■前回のあらすじどれだけ今の辛さを訴えても、義母に注意することはできないという夫。そこで自分から義母に言うことにしたのです。すると…。今日話すと約束していたはずの夫がいない!? いったいどこへ…。次回に続く 「物がなくなる家」連載は14時更新!
2021年06月12日義母との体験談をコミカルなマンガでInstagramに投稿しているまむ(@mamu.0801)さんは、出産をきっかけに夫の両親と敷地内同居をすることに。今でこそ義母とは良い関係を築いていますが、環境の変化や慣れない育児もあり産後は義母との関わり方に苦戦……。そんなまむさんの義母との体験談を短期連載にてご紹介していきます。 義母のことを夫に相談。反応は……!?夫の両親と敷地内同居が始まって1週間。義母がやってくる頻度は変わらず、まむさんは1日中義母と一緒に過ごす日々。楽しみにしていたはずの新生活を、苦痛に感じるようになってしまいます。 悩んだ末に、まむさんは勇気を出して夫であるゆんずくんに義母のことを相談。夫に対して「自分の母のことを言われて気を悪くしたらどうしよう」という気持ちはありながらも、もう限界。 「頼む、伝わってくれ私の気持ち――!」まむさんの告白に夫の反応は? 最後のは漫画的表現なので、本当にはたき込んではいないです。 この漫画だと、旦那が人の気持ち分からず屋みたいになってしまったかもしれませんが、旦那は昔から私の気持ちを尊重してくれるとても良い人です。 このときの私は現状を伝えるばかりで、旦那にどうして欲しいかを言わなかったので、旦那はただの愚痴か世間話みたいなものと捉えたんだと思います。察してちゃんだった過去の自分。 ◇◇◇ 夫から返ってきたのは意外な反応!本当は、察してほしいですよね。 次回、義母襲来を制止すべく、まむさんはある作戦に出る……!お見逃しなく! ★♡★♡ベビカレ夏のマンガ祭り★♡★♡マンガ家100人突破を記念して『べビカレ夏のマンガ祭り』開催中!大人気のマンガコンテンツを増量し、レギュラー連載に加え、新たにスペシャルゲスト24作品を配信♪ 無料でザクザク読めちゃう!ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター まむ二人の姉妹の母。Instagramで家族の日常を漫画で投稿しています。
2021年06月08日この話は、作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。結婚2年目に突入した頃。夫から提案され、義母との同居が始まりました。しかしそれと時を同じくして奇妙なことが起こり始めたのです。最初は同居の良い面しか見えていなかったのです…。次回に続く(全30話)「物がなくなる家」連載は14時更新!
2021年06月04日義母との体験談をコミカルなマンガでInstagramに投稿しているまむ(@mamu.0801)さんは、出産をきっかけに夫の両親と敷地内同居をすることに。今でこそ義母とは良い関係を築いていますが、環境の変化や慣れない育児もあり、産後は義母との関わり方に苦戦……。そんなまむさんの義母との体験談を短期連載にてご紹介していきます。 敷地内同居1日目。始まる義母の快進撃夜中も気を抜けず、慣れない育児に心身ともにクタクタのまむさん。娘を寝かしつけながら「もうすぐ自分も寝られる……!」と思っていた朝の6時半。突如、インターホンの音が鳴り響きます。 インターホンの音でやっとの思いで寝かしつけた娘が覚醒! こんな朝早くに一体誰!? やってきたのは、敷地内同居をしている義母でした。 産後間もないころの私の主観で描いているので、どうしても義母が悪者のようになってしまいますが、義母はただただ孫がかわいくて、産後の私の手伝いもしてくれようとしたすごく良い人です。今も大変良くしていただいております。 ◇◇◇ インターホンの音もスマホの電源もオフにしたまむさんの思いが義母に伝わるのか、気になるところです。 まむさんのこの行動に、義母はどう出るのか……!次回もお見逃しなく! 著者:イラストレーター まむ二人の姉妹の母。Instagramで家族の日常を漫画で投稿しています。
