■前回のあらすじ愛菜に「さすが子育ての先輩!」と言われ「おばさんだってバカにしてるの?」と当たってしまう理恵。本当は2人目がほしい気持ちがあることを抑えきれず勇也に言ってしまうのだが…。 >>1話目を見る お義父さんが悪気がないのは、これまで一緒に過ごしてきた時間でわかっているつもりでした。これまでだったら笑い流せる言葉のひとつひとつが棘のように突き刺さり、気がつけば義両親の前ですら我慢することができなくなっていたのです。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月23日■前回のあらすじ嫉妬心が抑えきれず愛菜にきつく当たってしまう理恵。その上義父は「愛菜さんなら将来家を安心して任せられる」と言っていてさらにモヤモヤが募る理恵だった。 >>1話目を見る 2人目を欲しいと思っても「うん」とはうなづいてくれない勇也。だからこそ自然と授かれれば…と思ってきましたが結局10年も時間が経ってしまいました。少しずつ諦めようと思っていたところに、若くて子どもの誕生を望まれる愛菜さんが来たことで、私はひとりで勝手にマウントされているような気持になってしまいました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月22日■前回のあらすじ松本家のアイドル的存在を自負していた理恵。しかし突如現れた義姉は若くて性格も完璧。自分のポジションが奪われそうで焦る理恵だった。 >>1話目を見る 久しぶりに義実家に顔を出すと、そこに愛菜さんたちもいたのですが…。これまで義実家でたったひとりの嫁として、お義母さんやお義父さんともうまくやれているという自負がありました。だからお義父さんたちが年を取ったら私も協力するつもりでいたのです。それなのに私よりも短い期間でお義父さんたちの心をつかみ、頼られている愛菜さんの存在が私には怖くなっていきました。そして私には夫にも打ち明けていない悩みを抱えていたのですが…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月21日突如として現れたお義兄さんの婚約者である愛菜さん。私より若くて、美人で、愛嬌がある。女性の私から見ても素敵な人だと思います。このハイスペックな義姉の出現により、私は自分の見たくない一面を嫌というほど味わうことになるのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月20日義家族とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回は、義姉とのトラブルを描いた漫画、「ブラコン義姉に新婚生活をぶち壊された結果」を紹介します。『ブラコン義姉に新婚生活をぶち壊された結果』夫とともに幸せに暮らしていた主人公のヒサメですが、義妹がヒサメ夫婦の新居の近くに引っ越してきたことで状況は一変!義姉は弟(ヒサメの夫)のことが大好きなブラコン気質で、ヒサメ夫婦の家を訪れては、ヒサメに対してのダメ出しや嫌味を言っていました。我慢の限界に達したヒサメは、義姉に対して言い返すようになり、2人は毎日のようにケンカ。そんな状況にうんざりしていた夫は、外で浮気をするようになってしまいました。夫の浮気を知ったヒサメは離婚を宣言し、慰謝料を請求!お金のない夫は大焦りでしたが、義姉は「私が助けてあげる」と言って、お金を貸してあげました。お金が返ってこない!?出典:Youtubeところが、夫は義姉への借金返済を踏み倒し、姿をくらませたのです!義姉は勤め先が倒産したようでお金もなく、両親にも縁を切られて悲惨な状態でした。「弟の居場所を教えてほしい」と言ってヒサメに泣きつきますが、ヒサメは夫の居場所を知らず…。義姉は結局、大好きな弟のせいで最悪な末路を辿ることになってしまったのです。自業自得の結果!弟に裏切られたのはかわいそうですが、それまでのヒサメへの仕打ちを考えると自業自得なのかもしれませんね。ヒサメはひどい夫と意地悪な義姉から早々に離れることができてよかったです!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月07日「急に帰ってきてすみませんでした」実家の内情を知らずに里帰りしたことを反省したママは、義姉に謝罪しました。すると義姉は「あなたの実家なのに、ごめんなさい」と謝りつつ、「でもね……」と話し始め…… 自分の浅はかさと弱さを恥じて… 部屋を出たママは、義姉に言われたことを振り返りました。「嫌なことは嫌って言っていいんだよ」お義姉さんは……言いたいことも言えずに義母から逃げ回っている私とは全然違う……。 