皆さんは、義家族の言動に絶句した経験はありますか? 今回は「最低な嫁イビリをする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。真夜中の山道で…義家族と一緒に、旅行を計画していた主人公。しかし当日、義父と夫は仕事で行けなくなります。そのため主人公は義母と義姉と一緒に、温泉旅行へ向かいました。すると義母と義姉は嫁イビリをして、なんと冬の山道に主人公を置き去りにしたのです。真夜中の山道はスマホが繋がらず、震えた主人公。偶然通りかかった車に助けてもらい、なんとか帰宅できたのでした。その後、ドライブレコーダーを確認すると…。置き去りの計画は…出典:Youtube「スカッとドラマ」旅行をする前から、主人公のことを置き去りにする計画を立てていたことが発覚。主人公が責めるも、義母は「思い込みじゃないの?」ととぼけます。そんな義母の言動に、主人公はゾッとするのでした。読者の感想真夜中の冬の山道に人を置き去りにするなんて、悪意しかありませんね。一歩間違えれば命を落としていた可能性もあるし、義母の最低な行為に絶句しました。(30代/女性)冬の山道に置き去りにする恐ろしい計画をしていた義母にゾッとしました。ドライブレコーダーに証拠があるので、シラを切っても言い逃れできないと思いますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月27日皆さんは、義家族の言動に絶句した経験はありますか? 今回は「新婚旅行についてくる義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。義母が新婚旅行に…新婚旅行当日、突然義母が現れて驚愕した主人公。なんと義母は「一緒に海外旅行をする!」と言います。結局一緒に行くことになりますが、義母は義姉夫婦も勝手に誘っていました。そんな身勝手な義母にうんざりしながらも、主人公夫婦は旅行を楽しみますが…。旅行中、義父が緊急搬送されたと連絡が入ります。心配した主人公夫婦は、旅行を切り上げることに決めて…。義母に報告出典:Youtube「スカッとドラマ」義母に「先に帰りますね」と報告して、事情を説明した主人公。しかし義母は義父を心配することなく「私はここに残る」と言ったのでした。まさかの発言にゾッとする主人公なのでした。読者の感想新婚旅行に勝手についてくるなんて、ずうずうしすぎる義母にうんざりします。勝手に義姉夫婦も呼んでいて、せっかくの旅行が台無しでガッカリですね。(50代/女性)新婚旅行に付いてくる義母と義姉夫婦の非常識さには驚いてしまいます。義父が倒れても旅行を続けたい義母に心はないのかと悲しくなりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月26日■これまでのあらすじかねてから交際していた太一とめでたく結婚することになった風花は、太一が子どもの頃離婚した義父と会うことに。しかし義父は亭主関白な人物で風花を驚かせた上に、最近再婚したと相手の冴子も顔合わせの席に呼んでいた。そして自分たち夫婦も結婚式に呼んでほしいと言い出すが、出席する義母のことを考えて太一たちは義父に遠慮してもらうことに。その後、今度は風花の実家に挨拶がないと連絡した義父を太一が非難すると、義父は「結婚は認めない」と言い出し、ふたりは決裂。太一はとても傷ついてしまう。しかし数日後、冴子から風花のところに連絡があり、「もう何も心配しなくて大丈夫」と言うのだが…。結婚式や顔合わせの件は、どうやら冴子さんのおかげでひと段落した模様。あの気難しそうなお義父さんと冴子さんが再婚してくれて、本当によかった!と思っていたのですが…。次は、お義父さんが倒れた!? 冴子さんからの突然の電話に、波乱の予感しかしないのでした…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月26日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父』第12話を紹介します。義父公認で夫と付き合っていると言っていた女性に再び連絡した主人公。そこで、出会ったその日に結ばれたと言う不貞行為の証言を取りました。悪びれもせず証言した女性はさらに、慰謝料を払う立場であるとも認識していたのです。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#12嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父出典:Youtube「Lineドラマ」家には誰も…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は別の場所へ出典:Youtube「Lineドラマ」理解できない様子の義父出典:Youtube「Lineドラマ」今後は弁護士を…出典:Youtube「Lineドラマ」離婚となると…出典:Youtube「Lineドラマ」上から目線の義父出典:Youtube「Lineドラマ」しかし払うのは…出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料と養育費も出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」子どもたちを連れて今住んでいるマンションから出た主人公。弁護士を通して話し合うと告げると、義父は離婚に応じてもらえることが嬉しいようです。そんな能天気な義父に対し、主人公は慰謝料と養育費を払ってもらうことを告げたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月26日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父』第11話を紹介します。夫と付き合っていると連絡してきた女性から離婚を迫られた主人公。義父公認だと言うので確認すると、義父から跡取りを産めない主人公は不要だと言われてしまいました。その後、主人公は女性に連絡をして…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#11嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父出典:Youtube「Lineドラマ」女性に連絡出典:Youtube「Lineドラマ」離婚の前に…出典:Youtube「Lineドラマ」確かめたい出典:Youtube「Lineドラマ」証拠はあると言うと…出典:Youtube「Lineドラマ」話し始めた女性出典:Youtube「Lineドラマ」出会ったその日に…出典:Youtube「Lineドラマ」しっかり証言出典:Youtube「Lineドラマ」立場もわかっている様子出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」義父との話のあと、女性に確認したいことがあると連絡をした主人公。そこで浮気の詳細を聞くと、女性は夫と出会ったその日に結ばれたことを白状したのです。