私は会社の上司にほとほと困っています。その困った上司についての体験談です。自分のミスを部下にカバーさせる上司私の上司は、何があってもとにかく謝らない人です。上司は仕事上よくミスをするのですが、ミスをしても私にカバーさせます。それだけでも腹立たしいのに、さらにまったく謝らないのです。提案を検討することもなくすべて却下私が会社のため、少しでも業績を伸ばすためにと思って提案したことも、上司はすべて却下。提案に対して聞く耳を持たず、検討することもまったくしてくれません。上司の連絡ミスで集客にも支障が上司はよく連絡ミスもします。そのミスによってあるイベントのお客さんが集まらないという集客に支障が出たこともありました。お客さんが集まらないことで業務がなくなったにもかかわらず、従業員に職場に出社させて待たせるなど本当に失敗だらけ。最近は会社への連絡もなく、1時間以上遅刻して出勤することがほぼ毎日続いています。こんな人がなぜ役職が付いていて、働き続けられるのかが解せません。まとめ世の中にこれほどまでのミスをおかす人はいないと思っていたのですが、まさかの自分の身近にいるため絶望しています。できれば転職したいところですが、それはなかなかできないのが現状です。今の職場環境で我慢せざるを得ず、本当にこの10年間よく我慢したなと思っています。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月29日20代前半のころから介護施設で働いている私の友人は、35歳で責任者として働くことに。友人は、責任者としての慣れない業務に奮闘しながらも新入社員の指導もしなければならず、忙しい日々を送っていました。この話は、新入社員のやり方を尊重することで招いてしまった一件によって学びを得た友人のお話です。職場に新しく入社してきたAさんに期待した結果友人の働いている介護施設に入社した20代後半の新人Aさん。現場の責任者をしていた友人は、Aさんの指導にもあたっていました。20代前半のころから介護の仕事を経験してきたAさんは、ある程度の介護に関する知識や技術はあったため、少し説明しただけで仕事を進めてくれます。そんなAさんの姿に友人は、「これから戦力になってくれそうだな」と期待を抱いたそうです。しかし、指導の際にそれぞれの利用者さんの注意事項や覚えなければならないことなどを伝えても、一切メモをとらないAさん。友人がそんなAさんを心配して「念のためメモを取ったほうがいいんじゃないかな?」と伝えても、「私、実践で覚えるタイプなので大丈夫です!」と聞く耳を持ちません。特に、利用者さんごとに異なる情報はなかなか覚えにくく、友人自身が若いころには必ずメモを取っていたので、「最近の若い子はメモを取るのではなく、きっと後でスマホやタブレット内にまとめているのだろう」と友人は思っていたそうです。AさんのミスやAさんへのクレームが目立つようにその数日後、Aさんはミスを犯してしまいます。甘いものを控えなければならない利用者さんに、甘いものを提供してしまったのです。もちろん、友人はAさんにその情報は引き継ぎしていました。たまたま通りかかった看護師が、利用者さんがAさんから提供された甘いものを食べようとする場面を発見したため事なきを得ましたが、その一件を聞いた上司からこっぴどく怒られたAさん。友人はその後、Aさんがうつむいたまま黙々と仕事をする姿を見て、さすがに反省しているだろうと思っていました。ところが、それ以降何人もの利用者さんが友人のもとを訪ねてきてはAさんに対するクレームを伝えてくるようになったのです。友人の施設では、それぞれの利用者さんに対する支援方法が決まっており、利用者さんが戸惑わないようすべての職員がその方法で支援をおこなっていました。しかし、Aさんだけほかの職員とまったく違うことをするため耐えきれない、というクレームが多く寄せられたそうです。Aさんのメモを確認すると…友人は、Aさんのクレームやミスは指導にあたった自分のせいでもあると責任を感じ、Aさんと話をすることにしました。友人が「先日から何人もの利用者さんからあなたの対応についてのクレームが来ているの。利用者さんごとの情報はすべて伝えたと思うんだけど、どうやって業務を進めてる?」とAさんに尋ねると、指導されたときにとったメモを見ながら進めていると言うのです。友人は、メモは取ってなかったと思うけどスマホに記録していたのかな?と思い、「じゃあ、そのメモを見せてもらってもいいかな?」とAさんに伝えると、Aさんは戸惑いの表情を見せながら友人にメモを渡しました。