結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズには「おこづかいなし」と宣言するほどです。やがてカズは妊娠。義母も「やっと孫の顔が見れるわね!」と喜んではいたものの、妊娠中も「手抜きせずちゃんと節約をするように!」と、そんなところは相変わらずでした。実の両親に助けられながら無事に女の子を出産したカズ。義母は赤ちゃんをかわいがりますが、「やっぱり後継ぎが必要よ!次は男の子を産みなさいよ!」と耳を疑う発言をやめることはありません。出産してからも相変わらず節約親子に苦しめられる日々が3年続いたある日のこと。この子を守るのは私しかいない!と感じたカズはある計画を立て、動き出すことを決意したのでした。 私の嘘 カズはヒロキに保育園に子どもを預けて正社員で働こうと思っていることを伝えました。「保育料がこれだけかかるから家計から出すね」と伝え、金額が高いと言うヒロキには、「でも仕方ないわよね、だって私家計のために働くんだもの!」と言って説得に成功! 計画の第一歩として、ヒロキに保育料を3万円多く伝えるという「1つ目の嘘」をつきました。 そして、次に「何とか就職できたんだけど……。残業はできないし、そんなに給料はよくないの…‥」と言って私の給料が相当低いと思い込ませることにも成功!実際は待遇のよい会社に就職できていたので毎月8万円ずつこっそり貯金をできるのです。これがカズの計画の、「2つ目の嘘」です。 それから育児も仕事も慌ただしい日々が続きましたが、順調に増えている貯金!この調子なら……きっと……!と順調にカズの密かな計画は進んでいくのでした。 どんな理不尽なことを義母や夫から要求されても我慢して聞いていたカズさん。けれども今は、子どものためにたてた計画のためならどんな困難もはねのけられる、そんな強い意志が感じられます。茶菓子の買い出しもさらっと断る要領も得たようですね。資格をとって、資格を生かした仕事に就いたことも自信につながっているのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月28日1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズにはおこづかいなしと宣言するほどです。しばらく経って、ヒロキから夫婦の口座に1万円しか入っていないことを指摘されたカズ。ヒロキに要求されたとおり送迎をすることになったため、パートの時間を減らしていること、お義母さんへの夕食代と手間賃で支払いが増えていることを伝えました。すると「ハァ!?そんなの聞いてねーよ!」と逆ギレ……。「やめやめ!!もーーー送らなくていいからパート代増やせよ!」とヒロキに吐き捨てられてしまったのでした。 節約親子に振り回されっぱなしのカズでしたが、ある日、ここのところずっと体調が悪いことに気づきました。なんと、妊娠していたのです。喜ぶ義母でしたが、やっぱり義母は義母のままで――!? 赤ちゃんを見た義母のドン引き発言 体調が悪いと思っていたら、なんと…カズはヒロキとの間に子どもを授かっていました。結婚してからあまりいいことがないと感じていただけに、喜びをかみしめるカズ。 義母も「やっと孫の顔が見れるわね!」と喜んではいたものの、妊娠中も「手抜きせずちゃんと節約をするように!」と、そんなところは相変わらずです……。実の両親に助けられながらなんとか臨月を迎え、無事にかわいい女の子を出産!ところが、義母は赤ちゃんをかわいがりつつも「やっぱり後継ぎが必要よ!次は男の子を産みなさいよ!」と非常識な発言は続いたのでした。出産してからも相変わらず節約親子に苦しめられる日々でしたが、この子を守るのは私しかいない!と感じたカズは計画的に動き始めました。 お義母さんに振り回されてしまうこともありますが、ご両親の助けもあり無事に赤ちゃんが産まれてきたのは本当に喜ばしいですね。守るべき大切な存在ができたからか、カズさんはなんだかとても強くなったように見えますね。カズさんが心穏やかに子育てを楽しめる日が早く訪れますように。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!気になる彼女が抱えていた秘密主人公には同じ大学に気になっている人がいます。その気になる彼女と学食で一緒に食事をしていた主人公。前から疑問に思っていたことを彼女に尋ねてみました。注文する量が少ない出典:エトラちゃんは見た!かなり小食?出典:エトラちゃんは見た!節約している出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズなぜ節約をしているのでしょうか?ヒント!彼女にはある目的がありました。彼女は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「100万円貯めるため」でした。主人公が「なにに必要なの?」と尋ねると「借金返済」と答える彼女。彼女の予想外すぎる節約理由を知り、顔面蒼白になる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月15日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。自称節約家ママ友が消えたワケ主人公は自称節約家のママ友に悩んでいました。ママ友は節約と称して、公園や駅にあるトイレットペーパーや芳香剤を持ち帰っていたのです。しかしあるときからママ友が幼稚園のお迎えに来なくなってしまいます。ママ友がどうしたのか気になっていると…。主人公の息子が「君のお母さんどこ行ったの?」とママ友の子どもに尋ねました。驚く周囲の人々出典:エトラちゃんは見た!するとママ友の子どもは予想外のことを言います。思いもしない言葉に周囲の人たちも驚きます。ここでクイズママ友の子どもは何と答えたでしょうか?ヒント!ママ友は家にいないようです。泣き出すママ友の子ども出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「白い服の人に連れて行かれた」でした。ママ友が盗んだトイレットペーパーや芳香剤にさまざまな虫の卵が産み付けられていたようで…。それが一斉に羽化したのです。そしてママ友の夫が害虫駆除業者と警察に連絡し…。ママ友は警察に逮捕されてしまったのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月01日「節約ってどこまですれば気が済むの!?」 第20話。1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズには「おこづかいなし」と宣言するほどです。いきなりヒロキから片道1時間も掛かる会社まで毎日送迎するように言われたカズ。「朝は送れたとしても帰りは無理だよ!夕食も作らないといけないし!」と訴えたものの夕飯は義母に頼めばいいと言って聞いてくれず、毎日ヒロキを会社まで送迎する生活が始まっりました。パートと家事そしてヒロキの送迎までを担う生活は想像以上に大変で、自分の時間をまったく持てなくなってしまったカズ。さらに、カズの代わりに夕食を作ることになった義母からは「今週の夕飯代1万円渡しなさい」と手間賃込みの費用を請求されてしまいます…。 納得がいかないカズは、せめて手間賃だけでもヒロキに出してもらおう!と思ったカズでしたが、ヒロキはまたとんでもないことを言い出して―!? 親子揃って… しばらく経って、ヒロキから夫婦の口座に1万円しか入っていないことを指摘されたカズ。ヒロキの送迎のせいでパートの時間を減らしていること、お義母さんへの夕食代と手間賃で支払いが増えていることを伝えました。すると「ハァ!?そんなの聞いてねーよ!」と逆ギレ!「交通費節約してもカズのパート代が減るなら意味がないだろ!」「やめやめ!!もーーー送らなくていいからパート代増やせよ!」と吐き捨てられてしまったのでした。 それからも節約親子に振り回されっぱなしのカズでしたが、ある日、ここのところずっと体調が悪いことに気づきました。 結局、大変な送迎からは解放されることになりましたが、節約のことばかりでカズさんの負担を考えてくれないヒロキには腹が立ってしまいますね。身勝手に振り回されながらも対話を続けようとするカズさん。くれぐれも無理をしないでほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年11月30日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズにはおこづかいなしと宣言するほどです。カフェに来たにもかかわらず値段が高い!と白湯を頼み、持参のお茶パックを取り出した義母。店員に断られると「たかがコーヒーや紅茶1杯にこんなバカ高いお金払いたくないのよ!」と言い放つ始末。見るに見かねて「私が払うから何か注文しましょう!」とカズが言うのを聞くや否や、トッピング付きの紅茶を注文する義母。結局義母の紅茶にコーヒーの2倍の金額を払う羽目になってしまい……。もう絶対に義母とカフェに行かないと心に決めたカズなのでした。 自宅に帰ると今度はヒロキから「来月から俺の職場まで毎日送迎して」と注文が。片道1時間もかかるのにと戸惑うカズ。夫の目的を知ってモヤモヤが止まらなくなって――!? 義後から請求された夕飯代は… ヒロキから片道1時間もかかる会社まで、毎日送迎するように言われたカズ。なぜ自分の車で出勤しないのか理由を聞くと「カズの車は燃費がいいから、ガソリン代(会社から支給)を払ってもおつりがくるんだよ!」