○私の地元の"最強"絶景秋芳洞(山口県美祢市)(c)Flickr/tatakaba_jp(c)Flickr/taylorandayumi○"最強"絶景ってこんなところ大小さまざまな洞くつが450も発見されている秋吉台の中でも、日本屈指の巨大鍾乳洞を誇るのが「秋芳洞」。長さは8,700m程度であるが、中で見学できるのは1,000m程度となっている。洞内には鍾乳石や石筍(せきじゅん)、石灰華などがたくさん見られるが、も有名なのが「石灰華段丘」である。地下水中に含まれている石灰分が皿状に沈積したもので、それが何枚も並べたように見えることから「百枚皿」と呼ばれている。入り口へのアクセス方法はJR西日本 新山口駅からバスで40分程度。(c)Flickr/Yamaguchi Yoshiaki(c)Flickr/ume-y(c)Flickr/tatakaba_jp(c)Flickr/tatakaba_jp○推薦者はかく語る「結構広くて涼しい。観光客が多くて、どこから人が集まってきているのかと思った」(29歳女性/食品・飲料/秘書・アシスタント職)(c)Flickr/cotaro70s(c)Flickr/tatakaba_jp
2015年05月23日○私の地元の"最強"絶景忍野八海(山梨県忍野村)(c)Flickr/shuzo serikawa(c)Flickr/ume-y○"最強"絶景ってこんなところ富士北麓に位置する山梨県の忍野村は、四方を山に囲まれた高原盆地に位置している。そのため、富士の自然が育んだ水で知られている。中でも天然記念物である「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池。2013年に世界遺産に登録された「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産のひとつにもなっている。忍野村へのアクセスは、富士急行 富士山駅からバスで約25分。(c)Flickr/fto mizno(c)Flickr/Hideki MACHIDA○推薦者はかく語る「忍野八海の水がとてつもなくきれい。晴れていると富士山も大きくよく見える」(23歳女性/その他/その他)(c)Flickr/Nao Iizuka(c)Flickr/ume-y(c)Flickr/fto mizno(c)Flickr/Nao Iizuka
2015年05月15日シリーズ累計で52万部を売り上げた人気の『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』シリーズから、第三弾となる『死ぬまでに行きたい!世界の絶景 ホテル編』が三才ブックスより発売された。今回は“泊まれる絶景”をテーマに、絶景を堪能出来るホテルや旅館、キャンプ場、寝台列車など、世界中の名所から約60か所を厳選して掲載。早朝に登らなければ見られない山の景色や、家族連れでは行きづらい場所など、気軽に見ることは難しい絶景が登場する。ラインアップは、“星空観測をするために作られた、ベッドの上に窓があるホテル”、“毎朝雲海に包まれる日本にある天空ホテル”、“砂漠の真ん中に突如現れるオアシスのようなホテル”、“1泊70万円!?この価格も納得の泊まれる”など。紙にはテカらず、柔らかな手触りと風合いが特徴の上質紙を採用。印刷は富山県を拠点に活動する職人集団「山田写真製版所」が手掛けた。従来は行わないインクの濃度、印刷ローラーの回転を採用することで、ダイナミックさを損なうことなく、絶景写真を印刷することに成功した。発売を記念して、著者の詩歩とJTBがプロデュースした、船が浮いて見えると話題のイタリア・ランペドゥーザ島の旅行が抽選で当たるキャンペーンを実施する。【書籍情報】「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 ホテル編」■著者:詩歩■出版社:三才ブックス■ソフトカバー/160ページ/A5版■発刊:2015年4月■価格:1,296円