そのメモを確認すると、施設内での1日の業務の流れなど利用者さんとはあまり関係ない内容のみで、利用者さんの情報は一切書かれていなかったそうです。友人は、Aさんがいつもスマホを持ち歩いている姿を見ていたので、「もしかしてスマホに情報をまとめてある?」と聞くと、スマホなどには記録していない、とのこと。友人がこのままではAさんは同じミスを繰り返してしまうと思い、今後は利用者さんに関する細かな情報もメモを取り確認しながら業務をするように指示しました。上司から怒られた上に利用者さんからクレームがあったことを告げられひどく落ち込むAさんでしたが、友人の指示に素直に応じ、以降はメモを欠かさず取るようになったそうです。まとめメモを取って仕事をするのは昭和のやり方なんだ、きっとスマホにメモを残しているんだろう……と友人は勝手に思い込み、Aさんのやり方を尊重してしまった結果、Aさんは多くの人に影響を与えるミスを犯してしまいました。友人は勝手に都合のいい解釈をしてしまったことを反省し、上司として部下にやってもらうべきことはこまめに確認しながら、しっかり業務を進めなければならない、と再認識したそう。今回の出来事を肝に銘じて、Aさんには再度利用者さんの情報を伝えるとともに、メモを取っているか、その内容に不備がないか、しっかり確認しながら引き継ぎをおこなったそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/akaringo元気いっぱいの兄妹に翻弄(ほんろう)されつつも子育てを楽しむママライターです。何事も全力で! をモットーに日々過ごしています。
2024年04月27日「あの子、かわいいよね」職場での【恋愛術】とは職場にいる女性の40%が社内恋愛の経験があるそうです。今回は、職場でモテモテの女性たちが使うテクニックや事情について語りたいと思います。あこがれの男性にアピールしている例えば、休憩室で気になる男性と2人きりになったとき、女性が思わず身体を伸ばす、こんなアピールをする女性がいます。それに対して、男性は間違いなく彼女の身体線を微かに見つめてしまうのです。そして、そもそも2人きりになるその瞬間すらも計算している女性も中にはいます。こういった女性は、会社へ来る目的が仕事だけではなく、目的は男性を落とすためもあるかもしれません。いずれにせよ、他の女性から見えない場所で、社内でモテる女性たちは必ず何かしらの戦略を立てて男性の心にアプローチしています。好意を寄せる男性と親しくなる学生時代に出会った人や職場で出会った人と結婚している女性が多いとするならば、それはつまり「いつも近くにいる親しい人と結婚する」ことと同じだと言えます。職場で彼氏ができる女性たちも同様で、気になる男性がいる場合、まずはその人との親しさを深めるのです。親しくなるためのきっかけは、同じプロジェクトに配属されるなどさまざまでしょう。同じプロジェクトメンバーならランチも一緒に取ることは可能になります。また、仕事が終われば一緒に飲みに行くこともできますし、食事に誘って2人だけの時間を作ることもできるのです。実は女性から先にアタックしている職場において男性から女性に恋愛のアプローチをするのは意外と難しいようです。あまりに積極的にアタックしてしまうと「セクハラだ!」と訴えられてしまうかもしれません。そのため男性は、自分が好きな女性が同じ職場にいたとしても、見つめるだけでアプローチできずにいることも。一方で女性が男性に「相談があるの」と話を持ちかけ、飲みに行って相談をしつつ、彼の肩に甘えるという流れは、女性が意図的に作り出しています。女性からの誘いだとスムーズにいくのかもしれませんね。アプローチしてみて職場で恋愛体験を持つ女性たちは、実は他の女性には内緒で、男性に対して密かにアプローチをかけています。気になる方がいるならば、あなたから積極的にアプローチしてみてはいかがでしょうか?(愛カツ編集部)
