いつも気づかいありがとう!●ときどき連絡をくれるのがうれしくてたまりません。無理のない範囲で仲よくしましょう。(58歳)●友達のように気さくに話ができるし、こちらの気持ちまで若返らせてくれてうれしいです、いつもお気づかい有難う!(52歳)●共働きで大変なのにいつも電話をくれていろいろ話を聞いてくれてありがとう。また、いつでも遊びに来てね。(60歳)「気を使わなくていいわよ」と口では言っていても、実際に放っておかれると寂しくなるものです。気づかいをしてくれる相手には感謝の気持ちがわいてきて、便宜をはかってあげようと思うものです。ちょっとした気配りが、よい人間関係を作ります。孫に出会えたことに感謝●毎週日曜日には孫を預けに来てくれます。共稼ぎで送り迎えも大変なのに、私たちは毎週孫に会う事ができるのでとても感謝しています。(55歳)●孫の世話は結構大変ですが、いつも信頼して頼ってくれるのはありがたいと思ってます。(63歳)●子どもが3人にいても、誰も結婚せずにいたので孫は夢のまた夢と思っていた。そこへかわいい孫に出会わせてくれたのだから本当に感謝しかない。(67歳)おじいちゃんおばあちゃんにとって、孫は目にいれても痛くない存在です。孫に出会えたことに感謝するお義母さんの声が多数ありました。まめに孫の写真や動画を送ってくれるお嫁さんに対しては、さらに好感度がアップ。忙しくてなかなか訪ねていけないお嫁さんでも、画像の送信だけなら簡単ですね。まだ若い元気なお義母さんには、子どもたちを預かってもらうことも親孝行になるかもしれません。まるで娘ができたみたい!●娘がいないのでどう接してよいかわからなかったが、趣味が同じなのでいろいろとつき合ってくれてうれしい。これからもよろしく。(55歳)●2人息子の私にとって娘がどんな感じかわからなかったけれど、週末になると息子が仕事でも自分と孫だけでも遊びに来てくれて、楽しく過ごせています。ありがとう。(52歳)●男ばかりのそっけない家族の中に嫁として来てくれたので、娘ができたようでうれしく思っています。また、孫も女の子が生まれ、私たちは喜び、うれしさで溢れています。初めての育児で、大変なのに一生懸命がんばってくれて、感謝しかありません。(64歳)まるで実の親のように接してくれるお嫁さんに対して、お義母さんから感謝のメッセージが届いています。男の子しか育てた経験のないお義母さんにとっては、義理とはいえ娘と呼べる人ができたこと自体がうれしいようです。お嫁さんとお孫さんだけでも遊びに来てくれるなんて、お嫁さんにとっても義実家がとても過ごしやすい環境なのですね。息子を支えてくれてありがとう!●息子が予定を知らせないとか、勝手な事をしてもよく許してくれてるね。盆や正月にはいくつも泊まって手伝いしてくれてありがとう。(58歳)●夜遅くまで仕事をしてお疲れ様。息子は単身赴任でなかなか家に帰られず、大変でしょうが、私にできることがあれば、甘えて下さいね!(64歳)●息子が仕事で行き詰ったときも一緒に考え、前向きに対応してくれる素敵な存在、これからもよろしくね。(56歳)お義母さんのメッセージを読んでいると、お嫁さんがとてもがんばっていることがわかります。息子さん、ちょっとお嫁さんに頼りすぎでは……? これはどれだけ感謝しても感謝しきれないですね。お義母さんも、感謝の気持ちをなにか形で表してあげるとよいのではないでしょうか。まずは、お嫁さんを休ませてあげるところからはじめてみてください。家族になってくれてうれしい●私はもちろん、娘夫婦や次男夫婦とも仲よくしてくれて、みんなが集まるだけで楽しく過ごせます。本当に感謝しかありません。私の作るご飯をおいしいと言って食べてくれるので、作り甲斐があります。心からずっと大事にしていきたいと思ってます。(56歳)●いつもいろいろと気にかけてくれてありがとう。うちの娘とも仲よくしてくれてうれしいです。また、みんなでお出かけしたいです。(56歳)新しくできた親戚づき合いは、正直わずらわしいこともあります。それでも、積極的に義実家の親族とかかわってくれるお嫁さんはありがたい存在。お義母さんも感謝の気持ちが自然にわいてくるでしょう。家族の一員になろうとしてくれるお嫁さんの努力には、頭が下がります。いつも感謝の気持ちを忘れずに持ち続けていたいですね。まとめお義母さんからお嫁さんへ、感謝の気持ちがいっぱいのメッセージが集まりました。普段のお嫁さんの努力がしのばれます。「ありがとう」と言われて、気分が悪くなる人はいません。日ごろから感謝の気持ちを伝えあって、気持ちよく過ごせる環境を作っていけるといいですね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上で息子が結婚している女性)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月01日■前回のあらすじ夫が義母から自分の悪口を聞かされ続けていたことを知ったアイは、ずっと一人で我慢していた夫の気持ちを考えて胸が苦しくなる。しかし夫は「自分は義母の息子だから仕方ないが、妻のアイが嫌味を言われるのはおかしい」と謝罪する。そんな夫の姿を見て、“夫は浮気などしていない”と悟るアイ。さらに、このままではいけないと覚悟を決めたアイは、今までの自分はサンドバッグのように攻撃を受けるだけだったが、これからは攻撃していこう、と決意する。そして決戦の土曜日。アイは義母との戦いにワクワクしながら義実家へ向かい…。本当は義母になんて会いたくもないはずなのに、正面からぶつかることを選んだアイさん…尊敬します!一方で、そんなアイさんの横で複雑な表情をする夫。そりゃあそうですよね、妻が実母と戦う気満々なんですから。そして、予定より早く着いているのに「遅かった」、夫に「この家のことなんて忘れちゃったんじゃないかと思った」と、相変わらずうるさい義母。戦意があるならここで反論しても良さそうですが、あえて義母の言葉を飲み込んだ妻。その理由は…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月31日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、美幸さんの荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言いました。美幸さんはこの状況を、母や夫に相談するも……解決には至りませんでした。自分で解決するしかない母に話しても、夫に相談しても愛犬のことを解決できないと確信した美幸さんは、自分で義母と決着をつけることに。どうやって話を切り出そうか悩んでいると、義母から「土曜日に話がしたいんんだけど」と話を持ちかけられました。そして、決戦の日を迎えると?愛犬のことは、自分で解決するしかないと考えた私。義母に話し合いの場を設けてもらいましたが、話し合いになんてならず……義父は瞬殺で敗北し、夫は激しい口論の末、フェードアウト。そして、私の番がやって来ました。私は愛犬を保健所に送ることも考えていると話しました。すると、これまでは「手放せ」と言い続けていた義母は、愛犬が「かわいそうだ」と言うのです。根はいい人なのかも? と思ったのですが、「知り合いが成犬を欲しがっている」と。「そういうことか」と思った私は、結婚自体をなかったことにするという、最後のカードを切ってしまいました。-----------------義父も夫もあっけなく敗北に終わってしまった義母とのバトル。美幸さんが愛犬を「保健所へ送る」とまで言ったのに、義母は最後まで折れませんでしたね。しかし最後の切り札を、しっかりと叩きつけた美幸さん。