「結婚したい私と彼の最悪なウソ」について知りたいことや今話題の「結婚したい私と彼の最悪なウソ」についての記事をチェック! (3/39)
交際中の彼と結婚したい…。しかし予期せぬ問題で結婚の話がなくなることもあります。今回は結婚前に確認しておきたい価値観の違いを紹介します。20代の頃に交際していた御曹司私が23歳の頃のお話です。当時、公務員の男性とお付き合いをしていました。性格の不一致は感じず「優しい人」という印象がありました。しかし、彼の父は会社社長で母は専業主婦。飼い犬は3匹もいて自宅も車も豪華だったようです。彼自身や彼の妹も、親に車を買ってもらっていました。私の実家とは大きく異なっており、交際を続けるうちに価値観の違いを実感するようになりました。節約なんてまったく知らない彼は家事や掃除をまったくやらず、節約のせの字も知らない。それが原因で彼とケンカになることもありました。お金に対しての価値観の違いはどうにも差は埋まらないものだと思います。別れた後に…その彼氏と別れた後に、彼の父の会社が倒産したようです。そしてお金に対する価値観もガラッと変わってしまったとのこと。このような経験から、結婚前には「お金の価値観」をしっかり確認すべきだと思うようになりました。今の彼はほぼ同等のお金の価値観のある方です。価値観の違いとよく聞きますが、恐らく結婚・出産・引越し等々、ついてまわってくるのは性格的なものよりお金の価値観の違いなのだと思いました。(36歳/女性)勢いだけで結婚を考えてはダメな理由好きな人との結婚は素晴らしいことですが、気持ちだけを優先して結婚するのはNGです。結婚後に相手との価値観の違いや性格の不一致に気づいてしまったら、後悔することになるでしょう。お金の価値観について確認することも大事ですが、このほかに相手の仕事の優先度や子どもに対する考え方、親戚付き合いなども確認しておくべきでしょう。幸せを手に入れるためにもしも結婚に対してためらう部分がある場合は、別れも検討したほうがよいでしょう。「もうこの人しかいない…」と考えないようにするのがポイント。あなたにとっての運命の人は、必ず他にも現れますよ。(愛カツ編集部)
2024年06月28日在宅でデザイナーとして働いている私。5年ほどお付き合いした彼氏がおり、彼からプロポーズを受けて結婚が決まっていました。しかし、結婚に際してある問題が……。それは彼の妹の存在です。彼女は私のことを少々勘違いしているようで、私たちの結婚に猛反対してきたのです。 在宅ワークは低収入?私は在宅ワークでデザイナーとして働いています。デザイナーとして指名ももらえるようになり、仕事が軌道に乗ってきたという自負が出てきたころ、5年間付き合っていた彼からプロポーズされました。 彼とは「そろそろ結婚を……」と思っていたタイミングだったため、仕事も恋愛も順調でうれしい気持ちでいっぱいだった私。 そんなとき、ある人物から連絡が。 「在宅ワークなんてどうせ低収入なんでしょ。お兄ちゃんと結婚なんて認めないから!」。 文面と表示された名前からして彼の妹だと気付きました。誰から連絡先を聞いたのかわかりませんが、彼の妹から「結婚には反対」という連絡が届いたのです。 突然のことだったため、彼にこのことを共有。そして、彼の提案もあり、彼と彼の妹と私の3人で、顔合わせも兼ねてひとまず一度話をすることになりました。 大企業で働く兄には不釣り合い別の日、喫茶店にて彼の妹と対面した私。簡単にあいさつをし、あのときの連絡について聞いてみることにしました。 彼女は在宅ワーク=低収入という考えを持っているようで……「在宅でできる仕事なんて、誰でもできることに決まってるじゃない」「低収入の貧乏人なんて、お兄ちゃんの嫁にふさわしくない」と言います。 私は、しっかり仕事をもらえそれなりにお金をいただけていることを説明しましたが、彼の妹はわかってくれません。しまいには、「早く別れなさいよ! 大企業で働く自慢のお兄ちゃんに二度と近づくなこの寄生虫!」とひどい言葉を投げかけられたのです。 その際、「……ん? 大企業?」と引っかかったものの、何を言っても憤慨する彼の妹と、横でただただ困った顔をするだけの彼に呆れてしまい……。 「もう、いいや」と思った私は、「じゃあ、結婚はナシにしましょう」と言って、その場をあとにしました。 慌てた彼から連絡がその後、彼から慌てた様子「なんで結婚をやめるなんて言い出すんだ!?」と連絡がありました。 「あなたの妹に寄生虫呼ばわりされるわ、あなたは何も言ってくれないわで、あの一瞬で思いが冷めてしまったの」とハッキリ伝え、「それに……あなた妹さんに言っていないことがあるでしょ。そんな人と結婚はできないと思ったの」とあのとき疑問に思ったことをぶつけてみました。 「あのとき疑問に思ったこと」――。それは妹が「大企業で働く兄」と言った部分。 彼「妹のことはごめんって。何もできなかったけど謝ってるんだからさ」 私「本当のことを妹さんに言うなら、結婚のことを前向きに考える」 彼「そんなこと言ったら、俺が無職だって家族にバレるじゃないか!」 私「家族に本当のことを伝えるのが無理ならば、結婚はナシにしましょう」 そう、彼は今、無職なのです。たしかに彼は以前、大きな企業に勤めていました。しかし、「自分に合わないから」と会社を辞め、私の収入で暮らしていたのです。彼はそのことを、妹をはじめ、自分の家族に伝えていなかったようでした。 妹に真実を伝えると…?1週間後、妹から勝ち誇った様子のメッセージが届きました。 「本当に婚約破棄してくれたのね~! 早速私の友だちを紹介したわ。そしたらお兄ちゃん喜んでデートに行ったわよ♪」 「お兄ちゃんはやさしくて優秀で大企業勤めで、昔から私の憧れなの。そんなお兄ちゃんと貧乏人が結婚できるわけないでしょ」 ――彼は、私との結婚より自分のプライドを選んだようです。 別に教えてあげる義理はないですが、もう彼とも彼の家族とも関わることはありません。そのため私は妹に「彼の真実」を教えてあげることにしました。 「その自慢のお兄ちゃんについてひとつ教えてあげるわ。彼はもうその会社には勤めていないし、今は無職よ」。 すると、妹からは「は? 何わけわかんないこと言ってるの? 寄生先がなくなったからって変な嘘つかないでよ」と返事がきましたが、仕事を辞めたこと、私の収入で暮らしていたこと、私の年収はこれくらいあって彼を養えていたことを伝えました。 「そんな年収!? 嘘よ……」とうろたえはじめた妹。それからしばらく連絡が途絶えましたが、その後、彼のことが真実であると確信したのでしょう。もう彼女から連絡がくることはありませんでした。 そして彼からは「ヨリを戻してくれ」と連絡が。しかし、当然ですが彼とヨリを戻したい気持ちなどこれっぽっちもありません。私は、「あなたに合う女性と出会えるといいわね」と伝えて関係を終わりにしたのでした。 その後、私は正式に彼の両親にも伝え、婚約破棄をしました。私はこれから仕事に打ち込みつつ、ゆっくりと新しい出会いを探していきたいと思います! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月27日「一生離れない…」男性が【結婚したい】と感じた瞬間とは?あなたが「結婚したい」と思うとき、彼も同じ気持ちでいることは何よりも大切です。彼が「ずっと一緒にいたい」と感じる瞬間は、思っていたよりも身近にあるのかもしれません。そこで今回は、パートナーに対して男性が「ずっと一緒にいたい」と思った瞬間や、その背景にある本心を深掘りしました。自分の選択を応援してくれる「かねてからの夢を追うために仕事を辞めるという決断をしました。当然そのときは将来が不安だったし、彼女から見切られても致し方ないと思ってました。しかし彼女は『私のことは気にしないで思い切り挑戦して』と後押しをしてくれたのです。そのときに彼女をずっと大切にしたいと思いました」(30歳/男性)恋人に自分の決断を伝えるとき、女性の中にはすぐに納得できないこともあるかもしれません。ところが、パートナーの決断を理解し、全力で応援してくれると、彼にとって彼女の存在が大きな心の支えになるでしょう。「一緒に乗り越えられる」という考え「自分の職業や収入を支えようと、彼女が一緒にいてくれると思っていましたが…。相手から『あなたとなら貧乏でも、楽しければそれでいい』と言われたとき、彼女と一緒なら大丈夫だと信じられました」(28歳/男性)2人の間に、どんな困難でも一緒に乗り越えられるという考えがあると「一生一緒にいたい」という感情を生むようです。特に男性にとって、結婚という結びつきは少なからず責任感を伴うもの。そのため「幸せにして」というプレッシャーよりも「2人で幸せになろう」と言ってくれる対等なパートナーが彼にとって1番の支えになるでしょう。お互いの家族との良好な関係「自分の家族と会ったとき、これからも彼女と一緒にやっていけると感じました。また反対に、彼女の家族に会ったときも好印象で、一緒に生活できるだろうと思いました」(27歳/男性)お互いの家族との良好な関係も、男性が終身のパートナーを選ぶ上での大きなポイントのようです。どれだけ恋愛感情が強くても、家族との関係がうまくいかないと感じると、男性は結婚に対する自信を失ってしまうかもしれません。生涯のパートナーになるには?男性が「真剣に結婚しよう」と思うためには、お互いが「支える」という意識が大事です。今からできることでもいいので、1つずつ積み上げていきましょう。とはいえ、彼のためだけに我慢が増えて、自己犠牲に陥らないように注意してくださいね。(愛カツ編集部)