2024年04月25日職場で避けられがちな女性の行動って?職場では、日々の交流から人の本質を把握することができるかもしれません。ここでは「職場で敬遠されがちな女性の行動パターン」を紹介します。噂好きは要注意職場では日常的に噂話が耳に入るかもしれません。「△△さんに新しい恋人が…」「△△さん家庭で問題が…」といった話が出ることも。しかしながら、噂話に異常なほど食いつく女性は敬遠される傾向があります。自分が話題にされるリスクも考慮し、一定の節度を保つことが大切です。頼りすぎるのはNG自力で解決可能でも、他人に頼る女性もいます。しかし、この行動が悪い印象を与えることもあるようです。一方で「支えたい」と願う人もいます。そのため、好意を持つ相手には、頼ることを選択してもいいかもしれません。偏った気遣いに要注意利害関係のある人だけに気配りをする女性もいます。しかしながら、このように気配りが一方的だと、相手からは不快に思われることがあります。職場では、多様な人間関係を築くことが求められます。一部の人に偏った接し方をすると、他の同僚との関係にも悪影響を及ぼす可能性があるので注意が必要です。普段の振る舞いがカギ「職場には、お土産に厳しいお局様がいます。出張のお土産をみんなに渡したとき、お局様は打ち合わせで不在でした。お局様の分を残して、みんなで先に食べることにしたのですが…計算して食べたはずがなぜか全部なくなってしまいました。証拠を隠滅しようとするとお局様が戻ってきてしまい、すごい勢いで怒鳴られました…」(30代/男性)職場でのやり取りは、多くの人々とのコミュニケーションの場となります。自身の行動や振る舞いに注意を払うことが肝心です。(愛カツ編集部)
2024年04月19日社会人となると、さまざまな場面での出会いも多くなりますが、とくに職場はその中心となることが多いですよね。職場での出会いが恋愛に発展することもありますが、注意しないと予想外のトラブルが起こることも。そこで今回の記事では、職場恋愛をスムーズに進めるために重要なポイントを紹介します。職場での距離感職場恋愛に発展しても、職場内でプライベートな話は控えましょう。職場での恋愛事情は、事実を隠しておくのか、公にするかなど、共に歩む方針を話し合い、互いの考えを尊重することが大切です。相手を思いやる行動が、職場での居心地のよさにも繋がります。連絡の取り方恋人が同じ職場にいる場合、連絡の取り方にも気を配りたいものです。仕事で使用するメールやチャットツールではなく、LINEのようなプライベート用のアプリを使いましょう。そうすることで、仕事とプライベートの境界線を明確にし、お互い安心してやり取りができます。配慮あるアプローチ恋愛関係の進展において、相手の職場での立場や役職を気にすることは重要です。例えば、相手が上司の場合、関係の公開には注意が必要とされるかもしれません。相手に配慮し、職場での関係性を守りながら、恋愛を進めることが望ましいでしょう。将来的なトラブル回避への対策職場恋愛を始める際は、リスクも含め、しっかりと考える必要があります。軽はずみな行動は、職場での関係をギクシャクさせる可能性がありますので、職場と恋愛のバランスを考えながら、慎重に進めることが大切です。職場恋愛は、さまざまな配慮や気遣いが必要ですが、これらのポイントを実践することで、よりよい関係を築くことができるでしょう。(CoordiSnap編集部)
2024年04月11日私の職場には、以前まで変わった人がいました。その人はある日突然、会社で大きな音を立てて……。数えればキリがない奇行の数々奇行が多いAさんという人がいました。例えば、人と廊下ですれ違うときに壁にヤモリみたいに一瞬でへばりついたり、私が帰るときに暗闇の中で真後ろにたたずみ「お疲れさまでした」と言ったり、数えればキリがありません。私はAさんの数々の行動が理解できず、ついていけませんでした。大きな音を立てて突然の退職Aさんは、突然会社で爆発しました。人目につかない会社の休憩所で怒鳴り声を上げたり大きな音を立てたりした後、会社を辞めると言いだしました。そして、本当にその日から来なくなり辞めてしまったのです。突然会社を辞めてしまったことにとても驚きましたが、今までの数々の奇行を考えるとなくはないことのようにも思えました。まとめ私の上司は、変わったところがある人を雇う傾向があります。このAさんも、従来の採用方法とは異なり、なぜかアルバイトとして経験を積ませることなく、すぐに社員にしてしまいました。上司は人助けのつもりで社員にしたようですが、その変な人助けは私たちにとっては迷惑になるということを知ってほしいと思いました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月05日同じ職場で毎日のように接していると、恋心を抱くこともあるかもしれません。しかし、同じ職場だからこそ難しいこともあるでしょう。今回は「職場恋愛でよく見られる失敗」を3つ紹介します。仕事についての批判や文句による関係の悪化同じ職場だと、相手の仕事のことをよく理解していることが多いですよね。しかし、よく知っていても相手の仕事について批判したり文句を言ったりするのは避けましょう。