みなさんは家族関係のトラブルを経験したことはありますか?今回は「弟が突然入院した話」を紹介します。「弟が突然入院した話」弟がいきなり入院したことを知らされた主人公。急いで病院に行くと、そこにはやつれた弟の姿がありました。主人公は変わり果てた弟の姿を見て悲しみます。健康だったはずの弟…。なぜこんなことになってしまったのかと聞くと、疲労と栄養失調で倒れたとのことで…!?何でこんなことに…出典:YouTube心配する姉が原因を探ると、弟がこんなことになったのは奥さんが原因のようです。結婚前はとても性格が良く弟想いに見えた奥さんでしたが、本性は自分勝手な女性だったことが判明したのでした。いきなり入院だなんて…健康だったはずの弟が、疲労と栄養失調で入院…。いきなりのことに衝撃を受けてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月22日やってしまいました。人生初の緊急入院です。元々卵巣嚢腫が見つかっていて5月中旬に摘出手術をすることが決まっていたため、徐々に仕事を調整しようとしていたタイミングではありました。しかし何が起こるかわからないもので、ある朝子どもたちのお弁当を作っていると突然の激痛に襲われ慌てて病院に行くと膨れ上がった卵巣が捻転していたためそのまま緊急で手術。全方位に対してダイナミックに迷惑をかける羽目になってしまいました。いつ誰かが入院するようになっても大丈夫なようにとシミュレーションを重ねてきても、現実はなかなか思うようには行かないのですね。今回の経験を糧に、今後もし同じようなことが起こったときにはもっとスマートに対応できるよう気をつけようと思います。あまり慣れたくはないことではありますが……。しかし療養期間の一部が夫の休み(週刊誌では合併号が出る週はなんとまるまる一週間休みになるのだ!)に被るなどのラッキーに恵まれ、子どもたちの生活には比較的影響がなかったのはたいへん助かりました。いつの間にか子どもたちとの生活を一人でもフォローできるようになっていた夫の頼もしさにも驚きましたし、毎日子どもたちのお弁当を作ってくれた友人、何かが起こればすぐに夫の手助けをするよと申し出てくれた幼稚園や学校の保護者の皆様……みんなのおかげで乗り切ることができました。本当にありがとうございました。
2023年05月05日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、義母の介護をしている女性からのエピソードを紹介します。義母の介護をしていた女性。突然、義母が緊急入院することになります。女性は急いで病院に向かいましたが、その先に待ち受けていたのは…。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月03日小さい子供を連れての外食は、想像以上に大変。だからこそ、周りのやさしさに触れることもあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが、反抗期の息子とイヤイヤ期の娘を連れて、インドカレー屋さんで食事をしていた時のこと。子供たちがカレーを食べ散らかす、テーブルに上がるなど、悲惨な状態になってしまい、早く店を出ようとしたのですが…。お会計をすると200円足りない事態が発生。ただでさえ、周りに迷惑をかけてしまった焦りと悲しみでいっぱいでしたが、さらに窮地に追い込まれます。確実に怒られると思いながら、半泣き状態で「お金を取りに帰ります」と伝えると、外国人の店員さんが粋なはからいを…!さりげなくお会計を打ち直し、「ガンバッテネ」とねぎらいの言葉をかけてくれたのでした。hanemiさんはやさしい配慮に完全ノックアウト、人目をはばからずボロボロと泣いてしまったのだそう。心温まる投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました「人のやさしさがしみる〜!」「外食は1人でも連れて行くの大変なのに、2人でその状態は泣きます」「泣けるね…」以来、hanemiさんはこのインドカレー屋さんをよく利用しているそう。こんな風にやさしくされたら、お返しをするためにも通わずにはいられませんよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日■前回のあらすじ切迫早産入院中に便秘が悪化して腹痛が起こり、つらい状況に! しかし、看護師さんに相談して何とか事なきを得たのだが…!?こんにちは、宝あり子です。切迫早産入院中、点滴の副作用や24時間点滴の寝たきり生活、便秘の悪化など、さまざまなつらいことがありましたが、長女の変化についても悩みました。■長女がすぐに「帰ろう」と言い出した長女はかなりのママっ子で、他人はもちろん、パパでも「嫌!」ってことが多々あり、私の切迫早産入院でしばらく離れることになり心配でした。そんな長女は私が緊急入院になった翌日、お見舞いに来てくれたのですが、私の顔を見た途端に泣き出してしまいました。しかし、その後のお見舞いで長女の様子に変化が!約1週間に1度、長女がお見舞いに来てくれるのですが…。病室に来た途端わたしの顔もあまり見ず、すぐに「帰ろう」と言い出しました。長女がお見舞いに来てくれる日を楽しみにしている私にとってショックでした。 ■長女の様子を看護師さんに相談すると…「突然、離れて暮らし始めたから怒ってるのかな?」「私のこと嫌いになった?」