「Snow Man」の目黒蓮が世界一のワガママ男を演じる「トリリオンゲーム」の第2話が、7月21日(金)の22時からTBS系列で放送される。「トリリオンゲーム」は、ハッタリと野心を持つ主人公とパソコンオタクの相棒がタッグを組んで成り上がっていく道程を描いたドラマ。大きな野心と類いまれなコミュニケーション能力を持つ主人公ハルを「Snow Man」の目黒蓮、ずば抜けたIT技術を持つパソコンオタクのガクを佐野勇斗、敏腕投資家・祁答院を吉川晃司、まじめすぎる新入社員・凜々を福本莉子が演じている。また主題歌は「Snow Man」の「Dangerholic」で、爽快なロックンロール・ナンバーがドラマを盛り上げている。第2話あらすじ突然現れた謎の男・祁答院(吉川晃司)に出資の話を持ちかけられるハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)。持ち株比率15%で、出資額は3千万円だというが、出資に際しとんでもない条件を出される。しかしハルは難なくクリアし、無事に出資を受けられることに。ところがハルたちは、祁答院に「最初の1か月で売上300万円達成」を約束してしまう。「株式会社トリリオンゲーム」を立ち上げ、早速人材募集をかけるハルとガク。しかし仕事内容は決まっておらず、ガクはハルの無計画ぶりに不安になる。出来たばかりのよく分からない会社に就職希望者は来ないだろうと思われたが、ハルのある作戦によって多くの応募が。そして2人は、真面目過ぎる大学生・凜々(福本莉子)を採用すると入社1日目にして彼女を代表取締役社長に任命。AIを使ったオンラインショップ事業に乗り出すが――。「トリリオンゲーム」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月21日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第2話が7月17日放送され、間宮さん演じる健人の言葉に「キュンキュンした」「健人かっこいい」の声が続出した。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海(あおい・なつみ)を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人(みずしま・けんと)を間宮さんが演じる。また、夏海の側にずっといてくれた幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、恋愛に憧れマッチングアプリにハマる美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、人に頼ったり甘えたりするのが苦手なシングルマザー・小椋理沙を仁村紗和、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑役で水上恒司が出演するなど若手豪華キャストの共演でも話題だ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。いつものように早朝の砂浜でゴミ拾いをする夏海、愛梨、理沙の今朝の話題は、夏海の誕生日にビーチサンダルをプレゼントした水島健人のことだった。幼なじみの匠から「女として見たことない」と言われたばかりの夏海に、新しい波が来ていると盛り上がる愛梨たちだが、夏海は健人の連絡先すら知らないという。するとそこに、健人が現れ「しばらくこの町にいることにした」と聞かされる。夏海がサップのレッスンを終えてサップスクール&食堂のKoholaに戻ると、食堂が混み合っているのを見かねた健人がお店の手伝いをしていた。そこへ食事をしにやってきた匠に対し、夏海の弟・海斗(大西利空)が今夜の祭りに行くのかと聞くと、匠は待ち合わせに遅刻したお詫びだと言って夏海を誘う。夏海と匠が一緒に祭りに行くと知った愛梨は、勤めている美容室に夏海を呼び、浴衣の着付けとメイクをする。同じころ理沙は海で溺れた子どもが救助される場面に出くわし、子どもを助けていたのが早川宗佑(水上恒司)だったことに気付く。祭りの日、夏海と匠は祭り会場で待ち合わせて屋台を回り、愛梨は健人の友人の修(萩原利久)と守(白濱亜嵐)を呼び出し、理沙とともに祭りに参加する中、匠は、夫とともに祭りに来ていた長谷川佳奈(桜井ユキ)の姿を見つけて…というのが第2話のストーリー。匠の言動にSNSでは「え?」「振り回しすぎ」「匠くん、反則」の声が続出。一方で、周りの事ばかり優先してどんな時も明るく振舞う夏海に対し「なっつん幸せになって」「なんていい子」の声も。そして、間宮さん演じる健人が祭りでくじらの景品を夏海にプレゼントする際の「欲しがってたから欲しかった」の言葉や、ラストのプロジェクションマッピング、さらに「半径3メートルより外の世界も見に行かない?」の言葉に「キュンキュン」の声が続出。「1週間待ちきれない」「来週が待ち遠しい」という声も投稿されている。▼第3話あらすじ連絡先を交換した夏海と健人は、メッセージのやり取りをするようになったが、その内容が天気の話ばかりだと知った愛梨と理沙は、「そんな距離感じゃダメ」と騒ぎ立てる。夏海が健人のことを一度も名前で呼んでいないと知った愛梨は、人間は自分の名前を呼んでくれる人のことを好きになると主張していた。ある日、散歩中に夏海の店に立ち寄り片付けを手伝うという健人に、それなら昼食に新メニューの味見をしていってほしい、と頼む夏海。そこに弟・海斗が駆け寄ってきて、夏海が沖縄で開催されるサップ大会の出場選手に選ばれたと聞かされる。優勝者には賞金も出るため、夏海は店のリフォーム資金を稼ぎたいと張り切る。昼食の後、すっかり健人に懐いている海斗が、次はいつ来るのかと尋ねると、健人は大事なプレゼンがあるからもうすぐ東京に戻る、と返す。健人は、大会での活躍を東京から応援している、と夏海に告げて去って行く。同じころ守は、愛梨が来週スタイリストになるためのテストを受けることを知る。さらに明後日が愛梨の休日だと知り「その日、俺にちょうだい」と言って、修には内緒で彼女をある場所へ誘う…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月18日生田斗真がダークヒーローを演じる「警部補ダイマジン」の第2話が、7月14日(金)の23時15分からテレビ朝日系列で放送される。「警部補ダイマジン」は、法で裁けない犯人に悪を持って悪を制すサスペンスドラマ。元捜査一課のエースで弱みを握られ特命班に配属されることになった主人公・台場陣を生田斗真が演じている。そして、台場の弱みを握り、彼を思い通りに動かす警視正の平安才門を向井理、特命班の仲間・賀来さくらをシシド・カフカ、牡丹則行を浜野謙太が演じている。「週刊漫画ゴラク」で連載中の同名漫画を原作にしている本作は、三池崇史監督が演出を担当。主演を務める生田さんとは、映画「土竜の唄」シリーズ以来のタッグとなる。主題歌は関ジャニ∞の「オオカミと彗星」で、本作のために書き下ろされたダンスチューンが物語を引き立てている。第2話あらすじ警視正の平安才門(向井理)に弱みを握られ、未解決事件を専門に扱う「特命捜査対策班」に異動した警部補・台場陣(生田斗真)は、同僚の賀来さくら(シシド・カフカ)から日本の政界・財界・警察組織を牛耳る秘密結社「44」について聞かされる。旧帝国陸軍が秘密裏に創設した特殊部隊の流れを汲む「44」は、政府や警察の汚れ仕事を請け負う組織。そして台場が以前処刑した天羽大(宅麻伸)は、その幹部の可能性があったため、特命班のメンバーは命を狙われる対象だと平安に言われる。また最近頻発している大企業の経営者や外国人CEOの変死事件にも「44」が関わっていると聞かされた台場は、賀来や牡丹則行(浜野謙太)とともに事件の真相を探り始める。しかし特命班は組織の中で邪魔者扱いされており、捜査は一向に進展しない。そんな中、台場に賀来から「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)と一緒に暮している女性・須田晃子(クノ真季子)が、経営者変死事件に絡んでいると連絡が。台場はひとり市川のマンションに乗り込むことにする。一方、天羽殺しの真犯人は台場ではないかと疑いひとりで捜査を続けていた刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は、ついに台場が犯人だと確信し――。「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域で放送時間が異なる)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月14日伊藤沙莉主演の“執行官”をテーマに描くポップなお仕事ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」の第2話が、7月11日(火)今夜放送される。とある事情から、執行官(=各地方裁判所に所属する裁判所の職員で、裁判で出された結論が実現されない場合に、それを強制的に実現するのが仕事)の世界に飛び込んだ主人公・吉野ひかりが、“犬担当”の執行補助者として事件や人々に関わりながら、人生のリスタートを手助けしていく本作。第1話が放送されると、トレンド1位を獲得し、「栗橋君」「喫茶納税」「織田裕二」などのワードがトレンド入りする盛り上がりを見せていた。第2話では、勤めていたペットサロンの社長が夜逃げしたことで突然職を失っていた、伊藤さん演じるひかりのもとに、執行官の小原(織田裕二)が現れ、犬担当の執行補助者として自分を守ってもらいたい、と提案。そして、まだよく分からないながらも、人気EXtuber・ハットこと轟木羽人(細田善彦)の自宅へ向かうことに。元相方・ブケショこと山田史嗣(内野謙太)からの動産執行の申し立てにより、差し押さえの執行手続きを開始するが、現場を生配信されたり、「全額払うから深夜に出直してこい」と言われたり、無茶苦茶な要求を繰り返される。ついに、新たな世界へと足を踏み入れるひかり。小原や事務員・栗橋(中島健人)らとどんなチームになっていくのか、その第一歩となっている。また、テレビ朝日公式YouTubeほかにて、キャストが撮影現場を直撃する映像が配信中。第1話終了後から配信しているvol.1では、伊藤さんが執行官室で働くメンバーに、撮影現場の様子をインタビュー。そして、第2話放送直後から配信されるvol.2では、ファーストサマーウイカが現場を直撃。伊藤さんをはじめ、板谷由夏、駒井蓮、中川紅葉と、犬たちとの撮影秘話や「差し押さえられて一番困るものは?」というテーマで大盛り上がり。織田さんから語られる撮影エピソードや、中島さんのバースデーサプライズの模様、犬と触れ合うほのぼの映像なども公開する。「シッコウ!!~犬と私と執行官~」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日坂口健太郎主演のドラマ「CODE-願いの代償-」の第2話が、7月9日昨日放送された。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にするところから展開されるノンストップ・クライム・サスペンス。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話では、婚約者・悠香(臼田あさ美)を失い、真相を追い求める中で、CODEを手にした二宮。