恋人に仕事についてあれこれ言われると、気持ちが冷めてしまうかもしれません。仕事について改善が必要なら、仕事中に改善案について話すようにしましょう。プライベートを知らないまま付き合う働き者の彼に惹かれて、恋愛関係になることも多いかもしれません。職場での話題があるため、会話も盛り上がりやすいでしょう。しかし、仕事以外の彼のことをまったく知らないまま付き合うと、プライベートな面での価値観が合わないなど、問題が起きることもあります。彼のプライベートな面も知ってから関係を深めていけるといいかもしれません。職場での話題になると面倒職場には、さまざまな人々が存在します。そのため、付き合っていることを職場の人に話したとしても、その情報が正確に伝わるとは限りません。よくある失敗は、周囲の人に付き合っていることを伝えたが、意図しない形で話が広まり、それが仕事に影響を及ぼすというものです。このような事態にならないよう、できるだけ恋愛関係を自己管理することが、職場での健全な状態を保つための鍵となります。仕事とプライベートは分けて同じ職場だからこそ、うまくいかなくなってしまうこともあるかもしれません。仕事とプライベートはしっかり分けて、彼とよい関係を築いていけるといいですね。(Grapps編集部)
2024年03月28日いよいよ新年度がスタートします。職場で新しい出会いがあったり、経験のない業務に取り組んだりすることもあるかもしれませんが、トラブルだけは避けたいところ。そこで今回は「この春に気をつけたい仕事のトラブル」を星座別にまとめました。不安ポイントをチェックして、つまずかずに春を充実させましょう!おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)おひつじ座は初対面の人や年長者に遠慮しないところが長所でしょう。物怖じしないで積極的に意見を述べたり、提案したりできるはず。ただ、そんな振る舞いを「生意気」「出しゃばっている」と良く思わない人がいるかもしれません。上下関係にこだわる体育会系タイプには注意した方が良さそうです。人間関係のトラブルを回避するには、影響力のある人を早めに見極めて仲良くなっておくといいでしょう。おひつじ座はスタンドプレーが得意ですが、思うがままに動きたいなら職場内で味方を作っておくと安心です。何かあったときにフォローしてもらえるはず。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)春のおうし座にとっては主体的に動くことが開運アクションになりますが、自己主張するならタイミングと言葉選びは丁寧に。周囲へ配慮なく、思いついたままに言うと、空気が読めない人として浮いてしまうかもしれません。職場に馴染みつつも忖度なく率直な意見を述べるには、「いつ・誰に・何を言うか」を慎重に見極めて。自由な発言が歓迎されるミーティングや、上司との一対一の面談など主張しやすい場がいいでしょう。また、実際に話す前に頭の中で段取りをつけておくと簡潔にしゃべれるはずです。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)ふたご座は社交的で、どんな状況に身を置いても臨機応変に振る舞えるでしょう。それが長所ではあるのですが、「八方美人」と見られて不信を買うかもしれません。派閥を作りたがるタイプからは警戒されたり、誤解されたりする可能性があります。派閥争いに巻き込まれないためには、譲れないポイントや専門分野をハッキリさせるといいでしょう。また、周囲の同調圧力に屈することはないので、自分の思いを大切にして自由なスタンスを守ることも大切です。リベラル派の先輩がいるなら仲良くしておくといいかも。かに座(6月22日~7月22日生まれ)かに座は面倒見が良く、新入社員がまごつくのを見ると放っておけないところがあります。指導係を任されていなくても何かと手を貸してあげるはず。ただ、それを見た周囲が新入社員の世話を押し付けてくる可能性があります。自分の業務に手が回らなくなるほど忙しくなるかもしれません。後輩の指導係を指示されていないのに役目を押し付けられるなら、「私がやります」と堂々と立候補しましょう。そのぶん、通常業務をほかの人に割り振ってもらうと良さそうです。そうすれば仕事が手一杯になることはなく、バランス良く分散されるはずです。しし座(7月23日~8月22日生まれ)しし座は堂々としていてリーダーシップがあるので、自分が思う以上の期待を寄せられるかもしれません。しかも、負けず嫌いなところがあるため、「やれるかどうかわからない」と困惑しても断れないはず。