2024年06月27日Kっぷさんとの間で結婚意識に差があると判明し、「無理やりプロポーズさせるのもよくないか」という結論に至ったおとさん。しかし、彼がいつごろプロポーズをしてくれるのか、だいたいの目安だけでも知っておきたいおとさんは、「結婚は5年以内にするつもりか、5年以上先になるかだけ教えて」と尋ねます。すると、彼の返答は……? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 結婚にこだわるの…やーめた!おとさんの「結婚は5年以内にするつもりか、5年以上先になるかだけ教えて」という質問に対し、「5年以内に結婚しようとは思ってる。俺だって真剣に考えてるからもう聞かんといて」と答えたKっぷさん。その後、おとさんは彼からプロポーズされるのを待ち続けたのですが……同棲開始から数カ月が経過しても、彼は一向にその気配を見せません。そのうち、おとさんはふてくされながらも「もしかして私が結婚にこだわりすぎているのかも?」という思考になってきて……。 これまでのおとさんは、彼と結婚するために自らが大きな行動を起こしたからこそ、彼にも「プロポーズはいつしてくれるの?」「結婚の時期を決めたい」と訴え、行動を起こしてくれることを求めていました。 しかしある日、おとさんは「そもそも私は結婚願望が強いわけじゃないし、自分からプロポーズする気はないのに彼にプロポーズを求めている時点でおかしいのかもしれない」と、ハッとしたのだとか。そして、「最も大切なのは法的な婚姻関係を結ぶことじゃなく、大好きな彼とずっと一緒にいる、ということだった」と気づいたそうです。こうして、おとさんは結婚にこだわるのをやめ、彼と一緒に過ごす日々を素直に楽しむことにしました。 自分自身でかけていた「結婚」という呪縛から、ようやく解き放たれたおとさん。「いつ結婚できるんだろう」とずっと悩んでいては、気持ちも塞ぎがちになってしまいますよね。結婚願望がそこまで強くないのなら急ぐ必要はありませんし、今は楽しいことにエネルギーを使うほうがよさそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年06月26日大人気マンガシリーズ、バーテンダー葵のスカッとストーリーさんの『私を騙して結婚した同期』を紹介します。あるとき、主人公は友人から結婚報告を受けました。相手がどんな人かを尋ねると、友人は秘密だと言います。そして後日、主人公のもとに友人から結婚式の招待状が届いたのですが、そこにはなんと彼の名前が書かれていて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー#5私を騙して結婚した同期出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー同姓同名の別人?出典:バーテンダー葵のスカッとストーリーすると彼は…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー主人公との交際は嘘出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー仕掛けたのは友人だった出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー青ざめる主人公出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー友人は主人公を妬んでいた出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー主人公は昇進も早くて…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー次回予告出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー友人から送られてきた結婚式の招待状に彼の名前があり、彼に連絡をした主人公。すると彼は、あろうことか主人公との交際は嘘で、友人と結婚すると言いました。どうやらこれは、主人公のことを妬んでいた友人が仕掛けた罠だったで…。イラスト:バーテンダー葵のスカッとストーリー※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年06月26日彼が結婚に対してなかなか前向きになってくれない…そんな状況に悩んでいませんか?しかし、彼が結婚に踏み切らないのは、必ずしもあなたへの愛情が足りないからではありません。今回は、彼に結婚を前向きに考えさせる方法を紹介します。真剣に話す場を設ける普段のデートでは、心地よい雰囲気の中で会話を楽しむことが多いですが、結婚についてはもっと真剣な場を設けて話してみましょう。たとえば、高級レストランや気が引き締まるような場所で、彼と二人きりで結婚に関する話をするのです。そこで、あなたの真剣な気持ちを伝えれば、彼も前向きに受け止めてくれるかもしれません。経済面で安心感を与える男性が結婚に踏み切れない原因に、経済的なプレッシャーがあります。「結婚式や新婚旅行の費用」「円満な生活を維持するための経済力」など、いろいろな金銭的不安が彼を悩ませているのかもしれません。そのため「結婚しても働き続けたい」「経済面での協力が可能」といった安心感を与える言葉をかけることが重要です。自発的な行動をとる彼がなかなか結婚に踏み切らない場合、ときには大胆な方法も効果的かもしれません。たとえば、結婚式場や結婚後の住まいを一緒に見に行くのです。これらの行動は彼に結婚への現実感を持たせ、話を進めるきっかけとなりますが、あくまで慎重に行いましょう。彼の考えを理解しよう男性は現実的なことも考えて結婚にためらっていることがあります。彼の考えを理解し、現実的な懸念に対して話し合い、解決策を一緒に考えていきましょう!(Grapps編集部)
2024年06月25日大人気マンガシリーズ、バーテンダー葵のスカッとストーリーさんの『私を騙して結婚した同期』を紹介します。主人公は彼との交際を周りの誰にも話していなかったため、今さらどうすることもできないと痛感しました。さらに、彼と先に付き合ったのは主人公ではなく友人だったようで、次々と判明していく悲しい事実に主人公は大きなショックを受けて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー#7私を騙して結婚した同期出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー仕事が手につかない出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー上司に声をかけられた主人公出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー噂になっている出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー困惑する主人公出典:バーテンダー葵のスカッとストーリーもしかして2人が…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー上司に謝罪出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー白い目で見られるように…出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー次回予告出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー友人と彼を一気に失い、仕事が手につかなくなった主人公。しかし2人の嫌がらせはこれだけにとどまらず、なんと職場でも悪い噂を流されてしまったのです。こうして根も葉もない噂を流された主人公は、社内の人たちから白い目で見られるようになってしまったのでした。その後、ある新入社員に話しかけられ…主人公は何を知ったのでしょうか?イラスト:バーテンダー葵のスカッとストーリー※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年06月24日結婚前のタイミングで、結婚を恐れ男性が逃げ出すこともあります。今回は、そんな男性の特徴を紹介します。価値観のギャップ結婚を考える際に、子育てへの考え方や夫婦の働き方など、生活スタイルの違いが明らかになることがあります。それぞれの結婚に対する理想が大きく異なる場合、そういったギャップが原因で結婚がスムーズに進まないこともあるでしょう。経済面での自信がない多くの男性は、妻や子どもへの経済的なサポートに大きなプレッシャーを感じています。金銭面で自信が持てないと、自分は適切なパートナーでないかもしれないと感じ、関係を終わらせる決断をしてしまうことがあるでしょう。彼女に劣等感を感じる男性は自分が側にいる女性を守るべきだという考えを持っています。そのため、彼女の職業やなどにコンプレックスを感じると、結婚生活に踏み出すことが難しくなります。責任は彼女にあるわけではない「大好きな彼からプロポーズを受け、婚約が決まり、2人で買い物をしていた時のことです。帰宅すると、彼から突然『結婚するのやめよう』と言われたのです。理由も説明してくれず、彼の気持ちが何も分からずとてもつらかったです」(20代女性)結婚とは、二人で生涯を共にする大きな決断です。自分に合う人との関係を築くことを目指しましょう。(愛カツ編集部)