と、悩んでしまい、点滴の交換に来た看護師さんにそのことを話すと…。なんと“ママの入院あるある”とのことでした。ママが入院していて甘えちゃいけないと思って我慢する子、病院の雰囲気が怖い子など、ママ入院中によそよそしくなる子もいるそうです。長女は知らない場所を怖がるので病院という場所も怖かっただろうし、母親が点滴につながれて動けない姿を見るのも幼い子にとって不安だっただろうなと思います。ちなみにママっ子だった長女は私の入院中はすっかりパパっ子になり、パパと一緒に寝ていたそうで、パパはデレデレでした。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年03月28日生後間もない娘が肺高血圧になり緊急入院することに。高度治療室に運ばれたさくちゃん。付き添い入院ができないので、さくちゃんと離れて、自宅へ帰り、面会時間に通う生活が始まりました。 娘に面会へ行くと、そこには大きい人が……! 突然病院から電話がきて 夕方、自宅で夕食を作っていると、突然病院から電話が! 「まさか、さくちゃんに何かあった……?!」 緊張しながら電話に出ると、 「炎症の値が下がりました! 明日手術をします」 急きょ手術が決まった、さくちゃん。どうなる……?! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月13日こんにちは、宝あり子です。■前回のあらすじ下の子の妊娠中に切迫早産で入院になり、病室で上の子の写真や動画を見ては泣き続け…。切迫早産の入院生活はトイレ以外は基本的に寝ているように言われていました。ということで、寝たきり切迫早産入院で大変だったことを書いていきます!入院生活の中で小さなことも毎日積み重なっていくとかなりのストレスでした。■その1:退院までシャワー禁止!退院するまでシャワーは禁止。そのため1日1回、朝ホットタオルが渡されました。最初の頃はホットタオルで我慢できたのですが、それが1週間2週間と続くと心が荒んでいき…。体を拭きながら泣くこともありました。ちなみにパジャマを着替えるときには24時間つけっぱなしの点滴を外さないといけないため、自分で着替えることができませんでした。そのため、看護師さんを呼ぶのですが…。「ごめんね、忙しくて…あとでいくね!」と、看護師さんはいつも忙しそうでした。忙しそうな看護師さんを呼ぶのが申し訳なくて、自分で着替えもままならない状況が辛かったです。■その2:10日に1度の洗髪が辛い!シャワーは退院まで禁止。その代わり洗髪がありました。点滴の副作用で汗をかいたり、病室が暑くて汗をかいてしまうのにお風呂には入れません。1週間くらいたつ頃には頭がかゆくてたまらなかったです。洗髪したときは本当に心が洗われるようでした。入院した当初、洗髪は1週間に1度の予定と言われていました。そのため、次の洗髪日が待ち遠しくてワクワクしていました。しかし、いざ洗髪日当日になると…。こうして洗髪日は当初は1週間に1度の予定でしたが、その翌週以降は10日に1回洗髪できたらラッキーという状況になりました。頭を洗えないのが10日以上続くと髪の毛がベトベトギトギトするし、かゆくて本当に辛かったです…!!■その3:個室じゃないけど消灯を自分でするのが辛い!病院では看護師さんが消灯時間になると電気を消してくれるというイメージがありました。ですが、私が切迫早産で入院していたのは、個人病院だったからなのか看護師さんによる消灯はありませんでした。とはいえ、消灯時間は決められているため、自分で消灯しなければならない状態でした。何が困るかというと“病室の誰が消すか…”ということ。私の病室には切迫早産の患者がいなかったので、同室のほかのベッドの方は出産してすぐに退院。入れ替わりが激しかったので新しい人が入院するたびに、病室の誰が消すか決めるのが面倒だったので、この病室にずっと入院している私が消灯していました。消灯すること自体は別によいのですが、毎回新しく病室に入ってきた人に消灯の話をするのと、毎日消灯の時間に「電気消してもよいですか?」と同室の方たちに確認するのが地味に大変でした…。なんだか病室の主みたいになっていました。同室に切迫早産の方がいたら励まし合ったり、いろいろなお話ができたのですが、切迫早産仲間が同室にいなかったのは、さみしかったです…。周りが出産してすぐ退院していくのが羨ましくてたまりませんでした。続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年12月28日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『嫁の入院中に家を出た夫の末路』のシーンをご紹介します。入院から戻ると自宅が…主人公は子どもを持つソラ。しばらく体調を崩し入院をしていました。入院生活を終えたソラは愛する旦那と息子との再会を楽しみにしていました。ですが、帰宅したソラを待っていたのはもぬけの殻になった我が家でした。情報を集めると…隣家に事情を聞いたソラでしたが、引っ越したなどの情報は全くつかめず…。不動産屋を通して旦那とコンタクトが取れたのですが、義母の言いなりになり、子どもを連れ義実家に移住していたことが判明…。肝心なのは息子フジの気持ちしかし、息子のフジは母親と一緒に住みたいという意思を強く持っていました。その意見を聞き、離婚は取り消しと言い出した旦那にソラはハッキリと離婚を言い渡しました。幸せに暮らすのは…旦那は母親の言うことを聞いたばかりに痛い目を見てしまいました。