紗奈は夫と息子の3人暮らし。「孫の顔が見たい」という義父母とは、毎日3回のビデオ通話が日課に。ある日、息子が発熱し、義父母にビデオ通話はキャンセルすることを伝えましたが、その夜、とんでもないことを言われて…。■毎日3回のビデオ通話がきつい紗奈は生後3ヶ月の息子を育てる主婦。ビデオ通話の提案をされたとき、紗奈は断りたかったのですが…。実は結婚当初、義父母から田舎町での同居を迫られた際、断っていたのです。そんな経緯があり、1日3回、義父母とのビデオ通話を続けている紗奈。ある日、ママ友とランチの約束をしていた紗奈が、義父母にビデオ通話はできないとメッセージを送り、出かけようとすると…それでも、紗奈は義父母との関係性を悪くしたくないし、毎日の電話くらい我慢しようと思いました。毎日電話しているため、話のネタが尽きてきたことも苦痛でした。■息子が発熱しても義父母は…息子を病院に連れて行った後、家で安静にさせていると、夫が仕事から帰宅。義母の発言には、紗奈もさすがに怒りが込み上げてきました。「いつも通り電話する」と言ってしまった紗奈。すでに限界にも思えますが、1日3回のビデオ通話をいつまで続けられるのでしょうか!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年2月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者も義父母にドン引き!読者からは、毎日3回のビデオ通話を求める義父母を批判するコメントが殺到。「ドン引き」「自己中」などさまざまな意見が届きました。・義父母そろってうざい。夫婦で嫌われてそう。・相手の都合や子育ての苦労よりも、自分たちの楽しみが最優先とは老害以外の言葉が見つからない。・義父母は勝手すぎやしませんか? 母親は子育てでクタクタなのに、毎日ビデオ通話するのは無理です。孫ばかりに執着せず、誕生日とか敬老の日とか お盆、年末などの節目だけでいいはずです。趣味を持つべき。・逆に毎日定時に義父母が一緒に自宅にいるのがすごい。暇すぎる。・自己中過ぎる義両親にドン引き。義両親と違い、子どもを抱える母親はヒマじゃない!・結婚記念日だからって何? 優先順位が孫より自分たちの方が上なんだよね。そんな人たちに幼い息子さんや主人公が振り回されてたらいけない! 1日3回もテレビ電話に付き合ってあげているのは、主人公の好意であることを忘れてるよね。・義母が悪い。結婚記念日は義父と2人でレストランや旅行に行くなど、2人だけでお祝いすればよいのでは?・1日3回のビデオ通話の強制って舅姑からのモラハラですけどね。自覚を持った方がいいですよ。私だったら拒否権発動します。1日3回もさせるなら、「毎日顔を合わせているんだから、帰省しませんよ」って言う。・寝顔を見てうるさくして、赤ちゃんを起こして即座に通話を切るんだったら何のために通話してるの? そんなのでいいんだったら、1日1回10秒くらいの子どもの動画で勘弁して。・束縛+ストーキング。支配欲を満たそうとしてるようにしか見えない。・人に迷惑をかけて生活に支障をきたしてる時点でもう「孫が可愛いから」とかではない。可愛いがったふりしてる自分たちを好きなだけやわ。・義両親はよっぽど暇なんだろうな。我が家は週1で写真を送って、月2〜3回のビデオ通話で相当喜んでくれますよ。また、義父母と同じくらい多かったのが、夫に対する否定的なコメントでした。一部を紹介します。・だいたい旦那が流されすぎ。自分の両親なんだから もうちょっとうまくやって。・何故ご主人が対応されないのか謎です…どれだけしんどいか、やってみたらわかるはずなのですが。・旦那の親孝行に奥さんを巻き込まないでほしい。それぞれの親は自分で!が当たり前です。・旦那が悪い。同居ありきで、面倒ごとは妻に押しつけ流。自分がやりもしないビデオ電話を1日3回も無理強いするなんて、絶対におかしい。今後の介護とかも押し切られそう。自分の両親のことなんだし、旦那はもっとはっきり距離を保つべきだし、なし崩しやなあなあにせず、自身で矢面に立っていろいろと動くべきだし、きちんと妻の声を聞くべきだと思う。・旦那さんに、職場に着いたら自宅にビデオ通話させて、昼休憩時間にもビデオ通話させて、帰宅前にもビデオ通話させたら? そうすれば、大変さが理解できるんじゃないの? 3日に1度でも多いくらいでしょ。 週に1回、旦那も含めての方がいいと思うよ。・毎日3回ってどう考えても普通じゃないでしょ。周りで適当に言ってるママ友もほぼ悪意あるんじゃないですか? 私なら1日1回でも毎日なんて絶対嫌ですね。予定が何にも入れられないし、他人の都合にどうしてそこまで付き合いわないとダメなの。旦那がだらしなさすぎます!・旦那が一言「息子は今日、高熱で大変だったんだぞ! 妻は子どもに付きっきりで看病して、やっと今熱が下がり始めたんだ! 孫の体調よりも自分の気分を大事にしろと言う母さんに、金輪際孫は会わせたくない!」って怒ればいいんじゃないの? ここでまだ妻を矢面に立たそうとする夫には何の価値もない。・旦那がクズ過ぎ。だいたい子どもが病気の時に結婚記念日だからって関係なくない? ・旦那から毅然とした態度で対応してもらわないと、今後のことが思いやられるよ。だいたい旦那がおかしいし、ここで甘い顔をして 適当に話し合いもなく流されると、こういう実家は痛い目に合うよ。・奥さんと子どもを使って親孝行しているつもりなんだろうな。この旦那さんにイライラする。・義両親より旦那に腹が立つ。1話目で両親と「今後いい関係を保つためにも」って言ってたけど、そのために一番尽力しなきゃいけないのは誰なのよ? 妻を使って自分の親との関係を良好にしようとすればするほど、妻と自分(夫)との良好な関係は失われていくのだけど…気づくわけないよね。