真夏と違い、UV対策を油断しがちな4月5月。紫外線がダメージを与えるのは肌だけではありません。見落としがちなのが目から入る紫外線。今の時期のUV対策が将来の美肌を大きく左右するのです。■初夏の紫外線が危険な理由真夏に多いという印象が強い紫外線ですが、実は、5月ごろには真夏と同じくらいの量が降り注いでいます。「UV対策は暑くなってからでいいか…」なんて思っていたら、知らない間に肌へのダメージがどんどん蓄積されていくことに。紫外線にはUVA(A波)とUVB(B波)の2種類があり、ピークはUVAが4~8月、UVBが5~8月頃といわれています。特に肌の奥までじわじわ浸透するUVAは、UVBに比べ量も多く、雲やガラスも通過するため、曇りの日や屋内でも油断は禁物。■目からの紫外線で日焼けする!?UV対策として多くの人が行っているのが、肌への日焼け止め。でもそれだけでは万全とはいえません。なぜなら、無防備な目からの紫外線も、肌にダメージを与える原因になってしまうからです。目から紫外線が入ると、神経が脳に働きかけて体を守ろうとします。そして、全身にメラニン色素を作るための指令を出します。つまり、いくら洋服や日焼け止めで肌をガードしていても、目が紫外線にさらされていれば、肌は日焼けしてしまうのです。さらに、紫外線は目自体にもダメージを与えます。目の水晶体に紫外線ダメージが蓄積されることによって、白内障や視力が低下することも。肌だけでなく、初夏から目のUV対策することも重要なのです。■目のUV対策に有効なアイテムの選び方目のUV対策といえば、まずサングラスです。でも、真夏でもない曇りの日にサングラスをかけて出かけるのは、ちょっと勇気がいりますよね。実は、サングラスのUVカット効果は、色の濃い薄いで決まるものではありません。逆に色の濃いサングラスをかけると、多く光を取り入れようと瞳孔が開くため、紫外線の吸収量が増える説もあります。サングラスは色ではなく紫外線透過率で選びましょう。UVカット効果のあるものには、透過率が数値で表示されています。透過率が1%なら紫外線を99%カット、0.1%なら99.9%カットするということです。サングラスを普段使いするのに抵抗がある人には、レンズが透明なUVカット眼鏡がおすすめ。色がついていなくてもきちんと紫外線はカットしてくれるので、おしゃれ感覚でかけてみてはいかがでしょうか。油断しがちな初夏の紫外線は、1年で最も危険といわれています。つばの広い帽子や日傘でも、地面からの反射は防げません。従来のケアに目の対策をプラスして、紫外線ダメージから肌を守りましょう。
2014年04月09日寒くて長い冬が終わり、やっと春めいてきましたね。これからは暖かい日差しが降りそそぎ、なんだか気分も晴れやかになれそうですよね。でも、ちょっと待って下さい。春はお肌にとって、気をつけなければいけない季節。うっかりしていると、いろんなお肌トラブルが発生してしまいます。その原因ひとつが紫外線。今回は、春先にも注意が必要な、紫外線トラブルへの対処法をお伝えします。■紫外線対策は春から必要紫外線対策は真夏だけでいい、なんていうのは大間違い。3月頃から紫外線は徐々に増え始め、4、5月は真夏とほぼ同じだけの紫外線が降りそそいでいます。曇りの日でも晴れの日の約60%、雨の日は約30%の紫外線が降りそそいでいるので、これからの季節はお天気に関係なく、しっかりと紫外線対策をしましょう。またこの時期は気温の変化や花粉の飛散などで、お肌がダメージを受けやすいので、お肌に優しいスキンケアを選ぶといいでしょう。■紫外線による乾燥暖かくなってきたのに、なんだかお肌が乾燥する…という方、いらっしゃらないでしょうか。春先から強くなり始める紫外線は、お肌の乾燥にとても影響を与えます。紫外線を浴びすぎると肌のバリア機能が弱まり、水分を保持するチカラも低下して、お肌が乾燥します。それがシワやたるみにもつながるので、いつも潤ったみずみずしいお肌でいるためにも、紫外線対策をしっかりしましょう。■日焼け止めによる乾燥紫外線をガードしようと日焼け止めをつけたはいいけど、なんだかよけいにお肌が乾燥する…という方、お肌に優しい日焼け止めを選んでいますか? SPF値やPA値だけでなく、「紫外線吸収剤不使用」の日焼け止めを選ぶようにしましょう。さらに、専用のクレンジング剤ではなく、普通の石けんで落とせる日焼け止めであれば、お肌への負担も少なくてすみます。また、保湿効果のある日焼け止めや、日焼け止めを塗る前のスキンケアでしっかり保湿をすると乾燥が防げます。顔の中で、日焼け止めを塗らないのがくちびる。この時期、ガサガサに荒れている方も多いと思います。うるうる唇になるために、日焼け止め効果のあるリップクリームを選んだり、オーガニックのリップクリームなどで優しくいたわってあげましょう。リップクリームを塗る時は、くちびるの縦ジワに沿って塗るようにすると負担が少なく、縦ジワも目立ちにくくなります。これから、ますます強くなる紫外線、しっかりケアしてトラブル知らずのお肌で過ごしましょうね。
2014年04月05日ついつい手を抜いてしまいがちな、春先の紫外線対策。紫外線の量は、夏のピークに向けて、徐々に増え始めているので、実は、この時期の紫外線こそ要注意! 今回は、紫外線が肌に及ぼす影響や、春夏にオススメの日焼け止めアイテムをご紹介します。■紫外線の種類について太陽光線に含まれる紫外線は、波長の長いほうから、紫外線A波(UV-A)、紫外線B波(UV-B)、紫外線C波(UV-C)と3種類に分けられます。このうち紫外線C波は、オゾン層で吸収され地表に到着しないので、私たちが日常生活で浴びる紫外線は、紫外線A波と紫外線B波の2種類。紫外線A波の波長は 320~400ナノメートル、紫外線B波の波長は280~320ナノメートルと波長に違いがあり、皮膚への到達度や肌へ与えるダメージにも違いがあります。■紫外線A波とB波が肌に及ぼす影響紫外線A波には、肌を黒くする作用があり、日焼けサロンなどで使われています。エネルギーは紫外線B波より弱いのですが、波長が長いため、雲やガラスなどを通過し、ゆっくりと皮膚の奥深く真皮まで届いて、シワやたるみなど肌老化を引き起こす原因に…。夏の海や山、冬のスキー場など、強い日焼けで皮膚が赤くなったり、ヒリヒリするのが紫外線B波によるもの。日頃の生活の中で浴びる量は、紫外線A波より少ないのですが、エネルギーが強く、肌に大きな影響を及ぼします。主に、表皮に強く作用して、炎症、シミやソバカスの原因を引き起こしてしまうのです。■紫外線から肌を守る万能サンスクリーン肌に大きなダメージをあたえる、紫外線A波とB波の両方をしっかりガードしてくれるオススメのサンスクリーンが、この春、ドゥ・ラ・メールから誕生した「ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド」。紫外線を防ぐだけでなく、さまざまな光波を散らす“ホロー フォトニック スファイア”が配合されていて、肌に透明感を演出してくれます。さらに、紫外線を浴びた際、肌の水分や栄養分が逃げないように働く、独自成分も配合。しっとりとしたつけ心地で、メイクアップベースの役割も果たしてくれる万能サンスクリーン。ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド/50ml ¥10,500ドゥ・ラ・メール 公式サイト
2014年03月25日美肌の大敵 「シミ」! シミができる原因は様々ありますが、多くの場合は太陽から降り注ぐ紫外線が関係しています。ひと言で紫外線といっても、種類はさまざま。それぞれの種類で、性質や肌に与える影響も違います。紫外線のことを理解して対策を行っていきましょう。■紫外線の種類はこの3つ紫外線A波(UVA)…重大な肌への作用:皮膚がん、白内障、シワ紫外線B波(UVB)…重大な肌への作用:日焼け、急性の炎症紫外線C波(UVC)…重大な肌への作用:光加齢■紫外線A波が肌に与える影響紫外線A波は、真皮から皮下組織まで到達する紫外線で、長時間浴びることでコラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。コラーゲンやエラスチンがダメージを受けることで、肌の水分保持能力の低下を招き、弾力、ハリが失われてきます。そのため、シワができやすい肌状態に陥ります。また、紫外線A波を浴びたあとは、すぐに肌が黒くなるのも特徴です。■紫外線B波が肌に与える影響紫外線B波は、真皮の乳頭層まで到達する紫外線で、肌が赤く炎症を起こしたり、時間の経過と共に肌が黒くなることが特徴です。夏の海水浴やプールなどで日焼けしてしまう原因の多くが、紫外線B波によるものです。日焼けによる紅斑(こうはん)を起こす力が、紫外線A波の1,000倍程度と言われており、大変強い性質を持っています。シミの原因となる紫外線でもあります。■紫外線C波が肌に与える影響紫外線C波は、ほとどの場合オゾン層でブロックされ、私たちに降り注ぐことは少ないのですが、近年、フロンガスなどの影響で、オゾン層に穴ができ、地上に振り注ぐケースもあります。紫外線C波は波長が短い為、浴びてしまった場合、人間への影響はとても大きく、重度の火傷の症状を発症することがあります。最近では南極や北極などでオゾンホールが確認され、紫外線C波が徐々に地上に降り注いでいる場所があります。いかがでしたか? 紫外線は目には見えませんが、毎日確実に私たちに降り注いでいます。完全にブロックすることは不可能ですが、紫外線が体に与える影響を知ることで、上手に付き合って行くことができます。綺麗な肌を保ち続ける為にも、1年を通して紫外線対策を行いましょうね。
