過保護発言にびっくり!●「あなた、◯◯(夫)にワクチン打たせたの?」と何度も電話してきてびっくりしました。自分で言えばいいのに……。(34歳/医療・福祉/専門職)●「体調が悪くてご飯が作れないことがあって」という話をしたとき、自分の息子が不憫に思ったらしく、「ご飯ぐらい作ってあげて」と言われた。いつもちゃんと作ってるし、たまたま1日だけなのに。(40歳/小売店/販売職・サービス系)●夫が痩せたのではないかと気にしていて、私に「ちゃんとご飯食べさせてる?」と言われたこと。まるで私が意地悪しているかのような言い方で、気分が悪かった。(29歳/小売店/販売職・サービス系)夫は、お義母さんにとって実の息子。親にとって、いくつになっても子どもはかわいい、という感覚はわからなくもないですが、過保護すぎる発言にはびっくりです。社会人になり、結婚までした大人の男性を子ども扱いしすぎではないでしょうか?逆に、妻にお世話をされないとまともに生活できないような息子のほうが心配では? 自分が将来、同じような発言をしないよう、肝に銘じておきたいものです。出産・育児にケチをつけられた●持病の関係で母乳じゃなくミルクだったのですが、次のミルクの時間までに子どもが泣くと「母乳だったらこんなことないのにね〜、かわいそうね〜」と言われ、初めての育児で母乳じゃないことを気にしていたので、言われてかなりショックでした。(28歳/医療・福祉/専門職)●「赤ちゃんの顔が傷だらけだね」と言われたこと。出産に時間がかかったせいか赤ちゃんの顔に赤い傷? のようなものがありました。お産の仕方がよくないと言われたようでちょっとショックでした。(46歳/不動産/事務系専門職)●高齢出産で命がけで産んだのに労いはなく「なんか、小さいわね。なのに難産だったの?」と言われました。(49歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)「自分は経験者」という過信からか、嫁の出産時にいろいろとやらかし発言をするお義母さんが存在します。特に、初めての出産時に言われた言葉は一生忘れられないもの。あとからどれだけ親身になって助けてもらったとしても、禍根は残ります。自分の体験は自分だけのもので、誰にでも当てはまるものではない、という想像力を身に着けていただきたいですね。ほかにも、母乳の出具合や産まれた子どもの性別について、無神経な言葉を投げかけられたという回答がありました。「同じ女性同士だから」という気安さで放たれる言葉は、相手を傷つけます。子育ての先輩として、尊敬できるお義母さんであってほしいです!現代の常識です!●妊娠中にたばこを横で吸われて怒ったら、「関係ないでしょ」と言われました。(40歳/サービス業/販売職・サービス系)●育休中に「3歳くらいまではお家で見てあげないとかわいそうだもんね」と言われたことです。育休中で1歳から保育園に預けるということは話していたはずなのに、びっくりしました。あなたの息子がもっと稼いでくれればそれも可能ですが……、と絶句してしまいました。(47歳/小売店/クリエイティブ職)●妊娠中、胎児への影響を考えナマモノを控えるのが最近のスタンダードなので私も例に倣っていたのですが、親戚との食事会の際に私のことを「初めての妊娠で神経質だから」と説明しはじめ驚きました。しかし皆さんから「おばちゃん古い! 今の妊婦さんみんなそうだよ! 無神経なおばちゃんと一緒にしちゃダメ!」と注意されており、内心スカッとしました。(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)ジェネレーションギャップからか、とっさに言い返せない驚愕のひと言を投げかけられたみなさんがお気の毒です。育児や家事、生活スタイルは日々進化しています。「自分の常識は世間の非常識かも?」と疑う気持ちはとても大事。そもそもお義母さんが出産、育児をしていたのは20年以上も昔だということを忘れていらっしゃるのではないでしょうか。やんわり指摘したとしても、絶対わかってもらえないんだろうな……とむなしくなります。せめて自分たちは、知識のアップデートを忘れないようにしたいですね。人としてあり得ない!●第一子ができたときは20代前半だったので、「最近は若くして産むと虐待するっていうから、あなたも虐待するんじゃないの?」と言われたとき。(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●最初の子どもがお腹の中で亡くなったときに、「男の子じゃなくてよかった」と言われたこと。性別とか関係なく、私としてはすごくショックだったのに、人としてあり得ないような発言だと思い、それから犬猿の仲となりました。(48歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●私は猫が大好きで、生まれたときから猫を飼っていたし、自宅にも実家にも兄弟それぞれの家にも猫がいる程なんですが、姑が「家の物置で野良猫が子ども生んでね~、保健所に電話してやったわ!」と笑いながら話していたのは今思い出してもゾッとします。わざわざ私に話す意味とは……。(38歳/芸術系/クリエイティブ職)おそらく何も考えずに口から出たひと言には驚かされます。悪気はないと思われるだけに、周囲の人にも同じようなことを言っているのではないかと心配になるレベルです。意図的に意地悪を言うつもりだったり、悪意があったりしたほうが、反撃できる分だけマシかもしれません。このレベルの驚愕発言に対し、「今のは聞かなかったことにしよう……」と自分に言い聞かせて、心の平穏を保ちましょう。信じられないひと言●親戚が集まっているなかで「名前何だっけ?」と言われました。確かに、人数がとても多かったので仕方ないけど、聞き方が信じられませんでした。(32歳/家具製造業/事務系専門職)●結婚式場を決めるときに、「お義母さんはここで結婚式がしたい」と言われて本当に気持ち悪かったです。(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)●トイレットペーパーを使いすぎると言われ、新聞にしなさいと言われた。(33歳/医薬品・化粧品/営業職)最後にご紹介するのは、ちょっと何をおっしゃっているかわからない感じのお義母さんのひと言です。まさに「耳を疑う」とはこのこと。新聞紙でお尻を拭く? いったいいつの時代の話でしょうか。