オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。オニハハは夫・オニチチが事前に辞めたいとコーチに伝えてくれていたので、最後の挨拶だけでもと体操クラブを訪れるも、コーチからの説得が続き辞めることができませんでした。さらに説得の中で「弱いお母さん」と責められ完全に心が折れてしまったのです。あとのことはオニチチが対応してくれることになり、安堵したのも束の間、ひとりの時間ができると、コーチから「弱い」などとまくし立てられたことを思い出し、とても苦しむ日々がオニハハは続いていました……。これ以上嫌なことを思い出したくないオニハハ。いつものように買い物をしているとそこには……?ダメージを受けて悔しいけど、私が忘れてしまえば良いんだ。 オニチチは体操クラブに行き、この前妻が泣いて帰ってきたのはどういうことかと聞きますが、「ちょっと奥さん弱いよね」とコーチは悪びれることなく言います。話にならないと思ったオニチチはぐっとこらえて、すぐに退会の手続きと翌月分の返金をするよう話しますが、返金を渋るコーチ。しかしオニチチの「本部へ確認する」の言葉でコーチは渋々返金しました。それを聞いたオニハハは、正式に辞めることができて安心。最近よく眠れなかったと話し、オニチチは時間が解決するから早く忘れようと言ってくれました。ある日オニハハがスーパーに買い物に行くとまさかのリーダーと遭遇。「オニハハさんですよね」と話しかけられ、オニハハはあの日々がフラッシュバックするのでした。 コーチは本当にオニハハのためを思って話をしたと思っているよう…。これでは、さすがのオニチチも話にならないと思って当然ですよね。つらい気持ちが続くオニハハは市のカウンセラーに相談することも考えていて、下調べもすんでいる様子。オニチチの言う通り時間が解決してくれればいいのですが、どうしても考えてしまう気持ちはとてもわかります。 オニハハのように不安な気持ちが続く場合は、病院や自治体のカウンセラーなどを頼ってみることも大切です。 ひとりで抱え込まず、家族にも言いにくい気持ちはプロに一度相談してみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年07月17日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。オニハハは夫・オニチチが事前に辞めたいとコーチに伝えてくれていたので、最後の挨拶だけでもと体操クラブを訪れるも、「辞めたことにはなってない」とコーチからの説得が続き辞めることができませんでした。説得の中でオニハハは「弱いお母さん」と責められ完全に心が折れてしまい涙してしまいました。なんとか帰宅すると、ニコちゃんからオニハハが泣いていたと話を聞いたオニチチは怒り心頭。辞めることについてはオニチチが対応してくれることになりました。もうつらいことは起きないと思っていたオニハハ。しかしコーチから言われた言葉が忘れられず苦しみます。私には家族がいる。大切な人の言葉を信じて生きる。 子どもたちの前で、いつまでもグズグズしていてはだめだと思い、明るくつとめるオニハハ。しかし家族の目がなくなりひとりになると、コーチに「弱すぎる」と言われたことがフラッシュバックします。これまで仕事や育児を頑張ってきたにも関わらず、その生き方を全否定されたような気持ちに。あれから1週間も経つのに夜になると蘇る記憶ですが、オニハハは家族や大切な人だけの言葉を信じなければと自分に言い聞かせます。しかし「あのときこうすれば避けられたのではないか」と、反芻し過ぎたことを後悔するのでした。 自分がつらい状況なのに、子どもたちの前で明るく振舞おうと頑張れるオニハハは「弱すぎる」ということはないのではないでしょうか。頑張って生きてきたこと自体を否定されると、そう簡単に記憶から忘れ去ることは難しいですよね。今までの行動を後悔する気持ちに無理に蓋をすることはありません。ただ、これからはオニチチやニコちゃんなど大切な人の言葉だけを信じると強い思いを持ち続けてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年07月16日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。オニハハは体操クラブを辞めるため、勇気を振り絞って最後の挨拶に行きましたが、まるで説教のような説得をコーチから受けます。その中で「弱いお母さん」と何度も言われオニハハは心が完全に折れてしまいました。何を言っても聞き入れてもらえず、辞めないようにという説得が続くため、苦し紛れに「家で考える」と言ってしまい後悔するオニハハでした。体操クラブを辞められなかったオニハハ。それを聞いた夫・オニチチの反応は?ニコの前で泣いてしまって、親なのに情けない… 自宅に戻り、ニコちゃんは「おかあさんコーチとはなしして泣いちゃったの」とオニチチに報告します。それを聞いて「人の奥さんを泣かすまで話をすんのはおかしいだろ」と、コーチに直接会いに行こうとするオニチチ。しかしオニハハは、今回のことを客観的に聞いて欲しいと頼みます。オニハハが話す中でオニチチは冷静になりましたが、「人の奥さんを子どもの前で泣かせるようなところに、大事な子どもを預けねぇって」ときっぱり。再び辞めることをオニチチが伝えてくれると言ってくれました。体操クラブに行くのがもう怖いオニハハは、オニチチに頼ることにしたのでした。 ニコちゃんに話を聞いた途端、コーチに会いに行こうとするオニチチは、大事な奥さんが泣かされたとあって感情的になるのも仕方ありません。一方で、自分が何か失礼なことや、間違ったことをしたのかもしれないと考えるオニハハの気持ちもわかります。 人の数だけ考え方があるとは思いますが、度を超して相手に押し付けるようなことを言うのはただの言葉の暴力。ましてや、オニチチの言うように子どもの前で親に対して、泣くまで説教のような説得をするというのは考えものではないでしょうか。 ここはオニチチをしっかり頼って、早く体操クラブを辞められることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年07月15日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。度重なるコーチの威圧的な言葉やリーダーからの酷い態度も相まって、夫、オニチチからコーチへ事前に辞めることを伝えてもらっていたオニハハ。意を決して体操クラブへ最後の挨拶に行くと、コーチから「嫌な人がいるたびに逃げるの?」などとまくし立てられ、オニハハはニコちゃんの前で涙してしまいました。コーチから辞めないよう説教のような説得が続きます。そんな中オニハハが涙しながら言った言葉とは?コーチには話が通じない、怖い。 コーチの話は長く続き、完全に心が折れたオニハハは涙が止まりません。 オニハハが泣いていても、話を聞こうともせず自信満々に話すコーチ。「ここの体操クラブで社会勉強をしてみるといい」と言われますが、ここで我慢して続けても自分が壊れてしまうと考えます。しかし、また辞めると言ったら説得が続くことに耐えかねたオニハハは「家で考えてみます」と言ってしまい、とても悔しい気持ちです。ニコちゃんは「コーチはおかあさんをいじめたからもう体操に行きたくない」と、オニハハの味方でした。 涙が止まらない状況なのに、自信に満ち溢れた様子で今までの経験などを話されても、何も伝わりませんよね。指導者であるならば、相手の状況を少しは考えて発言すべきではないでしょうか。オニハハが思う通り、自分に合わないと思う環境の中で無理やり続けても、結果我慢してしまいただのストレスになってしまいます。子どもがやりたいと思うことこそ、子どもにも親にも合った環境のほうが良いですね。ニコちゃんは、オニハハが隣にいてくれたおかげで怖くなかったと言ってくれたので、一安心です。こんなつらい状況の中でも子どもへのフォローを忘れないオニハハを責めて何が楽しいのか疑問しか残りません。