2021年06月02日義母との体験談をコミカルなマンガでInstagramに投稿しているまむ(@mamu.0801)さんは、出産をきっかけに夫の両親と敷地内同居をすることに。今でこそ義母とは良い関係を築いていますが、環境の変化や慣れない育児もあり産後は義母との関わり方に苦戦……。そんなまむさんの義母との体験談を短期連載にてご紹介していきます。 里帰り出産を終え、新生活がスタート!長女の出産後から1カ月が経過……。里帰りしていたまむさんは、夫の待つ家に帰ってきました。不安な思いもありながらも、夫の両親と敷地内同居を始めることに。 娘が赤ちゃんのときに、よく「チュチュチュチュ」と叫んであやしてくれていました。 フィーバー期は、インターホンに怯え玄関に人影が見えると動悸がするなど、ラリラリしておりましたが、義母はとても良い人です。 今は丁度良い距離感で仲良くさせていただいております。 ちょっと大変だったころの記憶をふざけたマンガにして、良い思い出として上書きしてやろうというのが今回の目的です。 ◇◇◇ 義母の孫大フィーバー!この豹変っぷりは、まむさんも衝撃を受けてしまいますよね。 前途多難は敷地内同居は、これからどうなるのでしょうか。次回、ハラハラの1日目! お見逃しなく! 著者:イラストレーター まむ二人の姉妹の母。Instagramで家族の日常を漫画で投稿しています。
2021年06月01日夫の両親と同居したものの、義母は実の娘(私にとって義妹)への執着心が強く、同居している私たち家族は無視同然の行動をされていました。私たち夫婦だけならよかったのですが、それが子どもたちにまで影響し始め……。義妹の子どもたちにだけこっそりお菓子をあげたり、一緒にどこかにおでかけしたり、うちの子たちも同じ孫なのにこの差は?と悩んだ体験をお話しします。 ほぼ毎日くる義妹と子どもたち私たちが家を買うタイミングで夫の両親と同居することになり、そのとき私は3人目を妊娠中。夫には妹がいて、義妹とは私も結婚前から仲良くしていました。義妹も2人目を私より4カ月早く出産し、義父母と同居しているので産後は1カ月ほどわが家で過ごしました。 義妹は産後里帰りを終えて自宅に戻ってからも、近くに住んでいることもあり、産休中ほぼ毎日来るようになったのです。私も3人目を出産し、義妹にも年の近い子どもがいるので話も合って仲良くしていたのですが、義母の態度にたびたび違和感を覚えるようになったのです。 お菓子はこっそり義妹の子どもたちにだけ義母は買ってきたお菓子を義妹の子にだけ帰るときにこっそり手渡していました。それを見て寂しそうにするわが子の姿に、私も悲しくなりました。 また、私たちが「お祭りが近くであるから一緒に」と誘っても断るのに、義妹の子たちを連れて別のお祭りへ行く義母。一緒に行きたいとわが子が言うと、義妹が「いいよ!」と言ってくれるのですが、義母は渋々という顔をします。 そして身内に不幸があっても「娘(義妹)がいてくれさえすればいいから……」と、長男の夫には何も相談しません。何もかも義妹に話をして終わり、義妹は私たち夫婦には義母から話がないことを知っていたようで、義母からこういう話があったと報告してくれていました。 同居しているのは私たち家族なのに義両親と別居しているときは義実家に遊びに行くとかわいがってもらえたわが子たちですが、同居すると子育てや生活習慣など気になるようで、しつけに厳しくなった義母。実は義妹も義母の過干渉に耐えられず、高校卒業を期に実家を出て就職したのだと話してくれました。夫もずっと実家には住んでいたものの、義両親とは必要最低限しか話さなかったようで、同居も長男だからという理由……。 そのような家族内の関係性があったとは知らず、同居して初めて気づいた義母の義妹への執着と、私たち家族への態度に悲しくなりました。