都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。義父は義母を連れずにひとりで、息子家族の自宅を訪ねます。茉奈ちゃんを抱っこし幸せそうな表情を浮かべた義父は、美沙さんにあることを切り出すのですが…。■前回のあらすじ和仁の計らいで義父母と会う頻度は1ヶ月に1度程度に減らした。久しぶりに義父母に会った茉奈は人見知りで泣き出してしまう。義母は「和仁は人気者だったのにママに似た」と不満そうだった。義父母が帰った後、美沙はしばらく義母に会いたくないと頼む。しかし1ヶ月後、義父から1人で遊びに来るとの連絡が。 結婚挨拶の時から物腰の柔らかい人だな…と思っていましたが、義父は私にも娘にもいつも優しく接してくれます。義母のせいでささくれ立っていた心が癒やされました。義父だけなら、茉奈にいつ会いに来てくれてもいいのに…。義父は義母のことを謝ってくれました。私への当たりが強いのは、息子を取られて寂しいからみたいですが、勝手に嫉妬されるのは迷惑でしかなく…。でも、私を元気づけるために来てくれた義父の気持ちが嬉しくて、この時私はプレゼントを前にひとりで浮かれていました。直後、我が家に試練が与えられるのも知らずに…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月02日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。和仁さんとのお風呂を拒否して大泣きする茉奈ちゃん…。人見知りが始まったことで義両親と会わせることに美沙さんは不安を感じます。そして予想通り、嫁に対する義母の失言は続くのです…。■前回のあらすじ初めて孫の茉奈に会うと、義母はまるで茉奈が自分たちだけの孫で、手伝いに来ていた美沙の実母はよそ者かのように接した。さらに茉奈の毛が濃いのは美沙の血筋だなどと言い出す。なるべく義母と距離を置きたいと考える美沙だったが、義母は孫会いたさに頻繁に訪れるのだった。久々に会えた孫に泣かれて嫌な思いをしたのかもしれませんが、「人見知りはママに似ちゃったのかな?」と目の前で言われるとは思いませんでした。義母に茉奈を触らせたくないと嫌悪感でいっぱいになった私…。夫は私の苛立ちに気づいたのか、義母に注意していましたが…。どうしても怒りが収まらず、夫に義母と会いたくないことを伝えました。その時は私の気持ちを尊重してくれたのですが、なぜか義父ひとりで訪ねてくることになり…。距離を置いていることがバレたのかと胸がざわつきます…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月01日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。無事に長女の茉奈ちゃんを出産した美沙さん。義両親が孫に会いに自宅を訪れるのですが、そこでも義母は産後のお手伝いに来ていた美沙さんの実母に失礼なことを言ってきて…。■前回のあらすじ赤ちゃんの性別が女の子だとわかり報告に行くと、義母は「佐々木家の家系は最初は男の子なのに」「美沙さんの家系はみんな女の子だし」と難色を示す。思い返せば義母は結婚式で雨が降ったことも「うちの親族は晴れ男と晴れ女」「あちらの家系のパワーに負けた」などと、美沙の家系のせいにしていた。なるべく気にしないようにする美沙だったが…義母は相変わらず、実母の前でも失礼でした。しかも、娘の顔がかわいいのは自分たちからの遺伝で、娘の毛が濃いのは私や実母からの遺伝だと言っていて…。悪意があってもなくても失礼すぎます。義母とは絶対にわかり合えない…。とにかく義両親とは距離を取りたいのに、孫パワーがすさまじく毎週自宅に来たがって困ってしまいました…。夫も一緒になって面倒くさがって、たびたび断ってくれたことが唯一の救いです…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年10月31日みなさんは義家族との考え方の違いで驚いたことはありませんか?今回は義父の言動に衝撃を受けたエピソードを紹介します!子どもをよく見てくれる義両親義父は泣いてる孫は苦手寂しくなるから孫をくれ!?軽く言われてしまい…関わるのはほどほどに…義父の発言に、主人公たちは驚いてしまった様子。かわいがってくれるのは嬉しいですが、少し複雑な気持ちになってしまったでしょう。義家族とは、適度な距離感でお付き合いできるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月31日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。おなかの赤ちゃんが女の子だと知った義母は、佐々木家の血筋なら男の子が生まれるはずだと言い出します。そんな義母の性格に初めて気づいたのは結婚式の時。雨で落ち込む美沙さんの近くで、義母が放った失礼な言葉とは…。何か気に入らないことがあると「私の家系のせい」にしてくる義母が苦手です。おなかの赤ちゃんが女の子だと伝えれば、夫の家系の血筋なら第一子は男の子が生まれるのに、と不満そうに言われてしまい…。思い返せば、結婚式の日も義母は私に失礼でした。