「こうやって帰ってくるのは、これっきりにして欲しいの」そうハッキリ言われたとき……心臓をわし掴みされたみたいな衝撃が走った。私がアカネさん(義姉)だったら、義母や旦那を気にして嫌でも我慢していた。 実家ということもあり、里帰りするを受け入れてもらえて当たり前だと思っていたママ。しかし、義姉の言葉を聞いて改めて考えると、義理の妹が赤ちゃんを連れて帰ってくることは義姉の負担でしかない、と気づきました。自分の浅はかさと弱さが恥ずかしくて落ち込んだママですが……? 次回、「私も義母から逃げてばかりではダメ」そう思っていると電話が鳴り……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月29日■前回のあらすじ土地を譲ってくれるまで帰らないと強引に実家に滞在する義姉に、千里も義母も頭を悩ますことに。そんなある日、義姉の夫がやって来たのだが、「義母とは同居はしない。妻も帰ってこなくていい」と爆弾宣言をして… >>1話目を見る 自分の状況に不満があったお義姉さんは、誰かのせいにすることで自分の心の平穏を守ってきたのかもしれません。その不満を受け続けてきたお義兄さんは、お義姉さんが家にいないことで、その状況が異常だったと気づいてしまった…。お義母さんやお義兄さんからの強固な反撃によって、お義姉さんは少しずつ変わってきているそうですが、その後我が家に来ることはありませんでした。財産分与によって思わず露わになった家族間の膿。それは関係ないと思っていた自分たちにもいつ襲ってくるかわかりません。でもそうならないために準備することはできるし、自分の気持ちを家族にわかってもらえる努力をしていきたいなと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月20日■前回のあらすじ実家を売却するという噂を聞きつけて怒鳴り込んできた義姉。みんなで私をだましていたと文句を言い始める。穏やかな同居生活が一転、義姉が自分の母親と住むと言い始めて…。 >>1話目を見る 仕事では、私は自分の意見は結構ハッキリ言うタイプです。また自分は自分、他人の他人と考える方なので、お義姉さんの子どもがどれだけお義父さんに可愛がられようと気になることもありませんでした。ましてや相続については、私が口を出す立場にはないと思っていたので…。お義母さんがお義姉さんを喜んで迎えいれたのであれば、私は出て行っても構わないと思っていましたが、お義姉さんの目的が明らかである以上、それはできませんでした。そしてようやく解決の糸口になると思われるお義姉さんの旦那さんが来てくれたと思ったのですが…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月19日どんな手段も厭わないワガママな人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんなワガママでがめつい人間との間に起きたトラブルを描いた漫画「在宅ワークを舐めた義姉」を紹介します!『在宅ワークを舐めた義姉』主人公は義実家で在宅ワークをする女性ソラ。義母との関係は、まずまずだったのですが義姉にあたるヒサメからの扱いに困っていました。突然とんでもないことを…ソラが在宅ワークをしていることを知った義姉、とんでもない勘違いをしてきました…。そして実際に、在宅ワーク中に子どもを引き連れて無理やり預けに来た義姉に衝撃…。ソラの会社の同僚に一喝してもらうことができこの問題は解決しました…。自己中な義姉に唖然…自分の都合のいいように行動するワガママな義姉にはびっくりしてしまいます。自己中心的な考え方をする人とはなるべく距離を保って過ごしたいものですね…。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月18日■前回のあらすじ家と土地を売り、義母をアパートに住まわせようとする義姉。しかし土地が負の遺産の可能性が強いことを知ると、義父の保険と貯金についての権利を主張し始めて…。 >>1話目を見る お義母さんは、自分の娘との不毛な言い争いを避けるために、遺産分割をなかば強行して決定。ただでさえお義父さんが急に亡くなってショックを受けているところに、娘によって引き起こされた財産トラブルで、お義母さんの落ち込み様はひどいものでした。すっかり弱弱しくなり、ただただ泣くだけのお義母さんを前に、遺産相続の恐ろしさを肌身で実感しました。そして問題となったのは、お義母さんの今後のことで…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月15日■前回のあらすじ義父の葬式から1週間後にやってきた義姉。