今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!夫がいない義実家で同居幼少期から母親との関係がうまくいっていなかった主人公。高校を中退し、家を出てパートをしながら生計を立てていました。その後、結婚して2人の子どもに恵まれた主人公は、義両親と同居することになります。やさしい義両親に感謝し、主人公は家事や育児に一生懸命励みました。幸せな生活を送っていた主人公ですが…。夫が事故で亡くなり結婚生活は4年で終わりを迎えます。夫がいないのに義両親との同居を続けられるのか不安になった主人公。義両親に出ていけと言われたときのために、給料を上げようと転職活動をします。しかし、面接に行っても子どものことや高校を中退していることを理由に採用されませんでした。勉強も努力もしてこなかった出典:エトラちゃんは見た!主人公は今まで勉強も努力もしてこなかったせいだと落ち込みます。その後、義母に「ねぇ…」と話しかけられた主人公。義母が放った言葉に、主人公は血の気が引きました。問題さあ、ここで問題です。義母が放った言葉とは?ヒント主人公は義両親と同居できなくなることを恐れています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「再婚は考えないの?」でした。遠回しに「出ていけ」と言っているようにもとれる義母の言葉。その恐ろしい言葉に、主人公はますます追い込まれていくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】母と同居しようとする弟家族母と実家で暮らす主人公。年末が近づいたある日、主人公は義妹に連絡を入れて、実家への帰省予定を尋ねました。すると義妹は帰省すると言い、自分が帰省する間、主人公は実家を出るよう要求します。義妹が母との同居を宣言出典:Youtube「Lineドラマ」まさかの要求に主人公が驚いていると、義妹は母に大事な話があるのだと言いました。主人公が話の内容を尋ねると「お義母さんと同居します」と言い出す義妹。突然の告白に主人公は「本気?」と聞き返しました。すると義妹は「譲れない条件として…」と話し始め…。問題さあ、ここで問題です。義妹が提示した条件とは何でしょう?ヒント義妹は主人公をうっとうしく思っているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公が家から出ていく」でした。まさかの条件を聞かされ「はぁ?」と愕然とする主人公。義妹はいつも帰省中に遊び呆けて育児を放棄しているため…。母と同居し母を召使い扱いするのが目に見えていたのです。そのため主人公は同居に反対しますが、意見を曲げようとしない義妹。その後、義妹の元へ母から突然連絡が入り「年末年始は帰ってこなくていい」と言われ、義妹は驚愕するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月05日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母が、珍しくおやつを食べてから夕飯の時間まで昼寝をしていた日。夕飯を届けに行くと「朝から刺身ってどういうこと?」と聞かれ、さらに目の前にいる孫の姿を見て「まだ学校に行かなくていいの?」と……。昼寝をしたことで体内時計が狂ってしまったのか、昼夜の区別がついていない模様。今は夜だと説明しても、イマイチ納得がいかない様子の義母。一時的なものであれば笑い話で済みますが、まる子さんは少し心配になってしまいました。お昼ごはんのラーメンを用意していたところ、メニューが気になったようで、リビングにやってきた義母。そこで「さっぱりとパンが食べたい」と言われますが、あいにくパンは買っておらず用意ができないと伝えると「じゃあ、レトルトカレーを食べる」と言いだし、さっぱり食べたいはずでは……?? と困惑してしまいます。その後も、難解な要求は続き、そんなところで日本語の難しさに改めて気付かされました。 とんでもないものを発見! いつも通り、難解すぎる指示に困惑。 これくらいは自分でできると思うのですが……? シャワーを浴びている間に義母の部屋に入ると、とんでもないにおい! ひとまず消臭スプレーをまき散らしました。 シャワーが終わったようなので迎えに行くと、義母はモヤの中から登場……! その昔、息子がお風呂の換気扇を回して怒られたことを思い出しました。 さすがに換気扇を回したほうがいいと思うのですが。 そして、部屋同じ悪臭が義母の体から漂っていることに気付きました。 悪臭の原因と、その後すぐに対面することに……。 義母専用の椅子の足元で見つけたのは……これは間違いなく、アレ! 見なかったことにはできず……。 悪臭と戦いながら、すぐにお風呂場と洗面所を換気! それはそれは念入りに掃除をしたのでした。 洗面所で頭を洗うと言って部屋を出た義母でしたが、いざ洗面所に到着すると気が変わったようで、お風呂でシャワーを浴びることに。その間に洗濯物を取り込もうと義母の部屋に入ると、ものすごい悪臭が漂っていました。お風呂に入っていないから? と思いながら、消臭スプレーでひとまず対応。すると、義母からシャワーを終えたと声がかかったので、お風呂場に向かったところ、洗面所一面に広がるモヤの中から義母が登場。義母いわく、脱衣所はドアを閉めて湯気をためておくのが常識なのだとか……。 そこで私は、あることに気付きました。お風呂上がりなのに、義母の周りには部屋と同じ悪臭が漂っています。義母が部屋に向かったのを確認してから、お風呂場と洗面所の窓を全開にして換気をしたところ、そこに置いてある義母専用の椅子の足元に、茶色い物体を発見……! においからして、排泄物と考えて間違いなさそうです。 しかも、おそらく「本体」は他にありそう……。義母が当初の予定を変更してシャワーを浴びたのは、もしかしてトイレが間に合わなかったから? デリケートな問題なので、このことは私の中にとどめておくことにして、とにかくお風呂場と洗面所を入念に掃除しました。 --------------悪臭の原因がわかってよかったような、知りたくなかったような……少し複雑ですね。でも、床にモノが落ちていたのならば、遅かれ早かれ誰かが気付くことになると思うので、他の人が見つけて大騒ぎになるよりはよかったのかもしれません。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年05月05日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、義母の部屋を訪ねたまる子さんは、暑いくらいに暖房がかかっていることに気付きました。念のため義母に寒いのかと確認したのですが、「部屋が25℃あるから」と言われ困惑してしまいます。そして最終的には「じゃあ何度にすればいいの!」と理不尽に怒られる始末……。夫はそんな義母に「怒らせ名人」とあだ名を付けていて、なんとも的確な表現に、まる子さんも思わず納得してしまうのでした。義母が、おやつを食べてから夕飯の時間まで珍しく昼寝をしていた日のこと。夕飯を届けに行くと「朝から刺身ってどういうこと?」と聞かれました。