■これまでのあらすじ夫と息子とのはじめての家族旅行を楽しみにしていた玲だったが、義母が「私も行きたい!」と言ったことで、泣く泣く義母も含む家族旅行に行くことになった。育休中ということで旅行の計画や手配を玲ひとりで引き受けることに。しかし義母の飛行機代を玲のマイルから出すことになったり、初めての子連れ旅行(&義母連れ)の計画は宿や考えるべきポイントが多く、なかなか思い通りにいかない。なんとか育児の合間を縫って調べ上げ、義母にプランを共有したが…。旅行日程での宮古島はベストシーズンで子連れフレンドリーのホテルはすでに満室ばかり。散々調べ、辿り着いたのが民泊でした。ここなら息子が動き回れる和室の宿があり、立地も値段もぴったり。部屋も綺麗で海も徒歩圏内。オーナーさんが子どもフレンドリーで海遊びグッズやBBQセットなどの備品も充実していました。人気の宿でしたがキャンセルが出たようで、こんな素敵な宿はもう出会えないと思いすがる思いで予約をしたのでした。民泊を不安に思う気持ちはわからなくはないのですが、ホテルの写真だけ見て「こっちはどう?」と提案してくる義母にもやもや…。そもそも、こうして後から色々言われるのが嫌で先に希望を聞いたのに…「お任せします!」って言ったじゃん…! と義母へのプチストレスがどんどん積み重なっていくのでした。しかしこんなのはまだ序の口。義母へのもやもやはどんどん増していくのですー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月08日■これまでのあらすじ育児休暇が明ける前に、夫と子どもと3人、水入らずではじめての子連れ家族旅行をするのを楽しみにしていた玲。しかし旅行の計画を聞いた義母が「私も行きたい!」と言い出し、夫も玲の意見を何も聞かずに「一緒に行こう」と義母を誘ってしまう。義母とは良好な関係を築いてきたし、義母のことを嫌いなわけではないが、義母と一緒だと気を使うため乗り気になれない玲。それでも親孝行しようと気持ちを切り替えて計画を立てるがー。 そもそも義母は自分で旅費を出すか、夫が自分のマイルから出すのかと思っていました。この流れは、マイルとはいえ私が義母の旅費を出す流れでは…?もちろん普段から義母にはお世話になっているし、マイルを使うくらいでケチケチしたくないのですが…マイルは私が独身時代からせっせと貯めてきたものだったので、ドタバタ参加のお義母さんに使うのが少しモヤッとしてしまいました。しかしそれを夫に言ったところで空気は悪くなるだろうし、自分が小さい人間のようで恥ずかしい気持ちもあり、仕方ないかとやり過ごすことにしました。そして育児の合間を縫って調べ上げ計画した旅行プランを義母に共有したのですがー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月07日義母が大喜びしているのを見ると、「私は3人だけで行きたかった…」なんて言えるはずもなく、残念な気持ちはぐっと堪えて義母への親孝行をしようと気持ちを切り替えました。義母は仕事が忙しいこともあり、普段からお互いに付かず離れずの距離感を保ってきました。悪い人ではないし、困った時には助けてくれる。楽しい思い出が作れたら今後もっといい関係性になるかもしれない…。はじめての子連れ旅行ということもあり、確かに大人の人手はあった方が何かと都合がいいだろう…。そう言い聞かせて自分を納得させました。しかし旅行の計画を始めてから、この時の私の考えがいかに甘かったかを思い知ることになるのですー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月06日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花のもとに、突然義姉が姪を連れて現れた。「娘が夏休みだから預かってほしい」と言って姪を置いていき、義姉はそれからも当然のように預けるようになり、「お金払ってるんだから」と花の仕事をバカにするように。数日後、また連絡もなしに姪を預けたと思えば、さらに「泊まらせて」と言い出し、花の怒りは頂点に。義母までも花の家での仕事をバカにしてきたため、夫に怒りをぶつけ、これ以上姪を放置するなら児童相談所に通報すると告げた。事情を知った単身赴任先の義兄が謝罪にやってきて、義姉の居場所を突き止めたのだが…そこはなんとホストクラブ。自分の子どもである瑠璃の問題行動で追い詰められたという義姉。義母からも見放されて、花の家に押しつけたと告白する。瑠璃を預けられて困ればいいと言う義姉に、花は瑠璃が問題行動を起こす理由を考えたことがあるのかと質問するのだが…。義姉の言うことも理解できます。義姉なりに仕事と家庭を両立したくて、周りも頼って頑張ったけれど…限界に来てしまったのでしょう。誰も頼れず、色んな気持ちとしがらみに挟まれて、苦しかったのだと思います。…それでも、他人に迷惑をかけて子どもの心を傷つけていい理由にはなりません。義姉のしたことは間違っている。でも、こうなる前に、周りができることはきっとあったはずです。私たちも、義姉のことが苦手だからと事情を知ろうとはしていませんでした。何より、義姉が無理していることを薄々わかりながらも見て見ぬふりをしていた義実家と義兄が、変わっていかなければならないのではと思います。これから家族で暮らしていくという義姉一家。夫婦で助け合いながら、瑠璃ちゃんの笑顔をたくさん見ていってくれたらと…そう願っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ) こちらもおすすめ!離婚した義姉が突然引っ越してきた!?義実家の洋菓子店を継ぎ、二世帯住宅で暮らしていた妻のもとに、突然義姉が引っ越してきて…。この義姉…横暴すぎる! 「離婚した義姉が同居宣言」1話目はこちら>>
2023年12月05日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花のもとに、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘が夏休みだから預かってほしい」と言って姪を置いていってしまう。義姉はそれからも当然のように預けに来たうえに、「お金払ってあげてるんだから」と花の仕事をバカにしてくる。数日後、また連絡もなしに姪を預け、さらに「泊まらせて」と言い出した。義実家に連絡すると義母までも「家で仕事をしているなら預かって」と言ってくる。怒りが頂点に達した花は、義実家の問題に目を背け続ける夫に怒りをぶつけ、これ以上姪を放置するなら児童相談所に通報すると告げた。すると単身赴任先の義兄が謝罪にやってくる。義姉の居場所に心当たりのあった義兄は、和也を連れて現場へ。そこはなんとホストクラブで…。義姉がこの1年散財していたカードの明細から発覚したのだという。詰め寄る義兄に、義姉は…。義姉はもともと仕事が大好きな人で、妊娠出産を経てもバリバリ働いてきた人だと聞いています。その点はとてもすごいことだと思うけれど、育児をしているとどうしても起こる我慢や諦めに、限界が来てしまったのかもしれません。すべてを投げ出して、全部どうでもよくて、誰も助けてくれなくて…自暴自棄になってしまう気持ちも少しだけ理解はできます。私も出産してから、家で出来る仕事をせざるを得なかったから…。だけどこんなやり方は間違っている。義姉は今、一番大事なものを見失っているのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月04日早い段階から「この人が結婚する人だと思っていた」上野樹里さんは2016年にTRICERATOPSの和田唱さんと結婚。料理家の平野レミさんは義母にあたります。そんな上野さんは結婚前、平野さんのことをほとんど知らず「バラエティ番組に出てる人だ!」という印象だったそう。現在は良好な嫁姑関係を築いており、平野さんについて「いつだって元気で明るくて、面白い話を聞かせてくれる」と話しました。番組では平野さんと、平野さんの次男の妻で料理研究家・和田明日香さんが出演した過去の放送回を振り返る一幕も。平野さんは、上野さんや明日香さんが自分の息子たちと結婚したことについて「私はさ、娘を産んだこともないでしょ」「(上野さんや明日香さんは)タダでうちに来ちゃったんですよ」「息子産んでよかった」と独特の表現でコメントしていました。一般的に、子どもが大人になるまでには学費などさまざまなお金がかかり、それを親が負担しますが、平野さんは上野さんや明日香さんの成長に際してかかるお金をまったく払っていない状態にもかかわらず、義娘として家族になってくれた……ということを「タダでうちに来ちゃった」と表現したようです。義母や義妹が料理研究家ということもあって、結婚後はそれまでほとんどしなかった料理にも挑戦しているという上野さん。これまでのお正月には握り寿司や肉巻きロール、おせちの黒豆やえびのうま煮を作り、今年のお正月にはいなり寿司にもトライする予定だといいます。また、夫の唱さんとの結婚にまつわるエピソードも。上野さんは「初めて買ったCD」が唱さんのバンド・TRICERATOPSのものだとテレビ番組で明かしたことがきっかけで、マネージャーを通してTRICERATOPSのライブに誘われたそう。忙しくてなかなか行けなかったそうですが、とある年末年始にたまたま時間が空き、TRICERATOPSのライブに初参戦。そこでステージでの唱さんを見て「すごい!」と感動し、TRICERATOPSの楽曲をすべて聴き漁ったとか。それまでは女優という職業柄、「(自分は)結婚しちゃいけない生き物なのかな」と思っていたそうですが、唱さんと交際してからは早い段階から「この人が結婚する人だと思っていた」と迷いがありませんでした。マネージャーにも、早々に結婚宣言をしていたといいます。結婚後は、アーティストというクリエイティブな仕事をしている唱さんから「いい刺激を受けている」という上野さん。それまで女優として、与えられた役柄を演じていたのが、「ものづくりに対して深く考える面白さ」を知ったことから、出演作の脚本から参加するようになったとも明かしました。
