「毒義母がヤバイ」第24話。義祖母、義母からの暴言や嫌がらせに耐えかねたみゆきさん夫婦は、同居していた義実家を出て、みゆきさんの実家へ。夫のむぎ太さんから「地元で子育てしたいんだ」と言われ「私、絶縁したいんだ。それでもいい?」と思い切って伝えたみゆきさん。すると、義母の予想外の提案を夫から聞かされて……!? 毒義母がヤバイ 第24話 孫の嫁なのに面倒を見るように言われていたみゆきさん。 「義祖母とは関わりません。面倒も見ません。それでもいいですか」とむぎ太さんに確認したところ、「良いですよ」と答えてもらって、ほっとひと安心。 むぎ太さんときいちゃんの義実家との関わり方を聞かれ、「制限はしないよ」と2人の意思を尊重したのでした。 次回、これから住むところについて、意外な提案が……! 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2022年03月09日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「仏壇の手入れ」をご紹介します!「仏壇の手入れ」私たち家族は義両親たちと完全同居しています。嫁として引越してきた時、真っ先に義母に言われた事は、「あんたの今日からの仕事はねぇ、朝は誰よりも早く目を覚まして、仏壇の水とごはんを変えることだよ!」と言われました。私はそれを守り、毎日実行していました。招いた友人の前で私を…義母はよく、友人を家に招いてランチ会をします。そして、“目の前で私の悪口”を言うのです…。私は「言ってもいいから私に聞こえないところでやってよ!」と内心思うこともよくありました。義母の友人の方たちも、そういう時は何も言えずに黙り込みます。私を庇うと町内で影響力のある義母に嫌われてしまうようで、義母のいないところでこっそりと「あんたのことはちゃんとわかってる、気にしなくていいからね」と言ってくれる方もいました。義母に反抗すると…あるとき、我慢の限界を超えた私は義母に反抗。当然義母は怒って機嫌が悪くなり、よっぽど気に入らなかったのか、次の日の朝は仏壇の扉が閉められていました。私は最初、「なんで扉が閉まってるんだろう?」と不思議に思いましたが、どうやら義母なりに「あんたを嫁と認めない、もうあんたは大事なご先祖の仏壇を触るな!」という嫌味のつもりだったようで、わざわざ早起きして仏壇の扉を閉めたようです。嫌がらせは気にしないことに。私は「だったらもういいわ」と、仏壇のことは無視してさっさと自分の支度をして仕事に出かけました。帰宅すると、仏壇のことは夫が全てやってくれていて、次の日からは何事もなかったかのようにまた私がお水をかえたり、お供え物をしたりしました。その後もなんだかんだでもう5回ぐらい仏壇の扉を閉められる事件が発生しましたが、いちいち面倒なので気にしないフリをしています。お嫁さんである投稿者さんのことが気に食わなかったのでしょうか…。随分と酷い扱いを受けていたようです。気にしなくていいならそれが一番なのかもしれませんね!以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月06日「毒義母がヤバイ」第19話。同居している義祖母に理不尽なことを言われ耐えられなくなり、義実家を出たみゆきさん夫婦。みゆきさんの実家にお世話になり、義実家とはしばらく距離を置くことに。実家に住むようになってから、みゆきさんの気持ちには波がありました。 「毒義母がヤバイ」第19話 「実家、サイコー!!」と思いながらも、 「私じゃなければ、あの人たちと揉めなかったのかな……?」 と自分を責めてしまう日もあった、みゆきさん。 でも、どんなに落ち込んでしまっても、不思議と涙が出ない……。 それは、自分がされてきた数々のひどい仕打ちへの怒りよりも、「義祖母の本性を早く知ることができてよかった」という安堵の気持ちが大きかったから。 次回、そんなみゆきさんの気持ちも知らず、むぎ太さんがひと悶着発生させる事態に……! 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2022年03月04日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「卵の特売日」と「結婚の挨拶」をご紹介します!「卵の特売日」同居している義母と一緒にスーパーに買い物へ行った時の話です。その日は特売日で、卵が安く販売されていました。義母は卵を2パックかごに入れてレジへと向かい、私も買い物を終えたので精算中の義母と合流。義母はレジの店員に「特売品の卵はひと家族さま1パックまでですが…。」と言われていました。すると義母は私を指差し、「この人は家族じゃないから大丈夫。」と言い放ち、そのまま購入して帰りました…。「結婚の挨拶」夫と結婚の挨拶で一緒に義両親の元へ挨拶に行ったときの話です。挨拶しに行くと、義父から「施設育ちのこいつでいいのか?」と言われました。夫は幼い時に実の親が離婚をして12歳の頃まで養護施設で暮らしていて、そのあと親戚だった現在の両親の養子となっています。「あんまり親子関係良くないんだ」と旦那から聞かされていましたが、まさか結婚の挨拶の席でこんな言葉を言うとは思いもしませんでした。いかがでしたか?新居を建てる際、どっちの実家に近いか遠いかで揉める…という話は珍しくないようです…。子どものためにも義実家とはいい関係でいたいものですね。