■前回のあらすじ夫と義母の話し合いのあと、義母から歩み寄りのメッセージが届く。しかし、義母がどこまで理解してくれたのか不安だった恭子は義母と向き合う覚悟を決め、「もう洋服は送っていただかなくて結構です」と返信するのだが…。 >>1話目を見る お義母さんからメールが届き、すみれに歩み寄ろうとしていることは感じられるものの、納得しているのかはわからず…。そこで私は、義母にある提案をすることにしたのです。私がお義母さんと話しをしようとすると、お義母さんの方からどうしてここまでファッショに対してこだわったのかの話を聞かせてくれました。私としても、お義母さんは、いつも女性らしいファッションを着ているのに、どうしてだかすみれにはボーイッシュな格好を望むのかずっと不思議だったのです。しかしそれは、お義父さんがお義母さんに求めていたファッションに原因があったことがわかったのです。お義母さんは、お義父さんの求めに応じて結婚前に大好きだったジーンズを着ることを諦め、いつの間にか女性らしい恰好しかできなくなってしまったのだと打ち明けてくれました。結局、お義父さんが自分にしていたことを、無意識に自分がすみれにしてしまったのだと気付き、すみれを苦しめてしまったと後悔していました。私は私で、義母という存在相手になかなかハッキリと断れなかったことを反省しています。そして誰かに自分の価値観を否定され、押し付けられる苦しみについてもよりしっかり認識できたことで、これからのすみれへの自分の態度も見つめ直していかれればと思っています。あれから義母とすみれは、何かと一緒にショッピングに行くようになりました。今ではお互いの好みを認め合い、その上で一緒に服を選ぶことを楽しんでいます。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタこの話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Dariusz Jarzabek - stock.adobe.com、©lemondrop - stock.adobe.com
2022年04月09日「私の家に入らないで」第8話。毎日来られると辛い……正直な気持ちをパパへ相談すると、「母さんが迷惑? 何だよそれ! 他に言い方があるだろ?」怒鳴るパパはその勢いが止まらず……「嫁姑で仲良くしてたのに、急に邪魔扱いするなんて……わざわざ来てくれてるんだから、それくらい許してやればいいのに」というパパが続けて「来なくなったら困るの自分じゃないの?」と質問。ママが「何で?」とパパに聞き返すと…… 私の家に入らないで 第8話※赤ちゃんの外出は1カ月健診を目安にします。免疫については生後3カ月ころから減少し、生後6カ月ころまでになくなります。 ※母乳の味とママの食事の栄養は関係ありません。 「買い物も無理じゃん。飯どうすんの? 作れないだろ」パパが言っていた“義母が来ないと困る”は、“義母の手作りごはんがもらえなくなる”ということでした。 レンチンのおかずでも、菓子パンでも冷凍パスタでも、ネットスーパーなどで買えば大丈夫とママが言うと……「愛菜(娘)がかわいそうだよ……手作りじゃないと母乳がまずくなるんだろ?」パパから驚きの発言が飛び出し……!? 次回、義母のとんでも発言を真に受け、信じきっているパパを見たママは…… 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年04月08日■前回のあらすじ夫に義母と話し合ってもらうも義母は、似合っていない服を着せているのは恥ずかしい、自分とすみれが仲良しだから恭子が嫉妬しているとまで言い出す始末で…。 >>1話目を見る お義母さんは、「嫁の肩を持つなんてどうかしてる!」と言い、夫の前で泣き出してしまったそうなのですが…。次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタ
2022年04月08日■前回のあらすじ大好きな服を義母から「全然かわいくない」と言われ、泣きながら帰宅したすみれ。これ以上娘を傷つけないためにも、夫に義母と話してくれるよう頼むのだが、「もらったのに文句を言うのは失礼」と言われてしまい…。 >>1話目を見る 夫の俊介にお義母さんと娘のケンカを仲裁し、そしてお義母さんと話してもらおうとしたら…。またしても、すみれがお義母さんの選んだ服を拒否しているのは私のせいだと言い出したらしく…!俊介は「これはわかり合えないかも…」と一瞬あきらめかけたそう。しかし、だからこそ俊介は「ここは自分がなんとかしなければならない…!」と、話を続けたということだったのですが…。次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタこの話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Dariusz Jarzabek - stock.adobe.com