そして、目の前にいる孫の姿を見て「まだ学校に行かなくていいの?」と……。どうやら、昼寝をしたことで体内時計が狂ってしまったらしく、昼夜が逆転してる模様。笑い話で済むよう、1日だけの症状であることを願うまる子さんでした……。 日本語って難しい… パンはさっぱり……? 以前、こんなことを言われたため、パンの用意はしていないと伝えると……。 「たまに」がいつ来るかなんてわからないのに……! さっぱりって言ってませんでしたっけ?? なんでそうなります?? と、結局のところ当初の予定通りラーメンを食べてもらうことになりました。 呼び出しはいつも突然です。 微妙なイントネーションの違いを聞き分けて準備をする必要がある、かなり難解な指示……。 いやいや、わからないですって……。 お昼ごはんはラーメンにしようと思い、用意をしていたところ、義母がリビングにやってきました。「さっぱりとパンが食べたい」そうで、メニューを確認したいとのこと。あいにくパンは買っていないと言うと、怒りながら「じゃあ、レトルトカレーを食べる」と言いました。……さっぱりと食べたいのでは?? と聞き返したいところをグっとこらえました。 結局、すでに用意を始めていたこともあってラーメンを食べてもらいましたが、食事のメニューは任せてほしいというのが正直なところ。お昼は、種類を変えながら麺類で回せるようになると、私の負担もずいぶん軽減されるのですが……。 そして同じ日。今度は洗面所でシャンプーをしてほしいと、義母からお呼び出し。着替えもしたいと言い、なんだか暗号のような指示が飛んできますが、義母が何のことを指しているのかすぐに理解できず、日本語の難しさを痛感してしまうのでした。 --------------日本語は、同じ響きでも発音によって違うものを差していたり、人によって呼び方が違っていたりすることもあるので、ちゃんと確認しておかないと意図しない結果を招くこともありますよね。でも、「さっぱり」と言われてパンやカレーが思いつくのは、少数派かもしれませんね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年05月04日私は30歳の専業主婦。大企業に勤める夫と暮らしていました。先日義父が亡くなり、義母と同居するようになってから、憂鬱な毎日がスタートして……。同居して判明した義母の正体真面目で大人しい人だと思っていた義母と同居すると、掃除も料理もしない人だと判明。これまでは義父に怒られるのが怖くて、きちんとした生活を送っていたよう。 しかも、私の部屋に勝手に入って、化粧品やバッグ、靴下までも勝手に使ってしまうことも。何度言っても言うことを聞いてくれません。 夫に相談しても「俺が注意すんの? 面倒くさいこと、苦手なんだよなぁ。嫁姑問題に俺を巻き込まないでくれる?」と話しをろくに聞かずに寝てしまう始末。その上、「お前はいいよな、毎日楽そうで! 俺なんか上司にペコペコする日々を送っているのに!」と仕事のストレスをぶつけてくるようになってきました。妻の我慢が限界にある日、買い物から帰って玄関をあけると、大事にしまっていた私のドレスを、義母が無理矢理着ようとしているではありませんか! 注意しても、義母はまったく反省する様子がありません。 我慢の限界に達した私は、「お義母さんともう同居したくない! お義母さんがうちから出て行かないなら、離婚して出ていく!」と夫に宣言。体裁を気にする夫は大慌て! 義母に毎月仕送りをする代わりに、同居を解消することになりました。 仕送りしているはずが、振り込まれていない!?数カ月後、夫が「母さんがお前から一度も仕送りされたことがないって泣きながら俺に電話してきたんだよ! どういうことだ!」と私に説教をしてきました。しかし、私は毎月きっちり振り込んでいます。 私は義母がお金を使い込んでいると予想し、探偵に身辺調査を依頼しました。すると驚くべき事実が発覚したのです。 義母の嘘が明るみに私は夫と義母の家に行き、「お義母さんはね、仕送りしたお金で、パチンコに行っているのよ。」と夫に真実を告げます。体裁ばかりを気にしてオロオロする夫に離婚届を突き付け、義母とも絶縁宣言をしました。 2人は泣きながら謝罪してきましたが、もう後の祭りです。親子だからって甘えすぎるのはダメ。家族だからこそ、時には相手の成長を願い、厳しく接することも重要ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月03日義理の親と同居し、大変な思いをするハメになったお嫁さんって多いようです。今回は同居中の義母に料理について嫌味を言われたけど、夫が守ってくれた話を紹介します。何もしないのに、文句ばかり言う義母に…▽ 本当に、何もしないくせに文句ばっかり言ってくる人って許せませんよね。義母が反省してくれてよかったです。
2024年05月01日子どもが5歳くらいの頃の話です。同居の義母は普段から気性の荒い人でした。特に嫁である私に対するあたりが強く、料理など家事をなじられ、私は肩身を狭くして暮らしていました。その日も突然不機嫌MAX状態になった義母。義母の気性の荒さには慣れていた私も、その日の義母の言動のひどさには驚いていました。夫に相談すると、義母の機嫌が悪い本当の理由がわかって――!? 義母がイライラしているのは…普段から怒鳴られている私ですが、ある日、さすがにあまりの義母の言動のひどさに、夫に相談することにしました。すると、衝撃の事実がわかったのです……。 自営業の私の夫は、支払いが重なるなど資金繰りに困ったときに、大家さんとしてそこそこの収入がある義母にお金を借りていたと言うのです。 義母は私がお金を借りたかのように、私に対してひどい言動を繰り返していました。夫も夫で、私に何の相談もなく、義母に借金を繰り返していたことにショックを受ける私……。 借金を打ち明けられたときには思わず、「家にお義母さんと2人にされている私の身にもなってよ!」と夫に詰め寄ってしまいました。 その後、お金を返すと多少機嫌が良くなる義母ですが、ことあるごとに「誰のおかげでお前たちは生活できているんだ!」と怒鳴ってきます。 夫は外に出てばかりで、義母と顔を合わせるのを避けていました。私が何か言おうものなら、「仕方がないんだ!俺だって一生懸命やってるのに文句あるのかよ!」と逆ギレされる始末です。家では義母にひどい態度をとられ、夫にも逆ギレされ、本当にやるせません。 お金の問題がなければ、もう少し居心地が良かったのだろうかと思う毎日です。義母の怒りをぶつけられるたび、「家族だからといって安易にお金を借りてはいけない」と感じています。夫と私が冷静に話せるタイミングをみて、一度夫婦でしっかり話し合おうと思います。 イラスト/ふくふく 著者:原田加奈子
