6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第4話が、あす18日に放送される。それに先立って、見どころと新場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。商店街を挙げての偽装強盗が日に日にエスカレートし、警察も捜査に本腰を入れ始めた。バレてしまわないか心配な正義は、時計店の向井(竹財輝之助)から「リーダーとして、みんなをまとめなきゃダメだ」と促され、仕方なく店主たちを集めて注意を喚起。危ない橋を渡ろうとする店主たちをなだめようとするが、みんなの生き生きとした顔を見ていたら、何も言えなくなる。そんな正義に対抗心メラメラの荒木太一(浜野謙太)は「そもそも最初に偽装強盗を言い出したのは俺だし」と、みんなが正義をリーダー扱いすることに納得できない様子を見せる。一方、強盗にあって以来、すっかり笑わなくなった正義の妻・彩(森川葵)は、「急に街の治安が悪くなった」とますます不安を募らせる。正義の前でタメ息ばかりの彩は、シュン(曽田陵介)と会っている時だけは笑顔が戻る。さらに、商店街に見慣れない男が出没するようになり、不穏な空気が漂う中、事態が急転する。偽装強盗に味を占めた店主たちが大胆な行動を起こし、正義は大慌て。「このままじゃ本当に死人が出てしまう」と、頭を抱える正義に、荒木は妙案を打ち出す。その裏で、光一(伊藤健太郎)のあくどい計画が着々と進み、商店街に崩壊の危機が迫る。浮足立った店主たちが大暴走。ついに偽装強盗が明るみに出るのか。暗躍する光一の計画とは。
2024年05月17日俳優の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜後9:00)の第4話拡大スペシャルが、きょう16日に放送される。第4話では、再会と裏切りの連鎖によって、狩山夫婦が過去最大級の試練に直面する。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく物語。脱獄した狩山を追い詰める警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)をはじめとした捜査包囲網。狩山の命運を握る重要証拠を預かっていた部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)の決断。そして狩山の妻・玲子(天海祐希)の病院にも問い合わせが殺到し…。夫婦の未来をかけた逃走劇が今夜、波乱の新展開を迎える。すべては愛する妻のため、危険も顧みず脱獄を決行した狩山。マスコミも巻き込んだ大捜査網が張り巡らされる中、部下・南雲に預けていた重要証拠を取り戻すまで何としても逃げ切り、自らの手で真実を明らかにしようとする。そんな夫の愛情と正義感に心を動かされながらも、冷静にベストな道を模索しようとする玲子。脱獄で刑が重くなることを危惧し、すぐさま警察に出頭するよう説得する。愛する妻にとって恥ずかしい男でいたくないと、どこまでも真っ直ぐな男・狩山は、頑として決意をひるがえそうとしない。そんな中、玲子が狩山に向かってまたも衝撃の事実を告白する。さらに、狩山を捕まえようと、夫婦のすぐ背後にまでにじり寄る刑事・黒木。急迫した状況の中、2人は最後の望みを託した“ある約束”を交わし、新たな行動に打って出ることになる。さらに、さまざまな人物が秘密裏に不穏な動きを見せ始める。先行シーンでは、狩山の部下で、南雲の婚約者でもある本宮絵里菜(山本舞香)が泣き叫ぶ姿も公開。裏切りの連鎖が広がり、誰もが予想しなかったとんでもない事態にまで発展してしまう。
2024年05月16日歌手・俳優の山下智久が主演を務める、フジテレビ系4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00)の第4話が、15日に放送される。それを前にあらすじと場面写真が解禁された。本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。■第4話あらすじ晴原柑九朗(山下)たちは世間にSDMの存在意義を広めるため、SDM独自の防災活動を始める。子供たちへの防災教育のため、半年前に台風の被災があった地域へ向かうSDMメンバー。しかしそこは、雲田彩(出口夏希)の地元で、彩の姉で雲田真紀(石井杏奈)が市役所の市民生活課担当者として現れた。彼女は彩と共に3年前につむじ風によって被災し、その後車椅子生活を送っていたが、彩は自分だけ無事だったことで姉と気まずい関係にあった。子供たちの中には、半年前の台風によって祖父を亡くした経験を持つ10歳の少女・迫田実花と彼女を気遣う幼なじみの根岸航平の姿があった。彩は実花の為に何かしてあげたいと、実花の持っていたボタンが取れ掛けのぬいぐるみを直してあげる。しかしその行動が原因で被災当時の状況がフラッシュバックし過呼吸になってしまう実花。空回ってしまう彩は、どうしていいかわからない感情を晴原に相談する。そんな中、晴原の解析により台風の影響でこの地域に危険が迫っていることが判明する。避難指示を早急に出すよう要請し、地元テレビ局の協力により、SDMが中継で注意喚起をすることになった。「被災を経験している自分が危機を知らせるのが一番効果的」彩は忘れたい過去と対峙し中継に出演することを志願するが…。
2024年05月15日俳優の前田拳太郎&奥智哉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(毎週水曜 深0:15※一部地域を除く)の第4話がきょう15日に放送される。水曜深夜の『スーパーバラバラ大作戦』枠に誕生する“シン・時代劇ドラマ”である本作は、日本漫画史に燦然たる功績を残した手塚治虫氏(※塚は旧字体)の隠れた名作『新選組』を初映像化。幕末という混沌の時代を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散った隊士たちの青春をいまだかつてない視点とスタイルでエモーショナルに描く。第3話では、松永新之丞(杢代和人)と南無之介(羽谷勝太)の“運命の再会”が描かれ、『人生が変わる、シン・時代劇オーディション「真剣SHINKEN」~新選組への道~』の最終審査の課題となった名場面も登場。第4話では、壬生浪士組の屯所から消えた新之丞がとらわれの身となり、深草丘十郎(奥智哉)と南無之介が決死の奪還作戦に挑む。壬生浪士組の入隊試験を前に、屯所から姿を消した新之丞。行くあてもなくさまよっていたところを、かねてから新之丞を狙っていた会津藩御用達の豪商・鵺野義正(渡辺いっけい)の手下にとらえられてしまう。いてもたってもいられない南無之介と、同士を放っておけない丘十郎は救出を決意するが、鎌切大作(前田拳太郎)は同行を拒否。やむなく、丘十郎は南無之介とたった2人で、屈強な用心棒たちが待ち受ける屋敷に乗り込むことに…。多勢に無勢である上、丘十郎にとっては初めての“実戦”。あっという間に追い詰められ、2人に絶体絶命のピンチが…。しかし、その刹那、何かが起きる?新之丞奪還のための大立ち回りは、手に汗握る必見シーンに仕上がっている。第3話から続く、新之丞と南無之介の“熱い関係性”にも注目。葛藤を抱え、心を閉ざしていた新之丞に南無之介が語りかけるのは、あまりにもまっすぐな言葉…。南無之介のピュアな思いは、新之丞のかたくなな心を溶かすことができるのか?そして、新之丞は壬生浪士組に加わるのか?さらに、SNSでも「圧倒的な存在感と妖艶さに毎回ひれ伏してます」「今までの新選組作品では見たことがない妖艶で美しい芹沢鴨」などの声が寄せられている頭取・芹沢鴨(三浦涼介)が、第4話でも別格のオーラを放つ。なんとついに芹沢が、抜刀?新人隊士たちの目の前で、芹沢が斬って見せたものとは。しかし、奔放な芹沢に対し、近藤勇(高野洸)や土方歳三(阪本奨悟)ら幹部は複雑なまなざしを向けていて。この不穏な空気は、やがて大きな事件につながっていくことに。第4話も、波乱の連続となっている。