続く第2話では、「七海悠香の死の真相が知りたい」とアプリに願いを入力して得た、事故当時の現場の監視カメラ映像をもとに捜査に動き出す。しかし、関与が疑われた寺島(中島健)を取り逃してしまう。さらに、協力者・柏木(黒羽麻璃央)が命を落とし、信頼をしていた上司・田波(鈴木浩介)の裏切りが発覚…と、より一層CODEに運命を翻弄される二宮。そして、CODEの謎を追う記者・椎名(染谷将太)が二宮へ接触し、このアプリは使用者同士で願い事を叶えあうマッチングアプリであることが明かされ、「つまりあなたは、知らないうちに犯罪に加担していたんですよ」と伝えられることに――という急展開の連続となっている。また、初回の「TVer」再生数は220万回を突破。二宮が幸せの絶頂から失意のどん底に落ちるまでが描かれ話題となった、一瞬先の展開も読めない、スピード感溢れるストーリーが多くの反響を呼んでいる。第1話と第2話を繋ぐオリジナルストーリーも再生数50万回を突破。昨日からは、第2話と第3話を繋ぐ物語「Episode2.5」も配信がスタートしている。「CODE-願いの代償-」は毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月10日「BTS」や「LE SSERAFIM」が所属する「HYBE」のネクストガールズグループデビューサバイバル番組「R U Next?」(略称:アユネク)第2話が7月7日に放送。「LE SSERAFIM」のメンバー候補だった日本人練習生・ルカが「デビューして再会したい」と決意を語り、初ステージに挑んだ。「BTS」や「LE SSERAFIM」「NewJeans」らが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」から誕生するネクストガールズグループの最終メンバーを決める本番組。第1話では、練習生22名のうち7つのラウンドを経てファイナルまで生き残ることができた練習生だけがデビューメンバーになれること、そして最終デビューメンバーは6人であることが発表されている。最初の関門「TRYOUT」に注目の日本人練習生登場最初の関門となる「TRYOUT」では7つのユニットに分かれた練習生たちが、K-POPの人気楽曲をカバーするステージを披露し、ステージの評価基準はユニットの中でのレベル評価が行われる。各ユニットは、ステージが終わった後にコーチ陣によって、最も上手だったメンバーはHIGH LEVEL(ハイレベル)、中間レベルのメンバーはMID LEVEL(ミドルレベル)、そして最も未熟なメンバーはLOW LEVEL(ローレベル)と3つにレベル分け。このレベルは次のラウンドにも影響していく。■「デビューして再会したい」LE SSERAFIMのメンバー候補だった日本人練習生・ルカが決意を語る「LE SSERAFIM」のデビューメンバー候補としてレッスンをしていた日本人練習生・ルカは、「R U Next?」での最初のステージに立つ前のインタビューで、「LE SSERAFIM」としてデビューができなくなった時のことを思い返し、「この道に進み続けるかどうかたくさん悩みました」と素直な気持ちを吐露。そして「ここまで来たのに、やり直せるかなと。もっと頑張ってたら、私もここ(LE SSERAFIM)にいられたのに」と考えていたことも明かすが、「LE SSERAFIM」の活躍ぶりに奮起し「お姉さんたちが一生懸命やっているので、私も頑張ってデビューして、再会しようという思いが強くなりました」と、強い決意を語る。そんなルカは、「虹プロ」出身の日本人練習生のフウナと、韓国人練習生のハスルと3人でApink「Dumhdurum」を披露。見守っている他の練習生やコーチ陣からも歓声が上がり、クオリティの高いパフォーマンスで会場を魅了する。コーチを務める「KARA」のギュリは、今回のステージには無駄がないと評価。しかし、ルカに対して「歌もダンスも上手いです」と話しつつも、「それを超える何かが、もう1つ必要な気がします」とさらに進化するためのアドバイスを送り、ルカもその言葉をしっかりと受け止める表情を見せた。フウナとハスルもコーチから高評価を得るものの、コーチの1人であるイ・ヒョンは「僕はこのステージが、そんなにバランスが取れていたのか疑問です」と話し、「グループになる上で重要なところだと思いますが、全く調和がとれていない」と辛口のコメント。3人のそれぞれの結果は、ルカがHIGH LEVEL、ハスルがMID LEVEL、そしてフウナがLOW LEVELという結果となった。番組の後半からは、第2ラウンドとなる「DEATH MATCH」もスタート。各レベルごとにユニットに分かれ、LE SSERAFIM「FEARLESS」やNewJeans「Attention」を披露する。「R U Next?(アーユーネクスト?)」は毎週金曜日20時50分~ABEMAにて放送中(全10話予定)。全話無料見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月10日ラブホテルを舞台にしたワンシチュエーション・オムニバスドラマ、連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」第7話から最終話まで、6エピソードの場面写真が解禁された。ほかのロケーションでは到底考えられない、高い密室性と秘匿性…。そんなラブホテルというワンシチュエーションで起きる、大人のコメディドラマシリーズが9年ぶりにWOWOWで復活。気鋭のクリエイターとして前シーズンから引き続き、藤村享平、大九明子が参加。さらに二ノ宮隆太郎、内山拓也、松本優作、近藤啓介、阪元裕吾、淺雄望といった、現在の日本映画、ドラマ界で注目される若手監督たちが見事に集合。それぞれが脚本も担当し、独自の世界観を紡ぎだし、1話につき2つのエピソードで全9話18エピソードを創作した。第7話:「思ってたのと違う」この度解禁となったのは、第7話(監督:阪元裕吾)「HAPPENING KILLER」の伊能昌幸、中村ゆりか、「思ってたのと違う」の小野莉奈、前田旺志郎、第8話(監督:藤村享平)「記憶」の加藤諒、岡田結実、「やさしいホスト」の森崎ウィン、佐藤玲、高石あかり、最終話(監督:大九明子)「ダイバーシティ・ラブホテル」の林遣都、板垣李光人、「あああ、ラブホテル」の坂井真紀、岡田義徳ら、各エピソードに出演する豪華キャストの姿を捉えたもの。第7話:「HAPPENING KILLER」ラブホテルの室内で、なぜか銃を片手に壮絶なアクションシーンを予感させるものから、手と手を取り合うダンスシーン。第8話:「記憶」林さんと板垣さんが演じる同性カップルや、坂井さん演じる女性がベッドの上で佇む哀愁漂うシーンなど、様々なシチュエーションが垣間見え、個性豊かなストーリー展開に期待が高まる内容となっている。「あああ、ラブホテル」連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」は毎週金曜日23時30分~WOWOWにて放送・配信中(全9話/18エピソード)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日「ラストマン-全盲の捜査官-」第7話が6月4日放送。皆実の協力者“デボラ”の正体に驚きの声が上がるとともに、両親と視力を奪われた41年前の事件についても、皆実が「真犯人は別にいると考えてるように見える」などの反応が上がっている。全盲の“人たらし”FBI捜査官と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいくことになるのだが、2人の過去には因縁があり…という展開の本作。41年前に両親とともに視力も失ったが、その後FBI捜査官となった皆実広見を福山雅治が。実の父が皆実の両親の命を奪った犯人であることをまだ知らない護道心太朗を大泉洋がそれぞれ演じる。心太朗のことを心配している護道家の次期当主・護道泉に永瀬廉 (King&Prince)。皆実に希望をもらった過去を持つ吾妻ゆうきに今田美桜。心太朗の元カノだが今はライバル的存在となったエース刑事の佐久良円花に吉田羊。佐久良を支えようとする同僚刑事の馬目吉春に松尾諭。無期懲役で服役中の心太朗の実父に津田健次郎。泉の父親で上司でもある護道京吾に上川隆也。41年前の事件と皆実の行動を気にかける護道清二に寺尾聰といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。心太朗を案ずる泉は皆実に、心太朗を傷つけないで欲しいと告げ、皆実は41年前の事件のことは自分1人で調べると答える。そして皆実は心太朗を伴い、両親の墓参りへ。そこに皆実の協力者、デボラジーン・ホンゴウがやってくる。そして皆実は心太朗に「デボラは離婚した元ワイフ」だと紹介する…というのが7話の展開。「デボラさんは皆実さんの元ワイフ?!」「デボラさんは皆実さんの元奥さまなのー?!」「まさかデボラ役が木村多江さんでしかも皆実さんの元妻だったとは!」など視聴者の間に衝撃が走る。同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見される。遺体は3年前から行方不明の資産家の老人で容疑者は40歳差の妻・葛西亜理紗。佐久良らは後妻業殺人だと考えるが、デボラは皆実と心太朗に亜理紗がアメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われていることを明かし、日本側の捜査の状況を伝えるよう要請してくる…。また泉は41年前の事件の資料を皆実の部屋の引き出しに隠すのだが、その様子を心太朗は目撃しており、ラストでは心太朗が資料をのぞき見し、41年前の事件の“真実”…自分の実父が皆実の両親を殺した犯人であることを知ってしまう。その際、皆実がホテルの部屋を空けていて、心太朗が資料を見た直後に部屋に戻ったことから「皆実さん隠す気なかった…??」「皆実さん隠す気が無かったように感じるね」「皆実さん心太朗さんに隠す気ないでしょご家族の事」といった反応や、「皆実さんは心ちゃんのお父さんが本当に殺したって思ってなさそう」「皆実さんは41年前の真犯人は別にいると考えてるように見えるけど」といった声も上がっている。【第8話あらすじ】皆実がアテンド役に心太朗を指名したのは、刑務所にいる心太朗の実父・鎌田に会うためだった。兄の京吾を問い詰めた心太朗は、自分だけ知らされていなかったことに傷つき、人材交流企画室室長の任を降りる。皆実とのバディも解消となり佐久良が代わりを担う。しかし心太朗とのことを聞いた佐久良班は皆実と距離を置いていた…。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年06月04日坂口健太郎が主演する「Dr.チョコレート」の第7話が6月3日放送。お互いの本名を教え合う“チョコレート・カンパニー”の面々…古川雄大演じる出川の本名にSNS上は「想像の斜め上だった」など驚きの声があふれている。どんな手術でも必ず成功させる医療界のバンクシー“Dr.チョコレート”…メスを執る条件は現金1億円、秘密保持契約。そしてチョコレート。その正体はなんと10歳の天才少女だったというノンストップ・ドクター・エンターテインメントとなる本作。Dr.チョコレート=唯の代理人として患者との交渉にあたる野田哲也=Teacherに坂口健太郎。天才心臓外科医の父と遺伝子研究者の母との間に生まれた“Dr.チョコレート”寺島唯に白山乃愛。