名前を覚えてもらえていないこともショックですね。驚愕発言をされたときは、言われたことをそっくりそのまま質問の形で聞きかえすことをオススメします。自分が発した言葉を客観的に聞いてもらい、おかしいことに気づいていただきましょう。まとめお嫁さんに対するお義母さんの驚愕発言は、枚挙にいとまがありません。実の息子びいき、社会常識の欠如のほか、全体的に出産に関すること、子育てに関する発言が目立ちました。驚愕発言は、自分だけの経験や狭い範囲の知識に基づいているものの、決めつけが多いのが特徴とも言えます。生きてきた時代や環境が違うので、ある程度は仕方がないものとあきらめるしかないでしょう。ストレスをためないようにスルースキルを磨いてくださいね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~9日調査人数:117人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【恐怖!】本当にあった義理実家の驚愕ルール✅夫婦関係に飛び火する! 義理実家が原因で夫ともめたエピソード✅ヤバイ義父、大集合!「孫を風邪ひかすな!」「男を産め」「保育園に入れる意味がわからない」ママたちが言われた耳を疑うひと言
2023年12月29日アラフォーの美幸さんが長男である夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、引っ越してきた美幸さんの荷物を全部処分しようとした上、愛犬まで手放せと言うのです。母に相談してみると義母とうまくやっていけるのか。愛犬をどうしようか。同居したことで、いろいろな問題を抱えてしまった美幸さん。気付いたら、愛犬を連れて退去届を出した自宅のアパートに戻っていました。1人になった美幸さんは、同居したことや愛犬のことを報告しようと、母に電話をしました。母に電話した私は、半ば強制的に引っ越しをさせられたことも、愛犬を手放すように言われたことも話しました。すると母は、「よっぽど歓迎されているのね」とおもしろがったり、「犬を連れてきて嫌だというお義母さんの気持ちがわかる」と義母の味方をしたり。同情してもらえると期待した、私が間違っていました。それに、私がアパートに戻ったのも義母のせいなのです。「出掛けてきなさい」というから外に出たのに外食を許してもらえず、行き場をなくしてしまいました。ずっとこんな生活が続くのかと思うと……頭が痛くなりました。-----------------一時的に美幸さんが1人になれたことで、母にこれまでの苦労を話すことはできましたが……心を晴らすことはできなかったようですね。美幸さんが何をしようとしても義母から口を出されてしまい、それではこの先が不安になりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月29日■前回のあらすじどんなにひどいことをされても、優しい夫は義母と縁を切るはずがない。アイは幸せなはずの新婚生活で、なぜこんなことに悩まなければいけないのかと嘆く日々を過ごしていた。そんなある日、体調がすぐれず仕事を早退して帰宅すると、そこには髪の濡れた夫の姿が!平日の昼間に、なぜシャワーを浴びるのか…アイにはその理由がひとつしか思い浮かばなかった。夫は変わらず優しく、アイのためにおかゆを作るためにキッチンへ。一方、何かを隠しているかもしれないと疑ったアイは、夫のスマホが置かれた寝室へ向かい…。この展開、絶対に浮気相手がいるものだと思いますよね。でも、スマホからは一切証拠が見つからず…よかったとはいえ、夫の行動が怪しすぎやしませんか?直近で連絡を取っていた相手は義母。メッセージには、この期に及んでまだ元カノとよりを戻すよう訴える言葉が並んでいたのです。いやいや、もう結婚してますから!! そう言いたくなりますが、果たしてアイさんはどんな行動に出るのでしょうか。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月28日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引越しが始まり、すぐに同居することに。そして義母は、美幸さんが持ってきた荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言うのです。本心を聞き出すも美幸さんは義母に愛犬を手放すように言われ、ショックを受けていました。これまで義母の勢いに押されて何も反論できなかった美幸さんですが、今回は救世主が現れて?愛犬を手放したくなくて、私は毎日不安でいっぱいでした。これまで私は義母に何も言い返せなかったのですが、今回は夫が家族会議を開いてくれました。そのおかげで、義母が「2匹は飼えない」と言う、本当の理由を聞き出すことができましたが、以前に友人から嫌みを言われたからだったなんて……! そんなしょうもない理由で私と愛犬が離れないといけないなんて、意味がわかりませんでした。-----------------夫の協力により、義母の本心を聞き出すことができましたが、その理由は信じ難いことでしたね。義母の見栄のために愛犬を手放すなんて……納得できない美幸さんの気持ちがよくわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月27日■前回のあらすじ自分勝手な義母に耐えられなくなった夫は、義父に頼ることを考え始める。夫は小さな頃から母より父のほうが好きで、大人しい義父からは怒られたことがないという。義母は昔からずっとあんな性格で、これまで義父が何度もたしなめてきたが、聞く耳を持たなかったそう。結婚してもなお、義母がアイを傷つける行動を繰り返していることを謝罪する夫だったが、アイは「謝るくらいなら義母と絶交してくれればいいのに」とすら思うようになっていた。なんだかんだ言いながら、親と連絡を取り続ける夫に「私はずっと義母に悩まされ続けるの?」と絶望するが、夫は優しい人で、相手が親となれば簡単に縁を切るなんてできないこともわかっていて…。夫を傷つけないようにと、義母との関係について口を出さずにいたアイさん。今はなんとかやり過ごせても、今後もこの息苦しさがずっと続くのかと思うと、我慢し続けるべきか悩みどころですよね。そんな中、平日の昼間に自宅でお風呂に入っていた夫。その行動と、歯切れの悪い返答に嫌な匂いがプンプンします。夫のスマホを見るか、見ないか…アイさんが出した答えは!?