しかし父親のせいで人生が台無しになったと憤る義姉。その分を取り戻すために、財産分与することを要求し始めて…。 >>1話目を見る まさか財産分与の話をいきなり出されると思っていなかったお義母さん。お義姉さんが自分のことが心配でこんな話を持ち出していると思おうとしたみたいですが、どうやらお義姉さんは本気で財産をもらおうとしていたようです。そしてまだお義母さんが住んでいる土地に目星をつけたのですが、経費や手続きなどの複雑さで断念。一番手っ取り早くもらえるお金に的を絞って交渉をしてきて…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月14日人の幸せを妬み悪評を流したり、ときにはとんでもない行動をとる迷惑な人が世の中には存在するのです…。。今回は「在宅ワークを舐めた義姉の末路」を紹介します。『在宅ワークを舐めた義姉の末路』主人公は義実家で在宅ワークをする女性。義母から在宅ワークをしていることを聞きつけた義姉が義実家にやってきました…。子どもを無理やり預けていった!?在宅ワークなら仕事をさぼれると、意味の分からない理由を付けて自身の子どもを無理やり預けてくる義姉。何度注意しても同じことをしてくるので、義姉の意中の男性から一喝してもらい解決へと、ことを運ぶのでした…。迷惑極まりない自分勝手な行動に制裁!何事も自己中に考えて、周りの迷惑を顧みない義姉。そんな行動を繰り返している人には必ず制裁が下るものです。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月14日■前回のあらすじ通夜と葬儀で接待する人数の多さにへとへとになった千里。それもなんとか終わった葬式一週間後、突然義姉がやってくる。そして仏前にお参りをしたあとに口にしたのは財産分与のことで…! >>1話目を見る 夫とお義姉さんはあまり仲良い姉弟という感じはしませんでしたが、それでも相続争いなんて起こるとは思っていませんでした。しかもお義父さんから溺愛されていると思っていたお義姉さんが、ここまでの感情を持っていたなんて思いもせず…。私はどうすることもできず、ただ成り行きを見守るだけでした…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月13日■前回のあらすじ帰省費用からおもちゃなどいつも義父から支援されてきた義姉。反対に義父からの支援がほぼなかった千里夫婦は「干渉されないから問題ない」と思っていた。そんなある日、義父が突然亡くなってしまう。しかし義姉は葬式に参列しないと言い始めて…。 >>1話目を見る 私の実家地域とは異なったお葬式の形式。ご近所さんが多数来てくれて、心温まる式にはなりましたが、体力的にはかなり大変なものでした。そして結局お義姉さんは現れず、お義兄さんだけがお焼香に来てくれました。それでもお義母さんはお義姉さんに理解を示していたのですが、ようやくやってきたお義姉さんから財産分与の話がいきなり飛び出して…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月12日いつもお義父さんから愛されていることを自慢のように語っていたお義姉さん。だからお義父さんが亡くなってかなりショックを受けていると思っていたのですが…。自分の親のお葬式にすら参列しないって、どうして…?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月11日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『ブラコン義姉に新婚生活をぶち壊された結果』のシーンをご紹介します。『ブラコン義姉に新婚生活をぶち壊された結果』結婚ほやほやのヒサメ。あることに悩んでいました。それは、夫にぞっこんな義姉からの干渉がすごいことでした。転勤をきっかけに義姉からの干渉が終わると踏んでいたヒサメでしたが…。なんと、転勤先にまで義姉がやってきて好き放題し始めたのです。そこでヒサメの我慢は限界に…。義姉との戦い我慢を超えたヒサメは、合鍵で勝手に家に出入りしていた義姉と大ゲンカ。そして、あろうことか夫のエンジが事件を起こします。家に帰るとケンカばかりしている2人に嫌気がさしたエンジは浮気に走ってしまったのです…。そして、なぜかエンジの浮気の肩を持つ義姉。一連の出来事にヒサメは離婚を決意しました。離婚から2年後の再会離婚を決め、別れて2年が経った頃、義姉とばったり再会したヒサメ。必死にエンジの居場所を聞いてくる義姉に困惑…。実は、離婚後、エンジからも家族からも縁を切られ、慰謝料の支払いだけが義姉に残った模様…。