2024年06月23日31歳のとき、結婚を前提として当時付き合っていた彼と同棲を始めました。同棲してすぐに妊娠がわかり、それを聞いた彼がプロポーズしてくれたのです! ですが、そのプロポーズに納得がいかず……。彼にやり直しをさせてしまった体験談です。 あとから聞くと、彼はプロポーズ自体はきちんとしたいと思ってくれていたそうなのですが、妊娠のことを聞いたときに、「結婚したい」ということをすぐに伝えたくて、とっさに言ってしまったそうです。 その後のホテルでのプロポーズはとても素敵な思い出になりました。 子どもも無事に生まれ、今では家族で穏やかな日々を過ごしています。 原案/なかたにゆきさん作画/まっふ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年06月23日私は会社員。おもちゃメーカの企画部で商品の開発を担当しています。プライベートでは、付き合って10年になる彼氏持ち。そろそろ結婚の話も出てきていいはずですが、彼からは結婚のけの字もありません。将来のことをはっきりさせたい私が真剣に話を切り出すと……!? 彼の暴言にドン引き「ねぇ、私たちもう30歳だし、そろそろ結婚に向けて話し合ってもいいと思うんだ……」 私がそう切り出すと、なんと彼はせせら笑い。「俺がお前と結婚? 冗談じゃない。そんなことは考えたこともない」と言うのです。10年も付き合っておいて、どういうつもりなのでしょうか。 おまけに、信じられない暴言を吐きました。 「勘違いするなよ。俺に結婚願望がないんじゃない。するなら20代前半の若い女の子だってこと。30過ぎたババアと結婚は無理。そういうわけで、そろそろ本腰入れて婚活するから、別れよう」 「は……!?」 私は彼の身勝手さに、あきれ果ててしまいました。 「わかった、別れてやる! アンタみたいな人でなし、こっちこそ願い下げだわ!」 仕事にまい進した私20代の貴重な10年を丸々ムダにしてしまった……。しかし、本性に気づかずにあんな男と結婚しなくてよかったとも言えます。さっさと忘れて、ここからはまた自分らしく生きよう! 私はそう決意しました。 それからは、目の色を変えて仕事にまい進。会社では積極的に新商品を提案し、プレゼンを成功させて次々に商品化しました。そして、私が携わったおもちゃは次から次へとヒットを飛ばすようになったのです。お陰で1年後には課長に、さらに3年後には部長にまで昇進することができました。 こうして、あっという間に過ぎた3年間。今日は待ちに待ったとても大事な行事がある日です。 わが家のインターホンが鳴り、私は笑顔で玄関に走りました。扉を開けると、玄関先に立っていたのは……。 3年後、思わぬ来客が!「な、何でアンタが?」 なんと、あの元カレ! やつれた様子で、服はボロボロ・髪はボサボサ……。長いこと連絡はとっておらず、婚活で出会った若い子に相当入れ込んでいたことを、数年前に共通の知人から聞いたくらいでした。 「助けてくれ! 俺、だまされたんだ……。婚約者にさんざん貢がされて、すっからかんになったら捨てられた……。結婚詐欺にあったも同然だ」 さらに彼は続けます。 「頼むからさあ、俺とよりを戻してくれよ。10年も付き合った仲じゃないか〜。俺と結婚したかったんだろ? お望み通りしてやるから」。 真の待ち人登場!ちょうどそのとき、彼の後ろからスーツ姿の背の高い男性が登場。玄関前には高級車がとまっています。 「誰だ、あんたは?」 慌てる元カレを一瞥し、私はその男性を玄関に迎え入れました。 「こちらは私の婚約者よ。今日は両親との初顔合わせなの」 「初めまして。いつも彼女がお世話になっております」 このスマートでハンサム、礼儀正しく仕事もできる男性と私は、仕事関係で出会ってお付き合いを始め、つい先日婚約したのです。 「は、はあ? 婚約者? こ、こんな、いかにもハイスペックそうな男がお前のことなんて相手にするわけないだろ!」 「恐れ入りますが、あなたは昔、彼女にずいぶんひどいことを言ったそうですね。今さら復縁だなんて、失礼にも程がある。これ以上私たちに近づくなら、しかるべき対応をさせていただきます」 そう言って彼はスッと名刺を渡しました。そこには「弁護士」の文字。元カレはたちまち固まってしまいました。 「私は、あなたと別れて運命の人とめぐり会えたの。それだけは感謝してる。あとはせいぜいひとりで頑張って」 その後、私はめでたく結婚。幸せな毎日をおう歌しています。一方、あの元カレは借金返済に追われる大変な日々を過ごしているそうですが、身から出た錆ですよね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月20日【結婚への意識がなかった彼が…?】結婚を意識した瞬間4選長期間お付き合いしているカップルなら、結婚を視野に入れることもあるでしょう。しかし男性側からその気配が見られない場合、どうすればいいのでしょうか?今回は、男性に「自然と結婚を思い浮かべるきっかけとなったとき」について聞いてみました。[nextpage title="}PZZ0`0DQ0U0[000000h0o"]家族の写真「彼女がスマホを見ているとき、待ち受け画面が見えたんですが、その画像には何人かいて、すぐに家族写真だとわかりました。家族をこうして大切にする彼女を見て、少し結婚を考えるようになりました」(30歳/男性)家族との写真を待ち受けに設定することは、家族を尊重している証拠とも言えるでしょう。男性も、家庭を作ることに対する熱意を感じ、結婚を考えるきっかけになるかもしれません。手作りのお弁当「デート中、彼女が『お昼ごはんに自分で作ったお弁当を持ってきた』と言ってくれて、初めて手作りのお弁当を味わいました。美味しく見た目も楽しいお弁当で、もし彼女と結婚したら、またこんなお弁当が食べられるかもと期待しました」(28歳/男性)自分のことを思って作ってくれた手作りのお弁当はとても喜ばれます。お弁当の作り方を勉強しておくといいかもしれませんね。[nextpage title="}PZZ0q60haX0U0[0el0o"]結婚をテーマにした音楽「彼女とドライブしていて、ラジオから昔流行った結婚をテーマにした曲が流れてきました。そのときは特に考えていなかったけど、よく聴くと詩がよくて、結婚式ではこんな曲を使いたいなと思い始めました」(33歳/男性)結婚をテーマにした音楽を聞くと、気持ちが具体的になり、結婚について真剣に考えるようになるようです。友人からの結婚報告「仲のいい友人から結婚報告がありました。それはもちろんうれしいニュースでしたが、もう昔のように無邪気に遊べないと思うと、寂しく感じます。そんなとき、自分自身も結婚を考えるべきなのかなと思いました」(32歳/男性)親しい友人が結婚すると、うれしい一方で、寂しい気持ちも湧いてくるようです。報告を受けて、自分もそろそろ考えたほうがいいと思うのでしょう。彼の意識を向ける具体的に結婚を提案するのは難しいかもしれません。しかし、彼が自然と結婚を意識するような環境を作り出すことも一つの手段です。これらの方法を試して、彼の気持ちが結婚に向かうようになるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年06月20日結婚を考え始めると、やはり相手の家族関係は気になるところ。彼の姉とは年齢が近かったので、結婚後も仲よくしていけると思ったのですが……。 彼の家族と初対面!交際して1年が過ぎたころ、彼からプロポーズされました。誠実でやさしい彼。私に断る理由はありませんでした。 後日、両家の食事会で、初めて彼の家族を紹介されました。ご両親はとても穏やかな人で、彼より5歳上のお姉さんはとても美人です。私は彼よりも3歳上なのでお姉さんとは年齢が近く、お姉さんから「これからよろしくね」と言われ、私は「心強い味方ができた!」とうれしく思いました。 しかし、その日を境に彼の態度が変わり、結婚に対して後ろ向きになったのです。「結婚はもうちょっと先でいいかな」や「もっと慎重に考えたほうがいい」など、結婚の話をするたびに、はぐらかされます。不安になった私は、彼のお姉さんに相談しました。しかし、お姉さんは「弟には優柔不断なところがあるから」と笑うばかりで、解決には繋がりませんでした。 彼が婚約破棄をした理由は…?そして、プロポーズから半年後。彼から「結婚はできない」と言われました。ショックを受けた私は、その理由を問い詰めました。