2023年12月04日私は夫と2人暮らしのアラフォー主婦。結婚した後すぐに夫の実家の近くに家を買い、家族で楽しく暮らせると思っていたのですが……もう何年も、義母からのひどい対応に耐える毎日です。どんどん加速する義母のひどい対応義母は一人息子である夫を溺愛しているのですが、私のことは毛嫌いしていて……わが家に来るたびに私はネチネチと嫌みを言われています。最初は洗濯物の干し方がなっていないなど、小さな事に文句をつけられる程度だったのですが、どんどんエスカレート。草を刈ってあげると言ってガーデニングに侵入し、私が大切に育てていた花に除草剤をまかれたこともありました。そんなある日、私が買い物から戻ると、義母がわが家に無断進入していたのです! 驚いた私は義母を追い出し、どうやって家に入り込んだのかと問いただすと、なんと……合鍵を作っていたことが判明しました。さらに、義母は悪びれた様子もなく、「母親が息子の家に入るのは当たり前だろう」と。それを聞いた私の怒りは頂点に達し、すべてを夫に暴露すると「母のことは厳しく注意して合鍵も取り返すから」と言ってくれました。心を入れ替えたと思った矢先…夫から注意を受けた義母は反省したようで、「あなたともう一度仲良くしたい」と人が変わったかのように態度を変えて謝ってきました。そして義母が「たくさん野菜をもらったから、明日の午後、うちに取りに来てね。車、ピカピカにしておいたから」と、洗車までしてくれて。それにはとても驚きました。翌朝、その車にガソリンがなかったため、会社へ行く前に夫がガソリンを入れに出掛けました。しかし、夫はなかなか帰ってこず……心配になって連絡しようとしたら、夫が事故に遭ったからすぐに病院へ来てほしいと、病院から電話がありました。突然事故を知らされた私は頭が真っ白になりましたが、すぐに気を取り直して義母に連絡しそのことを伝えると、「お義母さん、夫が事故に…」「あなたじゃなくて息子が?!」「え…?」私は意味がわからず……義母に詳しい話を聞くと、なんと、義母が私への嫌がらせで、その車のブレーキに細工をしたことが判明しました。長年のストレスから解放幸いにも夫は軽傷ですぐに退院できましたが、医師いわく、命を落とす可能性もあったとのことです。義母は「悪気はなかった」と必死になって言い訳をしていましたが……私と夫は迷わず被害届を提出しました。命に別状はなかったため未遂事件にとどまりましたが、義母のひどい対応がエスカレートして最後は警察沙汰にまでなるなんて、思ってもいませんでした。警察署から戻ってきた義母は、思っていた以上の大事件を起こしてしまったこと。そして、愛する息子に危害を与えてしまったことに大きなショックを受けたようでおとなしくなり、口を出されることはなくなりました。そして、私は今回の件で、改めて夫のやさしさを痛感しました。最後まで守ってくれた夫を大事にして、これからは笑顔を絶やさず生きていこうと思います。--------------小さなことだと思って我慢していたらどんどんエスカレートしてしまった義母の仕打ち。それでも、まさかこんなに危ない目に遭うなんて想像できなかったと思います。今回ばかりは「悪気はなかった」では済まされなかった義母。しっかり反省したようですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月03日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花。小1の息子の小学校夏休み初日、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをしてきた。戸惑いつつその日は預かったのだが、次の日も義姉は当然のように預けに来る。「お金払ってるんだからいいでしょ」と花の仕事を軽んじる義姉に、もう預かれないと強く断ると今度は姪ひとりで家に寄越してきて…。さらに、連絡もつかないまま夜になって「泊まらせて」と言い出した義姉。義実家に連絡すると義母からも「家で仕事をしているなら預かってほしい」と言われてしまう。怒りが頂点に達した花は、これ以上放置するなら児童相談所に通報すること、義実家の問題に目を背け続ける夫がありえないと正論をぶつける。そこに義兄から連絡が…!義兄は数県離れた場所で単身赴任をしており、夫からの連絡を受けて急いで駆けつけてくれました。私たちから詳しい事情を一通り聞くと、どんどん顔が青ざめていって…。義姉が迷惑をかけていること、自分が何も知らなかったことを誠心誠意謝ってくれました。さらに、義兄はここに来るまでに義姉の最近の動きを調べていたようで、居場所の目星をつけてくれていました。それは、あまりにも予想外の場所で…。義兄も夫も、怒りに震えながらその場所に向かいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月03日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花は、息子の小学校初めての夏休みをどう一緒に過ごそうか考えていた。すると夏休み初日の朝、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをしてきたのだ。事情があるのかとその日は預かった花だったが、次の日も義姉は当然のように預けに来て…。ついには姪ひとりで家に寄越し、連絡もつかないまま夜になって「泊まらせて」と言い出して…!たまりかねて義実家に連絡すると、義母は花に預けられていることをわかったうえで、「自分たちはもう無理だから預かってほしい」「家で仕事しているなら」と花の仕事を軽んじる発言。さすがに花の怒りは爆発する。私は家で翻訳の仕事をしており、たしかに出社する人に比べて融通はききます。しかし、義実家に軽んじられるのはどう考えてもおかしいと、私は夫に怒りをぶつけました。義姉が昔から破天荒で自分勝手だからと、義実家全体で説得を諦めているのはそちらの都合。結婚したとはいえ私からしたら「他人」の義実家に、ここまで私が迷惑をかけられる筋合いはないと思いました。なにより瑠璃ちゃんが可哀想です。一緒に料理をしていても「ママとはこんなことしたことないから」と少し寂しそうに笑うのです。義姉の仕事がとても忙しいのだとしても、もっと目を向けてもらえないだろうかと…そう思ってしまうのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月02日2023年の暑かった夏も終わり、すがすがしい秋へと季節も移ったころ、わが家では車椅子生活の義母を連れてどこかへドライブに行こうという話が持ち上がりました。しかしわが家の自動車は、デイサービスの送迎車のように車椅子ごと乗れるタイプではないので、義母を自動車に乗せることがネックになりました。あれっ? つかまる物がない…ドライブの前に車椅子の義母を車の後部座席に乗せることを試してみました。まず車椅子で車の近くに移動して、義母を立たせて後部座席に乗せようとしたのですが、義母が乗り込むときにつかまるところがないのです。前座席の肩の部分はうまくつかめず、手を滑らせてしまいました。また前座席のヘッドレストの首の部分をつかもうとしたのですが、これもうまくつかめず、乗るのに苦戦しました。義母は脳梗塞(のうこうそく)の後遺症で左半身の力が弱くなっており、右手と右足にはある程度力が入るのですが、脳梗塞を発症する前のようにはいきません。何かつかまるのに良い物があれば良いなと思いました。早速ネットで調べてみたところ、ヘッドレストに付けるアシストグリップというものを見つけました。意外に高い車の乗り口車椅子で車の後部座席に近付き、義母を立たせてから乗せようとしたとき、開口部に高さがあることに気付きました。