親権をとったソラは実家の助けもあり幸せに暮らしているようです。もし家がもぬけの殻になっていたら…ドッキリの企画のような状況ですが、かなりうろたえてしまいそうです。入院という心細い期間を経てソラが体験したことは、彼女を強くしてくれたのではないでしょうか。以上、「嫁の入院中に家を出た夫の末路」のご紹介でした。読者の感想この旦那さん何言ってるんでしょうね、バカ過ぎて言葉も出ないですよ。妻が入院したからって、離婚して養育費とか…。親の年金でって、親はいつまでも生きてないよ。結婚したことを悔やみますね。(44歳/事務)旦那と義理の母の本性を知った以上、もう一緒にはいられないですよね、と思いました。主人公の相手に何を言われても離婚を実行する強さにスカッとしました。ちゃんと療養費も取れたようでよかったです。(46歳/家業の手伝い)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月20日あおばさんが上の子どもを妊娠中のとき、切迫早産で入院することになったお話です。 転院先の病院でもたびたび出血があった美山さんですが、入院中に32週を迎えられ、ホッとしていました。 しかしその数日後、夜中に「ピチョン」という音で目が覚めたのです。 美山さんは寝ぼけながら、出血したのかと思いトイレで確認しましたが、血は出ておらず少し濡れていました。 気のせいかと思い、そのまま部屋に戻ろうと歩き出した瞬間、あたたかい何かが足の間を伝っていったのです……。これってもしかして破水…? 美山さんの頭の中に、「破水」の文字が浮かびました。 頭が真っ白になり、その場で立ちすくんでいた美山さんにトイレに来た妊婦さんが気づき、看護師さんを呼んでくれました。 診察してもらうと、破水していることが判明。陣痛がこないことを祈り、34週まで静かに待つことしかできませんでした。 しかし、陣痛がきてしまい帝王切開の手術をすることに。手術室で「赤ちゃん産まれます」と言われ、おなかをグッと押されました。 すると、赤ちゃんが取り上げられ、あおばさんは「おめでとうございます。女の子ですよ」と言われました。しかし、赤ちゃんの産声が聞こえてこなかったのです。 美山さんが「先せ……」と言いかけると、「ほぎゃあぁっ」という赤ちゃんの産声が! このときの産声を美山さんは一生忘れないと言いました。 ◇◇◇ 32週で破水してしまい、さらには陣痛まできてしまった美山さん。無事に赤ちゃんが生まれて産声が聞こえて良かったですね。不安でいっぱいだったからこそ、いっそう、産声が感慨深かったのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年11月25日風邪症状で受診、そのまま入院となった娘さん。入院以来、食べ物どころか水も飲むことが許されていない状況が続いていましたが、回復をし始め、飲食物も少しずつ試し始め…。えびせんを食べられたことにより、ハナは点滴ではなく普通の食事ができることになりました。おかゆを少し出されるくらいなのかな?と想像していたら、いきなり副菜やデザートまで出てきてびっくりしました。 回復はうれしいんだけど… 食事がとれるということは本当にすごいことです。ハナは食事をとり始めてから、顔立ちも声もみるみるうちにしっかりとしていきました。しかしその一方で、起きている時間も、おしゃべりや要求も増え、駄々をこねるのもパワフルになりました。 夫と私、夫の母は、交代制で24時間看護を続けてきましたが、ちょうど疲れが出てきたところ。そこへハナのパワーアップが重なって、全員疲労困憊。交代でマッサージサロンに通う毎日でした。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年11月20日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『嫁の入院中に家を出た夫の末路』のシーンをご紹介します。入院から戻ると自宅が…主人公は子どもを持つソラ。しばらく体調を崩し入院をしていました。入院生活を終えたソラは愛する旦那と息子との再会を楽しみにしていました。ですが、帰宅したソラを待っていたのはもぬけの殻になった我が家でした。情報を集めると…隣家に事情を聞いたソラでしたが、引っ越したなどの情報は全くつかめず…。不動産屋を通して旦那とコンタクトが取れたのですが、義母の言いなりになり、子どもを連れ義実家に移住していたことが判明…。肝心なのは息子フジの気持ちしかし、息子のフジは母親と一緒に住みたいという意思を強く持っていました。その意見を聞き、離婚は取り消しと言い出した旦那にソラはハッキリと離婚を言い渡しました。幸せに暮らすのは…旦那は母親の言うことを聞いたばかりに痛い目を見てしまいました。親権をとったソラは実家の助けもあり幸せに暮らしているようです。もし家がもぬけの殻になっていたら…ドッキリの企画のような状況ですが、かなりうろたえてしまいそうです。入院という心細い期間を経てソラが体験したことは、彼女を強くしてくれたのではないでしょうか。以上、「嫁の入院中に家を出た夫の末路」のご紹介でした。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月13日パパの手元から落下したトラくんは頭蓋骨骨折、脳内出血をしていることがわかり、緊急入院することになりました。入院して数日が経ち……。