すると、彼は「君が僕より年上だからって理由で姉が結婚に反対してるから」と言うのです! 非常にショックでした。 彼のお姉さんはあんなに親しくしてくれていたのに、実は陰で私のことを悪く言っていたのです。彼に「どうしてお姉さんの意見に従うの?」と聞くと、彼がこれまで進学先の学校も就職先の会社も、お姉さんに決めてもらっていたことが判明。何から何までお姉さんに依存している彼に、とてもガッカリしました。 彼との結婚が破談になったときは、とても悲しかったです。なによりも、彼が姉にベッタリと依存していたことが、ショックでなりませんでした。ただ、もしそのまま彼と結婚していたら、小姑との関係で苦労したかもしれない……という思いもあります。結婚前には、相手と家族の関係性について知っておくことが大事だと思った体験でした。 著者/川村晶子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年06月20日しっかり者で頼り甲斐がある性格が決め手となり、現在の夫と結婚した私。しかし結婚後、私は夫の知らなかった一面を見ることになり……。 家族自慢が多い夫結婚してから私は、夫が、私の家族よりも自分の家族のほうが上の立場であると主張したがる人であることを知りました。 たとえば結婚したばかりのころ、夫との会話の中で、私の父親より夫の父親のほうが収入が高いことが判明しました。すると夫は、「お前の父さん、そんなに薄給なのか」と言い、「俺の父親は商社勤務で〜」「海外出張も多くて〜」など、得意気に父親のすごさを語り出したのです。確かに夫の実家のほうがお金持ちではありましたが、私の両親を貧乏人扱いしているようで悲しくなりました。 私の両親の新居でも…また数年前、私の父と母は新しい家を購入しました。夫婦で新居に招待されたのですが、両親が席を外すと夫は、「この家は駅から遠くて不便」「大した値段はしないはずだから、誰でも買える家だな」「うちの実家のほうが居心地がいい」など言いたい放題。 さすがに気分が悪くなり、私は「そんなことを言うなら今すぐ出て行って!」と激怒しました。 私はそれまで夫に怒鳴ったことはなく、憤怒の形相に驚いたのか夫はすぐに「ごめん……」と謝罪。それ以降、私の両親を下に見るような発言は減ったのでした。 自分の家族を誇りに思うことはいいのですが、私の家族を下げるような発言は見過ごすことができませんでした。ただ、怒鳴ってしまったのは申し訳なかったと思っています。 著者/進田玲子作画/ななせはるみ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年06月18日同じ会社に勤務する彼との結婚が決まった私は、そのことを喜んでくれた親友を含めて3人で食事をすることに。すると後日、親友に彼を略奪され、まさかの婚約破棄に……。私の“婚約者”と“親友”が初対面!彼との出会いは入社のとき。そこで私にひと目惚れしたという2歳年上の彼から猛アプローチを受けるかたちでお付き合いを開始し、2年間交際を続けていました。そして晴れて彼と結婚することが決まったのです。 そんな私と彼は金曜日の夜、仕事帰りに必ず決まった居酒屋へ行くのがルーティーンになっていました。ある日、その居酒屋タイムへ、私の親友も参加してくれることに。 彼女とは高校時代からの付き合いで、大学や就職先が変わってもずっと仲良し。結婚を報告したときは誰よりも喜んでくれました! 今回は私たちの結婚を祝いたいという理由できてくれたので、彼女と彼が顔を合わせるのは初めて。彼は彼女の姿を見て、緊張している様子でした。それもそのはず。彼女は学生時代から、学年で一番かわいいと言われるほどの人気者で、これまで多くの男性から告白された経験があるほどの子なのです。 そんな彼女が「宇宙イチ幸せなお嫁さんにしてくださいね!」と彼に言ったとき、私はすごくうれしくて涙が出そうになってしまいました。 その後も私たち3人は、和気藹々と時間を過ごしたのでした。 婚約者の様子が気になる…けれどその日以降、なぜか急に彼がよそよそしくなりました。金曜日の夜に私が「今日の居酒屋、何時に待ち合わせる?」と聞くと「ちょっと今日は残業になると思うから、行けないかな……」と言われたり、「週末はどうする?」と聞いたら「悪いけど今週末のデートはなしでもいいかな?」とこれまた断られたり……。 今までこんなことはなかったので、私は戸惑ってしまいました。でも仕事なら仕方ありません。 ただそれが何度も続き、彼に会えるのは会社くらいになったとき、私は何だか嫌な予感がしたのです。 嫌な予感が現実に!?彼がよそよそしくなってから2カ月経ったころの金曜日。彼から「久しぶりに居酒屋に行こう」と誘われ、私はルンルン気分に。私が抱いた嫌な予感は気のせいだったのかなと思い直しました。 しかし居酒屋に入ったあと、彼からのひと言に私は衝撃を受けてしまいました。なんと彼は私に「別れてくれ」と言い出したのです! 特に喧嘩をしていたというわけでもなかったため、私はなぜいきなり別れ話になったのかわからず動揺。すると「残念ね」という声と共に親友が現れて……。 なんと彼は、彼女との出会いに対して「運命を感じちゃったんだ」と言い出しました。そう、あの居酒屋での食事以降、2人は親密な関係になり……私に隠れて浮気をしていたのです。 私の前でイチャイチャする2人。そんな姿を見ているうちに、私の中では悲しみより怒りの感情が大きくなり……。「こんなやつとは別れてやる!」と私は彼からの別れ話を受け入れました。慰謝料を請求することを伝えると、彼らはまったく気にしていない様子。「そんなの払ってやるから別れてほしい」ということなのでしょうか。 “衝撃の事実”が明らかとなり、事態が急展開にきっちり慰謝料を回収し、婚約者を略奪されてから半年ほど経ったある日のこと。仕事中に彼が私の元へやってきました。「今、話せないか?」と言う彼に対して私は最初断ろうとしましたが、なかなか引き下がってくれない彼。私は直属の上司の許可を得て、仕方なく5分間だけ話をすることに。2人で廊下へ移動しました。 そして2人きりになった途端、彼は「俺が間違ってた! 俺はやっぱりお前と結婚したい! お前とやり直したいんだ!」と口にします。 どうやら彼は彼女の本性に気付いたみたいでした。 実は彼女、かなりの浪費癖があり、これまで付き合ってきた男性にたっぷり貢いでもらってきていたのです。私はそのことを、彼女からの慰謝料の振り込みが遅かった際に知り合いに調べてもらって知りましたが、彼には共有しませんでした。 しつこい彼に隠していたことを報告「なんとかしてくれ!!」と頼み込んでくる彼に「いい加減にして!」と伝えた私。このときの私はもう彼に対して一切愛情が湧かず、彼を助けたいと思いませんでした。 そんななかで上司が現れて……。5分経っても戻ってこない私を心配して迎えにきてくれたのです。そこでちょうど良い機会だと思い、私たちは彼に“事実”を教えることにしました。 実は私は今、上司とお付き合いをしているのです! 彼と別れた後、上司からアプローチされて交際に発展。そのことを知った彼は、悔しがりながら去っていきました。 それ以降、彼は彼女に貯金をすべて使われてしまい、人間不信に陥ってしまったとのこと。私は引き続き交際中の上司と結婚に向けて準備している最中です! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月16日「彼となら幸せになれます」結婚に向いている男性の特徴好きな彼との結婚を考えたとき「恋愛中はいいけど結婚は大丈夫…?」と考えることもあるでしょう。今回は、結婚に向いている男性の特徴を紹介します。「ありがとう」と「ごめんね」が自然に言える感謝の気持ちと謝罪を素直に表現できる人は、幸せな家庭を築けるでしょう。夫婦間の潜在的な問題を穏やかに解決できる力は、言葉のチョイスに表れることがあります。このような言葉を日常的に使える男性は、長期的な関係でのパートナーとして適しているかもしれません。自らの意見を持っている自分自身の趣味や価値観を大事にしつつ、相手の意見にも耳を傾けることができる男性は、結婚生活をより豊かで楽しいものに変える力を持っている可能性があります。自己表現ができ、かつ互いの価値観を尊重できる関係は、お互いを大切にできるすばらしいパートナーです。感情の起伏が少ない常に冷静で、自分の感情をコントロールできる男性は、結婚生活において安定した環境を提供してくれます。喜怒哀楽が激しくない性格は、日々の生活の中で予期せぬトラブルに直面したとき、冷静な対応ができる可能性を秘めているのです。このような男性は、家庭内の平和を保つ上で理想的なパートナーかもしれません。話すよりも聞くことを選ぶ口数が少ないと感じる男性も、実際には相手の話をじっくりと聞くことに長けていることが多いようです。会話の中で静かな役割を好む人は、相手の意見や感情を尊重し、家庭内の調和を大切にするかもしれません。こうした聞き手としての特性は、結婚生活におけるコミュニケーションをスムーズにし、相互理解を深める一助となるでしょう。幸せな結婚をするために結婚とは、共に過ごす長い時間の中で、お互いの深い理解と尊重が必要になります。