2024年05月15日俳優・松本まりかが主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(毎週日曜後10:00)の第4話が、きょう12日に放送される。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師・すみれ(松本)が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していくストーリー。前回の第3話では、すみれが和菓子職人の宗春(上杉柊平)への想いを断ち切るため、後輩の萌(鈴木愛理)とともに婚活パーティーへ。しかし偶然にも、会場で再び宗春と顔を合わせてしまい、またしても2人の距離が縮まった。宗春からの告白され、すみれは断るが…。第4話では、すみれが金持ちのCEO相手を相手に“交際ゼロ日婚”を目指す。一方、宗春の前にはパリ帰りの元カノが現れ、警察はミス・ターゲットの捜査を進め、新展開を迎える。■第4話「結婚詐欺師の職場恋愛」あらすじ宗春から突然の告白とともに抱きしめられたすみれは、一瞬、言葉を失うものの、「あなたを好きじゃない」と自分に言い聞かせるようにつぶやき、宗春の元を去る。はっきりとふられた宗春は、和菓子作りに集中すると友人・稲垣謙(川西賢志郎)に宣言。そこに、元カノの由衣(田中真琴)が現れる。由衣がパリでのパティシエ修行を終え帰国していたことを知らずに混乱する宗春と、宗春の傷心状態を瞬時に見抜く由衣。さまざまな感情が入り乱れる中、大宴会となった翌朝、宗春が目を覚ますと…。そんな中、ミス・ターゲットを追う宗春の父で刑事の竜太郎(沢村一樹)に有力な情報がもたらされる。別件で捕まえた人物に、ミス・ターゲットの被害者がいたのだ。竜太郎の捜査にいよいよ本腰が入る。一方、すみれは気持ちを切り替え、次なる婚活目標を設定。金持ちのCEOに的を絞り、“職場恋愛”からの“交際ゼロ日婚”を目指す…。
2024年05月12日川口春奈主演の金曜ドラマ「9ボーダー」第4話が放送。主人公・七苗に思いを寄せる木戸大聖演じる陽太の言動や、ついに離婚届を出すことを決意した六月(木南晴夏)に向けた井之脇海演じる松嶋の優しさに、新たに“沼落ち”する視聴者が続出している。本作は19歳、29歳、39歳と大台前のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の姉妹が、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく物語。飲食業のトータルプロデュース会社を思い切って退社した29歳の主人公・大庭七苗を演じるのが川口さん。離婚届に判を押したもののまだ踏ん切りがつかない会計士の長女・六月に木南さん、「やりたいことが見つからない」と悩む三女・八海に畑芽育。記憶喪失ながらも七苗と関係を進めようと動き始める“コウタロウ”を松下洸平が演じ、自由奔放に見えても実はしっかりとしている新人会計士・松嶋朔役で井之脇さん、七苗とコウタロウのキスを偶然目撃してショックを受ける高木陽太役を木戸さんが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。会社を辞める宣言をした七苗は気ままな生活を満喫中。不意のキス以来、コウタロウへの自分の気持ちを確信し、前向きに2人の関係を考える七苗だったが、コウタロウは何か思うところがあるようで…。今週の“セカオワタイム”「ターコイズ」に乗せ、七苗と“黄色パーカー”コウタロウとの眩しいデートが映し出されるも、将来=夏服を選ぶことには抵抗を示すコウタロウ。一方、八海はくすぶる思いを抱える陽太を前に、一層切なさを募らせていた。また、いつものように銭湯「おおば湯」にやってきた陽太は判を押した離婚届を見てしまい、思わず六月を呼び止める。コウタロウへの嫉妬や七苗への気まずさを抱える陽太の胸の内を六月はお見通しで、「陽太の思い、気付いてないのは七苗だけか」「むっちゃんはなんでもお見通し」「陽ちゃん大好きすぎる」「木戸くんまじ最高」と寄り添う声が多々上がる。「陽太はどう行動に出るのか楽しみ」というコメントも上がる中で、七苗とのデート帰りのコウタロウに遭遇した陽太は、ついに「正直、自分のことが分からない過去に何をしたのか分からないそんなあなたがノリやムードだけで七苗を振り回すのはやめてほしい」とキッパリと告げる。確かに、割れたワインや壊れた時計、黒ずくめの扮装などコウタロウの過去には不穏さが漂い“黒コウタロウ”とも呼ばれるだけに、視聴者からは「陽太の言うことはもっとも」「ついにコウタロウに釘を刺しに来た…」「陽太一択」「松下洸平じゃなかったら普通に怪しいもんね」と関心が集まる。その後、言い過ぎたことを謝りに、無愛想にビールを届けるときには「和ビールで陽太が詫びた」「陽太可愛すぎる」「(となりの)トトロのカンタみたい」といった声も。そして、銭湯「おおば湯」や自宅を売却すると3億円相当になること、最近再開発でこの辺りの土地の値段が上がっているという情報には、「再開発とかこれからに繋がりそうなワード」「再開発、黒コウタロウなんか関係あったりするのかな」といった考察も繰り広げられていく。また、ようやく一歩をなかなか踏み出せずに邦夫(山中聡)との離婚を「これからちょっと離婚してくる」と出かけていった六月。最後に邦夫と話し合い、「元気でね」と笑顔で別れを告げた後、1人になった途端、涙する六月の前に、彼女を見守ることしかできずにいた松嶋が現れる。それは偶然ではなく「嘘です、心配で…」と言いながら六月をそっと抱きしめる姿に、「偶然じゃなかった~朔ーーー」「抱きしめてくれてありがとう私も救われた」「松嶋しか勝たん」「この組み合わせ好き過ぎて泣いてしまった」とTLが盛り上がる。「泣いてるむっちゃんを抱きしめた朔くんがセカオワタイム獲得ちゃうんか!」「井之脇海のサスペンダー刺さってるの私だけじゃなかった」「現実にいたら好きになっちゃうのは井之脇海くんだな」「井之脇海の沼にハマっていく」と、松嶋を演じる井之脇さんが新たな沼落ちを呼ぶことに。さらに、ラストに登場した「おおば湯」の場所を尋ねた謎の少年を演じる齋藤潤に、「カラオケ行こ!の子だ」「齋藤潤くん。金曜ドラマにお帰りなさい!」「ここに斎藤潤くんは楽しみ」など、映画『カラオケ行こ!』に大抜擢され「トリリオンゲーム」では目黒蓮の少年時代を演じた彼に期待の声も上がっている。【第5話あらすじ】5月17日放送おおば湯を本格的に立て直すべく、いろいろな銭湯に通って研究を始めた七苗。コウタロウとも思いが通じ合い、満ち足りた日々を過ごしていた。その頃、離婚が成立した六月が家を引き払って実家に戻ってくる。さらに、あつ子(YOU)とコウタロウが住んでいるマンションが水漏れの被害に遭い、修理の間七苗とコウタロウが同居することに…!そんな中、あつ子から招待券をプレゼントされた八海は、陽太への気持ちを伝えようと、アミューズメントパークへ出かけることにするが…。「9ボーダー」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。配信:U-NEXTにて最新話まで全話配信/TVer・TBS FREEにて最新話無料配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月11日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第4話(後11:00)が、11日放送される。このほど第4話の場面写真とあらすじが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。第4話では詩史への思いが募り、涙を流す透と、同級生で密かに透に思いを寄せていた楓(永瀬莉子)が急接近。詩史との恋に苦しむ姿を見ていられない楓は「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられるだけ」と、透を思い必死に語りかける。同じ時間を過ごし、明るくて優しい、等身大の自分でいられる楓のことを「好きになれたら…」――そんな風に考える透だが、その時、詩史から着信が…。詩史と楓の狭間で揺れる透は、思いもよらぬ決断を下す。そして喜美子(MEGUMI)との情事にますますおぼれる耕二(松田元太)。「本気になることも、捨てられることもあるはずない」と思っていた矢先、喜美子のある行動が耕二の心に火を付けることに。現在、見逃し配信総再生数は660万回を突破。オシドラサタデー枠歴代最高記録を大きく更新し、ますます快進撃を続けている(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月9日)。■第4話あらすじ浅野詩史への思いが募るほど、彼女に夫がいるという現実に打ちのめされる小島透。迎えに来た浅野(甲本雅裕)の車に乗り込む詩史の姿を見てしまい、そびえ立つ東京タワーを見上げながら涙を流す透に声をかけたのは、同じ大学に通う白石楓だった。密かに思いを寄せる透が、詩史との苦しい恋におちていく姿が見ていられない楓。「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられる」と決死の思いで透に語りかけるが、連絡がない詩史のことが頭から離れない透は、大学の課題にも身が入らず…。そんなある日、透のもとに詩史から電話がかかってくる。浅野からの透も交えて一緒に食事をしようという誘いを、動揺しながらも承諾する透。思いがけず詩史とその夫と食事のテーブルを囲むことになった透だったが…。一方、川野喜美子との情事にますます溺れていた大原耕二。透から言われた「年上に興味本位で手を出してる耕二と俺は違うから」という言葉を思い出すも、心の中では本気になることも捨てられることもないとたかをくくっていた。しかし喜美子の想定外の行動を機に、本気じゃなかったはずの耕二の心境に変化が訪れ…!?