2014年03月20日だんだん陽射しも春めいてきました。これからの季節、紫外線はどんどん強くなる一方。しっかりと紫外線対策をして、お肌を守る必要がありますね。紫外線対策と言えば、まずは日やけ止め。けれども、気に入った日やけ止めがみつからないという人は、案外いるのでは?日やけ止めを塗ると、お肌が白っぽくなったり、膜を張ったような感覚があったり、お肌に負担をかけたりと、気になることがいろいろありますよね。紫外線はしっかり防いでほしいけれど、お肌にやさしいものがいいというのが本音。そこでオススメなのが、植物エキスを贅沢に配合したナチュラルスキンケアブランド「ペネロピムーン」から新発売されたばかりのUVミルク「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン(日やけ止めミルク)」。これは、紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方ながら、天然素材の微粒子でSPF48 PA++++を実現したUVミルクです。紫外線を乱反射でカットしながら、和漢植物エキス配合で肌に必要なうるおいもしっかりキープしてくれるので、 一年中使える便利なアイテム。肌色補正効果で、化粧下地としても使用できるので、メイクの前に使用してもOK。肌の凸凹を目立たなくし、メイクのノリがアップするのもうれしいですね。お肌に負担をかけないシリコンフリーなうえ、パラベン、合成着色料、合成香料、鉱物油も使用していません。のびやすく白浮きしにくいミルクタイプで、べたつきにくくさらっとしたつけ心地です。また、ユーカリ葉油やセイヨウハッカ油などをブレンドした天然精油の香りが虫除け対策として効果を発揮するので、屋外での活動にもオススメ。これからの季節に役立ちそうですね。「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン(日やけ止めミルク)」 ¥2,750(税抜)顔だけでなくボディにも使えるたっぷり40g。専用のクレンジング剤不要で、石鹸で落とせるからボディにもしっかり塗って、顔以外も白いお肌を保ちましょう。主な美容成分は、うるおいを保つユキノシタエキス、保湿効果に優れ、日やけでかさついた肌のお手入れに適したマグワ根皮エキス、肌荒れを防ぎ、肌の水分を補い保つオウゴンエキス、肌の柔軟性を保ち、保湿効果に優れたカミツレ花エキス、すばやく肌に浸透し、うるおいを保つスクワラン、保湿効果に優れ、しっとりやわらかな肌に整えるヒマワリ種子油。つけ心地がよく、しっかり紫外線を防いでくれる日やけ止めがあれば、これからの季節、安心してアクティブに過ごせそうです。アウトドアやランニングなどのスポーツにもオススメですね。「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン」を使って、白いお肌を保ちましょう。・ペネロピムーン 公式サイト
2014年03月17日春が近づいてくると気になるのが紫外線!紫外線は、4月からだんだんと増え始め、6月~8月にピークを迎えます。紫外線は、ソバカスやシミの原因となるメラニン色素を増やすだけでなく、じわじわと真皮まで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊してシワやタルミを発生させる怖い存在!そこで今回は、紫外線対策に役立つ身近な食べ物・飲み物を5つご紹介したいと思います。■1.イチゴイチゴなどのベリー系の果物に含まれるポリフェノール「エラグ酸」には、メラニン色素の生成に関わる酵素「チロシナーゼ」の働きを抑える働きがあります。また、紫外線のストレスにより発生した活性酸素が細胞を酸化させると、血液中にコレステロールや中性脂肪などの過酸化脂質が増え、血液ドロドロの原因に!エラグ酸には、過酸化脂質の生成を抑える働きもあり、血液をサラサラに保つ効果も期待できます。■2.リンゴリンゴの皮に多く含まれる「リンゴポリフェノール」。リンゴポリフェノールは、プロシアニジン、カテキン、クロロゲン酸など様々なポリフェノールが含まれているため、相乗効果で高い抗酸化力を発揮し、活性酸素による肌サビからお肌を守ります。また、メラニン色素の過剰な生成を抑制する働きもあり、美白にも◎。リンゴは、よく洗って皮ごと食べましょう!■3.トマトトマトに含まれるリコピンは、抗酸化作用だけでなく、紫外線によって発生するシミや肌荒れに効果があることがわかっています。また、カゴメ株式会社の研究によれば、リコピンは皮膚に蓄積され、その効果を発揮するそうです!まさに「食べる日焼け止め」。加熱+オイルでリコピンの吸収が高まりますから、既に加熱調理済のトマトジュースやトマトの水煮缶にオリーブオイルを加えて食べると良いですね。■4.アセロラジュースレモンの約17倍のビタミンCを含むアセロラ。ビタミンCだけでなく、「アントシアニン」というポリフェノールも含み、ダブルで活性酸素を体内から除去してお肌を守る美肌フルーツです。ビタミンCもポリフェノールも体内に蓄積されませんから、こまめに補給しましょう!■5.コーヒーコーヒーには、クロロゲン酸やタンニンなどのポリフェノールが豊富に含まれています。お茶の水大学の近藤教授の研究によれば「コーヒーを日常的に飲んでいる人はシミが少ない」とのこと!コーヒーに含まれるクロロゲン酸がメラニンを作らせないように働いているのではないか、と考えられています。コーヒー1杯には、緑茶の2倍のポリフェノールが含まれていますから、効率よくポリフェノールが摂れますね!■終わりに紫外線の強い季節は、もうすぐそこ!今から、紫外線対策に役立つ食べ物や飲み物を摂る習慣をつけて、紫外線ダメージを最小限に押さえましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年03月16日春は新しいことを始めたくなる季節。そして、暖かくなるので、外で何かをするにもぴったりです。ランニングなどを始めてみたいと思っている人もいるかも。桜や新緑を眺めながら公園など屋外を走るのはステキですが、冬に比べて紫外線も強くなっているので、紫外線対策もきちんと行いたいもの。そんな女性にうってつけのイベントが、2月25日に大阪市にあるグランフロント大阪 HDC大阪にて開催されました。資生堂とアシックスのこのコラボイベントでは、「ランニングの時の正しいメークは? ランニング後のケアの方法は」と題して、ランニングデビューで気をつけることや、紫外線対策や崩れにくいランニングメークなどがレクチャーされました。アシックスジャパン株式会社テクニカルスタッフの澤田ひろみさんによる、「RUNデビューで気をつけること」というレクチャーからイベントはスタート。まずはグッズの準備として、ランニング用ソックス、スポーツ用ブラジャー、Tシャツ、ハーフパンツを揃えてみましょう。ここでのポイントは自分の好きなウエアを探すこと。ランニングを毎日続けることはなかなかの根気が必要。テンションのあがるウエアを選ぶことが、続けられるかどうかの鍵になるかも?次に揃えるのはシューズ。アシックスストアでは無料で足の計測も行ってくれるそう。スタッフに相談しながら、きちんと自分の足や目的にあったシューズを選びましょう。準備が整ったら、次はランニングの手順。ランニング前には準備体操をしてきちんと体をほぐしてあげて。ランニング後も、マッサージなどのボディケア、スキンケア、栄養バランスのとれた食事で体をいたわってあげましょう。最後に基本のストレッチ方法をならって、レクチャーは終了。続いて、資生堂セミナーはPRコーディネーターの川崎幸子さんが担当。川崎さん自身もマラソン歴5年のランナー。そんな川崎さんによる、普段実際に実践されているランニングメーク、ケア方法を実践を交えながらのレクチャーです。これからの季節は紫外線量も増えるだけでなく、外にいる時間も長くなることが考えられるので、より入念に紫外線対策が必要に。