トラくん、無事に退院 入院して数日後、思っていたより早くトラくんの体調が回復し、退院できることになりました。 少し不安は残ったものの、退院できることになりホッとひと安心したトマトさんでしたが……。 1カ月後に現れたトラくんの異変とは?! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月07日パパの手元から落下したトラくんは頭蓋骨骨折、脳内出血をしていることがわかり、緊急入院することになりました。そして、入院中のある日のこと……。虐待を疑われていた? トラくんの入院中、ソーシャルワーカーさんに呼ばれ、トラくんが落下したときの様子や経緯について聞かれたトマトさん。 話が終わったあと、夫にそのことを伝えると、「俺も同じこと聞かれた」と……!ソーシャルワーカーさんは、トマトさんと夫に同じ質問をして相違がないか確認していたようです。虐待の可能性がないかを調べていたのかもしれません……。 そのことに気づいたトマトさんは、心が締め付けられるようなショックを受けたのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月06日病院での診察の結果、トラくんは頭蓋骨骨折に加え、脳内出血をしていることがわかり、緊急入院することになりました。入院を聞かされたトマトさんは何を思う――?トラ、ごめんね… 「あのとき私がトラを抱っこしていたら……」 「でも、私だってうまく抱っこできずに落下させてしまうことだってあるかもしれない」いろいろな思いが頭の中を交錯します。 トマトさんは夫を責めてしまいそうな気持ちをぐっと堪え、夫と姉妹にトマトさんの実家で過ごしてもらうことにしました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月05日■前回のあらすじ切迫早産で入院することになり、おなかの張りをおさえる点滴の投与がはじまりました。こんにちは、宝あり子です。■注射嫌いの私が24時間の点滴生活私は注射が嫌いです。注射の針が刺さっていると思うだけでクラクラしてしまいます。妊婦健診でときどき採血があるので、そのたびにヒーヒー言っていました。そんな注射嫌いのわたしが点滴をすることになり…。24時間の点滴生活が始まり、とてもショックでした。ちなみにこの点滴生活でさらに注射嫌いに磨きがかかった私は、「もう点滴生活は送りたくない…」と思っていたのに、乳がん治療で抗がん剤を点滴を始めることになるのは、また数年後のお話…。■点滴「ウテメリン」の副作用さて、そんな注射嫌いな私がウテメリンの点滴を開始して、しばらくすると点滴の副作用が出てきました。身体が熱くて汗が止まらず、パジャマは汗でびしょびしょになりました。さらに動悸も起こり苦しかったです。とはいえ、最初は点滴の副作用なのか分からず、点滴交換にきた看護師さんに聞きました。やはり点滴の副作用でした。看護師さんいわく、しばらくすると身体が慣れて副作用も落ち着くとのことでした。ですが、慣れるどころか手の震えも起こり始めました。この手の震えの副作用は食事のときにお箸が持てなくて困りました。なんとかお箸を持って必死に食べ進めていましたが、手に力を入れようとすると手がつってしまい、結局あまり食事ができませんでした。身体の熱さ、汗、動悸、手の震えといった副作用は、点滴開始から3日ほどたち、ようやく落ち着きました。入院から最初の3日間は副作用もあったし、突然の入院に心が追いつかず特につらかったです。■同意書にサインして残ったモヤモヤ入院初日でまだ頭が混乱している上に点滴の副作用が始まり、つらかったときに入院の手続きに事務の方が部屋にやってきました。そこには入院による部屋使用料、サービス料などで保険適用外の料金が一日ごとに8,000円かかる旨が記載されていました。切迫早産の入院は正期産まで退院できず、長期になることが多いです。私も1ヶ月ほど入院することを考えると高額に感じました。しかし、サインするしか選択肢はないと思ったので、その場でわたしはサインをしてしまいました。結局1ヵ月ちょっと入院して保険適用外の治療なども行い、高額療養費制度を利用しても入院費は約1ヶ月で50万ほどかかりました。切迫早産で入院した友人に話を聞いてもサービス料などはなく、ほかの病院ではこんなに入院費はかからなかったといいます。私は大部屋を希望しており、個室を利用しておらず、通常であれば差額ベッド代はかからなかったはずで、サービス料というのもどんなサービスに料金がかかっているのか分からないままサインをしてしまいました。しっかり確認して納得した上でサインをしなかったことに後悔しました。こうしてわたしの切迫早産入院生活が始まりました。続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年10月28日第2子を妊娠中、妊娠32週のとき、出血があり病院を受診すると、切迫早産の診断でそのまま緊急入院することに。結局入院の翌日に出産となり、長男にきちんと事情を話さないまま1週間会えない結果に……。しかし産後に再会したとき、息子の反応は意外なものでした。 まさかの切迫早産の診断で緊急入院第2子妊娠中、健診で問題もなく普段通りの生活をしていた私。妊娠32週のある日、朝トイレに行くと出血がありました。その日は予定があり、息子を地域の一時保育に預けて出かけるつもりでした。午前中に息子を施設に連れて行って、いつも通り「いってらっしゃい! 