ポカンと口を開けた義母の顔に、スカッとしました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月31日■前回のあらすじ夫のスマホを見ると、義母からのメッセージには「あんたが反抗的になったのはあんな女と結婚したから」「あの子のこと別に好きじゃないんでしょ?」などとアイを蔑む言葉が並んでいた。さらに義母は「あの子が浮気してるとこ見たわよ」といった嘘までついて、息子夫婦を離婚させようとしていて…。今まで自分だけがツラい目に遭っていると思っていたアイだったが、実は夫も義母から攻撃されていたことを知りショックを受ける。あまりに腹の立つ内容だったが、夫は「俺は息子だからしょうがない」と弱気な態度で…。自分も義母からの嫌がらせに耐えてきたにもかかわらず、アイさんのことを「守れなくてごめん」と自分を責める夫。シャワーを浴びていたのは、本当に気分転換だったとは意外な展開です。ついに義母と戦うことを決めたアイさん。たしかに、やられっぱなしでいるくらいなら、「負けてもいい!」くらいの気持ちで立ち向かうべきなのかもしれません。手強い義母を相手に、アイさんは作戦を用意するのか。果たして…!次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月30日「親しき仲にも礼儀あり」と言うように、節度を持つのは大事なことですね。それでも、思いもよらぬ義母の不躾な言動に嫌な思いをする人は少なくないようです。今回は“30代女性が思わず耳を疑った「義母のあり得ないひと言」”についてご紹介します。お宅でいただこうと思って注文したのよ、みんなで一緒に食べましょう「近所に住む義母の話です。名字が同じということもあり、義実家の郵便物や宅配物がよく間違ってうちに届きます。その日も、突然ピザが自宅に届いたのですぐ義母に電話をして。私が『そちらのピザが間違ってうちにきてしまって』と話すと『お宅でいただこうと思って注文したのよ、みんなで一緒に食べましょう』と義母から耳を疑うような言葉が返ってきたのです。こちらの都合も聞かないで勝手に注文するなんて…以前私が体調を崩した時に宅配を頼んだら『手抜きばかりして』と嫌味を言ったくせに。あまりに腹が立ったので『うちはもう夕飯を済ませました』と義母に反撃。今後同じことが繰り返されぬよう、何でも事前に相談するよう義母に約束させました」(一葉・仮名/31歳)たとえ親でも、息子家族のことが自分の意のままになるという考え方はもはや通用しないのではないでしょうか。今回の場合、義母が前もって連絡ひとつしていれば状況はだいぶ変わったはず。いかなる時も相手の立場になって物事を考えるようにしましょう。あなたじゃなくて息子に祝ってほしいのよ!それとなく私にお祝いの言葉を送るように伝えて「義母とは頻繁に連絡を取り合う仲です。ある日『今日は私の誕生日なの』と朝一番でLINEがありました。そこで私は『おめでとうございます!素敵な一年になりますように』と返信をして。すると『あなたじゃなくて息子に祝ってほしいのよ!それとなく私にお祝いの言葉を送るように伝えて』とメッセージしてきたのです。義母の本音にドン引きしつつも夫にその旨を伝えることに。これを機に義母は私のことを『気が利かない嫁』と言う始末。息子と嫁とで扱いが違うのは当然かもしれませんが、義母にここまで差をつけられるとさすがにいい気はしません。今後は程よい距離感でお付き合いすることにしました」(美知・仮名/33歳)言いたいことがあるのなら、率直に言葉にしてもらったほうがいいですね。義母と嫁とで本音を探り合うと、深読みしすぎてかえってうまくいかないことも。相手の言葉にモヤモヤしたら「どういう意味ですか?」と聞いてみるのもひとつの手です。おばあちゃんが買ったおもちゃが気に入らないなんて言うんじゃないでしょうね!「先日、初めて迎える娘の誕生日をお祝いしようと私たち夫婦は盛り上がっていました。義実家とはそれ程お付き合いはしていなかったのですが、突然義母が娘への誕生日プレゼントを持ってやってきたので、家にあがってもらうことに。しかしそのプレゼントは、あきらかに対象年齢が娘より上の子が遊ぶおもちゃだったのです。無反応な娘に『おばあちゃんが買ったおもちゃが気に入らないなんて言うんじゃないでしょうね!』と義母がすごみだして。ちなみにうちの母は、孫がまだ幼くて好みがわからないからと『これでちゃん(娘)に好きなものでも買って』と現金を送る気遣いをみせてくれたのに。以後、義母にはさりげなくほしいものをリクエストすることにしました」(奈緒子・仮名/35歳)良かれと思ってしたことでも、相手が必ず喜ぶとは限りませんね。普段からあまりお付き合いがないのなら、なおさら場の空気を読むことが求められるでしょう。無理に自分の気持ちを押しつけると相手も嫌気がさしてしまいます。以上、“30代女性が思わず耳を疑った「義母のあり得ないひと言」”でした。嫁姑問題は解決することがとても難しいようですね。相手に不満があるのなら、時にははっきり意見してみてもいいでしょう。自分ひとりで抱え込まず、夫と共に解決策を導き出したいところです。©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe文・菜花明芽
2023年12月30日義母が子育てに口出ししてきたことはありますか?「子育てに関して、義母から口出しされたことがある」と答えた人は、全体の約37%でした。子育てを手伝ってくれる義母からの口出しは「アドバイス」や「助言」と受け止められますが、まったく手助けをしてくれない義母がする口出しは「おせっかい」や「プレッシャー」と捉えられがちです。お答えの背景には、義母との距離感の問題があるのかもしれませんね。では、具体的にどんなことを口出しされたのか、ママたちの怒りの声をご覧ください。名前は誰が決めるもの?●名前をつけるときに散々口出しされて、役所に届け出るのがギリギリになった。(44歳/小売店/販売職・サービス系)●名づけのとき、自分の希望一覧表を男女別に渡されました。(40歳/金融・証券/販売職・サービス系)●子どもの名づけに迷っていたときに、何個か勝手に候補をあげてきましたが、却下し夫婦で決めました。(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)アンケートでは、「子育てどころか、生まれる前から口出しをされていた」という回答がよせられました。毎日呼ぶことになる子どもの名前は、親が納得したよい名前をつけてあげたいですね。やれ「先祖代々の漢字を入れろ」だの、「幸せになる画数の漢字を使え」だの、面倒な口出しはやめていただきましょう。お気に入りの名前をつけたいなら、自分の息子につければよかったのに……。どうしてそうしなかったんでしょうね?働くママにダメ出し●まだ幼い子どもがいるのに外で働くのは母親失格だ、と言われました。今の時代、女性だけが子育てに専念する時代ではないときっぱりと言い返しました。(36歳/金融・証券/事務系専門職)●1歳で保育園に入園し、職場復帰しようとしたときに、かわいそうと何度も言われ、通い出してからも帰省する度に保育園かわいそうにと言われた。(36歳/建設・土木/技術職)●「何をしても泣き止まないのはあなたの面倒見が悪いからでは?」 とか、「仕事ばかりに専念しすぎて子どもに愛情がない」など、自分も精いっぱいしてるのに何でも否定的。(49歳/不動産/事務系専門職)令和になってはや数年、この時代にまだ、働く女性を否定する言葉が聞かれること自体が信じられません。「3歳までは母親の手で育てるもの」という3歳児神話はいまも根深く息づいているようです。