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月03日夫は一人っ子なので、いずれは義両親と同居という話はありました。結婚後はしばらく夫婦で暮らすと話していたので安心していました。しかし雲行きが怪しくなってきたのは、結婚後、私の妊娠がわかって間もない頃のことでした。元々義父母と夫は古くなった自分たちの家をリフォームする話を進めていました。少し不安を感じつつも、初めての子育てに自信もなかった私。夫の言うことも一理あるなと思い直し、少し同居が早まっただけだとつい自分を納得させてしまいました。しかし、後にそれが、地獄の始まりだったと知ることになるのです。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・わたまう/イラスト・マスハタ
2022年03月01日「毒義母がヤバイ」第16話。同居している義祖母に理不尽なことを言われ耐えられなくなり、義実家を出たみゆきさん夫婦。みゆきさんの実家にお世話になり、義実家とはしばらく距離を置くことにしました。しかし、夫のむぎ太さんが父方の祖母の家に行くと、距離を置いている両親と会ってしまって……?! 「毒義母がヤバイ」第16話 今さら母親に「最初っから付き合うことも結婚も反対してた!」と言われてしまった……。 そして、むぎ太さんが職場で聞いた「やばいこと」とは……?! 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2022年03月01日今回ご紹介するのは、嫁を大事に思っている義母との間に起こったトラブル。好意のつもりでやっていたことが、知らず知らずのうちにプレッシャーを与えてしまい、嫁はいっぱいいっぱいに。そして、ついには限界を超えてしまいます。うまくやっていくにはどうしたらよかったのでしょうか。読者からの意見をお届けします。■子どもの夜泣きでへとへとなのに…あさ5時から義母と朝食作り夫・信也と、0歳の娘・由利と暮らす恵美は家事と育児に奮闘する主婦。信也はサポートしてくれはするものの、仕事が忙しくて頼り切れません。そんなある日のこと、信也から思いがけない相談をされます。由利が生まれて数カ月後に義父が突然亡くなり、義母はずっと元気がないそう。また、数か月後に仕事復帰する予定の恵美が育児にいっぱいいっぱいの様子を見ていて、もう1人大人の手があってもいいのでは…とも思ったと言います。同居に不安がなかったわけではありませんが、考え抜いた末、恵美は義母と一緒に住むことを承諾しました。「家がずいぶん散らかっている」という義母の言葉が少し心に引っかかった恵美でしたが、義母は優しくほがらかな人柄のため、気にしないことにしました。そして、義母との同居がスタートした翌日の朝のことです。義母と作った朝食は美味しく、信也も大喜び。ですが、子どもの夜泣きもあるのに、これから毎朝5時に起きて支度をするのかと思うとめまいがする恵美でした。そして午後、子どもを寝かしつけていると…睡眠不足なこともあり、へとへとの恵美。そこに、注文していたある商品が届きます。お掃除ロボットだけの日があってもいいし、身体も心もラクになると思って購入した恵美でしたが、義母の言葉がずっしりと重くのしかかるのでした。そして義母との同居生活がはじまってから1か月たった頃、事件は起きました。■義母のペースにもうついていけない…!義母のペースに合わせた家事を1か月やってきて、ついにプツリと糸が切れてしまった恵美。自分のペースで過ごせないストレスが爆発してしまい…。このお話に集まった読者の意見は?■最初に話し合っておくべきだったのでは?結婚したときからついて回る嫁姑問題。そもそも、嫁と姑はうまくいくものなのでしょうか。・どの時代でも嫁さんと義実家、特に姑との間はうまくいかない、というのが私の持論でもあり、歴史上物語っています。寿命が延びたことはいいことでもあり難しいことでもあります。・すごく共感ができます。私も実母にほとほと悩まされてましたので主人公の奥様の気持ちが本当にわかります。親を否定すると罪悪感に悩まされたり 私がダメだったのかと自問自答したりと本当に奥様の気持ちがわかります。・良い人なのかもしれないけど、自分の考えを押し付けるのは血のつながった親でも無理なのに義理の親とか絶対無理では? そもそも乳児を育てている時点で精神崩壊気味なのに…義理の親と同居するって言う夫も、人の家で居候してるのに、生活ペースを乱してくる人も本当無理だと思う。 可哀想。・義理父母と同居は大変だと思いました。育った環境も価値観も違います。同居は最初からしないほうが賢明だと思いました。・お姑さんにお姑さんのやり方があるように、お嫁さんにはお嫁さんのやり方があるんだよ。息子と同居って張り切っちゃったんだろうけど、そこは息子とお嫁さんの家なんだからちゃんとお嫁さんを尊重してほしい。お友達の家に行っていきなり家事のやり方に口出ししたりしないでしょ? お嫁さんも他人なんだから口出ししないであげてよ。・う~ん…そもそも義母の仕事に対する価値観と嫁の価値観が全く異なる。どちらが正解ということはないけど。あくまで息子夫婦と同居している立ち位置の義母なのだから、嫁にこれからの人生をとやかく言う権利はないんじゃないかな。もちろん悪気はないとは思うけど。よほど価値観が合わないと台所に二人の女性は要らないんだよね。トラブルのもと。