2022年04月07日■前回のあらすじ義母と娘は、好きな服の趣味が違うことで、母の恭子は悩まされていた。そんなある日、義母が義父の誕生日会用に買ってきた服を、娘が拒否。それを知った義母は、母である恭子が「そう仕向けている」と言い出して…。 >>1話目を見る お義母さんの家に遊びに行っていた娘のすみれが泣きながら帰ってきた日。お義母さんから電話がかかってきて…。私がお義母さんと話しても、堂々巡りになってしまう可能性が高い。だからこそ夫にお願いしたのですが、あっさり断られてしまい…。そこで、私は、俊介を動かすべく、ある策に出るのでした…。次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタこの話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©tatsushi - stock.adobe.com
2022年04月06日すみれが好きなファッションは、シックで女の子らしいフレンチカジュアル。それに対してお義母さんは、アメリカンカジュアルがすみれに「似合う!」と思っている様子。「すみれの好みと違う」と何度も伝えても、ショッピングに行くと「すみれに着せたい!」という衝動に駆られて服を買ってしまうのだとか。この服の問題が、私にはだんだん大きなストレスになってきていました。今回お義父さんのお誕生日会のためにお義母さんが買った服については、すみれの気持ちを聞いた翌日、私から「すみれが自分で選んだ服を着たいと言っている」と伝え、納得してもらったと思っていました。しかし、お義母さんと娘が2人でいるときにトラブルになったようで…。まだ娘から話を聞いてもいない状態でお義母さんにまくしたてられ、私は動揺するのでした。次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタこの話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Sushiman - stock.adobe.com、©tatsushi - stock.adobe.com
2022年04月05日義母との会話は、次第に第二子の話題へ。夫婦間のプライベートな問題にずけずけと入ってくる義母に対して、なんとかうまくかわそうとするまいこさん。しかし、「あなたの頑張りが足りないのよ」と言われ、イラッとしてしまいます。自分の価値観を押し付けてくる義母に対して、「今と昔は違いますからね」と言うと、続けてその説明をするのですが……? 何を言っても折れない義母は…… 夫婦間のプライベートな問題にも、どんどん踏み込んでくる義母に困惑しつつも、 「りょうた君がその気にならない限り、子どもはできません」 「あとはりょうた君にどうぞ」 そう伝えたまいこさん。 実は旦那さんとは、もうずっと手も繋いでいない状態でした。 そして、3年間ご無沙汰という状態。 家事に育児に手一杯な日々で、正直私だって毎日疲れてる。 (私とりょうた、悪いのはどっちなんだろう?) 心のなかで、ふと疑問が生まれるのでした。 作画:らみー著者:ライター まいこ
2022年04月05日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「義父のセクハラ」義父のセクハラが気持ち悪いです。洗濯物を取り込んでいると手伝おうとするのですが、旦那や義母の洗濯物を避けて私のだけを畳もうとします…。特に下着を一番最初に畳もうとするので、義父が手をつけないように私も先に畳むのですが、私が先に取ると悔しそうな顔をします。「これもお願いしますね」と義母や旦那の洗濯物を渡すと「用事を思い出した」と出ていく始末。困ったものです…。(女性)「寝室の掃除」義母が勝手に私たちの寝室を掃除しようとしてきます。他の部屋は掃除せず、私たちの寝室だけ…。善意なのか悪意なのか分からないので咎めることができず、いつも困っています。さらに「シーツはいつ洗ったの?」「息子(旦那)の枕カバー変えてあげなさいよ」などと小言を言ってくる始末。大した掃除もしてくれないのに入ってくるのが本当に嫌です。(女性)こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月04日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「義父の余計な一言」私と義母が日によって交代で食事を作ります。義母が作るご飯に対して、義父は必ず「おいしい!あなたも見習って、こういう料理を作れるようにならないと」と言ってきて…。正直義母の料理は、旦那も子供も言いますが上手ではありません。それに私は料理の資格をいくつか持っているので、余計にもやっとしました。(女性/主婦)「勝手に私物を捨てる義母」義母が私の化粧品を勝手に捨てています。