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年07月14日佐々木ちょこさんは、スレンダーなスタイルとキュートな笑顔が魅力のグラビアアイドルで、SNSや撮影会で人気を集めています。自ら「引きこもりヲタクです」と公言していることも話題に。先日、自身のインスタグラムに大胆な食い込みデザインの水着を着用したツーショット写真を公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!大胆食い込みハイレグ水着2ショットに反響「眼福大感謝」 この投稿をInstagramで見る 佐々木ちょこ(@chococ719)がシェアした投稿 首元でクロスされ胸が見えてしまいそうな大胆なデザインの水着を着るちょこさん。ハイレグの食い込みも際どく、見えてしまうのではとドキドキしてしまいますね。セクシーなスタイルにベビーフェイスでツインテールというギャップもまた注目度満点!コメント欄には「かわいいステキな2ショに眼福大感謝」「可愛すぎる」「めちゃめちゃエッチじゃん」とハートマークが飛び交い、可愛いとのワードが多く寄せられておりました。ベビーフェイスに攻めた服装が多めのちょこさんのインスタグラム。次はどんな衣装で魅せてくれるか楽しみですね!
2023年07月13日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしニコちゃんの友だちのユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。度重なるコーチの威圧的な言葉やリーダーからの酷い態度も相まって、体操クラブを辞めると夫・オニチチからコーチに伝えてもらいました。しかしコーチは納得していない様子。熱心に指導はしてもらったし……とオニハハは最後くらいは母親として挨拶をしたいと、コーチに会いに行きました。挨拶を済ませてすぐに帰ろうと決めて行ったオニハハ。コーチに体操クラブは辞めると伝えたはずですが……?なんでも決めつけたような言い方をしないで コーチに挨拶をしに行くと、晒し者のように練習場の真ん中に座らされます。オニハハが最後の挨拶をすると、「まだ辞めたことになってないから」とコーチは一言。続けてニコちゃんに対し、嫌だからすぐ辞めてしまうと、大人になっても仕事ができず引きこもりになると発言します。決めるけられた言い方に納得がいかないオニハハは、今回辞めることになったのは自分のせいだと話します。 すると「嫌な人がいるたびに逃げるつもり? 強くならないと」などとコーチにまくし立てられ、ニコちゃんの前で涙してしまうオニハハ。話はその後15分も続き、オニハハの心は完全に折れてしまうのでした。 オニチチが辞めると伝えてくれたはずなのに、コーチは意地でもニコちゃんを辞めさせたくない様子ですね。今体操クラブを辞めたからといって、将来引きこもりになるとまで言われると、オニハハが怒りや疑問を覚えるのもわかります。そのような発言をされ、「またここの体操クラブで頑張ろう」なんて思えるわけがないのではないでしょうか。子どもがいる前でも母親を責め、一方的な決めつけたことを話すようなコーチのいる所で、子どもが良い方向に成長できるとは思えませんよね。 無事にニコちゃんとオニハハが体操クラブを辞められることを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年07月13日羊毛フェルトで亡きペットと再会!引きこもり大学生×少女の成長譚『針と羊の舟』について、著者の幌琴似さんにお話を聞きました。「マンガのネタが思い浮かばず落ち込んでいたとき、本屋さんでリアルな兎の作り方を紹介した羊毛フェルトの本を見つけました。私は10年ほど前に兎を飼っていたのですが、ちょうど命日が近く、また会いたいなあと思ったんです」羊毛を特殊な針で刺して固めることで成形する羊毛フェルト。著者の幌琴似さんの願望は、本作で羊毛フェルトを始める花原に投影されている。花原は愛兎・ジュラを亡くしペットロスに陥り、東京の大学にも馴染めずにいる引きこもりの男子学生。師匠と仰ぐ小学生の弥生と公民館で落ち合い、手芸にいそしんでいる。「男の人が手芸をやっていたらかわいいなと思ったのと、小さい子のほうが引っ張っているような関係性が好きなので、この組み合わせになりました。私も一通りの手芸をしてきましたが、無心で手を動かすのはセラピー効果があるんですよね。羊毛フェルトで死んだペットを再現したいという目標を持つことと、黙々と作業することで、2重に癒される過程を描ければと思いました」といっても、本作に漂う雰囲気は基本的にコミカル。実際の製作工程はひたすら針を刺していく単調かつ地味な動きの繰り返しだが、ふたりのかけ合いや、申し訳ないけど笑わずにはいられない失敗、心に浮かんでは消える雑念・妄想などの賑やかな描写で、読み手を飽きさせない。「自分でも花原と同じ順序で作っているのですが、そのとき気付いたことやあり得そうなことを、絵的な面白さも重視して物語に落とし込んでいます。羊毛フェルトは効率よくできないというか、一針ずつ進めていくしかないので、急ぐのを諦めて時間をかけてやろうっていう開き直りの境地に至ることができるんです」パンダ、カワウソ、トイプードルなど、花原はレベルを上げながらいろんな動物を作るのだが、気になるのが弥生の反応。的確なアドバイスをしながらも、夢中になっている彼を見て複雑な感情を抱いてしまう。「弥生はものを作りたい人というより、他者に認められたい思いが強いんです。しかも彼女の場合は、母親がプロの作家で、自分も大人になったら勝手に上手くなると思い込んでいた節があって、実際はそうじゃないと気付き始めてもいる。どちらも私の経験を反映させた、思い入れのあるキャラクターですね」“繊維の彫刻”とも称される奥深い世界の一端に触れながら、ふたりが乗り合わせた舟の行方を見届けよう。幌 琴似『針と羊の舟』1ペットの兎を亡くした大学生が、小学生の天才クリエイター(?)に弟子入り。羊毛フェルトを通してさまざまな気付きを得る、ヒューマンコメディ。KADOKAWA770円©幌琴似/KADOKAWAほろ・ことにマンガ家。学生の頃からマンガを描き始め、コミティアなどで活動。商業マンガとしては、本作がデビュー作。10月に2巻発売予定。※『anan』2023年7月5日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2023年07月04日フランスならではの習い事とは? この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 5歳の双子である長女と次女、4歳の長男の3人の子どもをシングルマザーとして育てている杏さん。現在はフランスを拠点に日仏を行き来しています。杏さんは21日放送の『世界くらべてみたら』(TBS系)にパリから登場。フランスでの暮らしを明かしました。「子どもの習い事は日本と何か違っている?」と聞かれた杏さんは、「フランスならではの習い事といえばサーカス。日本の体操教室みたいな感じ」と回答。フランスでは昔からサーカスがとても身近な存在で、アクロバットやバランス感覚を鍛えられるとして、子どもの習い事として人気なのだそうです。ちなみにフランスの小中学生スポーツ人口ランキングは「1位サッカー、2位テニス、3位柔道」で、今や日本をしのぐ柔道大国に。柔道は礼儀や集中力を身につけたいと始める子が多く、授業で柔道を必修科目にしている公立小学校もあるのだとか。杏さんのお子さんはダンスとサッカー、そして料理を習っているといいます。杏さんといえば料理上手でお馴染み。YouTubeチャンネルでも、杏さんが手際よく料理を作っていく動画は大人気ですが、お子さんたちも楽しそうにご飯を作るお母さんを見ていて、料理に興味を持ったのかもしれません。✅杏さんがフランスでの3人子育て明かす「どうしてもガミガミ叱ってしまうので普通を褒める」