過剰なプレッシャーを背負い込んでしまう可能性があります。実力に見合わない仕事を振られないためには自分の意志をキチンと伝えて。「私はこれを頑張りたい」と希望を話すだけでなく、「これが苦手です」とうまくできない業務も上司に伝えるといいでしょう。そうすれば、専門外の仕事を無謀に任されることなく、ベストパフォーマンスを発揮できるようになるはずです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)おとめ座は細部まで目が届く几帳面さが長所ですが、新年度を迎えて体制が変わったり、新しい業務が入ってきたりとバタバタした状態は苦手かもしれません。キチンとしたくても余裕がなく、適当にせざるを得なくなってストレスを抱える可能性があります。複数の業務を同時進行させるときは、優先順位が高いものと低いものを素早く見極めて。即対応しなくていい仕事は、時間をかけて丁寧に取りまとめればいいでしょう。また、周りとのコミュニケーションをマメに心がけて、何が重要事項なのか間違いなく判断できる情報を集めると良さそうです。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)春は人が動きやすく別れも出会いも入り混じる時期ですが、それだけに人間関係のバランスが取れなくなりそうです。公平さを大切にするてんびん座は「みんなと仲良くしたい」と考えて八方美人になったり、頼まれごとを全部引き受けて余裕がなくなったりするかもしれません。職場の人でも取引先でも、誰と組むかは総合的に判断を。みんなに良い顔をして安請け合いするより、相手が自分に何を話すのか、どんな期待を抱いているのかを冷静に見極めましょう。また、自分のキャパは正しく把握して無理をしないことが大切です。さそり座(10月24日~11月22日生まれ)さそり座は得意なことにのめり込む傾向があり、職場では専門分野が明確かもしれません。でも、新年度を迎えてバタバタする間は苦手な業務を任されることもあるでしょう。誰もが忙しくするなかでは断りにくく、ひそかにストレスを抱える可能性があります。未経験の仕事や不得意な作業は、「やったことがないので教えて」「自信がないから何かあったらサポートして」と前置きすると良さそうです。そうすれば、まごついても周りが気づきやすく、フォローしてもらいやすいでしょう。苦手な業務でも比較的スムーズに進められるはずです。いて座(11月23日~12月21日生まれ)オープンないて座は社交辞令や堅苦しい挨拶を苦手に思う傾向があり、新任の上司や新しい取引先にもつい馴れ馴れしくするかもしれません。良かれと思ってフレンドリーに接したのに失礼な人と思われてしまい、実務以外で低い評価をくだされる可能性があります。たとえ面倒に思っても、しばらくの間は丁寧な受け答えを心がけるといいでしょう。「始め良ければすべて良し」と考えて、関係がこなれるまで少しの辛抱です。いて座には独特の愛嬌があるので、初対面で好印象を与えれば仲良くなるまでそれほど時間はかからないはずです。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)律義で真面目なやぎ座は年長者に好かれやすく、役職者からは「部下に欲しい」と引っ張りだこかもしれません。それだけに派閥争いに巻き込まれがちで、自分は何もしていないのに嫌味を言われたり、嫉妬されたりする可能性があります。派閥争いを回避するには、信頼できる上司を正しく見極めることが大事です。自分のスタンスを明確にすれば周りに翻弄されずに済むでしょう。誰につくかでメリット・デメリットは変わるかもしれませんが、あまり欲張らない方が賢明といえます。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)独創的なみずがめ座は杓子定規なことを退屈に思う傾向があります。新人の歓迎会や社交辞令の多い挨拶は必要とわかっていてもスルーしたくなるかも。あからさまに興味のない顔をしたり、まどろっこしくなって「そんなことはいいから仕事の話を」と言ったりする可能性があります。単刀直入に話すことがいけないわけではありませんが、段取りを踏んだ方がスムーズに進展することはたくさんあるでしょう。退屈なステップも重要な仕事のひとつと思って省略しないように。相手が年長者や保守派であれば、特に順序や根回しはおろそかにしない方が良さそうです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)感受性が豊かなうお座は人の気持ちを敏感に察するので、人事異動や体制の変更で身近に接するスタッフが変わると疲れやすくなるでしょう。