みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「迷惑な義兄夫婦」をご紹介します!迷惑な義兄夫婦リフォームをしたときの出来事です。普段は義祖父しかいない家ですが、私の結婚を機に妻の実家をリフォームすることになりました。本来であれば…本来であれば建て替えを検討していましたが、ローンの借り入れの時、建物が抵当に入っていることが判明。どうやら親族の1人が、建物を抵当に入れて借り入れをしていたようです…。義兄夫婦が…建て替えを諦め、結局リフォームをすることに…。しかし今度は、リフォームが完了すると義兄夫婦が転がり込んできました。あなたたちのためにリフォームしたわけじゃ…リフォーム後2年が経ちましたが、義兄夫婦が仕事もせず、家に住み着いているので、誰もリフォーム後の家に行ったことがありません…。孫が来てくれるのを楽しみにしていた、義祖父の気持ちが残念でたまりません。いかがでしたか?お金に関する親族トラブルは後味が悪くなってしまうものが多いですね…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月21日「毒義母がヤバイ」第15話。義祖母に理不尽なことを言われ、耐えられなくなり、義実家を出てみゆきさんの実家にお世話になることにしたみゆきさん夫婦。そこへ、義父母がやってきて話し合いましたが、義実家には帰らず、しばらく距離を置くことに……。すると揉めた翌日、なぜか義祖母がみゆきさんのお母さんにメールを送ってきて……?! 「毒義母がヤバイ」第15話 突然、義祖母からみゆきさんのお母さん宛に謝罪のメールが!! なぜ、みゆきさん本人ではなく、お母さん宛に?! しかも、「みゆきさんときいちゃんのため」と後付けの言い訳をしている義祖母に違和感を覚えましたが、みゆきさんのお母さんがうまく対応してくれました。 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2022年02月04日「毒義母がヤバイ」第14話。同居している義祖母に理不尽なことを言われ、耐えられなくなったみゆきさん夫婦は、義実家を出てみゆきさんの実家にお世話になることになりました。そこへ、義父母がやってきて……。 「毒義母がヤバイ」第14話 「ママ(義祖母)は今、精神的におかしいんだ」 そうフォローする義両親でしたが、言われたみゆきさんの心の傷は消えません。 今すぐ義実家に帰るのはとても無理だったため、しばらく距離を置くことに。 いっそのこと、縁を切る? このまま付き合っていくべき? すぐに答えは出ませんでした。 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2022年02月03日彼と結婚する直前、彼の祖母が住んでいる田舎の実家に、私と彼、義父母、義妹夫婦、独身の義妹と7人で泊まりに行くことになりました。まだ結婚していない私も、田舎に行くのに誘ってもらえてうれしかったのを覚えています。ところが、お泊まり最終日に私は信じられない失態を犯してしまったのです……。 当時は結婚直前、まだ数回しか会ったことのない義母に、経血の付いたシーツの洗濯を頼むのは申し訳ないとの思いが強かったため、伝えることができませんでしたが、今ではきちんと伝えるべきだったと思っています。自分の家とは違う状況、しかも義実家でかなり緊張している状態。もしもを想定して夜用ナプキンを用意するなりタンポンを使用するなりすべきでした。いつも大丈夫だからと安心せず、念には念を入れるべきだったと痛感する出来事でした。監修/助産師REIKO原案/のにわはなこさん作画/まっふムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年01月31日義母の身勝手な行動に悩む陽子さん(仮名・38歳)は、結婚式の日程、ドレス、料理等すべて義母に決められてしまい、途方にくれていました。当初は家族が増える喜びを感じていましたが、家族になることが恥ずかしいと感じてしまう決定的な事件が起こります。指輪の購入は…「結婚式が、すべて義母の言いなりになってショックを受けていた私を見かねて、夫が結婚指輪選びに連れて行ってくれました。憧れのハイブランドをいくつか回り、パンフレットを見ながらどれにしようか悩んでいました。すると、なんということでしょう、『勝手に見て回らないで!』と義母からものすごい剣幕で怒られたのです。古くからお世話になっている宝石店があり、そこでの購入を命令されました。これには夫もかなり反論してくれましたが、これから家族になる義母とのトラブルはなるべく避けたかったので、泣く泣く受け入れました」前撮り後の食事会での宣言「結婚式の前撮りにも、もちろん義母はついてきました。自分が撮られるわけでもないのに、紋付の着物を着て登場です。その服装だけでも嫌だったのに、私のメイク中はもちろん、着替え中で下着姿の時でさえいちいち覗きに来て、スタッフのかたが『まだですから』とフォローしてくださっても、入ろうとして、非常に不愉快でした」「この前撮りには私の父も見学に来ており、せっかくだからと急遽食事会になりました。その席上で義母は『陽子さんを立派なファーストレディにさせてみせます』と声高らかに宣言していました。みなドン引きです。ちなみに、夫は政治家でも、政治家になる予定もありません」こんな人と家族になりたくない「最後に、義母と縁を切りたいと決定づけた出来事を紹介します。結婚式では、和装も予定していました。もちろん、その打ち合わせにも義母がついてきました。式場のかたが『まずは白無垢から…』と何枚か出してくれたんです。すると義母は『ちょっと広げてみてもいいかしら?』といって、そのまま自分が試着をし始めたんです。鏡の前で『これは白すぎるわね』などと言い、結局出してもらった白無垢すべてに袖を通しました。これには私だけでなく、式場のスタッフさんもビックリを通り越して失笑。恥ずかしいやら、一刻も早くその場を立ち去りたいやらで、どれを選んだかもはや記憶にありません」強烈すぎる義母をもつ陽子さん。結婚式を乗り越え、現在は二人のお子さんに恵まれ幸せに過ごしているそう。しかし、義実家トラブルは絶えないようです。©Motortion/Gettyimages文・mimi