本当は…本当はエンジから連絡が来ていたヒサメ。別れたことを後悔しているというメールが頻繁に来ていたそう…。わざわざ教えてあげる義理もないため、本当のことは伝えなかったのでした。結婚生活を壊されるほどの干渉義姉の行き過ぎた愛情は、弟の生活を破壊してしまいました。それさえなければヒサメとエンジは幸せに暮らしていたのかもしれません。人の幸せを脅かしてしまうほどの愛情は毒にしかならないようですね。以上、「ブラコン義姉に新婚生活をぶち壊された結果」のご紹介でした。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月10日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。今回は実際に募集した金銭トラブルエピソード「がめつい義姉」を漫画にしてご紹介します!「がめつい義姉」出典:lamireいつも強引に参加するけど…出典:lamire義姉の言い分は…出典:lamireトンデモ言い分に絶句…出典:lamire強引に行事に参加するもののお金もお祝いも出さない義姉…。あまりにも図々しい言い分にはドン引きです…。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/こたつラボ)"
2022年10月31日■前回のあらすじ義父からの借金の申し出を拒絶した美月。その後、義父の家は競売にかけられ、義父も家を追い出されることに…。しかし、行き場のなくなった義父は住む場所を求めて、美月の家を訪れるのでした。■義姉に助けを求めると…■たどり着いた場所は…!義姉が連れて来たのはなんと老人ホーム!!!果たして義父の運命は...!?次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年09月15日■前回のあらすじ美月は助けを無視して逃亡した理由を義父に問い詰めます。すると義父の口から「汚かったから」と衝撃的な言い訳が飛び出すのでした。あまりにひどい言い分に義姉は大激怒。「介護はしない」と宣言するのでした。■ショックを隠せない義父は…■義父がいる限り、事件は起こる!どうやら義父には秘密があったようで…。今後、さらなる波乱を巻き起こすのでした。次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年09月09日義姉と同じ年齢の子どもがいる私。会うたびに、保育士の義姉と私の子育てについて比較と評価をしてくる義父に戸惑うことに……。しかし、義父の立場を理解し、気持ちを切り替えた体験談をご紹介します。初めての子育てに不安はつきものだけど…義姉は保育士として働き始めて3年ほど。決してベテランとは言えない経歴ですが、「〇〇(義姉)は育児のプロだ!」と誇らしげな義父。一方、私は一般企業に勤めており、保育・育児経験はゼロ。 そんな中、お互い子どもが同学年ということもあり、親戚の集まりでは子どもの話をする機会が増えました。最初は気に留めていなかったものの、義父が義姉と私の子育てについて比較と評価をし始めて……。会うたびに私は複雑な思いをすることが多くなりました。 子どもの前で言わないでほしい…義父の子育て比較は食事や遊び、教育などさまざまです。ある日義父が「〇〇(義姉)はチョコレートを与えていないけど、△△(私)さんは食べさせているんじゃないか~。プロはおやつを与える時期を細かく理解している!」と言ったのにはビックリ。 娘もまだ幼いのでチョコレートはまだ食べさせていないのですが、実際に私がしていないことまで憶測で言われてしまったのです。夫や私が、わが家の子育てについて義父へ伝えても、そこは記憶に残らないようです。特につらかったのは、子どもたちの前で比較と評価をされることでした……。 義父の立場になってみる義父は常に両方の家庭について把握しているわけではないので、私は気にしないように意識しました。しかし、私の気持ちはモンモンとするばかりで、義父に会うのがだんだんつらくなってきました……。これではいけないと、私自身の気持ちを整理して、義父の立場を考えてみることに。 義父は親戚と疎遠だった時期があり、交流できることがうれしいのではないか。そして、義姉の職業を誇らしく思う気持ちが強いのだと思うように。また、義父なりに私へ何かしらのアドバイスをしたいのだろう……と私自身を納得させるよう努めたのです。 義父なりに私たちを心配し、孫の存在やみんなで集まって会話できる環境に喜んでいるのだ……と気持ちを整理しました。ただ、子どもたちの前で言われるのはつらいので、やんわりとかわしていくつもりです。