夕方に迎えにくるね!」と送り出したのです。 病院を受診するか悩んだ私は、予定をキャンセルして念のため診察してもらうことにしました。病院で内診してもらうと切迫早産の診断で、家に帰れずそのまま緊急入院することに! すぐに夫に連絡して息子の引き取りを依頼し、入院に必要な物も持ってきてもらいました。息子にしっかり話ができないまま、入院となってしまいました……。 入院の翌朝に陣痛、そのまま出産入院直後の内診やエコー、血液検査の結果だと「おそらくすぐに出産、ということにはならないと思います。安静にして様子をみて、大丈夫そうなら1週間ほどで退院となります」という医師からの説明でした。 しかし入院翌日の朝、驚くことに陣痛がきてしまいました。結局、その夜に経腟分娩で長女を出産。妊娠32週での出産ということもあり、娘はNICU(新生児集中治療室)に入院することになりました。 息子とは1週間会えず出産後、私は5日間の入院となり、結果的に自宅に戻ったのは緊急入院してから1週間後になりました。その間2回テレビ電話で息子と話したものの、まだ1歳3カ月の息子はスマホの画面の向こうにいるのがママなのか、しっかりは理解できていない様子……。 本来なら計画無痛分娩を予定していたので、「ママはこれから赤ちゃんを産むから1週間帰ってこないよ。お留守番しててね」としっかり息子に話をしてから入院したいと思っていたのに、何も言わずに1週間いなくなったことに罪悪感を覚えました。 退院後に再会したときの息子の反応は入院生活が終わり、いよいよ退院! やっと息子と会える! そう思いながら自宅に戻り、「いきなりいなくなってごめんね! ただいまー!!」と抱きしめても、きょとんとする息子。 特別うれしそうにする様子も、逆にママを忘れてしまったというわけでもなく、一時保育に預けたあとに迎えに行ったときにするいつも通りの反応でした。驚いて喜んでくれるか、突然いなくなったことに怒るかどちらかの反応かなと予想していた私は拍子抜けしてしまいました。 私が不在の間は夫が毎日公園に遊びに連れ出し、慣れない離乳食づくりもしてくれました。息子としては妊娠中で体が重かった私が面倒を見るよりも、楽しい毎日だったのかもしれません。頑張ってくれたパパに感謝です。その後、入院していた娘も無事に退院しました。2人の育児が始まるので息子も娘も寂しい思いをさせないよう、頑張ろうと思います! イラストレーター/山口がたこ著者:森まり子1歳3カ月差の兄妹ママで、長女は妊娠32週で生まれた低出生体重児。本業は育休中で、現在は子育てをしながらライターとして子育て・共働きに関する体験談や、ママ向けの記事を中心に執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年09月30日■前回のあらすじ病院で切迫早産と診断され、入院の準備をする暇なく緊急入院になり…。こんにちは、宝あり子です。突然、入院することになりパニック。まずは入院することになったことを主人に伝えようと思いました。■自分の置かれた状況がまだ理解できていなかったそこで看護師さんに「家族に入院になったことを電話をしたい」とお願いしました。すると…。「病室でメールやメッセージアプリで連絡してください」と言われて驚きました。・電話もできない・病室まで歩くこともできない緊急入院と言われましたが、自分の状況がまだ完全には理解できておらず、これほどの事態とは思っていませんでした。車いすで病室につくと、すぐにベッドに横になりました。そして、病院へ到着したときにおこなったNST(ノンストレステスト)を再び行うため、おなかにセンサーをつけて赤ちゃんの心拍数と子宮収縮回数の確認が始まりました。同時にウテメリンという、おなかの張りを抑える点滴の投与が始まりました。 ■徐々に増えていく点滴の量こうしておなかの張りを確認しながら、点滴の量が増えていきました。その量に不安になりながらも、その間にわたしは主人に連絡。着替えや飲み物など入院グッズをお願いしました。点滴投与からしばらくして、ようやくおなかの張りがおさまりました。このときの点滴の量は【2A35】でした。この量は私が退院する日まで減ることはありませんでした。おなかの張りも落ち着き、しばらくすると主人が病室へ来ました。ここで心配だったのが、長女のこと。当時1歳だった長女。この頃はまだ保育園にも通っておらず、私が自宅で育児をしていました。私が入院中の間、誰が面倒を見るのか…。主人が有休を取れたとしても数日。私の両親はこの時期ドタバタしており、何週間も長女の面倒をみることは難しい。主人の両親は遠方。悩んだ末、主人の実家に連絡しました。その結果、遠方に住んでいる義母がしばらくの間、こちらに来て滞在してくれることになりました。続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年09月28日■前回のあらすじ久しぶりに再会した美山とあおば。すると美山が転院後のことを話し始めて…。32週を迎えた数日後、出血がないことを確認し、トイレから部屋に戻ろうとしたとき、美山の足の間を温かい何かがつたって…。■破水してしまった…!?■緊急帝王切開となり…■そしてついにこの時が…!こうして、美山さんは無事に赤ちゃんの産声を聞くことができ、出産を終えたそうです。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「切迫早産で入院中に同室の人が辛かった話」(全32話)は17時更新!