とよくわからない理由を言いだしました……。 「朝は送れたとしても帰りは無理だよ!夕食も作らないといけないし!」と訴えたものの夕飯は義母に頼めばいいと言って聞いてくれません。毎日朝夕にヒロキを会社まで送迎する生活が始まってしまったのです。 これが想像以上に大変で、カズは自分の時間が無くなってしまうことに……。さらには、カズの代わりに夕飯を作ることになった義母が、食材費と手間賃で「1万円渡しなさい」と言い出したので、せめて義母への手間賃だけはヒロキに出してもらおう!と考えたのでした。 毎日の送迎だけでもかなりの負担なのに、家事にパートにと……自分の時間がない状態はとてもつらいですよね。ヒロキさんがガソリン代を節約したいがためにカズさんに毎日送迎をさせているようですが、カズさん個人は出費が増えてしまいますよね。納得がいかないのも無理はありません。せめて手間賃はヒロキさんに負担してほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年11月29日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズには「おこづかいなし」と宣言するほどです。ある日、セールで買った卵を夕飯で消費するよう義母に言われたカズ。夫は「何だコレ卵ばっかじゃねえか」「酒がすすまねえだろっ」と文句タラタラ。さらには卵を消費しろと言った義母まで「コレステロールが高くなちゃうわね~」と一言。義母に振り回されっぱなしの日々でした……。そんなことがあった翌日、突然「新しくできたカフェに連れて行きなさい!」と言い出した義母。 目的のコーヒー豆を購入して満足したのか、滅多に外食しない義母が珍しく「ちょっとお茶していきましょう」と言うので席に着くことに。ところがメニューを見た義母が「何この値段……!?たかがコーヒー1杯なのに!?」と値段をみて騒ぎ始めたかと思うと「私は白湯でいいわよ!!」と言い出す始末! さらには不思議に思った店員さんに薬用かと尋ねられると、とんでもない返答をして――!? 結局こうなるのか… カフェに来たにもかかわらず値段が高い!と白湯を頼み、持参のお茶パックを取り出した義母。店員さんに持ち込みの使用を断られると「たかがコーヒーや紅茶1杯にこんなバカ高いお金払いたくないのよ!」とクレームをつけ始めました。 見るに見かねて「私が払うから何か注文しましょう!」というのを聞くや否や、義母はトッピング付きの紅茶を注文します。結局コーヒーの2倍の値段を払う羽目になってしまったカズは、もう絶対に義母とカフェに行かないと心に決めるのでした。 自宅に帰るとヒロキから「来月から俺の職場まで毎日送迎して」と身勝手な注文が……。片道1時間も掛かるのに!?と、また一波乱ありそうな予感がしたのでした。 何かにつけて文句をつける義母にお手上げ状態のカズさん。それに加えてヒロキの図々しさにもモヤッとしてしまいますね。たまには感謝やねぎらいの言葉をかけてほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年11月28日「節約ってどこまですれば気が済むの!?」 第17話。結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズには「おこづかいなし」と宣言するほどです。結婚お披露目会の翌日、義母に頼まれスーパーに併設されたクリーニング屋さんに連れて行くと、義母は「これ出しといてちょうだい」とクリーニング代を払うこともなくスーパーに行ってしまい……。 「えっ!?クリーニング代は私もちなの!?」と納得のいかないながらもクリーニング屋さんへ着物を預けたカズ。 すると義母が声をかけてきて、スーパーの卵が1人1パックセールで購入できるからとカズにも買わせます。さらに、一度購入したのにもう一回購入しようとする義母。ルール違反だと止めるカズの言葉を聞こうとしない義母でしたが店員さんに注意され、しぶしぶ店を後にしました。 翌日、義母に頼まれ、カフェに連れていくことになったのですが、ここでも義母の暴走ぶりは止まらなくて―!? えっ!?カフェなのに… 夜ごはんの準備のため義母に意見を求めると「さっき買った卵を消費するメニューにしなさいよ!」と言うのでカズは卵を消費するメニューを作ることに。卵料理ばかりのメニューに、夫からは「何だコレ 卵ばっかじゃねえか」「酒がすすまねえだろっ」と言われ、さらには卵を消費するメニューをリクエストした義母まで「コレステロールが高くなちゃうわね~」と言う始末。義母の勝手ぶりに怒りをこらえるカズでした。 翌日、突然「新しくできたカフェに連れて行きなさい!」と言う義母。 目的のコーヒー豆を購入して満足したのか、ケチで滅多に外食しない義母が珍しく「ちょっとお茶していきましょう」と言うので席に着くことに。ところがメニューを見た義母が「何この値段……!?たかがコーヒー1杯なのに!?」と値段をみて騒ぎ始めたかと思うと「私は白湯でいいわよ!!」と言い出しました。さらにはカズに注文しろとまで……。やっぱりカフェでも義母に困惑させられるカズなのでした。 卵を消費しろと言ったり、メニューにいちゃもんをつけたりと、気分屋なお義母さんの態度には困ってしまいますね。しまいには、テーブルに着いていながら白湯の注文で済まそうとは……。お店にも迷惑をかけてしまうのではないでしょうか。節約熱心だけならまだ許せますが、自分の言動には一貫性を持って、周囲に迷惑をかけないようにしてほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年11月27日「節約ってどこまですれば気が済むの!?」 第16話。1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズには「おこづかいなし」と宣言するほどです。結婚お披露目会も終了間近、「お義母さん頼むからあと少しの間、問題を起こさないで……!」と願うカズでしたが、慌てた様子の実母に呼ばれてレジに向かうと、そこで目にしたのは……!「残っても持ち帰れないって言われるし!」「だったら食べきれなかった分を割引しなさい!」と大騒ぎする義母。せっかくの結婚お披露目会は、カズにとって義母の暴走により苦い思い出となってしまいました。 帰りの車の中では「割引に成功したら浮いた分のお金を少しもらおうと思ってたのに~」という義母の話に賛同する夫。夫も義母と同じ考えと知り、呆気にとられたカズでしたが、カズを驚愕させる出来事がまた起こるのでした……。 相変わらずの…… 義母のせいで大変なことになってしまった結婚お披露目会の翌日。 義母が着物をクリーニングに出したいと言うので、カズはスーパーに併設されたクリーニング屋さんに連れて行くことに……。 スーパーに着くと「これ出しといてちょうだい」とクリーニング代を払うこともなく売り場に向かう義母。「クリーニング代は私もちなの!?」と納得がいかないながらもクリーニング屋さんへ着物を預けました。 すると、カズを大声で呼ぶ義母の声が聞こえてきて……!? 急いで駆けつけると「卵がセールで1人1パックだから手伝いなさい!!」と人数稼ぎのために列に並ぶことを頼まれます。そんなことかと呆れつつ購入を済ませると「この卵車に置いてきてもう1回並ぶわよ」と言い出し……。 ルール違反だと止めるカズの言葉を聞こうとしない義母でしたが「私だけでももう1回並んで……」と言っているところを店員さんに注意され、義母は慌てて店を後にします。 帰りの車の中で「店員にクレームを入れてやろうかしら!?」と怒り心頭の義母。「これからも義母の節約生活に付き合わされる日々が続くのか……」と先が思いやられるカズでした。 相変わらず、クリーニング代を払わないで預けていなくなるところや、セールがに目がないお義母さん……。節約に一生懸命なようですが、ルールはちゃんと守ってお買い物してほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年11月26日節約は大切ですが、節約ばかりしていては窮屈ですよね。今回は、美容や健康、エコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「節約せずにお金をかけていること」についてリサーチ。 女性たちは、何を節約をしていて、どんなところにお金をかけているのでしょうか? 参考になること間違いなしです!女性たち約100人に聞いた「節約事情」※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まず女性たちに「日々の生活で節約を意識していますか?」と聞いてみたところ、8割の女性が「YES」と回答。回答した大多数の女性が、節約を意識して心がけている結果となりました。「YES」と回答した人に、具体的にどんな場面で意識しているのかについても聞いてみると、「コンビニに行かないように意識している」(36歳・会社員)「ほしいものは衝動買いせずいったん考えてから買う」(37歳・専門職)「スーパーで全部は買わずに、肉は肉屋に、魚は魚屋にいく。おいしいし安いし、いいことしかない」(39歳・専門職)「お昼ご飯はなるべく前日の残りものをアレンジして食べる」(40歳・主婦)「コーヒーはスタバとかカフェで買うと高いので、できるだけコンビニやマックで買う」(33歳・会社員)「スーパーの『現金払いでポイント10倍の日』は現金で支払い、それ以外の日はカードで払ってカードのポイントを貯める」(31歳・専門職)共通しているのは、衝動買いをしないこと。節約のコツは、買う前に1度立ち止まって、本当に必要なのか、ここで買うよりも安く購入できないかを考えてみることが重要なのだそう。