夫も気づいていたらしく、私たち夫婦だけなら耐えればいいのですが、子どもたちに対する態度の違いに怒りを覚えるほどに。義妹の子はかわいがられ、わが家の子どもたちは義母が気に入らないことがあると、そこまで怒られるほどのことをしていないのにもかかわらず、容赦なく怒られる日々はとてもつらかったです。 夫は、義母と話し合いをすることに。もう少し義母に私たち家族にも寄り添ってほしかったのですが、結局生活スタイルや子育てへの考え方の違いが大きく、義両親とは別居することになりました。今も義母の義妹家族とわが家の差別はありますが、家族として良い関係性を築くために、義母とはほど良い距離感を保つようにしています。 作画/うちここ著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 イラスト制作者:イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年05月31日息子さんが風邪を引いたときのこと、同居していたお義母さんが、お孫さんを心配しすぎて大変だったママの体験談です。お義母さんの超心配性ぶりに衝撃を受けたそうです。 長男が1歳になるタイミングで私はフルタイムの仕事に復帰しました。同時に、中国人の義母との同居がスタートし、私をサポートしてくれることに。そんななか、息子が風邪を引きました。もともと超心配性の義母。息子が風邪を引いた1カ月間、義母の衝撃的な超心配性エピソードを紹介します。 風邪だと納得してくれない義母長男が1歳4カ月の2月ごろ、鼻風邪を引いたときのことです。中国人の義母はもともと、鼻水や咳があるとすぐに病院に行くように言う超心配性です。いつものごとく薬をもらいましたが、鼻水は止まりませんでした。そこから義母の心配性がどんどん膨らんでいったのです。 1つの目の病院がかかりつけの小児科だったのですが、そこはヤブ医者だと言い始めます。義母はカタコトの日本語しか話せないので、違う病院に連れて行きなさいとのこと。夫にそのことを話し、義母がそれで落ち着くならと違う小児科へ連れて行き薬をもらいました。しかし、冬の乾燥した時期のせいなのかなかなか速効性がなく、義母は不満げな様子。風邪はすぐに治るものではないですよと説明しましたが、「おかしい。どこか病気なのでは」と思っているようでした。 「きっと何かの病気だ!」と号泣2月中旬、夜中の1時半ごろでした。私たち夫婦は義母に起こされて、息子の様子がやっぱりおかしいと伝えられました。義母がそう思ったポイントが、いびきをかいてること、おでこじゃなくて後頭部が熱いのはおかしいということ、足の裏が乾燥しているのはおかしいということ、そしてこんなにも鼻水が治らないのはおかしいということ。「きっと何かの病気だと思う」と言って大号泣でした。 夫と一緒に30分ほど説得しましたが、義母はまったく聞く耳を持たず、夫は退散。それでも睡眠中の息子の横で大声で話す義母……とてもカオスでした。ただ、孫を思ってのことなのはとてもありがたいと思ったので、そのことを伝えたうえで、いびきは横向きに寝かせたら鼻が通りやすいことなどを伝え実践し、いびきはなくなりました。もしもおかしい状態であるならば、本人に元気がなかったり、ぐったりしたりしているはずだと説明もしました。 実際、息子は元気いっぱいで食欲もしっかりありました。足の裏や後頭部の件に関しては調べてもわからなかったので、夫曰く義母の持論だろうとなりました。1時間ほど義母と話して落ち着いたのですが、やはり専門家相手でないと納得いかないそうで、もはや義母を納得させるために、三度目の正直で夫が総合病院の小児科を受診することになりました。 血液検査をしてようやく納得総合病院の診察でもやはり結果は変わらず、ただ風邪薬を処方されるだけでした。それでも、何かの病気だと思い込んでいる義母は納得しません。どの病院もダメだとなり、4度目の小児科へ行き事情を説明すると、「そんなに心配なら血液検査をしてもいいですよ」ということになりました。