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月27日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さん。義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんは、初対面で同居を迫られ承諾すると、すぐに自分の家の中の物を義父母宅へ運び出され……あっという間に義父母との同居が始まってしまったのです。どんどん処分されそうになる荷物半強制的に、義父母の家に引っ越してきた美幸さん。これまで1人暮らしの経験が長かった、美幸さんの荷物は大量でした。1部屋に収まらず、「どうしよう」と悩んでいると?義父母と同居して、1番最初に直面したのは荷物問題でした。たしかに私の荷物は多すぎますが、義母に「全部処分」と言われ、とても焦りました(汗)。そして、「うちはいっぱいものがあるから私のものをあげる」と言われ、まったく解決になっていません。正直、「自分が捨てればいいのに!」と思いました。そしてしまいには、愛犬まで手放せと言われ……ものは捨てられますが愛犬とも別れないといけないなんて、私は信じられませんでした。-----------------服から始まり、最終的には愛犬を手放せなんて……。「身、1つで来てね」と言われても、美幸さんには今まで大切にしてきたものがあると思います。これから家族になるのなら、それを少しは受け入れてもらいたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月26日■前回のあらすじ新婚旅行から帰宅した翌日以降、義母から「まだ子どもができないの?」などと孫を催促するメッセージが届くようになる。会社にいる間はスマホを見ないようにするアイだったが、行き帰りにはどうしてもスマホを触らないわけにはいかず、そのたびに義母からの辛辣な言葉を目にしてツラい思いをしていた。夫はアイの味方で、相談すれば義母を叱りつけてくれるが、その効果は3日と持たず。最近は、義母をコントロールできないことに夫自身も落ち込む日々が続いており、夜の生活どころではなくなってしまい…。自分が義母に抗議してもまったく効果がないことから、義父に相談しようかと考える夫。物静かな人とはいえ、あの義母と長年一緒にいると考えると、かなり肝のすわった人なのかな?と思いますよね。一方アイさんは、義母とは反りが合わないにもかかわらず、連絡を取り続ける夫にイライラを募らせていきます。最初は自分の味方をしてくれるだけで十分だと思っていても、だんだんと不満は出てくるものですよね…わかる気がします。それでもグッとこらえ、自分の中で消化しようとしているアイさん。その思いは、夫に届くのでしょうか…。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月26日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さん。義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました……。美幸さんの結婚生活は、これからどうなってしまうのでしょうか。結婚の現実に直面婚約したことを報告をするため、夫と一緒に義父母宅を訪れた美幸さん。初対面の義父母にドキドキしながらあいさつをすると、義母から思いがけない言葉が降ってきました。長男の夫と結婚したからには、いつか義父母と同居するだろうと思ってはいました。だけど、初対面で義母から「もちろん同居してくれるわよね?」と、言われるなんて想像もしていませんでした。その後、義父母との同居を了承しましたが、しばらくは愛犬との暮らしを満喫しようと思っていたのに……突然、家のチャイムが鳴って義父母に荷物を運び出されることになるとは!自分勝手すぎる義父母に、これからどうなってしまうんだろうと不安が募りました。-----------------「いつかは」と覚悟していた美幸さんですが、初対面で同居を迫られ、ことが決まればすぐに引っ越しをさせるなんて気が早すぎますね。まだ入籍前なのに……これから先が思いやられますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月25日■前回のあらすじ元カノを紹介した義母を夫が一喝したことで、アイは「夫に裏切られていなかった」と安堵する。夫と2人きりになったアイの目には涙があふれ、それを見た夫は「大丈夫だよ」「みんなが心配するから笑って?」と優しく声をかける。そして、一連の出来事でさらに夫に惹かれたアイは、これなら結婚生活もやっていけると前を向くのだった。新婚旅行のペルーでは、はしゃぐ夫と楽しい時間を過ごし、いつか子どもと一緒にまた来たい、と夢は膨らむばかり。「君と結婚して本当によかった」などと言う夫との結婚生活に、幸せな未来を思い描いていたが…。楽しかった新婚旅行から帰宅した翌日に、義母からのメッセージ攻撃がスタートするなんて、もはや嫌がらせとしか思えない…。しかも「孫もはまだ?」なんて、義母から絶対に言われたくない言葉ですよね。ブロックせずに耐えているアイさん、尊敬しかありません。しかも、そんな義母のせいで、夫まで落ち込んでしまうという悪循環。義母に、自分で自分の首を締めていることに気づいてほしいです…。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月25日■前回のあらすじ元カノを前に呆然とするアイに向かって、「大人しそうに見えていい大学を出ている」「ミスコンでも2位を取った」「料理も上手」など、元カノの良さを意地悪く語る義母。夫が元カノを結婚式に呼んだのかと、一気に地獄へと突き落とされたアイは、頭に“離婚”という文字が浮かぶのだった。そんな中、夫が「勝手に元カノを呼んでアイに紹介するなんて何を考えているんだ?」と義母を一喝! さらには「無神経にもほどがある」「ひどいことをしていると自覚を持てないなら、もう付き合えない」と言い放ち…。夫が元カノを結婚式に呼んでいたとしたら、もはや絶望ですもんね。夫が元カノとの関係を断絶してくれたことで、「これなら結婚生活もやっていける」と思うアイさんですが、結婚相手の母親はあの義母、という事実に変わりはなく…。ひとまず、ペルーでの新婚旅行では幸せな時間を過ごせたようでよかったです。