さらに、妻に対しては「義父母の言いなりにならなくていい」といった意見が目立ちました。・今日はダメと知らせた後は、一日中スマホの電源を切っておけばいいだけじゃない? ・何が問題って、言いなりになっていることそのものもだけど。納得して言いなりになるならなるで、ギアの操作を工夫するなどの対策を打たないとだよね。寝てるんだから、音声オフにすればいいだけじゃないの? ・なんでこんな義母のいうことを聞いちゃうんだろう。電話なんてしなければいいだけなのに、へこへこいうことを聞くから、相手が調子に乗る。・モラハラ舅姑に忖度しなくていいよ。「じゃあ、実家の両親と1日3回ビデオ通話をあなたもやって!」って旦那に言って。・なんで義両親に好かれようとするんだろう? あんまりうるさいと絶縁して孫にもあわせません!ってブチギレてやればいいだけ。・無視したらいいと思う。育児で大変な時にお構いなく連絡してくる人たちだよ。写メや録画をしたものを送るだけでも十分だけど。・主人公も律儀に従う必要ないと思うけど。なんでこんなに下手にでるの?・向こうが会話してこないんだから、「悠くんでーす、元気でーす」で、向こうが話さなかったら終わりでよくない? わざわざこのために化粧もする必要ないと思ってしまう…義実家に行くとき、すっぴんにならないのかな?・正直にもう話すことはないですでいいよ。無理に好かれようととしなくていい。むしろ、調整の難しい子どものペースに合わせるべき。読者の中には「自分の親でも毎日3回はきつい」「3日に1回でもしんどい」といった意見も見られましたが、最もだと思います。このままでは紗奈のストレスが爆発しかねないですよね。この後の展開が気になります。▼漫画「1日3回ビデオ通話を求める義父母」
2024年03月07日■これまでのあらすじ元看護師の響子は出産後、激務で転職。今は調理師として保育園で勤務しながら、夫の拓人と娘の綾音、義母と暮らしている。穏やかに暮らしていたある日、義兄の奏斗と甥の雄基が一緒に暮らす話が出て、響子は選択を迫られることに…。義母も夫も自分の職を理由に、子どもの面倒を響子が見てくれることを希望する。大変な事態になることが容易に想像できる響子は断りたい気持ちが強いものの、母親に置いていかれた甥がかわいそうになり1ヶ月限定で同居を了承する。しかし同居開始早々、奏斗に「頭悪いヤツは使えない」と怒鳴られ、同居を後悔するのだったが…。夫の拓人はとても優しくて、普段は私の話も聞いてくれたり、綾音のことも家事も積極的にやってくれます。元々少し気が弱いところはありましたが、人を傷つけず穏やかな拓人のことをとても信頼していました。でもお義母さんの同居騒動、お義兄さんに反論できないところを見るにつけ、拓人は人と争うことができず、自分が言いなりになることで波を立たせないようにしているのだと気づきました。しかも自分が我慢できることを私にも強要していることに気づきすらしない。私は拓人に対して少しずつ失望していきました。そんなある日、雄基くんが熱を出して…。心配して雄基くんを見舞うことすらせずに仕事に行こうとするお義兄さんにはらが立って仕方ありませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月03日同居の義父母は共に80代ですが、まだまだ元気印の高齢者です。畑仕事に精を出し、週に2回は近隣の方々とグランドゴルフを楽しむ日々。義父母ともにゴールド免許のベテランドライバーで、買い物や通院なども自分たちでしていました。同居嫁としては、このままノー介護でできるだけ長く過ごせればと願っていましたが、ある事故をきっかけに、介護の必要な状態に。何に気を付けておくべきだったかを学んだ体験談です。80代でもまだまだ元気!と思っていたけれど同居している義父は86歳、義母は80歳。義父は高血圧、義母は膝関節の痛みなど、ある程度の持病はあるものの、介護が必要という段階ではありませんでした。田畑で農業をするかたわら、ご近所さんたちと週2回のグランドゴルフ。それぞれ運転もできるので、定期的な通院や知人との会食などにも助けを必要とすることなく出掛けて行き、自立した生活を送っていました。夫も私も、そんな老親の様子を心強く思っていました。夫は仕事先で管理職になっており、私もパート勤務ながらリーダー格の仕事を任される立場なので、思うように休みを取ることはできません。義両親がしっかりしていて自分たちで動けるというのは、本当にありがたいことでした。子育てが一段落した私たち夫婦は、数少ない休日が一致すれば、ドライブに出掛けることもできました。このままなるべく長く、介護の必要がない状態が続いてくれれば良いなと漠然と思っていました。しかし、変化は突然のように訪れました。田んぼでの農作業中、義父が倒れたのです。そばにいた義母が気付いて「父さんがひっくり返って返事をしない!」と私に電話をくれたので、すぐに救急車を呼びました。義父の入院以来、衰えが目に見えるように義父は軽い脳梗塞(のうこうそく)との診断で、検査のため入院することになりました。心配ではあるものの、義父の身は病院にお任せするしかありません。一方で、義母のほうにも不安な兆候が目立ち始めました。しっかり者だと思っていた義母が、通院するのに保険証を忘れたり、銀行に行くのにカードを持たなかったりと、物忘れが増えました。また、今まで義父としていた農作業は「ひとりでできることだけする」と言いつつも、毎日暗くなるまで田畑から帰って来ませんでした。気になった私もできるだけ一緒に出るようにしましたが、「あら、鎌はどこに置いたんだっけ? さっきまで持っていたのに」「肥料は買ったはずだけれど、あれは去年のことだったかねぇ」「ひもを結ぶのに指に力が入らんで困るわ」と、義母の作業はなかなかはかどりません。