穏やかで信頼できるパートナーこそが、幸せな結婚生活を送る秘訣なのかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年06月16日「結婚のこと…どう考えてるの!?」彼の気持ちを探る【アプローチ方法3選】交際が長くなると「私と結婚する気はあるの?」と不安になってしまうこともあるでしょう。今回は、彼が結婚を考えているかどうか探る方法を紹介します。他に結婚相手の候補がいることをほのめかす彼に「お見合いの話がある」などと、他の男性のことをほのめかしてみるという方法があります。あなたを他の男性にとられてしまうかもしれないと感じると、彼の結婚に対する本音がわかるかもしれません。しかし、あからさますぎてあなたの思惑がわかってしまうと、彼は不快に思うかもしれないので注意しましょう。友人の結婚を話題にする友人が結婚したという話題を彼に話すことで、彼の反応を探ることができます。彼がどういう反応をするのかによって、あなたに対する彼の気持ちが見えてくるかもしれません。とくに結婚式に行ったあとは「今回の結婚式は素晴らしかったね」という会話を通じて、結婚に対する彼の意見を聞く機会をつくることができます。家族の話をする「家族」というキーワードは、彼の結婚に対する意識を高めるためのひとつのアプローチ方法になります。「今度あなたの家族にご挨拶したいな」「実家にご飯を食べに来ない」?など、家族ぐるみで今後も付き合っていきたいという意思を表示してみましょう。反応次第で、彼の結婚に対する意識を探ることができるかもしれません。探って大丈夫そうか見極めて彼の結婚に対する意識を探りたい場合、彼に少しプレッシャーをかけ、その反応を見ることが多いです。彼が不快に思う場合もあるので、試してみても大丈夫そうか見極めるようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年06月13日男性は結婚を意識すると、どのような行動をするのでしょう。今回は、男性が結婚を意識したらとる行動について紹介します。貯金をしだした結婚式や新居など、結婚するとなるとお金がかかることが多いですよね。彼が貯金をするようになったら、結婚について考え始めた可能性があります。なぜ貯金するようになったのか、それとなく聞いてみてもいいかもしれませんね。子どもの話題が増えた彼が子どもに関する話をするようになったら、自分も子どもがほしいと考えるようになった可能性があります。友達や親戚の子どもについての話など、それとなく子どもの話題を出してみると、彼の本音が聞けるかもしれません。部屋や家具を意識するようになった彼が部屋や家具のことをよく気にしているようなら、あなたと一緒に暮らしたいと結婚を意識するようになったのかもしれません。「どういうのが好き?」とあなたの意見を聞いてくるようなら、その可能性はより高まるのではないでしょうか。それとなくさぐってみてもいいかも彼の行動から、結婚を意識しだしたことがわかるかもしれません。このような行動が見られたら、それとなく彼の真意をさぐってみてもいいかもしれませんね。(Grapps編集部)
2024年06月12日結婚したくても…将来を考えていない男性とは別れるべき?交際は順調だけど「結婚」について彼が意識していない不安、あなたも抱えていませんか?今回は彼の心を探り、将来を見据えてどのステップを踏むべきなのか検討していきましょう。[nextpage title="}PZZ0QH^0p0W0Y0_|0ng,0o"]結婚を否定する彼にどう説得すればいい?彼が家庭を築くつもりがないのなら、その気にさせることは困難でしょう。特に彼が30歳を超えている場合、価値観が固定されてしまっていて、彼女の意見には影響されない場合があります。なので、彼を説得するために時間やエネルギーを使うことはあまり推奨できません。もし彼が結婚に同意したとしても「お前が結婚したいと言ってたからじゃん」という不満を発する可能性があります。そんな家庭生活には幸せはありません。彼が基本的に家庭を持とうという意志がないことに気づいた時点で、別れを考えるのが最善の選択でしょう。待たせる彼と結婚すべき?彼が結婚を望んでいても「仕事で独立してから5年後に結婚しよう」や「3年間の転勤を待ってくれる?」といった発言を耳にすることがあります。その場合、軽々しく同意せず慎重に考えるべきです。「5年間待つのは不可能だな」と少しでも思ったら、断ることが大事です。大切なのは、自分が幸せになれる未来を想像できるかどうかだからです。彼を待ったあとの生活を具体的にイメージできないなら、彼との結婚は避けた方がいいでしょう。女性には「結婚したい年齢」がある彼女の結婚に対する願望に同情できない彼は、結婚相手として適していないと言えるでしょう。生涯のパートナーを選ぶというのは大きな決断です。慌てずに、自分がいいと思える結婚を選んでください。(愛カツ編集部)
2024年06月09日同棲していた彼から「弁護士になりたい」という夢を打ち明けられた私。彼の夢を応援したかった私は、彼が会社を辞めて司法試験の勉強をする間、金銭面を含めてサポートしていくことにしました。その後、彼が試験に合格したときはうれしい気持ちでいっぱいだったのですが……。 夢を追いかける彼をサポートしたい!25歳当時、私は年上の彼氏と結婚を見据え同棲を開始したばかり。彼と楽しい日々を過ごしていました。そんなある日、彼から「俺、やっぱり弁護士になりたい」という言葉が。 実は彼、私と出会う前には弁護士になるための勉強に励んでいたそうです。けれど司法試験に何度か落ちたことで心が折れてしまい、就職し会社員として働いていたのです。 ただやはり弁護士になる夢を諦めきれていなかったよう。働きながら司法試験の勉強をするのは難しく、会社を辞めたいけど辞められず悩んでいるとのこと。 彼の夢を応援したかった私は、「それならば、仕事を辞めて司法試験に集中したらどう?」と背中を押すことに。高校を卒業してから働き始めていたおかげで貯金はそれなりにあったので、しばらくの間、彼を養えると思ったのです。 「弁護士になったら、今度は私のことを養ってね(笑)」と言うと、彼は「もちろん! 絶対に試験に受かってたくさん稼いで、きみを幸せにするよ!」と言ってくれました。 その後、彼は会社を辞め、司法試験合格に向けて本格的に勉強するようになったのです。 彼氏の様子がおかしい?最初は家賃や生活費だけ支援する予定でしたが、彼が「予備校に通いたい」とのことで、予備校のお金も私が負担することになりました。思っていたよりも出費が多くて少しびっくりしてしまいましたが、彼に夢を叶えてもらいたかった私は、彼を信じて応援することに。 しかし、次第に彼の言動が気になるようになったのです。彼は「勉強するから」という理由で家事を手伝わなくなったり、「人脈を広げるため」とよく飲み会へ行くようになったり……。彼から「おこづかいをちょうだい」と言われることも増えていきました。 「ちょっと……図々しいのでは?」とモヤッとしつつも、予備校にはしっかりと通っていたようだったので、私は黙って彼を見守っていたのでした。 “最高な日”が“最悪な日”に!?そして司法試験を受けた彼。その結果は……なんと合格! その後、法律事務所も決まり、司法修習にも合格し、晴れて弁護士になったのでした!! 彼からは「今までありがとう」と言われ、「彼の夢がやっと叶ったんだ」と私はうれしい気持ちでいっぱいでした。冗談を交えて「弁護士のお嫁さんになれるならこんなの安いものよ」と笑顔で返事すると……彼の表情が急に暗くなっていくではありませんか。 そして彼から、「別れてくれないか? 弁護士になったから、その肩書きに相応しい人と付き合うことにしたんだ」とまさかの発言が! なんと彼は「人脈を広げるため」と言っていた飲み会で、“いい大学を出た女性”と知り合い、私に隠れて2人で愛を育んでいたと言うのです。もちろん、私が彼におこづかいとして渡していたお金で……。 彼の夢のためならと思っていた私は彼の言葉に呆然。しかし、私のお金で浮気をしていたなんて……と怒りがふつふつと湧き上がってきました。「別れるっていうなら、せめてこれまでおこづかいとして貸したお金くらいは返してほしい」と言いましたが、彼は「お金を返す義務はないから」の一点張り。逃げるように彼は家を出て行ったのでした。 私はただ利用されただけ…?「ただ利用されただけみたいじゃない……」。 納得などできませんでした。このままじゃ終われないと思った私は、彼の勤め先である法律事務所や彼の知人に連絡し、彼のことを報告。また、彼の両親にも彼のおこないを伝えました。 彼は両親と長らく連絡をとっていないとよく言っていました。彼の両親から、その理由は、彼自身のお金や女性関係へのだらしなさが原因だと聞かされました。私が連絡をとったとき、彼の両親はかなり怒っており、自分たちが責任を持って彼に予備校代やおこづかいとして渡したお金を返させると言ってくれたのでした。 その後、両親に連れられ私の家へ謝罪にやってきた彼。どうやら勤め先である法律事務所でもこってり怒られたようで、反省しているようでした。その場で「しっかりお金は返す」と彼からも言ってもらい、今は少しずつですがお金を返してもらっています。 