極寒の日、どうしても行かなければならない用事ができ、息子を義実家に預けて外出することに。しかし、帰宅して目にしたのは、預けたことを後悔する、息子のありえない姿でした。真冬の寒い日、私が外出先から戻ると…真冬で寒い時期に、義理の実家に行っていたときのことです。どうしても外せない用事があったので、少しだけ義両親に子どもを預け、私は出かけることになりました。 用事を終え、義実家に帰ってくると……そこに見えたのはまさかの息子の姿! 気温が5度くらいしかなくて寒い中、半袖で庭遊びしていたのです。私はびっくりして「何やってるんですか!?」と義父に言ったら、 「子どもは風の子! 寒い時こそ薄着で外遊びだよ!」 というのです。私はもう信じられませんでした。 案の定、その日の夜から、息子は風邪をひいてしまいました。息子が風邪をひいてしまったのに、義父は謝ってもくれなかったです。きっと義父はほとんど育児に参加してこなかったのだろうと感じ、もう絶対に義父には息子を預けないぞと誓いました。 作画/きりぷち著者:中川りん
2024年04月22日夫は長男です。結婚して2年間は義両親と同居するという話は一切なく、平和に暮らしていました。義実家は市外の一軒家だったのですが、突然家をリフォームすると言ってきたのです。話を聞けば二世帯用に改築するとのこと。当然のように私たち夫婦と同居することを前提に話をしてくる義母。私は驚きを隠せませんでした。 いつから同居を考えていたの!?夫と結婚してから2年間、私たちは義実家からは車で1時間かかる、隣の市で平和に生活をしていました。義実家には2カ月に1度訪ねていて、程よい距離感で義両親とは付き合っていました。夫の話によると、ある日義母から同居をしたいと申し出があったそうです。 「急な話で今は同居は考えられない。考えさせてくれ」と夫は義母に返事をし、折を見て私に相談をしようと思っていたそうです。また、義父はリフォームには乗り気ではなかったようですが、義母の強い希望で、二世帯用のリフォームの話を推し進めていたことが発覚しました。 リフォーム工事が始まってしまう!本当に同居することになれば、義実家から夫の勤務先は遠いので通勤が困難になり、仕事を辞めることになるかもしれません。私も当時はパートをしていたので、同居になれば夫と同様に通勤が困難になるため、退職を考えなくてはいけない状態でした。 私たちの生活のことを考えずに、勝手に話を進めてしまった義母に怒りしか感じませんでした。私たち夫婦は、今ならまだ間に合うかもしれないと思い、義母に考え直してもらおうと話し合いをすることにしました。 自分勝手な義母の言い分…義母は「長男は親の面倒を見るのは当たり前」「同居を断る理由はない」と言ったのです。「こちらの生活のことも考えてほしい」と言っても伝わりません。そして、「同居を反対されそうだったから、リフォームの話を進めてしまえばあなたたちも諦めると思った」と言われました。 夫は、義母がこちらの同意を得ず、勝手に話を進めたことに怒り、「絶対に同居はしない!」と言い放ちましたが、義母は納得せず、そのままリフォーム工事はおこなわれました。 夫と義母はしばらく気まずい状態は続きましたが、義両親との交流は続いています。結局、義母の希望通り、リフォーム工事は終わりました。現在、義両親と同居はしていません。しかし、二世帯住宅なのに一世帯しか入居していない義実家を見るたびに、いつか将来、私たち家族もこの家に住む日がくると腹を決めるしかないのだと思っています。 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月22日「嫁姑問題」とは言うものの、なるべく義母と仲良くしたいと思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、義母のあり得ない言動に思わず幻滅してしまうことがよくあるようです。今回は“30代女性が思わず神経を疑った「義母の信じられないひと言」”についてご紹介します。子どもが飲み物をこぼしたので新しいのと交換してちょうだい「ある日、義母と娘を連れてショッピングモールへ行きました。長時間買い物をして疲れたので『少し休憩しよう』と近くのカフェに入ることに。ドリンクと甘いものを注文ししばしゆっくりしていたのですが…。次の瞬間、娘の手が当たってグラスが倒れ、中に入っていたオレンジジュースがこぼれてしまって。私が慌ててテーブルを拭いていると、義母が店員さんに『子どもが飲み物をこぼしたので新しいのと交換してちょうだい』と信じられない言葉を放ったのです。思わず『こちらが悪いので、もう一杯注文します』と義母を制止。あまりにも非常識な発言にドン引きしてしまって…一緒にいて恥ずかしかったので、極力義母と出かけるのは控えようと思いました」(名奈・仮名/32歳)「子どもがしたことだから大目に見てもらって当たり前」と言わんばかりの態度は周りを不快にさせるでしょう。度が過ぎると相手は言いがかりをつけられたと感じ、クレーマー扱いされることも。時と場合によって、義母を厳しく注意することも必要です。いつも嫁にこき使われて困っているんですよ「近所に住む義母の話です。仕事が忙しく娘の保育園のお迎えに間に合いそうもなくて、代わりを義母に頼んだことがありました。『私の都合で申し訳ない』と伝えると、義母は『そんなこと気にしなくていいわよ』と言ってくれて。その後予想外に仕事が早く片付いたので、とりあえず私も保育園に向かうことに。着くなり義母が『いつも嫁にこき使われて困っているんですよ』と周りのママたちに触れ回っているのを目撃したのです。すぐに私が『義母さんったらまた冗談ばっかり』と笑顔で声をかけると『あら!早かったわね』と義母は悪びれる様子も見せず…。今後、どんなに仕事が大変でも義母に頼らず自分で何とかしようと思いました」(美保・仮名/36歳)誰にでも少なからず本音と建て前がありますね。今回のように相手に協力するのなら、快く受け入れた方が今後の関係性もうまくいくのではないでしょうか。本人がいないところで悪口を言うのも考えものです。