女性は悪びれもせず不貞行為を証言したうえに、慰謝料を払う立場であることも認めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月25日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキは義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやくハルキとミユは新居で夫婦2人きりの生活を始められたのです。やがてミユは妊娠し、かわいい男の子を出産。退院直後のミユに、義母はねぎらいの言葉もかけず、またも勝手なことを言い始めます。さらに、ハルキとミユの暮らす家に泊まりこもうと、大量の着替えを用意していたのです。ミユの実母が産後の手伝いに来ることを知った義母は、自分ばかり孫の成長が見られないのは不公平だとわめき出しました。 「事前に日程を決めてくれれば家に来てもいい」「写真共有アプリに毎日息子の写真をアップする」とミユが提案しますが、「嫁の分際で!」と義母は聞く耳を持ちません。 そんな義母の様子を見たハルキは、とうとう絶縁を決心。はたして、義母の反応は――!? 義母からの衝撃のメッセージ 譲歩して、義母を納得させようと試みたミユ。しかし、ミユの意見を聞くどころか、義母はミユをしかりつける始末。 一方的にミユをなじる義母の様子を見て、ついにハルキが大声を上げます。自分の妻であるミユをないがしろにする義母を、ハルキは許せなかったのです。そして、ついにハルキは『絶縁』を義母に突きつけました。 その後――。 ハルキとミユは、ミユの両親と子どもとともに穏やかな生活を続けています。一方の義母は、未だにハルキの気持ちをおもんぱかることはなく‥…。 なんと、「私がハルキの洗脳を解いてあげる」とのメッセージ。息子の絶縁宣言はミユさんによるものだと思っている様子。相変わらず自分勝手な意見にとらわれて過ごしているのでした。 ◇◇◇ 誰だって、自分の子どもはかわいいもの。しかし、義母の行き過ぎた愛情は、かえってハルキさんを不安にさせていたようです。 自分の息子を溺愛するあまり、ミユさんを何かにつけていびっていた義母。また、「介護が必要な義祖母の入居施設が決まるまで」という条件で同居をはじめたものの、そもそも義母は義祖母の入居のための手続きをしていなかったのです。義母に対するハルキさんの不信感はどんどん募っていったことでしょう。 ミユさんがかわいい男の子を産んだ後も、ミユさんを気遣うことなく、自分勝手な意見ばかり押し付けてきた義母。堪忍袋の緒が切れたハルキさんは、ついに義母に対して絶縁宣言をしました。もしかすると、産まれたばかりの子どもに自分と同じような気持ちを味合わせたくなかったのかもしれません。 溺愛していた息子から絶縁され、孫とも会えなくなってしまった義母ですが、未だにミユさんにハルキさんを取られたと思い込んでいるようです。実の親と絶縁する苦渋の決断をしたハルキさんの気持ちを、義母が少しでも理解してくれる日が来たら、歩み寄ることができるかもしれませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2024年01月25日■これまでのあらすじ交際1年の太一と結婚することになった風花は、太一が子どもの頃離婚した義父と会うことに。すると義父が「女は家に入って当たり前」と言うような人物で、この先大丈夫か不安になってしまう。さらに義父は最近再婚したとふたりを驚かせ、相手の冴子も顔合わせに同席することに。そして自分と冴子も結婚式に呼んでほしいと言い出す。義母は「太一たちがいいなら構わない」というが、風花は義父が参加すれば義母は辞退するのではないかと感じ、義母だけを招待することを提案。太一も納得するが、今度は義父が風花の実家に、挨拶がないことをとがめる電話をしたことが発覚する。実母にも心配され、風花は結婚の負の側面にぶつかるのだった。お義父さんの度重なる暴言と圧力に、太一はすっかり落ち込んでしまいました。まさか、こんなことになってしまうなんて…。そんなとき、お義父さんの再婚相手・冴子さんから、私に電話が。どうやら、お義父さんが無理に推し進めようとしていた結婚式参加も両家顔合わせも、すべて白紙に戻したというのです。一体どういうこと…?次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月25日皆さんは、義家族の行動に絶句した経験はありますか? 今回は「葬儀の出席を断固拒否した嫁」にまつわる物語とその対処法を紹介します。義父が亡くなったが…ある日、夫から義父が亡くなったと連絡がきた主人公。しかし主人公は、すぐに病院へ来てくれと言う夫の連絡を無視します。すると、翌日義母から「義父が亡くなったのよ!」と焦った様子で連絡がきますが…。葬儀に呼ばれ…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は「私は行きません」と葬儀出席を断固拒否。さらに「義父は家族じゃないので私は行きません」と言うのです。実は1年前、主人公は夫と義両親と海外旅行を計画していました。しかし旅行前日に、主人公の父が亡くなってしまいます。そのため主人公は葬儀に出席したのですが、義両親と夫はなんと旅行を優先。「家族じゃないもの」とひどい発言をして、義家族は父の葬儀に出席しなかったのです。義両親が父の葬儀に出席しなかった理由と同じ理由で出席しないことを伝えると、義母は「へ?」と唖然としたのでした。読者からの対処法家族じゃないと言われたら、自分も同じ行動をしてしまうと思います。同じ理由で出席しないと伝えることで、義母と夫には反省してほしいです。(30代/女性)衝撃を受けつつも、受け入れます。もう関わりは持たないと心に決めると思います。(20代/女性)身内に葬儀への出席を断られたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月24日■これまでのあらすじ結婚が決まった風花は、相手である太一と結婚の準備中。太一が子どもの頃離婚したという義父とも顔合わせをするが、義父が亭主関白な人物で、風花は先が思いやられてしまう。しかしそんな義父も3ヶ月前に再婚したそうで、相手の冴子も顔合わせに参加。義父は自分たち夫婦を結婚式に呼ぶように頼んでくるが、太一は義母の気持ちを考えると即決できない。そこで風花が義母にそのことを話すと、太一と風花が良ければ自分は構わないと言う。しかし風花には、もし義父が出席するなら義母は結婚式を欠席するのではないかと思えてしまう。そこで風花は太一に、「式にはお義母さんに参列してほしい。お義父さんには断れないかな?」と打診するが…。まさか、お義父さんがうちの実家の花屋にまで電話してくるなんて…!両家顔合わせは、お義母さんと私の両親とですでに済ませていました。離婚したお義父さんを呼ばなかったのは、お義母さんへの配慮でもあったのですが…。たとえ、もう戸籍のつながりがなくても、お義父さんは太一にとってたったひとりの父親。結婚による家同士のつながりを、私も再認識するのでした。