2021年6月23日、上野動物園で暮らすジャイアントパンダの『シンシン』が、2頭の赤ちゃんパンダを出産したことが分かりました。上野動物園で赤ちゃんパンダが誕生するのは、シンシンが2017年に産み、動物園で人気を集めている『シャンシャン』以来で、双子の誕生は初めてだといいます。ジャイアントパンダ「シンシン」が2頭の子を出産しました! — 上野動物園[公式] (@UenoZooGardens) June 22, 2021 産経ニュースでは、シンシンの出産までの状況についてこのように伝えています。シンシンは今年3月、「リーリー」(雄、15歳)との間で4年ぶりとなる交尾行動が確認された。その後、5月23日ごろから休息時間が増加し、竹を食べる量が減少するなど妊娠時の兆候がみられ始めた。上野動物園は6月4日に一般公開を中止して出産に備えていた。産経ニュースーより引用同月23日1時3分、1頭目の出産を飼育職員が確認。2時32分には2頭目の出産が確認され、シンシンは赤ちゃんパンダを抱き、母子ともに元気な様子を見せたそうです。2頭の赤ちゃんパンダの性別に関しては同月23日現在、不明とのこと。ネット上では、この嬉しいニュースに喜びの声が寄せられています。・本当におめでとうございます!シャンシャンもこれでお姉さんになったね!・今年で1番嬉しいニュース…!シンシンもスタッフの人たちも、本当にお疲れ様でした!・暗いニュースばかりで落ち込んでいたけど、本当に元気をもらえた。無事に育ってほしいな。赤ちゃんパンダ誕生の知らせは、多くの人の心を照らしたようです。シンシンが2012年に出産した、オスの赤ちゃんは生後まもなく肺炎で亡くなるなど、赤ちゃんパンダが元気に成長していくことは簡単なことではありません。そんな苦難を乗り越え、今回無事に双子を出産したシンシン。赤ちゃんパンダがいつの日か、私たちに姿を見せてくれる日まで温かく見守っていたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月23日ライブドア公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。2人のお子さんのママです。フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 セクハラ義父 第31話義姉がスマホをチェックしたところ、そこにはなつみさんの下着の写真が……!涙ながらに義父との同居解消を要求しました。 義姉の桜子さんの娘たちに、義父のセクハラの話を伝えようとすると、義母が止めに入りました。そこで桜子さんに「こうなったのは今までお父さんを甘やかしてた、お母さんの責任もあるんじゃないの?」と反論されてしまい……? 「知ってて黙ってたおばあちゃんも同罪だよ!気持ち悪い!大っ嫌い!!」 「覗きとか、超変態じゃん!」 「もう二度とこの家に来ないから!」 義父は娘の桜子さんに、覗きを暴露され、夫の行為を見て見ぬふりし続けてきた義母は、孫たちに軽蔑されて、まさかの絶縁宣言! 「私は家族みんなで楽しく暮らしたかっただけなのに……」 ショックで立ちすくんでしまいます。 次回、途方に暮れた義母の起こした行動とは?! 著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドア公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年06月07日ライブドア公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。2人のお子さんのママです。フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 セクハラ義父 第28話「盗撮をしていない」と主張する義父の言葉を証明するため、義姉がスマホをチェックしたところ、そこにはなつみさんの下着の写真が! 涙ながらに義父との同居解消を要求しました。 そこに義姉の2人の娘が現れ、母を悲しませた原因が祖父だと気づいた様子。 「2人とも、どうしてお義父さんが原因だと思ったの?」 その理由に、鳥肌が止まらない……! 「私たち、すごく嫌だったんだよね……」 「何もしていない」と言う義父は三年前、思春期の孫に対して、あり得ない発言をしていたことが発覚! そんなこと、子どもたちが言われてたなんて……。 「さらに気持ち悪かったこと」とは一体?! 著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドア公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年06月03日■前回のあらすじ義実家でのあからさまな無視や、人としてありえない発言、そして夫の態度に失望した理奈はついに…※この話は「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービスwaccaに投稿された実話を元に漫画化しています。