コンクリートの照り返しで足も日に焼けます。全身きちんと日焼け止めを塗ってあげましょう。ランニング前のケア方法は、化粧水、乳液、日焼け止めの順番に。そして、日焼け止めの塗り方にもポイントがあるそう。高いところが焼けやすいので、手のひらに適量をとったら、顔の5個所(両ほお、額、鼻、あご)に置きます。顔のすみずみまで丁寧になじませたら、さらに同じ量を重ねづけ。耳の裏、首もと、えり足部分など、塗り忘れしやすい箇所も念入りに。参加者の皆さんも目から下のメークを落とし、日焼け止めの塗り方を実践。使用したのは、専科の 「ミネラルウォーターでつくったフェイスUV」 。次に化粧下地とファンデーションも重ねていきます。マキアージュのファンデーション「トゥルーリキッド ロングキープ UV」、下地「ビューティーキープベース UV」は、なんと13時間も保つそう。皮脂だけを吸収して固めてくれるから、化粧くずれ知らずでラン二ングにもぴったり。ベースができたら、お好みでメークを。参加者の皆さんも、会場に準備された資生堂のチークやアイシャドウをいろいろと試したり。イベント終了時には、豪華なお土産もあり、参加者の皆さんは満足気に会場を後に。これからの季節、紫外線対策、ランニングメークでもっとランニングを楽しんでみては? ダイエット成功のうれしいおまけがついてくるかも。ワタシプラスの「ビューティーコンシェルジュ」では、自宅でも美容情報が見れるそう。紫外線と上手に付き合う方法も紹介されています。 こちら もチェックしてみて。・資生堂ワタシプラス 公式サイト ・アシックス オンラインストア ・HDC大阪「美人塾」 公式サイト
2014年03月13日春の訪れとともに、暖かい陽射しが感じられるようになってきましたね。それと同時に気になってくるのが紫外線です。肌にとってさまざまな悪影響を及ぼす紫外線への対策は、夏になってからでは遅すぎ。今から紫外線対策をしっかり考えていますか。紫外線の影響が年を重ねるにつれて肌に出てきて、気になって来るのがシミ・くすみですね。シミ・くすみがあるだけで、一気に老けて見られるから注意したいところです。これらのシミ・くすみを防ぐためにも、紫外線対策は、UVケアだけでなく、内側からのケアも考えてみましょう。でも、何を取り入れればいいか分からない人もいるかも。ビタミンCは定番としてよく耳にするかもしれませんが、新たに注目したいのが、 理研ビタミン が発見した 「クロセチン」 という成分です。これは、クチナシの果実に含まれる成分。クチナシと言えば、栗きんとんなどを黄色く色づける色素をもった植物として有名ですね。このクチナシの果実に含まれる「クロセチン」という成分が陽射しから守るパワーをサポートしてくれるのだとか。「クロセチン」は、クチナシの果実1kgからわずか1gしか摂れないとても貴重な成分。理研ビタミンは、高度な成分抽出技術で、「クロセチン」を抽出・凝縮することに成功! そして長年の研究からシミ・くすみの改善をうながすことを発見したというから、女性にはうれしいですね。理研ビタミンの実験では、紫外線を浴びる前に「クロセチン」を摂取しておくと、肌の炎症が和らげられ、紫外線による肌へのダメージを弱めてくれたのだとか。また、「クロセチン」を2ヶ月間毎日摂取することにより、顔全体のシミ面積が明らかに減少したという結果も。「クロセチン」は分子が小さいという特徴があるため、体内へ吸収されやすく、食べてから約4時間で体内の濃度が最大になるうえ、水に近い部分(親水性)と油に近い部分(疎水性)の両方の性質を併せ持ち、素早く吸収され体の隅々へと届けられるから、すぐに効果を発揮することが期待できるそう。摂取後に、くすみに関するアンケート調査を行ったところ、6割以上の被験者が摂取前と比較して改善が認められたと回答したというから、今まで知らなかった人も「クロセチン」に要注目です。そのうえ、「クロセチン」には、眼精疲労や目の健康、睡眠障害などにも効果が期待できるそうだから、お肌はもちろん健康のためにも、覚えておくといい成分ですね。これからだんだん陽射しが強くなってくる季節です。いち早く「クロセチン」を取り入れて、しっかり紫外線対策をしましょう。シミ・くすみを防ぐことは、美しいお肌をキープする秘訣です。 クロセチンについて続きはこちらから ・理研ビタミン株式会社 公式サイト
2014年03月10日皆さん日焼け対策は夏だけしっかり行っていれば良いと思っている方は多いのではないでしょうか? 太陽から降り注ぐ紫外線は、冬も同じです。実は、夏よりも冬の日焼け対策の方が大切なのです。■冬は肌のバリア機能低下時期冬は空気と肌が乾燥しやすくなり、お肌のバリア機能が低下する傾向にあります。そこに、紫外線が降り注ぐ事で、シミ予備郡が皮膚の中にできてしまったり、既にあるシミが濃くなったり、目立ってきたりします。また、肌は、2~3ヶ月後に後追いして、目に見えて状況がぶわかってきますので、1月に浴びた、紫外線のシミは、3月~4月にお肌に出てきます。夏の肌バリア機能が高い時期とは条件が違うため、意識してUVケアを行うことが大切です。■積雪地は特に注意紫外線は、太陽から降り注ぐ他に、地面に積もった雪に反射して、下からも降り注ぎます。スキーやスノーボードをするとゴーグル以外の部分が焼けている、なんてシーンを見たことがある方も多いのではないでしょうか? 下から紫外線が降り注ぐことにも意識して、首周りや顎のラインにも日やけ止めを塗ることが大切です。顔のパーツの中で一番日焼け止めの塗り忘れが多いところでもありますので、気をつけるようにしましょう。日焼け止めを塗り忘れたら、マフラーなどで、首の部分を覆い、紫外線が直接肌に当たらないように意識しましょう。■外出時サングラスも忘れずに外出時は日焼け止めに加えて、UV効果があるサングラスもオススメです。紫外線は目に入ることで、体内の状態を守るためメラニン色素を出しやすい環境を作っていきます。シミを作らない為にも、目からの保護も意識しましょう。紫外線は、目に見えないかたちで、私たちの体に入って来ます。適度な紫外線を浴びることは大切ですが、シミが少ない綺麗な肌を目指すには、できる範囲で1年中紫外線対策を行いましょう。
2014年02月15日強い日差しが降り注ぐ夏に比べ、冬の時期は紫外線対策を怠りがち。でも、紫外線は年中降り注いでいます。たとえ紫外線量が少ない冬でも、長時間屋外にいれば夏場と同じだけ紫外線を浴びていることに。冬場の乾燥した肌は紫外線のダメージを受けやすくなっているため、冬でも気を抜かずに対策が必要です。■冬の紫外線がキケンな理由夏場に比べると、冬の紫外線は強さも量も少なくなっています。しかし、少ないといっても夏の5分の1程度は降り注いでいるといわれ、蓄積されるとシミやシワなどの肌トラブルとなって現れてしまいます。とくに、肌の奥まで届き、コラーゲンなどにじわじわとダメージを与えるUVA波は、雲やガラスも通り抜けるという性質を持っています。どんよりとした曇り空でも油断は禁物なのです。■美白を極めるには冬の紫外線対策が肝心! 夏に浴びた紫外線のダメージは、冬の間にしっかりケアしておくことが大切です。夏に作られたメラニンは、放っておくと本格的なシミになって肌に定着してしまいます。また、気温が低いと肌の温度も下がり、血行不良によりコラーゲンやメラニンの代謝機能が低下する傾向に。肌のターンオーバーが乱れ、紫外線によるダメージを受けやすくなってしまいます。シミのもとを次の夏まで持ち越さないために、冬こそ気を抜かずに紫外線対策を行いましょう。■冬ならではの紫外線対策法とは冬でも、夏と同じように毎日の日焼け止めを忘れずに。でも、真夏と同じ日焼け止めを使う必要はありません。逆に、必要以上にSPFやPAの数値が高い日焼け止めを使うと、肌への負担になることも。日常の外出時であれば、SPF20、PA+程度でじゅうぶんでしょう。肌の血行を促進させるためには、スキンケアの前に蒸しタオルなどで肌をあたためるのもおすすめです。そして、あわせて重要なのが保湿ケア。冬の乾燥した肌はバリア機能が低下し、紫外線ダメージも受けやすくなっています。乾燥がくすみやシミといった肌トラブルの原因にも。冬の紫外線対策は保湿とセットで行いましょう。また、注意すべきなのが雪の日。地面の雪が紫外線を反射し、通常の2倍の紫外線量を浴びることに。ゲレンデへ出かける場合は雪面の反射に加え、標高の高さなどで紫外線量も増えるので、夏場同様の紫外線対策を心がけましょう。