2022年01月30日「とんでもない結婚をしてしまった」と語る陽子さん(仮名・38歳)。結婚式の準備段階で、義母のとんでもない性格に気づいてしまったそうです。いったいどのような目に遭ったのでしょうか。お母さんができる喜び「夫との出会いは職場恋愛でした。3年間のお付き合いを経て、彼からのプロポーズを受けて結婚が決まった時、これまでの人生で一番幸せだと感じたことを覚えています。私にとって『家族ができる』ということは、特別な意味がありました。というのも、私は母親を早くに亡くしていて、夫と人生を共に歩めることはもちろん、新しい家族ができることがとても嬉しかったのです。その門出の日であ“結婚式”。どのようなドレスや髪形にするか、どのような式場にするかあれこれ夢見ていました」式場選びに同行する義母「日本ではまだ、本人同士ではなく、家同士の結婚という意識が少なからず残っていると思います。とはいえ、今になって思うと、義母の行動は常識の範囲外でした。まず、式場選び。義母が同行したがるのです。なんで…と思いながらも、『お義母さんに気に入られたい』という思いや、義母に対する夫の態度があまりに冷たかったので、かわいそうだなと思い、義母の同行を受け入れたのです」「さまざまなところへ見学に行き、私は、チャペル併設のオシャレなハウスウェディングを希望していました。しかし、義母から『格式高いホテルでの結婚式にしてほしい』とひと言。私たちの結婚式なのに…と思う一方、新しく家族になる義母の願いも叶えてあげなきゃと思い、その希望を受け入れることにしました。しかし、これだけでは終わらなかったのです」結婚式の日程は…「結婚式の日程は、参列者の予定を加味しながら、最良の日を夫と2人で決めるつもりでした。ところが、式場が決まった後の結婚式に関する打ち合わせにも常に義母が同行するのです。このあたりから、ちょっとおかしいのでは?と思い始めるようになりました。そして、なんと結婚式の日は、義母自身の結婚記念日と同じにさせられてしまったのです。ありえないと思いつつ、私はまた我慢してしまいました。というのも、夫の父親であり、義母の夫である義父も随分前に亡くなっているのです。義母は特別な日を、ひとり息子の門出の日にしたいのだと思い、グッと堪えました」誰のための結婚式?「日程も決まり、細かな打ち合わせになれば義母の同伴は終わるかと思っていました。しかし、仕事が忙しい夫の代わりにと義母が打ち合わせについてくるのです。息子さんと2人で決めますから…とはどうしても言えず、なんと楽しみにしていた招待状のデザイン選びや引き出物の内容、さらには食事のメニューまで『格式の高いものにしてね』と全て義母が決めてしまったのです」義母によって壊された夢「一番楽しみにしていたウエディングドレスやヘアスタイルも、全て義母の言いなりになってしまいました。私が良さそうと思って試着したものは、『デコルテや背中が大きく開いて、ふしだらだ』『デザインがとにかく下品だ』とケチをつけられ、義母が勧める肌露出の少ない、地味なウェディングドレスになってしまいました。せめて、アクセサリーやブーケだけでもと思っていましたが『レンタルのティアラは貧乏くさいから生花に』『下に垂れるブーケはだらしない印象だから、丸っこいデザインに』と全て義母が決められてしまいました。夫と2人で作り上げたかった結婚式は、全て義母に取られてしまいました。ところが、この時、まだ私の心のどこかで『義母の願いを叶えてあげたい』という気持ちがあったのも事実です」一生に一度の晴れ舞台。楽しみにしていたドレス選びなど、全て義母に決められてしまった陽子さん。『義母の願いを…』と思ったことが、後々までわだかまりとなる結果になってしまいました。©Michael Blann/Gettyimages©TatyanaGl/Gettyimages文・mimi
2022年01月30日現在7歳の息子が3歳だったころのお話です。お正月に義実家を訪問したときのことでした。私はそれまでも息子の食事を手作りして持参していました。しかし、このときは息子のおせちを見た義母が、衝撃的なひと言を放ったのです。事前に、息子専用おせちを手作り現在7歳の息子が3歳のときのお正月のこと。県外にある夫の実家へ、私、夫、息子の3人で帰省することになりました。毎年お正月に義実家へ行くと、義母がおせちを購入して用意してくれていました。 ただ、大人用のおせちなので息子には味が濃く、食べられない食材もたくさんあります。そのため私は、毎年息子の食事は自分で用意して持参するようにしていました。 お正月に義実家を訪問今年も義実家で大人はおせちを食べるだろうと思っていたので、出発前に自宅で息子にもおせちを作ってあげることに。息子が食べられる食材で、味を薄めに調理しました。 息子用のおせちを持って私たちは義実家へ向かいました。お正月のあいさつを終え、私は息子のおせちをかばんから取り出し、冷蔵庫に入れてもらうよう義母にお願いしたときのこと。義母のまさかのリアクションに、私は衝撃を受けました。 義母から衝撃のひと言が義母に息子のおせちを手渡すと、義母はいきなり、「私の作った料理を食べさせたくないってこと?! 失礼じゃないの?!」と驚きのひと言。これまでのお正月も息子の食事は自分で用意していたので、なぜ怒られているのかと、私は唖然としました。 すると夫が「まだ息子は3歳だし、大人のごはんは食べられない物もあるし、何がだめなの?」と義母に伝えてくれました。すると、夫に対して義母は、「今年は私が作ったのに!」と、せっかく自分が作った食事を息子に食べさせないことに、ショックを受けたようでした。 義母が用意した料理とは私はとにかく謝罪と作ってくれたことにお礼を言い、「息子が食べられる物は頂きます」と伝えました。もちろん、息子用におせちを持参したのは、年齢的に大人と同じものをまだ与えていないからということも伝えました。 しかし、義母が出してくれた食事は、おせちではなく、スーパーで購入した揚げ物中心のオードブルと刺身、そして手作りのお雑煮でした。息子は3歳で、刺身はまだ食べさせたことがなく、またスーパーの総菜も味が濃いことなどが気になり食べさせないようにしていました。お餅も喉に詰まらせると怖い……。そこで、義母が作ったお雑煮のお汁や野菜だけ食べさせることに。もちろん私が作ったおせちも食べさせましたが、義母は私たちが帰るまで、ずっと不満そうな表情をしていました。 スーパーの買い物も用意する人数が増えた分、義母も大変だったと思うし、用意してくれたことは感謝しています。また、私も今年もおせちだろうと思い込んで確認しなかったこと、義母に息子の食事について何も伝えていなかったことを反省し、翌年からは事前に確認をするようになりました。すると義母も息子が食べられるメニューを考えてくれるように。それからというもの、義実家を訪問した際には、私も安心して義母の料理を息子に食べさせられるようになりました。義母も手料理を息子に食べさせることができてうれしそうにしているのでホッとしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2022年01月13日家事や育児で苦しむ妻を放置し、実家に逃げ込んでいたことが発覚した夫。「どうしたら戻ってくるんだ」弱々しい夫の声に「貴方の実家に今回のこと全部話してきて。あとは掃除・料理・洗濯できるようになってよ」と告げたところ……「本当に今まですまなかった!」と頭を深々と下げて謝り続ける夫の姿が……!! 夫の言い訳に呆れる! 「もう嘘ついたりお前に押し付けたりしないで頑張るから……オレは3人で暮らしたい」夫の言葉をもう一度だけ信じることに。 その結果、家事も育児も夫に任せられるようになり、いつ帰ってもいい状態に! きちんと話してやり直すことができて、本当によかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2022年01月13日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじつい怒鳴ってしまったことで、義実家滞在の残り3日間はずっと義母に避けられてしまい…。仕方なく手紙を置いてアパートに戻りました。なんとか義母の許しを得たのですが…そののち事件は再燃するのでした…!次回に続く 「赤ちゃん産んだら実家と絶縁する羽目に…」(全13話)連載は12時更新!