2024年04月30日子どもが生後4カ月半のときに、義母との同居生活が始まりました。そもそも同居を始めたのは夫の仕事の都合で、夫の地元に転居が必要になったから。私は盆暮れにしか会わない義母に対して悪い印象は一切なく、初めての子育てで大変な思いをしていたので助けてもらえるかもしれない、とむしろ同居を歓迎していたくらい。しかし、いざ同居生活が始まるとそううまくは進みませんでした。 唯一の共通点は子どもそれでも、私と義母は子ども(義母にとっては孫)が大切だという認識は一致していました。何かトラブルが起きたときに「子どもの負担が少なくてすむ方法は何か」といった視点から解決策を考えることも多々。例えば義母が夕食の準備をしてくれる日。義母の昼間のスケジュールの都合で夕食の時間が遅くなることがありました。 しかしそうすると、おなかがすき過ぎた子どもは機嫌が悪くなる、食事もスムーズに進まない、寝る時間も遅くなる、ということが起こるのです。そこで義母は自ら夕食開始の時間を固定し、逆算して1日のスケジュールを組むようにしてくれました。 3年経って体制が整いました同居生活が3年になるころにはだいぶ体制が整いました。家事の役割分担や平日のタイムテーブル、休日のスケジュールの調整など。また毎日顔を合わせ、言葉を交わしていくうちにお互い親しみや好感、信頼感が増してきているようにも感じています。 まだまだ手がかかる子ども中心の生活ではありますが、それぞれが役割を果たして、どうしたい、どうしてほしいかをはっきりと言葉にしてコミュニケーションをとるというわが家のスタイルが確立されています。これから家族が歳を重ね、社会も変化していくと思いますが、わが家もそれに合わせて変化し続けていけそうです。 同居を続けて思うのは、歳を重ねた義母を近くで見られる安心感、家事を分担できるラクさ、子育てに関わってもらえるありがたさです。「同居」というとナーバスなイメージがつきまといますが、良いこともいっぱいあると私は感じています。 著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年04月29日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「臨月の嫁に送迎を頼む義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母にこき使われ…出産を目前に控えていた主人公。そんなとき、夫の長期出張が決まってしまい、主人公は困惑します。そこで義実家で義母と同居して、面倒を見てもらうことになりました。しかし義母は面倒を見てくれるどころか、主人公をこき使い…。送迎を頼まれた出典:モナ・リザの戯言挙げ句の果てに、臨月の主人公に「同窓会行くから車出して」と送迎を頼んできたのです。さらに義母は「終わるまで待機して」と言い、極寒のなかでの車待機に自分の体調が心配になった主人公。「えっ!?」と反論しますが義母は気遣いなどしてくれず、呆れた主人公は反撃を決意しました。そして義母を会場まで送り届けたあと、言われた通り30分間車で待機していた主人公。まともな食事をとっていなかった主人公は、空腹に耐えかねて同窓会の店に突撃します。そこで「お腹が…」とつぶやき、義母の友人たちに「あなたどうしたの!?」と心配されるのでした。読者の感想寒いなか臨月の主人公に運転を頼むなんて、まったく気遣ってくれない義母にうんざりしました…。そんな義母の悪事が友人たちにバレ、自業自得ですね。(30代/女性)臨月の主人公をこき使うなんて信じられません。お腹にいるのは自分の孫なのにもかかわらず、義母は心配ではないのでしょうか?この調子では子どもが生まれてからも心配ですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月28日3人目の産後は、上の子たちの世話や家事は同居していた義母がしてくれるということで、自宅で過ごすことにした私。朝晩は食事を用意してくれましたが、「お昼はカップラーメン食べて」と出かける義母との感覚の違いに驚いた体験談です。 3人目の産後は自宅で過ごすことに上の子2人の出産時は実家に帰り、実母が産後の私を気づかい栄養のある食事を3食作ってくれました。そして、産後の1カ月健診が終わるまで実家にいて、その後自宅に帰りました。 3人目の産後は義父母と同居したこともあり、義母が産後の家事をしてくれるという話になったので、退院後は自宅で過ごすことに。産後の自分の体調に不安はありましたが、上の子2人の学校もあったため、子どもたちのことを考えるとそうせざるをえない状況でした。 帝王切開手術後の家事は難しい産前はほぼ私が家事をおこなっていたのですが、3人目の出産は初めての帝王切開手術だったので、思うように体が動かせませんでした。そのため義母が家事をしてくれて助かっていましたが、昼食だけなぜか作らないというスタイル。「カップラーメン食べてね!」と出かけてしまうのです。 ちょうど義父が入院中で、義母がお見舞いに行っていることは知っていましたが、病院には着替えを渡しに行く程度で、その後は自分の時間だからと遊びに行っているようでした。夫が義母に何をしているのか聞くと、「自分もストレスを発散させる時間が必要だから。家事はきちんとやっているから問題ないでしょう」と言ったのです。 夫が昼食作りを頑張ってくれて…退院から10日後、ちょうど上の子たちも夏休みに入り、昼食が必要になりました。それでも義母は昼食を用意することはなく、朝食が終わると身支度をして外出し、夕方まで帰ってきません。自分で家事ができたらサッと作るのですが、術後でもあり、生まれた子の世話だけて精いっぱいです。自分が動けない悔しさと、価値観の違う義母への感情で涙が溢れました。 上の子たちのこともありますし、カップラーメンでは……と夫に相談しました。すると、夫は仕事が夜勤で昼間は動けたので寝る時間をけずって買い物をし、昼食を作ってくれました。それを知った義母は、「家族のために息子がやるのは当然! 昼間は自分も用事があるから」と言ったのです。「産後の家事は義母に任せて」という話ではいつの間にかなくなっていました。 3人目を妊娠してからの同居だったので、上の子どもたちを自宅に残して実家に帰ることもできず、義母の行動にただただ驚いた産後でした。今は考え方の違いから義父母とは別居して程よい距離感で付き合い、穏やかな生活を楽しんでいます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。台所洗剤に異変を感じた日義両親と同居している主人公。ある日、台所洗剤からシャンプーのにおいがすることに気がついたため…。義母に「台所洗剤、ちょっと変じゃないですか?」と尋ねました。台所洗剤のにおいが出典:Youtube「スカッとドラマ」間違えて入れた?出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は入れた覚えがない出典:Youtube「スカッとドラマ」誰かが台所洗剤とシャンプーを間違えて入れ替えたのではないかと考えた主人公。すると義母は「ちょっと間抜けすぎよ」と主人公を疑いました。しかし、主人公は入れ替えた覚えがありません。それを義母に伝えると、義母は驚きの返答をしました。ここでクイズこの後、義母はなんと返したでしょうか?ヒント!義母は主人公の言葉を聞いて怒り出しました。義母の返答出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「私がやったって言いたいの?」でした。「私がやったと言うの?失礼な嫁ね」と怒り出した義母。