咲良は夫の正樹と娘の3人暮らし。仕事を辞めて生活費も入れない夫とは離婚したいと思っていましたが、優しい義母を慕っていた咲良はその関係性が壊れるのが嫌で踏み切れずにいました。そんな中、義母が体調を壊し亡くなってしまい…。■最愛の義母が他界体調がなかなかよくならない咲良の義母は病院へ。すると、そのまま入院することに。義父と一緒に、義母の容態について医師に聞いたところ、あと半年くらいと言われてしまいショックを受ける咲良。その後、正樹がお見舞いにいったのは一度きり。咲良は義母の願いを聞き入れました。■義母の遺言の中身は…義母の通夜当日。咲良が受付などの準備に追われていると、正樹がやってきて…咲良は後から知りましたが、実は義母の家系は資産家で、義父は婿養子でした。後日。咲良が義父と話しているところに正樹がやってきたかと思ったら…帰宅後、正樹の携帯に届いたメッセージを見てしまった咲良。正樹が離婚を切り出したのは浮気が原因だったと咲良は悟り、正樹を問い詰めました。すると…激怒する正樹。咲良は義母の遺言に従い、遺産を手にするのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年4月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは夫への批判が集中まず正樹に対しては「最低」「人間の屑」といった声が殺到。・旦那さん、どうしたらこんなに性格ひん曲がる?・同じ男としてこの旦那は最低のゲス野郎ですね。・このバカ息子は相続税って知っているのかな? 残念だけど、ただで遺産は相続できないよ。・最低以上の最低ですよね、本当に。・本当に悲しいですね。お義母さんと、お嫁さんが本当の親子のように振る舞っているのに、実子の旦那は周りのことに気遣いが全くできない、子どものような思考。せめてお義母さんが入院している時ぐらいは、励ましの言葉一つ言えなかったんでしょうか? ・救いようがない元旦那のクズっぷり。このクズ男には"世間の厳しさ"ということを教えないと。・クズに天罰を!!・正樹、最低! このクズ旦那!・この夫には呆れ果ててものが言えない。確かに妻は血のつながりはないかもしれないけど、娘は血が繋がっている。離婚することを読んでいたお義母さんなら、孫を引き取る妻の方に遺産を少しでも渡してあげたいという発想に至らないのがすごい。また、正樹の両親に対するコメントも。・良い義母さんで羨ましい限りです。私の知る限り、姑に苦労させられた義母は自分がされたことと同じことを嫁にも当たり前にするという実話を耳にしていたので、優しい義母に憧れます。・いいご両親なのに何でこんな大人になっちゃったんでしょうかね? 甘やかしすぎたのでしょうか? 私も気をつけなくては。 ・優しくて素敵なお義母さんなのに、かわいそうに…。唯一の救いは、お嫁さんとお孫さんが慕ってくれていたことなのかも。・う~ん…。残念だけど、お父さんの言う通りだね。バカ息子をバカのまま大人にしてしまったツケかな。・お義母さん、息子を甘やかしすぎです! 咲良はお義母さんの気持ちを思うと遺産の辞退は絶対できない!・最後まで息子のことを想う優しすぎる良い母親ですね‼ 残念ながら息子には一生、母親の想いは伝わらないと思います。最後まで自分勝手なので、今度は父親の死を待ってることでしょう。 そして遺産については「正樹には渡さないほうがいい」という意見が目立ちました。・この金の亡者にはビタ一文あげなくていいよ。無一文で親子の縁切り。・家と土地がお父さん名義なら、お母さんがどのくらい預貯金を持っていたかによるけど、正樹は高学歴でもバカそうだから、捕らぬ狸の皮算用で、浮気相手からも捨てられそう。・たとえば、この実家が父方の代々の土地だったとしたら、父親のみの財産なので母親の預貯金のみを半分、子どもに分けてやればいい。父親も今後の息子を思うのなら、必要以上の財産を残さないように今から準備しなくては、この息子は一生プライドだけの空っぽな人間になってしまう。・お義母さんの言葉がどうとかいう以前に、こんなバカ旦那には一銭も残してやる必要ないと思います。・こんなどうしようもない息子に遺産なんて残すことなかったのに。最後まで息子に甘いな。離婚できて何よりです。・お金に執着している旦那には、絶対に渡さない方が良い。それより、旦那の遺産を離婚の慰謝料としてもらった方が良いと思う。そのことに義父も反対はしないと思う。温和な両親からどうして正樹のような息子が育つのか理解に苦しみますが…甘やかしすぎたのでしょうか。果たして義母の想いは?そして咲良の決断とは?▼漫画「義母の遺言」
2024年03月25日皆さんは、家族とトラブルになった経験はありますか? 今回は「父の遺産を狙う母」にまつわる物語とその感想を紹介します。遺言書を持っている母半年前から入院中の父は、2年前に新しい妻と再婚していました。主人公の母になったその女性は、父がつらい状況のなか旅行をするような人で…。さらに父が亡くなるのを楽しみにしているような発言をするため、主人公は絶句してしまいます。主人公はそんな母に文句を言いますが…。母は「私と仲よくしておいたほうがいいわよ?遺言書を書いてもらったから」と返します。そして父が亡くなると、母は「遺産は全部私が相続することになる」と喜んだのです。ところが数日後、母に「手続きはすべて終わらせました」と告げた主人公。葬儀のことなど、主人公にすべて丸投げだった母は驚愕して…。遺言書を持っているのに…出典:Youtube「Lineドラマ」「私が遺言書を持っているのよ?」と困惑する母。しかし主人公が「それ偽物ですよね…?」と言うと、母は唖然としたのでした。読者の感想父のことをまったく心配せず遺産を狙っている母に、絶句してしまいますね。そんな母に遺産が渡らず、無事に手続きをすることができて、本当によかったと思いました。(50代/女性)父の心配をせず、旅行を楽しむ母は信じられませんね。遺言書を持っていると強気な母でしたが、偽物だったとはスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。介護を押しつけ海外旅行をした夫義母の介護を主人公に押しつけて、海外旅行を楽しんだ夫。そして夫のバカンス中に義母の容体が急変し、そのまま亡くなってしまいました。夫は当然遺産が相続できると思っており「遺産の話をしよう」と言ってきます。しかし…。遺言状が残されていた出典:Grapps法律上、親の遺産は子どもが相続しますが、義母は遺言書を残していたのです。遺言書には、生命保険を主人公が相続し、夫には何も残さないと書かれていました。ここでクイズ夫は遺産を相続できると思い込んでいた様子です。「あなたへの相続は無しよ」思いがけない遺言書の登場に、夫はどんな反応を見せたのでしょうか?納得できない出典:Grapps正解は…正解は「この目で確認するまで信用できない」でした。遺言書の存在を怪しむ夫。実際に見ないと納得できないと騒いでいます。しかし、義母は弁護士をしている弟に手伝ってもらって遺言書を作成。正真正銘、効力を持つ遺言書だったのです。