また、読者からは、「最初に話し合っておくべきだった」という意見が寄せられました。・義母視点の話を読んで、義母がどういった気持ちで、嫁を無理をさせるくらいの家事を一緒にしていたのかが判りました。この時点では、まだ義母自身が嫁の気持ちに気付いていないから無理もないですが、せめて、一緒に暮らす一日目に、二人だけでどういった感じで家のことをしていたのかをリサーチしていたらよかったと思います。同居前までは、義父(旦那)が亡くなってしまって一人での寂しい生活だったから、息子夫婦と一緒に暮らす喜び。自分の家事スキルを息子嫁さんへと引き継ぐことができる幸せな気持ちになるのは、義母自身はたしかに嬉しいでしょうけど、教えられる嫁の方は教えてくださいと一言でも言ったのでしょうか。今後は、義母・息子夫婦としっかり話し合って、幸せに暮らしていけていると願っています。・何で泣くまで我慢するんだろう…。溜めに溜め込むから大事になるのであって、もっと小出しに話していればこんなことにはならなかったのに…。たしかにお義母さんにも配慮は足りなかったけど、お義母さんだけを悪者にするにはあまりにも可哀想。・自分も似たような経験があるんですけど、自分の場合、家事に手を抜いているって自覚しているので義母に反論できなかったです。今だから思うのだけど、育児で忙しいというのも言い訳だったと思う。料理や掃除にもっと真剣に向き合えていれば、百点満点でなくてもそれなりにできていたと思う。そうすればあの時、義母にも「ありがたいけど、5時起きは無理です。あと、ここは私の家です」と言えたと思う。恵美の義母は、恵美のためにと思って行動していました。悪気はないのが今回の場合はトラブルを招いてしまったわけですが…。・難しいよね。この姑さんはとってもよい人だと思う。でも自分が嫁の立場で息子も育てたこともあるのに、なぜお嫁さんの気持ちがちょっとでもわからないのかが不思議。朝の5時から朝食の用意って。・お母さんは、悪気はないんでしょうね。だけど、テキパキこなしすぎて、ペースについていけないですよね。わかります。とんでもない同居(笑)。決して姑が悪いとは言わない。よい母親であり、きちんとした主婦だと思う。でももう同居が当たり前の時代じゃないし、それで了解している嫁ならいいけど、それじゃないならもう修行 (/--)/・相手が悪いわけではないから、なかなか自分の気持ちが言えない主人公の気持ちわかる〜。義母を呼び寄せて同居って、メリットは嫁にはないよね。・片付けたか否かではなく、片付いているか否かが重要なので、お義母さんの言うことはごもっともだし、素直に「はい、頑張ります」と言えばいいだけなのになぁと思ってしまいました。けっきょく、恵美夫婦と義母は互いに行き来できる距離で、それぞれの生活を送ることになり、良い関係を築くことができました。最後は、理想的な結果になってよかったという意見です。・最終的には同居ではなくて、少し離れたところに一人暮らしを決めた義母。しっかりと話し合えば理解はしてくる方(義母)だとは思いましたから、息子夫婦・義母さんも良い関係になって嬉しく思います。義母自身も、「一緒に暮らしていると、つい自分の価値観を押し付けちゃうし…」 と言うセリフは、同居をしていて自分の性格と言うのがわかったから出た言葉と思います。自分では良かれと思っても、相手にとっては苦痛になることは誰だって嫌ですからね。悲しい終わり方にならなくてよかったです。・息子夫婦でのスタイルを無視していることに気付いただけでも義母さんは良かったと思います。これからは、義母さん自身が息子夫婦との生活内で、自分がどうやっていけばいいのかは、息子夫婦と一緒に話し合えばいいと思います。やはり他人同士が一つ屋根の下で生活するのは大変なこと。また、悪気がないのはわかっているだけに…困る。そういったシーンはよくあるのではないでしょうか? ウーマンエキサイトでは、嫁姑問題を扱った漫画を数多く掲載しています。▼漫画「嫁と義母の同居トラブル」
2022年02月27日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「義母との同居」をご紹介します!「義母との同居」私は旦那の母と同居しています。旦那は長男で、次男は近場で所帯を持ち暮らしてますが、旦那は小さい頃からあまり母とは仲よくないらしく、次男の方が母と仲がよかったそうです。しかし旦那の父が亡くなり、“私たち夫婦と義母が同居”することになりました。仕方なく同居することになったのですが、私は義母とは仲がよくありません。必要以外の話はしませんし、旦那はいつも母と喧嘩ばかりして暗い日々を過ごしてました…。ある日、旦那は実家をリフォームするのに母に少しばかり援助を求めてたんですが、あっさりと断られました。「そんな金ないよ、」と一言…。ですが、そんな訳はないんです。以前、父が残してくれた財産を見せてくれたことがあり、何かの足しにと言われたことがありました。それは、リフォームの意味でもあったはずなのに…!リフォーム代は渋るのに…同居前、義母に「同居するんならリフォーム代があるから」と言われたのも、同居した理由のひとつです。それなのにいざ同居すれば自分の老後に貯蓄するのか…!と。しかし結局リフォームは諦めるしかありませんでした。そんなとき、ある事件が…!義弟さん夫婦はよく実家に遊びに来ていて、これまではアパート暮らしでしたが家を建てようと計画していたんです。その話を後日、電話で義母と義弟が話していたのが聞こえたのですが、なんと義母は「2000万円くらいならなんとか出せるよ」と…!