2014年02月05日暑い日が終息してきて涼しい風になってきました。夏の厳しい陽射しで肌や髪にダメージを受けていませんか。日傘や日焼け止めを使っても、強い紫外線はなかなか防ぎきれるものではありません。また、旅行や海に出かけた後は、特にダメージが気になりますよね。しっかりケアして、トラブルにつながらないようにしておきましょう。ここでオススメなのが、アロマを使ったケア。炎症を静めてくれる精油を使って、強い陽射しによる炎症をできるだけ早く沈静させることがケアのポイントです。精油を使った冷湿布や、ローションスプレーで行うひんやりケアを行いましょう。使う精油は、カモミル、ラベンダー、ティートゥリーといった炎症を静める精油や、冷却作用のあるペパーミントなど。顔、首筋、腕など肌を露出した部分や、髪や頭皮に行えるダメージケアの方法をご紹介します。■冷湿布20mlの冷水に、カモミル、ラベンダーを1~4滴滴下した中にコットンを浸します。軽く搾り、頬や鼻の上、肩など、陽射しを浴びてほてった部分にのせます。コットンが温まったら、もう一度冷水に浸して、数回繰り返して。ほてり感が落ち着くまで、一日数回行いましょう。■ローションスプレー50ml用のボトルに無水エタノール5mlを入れ、オススメの精油を計10滴入れてよく振り混ぜます。精製水45mlを注いでさらに振り混ぜたら完成。陽射しを浴びた肌にスプレーし、ダメージ肌をいたわりましょう。スプレーするときは、必ず目を閉じて。■アロマオイル遮光ボトルにホホバオイル(またはスイートアーモンドオイル)を20ml入れ、カモミル2滴、ラベンダー2滴を入れてよく振り混ぜます。陽射しを浴びてしまった顔や、シャンプー後の頭皮に少量塗ると、炎症が和らぎます。これらの精油には他にもさまざまな効果が見られるので、活用してみてはいかがでしょうか。例えば、ラベンダーには緊張をときほぐす効果があるので、バスタイムにぴったりです。また、ティートゥリーは強力な殺菌・消毒作用で空気の浄化にオススメ。カモミルはPMSなど女性特有の症状にも効果があると言われています。まずは、夏のダメージが残っている方はぜひケアを試してみてアロマの力を感じてみては? 手軽にできる方法なので、陽射しを浴びたらすぐケアしたいですね。協力:株式会社パシフィック プロダクツマギー ティスランド 公式サイト 公式サイト 【オススメアイテム】マギー ティスランド エッセンシャルオイル トライアルセットリラックス&リフレッシュ 〜くつろぎとすっきりさわやか〜 内容:3ml×3本入り 価格:¥2,310
2013年09月11日紫外線がシミの原因になるのは、みなさんよく知っていますよね。シミをつくらないためには、紫外線を防止することが第一。でもつい日焼け止めを塗り忘れたり、海やプールに出かけたりで、うっかり日焼けしてしまった! ということもあるのでは。日焼けをしてしまったときは、その後のケアがとても大切。うっかり日焼けをシミに変えないために、肌をリカバリーするためのケアのポイントを知っておきましょう。■日焼けしてしまったらまずは冷却つい紫外線を浴び過ぎてしまった時、「早くケアをしなければ」とすぐに美白化粧品を使おうと考えがちです。でも実はそれはNG。日焼けした肌は、「サンバーン」とも言うように、皮膚が軽い火傷状態になっています。ダメージを受けた肌には、化粧品の美白成分が逆にダメージになってしまうことも。火傷のケアと同じで、なるべく早く日焼けした部分を流水などで冷やして、皮膚の炎症をおさえるようにしましょう。冷たいおしぼりなどを日焼けした部分にあてるだけでも、その後の肌の回復がだいぶ違いますよ。日焼けした肌をクレンジングや石けんで洗うときは、くれぐれも刺激を与えないように気をつけて。洗った後は水でしっかりとすすぎましょう。■炎症がおさまったら保湿をしっかりと日焼けした肌は水分不足になっている状態です。化粧水をたっぷり使って保湿をしましょう。肌がヒリヒリしたり赤みがあったりするときは、敏感肌用化粧水を使用してください。おすすめはコットンパックです。コットンに、化粧水が滴るくらいまで充分しみこませて日焼けした部分にのせ、3~5分ほど放置します。顔であればシートマスクもおすすめ。このとき、肌に水分をしみ込ませようとコットンを放置しすぎると、コットンの乾燥とともに肌の水分が奪われてしまうので注意が必要です。美白化粧品は、しっかり保湿をして肌のほてりや赤みが落ち着いてから使うようにしてください。■体の中から紫外線対策日焼け後は、肌表面をケアするとともに、体の内側からも紫外線対策をしておきましょう。日焼けは、体力をとても消耗します。体力を回復し肌の新陳代謝を促進するためにも、日焼けした日は睡眠をたっぷりとってください。また、美白効果のあるビタミンやミネラルを積極的に摂るようにしましょう。レモンやオレンジに多く含まれるビタミンCは、紫外線によるメラニン生成をおさえる効果があるとされています。さらに、ビタミンEと組み合わせることで、日焼け後の肌の回復を促進させる効果も。ビタミンEはアボカドやナッツ類に多く含まれます。食事に上手に取り入れて、体の中からも日焼けケアをしていきたいですね。
2013年08月28日みなさんは、間違った紫外線対策で肌を無駄に老化させていませんか?オゾン層の破壊によって年々着実に増加していると言われている紫外線量。肌を守るために、ついつい日焼け止めやファンデーションを「厚塗り」しているという人も多いでしょう。しかし、実はコレが肌に過剰なダメージを与えて肌老化を加速させている恐れがあるのです!肌荒れの原因は「厚塗り」や「しっかりクレンジング」「厚塗り」したメイクや夏場の「汗や皮脂の汚れ」を落とすために、毎日クレンジングをしっかり行いますよね。しかし、クレンジング剤でゴシゴシ洗うことで肌のバリア機能を壊したり、肌に余計な摩擦をかけることがあります。これによって肌が荒れたり、必要な潤い成分まで奪われてしまい、肌の乾燥や吹き出物などの肌荒れを引き起こしてしまうのです。そして、その肌荒れを隠そうと、さらにメイクは濃くなっていく…。そんな負のスパイラルに陥る人も少なくはありません。さらに、厚塗りしたファンデーションは一日中あなたの毛穴をふさいで窒息状態にしてしまうので、ますます肌に負担をかけてしまいます。美容フリークたちの間で話題の「脱クレンジング」スタイルそんな悩みの可決方法として、今美容フリークたちの間で話題になっているのが「脱クレンジング」。ファンデーションの厚塗りをやめて、クレンジングもしないことで肌へのダメージを軽減させて美肌に導くというスタイルです。しかし、シミやくすみはしっかりファンデーションでカバーしたいし、日焼け止めを塗らないのも不安ですよね。そこで、今すぐ試していただきたいのが「ETVOS(エトヴォス)」のミネラルファンデーション。こちらは、“つけたまま眠れる”ほど、肌に優しいパウダータイプのファンデーションなので、クレンジングの必要がありません。キメ細やかなパウダーがしっかり肌に密着し、肌トラブルをしっかりカバー。さらに、日常レベルの紫外線対策までできるという優れものです!一日の終わりにクレンジングは不要で、石けんで洗い流すだけでOK。肌に必要な水分や栄養分をしっかり残すことができますので、紫外線を浴びて疲れた肌をいたわることもできるのです。早速カバー力やつけ心地をチェック!本当にクレンジングは不要?カバー力は?と、気になるところが満載なので、早速「ETVOS(エトヴォス)」のミネラルファンデーションを実際に使ってみることにしました。まず、自分の肌質に合わせた下地をセレクト。使い方はとっても簡単で、ブラシにパウダーをつけて、それを肌にクルクルと軽く塗っていくだけ。ファンデも同じようにクルクルと。その結果・・・。薄づきなのに、シミやそばかすがしっかりカバーできています!しかも、仕上がりがとてもナチュラルなので、今旬の“モテ系ナチュラルメイク”が完成!!つけ心地はとてもサラサラしているので、暑いシーズンでも快適です♪泡を軽くのせただけですっきりオフこのミネラルファンデーションを塗った箇所を洗顔石けんで洗ってみたところ、すっきりオフできました。ごしごしこすらなくても、泡を軽くのせただけでキレイになったのは驚き!!今まで、同類のミネラルファンデーションをいくつか試しましたが、「ETVOS(エトヴォス)」のミネラルファンデーションは日本初の“国産”ミネラルファンデーション。皮膚科学の医学博士監修のもと作られているので、日本人の肌に最も適したアイテムといっても良いかもしれません。“美肌に最適”、“クレンジング不要”、“薄づきなのに肌トラブルをしっかりカバー”こんな3拍子が揃った、「ETVOS(エトヴォス)」のミネラルファンデーションの魅力を、ぜひ体感してみてください!▼株式会社エトヴォス『ミネラルファンデーション スターターキットM』(イメージ画像:by Gibson Claire McGuire)元の記事を読む
