■前回のあらすじ実家の母に義両親について相談したところ、あるアドバイスをもらった私。その日の夜、早速夫にも相談し、協力してもらうことに…。数日後、私は夫と共に再び義実家を訪れました。この日は話し合いだけでお開きになりましたが、後日義両親からは「色々と言い過ぎた」と謝罪の言葉がありました。もちろん私も「嫌味な真似をしてすみませんでした」と謝り、付き合いは続けていくことになりました。まだ少しぎくしゃくはしていますが、それでも以前のような押し付けがなくなりホッとしています。そして、まだ失敗することはあるものの、勇太のトイトレも徐々に進み、自分からトイレに行くという回数も増えてきました。また、このことをきっかけに、義母に言われたからやるのではなく、勇太のために頑張りたいと思えるようになりました。義父母とは今後も適度な距離を置きつつ、良い関係を保っていきたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ (与久田ベル) /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年09月18日■前回のあらすじ「母親失格」とまで言う義母の言葉に怒りとショックを抱えながら、実家の母の元へ。すると母は「義母の気持ちも分からなくはない」と話し始め…。母は、私と年の離れた姉が子どもを産んだばかりの話をし始め…。母の話を聞いて、これまで義両親に言われた言葉すべてに共感はできないものの、勇太のことを大切に思っているがゆえに出た言葉であることは納得できました。だからこそ、私も今まで何を言われても強く言い返さずに我慢してこれたのだと思います。こうして私は、母と話し合って「ある作戦」を立てました。単なる仕返しではなく、ちゃんと義両親と腹を割って話し合うために、私は「ある作戦」を実行に移すことに決めたのです。次回に続く!(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ (与久田ベル) /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年09月17日■前回のあらすじ夫を信じ義実家へ帰省したものの、早速息子のおむつ問題が発覚し、義母にあれこれ言われる始末。ついには心ないキツい一言まで言われ…。私自身、義母の発言で不安にかられて医者に駆けこむこともありましたが、そのたびに心配しすぎだと諭されてきました。成長には個人差があるし、問題のない範囲だと医師のお墨付きも貰っていたのです。あまりにも侮辱的な発言に耐えられず、私は勇太を抱いて荷物をひっつかみ、勢いに任せて義実家を後にしました。「母親失格だと言ってきた義両親に賛同するなんて!」と、最初は信じられない想いだったのですが、すぐに私は母の言葉の真意を知ることになるのです。次回に続く!(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ (与久田ベル) /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年09月16日義両親との同居生活。子育てをサポートしてくれるありがたい存在でありながらも、価値観の違いから居心地の悪い思いをして、ストレスを溜めてしまう人も多いのではないでしょうか。エピソードを投稿してくれた香織もそのひとり。義両親のおかげで出産後も仕事を続けられていることに感謝しつつも、「子どもはこうあるべき」と持論を突きつけ子どもを強く叱る義父に、正直困っていて…。■義父の厳しい子育て…正直勘弁して欲しい! 自分の信念を孫である大和に押し付けようとする義父の態度を、阻止したくてもできずにいる香織。理不尽に息子を叱り付ける義父に我慢できなくなった香織は…。■夫に注意してもらおうとしたら…!ケンカ に発展■ついに直接言ってみたら…?!意見を聞き入れてくれない義父に、直接不満をぶつけた投稿者さん…。この後、救世主が現れるのですが…!このような義両親との同居生活で勃発する問題に、「わかる!」と読者から共感や実体験からの本音コメントが多数寄せられました。■「ひとこと言わせて!」義両親のお節介行動に本音が殺到言いたくても言えない、義父母への不満。香織のように「本当は迷惑している」本音が、読者から殺到しました。・義両親にとって娘が初孫、旦那側の家系にとっては50数年ぶりの女子というのもあり、出産前から孫フィーバーでした。「立ち会い出産をしたい」なんて序の口(全力で拒否しましたが…笑)、出産祝いにと、欲しくもない車を相談なしに私の名義で購入するなど、やりたい放題でした。今思えばありがたいと感じることもありますが、産前でナイーブになっていた私には、その想いの強さがプレッシャーに感じてかなりきつかったです。・毎週毎週家に来る度に、ガチャガチャのおもちゃや、「プレゼント用!?」っていうくらい大きなおもちゃを平気で娘に与えます。 娘も2歳になり、本や2歳からの知育などを始めさせているので、正直勘弁して欲しい! おもちゃ入れもパンパンで入らないし…。・このお話しと一緒で、うちの義父も子どもたちに凄く怒ります。笑えば「うるさい!」、泣けば「うるさい!」、抱っこしようものなら私を怒ります。加えて、うちは義母も一緒になって怒ります。・義両親はディズニーキャラクターが大好きで、タオルやバスマット、Tシャツなどもディズニーキャラクター。 それは構わないのですが、私はシンプルなものが好みでキャラクターものは苦手です。孫にあたる息子の妊娠が分かったとき、「ミッキーの着ぐるみ買わなきゃ! ベビーグッズもディズニーキャラクターの可愛いの贈るから!」と盛り上がっていて、正直、「うわ〜勘弁して…」と思っていました。■なんと…孫の立場からも「ひとこと言わせて!」の声が!口うるさい祖父母との同居に悩んできた、孫からの本音も届きました。・祖母と同居しています。言葉遣いや座り方、食事のときのしつけ。帰ると宿題が全部終わるまで遊びにくなと言われ、友達が遊びに来ても宿題終わるまで友達を待たせて遊ばせないなど、一方的なエピソードがあります。門限も同級生と比べると早かったです。20すぎた今でも門限は夜10時。バイトしていたら、すぐです。「女の子なんやから、夜おそーまで出歩いたら危ない!」と怒るのです。■不満が溜まると…「こんなストレス発散してます!」のコメントもイライラが止まらないときには、息抜きも必要。読者の皆さんは、こんなふうに気分転換しているようです。・自分の心がゆがまないようにするためにも、気分転換の大事さを痛感しています。一人旅へ出かける、ドライブをする、友達と会うなど、何かしら楽しみをもつようにしています。また、眠る前に必ず自分を褒めてあげるようにしています。・26年前の話しですが、今だにムカムカします。私と旦那はお酒が好きなので、ふたりで飲み行ったときなど、あの頃の嫌だった事をグチグチ言ってます。逃げ場のない義両親との同居問題。香織ファミリーはどうやって乗り越えたのでしょうか!? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼義父母がシンドイんです!/「子どもはこうあるべき」と怒る義父… 同居生活は改善する!?