私もここまでくると、本当に何かの病気だと怖いなという気持ちもあったので、息子には申し訳ないなと思いながら血液検査を受けさせることにしました。結果は異常なし。検査結果を見せながら義母に説明をし、1カ月かけてやっと納得してもらうことができました。 年代や国によって考え方がまるっきり違うということを実感した一方で、子どもを思いやり、心配する気持ちは同じであることがわかりました。また、子育てに正解はないなということに改めて気付かされました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:あこ3歳の男の子を育てるシングルマザー。中国人と国際結婚するも昨年離婚。2021年6月に次男を出産予定。
2021年05月28日「毒義母がヤバイ」第18話。同居している義祖母に理不尽なことを言われ耐えられなくなり、義実家を出たみゆきさん夫婦。みゆきさんの実家にお世話になり、義実家とはしばらく距離を置くことに。その間、義母や義祖母がみゆきさんのあらぬ悪口を言いふらし、夫の職場ではみゆきさんが「ヤバイ奴」になってしまっていることが発覚! ますます義実家への不信感を募らせるなか、夫のむぎ太さんに義母から電話が入り……? 「毒義母がヤバイ」第18話 義母から「きいちゃんの顔を見せにこい」と電話で言われましたが、「無理です。行かない」と突っぱねてくれた、むぎ太さん。 みゆきさんも、そんなむぎ太さんの対応に安心するのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2021年04月16日「毒義母がヤバイ」第17話。同居している義祖母に理不尽なことを言われ耐えられなくなり、義実家を出たみゆきさん夫婦。みゆきさんの実家にお世話になり、義実家とはしばらく距離を置くことにしました。そんなある日、むぎ太さんが職場で「やばいこと」を聞いてしまい……?! ※ママ=むぎ太の祖母(義祖母)、しいミー:むぎ太の母(義母) 「毒義母がヤバイ」第17話 義母と義祖母に悪口を言いふらされていた! みゆきさんは「自分の悪口を言われるのは別にいいよ」と気にしないようにするものの、子どもが将来のことが不安に……。 毒義母と毒義祖母のひどい仕打ちは、みゆきさん夫婦だけでなく、娘さんの将来にまで悪影響を及ぼしてきているのでした……。 次回、義母が連絡してきたありえない要望とは……?! 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2021年04月15日「毒義母がヤバイ」第16話。同居している義祖母に理不尽なことを言われ耐えられなくなり、義実家を出たみゆきさん夫婦。みゆきさんの実家にお世話になることになり、義実家とはしばらく距離を置くことにしました。父方の祖母の家に行くと、距離を置いている両親と会ってしまったむぎ太さん。 「毒義母がヤバイ」第16話 今さら母親に「最初っから付き合うことも結婚も反対してた!」と言われてしまった……。 そして、むぎ太さんが職場で聞いた「やばいこと」とは……?! 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2021年04月14日■前回のあらすじ以前と変わらない現状はあるものの、夫としっかりと話し合ったことで夫婦間のモヤモヤは晴れ、気持ち的には楽になりました。■現在、義母とは程よい距離感で…■生活の変化に対応しながら、家族の形を作りたい!夫と話し合えたこと、ふたりで結論を出せたこと、今でもお義母さんと仲良くさせていただけていること…。本当に良かったし、ありがたいなぁと思っています。きっと今後、今考えているようにはいかないこともたくさんあるだろうし、予想の範囲を超えてくることもあるかもしれないけれど、その都度夫と話し合うことを大事にしながら、その時のベストな形を模索していければと思っています。最後までご覧いただきありがとうございました!