2013年08月25日今年も紫外線が気になる季節がやってきます。「日焼け止めで紫外線対策はバッチリ!」という方、それらは汗や皮脂で落ちてしまっていることはご存知でしょうか?ちゃんと対策したのに、ボロボロのシワシワ肌……なんてことがないように、今からきちんと正しいケアしましょう!日焼け止めだけじゃ足りない!?救世主はビタミンC!肌が老化する70~80%の原因は紫外線にあるといわれています。紫外線が肌細胞のDNAを傷つけると、ツヤやハリがうしなわれていき、シワシワのおばあちゃん肌になってしまうのです。ですから、日々涙ぐましくも日焼け止めやファンデーションで紫外線を防ごうとしているわけですが、実際には皮脂や汗で落ちてしまい、期待しているSPF値の効果を得られていないという現状・・・。かといって2、3時間おきに塗りなおすのも難しいですよね。そこで、毎日のスキンケアが大切になってきます。ただ化粧水や美容液を塗りたくってもダメ!紫外線をケアするには、ビタミンC誘導体、というものが必要なのです。ビタミンC誘導体が高配合の化粧品を発見!ビタミンC誘導体には、肌の細胞を壊す活性酸素を抑える働きがあるため、肌の老化をストップ!してくれるのです。このビタミンC誘導体がたっぷり入っているのは、ミネラルファンデーションで有名なエトヴォスのラインナップ、その名も「バランシングライン」。皮膚の医学博士が監修している、安心の化粧品だそうです!化粧水は即効性のある水溶性のビタミンC誘導体が、美容液は持続的な効果が期待できる油溶性ビタミンC誘導体が高濃度で配合されているとか!優秀なビタミンC誘導体を知ろう!そもそもこのビタミンC誘導体ってなんでしょう?簡単に言うと、そのままだとこわれやすいビタミンCを安定させて、肌へ効率よく届けるように改良されたものです。ビタミンC誘導体は、シミやそばかすの原因となるメラニンを抑えて美白をもたらす効果や、くすみやニキビ跡を整える効果があります。また、皮脂の過剰分泌や炎症を抑えてくれるので、ニキビの改善にもつながりますし、皮脂によって開いた毛穴を引き締めてくれるので、毛穴や角質・黒ずみにも効果が期待できるのです!⇒肌トラブルを一気にまとめて解決!「バランシングライン」万能成分ビタミンC誘導体を体験しよう!まさにビタミンC誘導体は美肌への万能成分。シミ、そばかす、毛穴、ニキビなどなど、肌トラブルで困ったときには是非、頼りたいところ!そんなビタミンC誘導体を高配合し、肌に優しい「バランシングライン」ですが、某大手美容雑誌など多数のメディアでも紹介されていて、評判はかなり良し!・ビタミンCが高濃度含まれている割には穏やかな使用感で潤いもあると思います。・お肌の調子が凄く良くなりました。皮脂や毛穴が気になっていましたが、スッピンはもちろん、化粧のノリも持ちも良くなりました。・私の肌荒れの原因は乾燥にもあったようで、肌が潤うことによって過剰な油分が出なくなりニキビやテカリが改善されてきました。などの声が続々とあがり、夏の紫外線ケア&トラブル肌脱出には、見逃せない商品になりそうです。今なら2週間分も試せるトライアルキットがとってもお得。石けん、ピーリングジェルもついています。秋を美肌で迎えるためには、今がラストチャンス!チェック必須ですよ!!⇒この夏の紫外線を乗り切るには「バランシングライン」【参考】ビタミンC誘導体「バランシングライン」【イメージ画像】by:payalnic元の記事を読む
2013年07月21日夏もそろそろ本番、いよいよ陽射しも強くなってきました。そこで気になるのは紫外線ですよね。日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたり、街を歩くときに紫外線対策をしているという人は多いでしょう。では、車を運転するときはどうでしょうか。右腕だけ焼けたりしていませんか?三菱自動車では、家庭を持つ女性ドライバーのカーライフの実態と車への要望について、週に3日以上運転をする20代~50代の主婦および子どもを持つ女性5,000人に対して、紫外線に関する質問を含むウェブアンケート調査を実施したそう。運転時に紫外線が気になりますか? という問いに対して、「非常に気になる」「気になる」「やや気になる」と答えたのは、93.0%。圧倒的多数の人が紫外線を気にしていることがわかりますね。年齢別に見ると、25歳以降で90%以上の人が気にし始め、最も意識している層は30代前半。年を重ねるにつれて肌を気にするようになり、紫外線を意識し始めるのかもしれません。“紫外線を非常に気にする”主婦ドライバーの人たちは、運転時に84%以上が「日焼け止め」を使用しているそうで、抜かりなく紫外線対策をしていることがわかりますね。同時に、その74%の人が手袋・アームカバーを着用しているそうだから、紫外線対策に対する強い意識を感じさせます。他にも、“紫外線を非常に気にする”主婦ドライバーの人たちは、「帽子の使用」「サングラスの使用」「紫外線カット衣服」「車の窓にサンシェード」を使うなど、さまざまな対策をとっており、“紫外線がまったく気にならない”層との差は明らか。このように、紫外線に対する意識は人によって異なるようですが、実際に紫外線にはどんな影響があるのでしょうか。資生堂スキンケア開発センター サンケア製品開発グループ 主任研究員の佐々木一貴さんによると、紫外線対策で意識するべきなのは、紫外線のなかでも波長が長いUV-Aなのだとか。UVケアをしているのに日差しを浴びた直後から肌が黒っぽくなってしまうことがあるのは、UV-Aによって肌がダメージを受けたから。UV-Aは一般的な窓ガラスなどを通過して、車の中や屋内にも届くので、窓際の席や車の中でも日やけの恐れがあるとか。車を運転するときも紫外線対策は必要なのですね。佐々木さんは、車選びの際にも紫外線を意識することを勧めています。そこで注目すべきは、三菱自動車の「eKワゴン」です。この車は、全方位から紫外線をカットしているそう。フロントドアガラスには、なんと99%UVカットガラス※を採用。フロントウインドウシールドにはUVカットガラスを、リヤドア・リヤクォーター・テールゲートにはUVカット機能付きプライバシーシールドを採用しているから、万全の対策と言えそうですね。※自社調べ ISO9050基準主婦の人はもちろんですが、女性なら若いうちから紫外線対策はしっかりしておきたいもの。それは普段はもちろん、車を運転するときも当然ですよね。車を選ぶ基準はいろいろあると思いますが、紫外線対策という観点も、選ぶポイントにするとよさそうです。車を運転するときに起こりがちな右腕焼けという残念な結果を招かないためにも、バッチリ紫外線対策を施した「eKワゴン」を選んでみては?・三菱自動車 公式サイト
2013年07月11日日中の日差しも強くなってきて、紫外線が気になる季節がやってきました。これから夏に向けて、女子の必須アイテムになる日焼け止め。その効果を表す「PA」値に、今年から新基準が登場しました。■紫外線の種類と肌への影響私たちが日常生活で浴びる紫外線には、UVA(A波)とUVB(B波)の2種類があります。紫外線のほとんどを占めるのがUVAです。浴びてもすぐに肌に急激な変化は起こさないものの、肌の奥の真皮層まで到達し、ハリや弾力を生むコラーゲンを劣化させます。UVAは、シワやたるみの原因になるのに加えて、メラニン色素の合成を増やすことによってシミを目立たせるといわれています。UVBは波長が短く上空の雲やオゾン層にガードされるため、地上に届く量は全紫外線量の5~10%程度です。しかしエネルギーが強く、肌を真っ赤に炎症させたり(サンバーン)、水膨れの原因になったりします。肌の奥の真皮まで届くことはほとんどありませんが、肌表面の細胞を傷つけ、シミやソバカスの原因になります。■日焼け止めの「SPF」「PA」の効果とは日焼け止めのパッケージには、「SPF」「PA」の数値が表示されています。数値が大きいほど効果があるような気はするけれど、では、それぞれが何を意味するのか知っていますか?SPF(Sun Protection Factor)は、UVBの防止効果を表し、1~50の数値で表示されます。数値が高いほど防止効果も高く、50以上の場合は「SPF50+」と表示されます。UVBは日傘や帽子でもある程度は防ぐことができますが、長時間屋外にいる場合などは、やはり数値の高い日焼け止めを塗っておくと安心ですね。PA(Protection Grade of UVA)は、その名のとおり、UVAのガード効果を表します。UVAは雲やガラスを通り抜けてしまうので、曇りの日や部屋の中、車の中などでも油断できません。知らず知らずの“うっかり焼け”を防ぐためにも、外出しない日でも日焼け止めの習慣をつけておきたいですね。このUVAの防止効果を表すPA値に、今年から新しい基準が登場したのです。■UVAをしっかりガード!「PA++++」の効果とは!?UVAは、コラーゲンやエラスチンの生成にダメージを与え、シワやたるみの原因になる、お肌の大敵。美肌やアンチエイジングのためにも、日頃から意識してUVAをガードしておきたいですよね。UVAの防止効果を表すPA値は、「+」の数で表されます。これまで「PA+++」が最高でしたが、2013年1月から新しく「PA++++(フォープラス)」の表示が加わりました。PAの値は「UVAPF」という国際的な紫外線の測定基準をもとに決まります。その効果は・PA+ …UVAPF2~3(UVA防止効果がある)・PA++ …UVAPF4~7(UVA防止効果がかなりある)・PA+++ …UVAPF8~15(UVA防止効果が非常にある)・PA++++ …UVAPF16以上(UVA防止効果が極めて高い)となります。これまで3段階の表示だったPA値が、PA++++が加わって4段階になったことによって、より効果の高い日焼け止めを選びやすくなりました。この新基準を受けて、今年は続々とPA++++が表示された日焼け止めが発売になっています。でも、紫外線防止効果が高くなるほど肌に負担がかかることも。平日の通勤には「SPF25・PA++」、週末のレジャーやスポーツには「SPF50・PA++++」など、シーンによって使い分けをするのがおすすめです。