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月24日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキは義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやくハルキとミユは新居で夫婦2人きりの生活を始められたのです。やがてミユは妊娠し、男の子を出産。退院直後のミユに、義母はねぎらいの言葉もかけず、またもや「自分が養子にするからもう一人男の子を産みなさい」などと勝手なことを言い始めます。退院後、義母に孫の顔を見せ、帰ろうとしていたハルキとミユ。しかし、義母は大きな荷物をハルキに渡します。その中身は、義母の着替えでした。 義母は孫かわいさに、ハルキとミユの暮らす家に泊まりこもうとしていたのです。ハルキの制止も聞かず、義母は「せっかく手伝ってあげるって言ってるのに」と憤慨する始末。 義母との言い合いの中で、ハルキは「ミユのお母さんが来てくれるから母さんは来なくていい!」と口を滑らせてしまいます。プライドを傷つけられたようで、義母はわなわなと震え出し、またもやとんでもないことを言い出して――? 実母に張り合う義母… ハルキとミユの暮らす家に、ミユの実母が産後の手伝いに来ることを知った義母。泊まり込みを断られるやいなや、「なら通いで毎日行くわ」と突拍子もないことを言い出しました。 ミユの実母だけが孫の成長を間近で見られることが、何よりも気に入らない様子の義母。ハルキが苦言を呈するも、ずるいずるいと言って聞きません。 長丁場になりそうな気配を感じ取ったミユは、「前もってハルキと日程を決めてくれれば家に来てもいい」「写真共有アプリに毎日息子の写真をアップする」と提案したのですが、義母は「嫁の分際で上から意見するんじゃないわよ!」と一蹴したのでした。 義母の独占欲は一人息子のハルキさんだけでなく、待望の初孫にも及んでいるようです。孫の成長を近くで見守りたい気持ちはわかりますが、あまりにも自分勝手な義母にハルキさんもイライラしている様子。ミユさんの負担にならないような落としどころを見つけられるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2024年01月24日■これまでのあらすじ1年前から交際をしてきた太一と結婚することになった風花は、太一の家族と顔合わせすることに。子どもの頃両親が離婚した太一は、「母とは別に父にも会ってほしい」と言う。両親と離婚してから別々に暮らしてきたが、太一は義父と1年に一度は会うことにしていると言うので、風花は親子関係が良好なのだと思うが、太一の口ぶりでは何か複雑なものがあるようだった。そして義父との顔合わせの日。風花に対し、結婚したら家に入るのが当たり前という態度の義父に面食らうが、なんと義父も再婚したばかりで相手の冴子もその場に同席することに。さらに、義父から自分と冴子を結婚式に呼んでほしいと言われ…!?お義父さんの主張には、さすがに無理があるように感じましたが…。結婚式にお義父さんを呼ぶこと自体は、お義母さんが許せばアリなのかもしれないと思いました。しかし、お義母さんと話してみると、お義父さんが参列するのであれば自分は辞退しようとしているように感じました。離婚後も太一を大事に育ててくれたのはお義母さんのはず。私は、迷っている太一に自分の思いを伝えることに…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月23日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父』第10話を紹介します。駅近くのマンションを買うため、今住んでいるマンションを売る準備をしている義父。勝手にことを進める義父に、主人公は今のマンションは売れないと思うと告げます。さらに夫と付き合っていると連絡して来た女性のことを確認すると…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#10嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父出典:Youtube「Lineドラマ」否定しない…出典:Youtube「Lineドラマ」女性から直接連絡が出典:Youtube「Lineドラマ」マンションのことも出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が知っているとわかると…出典:Youtube「Lineドラマ」離婚の話を始めた義父出典:Youtube「Lineドラマ」その理由は…出典:Youtube「Lineドラマ」跡取りのこと出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の反応に…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫と離婚するよう迫って来た女性について義父に確認した主人公。すでに知られているとわかると、義父はお見合いの理由や夫との離婚について話し始めました。跡取りにこだわっていた義父は、主人公に不要だと言い放ったのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月23日■これまでのあらすじ風花は太一と交際1年を経て結婚することになり、準備を進めている。そんなある日、太一が子どもの頃離婚したという義父とも顔合わせをすることに。両親が離婚してから義母と暮らしていた太一は、1年に一度は義父と会っていると言うが、風花は太一の中で何かモヤモヤしているものが残っているように感じていた。そして義父との初対面。出会ってすぐに「家に入るんだろう?」「共働きなんてさせると女性が力を持ってロクなことにならない」「家長が箸をつけるより先に食べるというのは何事か?」など亭主関白ぶりを目の当たりにして、風花は困ってしまう。さらに、義父は「俺も結婚したんだ」と言い出して…。お義父さんが再婚報告をして早々に、再婚相手の冴子さんが登場。「気遣い上手な女性」という第一印象でした。しかし、いきなりお義父さんが私たちの結婚式に参加したいと言い出しました。それも、冴子さんと一緒に…!結婚式にはもちろん、実のお義母さんに参列してもらう予定でした。思わぬ展開に、私と太一は動揺し…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月22日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父』第9話を紹介します。義父が勝手に駅近くのマンションを買う計画を立てていたとわかってから2ヶ月後、知らない女性から連絡を受けた主人公。その女性は夫と付き合っていると話し、さらに2ヶ月前にお見合いをしたから義父公認の仲だと言うのです。「マンション完成までに結婚したいから早く夫と離婚してほしい」と迫る女性に、後日連絡すると約束して…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父出典:Youtube「Lineドラマ」義父は今…出典:Youtube「Lineドラマ」書類を準備中出典:Youtube「Lineドラマ」しかし主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」夫は…?