友人が化粧品関係の仕事をしていて試供品をたまにもらうのですが、高級なものだと義母が知るといつの間にかなくなっていて…。義母に聞くと「結婚した身なのにあんな派手な化粧品使って、男に色目使ってるんでしょ」と意味のわからないことを言われました。捨てられたくないので義母の目が届かない押入れの奥に入れています。使いたいのになかなか使えなくて嫌です…。(女性)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月04日長男・きいくんの前では本人の発達障害の話をしたくないと義母へ伝えたはちみつこさん。それでも義母から再びきいくんのことについて聞かれ……「今までのことを振り返って話すのは、正直まだ辛いです」とはちみつこさんが素直な想いを義母へ伝えると、義母は「え?」と目を丸くして…… お義母さんの気持ちは…… 「もしかして余計なお世話だったかしら」はちみつこさんが黙っていると、義母は自分の子育て時代のことを話し始めました。 誰かと話したかった、悩みを聞いて欲しかった……そんな孤独で不安だった昔の自分と重ね、はちみつこさんを気にかけていた義母。 でも、「発達が何だろうが、きいくんはきいくんよね」この言葉を聞き、義母の想いを知ったはちみつこさんは自然と涙が出ました。 しかし…… その一件後も、義母のおしゃべり好きは相変わらず。はちみつこさんは、自分の気持ちをしっかりその都度伝えることが一番だと実感。 理想は静かに見守って欲しいけれど、おしゃべり好きな義母が気にかけてくれた方が良いと思ったり、思わなかったり……なはちみつこさんなのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2022年04月02日大人気嫁姑シリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介!「子どもの性別の不満をぶつける夫と義母」第12話です。夫に届いた大きな荷物とは35万円近くするゴルフセットでした。義母は家にお金を入れてないのに夫には夫の稼ぎでは買えないようなものを与えていました。そして晩御飯の後、呼び出しがあったことを思い出し、しぶしぶ義母の部屋へ…。義母の部屋へ出典:instagram家事はいつも私がしてるので!出典:instagram天才画家になるんだろうな出典:instagram男の子も欲しいのよ出典:instagramは?
2022年04月01日義父が18歳年下の女性と再婚し、その後、“義母”となった女性からの嫌がらせに悩んでいた奏さん(仮名・36歳)。妊娠中や出産後も容赦なく嫌がらせを続ける義母に対して、奏さんは苦手意識を抱くとともに、義父母との円満な親族関係を築くことへの諦めも感じ始めていたそう。今回は、そんな奏さん一家が迎えた結末について、メンタル心理カウンセラーの並木まきが話を聞きました。もう無理…! 子どもへの影響を考え、義実家と絶縁することを決意義父が再婚したばかりの頃は、円満な親族関係が続いていたものの、奏さん夫妻に子どもができてからというもの、義母の態度が一変。初孫の誕生を心待ちにしていた義父が、奏さんのことを今まで以上に気遣うようになったことが面白くなかったのか、義母は奏さんに対して嫌がらせや意地悪をするようになりました。それも、最初は義父にバレないように義父がいないところでしか行われていなかったものの、義母からの嫌がらせがエスカレートした結果、いつしか義父の前でも平然と行われるように。しかし、義母にメロメロの義父はそれを注意することもなかったため、義母はやりたい放題。さらに、娘が生まれてからは、孫に会いたい義父と一緒に義母も奏さんの自宅に来るようになり、義母は奏さんの自宅でも口うるさくイヤミを言うなどして嫌がらせを続けたそうです。「義父の“孫に会いたい”という気持ちは理解できたので、最初のうちは我慢をしていました。しかし、義母が好き勝手に振る舞う姿を見るのにもウンザリしてきてしまい…。夫と相談した結果、義父には申し訳ないけれど、義実家との関係を断つことに決めたんです。というのも、意地の悪い義母が私に嫌がらせをしている姿を、娘には見せたくなかったのが大きいですね。娘の物心がつく前に義母との関係を断ち切ったほうがいいだろうと考え、そのことに夫も同意してくれました」さりげなく距離を置くくらいでは収まらないと判断した奏さん夫婦は、義父に対して事情を説明。「もう義母を連れて家には来ないでほしい。義母と一緒に来るのなら、義父も来ないでもらいたい」と毅然とした態度で伝え、義父も渋々ながらこれを了承したそう。すると、しばらくは平穏な日々を取り戻すことができたそうです。ところが、奏さん夫婦が平穏に暮らしていた一方で、義実家は想像を超える展開を迎えていました。義母の浮気が発覚…! 義父は結婚わずか3年で別居生活へ「私たちが義実家と距離を置いているうちに、なんと義母は浮気を始めていたそうです。