測ってみると地面から乗り口の下辺まで45㎝もありました。義母は、脳梗塞後は足の上がりもいまいちで、私たちが手で持って足を上げてやらないとうまく乗れませんでした。私は、義母が足を置ける低い台があれば良いなと思いました。25㎝くらいの高さの台を置いてあげれば、義母も車の乗り降りがラクになるはずです。ネットで調べてみると、軽くて小さいちょうど良い高さのステップ台がありました。早速アシストグリップとステップ台を購入しました。快適なドライブを実現ドライブの当日、前座席のヘッドレストの部分にアシストグリップを付けて、足元にはステップ台を置いて義母を後部座席に乗せました。義母は、まず右手でアシストグリップを握ってステップ台に乗り、それから自動車に乗りました。ステップ台のおかげでスムーズに乗り込めました。わが家の自動車は後部座席の真ん中のシートを前に倒すとアームレスト(手首や肘などを乗せる器具)になる仕様なので、義母は体を真っすぐに保っていられるようで、安心した顔をしていました。シートベルトを締めていざ出発です。最近は身体障害者用の設備も整っており、途中のサービスエリアでトイレ休憩をしたのですが、トイレの近くに車椅子の人のための車の駐車場があったり、身体障害者用のトイレの個室もいくつもあったりと、まったく不便は感じませんでした。お店にも車椅子で気軽に入れて、昼食もとれました。おかげで家族そろって快適なドライブができました。まとめこれまでは車椅子の義母を車に乗せるのに苦戦して、家族でお出掛けをしていませんでした。しかしアシストグリップとステップ台を使用してスムーズに車の後部座席に乗せることができるようになってからは、車椅子生活の義母を連れてのお出掛けがラクになりました。これからは気候が良いときは、家族そろってお出掛けしたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/ラベンダーミント(57歳)子育てを終え、今は義母の介護と仕事に忙しい毎日を送る主婦。日々の楽しみは、おいしいものや体に良いものを見つけてお取り寄せしたり、趣味の手芸でかわいいものを手作りすることにはまっている。
2023年12月02日■これまでのあらすじ息子が小学校に入って初めての夏休み。家で仕事をしている花はこれから1ヶ月、日中息子と一緒となるけれど、どうにかなるかと考えていた。しかし夏休み初日の朝、突然義姉が姪を連れて現れて…! 「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをする義姉に、戸惑いながらも事情があるのかとその日は預かった花。けれど次の日も義姉は当然のように預けに来てしまう。はっきり断ると今度は姪をひとりで寄越してきたのだった。その日の夜になっても連絡も取れず、なかなか迎えに来ない義姉。夫から義姉に連絡してもらうと、なんと「子どもを今夜は泊まらせて」とお願いされてしまい…。さすがに怒りが抑えられませんでした。急にお泊り? 子どものことをなんだと思っているのでしょう。お金払えばこんな不義理が許されると思っているのでしょうか?お泊りの道具だって持ってきていないし、こっちだって何も準備はしていません。同い年だったことでなんとか諒河のパジャマを瑠璃ちゃんに着せ、新品の歯ブラシを渡し…とにかく私はクタクタでした。ずっと他人行儀で面倒そうな夫にイライラしながら義実家に連絡してもらうと、やっと連絡がついた義母の返答は驚くべきものでした。義母はすべてわかったうえで、私からの連絡を無視し、私に押し付けていたのです。私が「家で仕事をしている」から。バカにし続ける義実家の態度、そして何より夫に、私の怒りは頂点に達しました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月01日勝手に子どもを預けていく義姉…もう我慢の限界! 私だって仕事があるのに!花さんは小1の息子と夫と3人で暮らしているワーママ。リモート勤務で家で働いてきるため、小学生の息子の夏休みは一緒に家で過ごすつもりでいました。しかし夏休み初日、突然義姉が姪を連れてやってきて!?「ひとりもふたりも変わらないよね?」と言って仕事に行ってしまった義姉。初日は事情があるのだろうと預かったけれど、それは何日も続いて…。お迎えの時間も連絡せず、「もう預かれない」と言っても無理やり預けていき、さらには酔っ払って迎えにきて「お金払ってやってる」と失礼すぎる言葉を吐く義姉に、花さんの怒りは頂点に。そして義姉はさらに非常識な行動をしてくるのです…!■前回のあらすじ「お金を払ってあげてる」「どうせ稼いでないくせに」と花のことをバカにする義姉に怒りが募る花。夫に抗議しても、面倒そうに相手にするなと言うだけでどこか他人行儀で…。もう絶対預からないと心に決めるのだが、今度は姪がひとりで家の前に立っていたのだった。インターホンが鳴ったときにはすでに瑠璃ちゃんは家の前にひとりで立っていました。真夏の暑い中、家に入れないわけにもいかず…結局今日も預かることに。案の定義姉は電話に出ず、帰りの時間もわからないままでした。珍しく早く帰ってきた夫に不満をぶつけましたが、夫はまためんどくさそうに対応するだけ…。私、今日も仕事になってないってことわかってるのかな…。そして義姉から夫に来た連絡は…本当に信じられませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月30日自分勝手な義姉に我慢の限界! どうして私が仕事を犠牲にして義姉の子どもを預からないといけないの!?花さんは夫と小1の息子と3人暮らしのワーママ。リモート勤務で家で働いています。息子が小学生になり、夏休みの間は一緒に家で過ごそうとしていたら…突然義姉が娘を連れてやってきて!?姪を置いて「ひとりもふたりも変わらないよね?」と言って仕事に行ってしまった義姉。自分の仕事もあるのに、花さんは困り果ててしまいます。夫から言ってもらっても義姉は全く反省するそぶりもなくて…義実家にも連絡はつかないし、妻ひとりに負担がのしかかります。「もう絶対預からない!」そう思っていたのですが…。■前回のあらすじまた強引に子どもを預けていった義姉。夜になっても連絡がなく、困り果てた頃に迎えにきた義姉に、花は「今後は預かれない」とじはっきり伝えたのだが、義姉は酔っ払いながら「お金払ってるんだからいいでしょ?」と言い出して…。酔っていたからなのか…義姉の本音が見えた瞬間でした。「家でちょこちょこ仕事して稼げてない」?「仕事あげてるんだから感謝して」?それが、子どもを預かってもらった人に言う言葉なんでしょうか…。夫にも抗議しましたが、夫は義姉のこととなるといつも面倒そうに返答するだけで…。どうして私がこんなに振り回されないといけないの?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月29日自分勝手な義姉に我慢の限界! どうして私が仕事を犠牲にして義姉の子どもを預からないといけないの!?花さんは夫と小1の息子と3人暮らしのワーママ。リモート勤務で家で働いています。息子が小学生になり、夏休みの間は一緒に家で過ごそうとしていたら…突然義姉が娘を連れてやってきて!?姪を置いて「ひとりもふたりも変わらないよね?」と言って仕事に行ってしまった義姉。自分の仕事もあるのに、花さんは困り果ててしまいます。夫から言ってもらっても義姉は全く反省するそぶりもなくて…義実家にも連絡はつかないし、妻ひとりに負担がのしかかります。「もう絶対預からない!」そう思っていたのですが…。■前回のあらすじ結局1日姪を預かった花。義姉はお礼を言って帰っていき、後から電子マネーが送金されてくる。夫は受け取っておけばと言うけれど、「お金を払えば預けられる」と思われたら困ると、花は送り返すことに。ところが案の定、また義姉が突然やってきて…。姪の瑠璃ちゃんは態度こそぶっきらぼうで冷たい部分もありますが、話をじっと聞いてあげたり、一緒に料理をしているときは年相応の可愛い子ども。諒河との相性の悪さは多少あるものの、きちんと事情を話して事前に頼んでもらえれば、預かることは構わないのです。私が嫌なのはその筋を通さない義姉の態度のほうで…。結局義姉が迎えに来たのは夜になってから。何度連絡しても返事もくれず、晩ごはんも食べさせていいものか悩んでしまいました。そしてやっと来たと思ったら…酔っ払ってる?あまりの態度に少し強い態度に出たら…義姉から返ってきた言葉に、耳を疑いました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月28日私も仕事があるのに、なんで義姉の子どもを預からないといけないの!?花さんは夫と小1の息子と3人で暮らしているワーママ。リモート勤務で家にいるため、初めての小学生の夏休みも1ヶ月近く息子と一緒に過ごすことに。