晴れ男と晴れ女の集まりかは知りませんが、雨が降ったのは私の親族のせいではありません。晴れてほしかったのは私も同じなのに…。義母とまともに話してイライラするのも癪なので、できるだけスルーしようと思っていたのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年10月30日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母は「夫源病」に悩まされていたのです! 沙由さん、そして義父母は平穏な日々を取り戻すことができるのでしょうか…?■前回のあらすじ相手の気持ちをまったく考えない義父が嫌だったと語る義母。都合のいい家政婦をやるつもりはないとキッパリ宣言する義母に、頭を抱えて反省する義父。そうやってようやく義母も義父に歩み寄れる気持ちになる。もっと伝え合おうと家族会議で話し合い…。沙由SideStory熟年離婚まっしぐらと思っていた義父母でしたが、なんとか危機を乗り切ったようです。義父の退職で環境がガラリと変わり、2人で今後について話し合う間もないまま「老後の生活」がスタートしてしまったのが要因だったのかもしれません。義父は義母の本音を聞いてから、思いやりを持って接する努力をしているようです。それでもまだまだ喧嘩をすることはあるみたいですが、義父がなんとか歩み寄ろうとしていることがわかるから、義母も広い心で受け止めるようにしているのだそう。お互いに寄り添って、これからの老後を豊かに過ごしてくれることを願っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお こちらもおすすめ!義父との同居を押し付けられ…義母が亡くなりひとり暮らしの義父との同居を義きょうだいに迫られた我が家。私は断り続けていたのですが…。 「義父と同居」1話目はこちら>> やはり夫は同居を切り出してきて…
2023年10月16日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母こそ「夫源病」に悩まされていたのです…! 義父と義母の熟年離婚の危機、さてどうなる…!?■前回のあらすじ家にいると妻に邪見にされるので働きに行くものの、下っ端扱いのバイトはプライドが許さない。仕方なく公園へと時間を潰しに出ても不審者扱い。そこで訪れた息子夫婦の家は嫁が文句を言わずに尽くしてくれるので天国だった!【沙由side story】義父には義父の苦悩があったのだと、この時初めて知りました。喧嘩ばかりだった2人も、冷静に話をしたことではじめてお互いにどう感じていたのかを知り、思うところがあったようです。義父は落ち込んだ様子だったので心配していましたが、その後、2人にある変化が…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月15日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母は「夫源病」にかかっており、まさに熟年離婚の危機! はたして義父母の関係は再構築できるのでしょうか…?■前回のあらすじ家にいるようになった夫は文句ばかり言って家事を手伝うことはない。まだひとりでいたときの方が楽だった美代子は夫との生活に限界を感じ始める。沙由たちはそんな状態まで追い込まれた美代子を放っておくことはできずに家族会議を開くが…。【義父side story】俺は中野亮太。長年勤め上げた会社を退職し、生きがいにしていた仕事がなくなった。仕事関係以外の交友や趣味もなく、毎日をどう過ごせばいいかわからないまま、ただただ毎日が過ぎていく。家では妻に邪魔者扱いされ、アルバイトでは若者に老人扱いされ…。やっと見つけた居場所が、隣町の息子の家だった。嫁は昼食を出してくれるし、孫はかわいい。もちろんタダで食事を出してもらうつもりはないし、金は置いていく。これから世話になるつもりでいたのに…ここも俺の存在を認めてはくれなかった。家族のために頑張ってきたっていうのに、この仕打ちは一体なんなんだ!?話し合いに呼ばれると、妻から思いもよらないことを言われ…。<次回は沙由side storyです!>次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月14日義父に嫌がらせをされてしまったら、皆さんはどうしますか?今回は「結婚前から嫁イビリをする義父」のエピソードと、その感想を紹介します。嫁イビリをする義父主人公と夫が、結婚の挨拶のために義実家を訪れたときの話です。義実家への挨拶が遅れてしまった主人公は、結婚前から義父に冷たい態度をとられていました。義父は主人公に「嫁なのに手伝いもしないのか」とイヤミを言います。夫が義父に注意するものの、義父はまったく聞く耳を持ちません…。するとそこに、予想外の救世主が現れます。その救世主とは、義実家で飼われている猫でした。猫が主人公の膝の上で…出典:Grapps義父は「おいで」と猫を呼びますが、猫は義父を無視して主人公をじっと見つめています。そして次の瞬間、猫が主人公の膝の上でごろんとくつろぎだしました。主人公のそばを離れようとしない猫を見て義父は、大きなショックを受けます。