唯がDr.チョコレートだと知ってしまった新聞記者で、哲也に惹かれていく奥泉渚に西野七瀬。唯の手術をサポートする“チョコレート・カンパニー”のメンバーで、こっそり一人で愚痴を配信している臨床工学技士・ギルベルトに葵わかな。若くして結婚した団地主婦で一児の母でもあるオペ看護師・足湯に鈴木紗理奈。コンビ名「レントゲン」でお笑い芸人をやってる放射線技師のお笑いに前田旺志郎。5年前失踪してホームレスになった兄がいた出川に古川雄大。ギャンブルによる借金が原因で離婚した元妻と娘がいる麻酔科医・残高に小澤征悦。ホストクラブが趣味で無類のうなぎ好きなオペ看護師チーフ・うなぎに斉藤由貴。2年前、唯の両親が亡くなった事件を担当した城南警察署刑事の与田太一に平子祐希(アルコ&ピース)。与田の同僚でDNAタトゥーを入れている薮下穂乃花に石川恋。“め組”の一員で唯の両親を殺害した実行犯の沢入徹に福山翔大といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。Teacherは奥泉に対し与田と合わせるよう頼み、居酒屋のカウンターでTeacherと与田は再会。与田は2年前、Teacherが言ったことが正しかったと認め、唯の両親が亡くなった事故の捜査資料が所轄からも本庁からも跡形もなく消えたことを告白。再捜査されたら困る人間が警察内にいると話す与田は、沢入を釈放した警察幹部の名も明かす。Teacherと奥泉が店を出た後、与田は近くの席で話を聞いていた薮下に「言われた通りにしたぞ」と告げ、彼女の腕を取ると「じゃあ教えてもらおうか。このくそダセぇタトゥーの意味」と、薮下の腕に彫られたDNAタトゥーについて問いただす…。その後、チョコレート・カンパニーのなかで孤独感を感じていたギルベルトが沢入に騙され、唯の居場所を話してしまったことで、唯とカンパニー、患者、唯のクラスメートに命の危険が迫ることに。しかしTeacherの活躍で危機はいったん回避、患者の手術も無事終了する。その後、唯はカンパニーの皆の前でTeacherの本名を明かし、ギルベルトのことも本名で呼ぶ。すると呼応するようにカンパニーの他のメンバーも自らの本名を明かしていくのだが、その際、出川が自分のことを“デイビッド幸太郎”と名乗ったことにネットが大きく反応。「ちょっと待った、、、、、、デイビッドって言った?」「出川さんの本名まさかのデイビッド幸太郎でしたね笑」「予想以上というか想像の斜め上だった」「TLのみんなもデイビットに引っ掛かってるw」などの感想が続々とタイムラインに流れている。【第8話あらすじ】ショッピングサイト「DOUZO」の配送センターが炎上、巻き込まれて海王病院に搬送された重症患者の中にめ組の堤(佐野弘樹)がいた。堤は唯の両親の殺害に関与している可能性があり、死なれると事件の真相がまた遠ざかってしまうと考えたTeacherは、堤を救うため自ら依頼人としてカンパニーに堤のオペを依頼。だが、誰にも知られずにオペができる場所はカンパニーのアジトしかなく…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月04日高畑充希&田中圭共演でおくる「unknown」の第7話が5月30日放送。虎松を疑うこころ、こころを疑う虎松…2人の誤解が解けたとき、新たな被害者が…衝撃ラストに視聴者が恐れおののくなか、連続殺人犯への考察の声も多数SNSにアップされている。人間社会のなかで慎ましく生きる“吸血鬼”の週刊誌記者が結婚を決めたのは、父親が殺人犯という秘密を抱えた警察官。そんな2人が暮らす町で“遺体から血を抜く”猟奇的な連続殺人事件が発生する。身近な人にも魔の手が及ぶなか行われた結婚式で新たな惨劇が起きる。被害者となったのは20年前に死んだはずの殺人犯で…というストーリーが展開してきた本作。結婚式の日何者かに呼び出され、その後気を失い目覚めると、目の前で虎松の父・彪牙が死んでいた“サステナブル吸血鬼”の闇原こころを高畑さんが演じ、彪牙の息子でこころが吸血鬼であることを知った上で結婚を決めた朝田虎松に田中さん。こころの相棒でカメラマンの加賀美圭介に町田啓太。父親代わりとなって虎松を育てた世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で刑事の闇原漣に井上祐貴。虎松の元妻で警視庁捜査一課未解決事件捜査班の刑事・暁凛にMEGUMI。20年前に死んだはずの虎松の父・一条彪牙に井浦新。ニュースキャスターをしているこころの母・闇原伊織に麻生久美子。普段から吸血鬼スタイルを崩さないこころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一条彪牙殺害の疑いをかけられこころは警察に連行される。身内である虎松と漣は捜査を外され、取り調べを担当するのは暁凛。しかしこころは黙秘をつらぬく。“血を抜かれた連続殺人事件”の犯人もこころだと報道が始まり、伊織はキャスター降板の危機に。海造は虎松に“正当防衛の可能性はないか”と訴え…というのが今回の展開。その後、大五郎(曽田陵介)のもとに彪牙の血が付いた犯人のものと思われる血だらけのレインコートが届き、こころは釈放される…のだが、ここでこころが黙秘していた理由が明かされる。こころは結婚式の日、虎松に呼び出され式場の裏庭に行き、そこで何者かにスタンガンで気絶させられていた。一方、世々塚は結婚式の日、血まみれのレインコートを着て逃げる“誰か”を目撃、その“誰か”に2人で話せないかと電話をしていた。そしてラスト、結婚式の日にこころを呼び出したメッセージが、虎松が送ったものではないことが判った直後、2人のすぐ後ろで人がビルから転落する。それは世々塚だった…。「突然の後ろドーンは心臓に悪いよ...」「最後めっちゃ声出してしまった」「最後のシーンで本気でビクッ!てなった」など衝撃的なラストに驚く視聴者が続出。それと同時に世々塚が最期に「犯人は吸血鬼を狙っている」と口にしたことから「どう見ても重たそうな世々塚を突き落として殺害するって,犯人も人間じゃなさそう…」「加賀美は世々塚の息子で、加賀美の母親は吸血鬼だったのでは」「やっぱり南十字警部が怪しい!!!苗字もだけど」など、連続殺人犯が誰かを考察する投稿も続々SNSにアップされている。【第8話あらすじ】「犯人は、吸血鬼を狙ってる」と言い遺し世々塚は息絶える。その言葉の意味を知るべく加賀美と共に動き始めるこころ。密かに事件を調べていた伊織が辿りついた衝撃の真実に海造は絶叫する。世々塚の自宅へ向かった虎松は自分に宛てた手紙を見つける。虎松が事件解決に奔走する一方、こころは虎松の前から姿を消す。そして、ついに殺人鬼の正体が明かされる…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月31日天海祐希&松下洸平共演「合理的にあり得ない」第7話が5月29日オンエア。借金の請求書に記された“ある数字”を見て表情を変える涼子と、それを意味深に見つめる貴山…その様子に「涼子さんの謎は、これからなのね?」など視聴者も興味津々の模様だ。有能な弁護士だったが記憶にない事件のせいで資格をはく奪され、探偵になった上水流涼子が、母と妹を亡くしたIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組んで“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で葬る極上痛快エンターテインメントが展開中の本作。上水流涼子を天海さんが演じるほか、バディとなる貴山伸彦には松下さん。「上水流エージェンシー」で働く諫間久実に白石聖。ダーティーハリー好きな刑事・丹波勝利に丸山智己。貴山の協力者となる有田浩次に中川大輔といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。久実が作った上水流エージェンシーのアカウント宛に「誘拐事件を解決してほしい」とメールが届く。依頼主は有名なインテリアコーディネーターの石原歩美(酒井若菜)と、その夫で経営コンサルタントの啓士(山崎樹範)。一人娘の星名が誘拐され、身代金の要求はないが警察に通報したら殺すと犯人から脅迫されているという。家のいたるところに監視カメラが仕掛けられて、夫婦の行動や会話は犯人に筒抜けのため、涼子と貴山は動物病院のスタッフに変装して、娘が可愛がっていた愛犬を診察するフリをして石原家に潜入する。犯人の目が届かない場所を探そうと家中を見て回ると、星名の部屋には監視カメラが設置されていないことが判る。そんななか啓士のスマホに犯人から「イマスグ、ホームパーティーヲシロ」という指令が届く。涼子は誘拐が娘の星名による自作自演だと見抜くが、その時、これまでと違って漢字を使った脅迫とともに、捕われの身となった星名の画像が送られてくる。星名は誘拐を自作自演するにあたり家庭教師をしていた岡田美沙(浅川梨奈)の力を借りていたが、美沙は啓士の元不倫相手で、途中から星名の誘拐を“乗っ取り”、歩美に対し、啓士の今の不倫相手である白鳥薫(水沢エレナ)を殺すよう指示する…というのが7話の展開。事件が解決し1500万の謝礼が入ったものの、涼子が多額の借金をしていることから謝礼はほとんど返済に回されることに。「大げさなんだよ」と言いながら借金の請求書リストを見る涼子は、そのなかに“3776円”の請求額を見つけた途端、脳裏に男性が「3、7、7、6」と口にする記憶がよみがえる…。「次週、涼子さんの3776が分かるのかな!?」「涼子さんの謎は、これからなのね?3776が気になる~」など、“3776”の意味が視聴者も気になる模様。また、数字を見て固まる涼子の姿を見つめる貴山の表情から「3776は貴山くんがわざと見せたってこと…???」「最後の3776は貴山があえて見せたのか?まだまだ貴山の何者感は拭えないなぁ」などといったコメントも。「終盤の展開は間違いなく怒涛だろうな」「まだ謎がありますが、これから解明されるのも楽しみ」など、涼子自身の謎に迫っていくであろう今後の展開に視聴者から期待の声が上がっている。【第8話あらすじ】居酒屋で一人、酒を飲んでいた丹波は、涼子が見知らぬ男と親しげに話している姿を目撃しショックを受ける。さらに久実は涼子に彼氏ができたのではないかと言い出す。涼子によると一緒にいたのは高校の吹奏楽部の後輩・新藤達也(眞島秀和)だという。「弟みたいなもん」と新藤との間に恋愛感情はないことを断言するが、不安が拭いきれない丹波は貴山に2人の関係を調べてほしいと依頼する…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月30日芳根京子&重岡大毅共演「それってパクリじゃないですか?」第7話が5月24日放送。五木と寄り添う女性の姿にショックを受ける亜季…フォローが裏目に出る北脇に「非常に……キュンです」「ほんまドンマイ笑」などの声が送られている。特許や商標など「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”=知財をテーマにしたストーリーが展開中の本作。キャストはドリンク開発から知財の部署に異動した藤崎亜季に芳根京子。亜季と五木が付き合っていると勘違いして変な気の利かせ方をしていた北脇雅美に重岡大毅(ジャニーズWEST)。亜季の友人・根岸ゆみに福地桃子。月夜野ドリンクで知財管理を行なってきた熊井崇に野間口徹。月夜野ドリンク開発部長の高梨伊織に常盤貴子。亜季の力になる同僚の五木耕司に渡辺大知。