2022年09月13日■前回のあらすじ妊娠8ヶ月、出産に向けて順調だと思っていたら、妊婦健診で子宮頸管がかなり短くなっていることが発覚して…。■子宮頸管が短くなってしまった原因は…こうして、健診後にそのまま入院となりました。荷物をまとめておいて本当に良かったと思った瞬間でした。そして、この入院中にある人と久々の再会をします…!■偶然の再会にビックリ…!最初はこの大部屋でちぃと辛田さんと私の3人で過ごすことになります。最初は良かったんですがね…。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「切迫早産で入院中に同室の人が辛かった話」(全32話)は17時更新!
2022年08月20日2022年8月6日現在、食道がんのため入院し、治療に専念している俳優の秋野暢子さん。芸能活動は休止していますが、入院先での日常をブログでつづっています。がんを公表した秋野暢子メッセージに「本当に尊敬する」「ゆっくり休んで」がん治療中の俳優に寄せられた心ない言葉反応に「人柄を感じる」秋野さんは病院で、「転ばないと思っているあなたへ」の1文から始まる、1枚の貼り紙を目撃。内容に、「なるほど!」と感心したようです。こ声かけて。自信のない時、不安な時。ろ6~7時は転倒・転落の多い時間帯。ばバランスを崩しやすいので気を付けて。ぬ濡れてる床にはご注意を。ささぁ、足首回して第一歩。き危険です。エレベーターの隙間にはご注意を。の飲み薬によってはふらつきのもと。つつまずきやすいよ。スリッパは。え笑顔のあなたが見たいです。つまずくといったトラブルが起きるのは、段差がある場所だけとは限りません。起きた直後や掃除などで濡れた床、スリッパを履いている時…さまざまな要因が、転ぶことにつながりかねないのです。秋野さんは、入院中の生活で転びかねない場面を知り、「気を付けましょう」と、自らだけでなくファンにも呼びかけました。ファンからは、「早速メモします」「大切なことですね」といったコメントが集まっています。この貼り紙に書かれている場面は、病院内だけに限らないでしょう。自宅や外出先など、さまざまな場所に転びやすい要素があるといえます。「自分だけは大丈夫」と思わずに、日頃から気を付けたほうがいいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月06日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…? 原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。 今回は実際に募集した奇妙な体験エピソードをご紹介します。入院していたのに…大学の頃、下宿先で病気になり、入院する機会がありました。単位を落としたくなかったのですが、当時ガラケーで、持ってくる暇もないまま運ばれてしまったので、誰にも連絡できないままでした。入院が終わり、学校に行くと全部私が出席していることになっており、友達に「代返してくれたの?ありがとうね」というと「何言ってんの?全部出て私らにノートも貸してくれたじゃん」とのこと…。私は絶対に病院を抜け出すことができなかったのに、これはいったい…といまだ腑に落ちない不思議な体験です。(女性/会社員)出典:lamireデジャヴ私は昔から時々、デジャヴを感じるときがあります。出来事が起こる数秒前に「あれ、この場面見たことあるな。この後の展開はこうだったかな」と思っていると当たっているのです。いつもはささいな出来事しかデジャヴで見ないのですが、ある日友人が階段から落ちるというデジャヴが起こるのを感じました。とっさに友人の腕を掴み、友人は階段から落ちずに済みました。次にデジャヴを感じたら行動を変化させてしまっていいのか悩んでいます。後に悪影響がなければいいのですが…。(女性/主婦)いかがでしたか?不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月01日『かえるくん』と『うしくん』の2匹によるコントが人気を博す、お笑いコンビの『パペットマペット』。2022年6月3日、『パペットマペット』はTwitterアカウントで、新型コロナウイルス感染症の陽性と診断されたことを明かしました。ノドの痛みや頭痛などの症状、40℃を超える発熱に襲われ、自宅療養を続けていた『パペットマペット』ですが、同月14日には入院を報告。重症とまでは行かずとも症状は比較的重いようで、多くの人から心配する声が寄せられています。『パペットマペット』のうしくん、入院で家畜に同月16日、『パペットマペット』は病院での療養生活について、Twitterに投稿。入院した病院では、適切な治療をするにあたって、患者を管理するためのタグを腕に巻くことになっているといいます。しかし、そのタグを装着したことによって、同コンビの片割れであるうしくんに、ある異変が起きてしまったようです…。入院により管理用のタグを付けられ、家畜感が増したうしくん。 pic.twitter.com/uMeoKK1492 — パペットマペット (@papeushikaeru) June 16, 2022 コードを巻いたことによって、うしくんが家畜のように…!『抗菌仕様』と書かれた管理用のタグは、まるで牛に付けられる個体識別番号のよう。大変な状況にもかかわらず、お笑いタレントとして多くの人に笑いを届けようとする姿に、反響が続々と上がっています。・こんな大変な時でも笑顔をくれるだなんて、お笑いタレントの鑑だ…。・うしくん…A5肉になってしまうんか…?・笑っちゃダメな状況なのに吹き出した。うしくん、お大事に!また、入院経験がある人からは「自分も心の中で『和牛タグ』と呼んでいました」といった声も。かえるくんを含む多くの人が、うしくんに対し、「出荷されることなく、早く戻って来てほしい…」と祈ったに違いありません…![文・構成/grape編集部]