2024年05月11日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第4話が、10日に放送される。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。■第4話のあらすじ会社を辞める宣言をした七苗(川口春奈)は、有給消化で気ままな生活を満喫中。不意のキス以来、コウタロウ(松下洸平)への自分の気持ちを確信し、前向きに2人の関係を考える七苗だったが、コウタロウには何か思うところがあるようで…。一方、八海(畑芽育)は七苗とコウタロウのキスを偶然目撃してショックを受ける陽太(木戸大聖)を前に、より一層切なさを募らせていた。さらに、ようやく邦夫(山中聡)との離婚届に判を押した六月(木南晴夏)は、最後に邦夫と話したいと思うも、その最後の一歩をなかなか踏み出せずにいて……。その様子を見守ることしかできず悩む松嶋(井之脇海)。そんな中、失踪中の大庭家の父・五郎から一枚のハガキが届く。
2024年05月10日俳優の瀬戸利樹が主演し、久保田悠来、池田匡志が共演する、テレビ大阪・BSテレ東の深夜ドラマ『買われた男』(毎週水曜深0:00)の第4話が、きょう8日に放送される。原作漫画をもとに、中毒性のある「大人の恋愛ドラマ」を届ける「DRAMA ADDICT」枠の新作。“女風”と称される女性用マッサージを地上波ドラマで初めて題材としたドラマで、ジェンダーレスな視点も交え、タブー視されがちな“性”を前向きに描いていく。「KIRAMEKI」のセラピストのヤマト(瀬戸)、龍一(久保田)、シアン(池田)の元を、それぞれ思いを秘めた客が訪れる。セラピストの3人もこの仕事を選んだ過去があり…。第3話まではヤマトの接客の様子が描かれたが、第4話では「KIRAMEKI」のNo.1セラピスト・シアンが本格的に初登場する。客は、同業者である風俗嬢。金のためにセラピストになったシアンは「仕事が大好き、天職だ」と語るまりあにイラつき、意地悪な言葉を浴びせてしまう。■第4話「「風俗嬢のお客様」あらすじ「KIRAMEKI」で人気No.1のセラピスト、シアンは深夜1時、客の家へと向かう。相手は同業者である風俗嬢のまりあ(吉本美優)。まりあは「この仕事が大好きで、自分にとって天職」と語り、お客さん側の気持ちを体験するためにセラピストを頼んだのだという。貧しくつらい子ども時代を過ごし、金のためにセラピストになったシアンは、まりあの話を聞いているうちにイラついてきて、つい意地悪な言葉を浴びせてしまう。まりあから帰るよう促されるが、シアンは立ち止まり…。
2024年05月08日歌手・俳優の山下智久が主演を務める、フジテレビ系4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00)の第3話が、8日に放送される。それを前にあらすじと場面写真が解禁された。本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。■第3話あらすじSDM気象班統括責任者・晴原柑九朗(山下)は助手の雲田彩(出口夏希)、そして上野香澄(平岩紙)と共にSDM医療班候補者のプロフィールを見ていた。新たにSDM消防班統括責任者となった園部優吾(水上恒司)も加わり、SDM医療班候補者たちの研修初日を迎えるが、晴原は候補者に向かい相変わらず罵詈雑言の嵐。候補者の中に天才脳外科医と言われていたが、けがで二度とメスは握れないと言われている汐見早霧(夏帆)がいた。初期治療ならありとあらゆるケースに対応できると豪語する早霧だったが、復帰するための腰掛けのスタンスに「迷惑だ」と言葉を返す晴原。そんな中、強風注意報が出ているエリアに火災が発生する。晴原はSDM出動の指示を出すが、研修初日の出動に医療班統括責任者の志賀浩一郎(神保悟志)と共に困惑する医療チーム。現場へ向かうと火の勢いが収まらない危険な状態が続いており、多くの要救助者たちが苦しんでいた。火災を食い止めるため、SDMのメンバーは地元消防隊とも連携を図る。医療チームでは、志賀が難癖をつけ早霧に治療ではなく雑用を命じる。その中でも鋭い洞察力で要救助者の症状の原因を把握する早霧だったが、彼女には、自身のけがのきっかけとなった忘れられない過去の記憶があった。
2024年05月08日俳優の杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)第4話が、きょう6日放送される。同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリー。主人公のミヤビは、事故の後遺症で過去2年間の記憶を失い、日々の記憶も1日でリセットされてしまうため、毎朝日記を読み返す。アメリカ帰りの医師・三瓶友治(若葉竜也)と出会ったことから、再び脳外科医としての道を歩みだした。そして、2人はかつて婚約していたことが明らかになった。前回の第3話では、三瓶が「僕は、川内先生の記憶障害を治したい」とミヤビに伝え、ミヤビが脳の検査に応じたが、その結果、なんと記憶障害の原因が見つからなかった。第4話では、検査でミヤビの記憶障害の原因が見つからなかったことに納得のいかない三瓶が、ミヤビの主治医である大迫(井浦新)に会う。2人は過去にも因縁がありそうで、これまで温和な表情でミヤビを見守ってきた大迫が一変、三瓶に声を荒げることになる。■第4話あらすじ三瓶が検査した結果、ミヤビの脳には、これほど重度の記憶障害が残るような大きな損傷は見当たらず、三瓶とミヤビは困惑する。しかし、ミヤビから相談を受けた大迫は三瓶の見立てが間違っていると指摘。さらに、以前から知っている三瓶のことを「危険な医者」だと言い放つ。検査結果に納得できない三瓶は後日、ミヤビのカルテをこの目で確認しようと大迫の元を訪ねる。しかし、秘書の麻衣(生田絵梨花)から大迫は終日不在だと言われ、あきらめて帰ろうとしたその矢先、院内で入院患者らしき7歳の少年に出くわす。この少年の手術が、三瓶と大迫が激しく対立する引き金になっていく。一方、ミヤビはロボット工学研究者の加瀬誠(前原瑞樹)を担当することに。加瀬は破裂の恐れのある動脈瘤(りゅう)が脳に見つかった患者。脳動脈瘤が破裂するリスクは年間1%程度だが、破裂すれば重度の障害が残るか、最悪は死に至る。しかし手術をすれば4〜10%の確率で後遺症が残る。確率論での過酷な選択を突きつけられ、妻と幼い子を養う加瀬は葛藤。ミヤビはそんな加瀬に根気よく寄り添い、最善の治療を行うためにカテーテル専門医である綾野(岡山天音)にも相談。すると綾野の口からミヤビに思わぬ言葉が出てきて…。
2024年05月06日NHKのBSP4Kで5日(後9:00)、BSで9日深夜(=10日前0:25~)に放送される韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第5話。これまでのあらすじと第5話の見どころを紹介する(以下、第4話までのネタバレを含みます)。同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。家族殺害の汚名をすすぐため、世子のファンを頼ったチェイ。ファンは、チェイを試すように自力で自分がいる東宮殿まで来てみろ、と命じる。チェイは、内官としてファンに仕えることを思いつき、東宮殿にたどり着くことに成功する。ファンは約束通り、チェイに機会を与えることにし、内官コ・スンドルとしてチェイをかくまうことに。一方、兵士長ハン・ソンオンは、罪人として姿を消したチェイが、まだ生きていると信じて行方を捜していた。第4話で、チェイは、ファンに命じられ、ファンの側近テガンとともに、検視の能力にたけた変わり者のキム・ミョンジンの研究室「萬研堂(マニョンダン)」を訪れる。そこで、思いがけず侍女だったチャン・ガラム[カラム]と再会。カラムはチェイの役に立ちたい一心で、ミョンジンに弟子入りしていたのだ。ファンから預かった届け物の中身は、チェイの家に婚礼祝いを届ける途中で殺されたファンの使者の遺体だった。ミョンジンに調べてもらうと、驚きの事実が判明する。1年前、ファンの右肩に刺さった毒矢と同じマムシの毒が使われていた。さらに、町では殺人事件が相次いで起きており、ファンは事件の担当者である兵士長ソンオンとチェイに、それぞれ異なる指示を出し、2人は事件解決のために競い合うことになる。チェイは、キム・ミョンジンとカラムに協力を仰ぎ、2件目の被害者の墓を掘り起こして遺体を調べることにする。ファンは知人を同行させると言い出し、当日、チェイたちの前に現われたのは…。被害者の遺体に残された“共通点”からチェイはある真相にたどり着く。チェイは事件を担当する兵士長ハン・ソンオンに事件の規則性を告げ、次に狙われそうな者を捜すことになるが…。