手や指の力が弱まり、足取りや体の動きもぎこちなくなっていると感じました。「必要なときは声をかけてくださいね」と言っても、「このくらいは慣れているから平気、平気。それより、お父さんが悪くなっちゃったから、車は私が90歳までは運転しないとね」と義母。逆に張り切っている義母の様子に、どう対処するのが良いのかわかりませんでした。「大丈夫」が大丈夫でない事態になったときそんなとき、親戚に不幸があり、葬儀の連絡が入りました。嫁の私には覚えのない遠い親戚でしたが、義母は、「○○さん亡くなったの? ああ、この人は昔、おばあさん(夫の祖母)の葬式にときに参ってくれているから」と、参列するつもりのようでした。葬儀は平日。夫も私も仕事を休めない日でしたので、夫が「もう無理に行かなくても良いんじゃないか?」と言いましたが、義母は「大丈夫。葬儀場は前に通っていた美容院の近くで、あの辺はよく知っているのよ」と、行く気満々の様子。そして当日、義母はひとりで運転して葬儀場に向かいました。しかし、葬儀場の周りは義母の知っていたころから道筋が様変わりしていました。結局道に迷った義母は、最寄りのコンビニで店員に場所を聞こうとしました。するとそこで、慣れないヒール付きの黒パンプスを履いていたこともあり、入口で転倒。元々痛んでいた膝に重度のダメージを受けてしまいました。どうにか家には帰ってきたものの、膝周辺は紫色に腫れ上がり、すぐに歩けない状態に。翌日病院に連れて行くと、膝関節内に出血が見られ膝の骨の劣化が激しいので、即入院・手術が必要と診断されました。まとめ80代でもまだ元気だと思っていた義父母の立て続けの入院。親は大丈夫だと思い込みたい子ども世代と、自立していたいという親世代、双方の思惑が親の衰えの実態を見えにくくしていたようです。気になり始めた義母の物忘れについては、病院では「今は一時的なものだけれど様子次第では認知症の検査を受けたほうが良いかもしれない」と言われたので、いずれ認知症の検査を受けることも検討したいです。義母のように高齢者が普段と違う行動をするときは特に、サポートに付くか、サポートできないときには中止してもらうよう説得も必要だと学びました。高齢者の「大丈夫」を信じ過ぎてはいけないと身をもって知った出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/あさみ(55歳)平日はお勤め、週末は農業。夫、子ども、義父母と暮らしている。多忙でも趣味やスポーツの時間はなるべくキープ。育児、介護、町の行く末までいろいろ気になる。
2024年03月03日私と妻は、私の両親と同居して7年になります。同居当初は妻も必死に母に食らいつき炊事、洗濯、掃除と家事をこなしていましたが、次第に妻がおこなったことに対して母がやり直すように……。そんな母と妻の家事の出来事を紹介します。 家事の共有同居当初、母は妻に対して家事を一緒におこなう提案をしました。共有する家事は洗濯、掃除、食事の準備といったごく一般的な内容です。 ルールとしてはどちらかが洗濯をしている間はどちらかが掃除をするというような状況に応じた対応をし、食事の準備は一緒にするといった内容でした。妻は了承し、母に遅れをとらないようにと一生懸命でした。 母が突然…そんなある日、妻が部屋の掃除を終えて次の家事に取り掛かろうとしたとき、母が掃除機を持ち始めました。何か床にこぼしたのかと思っていたら、母は妻が掃除機をかけた場所をもう一度掃除しだしたのです。妻は「お母さん、そこの掃除は終わったよ」と言うと、母は「知ってるけどこのへんがちょっと……」と言いながら掃除をやり直しました。 それだけにとどまらず、妻が片付けたバスタオルを引っ張り出してまたたたんで並べ直したり、炊飯器に準備した米の水を入れ直したりと、日に日にやり直しがエスカレートしていきました。 自分でやらなければ気が済まないやり直しの日々で、妻はさすがに精神的に参ってしまいました。何が悪かったのかを聞くに聞けず、ついには家事に手を出すことができなくなってしまった妻。私はさすがにまずいと思い母と話をしました。 すると母は悪気があったわけではなく、これまで家事をこなしてきた手前共有するのが思ったより難しくて、自分でやらなければ気が済まないことに気づいたと言いました。 「共有」ではなく、「分担」に共有している状態だから相手のやっていることが気になるのではと思い、割りきって分担してはどうかと提案しました。もちろん私の担当も含めてです。自分の仕事が明確になり、相手がやる前にやらなければという気苦労もなくなると私は考えました。 母はしぶしぶ承諾し、分担の生活がスタート。妻は自分の担当の家事に積極的に取り組めるようになり、母も最初はもどかしさを感じていましたが次第に慣れ、以前のようなやり直すという行為はなくなりました。 長年家事をこなしてきた母と同じレベルで家事を共有することは、経験値の差などもあり難しいのかもしれません。私は分担という選択をしてよかったと思っています。私の分担は休日の掃除と夕食の準備ですが母に合わせようとも思わないですし、自分のペースで作りたい料理を作れるので楽しくおこなえています。 著者:佐藤 稜5歳と1歳の2児の父。サラリーマンとして働きながら副業としてライターを目指す他にブログ記事も執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年03月01日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音と暮らしていた響子は2年前、拓人に押し切られた形で義母との同居をスタート。しかし自分に相談もせず義母の願いを聞き入れてしまった拓人に対して、今も心にしこりが残っている。