そんな義父に対して、義母が鋭い一言を放ち成敗するのでした。読者の感想主人公を守ろうとする猫の姿に感動しました。これをきっかけに、義父が主人公への態度を改めてくれるといいですね。(30代/女性)猫なりに、義父が理不尽に怒っていることがわかったのかもしれませんね。義父と主人公が、これからは仲良く過ごせるようになるといいなと思いました。(40代/女性)イラスト:シイダ※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月14日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母は「夫源病」にかかっており、義父との生活に限界を感じていたのです…!■前回のあらすじ横暴な夫の要求についにキレる美代子は、夫に週に3日は外出するようにと厳命。それができないなら離婚するとつきつける。するとちゃんと翌日から外出するようになったのだが、沙由からの連絡で行先が息子夫婦の家だったと知る。【義母side story】夫と一緒にいると頭が痛くなったり、めまいがしたり…。嫁の沙由さんによると、私のように夫が原因で心身に影響が出ることを「夫源病」と言うのだそうです。夫源病についてネットで検索してみると、夫源病の原因となる夫の態度として・上から目線で話をする・家事に手は出さないが口は出す・妻が1人で外出するのを嫌がる・仕事関係以外の交友や趣味が少ないなど、まさにうちの夫にぴたりと当てはまることばかり書かれていて驚きました。夫と話すことさえストレスに感じていたなか、見かねた息子夫婦が話し合いに立会してくれることになったのですが…。<次回は義父side storyです!>次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月13日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に電話をかけ助けを求めますが、義母はまさに「夫源病」にかかっていたのです…!■前回のあらすじ退職してずっと家にいる夫は家事の手伝いもせずに文句ばかり。いつも自分勝手に行動するので、もう限界だと感じている美代子。ついに怒って手伝ってというと、休む権利があると夫は逆ギレしてどこかへ行ってしまった。今後の夫との生活に自信をなくす美代子だったが…。【義母side story】友人とのランチは、私の一番の息抜きです。夫が家にずっといるようになってからはさらにこの時間を大切にしてきました。それなのに、自分が1人で暇だからといって私の外出について来ようとしたり、いちいち文句を言ったりする夫にほとほと嫌気が差し、感情的になった私は勢いで「離婚」を宣告。私はもう夫が嫌で嫌で仕方なくなり、心身ともに疲れてきていました。そんな中でさらには息子のお嫁さんにも迷惑をかけていると知り、誰にも言えずに1人で抱え込んでいた感情が爆発! 息子夫婦が話を聞いてくれることになりました…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月12日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんの元に、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はまさに「夫源病」にかかっていたのです!■前回のあらすじ義父のためにきちんとした昼食を作るのが苦痛になってきた沙由は、レストランに行こうと提案。だが、義父は手作りがいいとわがままと言い出す。しかも一緒に暮らす話まで出てきて、義母に連絡すると、離婚したいと言いだしていて事態は深刻に!【義母side story】夫が退職してからは、喧嘩が絶えない毎日で…。ついつい小言を言ってしまう自分にも嫌気が差していました。これまで働いてきてくれたことには感謝しているし、その分私も家のことはもちろんやろうと思っています。しかし、夫は何かと小言が多いうえにすぐに怒鳴るし、舌打ちやものにあたるなど、一緒に生活をする私に対して思いやりのない言動が多く…。こちらも「何かしてあげよう」という気持ちがどんどん薄れていってしまうのです。さらには、私の行動を制限するようになり…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月11日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さん。義母に助けを求めますが、実は義母もある悩みを抱えていたのです…。■前回のあらすじこんなに頻繁にお昼ご飯を食べにこられては、計画も狂うし、自分の家なのにくつろげないと悩む沙由。思い切って夫がいるときに来てほしいと伝えるが、突然こられてもいないかもしれないからと言ったがために、なら合鍵をくれと要求されてしまう。【沙由side story】冗談なのか本気なのか…義父に同居を提案され焦った私は、義母に電話をすることに(夫は役に立たなかったので)。すると義母からまさかの「離婚したい」宣言が! 義父と義母の間には、どうやら深〜い溝ができていたようなのです…。<次回は義母side storyです!