2021年04月08日■前回のあらすじ同居について夫としっかり話し合った結果、現時点では同居は見送ることになりました。■話し合いの大切さを実感■話し合い後、モヤモヤが減り気持ちが楽に夫は絶対に謝らない!というわけではないのですが、もともと慎重派でミスが少ないからか、今のは「ごめん」っていう場面やん! という時でもあまり口にしません。話し合いでもお互い頑固者ですが、夫はなかなか自分の意見を曲げません。(芯があるところが好きでもあります)そんな夫が謝って私の意見をスッと受け入れてくれたので、ちゃんと私の気持ちが届いたのかもと、とても安心しました。次回に続きます。
2021年04月07日■前回のあらすじ義実家に対する夫の思いを聞いた上で、自分の気持ちもちゃんと伝えることができました。そして同居についても夫に切り出すことができたのです。■同居について、自分の考えを夫に伝える■夫婦で出した結論は実際はもっとたくさんの話をしましたが、ここでは簡潔にまとめてみました。しっかり夫婦で話し合った結果、同居は見送りという結論に。そしてこの話し合いの結果、私が思ったこととは…。次回に続きます。
2021年04月06日■前回のあらすじ義母のことがだんだんとわかってきた頃、私は夫にある不満を抱くようになりました。■義実家の話をすると、とても反応が薄い夫夫は元々「ありがとう」とかをマメに言う方ではなく、感情を表には出さない、自分のことを話したがらないタイプです。なので、義実家の話をした際に不愛想なのも納得といえば納得なのですが…。私がこの件について色々悩んでいても、夫から気付く、ということは少ないだろうな、モヤモヤが溜まりそうだな…と考えてしまい、同居に対するマイナスイメージがどんどん膨れ上がっていました。次回に続きます。
2021年04月01日■前回のあらすじ私が義実家に行く本当の理由は自分のためだった…?義母との距離が縮まるにつれてわかったことがありました。■親子喧嘩から見て分かった義母の頑固さ喧嘩の板挟みになることはそこまで悩んでいないのですが、夫がお義母さんに対して強い口調で当たることは前々から気になっていました。しかし、お義母さんと距離が縮まったことで、お義母さんの意志の強さをすごく感じるようになり、夫の言い方にも納得することができたのです。夫が強く言うのは、主にお義母さんにお金を使わせてしまう時(何か買ってくれたり、物をくれること等)、断っても断りきれない時ですかね。私は未だに断りが通りません…。■夫に対して不満が生まれ始める…義母の話をすると常に反応が薄い夫…。ここから、ついに夫との話し合い編に突入します!次回に続きます。
2021年03月31日■前回のあらすじ息子と楽しく過ごす義母を見ていると、帰りにくかったり次の予定を断れず、気疲れしてしまいます。■私が義実家に行く理由お義母さんのため!と思いながらも、結局は自分のためだったんだと思います。「今の距離でいいじゃないか、私もたくさん会いに行くから大丈夫」って言いたかった。義実家に行く頻度が減ったときの対応も含めて、本当にお義母さんはできている人だなぁ、と思います。■義母との距離が縮まり改めて知ったこと子育てについては、なるべく見守りたいと思っている私にとって、お義母さんの心配症は悩む場面が多々あります。本当に危なかったらもちろん止めますが、そこまで危なくないなかな? 大丈夫じゃないかな? という場面では、多少転んでもそこから学ぶことも必要だよな…と私は思います。もしかしたら、私の前だから怪我をさせちゃいけない、と気を遣ってくれているのかもしれませんが、夫から聞くお義母さんの性格からしてもやはり心配性なのは確かだと思いました…。次回に続きます。
2021年03月30日■前回のあらすじ義母の今後の人生を考えてもすぐに同居するべきではないと思い、今の距離感で義母との関係を深めていこうという結論に至りました。■義母に気を遣ってしまう…これは本当にお義母さんは悪くなくて、自分の気持ちを言えなかった私の問題です。私は自分の意見をけっこう言う方なのですが、やっぱりお義母さんとなると難しい。嫌われたくないから、よく見られたいから、いい関係を築きたいから、ですかね…。そして、週1が多いか多くないか。これも人によるのかと思います。このしんどいと思っていた時期は、土日に夫と行く時もあったので、月に6~7回程度は行っていました。義母宅の近くに引っ越してきて間もないので、どうしても気疲れしてしまうというのもあり…。ちょっと頻度が高いなと感じていました。ちなみに、今はもっと自分の気持ちが言えるようになっています。次回に続きます。
