〜大きく得れば大きく失う…それが人生〜この世は楽しいことばかりのユートピア・桃源郷ではありません。仕事もプライベートも全て順調・平和で幸せだけの人生を願うのは自由ですが、そうはいきません。正負の法則がこの世の法則なのですから。大きく得れば大きく失うもの。逆に小さな“正”しか得られなければ、“負”もまた小さくて済みます。ですから「人生、何事もほどほどでけっこう。無病息災が一番」と思えるようになったら、焦らず落ち込まず人を羨ましがることもなく、精神衛生上は大変のんびりと良い状態で気持ちよく人生を送れます。結局、「まあまあ、これでいいや」と自分で満たされなければ、いつまでも「もっと、もっと」と大欲をかき、結果は正負の法則通りに大損をして落ちていくだけです。幸せ・不幸せとは、その人の心次第、心象風景が現れるもの。身心が満たされて、美しくなければ、何をどれだけ巨満の富を持っても空しく不幸なのです。これからの人生に是非お役立てください。
2017年05月01日歌手のマドンナが、4歳の双子の養子縁組において承認を得たようだ。先月マラウイ共和国から養子を迎え入れるのではと報道され、それを否定していたマドンナが7日、裁判所から双子の女の子エステルちゃんとステラちゃんをアメリカに連れて帰る許可を受けたという。しかし、いったん承認されたものの、1年間は裁判所の監視下におかれ報告書を提出する必要があり、その後晴れて養子縁組の過程を完了することになるという。裁判終了後、裁判所側の代理人が「本日、マドンナによる2人の子供の養子縁組を進めるべきだと高等法院が判断しました」「裁判所の命の下に1年間は家庭状況の報告書を我々に提出していただく予定です」と伝えている。メールオンラインによると、同代理人は、この結果を受けマドンナは笑顔を見せていたと話していたという。「マドンナには喜びがにじみ出ていました。彼女は法廷から退出する際笑顔を見せていましたよ。そして、(双子と一緒に)車で去っていきました」また、同代理人は子供たちの身元は明かさないものの、双子の境遇についてはこう説明する。「彼女たちの母親は彼女たちが生まれた1週間後に亡くなりました」「その後、2人は祖母に育てられていましたが、十分な環境でなかったことから、孤児院に入ることになりました」マドンナは、ローデス(20)、ロッコ(18)の実子に加え、養子デヴィッド(11)、マーシー(11)を迎えている。(C)BANG Media International
2017年02月09日映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)で繰り広げられる2大ヒーローの戦いについて、さまざまな分野の著名人が応援コメントを寄せている。俳優の坂上忍は「どちらにも負けてほしくないな~。表向きはスーパーマンが勝つんだけど、 実はバットマンが負けてあげていた。 その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。あ~、もうわからん!」と両方を応援する姿勢。モデルの益若つばさも「スーパーマンの優しさや正義感も引かれるし、バットマンの見た目のカッコよさや影がある雰囲気も魅力的」と甲乙つけがたいようで、「どちらを応援したらいいか迷いますね…」と悩んでいるようだ。それぞれのヒーローのファンでは、ものまねタレントのざわちんが、「スーパーマンもバットマンもどっちも好きだから難しい選択!」としつつ、「スーパーマンが勝つと思います! 元祖スーパヒーローはやっぱりスーパーマン!!」と強調。お笑い芸人の永野は、「バットマンより~普通に~スーパーマンが好き~」と、自身の持ちネタに合わせて応援している。昨年の「M-1グランプリ」王者・トレンディエンジェルの斎藤司は、「バットマンの大ファンの僕です」とバットマン派を表明し、「バットマンのDVDは全て持っているけど、スーパーマンのは1つも持っていない。何でかって? バットマンはマスクで頭をすっぽり隠せるから。そんな共感から」と説明。元AKB48の篠田麻里子とタレントの菊地亜美も、「超人的な能力を持ったスーパーマンにどう立ち向かうのかが楽しみです!」、「ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ!」とバットマンを支持している。SNS上でも「バットマンに勝ってほしい」「スーパーマンこそ真のヒーロー」といった声が上がっており、その盛り上がりから、ハッシュタグ「#世紀の対決」をつけて応援したいヒーローをつぶやくと、オリジナルグッズが当たる特別企画も決定。キャンペーンページでは、著名人のコメントと同時に、企画に参加したツイートが反映され、その盛り上がりをリアルタイムで確認できる。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月10日恋に積極的な肉食女子にとって、意中の彼を落とせるかどうかはもはや「戦い」といっても過言ではありません。