私はすぐに旦那に話しました。旦那もビックリして義母に聞いてみると「あの子達、よく遊びに来てくれるしね、それくらいしなきゃ」と言うのです。母のためを思ってもあるのに…ただ“よく遊びに来てくれるだけ”で2000万円の援助をするか!?と驚きました。しかも義弟は“ローンは嫌いなタイプ”らしく、キャッシュでの希望で義母にお願いしているみたいでした。旦那は「正直3人同居にしては家が狭いし隙間風とかがすごいから、過ごしやすい環境にするためにリフォームを考えてたのに…」と肩を落としました。義母は聞く耳持たずで…旦那が母に「弟に何千万も援助するなら弟に面倒みてもらったら?弟の所に同居したら、その方が幸せなんじゃ?」と言うと「まさか〜迷惑でしょう」と一言。「いや、こっちが迷惑ですよ!」と思っています…。それからはますます家庭内がギスギスしていて、私は同居解消を視野に考えています。お金の使い道は姑の勝手とは言え、ちょっと不義理に思う部分もありますよね…。以上、家庭内トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月18日3人目の産後は、上の子たちの世話や家事は同居していた義母がしてくれるということで、自宅で過ごすことにした私。朝晩は食事を用意してくれましたが、「お昼はカップラーメン食べて」と出かける義母との感覚の違いに驚いた体験談です。 3人目の産後は自宅で過ごすことに上の子2人の出産時は実家に帰り、実母が産後の私を気づかい栄養のある食事を3食作ってくれました。そして、産後の1カ月健診が終わるまで実家にいて、その後自宅に帰りました。 3人目の産後は義父母と同居したこともあり、義母が産後の家事をしてくれるという話になったので、退院後は自宅で過ごすことに。産後の自分の体調に不安はありましたが、上の子2人の学校もあったため、子どもたちのことを考えるとそうせざるをえない状況でした。 帝王切開手術後の家事は難しい産前はほぼ私が家事をおこなっていたのですが、3人目の出産は初めての帝王切開手術だったので、思うように体が動かせませんでした。そのため義母が家事をしてくれて助かっていましたが、昼食だけなぜか作らないというスタイル。「カップラーメン食べてね!」と出かけてしまうのです。 ちょうど義父が入院中で、義母がお見舞いに行っていることは知っていましたが、病院には着替えを渡しに行く程度で、その後は自分の時間だからと遊びに行っているようでした。夫が義母に何をしているのか聞くと、「自分もストレスを発散させる時間が必要だから。家事はきちんとやっているから問題ないでしょう」と言ったのです。 夫が昼食作りを頑張ってくれて…退院から10日後、ちょうど上の子たちも夏休みに入り、昼食が必要になりました。それでも義母は昼食を用意することはなく、朝食が終わると身支度をして外出し、夕方まで帰ってきません。自分で家事ができたらサッと作るのですが、術後でもあり、生まれた子の世話だけて精いっぱいです。自分が動けない悔しさと、価値観の違う義母への感情で涙が溢れました。 上の子たちのこともありますし、カップラーメンでは……と夫に相談しました。すると、夫は仕事が夜勤で昼間は動けたので寝る時間をけずって買い物をし、昼食を作ってくれました。それを知った義母は、「家族のために息子がやるのは当然! 昼間は自分も用事があるから」と言ったのです。「産後の家事は義母に任せて」という話ではいつの間にかなくなっていました。 3人目を妊娠してからの同居だったので、上の子どもたちを自宅に残して実家に帰ることもできず、義母の行動にただただ驚いた産後でした。今は考え方の違いから義父母とは別居して程よい距離感で付き合い、穏やかな生活を楽しんでいます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年02月14日かつて同居していた義母につらく当たられ、うつ病を患った思い出したくもない過去を背負う嫁。その義母と再び同居する話が夫から飛び出して…。妻の決断は!? 読者は何を思う?■義母からのひどい仕打ち義母とのことは私の中ではもっとも避けたい話題。そして私がもっとも会いたくない人だったのです。なぜなら…私をうつ病に追い込んだ義母が、今になって私に会いたいなんて…。私が落ち着くのを待って敦司がゆっくりと話し始めました。お義母さんのことを気にかけている夫の気持ちは痛いほど伝わってきました。でも…■またあの地獄の日々が!?義母が関係修復を望んでいると聞いてから、私の精神状態はずっと不安定でした。私のせいで、敦司と義母の親子関係は疎遠になっているし、敦司のことを思えば、義母のことをもう赦すべきなのかもとも思うのですが…この先、義母との関係をどうしたらいいのか悩んでいた私は実家に帰り、母に相談してみることにしました。母に言われたこの言葉で、私は義母との同居をどうしようか、決心がついたのです。そして、考え抜いて出した結論を敦司に伝えることにしました。1ヶ月後、ついに義母が引越してくることになりました。また苦しむことになるかもしれない…私の体は、自然と震え始めるのでした……。義母の引越しを手伝い、帰ってきた夫は、私にこのように告げました。それだけではなく、義母のケガが治るまでは、送迎付きデイケアなどを使ってリハビリができるようにも手配していたのでした。義母からの手紙。そこに書かれていたのは…?