2024年05月05日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第4話が、5日に放送される。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。■第4話のあらすじとある連続事件が起き、被害者の目撃証言から犯人は逮捕された。そんな中、赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)は明墨の本当の狙いに近づいて行くのだが…そして遂に激突するアンチ弁護士と正義の検事正の行方は?
2024年05月05日今田美桜主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」第4話ラストの次週予告に、半沢直樹が登場。場面写真が到着した。次週予告では、舞(今田さん)や相馬(山本耕史)らがいる東京第一銀行と別の銀行との間で、合併話が進んでいることが明かされた。そして、合併先の産業中央銀行には、半沢直樹という人物がいることも映像で判明。花咲舞と同じく、池井戸潤が生み出した人気キャラクターのひとりである銀行マン・半沢直樹。様々な汚職や事件に巻き込まれながら対峙していく大人気シリーズの主人公だ。本作の原作小説には、中盤から半沢直樹が登場しており、そんな原作通り、第5話からドラマにも登場する。第5話あらすじ(5月11日放送)花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)の次なる臨店先は、山間の静かな温泉地にある眠山支店。老舗旅館の社長から、融資がおりずに困っていると相談を受けた2人は、支店長が納得する事業計画書を作成するために奔走。再び旅館を訪れた舞と相馬は、思いがけない人物の姿を目撃してしまう。臨店班の知らないところで、銀行を揺るがす大きな出来事が動き出そうとしている!?眠山温泉の町おこしの命運と町の未来は――。「花咲舞が黙ってない」は毎週土曜日21時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月04日俳優の篠原涼子とお笑いタレントのバカリズムがW主演するフジテレビ系金9ドラマ『イップス』(毎週金曜後9:00)の第4話が、3日に放送される。それを前に、あらすじと場面写真が公開された。本作は小説を“書けなくなってしまった”おしゃべりなベストセラーミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、事件を“解けなくなった”自己評価高めのエリート刑事・森野徹(バカリズム)という互いにイップスを抱えた2人が、事件を解決していくミステリーコメディー。絶不調なバディが補い合い、小気味よい会話劇を繰り広げながらコミカルタッチに犯人を追い詰めていく。■第4話あらすじモンブランが人気のパティスリー『Ebahi』のオーナー・小泉春樹(宮尾俊太郎)が死体となって発見される。森野徹(バカリズム)の後輩刑事・樋口一之(矢本悠馬)によれば、春樹の死因は頭部を強打したことによる脳挫傷の可能性が高いという。死亡推定時刻は前夜の21時~21時半の間。ちょうどそのころ、近隣で発生した火事が原因で停電が起きていたため、春樹は明かりを探していた際に、床に落ちていたクリームを踏んで滑ったものと推測された。春樹が最後に一緒にいたのは、彼の恋人でもあるパティシエの金町環奈(香椎由宇)。ドキュメンタリー番組で取り上げられるほどの人気パティシエである環奈は、春樹の尽力で、フランスの三ツ星シェフに自作のケーキを試食してもらう機会を得ていた。これがうまくいけば、フランスの三ツ星店でパティシエになる、という環奈のパティシエとしての夢がかなうのだ。だが年齢的にも人生の分岐点にたち、春樹との結婚を望むようになっていた環奈は、春樹が彼の元恋人で後任パティシエになる江原尚子(遊井亮子)とヨリを戻すために自分を店から追い出そうとしていると疑っていた。黒羽ミコ(篠原)と森野は、閉店後に春樹と2人で新作メニューの開発をしていたという環奈から話を聞くことに。ミコは環奈と尚子の間に流れる気まずすぎる空気感から、春樹を含めた三者の「ドロドロの三角関係」と「痴情のもつれ」を動機とした環奈による殺人を疑うが…。
2024年05月03日俳優の赤楚衛二が主演、錦戸亮が共演するフジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜後10:00~10:54)の第4話が、2日に放送される。それを前に、あらすじと場面写真が公開された。巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。主人公・天堂海斗(赤楚)が、父親の事件をきっかけに巨大病院に牙をむく内容となっている。錦戸が演じるのは、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」に新しく赴任してくる心臓血管外科の医師・大友郁弥。若くして難易度の高い心臓移植を成功に導き、多くの実績を残してきた。そんな優秀な能力が見込まれ、同病院で働くことになるが、実は郁弥にはある思惑があった。一方、海斗は父親が事件に巻き込まれたタイミングで突如現れた郁弥のことをどこか怪しむ。海斗と郁弥、この2人の出会いが、巨大病院の権力争いに拍車をかけ、周囲の登場人物たちの「欲望」をかき立てていくことになる。果たして、2人の行く末に待ち受ける結末とは。■第4話あらすじ天堂海斗(赤楚)を5ヶ月間眠らせ、天堂記念病院の前理事長・天堂智信(光石研)を殺害した首謀者は、海斗の伯母・天堂市子(余貴美子)だった。その情報が漏れ、病院の広報として働く海斗は対応に追われる。病院の会長である天堂皇一郎(笹野高史)により、緊急の会議が開かれた。市子に代わる新理事長を選出するためだ。副院長の三輪光成(小木茂光)ですんなりと決まるかに思われたが、大友郁弥(錦戸)が手を挙げ、4日後に新理事長選が開かれることになる。一方、郁弥が病院の内部情報をマスコミにリークしたと疑う海斗は、出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)に、その証拠を掴むよう協力を仰ぐ。海斗の元に三輪が現れ「一緒に智信が進めていた心臓血管外科プロジェクトを取り戻そう」と話す。その提案に同意した海斗は、小児科部長・小笠原哲也(古舘寛治)に三輪に一票を投じるよう持ちかけるが、拒絶されてしまう。そんな海斗に、元恋人の朝比奈陽月(芳根京子)が声をかける…。そして、陽月は、心臓血管外科プロジェクトにより妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の手術が行われることを願っていると話し、海斗を信じなかったことを謝罪した。そんな2人の様子を、郁弥が物陰から見ていて…。三輪から、2人の理事が郁弥側に付いたと聞かされた海斗。郁弥があと一票を獲得すれば、三輪の勝ち目はなくなる。海斗は再び小笠原の元へ。果たして、新理事長選の結果は…?