しかし、義母のことを理由に息子夫婦とギクシャクしていた義父は、そのことを私たちに相談したくてもできなかったみたいで、あとからそれを知ったときは申し訳ないと思いましたね」その後、義父と義母との間ですったもんだがあった挙句、義父は義母を追い出し、別居することになりました。「義父は義母と離婚したいようですが、仕事をしていない義母は生活のために離婚を渋っているそうで、話し合いは難航していると聞きました。でも、先日義父から義母との離婚について相談を受けた私たちが弁護士を探し、話がスムーズに進むようにサポートしているので、もう少しで決着すると思います。実は私、義母からいろんな嫌がらせを受けていたときに、何度かボイスレコーダーでその様子を録音していたんです。義父が義母と離婚するにあたって、その証拠が義父に色々と有利に働くんじゃないかなって期待しています」現在、奏さん夫婦と義父との関係は、義父の再婚前のような円満な関係に戻っているとのこと。義父は頻繁に奏さん宅に遊びに来て、孫ともよく遊んでくれるそうです。義母が入ってきたことで一度は崩れた家族関係でしたが、親族が結束して乗り越えることで、その先にさらに強固な家族の絆が生まれることもあるようです。©spukkato/gettyimages©Peter Dazeley/gettyimages文・並木まき
2022年03月29日離婚が珍しくない時代になったこともあり、義父や義母が再婚をするケースも少なくありません。しかし、なかには義父母の再婚後に親族関係が悪化するケースもあるようです。今回はメンタル心理カウンセラーの並木まきが、義父の再婚をきっかけにトンデモない義母と関わることになった女性から話を聞きました。義父が再婚! “おめでたいこと”として祝福したけれど…「夫が高校生のときに義父母は離婚しており、夫は義父に育てられたそうです。義父は夫が私と結婚するまでは女性とお付き合いすることもなく、子育てと仕事だけに向き合ってきたそうですが、一人息子である夫が結婚し家庭をもったことで自分の幸せも考え始めたようです。その結果、仕事関係で知り合ったという女性と交際半年で結婚。義父の結婚が決まったときには、私も実の父のことのように喜びました」こう話すのは、36歳の奏さん(仮名)です。夫は2歳年上で、ふたりの間には最近娘が生まれたばかり。「ところが、義父の再婚相手の女性は義父より18歳年下で、私たちとさほど年齢が変わらないんです。だけど、義父と縁あって結婚した以上は義母になるわけですから、私も義母に対して敬意をもって接しようと決めていました」義父が再婚したばかりの頃は、円満な親族関係が続いていたとのこと。しかし、奏さん夫妻に子どもができてからというもの、義母からの風当たりが強くなってきたと言います。孫の存在に嫉妬!? 義母の妻への嫌がらせはエスカレート「義父は、初孫である娘の誕生をとても楽しみにしていました。妊娠中も、私のことを気遣ってくれていましたね。しかし、そんな義父の様子が義母としては面白くなかったのでしょう。その頃から、義母は私に対して嫌がらせや意地悪をするようになったのです…」義実家に遊びに行くと奏さんの分だけおやつが用意されていなかったり、面と向かって「妊娠中だからって甘えないでよね」と言われた挙句、妊娠中にもかかわらず家事を押し付けられたりしたそう。それでも、奏さんは最初のうちはそんな義母からの嫌がらせを我慢していたとのこと。しかし、嫌がらせは一向に止まないことから、次第に義母に苦手意識を抱くようになったそうです。また、その頃の義母からの奏さんに対する嫌がらせは、義父にバレないように義父がいないところでしか行われていなかったそうですが、そのうち義母は義父の目の前でもイヤミや小言を言うようになりました。「でも、義父はとにかく義母にメロメロ。だから、私に対して義母が嫌がらせをしていても何も言わないんです。明らかに義母がおかしなことを言っていても、義父は知らん顔をしてテレビを見ていたり、別の部屋に行ってしまったりして…。結局、義父が私を助けてくれることはありませんでした」そんな義母からの嫌がらせは止むどころか、どんどんエスカレートしていく一方。そこで、思い悩んだ奏さんは夫にも相談しました。すると夫も「俺もあの態度はないよなって思っていたし、なんでオヤジが注意しないのかイライラしていた」と共感してくれたそうです。そして、夫婦間で話し合った結果、ひとまず妊娠中は義実家に顔を出さず、義父母と距離を置くことにしました。義父や義母の再婚によって、親族関係のバランスが変わってしまう話は珍しくありません。また、再婚相手の性格によっては、息子や娘夫婦にも影響を及ぼすことがあるようです。©jacoblund/gettyimages©fizkes/gettyimages文・並木まき