主人公は「ちょっと間違えたのかなと思っただけ」と咄嗟にフォローしましたが…。「それが失礼って言っているのよ」と不機嫌になってしまった義母に「それはごめんなさい」と伝える主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:codama369義母と同居主人公は結婚をきっかけに義母と同居することになりました。主人公は夫を育てた義母を心から尊敬しています。出典:愛カツはじめは同居することに少し不安を感じていた主人公。実際に義母との同居が始まると…。ここでクイズ義母との同居生活はどうだったでしょうか?ヒント!主人公の不安はなくなりました。[nextpage title="k0nNg00B0"]良好な同居生活出典:愛カツ正解は…正解は「良好」でした。フルタイムで仕事をしながら良好な同居生活を送る主人公。義母は「仕事は大変だろうから」と平日の夕飯も作ってくれています。主人公はパートをしている義母の負担になっていないか心配していたのですが…。その日の夜、主人公が帰宅すると家に入った瞬間からいいにおいがしていました。義母に「夕飯できてるわよ」と言われ、食卓を見た主人公は「え?」と言葉を失います。そこには3人では食べきれないほどの大量のからあげが置かれていたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月26日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。同居後に本性を現した夫と義母主人公は夫と義母の3人で暮らしています。主人公夫婦は共働きですが、家事全般をすべて主人公が担当。義母はというと、手伝うどころか文句ばかり…。夫も義母の味方ばかりするので、心身ともに疲弊しきっていました。そんな中、義母の誕生日が近づき、旅行へ行くことに。しかし夫は「お前なんか連れてくわけねーだろ」と義母と2人での旅行を宣言。ホテルの手配等もすべて主人公に任せ、主人公を置いて旅行に行ってしまいました。我慢の限界を感じた主人公は夫と義母への反撃を決意します。「予約しておけ」と言われたホテルを予約せず、お金も渡さなかった主人公。もう離婚出典:エトラちゃんは見た!そのことで電話してきた夫は「それでも嫁かよ?」と言い放ちますが…。主人公は「もう嫁ではありません」と離婚を突きつけます。そしてその後、慌てて家に帰ってきた夫と義母。ここでクイズこの後、夫と義母が主人公に”SOS”を出したワケは?ヒント!主人公は夫たちの不在中に「ある作戦」を決行し、夫は「そんな…」と絶望しました。もぬけの殻に…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「家がもぬけの殻になっていたから」でした。夫たちが旅行に行っている間に主人公は家財一式を実家に送り…。早々に同僚宅へ避難していたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月25日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「家政夫扱いしてくる義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。義母からこき使われる日々妻の実家で義母と同居している主人公。義母から家政夫のようにこき使われ、疲弊していました。そんなある日、海外でシェフとして働く義兄が帰省することに。主人公は、義母から義兄の帰省中の食事を任されました。そして義兄の帰省日前日、義母から「晩ごはんは何かしら?」と連絡が入ります。献立を伝えると…出典:Youtube「Lineドラマ」「煮物やお刺身を考えてます」と伝えた主人公。すると義母は「プロの料理人はそんなもの食べない」と怒り出したのです。「別のものを作れ」と激怒する義母に主人公は困惑します。そんなとき、義兄から主人公のもとに連絡があって…。義兄は主人公の様子から状況を察して、話を聞いてくれたのです。これまで義母から受けていた仕打ちを義兄に打ち明けた主人公は、義母への反撃を決意。一方、何も知らない義母は主人公がなかなか帰ってこないことに怒り「もう帰ってきちゃうじゃない!」と帰宅を急かすのでした。読者の感想献立に文句があるなら義母が自分で用意すればいいのにと思ってしまいました。義母からのひどい扱いに耐え続けてきた主人公の気持ちを思うと胸が痛みます。(30代/女性)一方的に文句を言う義母には、とても腹が立ちました。そんな最中、義兄が主人公の状況を察して手を差し伸べてくれて、よかったなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母と同居しようとする義妹主人公は母と2人で暮らしています。年末が近づいてきたある日、主人公は弟の妻である義妹に帰省の予定を尋ねました。すると、義妹は今回の帰省で母に大事な話があると言い…。主人公に義妹たちが帰省している間は家から出るよう要求します。大事な話の内容出典:Youtube「Lineドラマ」驚いた主人公が話の内容を尋ねると「お義母さんと同居します」と宣言する義妹。それに加え義妹は、同居するには条件があると言い…。問題さあ、ここで問題です。義妹が言った同居の条件とは何でしょう?ヒント義妹は主人公の存在をうっとうしく思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公が家を出ていくこと」でした。主人公は同居に反対しますが「義姉さんは心配しないでください。家を出てもらいますから」と最悪な条件を突きつけてくる義妹。主人公は「はぁ!?」と怒りますが、義妹は意見を曲げないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月19日ある日、小学2年生の息子が夫に話しかけると、同居している義母が激怒! しかも私にまでまさかの発言をしてきて!?お義母さん、それは時代錯誤です。わが家は義母と同居しています。夫が休みの日、小学2年生と5年生の息子たちが夫に何か頼みごとをすると、義母は横から必ず「家で休んでいるお父さんに、お願いなんてするもんじゃないの! 何でも家のことはお母さんに頼めばいいの!」と叱ります。さらに、義母は昔ながらの考えが強い人なので、私には「女は黙って家のことを全部完璧にしなさい!」と言ってくるのです。しかし、同じ女性である義母は家のことを全くせず、すべて私1人にさせます。そんなことをいう義母の前では、夫も動くに動けず……。結局私1人が義母にこき使われ、てんてこまいの日々。 義母に逆らわずに穏便に過ごそうとする夫の気持ちもわかりますが、いつまでも私1人に頼られても困るため、義母には「今の時代は夫婦2人で協力していく考えが主流なんですよ」と伝え、少しずつ考えを改めてもらおうと思います。 作画/しおん著者:佐藤 さき