弁護士を通じて作った正式なものだと知り、返す言葉もない夫なのでした。原作者:Youtube「Lineドラマ」※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月26日2022年9月に亡くなったジャン=リュック・ゴダールが手掛けた最後の作品『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』が2024年2月23日(金・祝)より緊急公開されることが決定。日本版ポスタービジュアルが解禁された。映画界から永遠に去る直前まで、ジャン=リュック・ゴダールはこの短編映画に手を加え続けた。その手で書き、色を付け、紙や文章をコラージュした。さらに音楽とサウンドトラックの切れ目には、彼自身の老いた、穏やかな、そして激しく震える声を聴くことができる。自身をして「最高傑作だ」と言わしめた作品の全貌がついにスクリーンで明かされる。本作は手書きの文字、絵、写真そして映像がコラージュされ、音楽やナレーションが一つになった、彼の芸術の集大成とも言える作品。比類なき独創性とインパクトとともに、その不在をより大きく感じさせる一作となっている。本作の撮影、編集を手掛け、ゴダールに最も近いスタッフだったファブリス・アラーニョは「ジャン=リュックは紙に付箋を付けて映画のリズムをイメージし、映像と音を指示していたのです。私の目の前に映像が広がるのが見えました。今、この瞬間に存在する映画でした。驚くほどシンプルながら、映像と音が整っていくさまは、とても力強いと感じました。ジャン=リュックはこの映画を見て、”これが私の最高傑作だ”と言いました」と語っている。フランスのメゾン、サンローランが立ち上げた映画会社、サンローランプロダクションの製作による本作は、ペドロ・アルモドバル監督、イーサン・ホークとペドロ・パスカル出演の『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』に続く短編作品。サンローランのクリエイティブディレクターであるアンソニー・ヴァカレロは「本作を通じて、ジャン=リュック・ゴダールの類を見ない創作の過程のあらましが明らかになる」と述べ、「そして同時に、決して日の目を見ることのない映画について、芸術家が思い浮かべたアイデアや参照元、イメージなどを示す草案でもある」と紹介した。『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』は2024年2月23日(金・祝)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月19日東京司法書士会と日本赤十字社東京都支部は、令和6年1月28日(日)に基礎からわかる「相続・遺言セミナー」を開催します。電話による申込みはこちら日本赤十字社東京都支部振興課TEL:03-5273-6743※平日9:00~17:30開催概要1. 開催日時令和6年1月28日(日)14:00~16:30講座:14:00~15:10個別相談:(1)15:20~15:50(2)16:00~16:302. 講座内容【1】相続・遺言の基礎知識(東京司法書士会)・相続で気を付けたいこと・遺言が必要な場合とはほか【2】遺言書保管制度(東京法務局)・保管制度を利用する場合の注意点ほか【3】赤十字活動について(日本赤十字社東京都支部)・日本赤十字社の理念と活動・遺贈とは、相続寄附とはほか3. 会場日本赤十字社東京都支部大会議室〒169-8540東京都新宿区大久保1-2-154. 参加方法WEBまたは電話による事前申込みが必要です。※先着順※定員に達し次第受付終了5. 対象どなたでも御参加いただけます。6. 定員講座:80名個別相談:20組※講座参加者限定7. 参加費無料8. 後援東京法務局、日本司法書士会連合会9. お問い合わせ先東京司法書士会 事務局事業課 TEL:03-3359-9191※平日9:00~12:00、13:00~17:00■法人概要(共催:東京司法書士会)名称: 東京司法書士会代表者: 会長千野 隆二所在地: 〒160-0003東京都新宿区四谷本塩町4番37号 司法書士会館2階設立: 昭和25年7月1日目的: 司法書士法(昭和25年法律第197号)第52条第1項の規定により、東京法務局の管轄区域内に事務所を有する司法書士で設立。司法書士の使命及び職責にかんがみ、その品位を保持し、司法書士業務の改善進歩を図るため、会員の指導及び連絡に関する事務を行うことを目的とする。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月11日皆さんは、家族の言葉に悩んだことはありますか?今回は「母の遺言書の真意」を紹介します。イラスト:進撃のミカ変わってしまった母幼いころから漫画家を目指して頑張っていた主人公。母は飽き性な主人公が夢を諦めるのではないかと心配しながらも、応援してくれていました。しかし母は、ある時期から突然、主人公に冷たくあたるようになったのです。そして「高校を卒業したらとっとと出ていきなさい」「お前はいらない子(笑)」とまで言いました。その後、家を出た主人公が、漫画の連載に向けて頑張っていたときのこと。兄から、闘病中だった母が亡くなったと連絡が入ったのです。主人公が病院に駆けつけると、兄は母の遺言書を渡してきましたが…。遺言書の心ない言葉母の遺言書には、主人公を名指しして「葬式にこなくていいです」と書かれていたのです。主人公は母に嫌われていたことに傷つき、葬式には出席しませんでした。出典:進撃のミカ後日、兄から遺言書を最後まで読むよう言われた主人公。そこには、主人公が精神的にもつらい漫画家という仕事を目指すことへの、母の苦悩が綴られていました。母は主人公に、夢を諦めないほど強くなってほしいと願い、冷たくあたっていたのです。遺言書には「私に時間を使うよりも、自分の夢を叶えるために時間を使ってください」という母の言葉が…。主人公は母の本心を知って、感謝の涙を流すのでした。ずっと応援してくれていた主人公の夢を応援するあまり、傷つけるようなふるまいをしていたとは…。遺言書を読んで母に愛されていたことを知った主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月23日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話』第7話を紹介します。母親と兄の思いを胸に、漫画家になる夢を諦めないと誓った主人公。しかしようやく掲載された漫画も、連載にはつながらずショックを受けてしまいました。そんな主人公を追いかけ、声をかけてきたのは…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#7母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話出典:進撃のミカわざわざ編集長が出典:進撃のミカ主人公の漫画を出典:進撃のミカ評価してもらえた…!