出典:Youtube「Lineドラマ」上機嫌の義父出典:Youtube「Lineドラマ」売る気満々だけど…出典:Youtube「Lineドラマ」問題はそこじゃない出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫の浮気相手から離婚を迫られてから5日後、義父に連絡した主人公。相変わらず今のマンションを売る気の義父は、準備に忙しくしているようです。主人公はそんな義父に、マンションは売れないと思うと告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月22日現在、スペイン人の夫と1歳の娘の3人暮らしをしています。スペインに住む義父は娘が生まれて1週間後から、娘の顔が見たいと毎週土曜日23時にテレビ電話をしてくるようになりました。日本との時差は8時間。その時間はちょうど娘が寝ているとき。それなのに自分の父親を喜ばせようと、娘を無理矢理起こす夫に困ってしまいました。このときの私の体験談をお話しします。 義父の要求義父は私たち夫婦に「毎日、動画を送って」「毎週土曜日にはテレビ電話で話したい」と言ってきました。夫も遠く離れた父親のためだと言いながら、「僕は撮影下手だから」と私任せ。一番困ったのは、毎週土曜日の夜のテレビ電話。スペインではお昼ごはんを14時くらいから1、2時間かけて食べるのが風習のようで、そのあとに電話したいとのこと。 しかし、その時間、日本は23時(サマータイムは22時)。娘は寝ていたり、夜間でグズグズしていたり。自分のスケジュールにあわせて電話をかけてくる義父に私はイライラしていました。 ついに私の怒りがMAXにそれでも、唯一の楽しみが娘の顔を見ることだし、夫も娘の世話をしてくれるからと義父の要求に応えていました。しかし、それまで寝かしつけをしていた夫も、娘が添い乳で寝るようになったため、寝かしつけが私の役目に。家事に、仕事に、娘の世話。ハンドクリームを塗る時間ももったいないくらいの忙しさです。 ある土曜日、娘をやっと寝かしつけたと思ったら、義父から電話が。断ってほしいと夫に言っても聞かず、夫が娘を起こしました。気持ち良く寝ていた娘はギャン泣きし、再び寝かしつけるのに2時間。ついに私の堪忍袋の緒が切れました。 解決策としてしたことこのままでは娘にも、自分たちの関係にも良くないと、次の日、夫と話し合ってテレビ電話のルールを決め、それを義父に理由とともに伝えてもらいました。「テレビ電話は娘が眠る時間を避けてもらう」「忙しいときは、電話のかわりに夫と娘をビデオで撮影したもので済ませてもらう」。 夫にも、私抜きで義父の対応をしてもらうようにしました。義父も赤ちゃんというものがどういうものかわかっていなかったようで、理由を聞いたら納得してくれました。 義父との関係も悪化させたくないし、娘の負担にならないようにするためにどうしたら良いかと考え夫と一緒に作ったルール。理由と合わせて義父に言いたいことを伝えたことが、解決につながったのだと思います。自分が我慢し過ぎてストレスをためてしまうのも、子どもにも夫との関係にも良くないということにも気づきました。 イラストレーター/しおみなおこ著者:成谷 凛音仕事をしながら1歳の女の子を子育て中の母。夫はスペイン人。臨床心理士として活動しているほか、書籍(著書:『輪廻の羽根』/文芸社)や記事の執筆などをおこなう。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年01月22日3歳の女の子と生後3カ月の男の子を育てています。娘が生後半年ぐらいのとき、夜中の授乳と寝かしつけ、そして娘が早起きなこともあって、私は日々少しずつ睡眠不足が溜まっている状態でした。そんなときに義母がこぼした本音。これが義母との壁を感じるキッカケになったのです。 急に義母との間に感じた壁確かに昔から私は早起きが習慣でした。5時に起きることも多かったですし、それを義母も知っています。しかしそれは早く寝て夜中に一度も起きずにぐっすり寝ているから。 娘がいて睡眠もこま切れなので、朝、夫が起きてこない状況を話しているのに……。これまで義母とはいい距離感で仲の良い関係でした。しかし結局義母は「自分の息子と孫がよければそれでいいんだな」と思い、なんだか急に義母との間に壁を感じることとなりました。 それまで義母のことを「いいお姑さんだな」と思っていましたが、このひと言をきっかけに「あまり義母を信じ込み過ぎないようにしよう」と思うようになりました。結局は姑と嫁の関係。一線ひいて、程よい距離感でじょうずに付き合っていければいいなと思っています。 イラストレーター/まっふ著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。
2024年01月22日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『同居を始めた義母に彼氏がいた話』を紹介します。義母との同居生活を始めた主人公。しかし義母の彼氏が頻繁に義実家にやってきて、長時間居座っていました。そしてある日、義母は彼氏と結婚すると言い出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#3同居を始めた義母に彼氏がいた話出典:モナ・リザの戯言一緒に住むなんて…出典:モナ・リザの戯言水を差すようなことは言えない出典:モナ・リザの戯言今後のことを話し合い出典:モナ・リザの戯言生活費を入れるよう言うと…出典:モナ・リザの戯言義母の彼氏は働いていない出典:モナ・リザの戯言短期の仕事へ行く出典:モナ・リザの戯言すぐに辞めてしまった出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言結婚すると言い、義実家に引っ越してきた義母の彼氏。生活費を入れるよう言うと、働いていないと言い出したのです。そのうえ義母の彼氏は、始めたばかりの短期バイトもすぐに辞めてしまって…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Aya義実家に泊まったとき出典:愛カツ義父が作った朝ごはん出典:愛カツここでクイズこの後の義母の行動とは?ヒント!その場の空気が凍りついてしまいました。義母の衝撃発言出典:愛カツ正解は…正解は「義父の料理を食べなかった」でした。子どもが来ていたため、はりきっていた義父は和食を用意しました。その後、義母も席につき、みんなで朝ごはんを食べようとすると…。義母が突然「こんなのよりパンがいい」と言い放ったのです。そしてそのまま席を立ち、自分の分だけパンを焼いてコーヒーまでいれます。衝撃的な一言に、その場の空気は凍りついてしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月21日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。