2021年12月26日私が夫と結婚して一番驚いたこと、それは夫の実家の食卓事情です。なんとも豪快な食卓事情に驚いた私の体験談をご紹介します。 食べるスピードがはやすぎる!夫の実家で食事をいただいていたとき、私はあることに気付きました。それは夫の家族の食事スピードがとてもはやいことです。夫は3兄弟で、全員小学校から高校まで野球部に所属しており、体作りのために毎食ものすごい量を食べていたといいます。ゆっくり食べていてはなかなか食事が終わらないため、家族全員がしゃべることなくかき込むようにごはんを食べるのが習慣になっていたのです。 1食を食べるのにかかる時間は5〜10分程度。私の実家では家族で会話をしながらゆっくりと食事をしていたので、最初はその光景にびっくりしました。私は夫の両親から「食べるのがはやくてびっくりしたでしょ。◯◯ちゃんはゆっくり食べていいからね。でもきっと、◯◯ちゃんもはやくなるよ(笑)」と言われました。 なんとも豪快なスイカの出し方夫の祖母は自宅近くの畑で、さまざまな野菜やくだものを育てています。そのなかでも夏の風物詩となっているのが、甘くておいしいスイカ。私がびっくりしたのはそのスイカの出し方です。適当に切られたスイカが、お皿ではなくお盆に直にドーン!とのせられて出てくるのです。 そして種は多少は飲み込んでも問題ないというスタンス。手が汚れたときのために、一人ひとりにフェイスタオルが配られます。なんとも豪快な食べ方にびっくりしました。 チキンに…白米!? そして、夫の実家の食卓事情で私がもっともびっくりしたのは、男子3人を育てた義母の豪快すぎる献立です。私と夫がファーストフード店でチキンを買っていくと、義母から「白米も食べるよね? 」と言われたり、メイン級のおかずだと思い込んでいたハンバーグとシチューが同じ食卓に並んだり。なかでもとくに衝撃だったのは、とんかつとミートソーススパゲッティが同時に出てきたことです。あのときの衝撃は今でも忘れられません。 量が多いことはもちろん、私のなかでとんかつは白米と一緒に食べるものだと思い込んでいたからです。それがまさかとんかつとミートソーススパゲッティを一緒に食べる日がくるなんて……。私が驚いていると、義父は「変だよね〜」と正直に言い、義母は「あはは(笑)」とニコニコしていました。 衝撃こそ受けましたが、義母の豪快な献立は私の固定観念を壊してくれ、献立はもっと自由でいいんだと思えるようになりました。 結婚当初は夫の家族の豪快すぎる食卓事情にびっくりしたものの、細かいことは気にしないという精神が素敵だなと思い、夫の家族のことがより好きになりました。そして結婚して数年、私もだんだんと夫の実家の食卓事情に馴染んできています。実際、食事のペースははやくなっていると思います(笑)。 原案・文/今岡めい作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2021年12月24日■前回のあらすじ理子にとって義実家で過ごす時間は、今までには経験したことがない、贅沢なものだった。「ずっと住んでいたい」と思うほど居心地のよい場所になっていたが、同居を提案した時の義母の顔が忘れられず…。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>一度は、真人から提案された義実家での同居を受け入れましたが、お義母さんの曇った顔が忘れられなかった私は、思い切って真人に話をすることにしました。お義母さんが言うように、真人の仕事も重大な問題でした。でも、仕事については、真人は地元の友だちからの紹介でなんとかなると思っているようです。数人の友だちと連絡をとっているのは知っていますが、具体的に話が進展した様子はありませんでした。なにより真人の「あの家を仕切って」という衝撃の発言に驚きが隠せませんでした。次回に続く(全14話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月23日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。義母の強い希望もあり、産後は義実家でお世話になることに。しかし、まさかこれが実母とのトラブルに発展するとは思いもしませんでした。次回に続く 「赤ちゃん産んだら実家と絶縁する羽目に…」(全13話)連載は12時更新!