2021年09月16日わが家は、夫と私と3歳の息子の三人家族です。夫はごく普通のサラリーマン。私は契約社員として保険会社で働いていて、息子は保育園に通わせています。同じ県内に住んでいる義両親は孫をとても可愛がってくれますが、私はどうにも苦手で…。決して悪い人たちではないのですが、とにかくしょっちゅう帰省するよう連絡してくるのです。この日も、いつものように義母から電話が入り…。義母が息子を可愛がってくれるのは嬉しいものの、毎月のように帰省を求められるのは正直面倒で…。本音ではもっと距離を置きたいと思っていましたが、断ると連絡が増えたり、事前に連絡もなしで家に押しかけてきたこともあったり…、ちょうど良い距離を保つのは難しいなと感じていたのです。時短・簡単・効率重視の家事を良しとしている私と義母の考え方は真逆。また、義母は私に自分の考えを押し付けるようなところがあり、会うたびに気が重く…。それだけでなく、私が次の連休に帰省したくないと思うのには、もっと大きな理由があるのです。次回に続く!(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ (与久田ベル) /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年09月13日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は、同居と自立について書きたいと思います。というのも、現在義両親と同居中の私はよく自立について考えるからです。そもそも、義両親との同居を提案したのは私でした。■最初は同居生活を続けられるか不安だった結婚の話がでたとき、夫は同居など全く考えていなかったのですが、私が同居はできないのかと聞いたことで、義両親に同居できるか確認してくれたのです。私が同居したいと言ったのは、当時、私が働いていた職場と夫の家が近かったこと、はじめから同居していたら、将来同居について悩まなくて済むと思ったこと、さらに、私の母親も義両親と同居していたので、私にも同居ができるんじゃないかという、安易な考えがあったからです。もちろん、同居したばかりのころは全てがうまくはいきませんでしたし、子どもが生まれたあともしばらくは、この同居生活を続けられるか不安でした。同居して10年が過ぎ、息子も幼稚園へ行くようになり、少しずつ余裕がでて、同居生活も快適に送れるようになりました。しかし、私は“自立”についてよく考えるようになりました。同居していることは“甘え”なんだろうか。同居しているということは“自立していない”ということなんだろうか、と。ママ友などもできたのですが、同居しているという人は、誰もいません。義両親に生活費を払っているといっても、かなり甘えている部分があると自覚しています。息子が生まれたあとも、息子の分の生活費を払っていませんでした。 ■人は人、自分は自分と割り切って考えられるようになったとてもありがたいことに、義父は自分が働いているうちは金銭面の心配をしなくて大丈夫と言ってくれていました。ただただありがたい話なのですが、私は無性に“自立しなければ…!”という焦りを感じることがあったのです。ですが、今年に入り、実父が脳出血で倒れたとき…元気だった人が、いつまでも元気とは限らない、と思い知らされました。そして、思ったのです。私は義両親に甘えているかもしれないし、いい大人になっても、自立もしていないかもしれない。私は周りからそう思われることが嫌だったのです。一緒に住んでいる家族が同居を不満に思っているわけでもなく、自分が同居を不満に思っているわけでもないのに、世間体や他人の目を気にして自立した自分にならなければ、と焦っていたのです。なんてくだらないことで悩んでいたのだろうと思います。自分の暮らしを、他人にどうこう言われたところで、そんなものは関係なかったのです。家族が協力し合えること、困ったときに助け合える環境があるというのは、同居の良いところでもあると思います。人は人、自分は自分。何かあったときに私のできることをすればいい。そう思いながら、これからも同居生活を続けたいと思います。
2021年07月26日子どもたちの祖父母はどちらも孫には甘いです。しかし、私の両親はハッキリ叱るときは叱るのに対し、義両親は注意さえしません。そのことがわかっている子どもたちは、義両親の前では私も厳しく言わないのをいいことに調子付き、次第に態度がエスカレートしていくのです。すると決まって義両親に言われる「ある言葉」がストレスに……。義実家に行くのが嫌になってしまった体験談です。 「やさしい」義両親と調子に乗る子ども義両親は「嫌われたくない」の一点張りで絶対に子どもたちを注意しません。叱るのは親の役目、甘やかすのは祖父母の役目、という考え方なのです。私もその考え自体には共感するのですが、子どもたちだけで訪問しているなど親の目がないときはさすがに注意してほしいと思ってしまいます。 また、普段やさしい義両親に言われることで、子どもたちは良い意味でのショックを受けて、注意を受け入れる気になるのではと期待をしてしまうときもあります。 空気を悪くしない程度に注意するものの子どもたちが騒ぎすぎたり危険なことをしたりすれば叱るのは親である私の役目です。それは当然なのですが、義両親が一緒にいるとき、特に義実家にいるときなどは子どもは聞く耳を持ちません。「じいじとばあばがいいって言ってるもん」のひと言で流そうとします。実際、私が何か言うたびに「まあまあ、それくらいいじゃない」と義両親が声をかけるのです。本気で叱り飛ばしては場の雰囲気を悪くしてしまうという遠慮が私にあることも、子どもに見透かされているのかもしれません。 義両親に決まって言われるこの言葉顔を合わせてからしばらくすると必ず義両親、特に義母から言われるフレーズがあります。「今の若い人は叱らない育児なんでしょう?」「私の母(義母の母、故人)は、同居していた孫(夫の従妹)の子育てが甘い、全然叱らないって溜息ついていたわ」と言うのです。親である私が甘い、叱らないことを責めるニュアンスが感じられ「申し訳ありません」と言うしかありません。たまにであれば聞き流せますが、毎回必ず言われるので正直うんざり。子連れで義実家に行くのが苦痛になりました。 最近では義両親のコメントに対してはモヤっとしつつも「昔の親は厳しかったですよね~」「お義母さんも厳しかったんですか~?」と論点をずらし、義母の子育てエピソードを拝聴する流れに持っていくことで適当に流しています。「申し訳ありません」と謝るよりも、むしろ会話がはずんで楽しい時間になるような気がしています。 作画/ぐら子著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。