出典:進撃のミカようやくチャンスが!出典:進撃のミカ数ヶ月後出典:進撃のミカ新しい雑誌に載った後…出典:進撃のミカ連載することができた出典:進撃のミカ今日は…出典:進撃のミカ用事が!出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカなんと追いかけてきた男性は編集長でした。主人公の漫画を評価してくれて、新しい雑誌に作品を掲載してくれたのです。そのチャンスをものにした主人公は連載を抱える多忙な漫画家となったのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月21日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話』第6話を紹介します。母親が冷たい態度だったのは、夢を諦めないようにという愛情からだったと知り号泣した主人公。兄にも背中を押され、絶対に漫画家になる夢を叶えるんだと気持ちを新たにしました。それからはどんなに挫けそうになっても前を向き、漫画を描き続けて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#6母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話出典:進撃のミカついに雑誌に載った出典:進撃のミカ評価がよければ…出典:進撃のミカ祈っていたが出典:進撃のミカ結果は…出典:進撃のミカまだ夢に届かない…出典:進撃のミカついネガティブに出典:進撃のミカすると…?出典:進撃のミカ慌てて追いかけてきた人が次回予告出典:進撃のミカようやく書き上げた漫画が雑誌に掲載されましたが、連載へはつながらずショックを受けた主人公。夢を諦めないと誓ったものの、才能がないかもしれないと気持ちが沈んでしまいました。しかしそんな主人公を追いかけ、声をかけてきた男性がいたのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月17日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話』第5話を紹介します。葬式に来なくていいと書かれていた母親の遺言書に、ほかに何が書かれていたのか気になった主人公。実家で兄から受け取った遺言書には、主人公を心配する母親の言葉が綴られていました。急に冷たい態度になったことも、主人公が夢を諦めない子になるようにという愛情だったと知り…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#5母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話出典:進撃のミカ諦め癖のせいで出典:進撃のミカ兄の本音出典:進撃のミカ母親のためにも…!出典:進撃のミカ必死に頑張ったが…出典:進撃のミカでも挫けない!出典:進撃のミカ一緒に頑張ってくれた出典:進撃のミカ大きな壁にぶつかったが…出典:進撃のミカ恩を返すため…!次回予告出典:進撃のミカ今になって知る母親の愛に、涙が止まらない主人公。兄に背中を押され、漫画家の夢を絶対に叶えると気持ちを新たにしました。それからはどんなに大きな壁が立ちはだかろうと決して挫けず、漫画を描き続けたのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話』第4話を紹介します。母親の遺言書に葬式には来なくていいと書かれていてショックを受けた主人公。漫画を描くことにも集中できず、気分転換に外を歩いていました。すると母親の同僚だった男性とばったり出くわし、遺言書をしっかり読むようアドバイスされて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#4母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話出典:進撃のミカ気になり実家へ出典:進撃のミカ兄が出迎えてくれた出典:進撃のミカ遺言書を渡され…出典:進撃のミカそこに書かれていた言葉は…出典:進撃のミカ幼い頃のこと出典:進撃のミカ母親は心配していた出典:進撃のミカ冷たい態度の裏には…出典:進撃のミカ母親の愛情があった出典:進撃のミカ涙が止まらない出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカイラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月10日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話』第3話を紹介します。母親と兄から冷たくあたられた主人公は高校卒業と同時にひとり暮らしを始め、漫画家への夢を追うことに。連載のチャンスをものにしようと頑張るものの、なかなか芽が出ませんでした。そんなある日、突然母が帰らぬ人となり、顔を合わせた兄からは葬式に来なくていいと言われ…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話出典:進撃のミカそこまで嫌われていたとは出典:進撃のミカ逃げ出した主人公出典:進撃のミカ漫画に没頭しようとしても…出典:進撃のミカ気分転換に出典:進撃のミカそういえば今日は…出典:進撃のミカ母親の同僚だった男性出典:進撃のミカ遺言のことを聞くと…出典:進撃のミカしっかり読むよう言われた次回予告出典:進撃のミカ母の遺言に葬式には来ないでいいと書かれていて、ショックを受けた主人公。漫画に集中しようとしましたが、母親から嫌われていたのだということが頭から離れなくなりました。気分転換に外に出ると母親の同僚だった男性から声をかけられ、遺言書をしっかり読むようアドバイスされたのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月08日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話』第2話を紹介します。幼い頃はいろいろなことに興味を持ってはすぐに諦める子だった主人公。唯一、漫画家になるという夢だけは高校生になっても諦めずにいました。しかしエリートの兄と、その兄だけを大事にするようになってしまった母親から家を出ていけと言われ…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話出典:進撃のミカ1人で頑張り…出典:進撃のミカついに賞を!出典:進撃のミカやる気と裏腹に…出典:進撃のミカ落ち込む主人公出典:進撃のミカ兄から連絡が出典:進撃のミカ切羽詰まった様子で出典:進撃のミカ突然の訃報…出典:進撃のミカさらに葬式にも…次回予告出典:進撃のミカイラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月05日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話』第1話を紹介します。