もちろん、子どもにはたくさんの愛情が必要ですが、母親だけが責を負わされるものではありません。それに、働くことも子どもへの愛情の示し方のひとつ。働くパパは否定されないのに、おかしいですよね。ちゃんと食べさせてます!●離乳食を食べはじめのときに帰省をした際、自宅のように作れないのでヨーグルトやベビーフードなどを食べさせていたら、そんな物ばっかりで可哀想と言われました。キッチン使えないから持ってきてるのに、黙っててほしいです。(42歳/医療・福祉/専門職)●レトルトの離乳食を使っていたら、「楽していいわね」とチクリ。毎日使ってるわけじゃないし、手作りもしているのにいろいろ言われて嫌でした。(28歳/内職)●幼稚園のお弁当を見て冷凍食品はなるべく使うなと横から言ってきて、イラッとしたこと。(45歳/金融・証券/事務系専門職)食べることに関しては、義母の口出しも多くなります。孫の健康を考えてのことだと頭ではわかっているものの、どうしてこうしているのか、理由を聞いてこないで口出しだけしてくるのには、正直うんざり。特に「手作り = 愛情」と考えているお義母さんには、市販品の利用価値をなかなかわかってもらえません。ほかにも、食の細さや偏食に関する口出しにはイライラさせられます。うるさく言う反面、アレルギーには理解がなかったり、ごはん前におやつを食べさせたりするのはやめてください!その考え方、古いですよ●抱っこをよくせがむ子で、その子を見て抱っこばっかりしてると抱き癖がつくよと言われた。今では抱っこは親子の愛情を感じられ、幸せホルモンが出るからいいと言われてるのに……と思いました。(31歳/小売店/販売職・サービス系)●男の子なんですが、可愛らしい靴(ハートにピンク)を選んだときに「それは私は好きじゃないからこっちにしない?」と黒い靴をしきりに提案してきたこと。まだ4歳で、保育園でいじめられることもないので息子の意見を通して可愛い靴にしましたが、買った後もずっと「男の子なのに」って言ってました。(30歳/建設・土木/事務系専門職)●男の子3人を育てた義母は、とにかく男は前へ前へと出るほうがいいと思っているらしく、我が家の長男にも「ブランコとか取り合いになったときには負けたらダメよ!」などと言います。私はまわりを見て、我慢できる子に育てたいのに、全く逆のことを言うので困っています。(43歳/医療・福祉/専門職)子育ては、時代にあわせて変化をしていくもの。アップデートを怠っている義母の口出しは、情報が古すぎて話になりません。たいした根拠もないのに「私はこうして子どもを育てた」「みんなそうしていた」というふんわりした理由で口出しされても、納得できないのは当たり前。ぜひエビデンスを提示してほしいですね。とはいえ、昔の人の話には、たまに経験則に裏打ちされた有益な情報が含まれています。面倒な口出しのなかから、真に有用なアドバイスを見出せるかどうかは、あなた次第かも?着るものくらい好きにさせて!●冬に保育園のお迎えを頼んだとき、子どもの服装を見て「これだと寒すぎるわよ! もっとたくさん着せないと! 股引か何か履かせなさい(ズボンの下に)」と言われました。今時ズボンの下に股引を履いて保育園に行く3歳児が居ますか?(33歳/医療・福祉/専門職)●外に行くときに子どもが汗かきで薄着をさせたら「もうちょっと分厚いのないの? 今日は寒いから風邪ひくよ」と言われた。言われても聞かなかったら「服足りてる? 買いに行こう」と言われた。ありがたいけど、自分の子どものことは母親が一番よくわかってるし、そこはそっといておいてほしいと思った。(25歳/医療・福祉/介護職)●子ども服を買いに一緒に行ったとき「子ども服はママが着せたい服を着せるのが一番よね」と言った後、私が欲しいと思った服を取ったら「それはちょっとダサいから違うね」とか「どうせ買うならこっちの服のほうがいいよ」と言われた。たまにしか一緒に出る事はありませんが、もう一緒に行きたくないって思いました。(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)「寒いからもっと着せなさい!」は、おばあちゃんの口出しあるあるトップ5に入ります。赤ちゃんが裸足でいると、すぐに飛んできて靴下を履かそうとするお義母さん、いますよね。子どもは大人より体温が高く、汗っかきなので厚着は禁物なのですが、お年寄りは意に介しません。とりあえず「はいはい」と生返事をして流しておくのがベスト!冬場にしか発動しない口出しなので、季節性の風邪のようなものだと思って上手にスルーしましょう。まとめ面倒なお義母さんの口出しは数知れず。口を出されてイライラしたときは、ママ友や知人に愚痴を聞いてもらいましょう。夫にぶつけたところで、実の母をかばう発言にうんざりするのが関の山です。たまの口出しは仕方がありません。実力行使されないだけマシと思って、うまくかわしていきましょう。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月8日調査人数:115人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連リンク>✅子どもが急遽入院、義母に助けを求めたら…。✅「義実家への帰省が楽しみ」なママに聞いた、 いったい何が楽しみ?✅【キスしちゃった】義両親の孫フィーバー体験談が怖すぎ! 「毎日ビデオ通話30分」「毎日家に来る」
2023年12月30日アラフォーの美幸さんが長男である夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、美幸さんの荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言いました。美幸さんはこの状況を母に報告し、話を聞いてもらうことはできましたが、解決には至りませんでした。自己中が過ぎる義母母と話しても意味がないと確信した美幸さんは、愛犬のことを夫に相談しました。しかし、夫は義母のことを「ほっとけよ」と、危機感がない様子。「自分の親なのに全然わかっていない」と思った美幸さんは、あのときもそうだった……と、ある出来事を思い出しました。母の次は夫に相談しましたが、夫は「そのうち忘れるから放って置け」と。私は「そんなわけない!」と叫びたくなりました。思い返してみれば、これまでも夫は義母のことをわかっていないと感じることがありました。それは、私の誕生日に休暇を取ってくれたときのこと。義母が、日程を変えて、自分の通院の送迎をしてほしいと言ってきたのです。夫が拒否すると義母はあっさりと引き下がり、夫はホッとしていましたが、私は何かウラがあると思いました。案の定、夫は休みを変更し、叔母さんの予定に付き合うことになったのです。そして私はこの日、義母は超ド級の自己中人間だと確信しました。-----------------何があっても絶対に引き下がらない義母……。義母の身勝手な行動で、美幸さんのお誕生日のお出掛けがなくなってしまい、残念でしたね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月30日■前回のあらすじ夫の浮気を疑ったアイは、寝室に置かれていた夫のスマホを手に取る。夫が去ってからまだ時間が経っていないため、ロックはかかっていない。今なら中身を確認できるが、夫が本当に元カノと浮気していたら、と思うとなかなか勇気が出なかった。夫の浮気を知って離婚をする道を選ぶか、何も知らないふりをして生きる道を選ぶか…悩んだ結果、アイは思い切ってスマホを開くことに。すると、男友達とやり取りした様子しかなく、意外にも浮気の証拠は一切なかった。