2021年07月06日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は、義両親に「やめてください」と言えなかったことについて書きたいと思います。結婚を機に同居を始めて、来月で11年です。子どもが生まれてからというもの、本当はしてほしくないけれど「やめてください」と言えなかったことも、それなりにありました。例えば、息子がまだ1歳のころでしょうか、息子にご飯を食べさせる際に義両親は自分の唇にスプーンを当てて、食べ物の温度を確認していました。■義両親に息子が虫歯になるリスクについて伝えられなかった初めての育児に、分からないことばかり。分からないことがあると、ネットで検索ばかりしていました。子どもの虫歯は親からうつる、大人が使ったスプーンで子どもに食べ物を与えたり、熱い食べ物をフーフーして子どもに与えることにも、虫歯になってしまうリスクがあるなど、さまざまな情報がありました。本当にそうなのか、詳しいことは分かりませんが、虫歯になるリスクがあることはしたくなかったのです。私自身、幼稚園の頃から虫歯がたくさんあり、歯医者さんとお友だちになるくらい通っていたので、息子が子どものうちは歯を守ってあげたい、と思っていました。そんなこともあり、大人の唇に子どものスプーンをつけるというのは、私にとって、とても衝撃的だったんですね。考えてみると、私は息子が生まれてからの1、2年、とても神経質になっていました。ですが、義両親は息子のことをとても大切に思ってくれていると感じていたので、あまりうるさいことを言いたくありませんでした。その結果、私が使っている歯磨き粉の何倍もするような、高い歯磨き粉を息子に使っていたこともありました。息子が3歳になってからは、定期的に歯医者さんへ通うようになりました。現在、息子は5歳。虫歯はまだありません。もし息子が虫歯になっていたら、あのとき義両親に「やめてください」と言えなかったことを後悔していたかもしれません。他にも、言えなかったことがたくさんあります。 ■「やめてほしい」という気持ちも「ありがたい思い出」に変わっていった何でもない日にケーキを買ってきたり、甘い菓子パンを続けて買ってきたり、おやつを買ってきたり。本人が喜ぶからといって、そんなに甘いものばかり食べさせないでほしい、と思うことは多かったです。体に影響がなければまだ気にならなかったのかもしれませんが、息子はアトピー体質のため、食べ物に気をつけていた時期があり、余計に気になっていたのだと思います。また、何でもない日におもちゃを買うというのも、ちょっと買いすぎじゃないか…、また物が増える…と私にとっては悩みの種でしたが、息子にとっては、嬉しい出来事だったと思います。「やめてください」とは言えなかったですし、言わなかった私でしたが、少しずつ少しずつ、自分の考えを義両親に伝えらるようになりました。今では息子が大きくなってきたこともあり、神経質だった私も少しずつ落ち着き、「やめてください」と言いたいようなこともほとんどありません。毎日、楽しそうにしている息子を見るたびに、同居してよかったなぁと思います。こちらが説明すれば分かってもらえる義両親なので、気持ちよく同居ができるのだと思っています。やめてほしいな、と思うようなことも時間がたってみれば、ありがたい思い出に変わるような気がします。これからも、息子と一緒に同居生活を楽しんでいきたいと思います。
2021年06月26日結婚には縁がないとあきらめていた38歳の私に舞い込んだ良縁。両家の親たちも私たちの結婚に乗り気でした。「これでひと安心」と思ったのも束の間、実はここからが大変だったのです。 出会って半年後に入籍。順調と思いきや…38歳まで独身だった私。「もう結婚には縁がないんだろうな」と、半ばあきらめモードでいたのですが、ダメもとで参加した婚活で夫に出会い、入籍しました。出会いは10月、入籍は翌年4月と、時期だけ見ればスムーズに進んだ印象がありますが、この間いろいろなことがありました。特に義両親に対して……。 義両親も、私たちの結婚には賛成していました。だからこそなのか、いろいろと問題が勃発したのです。 子どもの言い分を聞かない、認めない議両親私は付き合いが短いので、義両親の人柄はよくわかりません。ただ、夫の話を聞く限りでは「子どもは親の言うことを聞くべき!!」という感じで、子どもの言い分は聞かないし、認めない方針とのことでした。 そんな義両親の人格がわかる出来事が、出会って3カ月後に起こりました。新年の挨拶と顔合わせも兼ねて、皆で私の実家へ行ったときのこと。なんと、この時点で、挙式の場所や日どりを、義両親がすでに決め、予約を済ませていたのです。 夫からは「親が決めてしまった」と事前に報告があり、私も「家業の関係で、式場がご縁のあるところになるのは、仕方ないよな……」と思っていますが、顔合わせも相談もないまま、一方的に進められてしまったことに驚きました。また、入籍も、義両親から「式の前にするように」と言われました。違和感はありましたが、言われるまま4月に入籍。会社の先輩からは「式の後で行うのが一般的だからちょっとおかしいね。逃げられないようにしてるのかも……」と言われてしまいました。また、お互い30代後半なので、式は親族も少なめの小規模でやろうと考えていたのですが、義母から「招待してほしい人がいるの」と頼まれ、これに応じたら、ほかにも次々に要求が増えてきたのです。 私の両親不在のまま結婚式を決行!?決定的だったのは結婚式そのものでした。準備もほぼ終わり、あとは当日を迎えるだけというときに、大型台風が接近。私の両親や親戚は遠方に住んでいたので飛行機でくる予定でしたが、それが難しくなりました。「新婦の両親が来れないのなら……」と、私たち夫婦は延期しようかと話をしていたら、義両親は大反対!!! 「これは◯◯家の結婚式なのだから、そちらのご両親には申し訳ないが、予定通り行うように!」と言って譲ってくれません。そのうえ、義両親だけでなく夫の兄弟や知人までが反対してきて……。 「これはもう義両親側と話し合っても解決しない」と私たち夫婦は判断し、結婚式をキャンセルすることを決断しました。挙式5日前のことです。延期かキャンセルかで迷いに迷いましたが、私の両親が不在のまま決行するのはどうしても納得できなくて……。夫婦2人で決めたことなので後悔はないですが、両親に晴れ姿を見せられなかったのは残念でした。 その後、私たちは夜逃げ同然で義実家を飛び出しました。義両親とは今も音信不通。まわりからは「ご主人のご両親と、和解できるといいわね」と言われるのですが、「自分たちの心と生活を犠牲にしてまで、無理に仲良くしなくてもいいかな」と思っています。もちろん自分たちがすべて正しいとは思っていませんが、しばらくはこのままでいたいというのが正直な気持ちです。それより、「頼りにならないかな?」と過度な期待をしていなかった夫が、いざとなったら私を守ってくれるし、頼りになることがわかって感激しました! 妊娠後期を迎えた今はごはんも作ってくれるまでになり、今後が楽しみです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 文/悠ちゃんママ16さん