幼い頃から漫画を描くことが大好きだった主人公。今までは習いごとをしてもすぐ諦めていましたが、漫画家になる夢だけは絶対に諦めないと母親に誓っていました。しかし父親が亡くなってから、優しかった母親は次第に変わってしまい…。#1母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話出典:進撃のミカ漫画家になる夢出典:進撃のミカ本気なら…出典:進撃のミカ高校生になっても出典:進撃のミカしかし母親が…出典:進撃のミカ兄と比べられた出典:進撃のミカ出ていけと言われ…出典:進撃のミカエリートの兄も出典:進撃のミカ主人公に冷たく…次回予告出典:進撃のミカいろいろなことに興味を持っては将来の夢をコロコロ変えていた主人公。漫画家になるという夢だけは、高校生になっても持ち続けていました。しかしエリートの兄と、その兄だけを大事にする母親からはつらく当たられるようになってしまったのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月03日皆さんは遺産相続トラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は遺産を巡る兄弟トラブルを描いたエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!父の遺言書会社員の主人公には、資産家の父がいました。そんな父が他界し、兄弟たちと遺産相続の話になります。弟と2人の妹は、父の遺産をあてにしているようで「いくら残っているかな」と楽しそうです。ところが遺言書には、父の遺産の大半は主人公に相続されるという内容が記されていました。自分たちに遺産が相続されないことに憤る兄弟たちでしたが、それには理由があったのです。遺産の前借りをしていた出典:エトラちゃんは見た!父は元々、4人に均等に遺産を分配していました。ところが主人公以外の兄弟は、生前から父に何度もお金を無心していたのです。そのため、父はそれぞれに分配する予定だった遺産からお金を渡していたのでした。生前にもらっていたお金は遺産の前借りだったと知り、大慌ての兄弟たち。主人公に残されたお金を4等分しようと泣きついてきます。しかし主人公は彼らが生前、お金の無心以外に父とろくに連絡をとっていなかったことを知っていました。そのため、そんな兄弟に父のお金を相続する権利はないと一蹴するのでした。都合がよすぎる父をないがしろにしていたのに、遺産だけはあてにするとは呆れてしまいますね。主人公の毅然とした態度にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月30日著名なミステリー文学賞に応募して大賞を受賞。『元彼の遺言状』は刊行されるや否やベストセラーに。その後も、新刊を出すたびに話題となり、いまもっとも目が離せない作家のひとりです。デビューしてまだ3年目に入ったばかりのフレッシュなキャリアと、存在感の大きさのギャップに瞠目。2年間の生活の変化や、今後の抱負など、快進撃を続ける新川帆立さんの現在の心境はいかに。――単行本デビューしてすぐに退職されたそうですね。思い切った決断ですよね。新川帆立(以下、新川):実はデビューする前からそう決めていました。2020年に受賞が決まり、退職は単行本が出た’21年の1月末ですね。辞めた翌朝、「きょうからはもう会社に行かなくていいんだ!」とすごい幸せな気持ちになって、この幸せを手放したくないと(笑)。たまたまデビュー作が売れましたが、売れる売れないにかかわらず、最初の3年くらいは執筆に全集中しないと作家として生き残れないかもしれないと必死だったので、むしろ兼業は考えませんでした。――作家という仕事についてなんとなくのイメージがあったと思いますが、いまのような劇的な変化を迎えてみていかがですか。新川:想像していた世界と大きな違いはなかったですね。いざやってみたら、始業時間でも何でも自分で決められるのがいい。私は、人と会わなくても孤独を感じたりしない方なので、結構、性に合っていました。プロットを立てるのが苦手だったり、初稿時に漢字の変換ミスや人名間違えとかが壊滅的に多かったり、自分でも「作家としてどうなのか」と思うところもありますが、調べものや取材は好きですし、何より書くことがいちばん楽しいんです。――プロットを立てるのが苦手というのは、さまざまなインタビューでも言われてますね。けれど、これだけバラエティに富んだストーリーを発表していらっしゃるので、意外です。新川:たとえば、ある場面で、AさんとBさんが会話しているとします。そのAさんが発したひとことでBさんの気持ちが変わり、それを踏まえてBさんの次の行動も決まってくるというのがあるんですよ。書き進めることで初めて、そのときのAさんやBさんの心情も具体的になるというか。肝心のひとことがプロットだけでは想像できないんですね。私自身も実際に文章にして「あー、わかった」と腑に落ちるところがあります。打ち合わせのときに、ある程度のあらすじをくださいと言われることが多いので一応は出すのですが、実際の物語は、アイデア通りにはなかなか展開しませんね。現実にいそうと思えるリアルな女性を書きたい。――新川さんの小説の女性主人公は、それぞれ個性的ですよね。「元彼の遺言状」シリーズの弁護士・剣持麗子をはじめ、最新刊『令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法』でも、一見おとなしそうに見える木村琴美(「動物裁判」)や、勝ち組に見えてとあるコンプレックスに悩む寺田万里子(「自家醸造の女」)、意地とプライドで火花を散らす女性雀士の塔子と由香里(「接待麻雀士」)など、みな強いけれど欠点もあって、等身大で感情移入できるキャラクターです。女性を描くときに意識されていることは。新川:私自身、一部の小説での女性の描かれ方に不満があったんですよね。「こんなに都合のいい女性はいないでしょ」と感じる登場人物が出てくると興醒めしてしまう。読者の気持ちに立ってみると、何よりリアリティが大事だなと。一方で、私の作品が“キャラ立ちしている”と評されることがあって、実はそれが少し不満なんですね。キャラ立ちというと、現実より濃いめに味つけしているというか、強烈にデフォルメしたようなキャラクターに捉えられているのかなと思って、忸怩たる思いになる。私自身は、「どこかにいそう」と自分でも信じられるような人物だけを書いているつもりなんです。たとえば、一緒にドラッグストアに行ったら、あのキャラクターなら「この化粧品を買いそうだな」とか「絶対にドラッグストアコスメを使わなそう」とか。Netflixでは何を見るか、どんなファッションが好きか。いちいち作中では書きませんけれど、自分の中ではそれが何となくわかるくらいの距離感で捉えているんです。