離婚後、私は実家のそばに子どもと3人で暮らせる小さなアパートを見つけ、ポスティングの仕事をしつつ児童扶養手当、ひとり親世帯臨時特別給付金をもらって必死に子どもを育てました。 元義実家からではないかと思われる嫌がらせの連絡が続き、本当に嫌になりました。そこで争うことより縁を切りたいと思った私は、養育費をもらうのを辞めました。すると…嫌がらせはなくなりました。その後、運よく近所のスーパーで仕事が見つかり、一日数時間のパートを始めることになりました。職場は良い人が多く、毎日やりがいを持って働いた結果、時給も上がってきました。そんなときある話が…。なんと「ひとり親をサポート」する仕事を紹介してもらうことができました。辛い時期も投げ出さずに、子どものためと前を向き続けた結果なんじゃないか…と思っています。私は今、離婚して良かったと心から実感しています。私が笑顔でいることによって子どもたちも笑顔になるということを学びました。私はさいわい実家に頼ることができましたが、それでもシングルマザーで2人の子どもを抱えて生きていくことはとても大変。でも誰にも頼れず、不安な声を聞いてもらえなかったツラさに比べたら、子どもたちと3人の笑顔がある暮らしはどれだけ心安らぐかわかりません。これからは私も、頼れる人がいない、相談できる人が周りに誰もいない…そんな私みたいな人を一人でも生み出さないように、力を尽くしていきたいと思います。 ・児童扶養手当 ・ひとり親世帯臨時特別給付金 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2021年06月02日ライブドア公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。2人のお子さんのママです。フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。セクハラ義父 第27話義姉にこれまでの盗撮疑惑やセクハラの数々を打ち明けたなつみさん。 「盗撮をしていない」と主張する義父の言葉を証明するため、義姉がスマホをチェックしたところ、そこにはなつみさんの下着の写真が! 「もう二度と私の前に現れないでください!」被害届を出さない代わりに、義父との同居解消を要求しました。 そこに現れた2人の女の子たちは……? 「お母さん、泣いてた?」 「原因は……おじいちゃん?」 母親の心情を察した義姉の娘たちは、その原因が祖父だとすぐにわかりました。 それは、なんと孫2人も同じく被害にあっていたから。その信じがたい事実が明らかに……!著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドア公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年06月02日■前回のあらすじワンオペ双子育児に限界を感じて自分の実家の近くに引っ越しを希望する理奈に対し、腹を立てた義父母は…※この話は「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービスwaccaに投稿された実話を元に漫画化しています。義父母は私をあからさまに無視したり、わざと聞こえるくらいの声で悪口を言ったり…私はいたたまれませんでした。 さらに悲しいことに、夫も受け流すだけで怒ってくれませんでした。 極めつけは義父母の家から帰る途中の車の中で…この帰省以降も、義両親から夫には私の悪口の連絡が入っているようでした。夫には、実家より私たち家族を大事にしてほしかったけれど、自分の両親に逆らってまで私を守ってくれるということはなく、それどころか、子どもが病気で入院しているのに海外旅行に行ってしまったのです。自分の子どもが苦しみ、さらにもう一人子どもを抱えた私が大変になる中、自分の両親を優先した夫をみて、私は離婚を決意しました。夫は実家と私との板挟みが面倒と思っていたためか、離婚について揉めることはありませんでした。夫と話し合って条件なども決めたあとで、義父母には離婚することだけを伝えました。義父母からは文句が来るのを覚悟していましたが、夫が一人で説明をしに行って、私は会わずに終わらせることができました。これでもう不必要に追い詰められることはなくなる。そう思っていたのですが…。次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2021年06月01日ライブドア公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。2人のお子さんのママです。フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 セクハラ義父 第26話義姉にこれまでの盗撮疑惑やセクハラの数々を打ち明けたなつみさん。 「盗撮をしていない」と主張する義父の言葉を証明するため、義姉がスマホをチェックしたところ、そこにはなつみさんの下着の写真が! 「もう無理です……私、あなたとはもう暮らせません」涙ながらに訴えるなつみさんに義父は……? 