2021年06月25日息子が1歳になる初めての誕生日。私は1カ月前から誕生日パーティーの準備をし、両家の両親を呼んでお祝いしようと計画していました。そんな中、義両親が孫の誕生日を忘れていたことが判明! 私はそんな義両親を冷たいと感じてしまいました。しかし、義両親はなぜ孫の誕生日を忘れてしまったのか、そこに気が付いて私の行動も変わりました。 まさか…孫の誕生日を忘れていた!?息子が1歳になる初めての誕生日に向けて準備を慌ただしくしていた私。誕生日パーティーは両家の両親を呼んでお披露目のパーティーにしたいと計画していました。 ところが両親たちと日程を調整している際に義母が「みんな集まるってことは何かのお祝い?」と発言……。義両親は、孫の誕生日をすっかり忘れていたようなのです。 息子の1歳の誕生日は私たち夫婦にとってはとても大切な日なので、義両親に忘れられていたことがショックでした。 義両親は孫に興味がない!?と思いきや…とてもショックを受けた私は、誕生日を忘れるなんて、義両親は息子に関心がないのだなと思ってしまいました。しかし、実は義両親にとって私たちの息子は6人目の孫。これだけ孫がたくさんいたら、1人への関心も薄れてしまうのかもしれない、と私は思いました。 誕生日パーティーに義両親を呼ぶのをやめてしまおうかとも考えましたが、両家の両親が揃う行事はなかなかないと思い、予定通りお誘いすることに。すると誕生日パーティー当日は、両家の両親が取り合いのように孫をかわいがって写真を撮ったりお世話をしたりしてくれました。義両親も孫に関心がないわけではなかったようで、安心しました。 わが子を義両親にかわいがってもらうために息子の誕生日を忘れていた義両親でしたが、孫を前にするとテンションが上がってうれしそうでした。孫をかわいがる義両親の姿を見て、誕生日を忘れられてしまったのには私にも責任があったと気づきました。 義両親とは離れて暮らしており普段は会わないので、私が送る写真やメールが唯一の孫の成長を確認する手段でした。義両親にとって、わが家の息子の存在は遠かったのです。今後は頻繁に息子の様子を伝えて、義両親に孫の成長を身近に感じてもらうことが必要だと感じました。 私たち夫婦にとっては初めての子どもでも、義両親にとっては6人目の孫。わが家の第1子に対して両者に温度差があるのは仕方のないことかもしれません。過度に期待しないことと、孫の存在を身近に感じてもらえるように私から歩み寄ることが大切だと気づきました。これからも離れて暮らしている義両親とマメに連絡をとって、孫の成長を見届けてもらおうと思っています。 著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年06月23日夫と結婚して以来、私は夫の両親の誕生日や母の日・父の日には何かしらの贈り物を欠かさずしてきました。義両親はいつもとても喜んでくれるのですが、年を追うごとに「もうやめようかな」と私は感じるように。気持ちの持ちようをどうすればよいのか悩んでしまった体験談です。 自分の親にすることは義両親にもする私自身は就職を機に実家を出て以来、顔を合わせる機会が減った分、両親の誕生日や母の日・父の日などにはカードや花を贈ることが習慣になっていました。そのため夫と結婚した際は、あまり深く考えずに義両親にも同じようにし始めました。実家の両親にすることは、義両親にもするのがあたり前だと思っていたからです。 贈り方は、近い日にちで持参できるときは持参し、できないときは夫の名前や連名で郵送していました。 贈り物には無関心な夫との温度差義両親はとても喜んでくれ、「こんなこと息子にしてもらったことない」とうれしそうにしてくれました。私もはじめのころは義両親のうれしそうな姿だけで「贈ってよかったな」と思っていたのですが、次第に夫の態度にひっかかり始めます。 夫は贈り物には無関心なようで、私が「今年は何を贈ろうか?」と相談しても反応が薄く具体案を言ってくることがありません。また「これに決めたよ」と報告しても、ごくたまに「ありがとう」のひと言だけで、仕事が忙しいときなどはそのままスル―ということも珍しくないのです。 贈り物はしょせん自己満足?贈り物をするのは自分がしたいから。夫を含め、相手の反応を期待しない。そう自分に言い聞かせてみるものの、夫の無関心さに不満がたまっていきました。 ある年、これまでは私にもいつもあった義両親からのお礼メールが届かなかったことがありました。夫には義両親からLINEで「届いたよ。ありがとう」とメッセージがあったようですが、夫は「そういえばそんなメッセージきてたな」というだけ。義両親からの連絡を共有してくれないことにモヤモヤ……。なんだか急に虚しさを感じ、「もう贈り物をするのはやめよう」と思った瞬間でした。 ここ数年は「もう来年こそは絶対しない」と心に決めるものの、また日にちが近づいてくれば結局贈ってしまう状態です。無関心な夫に対して不満を感じてしまうくらいなら、思い切ってやめたほうがよいと頭ではわかっているのですが……。なかなか実行に移せずにいます。 著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年06月12日夫と結婚してもうすぐ8年。夫婦仲も良く、子どもにも恵まれ、平和に暮らしていました。時々会いに行く義両親とは近すぎず遠すぎずで、程良い距離感をもってこのまま仲良く平和に過ごせると思っていた私。しかし、意外なことをきっかけに、私はモヤモヤし始めてしまったという体験談です。 理解があり、尊敬していた義両親夫の両親は、とても距離感を大切にしている人です。特に義母は、姑との関係に苦労したこともあり、とても私に気をつかってくれました。私の妊娠中も義母は助けを求めたときだけ料理を作ってくれ、過度に世話を焼くこともありませんでした。 私の仕事や子育てについても基本的に口出しはせず、「今は昔と何もかも違うからね。私も勉強しなくちゃ」と言う義母に、私は感謝の気持ちでいっぱい。いつか自分が姑の立場になったら、義母のようになろうと決意していました。 行き先はわが家!? 断捨離を始めた義両親そんな義両親が、最近断捨離を始めました。義祖母が義実家で生活するために、スペースを作るそうです。物が多い義実家には、良い機会だと思っていたら……。義両親は、私たちが義実家に行くたび、開口一番「自分の物でいらない物がないか見て」と言うようになりました。たしかに夫の物は一部実家にありますが、夫以外の物も大量に夫の部屋に置かれていて、その仕分けがかなりの重労働。 新年のあいさつに行ったときも、夫は不用品の確認作業に追われました。先日渡された分厚いファイルには、夫の賞状が1枚だけあるものの、それ以外は両親の集めたテレホンカードがずらり。家が片付かないすべての責任を夫に押し付けられているようでした。 未来の孫にあげる物シリーズ夫はもう義実家に住んでいないのだから、早く自分の物を処分すれば解決すると思っていたところ、新たな問題が浮上しました。突然義父に「もらってほしい」と言われたのは、30年以上前に夫が読んだ大型の絵本シリーズ。カラーボックス3段を占める量で、置く場所がないとお断りしたところ、「いつかできる孫のためにとっておいたのに」とのことでした。節句で飾る夫の兜も、孫にどうかとすすめられました。兜の本来の目的と、スペースの問題を考え、こちらもお断り。 また先日、義両親が30年以上前の鉛筆を持ち帰らせようとして夫が「いらない」と答えると、今度は小さな孫に「これいる? 」と確認し、無理やり渡してくる始末。きちんと断っても、懲りずに物を渡そうとする姿にさすがの夫もあきれ、その後、私たちが義実家に行く回数はどんどん減っていきました。 私が物を断る理由物を断るよりも貰うほうが簡単だとは思います。義両親の気持ちも考慮し、一度は受け取ろうかと考えたこともありました。しかし、そうすると今後義両親が捨てられない物は、私たちに渡す流れが定着する可能性も……。 