ポイントの活用も、節約の常識となりつつありますよね。カフェやスーパーなど頻繁に行くところであれば、無理なくポイントを貯めやすいです。 筆者は、クレジットカードもわりと簡単にポイントを貯めやすいと感じています。今の時代、ウェブで簡単にポイントを貯めて使うことができますから、財布がかさばることなく便利。ポイントを貯める習慣がない人は少しもったいないかも?私たち、これだけはお金に糸目をつけません!女性たちは節約ばかりしているわけではありません。節約すべきところは節約をして、使うべきところには使っています。続いては「日々の生活のなかでこれだけは贅沢をする、お金に糸目をつけないこと」について聞きました。食べもの編まずは食べもの編。回答が多かった順にランキングでご紹介します。3位 外食に使うお金「外食のときは思いっきり贅沢をする。コースは価格を気にせず選ぶ、ドリンクも基本的に価格を見ないで頼む。せっかくの外食を後悔したくないから」(31歳・専門職)「友人とごはんに行くときは価格を気にしません」(26歳・会社員)1人のときの外食は節約しても、友人や恋人とのごはんは節約を考えないほうが楽しいですよね。2位 フルーツ、フルーツジュース「大好きなフルーツは毎日買う」(33歳・フリーランス)「フルーツ。これだけは美容のため自分のストレス発散のため高くてもいいものを食べます」(37歳・専門職)「フルーツジュースはいいものを買う。なんかそれだけでとても贅沢をしている気持ちになれるから」(31歳・専門職)「子どもにあげるフルーツジュースやゼリーは果汁100%を選んでいます」(34歳・主婦)さすが健康に関心の高い女性たち。香料や保存料が入っているジュースは安くても控えているという人多数。1位 調味料「マーガリンは安いがカラダに悪い気がするので買わない。バターを買う」(39歳・主婦)「調味料はいいものを使う。例えば料理酒の代わりに純米酒を使ったり、お出汁は『茅乃舎』を使ったり。調味料がいいものであれば味がまとまって料理のレベルがアップするから」(31歳・専門職)「裏の成分を見て、添加物の少ないものを選ぶようにしている。塩は精製塩じゃなくミネラルがたくさん入ったものを、砂糖は白砂糖じゃなく、きび糖やてんさい糖などを選ぶ」(39歳・会社員)「料理に使う油は節約しないです。体調を崩した時に油だけはいいものを取り入れた方が良いと言われて、それ以来油にはお金を使っている。基本的にはオリーブオイルを使っています」(39歳・専門職)3位に「外食費」、2位に「フルーツ」、1番多かったのは「調味料」という結果に。健康面はもちろんですが、いい調味料を使えば、料理のクオリティもグッと上がるメリットもあります。マーガリンよりバターのほうが風味がよいとか、砂糖は精製されたものよりも高額でもきび糖、油もサラダ油ではなくこめ油やオリーブオイルを使うなど、安心できる調味料を購入している女性が多いようです。そのほかには「ストレスが溜まっている時は少し高級なスーパーで爆買いする」(40歳・会社員)という人も。節約に衝動買いはNGではありますが、イライラしているときほど買い物をすると気分が晴れるんですよね…、共感です。経験、自己投資編続いては「経験や自己投資」について。3位 レッスン、講座の受講費「自分の知識につながる講座や講習にお金をかける」(37歳・自営業)「月に10,000円するオンラインのレッスン」(40歳・主婦)「ピラティスの資格をとるためにレッスンに通っています」(33歳・フリーランス)レッスンや講座は、楽しいだけでなく自分の将来のためになりますから、"節約のために行かない"選択肢はもったいない!2位 美容「すっぴんにはある程度のお金をかけている。顔と全身の脱毛やアートメイク、シミ取りなど」(30歳・主婦)「2か月に1回の美容院でのトリートメント」(40歳・主婦)「自己メンテナンスで整体やエステにいく」(39歳・専門職)「美容・健康系へのお金は惜しまないことにしています。月1美容院でヒト幹細胞+水素トリートメントでさらさら髪を維持、月1エステで乳酸菌ピーリングで肌のメンテと肌状態の確認、3週に1回ネイルは1番高いコースで思いっきりかわいくしてもらいます」(31歳・専門職)美容も自己投資のひとつ。今の努力が、将来の自分をキレイに保つためには大切な気がします。1位 旅行「行ってみたい国には必ず行く」(35歳・会社員)「年に一度は旅行やキャンプに行く」(39歳・会社員)「行ったことのない土地へ旅行するようにして、食べたいものや行きたいところを制覇する」(39歳・会社員)「旅行ではケチらず使います。せっかくの非日常なので贅沢したいです」(31歳・会社員)「温泉旅行」(40歳・会社員)1番多かったのは「旅行」。せっかく旅行するなら、行きたいところに行き、食べたいものは贅沢してでも食べるべきとの声多数。旅行は、家族や友人との思い出になりますし、1人旅も"経験"として人生の肥やしになります。ものとしてカタチには残りませんが、お金にかかわらずに行きたいところに行った方が、後になっても記憶に残る気がします。また、食べ物、自己投資以外にも「お金をかけていること」について聞いてみたところ、「家具やソファー。安いものというよりは本当にいいと思うものを金額気にせず買う」(37歳・専門職)「アンティーク家具の収集癖があり、アンティークショップをネットでパトロールして気に入ったデザインのものがあるとつい買ってしまっています。アンティークなので価格はある程度高いですが、すべて1点ものだし、逃すと二度と手に入らないと思うとここはお金の使い時だなと思う」(31歳・専門職)「寝具、特に枕やパジャマはこだわっている。スウェットやTシャツで寝てた時よりいいパジャマを着るようになったら、とても体調がいい気がする」(39歳・専門職)「好きなアーティストのライブチケットと、そのための交通費」(40歳・会社員)「健康に関わるもの。サプリや食べ物、歯ブラシや歯磨き粉などオーラルグッズ」(29歳・専門職)「犬のごはんやグッズなどは人間以上に気を遣っていて、高くてもカラダにいいもの、壊れにくく使いやすいもの、かわいいものを厳選している」(39歳・主婦)「本は新品を買う(作者への敬意と潔癖症のため)」(40歳・会社員)など、多種多様な回答が集まりました。家具などのインテリアにお金をかけている人もいて、価格重視ではなく本当に気に入ったデザインや機能性を重視して購入しているようです。妥協しない方が大事に長く使うことができて、結果的にはコスパがいい可能性も。また、ライブなどの趣味には節約をしたくないという人も。自分が満足できること、好きなことにはケチらず使った方が楽しいですから納得の結果です。節約すべきところ、お金をかけるところの価値観は人それぞれいかがでしたか?毎日を賢く楽しむためには、節約とお金をかけるべきところのメリハリが大切です。「節約するのが疲れた…」という人こそ、今回のリサーチ結果をぜひ参考にしてみてください。<筆者情報>市岡 彩香(いちおか あやか)ananを中心に活動するフードライター。カルディ、シャトレーゼなどに詳しく、週7で自炊をするグルメ女子。また、これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500名以上。取材ライターとしても活動中。(C)chachamal/Adobe Stock文・市岡彩香
2023年11月24日電気代もガソリン代もどんどん高くなっており……、それを気にした夫は私に過度の節約を強制してきました。夫は、自分の在宅時間しか暖房の使用を許可しません。冬でも半袖で過ごせるくらい、暖かい温度に設定する夫。電気代が上がったのは、夫のせいだと思うのですが……。 しかも買い物に車を使わせてくれず。豪雪の中、夫のビールを買いに徒歩でスーパーを往復したときは涙が出てしまいました。そんなことが続いていたとき……。 耐えられない…こんな生活もあと少し?夫は自分が勤める会社の社長に憧れており、彼に気に入られようと日ごろから必死に取り入っています。社長とメッセージアプリのIDを交換するくらい親しくなり、自分は期待されていると思っている夫。昇進も近いと確信しているようです。節約はそれまでの辛抱だと言いますが、それまで耐えられるか不安を感じており……。 夫は社長のすごさを語り、私も熱心に聞いていたのですが、話の最後に「専業主婦のお前には理解できないだろう」とバカにされ、何とも言えない気持ちに。 本日、私たちが住む地域の天気予報は大雪。しかし夫は、社内の人たちとオンライン飲み会をするから夜までにお酒とつまみを用意しておけと言ってきて……。外は今にもホワイトアウトになりそうですが、覚悟を決めて買い物に出ました。その結果、事故に遭いそうになったのですーー。 幸運の神さまを引き当てました!「お前もう会社クビな」社長からの突然の連絡に、夫は慌てふためいたようです。気に入られようと必死になり、自分の中では評価されていると感じていたので、まさかそんな連絡が来るとは夢にも思わず……。「え? 社長どうしたんですか急に?!」「雪の中、嫁を放り出すような男はうちに必要ない!」 じつは私を引きそうになったのは、夫が尊敬するあの社長だったのです。奥さまと一緒に車ででかけたところ、雪がひどくて視界を失ったとのこと。私は転ぶこともなく無事ですが、慌てて私に駆け寄って暖かい車に入れてくれました。 暗い表情の私を見て、何か事情があると思ったそうなのです。私も気持ちをラクにしたい一心で洗いざらい話したのですが、そこで私たちの関係がわかり、互いに驚きました。