2021年03月29日■前回のあらすじ義母と同居することで夫の息子化が心配。母に相談したところ「そもそも同居は本当にお義母さんのためになるのか」と言われ…。■お義母さんの立場で考えると…■辿り着いた結論は…たくさん悩んで、自分の考えがまとまってきた頃のお話です。夫にはどのタイミングで言おうかな、と考えつつ、お義母さんとの距離を縮めて、もっとお義母さんのことを知りたいと思うようになりました。しかし、その結果…次回に続きます。
2021年03月28日3人目の産後は、上の子たちの世話や家事は同居していた義母がしてくれるということで、自宅で過ごすことにした私。朝晩は食事を用意してくれましたが、「お昼はカップラーメン食べて」と出かける義母との感覚の違いに驚いた体験談です。 3人目の産後は自宅で過ごすことに上の子2人の出産時は実家に帰り、実母が産後の私を気づかい栄養のある食事を3食作ってくれました。そして、産後の1カ月健診が終わるまで実家にいて、その後自宅に帰りました。 3人目の産後は義父母と同居したこともあり、義母が産後の家事をしてくれるという話になったので、退院後は自宅で過ごすことに。産後の自分の体調に不安はありましたが、上の子2人の学校もあったため、子どもたちのことを考えるとそうせざるをえない状況でした。 帝王切開手術後の家事は難しい産前はほぼ私が家事をおこなっていたのですが、3人目の出産は初めての帝王切開手術だったので、思うように体が動かせませんでした。そのため義母が家事をしてくれて助かっていましたが、昼食だけなぜか作らないというスタイル。「カップラーメン食べてね!」と出かけてしまうのです。 ちょうど義父が入院中で、義母がお見舞いに行っていることは知っていましたが、病院には着替えを渡しに行く程度で、その後は自分の時間だからと遊びに行っているようでした。夫が義母に何をしているのか聞くと、「自分もストレスを発散させる時間が必要だから。家事はきちんとやっているから問題ないでしょう」と言ったのです。 夫が昼食作りを頑張ってくれて…退院から10日後、ちょうど上の子たちも夏休みに入り、昼食が必要になりました。それでも義母は昼食を用意することはなく、朝食が終わると身支度をして外出し、夕方まで帰ってきません。自分で家事ができたらサッと作るのですが、術後でもあり、生まれた子の世話だけて精いっぱいです。自分が動けない悔しさと、価値観の違う義母への感情で涙が溢れました。 上の子たちのこともありますし、カップラーメンでは……と夫に相談しました。すると、夫は仕事が夜勤で昼間は動けたので寝る時間をけずって買い物をし、昼食を作ってくれました。それを知った義母は、「家族のために息子がやるのは当然! 昼間は自分も用事があるから」と言ったのです。「産後の家事は義母に任せて」という話ではいつの間にかなくなっていました。 3人目を妊娠してからの同居だったので、上の子どもたちを自宅に残して実家に帰ることもできず、義母の行動にただただ驚いた産後でした。今は考え方の違いから義父母とは別居して程よい距離感で付き合い、穏やかな生活を楽しんでいます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年03月27日■前回のあらすじ義母との同居について実母に相談。物の多さ、義兄弟との関係、夫の態度、など気になることがあり…。■同居による夫の変化が心配…■話を真剣に聞いてくれた実母は最後に…義母の性格上、おそらく子育てをする上でも意見の食い違いが出てくるだろうという懸念もありました。今の距離感なら大丈夫だと思うのですが、一緒に住むとなるとその違いはかなり大きい…。次回に続きます。
2021年03月27日■前回のあらすじ義母との同居について今のうちに考えてみることに…。気がかりなことも多いので実母に相談することにしました。■義母と同居するにあたって気になること私たちが義母と同居することで、義理の兄弟たちがお迎えを頼みにくくなってしまったり、甥っ子姪っ子が今までのように気軽に遊びに来れなくなってしまうのでは、と心配になりました。ご兄弟の方々も本当に良い人たち。だけど、ご近所だけれど気軽に家を行き来する関係ではないので、お互いまだまだ気を遣ってしまうのでは…と思いました。次回に続きます。