2021年12月22日結婚となると、夫だけでなくその家族との付き合いも大事になってきます。今回の投稿者・菜摘さんは、夫の姉の理解できない行動に悩まされます。一体、菜摘さんに何が起こったのでしょうか!?■負けず嫌いの義姉に心がザワつく!?思えば、初対面の時から少し癖の強そうだった義姉。何やら自分が中心で物事が進まないと気が済まない様子。何だか嫌な予感が…と思ったら、早くも的中!?夫とふたりで行くはずだった式場見学に、義姉もなぜか参加することに。そして、菜摘さんの結婚式にアレコレとまさかのダメ出し…。結婚式当日も、義姉の暴走は止まりません。このあと、義姉の暴走はますますヒートアップしていきます。■切迫早産なのに自分勝手な義姉の行動にドン引き結婚式も終わり、しばらくして赤ちゃんを授かった菜摘さん。しかし、仕事に行けないほどつわりがひどい状態に。義姉の派手婚に「絶対来なさいよ!」と招待されたのですが、妊娠中に万が一のことがあってはと思うと不安が…。そんな折、菜摘さんはまさかの切迫早産と診断され、自宅で安静することになります。すると、夫も義姉の結婚式には参加しないと言い出し…。夫の気持ちは嬉しいものの、菜摘さんにはもはや嫌な予感しかしません…。一度は「仕方ない」と納得してくれた義姉でしたが、義姉はグループトークで菜摘さん夫婦へ激しい言葉を浴びせてくるように…。■産後に突き付けられた衝撃の言葉その後も、義姉の暴走は止まりません。後期つわりの菜摘さんへの気遣いもなく、いきなりアポなしで訪問してきたり。そんな中、いよいよ出産!急遽、緊急帝王切開になったりと大変でしたが、無事に赤ちゃんが誕生しました。しかし、またしても間髪入れずに義姉の無茶ぶり行動に振り回され…。さらに産後で余裕のない菜摘さんの心身に、グサリと突き刺さる悪意に満ちた暴言を義姉は口走ります。この後、なぜ義姉が菜摘さんにやたらとマウントを取ってくるのか、その心の内が明かされるわけですが…。こちらのエピソードに読者からも怒りの声や、義姉にまつわるイラっとした体験談が多数届きました!■身勝手な義姉の行動と発言に怒りの声が!こんな義姉はご勘弁! といったコメントが読者から続々と届いています。・こういうみんなから甘やかされる人っている。大概なトラブルを起こしても、本人ではなく、誰かが肩代わりをしてくれたり。でもそういう人は成長せず、死ぬまで迷惑をかけ続ける場合が多い。トラブルは本人に責任を取らせなくては、結局、成長出来なかった残念で迷惑な人になる。・義姉の行動と発言は、天然とか不器用とかで許せるレベルではない。切迫流産の危険があるのに結婚式の出席の強要、つわりで苦しいのを知っているのに強引に家に押し掛ける。産院での暴言。これは完全な嫌がらせであり、肉体的にも精神的にも法に触れる範囲。会社の先輩は妊娠中毒症で亡くなりました。会社中で衝撃が走りました。菜摘さんの両親からしたら娘と孫、二人分の命にかかわる事。土下座して謝られてもそう簡単には許せない。義姉の旦那も新婚で判断が鈍っているかもしれないが離婚を考慮してもいいと思う。この義姉の性格、行動、発言どれも異常。今は、SNSでの中傷は訴訟の対象にもなっている。人間性、本質は変わらないからね。・義姉は謝罪しても無神経さは変わらないと思うので今後はきっちり距離を置く方がいいと思う。そうやって孤立すれば少しは思い知るだろうか。それとも人のせいにするんだろうか。・義姉、こんな性格だから余計に追い込まれるんだろうな~。自分が嫌われる要素作ってるのが分からないのかな?いくら不妊でも、義家族と仲が悪くても、弟嫁にしたことは別問題だと思う。私がこの弟嫁なら、一生義姉とは会わないし、何なら義理実家にも行かない。何で女性側だけそんなに義理実家や義家族に気を使わないといけないんだろ?・義姉の事情は気の毒だけど、元々の性格に問題があると思います。義母にとっては娘だから庇いたいだろうけれど、弟の披露宴に口を出してきたり、小馬鹿にしたり、主人公が具合が悪いのを知ってて襲来し居座ったり、SNSにそれとなく悪意を書き込んだり、義姉にはそもそも問題行動が多すぎる。義姉が思いやりのある性格だったら、旦那さんもきっと義両親からしっかり守ってくれると思います。このままの性格だと離縁もあり得るし、出戻りになると弟の家庭に益々執着しそうで怖い。■私が体験した義姉の仕打ち読者からも、義姉にまつわるイラっとした体験談も届きました。・義理の姉たちに「長男の嫁なんだから旦那の親を見るのは当たり前」だと言われた。でも、初の内孫を抱っこしたり、うちの親に挨拶すらもしない人たちだったので、うちの親も呆れ、旦那の親にも謝罪され、義姉たちとは付き合わなくていいから家族3人で仲良く暮らしてと言われたので、里帰り後は子供を連れて旦那の実家には一切行ってません。そして、全部旦那に任せています。・ワガママ放題の義姉がいます。義姉が未婚の時、私が妊娠の報告を義両親にした際性別は分からなかったのですが 男の子もういらなーい、女の子の方が絶対いい!と言いたい放題。うちに下の子が生まれれば、妊娠した義姉にチャイルドシートをせびられ(我が家も年子の上、義姉の子も1歳違いの為無理ですが)こちらの子供用品を何でも欲しがり、古い、くたびれてる、と貰えば文句ばっかり。我が家からはなるべく理由をつけ渡さないようにしてました。・妊娠中に、義姉の用事に参加するような状況になることや、義姉の方が自宅に泊まりにくるのは、しんどかった。悪い人じゃない、ただ感覚が違うんだと理解しています。でも、妊娠中、とくに初めての妊娠中は、微塵も無理をしたくなかったし、ストレスを遠ざけて過ごしたかった。家族だから!とひとくくりにして自分のホームスタイルを押し付けるんじゃなくて、妊婦さんに対してはいろいろと遠慮して欲しい。さて、菜摘さん夫婦と義姉の関係はどうなったのか…。こちらの漫画連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼何かをこじらせてる…!? 初対面の義姉に心がザワつく/困った義姉