そして一番最近、連絡を取った相手は義母。そこには「やっぱり元カノちゃんのほうがよかった」「今からでもヨリを戻しなさい」などと自分勝手な言葉が並んでいて…。まさか夫まで、義母からの攻撃にあっていたなんて…。愛する妻の悪口を親から延々と聞かされるって、地獄でしかないですよね。「俺は息子だから仕方ない」で済む問題ではない気がします。しかも、そんな義母からの嫌味に対して、毎回アイさんを守るような返信をしていた夫。もう縁を切ってしまえばいいのに!と思わずにはいられません。自分ばかりツラい目に遭っていると思っていたアイさんは、この事実を知ってどう動き出すのでしょうか…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月29日過保護発言にびっくり!●「あなた、◯◯(夫)にワクチン打たせたの?」と何度も電話してきてびっくりしました。自分で言えばいいのに……。(34歳/医療・福祉/専門職)●「体調が悪くてご飯が作れないことがあって」という話をしたとき、自分の息子が不憫に思ったらしく、「ご飯ぐらい作ってあげて」と言われた。いつもちゃんと作ってるし、たまたま1日だけなのに。(40歳/小売店/販売職・サービス系)●夫が痩せたのではないかと気にしていて、私に「ちゃんとご飯食べさせてる?」と言われたこと。まるで私が意地悪しているかのような言い方で、気分が悪かった。(29歳/小売店/販売職・サービス系)夫は、お義母さんにとって実の息子。親にとって、いくつになっても子どもはかわいい、という感覚はわからなくもないですが、過保護すぎる発言にはびっくりです。社会人になり、結婚までした大人の男性を子ども扱いしすぎではないでしょうか?逆に、妻にお世話をされないとまともに生活できないような息子のほうが心配では? 自分が将来、同じような発言をしないよう、肝に銘じておきたいものです。出産・育児にケチをつけられた●持病の関係で母乳じゃなくミルクだったのですが、次のミルクの時間までに子どもが泣くと「母乳だったらこんなことないのにね〜、かわいそうね〜」と言われ、初めての育児で母乳じゃないことを気にしていたので、言われてかなりショックでした。(28歳/医療・福祉/専門職)●「赤ちゃんの顔が傷だらけだね」と言われたこと。出産に時間がかかったせいか赤ちゃんの顔に赤い傷? のようなものがありました。お産の仕方がよくないと言われたようでちょっとショックでした。(46歳/不動産/事務系専門職)●高齢出産で命がけで産んだのに労いはなく「なんか、小さいわね。なのに難産だったの?」と言われました。(49歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)「自分は経験者」という過信からか、嫁の出産時にいろいろとやらかし発言をするお義母さんが存在します。特に、初めての出産時に言われた言葉は一生忘れられないもの。あとからどれだけ親身になって助けてもらったとしても、禍根は残ります。自分の体験は自分だけのもので、誰にでも当てはまるものではない、という想像力を身に着けていただきたいですね。ほかにも、母乳の出具合や産まれた子どもの性別について、無神経な言葉を投げかけられたという回答がありました。「同じ女性同士だから」という気安さで放たれる言葉は、相手を傷つけます。子育ての先輩として、尊敬できるお義母さんであってほしいです!現代の常識です!●妊娠中にたばこを横で吸われて怒ったら、「関係ないでしょ」と言われました。(40歳/サービス業/販売職・サービス系)●育休中に「3歳くらいまではお家で見てあげないとかわいそうだもんね」と言われたことです。育休中で1歳から保育園に預けるということは話していたはずなのに、びっくりしました。あなたの息子がもっと稼いでくれればそれも可能ですが……、と絶句してしまいました。(47歳/小売店/クリエイティブ職)●妊娠中、胎児への影響を考えナマモノを控えるのが最近のスタンダードなので私も例に倣っていたのですが、親戚との食事会の際に私のことを「初めての妊娠で神経質だから」と説明しはじめ驚きました。しかし皆さんから「おばちゃん古い! 今の妊婦さんみんなそうだよ! 無神経なおばちゃんと一緒にしちゃダメ!」と注意されており、内心スカッとしました。(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)ジェネレーションギャップからか、とっさに言い返せない驚愕のひと言を投げかけられたみなさんがお気の毒です。育児や家事、生活スタイルは日々進化しています。「自分の常識は世間の非常識かも?」と疑う気持ちはとても大事。そもそもお義母さんが出産、育児をしていたのは20年以上も昔だということを忘れていらっしゃるのではないでしょうか。やんわり指摘したとしても、絶対わかってもらえないんだろうな……とむなしくなります。せめて自分たちは、知識のアップデートを忘れないようにしたいですね。人としてあり得ない!●第一子ができたときは20代前半だったので、「最近は若くして産むと虐待するっていうから、あなたも虐待するんじゃないの?」と言われたとき。(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●最初の子どもがお腹の中で亡くなったときに、「男の子じゃなくてよかった」と言われたこと。性別とか関係なく、私としてはすごくショックだったのに、人としてあり得ないような発言だと思い、それから犬猿の仲となりました。(48歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●私は猫が大好きで、生まれたときから猫を飼っていたし、自宅にも実家にも兄弟それぞれの家にも猫がいる程なんですが、姑が「家の物置で野良猫が子ども生んでね~、保健所に電話してやったわ!」と笑いながら話していたのは今思い出してもゾッとします。わざわざ私に話す意味とは……。(38歳/芸術系/クリエイティブ職)おそらく何も考えずに口から出たひと言には驚かされます。悪気はないと思われるだけに、周囲の人にも同じようなことを言っているのではないかと心配になるレベルです。意図的に意地悪を言うつもりだったり、悪意があったりしたほうが、反撃できる分だけマシかもしれません。このレベルの驚愕発言に対し、「今のは聞かなかったことにしよう……」と自分に言い聞かせて、心の平穏を保ちましょう。信じられないひと言●親戚が集まっているなかで「名前何だっけ?」と言われました。確かに、人数がとても多かったので仕方ないけど、聞き方が信じられませんでした。(32歳/家具製造業/事務系専門職)●結婚式場を決めるときに、「お義母さんはここで結婚式がしたい」と言われて本当に気持ち悪かったです。(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)●トイレットペーパーを使いすぎると言われ、新聞にしなさいと言われた。(33歳/医薬品・化粧品/営業職)最後にご紹介するのは、ちょっと何をおっしゃっているかわからない感じのお義母さんのひと言です。まさに「耳を疑う」とはこのこと。新聞紙でお尻を拭く? いったいいつの時代の話でしょうか。名前を覚えてもらえていないこともショックですね。驚愕発言をされたときは、言われたことをそっくりそのまま質問の形で聞きかえすことをオススメします。自分が発した言葉を客観的に聞いてもらい、おかしいことに気づいていただきましょう。まとめお嫁さんに対するお義母さんの驚愕発言は、枚挙にいとまがありません。実の息子びいき、社会常識の欠如のほか、全体的に出産に関すること、子育てに関する発言が目立ちました。驚愕発言は、自分だけの経験や狭い範囲の知識に基づいているものの、決めつけが多いのが特徴とも言えます。生きてきた時代や環境が違うので、ある程度は仕方がないものとあきらめるしかないでしょう。ストレスをためないようにスルースキルを磨いてくださいね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~9日調査人数:117人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【恐怖!】本当にあった義理実家の驚愕ルール✅夫婦関係に飛び火する! 義理実家が原因で夫ともめたエピソード✅ヤバイ義父、大集合!「孫を風邪ひかすな!」「男を産め」「保育園に入れる意味がわからない」ママたちが言われた耳を疑うひと言