2013年06月12日日ごとに夏が近づいてくるように感じられる今日この頃ですが、紫外線対策は万全ですか? 雨の日でも快晴時の20%~30%、うす曇りであれば快晴時の50%~80%もの紫外線が降り注いでおり、梅雨の時期であっても油断はできません。美容や健康に大きな影響を与える紫外線とその対策について、本格的な夏を迎える前にもう一度おさらいしてみましょう。■紫外線の種類と影響紫外線には紫外線A(UV‐A)と紫外線B(UV‐B)の2種類があり、それぞれ以下のような特徴があります。<紫外線A>私たちが普段浴びている紫外線のほとんどはこの紫外線A。1年中地表に降り注ぎ、また、天気に関わらず雨や曇りの日にも降り注ぐ。有害性は弱いが、肌の奥深くまで届き、肌の弾力を低下させてシワ、たるみなどを作る。メラニンを生成させ、肌の色を黒くさせる。<紫外線B>夏場の晴天時に多く降り注ぐ。有害性は紫外線Aの数100倍~数1000倍とも言われている。シミ、そばかす、乾燥などの肌への影響のほか、免疫力の低下、皮膚ガン、白内障など、健康面にも重大な影響を及ぼす。肌が赤くなる、ヒリヒリするなどの炎症を起こす。紫外線Aは春先からすでに夏と同程度降り注いでおり、紫外線Bに対してはこれからますます注意が必要です。日本では紫外線というと、もっぱら美容の観点から対策を論じられやすいですが、紫外線Bによる健康被害にも気を付けましょう。また、1日の内で紫外線が最も多く降り注ぐのは午前10時~午後2時で、この間の紫外線量は1日に降り注ぐ紫外線の50%以上と言われています。■紫外線対策紫外線対策で有効なものとして、日傘、帽子、日焼け止めなどがあります。ドラッグストアにはたくさんの日焼け止めがあり、書いてある数字が微妙に違ったりしてどれを購入すればよいか迷ってしまいますね。日焼け止めにはSPFとPAの二つの表示がありますが、これはそれぞれ以下の内容を表します。<SPF>紫外線Bに対する効果の高さ。(数値が高いほど効果が高く、SPF50+が表示上の上限)<PA>紫外線Aに対する効果の高さ。(PA+=効果がある、PA++=効果がかなりある、PA+++=効果が非常にある、PA++++=効果が極めて高い)たとえ直射日光を浴びなくても、アスファルトや芝生の照り返しによって多くの紫外線を浴びてしまいます。これらは日傘や帽子では防ぎきれないので、夏でも長袖の服を着るなどすると効果的です。また瞳から入る紫外線の予防にはサングラスが役立ちます。皮膚ガン発症率が高く、紫外線対策先進国のオーストラリアでは、長袖を着る、日焼け止めを塗る、帽子をかぶる、サングラスをする、の4点を子どもの頃から徹底させているとのこと。面倒な紫外線対策ですが、夏の終わりに残念な思いをしないよう、しっかり対策して来る夏に臨みましょう。
2013年06月06日紫外線が気になる時季になってきました。お肌の紫外線対策はもう準備OK! と安心しているあなた、忘れていませんか? そう、くちびるのUVケアです。くちびるだからこそ、特に気を使いたいのが安全性。良質なナチュラルシアバターを高配合した保湿ケアアイテム「ママバター」は、人気の高いナチュラル系のシリーズですが、なかでもおすすめしたいのがリップトリートメント。SPF12 PA+のUVケアを叶えてくれながらも、紫外線吸収剤を使用していないので、お肌の弱い人でも安心して使えます。ママバター ¥840 容量:5.5g赤道直下の地域に住むアフリカの女性たちが、強い日差しの下でもみずみずしい肌を保てるのは、シアバターのおかげだと言われているのだそう。そんな日焼けによる乾燥やダメージをケアしてくれるナチュラルシアバターを20%も配合しています。ノンシリコンなのに伸びがよく、くちびるの潤いを保ってくれるので、子供や敏感な肌の人でも使えるのも嬉しいところ。下地としても使えます。またSPFが高くなるほど心配なのが、お肌への負担。SPF12 PA+は一般的な日常生活で十分な値なので、センシティブなお肌の人でも使えます。うっかり忘れがちなリップのケア。紫外線が本格的に強くなる前に、お出かけバッグにUVリップを仕込んでおくのをお忘れなく! ・ママバター 公式サイト
2013年05月14日夏の暑い時期には誰もが気にする日焼け対策。でも、紫外線は、真夏だけではなく年中降り注いでいます。特にその量が急激に増加するのが春から初夏にかけて。美肌を守るためには、春先からの紫外線ケアがポイントです。■紫外線量のピークは春先から1年中降り注ぐ紫外線。特に真夏の7月・8月は、その強烈な日差しで、誰もが「紫外線量が多い」と感じる時期です。しかし、紫外線は毎年春先から急激に増え始め、5月ごろには真夏と同じくらいの量になるといわれています。紫外線はメラニンの生成を促し、シミやソバカスの原因になります。また、紫外線によるダメージは、肌の乾燥やシワを引き起こすもとにも。春先から初夏にかけての「うっかり日焼け」を防ぐことが、その後の肌コンディションを左右することになるのです。■UVAとUVB紫外線にはUVA(A波)とUVB(B波)の2種類があります。日焼けによる肌の赤い炎症を起こすのが、UVBです。エネルギーが強く、肌の表面に影響してシミやソバカスの原因になります。一方UVAは、じわじわと肌の奥まで浸透し、コラーゲンを劣化させシワやたるみを引き起こします。UVB は日傘や帽子である程度防ぐことができますが、UVAは雲やガラスを通過してしまい、しかもUVBの10~50倍も多く降り注いでいるため、曇りの日や車の中でも油断は禁物です。UVAのピークは4月から8月、UVBのピークは5月から8月ごろといわれています。■初夏の紫外線を防ぐ方法とはまず大切なのが、常日頃の日焼け止め。ほんの少しの外出や、ベランダに出るとき、天気の悪い日でも必ず日焼け止めを塗るようにしましょう。部屋の中でも気づかないうちにガラス越しの紫外線を浴びている可能性があるので、ノーメイクの日でも日焼け止めはマストです。日焼け止めには「SPF」や「PA」の表示がありますが、それぞれ、「SPF(Sun Protection Factor)」はUVBの、「PA(Protection Grade of UVA)」はUVAの防止効果を表す数値です。数値が高いほど紫外線防止効果も高くなりますが、その分肌への負担が大きくなることも。日常生活ではSPF20、PA++程度でじゅうぶんです。ムラや塗り残しがないように注意し、効果を持続させるためにこまめに塗り直すようにしましょう。日焼け止めは、顔だけでなく首やデコルテも忘れずに。また、意外と忘れがちなのが手や足の甲です。足にサンダル焼けの跡がくっきり、なんてことにならないように、しっかりとケアしてくださいね。