気を遣いすぎて心が疲弊し、周りから「表情が暗い」「やる気がない」と悪印象を持たれるかもしれません。職場の人間関係を円滑にするには「相手がどう思うか」より「私はどうしたいのか」を重視して。特に自分が主導で動く仕事では、スムーズに業務が進展することを第一に考えましょう。周りに気を遣いすぎると、つかみ取れる成果も取りこぼすかもしれません。沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©crizzystudio/Adobe Stock ©Dragana Gordic/Adobe Stock文・沙木貴咲
2024年03月23日あれは前職、土日祝日勤務ありの会社にいたときのことでした。私は当時独身。同僚には、私と同い年で、2人の保育園児を持つママがいました。この同僚の言動を見て、学んだことを紹介します。土日祝日出勤を拒否する同僚2児のママの同僚は家族との時間を優先したいからという理由で、いつも休日出勤を拒否。そして独身の私に、「いつも楽しそうでいいな。(独身だから)自分の時間があっていいな」とかうらやむようなことを言ってきたり、「早く結婚して子どもを生んだほうがいいよ」とアドバイスするようなことを言ってきたりしていました。同僚に耐えられなくなり退職を決意最初は私もそんな同僚に対して、「育児は大変だから、休日出勤できなくても仕方ない」と思い、同僚に代わって休日出勤を引き受けていました。ですが、その同僚から私が独身であることについてデリカシーのない言葉を度々言われ、耐えられなくなって退職を決意。休日出勤のない会社に転職しました。同僚は自分のことしか見えていない私が退職する際、同僚は「人員不足になる。休日出勤はどうすればいいの?」と泣いていたそうです。同僚は時短勤務とはいえ、正社員です。ママだから休日出勤しなくてよいということはなく、正社員は皆同じように給料の分働くのは当然のことだと思います。また、同僚は遅刻や欠勤を繰り返しながらも、「ボーナスが満額じゃない」と総務部に突撃してクレームをつけたそうです。その言動を聞くと、同僚は自分のことしか見えてない人なんだなと思いました。まとめ私は、子育てをしている人をおとしめるつもりはありません。子どものありなしにかかわらず、仕事をする際は相手へのちょっとした気づかいが大事だと思っています。私も今はママになりましたが、元同僚のような「ママだから優遇されて当たり前」という人にならないよう、気を付けたいです。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月19日私が働く職場に、年上の男性が新人として現場に配属されました。しかし、その新人男性はとてもクセが強い人だったのです。年上の新人男性の指導係に新人男性に仕事を覚えてもらうため、年下の私が指導係になりました。しかし、その男性はプライドが高くこだわりが強いため、気に入らないことがあると目に見えて機嫌が悪くなります。もめた上に姿を消した!?ある日、他のスタッフともめていたので話に加わると、彼のお気に入りのスタッフに嫌な仕事をさせていると怒っていたようです。詰め寄られていたスタッフは涙目になっていました。 彼は「嫌な仕事だ」と言いましたが、数分で終わる単純作業。しかも現場の全員がおこなうものでした。私は彼に、ひとりでやっているわけではないことを説明しましたが、かなり怒っていた新人男性はいつの間にか姿が消し、誰にも何も伝えずに早退していました。ぎりぎりの人数で仕事をしていたので現場は大慌てです。何事もなかったように…次の日には何食わぬ顔で出勤しており、本人から急に姿を消した説明などはありませんでした。頭を冷やすために席を外すことはあるかもしれませんが、まさか勝手に帰るとは……。それ以来、同じ時間にシフトに入るのが嫌だというスタッフもいて、シフト組みが大変でした。まとめ自分の年齢が上がるにつれ、場合によっては年下から教わることも増えてきます。新しい職場ならばなおさらでしょう。そこで意固地にならずに他人の意見を聞き入れ、自分で自分の機嫌を取れるようにならないといけないと思いました。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月18日■これまでのあらすじ志織が教育係として任された松本。しかし彼女はトラブルメーカーだった。