2023年06月24日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしニコちゃんの友だちのユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。リーダーからの酷い内容のメッセージが届き、オニハハは夫・オニチチに相談。すると、「やめようここの体操」と即決してくれました。リーダーからのメッセージにショックの大きいオニハハに代わり、辞めることと、リーダーの件についてオニチチがコーチへ伝えてくれたのでした。オニハハはお世話になったのは自分とニコちゃんなのにこのままでいいのか自問自答しつつも、辞めることができて一安心するオニハハです。これで毎日の悩みから解放される オニチチはコーチにニコちゃんが体操クラブを辞めること、そしてリーダーからの酷いメッセージについて伝えてくれました。帰宅したニコちゃんも辞めることができて喜んでいるので安心するオニハハ。コーチの様子を聞くと、まるでオニハハが悪いととれるような発言をしていたと耳にします。そして、あげると言ってくれたはずの道具を返して欲しいとのこと。オニチチが返しに行くと言ってくれたのですが、今までコーチは熱心にニコちゃんを見てくれていたので最後くらいは自分で挨拶に行こうと決心するオニハハでした。 ニコちゃんは体操クラブを辞めることができ、とてもうれしそうでしたね。コーチはオニハハが相談したときも、今回辞めると伝えたときも親を責めるようなことしか言わない人のよう……信頼して子どもを任せられる人なのか疑問を覚えますね。最後は自分で挨拶に行きたいと言っているオニハハは、とても責任感が強いですが、心配になってしまいます。母親としての役割を真っ当しようとする姿は見習うべきところ。しかし、心が砕けては取り返しがつきません。 礼儀も大切ですが、自分を守ることも大切です。これ以上関わらなくてよいと皆さんは思いませんか?著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月22日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしニコちゃんの友だちのユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。ある日、オニハハがリーダーに挨拶をするとそっけない態度で、気のせいかと思い他の日にも話しかけます。しかし「何でも私に聞かれても困る」と急に冷たい態度に。しかも新しく入ったメンバーも次々と辞めてしまい、オニハハの不安は募ります。リーダーに会うことが怖くなってきたオニハハは対面ではなくメッセージで問い合わせてみるも……。リーダーから明らかに見下された内容のメッセージが届き、オニハハはショックを受けます。そこへ夫であるオニチチがちょうど帰宅。すると……。悩む毎日から解放されたい リーダーからの返信で酷い言葉を送られたオニハハ。それでも必死に頑張ろうとしていましたが、オニチチが帰宅した瞬間に涙が溢れます。オニチチにもリーダーからのメッセージを見てもらうと、「やめようここの体操」と一言。オニハハは十分頑張ったし、他にも体操クラブはあるんだからとオニチチは声をかけてくれました。そして、ニコちゃんが辞めること、リーダーの件についても自分がコーチに話すと言い、オニハハの代わりに迎えにいってくれるのでした。 例え、苦手な相手だったとしても、態度に出さず大人な対応を取ってほしいところ。これまでオニハハはリーダーからつらくあたられながらも、頑張ってきたと思います。オニチチは自らニコちゃんのことやリーダーの件をコーチに伝えると買って出てくれ、とても頼もしい存在ですね!オニハハはまだ不安なようですが、これで悩む毎日から解放されると思えば少し安心できるのではないでしょうか。 ママ同士のトラブルを無理に自分だけで解決しようとせず、頼れる家族に相談をすること、相談できる環境であることは大切ですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月21日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしニコちゃんの友だちのユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。父親のオニチチに対応を相談したオニハハは、コーチへ相談してみることに。すると、コーチは1カ月もせずに辞めさせるのはかわいそう、ときには厳しく目標の期間を定めるといいとアドバイスをくれました。そんな中、オニハハがリーダーに挨拶をするとそっけない態度……。気のせいかと思い他の日にも話しかけますが、「何でも私に聞かれても困る」ときつい一言を言われるのでした。頑張って体操クラブを続けているニコちゃん。しかし、相変わらずリーダーの態度は冷たいままでした……。このままではらちが明かないと思ったオニハハは、リーダーに直接連絡を取ってみることに。そこでリーダーから返ってきた言葉とは……?分からないこともたくさんあって不安…でもしっかりしなきゃ。 ニコちゃんは体操クラブが楽しいときもあるけれど、すでに辞めたいと思っている様子。しかし、3カ月は続けると約束していたので、そこまでは頑張ってみようとオニハハは言います。ただ、リーダーの態度はその後も冷たいままな上、新しく入ったメンバーも次々と辞めてしまいオニハハの不安は募る一方です。次第にリーダーに会うことが怖くなってきたオニハハは、対面ではなくメッセージアプリで問い合わせをしてみることに。ところが、リーダーから返ってきた返答は想像以上にかなり酷い内容のものでした……。 勇気を出してリーダーに連絡を取ったオニハハでしたが、その返答はあまりにもつらい内容でした……。リーダーは一体、どんな意図があって態度を一変させてしまったのでしょうか。 リーダーには冷たくあしらわれ、仕方なくコーチに相談しようものならまたリーダーに目を付けられてしまう……。まさに四面楚歌状態ですね。 ただ、オニハハに何も告げずにつらくあたるリーダーの態度には少なからず疑問を感じてしまいます。何か気に入らないことがあるのであれば、直接オニハハに相談してくれてもいいのではないでしょうか。自分のリーダーという立場をいいことに、オニハハを一方的に貶めるような行動は慎んでほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月19日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「体操やりたい!」とおねだりされます。どうやらお友だちのユイちゃんが近所の体操クラブに通っているとを聞いて、ニコちゃんは自分もやってみたくなったようです。オニハハは、ニコちゃんと一緒に体操クラブの見学に行くことにします。初回は見学のつもりのオニハハ親子でしたが、さっそく体操クラブの体験をしたニコちゃん。保護者のリーダーも明るく、親切そうでした。オニハハは、ニコちゃんの気持ちをしっかりと確かめて、体操クラブに入会させることを決めます。体操クラブに入会してから1カ月。急にお友だちのユイちゃんが体操クラブをやめたことで、ニコちゃんも体操クラブをやめたいと言いだすようになってしまいました。困ったオニハハは、父親のオニチチに相談をしますが……。何か悪いことをした?保護者リーダーに嫌われるとか最悪…… オニチチのアドバイスで、オニハハはニコちゃんのことについて経験豊富なコーチに相談することにしました。しかし、コーチからは「やめれば親に可能性を潰される」「まだ1カ月では何もわからない」などとオニハハに対して厳しい言葉が……。オニハハは、コーチの言葉に落ち込むものの、たしかに心配しすぎても子どもの足を引っ張るし……と考え直すことにしました。後日、いつものように体操クラブに行ったオニハハは、保護者のリーダーの態度に違和感を覚えます。オニハハは何度か保護者のリーダーに話しかけますが、ついには「何でも私に聞かれても困る」と態度が豹変。冷たく返されてしまいます。 