そして何より、義両親は「息子夫婦に良い物をあげた」という気持ちなのに対し、私たち夫婦は「いらないおさがりをもらってあげた」と、お互い「してあげた感」を持って接してしまい、ちぐはぐな関係になってしまう心配があります。さらに、本当はうれしくないのにうれしいふりをして受け取り、結局陰口を言うのはフェアではないと思い、今でも物を譲ると言われるたびに、丁重にお断りし続けています。 義両親とは、これからも仲良く平和に過ごせると思っていたのに、まさか物が原因でモヤモヤすることになり、会う頻度が減ってしまったのはとても残念でした。良かれと思って渡すのは、ときに相手を困らせてしまうこともあるということが、この経験から理解できたので、私も孫ができたら気をつけたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!著者:今野彩花自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年06月11日夫の両親は長男至上主義。そんな義両親から嫁としての務めや、生まれてくる孫に対する要望にプレッシャーを感じていたママ。ひたすら我慢し受け入れ続けた結果、ついに限界を超えてしまったそうです……。長男である夫とは職場恋愛で結婚しました。ごあいさつの段階から義両親は私に長男の嫁としての務め、そして跡継ぎとなる男児を早く産むようにプレッシャーをかけてきました。そんな義両親から妊娠中~産後にかけて嫌な気持ちにさせられ、我慢の限界を超えた出来事について紹介します。 結婚報告のごあいさつで夫の両親は令和の時代においても長男至上主義で、家督制度を重んじる人たちです。長男である夫との結婚が決まり、遠く離れた県外に住む義両親のところへごあいさつに伺った初対面の場で、長男の大切さ、私に長男の嫁としてお家のために尽くしてほしいこと、そして男児を産む義務について長時間に渡り話をされました。 このときは過剰だなと思いつつ、それでも義両親とはいい関係を築きたかったので頑張ろうと思っていました。 おなかの子が女の子なら必要ない?入籍後すぐに赤ちゃんを授かり、私も夫も、性別にかかわらずおなかにきてくれたわが子を愛おしく思っていました。しかしまだおなかが小さいうちから、義両親は「性別はどっちだ? 男か?」と何度も聞いてくるのです。 義実家には女の子の孫が3人いるのですが、義父からは「もう女の子の相手は飽きた。今度こそ男がいい」と言われ、義母からは「お家のためには絶対男の子が必要」だと言われました。まるで、おなかの子が女の子だったら望まないというような言い方に聞こえ、私はとても悲しくなりました。そして妊娠7カ月ごろに性別が男の子だとわかったときには、でかした!と大喜びされ、とても複雑な気持ちに……。 出産後の言葉と要求の多い義両親そしていよいよ出産の日を迎え、待望の男児が生まれました。義両親に電話で報告しましたが、言われたのは「跡継ぎを産んでくれてありがとう」だけで、お疲れさまなどの労いのひと言はありませんでした。その後のお宮参りやお食い初めも、息子が生後3カ月ごろに近場でおこないたいと思っていましたが、跡継ぎなので夫側が仕切るべきだと言う義両親には逆らえず、日程も場所もこちらが合わせることに。 まだ生まれて間もない息子を遠い県外まで連れて行くことになり、さらに跡継ぎなんだから頻繁に会わせにくるようにと何度も要求されました。 我慢の限界義実家を訪ねるたび、子育てに慣れていない私は息子をじょうずにあやす義母の姿を見て自信を失い、「この子はママよりおばあちゃんのほうが好きみたいね」と言う義母の言葉を聞くたびに泣きそうになりました。そして正月に義父が親戚一同が集まった場で、「義母は子育てが本当にうまい。跡継ぎも義母に育てさせたほうが安心だ」と言ったことで私の我慢はついに限界に。義実家からの帰り道で私は夫に泣きながら義両親とは付き合えないと訴えました。夫からその話を聞いた義両親はとても反省したらしく、その後、適度に距離を置いた付き合いをしてくれるようになりました。 今回の件は義両親の振る舞いにも問題はありましたが、私もいい顔ばかりして我慢していたのが良くなかったと思います。反省して態度も改めてくれたので、初めから自分の気持ちを伝えていれば、義両親の対応も違っていたかもしれません。 作画/うちここ著者:坂井まさみ製造業の事技職として働きながら、3歳男児を育てる母。現在、第2子を妊娠中。自身の妊娠、出産、子育て経験をもとに体験談を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年04月29日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。先月、私は約6年ぶりに妊娠しました。残念ながら、妊娠がわかって間もなく流産してしまったのですが、家族や5歳の息子に妊娠を報告するべきか悩みました。■妊娠を息子や義両親に報告するタイミングに悩んだ妊娠検査薬で陽性が出て、婦人科の予約をしました。予約をした日まで1週間あったので、せめてそれまでは家族には話さずに様子をみようと夫に話したのですが、夫はすぐに家族に伝えたいと言いました。理由は、息子が私のおなかにぶつかったり、私のおなかの上で寝ることがあったので、おなかに赤ちゃんがいるかもしれないと、息子に説明しておきたいとのことでした。妊娠は何があるかわかりません。もし残念な結果になってしまっても、息子がショックを受けないようにと考えながら伝えました。息子はなんとなく理解したようで、この日から私のおなかにぶつかることも、おなかの上で寝ることもなくなりました。また、息子に話してしまうと同居している義両親に妊娠のことを言ってしまうかもしれないと思い、同じタイミングで義両親にも報告しました。義両親はとても喜んでくれました。婦人科へ行くまでの1週間、私はとても長く感じたので、家族に伝えたことで気持ちも楽になりました。そして、仲の良いママ友とちょうど話す機会があり… ■「大丈夫!」と言い切ってくれたのは、ママ友だけだった春休み、子どもを連れて公園に行くことになりました。でも、ちょうど婦人科の予約をしていたこともあり、「結果によっては行けないかもしれない」と妊娠のことを話しました。ママ友に話すには早過ぎるかもしれないと思いましたが、ママ友と言うよりは親しい友だちのような感覚になっていたので、普通に話してしまいました。ママ友はとても喜んでくれました。しかし、婦人科へ行ったところ、医師に「胎のうが小さ過ぎる」と言われ、私は絶望したのです。ママ友にも「ダメかもしれない」と報告しました。すると…ママ友だけは赤ちゃんを信じて、励ましてくれました。私が完全に流産するまで信じ続けてくれました。どうなるか分からない状況でしたが、「大丈夫!」と言い切ってくれたのは、ママ友だけでした。病院へ行き、絶望していた私にとってママ友の言葉は本当に嬉しく、救いになりました。結果的に流産してしまいましたが、今でもあのときに信じてくれたことをありがたく思っています。そして現在… ■親しい間柄の人たちには妊娠を早めに伝えた方が良いと思った息子は、赤ちゃんがまた戻ってくると信じてくれているようです。また妊娠できるのか、それはわかりません。けれど、今回、家族や親しいママ友に話して本当によかったと思いました。そういえば、息子を妊娠したときも妊娠検査薬で陽性が出た時点で義両親に報告していました。つわりがひどかったので、言わざる終えなかったということもありますが、やはり一緒に住んでいる家族には伝えておいたほうが安心できました。私は子どもを産むまでは、せめて安定期に入るまでは、なるべく人に言わないほうがいいのでは? と思っていましたが、妊娠は何があるかわからないので、一緒に住んでいる家族、親しくよく会う機会がある友人などには早めに伝えておいてもいいのかもしれない、と思うようになりました。今後、妊娠することがあれば、きっとまたすぐに、家族に報告するだろうと思います。そんな日がくることを心から願っています。