2023年12月29日アラフォーの美幸さんが長男である夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、引っ越してきた美幸さんの荷物を全部処分しようとした上、愛犬まで手放せと言うのです。母に相談してみると義母とうまくやっていけるのか。愛犬をどうしようか。同居したことで、いろいろな問題を抱えてしまった美幸さん。気付いたら、愛犬を連れて退去届を出した自宅のアパートに戻っていました。1人になった美幸さんは、同居したことや愛犬のことを報告しようと、母に電話をしました。母に電話した私は、半ば強制的に引っ越しをさせられたことも、愛犬を手放すように言われたことも話しました。すると母は、「よっぽど歓迎されているのね」とおもしろがったり、「犬を連れてきて嫌だというお義母さんの気持ちがわかる」と義母の味方をしたり。同情してもらえると期待した、私が間違っていました。それに、私がアパートに戻ったのも義母のせいなのです。「出掛けてきなさい」というから外に出たのに外食を許してもらえず、行き場をなくしてしまいました。ずっとこんな生活が続くのかと思うと……頭が痛くなりました。-----------------一時的に美幸さんが1人になれたことで、母にこれまでの苦労を話すことはできましたが……心を晴らすことはできなかったようですね。美幸さんが何をしようとしても義母から口を出されてしまい、それではこの先が不安になりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月29日■前回のあらすじどんなにひどいことをされても、優しい夫は義母と縁を切るはずがない。アイは幸せなはずの新婚生活で、なぜこんなことに悩まなければいけないのかと嘆く日々を過ごしていた。そんなある日、体調がすぐれず仕事を早退して帰宅すると、そこには髪の濡れた夫の姿が!平日の昼間に、なぜシャワーを浴びるのか…アイにはその理由がひとつしか思い浮かばなかった。夫は変わらず優しく、アイのためにおかゆを作るためにキッチンへ。一方、何かを隠しているかもしれないと疑ったアイは、夫のスマホが置かれた寝室へ向かい…。この展開、絶対に浮気相手がいるものだと思いますよね。でも、スマホからは一切証拠が見つからず…よかったとはいえ、夫の行動が怪しすぎやしませんか?直近で連絡を取っていた相手は義母。メッセージには、この期に及んでまだ元カノとよりを戻すよう訴える言葉が並んでいたのです。いやいや、もう結婚してますから!! そう言いたくなりますが、果たしてアイさんはどんな行動に出るのでしょうか。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月28日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引越しが始まり、すぐに同居することに。そして義母は、美幸さんが持ってきた荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言うのです。本心を聞き出すも美幸さんは義母に愛犬を手放すように言われ、ショックを受けていました。これまで義母の勢いに押されて何も反論できなかった美幸さんですが、今回は救世主が現れて?愛犬を手放したくなくて、私は毎日不安でいっぱいでした。これまで私は義母に何も言い返せなかったのですが、今回は夫が家族会議を開いてくれました。そのおかげで、義母が「2匹は飼えない」と言う、本当の理由を聞き出すことができましたが、以前に友人から嫌みを言われたからだったなんて……! そんなしょうもない理由で私と愛犬が離れないといけないなんて、意味がわかりませんでした。-----------------夫の協力により、義母の本心を聞き出すことができましたが、その理由は信じ難いことでしたね。義母の見栄のために愛犬を手放すなんて……納得できない美幸さんの気持ちがよくわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月27日■前回のあらすじ自分勝手な義母に耐えられなくなった夫は、義父に頼ることを考え始める。夫は小さな頃から母より父のほうが好きで、大人しい義父からは怒られたことがないという。義母は昔からずっとあんな性格で、これまで義父が何度もたしなめてきたが、聞く耳を持たなかったそう。結婚してもなお、義母がアイを傷つける行動を繰り返していることを謝罪する夫だったが、アイは「謝るくらいなら義母と絶交してくれればいいのに」とすら思うようになっていた。なんだかんだ言いながら、親と連絡を取り続ける夫に「私はずっと義母に悩まされ続けるの?」と絶望するが、夫は優しい人で、相手が親となれば簡単に縁を切るなんてできないこともわかっていて…。夫を傷つけないようにと、義母との関係について口を出さずにいたアイさん。今はなんとかやり過ごせても、今後もこの息苦しさがずっと続くのかと思うと、我慢し続けるべきか悩みどころですよね。そんな中、平日の昼間に自宅でお風呂に入っていた夫。その行動と、歯切れの悪い返答に嫌な匂いがプンプンします。夫のスマホを見るか、見ないか…アイさんが出した答えは!?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月27日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さん。義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんは、初対面で同居を迫られ承諾すると、すぐに自分の家の中の物を義父母宅へ運び出され……あっという間に義父母との同居が始まってしまったのです。どんどん処分されそうになる荷物半強制的に、義父母の家に引っ越してきた美幸さん。これまで1人暮らしの経験が長かった、美幸さんの荷物は大量でした。1部屋に収まらず、「どうしよう」と悩んでいると?義父母と同居して、1番最初に直面したのは荷物問題でした。たしかに私の荷物は多すぎますが、義母に「全部処分」と言われ、とても焦りました(汗)。そして、「うちはいっぱいものがあるから私のものをあげる」と言われ、まったく解決になっていません。正直、「自分が捨てればいいのに!」と思いました。そしてしまいには、愛犬まで手放せと言われ……ものは捨てられますが愛犬とも別れないといけないなんて、私は信じられませんでした。-----------------服から始まり、最終的には愛犬を手放せなんて……。「身、1つで来てね」と言われても、美幸さんには今まで大切にしてきたものがあると思います。