2022年03月29日夫婦で改めて義母への対応を話し合い、ついに義実家へ行く日がやってきました。到着するなり「夕飯食べていくでしょ?」と義母に聞かれ……パパが断るも、いろんな方法ではちみつこさんと2人きりになろうとする義母。2人きりになるのが難しいとわかると、長男・きいくんがいる前できいくんのことを話そうとし始め……!? 意を決してお義母さんに伝えてみたが……? きいくんがいる前で、きいくんの発達障害の話をどんどんしてしまうのではないかと思ったはちみつこさん。気がついたら義母の目の前に立っていました。 「きいはもう“自分の話をしてるな”ってわかるんです。できれば本人の前ではなるべく……」「そうよねぇ」自覚なく同意する義母。 「きい、すごく成長したんです」「そうよねぇ! はちちゃんも頑張ってきたんだろうし! それで? いろいろあったってのは例えば?」目を輝かせて質問してくる義母。 「今までのことを振り返って話すのは、正直まだ辛いです……」素直なはちみつこさんの想いを伝えると、「え?」義母はなぜか目を丸くしてノーリアクション。 必死に正直な気持ちを伝えたはちみつこさんでしたが、まさかのお義母さんの反応でした。この無神経さには呆れてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2022年03月27日■前回のあらすじ誰にもわかってもらえずどんどん孤独になっていった裕子。そんなある日ノルマ達成でハワイ旅行という企画が立ち上がり、自腹で立て替えようとしていたところを里美に見つかってしまい…。 >>1話目を見る ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。【妻sideSTORY】次回に続く(全10話)毎日21時更新!イラスト・ まりお
2022年03月25日大人気マンガシリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介! 「冷凍食品とか無理だから」第25話です。前回、夫がキャバクラに7万も使い込んでいたことが発覚。その後、誕生日会はお開きになりますが…?その後の夫と義母出典:instagramお開きになった後…出典:instagram振り返った先には…?出典:instagram誕生日会を台無しにされたにも関わらず…出典:instagram義父の謝罪に…?出典:instagram今後の話も出典:instagramお金のことも…?出典:instagram誕生日会を台無しにしてしまったけど…出典:instagramせっかくの誕生日会を台無しにしてしまい、気落ちする妻。義父の優しい言葉には感動しますね…!投稿には、「スッキリしました!」「いい人すぎる」といったコメントも寄せられていました。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月24日大人気マンガシリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介! 「冷凍食品とか無理だから」第22話です。周りの人たちに批判され、逆上した義母。妻を叩こうと、手を振り上げて…!?たくさんの人がいるのに…出典:instagram殴られる…!?出典:instagram義父の様子は…?出典:instagram突然のことに、妻も…出典:instagram義父に怒られた義母は…?出典:instagramさらに義父が…出典:instagramさらに義父は夫にも…?出典:instagram義母を止めてくれた義父。普段残らない人が怒ると、迫力がありますよね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月21日■前回のあらすじ裕子のネットワークビジネスは昔からで家族はもう諦めているらしい。でもそう言いながらも、夫の亮はどこか悲しそうで…。 >>1話目を見る ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。【妻sideSTORY】次回に続く(全10話)毎日21時更新!イラスト・ まりお
2022年03月20日長男・きいくんを療育へ迎えに行き、歩いて帰ったはちみつこさん。義母からの電話を切ってしまって、そのことが気にかかっていたのですが……帰宅してスマホを見ると、義母からのメッセージや着信がドン引きするほど入っていました。昨日の質問攻めだけでは足りないのか、と思ったはちみつこさんは「はっきり意思表示しよう」と心に決めて……!? 夫の提案を振り切り義母は……!? 帰宅したパパへ義母からの通知を見せ、素直な気持ちを吐露。義母への対応などを夫婦で話し合い……ついに義実家へ行く日がやってきました! 到着するなり「夜ごはん食べていくでしょ?」と言う義母。パパが断り、夕方になる前には帰る旨を伝えると…… 「じゃぁちょっと子どもたちを連れて遊んできて」「先月の話の続きでしょ? 俺から話すから」初めてストッパーになってくれたパパ。 しかし、「あら、はちちゃんでいいわよ」と食い下がる義母。「そうだ! 今じいじが遊んでくれてる間に3人できいくんのこと……」と義母が提案すると、居ても立っても居られなくなったはちみつこさん。