社長は妻の支えによって今まで頑張ってこれたと感謝しており、妻のことを虐げる夫のような男は大嫌いだと話し、クビを決めました。 夫は、社長に誤解を解きたい、説明させてほしいと申し出。私への態度も一変し、やさしい言葉をかけてきたのには驚きました。 夫の会社での評判は!?そして…今回のことをきっかけに社内調査をしたところ、部下たちからの夫の評価は相当ひどかったらしく……。夫は高圧的な態度で仕事を人に押し付けるわ、手柄は横取るわ、夫のせいで辞めていった人も少なからずいたと言うのです。 夫は恥ずかしくなったのか、自ら退職届を提出。社長が離婚トラブルに強い弁護士を紹介してくれたおかげで、私は無事離婚しました。その上、離婚後の就職先にどうかと仕事のお世話もしてくださり……。今は社長に感謝しながら、充実した毎日を過ごしています。 ◇ ◇ ◇ 妻に対する思いやりがなく、会社での態度も傍若無人だったようで……周りから人が離れていっても仕方がないですよね。元夫はこれを機に自分の行いを反省してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月20日皆さんは、好きな人の秘密を知ったことはありますか?今回は「彼女が節約する理由」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!片思いの女性大学生の主人公は、行きつけのコンビニで働く女性に片思いしていました。あるとき大学で偶然その女性と出会い、同じ大学に通っていることが判明します。それから女性とたまに話をする関係になった主人公。ある日、大学で女性と食事をしていた主人公は、女性がいつも少ない量しか食べていないことに気づきました。気になった主人公が「いつも注文する量が少ないよね?」と聞くと…。節約している出典:エトラちゃんは見た!困った顔で「節約してるの」と答えた女性。さらに節約の理由は、100万円の借金を返すためだと言うのです。女性に100万円の借金があるという衝撃の事実を聞いた主人公は青ざめます。しかし、女性の力になりたいと思った主人公はアルバイトで必死に稼いで100万円を貯めることに。見事100万円を貯めると、女性にお金を渡して告白したのです。主人公のひたむきな気持ちは女性に伝わり、主人公は女性と付き合うことになったのでした。諦めなかった結果好きな女性に100万円の借金があることを知り、衝撃を受けた主人公。しかし諦めずに女性のために努力した結果、見事恋を成就させたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月20日皆さんには、オススメの節約術はありますか?今回は「節約」にまつわる物語を紹介します。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜仕事終わりにスーパーへ節約が大好きなOLの主人公。その日、主人公は仕事を終えるとスーパーに立ち寄り…。節約のために…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜主人公は「今日もトイレットペーパーを節約っと」と、節約のつもりで窃盗をしていました。するとあるときから、スーパーのトイレに「備品の持ち帰り禁止」という注意書きがされるようになったのです。しかし主人公は反省せず、トイレットペーパーを持ち帰り続けました。そんなある日、主人公が備品を盗んで店員に捕まってしまったときのこと。注意書きをよく見てみると、そこには「発見次第警察に引き渡します」という文言がたされていて…。スーパーは主人公の迷惑行為に気づき、対応を厳しくしていたのです。その結果、主人公は窃盗罪で逮捕され、トイレットペーパー代を弁償することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月18日理想的なパートナーになるかも…【節約家男子】の特徴3つ結婚後は1人での生活と比べて支出が見えにくくなってしまいます。そのため、パートナーと一緒にどの程度節約意識を高められるかが幸せな結婚生活のカギとなるでしょう。節約意識が高い理想的なパートナー…【節約家男子】の3つの特徴を紹介します。[nextpage title="{}u7[P0nry_0h0o"]特徴1:クーポンを活用している一般的には、男性は節約意識に欠けているというイメージがありますが、逆にスマートにクーポンアプリを使いこなす男性は節約意識が高いといえるでしょう。「彼はデートの際、積極的にクーポンアプリを利用して出費を抑えています。クーポンが使えないときは無理にケチらず素直に支払ってくれるので、心地よい節約だと感じます」(27歳/女性)クーポンを活用する男性はケチだと思われがちですが、使い方次第で好感をもってもらえます。クーポンを上手に使えている男性は、節約意識と柔軟さをあわせもつ理想的なパートナー候補かもしれません。特徴2:エコカーを愛車に選ぶ車好きが多い男性たちの中でも、燃費を重視してエコカーを選ぶ男性は節約意識が高いといえます。「友人の夫は車好きで、海外の燃費の悪い車を乗りまわしたり、改造にお金をかけたりしています。しかし私のパートナーはエコカーを選んで燃費を重視しています。見た目よりも経費を考えてくれる人は信頼できますね」(28歳/女性)自身の趣味にただお金を使う男性よりも、経費や環境を考えてくれる男性をパートナーに選べたらいいですよね。[nextpage title="0~0`0B0{}u7[P0nry_"]特徴3:プチプラでもスタイリッシュ「高いものだけがいい」ではなく「安いものでも上手に使う」ことのできる男性は、節約意識が高いといえるでしょう。「友人の恋人は、アパレル店員みたいにおしゃれですが驚いたことにプチプラアイテムばかり。それなのにおしゃれに見えてしまうのですから、そのセンスに驚きます」(30歳/女性)節約意識が高くても、プチプラアイテムを使っておしゃれを楽しむことは充分可能です。そうした男性こそ、素敵なパートナー候補といえるでしょう。お金と恋愛節約男子で理想を叶えるあまり節約意識をもっていない男性と結婚すると、結婚後も散財を続ける可能性が高いです。苦労を避けるためにも、恋人選びの段階で男性に節約意識があるかをしっかり見極めることが重要です。幸せな結婚生活を送るためにも、節約男子とよい関係を築いていけるといいですね。(愛カツ編集部)
2023年11月12日皆さんは、パートナーの発言に呆れたことはありますか?今回は「節約」にまつわる物語を紹介します。子どものための節約夫と2人で暮らしている主人公。将来子どもができたときのことを考え、節約をしていました。しかし夫は、主人公が裏で夫の給料の低さを指摘していると思っていたのです。被害妄想を抱いて節約を嫌う夫に、主人公は大苦戦していました。主人公は根気よく、夫に節約の協力を促しますが…。夫の身勝手な言い分出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「節約が上手な人は、生活のクオリティーも下げない」と言い返してきたのです。ワガママばかりで節約しようとしない夫に、逆襲を決意した主人公。すぐに義実家へ行き、義母に夫の態度について話しました。すると義母は夫に「家事は夫婦2人で協力するもの」と言い聞かせてくれたのです。義母のおかげで、夫は改心したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月09日皆さんは、節約していますか?今回は、節約を頑張る女性を襲った悲劇を紹介します。イラスト:なぁ体調に異変熱帯夜にもかかわらず、節約のために冷房をつけずに寝ていた主人公。ある朝、目覚めると「頭が痛い…体が重たくて動けない…喉がカラカラ…」と体に異変を感じて…。「熱中症…?」出典:愛カツ「まさか寝ている間に熱中症に…?」と焦った主人公。近くに住む仲のいい友人に助けを求めました。友人に電話をして「寝ている間に熱中症になったみたいなの」と言うと、心配した友人は急いでやってきてくれました。経口補水液を持ってきてくれ、すぐに冷房をつけてくれた友人。友人のおかげで、主人公は大事にはならずにすみましたが…。友人がいなかったら今頃どうなっていたのだろうと思った主人公。この日から冷房を使うようになったのでした。命の危険を感じた電気代の節約のために、冷房をつけずに寝ていた主人公。熱中症になったことで、命の危険を感じたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月04日皆さんはトラブルを起こしてしまったらどうしますか? 今回は「節約」にまつわる物語を紹介します。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜「窃盗を節約と勘違いした女の末路」節約が大好きなOLの主人公。普段から節約のために、会社やスーパーの備品を持ち帰っていました。ある日、美容室へ行った主人公。トイレにある備品をすべてポケットに詰めました。その後シャンプーとコンディショナーの試供品も…。試供品をもらって節約出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜試供品をたくさん鞄に詰め「これで1週間分は節約できる」と喜んで帰ったのでした。その後、主人公の行動はどんどんエスカレートしていきます。その日も、美容室の備品をすべて持ち帰ろうとした主人公。すると店員に事務所へ呼び出され「当店の備品を全部取りましたね?」と言われました。しかし主人公は「何が悪いの?あんたの常識を私に押しつけないで!」と逆ギレして美容室を後にします。