そしてこのストーリーに集まった読者の意見とは⁉︎■無理しちゃダメ! 同じ経験を持つ読者からの意見もかつてひどい仕打ちを受けた義母の存在に、今なお苦しまされている桃子。桃子の同じように、義母にいじめられたという読者の方から共感したとの声が寄せられました。共感しますね。私も近居の義父母には、散々振り回されました。我が家の義母も、くだらないことで、カァーと頭に血が登る人でして、手に負えません。この記事を見ていて、我が家の義母のことかと思いました。同じような人がいることに驚きましたが、こちらのご主人は、母親を叱れるだけましかなあ。我が家は、母親神理教の信者ですから(笑)。読んでいて、息子の嫁には、つまらぬ競争心を持たないのが一番と思いました。姑にいびられたから私もやってやろう。って人と、私はそんな姑にはなりたくないって人がいるんだなあと結婚してからわかりました。この話は前者ですね。私も同じように毎日些細なことですが否定されています。自己肯定感が低くなり、夜ぐっすり眠れなくなっています。まだうつ病とは思っていませんが、あの物言いと、表情と他の人との対応の差に傷つけられています。かと言って同居を解消するには問題が山積みで、我慢して乗り切るしかない毎日です。自分に頑張りが足りないとは思いますが、価値観の押し付けがうっとおしくてたまりません。私も義父母、義姉妹、義叔母、義従弟のいる大家族に嫁いで(別居を望んでいたが拒否されたのと、そんなに多いことを知らなかった)、公務員をしながら家族の食事や家事地域の集まりなど任され、おまけに給料やボーナスを渡すように言われ、盆正月は義姉妹の家族連れのご馳走作りと長居のためパニック症になり、未だに薬が離せません。夫は、会社員で、朝早く帰りは夜中なので、私の置かれている事情が理解できず庇ってくれない。10年に渡る認知症義母の世話。子どもたちも所帯を持ち、お月様は、病気がちながらも、やっとゆっくりできるようになりました。桃子の夫・敦司は、桃子が嫌なら同居はしなくていいと、彼女を守ります。敦司に対する感想をご紹介します。とてもよい旦那さんだと思う。やはり息子の言うことは姑は聞けるのだと思った。旦那が味方になってくれるか否かが大きな鍵。旦那さんが物わかりのいい人で本当に良かったと思います。嫁姑問題は大変ですが、やはり夫がしっかりとした態度をとってくれるとかなり気持ちが違ってくると思います。旦那さんが全面に出て、かばってくれて本当によかったですね。病気になった原因だとしたら、拒否反応を示したあなたは普通、当然だと思います。お姑さん側にも言い分や理由はあるでしょうが、自分で作った家族を護ることが一番だと思います。気持ちがよくわかります。はっきりと守ってくれる旦那様で良かったと思います。私も似たようなことがあったので、とても共感します。珍しく謝られても簡単に許すことはできなかったです。それは今も同じで、チクリとすることがあると許せなかった事柄が思い出されます。旦那様がとても冷静で常識あるしっかりした方で、奥様の方につかれて母親に正当な意見を言えたことが解決方法となった結果だと思われます。男性はマザコンが多いので、なかなk親に本音をいえる旦那さんは少ないかと思います。自分のしてきたことはさておき、弱った途端に同居したいと言うような人間性を疑う義母から妻をしっかり守る旦那さんで良かったです。最後は、桃子の気持ちに寄り添った意見です。義母は自分も嫁いじめにあって苦しんだのに、自分は今度嫁いじめしたんですよね。伝統じゃあるまいし、なぜ自分も嫁いじめするんですかね!? 例え反省の手紙を書いても、お嫁さんの心の傷は癒されないと思います。トラウマになっているみたいですので無理はしないほうがいいと思います。無理しちゃダメですよ、と言ってあげたいです。私も毒義母が苦手すぎて、長時間一緒にいると心臓がバクバクと不整脈を起こします。触らぬ神に、です。今回ご紹介したエピソードのように、夫が義母から妻を守ってくれるのであればいいのですが、自分の親の肩を持つ夫も存在します。ウーマンエキサイトでは、家族問題に切り込んだエピソードを多数掲載しています!▼漫画「私を鬱病に追い込んだ義母」
2022年02月09日■前回のあらすじ息子夫婦の役に立とうと頑張っていた吉江だったが、結果的に嫁・恵美のことを苦しめていたことに気が付く。息子夫婦の生活スタイルを無視してはいけないと、ある決断をするのだった。 >>1話目を見る 【嫁 side story】お義母さんとの同居がはじまりたった1か月目で、根を上げてしまった私。仕事復帰に向けて家事はそこそこでいいと言う夫・信也の言葉はとてもうれしいものでした。ですが、専業主婦を勧めてきたお義母さんはきっと納得していないだろうな…と、心の中はまだスッキリしませんでした。罪悪感でいっぱいになった私は、義母に考え直すよう伝えましたが、義母の意志は固く、考えが変わることはありませんでした。そして…。同居生活でこじれてしまうかと心配したお義母さんとの関係。でもほんの少しだけ距離を置くことで、穏やかな関係に戻れました。同居は解消となりましたが、お互いの価値観を大事にしながら、これからも助け合える関係を続けていけたらいいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月09日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「同居での夕食作り」をご紹介します!