2021年03月26日■前回のあらすじ夫の兄弟からのアドバイスのおかげで、1年以内の同居の話はひとまずなくなりました。■義母との同居について真剣に考える■同居はメリットもあるけれど…お義母さんには話すのは待って、と言っていた手前、私の母に相談するときは一応夫に確認を取りました。普段は「私はこう思うんだけど」と自分の意見を言える方かと思うのですが、やはり同居のこと、義母さんのこととなると、タイミングを見計らったり、誤解がないように、といろいろ考えちゃったりして、なかなか話し出せずにいました。話し出すまでの悶々としていた状況に、もう少しお付き合いくださると嬉しいです。次回に続きます。
2021年03月25日■前回のあらすじ同居について、義母に話す前にまずは夫婦でしっかり話し合いたいと夫に伝えました。■夫の立場も気持ちもわかるけど…■夫の兄弟からの提言が…!「この1年は子ども中心」という夫の兄弟のアドバイスのおかげもあって、1年以内の同居はなくなりました。しかし、ここから悶々と悩む日々は続きます…。次回に続きます。
2021年03月24日■前回のあらすじついに夫から「同居」というワードが…! しかも、一年以内に…!? 戸惑いが隠し切れませんでした。■育児と同居…、戸惑いしかない■同居について、まだ義母に話さない理由お義母さんが「同居なんて嫌よ~!」という反応なら、それでおしまいの話なのですが…。それでも、その前に夫婦で考えたい! 話し合いたい! というのが私の主張でした。次回に続きます。
2021年03月23日■前回のあらすじ義父が亡くなり、法事や手続きで慌ただしい日々を送る夫。ある日突然夫が話があると言いだして…。■夫からついに「同居」というワードが…!■同居開始の時期と聞いてみると…いつかこの日が来るだろうとは覚悟していましたが、まさかこんなに早く…。あまり動揺しないように、と必死で抑えていたけれど、たぶんダダ漏れでした…。次回に続きます。
2021年03月22日■前回のあらすじ妊娠と義父の介護が大きなきっかけとなり、義実家の近くに引っ越しをすることで夫婦の意見が一致しました。■夫からの突然の連絡、それは…■慌ただしい日々に追われる夫と義母が心配…突然の訃報…。とても良くしてくれた義父に何もできず悔しい気持ちでいっぱいでした。そして、そんな中でも体を気遣ってくれる義母と、慌ただしく動き回る夫がとても心配でした。突然切り出してきた、夫の話の内容とは…。次回に続きます。
2021年03月21日こんにちは、ペンコです。このお話は、義母との同居の話が出てから自分なりに考え、悩み、夫とも話し合いながら今後の方向性を決めたことについてのお話です。■大好きな義母だけど…■同居についての話が出たきっかけは…本当に話しやすいお義母さんで、何より私への配慮や気遣いが手厚く、とても良くしてもらっていました。ある時、いくつかの理由から引越しをすることになったのですが、それをきっかけに同居の話がではじめ…。今後悩んでいくこととなります。次回に続きます。
2021年03月19日「毒義母がヤバイ」第11話。「娘のきいちゃんにあだ名で呼ばせたいという義母に、夫のむぎ太さんが「おばあちゃん」と呼ばせたいこと、みゆきさんがきいちゃんをお風呂に入れさせてもらえないのをやめてほしいと言ったところ……義母がブチ切れ!みゆきさんが義実家と揉めてしまった体験談をマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。※揉める描写になるため、多少きつい表現があります。その後、突然義祖母がやってきて、「むぎ太はお前と結婚したから病んだ」「お前たち親は影で見守っておけ」と意味のわからないことを言い続けます。みゆきさん夫婦は、どうする……?! 「毒義母がヤバイ」第11話 「お前は日中育児に関わってるんだから、夜は関わるな!」 「お前らのこと、おじさんおばさんって呼ばせるからな!」 「今度むぎ太の精神病んだらタダじゃおかねえ! お前はもちろんきいだって許さねえかんな!」 心ない言葉でみゆきさんたちを罵り続けた義祖母。 夫のむぎ太さんの提案で、義実家を出てみゆきさんの実家へ帰ることになりました。 著者:イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2021年02月28日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は家事分担について書いていきたいと思います。