そんなある日、義母から義兄の奏斗と甥の雄基が同居することになったと聞かされる。詳しく聞けば、義兄の元妻が仕事で海外に行っている間、奏斗が雄基を預かることになったため、一緒に暮らしたいとのこと。しかも雄基の世話は響子に任せるつもりだったと言われる。なぜなら響子は元看護師であり、現在は保育園で勤めているから。当たり前のように職業によって人に頼ろうとする義母と夫にはらが立つ響子は同居を完全拒否する。しかし義兄からいきなり電話がかかてきて…。あれほど私に相談せずに話を進めないで言っているにも関わらず、話を進めてしまう夫にはらが立って仕方ありません。兄弟で逆らえないってどういう関係なのか? 私には夫の対応が理解不能でした。結局どれほど私が反対してもお義母さんと夫が話を進めてしまい、お義兄さんとその息子の雄基くんがやって来ました。雄基くんには久しぶりに会いましたが、とても行儀がよくしっかりした子どもでビックリしました。そしてこれまでほとんど付き合いのなかったお義兄さん。彼が問題人物であることはすぐにわかりました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年02月29日夫が義父母の誕生日を覚えていなかったことに驚いた私。今まで贈り物をしたことがないと言うので、義父母に「父の日」と「母の日」のプレゼントを贈ることに決めました。そして父の日、義父にプレゼントを渡したのですが、反応が薄く、その場で開ける様子もなかったのです……。言葉足らずで不器用な義父にサプライズプレゼント! 結婚3年目のとき、これまで夫が1度も義父母にプレゼントを渡したことがないということが発覚! なんと、夫は自分の両親の誕生日すら覚えていなかったのです。これではいけないと思った私は、それから毎年「父の日」と「母の日」に義父母にプレゼントを渡すことを決めました。 母の日には義母にお財布をチョイス、喜んでもらえて大成功でしたが、問題なのが義父。果たして義父の欲しいものが何なのか……私も夫もまったくわからなかったのです。結局、父の日の初めてのプレゼントは、スポーツブランドのTシャツ3枚セットを購入。そして父の日、夫と一緒に義実家を訪ね、プレゼントを渡しました。しかしプレゼントを受け取った義父は「悪いですねぇ」と言うだけで、中身を見ようともせず、さっさと部屋を出ていったのです。私は、思いもよらない反応の薄さに思考停止してしまいました。しかし、夫も義母も特に何か言う様子はありません。結局その日は「プレゼント、迷惑だったのかな……?」というモヤモヤした思いを抱えたまま帰宅することに。 翌年の父の日、同じように義父にプレゼントを渡し、「開けてみてほしい」と夫が言うと、その場でプレゼントを開けて喜んでくれました。今考えると、「プレゼントをその場で開けるのは失礼」という義父なりの配慮だったのかも……と考え直した私。自分の気持ちを押し付けていたことに反省しましたが、喜んでくれたのでよかったです。 作画/mosu著者:福島 はな30代で2人の男の子のママ。元・小学校の教員。現在はフリーランスでWebライターをしている。
2024年02月28日■これまでのあらすじ紗奈に予定があっても、悠が病気でも、1日3回のビデオ電話を欠かさず求めてくる義父母が、家に遊びにくることに。家にきた彼らは紗奈を召使いのように扱い、悠のことはまるでお人形やペットのように扱う。そしてさらに、紗奈のいないところで悪口を言っていた。ブチ切れた紗奈は義父母を家から追い出し、何も言わずに悪口を聞いていた夫を叱りつける。焦った夫は紗奈に謝罪するが…。もう二度と義父母とは会わないかもしれません。この先どうなるかはわかりません。私を置いて、息子だけを連れて実家に帰るとき、夫はいつも少し寂しそうで申し訳なくなる時もありますが…これまでの出来事を思い出すと、やっぱり私はまだどうしても義父母と普通に接することはできないのです。今の私は、義父母にビデオ通話を1日3回していたあの頃よりも、ずっと心穏やかに過ごすことができています。先のことはわかりませんが、義父母とのこの距離感が、今の我が家の最適解だと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ かちこ こちらもおすすめ!「やっと私の番がまわってきた」息子を抱きながら義母が発した言葉に唖然!息子が産まれてすぐに病院へ来てくれた義母。「仕事もすぐ復帰したいでしょ? 私を頼ってね!」と言ってくれる義母に感謝していたのですが…。義母の本当の狙いとは…?義母ばっかりが息子の世話をしていて、私に全然息子を抱っこさせてくれない…。まるで義母が息子を育ててるみたい…! 「孫を育てる気満々の義母」1話目はこちら>>
2024年02月27日■これまでのあらすじ1日3回ビデオ電話を求めてくる非常識な義父母が、家に遊びにくることに。家にやってきた彼らはやはり非常識だった。紗奈を召使いのように使い、悠のことはまるでおもちゃやペットかのように扱う。そして夜中、自分の悪口を言われているのを聞いてしまった紗奈はブチ切れて義父母を家から追い出す。さらにそんな義父母に何も言わなかった夫に対しても不信感が募り…。「俺にもう一度チャンスをくれ」という夫の真剣な謝罪を聞いて、私はもう一度夫を信じることにしました。いつだってその場しのぎだった夫は、本当に変わってくれるのでしょうか。そして怒りに任せて家から義父母を追い出してしまいましたが…私は義父母との関係を、これからどうしていけばいいのでしょうか…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月26日■これまでのあらすじ1日3回のビデオ電話がストレスになり、義父母と話し合って適度な距離感を見つけた紗奈。