2022年06月17日シベリアンハスキーのデナリは、子犬の頃から『グローブ・シティーズ動物病院』にお世話になっています。獣医師のシャープ先生や看護師さんたちは、デナリのことをよく知っているので、いつもかわいがってくれるそうです。入院中の犬の不安を和らげてあげたい!ウェブメディア『The Dodo』によると、ある日突然、デナリがごはんを食べなくなったのだそうです。大好きなおやつでさえ食べようとしない愛犬を心配した飼い主さんは、動物病院に直行。レントゲン検査の結果、デナリが石を飲み込んだことが分かったのです。こうして、デナリの体内にある石を取り除く手術が行われ、無事に成功しました。集中治療室に入院することになったデナリの周りには、経過観察のために常に多くの人がいて、デナリはそれが落ち着かない様子。とはいえ、近くに誰もいないと、デナリは不安になってしまうようなのです。スタッフは「デナリが大好きなシャープ先生がそばにいたら、安心するのではないか」と考えました。しかし、先生はずっとデナリを見ているわけにいきません。そこでスタッフが思い付いたものは…。@glovecitiesvet Denali update: After chewing through 3 IV catheters, 5 IV lines, and 2 e-collars only 1 thing kept him calm, a make shift Dr. Sharpe to watch over him as he rests. ❤️ #veterinarian #vetmed #foryou #fyp #foryoupage #husky #vethospital ♬ Funny Song - Cavendish Music即席で作った、偽物のシャープ先生!点滴用のスタンドに医療用スクラブを被せて、笑顔の先生の写真を貼り付け、髪の毛はモップで代用。そして、スタッフがこの人形をデナリの前に置くと、なんとデナリはすぐに落ち着きを取り戻したのです!病院のTikTokで紹介されたこの動画を見た人たちは、爆笑したようです。・エモーショナルなサポートモップだね。・大笑いした!これを思い付いた人は天才だ。・この病院に『星5つ』の評価を付けてあげたい。思いのほか効果的だった『即席シャープ先生』は、デナリが入院中ずっとそばにいたそう。その後、デナリは無事に退院したということです。入院中に心細くなったり、不安になったりするのは、人間も犬も同じはず。モップでできた獣医さんに見守られたおかげで、デナリが早く元気になってよかったですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月31日脳梗塞であることが判明し、2022年1月25日に緊急入院をした、落語家の三遊亭円楽さん。幸い命に別状はないとのことですが、当面の間は仕事は休止をすることを、所属事務所が発表しています。レギュラー出演をしている演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)も出演休止となり、番組視聴者からは心配する声が相次ぎました。脳梗塞で休養中の三遊亭円楽のコメントに「さすが」の声同年2月18日、所属事務所が円楽さんの今後の見通しについてのコメントを発表。所属事務所によると、円楽さんは連日リハビリに励んでおり、回復に向かっているとのことです。病状について書かれたいたって真面目な内容…のはずですが、続く文章に笑ってしまう人が続出しています。直接の面会はかなわないものの、家族・関係者とZoomを使った面会ができるようになり、顔色も良く、「美味い蕎麦が食いてえ!」と言っております。脳梗塞に関する治療は終了していると聞いておりますが、リハビリの他に、既往症の肺癌の経過観察と治療等もあり、まだ退院の目途は立っておりません。本人は、「俺がいなくて笑点は大丈夫か」と気にしておりますが、弊社といたしましては、今しばらくの期間、余裕をもってリハビリと休養に充てさせていただきたく、本年(2022年)夏頃までのお仕事はお休みさせていただくことを、ここにご報告申し上げます。株式会社オフィスまめかなーより引用薄味の病院食に飽きたのか「うまいソバが食いてえ!」となげいたり、「俺がいなくて『笑点』は大丈夫か?」と仕事の心配をしたりと、真剣な書面とは思えないコメントが!残念ながら復帰の見通しは2022年夏まで立っていないとのことですが、円楽さんも『笑点』に戻るために努力をしていることが伝わってきます。所属事務所は最後に「本人も毎日頑張っておりますので、どうかいましばらくお時間をたまわりますよう、お願いいたします」とコメントしました。この発表はネットで『笑点』視聴者を中心に拡散され、内容に反響が上がっています。・「ソバ食いてえ!」っていってる円楽さんを想像したら和んだ。元気になって『笑点』に戻って来て!・こんな時も笑わせるなんて、さすがは円楽さん!復帰が待ち遠しいです。・やっぱり円楽さんがいてこその『笑点』です。ずっと待ってます!円楽さんが出演休止になって以来、『笑点』では、桂文珍さんや春風亭小朝さんらが代役として出演しています。しかし視聴者にとって、いつもの『笑点メンバー』への思い入れは、やはり格別。円楽さんが元気に復帰し、笑いを届けてくれるよう、多くの人が待ち望んでいるようです![文・構成/grape編集部]