整形外科を受診して、1カ月半ほど続いていた義母の体の痛みは、やはり圧迫骨折だったことが判明。しかし、痛みが出てから時間が経過してしまっているため、温存療法しかできないと言われてしまいました。仕方なく帰ろうとすると、義母が診察室で突然「立てない」と言いだして大慌て。車椅子を借りて、なんとか帰路に着きましたが、まる子さんにとってとんでもない重労働になりました……。義母のためにと思って用意したベッドでしたが、そのせいで圧迫骨折をしたと義母に言われてしまったまる子さん。そこで、何をしても私のせいにされるなら、ハッキリと頼まれない限りはもう動かないと宣言したまる子さんは、小さなストレスが積み重なって、ブラック嫁モードに突入するのでした。 介護福祉センターの資料を眺めていると… いつもより生理が重く、動くのもひと苦労。 体調が悪くても、義母からのお願いをスルーするわけにもいかず……。 なんとか、おつかいを遂行。 帰宅後、義母に状況を説明して、横になることに。 しかし、容赦なく呼び出しコールが鳴り響きました……。 今は、トイレさえひとりで行かれないと言って呼び出される状態。お風呂にも入りたい。でも歩けない。このままでは介護する側の身がもたないと思い、以前介護福祉センターでもらったパンフレットを読み直したところ『更新前に心身の状況や介護の必要の程度が変わった場合は、要介護状態区分の変更申請ができます』との記載を発見。早速、変更手続きをおこない、すぐに訪問調査員が来てくれました。 なんだか期待できそう! 相談してみてよかった……。 いつもより重い生理とたまりにたまったストレスのせいなのか、立ちくらみがひどく、棚や壁に寄りかかりながら仕事をこなしていたある日。具合が悪いからと、お世話セットを十分に整えてから横になると義母に伝えて、部屋で休んでいました。ちょうど夫も帰宅していたので、状況を話してバトンタッチ……したはずが。 部屋で寝込む私を起こす、義母からの呼び出しコール。何回も呼んでいるのに、到着が遅いとご立腹です。どうやら夫は「どうせ大したことない」と、スルーしていた模様。仕事帰りで疲れているところ、お世話を任せて悪いとは思いますが、さすがに体調が悪いときくらいは休ませてほしいです。 そんな八方ふさがりの状況で、何げなく1年前に介護福祉センターからもらった資料を読み返していたところ、「要介護区分の変更」という一文を発見! これだ! と思い、早速手続きをしたところ、運よく訪問調査員がすぐに来てくれました。前回よりもだいぶ状況が悪化していることもわかってもらえたようで、なんだか期待できそうです……! --------------介護をしている真っただ中で、資料をすみずみまで読んでいる余裕はないですよね。今回はたまたま見つけられたからよかったものの、知らずに過ごしている方もいるかもしれません。負担が大きくなってきたと感じたときは、プロの手を借りながら少しでもラクに介護と向き合えるよう、さまざまな制度を探してみるといいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年01月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言病気を装う義母主人公の義父が腰を痛めて入院することに。すると今まで義父のおかげで規則正しい生活を送っていた義母が怠けるようになってしまいます。ある日、近所の人から町内会会議に来なかったことを注意された義母。本当は寝過ごしたのですが「物忘れがひどい」と言い訳をしました。それを聞いた町内会長は病気ではないかと心配します。病気を心配してくれる出典:モナ・リザの戯言町内会長の反応を見た義母は「今後もこれで誤魔化せる」と味を占めて…。この後、とんでもないことを言い出すのでした。問題さあ、ここで問題です。物忘れが激しいと遅刻の言い訳をした義母。町内会長が病気なのではと心配してくれたことに味を占め、その後放ったまさかの言動とは一体何でしょう?ヒント主人公は困ってしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「病気を自称し、主人公に雑用を任せるようになった」でした。その後、義母は病気を理由に主人公に雑用を任せるようになります。しかし後日、それが嘘だということが判明し、家から追い出されることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月20日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」と本音をぶつけ、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。そんな麻希の言葉を聞いた義母は、自ら自立に向けて歩み始め、いつしか介護の資格を取って「義父を在宅介護したい」という夢を持つように。麻希は“自分の負担が増えるから”と在宅介護に賛成できずにいたが、悩んだ末に義母の背中を押す決意をする。最初は渋っていた夫もそれを受け入れ、家族揃って在宅介護のために動き出す。義母は民間の介護スクールに通い始め、無事に資格を取得。夫は1ヶ月の介護休業を取ることにしたといい…。私たちはお義父さんをお世話するお義母さんをサポートするために、義実家の近くに引っ越しました。少しでも暮らしやすくなるよう、ケアマネさんに相談しながら部屋作りをし、ヘルパーさんの力を借りて介護生活をスタートしました。在宅介護は家族だけじゃなく、たくさんの人に助けてもらって成り立っているんだと実感する日々です。これから試練の連続であることは間違いないでしょう。お義母さんも夫も今はやる気に満ちていますが、いつか頑張れない時がくるかもしれません。それでも私はこの選択をしたことに後悔はありません。この経験がお義母さんを強くし、ひとりでも生きていける自信と覚悟ができるはずだから。こちらもおすすめ!初対面から義実家は男尊女卑を強いてきた!初めましての挨拶はにこやかだったにも関わらず、敷居を一歩またぐと嫁としての試練が待っていて…。夫は自分の家の異常さに気づいていない…!? 「男尊女卑を強いる義母」1話目はこちら>>