勇気を出してコーチに相談したオニハハでしたが、結果はなんだか腑に落ちない回答しかもらえませんでした。コーチは多くの子どもたちを指導してきたからこそ、多くの保護者ともこれまで接しているはず……。もう少し親身になってオニハハの話を聞いてほしかったですね。そして、あれほど親切だったリーダーの態度の豹変ぶりも理解しがたいものでした。オニハハがコーチに相談したことに対して、何か気に入らないことでもあるのでしょうか? オニハハは、コーチや保護者のリーダーの言動に振り回されず、ニコちゃんの気持ちに寄り添った選択をできるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月18日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「体操やりたい!」とおねだりされます。どうやらお友だちのユイちゃんが近所の体操クラブに通っているとを聞いて、ニコちゃんは自分もやってみたくなったようです。オニハハはまず、ニコちゃんと一緒に体操クラブの見学に行くことにします。初回は見学のつもりのオニハハ親子でしたが、さっそく体操クラブの体験をしたニコちゃん。保護者のリーダーも明るく、親切そうでした。体操クラブに入会するか、どうか……、オニハハはニコちゃんの気持ちをたしかめます。ニコちゃんにとって1番良い選択をしてあげたい 体操クラブに入会したニコちゃん。オニハハも、熱心な保護者のリーダーとともに月1回の保護者当番を頑張ります。しかし1カ月後、なんとお友だちのユイちゃんが体操クラブを辞めてしまいました。ニコちゃんも体操クラブを辞めたいと口にしますが、どうやら体操自体がきらいになったわけではないようです。 ニコちゃんの気持ちをたしかめたいオニハハですが、ニコちゃんは日によって「楽しかった」と言ってみたり、「やめようかな」と言ってみたり……。 もし体操クラブを辞めたい気持ちが一時的なものだったら……? とオニハハは対応に悩んでしまいます。 そこで、お父さんのオニチチからの助言を受け、オニハハはコーチに相談することにしたのでした。 お友だちのユイちゃんが体操クラブを辞めたことで、ニコちゃんは体操クラブを続けたいのかどうか自分の気持ちがわからなくなっているようですね。ニコちゃんに無理をさせてたくない気持ちがある一方で、可能性を無くしたくないと葛藤するオニハハに、共感する保護者も多いのではないでしょうか。経験豊富なコーチにオニハハが直接相談をすることで、ニコちゃんのためになるアドバイスを貰えればいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月17日オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「体操やりたい!」とおねだりされます。どうやらお友だちのユイちゃんが近所の体操クラブに通っていることを聞いて、ニコちゃんは自分もやってみたくなったようです。オニハハはまず、ニコちゃんと一緒に体操クラブの見学に行くことにします。まずは見学だけ……と思っていたオニハハですが、コーチからは思いがけない言葉をかけられて?習い事は私がサポートできないと続けていけない 体操クラブは見学だけの予定でしたが、コーチに押し切られる形でニコちゃんは体操クラブの体験をすることになりました。コーチは多少強引でしたが、保護者のリーダーは明るくて親切そうです。 ニコちゃんは体操を楽しく体験しているようですが、保護者のリーダーとうまく付き合っていけるのか、下の子どもたちをかかえながら習いごとのサポートができるのか、オニハハは不安でいっぱい。 一方、ニコちゃんは4回目の体験を終えた後も「体操をやりたい!」という気持ちが変わりません。 オニハハも、ニコちゃんが初めて自分からやりたいと言った習いごとをやらせてあげたい……! という思いから、体操クラブの入会を決めたのでした。 幼いうちはお友だちがやっていることをマネしたくなるもの。 ニコちゃんもお友だちと一緒にやりたい! という思いで体操の体験を始めたのかもしれませんが、「お友だちのユイちゃんが辞めても続ける」と宣言するほど体操を楽しんでいるようです。 とはいえ、オニハハのいうように、子どもの気持ちは変わりやすいかもしれません。ニコちゃんの習いごとを続けたいという気持ちに変化が訪れたときに、家族としてサポートしてあげられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年06月16日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「育児休暇を無職の引きこもりと嘲笑する残念な夫と離婚」を紹介します。30歳のパニ子は半年前に双子の男の子を出産し、現在は育児休暇中。毎日の育児と家事に追われています。夫・力也は妊娠が分かったころまでは誠実で優しい人だったのですが…… 育児休暇中、心無い言葉をあびせる夫パニ子が育児休暇を取ったころから性格が変わり、今では冷たく横暴で子育てにも興味がありません。子どもが泣いているときに帰ってきた力也は「あのさぁ~、家に居るくせに出迎えもできないワケ? お前はいいよな~家でのんびり子育てできて」なんて言ってくるのです。 「育児休暇中だけど私だってお給料はちゃんと出てますけど?」と言い返すと、「今は無職の引きこもりのくせに、口答えする権利なんてあんのか!?」と言ってくる始末。 パニ子は結局聞き流すのが一番疲れないと気付き、最近はあまり言い返さなくなっています。 泥酔した夫が不倫を暴露ある夜、泥酔した力也が帰宅。お酒の勢いでいつも増して暴言がひどく、「毎日うるさいし、顔も俺に似てなくてぶっさいくだし! 俺がこの家の主だ! 俺を敬え~!」と子どもが寝ている中大声で叫びます。 その上、力也は自分が他の女性たちと遊んでいたことを語り始めました。すかさずパニ子は力也の声を録音。気分が良くなった力也は、女性たちと高級レストランでデートして、高価なプレゼントを渡し、付き合っていることもしゃべり始めました。 証拠を手に、夫を徹底的に追い詰める最終的に力也は「俺は若くてキレイな子がいいんだよ! お前さ、最近鏡見た? ぼっさぼさの髪の毛、適当な服、ばばくせぇwって事で離婚な」と提案。慰謝料も支払うと言っています。もちろんその前から離婚を決意していたパニ子。録音した音声を手に徹底的に追い詰める覚悟です! その夜、パニ子は荷物をまとめて実家へ。後日、力也からの連絡がきたものの無視し、弁護士を通じて力也と浮気相手たちへ慰謝料と養育費を請求。力也は慰謝料の減額を頼んできましたが、パニ子は拒否。徹底的に絞り取りました。 3年後、自立した元妻が元夫と出会い……離婚後、パニ子は以前からやりたかったアパレル関連の会社を設立し、社長兼デザイナーとして働いています。ある日、会社の社員・明美に偶然道で出会うと、後ろから力也が走ってくるではありませんか! 自立してキレイになったパニ子を見て力也は驚いています。明美に話を聞いてみると、力也とは婚活パーティーで出会い、付きまとわれていると困っています。 「パニ子社長、力也さんとお知り合いなんですか?」と聞く明美に、元夫だと伝えました。すると、「暴言吐いて、他の女性と遊んでいたあの不甲斐ない元旦那さん!?」と驚いています。居づらくなった力也は泣きながらどこかに走って逃げて行きました。 現在、パニ子は仕事も家庭も順調! 優秀な明美が副社長になり、子どもたちもすくすくと育ち、笑顔の絶えない幸せな生活を送っています。 家事や育児には見えない努力がたくさん。相手に対して感謝の言葉を伝えることで、共に支え合えるような素敵な夫婦関係を築いていきたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年05月30日■前回のあらすじ突然、母の勧めでとあるスクールに通いだしたしろみ。そこでは目隠しして目の前のものを当てるなど、謎の訓練をすることに。謎の歌のテストをすると言われ、よくわからない「支点の歌」などを暗記する羽目になったのでした。