が、しかし…なにやら不穏な雰囲気が漂っています。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月24日■前回のあらすじ結婚式で、夫と緑色のドレスを着た女性が親しげに話しているのを見たアイは「自分は従兄弟とそんなに親しくないが、うちとは事情が違うのかな」などと不思議に思っていた。そんな中、夫たちと合流した義母から「暇してるならこっちにいらっしゃい」「気が利かないわね」など声をかけられる。あまりに偉そうな口ぶりに腹を立てながらも、アイは義母のもとへ。すると夫は「アイ、あっちに行こう」と、どこか落ち着かない様子…。その状況にアイが困惑していると、義母が「元カノちゃんに(アイを)紹介しなくていいの?」とにっこり。そう、この女性は義母が溺愛する元カノで…!もう、この義母なんなんですか! 息子の結婚式で平然と元カノを紹介するなんて、さすがに非常識すぎて…。こんな義母と親族になるのかと思うと、アイさんが離婚を考えるのも納得です。そんな中、ついに夫が頑張りました!! 「母親じゃなかったら追い出してる」、まさにその通りですよね。夫が義母にぶつけた言葉の数々に、アイさんがどれだけ救われたことか。結婚式という激動の一日。元カノとの対面は地獄とは言え、夫の本心が聞けたという意味では、マイナスなことばかりではなかったのでしょうか…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月23日■前回のあらすじ今では友人として仲のいい元カレでも、さすがに結婚式に呼ぶことはできないと考えるアイ。元カレはそれを理解し、「けじめ」として女友達との連名で自分の名前は出さずにご祝儀だけを渡したいという。そして迎えた結婚式当日。レストランパーティーの最中、緑色の服を着た知らない女性がアイの目に入る。誰なのかと気になるアイだったが、夫側の参列者リストを確認せずにいたため、「夫の従姉妹かな」などと考えていた。その後、友人から心のこもったプレゼントをもらい、あらためて友達の大切さを再認識。幸せの絶頂にいるアイだったが、夫と緑色のドレスを着た女性が親しげに話しているのを見かけて…。夫と親しげに話す緑色のドレスを着た女性。従姉妹だと考えるアイさんですが、そんなはずもなく…。相変わらず空気の読めない義母の一言で、噂の元カノであることが発覚するのです。なんで元カノが結婚式に来ているのか。呼ぶほうも呼ぶほうですが、来るほうも来るほうだと思いませんか? アイさんの元カレが、より一層素晴らしい人に思えてきます…。いや、来ないのが普通ですけどね。こうして結婚式という晴れの日に、突然、元カノを前にしたアイさんは…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月22日■前回のあらすじケンカを乗り越えたことで、アイとユウキの絆は確固たるものに。そしてアイは、ケンカしてもちゃんと仲直りできる相手だからこそ結婚を決めたんだ、と思い直していた。結婚式まで1ヶ月。結婚指輪を購入し、新婚旅行もペルーに決定するなど着々と準備が進んでいた。ちなみにペルーに行く理由は、ユウキが「ナスカの地上絵」を見たいから。友人からはハワイやヨーロッパを薦められるも、アイはそんなふうに「ちょっと変なところもふくめて夫が好き」だとあらためて感じていた。そして迎えた結婚式。夫を心配させたくないからと、アイはもちろん元カレを式に呼ぶことはしなかったのだが…。結婚式にも出席しないにもかかわらず、ご祝儀だけでも渡したいという元カレ。「けじめ」とまで言われてしまったら、断るのも申し訳ないですよね。なにより、別れた相手とこんな関係になれるとは! さすが、女友達から「達観してる」と言われる2人です。そして結婚式当日、アイさんが何気なく目撃した緑色のドレスを着た女性。友人からの祝福に、あらためて幸せを感じていたアイさんでしたが、夫とその女性が話している姿を目にしてしまうのです。気になる女性の正体は…!次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月21日■前回のあらすじユウキに「今ならまだ結婚もやめられる」とメッセージを送ったアイは、その行動が正しかったのかと不安になる。それでも、未来を一緒に過ごしていく相手が過去を引きずり続けるなら、やはり別れるしかないのか?などと考えていると、ユウキから「君と結婚したい。元カノのことはもう言わないから」と素直なメッセージが返ってくる。決して元カノに勝ったわけではなく、あくまで当たり前の状態に戻っただけ。しかし、ユウキの言葉にどこかホッとしたのか、アイは義母の存在を忘れてしまっていた。元カノ大好きでデリカシーがない、あの義母の存在を…。大ゲンカを乗り越えたことで、前にも増して絆が深まったアイさんとユウキさん。たしかにケンカしても仲直りできるって、結婚の条件としてはかなり大事かもしれません。そして新婚旅行。もちろんハワイやヨーロッパも素敵ですが、ペルーではそれ以上に“そこでしか出来ない経験”ができそうで、悪くないと思いませんか?「ちょっと変なところも含めて好き」という言葉からは、2人の関係性が伝わってきます。さて、ついに迎えた結婚式。幸せな一時に水を差すようなことはしないようにと、元カレを呼ぶことはしなかったアイさんですが…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月20日■前回のあらすじ近所で元カノを見かけた義母から、「相変わらず可愛かった」と電話がかかってきた、と報告するユウキ。アイはそんなユウキが何を言いたいのか理解できず、ついケンカ腰になってしまう。するとユウキもそれに応戦し、結局言い争いに。初めて別々のベッドで眠り、朝ごはんも一緒に食べないなど険悪なムードが続くことになる。しばらくして、ユウキから「昨日はごめん」と謝罪のメッセージが届く。しかし、その言葉の後には「でもお前も悪いと思う。もう二度と元カレがかっこいいとか言わないでほしい」と自分の言動を棚に上げた内容が綴られており、アイはブチギレ。そこで、「今ならまだ結婚もやめられる」と核心をつくメッセージを返信すると…。自分の正直な気持ちを伝えてから返信が来るまでの時間、どれだけドキドキしたことでしょう…。別れるしかないのかと考えていたアイさんに届いたのは、「君と結婚したい」というメッセージ。これでようやくふりだしです。