すると夏休み初日の朝、突然同い年の娘がいる義姉が訪ねてきて、姪を置いて仕事に行ってしまいます。こっちも仕事があると言っても聞く耳持たず、その後の連絡も帰ってこない。いったいどうしたらいいの!?■前回のあらすじ置いて行かれた義姉の子・瑠璃と、自分の子ども・諒河を一緒のテーブルに座らせる。ところが、すぐにふたりの間でケンカが勃発!諒河の本を取ったという瑠璃に困る花だが、瑠璃は折れる気はないようだ。諒河は瑠璃が嫌いだと言い出し仕事にならない。義姉は夕方ごろ迎えに来ました。瑠璃ちゃんと諒河はその頃にはだいぶ落ち着いてはいたものの、私はどっと疲れてしまって…。そして結局急に預けることになった事情も教えてくれませんでした。夫からも義姉に注意はしてもらいましたし、もう今後はやめてほしいのですが…帰り際の言葉に嫌な予感がしました。そのため送金されたお金も送り返していたのですが…予感は的中してしまうのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月27日私も仕事があるのに、なんで義姉の子どもを預からないといけないの!?花さんは夫と小1の息子と3人で暮らしているワーママ。リモート勤務で家にいるため、初めての小学生の夏休みも1ヶ月近く息子と一緒に過ごすことに。すると夏休み初日の朝、突然同い年の娘がいる義姉が訪ねてきて、姪を置いて仕事に行ってしまいます。こっちも仕事があると言っても聞く耳持たず、その後の連絡も帰ってこない。いったいどうしたらいいの!?■前回のあらすじ小学校の夏休み初日、突然義姉が姪を連れて現れる。何かあったのかと思ったら、「家で仕事してるならいいでしょ」と姪を置いて仕事に行ってしまって…。自分にも仕事があるため困ってしまう花だった。義姉は夫が出かけてからやってきたため、私は急いで夫に電話をかけました。夫としても寝耳に水だったようで、困っていました。昔から奔放な性格の義姉は弟である夫に度々迷惑をかけていたようで…夫は嫌悪感すら抱いているようでした。義姉の娘・瑠璃ちゃんは、親戚の集まりでしか会ったことがありませんでしたが、どこか大人びているようなそんな印象でした。おとなしい性格の諒河とは馬が合わなかったのか…しばらくすると、ケンカが始まってしまったのです…。私も…仕事があるんだけどなぁ…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月26日義姉の子どもをなんで預からないといけないの!?花さんは夫と小学生になった息子と3人で暮らしているワーママ。花さんはリモートで家で働いているため、この初めての小学生の夏休みも息子と1ヶ月近く一緒に過ごすことに。すると突然、同い年の娘がいる義姉が訪ねてきて…?我が家を自分勝手に利用しようとする義姉…妻が困っていても夫も義母も知らんぷり!?私も仕事があるのに、どうしたらいいんでしょうか…。夫と義姉は昔から仲が悪く、これまでもあまり交流はありませんでした。姪の瑠璃ちゃんは諒河と同い年ですが、遊ぶこともなく…会うとしてもお正月ぐらい。そんな中、急に連絡もなく義姉が訪ねてきて…まさかの「子どもを預かって」!?困惑している間に、瑠璃ちゃんを置いて義姉は車で去っていってしまいました…。私だって仕事があるのに、どうしたらいいの!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月25日結婚するにあたり、義母とうまくやれるか心配する人は多いのではないでしょうか。実際、早々に嫁姑問題で頭を悩ませることもあるようです。今回は“新婚妻が先行き不安に思った「義母の衝撃的なひと言」”についてご紹介します。息子を奪ったあなたと話す気はないから、もう来なくていいわよ「結婚してすぐ夫と義実家へ行きました。私は義母に会うのにとても緊張していたことをよく覚えています。その日、義母はお茶とお菓子を出したものの、私たちを前にしてもただただ黙るばかり。場を和まそうと『最近体調はどうですか…?』と私が話しかけると、義母は夫に何か耳打ちして…『母さんは元気だって』と夫に代弁させたのです。義母の態度にいたたまれなくなった私が『また来ますね』とその場を離れようとしたのですが…。突然『息子を奪ったあなたと話す気はないから、もう来なくていいわよ』と義母は鬼の形相に。あまりの発言にドン引き…もうわかり合えることはないと思い、義母とは距離を置くことにしました」(萌絵・仮名/26歳)結婚を機に「嫁に息子を取られた」と感じる母親がいるようですね。その場合、一方的にライバル視されて「義母と仲良くしたい」という思いを打ち砕かれることも…。ほとぼりが冷めるまで義母の様子を見るのもひとつの手です。息子がよく撮れているからこの写真がいいわ「夫と入籍した頃の話です。結婚式の前撮りの際に、お互い母親を呼ぶことにしました。私たちの晴れ姿を見て『素敵ね』『来てよかったわ』と二人とも感激していたのですが…。みんなで出来上がった写真を確認していたら、急に義母が『息子がよく撮れているからこの写真がいいわ』と言い出して。よくよく見ると私が目をつぶっているじゃないですか。私はそっちのけで息子しか見ていないんだと思っていると、うちの母が『親は口出ししないで、本人たちに任せたらどうですか』と義母に反撃してくれたのです。頭にきたものの、義母はこういう人なんだと割り切ることに。この先不安じゃないと言ったら噓になりますが、程よい距離感で義母に接することにしました」(裕奈・仮名/27歳)義母の何気ないひと言に傷つくこともありますね。まだ親しくなって日が浅いとなると、その発言に悪気があるのかないのかわかりづらいものです。これから義母とは長いお付き合いになるので、時間をかけて人柄を把握していきましょう。私たちの支払いが終わったから、次はあなたのお会計の番よ「義母と義姉にランチに誘われた時の話です。三人で食事をするのは初めてだったので、緊張しつつも楽しい時間を過ごしました。いざお会計になると、義母はサッとお財布を出して支払いを始めて…私はその様子から『もしかして義母がみんなの分もお金を出してくれるのかな?』と思ったのですが…。次の瞬間、義母は『私たちの支払いが終わったから、次はあなたのお会計の番よ』と言い放ったのです。自分の娘の分は払うけど、嫁の分は払わない義母のやり方に私は怒り心頭。どうしても義姉との扱いの差に納得がいかず…。気を遣って疲れただけだったので、今後義母に食事に誘われても適当に理由をつけて断ることにしました」(由梨・仮名/28歳)嫁として、義母だけでなく義家族にも気を遣いますよね。こちらは「家族のように接したい」と思っていても、あからさまに別扱いされると気持ちがなえてしまうのではないでしょうか。なるべく嫌な思いをしないよう十分な対策を取ることも必要です。以上、“新婚妻が先行き不安に思った「義母の衝撃的なひと言」”でした。最初こそ「義母とうまくやりたい」と考えるものの、そう簡単に事は進まないようですね。結婚したばかりだとまだ不慣れなこともあり、相手に自分の気持ちをきちんと伝えられなくても仕方ありません。この際、義母との的確な距離を少しずつ探ってみてもいいでしょう。©fizkes/Adobe文・菜花明芽
2023年11月23日義母は、65歳でもシミひとつない輝く美肌の持ち主。一体どんなコスメやスキンケアグッズを使っているのだろうと疑問に思っていました。しかし、義母に話を聞くと驚きの連続で……。義母が40代から続けているという美容事情に驚いたと同時に、義母の持論に納得した話です。義母の若見え肌の秘密65歳でも輝く美肌を持つ義母。なぜそれほど美しい肌をキープできているのか聞いてみると、義母は40代のころのことを思い出しながら、その秘密を教えてくれました。義母は40代に入ったころから、隠しきれなくなった顔のシミが気になりだしたと言います。デパートで購入する高価なスキンケア用品を使っていたこともあったそうですが、シミの改善にはならなかったそう。そこで義母が選んだのがレーザー治療。施術を受け、目立つシミがなくなったことにより肌は明るくきれいになり、さらに義母の気分までガラッと変わり、明るくなったそう。そしてよかったことはこれだけではありませんでした。もともと、運動は苦手だったという義母。しかし、肌が美しくなったことで自分に自信がついたのか、健康のためにヨガやピラティスといったフィットネスに挑戦するようになったそうです。フィットネスをする生活に慣れてくるともっといろいろなことにチャレンジしたくなり、次第にダンスやバレエなどの習いごとにも挑戦するように。年齢とともに自信がなくなってきていたという体力もつけることができ、体のラインまできれいになり、良いことだらけで毎日が楽しくなっていったのを鮮明に覚えているのだそうです。たったそれだけ!?義母の意外な美容法そして気になるのは、そんな義母のスキンケア! レーザー治療をするほど美容や健康に関心のある義母は、一体どんなスキンケアをしてきたのだろうと疑問に思っていました。