母は「波動」にハマっていた母は私を波動の使い手にでもしたかったのか? 謎です…。そしてそんな私に悲劇が…。腹痛を「気」で治す!?私のお腹はもうめちゃくちゃ痛くて、「そんなもんじゃ治んねぇんだ!」と叫びたいくらいだったけど、母が怖くてそんな勇気は微塵も持っていないため、ただただ耐えていました…。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月19日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。社長の横暴で身勝手な言動が度重なり、最後にひと言を伝えて辞めようと決心しました。最後まで虚言を続ける社長にうんざりし、「夕方最後のご挨拶に伺います」と言って帰ろうとすると、涙を流して同情を引こうとする社長。しかしゆっぺさんはもう……。★前の話社長に「パソコンは初期化してお返しします」と伝え、「夕方最後のご挨拶に伺います」と言って帰ろうとしたゆっぺさん。すると、なんと社長が「ゆっぺが辞めたら俺はひとりぼっちだ」とさめざめ泣き出したのです。「全部俺が悪いんだ……」と言う社長に「そうですね! 社長の責任だと思いますっ!」と答えたゆっぺさん。さらに……。こんにちはゆっぺです。社長が「全部俺が悪いんだ……」と泣くので、「そうですね!社長の責任だと思いますっ!」と言うと、「え?」と驚いた顔の社長。今回の私は今までと違います。「社長がひとりぼっちになったとしても、それは社長に人望がないからです。私のせいではありません」と、はっきり。そして、「社長の考えや価値観を否定するつもりはないですけど、合わせることもしたくありません!」と告げ、「辞めます」と宣言しました。-----------------------「考えや価値観を否定するつもりはないですけど、合わせることもしたくない」という気持ち、とてもよくわかりますよね。職場以外でもこういうシーンにはよく出会いそうですが、時にははっきりこう伝えることも大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月30日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。社長の横暴で身勝手な言動が度重なり、最後にひと言を伝えて辞めようと決心しました。うそを重ねて攻撃してくる社長に「大嫌い」と宣言し、パソコンも初期化して返すと言うと社長は……。★前の話わざとゆっぺさんの好きな人の名前を出してうその話で攻撃しようとする社長に、うんざりしたゆっぺさん。ついに「大嫌いです」と宣言し、「怒りより同情しちゃいます」と告げると、社長は「お前は真面目過ぎる」とカッコをつけていました。店のホームページはゆっぺさんが、時間外に無給で個人アカウントを使って作成したものなので、「削除させてもらいます」と告げ、「パソコンも初期化してお返しします!」と言うと社長は……。こんにちはゆっぺです。私は社長に「初期化してお返しします」と伝え、夕方また最後のごあいさつに伺いますね」と言って去ろうとしました。すると、なんと「ゆっぺが辞めたら俺はひとりぼっちだ」とさめざめ泣きだした社長。乙女か!「全部俺が悪いんだ……」と言うので、はっきり「そうですね!社長の責任だと思いますっ!」と言ってやりました。いつもこうやって同情を引くセリフを言われ、辞めるのを踏みとどまっていましたが、もう通用しないのです。-----------------------やさしい人ほど、相手に泣いて引き止められると辞めると言えなくなってしまうもの。でも、いい大人で、さらに職場にいるのに簡単に涙を見せる人は、そもそも信用ができない気がしますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月28日こんにちは❤︎akaneです。今月はもうすぐ8歳になる二年生の長男と、4歳の年中さんの長女の習い事事情をご紹介させていただきます❤︎〜ECCで遊び感覚で英語に触れる時間〜年中の秋から続けているECC。インターナショナルや、ネイティブの先生でやらせたい、、っと思っていた英語でしたが、当時は下の娘もまだ小さく送迎が大変だったため、近所のECCを選び少しでいいので英語と触れ合う時間を作りたいなと思いはじめました。同学年のお友達と2人という少人数だった為、先生も子供たちのペースに合わせながら授業を進めてくれて本人も楽しく通っていました!年中の頃からしっかりホームワークもあったので、毎日CDやDVDをみながら英語を耳にする時間を作り、勉強感覚ではなく遊び感覚で取り組めているのが今も続けられてるポイントです!一年に一回ネイティブの先生とのスピーキングテストや、ペーパーテストもありしっかり実力が伸びているのか確認もできるので、親としてはそれもありがたいポイント。一年生になった時に、同じ小学校の子が入ってきてくれたので、今はその子たちと学校から直接ECCに行って楽しく授業をうけてきています❤︎ホームワークは今も変わらずあるので、毎日娘も一緒にみながら単語を言ったり、踊ったり歌ったり、、兄妹で取り組んでくれています。本格的な英語の勉強!!とまでは行きませんが、確実に単語の量は覚えているし、ここから少しずつ文法等も自ら使えるようになってくれたら嬉しいな、と思っています❤︎英語は嫌いになってほしくないので、今はまだ遊びの延長感覚で続けてくれたらいいな。っと願います!〜オススメポイント〜▪︎遊び感覚で勉強が出来る!▪︎ホームワークもあるので毎日自宅で英語に触れることが出来る!▪︎年に一回テストがあるので、伸び代がわかる!〜お習字は字が綺麗になるだけじゃない!集中力も身につき一石二鳥!〜大人になった今でも、字の綺麗な人には本当に私自身も憧れているので、息子には是非やって欲しい!と思い年長さんになったころから始めたお習字教室。未就園児の一年はひらがな帳で硬筆をメインにご指導していただきました。何度も何度も丸がもらえるまで書き直すことは5.6歳の子供にはとても大変なことでしたが、その分集中力もつき、回数を重ねるごとに帰れる時間も早くなってきました。小学生になったタイミングで協会に入会し、毎月毛筆と硬筆を提出し添削してもらうようになりました。1年間ひらがな帳でみっちり練習したこともあり、とても良いペースで進んでくれ、一年たった今硬筆毛筆共に4級まで進むことができています!こんな感じで書いては先生に直してもらい、また書いて、、と何度も何度も繰り返してその月の提出作品を書き上げるので、本当に集中力が必要になります。作品を作り上げるのに自然と集中力が身につくのは本当にありがたいし、とてもいいことだと思います。こんなふうに書いていても、普段のノートの字はびっくりするくらい汚いので、、笑そこもどうにかならないもかな、、っと思いますが、、。男の人で字が綺麗な方は、本当に素敵なことだと思うので、高校生くらいまで続けてくれたら嬉しいな、、っと密かに思っています❤︎〜オススメポイント〜▪︎集中力が高まる!▪︎鉛筆の持ち方から綺麗になる!▪︎進級ごとに字を書くことに自信がつく!〜塾では学校とは違う内容も!少しずつ受験モードに〜中学受験に向け、少しずつ取り組むのもいいかな?と思い、1年生になるタイミングで入会した進学塾。正直まだ早い、、なんて思いながら始めた塾でしたが、学校の勉強とはまた違った応用問題等にもチャレンジできて、自分の得意不得意がわかったのがとても良いと思いました。本人の中でも算数が楽しい!算数が好き!という考えに代わり、今では応用問題も投げ出さず最後までやり切る努力を見せてくれるようになりました❤︎低学年のうちは宿題量も少なく、授業も週一なので負担も少ないので通いやすいです!テストも年に数回あるので、場慣れにもいい経験にもなるのはもちろん、テストの結果や順位でさらにモチベーションが上がるのも本当に家庭学習だけじゃ得られないものだと思っています。テスト前の勉強のサポートは親も必須で大変ではありますが、以前は解けなかった問題が溶けるようになっていたり、成長を見るのはとても楽しいですし、本人も頑張ってくれているので、引き続き息子のペースでやっていけたらいいなと思っています。