2015年05月06日○私の地元の"最強"絶景阿蘇山(熊本県阿蘇市)(c)Flickr/t-mizo(c)Flickr/t-mizo○"最強"絶景ってこんなところ九州中央部に位置する活火山の阿蘇山周辺は、2007年には「日本の地質百選」に、2009年にはカルデラ内外の地域が「阿蘇ジオパーク」に認定された(その後、「世界ジオパーク」にも認定)。周辺には温泉や牧場・レジャースポットが点在しており、自転車やバイクでツーリングを楽しむ人の姿も見かける。2014年8月30日に発表された噴火警戒レベルは、3月12日現在も引き続き「噴火警戒レベル2(火口周辺規制)」となっている。火口から概ね1km以内は、噴石等飛散の恐れがあるため立ち入ることができないが、阿蘇山ロープウェー乗り場内にある「阿蘇スーパーリング」や「阿蘇火山博物館」、「草千里ヶ浜」周辺は噴火活動前と同じ状況で立ち入り可能となっている。草千里阿蘇火山博物館前まで、JR九州豊肥本線「阿蘇駅」から九州産交バス阿蘇火口線で約30分。(c)Flickr/Norio NAKAYAMA○推薦者はかく語る「雄大な阿蘇をドライブしていると、次から次へと絶景の連続。中でも烏帽子岳のふもとに広がる草千里ヶ浜は見渡す限りの草原で、大の字で寝っ転がると最高。仕事の疲れも一気に吹っ飛ぶ」(25歳男性/教育/研究職)(c)Flickr/Suzumiya Haruka(c)Flickr/Dal Lu
2015年04月23日○私の地元の"最強"絶景角島大橋(山口県下関市)(c)Flickr/Suzumiya Haruka(c)Flickr/inazakira○"最強"絶景ってこんなところ2000年に開通された角島大橋は、通行料金無料の離島架橋の中で、沖縄県の古宇利大橋に次ぐ国内第2位の長さ(1,780m)を誇る。橋の途中には鳩島という小さな島が浮かんでおり、緩やかなカーブを描いた橋がコバルトブルーの海によく映える。JR山陰本線「特牛(こっとい)駅」からバスで約20分。(c)Flickr/inazakira○推薦者はかく語る「漁村の先にいきなりコバルトブルーの海が現れる。家族と車で立ち寄り、この海を露天風呂から眺められるホテルに日帰り入浴をしたのは10年前だったかと。今では懐かしい」(38歳男性/小売店/販売職・サービス系)
2015年04月16日JTBワールドバケーションズは、約50万冊の大ベストセラー書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」の著者でありルックJTB「絶景プロジェクト」のプロデューサーである詩歩さんを招き、「世界の絶景 ルックJTBスペシャルトークショー」を実施する。実施日は4月17日。会場は青山ダイヤモンドホール。同社では、2015年の新企画としてルックJTB「世界の絶景」を発表。蓄積された膨大なデータ、世界中のJTBネットワーク、700名を超えるルックJTBスタッフの経験などから「絶景100選」を選出し、そのうち25つの"絶景"を同社ツアーとして展開している。このたび実施されるトークショーでは、詩歩さんとルックJTB「世界の絶景」開発担当者とともに"絶景トーク"を行う。具体的には、同商品開発の裏側・苦労や、詩歩さんが実際に行ってみた絶景の魅力、楽しみ方の解説、高い人気を誇るランペドゥーサ島取材での未公開フォトやサイドストーリー、これからの季節(夏)に相応しい絶景などについて紹介していく。なお、同トークショーへの参加は無料で、申し込みは首都圏エリアのルックJTB取扱店にて受付中。