2021年11月02日自分の兄弟姉妹が連れてくる結婚相手。もちろん人によってウマが合う、合わないはあるけれど、みなさんの周りはどうでしょうか?こちらは、ちなきちさんの元に寄せられたある家族の“弟の嫁”にまつわる体験談。どこの家庭でもやれやれ…なことはあるけれど、こんな非常識な行動を繰り返す義妹って…!読者からも「自分にも似たような経験が…」など、困った家族問題についてしみじみと共感する声がたくさん寄せられました。ここでは、その一部をご紹介します。■思えば最初の出会いからあやしかった義妹主人公の弟が「結婚したい人がいる」と実家に連れてきた女性。しかし、マスクにサングラス姿で結婚の挨拶って…???何かおかしな雰囲気の彼女に父親は結婚反対だったのだが、押し切って籍を入れた弟夫婦。彼女はしばらく実家に寄りつかなかったのに、数年後父が病に倒れ、長期入院することになったと知るや…。なんと、断りもなく実家に転がり込んでくるという事態に!また、その態度はもはや実家乗っ取り!?というほど図々しく…。主人公の部屋も勝手に義妹に占領されてしまいます。■義妹の常識ハズレな行動に唖然。そして事件が…どんなに怒りをぶつけても、こたえない義妹。その後も、見たことのないブランドバッグが大量にあるなど不可解な行動が…。そして、母がおろしたはずのお金が家の中で行方不明になるという事件が発生!もちろん、犯人は義妹でした…。しかしこの時は、まだ弟も母も義妹に優しくて…。その優しさが仇となったと悟ったのは、2ヶ月後のことだったのです…。■義妹の“裏の顔”が発覚! その時弟が取った行動とは?すっかり実家を自分の“城”にしてしまった義妹。しばらく実家に帰らなかったことを反省する主人公。そんな時、父の退院によって家庭状況に転機が訪れます。なんと、偶然義妹の衝撃の現場を目撃し、家族会議にかけることへ…。義妹の隠していた“裏の顔”とは、一体何だったのでしょうか?弟にエールを送る声や、自分自身の体験談など、読者からも続々とコメントが届いています!■困った人に悩まされているのは自分だけじゃない!結婚生活や人間関係について、困った人に悩まされている自分だけじゃないんだ! という声が多数届きました。・世の中には自分だけでなく色んな人が結婚で人間関係に悩んでいるんだな、1人じゃないんだなと勇気づけられます。こんな人もいるのかと笑い話にできるので心の支えです。・どこにでも、モンスターみたいなのがいるんだなぁ…と。どう、育ったら、こういう人間になるのか知りたい。・こんな話が現実にあるんだって驚くことばかりです。事の大小はあるとおもいますが、苦労や、悩んでいる方が多いんだな、と思いました。■困った家族の悩み体験談も!自分の身に起こった家族問題についての体験談も多数届いています!・私は一人っ子で育ちました。結婚することでお姉さんができすごくうれしかったのですが、義姉から家を横に建てなさい、そしたら育児も協力できるから。弟(私の旦那)には内緒で土地代とかそういうのいろいろと調べておいたからね、いつ子どもは作るの?、私たち仲良しだからいいよね~などなど、困り果てています。妹ができたことがうれしいとは思いますが、こちらの考えも理解してもらいたい。・義母がタンスの肥やし(長年自宅に保管している不用品)をプレゼントと称して送りつけてくる。また、彼女は室内犬を飼っているので、荷物を開封する度に動物アレルギーの私は痒みや喉の違和感に悩まされる。荷物を開封する度に屋外に出なくてはならず手袋とマスクが欠かせない。おそらく、荷物に犬のフケが着いている。中身の大半が使えない劣化したものばかりでごみ捨ての負担も大きい。夫が言っても聞いてくれないから諦めてる。迷惑だからやめてほしい。・結婚して5年目同居して2年目、突然義母の弟から電話がきました。私を電話口に出せと言われ、電話に出ると「あんたの子育ては間違ってるよ。女の子が笑えないっておかしいだろ!?どんな育て方したの?姉御(義母)の子育て法聞いた方が良いよ。解った?」と一方的に捲し立てられ悔しくて泣きそうだったのを堪えていたら、さらに追い討ちをかけるように「あんた母親失格だ」と一方的に電話も切られました。子ども達はまだ3歳(息子)と2歳(娘)です。馴染みの無い叔父さんにニコニコ愛想を振り撒ける方が珍しいと思います。なのにその場面だけを指摘して勝ち誇ったような態度。その叔父さんは独身でした。子育てもしたこと無い人になぜここまで言われなければならないのか…。・義理の妹は結婚当初から私のことが気にいらず、私だけでなく私の母にもひどいことを結婚式の日から言っていました。結婚式の当日、控え室で私の大学時代の友人や職場の同僚がいる前で、実家の母に自分は嫁に出ていく身だから○○さん(私)にしっかりしてももらわないとなどを言っていたそうで、結婚式後友達や同僚にとても心配されました。その後、後から結婚した義妹の方が先に妊娠すると、こちらが子どもができずに悩んでいることを知っているくせに、嫁いだからにはその家の子どもを一人は産まないとと言われ、ようやくできた子の里帰り出産中には生まれて1週間後に実家に電話をして来て、母にさっさと帰らせろと言った。家族が増えると、いいこともあれば困ったこともあり、色々なドラマがありますよね。主人公の弟は、どのような結論をだしたのでしょうか? そして、この家族にはその後どういう展開が待っていたのでしょうか? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼実家に並んだブランドバッグの謎…義妹は専業主婦なのに一体ナゼ?/私の家で何してるの?