2024年05月02日生見愛瑠主演「くるり~誰が私と恋をした?~」第4話が4月30日オンエア。公太郎がまことに用意した“バースデーケーキ”に「キュンキュンだよ」「ベタだけど素敵」などの声が続出する一方、「ストーカーにしか見えなくなってきた」という声も上がっている。階段から転落し記憶喪失になった主人公と自称“元カレ”、“唯一の男友達”、“運命の相手”の恋の四角関係が繰り広げられている本作。リングショップ「gram」で指輪職人修行中の緒方まことに生見さん。フラワーショップを営むまことの自称“元カレ”西 公太郎に瀬戸康史。記憶を失う前にまことが勤務していた「モンドビバレッジ」の同期・朝日結生に神尾楓珠。運命の出会いを装ってまことに近づく若き起業家・板垣律に宮世琉弥らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話はまことが律から突然デートに誘われるのだが、律が指定したデートの日はまことの誕生日。会話を聞いていた杏璃はまことにその日は休むよう告げ、まことは律とデートすることになる。仕事帰り、公太郎のフラワーショップに立ち寄ったまことは、元カレのはずの公太郎が自分の誕生日を覚えていないことにショックを受ける。デートを楽しむまことだが突然律に仕事のトラブルが発生。まことは律に会社に戻るよう進言、トラブルが解決するまで待ってるからと告げる。その言葉を聞いて律は会社に戻る。1人で律を待ち続けるまことは目の前に見える東京タワーを撮影、朝日からの「今どこ?1人?」というメッセージに「ここで今、人待ってる」とその画像を送る。また公太郎もSNSにアップされた東京タワーの画像を見ていた。トラブルを解決した律もまことの元に戻ろうとする…というストーリー。結局、一番早くまことのもとに現れたのは公太郎だった。公太郎は売り物にならなくなった“ロスフラワー”で作ったバースデーケーキを持参するがロウソクを忘れる。「じゃエアーで」とまことが息を吹きかける。すると画面上でケーキの上に乗っているように見える東京タワーが消灯する…。SNSでは「フラワーケーキのシーンめっっちゃよかった…!!キュンキュンだよ」「お花ケーキにロウソクが刺さってるように見える東京タワーが消えたシーンほんっとに美しかった」「ロスフラワーのケーキに東京タワーのろうそく演出、ベタだけど素敵だったな」といった声が続出。一方、当初はまことの誕生日を知らないようにも見えた公太郎には「まことの誕生日覚えてない感じに見えたのは気のせい…?」「今週のくるりみた感じ、誕生日知らなかった?公太郎が怪しくなって、どんどんストーカーにしか見えなくなってきた」といった声も。「公太郎さんって本当に元彼なのかな?回想シーンが他の2人に比べてほとんどない」と、劇中でインサートされる回想シーンの割合についての指摘も投稿されている。【第5話あらすじ】母の日を前に公太郎の店には色とりどりのカーネーションが並んでいた。それを見たまことはわずかながらに思い出した幼い頃の記憶を公太郎に話しながら、母親に会いに行くべきか悩んでいることを打ち明ける。まことはいまだに母親に記憶喪失だと告げることができずにいたが、悩んだ末まことは意を決して母親に会いに行くことに…。「くるり~誰が私と恋をした?~」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2024年05月01日石原さとみが検事を演じる「Destiny」第4話が4月30日放送。奏を検察庁の前で待ち「話したい事がある」と切り出す真樹。そんな真樹が奏に持参した“あるモノ”に「こんなん惚れるしかない」「真樹ずるい男」などの声がネット上に溢れている。石原さんが初の検事役に挑んで3年ぶりに連続ドラマ復帰を果たす本作。キャストは前回のラストで真樹とキスした西村奏を石原さんが演じるほか、奏の前から姿を消し海外を放浪していたという野木真樹に亀梨和也。真樹のことが好きで彼を車に乗せ事故を起こし帰らぬ人となった及川カオリに田中みな実。奏や真樹、カオリたちと大学時代からの友人である森知美に宮澤エマ。奏、真樹たちの友人で弁護士となり知美の夫となった梅田祐希に矢本悠馬。汚職事件を追及していたが裁判で負け、今度は自分が追い込まれる立場となり自死した奏の父・辻英介に佐々木蔵之介。かつての同僚だった英介と裁判で争い追い込んだ弁護士・野木浩一郎に仲村トオル。奏にプロポーズした外科医で、救急搬送された真樹の治療を担当した奥田貴志に安藤政信。奏の上司・大畑節子に高畑淳子といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで真樹とキスした奏だが、貴志からもらった指輪を見つめながら、自分が手に入れた幸せを守ろうと決意する。だが仕事の合間にスマホに記録した真樹の電話番号が気になってしまう。そんななか、仕事を終え検察庁を出た奏を真樹が待っていた。「話したい事があって」と切り出す真樹。奏も「私も聞きたいことがあった」と返答。奏は自分の「ここなら誰かに聞かれる心配ないから」と執務室に真樹を入れる。「何?話したい事って」と口にした奏に、真樹は「はい、これ…バニラアイス」と袋に入ったカップ入りアイスを渡し「買ってくるって約束したから」と話す。それはカオリが事故死した日、彼女に呼び出され部屋を出ようとした真樹に奏が買ってきてと頼んだものだった…。この展開に「あの時のバニラアイス…こんなん惚れるしかないだろ」「バニラアイス買ってくるって約束したからって12年ごしに持ってくる真樹ずるい男」「こんなんされたらバニラアイス見る度に一生真樹のこと思い出しちゃいそうでずるいよ」などの反応がネット上にあふれる。その後、真樹は暴走するカオリを止めようとしたが止めきれなかったことや、カオリが英介と野木の関係を知って、奏と真樹が付き合うべきじゃないと話していたことや、さらに野木に直接事件の真相を聞きに行ったことなども明かされた。知美と祐希の家を出た奏を送る真樹だが、2人が話している様子を遠くから貴志が見つめていた…。その際の貴志の表情に恐怖を感じる視聴者が続出。「ウッッッッッッッワ 怖」「無言&ノーまばたきの安藤政信=怖い!!!!」「あかん、安藤政信が毒盛りそうな顔してる」などの投稿がタイムラインに溢れている。【第5話あらすじ】奏は支部長の節子から特捜部時代の英介の部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介される。「何も話せることはない」と言う新里だが「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と奏に語り、思い立った奏は長野の実家へ。そこでついに重要な遺品を発見。英介が死に至るきっかけとなった環境エネルギー汚職事件に隠されていた衝撃の真実を知ることに…。「Destiny」は毎週火曜21時からテレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2024年05月01日石原さとみ主演ドラマ「Destiny」の第4話が4月30日(火)今夜、放送。亀梨和也演じる野木真樹の生い立ちが明らかになる。本作は、濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー。各配信プラットフォームでの1~3話の見逃し配信再生数は累計960万回を突破(9,611,302回/ビデオリサーチにて算出 期間:4月9日~28日)、「TVer」お気に入り登録数は106万を超え、テレビ朝日のドラマ史上最高数を記録した。今夜は、真樹が奏(石原さん)への押さえきれない思いを確認するとともに、自分は一体何がしたくて戻ってきたのか、いつも確たる居場所というものがなかった自分の半生をふり返る。3歳のころ、母が突然いなくなって以来、人を好きになるのが怖くなった真樹は、仕事優先の父・野木浩一郎(仲村トオル)や、新しい母に反発。奏らかけがえのない仲間と出会うことになった長野の大学に進学したのは、息苦しい家庭から抜け出したい一心での決断だった。この回想に登場する、複雑な少年時代の真樹を演じるのは、『リボルバー・リリー』『ゴールド・ボーイ』に出演した羽村仁成。「亀梨くんがプロデュースをしてくださったコンサートがあって、そのときに『ドラマよろしくね』って言ってくださって…それまでもすごくかっこいいなって思っていたんですけど、より一層、かっこよく見えました!お願いして一緒に写真を撮っていただいたことも、いい思い出です。だから今回亀梨くんの少年時代を演じることができると聞いて、すごくうれしかったです」と今回の出演を喜んだ。亀梨さんは「羽村くんはすでにもう、いろいろとお芝居をやっているので、『今回は一緒に頑張ろう!』という感じでした」とコメントしている。また第4話には、さらなる新展開が。