>次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月10日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はある悩みを抱えていたのです…。■前回のあらすじ急にやってきた義父を孫の顔を見に来ただけかなと思っていた沙由。ところが二日後には、またランチタイムに義父が突然訪ねてきた。しかも娘の授乳をするからといっても、遠慮してくれない態度に困り果てる沙由。息子と遊んでくれるのはいいのだが…。【沙由side story】義父のアポなし訪問は、昼食を作る手間がかかるだけでなく、私からくつろげる場所や時間も奪っていました。この日出した冷凍ハンバーグは、実はおいしいと聞いて奮発して購入したハンバーグ。冷凍だから手抜きと思われたのかもしれませんが、もちろん義父のために買っておいたわけではなかったので「冷凍か」とがっかりしたように呟いた義父の一言には、苛立ちが止まりませんでした。やんわりと伝えるも全く響かず、さらには合鍵を要求される始末。さすがの私も我慢の限界が来て、夫にクレームをいうことにしたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月09日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はある悩みを抱えていたのです…。■前回のあらすじ家族だけのお昼ご飯なら納豆などで軽く済ます予定だった沙由だが、義父も一緒にとなるとそうはいかない。夕飯用に取ってあった材料できちんとしたご飯を作ることに!食卓を囲みながらも会話は続かず、困り果てる沙由だったが…。【沙由side story】1度だけならまだしも、その2日後にくるなんて…! こっちにはこっちのスケジュールがあるのに、何も考えない義父の扱いに、ホトホト困ってしまいます。この日は義父のある発言に耐えかね、今後の訪問を控えてもらえるようやんわりと伝えることにしたのですが…、次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月08日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はある悩みを抱えていたのです…。■前回のあらすじ義母を顎で使っていて苦手だった義父が退職して暇だから遊びにくるかもと夫から予告された沙由。義母も相当義父には不満がたまっているらしい。そんなある平日、本当に義父が遊びにやってきたので驚いたのだが…。【沙由side story】息子と2人で食べるための余り物ご飯を、義父にも提供するわけにもいかず…急いで料理を作る羽目になってしまいました。あまり多くを語らない義父なので、特に会話が弾むわけもなく。なぜ我が家へ来たのか謎のままのランチタイムとなりました…。ご飯の後、義父はあるものを置いて帰っていくのでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月07日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではなく、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦だった妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚にもつながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はある悩みを抱えていたのです…。【沙由side story】これから義父に悩まされるようになることを…この時の私は知る由もありませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月06日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうとしたミナミを、なんと義父が家の前に車で迎えにきていました。「女の子はサプライズが好きだろ!」「ミナミちゃん、早く乗って」と義父。義父の言動に違和感を覚えたミナミはなぜ急に自分を「ちゃん付け」で呼ぶのか突っ込みました。義父はミナミが喜ぶと思ったからと答え、「怪しまれるといけないから2人きり限定のときにしよう」とわけのわからないことを言いだします。気持ちの悪い義父になんとか耐えながら義母の病院に到着。ミナミが義母と談笑していると、背後からじっとミナミを見つめている義父に気が付きました。夫のケイスケも病院に到着しますが、ミナミは会話に集中できませんでした。 居心地が悪く、理由を付けて病室から脱出したミナミでしたが……!? あとをつけてきた義父は… 義父から逃げ出したくて病室を出たミナミでしたが、残念ながら義父がついてきてしまいました。 そしてミナミに、義父に対して熱視線を送るからみんなに自分たちのことがバレると言い出したのです。気持ち悪い表現にゾッとするミナミ。義父こそ自分をチラチラ気にしていたようだけれど、何かミナミについていたのかと聞いてみました。 すると……。 「何かって? ほらかわいいお顔がついているじゃないか! なーんてね♪」 とノリノリの義父。