「警察はいいです!被害届けも出しません!だから、その代わりもう二度と私の前に現れないでください!」 警察に連れて行かない代わりに、もう同居できないという条件を突きつけられ、ショックを受ける義父。 そして、泣いているかのように見えた義姉。そこに現れた2人の女の子たちは……?著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドア公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年06月01日■前回のあらすじ双子を妊娠した理奈。重度のつわりで入院中、見舞いにきた義父母からさらなる仕打ちが…。※この話は「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービスwaccaに投稿された実話を元に漫画化しています。双子が産まれ、初めての育児に翻弄(ほんろう)される日々が続きました。夜中もかわるがわるどちらかが起きて、ほとんど眠れない。こんな状況のなか、夫は出張でほとんど家に帰ってこられなかったのです。すっかり追いつめられた私。このままでは自分も赤ちゃんも生きていかれない…。本当に限界となった私は、自分の実家に助けてもらおうと、久しぶりに帰ってきた夫に相談したのですが…。手伝いにはきてくれないけど、遠くに住むのは許さないという義父母…。嫌みを言われつつも、私はなんとか夫を説得して実家近くに引っ越しました。しかし引っ越し後、ますますヘソを曲げた義両親のさらなる信じがたい行動が待っていたのです…!次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2021年05月31日■前回のあらすじ仕事を辞めたと聞いたとたん、態度が豹変した義父母。これが嫌がらせの始まりだった…。※この話は「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービスwaccaに投稿された実話を元に漫画化しています。義母も義父も『自分が黒と言えば黒』という考えの持ち主。私は何度か夫に「何とかしてほしい」とお願いしたのですが、争いたくないという環境で育った夫は義父母に何も言ってくれませんでした…。誰も助けてくれないなら私が我慢するしかない…今思えばその考えは大きな間違いでしたが、その時はわからなかったのです。妊娠は嬉しかったのですが、その後つわりが重症化してしまい、私は入院することになってしまいました。お見舞いに来てくれたということは…?義父母からいただいたお見舞いの品は、あまりマナーがないと言われる鉢植えや日持ちしない生菓子。病院に来てまで嫌みを言われていた私には、義父母のお見舞いはどうしても悪意にしか感じることができませんでした。そして子どもが産まれたことで、私はさらに追い詰められていくのです…。次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2021年05月30日私は理奈(仮名)33歳。今回「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービス wacca で私の体験を投稿したのをきっかけに、ウーマンエキサイトで漫画化されることになりました。全5話となります。夫からの「家にいて欲しい」という願いを聞き、たしかに夫だけの収入でも十分な額だし、また子どもが大きくなったらパートでも…と考えて退職しました。ところがそんな私の対応に義父母は…。共働きだった義父母は『働かないやつは人間じゃない』という価値観の持ち主で、私がどれだけ浩人と話し合って決めたと言ってもわかってもらえませんでした。そして私に聞こえるところで悪口を言うようになっていったのです…。それを夫に相談してみたのですが…。次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2021年05月29日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は、義父母と同居での食事作りについて書きたいと思います。同居でなくても、日々の食事作りを負担に感じる方は多いのではないでしょうか。現在、わが家では私が夕食作りを担当しています。家族全員分の食事を作るのは基本的に夕食のみです。朝と昼は自分のご飯と息子のご飯を用意すればいいだけなので、ラクな方かもしれません。息子、夫にお弁当を作ることはあります。今でこそ気持ちが平和な私ですが、同居してしばらくは、モヤモヤすることも多かったものです。■義父母との食生活の違いにモヤモヤしたモヤモヤの原因は、食生活の違いによるものでした。夫と義両親は、食の好みがハッキリしていたので、作ってもあまり食べてもらえないことが多かったのです。夫の好みはある程度知っていましたが、義両親の好みとはまた違うのです。当時は私も働いていて、義母と交代で夕飯を作っていたこともあり、家族の好みを把握するまで、何年もかかりました。