2024年04月18日私は夫の両親と同居していましたが、田舎だったので不便なことが多く、思い切って便利な郊外に引っ越しました。しかし、引っ越して1年もたたないうちに義母がアルツハイマー型認知症と診断されてしまい、嫁である私は今後どうしたらよいのかわからない状態に。そんな私の体験談です。新しい場所でスタートした矢先に賃貸ですが眺めの良いマンションに引っ越して、新しい環境にも慣れ始めていたところ、義父から連絡が。義母が何回も同じ話を繰り返す、置いた物の場所をすぐに忘れてしまうということがひどくなり、病院に連れて行ったそうです。病院では初期のアルツハイマー型認知症と診断されましたが、生活に影響するような症状は見られないので、服用薬で進行を緩やかに保っている状態だと聞きました。それを聞きつけた遠方に嫁いだ夫の妹が帰省し、義母の様子を見に行ってくれました。1週間ほど滞在したらしいのですが、特に介護らしいことをする必要もなく、買い物に連れて行ったことなどを話してくれました。夫の妹はもう少し長く義母のもとにいるつもりでしたが、心配して帰ったのに「なんで帰ってきたの?」「私を年寄り扱いしないで!」と怒られたそうです。義母に会うのは勇気がいること夫も仕事帰りに義母の様子を見に行っていましたが、追い返されるので喧嘩して帰ってくることも。そこからあまり実家に行かなくなってしまいました。一緒に暮らしている義父が普段から動くことが好きな人なので、義母とごはんを食べに行ったり旅行に連れ出したりしているため、少し安心していました。私は車を運転しないのですが、最寄り駅からも離れた場所に夫の実家があるため、なかなか会いに行けません。それを理由にして、頑張れば行くことはできるのですが、あえて義母宅には行かないようにしていました。症状は軽いとはいっても、アルツハイマー型認知症の義母に会うのが少し怖かったのです。夫も「正月とかお盆に一緒に帰ればいいよ」と言ってくれました。お正月に帰省して新しい年を迎え、夫と子どもと家族で、久しぶりに義母に会いに行くことに。どのくらい病状が進んでいるのか聞いていなかったので、不安に思いながら玄関のドアを開け台所に向かうと、普段と変わらない様子で義母が料理をしていました。「あらー、よく帰ってきたね」と忙しそうな動きを止めて迎えてくれ、私は少し安心しました。しかし、話は普通にできますが、料理をしようとすると冷蔵庫に入れていたお肉を何回も外に探しに行ったり、お寿司があるのに白米を炊こうとして義父に怒られています。お肉を焼こうとするとどうしたらよいのかわからなくなり、挙句の果てには何から手を付けるか混乱し、完全に義母の動きが止まってしまいました。座り込んでしまった義母に代わり、私と娘でお肉を焼き、お寿司やおせちを並べて料理を完成させました。まとめ義母宅から帰宅後、アルツハイマー型認知症のことをいろいろネットで調べて、症状や段階に応じた付き合い方を考えました。子どもや夫にも情報を共有し、これからのことをよく話し合っています。症状が劇的に軽くなることはないと思うので、じょうずに向き合っていけたらと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/陸えま子ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月18日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。自分の希望をストレートに伝えない義母。「休みの日くらいゆっくり休んで、朝ごはんのメニューを変えればいいのに」と、あたかもまる子さんのことを思いやって言っているような口ぶりで、やんわり自分の希望を通そうとしてきます。もう慣れたとはいえ、毎日の食事の支度をもう少し気持ち良くしたいと思うまる子さんでした。言うのは簡単、やるのは大変食事の内容だけではなく、提供時間にもこだわりがある義母。しかし、その時間に合わせて準備をしていても、義母のおなかが空けば容赦なく呼び出しがかかります。時間に合わせて作っていると説明しても「忘れられていると思った」なんて言われてしまい、まる子さんはイラッとしてしまうことも多々……。息子のお弁当がないときは、ご飯を炊かないので必然的におかゆになります。すると、連日のおかゆに飽きた義母は……。私にご飯党になれと……?余計に余らせてどうする……?どうしても納豆が食べたいらしく、冷凍のご飯でも良いと譲歩してきたので、冷凍ご飯で朝食セットを再開。だいぶ八つ当たりな気が……。言うのは簡単ですよね!わが家の朝食は、義母だけ和食。しかし、義母は炊きたてのご飯しか食べようとしません。息子のお弁当作りがあるときはご飯を炊くので問題ありませんが、それがないと炊きたてのご飯が提供できないため、必然とひと手間加えたおかゆの登場回数が増えてしまいます。そうなると、炊きたてのご飯が恋しくなるころに、義母はあれこれ提案をしてくるようになります。毎回ご飯を炊き、余ったら炒飯にすればいいのだとか、皆もご飯にすればいいのだとか……。炊きたてが難しいなら、味噌か醤油の焼きおにぎりにするのもいいとも言われました。言うだけなら簡単ですが、やるのは大変です。朝と昼は、なるべく「まごわやさしい(ま:豆、ご:ゴマ、わ:わかめ、や:野菜、さ:魚、し:椎茸、い:芋)」献立作りを心掛けていましたが、何をやっても文句を言われると、全部投げ出してしまいたくなります。--------------パン党とご飯党、それぞれの朝ごはんを用意するだけでも大変なのに、細かい要求まで聞いていたらキリがないですよね。でも、自分は炊きたてのご飯を食べたいけれど、まる子さんたちは余ったご飯を炒飯にすればいいというのは、ちょっと受け入れがたい要望かもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月17日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。いつものように義母のお世話をしているとき、思い出したように大学病院の転院先は決まったのかと義母から聞かれたまる子さん。しかし、その話はずいぶん前に白紙になったはず……。そう伝えますが、義母は何やらいろいろと理由を並べ始めたので、結局どうするのかと聞いたところ「行きます」とひと言。義姉の協力も得ながら、慌てて通院の準備を進めたのでした……。食事の時間に厳しい義母自分の希望をストレートに伝えない義母は、いつもと違う朝ごはんを食べたいときも「休みの日くらいゆっくり休んで、朝ごはんのメニューを変えればいいのに」と、あたかもまる子さんのことを思いやって言っているような口ぶり。でも、まる子さん的には、本当に自分のことを思っているなら、大人しく出されたものを食べてくれるのが、実は一番ありがたいのです。いつも、事前に決めた提供時間に合わせて食事の用意をしますが……。たまに、フライングされることも。あるとき、そう言われたので、少し遅めの時間に変更しましたが……。結局、腹時計が優先されてしまいました。今まで忘れたことありました……?さかのぼること数年前。当時、午後からの仕事をしていたため、仕事から帰るとすぐに夕飯の時間。※王子:まる子さんの息子(義母の孫)カバンを背負いながら食事の用意をしていた時期もありました。義母は食事に強いこだわりを持っていて、メニュー内容はもちろん提供時間も決まっています。ただ、決まった時間より先に義母のおなかが空けば話は別。すぐに持ってきてと言わんばかりに「朝ごはんは?」と確認されます。