夫婦でどのような家事分担をしているのか、各家庭でそれぞれの違いはあるかと思いますが…■義母と同居しても、家事をするのは当たり前のことだと思っていたということで、改めまして、今回は、義母と私の家事分担について書いていきたいと思います。同居して10年がたちました。10年の間にも少しずつ家事分担は変わってきたのですが、現在はこのような感じです。お互いに、それほどやっていることは変わりません。半分ずつ家事をしているような感覚です。家事をふたりでわけている分、ひとりでするよりは若干、楽なのかもしれません。私が夫と結婚する前は義母が主に家事をしていましたが、私が来たので、ふたりで家事をすることになりました。当時は、義母も私も仕事をしていましたが、私は家事をすることには何の抵抗もなく、むしろ当たり前のことだと思っていました。実家の母が同じく同居だったので、ずっと母を見てきて、私も同居したら母のように家事もして、仕事もするのだろうと思っていたからです。母は仕事と家事、そして同居のストレスで文句ばかり言っていました。実際に私も同居すると、母の気持ちが少し分かりました。確かに、家事をして仕事をするのはなかなか大変です。それでも、何とかうまくやっていたと思います。しかし、子どもができると私は急に変わってしまいました。 ■もっと夫に家事に関わってほしくなったもっと、夫に関わってほしい、という気持ちが芽生えました。夫と一緒に息子を育てたい…そんな気持ちになりましたが、義母と同居していると、夫に家事をお願いすることが、とても難しく思えたのです。別居したら、もっと気が楽になるかもしれない。夫も、もっと家事に関わってくれるかもしれない。そんなことを思うこともありました。しかし、問題は同居ではなかったと、今は思います。本当に問題だったのは、私が自分の気持ちを、夫になかなか伝えられなかったことです。声に出さずに「気づいてよ!」と思うだけでは、何の意味もないのです。もっと関わってほしいなら、言葉にすればよかったのです。自分の気持ちをきちんと相手に言うことができたら、嫌なものは嫌だと、ちゃんと言うことができたら、あんなに悩むことも、考えることも、つらい気持ちになることもなかったかもしれません。ホルモンバランスの乱れなどもあったと思います。精神的にやられることがあるのは、同居している、していないは関係ないかもしれません。 ■夫はちゃんと私をサポートしてくれていたと気づいた夫は、仕事の帰りに買い物をしてきてくれたり、息子をお風呂に入れてくれたりして、とても協力的で助かっています。私が見えなくなっていただけで、夫はちゃんと私をサポートしてくれていたのです。私の場合は、息子が赤ちゃんのころが一番しんどかったです。気持ちが落ち込んだり、こんな生活がいつまで続くのだろうと思うこともありましたが、息子が幼稚園へ行くようになったころからは、少しずつ少しずつ楽になっていきました。ちなみに、文句ばかり言っていた実家の母ですが、今も文句を言いながら生活しています。ただ、昔と変わったのは、実家の父も家事を覚え始めたことです。同居でも、少しずつ少しずつ家事分担を変えることはできます。ひとりで全てを抱え込もうとはせず、時と場合によって、家族で協力し合いながら生活していきたものですね。
2021年02月26日Instagramでフォロワー4.3万人超えのツムママ(@tumutumuo)さん。1歳の男の子のママです。フォロワーさんの体験談をツムママさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。確たる証拠はないものの、化粧品を使っているのは義母しか考えられない……。とはいえ、同居させてもらって家事もお世話になっているのに、下手なことは聞けない……。 そこで、まずは夫に相談することに。 勇気を出して夫を近くのファミレスに呼び出し、相談してみたところ、 「な~んだ、そんなことか~!!」 「ケチくさいこと言わないで化粧品くらい使わせてあげればいいじゃん」 と取り合ってくれない……! 次回、「夫が怖い!!」に続きます。 ツムママさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 画像提供/ツムママ(@tumutumuo)著者:イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2021年02月03日