せっかく買ってきたのに…これだから早生まれは体が小さくて嫌ね「うちの子は義母にとって初孫です。ですので、いつも買い物へ行っては娘に何かしら買ってきてくれます。その日も、義母は自ら選んだ服を持ってきて…内心私の好みじゃないと思ったのですが、ありがたく受け取ることに。すると『今すぐ着せてみて』と言うので、娘に袖を通させるとなんと服はぶかぶか。それを見た義母は『せっかく買ってきたのに…これだから早生まれは体が小さくて嫌ね』と衝撃的な言葉を放ったのです。そもそもサイズを聞かないで買ってきた方が悪いのに、娘の生まれた時期を引き合いに出すなんて…。あまりのことに私は怒り心頭。いつ何を言い出すかわからないので義母とは一定の距離を置くことにしました」(智絵・仮名/31歳)「何でも自分の思い通りになる」という考えは、とても浅はかなのではないでしょうか。ましてや孫の生まれた時期に難癖をつけるなんてもっての外。自分本位でなく相手の気持ちを思いやる余裕を持ちたいですね。以上、“30代女性が思わず神経を疑った「義母の信じられないひと言」”でした。嫁姑関係を良好に築くのはそう簡単なことではありませんね。相手のことが気になるが故にほんの些細な言動が許せないことも…。長いお付き合いになることを考えると、つかず離れずの距離を保つことも大事です。©kapinon/Adobe文・菜花明芽
2024年04月21日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義実家で無銭飲食をするママ友主人公はいつも迷惑をかけられているママ友から「お寿司ご馳走様(笑)」と伝えられます。詳しく話を聞くとママ友は主人公の義実家の高級寿司店で、主人公のおごりだと言って無銭飲食をしたようです。ママ友の勝手な行動に頭にきた主人公は反撃を開始。すると数時間後、ママ友から「ちょっと!!」と連絡がきます。なんてことをしてくれたの!出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が「どうかしました?」と尋ねると、ママ友は怒っている理由を説明し始めました。ここでクイズママ友を驚かせた主人公の反撃とは?ヒント!主人公の義兄がある人物の知り合いでした。ママ友の夫が謝罪に出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「義兄の同級生であるママ友の夫に連絡をした」でした。夫に知らせたことについて…「なんてことしてくれたの!」と激怒し、逆上するママ友なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月21日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらには2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。そんな中、義母が突然ギックリ腰に。整形外科からの帰り道、義母に「ふだんは家事も育児もやるのに、実家に帰ったときだけ子どもに戻るのはおかしい」と熱弁した美月は、夫にもこれまで溜まったイライラのすべてをぶつける。そして、「今後もこんな帰省なら、私は今回で最後にする」と言い放ち…。正直、帰省中だけど息子を連れて帰ろうかと何度も思いました。だけど、私たちのためにあれこれ尽くしてくれる、優しいお義母さんを無下にはできませんでした。一番の問題人物である夫をなんとか改心させ、遅れを取り戻すように、いつもと同じように家事育児をしてもらいました。お義母さんには介助をしながら、できるだけ安静にしてもらった結果、ぎっくり腰は治ってきたようです。結果オーライでしたが、大変だったのも事実。今後は夫婦で話し合って、帰省のあり方から考え直してもいいのかな、なんて思いました。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ!義実家で何もせず、夫や義父に頼りまくる義母!?夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりが。義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。義父の誕生会でも、何もせず紅茶を飲むだけ。さらには、私のことも召使い扱いしてきて…? 「頼りすぎの義母」1話目はこちら>>
2024年04月21日「嫁と姑は野党と与党」折り合いのつかない冷戦(※画像はイメージです)週刊誌で「お悩み相談」連載を持っている上沼恵美子さんが、YouTubeチャンネルで人間関係の難しさについてトーク。豊富な人生経験から、悩みの大半は人間関係に起因すると分析しています。上沼さんは10代の頃に姉妹漫才コンビ「海原千里・万里」として活動していましたが、当時は小劇場の楽屋でいびられることがよくあったそう。衣装について嫌味を言われたり、メイク用品を隠されたりしたこともあったといいます。漫才コンビを解散して大好きな人と結婚、これでいびりから逃れられると思ったのも束の間……今度は「姑がおりました」。上沼さんは「あなたと結婚できるながら何の条件でも飲みましょう」と浮かれた状態で同居を快諾したものの、なかなか大変だったようです。当時、上沼さんは22歳でお義母さんは59歳。上品で素敵な姑で、「嫁と姑ってドラマではよくありますけど、ドラマみたいに揉めることはないだろうと思ってた」といいますが、「私分かりましてん。嫁と姑っていうのは、個人が憎いからイビってやろうというものじゃないんですよ。あれはポジションがそないさせるんですよ」と、熱弁をふるいます。「隣家のおばちゃんのときは“いいおばさんだな~”“いいお嬢さんね~”って思うんですけど、一緒になって嫁と姑になったら急に敵対心みたいになる。これは方程式なんですよ」「急に与党と野党になるんですよ!」という論説にはなんだか納得してしまいそう。つまり、お互いの個人的な感情ではなく、「嫁」「姑」というそれぞれのポジションが原因で生まれてしまう関係性の不和。