12年ぶりに奏の前に現れたものの、これまでカオリの事故について、何も語ろうとしなかった真樹が、ついに車の中で何があったのかを語り始める。第4話あらすじ梅田祐希(矢本悠馬)&知美(宮澤エマ)夫妻の家で、偶然再会した西村奏(石原さとみ)と野木真樹(亀梨和也)。大学時代の仲間が12年ぶりに揃ったにも関わらず、気まずさから家を飛び出した真樹だが、知美の制止を振り切った奏が追いかけてくる。翌日。真樹はひとり、自分が一体何をしたくて12年ぶりに帰ってきたのか、そしていつも確たる居場所というものがなかった幼い頃に思いを馳せていた。3歳のころ、実の母が突然いなくなって以来、人を好きになるのが怖くなった真樹。仕事優先の父・野木浩一郎(仲村トオル)や新しい母に反発し、家を出たい一心で長野の大学に進学。そこで出会ったかけがえのない仲間たち、そして初めて本気で好きになった奏と、ようやく自分の居場所を見つけたはずだった。が、仲間のひとりである及川カオリ(田中みな実)の事故を機に、その居場所はあっけなく消滅。一方、恋人・奥田貴志(安藤政信)との結婚の話が少しずつ進み始めた奏もまた、真樹との再会に心を揺さぶられていた。“真樹との恋は、過去のことだ”と自身に言い聞かせる。そんなある日、「横浜地検」に真樹がやってくる。そして奏に「あの日のことを話す」と告げる。12年の時を経て、カオリの事故が起きたあの日、一体何があったのか。そのすべてが明らかに…。「Destiny」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月30日モデル・俳優の生見愛瑠が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(毎週火曜後10:00)の第4話が、30日に放送される。本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まことが、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。■第4話のあらすじ親との関係に距離があると知ったまこと(生見愛瑠)は、間近に迫った5月5日の自分の誕生日に思いを馳せていた。記憶喪失になって親や友達から連絡がこない自分の誕生日は、誰からも「おめでとう」を言ってもらえないのだろうか?そんな中、まことはすっかりリングショップの常連化した律(宮世琉弥)から突然デートに誘われる。律が指定してきた日付は偶然にもまことの誕生日で、その話を聞いていた杏璃(ともさかりえ)が休みをくれた手前、戸惑いながらも律とのデートを承諾する。仕事帰りに公太郎(瀬戸康史)の元を尋ねたまことは、元カレなのに公太郎が自分の誕生日を覚えていないことにショックを受ける。いっぽうGWの予定を聞いてきた朝日(神尾楓珠)には、律と出かけることを隠し、仕事が忙しいと返信するのだった。そしてついにやってきた、律とのデート当日。律を知るためのデートは思いがけず楽しく、素敵な時間を過ごすまことだったが、律の仕事で緊急トラブルが発生。結局1人ぼっちになってしまった誕生日の夜、まことに訪れた誕生日プレゼントは…?
2024年04月30日俳優の広瀬アリスが主演するフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜後9:00)の第4話が、29日に放送される。それを前に公式サイトにあらすじが公開された。本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。公式Xでは第4話の予告動画とともに「いまだ意識は戻らない遥斗(眞栄田郷敦)。それでも明日香(広瀬)は奇跡を信じていた。そんな中、莉子は彼氏の狛江崎亘と結婚することにしたと報告して…」と投稿している。■第4話あらすじ水野遥斗が入院してから3ヶ月が過ぎようとしていた。雪平明日香は、遥斗が目覚めることを信じて付き添うも、いまだ意識は戻らない。それでも明日香は奇跡を信じていた。ある日、音楽教室で働く明日香は、クラリネット講師の根岸優(李千鶴)ら講師仲間の集団を見かける。同僚の戸田彩乃(清乃あさ姫)によると、空き教室でチャリティーコンサートの練習をしているとのこと。すると室長の山浦久典(赤ペン瀧川)が、明日香もコンサートに出てみないかと尋ねた。高校からクラリネットをやっていた明日香に期待の声が集まるも「今は聴く専門なので」と断わる。病院に行った明日香が遥斗にそんな出来事を話していると、下田莉子(長濱ねる)と小川智也(坂東龍汰)が来た。話を聞いていた莉子は「やってみればいいのに」と促すが、明日香は自信がなさそう。そんな莉子も遥斗に伝えたいがあると言う。莉子は彼氏の狛江崎亘(岩永丞威)と結婚することにしたと報告。返事のない遥斗に代わり、喜ぶ明日香と複雑そうな顔の智也。一方、遥斗との過去のいざこざを解消できた吉幡和樹(綱啓永)も、彼女の佐武芽美(高田里穂)と自分の写真が飾られている遥斗が手掛けた店『パトリア』へ行く約束をしていた。そんな中、莉子が帰宅のために歩いていると、電話中の亘に出くわす。小声で電話する亘を気にする莉子。アパートに帰ると、亘は話があると真剣な顔で切り出して…。
2024年04月29日NHKのBSP4Kで28日(後9:00)、BSで5月2日深夜(=3日前0:25~)に韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第4話が放送される。さらに、BSでは、5月3日深夜(=4日前0:10~2:10)に第1話・第2話、5月4日深夜(=5日前0:40~2:40)に第3話・第4話の再放送も実施する。同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。第4話は、兵士長ソンオンは、罪人として姿を消した許嫁(いいなずけ)チェイが、まだ生きていると信じて行方を捜す。世子ファン付きの内官コ・スンドルとして、ひそかにファンにかくまってもらっているチェイ。ファンに命じられ検視の能力にたけた変わり者のミョンジンに届け物をするが中身は遺体だった。そこでチェイは、男のふりをしてミョンジンに弟子入りした侍女カラムと再会する。一方、町で不可解な連続殺人事件が起こる。■登場人物:キャスト(吹替声優)イ・ファン:パク・ヒョンシク(声:小野賢章)ミン・ジェイ[チェイ]/コ・スンドル:チョン・ソニ(声:杉山里穂)チャン・ガラム[カラム]:ピョ・イェジン(声:伊藤静)ハン・ソンオン:ユン・ジョンソク(声:大塚剛央)キム・ミョンジン:イ・テソン(声:木村良平)テガン:ホ・ウォンソ(声:木暮晃石)ほか
2024年04月28日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第4話が、きょう28日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。第3話(21日放送)で照朝は、天才ギャンブラー・上杉潜夜(竜星涼)との究極の頭脳戦「五印一当~Five One~」で、潜夜の圧倒的なギャンブルセンスによって敗北。勝負には敗れたものの、かつてない強敵であり、スリルジャンキーの潜夜を命懸けのスリルを約束することで味方に引き入れた照朝は、崩心祷(小澤征悦)、崩心の組織「グングニル」の存在を知った。第4話では、多発する財産譲渡事件や要人たちの相次ぐ不審死がすべて「グングニル」が暗躍していることが明らかになる。「悪魔の鍵」の所有者同士を戦わせようとするグングニルの目的は、一体何なのか。手がかりをつかもうとする照朝と眞鍋悠季(古川琴音)は、「悪魔の鍵」を調べるうち、鍵に隠された“ある秘密”に気付く。一方、会社の資金繰りに悩む斉藤初(田中樹)は、おろちの開発に投資したいという男・犬飼(武田航平)と接触。犬飼に資金援助を約束してもらった初は、ホッと胸をなで下ろす。そんな中、照朝たちの前に、崩心の部下・長久手洋一(桐山漣)が立ちはだかる。「グングニル」の真相に近づきたい照朝は、「無駄なやりとりはやめにしましょう。私の目的はあなたとアクマゲームをすることです」と話す長久手との「アクマゲーム」に挑む。長久手は、「悪魔の鍵」を使って悪魔を召喚する。現れたのは「ガド」ではなく、新たな悪魔・コルジァ(CV坂本真綾)。長久手は「私が勝ったら、今後一切グングニルに逆らわず、絶対服従を誓ってもらいましょう」と忠誠を尽くすことを要求する。