イライラした主人公は、備品の持ち帰り禁止と張り紙がされたスーパーのトイレに入り…。トイレットペーパーを鞄に詰め込んだのです。するとここでも店員に呼ばれ「張り紙を見てください」と言われました。なんとそこには「備品の持ち帰りは発見次第警察へ引き渡します」と書かれていたのです。結局、窃盗罪で有罪となった主人公は、今まで持ち帰った備品の全額を弁償することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月03日1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万。カズにはおこづかいなしと宣言するほど。ある日、結婚式がダメならせめてドレスを着てお披露目会をしたいとカズは訴えますが、お金がかかるからと、夫と義母は聞く耳を持ちませんでした。しかし、カズの両親が費用を負担するとなった途端、夫と義母もお披露目会を開くことを承諾。無事、お披露目会を開いて、祝福を受けて幸せな気持ちになるカズでしたが、それもつかの間、義母が「料理がたくさん残ってるからもらって帰るわよ!」とタッパーを取り出し始めたのです。式場スタッフに注意される義母でしたが、逆上してしまいます。 お披露目会も終盤にさしかかり、「あとは会計だけなんだから、お義母さんもう少しだけ大人しくしてて……!」と願うカズ。しかし、義母はとんでもないことをし始めて―!? 「お義母さんが大変なの!」 「お義母さん頼むからあと少しの間、問題を起こさないで……!」と願うカズでしたが、慌てた様子の母に呼ばれてレジに向かうことに。 すると、そこで目にしたのは「残っても持ち帰れないって言われるし!」「だったら食べきれなかった分を割引しなさい!」と大騒ぎする義母。せっかくの結婚お披露目会は、カズにとって義母の暴走により苦い思い出となってしまいました。 そして帰りの車の中で「料理も持ち帰れないし割引もしてもらえなくて損したわ!」「割引に成功したら浮いた分のお金を少しもらおうと思ってたのに~」という義母の話に賛同する夫。 夫も義母と同じ考えと知り、呆気にとられるカズなのでした……。 お義母さんの、「食べきれないものを持ち帰ることもできないなら、その分を割り引きしてほしい」というのは、非常識な訴えと言わざるを得ませんよね。たくさんの親族の前で大騒ぎしたお義母さんですが、当の本人が悪いと全く思っていない様子です。お義母さんはともあれ、せめて夫のヒロキにはカズさんの気持ちを考えてもらい、お義母さんを止めてもらいたいものです。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年10月31日皆さんは金銭関係のことでパートナーとケンカになったことはありますか? 今回は「節約に非協力的な夫に妻から反撃」を紹介します!『節約に非協力的な夫に妻から反撃』在宅で仕事をしている主人公は、将来のために節約をしていました。しかし夫は節約に非協力的で、主人公の節約方法に文句を言うのです。さらに家事にも協力してくれないため、主人公はうんざりしていました。そんな夫に「少しは節約に協力して!!」と言うと…。言い訳をする夫出典:スカッとドラマまったく節約をしていないにもかかわらず、夫は「十分努力している」と言うのです。そんな夫の態度に限界がきて「ご飯作る気がなくなった」と伝えた主人公。すると夫は「ガキかよ…(笑)いい加減にしろ」と激怒し、ケンカになってしまったのでした。そんな日々に耐えかねた主人公は、義母に相談します。すると夫に呆れた義母は「あんた自分のことしか考えてなさすぎ」と夫を一喝。そして家事は夫婦2人で協力してやるものだと、夫に言い聞かせてくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年10月31日1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。スーパーの特売日には義母に予定を返上してまで送迎させられ、挙句には立て替えた支払いは戻ってこず。ヒロキに相談しても義母の味方をされてしまいます。結婚式をしたいと言うカズに「結婚式なんて必要なし!!」「お金がもったいないでしょう!」と全く聞く耳を持たない義母。ヒロキもわかってくれず、説得をあきらめるしかなくなってしまいます。自分の両親にすると、お披露目会の費用を両親が全額負担すると言ってくれました。すると、義母もヒロキも、手のひらを返すように「カズの両親がどうしてもって言うなら仕方ない」と言い出したのです。 両親のおかげでお披露目会という願いが叶ったことを喜んだのもつかの間……ここでも、とんでもないことが起きてー!? 義母の非常識すぎる驚愕の行動 カズとヒロキの結婚お披露目会当日。両親のおかげで素敵なドレスを着ることができ、お祝いしてもらえたカズは幸せな気持ちに。今日ばかりは義母に振り回されず、晴れ舞台を楽しみたいと願うカズでしたが、お披露目会の終了間際に事件が起こります。 「料理がたくさん残ってるからもらって帰るわよ!」とタッパーを取り出し始めた義母。カズの制止にも耳を貸さず「衛生上お持ち帰りはお断りしております」とスタッフに注意されてしまいます。 しかし、義母は「こんなに残るほどたくさんの料理を出す方がいけないんでしょ!?」と言い返しはじめ……。あとは会計だけなんだから…もう少しだけ大人しくしてて……!っと心から願うカズなのでした。 念願のお披露目会当日を迎えたカズさんでしたが、心配していた通りお義母さんが大人しいまま終わることはなかったようです……。ドレスを着ての晴れの舞台だというのに、お義母さんに振り回されてしまうカズさんが気の毒です。夫のヒロキさんにフォローしてもらえるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年10月30日「値上げ、節約という言葉が定着してきた今、毎日当たり前のように行っている節約術が、実はまったく節約になっていないこともあるんです」と話すのは、この5年間で300万円の借金を返済し、さらに600万円の貯金を達成したカリスマ節約主婦の、ののこさん。「家計管理をちゃんとやらねばと思ったのは、夫に300万円の借金があることが発覚したのがきっかけです」(ののこさん、以下同)とはいえ、すぐにお金を稼ぐことは難しいと判断したののこさんは、毎日の暮らしにある節約の法則を導き出し、貯金ゼロから借金返済、さらには600万円を貯めた。「節約生活で“やめたほうがよいこと”“やってよかったこと”を改めて考えることで、実は無駄だった節約術に気付くことができました。お金が貯まらないと感じている人は、ぜひご自身の生活を振り返ってみてほしいです」ののこさんがうっかりやってしまっていた“節約術の間違い”7つを教えてもらった。■無駄な努力になりがちな間違った節約術【1】激安スーパーの買い回り「激安だからといって、不要なものまで買ってしまったら元も子もありません。労力も無駄になります。また、安い品を求めてスーパーをはしごする方がいらっしゃいますが、結果的に余計なものを多く購入したり、買い回りする時間や労力、ガソリン代がかかることを考えるとおすすめできません。私は、日常的に使う低価格スーパーを1カ所に決めています。日常的に購入する食材などの価格を把握しているので、高いときに購入することがなくなりました」【2】家族と買い物に行く「家族と一緒に行くと、知らぬ間に買い物かごに予定外のものを入れられて、うっかり買うはめになるので、極力1人で行くようにしましょう」買い物は、1カ所のスーパーに1人で行くのを原則にしよう。【3】スーパーで買い物をしながらなんとなく献立を決める「“なんとなく献立を決める”こともNGです。とりあえず安い食材を買って献立を決めると、予定外のものを買いがち。激安でも、使い切れずロスを出してしまったら意味がないので、激安品には飛びつかないようにしてください」思わずセール品をカートに入れてしまわないよう、買い物に行く前に、必ず食材の在庫をチェックしてから、約1週間分の献立を決めると、余計な出費をせずに済むという。【4】プチプラアイテムに飛びつく「安い物を買って雑に扱って壊したりすると、結局、損をすることに。よい物を大事に使い続ければ、買い替えが不要な分、節約になります。また、質のよい物を使っているとぜいたくな気持ちにも浸れて、生活もうるおいます」【5】なんでもフリマに出す「フリマアプリは、販売に時間と労力がかかります。割り切ってリサイクルに回すなど不要な物を家にとどめないほうが結果的によいでしょう。使わない物のために部屋が占領されて家賃がかかっているのは、もったいないことです。また、家電は省エネのものに買い替えるほうが長い目で見て節約になります。10年以上使っている家電は、買い替えを検討してもよいかもしれません」【6】節約術の取り入れすぎ「張り切って、あれもこれもとはやりの節約術を一気にたくさん取り入れると、結局全部続かなくなります。無理のないよう、節約術は1つずつ試して、自分に合ったものを長く続けましょう。習慣化してきたら、次の節約術にチャレンジするとよいでしょう。節約は1つずつステップアップするもの、と捉えて」【7】ガマンをしすぎる「趣味や外食など、自分の好きなことを全部やめてしまうとストレスになり、ある日、突然、爆発消費につながるので、メリハリをつけることが大事です」リバウンドが起きると大損するので、無理をして節約をするのはやめよう。逆に、ののこさんがやってよかったと特におすすめする節約術は、下味冷凍。調理の時短にもなり、年間約5万589円も節約になったそう。