私は新たな恋活に励み、すてきな男性と出会うことができました。今は幸せな日々を送っています! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月08日私は会社員で、4年間交際した彼と結婚する予定でしたが、32歳のとき突然、婚約を破棄されてしまいました。 突然の婚約破棄!プロポーズされた10日後、私は婚約者からいきなり自宅に呼び出され「別れたい」と告げられました。しかも、あろうことか彼の隣には20代前半の女性がおり、「俺さ、彼女と出会っちゃったんだ。結婚はコイツとするから」とデレデレ。どうやら彼は、プロポーズをした後に浮気したよう。 「お前もう32歳だろ? やっぱり結婚するなら若い女だな。俺の親もそのほうがいいって喜んでいる」とまで言われ、私は怒りと悲しみで言葉が出ませんでした。 相手女性も私をバカにした様子で、「ごめんね、おばさん!」としたり顔。「慰謝料はきっちり払うし、婚約指輪もそのままくれてやるからそれで終わりな。金は払うんだから文句言うなよ~」と、2人で笑っていました。 失意の帰り道で…私はそのまま親友の家へ。さんざん泣いて少しだけ心が軽くなったので、夜10時過ぎに家に帰ることに。そして、近所の公園のそばを通り過ぎようとしたときです。 公園には、小学生くらいの女の子がいました。こんな時間に何をしているんだろう……。よく見ると、かなり痩せていて服もボロボロ。私は心配になり、少女に声をかけました。 「こんな時間にひとりで大丈夫?」 聞けば、お母さんがいないその子はお父さんの帰りを待っているのだとか。しかも、家にいると「怖い男の人」がドアを叩いたり怒鳴ったりするので、公園のほうが安心すると言うのです。 さらに詳しく聞くと、「怖い男の人」とは借金とりのよう。父親は一生懸命働いて返済に努めているものの、返済で生活はカツカツ。私は思わず、もう必要なくなった婚約指輪をポケットから取り出し、その女の子に差し出しました。 「これ、いらないからあげる。それなりに高級品のはずだから売ればお金になる。だから使って」 遠慮する女の子でしたが、「どうせ捨てようと思っていたし、何かの役に立つならぜひ」と言って無理やり手に握らせました。すると彼女は礼儀正しく頭を下げました。 「私はA子です。あなたの名前も教えてください」 私が名乗ると、「本当にありがとうございます。いつか必ずパパとお礼をするから」と目に涙をためて感謝してくれました。 そして3年後…しかし、その後も悲劇は続きました。婚約破棄から1年半ほど経ったある日、勤め先が倒産してしまったのです。 無職になった私は貯金を切り崩しながらダラダラとした日々を送っていたのですが、婚約破棄から3年が過ぎ「このままではダメだ!」とようやく前を向き就職活動を開始。とある企業の最終面接にまでこぎつけることができたのですが……なんとびっくり、数人が集められた面接室に元婚約者がいたのです! 「久しぶりぃ! そういやお前の会社、倒産したんだっけ。俺にフラれてどん底人生まっしぐらじゃん。かわいそうなヤツ。俺はステップアップのための転職だけどな~」など、勝手にペラペラと話し出しました。 私は彼の話を無視し、面接の準備に集中。そこに、この企業の社長が登場しました。直々に最終面接に同席されるよう。すると、元婚約者は私のことを指差しながら、とんでもないことを吹聴し始めたのです。 「社長、聞いてください。この人だけは採用しないほうがいいですよー。年増の疫病神ですから。こいつの周りはヤバいことばっかり起きて……」 社長は、私の履歴書を見つめて黙り込むと、今度は腕を組んで何かを考え出しました。そしておもむろに私の顔を見ました。 「あなたは3年前、A子という子どもと話した記憶はありませんか? とある公園で私の娘が、あなたと同名の女性に親切にしてもらい、高価な指輪をいただいたのです」 「えぇっ! もしかして、あのときの!」 身勝手な元婚約者に社長が激怒ビックリ仰天する私に、社長は満面の笑みで、「あの指輪のおかげで借金を完済でき、今の私があるのです! 父娘で恩人をずっと探していたんですよ。あのときは本当にありがとうございました」と言いました。 「そんなそんな、捨てるつもりの指輪だったのでお役に立てたなら良かったです。A子ちゃんはお元気ですか?」とうれしくなった私。すかさず話を聞いていた元婚約者が口を挟んできました。 「え、その婚約指輪って俺があげたやつだよな? なら俺の手柄じゃん。社長、元をたどれば俺っす!」 しかし、社長は厳しい口調でこう言ったのです。 「君は帰りなさい! 先ほどから聞いていれば失礼で身勝手なことばかり。君のような人間をわが社で採用することはできない」 こうして元婚約者は不合格に。その後、共通の友人から聞いたうわさによると、彼の妻はホストにはまり、借金の連帯保証人にされていた彼は返済で大変な目にあっているとか。 私はといえば、無事採用が決定。3年ぶりにA子ちゃんにも再会できました。そして不思議なことに、この就活がうまくいって以降、運気もどんどん上昇中。今はとても充実した日々を過ごしています。前を向いて頑張っていれば、良い運が巡ってくるものなのですね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月08日結婚を控える多くの女性が、彼がどのような結婚生活を想像しているのか、興味深々かもしれません。実際に男性たちがどのように「結婚」を見ているのか、その心理を紐解いてみたいと思います。居心地の良さを求めて多くの男性は安心して素の自分を見せられる関係を楽しみにしているようです。ただし、結婚後であっても相手に気を遣う心遣いは大切で、完全にだらしない状態になってしまうと困りますよね。そんな時は「たまにはこういうことをしてほしいな」と穏やかに伝えることが鍵となります。喜怒哀楽を共有する一緒に生活をするということは、喜びも悩みも共にすることを意味します。困難があっても二人で乗り越え、感謝の気持ちを忘れなければ、関係もより強固なものになるはずです。自由への不安お見合い結婚では、これからの生活全般にお互いが関わってくるため、ある程度の自由の制約は避けられないものです。しかし「二人でルールを作り、お互いを尊重し合いながら生活していけることが幸せ」という肯定的な意見もあります。相手とポジティブな視点で未来を語り合い、理解を深めていくことが大切です。すれ違いも起きがち「36歳でお見合い結婚をしました。お互いに子どもを作りたいと話していたなかで想定よりも早く妊娠が判明。大喜びで夫に報告すると、なぜか嫌そうな顔をされました…」(40代女性)結婚生活は自動的に幸せになるものではありませんが、相互理解を深めればスムーズな関係構築が望めるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月31日私には、小さいころからの幼なじみがいました。彼女は昔から欲しいものは手に入るまでずっと泣いて騒いでいる子。それが私のものでもおかまいなく――。ある日、その幼なじみから連絡がきて、私はなんだか嫌な予感がしました。そして、その予感は的中してしまったのです。「プロポーズされちゃったー♡」ある日、「聞いて! プロポーズされちゃったー♡」と幼なじみから連絡がありました。聞くと、彼女にプロポーズしたというのは、私の彼と同姓同名の人。「……まさか」と思い「別人だよね?」と尋ねると、彼女から「ごめんね、あなたの彼氏、奪っちゃった♪」という言葉が。 私と彼は交際して5年の仲。実は最近になって気になることがあり、別れ話をしていましたが、まだちゃんと別れたわけではありませんでした。 「私の彼氏だって知ってるよね? そのうえでわざと言い寄ったの?」――私が彼女に聞くと、彼女からは「だってうらやましかったんだもん♪ 彼氏が別荘持ちの金持ちなんてズルすぎるのよ」という返事が。 確かに彼の家族は資産家です。彼女はそんな「裕福家庭育ちの彼」に目がくらんだのか、私から略奪したと言うのです。 「私は欲しいものは絶対に手に入れる女なの。私の性格はあなたが一番知ってるでしょ?」「というわけで、セレブ妻の座は私のものよ♪」。 ルンルンで語る彼女。どうやら1ミリも悪いと思っていない様子です。私は呆れてしまいました。 彼曰く「おしとやかでいじらしい彼女」私はすぐに彼に「プロポーズしたんだって?」と連絡をしました。すると彼も、悪びれる様子はなく、「知っているなら話が早い。そういうことだからお前はもう必要ない」と言います。 ……はああ? 謝りもせず、信じられない態度です。 さらに彼から…… 「乗り換えられるようなお前が悪いんだろう。彼女はお前と違っていじらしくておしとやかなんだ」と言われ、私の頭の中には疑問しか浮かびませんでした。彼女がおしとやか? 幼なじみの彼氏を奪っておいて勝ち誇ったように連絡をしてくる女が!? もう彼は彼女にメロメロ状態になってしまっているようでした。彼にも幼なじみにも呆れてしまった私は、「どうぞお幸せに!」とだけ言って、彼との関係を終わりにしたのです。 1カ月後、入籍した彼女に真実を告げる1カ月後、彼女から「ついに入籍したわ!」と連絡が届きました。入籍後は、彼の実家の大豪邸で一緒に暮らすそうです。