そして、心にかけてくれているとプラスに捉え、義父の明るく楽しい性格など好きなところに目を向けていこうと思いました! 著者:佐々木詩織自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年07月10日離婚して住むところが無くなったという義姉が、投稿者さん夫婦の家でもある家(義姉の実家)に戻ってくると…。まるでその家の子どものように好き勝手に振る舞い、一向に出ていくつもりもない義姉。ついに我慢も限界となった投稿者さんがとった行動は? 読者の意見と共にご紹介します。■一方的に押しかけてきた義姉が許せない!製菓学校時代の同級生・雅也と結婚し、義実家の洋菓子店を継いだ恭子。恭子が考案したケーキが話題を集め、店は地域で評判になりました。共に働いている義父母とは二世帯住宅で同居と、関係も良好でした。そんなある日のこと――。呆気にとられる恭子。この住む家は、雅也と恭子が土地から購入して建てたものです。一方的に物事を進める義姉・恵梨香に驚いた恭子は雅也に電話しました。さすがに、住むところがない義姉をすぐに追い出すことはできず、また、義両親に「良い嫁」と思ってほしいと、恭子は義姉が一緒に住むことを許可してしまいます。しかし義姉は次第に恭子はお手伝いのように扱うことが増えていきます。これまで義父母との間に波風を立てることはよくないと思い、義姉のわがままに我慢してきた恭子でしたが、もう「良い嫁」を辞めることを決意して…?!こちらは投稿されたエピソードを元に3月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■娘を甘やす両親もダメ! 義姉の傍若無人な行いはますますエスカレートし、ついに雅也は両親に姉のせいで迷惑を被っていることを伝えるのですが…読者の感想をご紹介します。・最終的には義理家族が自立してくれたようですが、義姉本人から新作ケーキを捨てたことや数々の失礼に対しては謝罪があったんでしょうか? 見た限りないようなのですが、そうなら絶縁ものです。作中にもあったように、「家族だから」で頼ってくる人は本当に関わりたくないです。・恵梨香さんのような「非常識で図々しい人」って、もうどうしようもない、諦めるしかないと思ってしまいがちですが、和解できたことが驚きであり、また希望が見いだせました。・最後には理解してもらえてよかったですね。でも途中までは、義父母が嫁の人の良さに甘えきっていましたね。義姉は30代ぐらいでしょうか? 甘えるには大人過ぎますが、実親にとってはまだまだ子どもなんでしょうか? 義父母も娘の生活を支えることが生き甲斐になったりして、なかなか突き放せない。そういう共依存親子のどちらかからでも、親離れ子離れする、というきっかけは難しく、長期化しがちです。最悪はこのまま引き籠もりに。長期化に終止符を打つきっかけなっただけでもよかったです。いきなり押しかけてきて、恭子をお手伝いのように扱い、さらには試作のケーキに口出しまでした義姉に、非難の声があがりました。・義姉や姑から、恭子さんに直接の謝罪がなかったのが信じられません。関わりがないお店のことにまで口を出すなんて本当に有り得ない。こんな人とは絶縁していいと思います。・恵梨香さんがもしも家事や育児に協力的で恭子さんを労わってくれるようないい義姉だったら、追い出されるような事態にはならなかった。心の傷を癒しながら自立に向けて家族で見守ってくれたのにね~w 恭子さんは大人だな~、嫌味たっぷりだった義姉のためにいろいろ調べてくれたり、自立のための資金も融通してくれる、こんな人を追い出そうと画策するなんて、本当に浅はかw せっかく自立したのだから、心を入れ替えて他者を尊重できるいい大人の女性になって再婚を目指してほしい。でなけりゃ、またうん十年後押しかけてきそうだからw好き放題振る舞い、仕事をしていないのに派手な生活を送っていた義姉。なんと義父母は、働いていないはずの娘に給料を払っていたのでした…。さすがにこれはダメだろ〜。義父母へのダメだしも多く寄せられました。・義姉の勘違いも大概だが、店の金で義姉に金を渡していた義両親はクズですね。店を立て直すのにいちばん貢献した主人公たちにこんな仕打ちとか。元サヤに収まってるけど、普通なら問答無用に切り捨てられてもおかしくない。・義両親、子どもを助けることと甘やかすことは違います。だから、大切な娘さんは自立しないんです。勝手に娘を二世帯住宅に招き入れることも、仕事していない娘に給料とかあり得ない。息子夫婦や他のスタッフのことを馬鹿にしてるんですかね。そもそもそのことに気付いていないこともびっくり。経営者としても親としても最低です。・頑張る気もない実娘をかばって、頑張っている息子夫婦に我慢させる神経がわからん。