2021年04月26日■前回のあらすじ【義母side Story】家購入のおねだりをした舞さんに対して、同居の話を持ち掛けると…。初めて息子夫婦と過ごしたお正月。舞さんには驚くことばかりでしたが、それでもあっけらかんとおねだりをする彼女の行動は、不思議とそれほど腹が立つことはありませんでした。しかしそれも離れて暮らしているからこそと思えるのです。もちろん夫が言い出した同居の話の真相は…。結婚したのだからお金の使い方は家族の問題。直樹にもそのことをわかって欲しくてついビシッと言ってしまいました。舞さんが父親からあまりお金をかけてもらえず、「もしお母さんがいれば…」と思い込んでしまったのかもしれません。そしてその反動で親への甘え方の度合いなどがわからなくなっているのかも…。それらはこれからの生活で少しずつ改善していってくれればと願っています。もしも必要とされる場合があれば、私からも話してみようかな。まずは直樹がわかってくれたみたいで一安心。そして…あの日以来、舞さんからのおねだりは少なくなりました。私たちも息子夫婦に迷惑をかけないようにお金の使い方など、これからしっかり考えていこうと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2021年01月20日■前回のあらすじ【義母side Story】家購入費用までおねだりをし始めた舞さん。そんな舞さんに夫が「賛成だ」と言い始めて…。「子どもの学費の心配もあるし、大きな家だったら私たちが遊びに来られる」と主張する舞さん。その意見に賛成だという夫が、とんでもない夢を語り出したのです…!目をキラキラ輝かせながら嬉しそうに話す夫。この姿に夫の真意がわかった私は…。突然の同居提案に驚きの様子を隠せない舞さん。そして波乱に満ちた正月の帰省もいよいよ明日で終了。おねだり攻撃の結末は…!?次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2021年01月19日■前回のあらすじ【義母side Story】息子家族用に新しく購入した布団まで欲しがる息子の奥さんの舞さん。このおねだり攻撃にげんなりしてしまって…。これまで誰かからねだられるという経験がなかった私。一番気を使い、仲良くしたいと思っている息子の妻からの度重なるおねだり攻撃に悩んでいると…。「どうするの?」と聞いても教えてくれない夫。まさか温厚な夫が喧嘩をするとは思えなかったけれど、心配しながら夕食の席につきました。すると、舞さんが今回最大のおねだりをしてきたのです…!私が驚いて何も言えなくなっていると…ここまで堂々とおねだりできる舞さんに、もはやあっぱれとしか思えずに言葉すら出なくなっていたのですが…。まさか家のおねだりに対して夫が賛成するなんて…!次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2021年01月18日■前回のあらすじ【義母side Story】家にある食べ物や置物など、息子の奥さんは見ては「いいなー、欲しいなー」と言って回るようになり…。私は舞さんの度重なるおねだりに、もしかして家計が苦しいのかも…と思い始めました。不安になり息子の直樹に聞いてみると…。舞さんへの違和感はどんどん大きくなり続けました。でもせっかくのお正月。気分よく過ごしたかった私は…。ひとまずごまかしたけれど、これからのことを思うとげんなりしてきて…。「どうやってこのおねだりから逃げよう…」そればかり考えるようになったのです。そんな時に、意外な助け舟が…。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2021年01月17日縁があって親戚になったのですから「義両親に気に入られたい」と思う人は多いでしょう。円満な関係が続けば、子育てや夫のことを気軽に相談できる良き相手になってくれるかもしれません。今回は、義実家を訪れた際に気軽にできる“義実家に気に入られる行動”をエピソードとともに紹介します。文・東城ゆずお墓参りがキーポイント「私自身が田舎育ちということもあり、墓参りの頻度が多かったんです。そんな経験もあってか、私はお墓参り用のセットを家に常備しています。義両親は、私がお墓参りをきちんとする姿勢に好感を抱いてくれたようで“お育ちがいいのね”と褒めてくれました」(Mさん・25歳女性)お墓参りは意外と重要な行動です。義実家の先祖まで大事にする姿勢を見せると、義両親の好感度は間違いなく上がるでしょうね。感謝の気持ちを伝える「気が向いたときに、義実家に感謝の気持ちを伝えるようにしています。頻繁に感謝してもしつこいと思うので、あくまで気が向いたときですけどね。私の場合は“いつもありがとう”と手土産を持っていくのですが、義実家はみんな喜んでくれるんです。夫もそんな私の様子を見て“気を遣ってくれてありがとう”とお礼を言ってくれます。みんなが気持ち良い気分になれるので、これからも欠かさず行いたいですね」(Sさん・29歳女性)自分が相手に伝えたい気持ちは、胸にしまっていても気付いてもらえませんから、改めて伝える必要があるでしょう。「自分のことをよく思ってくれている」と感じる相手には、警戒心なく付き合うことができるものです。ときに、オープンな気持ちで接することが必要でしょう。孫と夫に出向いてもらう「私が仕事や家事に忙しかった時期、私の代わりに息子と夫に義実家に行ってもらうようにしました。その際に“お嫁さんは?”と義母に聞かれたようですが、夫が上手く伝えてくれたらしく、義母は私が忙しいと理解してくれたようでした。息子と夫のおかげで、義実家といい距離感を維持できていますね」(Yさん・33歳女性)付かず離れずの良好な関係を継続するには、距離感が大事になってきます。自分が行けないときは、夫と子どもたちで出向いてもらうなどの思いやりを見せれば、満足してもらえそうです。言いたいことは素直に伝えてみる「義実家とのちょっとしたトラブルが重なった結果、息子が1歳のときに絶縁宣言をし、これまでの不満を包み隠さず言ったことがあります。その後1年ほどは絶縁していましたが、“孫に会わせないのは酷かもしれない”と言う罪悪感が生まれるようになって……。私がはっきりと不満を伝えたことで、義母も適度な距離を維持してくれるようになり、最終的には仲直りできました」(Aさん・37歳女性)近すぎる距離感は、どんな関係でもお互いの不満が溜まりやすいですよね。お互いの不満を話し、冷却期間を設けることも時には必要なのかもしれません。以上、義実家と仲良くするコツ4選をご紹介しました。まずは、嫁にあたる自分の人柄を知ってもらえるようなアプローチを心掛けてみるといいでしょう。©STEEX/gettyimages©Thanasis Zovoilis/gettyimages