また、家族には「量が多い」と言われていましたが、量が多いというより、“あまり好きではないので、たくさんは食べられない”ということだったと思います。好きなものなら、たくさん作っても食べてもらえるのですから。食事のあとに、コンビニスイーツを買ってきて食べている姿を見ると、量が多いという割には、足らなかったんだな、と落ち込むこともありました。私自身、食後に甘いものを食べるという習慣がなかったので、単に生活習慣の違いだったのかもしれませんが。実家の家族は、好き嫌いがあまりなかったので、つい比較してしまうこともありました。当時、私は介護施設で働いており、食事作りもしていたので、料理が全くできないわけではありませんでした。おじいさんおばあさんが「おいしい」と言って食べてくれていたので、むしろ、料理は普通にできていると思っていました。結婚し、同居したことで、私、料理は苦手だったんだ…と思い込むことになったのでした。食生活の違いというのは大きいもので… ■実家とは異なり、一品料理が多かったわが家母が何品も作ってくれていた実家とは違い、一品料理が多かったわが家。夕食がご飯とウインナーだけ、ということもよくありました。今はそういう家もあると知ったので何とも思いませんが、当時はありえないな…と思っていました。とても足りないのです。コンビニスイーツを買いに行きたくなる気持ちが分かるようになりました。とにかく、実家との食生活が違い過ぎて戸惑うことばかりだったのです。私が仕事を辞め、毎日の夕食担当になると、それはそれで大変だな、と感じることもありましたが、家族の好みがさらに分かり、作ることが以前よりはラクになってきました。その後、産前産後はモヤモヤすることもあったのですが、今は家族に協力してもらいながら、うまくやっています。わが家には、各自夕飯を作る日もあります。各自がギョーザ(冷凍)を焼いたり、焼きそばやチャーハンを作ったり。夫も義父も、私が作るよりもそれらのメニューはおいしく作るので、むしろ作ってもらう日もあったりします。料理が苦手な義母ですが、魚を焼くだけ、肉を焼くだけの場合、手伝ってくれたりします。その場合、私はサラダだけ作っておけばいいので、とても助かります。家族に協力してもらうことによって、私の夕食作りのストレスは少しずつ少しずつ減っていったのです。よくよく考えると、同居したばかりのときは、“本来、私が食事を作らなければいけない”という考えに縛られていたように思います。実家も、母と祖母が同居の家だったので、そういうのを見て育ったということもあると思います。しかし、今は考え方がガラリと変わりました。そんな私が意識していることが、3つあります。 ■わが家の食事作りで意識していること3つ自分の気持ちを第一優先とし、決して無理はせずときには手を抜くこと。家族を頼ること。そして、自分の食べたいものを作ること。頼れる存在がいるのなら、助けてもらえばいいと思います。家族のために料理を作るのではなく、自分のために料理を作り、むしろ家族の料理は自分の食べるもののついで、くらいに思った方が気持ちはラクなのです。私が食べたくて作ったものが予想外に好評だった、なんていうこともあり、新たな発見となったこともありました。ここまで私の気持ちがラクになったのは、やはりそれだけの時間を家族と過ごしたからなのだろうと思います。同居したばかりの頃は、実家にいる方が落ち着いていたのに、今では実家よりもわが家が一番落ち着く、というように時間とともにこの家と人に慣れたのだと思います。いろいろな気づきもありましたし、家族にはとても感謝しています。これからも自分が喜ぶ食事と、そのついでに家族が喜ぶ食事を作っていきたいと思っています。
2021年05月26日Instagramでフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。2人のお子さんのママです。フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。セクハラ義父 24胸をのぞこうとしてくる義父……。悩んだ末、2児ママの義姉が帰省してくる日に合わせて、義父に直接抗議することに! 義姉にこれまでの盗撮疑惑やセクハラの数々を打ち明けて問い詰めてもなお「なつみさんの胸は見ていない」「孫を見ているだけ」と見苦しい言い訳をする義父。 「もう一度スマホ見せてよ。今度は私が隅々までチェックするから」 盗撮をしていないという義父の言葉を証明するため、スマホを見せるように要求したところ、出てきたのはなんと……!? 「どうか、何もでてきませんように……」 盗撮疑惑のある義父の携帯を、祈る思いでチェックしはじめた義姉。 しかし、スマホの中から女性ものの下着の写真が……! 「これ、なっちゃんの下着?」 果たしてその答えは……?著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドア公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年05月13日娘が2歳になる春、私たち夫婦は家の購入を考え始めました。