これから家族になるのなら、それを少しは受け入れてもらいたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月26日■前回のあらすじ新婚旅行から帰宅した翌日以降、義母から「まだ子どもができないの?」などと孫を催促するメッセージが届くようになる。会社にいる間はスマホを見ないようにするアイだったが、行き帰りにはどうしてもスマホを触らないわけにはいかず、そのたびに義母からの辛辣な言葉を目にしてツラい思いをしていた。夫はアイの味方で、相談すれば義母を叱りつけてくれるが、その効果は3日と持たず。最近は、義母をコントロールできないことに夫自身も落ち込む日々が続いており、夜の生活どころではなくなってしまい…。自分が義母に抗議してもまったく効果がないことから、義父に相談しようかと考える夫。物静かな人とはいえ、あの義母と長年一緒にいると考えると、かなり肝のすわった人なのかな?と思いますよね。一方アイさんは、義母とは反りが合わないにもかかわらず、連絡を取り続ける夫にイライラを募らせていきます。最初は自分の味方をしてくれるだけで十分だと思っていても、だんだんと不満は出てくるものですよね…わかる気がします。それでもグッとこらえ、自分の中で消化しようとしているアイさん。その思いは、夫に届くのでしょうか…。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月26日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さん。義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました……。美幸さんの結婚生活は、これからどうなってしまうのでしょうか。結婚の現実に直面婚約したことを報告をするため、夫と一緒に義父母宅を訪れた美幸さん。初対面の義父母にドキドキしながらあいさつをすると、義母から思いがけない言葉が降ってきました。長男の夫と結婚したからには、いつか義父母と同居するだろうと思ってはいました。だけど、初対面で義母から「もちろん同居してくれるわよね?」と、言われるなんて想像もしていませんでした。その後、義父母との同居を了承しましたが、しばらくは愛犬との暮らしを満喫しようと思っていたのに……突然、家のチャイムが鳴って義父母に荷物を運び出されることになるとは!自分勝手すぎる義父母に、これからどうなってしまうんだろうと不安が募りました。-----------------「いつかは」と覚悟していた美幸さんですが、初対面で同居を迫られ、ことが決まればすぐに引っ越しをさせるなんて気が早すぎますね。まだ入籍前なのに……これから先が思いやられますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月25日■前回のあらすじ元カノを紹介した義母を夫が一喝したことで、アイは「夫に裏切られていなかった」と安堵する。夫と2人きりになったアイの目には涙があふれ、それを見た夫は「大丈夫だよ」「みんなが心配するから笑って?」と優しく声をかける。そして、一連の出来事でさらに夫に惹かれたアイは、これなら結婚生活もやっていけると前を向くのだった。新婚旅行のペルーでは、はしゃぐ夫と楽しい時間を過ごし、いつか子どもと一緒にまた来たい、と夢は膨らむばかり。「君と結婚して本当によかった」などと言う夫との結婚生活に、幸せな未来を思い描いていたが…。楽しかった新婚旅行から帰宅した翌日に、義母からのメッセージ攻撃がスタートするなんて、もはや嫌がらせとしか思えない…。しかも「孫もはまだ?」なんて、義母から絶対に言われたくない言葉ですよね。ブロックせずに耐えているアイさん、尊敬しかありません。しかも、そんな義母のせいで、夫まで落ち込んでしまうという悪循環。義母に、自分で自分の首を締めていることに気づいてほしいです…。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月25日■前回のあらすじ元カノを前に呆然とするアイに向かって、「大人しそうに見えていい大学を出ている」「ミスコンでも2位を取った」「料理も上手」など、元カノの良さを意地悪く語る義母。夫が元カノを結婚式に呼んだのかと、一気に地獄へと突き落とされたアイは、頭に“離婚”という文字が浮かぶのだった。そんな中、夫が「勝手に元カノを呼んでアイに紹介するなんて何を考えているんだ?」と義母を一喝! さらには「無神経にもほどがある」「ひどいことをしていると自覚を持てないなら、もう付き合えない」と言い放ち…。夫が元カノを結婚式に呼んでいたとしたら、もはや絶望ですもんね。夫が元カノとの関係を断絶してくれたことで、「これなら結婚生活もやっていける」と思うアイさんですが、結婚相手の母親はあの義母、という事実に変わりはなく…。ひとまず、ペルーでの新婚旅行では幸せな時間を過ごせたようでよかったです。が、しかし…なにやら不穏な雰囲気が漂っています。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月24日■前回のあらすじ結婚式で、夫と緑色のドレスを着た女性が親しげに話しているのを見たアイは「自分は従兄弟とそんなに親しくないが、うちとは事情が違うのかな」などと不思議に思っていた。そんな中、夫たちと合流した義母から「暇してるならこっちにいらっしゃい」「気が利かないわね」など声をかけられる。あまりに偉そうな口ぶりに腹を立てながらも、アイは義母のもとへ。すると夫は「アイ、あっちに行こう」と、どこか落ち着かない様子…。その状況にアイが困惑していると、義母が「元カノちゃんに(アイを)紹介しなくていいの?」とにっこり。そう、この女性は義母が溺愛する元カノで…!もう、この義母なんなんですか! 息子の結婚式で平然と元カノを紹介するなんて、さすがに非常識すぎて…。こんな義母と親族になるのかと思うと、アイさんが離婚を考えるのも納得です。そんな中、ついに夫が頑張りました!! 「母親じゃなかったら追い出してる」、まさにその通りですよね。夫が義母にぶつけた言葉の数々に、アイさんがどれだけ救われたことか。結婚式という激動の一日。元カノとの対面は地獄とは言え、夫の本心が聞けたという意味では、マイナスなことばかりではなかったのでしょうか…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月23日■前回のあらすじ今では友人として仲のいい元カレでも、さすがに結婚式に呼ぶことはできないと考えるアイ。元カレはそれを理解し、「けじめ」として女友達との連名で自分の名前は出さずにご祝儀だけを渡したいという。そして迎えた結婚式当日。レストランパーティーの最中、緑色の服を着た知らない女性がアイの目に入る。誰なのかと気になるアイだったが、夫側の参列者リストを確認せずにいたため、「夫の従姉妹かな」などと考えていた。その後、友人から心のこもったプレゼントをもらい、あらためて友達の大切さを再認識。幸せの絶頂にいるアイだったが、夫と緑色のドレスを着た女性が親しげに話しているのを見かけて…。夫と親しげに話す緑色のドレスを着た女性。従姉妹だと考えるアイさんですが、そんなはずもなく…。相変わらず空気の読めない義母の一言で、噂の元カノであることが発覚するのです。なんで元カノが結婚式に来ているのか。呼ぶほうも呼ぶほうですが、来るほうも来るほうだと思いませんか? アイさんの元カレが、より一層素晴らしい人に思えてきます…。いや、来ないのが普通ですけどね。