2024年01月20日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ベッドのマットが合わず、体の痛みを訴えるようになった義母。何度かマットを交換するも、状況は変わりません。「マットのせいではなく、筋肉の衰えでは?」と、まる子さんが言っても聞く耳を持たず……。病院に連れて行ってほしいと言うので、「用事があるから午前中なら大丈夫」と返すと、今度は「午前中は病院が混むから嫌だ」と言い始め、こちらの都合を考えないわがままぶりに言い合いになってしまいます。しかし、最終的には義母が諦めてくれて、無事に病院へ向かったのですが……。整形外科を受診すると、やはり体の痛みが出始めた1カ月半ほど前に、圧迫骨折をしていた模様。痛みが出てすぐなら対策も取れたようですが、時間がたってしまっているので、温存療法となってしまいました。その診断を聞いた直後、義母は「立てない」と言い出し、先生も私もビックリ……! 歩いてきたはずが、車椅子を押して帰るハメになったのです。 何から何まで私のせい…!? 義母から呼び出された夫は、愚痴を聞かされたようです。 ブラック嫁モードに突入した私。 翌朝、義母の部屋へ行くと、なんだかいろいろと言われました。が、よくわかりません。 夫が話を整理して、トイレの移動が大変だから、ポータブルトイレ(簡易トイレ)を使いたいということが判明。 いや、それは……。 さすがに部屋にトイレは……無理! え? 急に話を変えてきた……!? 整形外科から帰ってきた夜。夫が義母に呼ばれて「頼んでいないのに、まる子さんがベッドにしたから圧迫骨折した」というようなことを言われたようです。夫は否定してくれたみたいですが、どうしても布団に戻したいというので、言われた通りにしてきたと。……立ち上がるのが大変になりそう。 義母のためを思ってしたことなのにそんなふうに言われて、正直私も良い気分ではありません。夫には、もうハッキリと頼まれない限りは動かないと宣言して、夫もそれを承諾。翌朝部屋に行くと、義母は何やいろいろと言ってきますが、話が散らかっていて、何がしたいのかわからず……。 夫にも手伝ってもらって話を整理すると、トイレの回数が多くなり移動の負担が増してきたので、ポータブルトイレを部屋に置きたいというのが主な訴えのようでした。でも、食事の時間になると椅子に腰かけて待っているので、そこまで動けないわけではなさそうです。そもそも、そんなに動けないなら入院したほうがいいのでは? 結局、結論が出ないまま、なんとなく話は終わってしまいました。 --------------これまで、事態がこれ以上悪くならないように、先回りしていろいろと準備をしてきたまる子さんでしたが、それを「頼んでないのに」なんて言われてしまうと、ショックですよね。お義母さんも悪気があって言っているわけではないと思いますが、介護はする側もされる側も、相手を思いやる心を持ち続けることが大切だと言えそうですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年01月20日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『同居を始めた義母に彼氏がいた話』を紹介します。早くに義父を失くし、遺族年金で暮らしている義母。そんな義母の生活が苦しいと聞き、夫は義母に恩返しをしたいと考えたのです。主人公は夫に提案された同居を受け入れることにしました。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2同居を始めた義母に彼氏がいた話出典:モナ・リザの戯言同居生活は順調出典:モナ・リザの戯言そのはずだったが…出典:モナ・リザの戯言義母の彼氏出典:モナ・リザの戯言義実家に居座って迷惑出典:モナ・リザの戯言義母の嬉しそうな顔を見て…出典:モナ・リザの戯言そんなある日…出典:モナ・リザの戯言義母と彼氏が結婚出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言おおらかな性格の義母との同居生活は、うまくいくはずでした。しかし義母のぐうたらな彼氏が、義実家に居座るようになったのです。そのうえしばらくすると、義母と彼氏が結婚すると言い出して…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月19日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」と本音をぶつけ、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。そんな麻希の言葉を聞いて、義母は自立を目指して歩み始める。しばらくして、義母は介護の資格を取って「義父を在宅介護したい」という夢を持つのだった。最初は漠然と“自分の負担が増えるから”と在宅介護に賛成できずにいた麻希だが、独学で介護の勉強を進める義母の姿に、このままでいいのかと悩み始める。しかし夫は、考え抜いた末に施設入居を決めたのだから、今さら蒸し返さないでほしいと言う。それでも麻希は義母の努力を無下にできず、「夢を叶えてほしい」と義母の背中を押す決意をして…。夫は在宅介護をすれば、また私に負担がかかってしまうのではと心配していました。でも私は夫がちゃんと気持ちに寄り添ってくれるなら、それを受け入れる覚悟はできていました。費用の面で夫婦での施設入居は難しい。それなら一度チャレンジしてみよう。でもそれでもし全員が疲れ切ってしまった時は、再度お義父さんの施設を考えよう。これがふたりで出した結論でした。数十年ぶりに学校に通ったお義母さん。慣れるまでは大変そうでしたが、いろんな年代の人と触れ合って、とてもいい刺激を受けたようです。ゆっくり、確実に成長していくお義母さんを見ている私たちも触発され…、お義父さんが自宅へ帰ってくる日から1ヶ月間、夫は会社を休業しようと考えていたようで…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月19日私は32歳の主婦です。6歳の息子と夫、そして義父と一緒に暮らしています。義母が2年前に亡くなってから義父との同居が始まったのですが、私は義父が苦手でたまりません……!定年退職したばかりの義父は一日中家にいて、ゴロゴロしています。家事は一切せずに、ずっと私に「メシはまだか」と聞いてくるのです。 洋食メニューを作れば「胃もたれがする」と文句を言い、和食メニューを作れば「俺を年寄り扱いするな!」と責めてきます。何をしても文句を言われるので、どうすればいいのかと悩んでいました。 義父は男尊女卑思考夫も自分勝手な義父にはうんざりしているものの、ここで反抗すれば何百倍にもなって返ってきて、食事の席がめちゃくちゃになるのが目に見えています。こうして私たちは結局我慢してしまうのです。 義父はときどき退職した会社に顔を出しては、部下たちに偉そうに指示をしたり、提案したりします。きっと今でも自分が役に立っているとの自尊心を満足させたいのでしょう。 義父が出かけるときの運転手はいつも私。私は予定があっても、義父の都合を優先しろと命じてきます。 最強の義妹が現れた!義父から離れたすぎて離婚を考えはじめたころ、夫の弟が結婚して、妻と一緒に実家で同居することになりました。私は義父の性格を知っているため、新婚の義妹のことがとにかく心配です。 数カ月後、小柄でとてもかわいらしい義妹が義弟と一緒に実家にやってきました。彼女が介護職で働いていると知った義父は「そんなろくでもない仕事なんかせずに、これからは俺の世話に集中するように!」と義妹に命令。 すると義妹は、「わかりました! すべてお義父様に従います!」と言ったのです。義妹の様子を見て「無理して明るく振る舞っているのでは」と、より心配になりました。 義妹からの驚きの提案にしかし義妹たちとの同居が始まると、義父の生活がめちゃくちゃになっていきました。義父に頼まれごとをしても義妹は「今日はこのお店、空いていませんよ」「売り切れていましたよ」など、いろいろな理由をつけて、のらりくらりと泳がせているのです。 自分の言う通りに動かない義妹に我慢の限界がきた義父は、「嫁なら俺に従え! ここでは俺が一番偉いんだ!」