そこで、さらに話を聞いてみると、40代のころから続けているという驚きのスキンケア法が判明したのです!義母の洗顔はなんと、昔からある固形せっけんでした! 固形せっけんを泡立てネットで泡立てて、やさしく洗うだけ。レーザー治療×固形せっけんという異色の組み合わせに軽く混乱する私。洗顔からいい商品にこだわっているのだろうと思い込んでいたため拍子抜けです。しかし、義母にとって、固形せっけんの洗い上がりは一番自分の肌に合っていたようで、40代のころから、かれこれ20年近く愛用しているのだそう。固形せっけんでの洗顔後のスキンケアも、いたって普通のシンプルスキンケアです。レーザー治療に費用はかかるものの、高いスキンケア用品の購入が不要なのであれば、クリニック通いもそれほど高くつかないのだというのが義母の持論。なるほど、そんな捉え方もあるのか……と目からうろこでした。すごい!60代義母のメイクと驚きのすっぴん私が義母に初めて会ったのは、義母が還暦を迎えたばかりのころでした。60代であることも、美容に強い関心を持っていることも、顔を合わせる前に聞いていた情報です。驚くことは何もなかったはずなのに、いざ義母に会ってみると、40代もしくはすごく若く見える50代前半の女性という印象で、強い衝撃を受けたのを今でも覚えています。そんな義母は、現在65歳。いつ会ってもその年齢を疑うほどの輝く美肌を保っています。何か特別なファンデーションを使っているのでは……? と思ったこともありますが、義母はまさかのノーファンデ。肌に塗るのは日焼け止めと下地だけなのです。義母のツヤ肌を目の前に、初めは「そんなはずがない。見栄を張っているだけなのでは?」と半信半疑だった私。しかし、私が夫と結婚し子どもが生まれ、夫の実家に泊まる機会ができてから判明したのは、お風呂上がりのすっぴん時もメイク時とほとんど変化なく、相変わらずのツヤ肌であるということでした。私は義母のすっぴんを見たとき、60代とは思えないあまりの肌の美しさに、失礼を承知でまじまじと義母の肌を見つめてしまいました。私のリアクションに、「ふふっ。」と得意げな義母。すでに肌荒れや乾燥に悩んでいた20代の私は、自分の肌よりきれい…… とうらやましく感じるほど魅力的なのでした。まとめ若いころから、そのときの自分の肌に合う美容法を模索し、探求し続けた義母。40代に入ってから、シミ取りはレーザー治療に任せて、普段の洗顔は固形せっけんを使うというシンプルスキンケアに行き着いたと言います。この異色の組み合わせによる美容法は、高いスキンケア用品にこそ価値があると思い込んでいた私にとっては度肝を抜かれる発見でした。私も、柔軟な視点や考え方で自分に合うスキンケアを探求し、見つけていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/RIka.航空業界に勤めた後、3人の子どもをのびのび育てるべく田舎にUターン。子どもたちと一緒に、実家の採れたて野菜でピザを作ることに夢中なライターです。
2023年11月20日夏美は小学校5年生の娘・葵の中学受験を控えたママです。葵は受験のために塾に通っていて、特進クラスに入っています。そんなある日、旦那さんの仕事の関係で地方に引っ越してしまったママ友・百合奈さんがこちらに戻ってくることになり…!?■ママ友親子が戻ってくることにやっとの思いで特進クラスに入れた葵。ところが、特進クラスはレベルが高く、葵の成績は思うように伸びず、不安が尽きない夏美。そんなとき、幼稚園時代に仲の良かった百合奈ちゃん一家が久しぶりにこちらに戻ってくることに。久しぶりに百合奈ちゃん親子に会えることを葵も夏美もすごく楽しみにしていました。夏美はついに百合奈ちゃんと再会。百合奈ちゃんの娘・恵麻ちゃんが中学受験を希望していると聞き、夏美は葵が通っている塾を教えました。■“あの人”に知られたくない!5年生になるまで中学受験対策を一切してこなかったという恵麻ちゃんが、まさかのいきなり特進クラスに! もしこのことが“あの人”にバレたらどうしよう…と焦る夏美でした。恵麻ちゃんに成績を抜かされたのにも関わらず、まったく危機感を抱いている様子が見られない葵。それに苛立った夏美は、これまで以上に葵に厳しく勉強させることにしました。“あの人”に知られることを恐れて…。こちらは投稿されたエピソードを元に9月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■娘さんと向き合うべき特進クラスに入れたものの、なかなか成績が伸びない葵に不安を感じる夏美。そんな夏美に対してウーマンエキサイトのインスタグラムに多数の苦言が届きました。・教育虐待か。こういう親子世の中多いんだろうな。何のための勉強なのか。親のエゴで引っ張り回される子どもが可哀想。・塾の月謝で家計簿睨めっこしなきゃいけない状況なら、無理して受験しなきゃいいのに。・中学受験は誰のため? 少なくとも親のためじゃないでしょうね。・娘さんと向き合って。塾に通い、特進クラスまで入ることができた娘に対して、「この問題どうして間違えたの?」なんて言いたくないですよね。娘は娘なりに一生懸命勉強しているはずです。勉強のペースは人それぞれ。その子に合ったペースで勉強を進めていきたいものですね。続いて、百合奈ちゃんの娘・恵麻ちゃんが、いきなり葵と同じ塾の特進クラスに入り、焦る夏美に対するコメントです。・え? 本人が勉強して本人が受験するんだよ? 間違えちゃいけない。おかーさんが自分で勉強してその人と競ったら?・娘のいい所、全部つぶす気か…?・この母親は何を焦ってるの? 個性も能力も違うんだよ…何を競わせたいの…。・何のために中学受験するの? 友人の子どもに勝つためなの? 本来の目的忘れてない? 娘さんを他人と比較して否定し続けると自己肯定感がなくなってしまうよ。最後は中学受験を経験したり、そのような親子を見かけた読者の体験談をご紹介します。・中学受験経験しました! 同じ小学校のクラスから2人、同じ塾に通ってた子がいて、トップクラスの同級生から私の成績がビリだと同じクラスの子に言いふらされたのは辛かったです。ビリはビリなりに頑張って、上を目指して、第二志望校に進学しました。・中学受験が悪いとは言わないけど、本人の意思に反する受験や家計がギリギリなのに無理して中学受験するのはやめて欲しい…受験して終わりじゃないのよ。塾代も高いけど、中学高校を私立はとてもお金かかる…お金払えず公立に転校しちゃう人もいるし。中学受験のストレスで荒れる子もいます、私もそうでした。・経験者だけど…親が必死になっても子どもがその気にならないと駄目です。しかも上には上がいるからね。上見たらきりないよー。・ガストで母親が娘になんでできないのって説教してるの思い出した。ほかの子はできてるのにとか。聞こえる自分が辛くなって早食いして席立った。毒親の一種なんだろ。今も思い出して辛い。子ども自身が中学受験を希望しているのなら塾に入れて成績アップを目指すのはもちろんひとつの手です。しかし親の希望を子どもに押し付けていないかよく考えて子どもとじっくり対話する機会を設けることが大切なのかもしれません。さて、夏美と葵はどのように中学受験を乗り越えていくのでしょうか。そして“あの人”とは一体…!?▼漫画「中学受験は誰のため?」
2023年11月17日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。美沙さんは義母から謝罪の手紙が届いたことを和仁さんに話します。義両親の近況を聞いたところ、義父が義母に愛想を尽かし、夫婦仲もうまくいっていないことを伝えられ…。■前回のあらすじやはり義母のやったことは許せない美沙。家に帰って義父母からのプレゼントを開けてみると、茉奈への愛情が感じられる品だった。美沙は本当に絶縁してよかったのか悩む。半年後、義母から謝罪の手紙が届いた。私たちとの絶縁がきっかけで、義実家が夫婦の危機であることを知らされびっくりしました…。夫は「気にしなくていいよ」と言ってくれましたが、私は義母にもう一度チャンスをあげることにしました。そう思えたのは、ずっと気にかけてくれた義父の存在があったから。正直、義母の性格がすぐに変わるとは思えませんし、わかり合えないこともあります。それでも、都合の悪い何かを私のせいにすれば、夫と義父が私より先に言い返してくれる。そんな心強い味方が近くにいることで、義母との付き合いも自分なりに割り切れるようになりました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ こちらもおすすめ!■夢のマイホームのために同居開始! 最初は順調だったけれど…生活リズムが違う義母とは顔を合わせる機会は少ないし、おまけに家事までサポートしてくれる。予想外に快適な生活ではあったのですが…。なぜか大切な物がなくなっていくのです…犯人は義母!?これから…どうしたらいいの?