だからこそ学びたいのは恋愛という戦いに勝つための戦術です。そこで、中国春秋時代の兵法書として有名な『孫子』から、彼を落とすため必要な心構えや応用できる戦術をご紹介します。今回は、実際に『孫子』の教えを元に恋愛必勝法を実践している肉食系歴女に話を聞いてきました。■1.能なるもこれに不能を示す「いいなって思う人がいても、いきなりは攻めません。恋愛も戦いと同じで騙し合いだから、いきなり本性は見せないよ。」(金融/26歳)こちらは、敵を攻めるときは「できるのにできないフリをする」という意味です。戦いでも恋愛でも、はじめはお互い相手のことは、探り探りになってしまうもの。たとえ本当は肉食系でこちらからグイグイ押せるタイプだとしても、恥じらいや奥手っぽさを演出するのが大切です。最初から全開でアピールすると引かれてしまう可能性大です。■2.その無備を攻め、その不意に出ず「彼のことを狙ってるってバレてるときほど、向こうのガードが固くなって上手くいかないんだよね。ぜんぜん興味のないフリしてた方が、ちょくちょく会ってくれるし攻め込むチャンスは増えます。」(事務/25歳)読んで字のごとく「敵が備えていないところを攻め、不意をつく」という意味。何度か会ううちに、奥手でシャイな印象を植え付けておけば、彼は自分に対して身構えることはなくなります。「あなたに興味はありません」という顔をしておきましょう。そしてその不意をついて肉食女子の本性を見せれば、彼が面食らっている間に攻め落とすことができるかもしれません。軽いノリでご飯や飲みに誘っておいて、連れて行くのはかなりいい雰囲気のお店、という応用もききそうです。■3.彼を知り己を知らば、百戦にして危うからず「『自分らしくいられることが大事』なんて言う人もいるけど、それは付き合ってからの話。片思いの間は、服とか食べ物とかは相手の好みに合わせるし、アプローチの仕方も変えるよ。それくらいしなきゃイイ男なんて落とせるわけない!」(IT/27歳)もしかしたらこれが最も重要なポイントかも知れません。これは「相手のことと自分のことをよく知っていれば、負ける戦はない」ということ。戦争では戦力や国の情勢のことを指しますが、恋愛においては相手の性格や好み、趣味や嗜好が当てはまります。まずはしっかり相手に関する情報を収集することがマスト。その上で自分のことを分析して、何が足りないのか、どこをアピールポイントにすればいいのかを導き出せば、落とせない相手はいないかもしれません。■4.善く戦うものは、人を致して人に致されず「好きになったからって男の人に合わせてばっかりいると結局なめられちゃうよね。相手を本気で自分に惚れさせたいなら、少し振り回してやるくらいの方が上手くいきます。」(事務/28歳)つまり、戦いに勝つには「主導権を握る」必要があるということ。惚れた弱みとはいえ彼に振り回されているようでは、都合のいい女で終わってしまいます。相手の作戦に乗せられることなく、自分の思い通りに相手を動かすことが大切です。そのためには「相手の予定は考えずにご飯や飲みに誘う」「でも相手からの誘いは必ず断る」といった戦略が使えそうです。こちらが主導権を握って、彼を意のままにしてしまえば落ちないわけがないですよね。■おわりに2000年以上も前にできた兵法書から、現在の恋愛に使えるテクニックが学べるなんて驚きですが、実はよくビジネスにおける仕事術に応用されています。昔の戦いも現在の恋愛も人間を相手にしているところは変わりません。特に今ドキの肉食女子にとって恋愛は戦いのようなもの。究極の戦術書と言われる『孫子』を応用すれば百戦錬磨も夢ではないかもしれません。(ハウコレ)
2015年03月05日公開中のファンタジー大作『オズ はじまりの戦い』には俳優やCGアーティストに加え“マリオネット・アーティスト”が参加している。映画の豊かな世界を“裏側”から支えたフィリップ・ヒューバーのコメントが届いた。関連動画本作は、作家ライマン・フランク・ボームが生み出した偉大な魔法使いオズの“知られざる過去”を描いた作品。冴えない奇術師のオズ(ジェームズ・フランコ)が竜巻に飛ばされて魔法の国に迷い込み、同じ名前を持つ伝説の魔法使いと間違われてしまったことから壮大な戦いに巻き込まれていく様を描いている。近年、CG制作では、俳優の動きや表情をリアルタイムで記録してCGを動かす技術“モーションキャプチャー”が活用されるケースが多い。しかし、本作ではサム・ライミ監督が“手作り”のテイストを映像に取り入れることにこだわり、マリオネット・アーティストのヒューバーが招かれた。彼は、主人公オズが旅を共にする陶器の少女の出演シーンをマリオネットで演じ、その映像を基にCGが描かれた。ヒューバーは「恐らく初めてCGキャラクターの参照として、マリオネットが使われたんだ。素晴らしいアイディアだと思う。