元カノの話はしないなんて当たり前のことのようにも思いますが、このときのアイさんにとっては1つ大きな壁を突破したように感じたはずです。そして、義母に漂うラスボス感…。ここからアイさんに、どんな未来が待ち受けているのでしょうか。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月19日私は40歳のときに、長く勤めていた介護の仕事を辞めて、2カ月間付き合った彼氏と入籍しました。その半年後に結婚式を控えていたので、そのころは花嫁修行と結婚式の準備で忙しく過ごしていました。花嫁修行をさせる義母近くに住む義母は、私に「花嫁修行をしなさい」と、毎日私を義母の家に呼び付けました。私は介護の仕事をしていたので、人の世話をするのは得意ですが、料理はうまくありません。そのため、最初は仕方がないと思っていたのですが……「花嫁修行だ」と言って掃除や洗濯などすべてを押し付ける義母に、不満を感じていました。「今日は料理だけでもいいですか?」と拒否しようとしたこともありましたが、義母は許してくれませんでした。その状況に耐えられなくなった私は、夫に相談しました。すると夫は、「結婚式が終わったら話し合おう」と言ってくれました。私は、「あと少しの辛抱だ」と自分に言い聞かせて、結婚式の準備をしながら花嫁修行にも耐えていました。結婚式当日の暴露そして迎えた結婚式の当日。私は準備のため、誰よりも早く結婚式場に到着しました。メイクが始まったころ、義母からメッセージが来ました。結婚式が近くなってから花嫁修行に行けない日が続いたので、怒っているようでした。しばらく既読スルーを続けていると、義母から衝撃的なメッセージが届きました。「あなたなんて息子の本命じゃなくて、2番目の女なんだから」と書いてあったのです。私は頭が真っ白になり、義母に連絡しました。すると義母は、「息子には本命がいる」と言うのです。たしかに、夫は休みの日も家を留守にすることが多く、以前から怪しいと思うことが多くありました。そのため私は「夫は浮気をしている」と確信したのです。そして結婚式が始まる1時間前、結婚式場に到着した義母から連絡がありました。「なに逃げてんの!?」「あんた結婚式どーするつもり!?」「さよならー」私は義母と電話で話した直後に、結婚式を抜け出して実家に帰ったのです。そして私は夫を実家に呼び付けました。義母から聞いたことは本当なのかと問いただすと、夫は本命がいることを認め、浮気をしていたことも明らかになりました。しかし、夫は、結婚は私としたいというのです。私は介護の仕事をしていたから、気が強い義母の面倒をしっかり見れるだろうと……。夫の本性を知った私は、離婚することを決めました。両方の女性を失った夫それから私は夫と離婚し、慰謝料もしっかり受け取りました。この離婚騒動で、夫は本命の女性にも自分が婚約していたことがバレて振られたそうです。私は実家に戻り、もう一度、介護の仕事をすることになりました。結婚する前の人生に戻ってしまいましたが……夫の本性を知らないまま結婚生活を続けていなくて、本当によかったと思っています。これからはしっかり相手を見極めて、自分のペースで幸せをつかもうと思います。--------------皮肉にも、あのとき夫に本命がいることを暴露した義母に、救われた結果となりましたね。悲惨な結婚生活を送ることにならなくてよかったです。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月19日■前回のあらすじ元カレも含めて大学時代の友人と食事をしてたアイに、浮気を疑うユウキから着信がある。ビデオ通話で事情を説明し、元カレは丁寧に謝罪。その言葉を聞いたユウキは、アイに「本当に浮気じゃないんだな?」とあらためて確認し、通話は終了する。浮気するつもりなんて一切なかったとはいえ、疑われるような行動を取ってしまったことを反省しながら帰宅するアイだったが、ユウキは「元カレとホテルでも行ったんだろ?」とまだ納得ができていない様子。ユウキは多量のお酒を飲んでおり、何を言っても話が通じないという最悪な状況の中、アイは「義母から電話があった」と聞かされて…。義母からの電話の内容は、「元カノが可愛かった」。なんじゃそりゃってなりますよね。そう言われて、アイさんが怒らないと思ったユウキさんの感覚がよくわかりません…。本当にそんなことで喧嘩になってしまうなんて、とも思いますが、喧嘩の始まりは案外そんなものかもしれませんね。翌日「ちょっと酔いすぎてた」とスマホのメッセージで謝罪してきたユウキさん。アイさんは、これまで抱いてきた不満をぶつけるように返信します。「今ならまだ結婚もやめられる」と究極の言葉を放ったアイさんに、ユウキさんの答えはいかに…!?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月18日■前回のあらすじ大学時代のアイは、遊んでばかりの元カレを少しでも更生させようと日々頑張っていた。そんな元カレと、久々に再会。当時を懐かしく思うアイだったが、もちろん復縁するつもりは一切なく、女友達も含めて思い出話に花を咲かせていた。すると突然、ユウキから電話がかかってくる。「同窓会に元カレもいるなら裏切りだ」と決めつけるユウキと言い合いになったアイは、一緒に食事をしているメンバーにビデオ通話を頼むことに。事態を察した女友達は、ユウキに「今から来ませんか? そのほうが安心ですよね」と声をかけて…。ユウキさんとのビデオ通話で、元カレは「本当に幹事をしただけだということ」、「今後は会わないこと」を宣言。元カレさん、とても立派な大人に成長されて…アイさんの努力の賜物ですね。しかし、家に帰るとユウキさんは不機嫌なまま。お酒もたくさん飲んでいて、「元カレとホテルに行ったんだろ」と疑ったり、アイさんが食事を作ると言っても「そのご飯は元カレも食べたんだろ」とふてくされたりと、話が通じる様子もナシ。しかも、このタイミングで義母から電話があったというユウキさん。一体何を言われたのか、怖すぎます…!次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月17日■前回のあらすじ結婚の話が進むに連れて、アイは幸せムードに浮かれて義母の元カノ発言を忘れていく。そんなある日、久しぶりに会った元カレからご飯に誘われる。「結婚するから」と一度は断るアイだったが、女友達もいることがことがわかり参加することに。食事会では友人からたくさんの祝福や優しい言葉をかけられ、アイはあらためて学生時代の友達の大切さを実感する。