ミナミはさすがに「キモい!」と思わざるをえませんでした。 病室に戻ろうと、義父はトドメをさしてきます。怒ったミナミに、もしかして夫のケイスケとうまくいっていないんじゃないかと言い、溜まったものを自分にぶつけられても困ってしまうと続けたのです。挙句には……。 「ミナミちゃんの気持ちに応えられないかもしれないし」 と、とんだ勘違い発言を連発するのでした。 お義父さんが背後から見つめるからミナミさんは気になってチラッと見たというのに、それを熱視線だなんて……。否定的な態度をとれば、夫と上手くいっていないのを俺にぶつけていると、さらなる勘違いを生む始末。どうしたらお義父さんはここまで勘違いできるのでしょう。ミナミさんが気持ち悪がっていることに気が付いてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月30日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうとしたミナミを、なんと義父が家の前で待ち構えていました。そろそろミナミが出発するころだと思って車で迎えにきたと言うのです。「女の子はサプライズが好きだろ!」「ミナミちゃん、早く乗って」と義父。ミナミは義父の言動に違和感を覚えずにはいられませんでした。車に乗り込んだら乗り込んだで、ミナミをじっと見つめたり、「かわいい」と言ったり……。ミナミの気分はどんどん重くなっていきました。そして義父は「もしかして俺に迎えに来てほしくて方向音痴ってことにしてたりして」とにやついて、ミナミはもう限界に! ミナミはなぜ急に自分を「ちゃん付け」で呼ぶのかと突っ込みました。 すると義父はますます気持ちの悪いことを言いだしたのです……。 「2人きりのとき限定にしよう」 「ちゃん付け」にしたのはミナミが喜ぶと思ったからだと言う義父。戸惑うミナミでしたが、義父はにっこりして「ケイスケに怪しまれるからこの呼び名は2人でいるとき限定にしよう」と言い出します。 ケイスケに怪しまれることなど何もないのにと、義父の発言は理解できず、ミナミはますます気持ち悪く感じてしまいます。 そんな義父に耐えながらなんとか義母の病院に到着。病室へ入り、義母と談笑していました。 すると……。 なんだか背後から視線を感じたのです。 一瞬視線を確認したところ視線の犯人は義父でした。義父がミナミの背中をじっと見つめていたのです……! 夫のケイスケが病院に到着しても、義父の視線のせいでミナミは会話に集中することができませんでした……。 いったい夫に何を怪しまれると言うのでしょう。お義父さんの発言は理解に苦しむどころか気持ち悪いですね。せっかく病院に着いてホッとしたのに今度は背後から見つめられてしまい、落ち着く時間のないミナミさん。大好きなお義母さんとの会話が楽しめずつらいですね。お義父さんに早く目を覚ましてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月29日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうと家のドアを開けると、なんと義父が車で待っていました。そろそろミナミが出発するころだと思って迎えにきたと言うのです。「女の子はサプライズが好きだろ!」「ミナミちゃん、早く乗って」と義父。前までは「さん」付けだったのに「ちゃん」付けになっていたのもあり、ミナミは義父の言動に違和感を覚えずにはいられませんでした。 義父の信じられない勘違い発言 義父を待たせるわけにはいかず、ミナミは車に乗り込みました。すかさずミナミの顔をじっと見つめる義父……。ミナミは気持ち悪いと感じてしまいます。義父の言動はエスカレートし、「俺に迎えに来てほしくて方向音痴ってことにしてたりして」と勘違い発言まで! 耐えきれなくなったミナミは、義父に「ちゃん付け」で自分の名前を呼び始めたことについて疑問を投げかけました。 お義父さんの言動が露骨になってきたようです。お義父さんにじっと黙って顔を見つめられただけでなく、「かわいいなぁ」と言われたら気持ちが悪いと思うのも無理はありませんよね。おまけにひどい勘違い発言まで……。冗談のつもりだとしても言われた側が不快な思いをする発言は控えていただきたいもの。お義母さんの病院に着いてミナミさんがお義父さんから解放されることを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月28日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうと家のドアを開けると、目の前に1台の車が停まっていました……。 義父に覚えた違和感 やさしい義母が交通事故に遭って入院中のため、定期的にお見舞いに通うミナミ夫婦。この日は夫が仕事で行けないのでミナミは一人で行くことに。 夫を見送り、自分も出発しようと玄関のドアを開けると家に一台の車が……。誰だろうと思っていると運転席の窓が開き、義父だとわかりました。 義父は、そろそろミナミが義母のお見舞いに行くころだと思ったから迎えにきたと言いました。驚くミナミですが、さらに驚いたのは義父のその後の発言でした。 「もっと喜んでよー」「女の子ってサプライズが好きなんだろ?」 