2022年02月18日「31週目前で緊急入院」第19話。妊娠高血圧症候群で緊急帝王切開の手術をすることになった、あさうえさん。妻と赤ちゃんを待つ間、「このまま二度と会えなくなったらどうしよう……」と不安がよぎる夫。 医師から「奥さん、術後ICU入りになるかも。覚悟しておいて」と言われてしまい……?!19話 ※注)34w2d ⇒ 32w4d 「赤ちゃん、無事生まれましたよ!」 32w4d、出生体重1,500グラムと小さいながら、異常もなく、元気な産声をあげて男の子が誕生! 赤ちゃんの無事はわかったものの、妻の容体を教えてもらえず、長い時間待たされモヤモヤしたという夫。 その後、あさうえさんは意識の覚醒と消失を何度も繰り返し、意識が戻ったあとは全身麻酔での帝王切開の術後ということで、大変な思いをしたそう。 妊娠高血圧症候群により、ハプニングでいっぱいだったあさうえさんの妊娠・出産体験談「31週目前で緊急入院」をご紹介しました。みんな出産は命がけ。赤ちゃんの誕生は奇跡……そう思わずにはいられないエピソードです。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あさうえさい2021年2月に32w4dで息子ゆんを出産。Instagramで妊娠記録を中心に育児日記や夫婦のやり取りを描いています。
2022年01月10日■前回のあらすじ医師から陣痛が来たらスクワットをするように言われて絶句。そして次の陣痛がきたその瞬間、目に入ってきたのは…。■赤ちゃんの心拍が一気に低下…!■夫に連絡するも、赤ちゃんの命の危険に手が震える…病院のスタッフの方々が、いままでそこまで危機的な状況ではないという認識だったのか、あるいはこうなることを予測していたけれど、私に悟られないように配慮していてくれたのか、そこまでは分かりません。ただ、心拍の低下が思い切り見えたのと、場の空気が一気に騒然としたので、すごく怖くなりました。次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月20日パパの手元から落下したトラくんは頭蓋骨骨折、脳内出血をしていることがわかり、緊急入院することになりました。入院して数日が経ち……。トラくん、無事に退院 入院して数日後、思っていたより早くトラくんの体調が回復し、退院できることになりました。 少し不安は残ったものの、退院できることになりホッとひと安心したトマトさんでしたが……。 1カ月後に現れたトラくんの異変とは?! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2021年11月01日パパの手元から落下したトラくんは頭蓋骨骨折、脳内出血をしていることがわかり、緊急入院することになりました。そして、入院中のある日のこと……。虐待を疑われていた? トラくんの入院中、ソーシャルワーカーさんに呼ばれ、トラくんが落下したときの様子や経緯について聞かれたトマトさん。 話が終わったあと、夫にそのことを伝えると、「俺も同じこと聞かれた」と……!ソーシャルワーカーさんは、トマトさんと夫に同じ質問をして相違がないか確認していたようです。虐待の可能性がないかを調べていたのかもしれません……。 そのことに気づいたトマトさんは、心が締め付けられるようなショックを受けたのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2021年10月31日■前回のあらすじいろいろと辛いことがあった産後の入院生活。しかし徐々にたくましくなっていき、ついに退院の日を迎えました。■我が子と一緒に実家へ■母親の気持ちがわかるようにこの入院生活を思い出すと、母もこんな気持ちで辛い中、育児を頑張っていたのかな…と思えてなんだか泣けてきます。しかし、だからといって壮絶な入院生活で良かったかは別問題です。産後の豆腐メンタルで、正解もわからなくて、思うようにいかないことばかりの入院生活はあまりにも辛すぎました。きっと私だけでなく、世の中の多くのママたちが辛い産後入院を頑張って乗り越えてきたのだと思います。このお話を読んで共感してくださった方々、これから出産を迎える方も、幸せで楽しい育児ライフを…!お読みいただきありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月27日病院での診察の結果、トラくんは頭蓋骨骨折に加え、脳内出血をしていることがわかり、緊急入院することになりました。入院を聞かされたトマトさんは何を思う――?トラ、ごめんね… 「あのとき私がトラを抱っこしていたら……」 「でも、私だってうまく抱っこできずに落下させてしまうことだってあるかもしれない」いろいろな思いが頭の中を交錯します。 トマトさんは夫を責めてしまいそうな気持ちをぐっと堪え、夫と姉妹にトマトさんの実家で過ごしてもらうことにしました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2021年10月22日