一方、元カレからは「ちゃんと幸せになってもらわないと困る」と念を押される。なぜならアイには、遊んでばかりいた元カレを更生させた過去があって…。楽しく思い出話をしていると、アイさんのスマホにユウキさんから着信が!状況を知らないユウキさんは、アイさんが元カレと一緒にいることに気づいてブチギレていたのです。そこでアイさんは、電話をテレビ通話に切り替え、現状をユウキさんに伝えることに。百聞は一見にしかず、というやつですね。さらに女友達は、アイさんの無実を証明するため「今から来ませんか?」とユウキさんを誘います。果たして、ユウキさんの誤解は解けたのでしょうか…。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月16日■前回のあらすじアイが義実家に行くと、優しく出迎えてくれた義母。しかし次の瞬間、ユウキに向かって「本当に元カノちゃんでよかったの?」とデリカシーのない一言を放つ。さらに、「結婚に妥協は良くない」などと言われ、自分と付き合うことは妥協なのか?とアイはショックを受ける。ユウキは「元カノのことなんて忘れた」といい、そのまま元カノの話題はフェードアウト。アイも元カノのことは気になったが、結婚前に波風を立てることはしないようにと特に問い詰めることはしなかった。そのまま結婚話は順調に進み、新居も決めるなど幸せいっぱいの毎日が続いて…。結婚に向けての準備が進むにつれ、徐々に元カノの存在を忘れていったアイさん。本当は、このまま忘れられたらいいのですが…。一方で、久しぶりに大学時代の元カレと遭遇したアイさんは、女友達も参加する同窓会にウキウキ気分で参加します。たしかに、学生時代の友達は貴重ですよね。大人になってからは“本当の友達”ってなかなかできるものではないですし…。食事会が盛り上がる中、遊んでばかりいた自分を更生させてくれたアイさんには「幸せになってくれないと困る」という元カレ。2人が付き合っていた当時、どんな毎日を送っていたかというと…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月15日■これまでのあらすじ楽しみにしていた初めての子連れ旅行を、ついてきた義母に計画段階から台無しにされてしまった玲。ストレスが多い旅行だったため、もう二度と義母と旅行に行きたくない…!そう思っていたものの、義母はすぐにでもまた行きたい様子。結局無下にするわけにもいかず、それなら計画はお任せします、となりゆきを見守っていたのだが、途中で面倒になった義母が玲に計画をたてる係を丸投げしようとしてきて…ついに玲はキレたのだった!電話越しの義母は少しカチンときたようでしたが、私がどう思っていたかを全く知らなかったため、驚いてもいるようでした。嫁にこんなふうに言われたら、きっと多くの義母は嫁に対して嫌悪感を抱いたり、苦手意識が芽生えたりするものだと思いますが、義母はそんな私の主張を受け入れて謝ってくれました。たかが旅行ですが、されど旅行。それぞれがやりたいことも行きたいところも同じとは限らないし、意見が割れることももちろんあるとは思います。でも、一緒に行く相手の気持ちを尊重しながら気遣いができてこそ楽しい旅行になるのだと私は思います。義母は私の一言でとても変わってくれました。私も義母のように、柔軟に合わせられる嫁でいたいと感じた出来事でした!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく こちらもおすすめ!息子夫婦と同居したくない…!ようやく子育てと介護が終わり、夫とふたりでのんびり暮らしていた翔子。ある日、めずらしく実家に帰ってきた息子から突然の提案が…。息子の嫁はどう思っているのか…?嫁と姑、両サイドから「二世帯同居する?しない?」問題を描いた人気作です! 「息子夫婦と同居したくない」1話目はこちら>>
2023年12月15日■前回のあらすじ主人公・アイは、25歳で隣部署のユウキと知り合う。決して派手ではないけれど、アイは「いいお父さんになりそう」と初めから好印象を抱いていた。最初はみなとみらい、2回目は映画、3回目は水族館と、定番のデートコースが続いたことにも「恋愛経験が少ないのかな」と、アイの中で好感度はますますアップする。そうして付き合い始めて3年目、初めて義実家に挨拶へ。優しく出迎えてくれた義両親に、「これならうまくやっていけそう」と安堵するアイ。しかし次の瞬間、義母が発した言葉は…!?緊張しながら向かった義実家への挨拶で、義母から「元カノちゃんじゃなくていいの?」なんて言われたら、そのショックは計り知れません。「常識ってものを知らないの?」とツッコみたくなりよね。ユウキさんに元カノのことを詳しく聞きたい自分と、知りたくない自分のせめぎ合い…。結果として、「波風を立てたくない」という理由から、聞かずに結婚する道を選んだアイさん。この選択が、今後の人生にどう影響するのでしょうか…。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月14日■これまでのあらすじ育休中の玲は、夫と息子との宮古島旅行を楽しみにしていたが、義母の参加により旅行の計画を立てるところから旅行の最中まで義母へのストレスが蓄積されていき、最悪の思い出となってしまった。もう二度と義母とは一緒に旅行はしない!そう自分に誓った玲だったが、義母から「また一緒に旅行に行きたい!」と言い始める。もう旅行を仕切りたくないと思った玲は、義母が全部計画を立ててくれるならと渋々旅行に行くことをOKするのだが、自由な義母の仕切りがうまく行くはずもなくー。義母に振り回されるのはもうコリゴリ…! 本来なら、ここで「わかりました」と言って渋々対応するべきなのかもしれません。しかしそうしていると今後も何もなかったように私にいろいろなことを悪気なく押し付けてくるのではないかと言う不安がありました。何より義母のことを本当に嫌いになってしまいそうで…!私は意を決して、自分の溜まっていた気持ちを義母に全て伝えることにしたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月14日25歳の頃、職場でユウキさんと出会った主人公・アイさん。ユウキさんに対しては、初めから「いいお父さんになりそう」と好印象で、付き合い始めてからも「女性経験が少ないんだろうな」と好感を持っていたそう。