・嫁視点のマンガなので義両親の考えがどこまで表れているのかわからないけれど、一人娘だからと給料をあげるのはやりすぎだし、一緒に仕事をしている家族に話してもいないなんて。放っておけば今後もいろいろと娘を甘やかしそうで、いいことなんて何もなさそうです。・わがままで好き放題の義姉も問題ですが、こういう娘ってそれを許している親となにも言わない兄弟に問題があるんですよね。娘を何とかしてあげたい、助けてあげたいと思う気持ちもわかります。だけど、居心地がいい環境と周囲の優しさに甘えて勘違いをしてしまうんですよね。戻ってきた時に曖昧な期間設定ではなく、1ヶ月なら1ヶ月で出ていくと決めた方がよかったのかも。1ヶ月もあれば、住むところや選り好みさえしなければ仕事も探してなんとかなると思います、やる気があれば。雅之は、姉と姉を甘やかす両親に自立するようきっぱりと言います。店が繁盛するようになったのは恭子のおかげと、常に妻の味方でいた雅也を評価する声もありました。・旦那さん、すごいと思います。親や姉に丸め込まれて何も言えない旦那さんが多い中、拍手しました。理解してもらえてよかったと思います。お義姉さん、一度は嫁いだ身ですよね。お嫁さんが同居してくれている時点で実家は自分のものではないです。お嫁さんが出て行ったら、両親の介護が必要になったときに助けてくれませんよ。私も義姉に言いたいです。・このお話でよかったのは、夫が妻の味方だったところです。中には姉や妹、母親の肩を持つ人もいるので、もし夫が姉の肩を持つようだったら最悪の展開が待ち受けていたと思います。 困った時に助け合うのは家族ですが、甘えさせるだけが助けるわけではないですからね。時には突き放し、自立を促すのも必要なことなんだと思いました。住む場所を失った娘をかわいそうだと甘やかしてしまう親の気持ちもわかりますが、親族だというだけで犠牲になる家族が出てしまうのは納得できませんよね。恵梨香が、いつか自分の行動が間違っていたと気づいてくれることを願ってやみません。▼漫画「離婚した義姉が同居宣言」
2022年05月16日■前回のあらすじ義姉のお金の出どころが気になっていた恭子だが、夫もよく知らない様子。慰謝料があるとしても、使い切られる前に自立してもらわないと…と考えていたところ、店から義姉に給料が支払われているのを見つけてしまい…。 >>1話目を見る 私は、お義父さんお義母さんが恵梨香さんの自立を促し、私とも対等に向き合ってくれる日を待ち望んでいました。だからこそあえて強く家からもお店からも出ていくことを伝えたのです。もしうまくいかなかったら本当に私は別の店でいちからやり直しをするつもりでした。しかし自分の父が私に向かって頭を下げたことや両親の居住場所まで奪ってしまう事実を前に、ようやく恵梨香さんが動くことを承諾してくれて、本当に安堵。恵梨香さんの自立のために準備していた資料が役立ちました。私はお義父さんたちの謝罪を受け入れ、和解しました。家族はお互い助け合い支えあって生きていきたい。でもどちらか一方だけが我慢したり、もたれかかったりする関係は長続きがしないと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月04日■前回のあらすじ義姉のお金の出どころが気になっていた恭子だが、夫もよく知らない様子。慰謝料があるとしても、使い切られる前に自立してもらわないと…と考えていたところ、店から義姉に給料が支払われているのを見つけてしまい…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月03日■前回のあらすじ夫に相談し、義姉と義両親の家事は義姉にやってもらうよう伝えたが、義両親は義姉に厳しくしないでほしいと言う。どうやら義姉は夫がいないタイミングで店まで行って愚痴り、迷惑をかけている様子…。 >>1話目を見る 義姉の恵梨香さんが私たちの家に押しかけてきて3か月が経ちました。一時のことだと我慢していたのも、いい加減限界です。普段は常識人で優しい義両親は、恵梨香さんのこととなるとまったく話が通じず…私は改めて雅也に物申すことにしました。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月02日■前回のあらすじ義姉はあろうことか、恭子が試作したケーキに文句をつけて捨ててしまう。農家の方と考案した、思いの詰まったケーキを捨てられ堪忍袋の緒が切れた恭子は、もう義姉に協力しないことを決める。 >>1話目を見る 私は製菓学校卒業後に、有名洋菓子店のパティシエの厳しい修業を乗り越えてから、今のお店にやってきました。義父母との間でどのように過ごすかは恵梨香さんの勝手ですが、お店に携わっているわけではないのに口出ししたり、家事まで対応させられるのは我慢ができませんでした。