「忙しくて食事の用意に時間が割けないときや、疲れて動けない日などのために、ちょっとのひと手間で“冷凍貯金”をしておくことで気持ちに余裕ができました。週に一度、スーパーに行って食材を買い、下味冷凍をしておけば、平日の夜がとても楽なんです。フリーザーバッグに肉や魚と調味料を入れて冷凍するだけ。食べるときに解凍して調理をするのですが、素材のうま味が増してコクがアップ、忙しい日なのにちゃんとした食事が作れることに達成感があります。出かけると、疲れたから外食しようという気持ちになりますが、冷凍してあるものを消費せねばという使命感もあり、家に帰って食べたほうがいいねと、家族と話す場面も多いです」と外食費の節約にも貢献。また、野菜高騰のときこそまとめて買って食べきれない分は冷凍しておくことでロスも防げて調理も楽になるとのアドバイスも。また、毎月の食費・生活費の金額を決めることでお金の流れを把握することも重要だそう。「月に一度、ひと月分の生活費にあたる現金を千円札で用意し、1週間ごとの予算に分けてファイルに保存します。使った金額をファイルから抜き、“使った金額用のファイル”に移動していきます。これならキャッシュレス決済でも何にいくら使ったかが分かり、お金の流れを把握しやすいんです」とはいえ、毎日の節約はつらいと感じることもある。「モチベーションを保つには、過去の自分と比べること。たとえば年に一度、固定費を見直すのですが、今年は3千円節約できました。昨年より千円でも多く貯金ができたら、偉い!と自分を褒めるんです。その繰り返しで、借金返済と家の購入までできました」節約が苦手でも、まずは“やめるべきこと”から手をつけてみることが大切。上を見ればキリがないので、いきなり高いハードルを設定せず、ついやりがちな行動を反省してみることで、スムーズな一歩が踏み出せるはずだ。
2023年10月30日「節約ってどこまですれば気が済むの!?」 第13話。1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。スーパーの特売日には義母に予定を返上してまで送迎させられ、挙句には立て替えた支払いは戻ってこず。ヒロキに相談しても義母の味方をされてしまいます。自分たちの結婚祝い金を義母が管理していることをヒロキに伝えても全く興味もなく……。私たちのお祝い金だから、「たとえば……結婚式を挙げるとか……どうかな?」と提案すると「俺はそんなことに金を使いたくない!!」と言われ、だんだん口論に―。カズとヒロキの口論に義母まで参戦し、しまいには「結婚式ぃ?そんなものうちは庶民なんだから必要なし!」と言われる始末。本当は着たいドレスも、「芸能人でもないんだからカズが着る必要ない!」とバカにされ、さすがにカズもムカついてしまいます。 それでも絶対に結婚式を挙げたいカズは、2人を説得しようと試みますがー!? 「結婚式なんて!」と言っていた義母と夫が… 結婚のお披露目会だけでも……というカズに「結婚式なんて必要なし!」「お金がもったいないでしょう!」と全く聞く耳を持たない義母。カズは、自分の両親からのお祝い金なら文句は言えないだろうと話を切り出します。 しかし、今度はヒロキまで「夫婦の口座にあるお金はもうお前だけの金じゃないだろ!」と言い出し、義母も「贅沢言ってないでうちのやり方に従いなさい!」と乗っかってきました。 さすがに説得をあきらめるしかなくなったカズでしたが、その後、自分の両親が全額払うということでお披露目会をすることに。すると、義母もヒロキも、手のひらを返すように「カズの両親がどうしてもって言うなら仕方ない」と言い出したのです。 カズは、最初からこうなることを狙っていたのかもと唖然としますが、何はともあれお披露目会ができることになり喜びを露わにするのでした。 お披露目会だけでも!というカズさんの願いを聞き入れてくれないヒロキと義母には戸惑ったと思いますが、カズさんのご両親が力を貸してくれてよかったですね。義母のせいでお披露目会が大変なことにならないことを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年10月29日「コスメの新作が発売されるたびに買ってしまう」「同じような色のリップが何個もある」これらの言葉に心当たりのある人にとって、節約を続けるのは難しく感じられるかもしれません。しかし、お金を使う楽しみ方にはキリがないもの。節約意識を楽しみのエッセンスとして盛り込むことで、より満足度の高いコスメライフを送ることもできます。今回は、コスメマニアが実践する節約術をご紹介します。1か月の予算を決めて範囲内で買い物を楽しむケチらずに節約するには、節約自体を楽しめる環境にしてしまいましょう。おすすめなのは、1か月のコスメ代をあらかじめ決めておき、その範囲内でやりくりを楽しむ方法です。例えば、予算が1万円とします。その範囲内でデパコスを1~2点買って贅沢な気分に浸るのもいいですし、プチプラコスメで新作を多数揃えるのもいいでしょう。予算をオーバーしそうになれば、来月の楽しみにとっておくのも一つの手です。このように、コスメ代の使い方自体をゲーム感覚にすることで、満足度の高い節約を実現できるでしょう。「アイシャドウは個まで」と持ち数を決めて取捨選択するコスメ好きの人は、アイシャドウだけで何十個も持っている人が少なくありません。アイシャドウに限らず、リップやファンデーション、アイライナーなどさまざまなアイテムでも、数え切れないほどのコスメを持っている人は多いでしょう。メイクアイテムは毎日使ったとしてもなかなか減らないので、大量にコスメを持っていても無用の長物になりやすいです。しかも、手持ち数が多ければ多いほど1個当たりの使用頻度が減ってしまい、使い切るほうが珍しいというパターンに陥りやすいでしょう。こうしたタイプの人におすすめなのは、手持ちのアイテムごとに持ち数の最大数を決めることです。仮に、アイシャドウの持ち数を最大3個までにした場合は、4個目を買う前に1つ手放すというルールを徹底してみましょう。すると、コスメを一つ新調するだけでも吟味するようになりますし、使い切れないコスメが山積みになることもなくなります。一つひとつを大切に使う意識が生まれやすくなり、コスメ愛がより一層深まるでしょう。プチプラコスメを上手に取り入れるコスメ好きの人には、デパコスや高級コスメを中心に愛用している人も多いでしょう。高価なコスメが優秀なことに間違いはありませんが、どうしてもコスメにかかる費用がかさんでしまいます。近年のプチプラコスメには高品質なものが増えており、大人も満足できるアイテムが多いです。なかでも個人的には、『キャンメイク』『セザンヌ』『KATE』『excel』『OPERA』などは優秀なコスメが豊富で、価格以上の価値を感じられます。特に満足度が高いアイテムといえば、アイライナーやマスカラ、アイブロウなどが挙げられます。近年はリップの進化も目立ち、質感や落ちにくさに優れたものがどんどん発売されています。反対に、ファンデーションやアイシャドウは価格による品質の差を感じやすい気がします。選び方の難易度も上がるため、テスターで吟味して選びたいところ。満足度の高いアイテムを中心にプチプラを取り入れることで、コスメ代を上手に節約できるでしょう。楽しい節約術でコスメライフを充実させようコスメ代は削ろうと思えば削れる要素ですが、我慢ばかりする節約はストレスになってしまいます。充実したコスメライフで大切なのは、お金をかけることではありません。予算の範囲内で自由に楽しめる要素を盛り込むことで、コスメを選ぶ楽しさを維持できるでしょう。©Monkey Business Images/shutterstock ©TanyaJoy/shutterstock筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年10月29日「節約ってどこまですれば気が済むの!?」 第12話。1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。スーパーの特売日には義母に予定を返上してまで送迎させられ、挙句には立て替えた支払いは戻ってこず。ヒロキに相談しても義母の味方をされてしまいます。ご近所の鈴木さんとの会話で、もらった覚えのない結婚祝いがあることが発覚。義母に確認すると「私がちゃんと管理してるからアンタは知らなくていいの!」と言われ納得できる訳もなく、問いただしてやっと渡された明細を見ると、そこには結構な金額があり―。お金の所在を訪ねると「私が通帳に全部入れてるわよ」「わが家のお祝いなんだから私が管理して当然でしょ」「使う用途も私が決めるから!」と言い出す始末。私たちの結婚祝いなのに!? 夫のヒロキに相談すると、夫はまさかの返答で―!? そんなこと? 「あんたたちの結婚祝い金は私が管理する!!」と言う義母の話をヒロキに相談すると、「別にいいじゃん。母さんが代わりに貯めといてくれてるんだろ?」と興味のない様子。 私たちのお祝い金なのだからと、「たとえば……結婚式を挙げるとか……どうかな?」と提案するものの、「俺はそんなことに金を使いたくない!!」と言うヒロキ。カズとの意見の食い違いで、口論になっていきました。 しまいには義母まで登場し、「結婚式ぃ?そんなものうちは庶民なんだから必要なし!」と言われる始末。本当は着たいドレスも、「芸能人でもないんだからカズが着る必要ない!」とバカにされ、さすがにカズもイライラ……。それでも絶対に結婚式を挙げたいカズは、どうしたら2人を説得できるか考えを巡らせるのでした。 結婚式を挙げたい、ドレスが着たいというカズさんの気持ちは共感される方も多いのではないでしょうか。しかし、肝心のヒロキさんには理解してもらえず……。