と大声で激高! そんな様子を見た義弟夫婦は「今度、認知症のお医者様のところで検査してもらいませんか?」と切り出したのです。 義父がおとなしくなった理由とは義父は「俺が認知症だとでも言うつもりか!?」と憤慨しましたが、義妹に「興奮が制御できないのは、認知症の症状の一つなんですよ」「安心してください、お父様♪ 私は介護士ですし、良い施設を見極める目は充分にありますから♪」と力強い言葉をかけました。 義父は、自分が何かするとまた認知症だと言われるのではないか、施設に入ることになるのではと気が気でないようで、すっかりおとなしくなりました。私はようやく義父からこき使われることがなくなり、自分の時間が持てるようになりました。義妹とも一緒に買い物へ行くなど仲良くしています。 義妹のおかげで、義父から解放されました。息子の妻だからといって、嫁をこき使っていいはずがありません。家族であれば、互いに尊重し合い、助け合いながら生活することが大切です。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月19日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母は朝食にこだわりがあって、おかずも味付けまでしっかり指定してきます。できる限りはリクエストに応えていますが、義母の分だけ作るために手間がかかってしまい、朝の忙しさに拍車がかかるまる子さん。知らないうちに体にも負担がかかっているようで、ここ最近は悪夢を見続けるようになってしまいました。ベッドのマットが合わなくて体が痛いと訴えてきた義母。何度かマットを交換して様子を見ても、状況は変わらず。どうやら、筋肉の衰えが原因のようです。病院に行きたいと言うので、まる子さんが連れていこうとしますが、午前中は混むから嫌だと駄々をこねて困らせてきます。まる子さんにも予定があるので、義母のお世話ばかりしているわけにもいかず、話は平行線で言い合いに。結局、義母が諦めて、すぐに身支度を整えてきたので、そのまま病院へと向かいました。 やはりぎっくり腰ではなかった… 診断結果は「やっぱり……」という感じ。 え? リハビリも痛みが治まったらできる? それは初耳……。 「早く言え」とばかりに義母がグリグリ……。 漢方薬信者の義母、整形の薬は飲みたくないけれど、自分で言いたくないから私から先生に言ってほしいようです。 今日は歩行サポート用にシルバーカーまで持ってきているというのに……! ひとりで何でも一気にやるのは無理ですよ……? やっと義母を車に乗せて、診察終了。疲労感がすごい……。 診察の結果、少し前にやはり義母がぎっくり腰だと言っていたのは、圧迫骨折だったことが判明。痛みが出てすぐに受診すれば対策はとれたようですが、すでに時遅し。今できるのは温存療法のみということでした。 義母は先生に「ひとりでは通院ができないから、リハビリに通いたかったけれど通えなかった」と話していて、私は初めて聞く話にビックリ。私、外出時に声をかけたりして、体を動かす機会は与えていませんでしたっけ……? さらに驚くことに、診察が終わると突然「立てない」と言い始めた義母。車椅子を用意してもらったまではいいものの、歩行のサポート用として持ってきたシルバーカーを担ぎながら車椅子を押すことになり、車まで移動させるだけでも重労働でした……。いっそのこと、入院してくれればラクなのに、なんて黒い感情が湧き上がってきてしまいます。 --------------家で義母のわがままに振り回されるのも大変ですが、出先で今までできたことを突然「できない」と言われてしまうと、慌ててしまいますね。突然の通院が汗をかくほどの重労働になって、まる子さんの心身の状態が心配になってしまいます。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 監修者:医師 医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長 菊池大和先生 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年01月19日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」と本音をぶつけ、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。そんな麻希の言葉を聞いていた義母は、自ら自立を目指して歩み始める。しばらくして、義母は介護の資格を取って「義父を在宅介護したい」という夢を持つのだった。最初は漠然と“自分の負担が増えるから”と在宅介護に賛成できずにいた麻希。しかし、独学で介護の勉強を進める義母の姿に、このままでいいのかと悩み始める。そして、在宅介護になった場合の具体的な負担を考えるようになって…。離れ離れになってもお互いを想いあうお義父さんとお義母さん。今なら「ふたりの心が落ち着くまで同居したい」と言ってきた夫の気持ちが少しわかるような気がします。もし、今のお義母さんがお義父さんのお世話をしながら生活できれば、幸せを感じて、自信をもって生きていけるのかな…。あれだけお義父さんに偉そうなことを言ったのに、私はお義母さんに在宅介護は「できない」と決めつけて「やりたい気持ち」を奪っていました。夢を見るほど現実は甘くないと夫は言うけれど、いくつになっても夢は叶うって思いたいし、信じたい。私は勢いでお義母さんの背中を押すことを宣言したのです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月18日私は結婚と共に夫の地元に住んでいますが、夫の実家がある隣町は結構な田舎です。そのせいか、夫の両親や祖母と過ごすと、古い価値観に驚くことが多いです。義母が最も権力がありますが、家族の中では父親と長男が偉いという家父長制的な感覚には戸惑ってしまい……。 男性が女性より偉い!?義実家では、とにかく優先されるのは男性。例えば、食事の席では当たり前に女性の私が、夫にお酌をすることを要求されます。 夫はそういうことを望むタイプではないのですが、義母や義祖母がそうしなさいと言います。義父は要求してくることはありませんが、義母たちが私にお酌を指示することに対しては特に何も言いません。 理想像を押し付けないでおそらく義母たちもそうしなさいと言われてきたのだろうと察しますが、今は時代が違いますし、それを若い人にも求めるのは無理があります。他にも、夫がしたことがないというご先祖様のお墓の掃除や、他にも祀られている水神様、観音様などの水換えや花の管理の仕方などを結婚した際に教えられました。強く感じるのは、「この古き良き伝統を受け継いでいってほしい」という雰囲気です。女性が一歩下がって男性を立てるような理想像を抱かれている気がして、私はかなり抵抗を感じました。 自分のペースで突き進む私は男女平等で何でも言い合える関係が理想で、それを夫にも伝えて理解してくれたので結婚しました。ただ、夫は義家族の古い価値観について無関心で、こういった風習の話もされなかったため、私は結婚前に気付くことができませんでした。 私は夫婦どちらかが我慢するのはおかしいと考えています。