仕事は覚えられない、ミスしても言い訳ばかりで、あげくに志織のせいと言い張り、最後には志織をパワハラで訴えるまでに。志織自身も松本のことを嫌いだと思いながらも、心配する気持ちも持っていた。松本は夫の悪口を言った後にすぐに夫を褒めるといった不可解な言動を繰り返しており、同じ境遇の人を身近で見てきた上司の七瀬が、「夫の支配下にあるのではいか?」と話していたのを気にしていたからだ。契約最終日に荷物を取りに来た松本に、七瀬から預かっていたモラハラを専門とした弁護士の名刺を渡す志織。その行動にこれまで頑なだった松本の表情が緩み…。夫から受けていた仕打ち、なぜ会社で志織にひどい態度を取ってしまったのか話す。しかしそこに松本の夫が迎えに来て…。彼女ときちんと話せたのは、最後の日のあの時だけ。だから彼女が業務中に取ったひどい態度の理由も、ランチタイムでの不可解な言動の理由もすべて把握できたわけではありません。私と松本さんは、ほんの短い期間に同じ職場で働いた同僚という関係だけ。そんな私が、他人の家庭で起こっていることを理解することも、そして積極的に何かすることも難しかったでしょう。ただもしかしたら隣に座っている人が、誰にも見られない家庭の中で、苦しんでいる可能性がある…そのことに気づいただけでした。その気持ちがもしかしてほんの少しでもその人を救うことにつながるのかもしれません。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト: オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©WAN_ASSET - stock.adobe.com, ©victorgrow - stock.adobe.comこちらもおすすめ!え? また旦那さんが一緒!? どこにでも夫を連れてくるママ友久しぶりの旧友との再会。しかし家にやって来たのは友人と友人の夫のふたり。しかもふたりは目の前でイチャつき始めて…。その後も「ふたりで会いたい」と伝えてもいつも夫が一緒に来るように…。ママ友が抱えていた秘密とは…しかし友人がいつも夫と一緒だったのにはワケがあって…。 「どこにでも夫を連れてくるママ友」1話目はこちら>>
2024年02月25日■これまでのあらすじ仕事でミスばかりしながらもその責任を志織になすりつけてきた松本。松本の教育係として何とか責務を果たそうと努めるが、志織も次第に擦り切れていった。そんな時に重大なミスが起こり、松本はこれまで同様志織に問題があると話すも、誰からも相手にされない。上司の七瀬にも一蹴された松本は、派遣元に志織からパワハラをされていたと訴えてしまう。結果的にその訴えは退けられ、松本は契約終了に。契約終了日にやって来た松本は相変わらず嫌味ばかりなのだが、夫が迎えに来ていることを知り怯えた様子を見せる。その時に志織は松本にあるものを渡そうとして…。志織は松本が家庭内で夫の支配下にあると考えていた。だから業務中に頭が回らず業務が覚えられない、自己防衛本能が強く何かミスしたときに強く反発してしまう。ただの同僚である志織が松本に何ができるのか…?松本さんが業務でミスばかり起こしていたのは、やはり家庭内で高圧的な旦那さんの元にいたからでした。元々松本さんは会社員として働いていたけれど、結婚後家庭の中に縛られていました。常に怒られ、行動を制限され、指示される毎日。自分の頭で考えることが許されず、上から押さえつけられる。そんな日々をどうにかして変えようと、おそらくすがる気持ちで社会に復帰したのでしょう。でも何年にも及ぶ抑圧的な日々を過ごした松本さんは、業務を覚えたり、仕事をできるような状態ではなかったのかもしれません。以前はできたはずという焦りで空回りし、さらには家で常に言われる「お前はできないヤツ」を払しょくしたくて強がりを言ってしまう。「こんなはずじゃなかった」…そう思いながら、必死に仕事をしていただろう松本さんの気持ちを考えると、泣きそうになります。もしもの時に頼れる場所を記した名刺を受け取った松本さんは、どこかこれまでとは違う顔になっていました。でも松本さんの夫が受付では大声を出していて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©YY apartment - stock.adobe.com, ©WAN_ASSET - stock.adobe.com