2021年01月17日■前回のあらすじ【義母side Story】「お年玉少ない」と息子の奥さんの話を聞いた私は、つい「孫に洋服を買ってあげる」と言ってしまったのですが…。新年に帰省した息子夫婦と、一緒に買い物に行くことに。すると舞さんは洋服、おもちゃを手にとっては「これ欲しい」「あれもいい」と言い出し始めました。「お年玉が少ない」という衝撃発言を聞いてしまっていた私は、嫌われたくない一心でつい財布を開いてしまい…。カワイイ孫の買い物は、私にとっても嬉しい買い物。でも舞さんのおねだりは、これだけでは収まらなかったのです。私の後をついては「いいなー欲しいな―」を繰り返す舞さん。最初は我が家を褒めてくれているの…? とも思いましたが、ある不安がわいてきました。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2021年01月16日前回 からのあらすじ(全3回)離婚話がこじれた結果、妻とその両親はなんと出ていくなら「過去6年分の家賃の支払い」を請求してきて…弁護士さんに相談すると…結婚する前には、考えつかなかったことではあったが…僕は、弁護士さんの見解と家賃を支払う必要がないことを伝え、改めて離婚の話を進め家を出ていくことになった。今は養育費を払いながら、月に2回ほど子どもと会う生活を送っている。最近はめぐみも一緒に3人で会うことも多くなった。1人のアパートは寂しくもあるが、義両親と同居していた頃より3人での親子の時間を持てている。同居しなければよかったのか…?とか、あの時もっとこうしていれば…と過ぎ去ったことを後悔してしまうこともあるが、これからどうやって僕の家族の形を作ればいいのか考えている途中だ。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです【監修弁護士】山岸 陽平(やまぎし・ようへい)弁護士金沢弁護士会所属。2020年度金沢弁護士会副会長。富山県出身。京都大学法学部卒・京都大学法科大学院修了。地元石川県を中心として、相続、離婚、中小企業法務、インターネット関係のトラブルなど、身近な法律問題に粘り強く取り組んでいる。離婚・男女トラブルのお悩みをオンラインで相談・解決!弁護士ドットコムの法律相談サービス 「みんなの法律相談」 原案: 離婚が決まった途端、同居の義両親から「家賃・生活費」返金要求…支払い義務はある? (弁護士ドットコム)脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ちゃんこ
2020年11月18日僕は洋介。妻のめぐみが子どもが生まれたら実家の両親に手伝ってもらいたいとのことで、妻の両親と同居をすることにした。僕は仕事が忙しく、めぐみの負担が大きくなるのは目に見えていたので賛成だった。しかし、妻が妊娠し、息子が生まれると予想もしなかった生活が待っていた…妻の実家から僕の職場は遠く…平日は僕が帰宅すると子どもはもちろん、妻も寝ている。日中は義母や義父も一緒に圭太の面倒を見てくれていて、妻は満足そうだが、家族の中で俺の存在が薄すぎる…そんな不安を抱えていたある日のこと…僕が仕事でいない間、義父母が圭太の面倒を見てくれているので当然かもしれないが…圭太が僕のいない生活に完全に慣れてしまっているのは父親として少し悲しかった休日も僕抜きで義父母と行動することが多いめぐみと圭太。そんな日々が続き、ついに圭太が4歳になった時…次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです【監修弁護士】山岸 陽平(やまぎし・ようへい)弁護士金沢弁護士会所属。2020年度金沢弁護士会副会長。富山県出身。京都大学法学部卒・京都大学法科大学院修了。地元石川県を中心として、相続、離婚、中小企業法務、インターネット関係のトラブルなど、身近な法律問題に粘り強く取り組んでいる。原案: 離婚が決まった途端、同居の義両親から「家賃・生活費」返金要求…支払い義務はある? (弁護士ドットコム)脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ちゃんこ
2020年11月16日■前回のあらすじ母乳が出ないことで赤ちゃんの体重が増えず、さらには黄疸になってしまいました。自分を「母親失格」と責め続け、涙が止まりませんでした…。■不安な気持ちのまま迎えた退院の日結局退院日まで母乳はほとんど出ないまま。黄疸も良くならないし、お世話の仕方も不安が残る…。夫は新しい家族を迎えて家に帰ることをとても喜んでいましたが、私はただただ不安でした。■義両親との同居生活がスタート実は出産前にこんな話があり…、手伝ってくれるのは嬉しいのですが、気が休まらなそう…。不安を抱えながら、産後1ヶ月間義両親と同居することになりました。退院当日…義母はとても親切に気遣ってくれましたが、義父に「出産は病気じゃない」と言われ、少しモヤっとしてしまいました…。次回に続きます。8月28日公開予定! 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年08月23日前回 からのあらすじ(全3編)義両親との旅行で同じ部屋に泊まらせようとする夫。しかし同僚との飲み会である真実を聞いてしまい…。【妻side STORY】私が実家にいると、夜遅くに夫がタクシーを飛ばしてやってきたのです。今日は飲み会で遅くなると聞いていたのに、そのあまりの慌てぶりにすっかり驚いてしまいました。温泉旅行は、私の予約した旅館に宿泊でき、楽しむことができました。「俺って良い嫁もらったでしょ?」アピールをしたかった夫。そして「ハズレ嫁だと思われたくない…」と思っていた私。もしかしたらお互いさまだったのかもしれません。夫にしてみれば、私の顔を立てようとしてくれていたとも言えますしね…。今回のことでお互いの理解が深まり、私の父の還暦祝いも、夫は参加してくれました。「妻を使って親孝行をする」ことは、離婚に直結するほどのことなのかはわかりません。ですが、夫の両親への孝行を「妻の義務」として強制するのは夫婦の溝が広がる原因になるよ…とだけ夫には伝えておこうと思っています。※この漫画は実話をべースにしたフィクションですイラスト・ ぺぷり \「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年07月11日前回 からのあらすじ(全3編)自分の両親の親孝行を妻にさせる夫。そんな夫が義両親との旅行を勝手に決めてきて…。【夫side STORY】子どもができたことで、男の俺でも「親の気持ち」が少しずつわかるようになってきて、自分の親にもこれまでしてこれなかった親孝行をしたいと思うようになりました。しかし両親との旅行プランを任せた妻が提示してきたのは、2部屋のプラン。「せっかくの家族旅行なんだから、大部屋の1部屋でいいじゃん」と伝えたところ…。俺には、なぜ妻がそんなに怒っているのかさっぱりわからなかったのです。妻から怒りをぶつけられた日の夜、同僚との飲み会があり、そこで同僚からある衝撃な事実を聞かされて…。