と、異性として意識しているかのような発言。そしてミナミが違和感を覚えたのは……。 「ほらミナミちゃん、早く乗ってよ!」 突然ミナミのことを義父が「ちゃん付け」で呼び始めたことでした。 女性を口説いているかのような発言に突然の「ちゃん付け」。ミナミさんがお義父さんに違和感を覚えるのも無理はありませんね。お義父さんはうれしそうですが、ミナミさんはとても戸惑っている様子。喜ぶだろうと決めつけるのではなく、相手が本当に望んでいるかどうか、そして相手の立場に配慮した言動を心がけたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月27日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。 私の結婚生活を狂わせた義父 ミナミは気が小さいがためにトラブルに巻き込まれることもあったものの、それらは人生の勉強だと思っていました。そして最愛の人と出会い、普通に恋愛をして、普通に結婚。 主婦になったミナミは、これから夫と幸せな家庭を築いていていこう、そう思っていました。 それなのに……。 夫の父親であるミナミの義父は、息子の奥さんであるミナミに近寄ってくるような、とんでもない人だったのです……! ミナミは義父のことが気持ち悪くてたまりませんでした。 気のない相手が近づいてきたら、断ればいいとは思いますが、相手が「夫の父親」となるとそう簡単にはいかないのかもしれません。夫や義母など周囲を傷つけてしまうことなど、ミナミさんはいろいろ考えてしまったのではないでしょうか。気が小さいというミナミさん。なんとかうまい対処法が見つかると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月26日皆さんは、義家族の発言に驚いたことはありますか? 今回は「義父の無理な提案に困惑した話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ちーず義父から提案が…主人公と夫は結婚して間もない夫婦です。家を購入したいと思っているものの、費用のことで悩んでいました。そんなとき、義父から「今住んでいるマンションを譲りたい」と提案されたのです。それを聞いた主人公夫婦は、すぐに引越しの準備を進めます。アパートの解約も済み、いつから入居できるか義父に尋ねたのですが…。義父は「この前の話はなかったことにしてほしい」と言い出したのです。出典:lamire主人公夫婦は、アパートの解約まで済んでいる状況でした…。この段階で手のひらを返してきた義父に、唖然とする主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?今後は信用しないマンションを譲ってくれると聞いて、引き返せない段階になってから手のひらを返されるなんて困ります…。今回は仕方がないので諦めるしかないかもしれませんが、今後は義父の言うことを信用せずに自衛したほうがいいでしょう。(50代/女性)義父とは距離を置くお金にしたいとはいえ、義父への信頼は失ったようなものなので…。義父と距離を置くことで、自分が振り回されないようにしたいと思います。(20代/女性)今回は、義父から無理な提案をされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月26日私の義両親は26歳のときに結婚し、28歳で第1子を出産後、3人の息子に恵まれました。当時、義父は自営業をしており、ほぼ年中無休で働いていたそうです。夕方に仕事が終われば趣味のパチンコ、ソフトボールの練習や試合に行くという生活で、義母は毎日ワンオペ状態でした。家事育児にノータッチで趣味を優先し過ぎる義父を見て、義母が育児をする上で反面教師にしたこととは?3人の息子たちに恵まれる私の義母は、26歳のときに結婚し、28歳で第1子を出産後、2学年差で3人の息子に恵まれました。義父は、義祖父が亡くなったため実家の自営業を継ぐことになり、ほぼ年中無休、朝の6時から16時過ぎまで働いていたそうです。仕事が終わったら毎日のように趣味であるパチンコ、ソフトボールと草野球の練習や試合に行く生活を送っていました。そして、家に帰ってくるのはだいたい19時過ぎで、家事育児にはほぼノータッチ。義母は、3人の息子を育てながら慌ただしくワンオペの毎日を送っていたそう。そんな、育児よりも趣味を優先していた義父ですが、日曜日などの数少ない休みの日は日帰りで遠出したり、短時間でも近くの公園で遊んだりと、息子たちと遊ぶことは大好きだったようです。ただ、育児に参加することはなく、義母の育児に口出しばかり。息子が蚊に刺されれば「なんで蚊に刺されるような格好にしてるんだ」と義母が怒られ、息子の服が少し汚れれば「服が汚れてる! みっともないからすぐに着替えさせろ」、息子が転んでけがをすれば「なんでちゃんと見てないんだ。転ばないように近くにいてあげんか」など、理不尽なことをたくさん言われたそうです。義父の言葉に義母は怒り心頭第3子が生後4カ月のころ、義母の祖母が亡くなりました。祖母の家は、当時義両親が住んでいたところから車で5時間弱かかるところでした。