育休で少しお店を離れていましたが、あらためてみんなが復帰を待っていてくれることにうれしく思いました。しかし、恵梨香さんの目に余る行動はちっとも改善されていなかったのです。お店でお客さまがいるにも関わらず、私の悪口を言い、小さなイートインスペースで時間をつぶす…。おそらく家でむしゃくしゃするとお店に行くため、お義父さんはできるだけ恵梨香さんとのことを穏便に済ませたかったのでしょう。そんな恵梨香さんですが、たびたびオシャレして外出する姿を見かけていました。このため資金はあるのだろうと考えていたのですが…。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月01日■前回のあらすじ同居を始めた義姉は家事の手伝いをするどころか、恭子のやることを増やすばかり。ある日買い出しから帰ると、義姉は試作のケーキを勝手に食べて文句までつけてきて…。 >>1話目を見る 試作品なので味についての評価は、どんどん言ってもらえることは嬉しい。だけど恵梨香さんが実家にいた時代とはお店で出すケーキも異なりつつあり、さらに来てくれる人の声は積極的に聴くように心がけていました。そんななか農家の方の協力もあって作り上げた試作品。それを捨てるなんて…。同居についても家事についても、これまでお義母さんたちと波風を立てることは今後も一緒に暮らしていくうえでよくないと思い我慢してきました。でも私はもう「良い嫁」を辞めることにしたのです。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年03月31日■前回のあらすじ恭子と夫の雅也で所有する二世帯住宅に勝手に住もうとする義姉。どうやら離婚した義姉のために、義母が勝手に許可を出した様子。結局、少しの間だけという話で義姉の同居を受け入れるが…。 >>1話目を見る 私はお店に出すための新作ケーキを考案中で、冷蔵庫には昨日作った試作ケーキを入れていました。買い物から帰った私が、自分たちの家に戻るとと、とんでもない光景が…! 試作ケーキを恵梨香さんがまさかの手づかみで食べていたのです!次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年03月30日■前回のあらすじ夫と洋菓子店を経営している恭子は、慌ただしい日常の中、義両親の協力もあって無事に女の子を出産。育休中に今後のお店のことを考えていたところ、急に義姉が現れ、恭子たちの二世帯住宅に住むと言い放つ。 >>1話目を見る すでに荷物まで運び入れられ、実際に住むところがない恵梨香さんをすぐに追い出すことはできず…。それに義両親の手前「良い嫁」と思って欲しくて、恵梨香さんが一緒に住むことを許可してしまいました。しかしこれが大きな間違いだったのです…。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年03月29日私たちの住む家は、夫の実家に建てたものではなく、新規に私と夫の雅也が購入した土地に家を建てました。だから義姉の恵梨香さんにとっての実家ではありません。それなのに何の連絡もなく現れ、さらに一緒に住むと宣言されて、私は呆気にとられました。しかも驚く私をしり目に、荷物はどんどん運ばれていきました。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年03月28日義姉が先に出産…その後に妊娠した投稿者さんに、義姉は嫌がらせをしてきます。なぜそんなことをされるのか理解できない投稿者さん。義姉の真意は…? ■ん…何かがおかしい?夫の誠とは結婚して2年が経ちますが、子どもはまだ授かっていません。義父母は優しく、親戚づきあいも順調でした。ところが、40歳になる義兄が結婚し、義兄夫婦に赤ちゃんができた頃から、それまで仲の良かった親戚間に、不穏な空気が漂い始めたのです…。沙紀さんはつわりが激しいことや妊娠で同僚から冷たく扱われるということで退社。そんな沙紀さんを義母さんはとても労り、大事にしていました。そして待望の赤ちゃんが誕生。すると…。何もお祝いの席であんな言い方しなくても…強烈な沙紀さんのお母さんと、そのお母さんの前で硬くなる沙紀さんの様子に違和感を覚えました。それからは、不妊治療と仕事の両立での忙しさもあり、義実家に行く回数は少なくなっていきました。そんなある日のこと。沙紀さんの態度や発言は少し気になりましたが、それ以上に達人くんの可愛さに私はメロメロになっていました。■凶行に走る義姉の行動はエスカレート出産経験のある沙紀さんからまさかこんな不吉なことを言われるとは思いもしませんでした。