同僚は「義母に裸を見られたくない」「いちいち着替えの度に、義父の目を気にするのがイヤ」など、夫の両親と旅行に行くのが疲れる理由を語っていて俺は、妻の気持ちをわかってなかったのかなぁ…と不安に。「実家付き合いの問題はうちに限ってない」と高を括っていたけれど、家に帰ると「実家に帰ってます」という置き手紙が…もしかしたら家出するぐらい嫌だったのか…!!→次回(7/11UP!)に続きます ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ ぺぷり \「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年07月10日私は夫の両親・祖母と完全同居をしています。妊娠中から出産、子育てとわからないことだらけで困っているときに、義両親との関わり方、育児の考え方の違いでずいぶん戸惑いました。 同居のデメリットは?私の場合、近くにいる分、家事も育児も目に入ってしまうので、どうしてもお互いのやり方の違いに不満やイライラが出てきてしまいました。 料理の仕方・味付け、食器の片付け、掃除のやり方などもそうですが、子どもへの接し方、話しかけ方、どこまで甘やかすかなどの違いも目につきます。また、自分と子どものタイミングだけで日常生活が進まず、家族の予定で振り回されることもありました。 同居のメリットは?私の場合は完全同居のため、家賃・水道光熱費・食費など、アパートで生活していたときの半分の出費で抑えられるようになりました。また、困ったことや不安なこと、わからないことをすぐに相談でき、ひとりで悩みすぎて落ち込む心配が少ないように思います。 生活も子育ても、日々わからないことだらけ。ひとりでネットや本を見ていても解決しないことも、実際に義両親に話したりすると、思ってもいなかった角度からの意見をもらえて、ハッとさせられることがありました。 同居してみてわかることがある!同居生活は、「夫の帰りが遅くて、ひとりで育児している」という切ない気持ちを軽くしてくれました。私は話すことでリフレッシュできるタイプだったので、「みんなで子育てしている」という安心感が得られました。 義両親に思っていること・悩んでいることを話すとアドバイスをくれますが、毎回アドバイス通りにすると疲れてしまうので「やれたらやってみますね~」と笑顔で流しています。 完全同居はお互いに気をつかう部分がたくさんあり、自分のタイミングだけでは生活が進まないことが多いですが、うまく義両親と付き合えるような関係が築ければ、困ったときの救世主になってくれます。みなさんも適度な距離を保ちつつ、うまく甘えてみてくださいね。 イラスト:sawawa著者:河合愛絵一男の母。第二子を妊娠中。化学薬品品質管理の経験から、化学系の資格を取得。地方で子どもと夫、夫の両親と完全同居。地方での子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2020年07月10日【妻side STORY】私は里菜、夫と娘の茉奈と3人暮らしです。夫は、独身のときには、実家にほとんど顔を出さず、ご両親に記念日のプレゼントなどもあげたことがなかったと聞いています。それなのに、結婚したとたん「親孝行する息子」に変身。しかしその親孝行は、私を利用して行うものだったのです。義両親はけっして悪い人ではありません。プレゼントをすれば喜んでくれるし、娘にも贈り物をいただいたりなど、おそらく関係は良好といえるでしょう。でも夫は私に頼むだけで自分では何も動かず、私だけがいつも手配に追われるのです……。“家族”って言っても…私は気をつかうんだって…という言葉を言いかけて飲み込んでしまいました。ここで全力で反対すると、私が義父母を嫌っていると思われてしまう…。そう思うと、断固反対! とは言いづらくて。これまで「良い嫁」を演じてしまったことが、この事態を招いているとも言えます。結婚した当初、記念日に義両親に贈り物をしようと提案したのは私でした。そして息子から贈り物をもらったことがなかった義両親は、「息子はなんて良いお嫁さんをもらったんだ!」といたく感激。そんな両親を見た夫は、それからというもの「俺って良い嫁もらったんだ」アピールがすごいのです。そして今度は旅行。しかも温泉…。とても気が重い! 親孝行が目的の旅行なら、自分で何とかしてほしい…。でも「ハズレ嫁」のレッテルも避けたい!そこで私が考えたのは…→次回(7/10UP!)に続きます ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ ぺぷり \「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年07月09日前回 からのあらすじ(全3回)義母訪問を夫たつやに相談すると「文句あるなら出てけ」と怒られます。そんなある日、夫は義母に「私が嫌がるから家には来るな」と言ってしまい…。夫と話し合いすらできず、しても論点がずらされて私が悪者になるだけ…。義母について相談しても、今回と同じようにさらに事態が悪化するだけが目に見えていました。そんな毎日にいつしか私は夫に心から失望し、そして彼に望むことは止めました。望むことを止めたことで、かえって私は自分の平穏を取り戻せたのかもしれません。\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年06月22日前回 からのあらすじ(全3回)夫の両親と二世帯住宅に暮らすことにしたみなこ。しかし義母が毎日のように出入りし、小言を言われることに限界がきて…。私の気持ちをまるで無視したたつやの爆弾宣言。私をサポートしてくれようとしたのかもしれませんが、私からすればたつやは面倒だから楽に処理をしただけにしか見えませんでした。義両親との二世帯住宅は、私にとってはアウェーな状況。だからこそ夫には私の気持ちに寄り添ってほしかったし、できるだけ穏やかに義両親とも生活をしていきたかった。でも私の想いすら踏みにじった発言に、怒りよりもまず悲しみに襲われました。次回、妻の気持ちを省みないたつやはさらなる最悪な言葉を吐き続け…→次回(6/22UP!)に続きます\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年06月21日大学の同級生だったたつやとは若くして結婚したため、お互い金銭的な余裕はありませんでした。そんなときたつやのご両親から「援助するから二世帯住宅にしよう」と提案されました。そしてたつやの実家を二世帯にして半同居へ。しかし二世帯住宅に住み始めてから、夫と私の間で何かが変わってきたような気がしました。同じ話を何度も繰り返され、そして事あるごとに私のせいにする義母。夫には義両親のことを悪くは伝えたくないし、夫も自分の親を悪く言われたら機嫌良くないだろうと思ってずっと我慢してきました。それに「二世帯に住まわせてもらっているのだから…」という負い目もありました。しかし、もう私の心は限界に来ていたのです。次回、夫に義母のことを相談すると思っても見なかった言葉が…!→次回(6/21UP!)に続きます\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年06月20日