義父母にその報告をすると、信じられない申し出があったのです。義父母との距離感を考え直した体験談です。※この記事は、第1回「体験談&マンガ投稿コンテスト」の予選通過作品です。 マイホームの購入を検討家の購入を考え始めたのは、娘が2歳になるころのこと。結婚して5年目、2人暮らしなら問題なく暮らしていた2DKのアパートも、娘が成長するにつれどんどん手狭になってきていました。「そろそろ一戸建ての購入を考えよう!」と夫婦の意見は一致しました。 私の両親は隣の市に住んでいて、将来的には通いで老後をサポートするつもりでした。私たちが家の購入を考えていることを伝えると、「○○(娘)のために、頑張れ!」と喜んでくれました。 そこまではよかったのですが、問題は県外に住む夫の両親です。夫は長男でしたが、私の地元に進学して就職、結婚し、拠点を移したのです。こちらで家を購入するとなると、「家やお墓はどうなる?」「老後はどうするの?」という話も出ないとは限りません。 義父母のどちらかがひとりになったら、わが家に呼び寄せることもあるかもしれない。そんなことも考えてはいましたが、まだ2人は若いのでそこまで切羽詰まった問題ではないはず。義父母に「こちらで家を建てようと思っている」と伝えると、拍子抜けするほどあっさり賛成してくれました。 新居の計画を進めるなか、義父母が訪ねてきて…それからは、土地探し、住宅メーカー、展示場めぐりなど忙しい日々が続きました。ようやく住宅メーカーが決まり、家の設計相談にかかるころ、アパートに義父母が訪ねてきました。「楽しみねぇ。素敵な家になるでしょうね。○○ちゃん、いいわねー。大きなおうちに住めるのねぇ」。 娘に猫なで声で語りかける義母。嫌な予感しかしませんでした。「まさか、今さら同居の申し出か!?」と内心、身構えた私。しかし、続く彼らの言葉は私の予想をはるかに超えたものだったのです。 「私たちは、いずれ今の家を二世帯にリフォームするつもりだった。君たちは、そのうちこちらに戻ってくると思っていたからね。しかし、君たちがこの地に家を建てるのなら、その意思を尊重するつもりだ」。ゴクリと唾をのみ、続きを待ちます。「実は今、義妹の結婚話が進んでいる。義妹は私たちと一緒に住んでもいいと言っている。だから、義妹夫婦のために二世帯住宅を準備するつもりだ」。 ずいぶん急展開だなと思いましたが、私たちに口を出す権利はありません。とうに家を出て独立しているわけだし……。そう思った直後、ついに信じられないひと言が。 「そこでだが、大おばあちゃんを君たちの家で同居させるわけにはいかないだろうか」。「……はい?」。理解がなかなか追い付かない私に、話を続ける義父。「祖母と同居というのは、義妹たちにとって重荷だろう。幸い、大おばあちゃんは君たちのことを気に入っている。そうしてくれれば、君たちの家の資金援助もできる限りのことをするよ」。ちょっと待ってほしい。この人は何を言っているのだろう? どうして新居に祖母を引き取らないといけないの? すると、大きく頷く義母の顔が見えました。そこで私は悟ったのです。 義父母の思惑義母は大好きな娘と(その夫と)同居できるから、そりの合わない姑をこの機会に追い出したいのです。でもそれはあんまりというもの。決して義祖母が嫌いというわけではありませんが、私たちに世話を頼むというのは筋違いです。あまりに唐突な申し出に鼻白んだものの、かえって冷静になり、「無理です」「私には大おばあちゃんのお世話はできません」「別に援助はいりませんから」を繰り返し、お引き取り願いました。夫があまり驚いていないことも私には驚きでした。 夫は「ダメ元で言いだしただけだよ。あんまり気にするな」と言いましたが、「いや、気になるわ!」と内心思っていました。結局、新築したわが家には夫と私と娘で入居。義父母の二世帯住宅には、両親と若夫婦が入りました。義祖母は古いかつての家にそのままいます。 それ以来、私にとって義父母は怖い存在です。夫の嫁になら何を頼んでもいい。義祖母のお世話もしてもらおう。そんなふうに考えていることを知って本当に衝撃でした。夫の両親とはいえ、引き受けられることとそうでないことがあります。今後はその境界線を守りながら接していこうと思ったのでした。 著者:青山 桜中学生女子と小学生男子、二児の母。ひっそりと在宅ワークをしながら、育児、介護、日常エッセイを執筆。
2021年05月12日「新世紀エヴァンゲリオン」の『新劇場版』シリーズ最新作にして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、緊急事態宣言発令中の地域では上映劇場が休業中ながら累計興行収入82.8億円を達成。庵野秀明が同じく脚本・総監督をつとめた『シン・ゴジラ』を超えたことが分かった。本作は、3月8日の公開初日からの59日間累計で興行収入82億8229万8700円、観客動員数542万3475人を記録。『シン・ゴジラ』(2016年公開)の最終興行収入82.5億円を超え、庵野総監督の作品の中で最高記録を更新した。また、興行収入・観客動員ともに『エヴァンゲリオン』シリーズ最高記録も更新中となっている。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シン・エヴァンゲリオン劇場版 2021年公開予定