義母にもひどい言われようで胸が痛みます。けれども結婚式はお金のかかる一大イベントなので、結婚式を挙げるかどうか、どんな式にするかなどは、結婚する前に話し合っておくと良いのかもしれませんね。すでに結婚して同居をしているカズさん。なんとか2人を説得できるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年10月28日1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。スーパーの特売日には義母に予定を返上してまで送迎させられ、挙句には立て替えた支払いは戻ってこず。ヒロキに相談しても義母の味方をされてしまいます。家計のため節約ばかりで、自分の好きなことに使えるお金もなく、ストレスが積もり積もっているカズ。そんなある日、義母から饅頭を一箱買ってくるように頼まれました。いつもはお使いしても代金を貰ったためしがないのでお金を払う気はないものだと思っていました。頼まれたお饅頭を義母に渡すと、「ハイこれ饅頭代ね」とレシートも見ないでお金を払ってくれました。 これからはちゃんと払ってくれるのかなと喜んだのもつかの間、ある事実を知ることとなるのでした……。 もらった覚えがないが… ある日、ご近所の鈴木さんから「この間はおいしいお饅頭ありがとうね~」「結婚祝いのお返しなんて気を遣わなくてもよかったのに~」と言われ、先日のお使いは自分たちの結婚祝いのお返しのお饅頭だったということが明らかに! もらった覚えのない結婚祝いのことを義母に確認すると、「私がちゃんと管理してるからアンタは知らなくていいの!」と言われ納得できる訳もなく、問いただしてやっと渡された明細を見ると、そこには結構な金額が……! お金の所在を訪ねると「私が通帳に全部入れてるわよ」「わが家のお祝いなんだから私が管理して当然でしょ」「使う用途も私が決めるから!」と言い出す始末。これはヒロキに相談するしかない、と怒りがこみあげるカズでした。 お使いのお饅頭がまさかの結婚祝いのお礼の品だったとは……。カズさんとしては、お祝いをくれた方へお礼を言いたいでしょうし、教えて欲しかったですよね。さらに使う用途をお義母さんが決めるというのは納得がいかないのも無理はありません。結婚祝いは、カズさんとヒロキさん2人の門出を祝うお金。2人の好きなように使わせてほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年10月27日皆さんは、パートナーの発言に呆れたことはありますか?今回は「節約に非協力的な夫」にまつわる物語を紹介します。節約に協力しない夫将来子どもが生まれたときのため、節約をしていた主人公。しかし夫は養育費を貯めることに理解を示さず、節約に協力してくれません。それどころか主人公の節約に文句をつけ「俺は十分、努力してるつもりなんだけど」と言うのです。あるとき、主人公は貯金を増やすためにパートを始めました。すると夫は「今より料理の質が下がるに決まってる」と文句を言い出したのです。そんな夫の言葉に、主人公は…。やる気を喪失出典:Youtube「Lineドラマ」節約や貯金に理解を示そうとしないわがままな夫に、やる気をなくしてしまった主人公。その日、義実家へ行くと義母に夫の様子を相談しました。すると夫に呆れた義母は「あんた自分のことしか考えてなさすぎ」と夫を一喝。そして家事は夫婦2人で協力してやるものだと、夫に言い聞かせてくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月22日厳しい残暑や雨不足の影響で、野菜が生育不良となり、価格が高騰している2023年10月。スーパーマーケット(以下、スーパー)で、野菜の価格の高さに驚く人も多いでしょう。家計を抑えるためにも、できるだけ安く手に入るもので食事を作りたいもの。そんな人におすすめのレシピを、咲(@Sakichan1230)さんがX(Twitter)で紹介していました。節約食材2つで作れる!『もやしたっぷり鷄チリ』咲さんが紹介したのは、『モヤシたっぷり鷄チリ』のレシピ。エビチリを食べたいと思っても、エビの価格が高くなかなか手に取れないという人も多いでしょう。『モヤシたっぷり鷄チリ』は、スーパーで安く手に入るモヤシと鶏肉を使った、咲さん家族にも大人気のお気に入りレシピなのだとか。用意する材料は、以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・鶏むね肉1枚・片栗粉大さじ2杯・モヤシ1袋(200g)・サラダ油大さじ2杯・ケチャップ大さじ3杯・酒大さじ1杯・みりん大さじ1杯・砂糖小さじ2杯・しょうゆ小さじ2ぶんの1杯・鶏ガラスープの素小さじ2杯まず、鶏肉は大きめのそぎ切りにし、ポリ袋にいれて片栗粉をまぶじます。フライパンでサラダ油を熱し、鶏肉の両面を揚げ焼きにしましょう。そこに、モヤシとケチャップ、酒、みりん、砂糖、しょうゆ、鶏ガラスープの素を加えて、炒め合わせたら完成です!鶏肉とシャキシャキのモヤシが、甘辛いタレに絡んで、ご飯がすすみそうな1品ですね。少ない工程で手軽に作れるのも嬉しいポイントです!スーパーで安い食材ばかりを選んでいると、つい同じような献立になってしまいがち。咲さんのレシピは、「節約をしたいけれど、いつもと違った味も楽しみたい!」という人の強い味方になるでしょう。投稿を見た人からは、「絶対に作ります!」とのコメントが寄せられていました。節約とおいしさを両方叶えてくれる、咲さんのレシピ。気になる人はぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年10月21日気になる彼には、イヤだと思われたくないのが女心。でも、彼の不快ポイントはどこにあるのでしょうか?気になっている彼の12星座別で、「女性にされるとイヤで不快になる」ことを占います。おひつじ座(3/21~4/19)【怒られること】おひつじ座の彼は、怒られるのがイヤです。正論だとしても追いつめられると、親に怒られているような、イヤーな気分になってしまいます。要するに拗ねているのですが、子どもっぽいところがある気質なので、仕方ありません。おうし座(4/20~5/20)【思考や行動を邪魔される】マイペースなおうし座の彼は、自分の思考や行動を邪魔されるのがイヤです。女性はのんびりしている彼にイライラして、「早くして」と急かしがちですが、イヤなのです。ヒステリックに言われると、二度と会いたくないと思うでしょう。ふたご座(5/21~6/21)【話を聞かない】話題が豊富でおしゃべりな、ふたご座の彼。「えー知らないしー」と話の腰を折られたり、無関心に聞き流されたりされるのが、イヤです。自分に社交性があるせいもあって、「せめて礼儀として聞くふりしろよ」と幻滅してしまうでしょう。かに座(6/22~7/22)【家族や友人の悪口】かに座の彼は、家族や友人を大切に思っています。そして、みんながそうであったらいいなと思っています。ですので、彼の家族や友人の悪口を言われるのはすごくイヤで、聞いていてムカムカします。また、女性が女性の家族を悪く言うのも、イヤだと思います。しし座(7/23~8/22)【「でも」と言われること】見栄っ張りでプライドが高い、しし座の彼。とにかく、否定されるのがイヤです。一番いやなのは、話している途中で「でも」と言われることでしょう。瞬間的に自分を全否定された気持ちになって、一気に機嫌が悪くなります。おとめ座(8/23~9/22)【清潔感がなくだらしないこと】おとめ座は、キチンとしていないのがイヤです。清潔感がなくだらしないのが、一番イヤでしょう。身体を清潔に保っているのは大前提で、音をたてて食べたり、カバンの中やデスクの上が散らかっていたりするのも、イヤな気持ちになります。てんびん座(9/23~10/23)【低レベルなこと】スマートイケメンなてんびん座の彼。だいたいのことに関して、バランス感覚が抜群です。自分のレベルが高いせいもあり、低レベルなことがイヤでしょう。ゴミのポイ捨て、聞いちゃいけないことを聞く、誰かを笑いものにするといった行為がイヤです。さそり座(10/24~11/21)【身体的特徴をいじられること】さそり座の彼は、真面目で誠実な性格です。そんな彼がイヤなのは、身体的特徴をいじられること。彼がちょっと気にしていそうな……髪の毛や体形などを話題に出されるのが、イヤなのです。冗談とは、とてもとらえられません。いて座(11/22~12/21)【既読無視】いて座の彼は、恋のハンター。きっと、あなたへのアプローチも考えています。ちょっとくらい冷たくされたって彼は気にしませんが、既読無視にはイラっとするでしょう。なんだか馬鹿にされたような感じがして、イヤなのです。やぎ座(12/22~1/19)【常識はずれなこと】やぎ座の彼は、常識はずれなことをイヤがります。付き合ってもいないのに、ごちそうされて当たり前といった態度など、お礼を言うべき場面で言わないのはイヤなのです。恥ずかしくて言えない、という場合でも非常識だと思うでしょう。みずがめ座(1/20~2/18)【脈絡なくオチのない話】みずがめ座の彼は個性的ですが、論理的でもあります。フレンドリーに会話をしますが、実は脈絡のない話や、まったくオチのない話をされるのがイヤなのです。短く終わればまだ我慢できますが、次から次へと愚痴られるのもイヤです。うお座(2/19~3/20)【浮気な態度】うお座がイヤなのは、浮気な態度です。甘えるのが好きで、甘えられるのも好きなうお座の彼。ヒステリックなワガママだって受け入れてくれます。こんなに愛が深いのに浮気な態度をされたら、本当に凹むでしょう。さいごに気になる彼がイヤがること読んで、身につまされた部分もあったのではないでしょうか?彼との関係を進展させるために、この占いを参考にしてみてくださいね。(芦田イングリット/占い師)(愛カツ編集部)