しかも「いがみ合ったり怒鳴り合ったりする」ようなわかりやすい不仲ではなく、「ジワーっと冷たい戦争」が続いているような雰囲気だといいます。グラタン事件で「勝った!」今でこそ料理上手で知られる上沼さんですが、新婚当時は何もできず、義母に米の研ぎ方から教えてもらったそう。料理に関してはしっかり教えてもらいましたが、もともと自分の息子と上沼さんの結婚には大反対していたようです。結婚前に息子が、上沼さんが出ていたテレビを見ながら「この子と今付き合ってる」と姑に告げたことがあったそうですが、姑はそれを知り「気絶した」。後に姑は上沼さんに対し、わざわざそのエピソードを明かしてきたそうですが、上沼さんは「気絶するほどびっくりして嫌だった」と伝えたかったのだろうと推測していました。上沼さんの「いびられエピソード」はまだまだ尽きません。ある日、上沼さんが夕食にトンカツを作ったときのこと。その日のトンカツはかなり上出来で、衣がカリカリに仕上がっていたそうですが、姑は「恵美子さん、口切るわ」と嫌味。上沼さんは「切ってみ!血ィ出してみ!」と言いたい気持ちをこらえながら「すみません、カリカリになりすぎましたかね?」と笑顔をキープ……まさに冷戦です。「そういうことなんですよ嫁いびりって。反論したくてもできない、これがフラストレーションになっていくんですね。お義母さんだって、私より上手にトンカツ揚がってるわ畜生、なんて思ってるんですよ。それがストレスになってると思う、そういう繰り返しなんですよ」という言葉に、またしても膝を打ちます。また、グラタンのエピソードも強烈。夫は乳製品が苦手ですが、グラタンは以前のデートで食べていたことがあったため、上沼さんもそれを承知で夕食に作りましたが、姑は「あの子は食べないからね、違うもの作ってあげて」と絶対に譲りません。上沼さんが「牛乳はダメですけどグラタンは好きなんですよ」と説明しても、自分の方が息子を理解していると強調し、「ホホホホホ。恵美子さん、あなたはついこのあいだ付き合っただけでしょ。私あの子を産んでずっと育ててきたんですよ。ねっ?乳製品は全部だめなのクリームシチューもダメ、だからグラタンなんて絶対ダメ。ホホホホ」と高笑い。デートでグラタンを食べたと伝えても「食べませんよ、違うもの作ってあげて!」と言うばかりだったそうです。その夜、帰宅した夫は「グラタン、食べたいと思ってたんだ!」と大喜び。その様子を見た姑は顔を真っ赤にし、がっくりと肩を落として自室に戻っていったそうで、その姿はまるで「敗残兵のよう」。上沼さんはそんな姑について「あの顔だけはいまだに覚えてる」「勝った!」とウキウキだったといいます。なかなかハードなバトルが続きましたが、今となっては「あれは楽しかったな、時間が経ったから」と振り返る上沼さん。義母も晩年、上沼さんのことを信頼してくれていたようです。90歳で亡くなる前、「少し認知症が入って入院」していた義母は、息子と娘の名前は間違えて呼ぶのに、「私が手をにぎったら“恵美子さん!”」と、上沼さんの名前だけは決して忘れなかったのだそう。毎日を一緒に過ごす中で、安心してそばにいられる他人として信頼する感情が芽生えていたのかもしれません。
2024年04月21日『絶対に手放さないで!』性格イケメンの見分け方「子どもを連れて義実家に帰省した時、義父から『仕事は辞めて育児』『子どもは3人ね』と思わぬ発言が…。本音が言えず困惑していた時、夫がすぐ反論してくれて…!頼りになる姿に感激しました」(30歳女性)パートナー選びにおいて、幸せな関係を続けるためには、相手の性格は非常に重要な要素です。ここでは、一緒にいると幸せになれる性格イケメン男性の特徴をいくつか挙げてみましょう。お誘いに臨む心遣い思いやり深き性格イケメンは、誘い方にもその特性が現れがちです。事前に「どの日が都合がよいかな?」と、相手のスケジュールを尊重するのが彼らのスタイルかもしれません。誘いを受ける際には、相手のこのような配慮に注目してみてください。外出時の態度に隠された本性運転や飲酒のシチュエーションは、人の真の性格が垣間見える場面と言われます。例えば、運転中に見せる他のドライバーへの言動や、飲酒時の行動は重要なチェックポイントになるでしょう。こうした状況でも冷静さを保てる人は、性格のよさが伺えるかもしれません。すべての人に対する心遣い夫があなたにだけ特別な優しさを見せるのは魅力的ですが、他の人への態度も見逃せません。例えば、街角で見かける子どもや高齢者への配慮、友人との会話における心遣いなど、周囲への対応が、夫が他人への理解と共感を持っていることを示唆するでしょう。環境に左右されない温かさ夫が性格イケメンかどうかは、上記の特徴を持っているかで判断するとよいでしょう。一緒に過ごす時間を通して、相手の真の姿が見えてくるはずです。(Grapps編集部)
2024年04月20日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらには2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。そんな中、義母が突然ギックリ腰になり、美月は義母を連れて整形外科へ。帰り道、「あんな息子だけど理解してあげてね」という義母に、「ふだんは家事も育児もやるのに、実家に帰ったときだけ子どもに戻るのはおかしい」と熱弁。帰宅後、二日酔いで寝ている夫を叩き起こして…。夫の反応を見て、お義母さんと私の大変さが何も伝わっていなかったんだと、改めてがっかりしました。このままだと、また帰省してもきっと同じことを繰り返すはず。そんなの耐えられない!私は最後の切り札を突きつけます。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月20日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらには2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。そんな中、義母が突然ギックリ腰に。