2023年11月10日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。美沙さんは義母の謝罪を受け入れられませんでした。和仁さんとともに義実家との絶縁を選んだのですが、義父から渡された茉奈ちゃんの誕生日プレゼントは孫への愛情に溢れていて…。■前回のあらすじ家族だからと言って何をしても許されるわけではない。自分の幸せばかりでなく、美沙の幸せも考えるべきだ、と義母を諭した義父。義母の脳裏に幼いころの和仁の姿がよぎり、義母は「ごめんなさい」と頭を下げた。 私はどうしても義母の謝罪を受け入れられませんでした。「許せないことは許さなくていい」と義父が言ってくれたこともあり、疎遠になることを選びました。でも、茉奈へのプレゼントを見た時、孫を想う義両親の気持ちがひしひしと伝わってきて…。これが最善だったのか悩みながらも半年が経ち…。義母から謝罪の手紙とプレゼントが届きました。これまでの自分勝手で強気な義母から想像できないほど、しおらしい手紙。義母もですが、義父はどうしているんだろうと気になってしまいました…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月09日亜美は謙一と2人暮らし。ある時、謙一の弟・士郎が死去。義妹の英子とその息子・貴之はそのまま義母と暮らし始めたが、そんな中、亜美は英子が謙一を狙っていることを知り…■義妹が謙一を息子のパパにしたいと?すると謙一は「話しづらいんだけど」と話を切り出しました。そして貴之の誕生日当日。結局、亜美と謙一は貴之の願いを聞き入れ、義実家に泊まることになったのですが。■義妹と義母がグルになって…亜美はもんもんとしたまま朝を迎え…バーベキュー中、謙一にずっとベタベタしている英子を見かねた亜美。なぜこのタイミングで義母が? そして納戸から戻ると…。英子が謙一を狙っていることを確信した亜美。謙一にも「栄子の態度が気になるし、しばらく実家にいくのは控えたい」と伝えました。ところがある日、会社から帰宅した時のこと。貴之に「泊まりたい」とねだられましたが、急だからと断り…。不安になった亜美は2人のいる場所へ向かいました。時は過ぎ、士郎の一周忌で義実家へ。すると亜美は英子から信じられない言葉をかけられるのです。そこへやってきた義母に、英子のことを訴えると…。義母と義妹のとんでもない発言に絶句する亜美。この後、2人の行動はさらにエスカレート。亜美と謙一を引き裂こうとしますが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年8月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■トンデモ義妹と義母に読者の批判が殺到!まずは、英子と義母に対する辛辣なコメントが集中。その一部を紹介します。・子供を利用するなんて、英子は気持ち悪過ぎる。夫が亡くなってすぐにその兄をロックオン。もし義母も巻き込んでいたら、絶対に近寄ってはいけない人種。・英子、非常識すぎる! 義母も主人公に対して気を使わなさすぎ! ・他人の旦那を奪おうなんて許されない。義母はなぜ注意せず、英子の味方をするのかわからない。・義妹が気持ち悪くて仕方がないです。私は夫が亡くなったとしても、喪が明けないうちに再婚など考えられない。ましてや妻のいる義兄となんて。何より子供のことを考えると絶対に嫌です。・旦那が亡くなったばかりで、その兄を狙うなんて気持ち悪い。こんなのを許す義母も含めて慰謝料を請求したいぐらい。・一周忌も迎えないうちから、既婚者に色目を使う未亡人は浅ましいし、不謹慎。・義母も義妹も頭がおかしい! 亡くなった弟さんがかわいそう。・義母、義妹はありえないなとドン引きです。・この義母にとって嫁はもちろん、息子だって家の血を絶やさないための道具でしかないのですね。誰のことも本気で愛していない義母には相応の報いがあるはずです。非常識な英子は論外。また、義母と英子と同じくらいコメントが多かったのが、夫の謙一に対するもので「頼りない」「鈍感」といったものがみられました。・謙一さん、頼りなさすぎますね。お義母さんが亜美に子どもを催促していることに気づかなかったのは仕方ないにしても、英子さんの態度はどう考えても変でしょう? なぜこんな人を野放しにしているのか理解できません。・謙一さんはどこまでダメなんだろう。騙されやすくて実家の操り人形でしかない謙一さんに、心底イライラします。・旦那の態度がイライラする! 奥さんがいるのに英子と2人きりで会うとかありえない! ベタベタされて内心喜んでる? はっきりと拒絶してほしい。・夫は妻が心配しないように、はっきりと態度で拒否を表せばいいものを、言い寄られてまんざらではないように見受けられます。・謙一さんがあまりに鈍感で、危機感がなさすぎて腹が立つ。・謙一がだらしない。いくら甥がかわいそうだと思っても、自分の家族を守る気がないなら、奥さんと別れた方がいい。・どうして男って鈍感なんでしょう? 自分で気づかなかったとしても奥さんが嫌な気持ちになることはしないぐらいの優しさが必要ですよね。・妻が嫌だと言っているのに、義妹を家に上げるなんて奥さんが気の毒。旦那さんが一番大切にしなきゃいけない家族は奥さんのはずなのに、相談があるからとホイホイ引き受ける。この旦那さんの態度が英子を増長させる原因でもありますね。・旦那が鈍感なだけかと思っていたけど、実はまんざらでもないとしか見えない。妻がこれだけ訴えても理解して気をつけてくれないのだから。でも夫婦が不和になって離婚するのは、義母と義妹の思うツボで絶対にイヤですね。そもそも英子や義母の言動はありえないですが、謙一の煮え切らない態度がまた、余計に英子をつけ上がらせているのは間違いないと思います。どんなことがあっても謙一には亜美のことを信じてほしいものですが、2人を別れさせるための英子のさらなる策略に、2人はどう立ち向かうのでしょうか!?▼漫画「義妹が夫を狙ってる!?」
2023年11月09日ジェネレーションギャップにびっくり●転職を考えていた際に「仕事を1回でも辞める人は、どの仕事も長続きしない」と言っていた。スキルや報酬を求めて転職するのは当たり前の時代なのに、固定観念がすごいな……と感じた。(45歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)●第一子のしつけについて意見を尋ねたとき「父親が首を突っ込むことではない。妻に任せて自分はとにかく稼いできなさい」とたしなめられました。ある意味での男女差別的な発言に愕きました。(44歳/商社・卸/販売職・サービス系)●義理の母親が夫と喧嘩をしたことがないと聞いて、びっくりした。義理の父は頑固だったようで、とても喧嘩をする雰囲気ではなかったと聞いて、時代が違うと感じた。(48歳/不動産/経営・コンサルタント系)お義母さんの発言に多いのが、ジェネレーションギャップからくる価値観のズレた言葉です。親世代は「今の若い人は……」と苦言を呈しがちですが、こうした年代の違いを意識しないまま、自分の価値観を押しつけてくるお義母さんがいます。仕事の種類や働き方、子育ての方法は、世の中の変化に伴ってどんどんアップデートされていることにお気づきではないようです。なかには、女性が社会で働くことをよしとせず「娘を働かせている!」と憤っているお義母さんもいました。僕、嫌われてます?●娘が仕事をしなくてはいけないのは旦那(自分)の給料が低いからじゃないのと言われた。(41歳/自動車関連/技術職)●目がきつねみたいと言われた。(32歳/金属・鉄鋼・化学/製造)一般的に女親は娘婿に甘いものですが、なかには冷たい対応をする義母も。発言の根底にあるのは「自分の娘には苦労をさせたくない」という愛情だとわかっていても、モヤモヤした気持ちがぬぐえません。特に「しっかりしなさい」という言葉を言われたという声が複数ありました。どれだけ自分はフラフラといい加減に見えるのだろう、と絶望的な気分になりますね。容姿についての発言も、はっきり言って失礼です。とはいえ、反論しても十倍になって返ってきそうなので、適当に聞き流しておきましょう。疑惑の発言●浮気をしてないか聞かれたこと。(49歳/建設・土木/技術職)●これからは娘を裏切るような事はしないでしっかりしてね。(39歳/運輸・倉庫/運転手)●子どもの注意をしている中、義母が口出しをしてきたので、些細な喧嘩になった際、「あんたがやったことはすべて知っているんだから」と何か人が犯罪でも犯しているような口ぶりで脅してきたが、単に義姉に送った注意のLINEの内容が漏れていただけだった。