そんな彼女に私は「あること」を伝えることにしました。 「あのドケチ一家と同居なんて大変だろうけど頑張ってね!」と。 「どういうこと?」「お金持ちなのにケチなんてあり得ない! 玉の輿がうらやましいからって嘘をついているんでしょう?」と、彼女から矢継ぎ早に言われましたが残念ながら本当の話です。 彼の家族は資産家。それは嘘ではありません。お金持ちなのも事実ですが、一家は超がつくほどの倹約一家でもあるのです。彼女や第三者に見せていた華やかな生活は見栄で、大豪邸も高級車もレンタルしてその都度SNSに写真を上げていただけなのです。 そう伝えると、彼女からは「なんで5年も付き合っていたのよ!」という言葉が。 「実際、私は本当に彼のことが好きだったのでお付き合いしていたの。ただ、5年記念日に”付き合って長いし、もうお金をかける意味がない”と言われたの。記念日の食事まで節約対象になるとは思っていなかったからショックだったわ」。 「それで、別れようと話をしていたんだけど、彼から今までデートに使ったお金を請求されて……そんなときに幼なじみのあんたが奪ってくれたってわけ♪」。 略奪女の末路2週間後、元彼、幼なじみの両名から嘆きの連絡が入ったものの、私にはもう関係ありません。 幼なじみは「金持ちにはあえて健気で質素な女をアピールしたほうが効果的」と言っていましたが、そのおかげで彼にも彼の両親にも気に入られたのでしょう。……が、本当は豪遊目的だった彼女は結婚後に真実を知り、倹約家の家族に我慢できずお金を使いまくってしまったのだとか。彼と彼の両親は彼女の本性を知り裏切られたと激怒し、そのまま離婚したようです。 私はというと、気持ちを切り替え合コンなどに参加。その後、いい人に巡り会えて今はその人と結婚を前提にお付き合いをしています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月31日私には二つ年下の妹がいます。妹は容姿がいいというだけで昔から周りを見下すような人でした。さらに人の彼氏にちょっかいを出す癖も……。私が家族に紹介すべく、彼と一緒に実家へ帰ったときも、妹は。 彼を実家に連れて行ったら私は大学進学を機に上京。勉学に勤しむ中で、2つ上の先輩だったある男性と出会い、お付き合いを始めました。順調に交際を重ねる中で同棲を始め、3年が経ったころ。なんと彼からプロポーズが! このとき、彼はすでに社会人でしたが、私はまだ学生。私自身、結婚というものを現実的に考えたことがなかったため少し迷ったものの、彼とは性格も合っており居心地もよかったことからプロポーズを受けることに。私が就職したら結婚しようと話していたので、まずは両親に彼を紹介すべく、彼と私の実家へ行くことにしました。 実家にはもちろん、私が上京して以降は連絡をまったく取っていなかった妹もいて……。 紹介した翌月…悪夢のような出来事が!?両親と妹に彼を紹介し、「私の就職が決まったら結婚」という話もして、何ごともなく彼の紹介を終えられたと思っていた私。 しかし、実家へ行った翌月くらいから、彼の帰りが遅くなるようになったのです。私は「ゆくゆくは結婚式をしたいし、お金を気にして頑張って働いてくれているのかな」と勝手に思っていましたが、どうやら違ったみたいです。 ある日、仕事から帰ってきた彼に「話がある」と言われました。「何だろう」と思っていると……いきなり「別れてほしい」と言われてしまったのです。突然のことで驚きましたが、このとき「ある可能性」が私の中に浮かんできました。そして、まさしく「その可能性通り」だったのです。 彼は丁寧に別れたいと思ったことの経緯を説明してくれました。最近になって妹から連絡がくるようになり、帰りが遅くなっていたのは妹に会っていたのだということ。会ううちに妹のことが好きになってしまったということ。 彼が頬を赤らめて「妹さん、少し他人から見ればわがままに見えるかもしれないけど、そこがかわいいんだ」と言うので、私は呆れてしまいました。そして、一瞬で気持ちも冷めてしまった私は、「わかった、さようなら」とだけ言い、荷物をまとめて実家に帰ったのでした。 ある人物から結婚式の招待状が届いて実家に戻ったと同時に、両親にはすべてを話して妹を追い出してもらいました。妹は略奪できたことに大喜びで「家を追い出された」とは思っていない様子でした。そのまま私と彼が住んでいた家に引っ越したそうです。 一瞬で彼への気持ちが冷めたとはいえ、結婚も考えていた相手と実の妹に裏切られたことは私にとってとてもショックな出来事でした。それでも両親や親友に励まされながらなんとか、勉強と就職活動にまい進し、大学を卒業し無事就職することができたのでした。 心の傷も癒えたころ、一通の郵便が届きました。それはなんと妹と元彼の結婚式の招待状でした。せっかく癒えた傷がまたえぐられそうな感覚になりましたがなんとか落ち着かせ、私は招待状をそのままゴミ箱へ。もう2人に振り回されたりしない――。そう思っていたある週末、妹から電話がかかってきて……。 出ると、浮かれた妹の声が聞こえてきました。そして「今日が私たちの結婚式だって知ってるでしょう? なんできてくれないの?」「二次会だけでもきてよお!」とうれしそうに話します。妹はどうせ、幸せな自分の姿を私に見せつけたいだけなのです。 これまでは妹の身勝手な行動に何も言い返さず黙っているだけでした。しかし、このときだけは「許せない」「ぎゃふんと言わせてやる」という気持ちが強く……。 私は「わかった!じゃあ夫と一緒に行くね!」と言って妹の返事を待たずに電話を切りました。 電話の向こうで「ちょ、え? 夫って、お姉ちゃん結婚し……」などと聞こえていましたがそんなのは無視。そう、私はあれから親友の紹介で知り合ったアメリカ人と結婚していたのです。さっそく、夫に話して一緒に二次会会場へ行くことにしました。 夫を見て妹と元婚約者は絶句夫と会場へ向かい、「紹介するわね! 私の夫!」そう言うと、周りの人たちはざわざわし始めました。中には「キャー♡」という黄色い声も聞こえてきます。それもそのはず。私の夫はすらっとした身長、モデルのような顔立ちなのです。私自身、彼の人柄に惹かれたのですが、彼はその外見から女子たちからモテモテでした。 「私、今幸せなの」。 「これでもか」という思いを込めて、私は妹と元彼に見せつけたのです。2人は、ただ悔しそうにこちらを見ているだけでした。妹はさぞムカついたのでしょう。何か言いたそうでしたがそんなことは構わず、私たちは会場を後にしました。 後日談あれから妹は、私たち夫婦の邪魔をしようと何度も夫に連絡をしてきましたが夫には効果なし。元彼のときのようにうまくいかず躍起になったのか何度も何度も連絡してくるため、元彼に「妹が浮気をしようとしている」と連絡を入れると、2人はすぐに破局したようです。 妹は元彼の家も追い出されてしまい、実家にも帰れずいろいろな人に連絡して回っているみたいです。 一方で私は、夫との間に子どもを授かりました。現在妊娠中で、愛おしい毎日を送っています! わが子に会えるのが今から待ち遠しいです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月30日結婚する前に、これから家族となる彼の親と良好な関係を築く事はとても重要です。はじめて彼の親と会う場で、自分を記憶に残すための情報を今回は紹介します。初対面の時間がいつ訪れても大丈夫なように、必要な準備をしておいてくださいね。個性より清潔感をよく言われるように「外見は中身を表す」ものです。そのため、外見によってあなたの印象に影響を与えるでしょう。特に初対面では、視覚的な印象が強く記憶に残るものです。外見全体、特に服装、メイク、ヘアスタイルには清潔感を持つことを意識してください。他人への思いやりを忘れずに両親に初めて会う機会に、他人への配慮を心に留めておくことはとても重要です。相手を思いやるアクションをとること、例えばギフトを持っていく、積極的に手伝いをするといいでしょう。しかし、気を使っていることを表に出さないことが大切です。日常生活の中で思いやりを自然に表現することができるようになると、それが自然な態度となります。エネルギッシュさは魅力の一つ彼の両親は、あなたが自分の息子と常に幸せに暮らせる人物であることを望んでいます。生活に対していつでも活動的で元気な態度を持つと、両親はそれを息子の幸せと認識するでしょう。初対面での話や挨拶でその活力を示すように心掛けてください。あなたの声が小さく元気がないと、両親はそれを心配事と思うかもしれません。彼の自尊心を尊重する両親は、あなたが自分たちの息子にどれだけ尊敬の念を抱いているかを見極めるために、彼についての質問であなたを試すかもしれません。「息子は少し注意力が散漫ではないですか?」など、彼の欠点を指摘するような質問をする事があります。そのようなときは、彼自身を評価し、長所を強調しましょう。息子のよさを他人に認識してもらうことは、親にとっても喜びとなるはずです。結婚へのステップとして…彼の両親と初めて会うとき、あなたは緊張から恐怖感を持つかもしれません。しかし、結婚のチャンスと考えてみてください。両親から理解を得られると、結婚への道がぐっと近づくことでしょう。(Grapps編集部)