2021年05月06日■前回のあらすじ義実家で美月さんについての話し合いがもたれました。その席で、これまで黙っていた義父が美月さんに家から出ていくように伝えて…。義父が義妹・美月さんに実家を出るように話してから1ヶ月経った頃。義父が、ひとりで我が家を訪ねてきました。美月さんはパートの仕事をしながら職業訓練校にも通うことにしたそうです。美月さんの元夫である壮吾さんは、養育費は支払ってくれているので、子どもたちの生活を守ることはできそうですが、これまでお金管理をしたことがない美月さん。状況的には厳しいところもあるようです。さらに頼りのお義母さんもお金管理はできるタイプではなく、いまはまだお義父さんと話はできていないようです。こうした状況で、元夫との話し合いが持たれることになったといいます。お義母さんも自分に孫育ては無理だとわかったことで、静観しているそうです。その日の夜、夫からは「実家のこと、心配してくれてありがとう」と感謝されました。そして、「でも今、俺たちにできることは何もない。美月のことも、両親に任せよう」と。孫差別を受けてきた遼も、家族より友だち付き合いが楽しい年頃になりました。もともと義両親と顔を合わせることはほとんどなく、話題に出ることもありません。今後もこちらから縁を切るようなことはしませんが、息子が義両親と交流するかは、すべて本人の意思に任せようと思っています。義母と美月さんをみて仲が良いことと依存しあうことの境界の難しさも感じました。また親の気持ちが悪い意味でも引き継がれていってしまうことの恐ろしさをみたようにも思います。私たちは、自分たちの生活を大切にしながら生活をしていこうと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年04月30日■前回のあらすじ美月たちにお金がかかるからと援助を申し入れてきた義母。援助は断ったものの、夫は解決に向けて義実家に向かうことに…。夫が問題をどう解決するのかと不安に思っていた矢先、義妹・美月さんから怒りのメッセージが次々と送られてきました。夫は、義母と美月さんに自分の考えや解決までの道筋について話してきたそうですが…。それでも義母は、私たち家族に助けを求めたいよう。そんなときに声を出したのは意外にも…!?見かねた義父がようやく口を開くと、美月さんは大荒れだったとか。しかし義父の提案に安堵した義母は早めに布団に入ったようで、夫はこの後、義父と話して帰ってきたそうです。今回のことで、義母と義妹の暴走について見て見ぬ不振りをしていた義父も思うところがあったそうで…。それからさらに1ヶ月後、義父がひとりで我が家を訪ねてきました。次回に続く!(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年04月29日■前回のあらすじ実家に入りびたって家事をしなかった義妹の美月。とうとう離婚することになり、義実家に戻ったのです…。離婚した義妹・美月さんが、義両親と暮らすようになって半年後。突然、義母が我が家を訪ねてきました。驚くべき義母の提案に、ついに夫はブチ切れてしまいました。長らく自分にも息子にもつらい思いをさせたことを憤る夫。そんな夫の迫力に驚いたのか義母は、なぜ美月さんを特別に可愛がってきたのか話し始めたのです。さらに私と遼への態度と、美月さんへの態度とを区別していたことについては…。義母の話を聞いた私は、「価値観が違うと勝手に決めつけて、遼にまで悲しい思いをさせてきたなんて…」と、あらためてショックを受けました。義母にしつこくせがまれた夫は、しぶしぶ義母に連れられ美月さんに話をするべく、そのまま実家に向かうことになったのです。次回に続く!(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年04月28日■前回のあらすじたまに会うと、義母の孫差別はさらにひどくなり、次第に疎遠となっていきました…。遼が9歳になる頃には、私たち家族が義両親の家に遊びに行くことはなくなっていました。それでも家族のグループメッセージから抜けるのは“縁切り”のように思えて、そのままにしていたのですが…。義母にとって美月さんは待望の女の子。子どもの頃から、義母は息子である夫には関心を持たず、ひたすら美月さんに愛情を注いでいたようです。私は幼い頃の夫を思い、やりきれない気持ちになっていました。そんなある日、とんでもない事態が起こったのです。前々から美月さんの夫である壮吾さんは、家族との時間よりも実家で過ごすことを優先する美月さんに不満を抱えていたとか。義母にも壮吾さんから幾度となく申し入れがあり、その事実を知っていたそうですが、それでも美月さんをかばい続けた結果、離婚。その後、美月さんは子どもたちを連れて、義両親のもとへ帰ることになったのですが…。次回に続く!