2021年10月16日■前回のあらすじ義姉の暴走の裏には、義姉自身の家庭の問題があった…!? 義兄に話を聞きに行った夫は、想定していた話と異なる“新たな真相”を告げられます。全ては義姉のSNSが招いたトラブルだったなんて…。 >>1話目を見る 夫と義兄との話し合いのあと、義兄は妻である義姉と周囲とのひび割れた関係をどうにか修復しようと、問題解決に向けて動きました。ついに義姉は、義実家の人たちとギスギスしてしまった原因が自分のSNS投稿にあることを知ったのです。義姉のSNSからは、問題になった投稿がきれいに削除されたのでした。義姉は、義兄に面と向かって「何があっても君の味方」と言われたことで、自分の中のいろいろなモヤモヤがチャラになったと話してくれました。そして「自分みたいなタイプはトラブルしか招かない」と悟り、いっさいのSNSをやめたそうです。一時は「もう二度と、顔も見たくない!」と思うほど嫌いになった、こじらせ系の義姉。今でも「なるべくなら関わりたくない」が私の本音です。とはいえ夫と義母、さらに義兄の協力もあり、義姉とは必要最低限のやりとりをする程度のちょうど良い距離が保たれています。どうか、今後も義姉がわけのわからない暴走をせず、この均衡が保たれますように…。私は願わずにはいられません。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年10月09日■前回のあらすじ産後のひどい写真を無断で親戚中にバラまかれ、すっかり落ち込んでいた菜摘。そんな菜摘を思いやって謝罪に来てくれた義母から、実は義姉が不妊に悩んでいたことを聞き…。 >>1話目を見る 義姉は不妊に悩むうちに、義兄との家族のなかでの居場所を失ったように思ってしまい、「せめて実家では自分を一番に構ってほしい!」という欲求が抑えきれなくなったのではないか…。それが義母の考えでした。義兄が教えてくれたのは、不妊問題とはまったく別のトラブルだったのです。なんと原因は、義姉のあのSNS…!義姉は、このところ義姉の義家族が自分に対して冷たく突き放してくるような態度をとることに悩んでいたそうです。でもそれは「子どもができないせい」ではなく、義姉の不注意なSNS投稿が招いたことだったのです…!そんな真相すら聞かされぬまま、義姉はいろいろな思いに突き動かされ、つい私にまで行き過ぎた態度をとってしまったのかも…。私と義姉の間に起こった出来事を聞いた義兄は「僕がゆりかと、ちゃんと話し合わなかったせいだ…」と恐縮し、少し時間をくださいと言って帰っていったそうです。そして、それから約半月後…。次回に続く!(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年10月08日■前回のあらすじ菜摘の産院を突き止め、乗り込んできた義姉。菜摘はただでさえ産後の疲れ切った姿を写真に撮られるのが嫌だったのに、義姉の悪意に満ちた一言にも傷つけられ…。 >>1話目を見る あの日、義姉に撮られた私と赤ちゃんの写真は、その後親戚中にばらまかれたようでした。あの日、義姉に私の産院を教えてしまったのは義母だったのでした。あまりにもしつこく問いただされて、ついポロッと話してしまったとかで…。わざわざ謝まりに来てくれた義母の誠意が、義姉の暴挙に傷ついた私の心に染みました。むしろ「私が産院を知らせないでと頼んだせいで、義母を困らせてしまった…」と申し訳ない気持ちにも…。そして、その日義母が教えてくれたのは、義姉自身の思いがけない家庭問題でした。次回に続く!(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年10月07日■前回のあらすじ予定より早めの入院が決まった菜摘。これ以上ストレスを溜めないように、義姉に産院を知らせないよう根回しをして、ついに出産! 喜びもつかの間、産後は痛みや怒涛のタスクとの戦いが待っていたのでした。 >>1話目を見る まだまだ術後の傷が痛むものの、休み休み赤ちゃんのお世話に奮闘していた産後2日目。ちょうど夫がお見舞いにきていたとき、私の入院先を知らないはずの義姉から驚きのメッセージが…!私はまだ点滴も取れておらずフラフラの状態でしたが、10分だけという約束で会うことにしました。義姉の口から出た「死んじゃうこともあるでしょ?」という言葉に込められた悪意…。産後で余裕のない私の心身に、その言葉はグサリと突き刺さり、もはや何も言えなくなってしまいました。「義姉はわざわざ産院を突き止めてまで、こんな言葉をぶつけにきたのだろうか…だから会いたくなかったのに…!」そう思うと悔しくて悲しくて、その晩は柄にもなくメソメソと泣き明かしてしまいました。次回に続く!(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年10月06日■前回のあらすじこれから長い付き合いになるのだから…と、仕方なく受け入れていた義姉のアポなし訪問。そんなある日、義姉がつぶやくSNSを見てしまい…菜摘はショックを受けるのでした。 >>1話目を見る 義姉との関係に悩んでいた最中、妊婦健診に行った私は、主治医から早めの入院を勧められてしまいました。「何よりもおなかの赤ちゃん優先で考えるべきだったんだ…」知らず知らずガマンしてストレスを溜め込んでしまっていた私。思い切って、今の義姉への気持ちを夫に打ち明けることにしました。術後の麻酔が切れるとあちらこちらが痛くなり、私の場合高熱も出てしまいました。そのため抗生剤の点滴もあり、かつてないほどのむくみっぷり…! 傷の癒着を防ぐために出産の翌日からは自力でトイレに行かねばならず、慣れない授乳も始まり…命がけのお産のあとは次々に襲いくるタスクの嵐。とにかく必死にこなすのみの状態でした。ところが、その翌日…!次回に続く!(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年10月05日■前回のあらすじ義姉の結婚式が大成功に終わったと聞き、ようやくホッとできた菜摘。と思った矢先に、突然の訪問者が…! 後期つわりで体調が思わしくない中、菜摘はアポなし訪問してきた義姉の相手をすることに。 >>1話目を見る 義姉のアポなし訪問後も、しばらくは調子が悪かった私。心配した夫が「こっちの都合もあるから、急に来るのはやめて」と義姉に伝えてくれたのですが…。結局その後も義姉のアポなし訪問は続きました。この頃ようやく産休に入った私は、入院前に出産準備や保活などを進めておきたかったのですが、義姉との今後の付き合いを考えると無下にもできず…ついつい受け入れてしまうのでした。義姉のツブッターには悪口ばかりがつづられていて…。私は義姉の中の黒い感情に、じかに触れてしまったような気持ちになりました。中には「産んだら子ども自慢ですか?キモいんだよ」など、おそらく私以外の身近な誰かに宛てた書き込みも...。義姉がSNSで撒き散らす負の感情を目の当たりにし、「これは思っていた以上に厄介な人かもしれない」と、ますます警戒心を強めた私。