「同居での夕食作り」数年前、まだ義母と同居していた頃の話で、キッチン、お風呂、玄関…すべてひとつの完全同居でした。小さな子どもが3人いる私たち家族と、気ままなお一人様の義母とは生活リズムが合わず、私が毎日作っていた夕飯以外は食事は別にしてもらっていました。子どもを見ながらの料理は…子どもを3人見ながらの夕飯作りは大変で、当時は乳児もいましたし、義母、夫、子どもという、年齢幅のある全員がそこそこ満足して食べられる献立を考えなければなりません。予算にも限りがあり、近所のスーパーは特別品揃えが豊富な訳でもないので、栄養も考えて、子どもの苦手な食べ物は工夫して…と、料理は好きなのですがとにかく毎日苦労していました。夕飯を食べようとすると義母が…!?夕飯時、苦労して作った料理を並べ、買い物から帰って自室でウトウトしていた義母に声をかけると食卓に来た義母が「私はお腹空いていないから今日はいらないわ」と一言。さらには「お土産にお寿司を買ってきたからみんなで食べなさい!」と、お寿司を何故か2人前渡してくれました。私が用意した夕飯は…?突然のお寿司に子どもたちは大喜び。2人前しかないので、夫と乳児以外の子ども2人が食べたら私の分はありません…。私が安い食材で作ったご飯は、中途半端に手をつけられて余ってしまう事態に。お寿司を買ってくれるなんて、いい義母だとはわかっていますが…。黙って自分の作ったものにラップをかけているその時は、本当に悲しくて、なんだかもうどうでもよくなってしまった瞬間でした。いかがでしたか?義母も悪気があってやっていることではなさそうなので余計怒りの落としどころがわからないですよね…。せめて旦那さんだけは気持ちを汲んであげて欲しいです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月09日■前回のあらすじ専業主婦を提案してきた義母の言葉にショックを受けていた恵美だったが、夫は仕事を楽しむ恵美のことも大切に思ってくれていた。夫の言葉に救われるも、それをきいた義母は暗い顔でその場を離れてしまう…。 >>1話目を見る 【義母 side story 】私は吉江、65歳です。2年前に1人息子が結婚し、孫も生まれました。おめでたいことが続いていたのですが、孫の由利が誕生して数か月後、主人が突然この世を去りました…。気丈に振る舞うようにしていたのですが、主人がいなくなってしまい、寂しい気持ちはなかなか癒えませんでした。同居しようと申し出てくれた息子の信也と嫁の恵美さんには、感謝しかありませんでした。私と暮らすことで喜んでもらえるように、なんでもしてあげようという気持ちがムクムクと湧いてきました。そして思い出の家をたたみ、息子夫婦の住むところへ私は向かっていったのです。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月06日■前回のあらすじ義母が来てから毎日のやることが増え、疲れが溜まる一方の恵美。ある日、昼寝中のところを起こされて義母に渡された本は家事に関する本。恵美は疲れと思いが爆発して義母の前で泣いてしまう。 >>1話目を見る 【嫁 side story】義母との同居生活により、自分のやりたいように家事も育児もできない状況が続いていました。耐えきれなくなった私は、ついに義母の前で泣いてしまったのでした。「仕事はこの際やめて専業主婦になったら?」という義母からの言葉…あまりにもショックで言葉を失ってしまいました。なにか言わなきゃ…と思っているところで、夫の信也がポツリと切り出したのです。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月04日■前回のあらすじ睡眠不足でも義母に言われるがまま家事を頑張る恵美。日課である由利との昼寝もできず、夜まであらゆる家事でへとへと。そんな中届いたお掃除ロボットも義母は気に入らないようで…。 >>1話目を見る 【嫁 side story】家事は育児の合間にゆるりとする程度にして、仕事復帰まで残された日々を由利と楽しく過ごしたい…。そう思っていた私ですが、義母からの家事のプレッシャーにどんどんと疲れが溜まっていく一方でした。そして義母との同居生活がはじまってから1か月たった頃、事件は起きました。義母のペースに合わせた家事を1か月やってきて、疲れが溜まり過ぎていたせいでしょうか。義母がプレゼントしてくれた本を見て、プツリと糸が切れてしまいました。確かに私はテキパキ家事をするのは得意じゃないけど、自分のペースで由利との時間を大事にしながらこなしていきたい…そんな気持ちが爆発してしまったのです。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月03日■前回のあらすじ同居が始まった翌日、キッチンには朝5時から朝食を作り始める義母の姿が。夜泣きで寝不足の恵美は朝食作りを手伝わさせられるはめに…。 >>1話目を見る 【嫁 side story】義母との同居がはじまった翌日、朝5時起きで義母と一緒に朝食づくりをした私は眠くて仕方がありませんでした。睡眠不足でヘトヘトだった私ですが、義母のアドバイスのもとなんとか家事をこなしました。義母は家事ひとつひとつのこだわりが強く、洗濯物をたたむだけでも一苦労です。お掃除ロボットだけではキレイにならないから、やっぱり人の手で掃除することが大切だという義母。