2024年05月29日当時、私が25歳で彼は27歳。付き合って11カ月が経ち、私の誕生日に彼からサプライズでプロポーズされました! とてもうれしくて、私は二つ返事でOK。しかし、そのあとが大変だったのです……。 彼からのプロポーズその日は、私の誕生日でした。2人で外食してお酒を飲み、ほろ酔いのまま彼の家に帰宅。私が酔い覚ましに水を飲んでいる間に、別の部屋で彼がこっそりプロポーズの準備をしていました。 事前に設置していた部屋中のキャンドルに火を灯し、私が喜ぶであろう演出をわざわざ用意して、「結婚しよう!」とプロポーズしてくれた彼。以前、私が「きれいなキャンドルが見たい」と言ったのを覚えていてくれて、思わず感動しました。 一生忘れられない思い出になり、私は二つ返事でOK。後日、2人で話し合って1カ月後の交際1年記念日に入籍しよう、と決めました。 父が結婚に反対!?その後、彼の家族とBBQをする機会があり、その場で彼の家族に結婚を報告! 彼の両親はびっくりしていましたが、私たちの結婚を祝福してくれました。 さらに後日、今度は私の両親に報告することに。すると……私の父がまさかの反対!! 父は、以前から彼のことをとても気に入っていたので、私は意味がわからず「なんで!?」と衝撃! 父には「結婚するならもう縁も切る!」とまで言われてしまいました。 父がどうしてそこまで反対するのか理解できず、私はかなり落ち込みました。 ちなみに、私の母は結婚に賛成。母はこっそり私に「お父さんはただ寂しいだけなんだよ。私があとでうまく言っておくから心配しないで」と言ってくれました。 実際、後から聞いた話ですが、父は結婚報告があまりにも突然でびっくりしたことと、娘がお嫁に行くことで寂しい気持ちが強く、その場の勢いで反対と言ってしまったそうです。 彼が奮闘父に「結婚は反対!」と言われてから、彼と母が頑張って父を説得してくれました。 彼は、「入籍日を延期してもいいので、どうか結婚を許してください!」と父に何度も掛け合ってくれ、母も裏でコツコツと父を説得。 その結果、父も元々彼のことを気に入っていたこともあり、最初に反対されてから2週間後には結婚を許してもらうことに成功。無事に、予定していた1年記念日に入籍することができました。 結婚を反対されることって本当にあるんだ、とびっくりしました。成人していて自由に入籍できるとはいえ、両親にはきちんと筋を通しておきたい気持ちもあったので、最終的には許してもらえて心からホッとしました。 父に結婚を反対され、彼もきっと悲しかったと思います。でも、必死になって何度も父に連絡して頑張ってくれた彼の熱意が伝わってきて、「人生の伴侶となるのがこの人でよかった」と実感。実際は大変でしたが、この出来事がきっかけで彼の良さに改めて気づくことができました。 今は子どもが産まれ、3人家族となりました。お互いの両親とも仲良くやっていて、最初は結婚を反対した父ともいい関係を築けています。 文/ちょびんさん作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いく
2024年05月28日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『結婚の挨拶で突然別れたいと言い出した彼女』第3話を紹介します。結婚を待ち望む彼女に押され、両親への挨拶に実家へ連れていった主人公。しかし主人公のボロい実家を見た途端、彼女の態度は豹変し騙されたと怒鳴り始めました。貧乏人とは結婚できないと言う彼女と別れた後、大学で主人公の悪い噂が立ち…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3結婚の挨拶で突然別れたいと言い出した彼女出典:進撃のミカ黙っていられない出典:進撃のミカバカにされた出典:進撃のミカ訂正しようとしても…出典:進撃のミカ話にならなかった出典:進撃のミカそれから数日後出典:進撃のミカ炊き出しをしていると…出典:進撃のミカボランティア仲間が出典:進撃のミカフラれた話をすると…出典:進撃のミカ不機嫌に?出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ噂の出所は、あることないこと吹聴する元彼女でした。貧乏人だと見下され、何を言っても通じず悔しい思いをした主人公。数日後の炊き出しで、元気のない主人公を心配してボランティア仲間が声をかけてくれました。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月28日1年半ほど付き合った彼と結婚。同棲期間はなかったものの、お泊まりデートはしていたので、彼の私生活はある程度わかっているつもりでした……。結婚してから、とにかくこまか~い彼の「自分ルール」がたくさんあることがわかったのです! このルールが原因でケンカになったことはありませんが、最初のうちは嫌になって友人に泣いて話したこともありました。友人に夫のことを話すとたいてい驚かれます……。今でもたまに母親には愚痴を言うことも(笑)。 結婚して、違う環境で育った者同士が一緒に暮らすのは大変なんだなと思いました。ですが、絆はより深まったと感じてもいます。 原案/田中めい作画/まっふ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年05月26日友人が経営する飲み屋で出会った彼。何度か会ううちに仲良くなり、恋人関係になりました。しかしある日、私の妊娠がわかると……。 彼に妊娠を伝えると…彼と初めて会ったのは、友人が経営する飲み屋さんでした。隣に座っていた彼に話しかけたところ、気さくに対応してくれ、何度かお店で会ううちに親しい仲に。 そんなある日、私は飲み屋で泥酔してしまい、朝目を覚ますと、彼の自宅のベッドで寝ていました。 そこからなんとなく交際が始まり、数カ月後、なんと私の妊娠が判明。私は付き合い始めた当初から子どもがほしいと思っており、彼も同じ気持ちだと感じていました。しかし、彼に妊娠したことを伝えると、困った顔で「実は結婚していて、子どもが4人いるんだ」と言ってきたのです。 典型的な浮気性だった後から共通の知人に聞いた話ですが、彼は典型的な浮気性で、私のほかにも浮気相手の女性が何人かいたよう。 そんな彼に愛想を尽かした私は未婚で母になる決意をし、彼とはキッパリお別れすることに。無事に女の子を出産し、今は子どもと2人で幸せな生活を送っています。 子どもはとても愛おしく、産んでよかったと思っています。片親ということもあり、仕事に育児に忙しい毎日ですが、この選択に後悔はありません。 著者/飛田ユカリ作画/ななせはるみ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年05月25日上着を腰に巻くスタイルが流行していたころ。私もこのスタイルで彼とお花見デートへ。お花見を楽しんでいる中で、腰に巻いていた上着を着たら、少しイメージが変わり、彼にアピールできるかな?と思い、上着を着てみることに。しかし……。 着てみると、肩のところがパッツパツ! ずっと腰に巻くスタイルで着用していたこともあり、「実は肩のところがキツくて着られなかった」ということを私はすっかり忘れてしまっていたのです。春風が吹き、少し肌寒さを感じる中でしたが、私は慌てて「や、やっぱり暑いね! 脱ごうかな!」と一瞬で上着を脱ぎ必死にごまかすことに……。彼は何も言いませんでしたが、しっかり見られていましたし、なぜ私が一瞬で上着を脱いだのか、察した表情をしていました。もう、恥ずかしくて顔から火が出そうでした……。そして、この一件をきっかけに、改めて服を購入する際は、サイズはよく確認するようになったのでした。 著者/佐々木笹作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年05月24日小さいころから漠然と、26歳で結婚したいと思っていた私。ちょうど26歳のとき、付き合って3年になる彼がいましたが、結婚の話はできずにいました。彼のことは好きだけど、結婚できないなら別れたほうがいいのかな、とモヤモヤしていたある日、思い切って自分の思いを伝えてみると……。 実は小さいころからザ・プロポーズに憧れていましたが、式場と日程が決定したことがそのままプロポーズの形になり、結婚することに。親に電話で事情を話すと、とても驚かれ、事前に話をしなかったことからか母親には少し反対されましたが、父親の援護で結婚を承諾してもらいました。 「結婚する気がないなら別れたい」のメッセージから一気に話が進み、そのやり取りから1カ月以内に結婚と式場が決定、3カ月以内に同居をスタート。半年後の27歳と1カ月で、結婚式と入籍まで完了しました! こんなにスムーズに進むなら、変に意地を張らずに早く素直に自分の思いを伝えていれば、モヤモヤすることもなく予定通り26歳で結婚できていたのかも……と思いました。 原案/中井智美さん作画/モリナガアメ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モリナガアメ
2024年05月21日