このまま平和な関係を築けそうだと思っていたのだが…。ある日義父母が家に遊びにくることに。すると義父母は、紗奈や悠をまるで自分たちの要求を満たすためのモノだと思っているような言動を繰り返す。その上、彼らは紗奈のいないところで紗奈の悪口を話していて…。義父母の信じられない言動の数々に私はブチ切れて、ついに義父母を家から追い出してしまいました。そして夫…お前は一体なんなんだーーー!?!?どうして義父母の悪口に同調するようなことを言っていたの? どうして私と息子を守ってくれなかったの!?私の怒りはまだまだ止まりませんでした。義父母が帰った後、私たちは話し合いをすることに…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日■これまでのあらすじ義父母の要求で1日3回のビデオ通話を続けていた紗奈だったが、彼らから悠や自分への思いやりが全く感じられず、もうやめたいと夫に宣言する。その後義父母とも話し合い、ビデオ電話の頻度を平日1回は紗奈、休日は夫の担当にすることに。適度な距離ができ、平和にやっていけるかもと思った矢先…また事件が起きる。義父母が私の悪口を言っているだけじゃなく、夫までもがその悪口に同調するようなことを言っているのが聞こえてしまい、私はその場で「悪口言ってましたよね!?」と突撃したのです!私が突撃した時の、義父母と夫の反応は…!?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月24日■これまでのあらすじ1日3回のビデオ通話を求めてくる義父母にストレスを感じていた紗奈。ある日、悠が体調不良にも関わらず、自分達の欲求のためだけにビデオ電話を強要してきた上、謝ろうとした紗奈を無視するという義父母の行動に限界が来て、「もうビデオ通話しない!今後はあなたがよろしく!」と夫に宣言する。夫は紗奈の言い分に納得し、今後のビデオ通話は夫がやることに。これで一件落着と思っていた紗奈だったが…。遠方からはるばる来てきっと疲れていたんだろうなというのはわかります。でも、着いて早々にソファにドカッと座り「お茶出して〜」と当たり前かのように言う義父母に、少しイラッとしてしまいました。だけどビデオ通話も1日1回にしてもらったし…義父母とこれ以上言い合いにもなりたくないし、平穏に過ごそう! 私はそう思っていたのですが…!?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月23日結婚して10年。義父母と会う機会も増え、なんとなく性格も掴めてきましたが、会う前にいつも思うことがあります。今日こそは気にしないようにしよう! きっと悪気はないんだ! でも、それでもいい人なんだ!と自分に言い聞かせて、義両親とうまく接するように気をつかっています。 サバサバして付き合いやすい義父母私たち夫婦は結婚して10年経ちますが、私は義父母になかなか自分の親のように接することができていない状況です。結婚、出産を経て義父母との関わりも増え、サバサバして付き合いやすいなとは思うのですが、どうしても気になる点があります。 きっと、義父母には悪気はないと思うのですが、なんでそんなこと言うの?という発言が多いため、戸惑うことも多く気が休まりません。 義父母のやめてほしいこと義父にやめてほしいのは、会うたび「母乳出てるの?」と聞かれることです。義兄弟の奥さんたちと母乳の話をしているので、私も抵抗ないと思われているのかもしれませんが、自分の父親ですら聞かないのに、まさか義父に聞かれるなんてドン引きしました。 また、義母にやめてほしいことは、女の子の扱いが面倒くさいらしく、「女の子は騒がしいし、ズル賢い、嘘泣きが多いけどみんなそうなの?」と、決めつけて聞かれることです。義母には娘はおらず息子だけだったため、男の子のほうがかわいいと思ってしまうのもわからなくはないのですが、もともと女の子があまり好きじゃないらしく……。 デリカシーのない言葉これは2人に共通することですが、子どもたちの容姿について触れてきます。いろいろ多感な時期なのでやめてほしいのですが、「太ってきたんじゃない?」とか「親の体型的に太らない訳ないから子どもたちも仕方ない」などと言ってきたりします。言われてうれしい話題でもないし、必要ないことを言わないでほしいです。 ほかにも、夫の実家に行ったとき、毎回パパがガッツリ昼寝しているのを子どもが起こすと、「疲れててかわいそうだから寝かせときなさい」と義父母に言われてしまいます。平日子どもはパパに会えないので、せめて土日に一緒にいられるときはパパと子どもが一緒の時間を過ごせるように、息子より孫の気持ちも考えてあげてほしいです。 子どもたちも最近は義父母が少し変わってると気づき、うまく自分たちで対処できるようにしているようです。デリカシーのない発言が多い義父母ですが、私や子どもたちを手厚くもてなしてくれるやさしい一面もあります。デリカシーがない言葉を聞き流すスキルを身につけつつ、これからも良好な関係を築いていきたいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/ムチコ著者:岡田和葉