夫に声をかけても二日酔いで使い物にならず、仕方なく美月は義母を連れて整形外科へ。帰り道、義母から「あんな息子だけど理解してあげてね」と言われた美月は、「ごめんなさい、それは無理です」と切り出して…。お義母さんは私の発言に少しびっくりしたようでしたが、気持ちを理解してくれました。一番問題なのは、実家で子どもに戻る夫です。今日も、お義母さんが腰を痛めたというのに、二日酔いで寝てばかり…。私は夫を叩き起こし、しっかり話をしようと決めました。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母の指示で義実家へ行った結果主人公は義母から「手伝いに来てほしい」と頼まれました。義父が怪我をしたと聞き、義実家へ向かう主人公。しかし義実家には誰もいません。不思議に思い「家の前にいるんですけど」と義母へ連絡しました。すると「3日後に帰るわ(笑)」と返答がきたのです。3日間戻らない義母出典:Youtube「スカッとドラマ」義父の怪我は、主人公に嫌がらせをするための嘘でした。義家族は旅行に行っており、3日後まで帰ってきません。結果、主人公はバスもタクシーもない場所に1人取り残されます。問題さあ、ここで問題です。義母から「3日間戻らない」と言われた主人公。その後、義母にした質問とは?ヒント主人公は誰もいない義実家へ入ろうとします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「家の鍵変えました?」でした。帰れない主人公は、仕方なく合鍵で義実家へ入ろうとします。しかし鍵が合わず「家の鍵変えました?」と尋ねる主人公。義母は「変えたわ。勝手に入られると困るから」と笑い…。そして「物置に段ボールがあるわ」と一言。「野宿しろってこと?本気ですか?」と絶体絶命のピンチに戸惑う主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月18日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、そんな夫の姿に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。息子の散歩も、自分から「やる」と言った寝かしつけも、すべてを義母にやらせる夫。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらに夫は、2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。帰省から5日目。今日は夫に予定もなく、美月は「義母を労る時間を作りたい」と考えるが、義母が急に腰を痛めてしまい…。お義母さんのぎっくり腰は軽症とのことでしたが、夫が家事育児を押し付けて無理させたのも少なからず影響しているはず。これはさすがに夫に反省してもらわないと…!そう思っていましたが、お義母さんの口から出たのは、夫を甘やかすような言葉でした。「わかりました」なんて答えられるはずありません。生意気な嫁だと思われてもいいから、私はお義母さんに本音を打ち明ける決意をしたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月18日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、そんな夫の姿に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。息子の散歩も、自分から「やる」と言った寝かしつけも、すべてを義母にやらせる夫。さすがに「甘えすぎ」と美月が怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場を理解してくれず…。さらに「母さんだってやりたくてやってるんだよ」と言う夫に、妻は「自分がラクしてるようにしか見えない」とブチギレ。しかし夫は、今日も明日も地元の友達と飲みに行くと言い出し…。夫は家事育児を私とお義母さんに任せっきりで、地元の友達と飲み会三昧。私はますます嫌気が差してきました。それに気になるのは、お義母さんの疲労が溜まっているのではないかということ。いつもより大量に食事を作り、わんぱくな息子の相手をしてくれるのはありがたいけど、相当大変なはず…。自由奔放な夫をよそに、私の心配は的中するのです。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月17日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は産後に義実家へ行ったときのエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:テル子武子どもを連れて義実家へ主人公の子どもが12月に生まれ、初めてのお正月を迎えたときのことです。義実家から帰省の誘いを受けますが、出産して間もない主人公は断りました。すると義母は「休んでていいし、少し顔を出すだけでいいから〜」と言ってきます。義母の懇願に負け、親戚が集まらないと言われた1月3日に行くことにしたのですが…。当日に義実家へ行くと、そこにはいないはずの親戚が集まっていたのです。物置部屋に!?出典:CoordiSnap「育児で疲れてるんでしょ?」と、2階の物置部屋に入れられてしまった主人公。部屋は寒く、限界がきた主人公は1時間後に1階へ降りることに。なんと義母は「嫁は人見知りで部屋から出てこないの」と、親戚の前で話していたのです。怒りを抑えきれなかった主人公は、義母に言われて物置部屋にいたことを親戚の前で暴露。激怒した主人公と夫は、子どもを連れて帰ったのでした。読者の感想無理やり呼びつけておいて、主人公を物置部屋に入れるなんて信じられません。主人公が激怒するのも仕方がないですね…。(30代/女性)出産して間もないと、まだ体調が万全とはいえないでしょう。