時間どおりに持って行くつもりで用意をしていたと言うと「忘れられていると思った」と嫌みを言われることも。その昔、私が午後から夕方までの仕事をしていたときは、仕事から帰ってきたばかりでも「夫や息子がおなかを空かせているのに」と怒られて、カバンを背負ったままで食事の支度をしていたこともあるくらい、食事の時間は義母にとって大事なもののようです。午前中の仕事にしてからは、夕飯の支度もゆっくりできるようになり、義母の監視下で急いで夕飯作りをすることはありません。朝はちょっとバタバタしますが、今の生活スタイルのほうが、私には合っているのかもしれません。--------------料理はメニューによって調理時間が異なるので、毎日ほぼ同じ時間に完成品を提供するのは、意外と難しいのではないでしょうか。家族全員が生活サイクルを崩さずにいられるのは、まる子さんの見えない努力があるからかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月16日「性格悪い」と思われる女性の言動「義両親と同居しているのですが、義母に毎日料理や洗い物などを押しつけられます。洗い物の量が多く、終わらないでいると…義母に『本当にどんくさい嫁だねえ』『イライラする』などと言って舌打ちされました。毎日うんざりします」(29歳・女性)無自覚かもしれないけれど、ちょっとした行動が周囲にとっては不快感の原因になることがあります。今回、そんな「性格悪そう…」と思われる女性の言動を紹介します。場によって変わる二面性「職場の女性は私にだけ優しくて、他の人へは一転して冷たい態度。そのギャップに戸惑ったよ」(26歳・男性)振る舞いの一貫性がないと、周囲の信頼を損ねかねません。他人への態度をコロコロ変えることで、あなたの心を人々は疑うようになるでしょう。自然体でいることこそが、信頼関係を築くうえで重要です。言葉と行動の不一致「彼女に『今何してるの?』って聞いたら『今家だよ』って返事が。でも実際はSNSでお出かけの様子を投稿していて。嘘をつくような子だったんだと思って、正直ショックだったな」(25歳・男性)いい印象を与えたい一心で、つい現実と異なることを述べてしまう女性もいるかもしれません。しかし、その行動は相手の目にとまっていることもあります。ぞんざいな扱い「外見は清楚そうな女性でも、物の扱いが雑でがっかりした」(24歳・男性)物の扱いにも性格が表れることがあります。清楚なイメージも、ぞんざいな行動を見せられれば一瞬で崩れ去ってしまう可能性も…。日々の行動一つひとつが、あなたの人となりを周囲に示しているのです。日常に潜む本性相手に好印象を与えたいときほど、ふとした瞬間の行動に気をつけたほうがいいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月16日皆さんは、義家族の言動にショックを受けた経験はありますか? 今回は「葬儀に出席する嫁を許さない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母と同居夫と3歳の息子と義母と暮らす主人公。義父は夫が幼いころに亡くなり、それ以来義母が女手一つで夫を育ててきました。そのこともあり、夫の希望で義母と同居することになったのですが…。とにかく自分が優先されないと気が済まない性格の義母。主人公は毎日のようにこき使われていました。ある日、主人公のもとに学生時代お世話になっていた友人の親の訃報が届きます。友人から葬儀の出席をお願いされ、もちろん承諾した主人公。義母に「お葬式に行ってきます」と伝え、息子の世話をお願いしますが…。息子の世話を拒否出典:モナ・リザの戯言なんと義母は、主人公には義母や息子の世話をする義務があると主張。それを放棄して葬式に出席するのは自分勝手だと主人公を責めたのです。さらに義母から「私や子どもの世話を放り出してまで行く必要ある?」とまで言われ、絶句する主人公なのでした。読者の感想お世話になった人の葬儀であれば、出席しないわけにはいかないと思います。いつもは主人公をこき使っているにもかかわらず、葬儀の出席すら許さない義母に呆れました。(20代/女性)友人の親の葬式にすら行かせてくれない義母には、呆れてしまいます。これで夫との関係が悪化してしまわないか、心配ですね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月15日会うたびに「いつ同居できるの?」「早く同居したいんだけど」と自分との同居を急かしてくる義母。こちらとしては同居はできるだけ避けたいと思っているわけで、正直反応に困ってしまいますよね。今回はそんな「同居をしたがる」義母を、地獄に突き落とした話を紹介します。義母との同居を断った理由とは…?▽ 一緒に住んでも、助けてくれるどころか「足手まとい」になることは目に見えていますものね……。
2024年04月15日私は25歳の主婦。昨年結婚し、義両親と同居しています。義両親とも関係は良好で、義母とは一緒に朝ドラを見たり家事をしたり楽しい毎日を過ごしています。ただ、義姉のことで悩んでいて……。義姉はものすごい浪費家な上に浮気が発覚し、義姉の夫から離婚を言い渡されたところ。しかも反省する様子もなく、義実家に急に来ては「何か食べるものある? お腹減っちゃった」と物色してくるのです。 義姉を追い出す義両親。怒った義姉は出て行きざまに……ある日、いつものように義両親とお茶をしていると、義姉の夫が急に訪ねてきました。どうやら、義姉との離婚でもめているとのこと。スムーズに離婚できるように義姉を説得してほしいと義両親にお願いに来たのです。 願いを承諾した義両親は、義姉を呼び出しました。そして離婚するように説得し、反省するまで家には帰ってこないように伝えました。 怒った義姉はその場にいた私に「もし私を追い返したりしたら、覚えておきなさいよ! あんたはただの嫁なんだから!」と言い捨てて出ていきました。なんだか嫌な予感……。 急に押しかけてきた義姉にカチン!真実を知った義姉は?その後、無事義姉夫婦の離婚が成立。私が家に1人でいるとき、突然義姉がやってきました。 「今日から同居するから! まずは洗濯物よろしく!」 そう言って、大量の洗濯物を放り投げてきたのです。私がうろたえていると「あんたは所詮嫁じゃん? つまり家政婦でしょ」「私、紅茶の気分なの。淹れてくれる? ないなら買って来て」と言うではありませんか。 我慢の限界に達した私は「私この家の住人じゃありませんけど!」と言い放ちました。そこに義両親と夫が帰宅。私の発言に驚く義姉に、「私たちも全員住人じゃない」とみんなで畳みかけます。実は、私たち夫婦は北国に転勤、義両親は長年の夢だったニュージーランドへの移住が決まり、義実家も買い手が決まっていたのです。 アパートを引き払ってきた義姉は困り果てて大暴れ! しぶしぶ住み込みの仕事を始めたそうですよ。 親だからといってずっと甘えていてはダメ。私に対する非常識な態度も許せません。義姉もこれを機に自立しなければいけませんね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kinako義母の暴走を止める救世主主人公は夫と二人暮らしです。