こうして結婚式という晴れの日に、突然、元カノを前にしたアイさんは…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月22日■前回のあらすじケンカを乗り越えたことで、アイとユウキの絆は確固たるものに。そしてアイは、ケンカしてもちゃんと仲直りできる相手だからこそ結婚を決めたんだ、と思い直していた。結婚式まで1ヶ月。結婚指輪を購入し、新婚旅行もペルーに決定するなど着々と準備が進んでいた。ちなみにペルーに行く理由は、ユウキが「ナスカの地上絵」を見たいから。友人からはハワイやヨーロッパを薦められるも、アイはそんなふうに「ちょっと変なところもふくめて夫が好き」だとあらためて感じていた。そして迎えた結婚式。夫を心配させたくないからと、アイはもちろん元カレを式に呼ぶことはしなかったのだが…。結婚式にも出席しないにもかかわらず、ご祝儀だけでも渡したいという元カレ。「けじめ」とまで言われてしまったら、断るのも申し訳ないですよね。なにより、別れた相手とこんな関係になれるとは! さすが、女友達から「達観してる」と言われる2人です。そして結婚式当日、アイさんが何気なく目撃した緑色のドレスを着た女性。友人からの祝福に、あらためて幸せを感じていたアイさんでしたが、夫とその女性が話している姿を目にしてしまうのです。気になる女性の正体は…!次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月21日■前回のあらすじユウキに「今ならまだ結婚もやめられる」とメッセージを送ったアイは、その行動が正しかったのかと不安になる。それでも、未来を一緒に過ごしていく相手が過去を引きずり続けるなら、やはり別れるしかないのか?などと考えていると、ユウキから「君と結婚したい。元カノのことはもう言わないから」と素直なメッセージが返ってくる。決して元カノに勝ったわけではなく、あくまで当たり前の状態に戻っただけ。しかし、ユウキの言葉にどこかホッとしたのか、アイは義母の存在を忘れてしまっていた。元カノ大好きでデリカシーがない、あの義母の存在を…。大ゲンカを乗り越えたことで、前にも増して絆が深まったアイさんとユウキさん。たしかにケンカしても仲直りできるって、結婚の条件としてはかなり大事かもしれません。そして新婚旅行。もちろんハワイやヨーロッパも素敵ですが、ペルーではそれ以上に“そこでしか出来ない経験”ができそうで、悪くないと思いませんか?「ちょっと変なところも含めて好き」という言葉からは、2人の関係性が伝わってきます。さて、ついに迎えた結婚式。幸せな一時に水を差すようなことはしないようにと、元カレを呼ぶことはしなかったアイさんですが…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月20日■前回のあらすじ近所で元カノを見かけた義母から、「相変わらず可愛かった」と電話がかかってきた、と報告するユウキ。アイはそんなユウキが何を言いたいのか理解できず、ついケンカ腰になってしまう。するとユウキもそれに応戦し、結局言い争いに。初めて別々のベッドで眠り、朝ごはんも一緒に食べないなど険悪なムードが続くことになる。しばらくして、ユウキから「昨日はごめん」と謝罪のメッセージが届く。しかし、その言葉の後には「でもお前も悪いと思う。もう二度と元カレがかっこいいとか言わないでほしい」と自分の言動を棚に上げた内容が綴られており、アイはブチギレ。そこで、「今ならまだ結婚もやめられる」と核心をつくメッセージを返信すると…。自分の正直な気持ちを伝えてから返信が来るまでの時間、どれだけドキドキしたことでしょう…。別れるしかないのかと考えていたアイさんに届いたのは、「君と結婚したい」というメッセージ。これでようやくふりだしです。元カノの話はしないなんて当たり前のことのようにも思いますが、このときのアイさんにとっては1つ大きな壁を突破したように感じたはずです。そして、義母に漂うラスボス感…。ここからアイさんに、どんな未来が待ち受けているのでしょうか。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月19日私は40歳のときに、長く勤めていた介護の仕事を辞めて、2カ月間付き合った彼氏と入籍しました。その半年後に結婚式を控えていたので、そのころは花嫁修行と結婚式の準備で忙しく過ごしていました。花嫁修行をさせる義母近くに住む義母は、私に「花嫁修行をしなさい」と、毎日私を義母の家に呼び付けました。私は介護の仕事をしていたので、人の世話をするのは得意ですが、料理はうまくありません。そのため、最初は仕方がないと思っていたのですが……「花嫁修行だ」と言って掃除や洗濯などすべてを押し付ける義母に、不満を感じていました。「今日は料理だけでもいいですか?」と拒否しようとしたこともありましたが、義母は許してくれませんでした。その状況に耐えられなくなった私は、夫に相談しました。すると夫は、「結婚式が終わったら話し合おう」と言ってくれました。私は、「あと少しの辛抱だ」と自分に言い聞かせて、結婚式の準備をしながら花嫁修行にも耐えていました。結婚式当日の暴露そして迎えた結婚式の当日。私は準備のため、誰よりも早く結婚式場に到着しました。メイクが始まったころ、義母からメッセージが来ました。結婚式が近くなってから花嫁修行に行けない日が続いたので、怒っているようでした。しばらく既読スルーを続けていると、義母から衝撃的なメッセージが届きました。「あなたなんて息子の本命じゃなくて、2番目の女なんだから」と書いてあったのです。私は頭が真っ白になり、義母に連絡しました。すると義母は、「息子には本命がいる」と言うのです。たしかに、夫は休みの日も家を留守にすることが多く、以前から怪しいと思うことが多くありました。そのため私は「夫は浮気をしている」と確信したのです。そして結婚式が始まる1時間前、結婚式場に到着した義母から連絡がありました。「なに逃げてんの!?」「あんた結婚式どーするつもり!?」「さよならー」私は義母と電話で話した直後に、結婚式を抜け出して実家に帰ったのです。そして私は夫を実家に呼び付けました。義母から聞いたことは本当なのかと問いただすと、夫は本命がいることを認め、浮気をしていたことも明らかになりました。しかし、夫は、結婚は私としたいというのです。私は介護の仕事をしていたから、気が強い義母の面倒をしっかり見れるだろうと……。夫の本性を知った私は、離婚することを決めました。両方の女性を失った夫それから私は夫と離婚し、慰謝料もしっかり受け取りました。この離婚騒動で、夫は本命の女性にも自分が婚約していたことがバレて振られたそうです。私は実家に戻り、もう一度、介護の仕事をすることになりました。結婚する前の人生に戻ってしまいましたが……夫の本性を知らないまま結婚生活を続けていなくて、本当によかったと思っています。これからはしっかり相手を見極めて、自分のペースで幸せをつかもうと思います。--------------皮肉にも、あのとき夫に本命がいることを暴露した義母に、救われた結果となりましたね。悲惨な結婚生活を送ることにならなくてよかったです。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月19日■前回のあらすじ元カレも含めて大学時代の友人と食事をしてたアイに、浮気を疑うユウキから着信がある。ビデオ通話で事情を説明し、元カレは丁寧に謝罪。その言葉を聞いたユウキは、アイに「本当に浮気じゃないんだな?」とあらためて確認し、通話は終了する。浮気するつもりなんて一切なかったとはいえ、疑われるような行動を取ってしまったことを反省しながら帰宅するアイだったが、ユウキは「元カレとホテルでも行ったんだろ?」