〜オススメポイント〜▪︎学校の授業に不安な抵抗が無くなる!▪︎学習習慣がしっかりと定着する!▪︎応用問題を解いたり、テストの結果で勉強への意欲が上がる!兄妹で習える!計算力upにはそろばんが最適❤︎息子が1何歳になった頃、計算力を上げるために公文かそろばんに行かせたいな。と思い体験に行きました。どちらも体験したのですが、そろばんの体験時に一緒に付き添いで行った娘がそろばんにどハマりしてしまい、、笑先生からの一押しもありその場で兄妹で入会することにしました。一緒に入会しても、それぞれのペースで進めるので息子は息子のテキストを、娘も幼児用のテキストから開始して毎日コツコツ進めていきました!我が家は毎朝学校と幼稚園に行く前に15〜20分ほどの短い時間ですが、朝勉の時間作っています。朝は暗記物より計算がいいと聞くので、そろばんは朝勉にピッタリ❤︎そうやって毎日コツコツ続けて、もうすぐ習い始めて一年経ちます。息子は珠算、暗算共に5級をチャレンジ中!娘は珠算7級、暗算6級にチャレンジ中です!年少のころからそろばんのおかげで、大きな数にも抵抗なく取り組むことができ、確実に計算のスピードも上がりました!通っているお教室がスピードを重視する教室なので、この他にもフラッシュ暗算やスピード検定など様々なコンテンツを受けることができ、他の子達と競い合うことで、さらにやる気が出ている気がします。また、そろばんは級が上がるごとに賞状も貰えるので、なかなかもらう機会がない子供達はとても嬉しいようで、貰った賞状をファイルに入れるのも楽しみの一つになっています❤︎まだまだ始めたばかりなので、これからも兄妹で一緒に頑張って行けたらいいなと思います❤︎〜オススメポイント〜▪︎計算スピードが早くなる!▪︎暗算力がとにかくつく!▪︎大きな数の計算に抵抗が無くなる!▪︎数字が好きになる!特に長男は結果が目に見えてわかるからこそ、継続して頑張れてるようです。2人ともまだまだやりたい習い事が沢山あるので、少しずつまた体験等に行って、本人たちのやる気を形にしてあげれたらなと思っています。一週間が7日じゃ足りない、、笑子供達も頑張っているので、私も引き続きサポートを頑張っていきます❤︎
2023年04月27日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。しかし、社長の横暴で身勝手な言動が度重なり、最後にひと言を伝えて辞めようと決心しました。勤務時間が終了する5分前、ついに社長に「辞めたいと思います!」と告げたゆっぺさん。すると社長は……。★前の話社長に辞めると伝える決意をして出勤したゆっぺさん。「最後だから今日は1日笑顔でいよう!」と思っていた矢先、社長が「レイカちゃん(キャバ嬢)に出しといて」とケーキを持ってきました。さらに会計時には「お代はいらないよ。俺のおごり!」と笑う社長。それを見てゆっぺさんは「ひと言を言わないと気が済まない」と思ったのでした。その日の勤務時間終了5分前、ついにゆっぺさんは社長に辞める意思を伝えて……。こんにちはゆっぺです。勤務時間終了5分前、社長に「この後、お時間よろしいでしょうか?」と声をかけました。なんとなく察した様子で、近くのテーブルについた社長。すぐに「これ以上は無理そうです。辞めたいと思います」と伝えました。てっきり怒鳴られるとばかり思ってドキドキしていたのですが、意外にも「何か嫌なことでもあったの?」と穏やかな返し。今までは「喧嘩→引き止められる」の繰り返しでしたが、今回は社長も冷静に私の話を聞こうとしてくれました。最初だけは!-----------------------「辞めます」と伝えるときは、相手が誰であろうと緊張するもの。キレやすく暴言の多い社長ならなおさらですよね。こちらにもゆっぺさんのドキドキが伝わってきそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月20日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。度重なる社長の横暴で身勝手な言動に辞める決心をしたものの、何度も迷い、引き延ばして来ました。しかし、客に悪質な対応を続ける社長を見て、「もう未練はない!」と自信を持って思えたゆっぺさん。社長に辞めると伝える決意をして出勤したところ……。★前の話客がまだ食べているのに、店の電気やエアコンを消すという悪質な早く帰れアピールをした社長。ゆっぺさんはもう社長の奇行をフォローする気力もなく、会計のときに客に謝罪して見送りました。何も反応しないゆっぺさんに社長は何か言いたげでしたが、無視してさっさと帰ったゆっぺさん。これまでお母さんに何度も 「もう卒業してもいいんじゃない?」と言われながらも、一歩を踏み出す勇気が持てず引き返していたゆっぺさんでしたが、ようやく「私が辞める動機は向上心からで逃げではない」と自信を持って言えました。数日後、社長に辞めると伝える決意をして出勤したところ……。こんにちはゆっぺです。社長に辞めると伝える決意をして出勤した日。朝のうちに伝えると仕事をしづらくなるから、帰り際に伝えようと思っていました。「最後だから今日は1日笑顔でいよう!」と思っていた矢先、社長が「これ、レイカちゃん(キャバ嬢)に出しといて」とケーキを持ってきました。わざわざ買ってきたんかぃ!さらにお会計時には「お代はいらないよ。俺のおごり!」と笑って言う社長。他のお客さまも見ている前で、さすがにこれは良くないでしょう。公私混同はいけません。どうせ辞めるのだから言う必要もないのだろうけど、感情的にならずに話してみようと思いました。このときは……。-----------------------もう辞めるのだから、社長に何も言わずにスルーすることもできたはず。それを「最後に話そう」と思うところに、ゆっぺさんがお店のことを思っている気持ちを感じますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月19日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。たび重なる社長の横暴で身勝手な言動に、辞める決心をしました。「辞めるまではばかになる」と決め、社長の言いなりになっていたゆっぺさんでしたが、ついに怒りを顔や態度に出すように。それに気を悪くした社長は、なんと客に悪質な早く帰れアピールをしたのです。それを見たゆっぺさんは……。★前の話冷たい態度を取ったゆっぺさんに気を悪くした社長は、ある予想外の行動に出ました。その日は35℃を超える猛暑日で、60代くらいの男性とお母さまの親子が来店。ゆっぺさんが2階の宴会場の準備をし、15分ほどたって戻ってくると、店内の電気は消え、音楽やエアコンも切ってありました。なんと、客がまだ食べているのに、社長が電気やエアコンを消してしまったのです。店内の温度は急上昇しており、「早く帰れアピールにしても悪質過ぎる!」と怒ったゆっぺさん。すぐさま電気をつけたかったのですが……。こんにちはゆっぺです。すぐさま電気をつけてあげたかったのですが、もう反抗する気も失せていました。お客さまには会計のときに謝罪しましたが、もう社長の奇行をフォローする気力はありませんでした。無視してさっさと帰ろうと思い、定時になったら目も合わせず帰宅の準備。何も反応をしない私に社長は何か言いたげでしたが、無視してさっさと帰りました。なぜなら、明日辞めるから。もう私が意見する必要はないのです。仕事帰り、母に辞めると伝えに行きました。いつもは感情的に「辞める!」と言っていたけれど、このときは落ち着いていました。母は何度も 「もう卒業してもいいんじゃない?」と言ってくれていましたが、私はお金だったり 甘えだったりで一歩踏み出す勇気が持てず、何度も引き返していました。こんな程度で辞める自分は情けないとも思っていました。でも!私が辞める動機は向上心からだと、逃げではないと、このとき自信を持って言えました。