実際、そのくらいしっくりきたキャラクターでないと続きを書けない。ミステリーは謎が大事で人物は人形的、記号的でもいいという読者さんもいるでしょうが、私はどうにか人間味も足して両立させたいと思っているんです。――最新刊には、リーガルSFと銘打ったユニークな6編が収録されています。令和が〈礼和〉や〈零和〉などになって、それぞれ動物に人間と同じ権利を認める〈動物福祉法〉や、現金を廃止する〈電子通貨法〉など架空の法律がある社会が舞台。スラップスティック的だったり、痛快だったり、ブラックだったり、読後感もバラエティがありますね。新川:『令和その他の~』に収録した「接待麻雀士」という短編を書いたときに、その架空法律の部分が面白いと編集さんが言ってくださったんですね。――健全な麻雀賭博を奨める〈健雀法〉が制定されて賭け麻雀が合法化されたけれど、それを悪用して賄賂を贈る違法麻雀接待がはびこるようになって…という設定、いつか本当にそうなりそうです。新川:そうした“もしも”を織り込んだ法律とオムニバスドラマの『世にも奇妙な物語』のようなズレたパラレルワールドを合わせて見せることで、現実の解像度がクリアになったりするといいなと思い、あえて現実からほんのちょっとだけ狂った設定を並べてみました。――法律だけでなく、各編の背景になっている題材もユニークでそそられました。どんなふうに決めていったのですか。新川:いまっぽいトピックを編集者さんにお題として挙げてもらい、そこから連想していきました。SFって一般的には自然科学だと思われていますけれど、法学みたいな社会科学だってサイエンスなんですよ。自分が法学を学んでいたからよけいそう思うのかもしれませんが、新しい技術が生まれれば、世の中の人の考え方が変わっていくように、新しい法律が制定されたら、新しい常識ができてくる。すると、それに振り回される人も現実に出てくると思うんですね。その悲喜劇を描いていると、やっぱり社会の課題や矛盾みたいなものも引っ張ってくることになるんですよね。――そういう意味で、新川さんの書く作品って社会派でもあるのかなと思ったりします。新川:やはり切実なテーマじゃないと、読者も時間を割いてまで読みたいと思わないんじゃないかなーと。なので、自分にとっても切実で、世の中の人もきっと切実に悩んでいるだろうという状況や心理を書いていこうとは思っています。たださすがに社会派と言われたことはないですね。強いて言えば人間派ということで(笑)。デビューからわずか2年で短編集や長編など8作品を出版。アニマルライツ、メタバース、バーチャルリアリティ、安楽死問題、キャッシュレス社会など、イマドキの話題を織り込んだ『令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法』(集英社)は、興味深い短編揃い。連載していた離婚弁護士ものを、春ごろに刊行予定。しんかわ・ほたて1991年、アメリカ合衆国テキサス州ダラス生まれ、宮崎県宮崎市育ち。東京大学法学部卒、同法科大学院修了後に弁護士として勤務。第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2021年に受賞作『元彼の遺言状』でデビュー。同シリーズほか、「競争の番人」シリーズ、『先祖探偵』など著書多数。現在、イギリス在住。※『anan』2023年2月8日号より。写真・土佐麻理子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2023年02月04日■前回のあらすじ義父の葬式から1週間後にやってきた義姉。しかし父親のせいで人生が台無しになったと憤る義姉。その分を取り戻すために、財産分与することを要求し始めて…。 >>1話目を見る まさか財産分与の話をいきなり出されると思っていなかったお義母さん。お義姉さんが自分のことが心配でこんな話を持ち出していると思おうとしたみたいですが、どうやらお義姉さんは本気で財産をもらおうとしていたようです。そしてまだお義母さんが住んでいる土地に目星をつけたのですが、経費や手続きなどの複雑さで断念。一番手っ取り早くもらえるお金に的を絞って交渉をしてきて…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月14日綾瀬はるかと大泉洋が共演する「元彼の遺言状」の8話が5月29日放送。逮捕された篠田。そんな篠田に麗子が告げた“決意”に「「元彼の遺言状」に物語が戻っていく」「ちゃんとずっと「元彼の遺言状」に添って話が続いてる」などの反応が多数寄せられている。新川帆立による第19回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作をドラマ化、容姿端麗、スタイル抜群、派手な高級スーツを身にまとい風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士の剣持麗子を綾瀬さんが、麗子の元彼、栄治の大学のサークルの先輩だと名乗っていたが、実は“殺人犯”だったと告白した篠田敬太郎に大泉洋。麗子の元彼で大手製薬会社・森川製薬の跡取り息子だったが、篠田を麗子に託しこの世を去った森川栄治に生田斗真。栄治に思いを寄せていた従兄弟の森川紗英に関水渚。麗子の行く先々に現れる元上司の津々井君彦に浅野和之といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。篠田は6年前に起きた殺人事件に巻き込まれ、殺人犯として警察から追われているという。身分を偽って各地を転々としていたが3年前にたどり着いた軽井沢で栄治に出会い、匿ってもらったという。栄治がそうしたように無実だと言う篠田を信じることにする麗子。そんななか西園寺製鉄社長・西園寺一蔵(金田明夫)から直接、仕事の依頼が来る。麗子たちが一蔵の屋敷に到着すると、家の前には野次馬と橘(勝村政信)らの姿が。一蔵が死体で発見されたというのだ…というのが8話の展開。事件が解決し、麗子は篠田を食事に誘い、三ツ星レストランで食事を楽しむ。そんななか篠田に「このままでいいの?」と問いかける麗子。今の生活に満足していると話す篠田。そこに警察が現れ篠田に対し「田中守、強盗殺人の容疑で逮捕する」と告げると、篠田=田中を連行していく…。麗子の行動に「麗子ちゃんが篠田(仮)を警察に託したのは訳がある気がする…そう、逮捕と言うより、託した感じ」「篠田(田中守)がもう逃げなくてもいいように逮捕させたんだよね?」「弁護士として無実を証明するにしても一旦逮捕されないと上手く動けないだろうし」など様々な憶測が飛び交う。その後麗子は津々井を説得して身元引受人になってもらい、篠田=田中を保釈させる。自分を警察に売ったと怒る篠田=田中に麗子は弁護士として指名手配犯を匿うわけにはいかない。同時に冤罪を晴らすには自分の力だけでは足りず、警察の力を借りる必要があると話したうえで自分が篠田=田中の弁護をすると告げる…。栄治の“遺言”を守り篠田=田中の無実を晴らそうと決めた麗子。