(44歳/情報・IT/技術職)脅しのような発言をされると、身に覚えがないことでも一瞬ドキッとします。浮気を疑うような義母の言葉は、「もしかして妻が促したのか?」と、逆に疑心暗鬼に。夫婦仲をこじらせるような発言はつつしんでいただきたいものです。「男は浮気をするもの」という固定概念があるのか、自分が夫に浮気をされた過去があるのか……。こうした発言も、もとをたどれば娘への愛情だと考えて、こちらもスルーしかないですね。浮気しそう、娘を裏切りそうと思われていることも心外です。そもそも、もし浮気をしていたとしても、正直にお義母さんに言うものではないと思うのですが……。価値観の違い●自分の子どもが近所の子どもにイジワルをされたときに怒っていたら、「近所づき合いもあるんだからしょうがない」と言われたこと。(36歳/医療・福祉/調理師)●妻から聞いた話だが、義母から妻は「お金なんてどんどん使えばいいのよ」と言われたことを聞き、それはないだろう……と驚愕した。(40歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)●(友人の話ですが)「実家に遊びに来ていないのでお年玉はない」といわれたとき(48歳/自動車関連/技術職)お義母さんに限らず、価値観の違いによる発言に驚かされることはよくあります。人生のなかで大事にしたいことは人それぞれ。お互いの価値観は尊重されるべきです。お義母さんの発言に驚いても、ニコニコと笑って受け流すのが大人の対応。パートナーとの価値観さえ一致していれば、結婚生活はおおむねうまくいきます。ただし、気をつけたいのは子どもの前での対応です。親として、子どもに間違った価値観を植えつけないように、大事な部分では譲らない覚悟も大事ですよ。めっちゃいい人●たまには息抜きしなさい。(38歳/機械・精密機器/事務系専門職)●娘はうまくやってるか、迷惑をかけていないかと聞かれた。すごくいい義母です。(41歳/運輸・倉庫/営業職)●義父と同じように妻に沢山の金銭を送ったらしい。そのときに夫くんを守りなさいと言われたらしい。こちらが守りたいのだが。(45歳/情報・IT/営業職)最後にご紹介するのは、これまでの発言とはベクトルが真逆の驚愕発言です。お義母さんというものは無遠慮で失礼な発言をするものだという固定観念をひっくり返してくれます。思わず「いい人……」と拝みたくなる優しい言葉が疲れた身体と心に染みます。こう言われると、多少不満があったとしても「まあいいか」と自然に流せます。巧みな言葉がけは見習いたいものです。まとめお義母さんのなかには強烈な個性の持ち主もいます。妻とは正反対の性格、という人もいるので、事前の心構えは怠りなく。注意すべきは、仲良し母娘です。お義母さんからの強烈なひとことは、妻がお義母さんに愚痴った内容が原因かもしれません。驚くべき発言を聞いたときには、あとから妻に話してみましょう。「お母さんがごめんね」と謝ってくれるのか、「お母さんの言う通りじゃない?」と突き放されるのか……。後者の場合は要注意です!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~11日調査人数:118人(22歳~40代までのパパ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅ヤバイ義父、大集合!「孫を風邪ひかすな!」「男を産め」「保育園に入れる意味がわからない」ママたちが言われた耳を疑うひと言✅カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来✅「朝の口臭がキツイ」「埃・髪の毛まみれの洗面所で気持ち悪い」、パパたちが「妻の実家と食生活・衛生観の違いを感じたこと」とは?
2023年11月09日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。義父は美沙さんにこれまでの義母の行いについて謝罪され、疎遠で構わないと伝えられます。息子や孫と会えないことを受け入れられない義母は取り乱しますが、義父は冷たく突き放して…。■前回のあらすじもう二度とここには来ないと宣言した美沙に、義母は「ひとりで帰りなさい」と言う。すると和仁は「自分も茉奈ももう来ない」と帰る準備をしだした。和仁が優しくなくなったのは美沙のせいと言う義母に、とうとう義父が「いい加減にしないか」と声を荒げた。「自分が人にしてきたことは、自分に返ってくる」義父の言葉を聞いて、その通りだと思いました。悪いことを私のせいにしてきた義母とはもう会いたくありませんが、私たち家族の幸せを考えてくれる義父と会えなくなるのは寂しくて…。娘を連れて義実家を出ようとした時、後ろから「和仁!」と夫の名前を叫ぶ義母の声が…。その直後、か細い声で「…ごめんなさい」と義母が初めて私に謝ってくれたのです…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月08日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。アレルギー食材だとわかってて孫にケーキをあげた義母。悪いのは、子どもを見ていなかった嫁だと言い出しました。和仁さんが義母を責めるなか、美沙さんは「私が全部悪い」と、これまでずっと我慢してきた胸の内をぶつけるのですが…。■前回のあらすじ誕生日プレゼントを開けようとすると、娘の茉奈にアレルギー反応が出、かゆがってぐずり始めた。義父がケーキの側面が少し欠けていることに気付く。はじめは「私を疑うなんてひどい」と言っていた義母だったが、問いただすと少しだけケーキをあげたことを白状した。なんで私は義実家に来てしまったんだろう…。娘がこんなつらい思いをすることになるなら、お祝いなんて断ればよかったんだ…。私は感情のままに義母に絶縁宣言をしました。怒った義母に出て行くよう言われ、すぐさま帰りの準備を始めたのは夫でした。ブチ切れている和仁を見て慌てた義母は「結婚したせいで息子が変わった」と、それすら私のせいにして文句を言ってきたのです…。そんな義母に特大の雷を落としたのは、誰よりも優しい義父でした…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月07日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。孫との写真撮影ですっかり機嫌が直った義母。胸をなでおろした美沙さんですが、茉奈ちゃんがぐずりだしたことで事態が急変。卵も小麦も食べさせていないはずなのに、子どもにアレルギー症状が出始めて…。■前回のあらすじ義母は卵を除去したと言うが、生魚を出すなど子育てに対する理解が足りない様子だった。卵不使用のケーキを出してきたが、茉奈が小麦粉にもアレルギーがあることはすっかり忘れていた。「神経質なママになんでも止められちゃってかわいそうに」と義母はつぶやくのだった。写真撮影をしている義両親はとても幸せそうで…。和やかになってホッとしたのも束の間、娘に軽いアレルギー症状が出てしまいました。初期対応をして様子を見つつ、原因を考えていたのですが、ケーキが欠けていると義父が青ざめていて…。茉奈といた義母に話を聞いてみれば、自分じゃないと否定はするものの、明らかに動揺しているのです。怪しんだ夫が義母を問い詰めれば、ケーキを一口あげたことを白状しました。そのうえで義母は「アレルギーなのに子どもから目を離した嫁が悪い」と全てを私のせいにして開き直ったのです…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月06日「カナダと日本のパスポートが無事に両方取れました」(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは北斗晶さんの長男・健之介さんと結婚し、カナダで8月に第一子の女の子・寿々(すず)ちゃんを出産。北斗さんも産前産後に「おばあちゃん休」を取ってカナダに飛び、栄養満点の食事を作るなどサポートしていましたが、今は離れて暮らしています。11月に入ってカナダ・バンクーバーは「激寒」だといい、「寿々が産まれてからほんと1日1日がめっちゃくちゃ早くてビビる」という凛さん。このたび、寿々ちゃんの「カナダと日本のパスポートが無事に両方取れました」とブログで報告し、「今回ちょっと長めに日本へ帰ろうかと思って考え中なんだか忙しくなりそうです」と明かしました。