「今は出産前で何かと不安定な時期だし、できれば義姉とは距離をおきたい…でも下手なことをして機嫌を損ねてしまうと、さらにこじれそう…」この時はそんな行ったり来たりの考えで、頭の中がいっぱいになってしまいました。次回に続く!(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年10月04日■前回のあらすじ夫婦ともに義姉の結婚式を欠席することになり、義姉からは怒涛のお怒りメッセージが送られてくるように…。お祝いを贈るなどしてようやく納得してもらうも、菜摘は今後の関係に不安を抱きます。 >>1話目を見る その後、義姉の結婚式は滞りなく行われました。参列した誰もが「素晴らしいお式だった!」と喜び大成功だった…と義母や義姉から当日の様子を教えてもらい、私もようやく心からホッとしたのでした。結局義姉の訪問はそのままたっぷり夜までコースに…。ようやく帰ってきた夫に義姉の相手をお願いしたあとは、ひたすらベッドに横になり、吐き気をこらえつつ翌朝まで眠り続けてしまいました。次回に続く!(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年10月03日■前回のあらすじ「妊婦さんは無理しちゃダメ」と義母が間に入ってくれ、義姉の結婚式は夫だけ出席ということで話がついた矢先に、菜摘が切迫早産に。夫は自分も家に残ると言い出したのですが、菜摘は嫌な予感しかしません…。 >>1話目を見る 「夫婦どちらも結婚式には出られない」…この厄介な連絡は、夫が自分から義姉に伝えてくれました。一度は「仕方ない」と言ってくれた義姉でしたが…。その後気持ちが収まらなくなったのでしょうか。義姉は私たち夫婦への激しい言葉をグループトークに連投してきたのです。一生に一度の結婚式。義姉の並々ならぬ思いはわかっているつもりだし、本当に申し訳ない気持ちはあるのですが…だんだんと苛烈になっていくメッセージに、私はスマホをひらくのさえ辛くなってしまいました。すると、数日後「よくわかりました」のメッセージを最後に、義姉からの怒りのメッセージはパタリと止みました。ひとまず収まってくれてホッとはしましたが…この出来事が今後の関係に影を落とさなければよいなあと、私は一抹の不安を拭えずにいたのでした。次回に続く!(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年10月02日■前回のあらすじ妊娠した菜摘と夫のもとへ、予想通り義姉からド派手婚を挙げるという連絡が。しかし身重で離島の挙式に赴くのは難しい…。「絶対来なさいよ!」と言う義姉に、どのように欠席の旨を伝えるべきか悩みます。 >>1話目を見る わざわざ私宛に「絶対来なさいよ!」とまで送ってきた義姉。どうやったら失礼にならずに丸く収められるのか…私は頭を悩ませました。義母は私の体調を気にかけてくれ、義姉の結婚式に私は欠席でいいと伝えるため、わざわざ電話してきてくれたのです。私は義母と義姉の話し合いがすんだ頃合いを見計い、あらためてお義姉さん宛に謝罪の連絡を入れました。するとさすがの義姉も理解してくれたようで、この件はいったん解決したのですが…。私とおなかの赤ちゃんを心配してくれる夫の気持ちは嬉しく、頼もしくもあったのですが…あの義姉の並々ならぬ気合いの入れようを思うと、もはや嫌な予感しかしないのでした。次回に続く!(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年10月01日■前回のあらすじ知人のお店でアットホームな結婚式を挙げた菜摘夫婦。しかし式場には「な〜んか地味ね」とケチをつける義姉の姿が…。菜摘は「そもそも質素な式を勧めてきたのは義姉だったくせに」と内心憤ります。 >>1話目を見る 結婚式も終わり、幸せに暮らしていた私たちに赤ちゃんができました!そこになぜか一緒に送られてきた義姉の結婚式のプランには、「離島の大自然を舞台にしたプロジェクションマッピング」「永遠の愛を誓う打上花火」「仕掛け付き巨大ウエディングケーキ」「お色直し3回」などとあり盛り沢山な内容。どうやら義姉は夫が予想した通り、絵に描いたようなド派手婚をやるようなのです…!結局夫婦で話し合った結果、わが家は夫だけが参列し、私の分までお祝いしてきてもらうしかないよね、となったのですが…。次回に続く!(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年09月30日■前回のあらすじ菜摘と章司の式場見学に、まさかの義姉乱入! 紹介されるプランや引き出物にことごとくケチをつける義姉に、菜摘夫婦はただただ唖然としたのでした。 >>1話目を見る 義姉がケチをつけまくった式場見学を終え、結局私たちはその式場ではなく、知人のお店を借りたアットホームなレストランで挙式することにしたのでした。私自身は元から質素な…というかアットホームなお式がいいなと思っていたので、負けたという気持ちすらなかったのですが、このあと夫の予想は的中。義姉の暴走はますますヒートアップしていくのでした…!次回に続く!(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年09月29日■前回のあらすじ職場の元同僚である章司と結婚することになった菜摘。あいさつのため義実家を訪問し、そこで初めて義理の姉にも会うのですが…少し癖の強そうな人柄に、菜摘は心がザワつくのでした。 >>1話目を見る 親戚同士になった私とクセの強そうな義姉。けれど義実家へのあいさつの後には、とくに会うこともなく暮らしていました。結局その日は、義姉の一方的なダメ出しをさんざん聞かされたうえ、式場もプランも定まらず…。疲れ切って帰路についたのでした。次回に続く!(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年09月28日私は菜摘。30歳です。職場の元同僚である章司と結婚することになり、義実家へのあいさつで初めて顔を合わせた義姉は、少し癖の強そうな人でした…。この頃から先行きが少し不安だったのを覚えています。結婚が正式に決定し、しばらくしてその不安は的中するのでした…!次回に続く!(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2021年09月27日1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第32回は、結婚するとついてまわる義実家との付き合いにおいて、ママたちがウンザリしたエピソードを3つご紹介します。1.お茶さえ出さない義母【ママライフばんざい!】vol. 32恋愛はふたりだけでもできますが、結婚となるとお互いの家族の付き合いにもなってくるものですよね。絶対についてくるのは、義実家との付き合いですが、そんな交流のなかでママ友たちがウンザリしたエピソードをこれまで聞いたなかからお届けします。ひとつめは、お茶さえ出さない義母のこと。あるママ友は、年末年始など夫の実家に挨拶に行くと、一応歓迎している印象はあるものの、お茶さえ出してくれないそうです。