それからというもの、沙紀さんの様子は次第におかしくなっていきます…。クリスマスプレゼントとして、お下がりの服が届いたり…毎日のように達人ちゃんを義実家に預けて、自分は出かけてしまったり。そして、一人になることの増えた達人ちゃんもまた、様子がおかしくなっていくのでした。そしてさらには、義母には具合が悪いと達人ちゃんを預けていたにも関わらず、義兄にはまったく伝えていなかったことが発覚。沙紀さんから送られてきた荷物は、これまで私が達人くんのために贈っていたプレゼントでした。それらのプレゼントがすべて壊され、箱に詰められていたのです…。沙紀さんの悪意は完全に私に向かっていました。歯止めの効かない沙紀の凶行。いったい、なぜ沙紀は愛理に悪意をぶつけてくるのでしょうか。こちらのエピソードに読者の反応は…?■親から愛されなかった子の闇…同情するところもあるけれど読者からは厳しい声が沙紀は優秀な兄たちと常に比較され、のけ者にされ育ってきました。家族の中で一番になりたかった沙紀は、それを脅かす存在の愛理や、娘の麻里に悪意を向けたのでした。毒親に育てられた沙紀に寄せられた、同情の声をお届けします。・親から愛されなかった子は大人になってからも誰かの一番になりたいと願う…それが夫じゃ駄目だったんでしょうか…。少しせつなくなりました。・特別でありたい、一番でありたいと想う気持ちは誰もが抱きかねないものだと思いました。愛情や幸せを知らずに育った人は、愛情や幸せに気づくこともできず、常に心が枯渇してしまっているのかな? 愛し方もわからなくなってしまうのかな。・私の知人もこんな人でした。自分が一番じゃなければ気が済まないので、本当にものすごく面倒くさかったです。彼女の親は兄の方を可愛がり、顧問は他の部員を可愛がり、一番でいたいのに周りの評価が思うようにならず、自己肯定感が著しく低くなってしまったのでしょうが、それでも自己中のまま生きていいはずがありません。彼女も沙紀さんも同情こそしますが、もっとしっかり客観的に自分と向き合って、自己肯定感を高めてもらいたいと思いました。沙紀の愛理への悪意の向け方は理解に苦しみますが、実際に似た経験をした方もいました。・「こんな人いる?」って思いますが、実際けっこういると思います。この義姉には悪意があるのですが、実は全く悪意なくこういう発言する人もいてもっと厄介。けっきょくは、相手を変えることなんてできないので、自分がどう対応するかだと思います。いい人を演じると、必ずハッピーにはならない。・似たよう話を友達からも聞いたことがあります。その度に兄弟とは何だろう? 私達夫婦はお互い一人っ子同士だから気楽でいいな~と思います。友達はいっそのこと、兄弟なんていらないよ!と愚痴をこぼしていたのを覚えています。さんざん嫌がらせをされてきた愛理ですが、周囲にはそれを言いませんでした。また、達人ちゃんの様子を変えてしまったことに責任すら覚えるのでした。・愛理さんがどうしてこんなに周囲に謝るのか理解ができません。悪いのは義兄夫婦であり、2人が家族に対して謝罪するのが筋ですよね。愛理さんも義母も、オロオロして涙を流して謝りまくるという姿勢が他者を勘違いさせるのでは?と思いました。・愛理さんはなんでもっと早くに周りに相談しなかったのか疑問です。もっと早くに対応をとれていたら甥っ子もあんな感じにはならなかったんじゃないかと思います。代わりに面倒を見ると言ってもずっとはできないんですから、根本を解決できずにその場しのぎで中途半端に関わるのは無責任です。沙紀の実家の事情を知っているはずの夫の対応に問題がある、という指摘も。・沙紀さんの場合の、愛されて育っていないから愛し方がわからないというのと、子育てを義妹や義母に任せて、自分は何もしないのはなんか違う気がします。ただ単に母性がないだけ。できないから、任せて、愛されたいなんて、嫌なことから逃げてきただけな感じ。旦那も悪い。・たしかに義姉には問題ありでしたが、向き合うべきだったこの方の旦那さんにも問題はあったのではないでしょうか? 義姉のご実家の事情を唯一知っていた彼が向き合わなかったのは残念です。愛理さんは善意でいろいろお世話していたのはわかりますが、干渉し過ぎではないかなあとちょっと思ってしまいました。廻りの皆さんはもちろん正しくて良い方ばかりなのはわかりましたが、正しいことばかりが果たして正解なのか、私は疑問です。愛され方のわからなかった沙紀。同情するところもありますが、一方的に悪意をぶつけられた側からしたら、理不尽なこと、この上ないですよね…。ウーマンエキサイトでは、親戚トラブルにまつわる漫画を多数紹介しています。ぜひご覧ください!▼漫画「自分が中心でいたい義姉」
2022年03月18日