2024年04月28日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第4話が、きょう28日に放送される。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。第4話では、照朝の幼なじみ・斉藤初(田中樹)に大きな決断が求められる。ベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を背負う初は、生成AIシステムのビジネスを成功させるために、若き経営者として日々奮闘中。会社の資金繰りに悩んでいる。そんな中、優秀なプログラマー・眞鍋悠季(古川琴音)が開発した「AIおろち」の開発に投資したいという男・犬飼(武田航平)と接触する。犬飼に資金援助を約束してもらった初はホッと胸をなで下ろす。しかし、犬飼は「ただし、条件があります」と予期せぬ“条件”を突き付ける。初は困惑してしまう。
2024年04月28日俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第4話が4月30日に放送されるのに先がけ、第1話から第3話までのおさらい動画が公開された。TVerや『Destiny』公式SNSアカウントでは、ドラマプレゼンター・赤ペン瀧川による『今から観てもギリ間に合う Destiny 3話までのおさらい』を見ることができる。「超面白い!第4話はどうやら大変なことになりそう!たくさんの方に観てほしい」という赤ペン瀧川が小気味良い語りで、主人公の検事・西村奏(石原)の激動の半生や、続々と“新事実”が判明する第3話までをテンポよく超高速で振り返る。本作は、奏が大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件がよみがえり、運命の波に翻弄(ほんろう)されていく物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。第4話では、とうとう真樹が奏に、12年前のあの日、カオリ(田中みな実)が運転する車の中で何があったのかを語り始める。そして、貴志(安藤政信)との結婚が見えてきたにも関わらず、12年前と変わらない真樹に心を揺さぶられる奏。過去の事件と向き合ううちに、奏と真樹の禁断の初恋も蘇る。また、本作はテレビ朝日史上最速となる、TVerでのお気に入り登録数が100万を突破。第1~3話の見逃し配信再生数は、累計793万回を記録(ビデオリサーチにて算出 期間:4月9日~4月24日)し、同局のゴールデン・プライム帯史上最高記録を更新し続けている。
2024年04月26日俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第3話が23日に放送された。第1~3話の見逃し配信再生数は、累計679万回を記録(ビデオリサーチにて算出 期間:4月9日~4月23日)し、同局のゴールデン・プライム帯史上最高記録を更新し続けている。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件がよみがえり、運命の波に翻弄(ほんろう)されていく物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。来週放送の第4話では、ついに真樹が「あの日のことを話す」と、12年前の及川カオリ(田中みな実)の事故について重い口を開き始める。そして、その告白を機に、20年前の英介の死とカオリの事故死のつながりも明らかになっていく。一方、貴志にプロポーズされ、本来ならば幸せの絶頂にいるはずの奏は、過去の事件と向き合ううちに、大学時代で時間が止まっているかのように変わらない真樹の姿に激しく心を揺さぶられる。とうとう抑えきれなくなった2人の運命の恋が蘇る。
2024年04月24日6人組グループ・SixTONESの京本大我が主演する、カンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(毎週火曜後11:00)第4話が、23日に放送される。今回から、京本演じる渋谷くんが恋する愛花(田辺桃子)の元カレ・大崎達也役の宮近海斗(Travis Japan)が登場。あらすじ、場面写真とあわせて、宮近から、意気込みコメントも到着した。蜜野まこと氏による同名漫画を実写化。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花に出会い、不器用ながらも恋を育んでいくピュア度100%の“うぶキュン”ラブコメディー。第4話では、愛花とのキス事件で自己嫌悪に陥り仕事が手につかなくなった渋谷くんが、気晴らしに響子(長谷川京子)と訪れた遊園地で愛花・神田(内藤秀一郎)と鉢合わせし、響子のアシストのもと、キスしたことを愛花に謝ろうと奮闘する姿が描かれる。一方、保育園には新しく体育の先生が来ることになるが、現れたのは、こともあろうに愛花の元カレ。6年前、愛花は恋人の大崎達也と別れたのだが、まさかの再会を果たして…。■宮近海斗(Travis Japan)コメント――大崎達也を演じてみていかがですか?クランクイン当日は保育園での撮影で、「大崎です」って同僚の先生にあいさつするシーンが最初だったので、達也の状況が自分と重なって、感慨深かったです。台本に書かれた大崎達也という人物に、自分がどう色を添えて演じていくのか、今はまだ模索しているところですけど、現場はとても雰囲気が明るいし、すごく楽しい作品なので、その中で自分のアグレッシブさが出せればいいなと。そういう気持ちを大事にしながら挑んでいきたいと思っています。――体育の先生役ということで、ご自身の高い身体能力や明るいキャラクターも活かせる場面が多いのでは?そうですね。アグレッシブさは体でも表現できると思いますし、何より、子どもたちのエネルギーがすごいので、その子たちに負けない体育の先生でいなきゃいけないなと思っています。普段、ダンスをやっているのでエネルギーは十分あると思うし、撮影では子供たちに負けないくらい、元気にやってます。きょもさん(京本)、内藤(秀一郎)さんとカッコイイお兄さんたちがいますけど、僕は先生なんで、そこは子どもたちからの支持を得なきゃなと思っています!――実際には京本さんが先輩ですが、劇中では宮近さんが年上という設定ですね。きょもさんは、先輩であると同時に友だちでもあるので、普段のフラットな関係は、一緒にお芝居をするうえで、すごくやりやすかったです。実際、今回のドラマで僕は途中からの参加ですけど、きょもさんがいてくれることで安心感がありましたし、現場で先輩として気を配ってくれることもあって、そういうときは思わず“キュン”としてしまいます(笑)。――宮近さんが思う第4話の見どころは?加速しつつある渋谷くんと愛花の“キュン”に、達也がどうからんでいくのか。愛花を軸に、渋谷くんと達也がお互いのことを認識したらどうなるのか、気になることがいろいろ増えていくと思います。それによって物語にも広がりが出てくるし、新たな局面も迎えるので、見てくださる方にはその広がりを楽しみつつ、この作品にハマってほしいなと思います。――最後に、視聴者の方へメッセージをお願いします!写真でしか出てこなかった大崎達也の実物が、ついに登場します!渋谷くんはもちろん、達也のことも、みなさんにやさしく“お迎え”してもらえたらうれしいです。
2024年04月23日映画化、舞台化と展開してきたアニメ『オッドタクシー』の世界から新たに誕生したドラマ『RoOT / ルート』の第4話が23日よりテレ東(毎週火曜深0:30)ほかにて放送される(Netflixにて見放題独占配信中)。同ドラマは、漫画『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』に登場する若手探偵コンビ・玲奈役を河合優実、佐藤役を坂東龍汰が演じ、ドラマオリジナルストーリーで描く。玲奈(河合)は佐藤(坂東)とともに、奇妙なタクシー運転手・小戸川(篠原篤)の身辺調査をする傍ら、世間を賑わす“女子高生失踪事件”の女子高生が高校時代の後輩・三矢ユキと知り、独断で調査を進める。事件の手掛かりを探るべく、ユキの実家を訪れる玲奈。ユキの母から入手した番号にかけると電話に出たのは便利屋の赤道(紗羅マリー)だった。前回、玲奈が復元を依頼したスマホの番号であることが判明。手がかりを手に入れたと思ったら謎が増す結果に。復元したスマホから見つかるユキにつながる新たな手がかりとは?一方、玲奈は佐藤、そして親友の花音(寺本莉緒)にも協力してもらい急造デコボコトリオでアイドルグループ・ミステリーキッスのメンバーそれぞれの調査を進める。そして、メンバーの市村(伊藤友希)を尾行した花音の連絡を受け合流すると、そこは高級レストランだった。どうやらパパ活の真っ最中のよう。向かい合わせて座るのは小戸川の友人・柿花(政修二郎)だ。また、街のチンピラ・ドブ(三浦誠己)と対立するヤノ(奥野瑛太)、ボス・黒田(渡辺いっけい)が何やら密談する様子も。何やら思いつめたかのような黒田、対して態度のデカいヤノ、彼らはどう事件に関わっているのか?