北脇の知り合いで弁理士の又坂市代にともさかりえといった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今宮食品という会社から、ある特許を2千万円で買わないかというオファーが届く。高梨はその技術が月夜野の「ぐるっとヨーグル」という商品に使われていると指摘。月夜野が特許権を侵害していることになるのではないかと社内は騒然となる。しかし北脇は、その技術は「特許性」がない=特許を認められる要件を満たしていないので、特許を買う必要はないと判断。だが弁理士の又坂は何かが引っかかる様子で…。そんななか販売店に「月夜野が特許を侵害している」というビラが配られ、会社に抗議の声が殺到。だが今宮食品の仕業だという確証がないため、亜季と又坂が今宮食品の青汁の試飲会に潜入して相手の様子を探ることになる。試飲会で2人は今宮食品の社長・今宮(岩谷健司)とアドバイザーの芹沢(鶴見辰吾)に出会う。今宮と芹沢は「特許を取得した技術を使っている」と商品をアピールするが、特許が使われているのは青汁そのものではなく包装のほう。さらに今宮食品への対応を巡り高梨と又坂の意見が真っ向から対立する…というのが今回のおはなし。今宮食品は忘れ去られた特許である“死蔵特許”を悪用した商品を販売していた。亜季と又坂は死蔵特許を所得した会社から特許を買い取ったうえで、今宮食品を訴える…。問題がいったん落ち着き、亜季と北脇がゆみの働く猫カフェで話していると、五木がカフェに現れる。北脇に促された亜季が五木に声をかけようとすると、「どうしたの?満席?」と五木に声をかける女性(秋元真夏)の姿が。女性は「ウチくる?」と五木と腕を組んで、2人は歩き去っていく…。女性と仲睦まじげな五木の姿を見て落ち込む亜季に「五木くんに彼女(?)がいて落ち込む亜季ちゃん、それって恋じゃないですか……!?」「あきちゃんしっかりとショック受けてて悲しくなっちゃいました」などの反応が上がるとともに、「恋敵登場の時の芳根京子さんの表情さすがで笑」といった声も。亜季に「あ、あれ、妹だ」とフォローを入れる北脇だが、亜季は死んだ目で「五木さん一人っ子だそうです」と返答され、言葉に詰まってしまう…。そんな北脇にも「五木くんの彼女(仮)登場でフォローしようとして1番あたふたする北脇さん(笑)非常に……キュンです」「フォローが全部仇となる北脇さん、ほんまドンマイ笑」などといった声が送られている。【第8話あらすじ】今宮食品から「009特許」を買い取った「総合発明企画」から、月夜野ドリンクに特許権侵害の訴訟に関する連絡が届く。代表の芹沢(鶴見辰吾)が月夜野に乗り込んできて、1億円の和解金の支払いを要求。そんな中、開発部長の高梨が、かつて特許を食い物にする“パテントトロール”の「太陽新社」に所属していたことを知った亜季は衝撃を隠せない…。「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月25日波瑠と高杉真宙が共演する「わたしのお嫁くん」第7話が5月24日放送。寝込んだ穂香を見舞いにやってきた山本の兄たち、赤嶺、花妻による“おかゆ頂上決戦”に視聴者からのツッコミが殺到している。仕事は有能だが“ズボラ女子”の主人公が、家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”と同居を始める…という社会派ラブコメディとなる本作。キャンプで山本に告白された速見穂香を波瑠さんが演じ、穂香に告白した山本知博に高杉さん。山本が赤嶺と“浮気”したと勘違いしている花妻蘭に前田拳太郎。穂香激推しな超セレブ社員・赤嶺麗奈に仁村紗和。穂香と同じく“ズボラ”な古賀一織に中村蒼。山本三兄弟の長男・正海に竹財輝之助。山本家三兄弟次男の薫に古川雄大といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晴れて交際することになった速見と山本。そんななか山本は古賀と福岡に出張することに。同時に部長の佐々木克典(伊藤正之)は山本に花妻の指導係を頼む。さっそく花妻への指導を開始する山本だが、花妻はわからないことがあったらこちらから聞くとそっけない。さらに花妻は山本に対し「僕、速見さんが好きです!」と告白。花妻は山本と速見が同居していることも付き合っていることも知りながら、それでも山本には負けない、と宣戦布告。そして「僕、穂香さんが好きです」と告白する。その後、帰宅した穂香は倒れてしまう。倒れた穂香を置いて出張しなければいけなくなった山本は兄に助けを求め、正海と薫が見舞いに駆けつける。さらに赤嶺、続いて花妻が現れ、穂香の周りは大騒ぎに…というのが7話のストーリー。お腹がすいた穂香のために何か作ろうと冷蔵庫を開けた花妻は、山本が作り置きしたおかゆがあるのを見つけ、対抗心を燃やしおかゆを作ろうとする。すると「ちょっと待った!」と赤嶺もおかゆを作ると言い出し、そこに正海、薫も加わって、穂香の「おいしい」を賭けた“おかゆ頂上決戦”が始まる…。この展開に視聴者からは「おかゆ頂上決戦とはなんですかwwww」「病人の家でなにやってんのwwwwww 」「おかゆ頂上決戦されても具合悪い時そんな食べれないてw」「4人でお粥作ってもなぁ~!!山本くん作ってあるのに…」などのツッコミ続出。翌朝には穂香の体調も回復。元気になった穂香は山本をハグ、すると山本は「そろそろ、キス、してもいいですか?」と穂香に問いかけ、静かに2人はくちびるを重ねる…。「やっとキス出来てよかった」「やっとやっとやっと!キスしたね」「やっと邪魔が入らないキスが出来たねぇ」など、穂香と山本のキスシーンにも多くの祝福の投稿が寄せられている。【第8話あらすじ】福岡から帰ってきた古賀がみやげを渡しに部屋にやってきたところに、穂香の父・健一(宇梶剛)と母・良子(富田靖子)が現れ、古賀は穂香の彼氏だと勘違いされてしまう。健一たちは古賀を娘の交際相手と勘違いし、良子は古賀の写真を撮りまくり親戚中に送ってしまう。すると速見のことを心配していた親戚連中から、続々と「おめでとう」メッセージが送られてくる状況に…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月25日「だが、情熱はある」の第7話が5月14日放送。M-1決勝進出に目標を定め努力する山里の姿に「執念と情熱がすごすぎる」などの声が上がるとともに、決勝シーンには「再現度えげつないくらい凄い」といった声が送られている。人見知りで自意識過剰、劣等感にネガティブ…湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかりだが情熱はある…本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太が芸人を目指し奮闘する姿を描く青春サバイバル。「オードリー」の前身「ナイスミドル」時代の若林正恭を「King & Prince」高橋海人、しずちゃんと出会い「南海キャンディ-ズ」を結成した山里亮太に「SixTONES」森本慎太郎。若林さんとともに「ナイスミドル」として活動中の春日俊彰には戸塚純貴。山里さんに誘われ「南海キャンディーズ」を結成した山崎静代=しずちゃんには富田望生。山里さんが恋心を抱く花鈴には渋谷凪咲。ナイスミドルのライブを見に来て若林と親しくなる橋本智子に中田青渚。東京で仕事をしていたが大阪の若手を担当することになったマネージャーの高山三希に坂井真紀。のちに若林さんと山里さんにコンビを組ませるプロデューサーの島貴子に薬師丸ひろ子。山里さんの父・勤に三宅弘城。山里さんの母・瞳美にヒコロヒー。山里さんの兄・周平に森本晋太郎(トンツカタン)。そのライブに若林が胸打たれた谷勝太に藤井隆といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2004年、南海キャンディーズは先輩からの評判も高く客席のウケも良いのに、劇場スタッフの不当な評価に苦しめられてなかなか世に出ることができないでいた。そんな2人にマネージメント部の高山は、面白すぎるのに評価も人気も追いついてないから自分が「南海キャンディーズのマネージャーになりたい」と宣言。そのためにも「とりあえずM-1グランプリ決勝に出て」と高山は告げる。そこからM-1ファイナリストを目指し山里の努力の日々が始まる…というのが今回のおはなし。M-1に照準を合わせ、勝負のためのネタを作り台本を進化させ、ライブの反応見ながらセリフを練り直し、ツッコミまでの秒数と受けの量を記録してベストを探る…。山里さんの努力の日々に「山ちゃん努力の天才はほんとそうだし執念と情熱がすごすぎる」「山ちゃん努力の人だな。あんな綿密にネタ作りしたんだ」と、驚きの声が上がる。そして南海キャンディーズはM-1予選を勝ち進み、ついに決勝に進出することに…決勝のシーンには「漫才シーン、感動した…完コピ凄すぎる」「南海キャンディーズのM1ネタの再現度えげつないくらい凄い」「南キャンがM1出た時見てたけど、めちゃくちゃ笑ったの覚えてて、同じ現象起きた」など、その再現度の高さに感嘆の声が続出。「完成度が高いな~!演じてる2人もしっかり自身に落とし込んでいる」「普通に泣いた。やばい好きすぎる。山ちゃん役の子の演技特に好き」など、森本さんと富田さんの演技にも評価が集まっている。【第8話あらすじ】南海キャンディーズは初出場のM-1グランプリでいきなり準優勝という結果を残し、人生が一夜にして激変。ブレークし欲しかった生活をようやく手に入れたはずなのに、山里は徐々に疲弊していく。イラ立つ山里はしずちゃんに当たり散らし高山の忠告にも耳を貸さない。そんななか、しずちゃんに映画出演のオファーが舞い込み、気に入らない山里はオファーをもみ消そうとする…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月22日「夫婦が壊れるとき」の第7話が5月19日深夜放送。昂太の不倫を知った息子・凪の態度にSNSでは「大人すぎて切ない」「接し方変えないの凄い」など驚嘆の声が送られている。BBC(イギリス)で放送され人気を博した「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)の日本版リメイクとなる本作。キャストは夫の不倫を知り、さらに周囲の人間たちまで自分を裏切っていたことを知り復讐しようとする内科医の真壁陽子に稲森いずみ。不倫していただけでなく陽子の財産も密かに奪っていた夫の昂太に吉沢悠。昂太の不倫相手で彼の子どもを宿している佐倉理央に優希美青。昂太の同級生で陽子とも交友関係がある加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で絵画教室の先生をしている朋美に安藤聖。基樹の幼なじみで産婦人科医をしている相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者で浮気調査などで力を貸す吉野芽衣に結城モエ。芽衣のDV彼氏・峯田康生に犬飼貴丈。昂太の母親が入院している病院の医師・大庭学に長谷川初範といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。銀行でお金の出入りを調べた陽子は、家の財産を昂太に根こそぎ使い込まれていたと知りかつてないショックを受ける。思い悩む陽子は義母・由紀(松本留美)の元を訪れ、昂太と理央の間に子どもができたことを告げる。息子の浮気を知りながら黙認していた由紀は“バカな息子を許してほしい…息子から全部取り上げないでほしい”と懇願する。