(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年04月27日■前回のあらすじもともと仲の良かった義母と義妹の美月。恵たちに子どもができても、義母は美月の子どもばかりかわいがるのでした…義母の孫差別があまりにひどいので、私たちはお盆とお正月にしか帰省しなくなりました。遼も4歳になり、いとこと自分に対する義母の扱いに差があることがわかる年齢になっていました。そんなある日のことです。この時の遼は、本当にただ逃げようとしただけ。その状況を見ていたはずなのに、義母が取った行動は…。一方的に「男の子だから」という理由だけで遼を責める義母に腹が立ち、抗議をしたのですが聞き入れてもらえず…。これ以降は、できるだけ遼から目を離さないようにしても、食事の支度など目を離したすきに健太くんやさくらちゃんに同じようなことをされ、義母が庇うということが繰り返されます。夫も、そんな義母の言動には、我慢できないようで…。遼もこんな義両親に懐くはずもなく、いつも自分を可愛がってくれる、私の実家にばかり遊びに行きたがるようになりました。夫も、暖かく迎えてくれる私の実家のほうが居心地が良いようで、義両親宅とは疎遠になっていきました。ところが…。次回に続く!(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年04月26日私は恵。夫の哲也と、息子の遼と三人で暮らしています。夫の妹・美月さんは、私たちよりも早く結婚、出産。そして、頻繁に義実家を訪れては美月さんの息子・健太君を預けています。それから1年ほどして、息子・遼が生まれました。その半年後には、美月さんも第二子・さくらちゃんを出産。そして私は、夫の気持ちが痛いほどわかるようになっていくのです。義母の家を訪ねると、美月さん親子も一緒に買い物に誘われて…。目の前で繰り広げられる光景には、やはり少しモヤモヤ。しかしその後も、あからさまな孫差別が繰り広げられ、モヤモヤは募るばかり。せめて見えないところでやってほしいと思うのですが…。そしてそんな義母の態度に、優越感に浸る美月さんとの会話にも違和感を感じていました。かといって一緒に買い物に行かないでおこうとすると、「恵さんも一緒に行かないと寂しいわ」と言われ、仕方なく出かけるのですが毎回こうした展開に。お義母さんと2人の時はそこまで関係は悪くないので、あまり悪化させるようなことはしたくない。でも遼がかわいそうで…。ちなみに義父は、いつもほとんど会話をせず…。言葉で孫差別はしませんが、義母のすることは見て見ぬふり。私は眼前で繰り広げられる孫差別に、どんどんイライラが増していきました。次回に続く!(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年04月25日■前回のあらすじチャイムが鳴ったので見に行くと、そこには届け物を開封する義母の姿…プライバシーのない生活にはもう限界でした。数日後、私は夫を近所のカフェに呼び出しました。そこは学生時代によく2人でたわいのないことを喋った場所です。その後、祐介はお義母さんと話をしに行きました。私から見て祐介は成長できたような気がしました。今まで伝書鳩のように自分の家族と私の間を行ったりきたりしていた祐介は夫婦で話した内容と決断を貫き通したのです。私たちは駅近のマンションに引っ越しました。あれから、私たちは日々夫婦で話しあいながら新しい命が誕生する準備をしています。義母からは連絡があるようですが、何かを相談したり決めてもらうことはありません。私たちの新しい生活はこれからなのです。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年04月24日■前回のあらすじ母は正しいと信じて疑わない夫との話し合いは平行線のままでした…けれど夫はわかってくれない…でも、でも、祐介とはここで終わりにしたくない感情的にはもう伝わらない、私は「これが最後」と言う気持ちを胸に祐介と真正面から話して見ることにしたのです。次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月23日■前回のあらすじ夫婦の問題を義母に話していた夫。それどころか、義母はみくが知らない間にうちに来て家事をしていたのです…!けれどそれからもお義母さんの『見守り』はなくなりませんでしたし、夫婦間でトラブルがあった時など必ず首を突っ込んできました。精神的に限界に達してきていたある日のこと…次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月22日■前回のあらすじ義母に言われて子どもがほしいと言い出した夫。それどころか、話し合ったその夜のうちに義母にその内容を伝えていたのです…。夫の反論は思いもよらないものでした。夫と全く違う私の意見を、どう理解してもらえばいいんだろう…悩んでいると夫からさらにとんでもない発言が飛び出したのです家をプレゼントしてくれたのも、気遣ってくれるのも、気持ちはありがたいけれど… 私たちの生活にいつの間にか義母が入り込んでいたことが恐ろしくなってしまいました。