たしかに、みなとみらい、映画、水族館と定番デートが続いたら、誰もがそう思うかもしれません。転機になったのは、付き合い始めて3年目。初めてユウキさんの実家に遊びに遊びに行くことになるのです。優しそうな両親に安堵したのも束の間、義母が発したまさかの一言とは…!?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月13日私は夫と2人暮らしをしているアラフォーのパート主婦。夫はとてもやさしく、私のことも理解してくれているのですが、近くに住む義母は、私が同居をしなかったこと、子ども作らないことが気に入らないようで……私はいつも嫌みを言われています。義姉と私を比べる義母義母は、頻繁にわが家に遊びに来ます。私のパートがない日は何時間も入り浸り、「早く子どもを作りなさい」「家事ができていない」などと、嫌みを言い続けています。そのうちに、義母の機嫌はどんどん悪くなり、「同居している長男の嫁はいい人で、子育ても家事も何でもこなすのに、あなたはまったく頼りにならない」と、ヒートアップ。私は、「同居していない代わりに私たち夫婦は毎月仕送りをしています」と、言い返したこともありますが、「お金だけ送ってこられても! これ以上私に嫌われないようにしなさい」とキツく言われてしまいました。ある日の夜、義母から電話がかかってきました。「来週うちでお義父さんの誕生日祝いをやるから絶対に来なさい」とのこと。「準備があるからあなたは早く来て手伝いなさい」と言われ、私は夫より早く義母宅へ行くことになりました。義母からのひどい仕打ち義父の誕生日当日、義母宅へ行くと、義姉と義母が楽しそうに食事の準備をしていました。私は義母の機嫌を損ねないように、できる限り義母から離れて、部屋の掃除やリビングの片付けなどをしていました。夕方ごろ、キッチンの様子を見に行くと、義母から衝撃のひと言が……!「1人分、材料が足りなくなったから、あなたはスーパーで自分の食事を買ってきなさい」と言うのです。私は仕方なくスーパーへ出掛けました。スーパーに着いたとき、夫から義母宅に到着したと連絡がありました。私は早々に買い物を済ませて義母宅へ戻りました。家に入ろうとすると、玄関の鍵が開かない……! 家を出るときに義母から預かった鍵は、どうやら違う鍵だったようです。家の中に入れない私は夫に連絡しました。「お義母さんに締め出されたんだけど…」「帰れ」「え…」義母宅に到着した夫は、すぐに義姉から、私が義母に自分の夕食を買いに行かされたことを聞いたようで、義母に激怒している様子でした。夫からわが家に帰るように言われた私はその通りにし、しばらくすると夫も帰ってきて、こう言いました。「今まで我慢させてごめん。実家とは縁を切ったからもう2度と関わらなくていい。仕送りもしないから」と。その後、義母が連絡してくることはありませんでした。しかし、それから2カ月がたったころ、義母から連絡がありました。義母は、「長男と嫁が借金をしていることがわかったの! 長男夫婦は頼りにならないから、あなたたちの仕送りがないと暮らせないのよ」と言うのです。その後、夫に連絡を取りましたが、夫の気持ちが変わることはありませんでした。義母から解放されるとその後に聞いた話ですが、その後、義両親と義姉はパートやアルバイトを始めたようです。長男夫婦の借金は返済出来たようですが、その後も義母から連絡が来ることはありませんでした。それからさらに半年がたち、私たちに新しい家族ができました。妊娠中は大変なことも多いですが、協力的な夫と一緒に子どもが生まれてくるのを楽しみに待つ毎日です。これからは家族3人で幸せな家庭を築いていきたいです。--------------かつては義姉を引き合いに出し、「あなたは頼りにならない」と言い放った義母ですが、見事に義姉と立場が逆転しましたね。義母からの嫌みと仕送りから解放され、子育てに専念できる環境ができてよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月13日■これまでのあらすじ育休中のリフレッシュにと、夫と10ヶ月の息子との宮古島旅行を計画した玲。そこについてきた義母への度重なるプチストレスを抱えつつも、やっとの思いで乗り越えたのだが…。疲れ切った玲は夫に本音を話すと「今更言うなよ、不満があるならその場で言えばよかったのに」と言われ、理解されず後味の悪い旅行となってしまう。玲はよりいっそう、もう二度と義母との旅行には行かない!という意志を強く持つのだったー。前回の旅行がとても楽しかったようで、また行きたいと言い出した義母。私はこの間自分のストレスが多かったこともあり、今回の旅行の計画については基本ノータッチでいこうと決めていました。様子を見守っていましたが、これまであまり旅行を計画したことのないであろう義母のプランは、夫からのダメ出しばかりでなかなか進まず、不穏な空気が流れていましたー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月13日■これまでのあらすじ悪い人ではないけれど、空気の読めない義母に玲は困惑気味。育休中のリフレッシュにと計画した宮古島旅行についてくることになった義母に対し、旅行前からモヤモヤが止まらない玲だったが、いざ宮古島に来るとさらに義母の暴走に付き合わされることになる。子連れの玲を気遣うことをしないばかりか、勝手に自分のスプーンで子どもに食べ物を分け与えたり、玲に自分と孫との写真を何度も撮らせるなど…せっかくの旅行中にイライラしてしまう玲は夜に人知れず涙を流すのであったー。家に帰ってきてから、こんなに悲しい気持ちになった旅行は初めてでした。はじめての子連れ旅行で私に余裕がなかったことももちろんありますが、とにかくドッと疲れてしまい、一体何をしに行ったんだろうかという気持ちに…。もう義母との旅行は計画しない。そう心に誓ったのですがー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月12日妊娠中の美沙は夫・和仁とともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。美沙は、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいました。自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのでしょうか…?