「嫁は人見知りで部屋から出てこない」と、都合よく嘘をついた義母にうんざりしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月17日今回は、産後に義実家へ行った女性のエピソードを紹介します。子どもが産まれ、義実家へと向かう主人公たち。義実家に到着すると、義両親は子どもの姿を見て大喜びです。子どもを連れて義実家へ…義実家に到着すると…[nextpage title="Y+0na…"]夫の配慮義両親の優しさに甘えて…[nextpage title="[P0i00L…"]子どもが眠そう…子どもを連れて義実家へ行くと、義両親は大喜び。義両親が嬉しそうに子どもを抱っこしてくれると、思わずほっこりしますね。子どもは眠たそうにしていますが、このあと…!?作画:まるよし原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年04月16日4カ月に一度のペースで義実家に行くわが家。行くと必ず私は客間に通されます。息子たちや夫は2階のリビングなどへ好きに行くのですが「嫁ちゃんは、ここにいて」と義母。一体なぜ……? 邪魔者扱いされてる…?義実家では、私はトイレやごはんを食べるとき以外、その客間から出ることはありません。12歳と9歳、4歳の息子たちや夫は、リビングと客間を好きに行ったり来たり。ひとりでゆっくり過ごせるのはうれしいのですが、理由もわからずモヤモヤ。夫に相談しても「さあ? なんでだろうね」と言うだけです。結婚当初は嫌われたくないという気持ちがあり義母に意見できませんでしたが、思い切って義母に「私がリビングにいたら迷惑ですか? 何もできないので、申し訳なくて……」と聞いてみました。すると義母は「だって、リビングにいたら嫁ちゃん気をつかうでしょ。いつも家事と育児を頑張っているんだから、うちいるときはゆっくりしてほしいの」とニッコリ。義母の温かい気持ちがとてもうれしく、私は素直に甘えさせてもらおうと思いました。良好な関係なので、嫌がらせではないと信じてはいましたが、理由がわからないという状況はやはり少し不安で……。思い切って理由を尋ねたことで、はっきり義母の思いが聞けてとてもうれしかったと同時に安心することができました。孫はもちろん、私のことも大切にしてくれる義母。甘えるところは甘えながら、この関係を続けていきたいと思います。 作画/Pappayappa著者:谷 ふみ
2024年04月16日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、自由気ままな夫に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。そんな中、義母が夫と息子を連れて散歩に行くと言う。喜んで送り出す美月だったが、洗濯を終えてリビングに戻ると夫がゴロゴロしていた。さすがに「義母に甘えすぎ」と怒鳴るも、夫は「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と、妻の立場をまったく理解してくれない。そして夜、「今日は俺が夜泣きの対応をする」と言ったにもかかわらず、美月が部屋を覗くと夫は爆睡。義母が息子を寝かしつけていて…。確かに、お義母さんが久々に会った孫と接したい気持ちはわかります。だからといって、育児の大変な部分ばかりを任せる夫は、自分が楽するために、都合よくお義母さんを使っているように見えてしまいます。それを伝えると、夫は反省するどころか、明日から2日連続で飲み会があると伝えてきました。いや、聞いてないんですけど…!?次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月16日今回は、子どもを連れて夏休みに帰省した女性のエピソードを紹介します。主人公は夫と再婚し、6人の子どもたちと暮らしています。今年の夏休みは、主人公の実家と義実家に帰省することにしたのです。再婚し大家族に!夏休みの予定は…[nextpage title="k0K00n0J^ts…"]母からのお年玉一喜一憂する子どもたち[nextpage title="k!0o[[…"]次は義実家に…子どもたちにとって、お年玉がもらえることは嬉しいですよね。主人公の実家では、子どもたちも楽しく過ごせた様子。次は義実家へ行くようですが!?作画:ポン子原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年04月15日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、子守りを頼んでも爆睡するなど、本当に何もしてくれない。さらに美月は、夫のミスが原因で義母と買い物に出かけることになり、気を遣いすぎてヘトヘトになって帰宅。だが夫は「お腹が空いたから」と一人勝手に食事を終えていた。「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」と考える美月だったが、翌朝、夫は自由気ままに銭湯へ。朝食後には「あとはよろしく」と食器を下げることすらしない夫に、美月は「なぜ義母はそんな注意しないのか」と思い始める。「お客様気分でいればいいじゃん」と夫は言いますが、嫁である私の立場でお客様気分でいられるわけないのに…!その夜、夫は申し訳なさからか「蒼の夜泣き対応は俺がやる」と申し出てくれましたが、今までのこともあるし、なんだかちょっと心配でした。いつもは5分も抱っこすれば泣き止む蒼の夜泣きですが、今夜はなかなか泣き止まない様子。見に行くと、そこにはまさかのお義母さんが…!次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月15日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、子守りを頼んでも爆睡するなど、本当に何もしてくれない。さらに美月は、夫のミスが原因で義母と買い物に出かけることになり、気を遣いすぎてヘトヘトになって帰宅。だが夫は「お腹が空いたから」と一人で勝手に食事を終えていた。