2024年04月23日俳優の伊原六花が主演を務める、日本テレビ系「ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』」毎週火曜深0:24~深0:54)の第4話が、きょう23日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。LINEマンガで累計閲覧数1億3300万ビューを超えた韓国発の人気漫画が原作。物語は、主人公・優香(伊原)が理不尽に肝臓を奪われてしまうという衝撃的な展開から始まる。誰しもが応援したくなる痛快な復讐劇となっている。しかし、単なる復讐ドラマでは終わらない。最愛の人から裏切られ、他人を信じられなくなった優香が、それでも支えてくれた温かい人たち、守るべき我が子のために、もう一度、愛を信じ、前を向いて歩いていく成長物語となっている。優香は、光星の妻・るり子(水崎綾女)の不倫相手・玉木慎吾(夏生大湖)の毒牙からなんとか逃れた。優香を心配し、自転車で追いかけてきた小栗健(戸塚純貴)はあえて明るく振る舞うが、玉木を恐れてしまった悔しさと情けなさから優香は小栗にキツく当たってしまう。そんな中、優香に「優香さん、Revenge together!」とメッセージが届く。優香が公園に向かうとダンディーなイケオジ・黒田修二(原田龍二)が笑顔で手を振っていた。以前、心臓発作のため、道で倒れていたところを優香に助けられた黒田。優香から元夫・光星と中村家の非道な話を聞き、命の恩人・優香に恩返しするために協力を申し出たのだった。黒田を巻き込むことには抵抗はあったものの、黒田に押し切られる形で、共に復讐を成し遂げる覚悟を決めた。お祝いの花を届けに出た優香。そこにはまさかの人物が待ち受けていた。
2024年04月23日4月16日(火)今夜放送のドラマ「お迎え渋谷くん」第3話は、京本大我(SixTONES)演じる恋愛初心者・渋谷くんのピンチに、マネージャーが立ち上がるという。本作は、恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海が、妹のお迎えをきっかけに保育士・青田愛花(田辺桃子)と出会い、不器用ながらも恋を育んでいくうぶキュンラブコメディー。前回、愛花に“キュン”したものの、生まれて初めての感情に戸惑う渋谷くんが描かれ、先輩俳優の神田(内藤秀一郎)が2人間に割り込んできて…という展開に。今夜は、愛花が渋谷くんを意識し始めるも、平常心を装い、渋谷くんを避けるように。その隙間に神田が入り込んできて、愛花に急接近。2人が親密になったと思い込んだ渋谷くんは、仕事でミスを連発してしまう。そんな渋谷くんをサポートし、恋の指南までもするマネージャー・品川響子役の長谷川京子は、今回の見どころについて、「家族と仕事ばかりだった渋谷くんが生まれて初めての恋をして。本来ならあまり感情が顔に出ないタイプなんだけど、なにぶん初めての経験だから順序立てて恋愛ができないし、心で感じたことがそのまま表情や、仕事であるお芝居に出てしまう。さらに、恋愛の世界に飛び込んだ渋谷くんが、少しずつ殻が破れていくように、ちょっとずつ変わっていく…と思ったら突然びっくりすることをしちゃったりして、とにかく渋谷くんがかわいいです!」とコメント。響子については「こんなマネージャーさんがいてくれたらいいなって思います」と明かし、「渋谷くんに、“キュンが足りないのよ!”と恋愛をすすめたり、マネージャーとしてはちょっと規格外なところもありますけど、そこにはちゃんと愛があって、彼をやさしく見守っている女性なので、その親心ともいえる一面が視聴者の方に伝わったらうれしいです」と響子の思いを代弁。また、撮影現場の雰囲気については「皆さんと話していても、あまり年齢差を感じないです。内藤(秀一郎)くんとはゴルフの話をしていて、彼のスコアに『本当!?それウソついてるんじゃないの~?』とか言っても、『いやいやホントですよ!』って返してくれたり。年上の人の言葉って、強く感じたり戸惑ったりすることもあると思うんですが、皆さんそんなこともなく、お互いに気を遣わずに、私も本当に楽しませてもらっています」と語った。第3話ストーリー渋谷くん(京本大我)から花をプレゼントされた愛花(田辺桃子)は、渋谷くんのまっすぐな言葉に“キュン”とするも、相手は園児の保護者。状況からして、もはや告白同然だったが、関係を進展させてはならないと、自らの胸のときめきに気づかないフリをする。しかし、一度感じたドキドキはそう簡単におさまらず、音夢(諸林めい)の送り迎えにやって来る渋谷くんを前に平常心を保つことができなくなった愛花は、渋谷くんを避けるようになってしまう。渋谷くんもまた、そんな愛花の態度にどことなく気づいていたが、恋愛経験ゼロとあって、どうすることもできない。するとそこへ、神田(内藤秀一郎)からカラオケで歌う愛花の姿と、「先生と友達になった」というメッセージが。翌日、動揺を引きずったまま仕事へ向かった渋谷くんはNGを連発。さらに、落ち込む渋谷くんに追い打ちをかけるように、神田から衝撃的な言葉を聞いてしまう。仕事を終えた渋谷くんは、降り始めた雨にも気づかず、ずぶ濡れで保育園にいる愛花の元へ。神田の言葉が本当かどうか、自分で確かめようと思ったのだ。そんないじらしい渋谷くんの姿に、思わず笑顔がこぼれる愛花。すると、再び胸が“キュン”と鳴った渋谷くんは、驚くべき行動に出て…。「お迎え渋谷くん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月16日