翌日、陽風台クリニックに陽子宛ての花束が届く。差出人は昂太の友人で会計士の基樹。基樹は陽子を「元気づけたい」と食事に誘う…というのが今回のストーリー。基樹の行動にSNSでは「陽子先生、学会じゃなくて やっぱり基樹さんと密会か」「基樹さんって陽子先生のこと好きなのかな?」「基樹(内田朝陽さん)の狙いは何?!」などの反応が。その後、陽子は息子の凪(宮本琉成)のスマホに保存されていた動画を偶然見る。そこには昂太にいたずらをしかけようとして、昂太が理央とキスしてる瞬間を見てしまう様子が録画されていた…。この展開に視聴者からは「よく不倫現場見てもお父さんと仲良くできるよね、息子」「息子、あんなモン見たらパパに懐き続けられんよ普通」「そんな父親の姿みたあとでも、接し方変えないの凄いな」「凪くん知らないふりしてたってことか大人すぎて切ない」といった声が上がっている。【第8話あらすじ】陽子は基樹とホテルで落ち合う。陽子は夫に復讐するため、ついに後戻りできない選択をするのだった。そして基樹と会っている間、陽子は昂太の元に佳奈子を送り込み、昂太の動向を探らせる。幼なじみの佳奈子に気を許す昂太は「金の悩みが尽きない」と愚痴をこぼしながらも、次の映画に大口のスポンサーが付くから大丈夫だと自信ありげで…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年05月20日大人気マンガシリーズ、今回は「嫁姑を奴隷扱いする夫の話」第7話です。「彼氏はとても良い人」…そんな事を言っていた娘がついに結婚!家に挨拶に来ることになり、彼氏と初対面…しかし挨拶に来た彼氏は”良い人”とは到底かけ離れているのでした…<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTube前回は結婚の挨拶当日…それなのにドカドカと座り出し、何も話さずに料理を食べるヒイラギ…さすがにその姿に母とユリは驚いてしまうのでした…もっとしっかりしてくれないと…出典:YouTube謝るユリ…出典:YouTube違和感を感じる母…出典:YouTube聞いてた話と違う…出典:YouTubeもらうことに…出典:YouTube甘やかしません!出典:YouTube宣言に圧倒される…出典:YouTube全て1人で…出典:YouTube育休も必要最低限に…出典:YouTube通ってもらうことに…出典:YouTube堂々の宣言出典:YouTubeさすがに驚き…出典:YouTubeヒイラギから飛び出した言葉はまさに奴隷宣言…ユリだけでなく、母までも奴隷にしようと思っているようでした…こんなヒイラギに、ユリはどうするのでしょうか…?!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月07日「花束とオオカミちゃんには騙されない」第8話が4月23日に放送。まなみの脱落後、初めての共同作業の様子が放送された。第7話では、視聴者投票によって最もオオカミちゃんだと疑われたまなみが、番組放送の途中で脱落することが決定し、多くのメンバーが涙を流した。その後のメンバーを映し出した第8話。両想いだったまなみがいなくなり、元気がない様子のロビンを誘ってアトリエを抜け出したのは、当初は彼に想いを寄せていたなぎさ。なぎさは「本音で話してほしい」と語りかけると、「まなみに側にいると言ったのに何もできなくて…」と後悔をにじませるロビン。なぎさは「まなみちゃんはそんなロビンくんに救われたと思う。私たちが頑張って“復活投票”を呼びかけるし、全力でやれることをやって、まなみが戻ってきてくれるようにサポートするから。2人が幸せになってほしいなと思う」と伝えた。またロビンは、「ひとつお願いがあるんだ」と切り出し、「なぎさちゃんが、心が向く人とたくさん話してね」と、なぎさの恋を応援。なぎさは、人生初の失恋相手であるロビンと前向きな“決別のグータッチ”を交わした。そんなお互いを思いやる2人の姿に、視聴者からは「なぎロビの友情に泣いた」「心が通い合って良い関係になれてよかった」「なーたんいい子、えらい」と感想が寄せられた。次回、りゅうたろうは一途に想いを寄せているくれはと2人きりになり、「(りゅうたろうに)嘘をついてたなって思うことがあって…」と意を決して話す様子や、なぎさがとうたろうに「気持ちが分からない」と素直な想いを伝える一幕があり、女性たちが積極的に行動を起こしていく。視聴者の投票によってまなみが途中脱落した後、残されたメンバーたちの恋の矢印はどうなるのか注目だ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月30日恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第7話が4月16日に放送され、番組脱落者が1人決定。続く今夜の第8話からは、男女10人の物語が始まる。視聴者の投票によって、最もオオカミちゃんだと疑われ、途中で脱落することが決定したのはまなみ。多くのメンバーが涙を流した中、特にまなみは、同じく脱落の危機にあることが宣告されていたなぎさに、別れの言葉をかけようと歩み寄る。互いに涙でほほを濡らしながらハグを交わし、「大好き」と言い合い、友情を確かめあった。そして、最後に想いを伝えたい男性1人を指名し、最後のデートへ出かけることが許可されたまなみが選んだのは、ロビン。夜の遊園地でアトラクションに乗ったり、たこ焼きを食べさせ合ったりと、束の間のデートを楽しみ、想いを伝え合って別れを迎えた。まなみが脱落し、残されたメンバー10人の様子が映し出されていく次回、第8話。予告編では、まなみ以外の5人の中にも確実にまだオオカミちゃんが1人以上潜んでいることが明らかに。アトリエでの作業中には、ロビンとなぎさが2人きりで何かを話している一幕が。現在、とうたろうと順調に仲を深めているなぎさは、中間告白までまなみとロビンを巡って恋敵だったために、スタジオMCも驚きを隠せない様子。2人は何を話していたのか、また引き続き、オオカミちゃん予想も白熱しそうだ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月23日男女11人がデートや共同作業を通し、真実の恋を叶えようと奮闘する恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第2話が、3月12日に放送。続く今夜の第3話では、デートでそれぞれの心の内がより鮮明になりそうだ。女性メンバーの中に、恋をしてはいけない役割を与えられたオオカミちゃんが1人以上潜む今シーズン。初回放送では“ファースト・フラワー”が実施され、ロビンはなぎさを選び、相思相愛に思われたが、ラストでまなみがロビンを「太陽LINE」でデートに誘い、早くも恋の波乱が巻き起こりそうな展開に。その後、デートから戻ってきたなぎさに、ちせが「どうだったの?」と問いかけると、「なんか、わからなくなっちゃった」「自信がなくなっちゃった」とポツリ。これが人生で初めての恋愛となるなぎさは、「どうやって動いたらいいとか、どうやって好きを伝えたらいいかとか、どうやって積極的に行ったらいいかわからなくて、めちゃくちゃ悩んでる」とその苦しい気持ちを明かした。一方では、早くも花束ルールが発動する様子も。中間告白は韓国で実施されるが、マテウスはブラジル国籍のため、ビザの申請が間に合わない。ということで、いまできる限りのことをしようと、想いを寄せるみづきを呼び出し、手作りの花束を差し出す。マテウスは「花束もらって嬉しい?」と尋ね、マテウスは「それしか聞きたくないから。普通にプレゼントだと思ってる」と、花束はあくまでも好意を伝えるためのプレゼントだったと説明。続けて、「マジで自信もって言えることは、みづきが一番」とまっすぐに伝えた。今夜の第3話は、女性から現段階で1番気になる人へ、「自分はオオカミちゃんではない」と“NOTオオカミ宣言”を行う、中間告白の直前。ちせとロビンの故郷が韓国であることから、韓国・ソウルへと舞台が移る。前回、「太陽LINE」でちせがとうたろうをデートに誘い、そのデートにおみらも参加を表明したが、今回はデートでそれぞれの心の内がより鮮明になり、悩みを吐露したり、嫉妬する様子も見られる。一方のなぎさは、3人から恋の矢印が集中しているロビンと2人きりになると、「1つお願いがあるんだけど…」と真剣な面持ちである想いを伝える。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月19日日本と韓国の高校生が恋と青春を叶える恋愛番組「ロマンスは、デビュー前に。」第6話が3月2日に放送された。第6話では、前回に引き続きYUNAがゲスト出演。スタジオトークでは、日本と韓国における恋愛ルールの違いが話題に。スタジオMCを務める韓国人インフルエンサーのらんが「LINEなどのメッセージの頻度が全然違います」と話すと、YUNAさんも「韓国って結構30分以内に返信しないといけないみたいな空気がありますよね。30分以内に返信しないと『浮気してんの!?』ってなります」と同意。また、「韓国では結構男女関係の友情で揉めがちなんです」と切り出すと、らんさんは「日本って結構それが許されるイメージありますよね」と語った。そして、意中の相手から手紙を受け取り、ニヤニヤと笑みがこぼれてしまうなど終始幸せそうな恋するモモカの様子をスタジオで見守っていたYUNAさんは、「友達なので、ちょっと恥ずかしい(笑)」と話しつつも、「でも、たくさん綺麗な笑顔が見られて嬉しいです」と仲間の恋する姿を堪能した。本編では、共同生活4日目の夜に行われたキャビネットラブレターで、スンウォンに1通の手紙が届く。差出人は、その日の昼間にランチピクニックデートに出かけたモモカ。「今日も楽しかった」という文字の横に、ランチのときに2人で作った、クマのいなり寿司に見立てたイラストが添えられていたことから、その手紙がモモカからのものであると気づいたスンウォンは、喜びを隠しきれない様子で耳も真っ赤に。そして次回は、運命の宝探しゲームによって3組に分かれたメンバーたちが、グループデートへ出発。意中の相手と一緒の組になれた人もいれば、そうでない人もおり、このデートが恋の波乱の幕開けとなるかも。また、海旅行に出かけていたイェウォン、ヨンジェ、ジュンレ、ソンフンにまさかのハプニングも起こるようだ。「ロマンスは、デビュー前に。」は毎週木曜日22時~ABEMAにて放送中(全9話)。(cinemacafe.net)