2024年02月22日■これまでのあらすじ孫の顔が見たいという義父母の要求に応え、1日3回のビデオ通話を耐えていた紗奈。しかしある日、悠が熱を出したにも関わらず電話を要求してきた義父母に不信感を感じる。夫の訴えもあり、その後、義父母との再構築を試みるのだが…。次の電話で義父母は紗奈を完全無視。苛立った紗奈は「もう二度と義父母と電話なんてしない!」と心に決める。「ビデオ通話をせめて週1にしてほしい」と夫にお願いすると、夫が「これからは俺がビデオ通話をする」と約束してくれました。夫がわかってくれる人で良かった。私はそう思い安心していました。だけど、義父母はこの提案をすんなりと受け入れてくれるのでしょうか…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月22日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『義母と同居を強制する夫』を紹介します。夫と共働きで暮らしている主人公。そんなある日、夫が新築一戸建ての売り出しがあったと話してきました。夜勤明けの主人公は、その報告を不思議に思って…。≪HPはこちら≫#1義母と同居を強制する夫出典:Youtube「Lineドラマ」介護はやりがいのある仕事出典:Youtube「Lineドラマ」新築一戸建ての売り出し出典:Youtube「Lineドラマ」チラシを置いておいた出典:Youtube「Lineドラマ」いい物件出典:Youtube「Lineドラマ」部屋数も多くて…出典:Youtube「Lineドラマ」住みたいとは思わない出典:Youtube「Lineドラマ」まさか買うつもりで…?出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」チラシに載っていた新築一戸建てを気に入っている様子の夫。今住んでいるマンションを気に入っている主人公は、戸建てに住みたいとは思っていませんでした。しかし夫は、戸建てを購入したいと思っていたようで…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月22日■これまでのあらすじ義父母との1日3回のビデオ電話。それは孫の顔が見たいという義父母の愛情ゆえのものだと思い、必死に要求に応えていた紗奈。しかしある日、悠の具合が悪いと伝えたにも関わらず「電話がない」と怒った義父母に対し不信感を持つ。とはいえ夫の立場もあるし…と仲直りをしようと歩み寄る姿勢を見せるのだが、義父母はそんな紗奈を完全無視する。「病院の後に電話できただろう?」「気が利かない…」義父母からの一言に、私はついに我慢できなくなってしまいました。義父母は「紗奈さんが電話に出てくれない」と夫に連絡したようですが…知ったこっちゃありません。もう二度とビデオ通話なんかしない! 私はそう決心したのです。そしてその後、義父母との関係は…?次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月21日■これまでのあらすじ義父母との毎日のビデオ電話を負担に感じつつも、「孫の顔が見たい」という義父母のためになんとか耐えていた紗奈。しかしある日、息子が熱を出したため電話を断ると、夜に電話がかかってきて「どうして今日は電話がないの!」などと責められる。このことで義父母が「息子の体調より自分達の都合を優先している…?」と不信感を持つ紗奈。息子の熱が下がったので、いつも通りビデオ通話をしたのですが、義父母はなぜか私のことは完全無視だったのです…。どうして? まさか、昨日結婚記念日なのに電話しなかったから!? きちんと事情も説明したのに…?さらにこの後、私は義父母に信じられないことを言われるのです…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ かちこ
2024年02月20日今回は義両親に振り回される女性のエピソードを紹介します。同居生活で、義両親からの嫌がらせに耐え続けている主人公。義父に逆らえない日々が続いていました。義父に逆らえない日々助けてくれた義弟夫の本音減るもんじゃないだろ?心はもう限界なんだよ!夫の本音を聞いた主人公はショックを受けましたが…。義弟は主人公の気持ちを汲み取って、義父と夫に喝を入れてくれたのです。はたして、この後どうなるのでしょうか。作画:Yukko原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月18日■これまでのあらすじ義父母との1日3回のビデオ通話がストレスになっている紗奈。ママ友に愚痴ると、「アポなし訪問より全然マシじゃない!」と言われてしまい、それもそうかも…と思い直す。そもそも孫可愛さのあまりの要求だし、ここは耐えて義父母のために頑張るか…!と決める。しかしその日、気持ちよく寝ている息子を義父母が電話で起こしてしまうという事件が発生し…。毎日3回も義父母とビデオ通話をしていると、もう何を話していいかわからなくなってきます。ママ友には「孫の顔を見たいだけなんだから気にしなくていい」と言われたけれど…やっぱりそれなりに気はつかいます。そんなある日、息子の悠が熱を出してしまいました。ビデオ通話どころじゃない私は、すぐに悠を病院へ連れて行ったのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月18日社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!家に…!?出典:Youtube息子が…!!出典:Youtube連れて行かないで!!出典:Youtube義母が…!?出典:Youtubeここで思い出す…!出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月17日今回は義両親に振り回される女性のエピソードを紹介します。同居生活で、義両親からの嫌がらせに耐え続けている主人公。義弟と仲よく話していたことについて、問い詰められてしまいます…。義父から脅されて…見られていたなんて…変な勘違いをされてしまい…私が我慢していれば…気持ちを堪えて…脅してきた義父に逆らえず、主人公は謝罪することに…。