2015年04月14日日本屈指のダイナミックな絶景を誇り、弘法大師・空海の原点の地である室戸。その風景に溶け込むように建つ「星野リゾート・ウトコ・オーベルジュ&スパ」では、2月より、室戸の海洋深層水と空海の風景で心身をリセットする「Power Stay」プランを提供している。かつてこの地を訪れた空海が「室戸には無にする力がある」という詩を残したように、都会での疲れを癒し、心身ともにリセットするにふさわしい地だ。滞在中は部屋に写経セットが用意されている。「無心」になりたい時に、真っ白い部屋の中で経を綴れば、ざわついた心も鎮まって、精神が研ぎ澄まされていくことだろう。夕刻には空海縁の札所を巡る。高知県最初の四国霊場とされる最御崎寺までのウォーキング。お遍路道で唯一海を見渡す登山道に身も心も洗われそう。納経の方法は、実際にお経を読み上げる「読経」とお経を書き写し社寺に納める「写経」の二つ。部屋で認めた「写経」を納めるのも良いし、館では代行納経もしてくれる。 リフレッシュという意味ではこちらのプラン、この時期、花粉症で悩む方にもぴったりなのだ。深海をイメージした空間で、海洋深層水のミストに包まれるという「アエロゾル」というテラピーが受けられる。深呼吸を繰り返せばいつの間にかリラックスして、スッキリしていることだろう。プレゼントとして抗アレルギー作用があるとされる「びわの種」のお土産も。春に収穫期を迎え、それを海洋深層水で仕立てたという室戸の名産だ。それも高知医大と科学技術進行機構の共同開発により、花粉症対策に良いとして医学的にも立証済み。室戸は黒潮暖流の影響を受け、年間を通して暖かい。南国の土佐ならではの新鮮野菜と豊富な海の幸が堪能できる。併設のスパで使用するのは室戸沖から取水する海洋深層水。まさに海の恵みをたっぷり受けた非日常へと誘うステイ。自分を静かに見つめ直して、新しい朝に出会えるだろう。春のPower Stayプラン料金:1泊2食 \28,000~ (2月~4月)お問い合わせ:星野リゾート・ウトコ・オーベルジュ&スパ 公式サイト 取材/栗丘とまこ
2012年02月15日海を近くに感じられる、ベイエリアの絶景。観光やデートスポットでも人気の街、横浜・湘南エリア。絶景スポットをバックに、ロマンティックな街で挙式や披露宴を行いたいと言う人は、女性ならずとも多いはず。来月12月3日(土)・4日(日)の二日間、横浜の横浜ワールドポーターズで、“ウエコレ ブライダル フェア”が開催される。毎回大盛況で幕を閉じるTokyo Wedding Collection“ウエコレ”が、初開催の埼玉イベントに続き、横浜で待望の二回目の開催となる。横浜・湘南エリアの人気会場の中から、プロのコンシェルジュが二人のイメージや予算に合わせて、式場を紹介。またブライダルリングフェアには、「銀座ダイヤモンドシライシ」、「エクセルコ ダイヤモンド」、「ホワイトベル」の人気3ブランドのエンゲージ&マリッジリングが集結。最新のウエディングドレスや、カラードレスの展示もあり、自分だけのお気に入りの一着が見つかることうけ合い。ゲストに感謝を伝えるプチギフトなど、結婚式を華やかに彩るアイテムも揃っており、一日でウエディングのトータルコーディネートが実現する。また、リゾートウエディングを検討したい方には、「国内リゾート・海外ウエディング相談コーナー」がオススメ。国内外問わず最適なプランを、厳選して紹介してくれる。『会場相談デスク』に事前予約をすると、“ウエコレ”から先着50名様に、結婚お祝い金として¥3,000の商品券が貰える、嬉しい特典が付いてくる。さらに全来場者にプチギフトをプレゼント!毎回たくさんのカップルが来場し、ますます盛り上がりを見せている“ウエコレ”。横浜・湘南エリアで挙式を考えているカップルは、ぜひ足をはこんでみて。相談デスクの事前予約・並ばず入れる優先入場パスは ウエコレイベントHP からゲット。ウエコレ横浜ブライダルフェア日時:2011年12月3日(土)・4日(日)11:00~19:00(18:00受付終了)会場:横浜ワールドポーターズ6F イベントホールA※JR京浜東北・根岸線、横浜市営地下鉄桜木町駅より徒歩約10分、みなとみらい線みなとみらい駅or馬車道駅より徒歩約5分主催:株式会社サイファ特別協賛:銀座ダイヤモンドシライシ・エクセルコ ダイヤモンド・ホワイトベル・株式会社モリノブライダルサロン
2011年11月02日