お掃除ロボットだけの日があってもいいし、何より身体も心もラクになると思って購入した私でしたが、義母の言葉がずっしりと重くのしかかりました…。そしてついにある事件が起きたのです…!次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月02日■前回のあらすじ義母との同居は不安だが、受け入れることにした恵美。同居前日に寝る間を惜しんで家を片付けたが、義母から家が散らかってると言われてしまい…。 >>1話目を見る 【嫁 side story】初日の「家がずいぶん散らかっている」といった義母の言葉が少し心に引っかかってしまった私。でも義母は優しくほがらかな人柄に間違いはないし、気にしないことにしました。そして、義母との同居がスタートした翌日の朝です。義母と作った朝食はとても手がこんでいて、その分とても美味しかったのは間違いありません。ですが、由利の夜泣きもあるのにこれを毎朝5時に起きてするのかと思うと、めまいがしました…。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月01日■前回のあらすじ恵美は夫の信也と0歳の娘・由利を子育て中。家事と育児に追われながらも、子どもはかわいく優しい夫との生活は楽しい。そんな中、信也に義母と同居を考えたいと言われ…。 >>1話目を見る 【嫁 side story】義父に先立たれ、元気のない日々を過ごしていた義母。心配している夫・信也から同居の提案があり、私はそれを受け入れました。とはいえ不安がないわけではなく…近所に住む仲良しのママ友・晴子にさっそく報告をしました。義母が来る前に寝る間を惜しんで家の中を片付けた私。でも、片付けてもすぐに由利に散らかされてしまうオモチャスペースを見て、「家が散らかっている」と言う義母の言葉は少し引っかかってしまいました。初日から細かいことを気にしても仕方がないと、この日は気持ちを切り替えたのですが…。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年01月31日【嫁 side story】私は恵美。夫と、まだ0歳(10か月)の由利の3人家族です。はじめての育児は睡眠不足がとにかく辛く…、家事と育児に奮闘する毎日をおくっています。夫の信也はサポートしてくれるけど、仕事が忙しくて頼り切れないのが現状です。夫からの突然の相談に、私は驚きを隠せませんでした。けれど、義母の状況を考えると、夫からの申し出も納得できました。また、数か月後には私も仕事復帰予定。家事と育児にいっぱいいっぱいの私を見ていて、もう1人大人の手があってもいいのでは…とも思ったそうです。同居に不安がなかったわけではないけれど…私は考え抜いた末、義母と一緒に住むことを承諾したのです。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年01月31日■前回のあらすじ義妹の指摘にも関わらず自分のダブルスタンダードに気づいていなかった義母。義妹は雫の夫にも、このままだと雫が家を出ていくと告げて…。 >>1話目を見る 恵子さんが私のために怒ってくれてる…私のことを考えて行動してくれる人がいると思えることがここまでうれしくて心強いものだとは私は知りませんでした。そして私が同居について出した結論とは…。義母自身は、自分が「ダブルスタンダード」をしているという自覚はなかったのでしょう。娘はかわいいから優しい言葉をかけていて、私にはきちんとした嫁としてのふるまいを求めていた。さらにお義母さん自身は、自分の姑よりは優しいという思い込みがあり、自分では良い姑という認識でした。でも実際にはダブルスタンダードだったと反省していると謝ってくれました。恵子さんは、夫の亮太さんの元に戻り、話し合いの結果、同居を解消することにしたそうです。たまに帰省されますが、以前のように寛ぐというよりは別家族の人間として私をたててくれるようになりました。私自身も今回の件は、私と義母との関係性だけではなく、夫の無関心も問題だったと思っています。だからこそもっと勝也さん自身が家のことに関心をもってもらえるようにしていきたいと思っています。立場が変わると誰でも思っていたことが実行できないことがあります。それに嫁から見ていた世界と姑から見る世界も違っているのかもしれません。今の令和の時代と私が姑になるかもしれない時代はまた考え方も変化しているでしょう。でも今回の出来事を忘れずにいたいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ
2022年01月30日■前回のあらすじ5年以上付き合った慶一と「一緒に住むなら家がほしい」という理由から結婚した奈々。義父母と同居の予定はなく2人で土地探しをしていたが、義母には何やら考えがある様子。奈々には嫌な予感がして…。 >>1話目を見る それから1週間後、義母の「絶対に来て」という言葉に背くことはできず、私は重い気持ちで義実家を訪ねました。正直なところ、確実に同居を言い渡されると思っていました。けれども話を聞くと、「土地を譲るから、敷地内に義兄と義姉の車だけ停めさせてほしい」と。私は陽気な義母のことを結婚前から慕っていたし、金銭面を考えても悪くない条件かなと思っていました。お義母さんの電話があるまでは…。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み!