夫も義父も神対応をしてくれているなかで、まさかの義母のしつこさには心底呆れてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2022年03月20日■前回のあらすじ久しぶりに会った義母の裕子にネットワークビジネスを勧められてしまった里美。どう対応すればいいのかわからず困ってしまったのですが…。 >>1話目を見る ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。【妻sideSTORY】夫の出張中に家に来て、私をネットワークビジネスへ勧誘してきた義母…。出張から帰ってきた夫にそのことを相談すると、夫から返ってきたのは知らなかった義母の一面でした。「諦めてる」「無視していい」と言いつつ、亮はどこか寂しそうでした…。次回に続く(全10話)毎日21時更新!イラスト・ まりお
2022年03月19日※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。【妻sideSTORY】私の名前は里美。3歳の娘・真紀と夫の亮の3人家族です。夫から「母とふたりでは会わないように」と言われ、比較的近くに住んでいますが義実家とはほぼ交流がありません。次回に続く(全10話)毎日21時更新!イラスト・ まりお
2022年03月18日突然の訪ねてきた義母。まいこさんが「息子は幼稚園に行っている」とを伝えると、「やだ?まだ幼稚園に行かせてるの?」と難色を示します。義母の発言にイラッとするものの、夫が以前「子離れできない」と言っていたことを思い出し……? あまりに偏ったお義母さんの考えに、おもわず…… ※あくまで個人の考えです。 幼稚園に通うことも、チャイルドシートに対しても否定的な考えの義母。 偏り過ぎた義母の考え方に、表面上では同調しながらも、まいこさんは心の中でツッコミを入れるのでした。 そして、さり気なく第二子の話へと話題が変わります。 義母に「そろそろ次を考えてもいいんじゃない?」と言われたまいこさん。 夫婦のプライベートなことにも踏み込んでくる義母に対して不快感を抱きながらも、濁した感じで答えると、 「あなたの頑張りが足りないのよ」とバッサリ。 時折、自分の自慢も織り交ぜながら話す姿に、モヤッとしてしまったまいこさんでした。 作画:らみー著者:ライター まいこ
2022年03月17日息子が幼稚園に通うようになったことがキッカケとなり、「パートで働きたい」と夫に相談したのですが……?夫からの「家のことはお前ひとりでできるだろ」という言葉に、思わずイラッとしたまいこさん。 しかし、怒りをグッとこらえ、ある提案をすることに……! 家族として……一緒に頑張りたい 夫の発言に怒ったまいこさんは、「今後は育児も家事も分担でよろしく!」と夫に要求! 仕事を一生懸命頑張ってくれるのはありがたいし、疲れているのもわかるけど、2人の子どもなんだから、 ”もう少し息子のことを構ってあげて欲しいし、家族として一緒に頑張っていきたいのに……” そんな思いで溢れてしまうのでした。 その翌日。突然の来客が! モニターを見ると、そこには義母の姿がありました。 「まだ幼稚園に行かせてるの?」 とげとげしい言葉にたじろぐまいこさん。幼稚園に通う事を身近な人に理解してもらえないのはつらいことですね。家事分担を宣言できたまいこさんでしたが、不満そうな夫に不安が残ります……。みなさんも家事や育児の分担について話し合ったことはありますか?相手の事をおもいやりながら少しずつ歩み寄っていけるといいですね。 作画:らみー著者:ライター まいこ
2022年03月14日長男・きいくんのことについて自分から話したくない、長電話は困る、そんな気持ちから義母からの電話を出ずに切ってしまい……「早く帰ってお義母さんにメッセージを送らなきゃ」と家路を急ぐはちみつこさんは、歩いて帰りたいと言うきいくんに当たりそうになり、結局歩いて帰ることにしたのですが…… 全部共有しないと気が済まない!? 歩いて帰宅し、スマホを見ると…… 義母からとんでもない数のメッセージや着信が入っていました。 怖ッ!気になるのはわかるけど、これ普通? 全部共有しなきゃ気が済まないの?昨日あんなに話したのに……義実家へ行くたびに質問攻めにあうのは嫌だ! しかし、パパは肝心なところではっきり言えなさそう……となれば、「私がはっきり意思表示しよう」とはちみつこさんは心に決めたのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2022年03月12日現在、3歳の息子を子育て中のまいこさんですが、まだはるとくんがおなかの中にいるとき、友人から家庭の愚痴を聞かされたことがありました。そのときは「愛し合って結婚したのに、なんで?」と友人の口から愚痴が出てくることに対して、理解できませんでした。そして、そのときは“私たちは大丈夫。うまくやっていける”そんな風に思っていたのですが……? 昔は優しかった夫。今は…… 「私たちは大丈夫。この先も仲良くやっていける」 そう思っていたは、はるとくんがまだおなかの中にいたころのお話。 「あんたもそのうちわかるよ」という友人の発言に対しても、まったく気にしていませんでした。 しかし、はるとくんが3歳になったころ、パートで働きたいと夫に相談すると、意見が衝突! 「家のことはお前ひとりでもできるだろ」という言葉に、思わずイラッときてしまい……!? 共働きとなると、夫婦での協力は不可欠ですね。あまりに冷たい態度にとても残念な気持ちになってしまいます。もう少し、寄り添った言葉が聞きたいところですね……。みなさんもこんな経験ありますか? 作画:らみー著者:ライター まいこ