2013年05月01日春から夏にかけて気温と湿度が上昇し、紫外線もどんどん勢力を増しています。 ここで油断をして対策を怠っていると、乾燥、シミ、しわ、ゆるみなど肌悩みを深刻にする原因に。ただし、今の季節は悪いことばかりではなく、このぽかぽか陽気を味方につけてケアをすることで、ハリのある肌に導くことができるという情報を入手!その秘密を、資生堂のベネフィーク担当・長野ゆかりさんにお聞きしました。「3月から5月は気温の高まりとともに、皮ふ温も上昇します。すると、肌内部の血流が良くなるため肌のめぐりがよくなるのです。つまり、ちょうど今がチャンス。適切なケアをすることで引き締まった顔印象が手に入ります」また、春夏は頬の高い部分に紫外線を受けやすく、シミ・ソバカスも現れやすいゾーンです。そこで頬を動かすお手入れ「頬トレ美容」がおススメです。メラニンの生成を抑えるのは美白美容液の役目。ベネフィークでは、美容液のあとに美容道具を使って頬をめぐらせるエクササイズをご紹介中。ベネフィークから数量限定で発売されている「EX 頬トレ・美容キット」(¥10,500 編集部調べ)は、「おうちで手軽に頬のトレーニングができる」と大好評だとか。シミや色ムラの原因となるメラニン排出効果を促す美白美容液「EX ディープホワイトニングスコープ(医薬部外品)」に、頬の肌深部まで働きかける「EX コア・エクササイザー」がセット。※美白とはメラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐことです。美容液をなじませた後、コア・エクササイザーで適度な刺激を与えることで肌をほぐし、透明感がめぐる肌へ。固くなった肌がほぐれていくような感覚で、いきいきとした印象に。楽しくお手入れできるのがうれしい!また、「頬トレ」と同時進行で行いたいのが紫外線ケア。「“今日は曇っているから大丈夫”、と思っていても、紫外線はしっかり地表に降り注いでいます。UV-Aは空気中の水分にも反射するので、日陰でも油断大敵。また、家の中にいても窓ガラスを通して入ってくるので常にUVケアは必須です」(長野さん)ベネフィークから新しく発売された日やけ止め「UV-AA ディープ ブロックエッセンス t」(50mL ¥3,675 編集部調べ)は、「SPF50・PA++++」で、UV-Aブロック効果をアップし生活紫外線からも守り抜きます。美容液のようになめらかな軽い感触は、まるでつけているのを忘れるほど。メークのノリもアップさせてくれ、さらにボディにも使えるので、大活躍間違いなし。さらに、ここで朗報! ベネフィークのお店でプロの手を借りてわずか15分で頬を集中的にお手入れしたい人におすすめなのが、カウンターで行える本格エステ。こちらのめぐりのよくなるこの時季こそ頬を動かす「頬トレ美容」が発揮できる「インテンシブコース」は15分(¥1,500 編集部調べ)で、きりっとした輪郭の顔印象とつやっとピンクの肌へ。内容は、15分とは思えないほどの驚きの充実度!まず、頬から下のメークをオフし、ベネフィークエステ用化粧品美容液で角質を柔らかくしたらマッサージジェルを塗布。次に、美容機器の超音波・LEDで血行を促進しながら、下から上に向かって引き上げるようにマッサージ。次に、温熱or冷却、好みのタイプでさらに頬を下から上に引き上げるようにケア。仕上げにローションと乳液で肌を整え、鏡を見ると…。なんと、つやっとピンクの肌で、きりっとした輪郭の顔印象にびっくり!血行が良くなっているせいか、チークを塗らなくても頬がうっすら湯上がりのようにつやっとピンク肌になっていて、まるでメークをしているよう。こんなに短時間で効果が出て、しかも頬から下だけの施術でアイメークを落とさなくていいのも便利。デート前や大切なイベントの前に、カウンターに駆け込む人が多いというのも納得です。「頬トレ美容」とUVケアのWメソッドで、「愛され顔」をぜひ手にいれて。・ベネフィーク 公式サイト
2013年04月26日まだまだ暑さが続いています。紫外線も空調もガンガンで、カラダだけでなくお肌も疲労ぎみ。夏は、一年で肌にとっていちばん苛酷な時期で、しっかりケアをしないと、今後の老化につながります。そして、秋を目前にして今、行いたいのが“駆け込み美白ケア”。熱をもった肌を鎮静させて、シミとして肌表面に浮き上がる前にメラニンの働きを抑制するマスクを使いましょう。基本のスキンケアとして、まずクレンジングのあとローションをたっぷりとつけたらマスクをオン。(洗顔後、すぐにつけるマスクもあるので、それは説明書き通りに)。指定の時間キープしてマスクを剥がしたら、さらに上から乳液かクリームを重ねて、成分にしっかりフタをします。マスクは、冷蔵庫に常備しておくと、日焼け後のほてりもケアしてくれるのでさらにGood。よく、「美白ケアは夏だけでいいの?」と聞かれるのですが、昔浴びた紫外線の影響による隠れジミが、肌の奥には潜んでいるのでできるなら、1年中行うことをおすすめしています。それから、秋になっても忘れてはいけないのがUVケア。紫外線は一年中降り注いでいて、シミ、くすみ、たるみ、シワなど、肌老化の大きな原因になります。ずっとキレイでいたいなら、面倒といわずに、紫外線ケアだけはしっかりしておきましょう。■おすすめのマスクセルアドバンスト マスクW 28ml弑枚入り ¥8,400/カバーマーク(写真右から)美白とハリに効果のある成分がたっぷり。うっとりするような花の優美な香りで、気分もアガる!アンフィネスホワイト ブライトショット マスク 10ml×8セット ¥7,350(医薬部外品)/アルビオン紫外線に当たりやすい目元周りや頬の上など、気になるパーツ用集中ケアマスク。剥がしたあと、透明感が増しているのを実感。(安田光絵)
2012年08月30日日差しの強い日が続きますね!こんな暑い日が続くと日焼け止めの効果もちょっと不安ではありませんか?ついつい日焼けしてしまった方も多いはず。ここで焼けてしまった肌を美肌に取り戻すテクニックをご紹介したいと思いますので、是非行ってみて下さい。1.ピーリングする日焼けによって蓄積されたメラニンを肌から追い出すケアが必要です。ピーリングを行うことで肌の代謝を上げ、加齢によって遅くなったターンオーバーを促してくれます。そしてシミの原因となるメラニンも追い出してくれる効果もあるのですよ。ピーリング石鹸や美容液など、ホームケアのものがたくさん出ているので是非取り入れてみてください。2.抗酸化作用のある食品を食べる紫外線によって、傷んでしまった肌は老化への早道です。そこで老化の速度を遅めてくれるものが抗酸化作用のある食べ物。外側からのケアはもちろん、体を作るのは食事から。エイジング効果の高い食べ物を摂取しましょう。中でもビタミンA,C,Eが配合されているものをオススメします。3.美容皮膚科の技術を駆使やはりセルフケアには限界があります。完璧な美肌ケアを行いたい場合は、美容皮膚科などで受けられるビタミンCイオン導入など美白ケアを行いましょう。そうすると自分ではできない効果を得られるはずですよ。海やプールに行った直後が一番効くので、早目の処置を行いましょう。夏も思いっきり楽しんで、美しさもキープしちゃいましょうね!
2012年08月29日日焼けが気になる季節になりました。みなさまきちんと日焼け防止のケアをしていますか?今回は、紫外線の知識についてお話したいと思います。紫外線には大きく分けて三種類あるのをご存じでしたか?それは、紫外線A,B,C波です。またなかでも紫外線C波に関しては、オゾン層で吸収されるので地上にはほとんど届かないので気にしなくて大丈夫です。それぞれ特徴が違うので理解した上で、ケアをすると良いでしょう。シワやシミの原因とされる紫外線A波とB波の特徴とは?(A波)・紫外線全体の95%を占める。・肌の真皮まで達して、コラーゲンなどの組織を破壊してシワやたるみを引き起こしてしまう。・雲やガラスを通過する。・日焼けサロンで使用する紫外線の大部分はA波。・PA数値で防ぐことが可能。(B波)・紫外線全体の5%を占める。・日焼けを起こす力はA波の1000倍と言われている。肌の表皮に達して、メラニン色素を作らせシミを引き起こしてしまう。・雲やガラスである程度さえぎられる。・SPF数値で防ぐことが可能。このように、影響してくる効果が違うのですよ。日焼け止めを選ぶ際も、数値を確認しましょうね。また日焼けをしたくないからと言ってSPF数値を高くすればいいと言うわけではありません。油分が多いので肌に負担をかけやすかったり、マイナスもあるのです。数値を選ぶ際は、以下の表記を参考にしましょう。日常生活(お散歩、買い物)SPF10~20 PA+野外でのスポーツSPF10~30 PA++炎天下のスポーツSPF30~50 PA+++日焼け止めは厚めにしっかり塗らないとちゃんとした効果が出ません。特に、紫外線が当たりやすい頬骨や額などは特に重ねて塗りましょう。日焼け止めは、上記を参考に目的に合わせて選び、こまめに塗り直しましょうね。(平野宏枝)
2012年07月02日環境ストレスからもプロテクト肌を保護するといえば、紫外線対策がもっぱらという人も多いだろう。だが、現代社会においては、汚れた大気や環境ストレスも、大きな肌ダメージを与える要因となるもの。そこで、そうした要素からも肌をしっかりプロテクトするという新発想のアイテムが登場した。12日に発売開始となる、常盤薬品工業のウルトラバリア、「コートパウダー」という商品で、活性酸素を発生する原因となるダメージから肌をガードする、バリアフィルター処方のフェイスパウダーだ。汗や皮脂にも強い!アウトドアにぜひさらっとしたテクスチャーで、肌になじませればきめ細かく伸び広がる感じ。肌プロテクト成分と、2種類の微粒子パウダーを特殊コーティングしたものを配合しており、薄い膜のバリアとなって、空気の汚れや紫外線など、あらゆるダメージ要因から肌をしっかりガードしてくれるそうだ。ヒートショックプロテクターも配合し、熱によるダメージからも肌を保護してくれる。シミやくすみが気にならない、美しい素肌へと導いてくれるという。自然な肌色で重ね塗りしても白浮きせず、綺麗な仕上がりが保てるところもポイント。汗や皮脂にも強いので崩れにくく、これからのシーズンには重宝しそうだ。とくにスポーツ時やアウトドアには最適。ワンランク上の美肌ガードなら、このアイテムをチェックしておこう。元の記事を読む