完成した映画の中で、この人形そのものが現れることはないと思うけど、僕の作り上げた彼女の動きを、アニメーター達が可能な限り参考にして再現していくわけだからね」と語る。劇中に登場する陶器の少女は、デジタルで再現された陶器の質感と繊細な表情、マリオネットの少しぎこちない動き、そして俳優の情感豊かな声の演技が合わさり、これまでにないキャラクター表現を成功させている。しかし、生身の俳優と比較すると、声優やCGアーティストに対する評価は低い。「今回はみんなの共同作業で、僕はパフォーマンスの一部をクリエイトしているけど、(声を演じた)ジョーイ・キングも声においてすごく大きな部分をクリエイトしているし、彼女の表現するエモーションというのも非常に大事になってくる。さらにCGのアニメーターが非常に細かい部分をクリエイトしてくれる。つまりこの役は、主に3つの要素を合わせることで出来上がっているわけだ。僕はパフォーマンスを実際に作り上げている人を正当に評価するのは非常に大事なことだと思う」。上映中、観客の多くはキャラクターの裏側に誰がいるかは意識しないし、作り手は意識させない表現を目指している。しかし、上映が終わった後は、カメラの前に立つ俳優と同じだけ、声優やアニメーター、CGアーティスト、そしてヒューバーのようなアーティストが評価されてよいのではないだろうか。『オズ はじまりの戦い』公開中
2013年03月12日あり得ないが“No way.”、あり得るが“Yes way.”。だから、たとえば、A:I think Peter is leaving the company.(ピーターが会社辞めるんじゃないかと思うんだけど)B:No way.(そんなことあり得ないよ)A:Yes way.(それがあり得るんだよ)注:この場合“Yes way.”はただ“Way.”一言でも成立します。とこのような簡単な言い回しで、こんなことが言えちゃうんです。是非お試しあれ。
2012年02月04日サム・ワーシントン主演、神々の戦いを描いた『タイタンの戦い』のワールド・プレミアがロンドンで3月29日(現地時間)に開催された。サムをはじめとする共演陣、スタッフが一堂に会し、会場は大きな盛り上がりを見せる中、サム&ルイ・レテリエ監督からは日本のファンに向けてのメッセージも。晴れの舞台に交際中のナタリー・マークさんと一緒に登場しご機嫌な様子のサム。映画の見どころ、ファンがどんなところを好きになると思うか?と聞かれ「楽しいところだね。ラバーソウル(サンダル)で怪物を倒すんだから」と笑顔で答えた。監督からはスカートをはいてくれと要求されたそうだが「問題ないよ。それで女の子が映画を観てくれるなら、スカートを短くするさ。僕のお尻が巨大すぎて、3Dにするとすごいことになっちゃってたかもしれないけどね(笑)」と茶目っ気たっぷりに語った。一方でこの日の気分を尋ねられると「とてもナーバスになってるよ。木の葉みたいに震えてるよ」と語り「僕はシャイでナーバスな若者なんだ。役の上で強い男を演じているだけで、人生において“タフガイ”だったことはないよ」と意外な一面を自ら明かす一幕も。そして、「もうすぐ日本に行くことになってるんだ。See you!」と日本のファンに向けメッセージを送ってくれた。監督は本作への“『アバター』超え”を期待する声について「それは分からないな。(そうした声が挙がるのは、『アバター』にも主演している)サムのせいだと思うよ。でも、サムが出て、3Dだからってこの映画は『アバター』と同じじゃないよ」とコメント。ちなみに、監督は日本のアニメのファンだとのこと。本作も「聖闘士星矢(セイントセイヤ)」にインスパイアされたという話もあるが、それについて話を向けると「イエーイ、聖闘士星矢!『聖闘士星矢』のキャラクターは神たちなんだよね。大好きさ。(アニメを)作ってくれて、ヨーロッパ人として、お礼を言うよ」と映画の話以上に(?)ノリノリで語ってくれた。なお、コメントにもあるようにサムと監督は、間もなく来日!4月8日(木)には2人を迎えてジャパン・プレミアイベントも開催される予定。『タイタンの戦い』は4月23日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:タイタンの戦い 2010年4月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC AND LEGENDARY PICTURES■関連記事:【どちらを観る?】次世代“肉食”イケメン決戦!クリス・パインvsサム・ワーシントンサム・ワーシントン来日!『タイタンの戦い』ジャパン・プレミア・プレイベントに5組10名様ご招待あの神々がスクリーンで暴れ、戦う!『タイタンの戦い』試写会に15組30名様ご招待サム・ワーシントン、今度は“英雄”ペルセウスに!来年公開の主演作の最新映像到着
2010年03月31日