実は出産後に一度、独身モードが抜けない夫に喝を入れたことがあったのだが、帰省によって完全に独身モードに逆戻り。明日には「いくら実家でも家事育児を放棄されるのは困る」と伝えようと考える美月だったが、翌朝、夫は一人で銭湯へ出かけていて…。お義母さんには「何もしなくていいから」と言われるものの、本当に何もしないわけにはいきません。私もできる限りの家事を手伝おうとしますが、使い慣れない家電に四苦八苦…。さらに息子もだだをこねるので、休む暇はほぼありませんでした。そんなときに夫は一人で銭湯。さすがに甘えすぎじゃない?と思うのですが、お義母さんがいる前では言い出せず…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月14日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに一週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫はだらけ放題で、子守りを頼んでも爆睡するなど本当に何もしてくれない。帰省前、美月は夫に「義実家におむつが届くように注文してほしい」と頼んでいたのだが、夫はそれを失念。さらには自分のミスにもかかわらず、「やらなきゃいけない仕事があるから、買ってきて」と言い出す。美月は呆れながら義母と一緒に買い物へ行くも、誰がお金を払うのか、誰が運転するのかなどいちいち気を遣い、ヘトヘトになって帰宅する。だが夫は、あっけらかんと一人で勝手に食事を終えていて…。結局、お義母さんの家事を手伝ったり、息子の世話をしているのは私だけ。夫は食事が終わっても食器を下げなかったり、朝ひとりで勝手に銭湯に行ったりと、自由気ままに行動しています。自宅ではちゃんと家事育児してくれている分、その変わりように、なんだか幻滅してしまいました。せめて息子のお世話だけでもやってほしい!そう思い、夫に伝えようとしたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月13日【関連】「うちの義母、神レベルに最高なんです!」子育てしてわかった素敵な義母の話6連発!スマホの待受画面にするだけでは物足りなくて……(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)北斗晶さんはカナダで暮らす長男・健之介さんと凛さん夫妻、そして昨年8月に誕生した初孫の寿々(すず)ちゃんについて度々ブログで報告。2月に社員旅行を兼ねてハワイを訪れた際には、健之介さんと凛さん、寿々ちゃんとも合流し、凛さんの誕生日と次男の誕生日、寿々ちゃんの初節句をお祝いしたそう。日々のブログ内容から、寿々ちゃんに対する深い愛情が感じられます。そんな北斗さんは10日に「孫バカ炸裂」と題したブログを更新。寿々ちゃんは4月9日で生後8ヶ月となり、「色々なイタヅラをしたり悪戦苦闘しながらも、息子夫妻は楽しく頑張ってるようです」(原文ママ、以下同)と、カナダで暮らす寿々ちゃんの成長について綴った上で「日本で離れてるばーちゃんは孫バカ発揮中」と告白。近隣のショッピングモールに「特別ブースで写真プリントが出来てグッズを作れるお店」を発見し、8カ月記念に寿々ちゃんの写真を使ったマグネットを作ったそうです。「台所でいつでもすーちゃんを見られるように」としており、冷蔵庫に貼っておくのかもしれません。さらに、寿々ちゃんの写真を使ったキーホルダーも作成。「ジーとバーと息子夫婦の分の4個作りました」「これですーちゃんの笑顔をいつでも持ち歩ける〜」と満足げですが、そもそも「(北斗さんの)携帯待受画面はこの写真なんだけどね」とのこと。寿々ちゃんの写真を待ち受け画像にしつつ、さらにキーホルダーにして持ち歩きたいほど溺愛している北斗さん。「孫バカ大炸裂してますが…これも私の楽しみ」と、寿々ちゃんの存在は北斗さんにとって大きな糧となっているようです。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)【生後8ヶ月】体と心の発達がどんどん進む時期生後8ヶ月になるとおすわりが安定し、早い子ではハイハイをするようになります。また、体だけでなく心の発達も進み、嬉しい・楽しいという感情を全身で表すようになります。一方、思い通りにいかなかったり、希望がかなわないと、手足をばたつかせながら大声で泣くことも出てきますが、これは脳の発達による正常な成長過程。脳は、まずは快・不快などの欲求や欲望、喜び不安をつかさどる感情が発達し、それを抑制する部分が後からゆっくり発達します。赤ちゃんや子どもがわがままに見えることもあるのは、こうした理由があるためなのですね。加えて7~8ヶ月頃から人見知りも始まりますが、こちらは近づきたい気持ちと恐怖による、心の葛藤の現れと考えられています。(マイナビ子育て編集部)参照:生後8ヶ月|赤ちゃんの発育と子育てのポイント!買っておきたい安全対策グッズ5選
2024年04月12日■これまでのあらすじ美月は、夫と1歳の息子と3人暮らし。もともとGWには義実家を訪ねることになっていたが、思いがけず夫から「今年は1週間くらい行っちゃう?」と提案される。さすがに長すぎると思う美月だったが、義父は2年前に他界していて、義母はふだん一人暮らし。さらには遠方に住んでおり、孫に会う機会も滅多にないことから、それを受け入れることにする。しかし帰省すると、夫はだらけきった態度で靴下も床に放りっぱなし。美月と義母が食事の準備中にも、子守もせずに爆睡するなど、本当に何もしてくれなくて…。夫は結婚前から自由気ままな性格ではありましたが、子どもが生まれてからは、(私が厳しく言い続けたことで)家事育児を分担して行なってくれるようになりました。それなのに、実家に帰ったとたん、何もしない独身息子モードに逆戻り。子どものおむつと食事椅子の手配も「任せて!」って意気込んでいたのに、何も届いていないし…!ここから1週間、夫の自由すぎる言動に悩まされることになるのです。