この展開に「元彼の遺言状の通りに篠田を助ける麗子」「「元彼の遺言状」に物語が戻っていくのが超面白い」「しのだをたのんだ」がここにつながってくるのか!!!」「なんだかんだ、ちゃんとずっと「元彼の遺言状」に添って話が続いてるの凄い」などの感想が殺到中だ。【第9話あらすじ】麗子は篠田の無実を証明するため、6年前に起きた「十ヶ浜強盗殺人事件」の舞台となった漁村のリストランテ「プロメッサ」を訪れる。するとスタッフの滝沢美月(成海璃子)が篠田に気づきひどく驚く。しかし篠田は美月に見覚えがないという。当時ミステリー作家になることを夢見ながら料理人として働いていた篠田は、知り合いから「プロメッサ」でパーティーがあるから手伝ってくれないかと誘われ、助っ人として参加していたのだ…。「元彼の遺言状」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2022年05月30日綾瀬はるかと大泉洋が共演するリーガルミステリードラマ「元彼の遺言状」に、月9初出演の成海璃子が事件解明のカギを握る女性役で出演することが分かった。前回、「僕は殺人犯なんだ」と衝撃の事実を告白した、大泉さん演じる謎の男・篠田。6年前に起きた強盗殺人事件の容疑で警察に追われる身で、警察の影におびえ、息を潜めて生きてきた。そして今夜、第8話で警視庁捜査一課の刑事・橘(勝村政信)と松田(古屋呂敏)が篠田のもとに忍び寄る。そして、続く第9話と第10話では、篠田が容疑をかけられている「十ヶ浜強盗殺人事件」の全貌を2週にわたり放送。なぜ、篠田は殺人犯として追われる身になったのか、真犯人は誰なのか、全てはここで明かされる。成海さんが演じるのは、事件の当時を知る重要参考人・滝沢美月。篠田事件解明のカギを握る重要なキャラクターだ。漁村にあるリストランテ「プロメッサ」のスタッフである美月。6年前、この店で開かれたパーティーで、主催者である実業家・小笠原仁美(田山涼成)が背中を刺され、死亡。そこに篠田の指紋が残されていた。美月は当時、その受付係として客の応対をしていたという。麗子(綾瀬さん)は当時の篠田の様子を問うが、美月は多くを語ろうとはせず、何か隠していそうなそぶりを見せる。そして真相解明に奔走する麗子たちを前に、さらなる犠牲者が出てしまう。成海さんは「今回、綾瀬はるかさん、大泉洋さんとも初共演で、鈴木(雅之)監督の演出も初めてという、初めて尽くしの作品の現場に参加させていただき、大変嬉(うれ)しく思っています」と参加を喜び、「テンポ感のある作品の中で私が演じる美月がどう関わっていくのか、ぜひお楽しみに。私も放送が今から楽しみです」とコメントしている。「元彼の遺言状」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月30日綾瀬はるかが主演する「元彼の遺言状」の第7話が5月23日放送。麗子から助手と認められ涙する篠田に「嬉しかったよなぁ」などの声多数、篠田の“告白”に「悪人には見えないけど」といった反応や“栄治の遺言”に改めて言及する声も上がっている。容姿端麗でスタイル抜群、派手な高級スーツを身にまとい風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士・剣持麗子を綾瀬さんが演じる本作。栄治と同じ大学のサークル仲間だと言うが、実際は違うらしい篠田敬太郎に大泉洋。麗子の元彼で亡くなった森川栄治と、栄治にそっくりな兄・富治に生田斗真。麗子がもともと所属していた「山田川村・津々井法律事務所」創業者の津々井君彦に浅野和之。栄治の従姉妹・森川紗英に関水渚といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は津々井が痴漢の疑いをかけられ麗子に助けを求めてくる。麗子は津々井が担当するはずだった大手食品会社・ヒグマ食品の案件を引き継ぐことに。ヒグマ食品は1兆円を超える大規模なM&Aを控えていたが、総務部長の武藤利夫(谷川昭一朗)と商品開発部の木村崇(川島潤哉)は頼みたい案件は別だと言って、麗子に1枚の紙を見せる。それは「5月23日、社員食堂の毒入りシチューで死人が出る」という脅迫状だった。なぜ社食のシチューに毒を入れるのか、日付を指定したのはなぜか?疑問が沸き上がるなか、今度は社食の蛍光灯が外される。一連の嫌がらせ行為の犯人は一体誰なのか。さらに津々井に痴漢されたという女性の弁護士が事務所に乗り込んでくる。急いで隠れる津々井と篠田。相手側弁護士と麗子のやり取りを聞きながら、津々井は篠田にスマホの画面を見せてくる。そこには「あなた、何者ですか?」「誰もあなたの素性を知らない」「篠田は偽名ですね」と記されていた…というのが7話の展開。事件が解決し、麗子は篠田とともに津々井のおごりで寿司を堪能。「雑用係なんだから、少し遠慮したほうが」と、高級寿司を頼み続ける篠田を止めようとする津々井に「篠田は雑用係じゃありません。私の助手です」と告げる麗子。その言葉を聞いて嬉しさのあまり涙を流す篠田…。「篠田さんの正体も気になるけど、まずは助手に昇格…よかったね」「津々井先生にも「雑用係ではなく助手」とはじめて紹介したしね。篠田さんは嬉しかったよなぁ…」などの声が上がるなか、ラストで篠田は壺の中に隠した数々の偽名の身分証を麗子に見せ、「僕は殺人犯なんだ」と告白する。篠田の“告白”に「めちゃめちゃ気になる展開になってきたー!」「篠田が殺人犯…?ほんとに?正体がすごく気になる!」「篠田、正義感強いし悪人には見えないけど…!」などの反応が上がる一方、「栄治の遺言がこの篠田さんの罪のためにあったのかな。」「栄治だけが篠田(仮)の本当の正体を知っていて、弁護士の元カノ麗子に「しのだをたのんだ」(篠田の弁護を頼んだ)って暗号で遺言したのか」といった声も。SNS上では改めて栄治の遺言の意味に言及する投稿も多数寄せられている。【第8話あらすじ】篠田は6年前に起きた殺人事件に巻き込まれ、殺人犯として警察から追われていた。身分を偽って各地を転々とし、3年前に軽井沢で栄治に出会い匿ってもらったのだという。麗子は栄治がそうしたように、無実だと言う篠田を信じることにする。そんななか西園寺製鉄社長・西園寺一蔵(金田明夫)から仕事の依頼が。麗子たちが一蔵の屋敷に到着すると、家の前に野次馬と警察の姿が。一蔵が死体で発見されたという…。「元彼の遺言状」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2022年05月24日綾瀬はるか主演「元彼の遺言状」6話が5月16日放送。ゲスト出演した入野自由に「似てる人が出てると思ったらまさかのご本人!」「やけに滑舌よく演技のうまい人いるなと思ってた」などの声が上がる一方、麗子が突きつけた篠田の“秘密”から、栄治の遺言の意味に改めて思いを巡らせる声も多数投稿されている。新川帆立の第19回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作をドラマ化した本作。