2023年10月15日みなさんは、日頃から節約を意識していますか?今回は、節約のしすぎで大失敗してしまった体験談を紹介します!エアコンを使わず電気代を節約食費の節約で豆苗栽培なぜか豆苗がすべて枯れた…室温が高すぎたのが原因!?節約が無意味になってしまった節約のために、エアコンをつけずに頑張っていた主人公の女性。しかし部屋が暑すぎて、大切な食材である豆苗を枯らしてしまうことに…。節約するのはよいことですが、無理をしすぎないことも大切かもしれませんね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月12日今回のお悩み「節約ばかりで疲れた。お金をかけずに楽しめる趣味を見つけたい!」物価高で節約を意識していますが、がまんばかりでストレスが溜まっています。お金をかけずに楽しめる趣味ってありますか?(30代前半/保険・営業)「景気は緩やかに持ち直しているらしい」というニュースを見かける日もあるけれど、ジリジリとお財布にダメージを与える物価高、憧れブランドの度重なる値上げなどが、私たちの節約への意識を底上げしています。マネーリテラシーは上がれば上がるだけ良いのだけれど、節約意識は上がりすぎると「っていうか私、なんのために働いてるんだ?」と本末転倒な疑問も湧きがち。気持ちを押し殺し続けるのは、結果的には自分のためにもお財布のためにもならないのです。■日々の生活を見直して、続く趣味を見つけよう!しかし、初心に立ち返ってみましょう。大人になった私たちは、自分にも遊びにもお金をかけるようになったかもしれませんが、振り返れば学生時代、お金は無くとも日々を楽しむ工夫をしていたのではないでしょうか。節約意識が高い状態でヒマを持て余してしまうと、ストレスが溜まるきっかけになります。お金を使わないようただ家に籠もるのではなく、余った時間を豊かに使って、むしろストレスを発散できるのが、趣味の醍醐味ともなる部分です。「お金をかけない趣味」発掘のコツは、自身の生活や、楽しかった思い出を振り返ってみること。全く新しいことを始めてみるよりも、意外と続く趣味が見つかるものです。推し活や飲み会など、現在の趣味はお金をかけがちな人も、まずは平日の夜や休日の半分を割けるよう、新しい趣味を見つけてみましょう。■SNSを「運用」してみるたとえば、普段何気なく見ていることも多いSNS。年齢を重ねるにつれて、自身の発信が少なくなったり、見る専になったりしているという人もいるかもしれません。でも、SNSほど手軽なヒマつぶしに適しているツールはないのも、また事実。せっかくなら、ジャンルを決めてSNSを「運用する」気持ちで投稿してみましょう。恋愛、ライフハック、ファッション……ジャンルは、自身の興味関心に近いものを選んだ方が長続きします。画像や動画の編集作業は意外と時間を使いますが、気合いを入れた投稿にいいねがついたり、フォロワーが増えたりするのはうれしいもの。長く続ければ副業として収益化できる可能性もありますし、好きなものを投稿しているだけなら、バイトというより趣味感覚。セルフブランディングやSNS運用といったスキルは転職の際も役に立つ場合もあるので、ヒマつぶしと実益を兼ねた一石二鳥の趣味です。■カラオケをガチってみる学生時代、何はなくとも暇つぶしにカラオケに行きまくった経験がある人もいるのではないでしょうか。「カラオケを極めてどうなるの?」と思うかもしれませんが、歌は老いても続けやすい趣味ですし、飲み会や社内交流の小ネタとしても生かしやすいです。流行の曲が歌えると後輩からもモテますし、昭和の曲が歌えると、上司や先輩との距離も縮まります。ビジネスでのコミュニケーションに役立つだけでなく、ストレス発散にもなりますし、歌がうまくなっていくと、不思議と自己肯定感が上がるんです!何もない休日は、近所で一番安いカラオケで昼のフリータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか?お店にもよりますが、1,000円前後で一日潰せるようなカラオケ店も。カロリー消費にもなりますし、久しぶりに友だちを誘って行ってみると、意外と楽しいものですよ。■金銭感覚の合う人を求めて「恋活」大人の恋愛って、お金がかかりますよね。二人で数時間飲みに行くだけで諭吉を飛ばしかけるデートこそが、大人の恋愛……というイメージもあります。ですが、本質的には恋愛って、お金をかけなくても楽しめるものなのではないでしょうか?ただ一緒にいるだけで心安らげる相手が見つかれば、家で過ごすことが増える節約生活のストレスが軽減しそう。マッチングアプリなど、女性は無料で使えることも多いので、出会うまでの過程は気軽にチャレンジすることができます。いざデートに行くとなると、お金を使いそうになってしまうかもしれませんが……お金をかけまくった先に、真実の愛があるとは限りません。いつものメイク、いつもの私で、昼帯にデートスポットをお散歩しながらお話をするだけなら、かかるお金もコーヒー代程度。節約中だからって、恋愛までがまんする必要はナシ!今の自分の価値観を分かってくれる人を探すための好機と捉えましょう。■一生使えるスキルになる!?「メイクの練習」デートに行くにしろ、コスメ代がかかるじゃないか……と考えてしまったそこのあなた。そうですよね、服は買い替えないにしろ、恋活するならメイクくらいはきちんとしたいですよね。ハイブランドコスメは軒並み値上げされ、気軽には手が出しづらくなる一方。でも、本当にメイクが上手い人は、プチプラコスメだけでもしっかり顔を仕上げていますよね。人気の美容系インフルエンサーの中には、プチプラメイクに特化している人も。動画を見ていると新しいコスメが欲しくなるかもしれませんが、手持ちのアイテムや積みコスメでメイク練習をしてみましょう。毎朝のメイクでは、あまり時間をかけたくない人が多いと思いますが、趣味の時間を使ってじっくり練習していくうちに、自分に似合うメイクが見つけられるかも。周りの人に「なんかかわいくなった!?」と言われることを目標にしてみましょう。慣れてきたら、厳選したプチプラコスメを買い足してこれまでにやったことのないようなメイクを試してみるのも良いですね。練習を重ねていくうちに、SNSで発信できるようなメイクスキルも身につくかも!?■したい勉強が無い人におすすめの「占い」趣味と実益を兼ねるものといえば、資格や語学の勉強などもよく挙げられます。しかし、資格受験にはお金がかかることも多いですし、そこまでして取ってみたい資格も無い……そんなあなたにおすすめなのが、占いの勉強です。タロットや占星術、四柱推命などの占いの中には、実はお金をかけずに、独学でも学べるものもあります。参考書を購入せずとも、図書館に行けばさまざまな占いの本を借りることができます。資格を発行している団体もありますが、無資格で「占い師です!」と自称する人も多いので、勉強を続ければ誰でも占い師(仮)になれちゃいます。占いができるようになると、友人のお悩み相談にも乗りやすくなりますし、自身が長く悩んでいることに向き合うきっかけにもなります。占いが好きな女性は多いので、女子会でも人気者になりそう。占いの世界は意外と奥が深く、占うほど深い考察ができるようになっていくので、ハマれば長続きする趣味になりますよ。■これを機に「映画・アニメ好き」になってみるお金がかからない趣味といえば、やはりサブスク配信での動画観賞。何本見ても月額料金は一緒なので、見れば見るほど得。特に見たいものが無ければ、有名なものや名作と言われるものから見ていけば、人と意見交換できる場も増えそう。映画やアニメは世間でも人気の趣味なので、観賞数を増やしてSNSで趣味アカを作るのもいいですね。感想をアウトプットできるだけでなく「趣味アカで繋がる」という新しい趣味にも発展しやすくなります。■生活力もアップする「料理」どうせ毎日作るなら、料理を趣味にしてしまうのもおすすめ。フードロスに気をつけながら食材を選べば、節約との相性も良いのがメリットです。作る料理によってはダイエットにもなり、節約しながら健康習慣も手に入る……最強の趣味かもしれません。わざわざお料理教室に通わずとも、SNSや動画アプリでレシピを検索して作っていくうちに、得意料理の数も増えていくでしょう。■趣味は楽しんだモン勝ち!工夫したくなることを探そう大人になると「趣味ってどこからが趣味?」などと迷走しがちですが、辞書で“趣味”を引いてみると『専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄』『物事から感じ取られるおもむき』などとあります。要するに、楽しんだモン勝ちということ。お金のかかる習い事やスポーツをしないと、趣味とは呼べないというわけではありません。生活の中にあるちょっとした物事をいかに楽しめるかに、それぞれの趣味力が問われるのです。だから、人によっては寝るのが趣味でも、歩くのが趣味でもOK。趣味として長く楽しむためには、何かしら工夫をしてみるのがコツ。もっと楽しむ方法や、習慣に組み込む工夫を自分なりに見つけてみましょう。真剣になりすぎてお金をかけすぎないためには、月に使える「趣味費」の額を決めておくのがおすすめです!令和のマネーハック84お金をかけずに楽しめる趣味はたくさんある!まずは自身の生活や、楽しかった思い出を振り返ってみよう。(文・ミクニシオリ、イラスト・itabamoe)
2023年10月02日