■第一子が女の子 嫁の家系に問題が?赤ちゃんの性別が分かったため、美沙と夫が義実家を訪れ報告しました。義母が第一子は男の子のはずと言い出します。■義母の失言止まらず イライラ!出産後、義理の両親が赤ちゃんを見にやってきます。赤ちゃんを見た義母は、可愛いところは自分の家系の遺伝で、毛が濃いのは、嫁の家系の遺伝ではないかと言い出しました…!こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■何でも嫁のせいにする義母 読者は…?まずは、第一子が女の子なのを嫁の家系のせいにした義母の発言に対する批判です。赤ちゃんが生まれても会わせたくないという意見が多く集まりました。・産まれる前からこんな事言われたら 生まれても抱かせたくないよね。・男がいいなら、女の孫は抱かせなければいい。一生会わなくてもいいのか?って(笑)・喜んでくれないんですかーそうですかーじゃあ、お義母さんだけ孫には会わせませんけど、それでよろしいですよねって言ってやれ。・お義母様は女の子がお嫌なようですし、産まれた後もお会いするのは遠慮させていただきますねって言ってやりたい。・義母のご希望に添えないみたいだから、子どもが産まれても会わせなくてもいいんじゃない?・だったら生まれても抱かなくていいです。お義父さんだけ孫に会いに来て下さいね。って私なら言ってしまいそう。さらに、男女の産み分けは家系で決まると信じている義母に「男性の遺伝子で決まる」という反論が寄せられました。・血筋で男女の産み分けできると信じてて笑える。・性別は男性の染色体で決まるのにね。無知は怖い。生まれる前にこんな事言われたら私ならもう自分からは接触しない。関わらないが1番!・性別決めるのは男の遺伝子なのに、そんな事も知らないのか…。・え?あんたも元々は他所から来た他人だろ?血筋が~とか、家系が~って言って良いのって(言われたくないけど)義父の方だけだろ?・お義母さんは女の子の孫は嫌なんですね?でも性別って男で決まるんですよ。知らなかったんですか?女はこちらの家系っておっしゃるんで会わせることはないんだ安心してくださいって言っちゃえ。また、美沙と同じようなことを義父母に言われた経験のある読者からのコメントです。・三世代女しか産まれなくて待望の後継として産まれた旦那。私が長男を妊娠した時、義祖母が「でかした!○○(旦那の名前)!」って叫んだ時「あ、こいつ嫌い」って思った。・うちの義母も、元気すぎるうちの子ども達をみていつも「誰に似たのかしら~うちにはこんな子いなかったわ」って言う。大きな鼻も「だれに似たのかしら?うちの家系にはいない」っていう。全部うちの家系のせいかな!笑・この義母、長男産んだ時の義母そのまんま。散々言われた、ここは息子そっくりあなたに似てるのは…あんまりないね。生後半年くらい毎日人見知りが始まるまで言われて、車運転中、負の感情が強くなりすぎて家に帰らなくていい方法を考えてた。最終的には息子さんに似ててよかったです。似てなかったら疑われてたかもしれないですね!といって、それから言われなくなりました。今でも思い出すとイライラします。・子どもたちが大事な息子に似ていたら「私らの子どもたちそっくりー」と、子どもたちの悪い所があれば嫁側の家系のせいにする。私の実の父に言ったら、この前遊びに来た時に義父の目の前で「僕らの家系は頭の悪い家系ですからねぇー(笑)」って言ったら「いやいやそんなこと無いですよ」って慌てる義父を見て吹き出しそうになりました。その後もいろいろ言われて腹立ちますが、いつかしっぺ返しが来る事をこの目で見てやります。最後に、義母に対して危惧する意見です。・嫁だけじゃなく、人前でも根拠のない意味のわからん嫌味を言い続けていたらそのうち誰もいなくなるよ。かわいいかわいい息子から絶縁されちゃえ。思い通りにいかないことは「全て嫁のせい」にする義母は、身近な所にもいるようです。この他、結局かわいい息子を嫁に取られた事が気に食わないのではないかという意見も。義母がなぜ嫁のせいにするのか…。美沙と義母は今後分かり合えるのでしょうか?▼漫画「何でも嫁のせいですか?」
2023年12月11日■これまでのあらすじ育休中に夫と息子と義母との宮古島旅行に行くことになった玲。義母も夫も仕事で忙しいからと、計画は必然的に玲が任されることになったが、旅行の時期はハイシーズンかつ初めての子連れ旅行で宿や行程を決めるのにも一苦労。そんなことは梅雨知らず、義母は玲が決めた宿に異を唱えたり、玲のミスに嫌味のような返しをしてきたり…例はモヤモヤが募るばかり。きっと現地につけば、綺麗な海にも癒されて不満なんて水に流せると思っていた玲だがー。はじめての子連れ旅行は想像以上に気を遣うもので…。いつもに増して荷物も多いのに、準備している間にいつも先に3人で行ってしまうのです。私は夫にも義母にも苛立っていきました。もともとは私の育児のリフレッシュも兼ねての旅行でした。綺麗な海で夫と息子とたくさん写真を撮って、思い出を作りたい…そう思っていたのに、結局現地に到着しても気を張ってばかりで、むしろ疲労は蓄積されていっているようでした。さらに飲食店ではー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月10日■これまでのあらすじ育児休業中の玲は、夫と息子との初めての家族旅行を楽しみにしていたが義母が急遽参加することになった。断れない上に義母の飛行機も自分のマイルから出すことになり、モヤモヤした気持ちはありつつも育児の合間を縫って旅行の計画をたてる。宿や行程を決め義母に送ると、「任せる」と言っていたはずなのに後から何かと注文され、先が思いやられると気持ちが沈んでいく玲だがー。この「まだ取ってなかったの?」という義母の一言が妙に引っかかってしまいました。他のことを調べるのでも精一杯だったのに…きっと義母は私が何も苦労せず旅行の計画を立てていると思っているのでしょう。私が夫や友達と旅行に行くとしても、色々動いてくれている相手に対してこんな言い方はしないのに…。改めて、義母という存在は親族ではあれど他人だなと感じ、一人で悶々と考え込んでしまいました。しかし旅行は目前! きっと宮古島の綺麗な海を見れば、全て受け流して楽しめるはず…切り替えて旅行を楽しもう!と思っていましたが…もちろん私の期待していた通りの旅行にはならなかったのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月09日