容姿端麗、スタイル抜群、派手な高級スーツを身にまとい風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士・剣持麗子に綾瀬さん。素性に謎がある麗子の“バディ”・篠田敬太郎に大泉洋。麗子に篠田を託す遺言を遺しこの世を去った森川栄治に生田斗真。栄治の兄で遺産相続を拒否した富治も生田さんが演じ、栄治の従姉妹で栄治に思いを寄せていた森川紗英に関水渚。麗子の元上司・津々井君彦に浅野和之といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。麗子と篠田は、とある教会で起きた密室殺人事件の真相に挑む。事件が起きたのは木下雄一郎(尾上寛之)が神父を務める教会。ホストクラブ「戦国」ナンバー2ホストの森蘭丸(味方良介)から、武田信玄の源氏名で働く同僚・黒丑(望月歩)のもとに助けを求める連絡が入り、黒丑から連絡を受けて合流した麗子と篠田が、黒丑、木下とともに蘭丸がいるという教会の仮眠室へ駆けつけると、そこには刃物で刺され絶命したナンバー1ホスト・織田信長(土井一海)の姿が…というのが6話の物語。事件の謎を調べるために麗子が話を聞くのが、入野さん演じるホストクラブ「戦国」のナンバー3ホスト、柴田勝家。「どうも!勝家っス!」と笑顔で名刺を渡し、同店のホストで以前麗子の世話になった武田信玄こと黒丑益也(望月歩)から「知ってること全部話せと言われた」という勝家は、客に本気だと思わせるために相手を生命保険の受取人にするというホストの“手練手管”があること、信長が客と別れ空席になっていた受取人を蘭丸にしていたことを麗子に教える…。視聴者からは「元彼の遺言状 、 入野自由さんに似てる人が出てると思ったらまさかのご本人!」「入野自由に驚いた。脇役(ホスト仲間)なのに、やけに滑舌よく演技のうまい人いるなと思ってた」など、入野さんの出演に驚きの声が上がる。結局事件は木下が蘭丸を使って信長を殺させた…という結末だった。事件が解決したのち、麗子は篠田に教会の懺悔室に入るよう促し、そこで麗子は篠田のことを調べたと告げ「栄治の大学のミステリー研究会には確かに篠田敬太郎というOBがいた。でも見た目は全くの別人で、すでに死亡し、もうこの世にはいない…」と語る。「あんた一体何者!?」と麗子に迫られる篠田だが、視聴者からも「篠田の正体、結構気になるな」「篠田の正体気になりすぎる」などの声が上がる一方、「しのだをたのんだ」って遺言を残した栄治くんの真意は何だったんだろうなぁ」「しのだをたのんだ、は篠田をよろしくってことじゃないのかな」など、栄治が遺した遺言の意味について改めて思いを巡らせる投稿も多数寄せられている。【第7話あらすじ】麗子は元上司の津々井から大手食品会社・ヒグマ食品の案件を引き継ぐ。ヒグマ食品は1兆円を超える大規模なM&Aを控えていたが、同社総務部長の武藤利夫(谷川昭一朗)と商品開発部の木村崇(川島潤哉)は、頼みたい案件は別だと言って麗子に1枚の紙を見せる。それは「5月23日、社員食堂の毒入りシチューで死人が出る」という脅迫状だった。一方、ホストの黒丑からも麗子のもとに連絡が入る…。「元彼の遺言状」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2022年05月17日綾瀬はるか主演月9ドラマ「元彼の遺言状」に声優・入野自由が出演することが分かった。本作は、綾瀬さん演じる“お金にならない仕事はしない主義”の弁護士・麗子と、大泉洋演じる作家志望の謎の男・篠田がバディを組み、数々のミステリーを解いていく極上リーガルミステリードラマ。来週放送の第6話は、ナンバー1ホストの織田信長の死を巡る戦慄のミステリー事件の物語。殺害容疑をかけられた森蘭丸(味方良介)の弁護にあたる麗子は、衝撃の真実にたどり着くことに。そんな第6話に、「機動戦士ガンダム00」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「ハイキュー!!」「おそ松さん」など人気作品に出演する入野さんが登場。演じるのは、被害者・容疑者と同じホストクラブで働く人気ナンバー3のホスト・柴田勝家。彼らが働くホストクラブ・戦国を訪ねてきた麗子を応対する勝家。信長や蘭丸の近況や彼らの関係性などを麗子に伝え、信長が蘭丸のことを実の弟のようにかわいがっていたことが分かる。月9ドラマは、2016年放送の「好きな人がいること」第4話にゲスト出演して以来、6年ぶり2回目の出演。今回、事件を紐解くきっかけとなる重要なシーンに登場する入野さんは「久しぶりのドラマ出演だったので、撮影前はとても緊張していましたが、綾瀬はるかさんをはじめとするドラマチームが作り出すすてきな現場の空気のおかげで、リラックスした状態で臨むことができました」と撮影をふり返り、「ホストの宣材写真を撮る際に参考資料で見させていただいた写真は狩野英孝さんでした。さて、どんなホストなのか。ぜひご覧ください!」と呼びかけている。「元彼の遺言状」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月14日■前回のあらすじたとえ離婚したとしても、咲良に遺産を分け与えたかった義母。それは、咲良への感謝はもちろんだが、正樹に立ち直って欲しいという願いもあったことに咲良は気づき…。 >>1話目を見る 正樹からは何度か復縁の連絡が来ていましたが、私にやり直す意志がないことがわかったのか、そのことには触れなくなりました。正樹と夫婦としてやり直すことはできないけれど、いつかお義母さんの決断に込められた想いが伝わるといいなと祈っています。お義母さんの願いは、私にとっても悩み重く心に圧し掛かることもありました。それでも、そんな私の気持ちをお義父さんが理解してくれて、ずいぶん助けられました。私とお義父さんは血はつながっていませんが、お義母さんのやさしい笑顔を思い出すとき、本当の家族だなと思うことができるのです。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月30日■前回のあらすじ彼女と同棲するためのマンションを購入したい正樹は、咲良に遺産を諦めるよう強要する。そんな態度に呆れる咲良。そして咲良は、「遺産を辞退することはできない」と告げる。咲良の真意は…? >>1話目を見る 義母の遺産が私にも入ってくることを知った正樹。自分が予定していた額が手に入らないとわかり、私に辞退するよう懇願してきました。本来なら義母の息子である正樹が半分受け取れるはずで、私には権利はありません。でも、私には辞退できない理由があって…。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月29日■前回のあらすじ正樹の不倫が決定打となり、ついに離婚が成立。その後、いよいよ義母の遺言状を開封する日が…。肉親ではない咲良の姿もあり驚く正樹。そして義母の遺言の中身は、咲良と正樹に同額の金額を渡すと書かれていて…。 >>1話目を見る 次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月28日■前回のあらすじ音信不通になっていた正樹が突然現れた目的は遺産相続であり、咲良と離婚すると言い出す。そんなときに咲良は正樹のものではないスマホを見つける。そしてそこには正樹が不倫していると思われるメッセージが映し出されていて…。 >>1話目を見る 普段持ち歩いている夫のものとは異なるスマホ。しかも私の目の前で使わない安心感からかロックすらかかっていませんでした。このためメッセージだけ念のため保存したのですが…。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月27日■前回のあらすじ義母が亡くなり、悲しみに暮れる咲良…。そんなところへ、死に目にも会わなかった正樹が、遺産目当てにやってきて…。 >>1話目を見る お義母さんのお通夜で酔っぱらって私にからんできた揚げ句、お義父さんに大激怒された正樹は、それから自宅にも帰ってきませんでした。私は、役所や銀行、電話など、お義母さんの亡くなった後の手続きをお義父さんと一緒にしていました。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月25日■前回のあらすじ義母の余命がわずかだとわかり、悲しみに暮れる咲良。最期を覚悟した義母は、咲良にあるお願いをするが…。 >>1話目を見る じつはお義母さんの家系は資産家で、お義父さんは婿養子だったのです。お義母さんが亡くなるまでそのことを私は知らないでいました。酔って暴言を吐く正樹ですが、その姿は私には傷ついているようにも見えました。でも…。お義母さんの死ぬ間際でも素直になれなかった正樹を見て、私は悔しかった。なぜなら、お義母さんを安心させて旅立って欲しかったから。そしてお義母さんに愛されていたのにそれに反発していた正樹に、私の怒りは抑えられないほどになっていました…。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月24日■前回のあらすじ何度も転職を繰り返し、生活費もあまり入れてくれない正樹。そんな正樹に困り果てる咲良だが、離婚に踏み切れずにいた。それは、身寄りのない咲良に親身に接してくれる義母の存在があったからだった…。 >>1話目を見る その翌週、なかなか具合が良くならないお義母さんは病院へ。すると、すぐに入院することになりました。お義母さんの余命がわずかだとわかり、私は悲しみに暮れていました。しかし、そんな感情をお義母さんに見せてはいけないと、とにかくお義母さんのためにできることをする日々。一方正樹は、ようやくお見舞いに来たかと思ったら、お義父さんと喧嘩をしてしまい…。そうして時間が過ぎていったのです…。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月23日正樹はお金を家に入れないばかりか、最近飲んで帰ってくることが多く、家でもゲームばかり。子育てもほとんど参加してくれません。そんな正樹に不満をぶつけても、「お前には帰る場所がないだろ」と私の両親が亡くなり、実家がないことから強気な態度に出られます。私には仕事があり、娘との生活は自分の給料でまかなえているので、夫と別れることも何度も考えたことがありました。しかし私が離婚したくても踏み切れない理由は、夫とは別のところにありました。いつ会っても笑顔で話していて楽しい義母と、もの静かだけどいつも温かい眼差しで咲良のことを見守ってくれる義父。私たちは、ふたりとも義実家が大好きでした。しかし正樹は転職を繰り返しお義母さんたちと衝突することも多く、ほとんど寄り付かないようになっていました。そんな中、お義母さんの体調があまり良くないところを目にする機会がたびたびあり…。お義母さんに何かあったらどうしよう、私はずっと不安でいっぱいでした。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月22日現在放送中の月9ドラマ「元彼の遺言状」より、4月25日(月)放送の第3話に人気若手俳優・望月歩が出演することが解禁された。敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬はるか)が、元彼・森川栄治(生田斗真)が残した「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を受け、謎の依頼人・篠田敬太郎(大泉洋)と共謀して一獲千金を狙う破格の遺産相続ミステリーである本作。4月11日に初回放送を迎えるなり、先の読めないミステリアスな展開が話題を呼びSNSは大いに盛り上がりを見せた。栄治の死を巡っては“犯人考察”の投稿が相次ぎ、Twitterトレンド1位を獲得するなど、早くも話題を呼んでいる。栄治の死の真相や遺言に隠された真のメッセージなど、全ての真相は本日18日放送の第2話で明らかになる。また4月25日(月)放送の3話には、『ソロモンの偽証』「消えた初恋」などの望月歩の出演も決定。役作りのために銀髪に染め上げ、胸元を大きく広げた柄ものシャツにダークスーツ、さらにはピアス、金のネックレス、指輪を身につけた姿に注目だ。望月さんが演じるのは、黒丑益也(くろうし・ますや)という殺人容疑をかけられたワケありホストで、“苦労しますや”という名前の通り、災難が降りかかる。黒丑は、新川帆立氏の新刊「剣持麗子のワンナイト推理」(宝島社)に登場するキャラクターで、小説から飛び出した黒丑が、ドラマでどんな役割を果たしていくのか注目だ。また、第3話以降は、「剣持麗子のワンナイト推理」の事件やドラマオリジナル事件が1話完結で描かれていき、ドラマと小説、それぞれの世界観を楽しめるようになっている。望月歩コメント◆台本を読んだ感想「ミステリーだけど一人一人の人間らしさが出ている所がとても面白いと思いました。登場人物のキャラが濃いので、その皆さんと現場でお会いするのがとても楽しみになりました」◆役作りについて「人生初のホスト役なので楽しみです!普段あまり髪の毛を染めることはないので、銀髪にしてみてすごく新鮮に感じています。あと、黒丑はお酒がすごく強いという設定なので(笑)、お酒を飲んだ翌日の体が重い感覚、だるさみたいなものを役作りで体感してみました」◆撮影現場の雰囲気について「綾瀬はるかさんのことは以前から作品を拝見していて、とても好きな俳優の方ですので、正直すごく緊張しています…。でも、“絶対にいい作品ができる!”と感じる熱い現場なので、黒丑役として一生懸命汗をかきたいと思います!」◆視聴者の方へのメッセージ「ミステリーの中でも、とても親しみやすい作風だと思います。一人一人の人間らしさを味わって頂ければうれしいです。僕自身、作品のポップな部分を壊さないよう黒丑というキャラクターを演じていきたいと思います」「元彼の遺言状」第3話は4月25日(月)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年04月18日