昔からおばあちゃんっ子だった義母は、その知らせにとてもショックを受けたそうです。第3子が生後1カ月半ごろのお正月、祖母に電話で年始のあいさつをしたときに「〇〇ちゃんにも久しぶりに会いたいし、赤ちゃんの顔を見たいな」と言われたそう。義母は「まだ生後1カ月半で遠出はちょっと大変だし、おばあちゃんちは寒いからもう少し暖かくなったら連れて行くね!」と伝え、そのときは連れて行くことはやめたそうです。ですが、祖母が亡くなってしまい、第3子を見せてあげられなかったことをとても後悔した義母。そして、祖母のお葬式に向かう車内で、悲しみでいっぱいな義母をよそに義父は「あー、今日はソフトボールの試合に間に合うかなー。無理かー。人足りるかなー」とデリカシーのない発言をしたのです。それも1度ではなく何度も。「え? この人は何を言ってるの?」とびっくりしつつ、その言葉にあきれた義母は聞こえないふりをしたそう。結局、ソフトボールの試合には間に合いませんでしたが、大好きな祖母が亡くなって悲しみにくれている義母は、自分の趣味のことばかり考えている義父に腹が立ち、とてもがっかりしたそうです。息子たちにはこんなふうになってほしくない義父には子煩悩な面もありましたが、義母は、義父の趣味を優先し過ぎるところはもう諦めていたと言います。義父の趣味に口を出しても改善する見込みはないし、何かを依頼して文句を言われるよりは、自分で動いたほうが早かったのだとか。ただ、子どもたちの行事には趣味を優先しないでしっかり参加してくれればいいと思っていたそうです。家事も義母任せなので、「自分の趣味ばっかり優先して、家事すらしない義父のような男になってほしくない」という思いで息子3人の育児を頑張った義母。義父は食事の配膳や片付けをしないのはもちろん、食事中に足りないものがあれば「〇〇がないよ。持ってきて」と一切自分で動くことはありませんでした。義母は、家事は人にやってもらえて当たり前ではないということを理解してほしかったそうで、息子たちが小学生になると、なるべくお手伝いをさせるようにしました。食事の準備や片付けはみんなでする、洗濯物をたたむ、お風呂を洗ってお湯をためるなど簡単なお手伝いからやらせた義母。そして、「自分のことは自分でやる」ということを徹底させたそうです。こうして義母が義父を反面教師にしながら育児をしてくれたことで、私の夫は家事育児に積極的です。義母の思いがしっかり息子たちに伝わっている証拠だと思います。まとめ2学年差の3人息子をひとりで見た義母はとても大変だったと思うし、育児に参加しないのに義父に口ばかり出されて本当に苦労しただろうと思います。義母は、「息子たちが小さいころは自分が毎日必死だったから記憶はあんまりないわ」と笑っていました。そんな義母が育てた夫は、家事も育児も積極的に参加してくれています。私が夫のことを義母に話すと、「思いがちゃんと伝わっていてよかった」と言っていました。義母が義父を反面教師にしながら育児をしてくれたおかげです。義母の大変だった過去は、今の夫の様子を見る限り、報われたんじゃないかなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年09月23日妊娠中は食べるものに気を遣いますよね。しかし、周りに配慮してくれない人がいると困ってしまうことも…!今回は少し無神経な義父に関するエピソードを紹介します!義父から孫の催促数ヶ月後、ついに妊娠妊婦に配慮してくれない義父お酒まで!?妊婦をまったく気遣ってくれない義父…。体調を最優先に考え、帰省を中止したのは正解かもしれませんね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月08日皆さんは、義父の言動に驚いた経験はありますか?今回は、義父の言動に衝撃を受けたエピソードを紹介します。イラスト:o46忙しなく働いていたので…孫が泣いてしまうと…義父から衝撃の一言程々に関わっていくしかない…義父の軽すぎる言動に、主人公は驚いてしまった様子。孫を可愛いがってくれるのは、ありがたいですが…。もう少し、思いやりのある言動を心がけてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月04日きちんと会社勤めをしていて、金銭感覚もしっかりしている夫。ご両親も気さくでとても良い家庭という感じでしたが、結婚後に借金があることがわかりました。これにはとても驚きつつ、今後どうしていくべきか悩んでいたときの話です。★関連記事:「私の前で言わないで!」何様!?私と他の女性を比べて褒める夫にモヤモヤ…【体験談】順風満帆だと思っていたのに…夫とは、仕事の関係で知り合い結婚しました。とても真面目で仕事ができるだけではなく、金銭感覚もしっかりしていて、私と価値観も一緒。ご両親もやさしくて話しやすく、「この家庭に入れば問題なく結婚生活を送れる」と思っていました。しかし、結婚して半年がたったころ、借金があることが判明したのです。きっかけは、固定資産税(住宅や土地などの固定資産を所有する人が納付する税金)の支払い時。結婚後は夫の両親が所有する家に義両親と同居することになっていましたが、持ち家なので固定資産税がかかります。実は、この固定資産税の支払いが滞っていたのです。借金はほかにもあった!?