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月12日■これまでのあらすじさくらは初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だが、子育て中の人が多いという恵梨香の職場は常に人手が足りず、独身の恵梨香ばかりに負担がかかっている状況だった。ママ社員に振り回され、推しのコンサートにも行けず、ついに限界を超えた恵梨香。辞めるとぶちまけたことで、ようやく社内での話し合いが本格化し、改善に向かうことができた。そうなると、今まで子育て中というだけで嫌味を言い続けていたさくらに謝りたい気持ちが生まれ…。そんななか行われた法事で、おじさんから嫌味を言われている恵梨香を助けてくれたのはさくらだった。独身を揶揄するおじさんにピシャリと反論する義姉。追いかけて謝ろうとすると…。【恵梨香SideStory】さくらちゃんに謝り、久しぶりにちゃんと話をしました。さくらちゃんは私の顔色がよくないことをずっと心配していたようで、仕事は大丈夫なのかと気にかけてくれました。職場でブチ切れたことを話すと驚いていましたが、「よかったね」と言ってもらえて、私はようやく笑顔になれました。独身の私を煙たがるお兄ちゃんにも、「お互いに思いやりを持つべき」と意見をしてくれたのがうれしかったです。そして、1年後―。【さくらSideStory】義母が病気になり、恵梨香ちゃんは介護時短を利用して仕事を続けています。職場環境が改善されたことで、子育てしながら働く社員も、介護をしながら働く社員も、お互いの立場を理解しつつ協力し合えるようになったようです。さくらちゃんは「結婚が遠のく」と笑っていましたが、この先、誰がどういう立場になっても尊重し合う気持ちを忘れないように暮らしていきたいと思います。だって、情けは人の為ならず…ですものね。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!なんだかキョーレツな義姉…拗らせてるのかな?職場の元同僚である章司と結婚することになり、義実家へのあいさつで初めて顔を合わせた義姉は、少し癖の強そうな人で…。なんで義姉がここに…!?結婚式に義姉が来るなんておかしい…! しかしこんなのはまだ序の口。義姉との戦いが幕を開けることに…。 「困った義姉」1話目はこちら>>
2024年04月11日義実家は自宅から車で5時間以上かかる遠方だということもあり、今まで数回程度しか行ったことがありませんでした。しかも子連れで1週間も滞在するのは初めて。お義母さんは喜んでくれているようですが、私は何かと気を遣ってしまいます。そんな私の心配をよそに、夫は実家に着くなりぐうたらと、まるで子どもに戻ったかのように自由気ままに過ごし始めたのです…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日■これまでのあらすじ夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らしのさくら。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているが、子持ちにネガティブな感情を抱いている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香の職場は子育て中の人が多く、ワーママたちに迷惑をかけられているというが、さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だった。独身というだけで仕事を押しつけられ、我慢を強いられる毎日の恵梨香。推しのコンサートにも行けず、ついに心が折れて辞めるとキレる! そこでようやく社内会議があり、態勢が見直されることになった。ママ社員が歩み寄ってくれたことで、恵梨香は今まで子育て中という共通項だけで嫌味を言い続けたさくらに謝りたいと思うようになる。そんななか、法事で酔ったおじさん連中に絡まれていると、さくらが割って入って助け舟を出してくれて…。【恵梨香SideStory】今までの私だったら、さくらちゃんの言葉を「きれいごと」と突っぱねていたと思います。「子持ち」だから、「子なし」だから、と一方的にレッテルを貼って歩み寄ろうとしなかった。でも、さくらちゃんはそんなレッテルをあっさりと剥がして、私と嫌味なおじさんたちの間に割って入ってくれました。「ひとりひとり事情がある」と、独身の私の味方をしてくれて…うれしかったです。お互いの立場を尊重し合うこと。この一番大事なことを、私は忘れていたのです。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!夫の提案に驚いた話主人公は毎年お盆の時期は義実家に帰省しています。義母と義妹はすべての家事を主人公に任せ、買い物のお金も一切出しません。主人公が限られた予算で食事を用意すると…。「買い物下手なの?お金の使い方おかしいんじゃな~い」と義妹がバカにしてきます。主人公をバカにする義妹夫婦出典:エトラちゃんは見た!叱る義母出典:エトラちゃんは見た!それを聞いていた主人公の夫は不適に笑い、ある提案をしました。ここでクイズ夫の提案とは一体何でしょう?ヒント!義妹は主人公の買い物の仕方に文句を言っていました。買い物術を教えて出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「義妹の買い物術を教えてほしい」でした。夫は義妹に買い物術を教えてほしいと頼みます。まさかの提案に「え!?」と驚く主人公でしたが…。その後、実際に買い物に行った主人公は、義妹に商品選びを全てお任せ。高額になった合計額の支払いも「今日は買い物術を教わりに来たので!」と言い、義妹にお願いしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月09日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているが、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。