とまだ納得ができていない様子。ユウキは多量のお酒を飲んでおり、何を言っても話が通じないという最悪な状況の中、アイは「義母から電話があった」と聞かされて…。義母からの電話の内容は、「元カノが可愛かった」。なんじゃそりゃってなりますよね。そう言われて、アイさんが怒らないと思ったユウキさんの感覚がよくわかりません…。本当にそんなことで喧嘩になってしまうなんて、とも思いますが、喧嘩の始まりは案外そんなものかもしれませんね。翌日「ちょっと酔いすぎてた」とスマホのメッセージで謝罪してきたユウキさん。アイさんは、これまで抱いてきた不満をぶつけるように返信します。「今ならまだ結婚もやめられる」と究極の言葉を放ったアイさんに、ユウキさんの答えはいかに…!?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月18日■前回のあらすじ大学時代のアイは、遊んでばかりの元カレを少しでも更生させようと日々頑張っていた。そんな元カレと、久々に再会。当時を懐かしく思うアイだったが、もちろん復縁するつもりは一切なく、女友達も含めて思い出話に花を咲かせていた。すると突然、ユウキから電話がかかってくる。「同窓会に元カレもいるなら裏切りだ」と決めつけるユウキと言い合いになったアイは、一緒に食事をしているメンバーにビデオ通話を頼むことに。事態を察した女友達は、ユウキに「今から来ませんか? そのほうが安心ですよね」と声をかけて…。ユウキさんとのビデオ通話で、元カレは「本当に幹事をしただけだということ」、「今後は会わないこと」を宣言。元カレさん、とても立派な大人に成長されて…アイさんの努力の賜物ですね。しかし、家に帰るとユウキさんは不機嫌なまま。お酒もたくさん飲んでいて、「元カレとホテルに行ったんだろ」と疑ったり、アイさんが食事を作ると言っても「そのご飯は元カレも食べたんだろ」とふてくされたりと、話が通じる様子もナシ。しかも、このタイミングで義母から電話があったというユウキさん。一体何を言われたのか、怖すぎます…!次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月17日■前回のあらすじ結婚の話が進むに連れて、アイは幸せムードに浮かれて義母の元カノ発言を忘れていく。そんなある日、久しぶりに会った元カレからご飯に誘われる。「結婚するから」と一度は断るアイだったが、女友達もいることがことがわかり参加することに。食事会では友人からたくさんの祝福や優しい言葉をかけられ、アイはあらためて学生時代の友達の大切さを実感する。一方、元カレからは「ちゃんと幸せになってもらわないと困る」と念を押される。なぜならアイには、遊んでばかりいた元カレを更生させた過去があって…。楽しく思い出話をしていると、アイさんのスマホにユウキさんから着信が!状況を知らないユウキさんは、アイさんが元カレと一緒にいることに気づいてブチギレていたのです。そこでアイさんは、電話をテレビ通話に切り替え、現状をユウキさんに伝えることに。百聞は一見にしかず、というやつですね。さらに女友達は、アイさんの無実を証明するため「今から来ませんか?」とユウキさんを誘います。果たして、ユウキさんの誤解は解けたのでしょうか…。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月16日■前回のあらすじアイが義実家に行くと、優しく出迎えてくれた義母。しかし次の瞬間、ユウキに向かって「本当に元カノちゃんでよかったの?」とデリカシーのない一言を放つ。さらに、「結婚に妥協は良くない」などと言われ、自分と付き合うことは妥協なのか?とアイはショックを受ける。ユウキは「元カノのことなんて忘れた」といい、そのまま元カノの話題はフェードアウト。アイも元カノのことは気になったが、結婚前に波風を立てることはしないようにと特に問い詰めることはしなかった。そのまま結婚話は順調に進み、新居も決めるなど幸せいっぱいの毎日が続いて…。結婚に向けての準備が進むにつれ、徐々に元カノの存在を忘れていったアイさん。本当は、このまま忘れられたらいいのですが…。一方で、久しぶりに大学時代の元カレと遭遇したアイさんは、女友達も参加する同窓会にウキウキ気分で参加します。たしかに、学生時代の友達は貴重ですよね。大人になってからは“本当の友達”ってなかなかできるものではないですし…。食事会が盛り上がる中、遊んでばかりいた自分を更生させてくれたアイさんには「幸せになってくれないと困る」という元カレ。2人が付き合っていた当時、どんな毎日を送っていたかというと…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月15日■これまでのあらすじ楽しみにしていた初めての子連れ旅行を、ついてきた義母に計画段階から台無しにされてしまった玲。ストレスが多い旅行だったため、もう二度と義母と旅行に行きたくない…!そう思っていたものの、義母はすぐにでもまた行きたい様子。結局無下にするわけにもいかず、それなら計画はお任せします、となりゆきを見守っていたのだが、途中で面倒になった義母が玲に計画をたてる係を丸投げしようとしてきて…ついに玲はキレたのだった!電話越しの義母は少しカチンときたようでしたが、私がどう思っていたかを全く知らなかったため、驚いてもいるようでした。嫁にこんなふうに言われたら、きっと多くの義母は嫁に対して嫌悪感を抱いたり、苦手意識が芽生えたりするものだと思いますが、義母はそんな私の主張を受け入れて謝ってくれました。たかが旅行ですが、されど旅行。それぞれがやりたいことも行きたいところも同じとは限らないし、意見が割れることももちろんあるとは思います。でも、一緒に行く相手の気持ちを尊重しながら気遣いができてこそ楽しい旅行になるのだと私は思います。義母は私の一言でとても変わってくれました。私も義母のように、柔軟に合わせられる嫁でいたいと感じた出来事でした!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく こちらもおすすめ!息子夫婦と同居したくない…!ようやく子育てと介護が終わり、夫とふたりでのんびり暮らしていた翔子。ある日、めずらしく実家に帰ってきた息子から突然の提案が…。息子の嫁はどう思っているのか…?嫁と姑、両サイドから「二世帯同居する?しない?」問題を描いた人気作です! 「息子夫婦と同居したくない」1話目はこちら>>
2023年12月15日■前回のあらすじ主人公・アイは、25歳で隣部署のユウキと知り合う。決して派手ではないけれど、アイは「いいお父さんになりそう」と初めから好印象を抱いていた。最初はみなとみらい、2回目は映画、3回目は水族館と、定番のデートコースが続いたことにも「恋愛経験が少ないのかな」と、アイの中で好感度はますますアップする。そうして付き合い始めて3年目、初めて義実家に挨拶へ。優しく出迎えてくれた義両親に、「これならうまくやっていけそう」と安堵するアイ。しかし次の瞬間、義母が発した言葉は…!?緊張しながら向かった義実家への挨拶で、義母から「元カノちゃんじゃなくていいの?」なんて言われたら、そのショックは計り知れません。「常識ってものを知らないの?」とツッコみたくなりよね。ユウキさんに元カノのことを詳しく聞きたい自分と、知りたくない自分のせめぎ合い…。結果として、「波風を立てたくない」という理由から、聞かずに結婚する道を選んだアイさん。この選択が、今後の人生にどう影響するのでしょうか…。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月14日