固定資産税の未納から、いろいろな借金があることがわかってきました。もちろん、そこからは家族会議です。本当は離婚して実家に帰ろうと思ったのですが、夫への愛情があったのと、義両親が良い人だったこともあり、なかなか踏ん切りがつきませんでした。借金の理由はとても単純なものでした。義両親はギャンブルが好きだったのです。年金生活になってから暇を持て余してパチンコや競馬などをするようになり、そこからどんどん借金が増えていったというわけです。緊急の家族会議に家族会議を経て、義両親は「ギャンブルはもうやめる」と宣言したので、それを信じてとにかく借金を返済する方法を考えることになりました。いざとなったら、私の独身時代の貯金も使わなくてはいけないかなと思っていましたが、結局は夫の独身時代の貯金から何とか返済することができました。それからというもの、すっぱりと義両親はギャンブルをやめてくれました。その代わり、違う趣味を見つけたようです。ちょうど孫が生まれたこともあり、孫の世話が楽しく、よく公園に連れて行くようになりました。これならそれほどお金はかかりません。暇な時間があったのがいけなかったのかもしれないと思いました。それからは、私が一家の家計をしっかり見るようになりました。まとめ結婚前にすべてを話してしまっていれば問題なかったかもしれませんが、最初からすべてを打ち明けられる夫婦はなかなかいないかもしれません。場合によっては、借金があることで婚約破棄になるケースもあると思いますが、私の場合は結婚後の発覚。何とか借金返済をしようと前向きな気持ちになれたのも、夫の金銭感覚がしっかりしていたことと、私への愛情が深かったから。家族で乗り越えることができて、本当によかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/ルナカナイラスト/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月31日皆さんは、義父の行動に悩まされたことはありますか?今回は「妊婦の辛さがわからない義父」を紹介します。イラスト:㮈妊娠後期で動くのが辛い主人公妊娠後期の主人公のお腹が大きくなったころの話です。ちょうどお盆と夏休みが重なった主人公。お腹が重く動くことがつらかったため、今年は義実家から「お盆に帰省して」と言われることはないだろうと思っていたのですが…。頑固な義父出典:CoordiSnap義実家から「例年通りお盆には親戚が集まるから来てほしい」と言われてしまいました。さらに、義兄夫婦が花火大会に行くため、花火大会へも来てほしいと言われます。動くのも精一杯な主人公は、夫に断ってもらうように頼みました。しかし「親戚が集まるから来てほしい」の一点張りで…仕方なく行くことにしたのでした。 理解してくれない義父妊娠中の辛さをまったく理解してくれない義父。当日くらいは、気を遣って過ごしてくれるといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月25日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は、義父母からの郵送物に関するエピソードを漫画で紹介します。イラスト:sasaoamu義父母から届いたお饅頭お饅頭が娘に大ヒット!!また大量に来た!飽きるのが早い娘孫である娘が喜んだことで、義父母は張り切ってお饅頭をたくさん送ってくれたのでしょう。これには、嫁と夫も悪く言えませんよね…。タイミングを見て、義父母に改めて連絡ができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月23日皆さんは食事のときのマイルールはありますか? 今回は「食事ができた途端席を立つ義父」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『食事ができた途端席を立つ義父』夫と小学生の娘と暮らしている主人公。そんな主人公は義父に対してある不満がありました。義実家ではいつも主人公が料理をするのですが、義父は食事ができた途端…。トイレに行く義父出典:エトラちゃんは見た!いつも食べる直前になって、用事を済ませようとするのです。先に食べると怒るため、主人公たちは毎度冷めた料理を食べることに。食事前にどれだけ「用事は先に済ませておいてください」と伝えても、義父の行動は変わらないのでした。そんなある日、敬老の日に娘が義実家で料理することになります。「さすがに孫が初めて作る料理を冷まして食べることはないでしょ」と考えていた主人公。しかしその日も義父は席を立ち、皆を待たせようとしました。しかしそれを見ていた娘が「先に食べちゃうね」と言い、本当に先に食べたのです。激怒する義父に、主人公も今までの不満をぶつけました。すると義父以外の義家族も、義父を気にせず先に食べるようになります。しかし頑固な義父は、その後も1人で冷めた料理を食べ続けるのでした。マイルールを押しつけた結果食事に関するマイルールを、家族にも押しつけていた義父。しかし主人公と娘のおかげで、義家族がその異常さに気づいたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月12日