職場のワーママたちに迷惑をかけられているという恵梨香。ママ社員は職場の同僚たちから「ふざけるな」と思われていると悪しざまに言われるが、さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だった。一方、育児休暇や時短勤務者が多い恵梨香の職場は、独身というだけで仕事を押しつけられて我慢を強いられる毎日。限界を超えた恵梨香が辞めるとぶちまけたことでようやく社内での話し合いが本格化し、改善に向かうことができた。そうなると、恵梨香は義姉に申し訳ない気持ちが生まれ…。【恵梨香SideStory】法事で久しぶりにさくらちゃんに会いました。傲慢だと思っていた子持ち様ですが、さくらちゃんは常に周囲に気を遣っていて…。私は今まで、さくらちゃんにただストレスをぶつけていただけでした。自分勝手だった振る舞いを反省し、さくらちゃんに謝るタイミングを見計らっていると、酔った親戚のおじさんたちから「結婚しないのか」「子どもはどうする」と絡まれました。いつものことですが、言われていい気持ちはしません。そこへ割って入ってくれたのが…さくらちゃんだったんです。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月09日■これまでのあらすじ生後3ヶ月になる娘の葉月と夫と3人暮らしのさくら。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ち批判の激しい義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香は職場のワーママたちに迷惑をかけられているので子持ち嫌いになっているという。酔った恵梨香に、ママ社員は職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われていると言われるが、さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だった。一方、恵梨香の職場は育児休暇や時短勤務者が多いのに人員補充がなく、恵梨香の負担ばかりが増大。独身だからと仕事を押し付けられて推しのコンサートにも行けず、心が折れてしまう。誰も助けてくれない職場なんてもう辞めるとキレてしまい…。【恵梨香SideStory】この職場にいる限り、私はずっと都合よく使われる…。そう思ったら、もう何もかも投げ出して自由になりたいと思ってしまいました。足りない人材を補充してもらえるわけでもなく、お給料が上がるわけでもない。これまで不満に思っていたことを、私は職場でぶちまけました。すると、職場の体制が一気に動き出しました。ママ社員たちに私の負担を知ってもらうことができ、何度も話し合いを重ねたことで、一緒によりよい職場環境を作っていこうと同じ目標を持てるようになったんです。以前、さくらちゃんが言っていた意味がようやくわかりました。私は自分で「子持ちだから」「子なしだから」と線引きして否定していたんです。心に余裕ができるって、こういうことなんですね…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月08日皆さんは、義家族に困った経験はありますか?今回は義母からの送られてきた荷物にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ささきさやーん義実家から届いた荷物主人公は義家族との大きなトラブルもなく、適度な距離感を保っていました。そんなある日、義実家から生活用品などの荷物が届きます。主人公は「お礼の連絡は孫からのほうが嬉しいかな」と考え、娘に連絡するよう頼みました。娘は「荷物届いたよ!ありがとう」と写真付きで連絡をしたのですが…。義母から電話出典:愛カツ義母からの突然の着信に「なんだろう…」と不安になる主人公。電話に出ると、義母は怒っていました。実は、娘は義母ではなく義父に連絡していたようで…。そのことが気に食わなかった義母は「私が選んで送ったのに、なんで私に連絡しないのよ!」と大激怒してきたのでした。読者の感想義母から突然大激怒されたら驚きますね。義母の気持ちもわかりますが、そんなに怒らなくてもいいのでは…とも思います。気を遣って娘から連絡をさせた主人公には共感しました。(30代/女性)義父に連絡してしまったことで、まさか大激怒されるとは衝撃を受けました。今後お礼の連絡をするときは、送り先に気をつけて連絡しないといけませんね…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月08日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香は職場のワーママたちに迷惑をかけられているので子持ち嫌いになっているというが、育休復帰しているさくらにも義妹は厳しい態度だった。あるとき、さくらは酔った恵梨香からママ社員は同僚に「ふざけるな」と思われていると言われる。その言葉が気になって無理を重ねていたが、さくらの職場では「人員の体制が整っているから」と後輩たちはママ社員に協力的だった。一方、恵梨香の職場は育児休暇や時短勤務者が多いのに人員補充がなく、独身者に負担がかかっている状態だった。推しのコンサートがあるときにもママ社員の仕事がまわってきて…。【恵梨香SideStory】子育てしてる人はそんなに偉いんですか?子なしは子育てしてる人に気を遣い、遠慮して、犠牲にならないといけないんですか?どうして、私にばかり皺寄せがくるの…。私のことは誰も助けてくれないのに…。もう限界でした。子持ちへの嫌悪感は兄夫婦にも向かい、姪っ子に夢中になる両親にも当たり散らすようになっていき…。いっそこんな会社、辞めてやる!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月07日