夫は2~3年に一度は転勤があるため、賃貸住宅に住んでいる主人公夫婦。しかしある日、義母が「うちを二世帯住宅に建て替える」と言い出したのです。二世帯住宅に建て替え?!出典:愛カツ我が強い義母出典:愛カツ我が強い義母の「二世帯住宅で同居しろ」という攻撃に焦る主人公。さらにその後、義母はある行動に出ます。ここでクイズその後、義母は主人公たちに何をしたでしょうか?ヒント!義母は勝手にどんどん話を進めようとします。[nextpage title="k0L0W0_0S0h"]義母がしたこと出典:愛カツ正解は…正解は「毎日のようにパンフレットを送った」でした。義母は毎日のようにリフォームのパンフレットを送りつけてきます。とうとう夫が「パンフレットを送るな」と反論してくれました。しかし、聞く耳をもたず「二世帯住宅しか許さない!!」と怒鳴る義母。すると義父が「いいかげんにしろ!」と大声で怒り、暴走する義母を止めたのです。そして「こっちのことは気にせず好きに生きなさい」とエールを送ってくれる義父なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月14日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。毎日、義母のこだわりに合わせて肌着を用意しているまる子さんですが、指示がわかりづらいことも多く、かなりのストレスになっています。そこで、義母が自分で取り出せるように部屋に衣装ケースを置こうとしたところ「みっともない!!」と断固拒否。結局、衣装ケースは一時的に納戸に置かれ、後日タンスを片付けるという話で落ち着きました。でも、何が入っているのかわからないタンスの片付けは、一筋縄ではいかなそうです。捨てる気、ある??ある日の早朝、義母からの呼び出しコールが鳴りました。しかし、夫が様子を見に行くと、いつものように延々とつらかった症状について説明していたそう。義母としては救急車を呼んでもらうレベルだったようで、その日はまる子さんに仕事を休んでほしいと言いだしました。しかし、ちょうど義姉が来る予定だったこともあり、まる子さんは仕事に行くことに。帰宅するころには義姉と談笑していて、やっぱり「いつものやつ」だったようで、ひとまず安心です。指示が難解なのも困りますが、どう答えていいか迷う質問も地味に困ります。とりあえず明確な答えは出さずにスルー。そしてついにタンスの片付けを始めることに……!とりあえず、中身を仕分けしてもらったのですが……。いつか使う予定だと言うばかりで、不用品はほぼなし。購入時に圧縮されていたこたつ布団はもうすっかり大きく膨らんでいて、買ったときの箱にしまえるわけないのですが……。見てわかりますよね?そういう話ではない……!無理なものは無理!義母の部屋の納戸にあるタンスの片付けを始めて、まずは義母に要不要を判断してもらうことにしたのですが、タンス2棹(さお)と引き出し10段分を仕分けして、なんと不要と判断したのは1着だけ……。亡くなった義父のものも「いつか直して着る」と言って捨てようとしません。これはもしかして、中身を確認しているだけで捨てようとはしていないのでは……? そう考えた私は、とりあえず自分の基準で使わなそうなものを2度と取り出せないと思われる引き出しに移動させました。ある程度整理が終わったところで、義母はこたつ布団の片付けをするように言ってきましたが、入りそうな場所がどこにもなく……。義母は購入時に圧縮袋に入っていたので、それくらいまでは小さくなると思っている模様。さすがにあそこまで小さくするのは無理なのに、もちろん自分の考えを変えるわけもなく、喧嘩になる前に部屋を出ました……。いつになったら片付くのか、先は長そうです。--------------「いつか使うかも」と思っていると、片付けはまったく進まないですよね。でも、取っておいたものを再利用することは、ほぼない……のがほとんどではないでしょうか。半年使わなければ処分してしまうなど、何か共通のルール作りをしておくといいかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月12日結婚後話題にあがることの1つに「義両親との同居」がありますね。義両親との同居について、いろいろと考えることも多いはず。そこで今回MOREDOORでは、「義両親との同居」についてのアンケートを20代30代の男女69名に実施しました。回答からわかったリアルな声をご紹介します。義両親と同居していますか?「はい」と回答した人は14%、「いいえ」と回答した人は86%でした。義両親と同居しているという方は比較的少ないようですね。義両親に同居を提案されたらどうしますか?義両親と同居してもよいと考えている方は、全体の約2割にとどまる結果となりました。同居すると答えた理由は?同居しないと答えた理由は?パートナーと「義両親との同居」について話しますか?「義両親との同居」についてパートナーと話したときの反応は?パートナーからすると実の両親のため、同居に積極的な反応を示していたという声が多く寄せられました。一方で、「同居したくないという意見が一致した」や「同居したくないという気持ちを理解してくれた」との声も。義両親との同居に対してどのようなイメージがありますか?最も多くあげられたのは、「気を遣う」という声でした。全体的に、義両親との同居に関してはやや否定的な意見が多いようです。では、実際に義両親と同居している方の意見も見ていきましょう。実際に同居をして、よかったことは?「自分が仕事中に子どもの面倒を見てもらえて助かっている」という声が一番多くあげられました。義両親と同居していると、子どもの看病などの急な対応などを含め、義両親を頼ることができそうですね。同居以外にも選択肢が義両親との同居に関するアンケート結果をご紹介しました。同居以外にも、近くに住む近居などの選択肢もあります。生活の根幹にかかわることなので、もし話題にのぼった時は長い目で考えみてくださいね。皆さんは、義両親に同居を提案されたらどうしますか?(MOREDOO編集部)調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2024年3月15日〜25日調査対象:20〜30代の男女69名