義弟が一部始終を見ていたようですが、この後どんな展開が待っているのでしょうか。作画:Yukko原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月17日■これまでのあらすじ主人公の紗奈は夫と息子と3人暮らしをしている主婦。最近の悩みは、義父母との1日3回のビデオ電話…。義父母が提案してきた時から、紗奈は乗り気ではなかったのだが、同居を断った経緯もあり強く断れなかったのだ。たかが1日3回のビデオ電話とはいえ、毎日のことな上に、紗奈に何か用事があってもお構いなしに連絡してくる義父母とのビデオ電話ルーティンは彼女にとって相当なストレスになっていて…。やっとの思いで寝かしつけた息子を、義父母がビデオ通話で起こしてしまうなんてことは日常茶飯事。息子が寝ていようがお構いなしで、とにかくビデオ通話を欲求してくるのです。ママ友たちには、「アポなし訪問より気楽じゃない?」「お義母さんたちのためにそれぐらいしてあげてもいいんじゃない?」と言われるけど…。次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月17日そんな経緯もあり、私は悠が生まれてからずっと、義父母とビデオ通話をしているのです。遠方に住んでいる義父母との同居を断ってしまった手前、「毎日孫の顔が見たい」という義父母のお願いを私は受け入れました。「たった3回のビデオ通話なんて楽だ」と思われる方もいるかもしれません。でも実際にやってみると、本当に大変なんです…!だけど私のこのストレスは、あまり誰にもわかってもらえないことが多く…。次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月16日今回は義両親から振り回される女性のエピソードを紹介します。義母から嫁いびりをされている主人公。今度は義父が近づいてきて、ニヤニヤと笑いながら話しかけてきました。義父のニヤケ顔洗い物をしてると…叫び声が聞こえて…なにを言ってるの!?この状況から救って!体を触ってきた義父に驚いて、思わず大きな声を出してしまいました。義父の嘘を信じ、義母は怒ってしまいましたが…。夫はこの状況から救ってくれるのでしょうか。作画:Yukko原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月14日社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!息子を養子にして…!?出典:Youtubeさらに…出典:Youtube離婚したら…?出典:Youtube親権はどうなる??出典:Youtubeかといって断れば…?出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月14日皆さんは、義家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「自分勝手に振る舞う義父」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言王様気分の義父義母の体調が悪く、義両親との同居を決めた主人公。義母は主人公を気遣ってくれるため介護は苦ではなかったのですが、問題は義父で…。義父は王様気分で、義母や主人公を家政婦のようにこき使うのです。ある日、義母の介護をしているときに、義父は「お茶」と主人公に命令をしました。主人公は「待ってくださいね」と義父に声をかけるのですが…。怒鳴りだし…出典:モナ・リザの戯言「俺が最優先!」と怒鳴り散らす義父に、主人公はうんざりしたのでした。その後、義母は念願の手術を受けることに。リハビリを兼ねて一時的に施設で暮らすことになったのですが、義父は「金食い虫はいらねーんだよ」と離婚届を投げつけます。そんな様子を見て絶句していた主人公たちですが…。後日、施設に行くと義母はそこで出会った男性と仲よくしていたのです。義父は「浮気だ!」と騒ぎ立てるのですが、実はすでに投げつけられた離婚届を提出していた義母。義父は「うそだろぉぉ」と青ざめ、自分の行動を後悔したのでした。読者の感想妻が困っているのに自分を優先するなんて、思いやりがなさすぎる義父にうんざりしました。自分の行動で離婚が成立して、自業自得の結果だと思います。(20代/女性)入院した義母に「金食い虫」と言って離婚届を投げつけるなんて許せないですね。今まで耐えてきた分、義母は義父のことなど気にせず幸せになってほしいです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月13日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。同居していた母妻と娘と暮らしている主人公。父が亡くなり、1人になった母と同居することになりました。それから、母からお金を受け取り、妻が家事全般をするという生活をすることに。同居当初、母が「嫁のあなたとは仲よくするつもりはない」と言ったためショックを受けていた妻でしたが…。妻と母はよい関係を築けていました。母と暮らし始めてから数年後、持病が悪化した母が亡くなってしまいます。亡くなる直前に母から「感謝している」と言われた妻は、母の死をとても悲しみました。しかし主人公の姉と妹は、悲しみもそこそにお金の話ばかりします。遺産の話をする姉妹出典:エトラちゃんは見た!母の葬式で嬉しそうに「私たちの遺産は?」と聞いてくる姉と妹。主人公が「母さんが遺したのは…」と答えると、姉と妹は「はぁ!?」と驚愕します。ここでクイズ主人公から告げられた事実とは?ヒント!母が亡くなり、姉妹は遺産がもらえると思っていたようですが…。