家に来客があったらお茶ぐらい出しそうなものですが、それはもう息子の妻のことをお客さんではなく、家族として認識しているからお茶も出さないのか、それとも内心苦々しく思っているからなのか……。ママ友のなかで話をすると、「遠慮のない間柄の表れ」だとか「むしろ自分からお茶を入れるかもよ」だとか「義母の家に着く前にペットボトルの飲み物を買ってから行くといい」など、さまざまな声も。はたして、お茶さえ出さない義母にうんざりするのは心が狭いのか否か。それぞれの家庭環境や義両親のキャラクターによっても解釈が変わってくるので、意外と難しい問題だと思ったのでした。2.義兄嫁が最悪あるママ友は、義理の兄嫁が最悪だそうです。そもそも兄弟の仲があまり良いとは言えない関係だったらしく、お互いの連絡先さえ知らないような状態。まあ、そういう状態の兄弟や姉妹もいますから、それぞれの親族関係においての距離感って、各家庭によって違いはありますよね。ただ、そんな縁の薄い関係性であってもどうしても顔を合わせざるを得ないのが、冠婚葬祭の場。なかには、そういった場であっても、「行かない」「顔を合わせない」という方もいるかもしれませんが、義理の兄嫁が最悪だというママ友は、節目ごとの場は大事だと考え、欠かしたことはないそう。しかし、義理の兄嫁はまず、そのママ友の結婚式に招待されていたにも関わらず、義兄嫁の入れ知恵でなんとドタキャン!もともと自由奔放なタイプの義理の兄と姉は、それがどれだけ失礼なことかなどはまったく考えません。法事のときも、「こっちは長男だから」と、何かにつけて勝手に敵対視してくるんだとか。あいにくそのママ友の夫は聡明らしく、見事にスルーして相手にしていないそうですが、ママ友は「一切関わりたくない」とのこと。まあ、普通に非常識な人とは距離を置きたいですから、それが親戚だとツライものがありますよね。そのママ友の場合、いまのところ関わり合いがないということが、救いだと思ったのでした。3.ノックしない習慣の義実家あるママ友がとくに「まいった」と思ったと言うのは、ママ友の夫婦に子どもが生まれたときのこと。出産後の女性の体は心身ともにケアが必要になることも多いので、義理の母に家事において助けられたこともたくさんあったようですが、唯一困ったのは、ノックしないで勝手に部屋に入ってくることだったそうです。赤ちゃんにおっぱいをあげる際など、ママ友が無防備になるようなときに、お腹がすいて泣いてしまう赤ちゃんの声を聞いて「どうしたの?」と、寝室に勝手に入ってきてしまう義両親。何か助けることはないかと善意で飛んできてくれるのはありがたいのですが、せめてノックしてほしいと思いながらも、遠慮して言えなくてまた疲れるという悪循環。夫が両親に部屋に入るときはノックをするように伝えても、それまでの日頃の習慣をなかなか変えられないのか、ドアを明けてから「あっノック忘れた」と気づくことも……。その後は、話し合った末に、部屋に鍵をつけて無事に日々送ることができたとのこと。ママになると、夫の家族との付き合いも発生するため、困ることもあるかもしれません。でもそれ以上に、プラスになる場合も。何よりも家族が幸せでいられることが一番! みなさんがすてきなママライフを送れますように!文・かわむらあみり©JackF/Getty Images©Studio4/Getty Images©JackF/Getty Images
2021年09月27日■前回のあらすじ夫を信じ義実家へ帰省したものの、早速息子のおむつ問題が発覚し、義母にあれこれ言われる始末。ついには心ないキツい一言まで言われ…。私自身、義母の発言で不安にかられて医者に駆けこむこともありましたが、そのたびに心配しすぎだと諭されてきました。成長には個人差があるし、問題のない範囲だと医師のお墨付きも貰っていたのです。あまりにも侮辱的な発言に耐えられず、私は勇太を抱いて荷物をひっつかみ、勢いに任せて義実家を後にしました。「母親失格だと言ってきた義両親に賛同するなんて!」と、最初は信じられない想いだったのですが、すぐに私は母の言葉の真意を知ることになるのです。次回に続く!(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ (与久田ベル) /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年09月16日「本当にいい旦那さんねぇ」優しくて真面目で、仕事にも育児にも一生懸命な夫。周囲にもうらやましがられた、幸せを絵に描いたような家族に、ある日訪れたのは予期していなかった「夫の失踪」。なぜ――? その理由と結末に、編集部には「涙が出た」「他人事じゃない」との感想が多く寄せられました。■いったい何があったの!? 夫の失踪の原因は?中学の同級生だった夫と結婚。子供にも恵まれ、真面目な夫とは夫婦関係も円満。ところが、ある日……。真面目な夫のこと、「浮気」が原因ではないと考えた妻は自分の夫への言動を省みます。そして義母から聞かされた、夫と義父との関係。追い詰められた夫はどこに行くことができるのだろう……? 罪悪感が募ります。夫は会社でも追い詰められていたさらに、会社の同僚から、夫がパワハラに悩んでいたことも知ります……。■気づかなかった…つらかったであろう夫を思い涙読者からは“良い旦那さん”が「じつはしんどかった」ことに対して、同情する意見が寄せられました。また、ご自身の経験に重ねた方も多かったようです。泣きました。たった2日でも、すごく長く感じたでしょうね。私も主人に対して一方的にイライラしていたので、反省する部分も…SOSにお互い気付ける関係でいたいと思います。自分のことかとおもったほどむねにささり、涙が出ました。私もパワハラにあっている時毎日辛かったです。なのに上司は今でものうのうとしている。そしてこの記事のように家族も本人も苦しんでいる。すごく痛いほどわかります。夫を追い詰める。 私もそうでした。すごく心が苦しくなりました。■妻の夫に対する態度に感心する声も夫の失踪の理由は自分にあったのではないかと反省する妻を称賛する意見も多く見受けられました。この奥さんは自分の言動を省みることができる素晴らしい奥さんだと思います。 いまの世の中は自分の感情、考えを優先させる人が多いなかで冷静に客観視して、素直に謝ることができ、ご主人に対する感謝も伝えられる素敵な女性だと思います。旦那さまがいつも機嫌が悪い奥様に全てを話す勇気を振り絞ったのと同じくらい、自分の否を認める勇気が奥様にもあったのだと思います。家族や職場のことで悩んで押しつぶされそうになるのは、どんな人にも生きていれば有り得ることだし、人の核心の部分でどんな背景や考えがあるのかは、本人にしかわからない(本人も知らないことあるかも)ので、パートナーのことをちゃんと見るのは大切だと、改めて実感できる興味深い記事でした。他人だからこそ、相手の気持ちに寄り添うことは大切。そんなことを改めて思うきっかけとなる連載はウーマンエキサイトで掲載されています! ▼漫画「ある晴れた土曜日、夫が消えました」
2021年08月06日