2023年03月09日広瀬すずと永瀬廉が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」第8話が3月7日放送。久遠の“裏切り”に視聴者から怒りの声が上がるとともに、セイラの“想い”にもSNSでは様々な考察がなされている。「ロングバケーション」「半分、青い。」などを生み出した北川悦吏子が脚本を担当し、広瀬さんがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリーに初挑戦する本作。自分を捨て世界的ファッションデザイナーになった母を憎みながらも、自分もファッションデザインの才能を開花させた浅葱空豆を広瀬さんが演じ、上京した空豆を救い、その後同じ下宿「雪平邸」で暮らすようになるが、ユニットでのデビューが決まり引っ越すことになった海野音には永瀬さん。音のユニットでボーカルを担当することになる菅野セイラに田辺桃子。空豆が働く高級有名ブランド・アンダーソニアでパタンナーをしている葉月心に黒羽麻璃央。空豆が以前バイトしてた舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。「ユニバースレコード」で音の担当A&Rをしている磯部真紀子に松本若菜。空豆の才能に驚く高級有名ブランド「アンダーソニア」のデザイナー・久遠徹に遠藤憲一。今は世界的デザイナーをしている空豆の母・浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。空豆や音が暮らしてきた下宿「雪平邸」の大家・雪平響子に夏木マリといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。音のユニット・BPMがTV出演することになり、空豆も自分のコレクションのショーが決まる。自分の夢に向かって歩みを進める2人だが、音が引っ越し日もまた近づいていた。久遠は全くアイデアが浮かばず、スタッフからは「次のコレクションスキップしたらいかがでしょう」と言われるほどの状況に陥っていた。そんななか、BPMのMVを見た塔子がメッセージを送ってくる。「何かあったら連絡して」と連絡先が記されたそのメッセージに、激しく動揺しながら怒る空豆。そんな空豆の姿を見た音は、言おうとしていた自分の想いを告げるチャンスを逃してしまう。母親からの連絡に心かき乱される空豆だが、今度は置き忘れたスケッチブックを久遠に見られ、その内容をまるまる“盗作”されてしまう…というのが今回のストーリー。盗作されたことを知り激しく怒る空豆に久遠は「お前のアイデア、俺にくれ」と土下座…「久遠先生ひどい・・勝手に空豆ちゃんのデザイン盗んだ!」「久遠さん、土下座って…。どうした、久遠さん」「久遠さん!!!土下座は最低だわ、、惨め過ぎる」など、視聴者からも怒りの声が殺到。ショックを受けた空豆は音に助けを求めるが、会いに行ったスタジオで音はセイラを抱きしめていた。そして雪の中、空豆は泣き崩れる…というラストだった。空豆に試練が続く展開だが視聴者からは、セイラがPCの中に空豆との写真を大量に保存していたことから「もしかしてセイラは音ではなく空豆が好きなのでは?」「セイラは空豆大好きでパソコンにたくさん写真残してたのかな?」「セイラは空豆のことが好きか依存してしまったのか」などという考察も数多く投稿されている。【第9話あらすじ】葉月が空豆に「俺と付き合わない?」と告白!? 音とセイラは歌番組に初出演、音が顔出し解禁となる。空豆は塔子と再会する。そして音は空豆に「俺はお前のことが好きだった」と気持ちを伝える…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年03月08日桐谷健太、佐野玲於共演「インフォーマ」第7話が3月2日深夜放送。愛之介を奪われ、今度は河村が撃たれ…悲しみに暮れるナナに「家族ものにとても弱いので今回シンプル号泣」「最後に泣いててもらい泣き」などの声が上がっている。本作は沖田臥竜の書き下ろし小説を原作に、原作の沖田氏が自ら監修を手がけ『新聞記者』『余命10年』の藤井道人がメガホンをとった桐谷さん連続ドラマ単独初主演作となる。5年前、警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす“インフォーマ”を新たな生業にしようとするが、そんななか自分がかわいがっていた“ポンコツ1号”愛之介を殺されてしまい、その復讐に燃える“インフォーマ”木原慶次郎を桐谷さんが演じる。週刊誌「タイムズ」記者でゴシップを追う日々を過ごすなか、編集長・長澤の命で木原の運転手となり“ポンコツ2号”として、裏社会の壮絶な戦いを目にすることになる三島寛治には佐野さん。木原をパパと呼び三島をポンコツ2号と呼ぶ愛之介の妻・ナナには北香那。愛之介の兄で六車連合組長の河村恭介に渕上泰史。火だるま殺人の犯人らによって意識不明の重体にされた記者の箱崎徹に山中崇。木原とは昔からの付き合いがある週刊誌「タイムズ」編集長・長澤あすかにMEGUMI。木原と情報交換する刑事の丸山に高橋和也。愛之介を殺した“火だるま殺人”犯のリーダーに森田剛。部下のキムに一ノ瀬ワタル。岡林に田島亮。彼らに指示を出す元国土交通大臣の石上兼人に石橋蓮司といった顔ぶれが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。河村が死に、警察は防犯カメラに映っていた木原を河村殺害の容疑で指名手配。丸山によれば木原を犯人に仕立て上げて事件を終わらせるよう圧力がかかっているという。河村殺害に関与したとして瀧澤組にも捜査のメスが入り、組長の瀧澤(千葉哲也)が連行されるが、丸山の部下・水越(西村元貴)が火だるま殺人のグループと繋がっていた。河村の通夜ではナナが気丈に振る舞うなか、相田(般若)ら瀧澤組が乗り込んできて、クズオたち六車連合の組員と一触即発に…というのが7話の展開。愛之介に続き河村までも奪われたナナに「家族ものにとても弱いので今回シンプル号泣でした…夫も、義兄も、殺されて失うナナさん苦しすぎます」「ナナちゃんが気丈に振る舞いすぎてて怖かったけど、最後に泣いててもらい泣き……」といった声とともに、「ナナさん役の北香那さん、独特の雰囲気あっていいなってずっと思ってる」と、ナナ役の北さんに注目するコメントも。その後、木原のもとに六車連合と瀧澤組の面々が集結、木原いわく「週刊少年ジャンプの展開みたい」な光景が繰り広げられるのだが、その様子をスマホで石上に送る何者かの姿が。一方、岡林のもとには石上の秘書・川俣(宮川一朗太)が現れる…。「仲間の方にも内通者がいる感じだし、刑事の丸山さんと一緒にいた人も敵側になってて7話ドキドキしっぱなし」「木原さん側に敵というか内通者いるよね?」「あの中に裏切り者がいるってことでしょ???絶対に映るはずないのに何回も見返して誰だろ誰だろって探ってる」など、各勢力に存在する裏切者、内通者にも多くのコメントが集まっている。【第8話あらすじ】木原はある情報筋から、謎の男たちが今夜とあるビルに現れるという情報を入手。旧知の警察OBを巻き込んである作戦に打って出る。三島(佐野玲於)は木原の言う“ネタ元”が何者か気になるが、木原は答えず三島にあるものを用意するよう指示する。木原と瀧澤組と六車連合がビルに突撃し激しい乱闘が始まると、遠隔でカメラを回していた三島も巻き込まれ…。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送中(関西ローカル)。(笠緒)
2023年03月03日広瀬すず、永瀬廉共演「夕暮れに、手をつなぐ」の第7話が2月28日オンエア。ラストの音のナレーションに不穏な空気を感じる視聴者が続出、「切ない最後は嫌です」「ハッピーエンドを切望します!!」などの声がネットに溢れている。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子の完全オリジナル脚本を、広瀬さんと永瀬さんの共演で映像化する本作。キャストには世界的デザイナーを母に持ち、高級有名ブランド・アンダーソニアで働くことになる浅葱空豆に広瀬さん。人気ユニット「ズビダバ」ボーカル・アリエルと新ユニットを組むはずが逃げられ、デビューのチャンスが白紙に戻った海野音に永瀬さん。前回のラストで子供達を前に美しい歌声を披露していた菅野セイラに田辺桃子。音をデビューさせるべく奮闘するレーベルの担当A&R・磯部真紀子に松本若菜。アンダーソニアのパタンナーで空豆に肩入れする葉月心に黒羽麻璃央。上京した空豆がバイトした舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。空豆の才能に驚く高級有名ブランド「アンダーソニア」デザイナーの久遠徹に遠藤憲一。空豆を捨て家を出て世界的デザイナーになった浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。空豆を下宿に住まわせ久遠も紹介した雪平響子に夏木マリといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。空豆と音は公園で歌うセイラと出会う。セイラの歌声に心酔する空豆に、元バイト仲間の千春はセイラに服を作るのはどうかと提案。「音くんの歌姫でもあるけど、空豆ちゃんのミューズでもあるんじゃない?」と告げる。音とユニットを組むことに自信がないと語るセイラだったが、空豆の説得もあり承諾。空豆はセイラがMV撮影で着る衣装を作ることになるが、距離を近づけていく音とセイラの姿を見て微妙な気持ちになる。久遠は空豆が作った服をコレクションに入れることを決め、空豆も夢に近づいていく。その後、セイラと音のユニットは大ヒット。空豆は2人が紅白に出たら衣装を作りたいと話し、音とセイラと3人で“指切り”をする…というのが今回のストーリー。「音くんの曲と空豆ちゃんの衣装でセイラが歌う。夢だね」「「紅白」で音くんの曲をセイラさんが歌う、空豆ちゃんがその衣装を作るってめちゃくちゃステキだね」「音くん、空豆ちゃん、セイラさんの3人の指切りげんまん可愛かった」「3人で指切りするシーン。どうか叶いますように…」などの声がネットに溢れる。その後、音はレーベルが用意したマンションに引っ越すことに。夕暮れの雪平邸で寝そべりながら空豆と音は、2人で夏に花火を見ることを夢見ながら手をつなぐ…のだが、その後音の声で「僕たちは夕暮れに手をつないだ、夏の花火を夢見ながら。でも、僕たちに夏は来なかった、2人の夏はなかった」というモノローグが流れる。このナレーションに「音が過去を振り返っているようなナレーションってことは…空豆…」「夏は来なかった…何が起こるんだろ?切ない最後は嫌です」など、不安を感じる視聴者からの声がSNSに溢れる事態に。「二人の夏は迎えられなくてもハッピーエンドを切望します!!」と“幸せな結末”を願う声も上がっている。【第8話あらすじ】「おいがコレクション!?」と驚く空豆に、「さすが浅葱塔子の娘だよ」と肩を叩く久遠。音は空豆に「お母さん、だよね…」と言いながらPCの画面を見せる。そして号泣する空豆と、涙をこぼす音…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年03月01日吉高由里子主演、大石静脚本でおくる「星降る夜に」第7話が2月28日オンエア。前回に続き伴を演じるムロツヨシの演技に「怖すぎてトラウマになるレベル」などの声が上がる一方、「心の痛みもわかる」など様々な反応が寄せられている。のどかな海街にある産婦人科で働く医師が星降る夜に出会った年下の男性。彼は音のない世界で自由に生きる遺品整理士だった。2人が運命の恋を育んでいく姿を描く至高のヒューマンラブストーリーとなる本作。大学病院時代に医療事故で訴訟となり、その相手に恨まれ、ネットで中傷を受けたり自宅に嫌がらせをされた産婦人科医の雪宮鈴を吉高さんが演じ、自宅にいられなくなった鈴と一緒に暮らすことにした柊一星に北村匠海。出産時に妻と子を亡くした過去を持ち、鈴とともに「マロニエ産婦人科医院」で働く佐々木深夜にディーン・フジオカ。かつての職場で心に傷を負い、今の遺品整理士の仕事についた佐藤春に千葉雄大。一星のことが好きだった千明の娘・北斗桜に吉柳咲良。血の繋がらない娘・桜を持ち、深夜の過去を知る「遺品整理のポラリス」社長・北斗千明に水野美紀。鈴が命を救えなかった妊婦の夫で復讐に燃える伴宗一郎にムロさん。