-----------------------「こんな程度で辞める自分は情けないとも思っていた」というところに、ゆっぺさんの真面目さを感じます。だからこそ辞めずに頑張り続けてきたのですね。そして、辞める動機が向上心からだと言えるに至ったゆっぺさんもすてきですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月18日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。度重なる社長の横暴で身勝手な言動に、ついに辞める決心をしました。そんなある日、社長のなじみのキャバ嬢と一緒に強面の男性客が来店。面と向かっては何も言えないのに、男性客が帰った途端うその自慢話をする社長を見てゆっぺさんは……。★前の話予約がたくさん入って忙しい中、キャバ嬢と強面の男性客の3人が来店し、昼間から宴会を始めました。するとゆっぺさんに小声で「万が一飲酒運転して責められたらお前の責任だ!! あのオヤジにすぐに帰るよう言え!」と言ってきた社長。その男性客が1人でタクシーで帰ると、今度はキャバ嬢たちの席に一緒に座って、「飲酒運転するんじゃないかって、店の娘が騒ぐからさぁ」とうその話を始めたのです。「また都合よく話をすり替えている……」と思ったゆっぺさんは……。こんにちはゆっぺです。強面の男性が帰った途端、キャバ嬢たちにうその話をしてカッコつけている社長。見栄を張ることでしか自分を維持できないのかなと、怒りよりも諦めの感情のほうが強くて、思わず厨房担当のブブ吉くんに前置きもなく「私、辞めるわ。もう無理だ!」と伝えてしまいました。私が辞めたら怒りの矛先が全部ブブ吉くんに行っちゃいそうで心配だったのですが、「僕は仕事って割り切ってるんで大丈夫です!」と笑顔で答えたブブ吉くん。メンタル強いなあ。その後、今すぐ辞めてもいいように、私物など身の回りの整理をしました。-----------------------突然ブブ吉くんに辞めると伝えたのは、ゆっぺさんの中の我慢が限界に達していたからかもしれませんね。「もう無理だ!」の言葉にゆっぺさんの思いが凝縮されている気がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月16日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。しかし、たび重なる社長の横暴で身勝手な言動に、ついに辞める決心をしました。辞める日まで感情を殺して働こうと思ったゆっぺさんでしたが、社が客をひいきする様子にもやもやが止まりません。あるときは高齢の客に……。★前の話お店はオープン当初から店内禁煙にしていたものの、ゆっぺさんが辞める1カ月前、社長が突然「外でもダメ」と言いだして客を怒らせました。ところがその翌々日、店内で堂々とタバコを吸うキャバ嬢さんたちの姿が。「タバコは外で」と伝えると、社長が吸ってもいいと言っていて灰皿まで渡していたのです。他の客が喫煙可能だと思ってタバコを吸い始めたところ、ゆっぺさんに「早く止めてこい!」と言う社長。その後も社長の客ひいきは変わらず、開店5分前に来た老人クラブの客に……。こんにちはゆっぺです。社長の客ひいきは相変わらずでした。ある暑い日、開店5分前に来店した老人クラブのお客さまに、「まだ5分ある!」と500m先の喫茶店へ行くように言ったのです。7月の炎天下の中、お年寄りを歩かせるって……。かと思いきや、開店30分前にキャバ嬢が来店したときには店内に入れ、「お水出してあげて!」とまで……。私は「限界だ。辞める!」という思いと「やっぱりもう少し頑張る」の間で情緒不安定な状態に。最初は応援してくれていた母も、「卒業してもいいと思うよ」と言うようになりました。それでもなかなか踏ん切りがつかなかったのですが、お客さまに「社長さんの教育がしっかりできているのねえ〜」と言われ、ついに辞める決心がつきました。お店に傷をつけないように頑張ってきたけれど、私の努力は評価されないのか……。自分の努力が認めてもらえないことは仕方ないと言うか、社会に出たらそれが当たり前なのはわかってるのですが、社長の評価が上がるのは……納得いきません。このときに感じたのは、「自分の頑張りが全部社長の評価につながることが嫌」という思いでした。-----------------------客に迷惑をかけないように社長をフォローしたことが、社長の評価を上げることになるとは……ゆっぺさんが納得いかない気持ちもわかりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月13日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化!昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。横暴で身勝手な社長に嫌気がさしていたものの、仕事そのものは好きで頑張り続けていました。しかしそれも限界に。社長がついにゆっぺさんの地雷を踏むことに……。★前の話数カ月前に辞めたぴの下さんから法事の予約が入り、当日、いつもより早く出勤したゆっぺさん。お座敷のテーブルにはすでに食器などがセットされていましたが、よく見ると机の上は汚れだらけ。足元にはゴミが散乱してしました。机をきれいにしようと拭いていたら、「何してる!!」と社長。「汚れていたので……」と説明すると、「俺が掃除したんだからきれいなはずだっ!」と話になりません。自分主体の言葉しか言えない社長に、ゴマなんかすりたくないと思ったゆっぺさん。怒られるとわかりつつ、社長の足の下にゴミがあることを指摘すると……。こんにちはゆっぺです。社長に「何か踏んでますけど」と言って暗に床にゴミがあることを指摘すると、「朝から靴下についていたんだ!」と意味不明の言い訳が返ってきました。さらに、「お前がどんなに頑張ってもしょせんただのパートだ!」とまくしたて、「女のくせに! でしゃばるな!」とまで。ムッとしてつい「女性差別やめてもらえます?」と言い返したとき、「どうせお前の母親もキツイ性格してるんだろう!」との言葉が社長の口から飛び出したのです。地雷、踏みましたね。辞めてやる!!母や子どもはもちろん、大切な人を傷つける発言をされたら私は一気に沸点超えるのです。-----------------------家族や親しい人のことを悪く言われるのは、誰でもとても嫌なもの。「子どもっぽい言動」で済まされることではありませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年04月04日こんにちは!riko yamamoto です♡今回は、4歳児の習い事について書いてみたいと思います!基本日本語なし!ネイティブな英会話教室★始めたきっかけは、赤ちゃんの時から通信教材で英語に触れさせてて、4歳になった今も楽しんで続けたいことから、本人の好きと興味をもっと伸ばすために、生の英語に触れさせたいと思い始めました。そして自宅近くに、海外の先生がいてネイティブに学べる英会話教室があったのでここに決めました!最初は体験に行ったのですが、60分のレッスンで、海外の先生対子ども数名という感じのグループ授業で子どもが飽きないような段取りで楽しく授業をしてくれるので安心できるかんじでした♡娘も飽きずに楽しんでるようすでした!私が1番な決め手になったのは、アメリカ人の先生のみなので、基本すべて英語そして英検出来たり、小学生になったら留学システムもあるところが決め手です!この写真は、ルンルンで英会話に行く時の写真♡やってよかった!おすすめポイント!それは、ネイティブに英語が学べるというところ!その効果があるからか家では、「そんな事も言えるようになったの!?」という言葉をたくさん話してくれるようになりました♪この前試しに、英検Jr.を受けてみたのですが…なんと初めてまだ半年しか経ってないのに7割ほどできたみたいで( ; ; )♡英語の先生からもちゃんと耳で聞いたことを理解してますよって言ってくれて英会話を通ってる効果があったな〜と実感吸収力が良いうちに始めるのがおすすめです♡ダンス歴豊富な人達に教えてもらうダンス教室★ひまがもう一つ通ってるのは、ダンス教室!始めたきっかけは、小さい時から踊るのが大好きなので、習わせてみました〜◎なぜここの教室にしたかというと、家の近くにあったのと、いろんなライブのダンサーを経験してる先生がたくさんいたからです!最初は、体験してみたのですが、娘が受けたのは3歳〜小学生までのクラスなので、曲もゆっくりで教えてくれて安心!すみっこで頑張ってます☺︎最近は、kpopアイドルの曲を踊ってます!時々イベントもあるので、そういった楽しみもあります♡やってよかった!おすすめポイント!それはダンスを通じて、異年齢の子たちと関わる事ごできるからです!他にも色々習い事させてみたいけど、現時点はこの2つの習い事をさせてます!以上、ひまの習い事事情でした〜◎