2022年03月12日大人気マンガシリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介! 「マザコン夫と意地悪な義母」第9話です。親戚が集まる中で、息子が義母と夫の所業を暴露してくれて…!?義父からの手紙出典:instagram遺言書…?出典:instagram!!??出典:instagram内容に驚きを隠せず…?出典:instagramなんと、義父の遺言書には“遺産を全て由里さんに与えます”との言葉が…!これにはさすがに義母と夫も焦っている様子ですね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月11日大人気マンガシリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介! 「マザコン夫と意地悪な義母」第7話です。義父から受け取った手紙を確認しようとする由里さん。一方、義母と夫は離婚届を差し出してきて…!?手紙の内容が気になる…出典:instagram止まらない嫌味出典:instagram何を今更…!出典:instagram用済みってこと…!?出典:instagram義父の死を由里さんのせいにし、用済みだとして離婚届を書かせる義母と夫…酷すぎる行動ですが、これからどうなるのでしょうか…?そして手紙の内容は…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月09日■前回のあらすじ自分の思い描いていた育児ができずに悩む舞美は、夫に義母のことを相談するのだが、返ってきたのは、「諦めてうまくやってくれよ」の一言。同居をするのなら我慢しなければいけないと自分に言い聞かせる舞美だったのだが…。 >>1話目を見る ちょうど夫は、仕事が繁忙期で連日深夜の帰宅となっていました。普段から私の愚痴を聞いてくれない夫でしたが、それでも誰にも自分の気持ちを話せない状況というのは、なお一層孤独を深めていきました。私は疲れすぎてしまい…。感情がなくなって、全てがもうどうでもよくなっていたのです。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・わたまう/イラスト・マスハタ
2022年03月08日大人気マンガシリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介! 「マザコン夫と意地悪な義母」第6話です。義母と夫のせいで花火大会に行くことができなかった由里さん。義父は彼女を気にかけていたようで…?義父の問いかけ出典:instagram幸せか?出典:instagram謎の手紙出典:instagram義父から手紙をもらった由里さん。一体どんな内容なのでしょうか…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月08日■前回のあらすじ舞美が今の育児の常識を伝えても、義母は全く聞き入れてくれない。娘は食物アレルギーがあり、気をつけなくてはならないため、一日中、義母の行動が気になって疲れ果ててしまう舞美だった。 >>1話目を見る これまで、お義母さんのことは過干渉で口うるさいけれど「夫のお母さんだから」と、多少のことは目をつむっていたところがありました。しかし、追い討ちをかけるように事件は次々と起こっていったのです…。私は喉まで出かかった言葉をなんとか呑み込みました。いくらお世話になっている方へのお礼だからとはいえ、会ったこともない義母の知人たちにどうして私が支払わないといけないのか…。どうしてもモヤモヤしてしまいました。夫に相談すると、「リフォーム代も家賃も払ってないし、まぁいいじゃん?」と言われてしまいましたが、当初家賃を払うとお義母さんたちに話すも「家族なんだから」と受け取ってもらえませんでした。不明瞭な支払いをするぐらいなら、納得して家賃やリフォーム代をきちんと払う方が、私としてはスッキリする。次第にお義母さんたちとのなぁなぁの関係に限界を感じていました。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・わたまう/イラスト・マスハタ
2022年03月05日