釣りが好きな「マロニエ産婦人科医院」院長の麻呂川三平に光石研といった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。外来診療の準備をする鈴の前に伴が現れる。恐怖で声も出せないでいる鈴のもとに深夜が現れ鈴をかばうと、伴は「また来ま~す」と言ってその場を去る。その夜、鈴が仕事を終え病院を出るとスーツでキメた一星が現れ、「行きますか、姫」と手を差し伸べ、鈴を高級レストランへ連れてゆく。鈴は一星に法廷で「人殺し」と繰り返す伴の声が今も耳から離れないと胸の内を明かす。すると一星は鈴の耳をふさぎ、手話で「そんな言葉、聞かなくていい」と語りかける…というのが今回のストーリー。冒頭では淡々とした口調で、鈴と一星の交際を知っていることを匂わせ「浮かれるのもいいかげんにして欲しいなぁ」と迫る。さらに「人殺しなのに先生って呼ばれて高給取りで、恋に仕事に充実しちゃって」と続け、自らも窮状も語り鈴に憎しみや不満をぶつける。いったん病院から去った伴だが、再びマロニエ産婦人科医院に現れ、春と妻のうた(若月佑美)に「私の妻は雪宮鈴に殺されました」と告げ待合室で暴れ出す…。“自分は悪くない、被害者だ”と絶叫するその姿に「ムロツヨシの演技がうますぎてすごい怖い」「怖すぎてトラウマになるレベル」「怪演が凄すぎて、恋愛ドラマに見えない」などの声が殺到するとともに「怖いけど、心の痛みもわかるから憎みきれない」「こんな恨まれ方されるなんてお医者さん、大変だと改めて考えさせられる」といった声も上がる。一方、スーツ姿で鈴を食事に誘う一星には「今週のキュンキュンは一星くんの初々しいスーツ姿」「スーツ姿の一星大人っぽい格好したかったのかわいいな笑」「グレーのスーツ着た一星くんな北村匠海さま王子様」などの反応も数多くSNSに投稿されている。【第8話あらすじ】伴に追い詰められた鈴を一星と深夜はキャンプに連れ出す。マロニエ産婦人科医院に乱入し暴れるも、妻の忘れ形見である娘・静空(戸簾愛)の声をきっかけに病院を後にした伴。彼の胸にはあまりにも苦い5年間の記憶がよみがえる。「なんでお前がしあわせなんだ」――鈴に対する伴の怒りは増大する一方で…。「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月28日門脇麦主演「リバーサルオーケストラ」第7話が2月22日放送。朝陽と玉響団員たちの“応援動画”に感動の声が上がるとともに、それによって“覚醒”した初音の演奏にも「早くチャイコンをフルで聴きたい!」などの反応が送られている。本作は国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たしたこともある元天才ヴァイオリン少女と、欧州で活躍していた変人マエストロが万年赤字続きで市の財政を圧迫する“お荷物”オーケストラを立て直す、一発逆転の音楽エンターテインメント。キャストは突然テレビ出演のオファーを受ける児玉交響楽団(通称・玉響)コンマスの谷岡初音に門脇さん。指揮者として挫折を味わった過去も明かされた玉響マエストロ・常葉朝陽に田中圭。昔の初音をよく知る三島彰一郎に永山絢斗。初音の妹・谷岡奏奈に恒松祐里。三島の父親で世界的マエストロの光太郎に加藤雅也。朝陽の父親で市長も務める常葉修介に生瀬勝久。高階フィルオーナーの高階藍子に原日出子といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。突然のテレビ出演のオファーへの返事に迷う初音だが、修介の勢いに負け承諾。さらに小野田(岡部たかし)から、市役所を辞めて正式に玉響の団員になってほしいと言われ、プロの演奏家になる覚悟も問われることに。そんななか朝陽は初音をある食事会に誘う。そこには藍子、三島、光太郎も同席。玉響での演奏を「楽しんでる」と語った初音に三島は、周りに甘やかされて、田舎のぬるいオケでちやほやされてると厳しい言葉を浴びせ、「覚悟がないなら、こっち入ってこないでくれないか」と告げる。その後もチャイコンを上手く弾けない初音は、励ます団員に当たってしまう。団員達と言い争いになり、家に帰ってふさぎ込んでる初音のもとに朝陽が現れる。今の状態でTVに出て三島と会えるのかと指摘する朝陽に、覚悟のない自分がプロになる資格なんてないと返す初音。その言葉に朝陽は「君が自分を貶めるのは、君と、君の音楽を信頼するすべての人をも貶める行為です」と怒りを露わにする…というのが今回のストーリー。TV出演を前にした初音は楽屋で小野田から、朝陽と玉響の団員たちからの“応援動画”を見せられる…視聴者からは「やっぱり玉響メンバー最高」「本当にいい人達すぎる」「初音の言葉をちゃんと受け止めてなお、この動画を撮って初音にエールくれる玉響大好き」といった声が続々と寄せられる。そしてTV出演。初音は三島から「弾いてみてよ」といきなりバイオリンを渡され、ずっと弾けないでいるチャイコフスキーをTVの生放送で演奏することに。朝陽や団員たちの言葉が脳裏をよぎり、決意を固めた初音は見事に演奏してみせる…。このシーンに「今夜の覚醒は凄かった さすが麦ちゃん!」「ついに覚醒。早くチャイコンをフルで聴きたい!」など感動の声が上がる一方、初音の演奏する姿に涙ぐむ三島には「え、もしかして覚醒させたかったの…?性格悪すぎとかと思っててごめぇぇぇぇん!!」「彰ちゃん、やっぱり初音さんの演奏が好きなんですね…覚醒した初音さんの演奏を聴いたあとの複雑ながら清々しい笑顔…憑き物が取れたよう」などのコメントも送られている。【第8話あらすじ】穂刈(平田満)が事故に遭い、初音は蒼(坂東龍汰)と一緒に病院へ駆けつける。そして穂刈と2人暮らしの妻・冴子(宮崎美子)が抱える事情を知ることに。穂刈の力になろうとする蒼に朝陽は「家庭の事情に深入りするべきではない」と忠告する。玉響は穂刈不在のまま定期演奏会の練習をするが、穂刈の抜けた穴を簡単には埋められずその存在の大きさを痛感する…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月23日ドラマ10「大奥」の第7話が2月21日オンエア。倉科カナ演じる吉保に「全部持ってかれた…」「業が深い」「あまりにも衝撃的」などの反応が殺到、一方、ラストに挿入されたワンシーンには「誰が誰を殺したの?」といった声も上がり、謎が謎を呼んでいる。よしながふみによる男女逆転パラレル江戸時代を舞台にした同名原作を、豪華キャストと美麗な衣装やセットで映像化した本作。物語は3代将軍・徳川家光の時代に“若い男子にのみ”感染し“数日で死に至る”「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が蔓延、男子の人口が女子の1/4まで激減。それまで男子が担っていた労働を女子が担い、希少な種馬として育てられるように。江戸城でも本来の家光が病に倒れたことで、春日局が秘密裏に家光の娘を将軍の身代わりにし幕府を維持することに。ここから将軍職を女子が引き継ぎ、大奥も希少な男子を囲うようになり、美男3千人などと称される男の世界が築かれていく…というストーリーが展開する。娘を亡くし傷心のなか、父親の桂昌院の強い願望を背負って子作りに励むことになる5代将軍・徳川綱吉を仲里依紗が演じ、京の貧しい公家から大奥入り、万里小路有功以来の大奥総取締になる右衛門佐に山本耕史。幼いころから綱吉とともに生きてきて、桂昌院と通じることになる柳沢吉保に倉科カナ。有功付きの小僧で彼とともに大奥へ入り、綱吉の父となった桂昌院に竜雷太。過去の大奥の歴史に興味を持ち学んでいく8代将軍・徳川吉宗には冨永愛といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。綱吉に子が生まれないのは自分がかつて猫を殺めたからだ…と強く後悔の念を抱く桂昌院。そんな桂昌院から世継ぎを生むことを求められ、父の願いを懸命に応えようとする綱吉は、娘の松姫を失った悲しみを隠し、これまでにないほどの奔放なふるまいをするように。一方、生類憐みの令は国民の不満を増大させ、赤穂事件も発生。綱吉の評判が下落する。自分が善政をしけず何も残せないと嘆く綱吉を右衛門佐は抱きしめる。その後綱吉は養子を受け入れる。怒り悲しむ桂昌院の呪縛から逃れ、笑顔で右衛門佐のもとに向かうと、彼は亡くなっていた。そして綱吉も吉保に濡れた布を被せられ息絶える。吉保は綱吉を密かに想い続けていた…というのが今回の物語。「目で全てを語る綱吉の仲里依紗さん、吉保の最後の囁き倉科カナさん、本当に堪能しました」「仲里依紗さんの綱吉と倉科カナさんの柳沢吉保が圧巻すぎて胸が苦しい。二人とも壮絶な熱演でした」など仲さんと倉科さんの演技に絶賛の声が殺到。特に吉保が綱吉を殺めるラストには「ラスト吉保のクソデカ感情に全部持ってかれた…」「最初で最後の欲を果たす、か。業が深い」「あまりにも衝撃的なラストに絶句」といった反応が殺到。一方、その後ワンシーンだけ描写された、男性が濡れた布で誰かを殺める様には「大奥のラスト誰が誰を殺したの?」「殺される脚見てたら男の人っぽかったんだけど」「大奥の最後で濡れ布巾されてたの誰です???」などの声も上がっている。【第8話あらすじ】時は8代・徳川吉宗の時代へ。吉宗は久通(貫地谷しほり)から村瀬(石橋蓮司)の死を知らされる。同時に吉宗が読んでいた「没日録」の続きが紛失。吉宗は村瀬の死と「没日録」の紛失に何か関係があるかもしれないと怪しむ。その一方、吉宗はいよいよ赤面疱瘡の解決へ動き出していく…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年02月22日北川景子&山田裕貴ら共演の「女神の教室」。その第7話が2月20日放送。照井らロースクール生たちの“友情”に「胸熱だわー」など感動の声が上がるとともに、藍井を演じる山田さんのセリフにも「覚えるの大変だろうにすごい」などの反応が上がっている。北川さん月9初主演となる本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)が舞台。裁判官から教員となった主人公と同僚や学生たち彼女を取り巻く人々が織りなすリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる。かつて自分が裁判官を務めた裁判の被告に逆恨みされ、嫌がらせを受けたあげく「俺はお前を一生許さない」と酷い言葉を浴びせられ、さらにその被告が自死された柊木雫に北川さん。徹底した司法試験対策を行う自主ゼミを行い、ロースクール生たちから“メシア”“ゴッド”などと崇拝される藍井仁に山田さん。柊木が教える照井雪乃には南沙良。真中信太郎には高橋文哉。水沢拓磨には前田拳太郎。桐矢純平には前田旺志郎。天野向日葵には河村花。ロースクール時代に柊木と同期だった検察官の横溝太一に宮野真守。同じく柊木の同期で弁護士の安藤麻理恵に佐藤仁美。柊木に津山の死を伝えた刑事の風見颯に尾上松也といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柊木を恨み、彼女と実務演習を受講する学生たちにイタズラを繰り返していた津山邦彦(安井順平)が自ら命を絶つ。風見は柊木が津山にかけた言葉と自殺は関係ないと伝えるが、柊木は自らの教育に自信を無くし、藍井にしばらく実務演習の課題を考えて欲しいと頼む。津山が更生することを期待していた桐矢は、津山が罪に問われず柊木を一番傷つけるやり方を選んだことにショックを受け、司法試験に受かって検事になっても、仕事をこなしていく自信を無くす…というのが今回のストーリー。