次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月21日■前回のあらすじ義母との近すぎる距離に辟易していたある日。「母さんがそろそろって」と夫が子どもがほしいと言うのです…! その翌日義母がやってきて…?私は子どもについてはデリケートな問題だと思っているので、夫婦で決めたいと思っていました。なぜ夫婦でしっかり話し合う前に相談に行ってしまうのか…祐介の行動が信じられませんでした。次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月20日■前回のあらすじ義実家の敷地内に住むことについて友人に話してみた結果、少し考えが変わったのでした…。半ば流されるまま、祐介の実家の敷地内に住むことになった私たち。ですが、思った以上に距離感が近く、戸惑うことが多かったのです…。という具合で一日中気が抜けません。そんな義実家との距離感、特にお義母さんとの距離に辟易していたある日のこと… 正直、仕事や環境の変化がどうというより、「お義母さんに言われたから」子どもを欲しがっているような祐介の言い方に腹が立ちました。思えば結婚式の時もお義母さんの意見が優先されてきたような…次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月19日■前回のあらすじ義実家の敷地内に新居を建てるという祐介。しかも相談もなく間取りまで決めていて…もちろん自分たちだけでは買えないレベルの家に住むことができてありがたいのですが…それにしても私抜きでどんどん決まっていくことに納得はできませんでした。私は家に帰り、祐介に問い正してしまいます。家に帰り祐介を責めましたが、祐介は私が怒る理由がいまひとつ分からない様子 子育て中の友人の意見は、経済的にはすごく良いことだし、子育ても手伝ってくれるのは助かるから多少の窮屈さは我慢すればいいんじゃないかとのことでした…というわけで、少しもやもやとした気持ちを抱えながらも、絶対同じ敷地内には住まない!というような強い意見は言いませんでした。もちろんお義母さんの意見もあるけれど、最終的には将来生まれてくる子どものために祐介が決めてくれたことだろうから…そんな思いもあり、あの家に住んでみようと思ったのです。そして家の建設は着々と進み…いよいよ祐介の実家と同じ敷地で過ごす日がやってきたのでした。次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月18日■前回のあらすじ「親が戸建てをプレゼントしてくれる、すでに場所も決まっている」という夫。モヤモヤしましたが、予定地を見に行くことにしました。週末、私たちは家を建てる予定の場所を見に行くことになりました。新しい家はまさかの夫の実家の敷地内。さらに驚くべきことに、家の間取りなどはすでに決めてあり、すぐにでも家の工事に取り掛かる用意は整っていたのでした…次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月17日■前回のあらすじ「母さんの希望を聞かないと」と言う彼。結婚式は希望いたものとはずいぶん違うものになってしまいました。義母の言いなりの彼。仕方のないことなのでしょうか…?いつか一軒家に住みたいなという気持ちはありました。でもそれは自分たちでお金を貯めてからの話だと思っていたのですが…ちょっと面食らいましたが資産家の祐介の実家が用意してくれる家…どんな豪邸だろう…と少し興味が湧いてしまったのも事実。そんな私を見逃さず、祐介はたたみかけます。と、こうして半ば押し切られる形で新居予定地を見に行くことに。するとそこには信じられない光景が待っていたのです…次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月16日私はみく。夫の祐介と暮らしています。彼は資産家の息子で、育ちの良さが出ていてとても紳士的。お姉さんと妹がいることもあり、女性の扱いに慣れていてスマートでした。大好きな祐介と結婚が決まりとても嬉しくて私は幸せの絶頂でした。しかし結婚式の準備が始まってから…祐介を取り巻く環境が見えてきて、私は祐介との価値観の違いに苦しめられることになったのです…私は、ふたりの結婚式なのだから、会場や料理などはふたりで話し合って決めていけばいいと思っていました。けれど、祐介は私の意見より家族の了承を得ることのほうが大切だと思っているようでした…資産家で家族の意向も強いのは仕方ないのかも…と思い、ある程度は我慢するつもりでした。さすがに違和感を感じた私は、実家の母に相談してみました。私がやりたかった結婚式とは、どんどん違ったものになってしまいました。ですが、これからの親戚付き合いのことを考えると仕方ないのかなと自分の希望は諦めることにしました。次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月15日