孫と離れて過ごしているジイジ・バアバは大喜びしそうですね。北斗さんは、健之介さんと凛さんが頻繁にMovieと写真を送ってくれるのと、凛さんのブログで孫の日々の成長が見られるのがとてもうれしいそう。「物凄くおしゃべりもしてるしね〜会える日が楽しみです」と自身のブログで綴り、生後2~3ヶ月の寿々ちゃんの成長ぶりに驚くことも多いのだとか。たとえば、生後2ヶ月半にして「うつ伏せで、首を持ち上げでしっかり固定して今にもハイハイしそうな感じのMovie」が送られてきたといい、「早くないか〜2ヶ月半なのに」「4ヶ月くらいの赤ちゃんに見えて毎回、驚くばかり」とびっくりしたそうです。孫のためこんな可愛い子ども部屋を作りたい!という北斗晶さん(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)首すわりの確認は赤ちゃんの様子を見ながら赤ちゃんの首がすわると、手で支えてあげる必要がなくなり、縦抱っこやおんぶをすることもできるようになるので、大人はだいぶ楽になりますね。生後3ヶ月目を迎えるころに、徐々に首がすわり始める赤ちゃんが多いです。ただ、もちろん赤ちゃんの成長には個人差があるので、3ヶ月あたりで首がすわる子もいれば少し遅れる子もいます。母子健康手帳に記載されている乳児身体発育曲線でも、3ヶ月は「約半数の子供ができるようになる」となっています。いくら首がすわったからといっても油断は禁物ですし、生後3ヶ月を過ぎたから首がすわっていると思い込むのも危険です。生後4ヶ月を過ぎるくらいまでは気を許さず、赤ちゃんの様子を見ながら身体を支えてあげるようにしましょう。首がすわったと判断できる主なポイントは、以下のとおりです。<首すわりの判断ポイント>・腹ばいの状態にすると自分の力で頭を持ち上げることができる・仰向けに寝かせ、両手を持って45度まで引き起こすと頭がついてくる素人目にはよくわからない場合もありますので、3~4ヶ月健診時に見てもらい、アドバイスを受けると安心です。参照:生後3ヶ月の赤ちゃんの成長・発育は? 授乳や首すわり、スキンシップの注意点【小児科医監修】
2023年11月06日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。孫のお祝いのために、ちらし寿司やケーキを用意してくれていた義母。しかし、アレルギーで食べられないことを和仁さんと美沙さんが伝えると、途端に不機嫌に…。せめて写真でも撮ろうと準備をしていた時、孫とふたりになった義母は不穏な動きを見せて…。■前回のあらすじ和仁に注意されて逆上した義母は「家族のために妻はおおらかでないと」と美沙を注意した。しばらくは義父母と会わないでいたが、茉奈の1歳の誕生日に再び会う。久しぶりに会った義母は会うなり和仁が太ったと美沙に文句を言うのだった。義母は茉奈のためにちらし寿司とケーキを準備してくれていました。気持ちは本当にありがたいのですが、大人の食事には錦糸玉子や生魚があって、義母の直箸で勝手に人参をあげようとする…。そして、卵不使用の小麦粉のケーキ…怖くて仕方ありませんでした。小麦の入った食材も食べられないことを義母に伝えれば「アレルギーは卵しか聞いていない!」とへそを曲げる始末…。「誕生日の写真だけでも撮ろう」という義父の提案で、ピリピリした雰囲気が少し柔らかくなったのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月05日渚沙の義母は、働く女性がまだ少ない時代にバリバリ働いて、ビジネスの戦場を勝ち抜いてきたタイプの女性。見た目も若々しく、いつも活動的で、尊敬するところもたくさんある人なのですが…。なんでも思ったことをすぐ口に出す、無神経な性格なのでした…。■思ったことをすぐ口に出す無神経な義母孫と加工アプリで写真を撮って喜ぶ義母。写真を見ながら「整形したほうが良いんじゃない?」と孫の容姿について言い出して…。空気の読めない無神経な発言に、渚沙は困るのでした…。■外出先でも義母の暴言は止まらないカフェのケーキにまで文句を言う義母。ついには定員さんの髪形にまでズバズバ心無い発言をします。渚沙は平謝り…。そんなある日、夫の弟が結婚することになり、式はあげないとのことで夫の親戚でお披露目会が開かれました。そこでは、渚沙が黙ってはいられない出来事が起こるのです…!こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■失礼な発言を繰り返す義母に読者は…?今回「私の義母も!」という共感と実体験のコメントが多く届きました…!義母とのやり取りを思い出して、モヤモヤする人も。まずは主人公に共感する読者のコメントです。中には勇気づけられたという読者もいました。・私以外にもたくさんの方が、同じように義父母に嫌な思いをさせられていることを知ってなんだか同志な気分です(笑)自分が間違ってないと思い込んでいる人間の非常識さ、まじで最悪!!!面白かったです。・どこにでも同じような義両親がいてるんだなと思った。読んでると今まで起きた事が再燃してムカムカしてきた。最後には笑い飛ばして姑バトルは私の勝ちでスッキリ!・うちの義母とそっくりで笑えない。・心の声に留めておけずに思わず声に出るのって老化現象ですよね?レストランで食後にお冷を注ぎに来てくれたウェイトレスさんの去り際に「早くお店出ろって事よね」って…もう、ほんとうに底意地悪い。一緒にいると冷汗かきます。・同じようなうざい親に悩まされている人を見ると、自分だけではないんだと。勇気付けられます。・私の義母も同じように無神経な人。 悪い人ではないんだろうけど、無神経ほど罪なものはない。・まさに義父母(主に義父のモラハラ)のことで悩んでいたので、共感できました。・このような感じでうちの義母も相手にまでは言いませんが常に愚痴ってます(笑)・義母って「遠慮しないで 仲良くしましょっ」と言いながら、何でもかんでも上から目線…。平等じゃない感あって。ズバズバ言う側はスッキリかも知れないけど。周りはモヤモヤしますよね。次は「こんな人いるよね~!」と分析した読者のコメントを紹介します。・言葉を発言する前に少し考えてほしいですよね。私も全部は完璧にできませんが 悪意しか感じないですよね。・無神経な人っていますよね…。それ今言わなくていいやんって事を平気で大きい声で言ったり。相手の事考えられへんのかとほんと疑問に思います。でも自分が言われると凄い怒るんですよね。最後に、読者が義父母の発言や行動で嫌な思いをした体験談です。容姿の事を言われたり、レストランでの出来事など漫画に負けない強烈な義父母がいました!・夫は二重のパッチリ目。私は一重まぶたで目も小さい。娘の目は今では二重なものの、形大きさは私に似ているため、よく義母(二重のパッチリ目で夫の目は義母譲り)は「孫ちゃんの目は小さいから残念だ」とか(2人目妊娠中に)「お腹の子は二重のパッチリだといいわね」という嫌味を、嫌味と思わず言われました。・長女が生まれて里帰り出産から自宅へ戻り義母が初めて長女を抱っこして一言。息子の方が可愛かったわ〜 誰に似たのかしら。 長女をブスと言わんばかりの感想。現在幼稚園に通う年齢になりましたがどこに行ってもパパにそっくりだね。と言われる長女です(笑)・よくある話ですけど、産後すぐに「うちの息子にそっくり!あなたには全然似ていない」ってズバリ言われました。その後もいろいろあったけど、顔に出さずに笑顔でお付き合いをしているうちに、今では信頼を勝ち取り、心の中で「勝ったぞ!」と思っています。・我が家が新築の時に、お葬式があり遠くから主人の母方の親戚が…なぜかついでにウチの新築を見せる事になり勝手に自分が見たいが為に 何度や押し入れの扉を開けて 披露してました。 本来見せたくない所なのに披露とばかりに開けられて困りました。・いきなり義祖母と義母が雨の日にやってきて、部屋干ししてあるリビングに入り、お客さんがいるのに部屋干ししてるなんてと文句を言われた。渚沙だけではなく、義父母によって辛い経験をしている人が沢山いるということが分かりました。具体的な経験談が多くその切実さが伝わってきますね。このほか、義母の性質は直らないのでは?という意見もありました。この後、義母が親戚でのお披露目会で更に一波乱起こします!その時、渚沙は‥?義母の無神経な発言を黙って見過ごし続けることができるのでしょうか。▼漫画「その発言どうなの? 空気の読めない無神経な義母に我慢できなくなった私は…」
2023年11月05日