水沢は照井に桐矢を励まして欲しいと頼むが、自身もどうしていいかわからない照井は密かに柊木に相談。柊木は「津山さんの死から目をそむけるつもりはありません。痛みとして一生抱えていく」と学生たちに伝え、法律家としての責任を負っていく覚悟を語る。そして藍井ゼミの大変さに追い詰められていた照井も、仲間たちに心を開いていく…。「友情が照井さんの力になってるの胸熱だわー」「仲間の大切さとか心の底からお互いを信頼してる5人の友情が見えて感動した」「卒業したら雫ちゃん達みたいに仲良く支えあって頑張ってくんだろうなぁ~」など、ロースクール生たちの友情に感動する声が。また藍井を演じる山田さんの膨大なセリフにも「今更、気がついたんだけど、山田裕貴くんセリフ量と内容すご」「藍井ゼミの山田裕貴くんのセリフすごいな……。覚えるの大変だろうにすごいな」「法律用語満載のセリフだけれど、しっかり理解してしゃべってるので意味がはっきりわかる」など、感銘を受ける視聴者からの反応もSNSに投稿されている。【第8話あらすじ】司法試験を受けた照井の合格発表当日、柊木が青南ローのテミス像に祈り、真中たちも見守るなか合格者が発表されて…。そんな中、柊木は里崎健一郎(小堺一機)からある頼み事をされる。藍井が予備校に引き抜かれようとしているかどうかを探って欲しいと言うのだ。早速柊木は藍井に探りを入れると、藍井は青南ローにいるのは報酬のためだとそっけなく答え…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月21日妻夫木聡が闇医者を演じる「Get Ready!」の第7話が2月19日放送。ラストに「後味悪過ぎて神」「登場人物全員救いのないことある...?」「賛否分かれそうな結末」など様々な反応が寄せられている。超人的なオペ技術と法外な治療費で、どんな手術も請け負う闇医者チーム…チームを率いる孤高の天才執刀医=通称“エース”が患者を選ぶ基準はただ1つ、「お前に生き延びる価値はあるのか?」ということだけーー。“生きる意味を問う異色ダーク医療エンタテインメントが繰り広げられてきた本作。前回のエピソードで過去、千代田医科大学附属病院にいたことが判明したエースこと波佐間永介に妻夫木さん。病魔に侵されエースに救われ“仮面ドクターズ”を立ち上げたジョーカーこと下山田譲に藤原さん。エースに顔を変えてもらい、今は凄腕オペナースとしてエースを支えるクイーンこと依田沙姫に松下奈緒。カルテ情報の盗み出しから監視カメラやNシステムのダウンなど、様々な技術でエースたちをサポートする最強ハッカーのスペードこと白瀬剛人に日向亘。“仮面ドクターズ”を捜査する警察に協力する千代田医科大学附属病院の外科医・染谷慈恩に一ノ瀬颯。剣持の娘で染谷の婚約者の剣持玲於奈に結城モエ。仮面ドクターズに患者を奪われているが、警察には非協力的な院長兼理事長の剣持理三に鹿賀丈史といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。スペードの初恋の人・望月遙(畑芽育)が、友人に電話で“あいつを反省させる方法がわかった”と伝えた直後、校舎の屋上から飛び降りて意識不明の重態となる。遙の友人でいじめによって不登校になった岡田夏美(池間夏海)は、自殺の原因がクラスメイトで学校の理事長の娘によるいじめだった言い、理事長に手術費を肩代わりさせることで、遙を救って欲しいとジョーカーに頼み込む。しかしエースは「自ら死を選んだ人間を救う必要はない」とエースはオペを断る。猛反発したスペードは、遙を救おうと単独行動を始めるが、遙と夏美をいじめていたのは教師の林真利奈(前田亜季)だったことがわかり…というのが今回のストーリー。エースのオペで意識を取り戻した遙は、学校に登校できるまでに回復するのだが、再会した林をカッターナイフを刺してしまう…視聴者からは「Get Readyってドラマ凄いな こういう救われないエンド大好き」「最後衝撃的すぎるだろwww」「後味悪過ぎて神だろ」「こんな登場人物全員救いのないことある...?」「この結末はしんどい。賛否分かれそうな結末」などの声がSNSに殺到中。また“スペード回”となった今回、スペード役の日向さんにも「色々な表情を魅せてくれた日向くんの演技も素晴らしかった」「色んな日向くんが見れてドキドキハラハラでした!」「白瀬にもあんなに人を想う感情があったんだ、、とか新たな白瀬の1面を知れて嬉しかったし楽しかったです!」などの声が送られている。【第8話あらすじ】エースはジョーカーに自分が過去に救えなかった命について語り始める。外科医として自信に満ちていた若かりし頃、天野(妻夫木さん)は「オペは完治の入り口でしかない」と語る恩師・真田(榎木孝明)に反発し、剣持のいる千代田医大へ籍を移す。そこで天野は、ドナーを待つ少女の患者と出会うが、若き天才外科医を待っていたのは、あまりにも過酷な運命だった…。「Get Ready!」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月20日西島秀俊、濱田岳共演「警視庁アウトサイダー」第7話が2月16日オンエア。架川を襲った男が口にした「メンヘラ」の“意味”に、SNS上には「センスありすぎ」といった声が殺到。さらに西島さん出演のドラマ「仮面ライダーBLACK SUN」のBGMが流れたことなどが話題となっている。原作は「メゾン・ド・ポリス」や「インディゴの夜」の加藤実秋による同名小説で、クセの強い刑事たちがワケありトリオを結成し、警察組織の中で異質な存在=アウトサイダーである3人が持ちつ持たれつ、様々な難事件に挑んでいく…という物語が展開してきた。本庁組織犯罪対策部から所轄に飛ばされた元マル暴のオヤジ刑事で、左遷の原因となったトラブルの真実を探ろうとする架川英児を西島さんが演じるほか、父親の冤罪を晴らすため偽名で刑事となったが、冤罪事件が架川のトラブルとも繋がりを持っているらしい蓮見光輔には濱田さん。父親が警視庁副総監だが本人は警察官としての意欲が薄い新人刑事・水木直央には上白石萌歌。過去に光輔の父に助けられ、彼に裏で力を貸す監察係の羽村琢己に福士誠治。英児に弱みを握られているらしい桜町中央署鑑識係・仁科素子に優香。英児や藤原が通う居酒屋のバイトで地下アイドルもしている沙希に井本彩花。組織犯罪の撲滅をスローガンに掲げる警察出身の衆議院議員・小山内雄一には斎藤工。組織犯罪撲滅に取りつかれている警視庁副総監の有働弘樹に片岡愛之助といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10年前のホステス殺人の手がかりを得るため長野県春蘭市に乗り込んだものの、何者かに拉致された架川。その男が恩人の上司・藤原要(柳葉敏郎)を殺した張本人だと直感した架川は必死に抵抗するが、拳銃を向けられ絶体絶命の危機に…というのが7話の展開。口を割らない架川に男は「メンヘラだなぁ…お前のメンタル、ヘラクレスだっつってんだ」と口にする。その言葉に「お前のメンタルヘラクレス」を「メンヘラ」って言うのセンスありすぎだろ」「母がドラマのせいで、メンヘラを「メンタルがヘラクレスくらい強い」の略だと勘違いしかけてる」などの反応が殺到。銃を突きつけられ絶体絶命のピンチに陥る架川だが、間一髪で仁科に助けられる。無事帰京した架川は沙希が働く居酒屋・龍宮城(たつみやぎ)を貸切にして“捜査本部”とする…のだが、そこでサインペンのキャップを開けようとする架川がとったポーズと、それに被せて流れたBGMに、SNSでは「ついにと言うかやっとと言うか…BLACK SUNネタぶっ込んで来たw」「警視庁アウトサイダーでテレレレー(BLACKSUN)がかかったと聞いてワイ総立ち」「これまでも他のドラマのネタ仕込んでたけど、もうやりたい放題やんw」などの声が続出。これまでも様々な作品の“ネタ”を散りばめてきた本作。視聴者からは「これ濱田岳が釣りを始める日も遠くなさそう」といった感想も寄せられている。【第8話あらすじ】10年前のホステス殺人事件の真相を追い続けてきた架川と光輔は、数日前に死体で見つかった元長野県警会計課長・折原大吾(亀吉)に焦点を当てる。折原は10年前の被害者・チカ(水崎綾女)と光輔の父・梶間(神尾佑)が愛人関係にあると偽証した人物だが、長野県警を退職後、あるビジネスで成功。そのビジネスのウラには信濃一家組長・当麻秀和(鈴木一真)の影があり…。「警視庁アウトサイダー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月17日若手俳優が恋愛ドラマの撮影をしながら恋をしていく様を追いかける恋愛番組「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」第7話が12月25日に放送。今回は、みゆ(吉本実憂)としょうだい(福山翔大)が主演を勝ち取ったドラマの撮影が行われた。撮影に先駆けて、みゆとしょうだいはディナークルーズデートで一歩関係を深め、シェアハウスに戻ってからは、朝までみゆの部屋で一緒に過ごすことができる“お忍び稽古”の時間に。実際に一緒に朝まで過ごすかは本人たち次第。ベッドに並んで座り、「恋愛できそうですか?」というみゆからの質問で、少しずつ心の距離が縮まっていく。しょうだいは「恋愛、お芝居、何か…ってあるとしたら、俺はどこかに対してものすごく没入している人にきっと惚れると思う」「本気で恋をしにかかってる方が、今4人の中にいたとしたら、それは美しく見えるだろうし、本気で芝居にひたむきにいっていたら、それはそれで美しく見えるし」と語り、最後には「もう流れに身を任せますよ」と語った。今回のドラマは、Z世代の男女を中心に人気が集まっている3人組ロックバンド「マルシィ」の新曲「幸せの花束を」から着想を得て書き下ろされたドラマ。留学でN.Y.を訪れた女性が、セントラルパークで憧れのカメラマンと偶然出会い、恋に落ちていくラブストーリーだ。夜になり、いよいよキスシーンの撮影になると、人々が行き交う街中で、しょうだいは涙を流すみゆの頬を優しく包み込み、真っ直ぐ見つめ合う2人。そして約15秒の時間をかけてゆっくりと顔を近づけていき、濃密なキスを繰り返した。最後に抱きしめ合うシーンでカットの声がかかるも、キスシーンの余韻に浸っているのか、2人はすぐには離れようとせず、みゆは幸せそうにしょうだいを抱きしめ直した。その後も2人は寄り添い、みゆがしょうだいを見つめる一幕も。インタビューでみゆは「幸せでした」と笑顔が溢れ、「キスシーンした後に、カットの声でいつもスンってなるんですけど、初めてならなかったです」とふり返る。そんなみゆに対し、視聴者からは「今までと顔が違う!」「可愛さが増してる」と感想が寄せられた。次回は、Charaの楽曲「A・O・U」から着想を得て書き下ろされたドラマの主演を決めるオーディション模様を配信。第6話で好意があることをお互いに打ち明けたれいや(柾木玲弥)とりりあ(小島梨里杏)は手を繋いだり、しょうへい(小野翔平)と仲を深め始めているクレア(トミコ・クレア)は、「モンスターになっちゃうよ?」と小悪魔発言をしたりと、それぞれの恋模様に大きな進展が。どのようなオーディション内容になるのか注目だ。「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」は毎週日曜日22時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2023年01月01日