2024年04月12日私の待望の第一子は男の子でした。同居する義父母にとっては初孫です。とにかくかわいくて仕方がない様子でした。息子をかわいがってくれるのはうれしいのですが、ふと義母から出る言葉が気になってしまうこともありました。今回は義母に言われてモヤモヤした体験談をお伝えします。 目に入れても痛くない“初孫”義父母にとっての初孫は、目に入れても痛くないほどの存在。度々息子を抱っこして、かわいがってくれました。積極的にお世話もしてくれて、義父母の協力にはとても感謝しています。 その一方で、義母が息子を見て放つひと言が気になってしまうこともありました。その気持ちを消化できず、よくひとりでモヤモヤしていました。 自分の息子と孫を比べて……義母の言葉で一番気になったのは、“自分の息子(私の夫)と孫を比べること”でした。たとえば性格について。息子は活発で、とにかくじっとすることが苦手なタイプでした。そんな息子を見て義母は、「うちの息子はもっと落ち着きのある性格だった。誰に似たのだろうね……」と言うのです。 義母に悪気はないことはわかっています。しかし遠回しに、息子が私の性格に似てしまったことへの残念さ、そして落ち着きがないことへの注意に感じてしまい、とても嫌だったのです。 「こんなに落ち着きのない子は初めて」生後11カ月ごろ、ますます息子の活発さが増しました。部屋中を歩き回り、そこらじゅうの物を触ったり落としたり……。とにかくせわしないのです。 そんな姿を見るたびに義母は、「こんなに落ち着きのない子は初めて」と言います。これは、私が言われて一番嫌な言葉でした。活発なのは息子のいいところでもあります。それを息子の欠点とばかり口にする義母が気になって仕方がありませんでした。 7年が経過した現在も、義母は「息子は〇〇だったのに……」などと言っています。これはもう仕方のないことで、自分の息子のことが本当にかわいかったのだと思います。いつからか義母の言葉は聞き慣れてしまい、「また言っているな~」程度のものになりました。 イラストレーター/きょこ著者:田中由惟1男1女の母。2人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2024年04月12日皆さんは、義家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「身勝手な弟夫婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。弟嫁の衝撃発言母の体調が心配で、実家で暮らしていた主人公。ある日、弟嫁が「来年から”同居”してあげようと思って♡」と勝手なことを言い出しました。さらに同居の条件として、主人公には出ていってほしいとも言います。弟嫁は母を召使いのように思っていて、家事や子育てを押しつけるのが目に見えていました。そんな弟嫁に激怒した主人公ですが「同居なんて困るわ、だって…」と告げ…。来年引越しする出典:Youtube「Lineドラマ」「来年引越す予定だから」と伝えると、弟嫁は「へ?」と唖然。その後も弟嫁は騒ぎ立てましたが、主人公は毅然と対応するのでした。読者の感想実家で暮らしている主人公を勝手に追い出そうとする弟嫁に、唖然としました。母から同居を頼まれたわけでもないのに勝手なことばかり言うなんて、弟嫁にはうんざりですね。(30代/女性)弟嫁の勝手すぎる提案や言動には、驚いてしまいました。そんな弟嫁に毅然と対応をする主人公は、とても頼もしいなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月11日今回は「妊娠中の妻に無断で義母との同居を決めた夫」を紹介します。主人公は妊娠中でつわりがあるのですが…。夫は家事に非協力的なことに困っているのでした。そんな中、夫は”家事の躾直し”をしてもらうために義母との同居を勝手に決めてきたのです。すべては夫のために情けない義母を恐れる夫[nextpage title="r60oeS00d0Q0_0S0h0L0j0D"]義父は文句をつけたことがない任せた以上は文句を言わない専業主婦を言い訳に[nextpage title="\imN;Zf0k0j0c0_tu1"]専業主婦になった理由以前は賛成していた夫妊娠中の大変さ[nextpage title="0S0NN g000n0o0j0D"]これ以上望むものはない【次回予告】専業主婦の妻は従って当然だと言う夫。だが、義母は妊娠している妻にこれ以上望むことはないと言います。納得できない夫は反論しますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月11日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母がシャワーを浴びるというので、その間に洗濯を取り込もうと部屋に入ったまる子さんは、とんでもない悪臭にビックリ! お風呂に入っていないから? と思ったものの、シャワーを終えた義母からも同じにおいが……。そして、お風呂の掃除をしているときに、床に排泄物が落ちているのを見つけ、それが悪臭の原因だとわかりました。まる子さんは義母を傷つけないよう、何も言わないと心に決めて、とにかく入念に掃除をしたのでした。早朝に呼び出されたけれど…まる子さんは、毎日義母のこだわりに合わせて肌着を用意していますが、指示がわかりづらいことも多く、かなりのストレス。そこで、義母が自分で取り出せるように部屋に衣装ケースを設置しようとしますが「みっともない!!」と断固拒否。結局、衣装ケースは納戸に一時的に置くことにして、後日タンスを片付けようという話で落ち着きましたが、何が入っているのかわからないタンスの片付けも、簡単ではなそうです。早朝、呼び出しコールで目が覚めました。部屋に向かうと、それはそれはご丁寧な説明が始まり……。今日は救急車を呼ぶレベルのようです。話し終えると、水を飲んでひと息ついて……。また話しだす……。「いつものやつ」と判断し、撤退。ちゃんと歩いてトイレにも行けていたので、大丈夫そうです。朝からお疲れ様でした……。その後も呼び出しコールは続き……。部屋に行くと、小さく丸まっていました。ひと通り話を聞いて、切り上げようとすると……。珍しく仕事を休んでほしいと言われたので、仕方ないかと思っていたら……。結局、仕事に行くことに。その後も、義姉が来るまでは義母からの電話がひっきりなしに鳴ります。普通に動けてますよね……?……大丈夫そう!※アノ子:まる子さんの義姉(義母の娘)相変わらず、こちらの都合はお構いなし!※王子:まる子さんの息子(義母の孫)仕事を終えて帰ると、義姉と談笑中。やっぱりね。早朝4時。義母から夫の携帯に呼び出し。ひとりで水が飲めないらしく「いつものやつ」と思いながら夫が部屋に向かうと、案の定いつものように詳細な状況説明を聞かされました。義母いわく、救急車を呼んでもらおうかというくらい、らしいのですが、それだけしゃべれるのであれば大丈夫だろうと判断。ちゃんと自分で歩いてトイレにも行けていたようなので、問題なさそうです。しかし、その後もひっきりなしに呼び出しがかかり、私が部屋に向かったときには「立てない」と言って、畳に背を丸めた状態で正座中。ついに「病院に行きたいから仕事を休んでほしい」と言われ、仕方ないか……と思っていたら、その日は義姉が来る予定なので仕事に行っていいと夫が言ってくれたので、お言葉に甘えて私は仕事へ向かいました。義姉が来るまで散々呼び出しをされ、グッタリしながら仕事に向かいましたが、帰ってきたら義姉と談笑する声が聞こえてきて、やっぱり「いつものやつ」だったと確信。仕事に行っておいてよかった……。--------------明け方に呼び出しの電話が鳴ると、ちょっとドキッとしてしまいますが、結果的に「いつものやつ」だったようで、よかったです。まる子さんは、仕事が唯一介護から離れられる時間だと思うので、周りとも連携を取りながら、なるべく仕事に影響が出ないようにできればいいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月11日