2022年01月18日「毒義母がヤバイ」第11話。「娘のきいちゃんにあだ名で呼ばせたいという義母に、夫のむぎ太さんが「おばあちゃん」と呼ばせたいこと、みゆきさんがきいちゃんをお風呂に入れさせてもらえないのをやめてほしいと言ったところ……義母がブチ切れ!みゆきさんが義実家と揉めてしまった体験談をマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。※揉める描写になるため、多少きつい表現があります。その後、突然義祖母がやってきて、「むぎ太はお前と結婚したから病んだ」「お前たち親は影で見守っておけ」と意味のわからないことを言い続けます。みゆきさん夫婦は、どうする……?! 「毒義母がヤバイ」第11話 「お前は日中育児に関わってるんだから、夜は関わるな!」 「お前らのこと、おじさんおばさんって呼ばせるからな!」 「今度むぎ太の精神病んだらタダじゃおかねえ! お前はもちろんきいだって許さねえかんな!」 心ない言葉でみゆきさんたちを罵り続けた義祖母。 夫のむぎ太さんの提案で、義実家を出てみゆきさんの実家へ帰ることになりました。 著者:イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2022年01月17日「毒義母がヤバイ」第6話。退院して約3カ月里帰りしたみゆきさん。ついに義実家での生活が始まる……!家事をこなしてからきいちゃんをお風呂へ。 ところが! 娘のきいちゃんをお風呂に入れたことで、なぜか義母から文句を言われてしまった……。「毒義母がヤバイ」第6話 娘のきいちゃんをお風呂に入れたことで、なぜか義母から文句を言われてしまったみゆきさん。 「え? 義父が入れようとしてたなんて、聞いてないけど……?」 と思いながらも、「すみません」と謝ります……。 次回、さらにみゆきさんの困惑は続きます。 著者:イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2022年01月08日「毒義母がヤバイ」第5話。気が進まないなか、義実家で同居が開始。そして無事、女の子を出産したみゆきさん。出産から半日経ち、夫のむぎ太さんに連絡をしようとしていたところ、義母から連絡が……! 「毒義母がヤバイ」第5話 出産後、わずか半日で、自分が考えた名前を押し付けてくる義母……。スルーしようとしても、さらにゴリ押しされる……! 一方、みゆきさんのお母さんの「夫婦で考えなさい」という反応にほっとさせられます。 100点満点です! 著者:イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2022年01月06日■前回のあらすじ義母との同居問題に悩んだ末、実母の一言で桃子は決断を下したのだった。 >>1話目を見る 義母に同居したいと言われた私は……。1ヶ月後、ついに義母が引越してくることになりました。また苦しむことになるかもしれない!? 私の体は、自然と震え始めるのでした……。次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ あむち
2022年01月03日■前回のあらすじ頼りにしていた義娘夫婦が海外転勤になり、ひとりぼっちになった義母。おまけに足を骨折したこともあり、桃子たちと同居したいと言ってきたのだが…。 >>1話目を見る 母に言われたこの言葉で、私は義母との同居をどうしようか、決心がついたのです。次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ あむち
2022年01月02日■前回のあらすじかつて桃子を鬱病に追いこんだ義母が、なぜか会いたいと言ってくる。桃子は、かつて義母にされた仕打ちを思い出し…!? >>1話目を見る 私をうつ病に追い込んだ義母……。その義母が、私に会いたいと言ってきたのですが……。私が落ち着くのを待って敦司がゆっくりと話し始めました。次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ あむち
2022年01月01日■前回のあらすじ問題は夫婦で解決すべきだという義父。さらに「友人が本当に雇ってくれるのか?」と核心をつくと、夫は「農業でもなんでもやる」と予想外のことを言い始める。それを聞いた理子は、思わず「私がもう一度働きます」と宣言して…。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>私が働くと宣言すると、真人はとても驚いたようでした。お義父さんは真人が帰ってくることを待ち望んでいたのかもしれません。でもこの田舎で働いてきたお義父さんにとって、この地域での再就職の厳しさも実感として持っていたのでしょう。同居に嬉しい気持ちがありつつも、安易な気持ちで戻ってこようとする息子が心配だったのかもしれません。そしてお義母さんはやはり同居には反対だったのだろうと思っています。私から見たら完璧な母親であるお義母さん。そしてそのお義母さんとは正反対である私。きっとふたりとも思い描く理想は異なっていて、もし同居になったらお互い苦しくなったのだろうと思っています。そしてこれまで私が義実家でかなり甘えた態度を取っていたことも影響しているのだろうと真人には申し訳ない気持ちになりました。今後、働き始めればこれまでのように好き勝手な生活は送れないと思います。お義母さんのようにはできないけれど、私は真人と一緒に乗り切っていこうと思っています。そしてこれからも私たちなりの距離感で、お義母さん、お義父さんと良い関係を築いていけたらと思っています。次回に続く(全14話)毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月30日■前回のあらすじある日、疲れた理子が昼寝から目覚めると、すでに夫が料理を作ってくれていた。あらためて、この時間が大好きだと気づいた理子は「同居は嫌だ」と思い直すが、今更そんなことは言えなくて…。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>私はモヤモヤを抱えたまま、ついに義実家を訪ねる日がやってきました。お義父さんの言葉を聞いて、やはりお義母さんが同居に反対だったんだと思いました。私自身、同居に対してマイナスな気持ちもあったとはいえ、「お義母さんに嫌われているのかもしれない」と、落ち込みそうになったとき、お義父さんの口から飛び出たのは…。同居の話が出たときは、あんなに嬉しそうにしていたお義父さん。それなのに一転、真人に対してこれほどまでの厳しい言葉が出てくるなんて…。これまで一度もお義父さんの厳しい顔を見たことがなかった私はただただ呆然としていました。次回に続く(全14話)毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月28日■前回のあらすじ翔子が「私は今が一番幸せ」と伝えると、夫はようやく同居話の解消を受け入れる。そんな中、娘から「お母さんにまだ苦労をかけたいわけじゃないよね?」とダメ押しされた夫は、息子に実家に来るよう電話をする。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>夫の「私が義実家を仕切る」発言を受けてから数日後、お義父さんから電話があり、急遽帰省が決まりました。いよいよ同居の話が進むことになるんだと、私は少し気持ちが沈んでいました。お義母さんはこれまで私が何もしなくても言わなかったけれど、さすがに一緒に暮らすようになったら今までと同じというわけにはいきません。同居生活のことをリアルに想像すると、これまで大好きだった義両親の家が、なぜか頑強な牢獄の様に感じるようになってしまいました。とはいえ、いまさら「同居は嫌だ」なんて言うことができるはずもなく…。それに、収入減による生活費問題も解決していませんでした。次回に続く(全14話)毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月27日