2023年03月30日仕事を辞めることは、勇気のいる決断です。次の職場で無事に働けるかどうか、再就職できるか…などさまざまな不安が襲ってくるもの。あずさわ(@nyann46501245)さんの友人は、仕事を辞めたばかりだといいます。退職後、海岸に出かけた友人は、あずさわさんに1枚の写真を送りました。写真からは、友人の心境が伝わってきます…!仕事辞めたてホヤホヤの時の友人、砂浜に『不安』って書いて笑顔で万歳してるの好きすぎるから見て欲しい。 pic.twitter.com/vv5mGLzaF8 — あずさわ (@nyann46501245) March 27, 2023 万歳のポーズを取り、どこか嬉しそうな友人。しかし背後の砂浜には、「不安」と書かれています!仕事はつらいことが多いもの。日々の重圧感からは解放されたものの、次はどうするか…友人が抱くそんな不安がうかがえます。あずさわさんの友人の姿に、「自分も今すぐ仕事を辞めてこうなりたい」「幸あれ!」「『不安』の文字とポーズとのギャップに笑いました」といったコメントが寄せられました。仕事から解き放たれた喜びと、これからの生活に不安を抱きつつも、友人は前に向かって進んでいくでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日子どもの習い事について、夫婦で意見が食い違うことってありますよね。そんなとき、子どもから予想外のことを言われたら……。今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。夫婦で揉めているとき子どもが……あるとき、子どもの習い事について揉めていたら、子どもからまさかの発言が……。頼もしい娘からの言葉この言動に読者からは……?『すごいしっかりしてる!習い事するのは子どもだから、本人の意思を尊重するのが大事!』(フリーランス)『子どものときこんなしっかりしてなかった(笑)自分が親ならこんなこと言われたら感動する!』(アルバイト)『小学生とは思えない落ち着き(笑)強いられるんじゃなく自主性を尊重することが一番子どものためになりそう!』(学生)と大きな反響の声をいただきました。こんな風に言われたら、子どものことを信じて見守ろうと思いますよね。子どもは知らないうちに成長している親から見ればまだまだ子どもだと思っていても、子どもはしっかり自分の考えを言えるようになっていきます。皆さんなら、子どもから自分の意思を伝えられたら、どう対応しますか?イラスト:わたなべこ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月20日2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』は、日本が第1ラウンドで4連勝し、快進撃を見せています。名だたる顔ぶれの中でも、特に注目を集めているのは、『ロサンゼルス・エンゼルス』所属の大谷翔平選手。193cmという恵まれた体格と、『二刀流』と呼ばれる優れた投打の能力、そしてさわやかな顔立ちは、多くの人の心をつかんでいます。母親が突然「大谷翔平のファンを辞める」といいだした理由むかいぽん(ponmukai)さんの母親も、大谷選手のファンの1人。以前から野球観戦が好きな母親は、大谷選手を実の息子のように思っており、熱いエールを送っていたのだそうです。しかし、ある日むかいさんの元に驚くような連絡が入ります。「オカン、大谷選手のファン辞める…」と。日本代表の一員であり、『セントルイス・カージナルス』所属のラーズ・ヌートバー選手。むかいさんの母親は、『ヌートバー』という言葉を耳にした際、それが選手の名前とは知らず、『ヌードバー』といういかがわしい名称と勘違いをしてしまったのです!大好きな大谷選手がいかがわしい場に入り浸っていると勘違いをしたせいで、危うくファンを辞めそうになってしまった、むかいさんの母親。とんでもない誤解の真相を無事に知ったことによって、大谷選手のファンを続けられた上に、ヌートバー選手という新たな『推し』に出会うことができたのでした!・まさかの勘違いに吹いたわ!確かに、そりゃショックを受けるね。・大谷選手の名誉のためにも、無事にお母さんの誤解が解けてよかったー!・「そんなことある!?」って思ったけど、音声で聞いたら勘違いしちゃうかも…!最後には「むかいとオカンは『侍ジャパン』を応援しています!」とエールのメッセージをつづった、むかいさん。今後も親子で、大谷選手とヌートバー選手ら日本代表の活躍を笑顔で見守り続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日こだわり、絶対音感、集団指導はムリ…発達障害があるわが子の「習い事」体験談ゆきみさんの息子さんのけんと君は、数字、アルファベット、地図など、3歳になるころから興味があるものには一直線!しかし、構音障害があり、集団行動や人の話を聞くのも苦手だったため、習い事に興味はあっても、どんな習い事を選べばいいのか全くイメージがわかなかったそうです。しかし、けんと君本人の強い希望でそろばん教室に通うことになり…。寺島ヒロさんの二人のお子さんには自閉スペクトラム症(ASD)があります。妹のいっちゃんは3歳のとき、まだうまく言葉を話せなかったにもかかわらず、どうしても「やりたい!」と猛アピールの末、ピアノを習い始めました。周囲から将来を期待されながらも、9年間通ったピアノ教室をあっさりと辞めてしまった理由、そして今になってその経験がどう役立っているかなどについて、書いていただきました。まりまりさんの次女は現在小学5年生。2年生の3学期のときに場面緘黙(選択性緘黙)の診断を受けています。小学2年生のとき、大好きな工作や絵を学べる習い事をお姉さんと一緒に始めたそうですが、1年後お姉さんがその習い事を辞めることになり…。吉田いらこさんの長女、ゆいちゃんは小学6年生。小学5年生のときに軽度知的障害、自閉スペクトラム症(ASD)、場面緘黙の診断を受けています。まだ障害に気づいていなかった幼児期から小学校低学年にかけて、ゆいちゃんはいろいろな習い事に挑戦していましたが、1ヶ月ほど経つと行くのを嫌がるようになり、なかなか続けることができなかったそうです。そんな中、ゆいちゃんが今度は「バイオリンをやりたい」と言い始めて…。丸山さとこさんの息子、コウ君は中学1年生。学習塾には通っていませんが、コウ君のひとことがきっかけで、タブレット用の勉強アプリを家庭学習に取り入れることになりました。タブレット学習を始めてみて分かった、発達に凸凹のある子どもならではの「学習アプリ」のメリット・デメリットを、母目線で書いていただきました。さいごに今回の「習い事」特集では、発達ナビライターさんからさまざまな体験談をお寄せいただきました。「今はこんな習い事があるのか!」「わが子にもこんな習い事なら合っていそう」などと参考になるエピソードも多かったのではないでしょうか。親子とも無理なく、楽しく続けられる習い事が見つかるといいですね!コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年03月11日