勢いで娘の彼氏の仕事の事務所に来ると言い出した。きっと、品定めのつもりで乗り込んで来るのだが・・・。 付き合って0日で結婚を決めた2人の話 第13話えむふじんです。付き合って0日で結婚を決意することになった旦那と私が、結婚するまでのストーリー! 前回、えむしさんが実家を訪問するも、不在だった父は勢いで「じゃあ、明日俺が行く!」と宣言し……。 誰1人として、緊張感に耐えきれなかった……。 外向きの仮面をかぶって挨拶に行くのと、「彼女のお父さん」が自分のテリトリーに飛び込んで来るのとでは全然ワケがちがったようで……。 職場にいる自分を見られるのは裸をみられるのに近い感覚だったと後にえむしは語っておりました。 文字通り、逃げも隠れもできない状況だしね、まあ。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えむふじんえむもと家の婦人であり夫人。子供を三人持つ母。関西に住んでいます。漫画アニメやゲーム、映画も好きです。おもしろコミックエッセイを描いてます。インスタグラムフォロワー数25万人。著書に「小学生エムモトえむみの勝手きままライフ」(KADOKAWA)「いくで!小学生エムモトえむみの勝手きままライフ」(KADOKAWA ※2022年1月13日発売予定)。
2022年02月04日「毒義母がヤバイ」第13話。同居している義祖母に「赤ちゃんのお世話はじいちゃんばあちゃんがやるもの」「お前たち親は影で見守っておけ」「むぎ太(夫)はお前と結婚したから病んだ」など暴言を吐かれてしまったみゆきさん夫婦。義実家を出てみゆきさんの実家へ帰り、両親にこれまでの出来事を説明してしばらくお世話になることに。しかし……! 「毒義母がヤバイ」第13話 みゆきさんの実家へ突然現れた義父母。 むぎ太さんは、「もう無理だよ……」「みゆきときいが傷つけられたんだ」と突っぱねますが、みゆきさんのお母さんに促され、とりあえずおうちで話をすることに……! 義父母が語った「義祖母の暴言」の言い訳とは? 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2022年02月02日大人気マンガシリーズ、今回は作者はんなみ(@yowai_daihyo)さんの投稿をご紹介! 「元彼に浮気された話」第13話です。 前回は平和な日々を過ごし… お互いに社会人になりました… このまま平和で暮らしていけるのでしょうか…#13 元彼に浮気された話出典:instagram離れたら浮気するから…出典:instagramもう少し信じてみることに…
2022年01月30日