しかし、義母や義祖母の考え方は変わらないと思い、義実家に行くこともだんだん少なくなりました。初めはしきりに電話で来てほしいと言われましたが、何かと理由をつけて断るうちにそれもなくなりました。 子どもたちには男女平等の価値観を持ってほしいので、男だからこうしなさい、女だからこうしなさいとは絶対言わないようにしています。 義母たちに悪気があるわけではないのはわかりますが、私はその通りにはなれないので困ってしまいます。常識や感覚の違いが大きすぎるため、今は年に数回、短時間会うようにし、私が何か任されたときは夫と一緒に対応するようにしています。 著者:橘つばきイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年01月18日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義父が生きていたころの思い出話をすることも多い義母。お彼岸になり、お墓に義父が好きだったカキフライをお供えしたいと言いだします。しかも、スーパーのものではなく、とんかつ屋のものがいいようで……。言われた通りに買いに行ったら、まさかの取り扱いなし。どう考えても記憶違いだと思うのですが、義母はもちろん認めず。昔はあったと言い張るのでした……。誤嚥性肺炎にはなりたくないからと、義母は朝ごはんの味噌汁を拒否。でも、食後のお茶は欲しいらしく、その線引きの見極めが難しいことも。知らないうちに体にも負担がかかっているようで、まる子さんはついに悪夢を続けて見るようになってしまいました……。これは、少し休憩しないとつぶれてしまうと考え始めます。 自分の都合をゴリ押ししてきたけど… どうやら、ベッドが合わないようです。 さすがに床擦れではないような……? どうやら、ベッドのせいではなさそう。 ※王子(息子) 痛いわりには、なぜか午後を指定してきます……。 ※アノコ(娘) カチンときた私、つい言い返してしまいます。 言い方を変えれば許されるとでも……? もう話にならないので、喧嘩は強制終了! ある日、義母の部屋に行くと、ベッドのマットが合わなくて眠れないと言われました。すぐに交換の手配をして様子を見たものの、何回か種類を変えても症状は快復せず。もしかして筋肉の衰えが原因では……? と思い、もう少し歩いて筋肉をつけたほうがいいと提案しましたが、迷惑をかけないように家の中で運動していると言われてしまいます。家の中の移動だけでは全然足りないと思うのですが、言い返すのはやめておきます。 そして翌朝。いつものように呼び出しがあったので行ってみると、腰が痛いから「午後から」病院に行きたいと言いだします。あいにく午後は息子の予定を入れていたので、明日でもいいかと聞くと「明日はどうなるかわからないから頼んでるの!」と、ご機嫌ななめ……。それなら、せめて午前中にしてほしいと頼みますが、午前中は混むから嫌なようで。さすがに私もキレてしまい、今から行くか明日にするか、行くのをやめるかの選択肢を与えて部屋を出ました。 その後、家事をこなしていると、突然義母の声が聞こえました。「支度できました~」 えぇぇぇ?! どうするか決まったら教えてもらえると思っていたので、急に参上されても私の支度が間に合っていません。でも、義母なりの譲歩だと思い、何も言わずに支度をして病院へ向かいました。 --------------大喧嘩していても、なんだかんだでまる子さんを頼りにしているところが憎めないですね。急に準備バッチリの状態でお義母さんが現れて、まる子さんもビックリしたと思いますが、義母なりにまる子さんの都合に合わせたいという気持ちがあったのかもしれませんね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年01月18日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。明け方から動悸がしたという義母。早朝から大騒ぎしているのですが、話を聞く限りは「いつもの」症状のようです。念のため病院を受診しますが、いざ診察室に入ると家での訴えとはまったく違ったことを言っていて……。そんな義母に毎回振り回されるのも、結構なストレスを感じているまる子さんです。お彼岸になり、義母はお墓のことが気になっている様子。しかし、夫は忙しくてなかなかお墓参りに行けないため、まる子さんが代わりに掃除も兼ねて行くことに。すると義母は、義父が生前好きだったとんかつ屋のカキフライをお供えしたいと言いだしました。しかし、とんかつ屋にカキフライはなく……。義母の記憶違いだったようです。 ストレスMAXの同居生活 せっかく味噌汁も作ったのに……。 ※誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん):嚥下(えんげ)機能障害により、唾液や食べ物、胃液などと一緒に細菌を気道に誤って吸引することにより発症する病気 え? 私のせい……? この呼び出しがあるから、家にいても気が休まらないのです……。 食事を終えた義母から、またも呼び出しが……。 食べ過ぎだとは思いつつ、一応病院へ行くことに。 義母は、カートも杖も置いて病院へ。……ひとりで歩けそうですね!? その後も義母からの要求は続きます。今回も一体、何のことでしょう……? さすがにそのお願いはハードルが高い……! まだまだ続きます。今度は余っちゃったジュース問題。それなら子ども用がいいんじゃないかと提案してみますが……。 ついに悪夢を見るように……。 朝食に対するこだわりが強い義母。数日おかゆが続いていたため、ご飯に変更してほしいと言われ、喉の通りが良くなるように味噌汁を作って一緒に届けました。しかし、誤嚥性肺炎になったら嫌だということで、拒否。こちらは、わざわざ義母の分だけ作っているというのに……。いらないなら早めに言ってほしかった……。 そんな食事のこだわりに付き合いながら、今度は主語がない会話に付き合わされることに。何の話をしているのかわからないのに、質問をされても困ってしまいます。やっと理解して、私が何か提案しても、結局却下されることも多く、話すだけでどっと疲れてしまうのです。 自分ではうまく相手をしているつもりだったのですが、体は正直で……。ここ最近、大量の口内炎や悪夢に悩まされるようになっています。あまりにも溺れる夢を見るので、水のトラブルにでも遭う暗示かと思って夢占いをしたら「疲労困ぱい、人生困難、誰にも理解されずにもがき苦しんでいる」だそうで。……的確。 --------------移動のお手伝いや食事の用意といったサポートも大変ですが、自分のペースでどんどん話してくるのを聞かされる、というのもなかなか大変ですね。しかも、いろいろと質問されるとなると、聞いているフリをするわけにもいきません。気づかないうちに共倒れになってしまわないよう、たまには自分の体をしっかり向き合う時間を作ってほしいです。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子 監修者:医師 医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長 菊池大和先生
2024年01月17日