遺産はない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「遺産はなく、むしろ葬式代を負担してほしいこと」でした。母の介護にお金がかかっていたのと、姉と妹がよく小遣いを要求していたせいで、母のお金はほとんど残っていなかったです。主人公からお金がないと聞かされた途端「金欠だから~」「今年はボーナスなしになったからちょっと」と言い訳する姉と妹に、呆れる主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月12日今回は義両親に振り回される女性のエピソードを紹介します。同居生活で、義両親からの嫌がらせに耐え続けている主人公。自分の不祥事をバラされた義父は、義弟に激怒します。卑怯者はどっちだよ…父さんにだけは言われたくないこの一件で…義母に注意をしてくれるように全部義弟のおかげ…義弟に証拠を握られたことで、義父の行動は変わったようです。義母のイヤミも注意してくれるようになり、義弟に感謝する主人公。仕事に行く義弟を呼び止めたようですが、何かあったのでしょうか。作画:Yukko原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月11日今回は義両親に振り回される女性のエピソードを紹介します。同居生活で、義両親からの嫌がらせに耐え続けている主人公。夫と義父の行動を見かねた義弟が、2人を注意してくれたのです…。夫の言葉に唖然…気持ちを代弁してくれる義弟俺が許さないから…義父の反論なにも心配しなくて大丈夫義弟がはっきりと言ってくれましたが…。義父からの反論があり、不穏な空気が漂ってしまったようです。主人公を安心させるような言葉をかけた義弟ですが、この後どうなるのでしょうか。作画:Yukko原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母と同居しようとする義妹主人公は母と同居する独身女性です。年末年始が近づき、母は弟家族に会いたがっていました。そのため主人公は弟の妻である義妹に年末年始の帰省の予定を尋ねます。義妹は帰省を面倒に思っているようで、新幹線の交通費から手配まで主人公に頼んできました。最初は拒否していた主人公ですが、母のことを思いしぶしぶ手配します。すると義妹は「もう1つお願いがあるんですけど…」と言い出し…。弟家族が帰省中、主人公に家にいないでほしいと無茶な要求をしてきました。それには2つ理由があって、1つは気が休まらないからで、もう1つは母に大事な話があるとのこと。主人公が大事な話について尋ねると、義妹は「お義母さんの家で同居してあげようと思ってて」と言ってきたのです。同居に反対すると…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が同居を反対すると「これを機に家を出てもらいます」と言い、主人公を家から追い出そうとする義妹。主人公は義妹が母に家事や育児を押しつけるつもりだと気づきます。問題さあ、ここで問題です。高齢の母と同居し、家事を押しつけるつもりの義妹。母が高齢で腰が弱いことを聞いた義妹の発言とは?ヒント義妹は母が倒れたときの対応も考えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「施設に入ってもらう」でした。勝手に主人公を追い出して母と同居しようとしている義妹。さらに母が倒れたら施設に入れるという義妹の発言を聞いて、愕然とする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月10日■これまでのあらすじ交際していた太一との結婚が決まった風花は、太一が子どもの頃離婚したという父親に会うことに。決して印象のよい人物ではなかったが、これをキッカケに義父と再婚したばかりの冴子夫婦との交流が始まり、風花はトラブルに巻き込まれていく。相続放棄を太一にお願いしたり、自分の娘と義父の養子縁組を望む冴子は、実は義父の財産が目的で結婚。しかし、義父は実はゴルフ場の経営に行き詰っており、それを知った冴子は義父に離婚を言い渡すのだった。その後風花は義父と太一に、義母から聞いた離婚原因について話す。すると義母の気持ちを理解しようとしなかった義父に、太一は「父さんと関わるのはしんどい…」と告げるのだった。結局、太一はお義父さんとの縁は切らないまま、年1回は会うという関係を続けることにしたようです。かなり悩んだようですが…太一の性格上、孤独なお義父さんを放っておけないという気持ちがあるのでしょう。私は、太一の意思を優先することにしました。今回の一件で、改めて「結婚とは当人同士だけでなく、家族同士の問題でもある」ということを感じました。たとえ義両親が離婚していたり、はたまた血がつながっていなかったとしても、“家族”としての付き合いがあるのならば、なおさら。私自身は、しばらくはお義父さんと会うことはないと思います。だけど結婚式に届いた手紙を読んで、お義父さんもちょっとだけ変わろうとしてくれているのかな…と感じるようになりました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお こちらもおすすめ!女性蔑視発言をしていた男性が、婚約者の父親だった!?婚約者の結婚挨拶をする前、近くの公園で女の子に女性蔑視な発言を浴びせている男性を目撃。過去に同じような経験をして嫌な気持ちになったことがある私は、思わず止めに入りました。しかし…男性の意外な正体は?赤の他人だと思っていたその男性は、実はこれから挨拶に行く婚約者のお父さんだったことが判明し…!? 「男尊女卑義父とのバトル」1話目はこちら>>
2024年02月10日