2012年06月11日ベルメゾンネットの夏キャンペーンそろそろ紫外線が本格的に気になり始めたという方も多いはず。そんな中、ベルメゾンネットが、毎日の紫外線量の値に応じて、金額が変わるクーポンを発行するというキャンペーン「ベルメゾンのUVお見舞い申し上げます」をスタートさせた。これは紫外線量を見る目安である、紫外線指数をもとにしたもので、紫外線対策を効果的に施すために情報として活かしてほしいとのことだ。FacebookやTwitter、mixiなどのSNSでソーシャルログイン、もしくは居住エリアの選択を行うと、該当地域の「本日の紫外線情報」が分かる表示と、その紫外線量の強さに応じて決まる割引金額が提示されたクーポンがGetできる。お得になるから、その分で対策アイテムを購入もあり!クーポンは、紫外線量に応じ、200円OFFから最大1000円OFFまであるとか。200円刻みの5段階で発行されるという。クーポンは、ベルメゾンネットのすべての買い物で利用でき、合計金額が5250円(税込)以上を満たしていればよい。紫外線が強ければ強いほどお得になるから、その分で対策アイテムを購入するというのもおすすめだ。また、友人に「UVお見舞い」を送ると、3000円の商品券が当たるキャンペーンも行われている。対策情報も得られて、賢くお得も手に入れられる、うれしいキャンペーン。友人同士で、自分自身で、紫外線対策をお得に施したいなら、ぜひチェックしよう。元の記事を読む
2012年05月29日株式会社ライフメディアの調査によると、女性は98%、男性は79%が紫外線対策が必要だと感じており、実際に女性の90%は紫外線対策をしていた。一方、男性は26%しか紫外線対策をしていないことが分かった。本調査は同社運営の「ライフメディア」上で2012年4月18日から4月23日までアンケート形式で行われ、全国男女1665人分の有効回答を集計したもの。紫外線対策を行う理由については、美容関連の回答が多かった女性に対し、男性は「皮膚がんの予防」「眼病の予防」など健康関連の回答が多かった。紫外線対策の方法は、「日焼け止めクリームなどを塗る」(女性87%、男性65.7%)、「UVカット効果のある化粧品を使う」(女性63.6%、男性5.2%)、「日傘を差す」(女性53.2%、男性5.2%)等が上位に。男性の割合が高かったのは「サングラスやUVカットのメガネをかける(男性40%、女性23.4%)」など一部のみだった。紫外線対策をしない理由は「紫外線対策をするのが面倒だから」が群を抜いて多く、簡単にできる紫外線対策を求めている人が多いことが分かった。徹底的に手間を省き邪魔にならない紫外線対策商品が発売されれば、紫外線対策を行う男性が増えそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月12日玩具とベビー用品の総合専門店である日本トイザらス株式会社は、プライベートブランド「ベビーザらス」でのベビー用機能性衣料の品揃えを拡充するとして、紫外線対策ウェア「UVコレクション」と「吸水速乾インナー」の販売を発表した。3月中旬から販売開始予定で、販売予定価格はインナー799円、UVコレクションは999円からとなっている。同社がプライベートブランドの紫外線対策ウェアを導入するのは今回が初めて。UVカットアウター「UVコレクション」は、着るだけで紫外線対策のできる衣料品として、春夏のラインナップ28アイテムを展開する。サイズは80㎝、90㎝、100㎝の3サイズで、1歳~4歳の子供が対象となる。「吸水速乾インナー」にはインビスタ社のクールマックスファブリック素材を使用。クールマックスはアスリートのために開発された高機能な素材で、ランナーや登山愛好家の間でも知名度が高い。汗をかいているそばからすぐに乾くので汗冷えが防げるうえ、洗濯のあとの乾きも圧倒的に速いので、梅雨の時期にも重宝しそうだ。こちらは90㎝、95㎝、100㎝の3サイズで昨秋より展開してきたが、今春の新ラインナップとして男児用タンクトップと女児用キャミソールを同じサイズ展開で取りそろえるとしている。また、マタニティ&ベビー向けには「ステテコ」も販売する。表面に凹凸感のあるサッカー素材を使用し、さらさらとした肌触りを実現した。ベビー用には吸水速乾加工もしてあるので、汗による不快感を口に出して伝えることのできない赤ちゃんに着せるにも安心だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日だんだんと日差しが強くなるにつれ、紫外線ケアにも気をつけている人も多いのでは? 肌の紫外線はもちろん、最近注目されているのが、「髪への紫外線ケア」。夏の終わり、髪がギシギシして切るしかなくなっているあなた。紫外線ケアを行っている?■ビューティマニアの間では常識となりつつある、髪の紫外線ケア。しかし…しかし、女性の7割以上が髪の紫外線ケアが未経験という結果がでており、顔の紫外線ケアはできても髪は無防備な状態なのだ。では、なぜ髪の紫外線ケアをしないのだろうか。その3大理由として見えてきたのが、「肌に比べてどう対策していいか分からない」「髪用の紫外線ケア製品があることを知らない」「夏の髪のダメージの原因がよく分からない」である。やはり、肌にくらべ、髪への紫外線の影響がどのようにあるのか、対策は何をすればいいのか情報不足なのが分かる。■紫外線は髪にどのような影響を与えるのか紫外線には、UV-A、B、Cの3種類があり、肌の老化やシミ、乾燥、さらには皮膚がんなどの発症率などを高めることなど、皮膚に対する悪影響は広く認識されてきた。その一方で、UV-AとUV-Bは、オゾン層を通過して、地表まで到達し、肌のみならず髪にも深刻なダメージを与えていることはあまり知られていない。髪は、身体の一番高いところにあり、もっとも紫外線を浴びやすく、その量はなんと顔の5倍以上もある。夏の終わりに髪のトラブルを抱えやすいのは、この紫外線による影響なのだ。■肌と髪はそっくり、紫外線によるダメージとは?肌も髪もきわめてよく似た性質(タンパク質)でできているため、紫外線ダメージのメカニズムもよく似ている。UV-Aは肌の真皮層に作用してタンパク質を破壊してダメージを与えるが、髪の場合もタンパク質が破壊され、パサつきや枝毛の原因になる。肌の日焼けやしみを起こすUV-Bは、髪の表面にとどまらず深部まで浸透する。変色や退色などの大きな一因となり、いわゆる髪の日焼けを引き起こすのだ。■日常生活はもちろん、レジャーでも注意!屋内外を問わず、平均して週に18時間は紫外線の中にいるといわれている。海や山、スキーなどで、浴びる「レジャー紫外線(UV-B)」とともに、日常気付かずに浴び続けている「生活紫外線(UV-A)」にも注意が必要。また、髪が濡れていると、キューティクルが開いた状態となり、強い紫外線によりメラニンやケラチンが破壊されやすくなる。また、塩素の多い海水や塩素の強いプールに入った後は、普段よりも髪が乾燥しやすく、紫外線のダメージが受けやすい状態に。海やプールなどのレジャーはもちろん夏は汗をかきやすいので、紫外線ダメージをさらに加速させるのだ。データを見て分かるように、3月~5月は紫外線がうなぎのぼりになる時期。肌はもちろん、ヘアも早めに対策を打って、ツヤやかでうるおいのある髪を保とう。協力:P&Gプロフェッショナル ウエラお客様相談室 tel.0120-411524(フリーダイヤル)
2012年03月13日UV-A領域の広い波長域の紫外線を防御株式会社コーセーは1月5日、従来より広い波長域で高い紫外線防止効果を持つ「ブロードスペクトラム(幅広い紫外線吸収スペクトルをもつ)日やけ止め化粧料」を開発したことを発表した。同「日やけ止め化粧料」は、従来よりもUV-A領域に強い吸収能を持つ紫外線吸収剤をバランスよく組み合わせ、製剤化することで、広い波長域の紫外線を防御する効果をもつ。*画像はニュースリリースより光線過敏症患者の疾患予防の有用性を実証同「日やけ止め料」は、京都大学の皮膚科学分野を中心とした研究グループに研究用製剤として提供され、臨床試験の結果から、光線過敏症患者の疾患予防に対する有用性が実証されたという。コーセーでは、新たな日やけ止め商品の開発や、医療分野での活用などを検討しているという。元の記事を読む
2012年01月06日