2024年02月24日■これまでのあらすじ志織は、教育係となった松本の対応に悩みあぐねていた。松本は自分のミスを認めることができず、志織のせいにばかりする。彼女とできる限り関わりたくないと思う反面、彼女の心配もしていた。なぜなら彼女は家庭で問題を抱えているように見えたから。松本の夫への態度は明らかにおかしく、愚痴を言ったかと思えばすぐにフォローしたり。また夫に対する感情起伏が激しく、周囲も松本の対応に困っていた。ある時松本の不安定さを見た上司の七瀬が、松本の夫に原因があるのではないかと考える。しかし会社での同僚に過ぎない松本の家庭にまで立ち入ることができず、何も動けないままだったある日、松本が業務で重大ミスを犯してしまう。その責任は志織にあると訴える松本をいなす七瀬。すると、松本は派遣元に志織にパワハラをされたと訴えて…。派遣元とのパワハラに関する面談が終わって数日が経ちました。私がパワハラをしていると訴えたのは誰かは伝えられませんでしたが、業務的に関わりがあるのは松本さんただひとりでした。そして派遣会社と七瀬さんでも話し合った結果、松本さんの契約更新はなしに…。業務として一人立ちさせてあげることもできず、松本さんが気持ちよく社内で過ごせる環境も作れなかった。彼女との接し方に後悔していることはたくさんありますが、でも私は彼女のことが好きではなかったし、正直言えば一緒に仕事もしたくありませんでした。それでも彼女が何かに怯えていること、必死に隠そうとする何かがあることはわかっていました。そしてそれはおそらく松本さんの夫のことでしょう。だから私は、彼女と別れる前にどうしても渡したいものがあったのです。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©brankospejs - stock.adobe.com, ©norikko - stock.adobe.com, ©ヒラリー男爵 - stock.adobe.com, ©zhu difeng - stock.adobe.com, ©YY apartment - stock.adobe.com, ©brankospejs - stock.adobe.com, © japolia - stock.adobe.com
2024年02月23日■これまでのあらすじ志織が教育係としてついている松本の不可解な言動に悩まされ続けていた。業務ではミスばかりしながらも、自分の責任と認めず志織のせいにばかりする。そんなある日、業務上で大きなミスを犯した松本は情緒が不安定に。その際に松本の腕にあるあざを見てしまった志織は、彼女に対しての複雑な感情になる。実は松本は夫の愚痴を言うが、その夫の行為を批判すると、逆に食って掛かってくるということを繰り返していた。そんな松本の言動を七瀬は、自身の体験から「夫の支配下にあるのではないか?」と考える。志織も自分で判断ができない状況に陥りながらも自分を認めて欲しいという感情があるのではと考えるように。そんなある日、志織は自身の派遣元よりパワハラの疑いをかけられて…。私が登録している派遣会社から聞き取りのための面談が行われて…。松本さんの教育係として不足する点はあったかもしれません。でもできる限りのことをしてきたつもりです。松本さんが自分でしたミスの責任を押し付けられたり、嫌味を言われたり…。何度も松本さんと一緒に業務をするのは嫌だと思ったか。それでも私の仕事だと思って頑張ってきました。でも何も伝わっていなかった…―。その悔しさとショックに襲われながらも、見てしまった松本さんのあざが頭から離れませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年02月22日■これまでのあらすじ派遣社員の松本の教育係を任された斎藤志織だったが、仕事の覚えが悪い、ミスが多い、それにも関わらずマニュアルを見ず、メモも取らないといった彼女の扱いに四苦八苦することに…。そんな彼女が業務上で大きなミスを犯してしまう。最終的に志織が対応したことで事なきを得るが、松本はショックを受けてしまう。そんな松本の腕にはあざの跡が…。松本は普段から夫の愚痴を言っては、夫を褒めるという意味不明な言動を繰り返してきた。志織にはその意図がわからずにいたが、上司の七瀬に「夫の支配下にあるのではないか?」と言われてから、ずっと気になっていたが、ただの同僚には家庭の事情に踏み込めずにいた。しかし松本は、今回の業務ミスは志織が原因であり、志織と自分の業務を交換するよう七瀬に迫ったようで…。松本さんは、上司の七瀬さんに私と松本さんの担当業務を交換するよう迫ったそうなのですが…。上司の七瀬さんとの話し合いで、急遽私の業務と松本さんの業務を交換して欲しいと申し出があったそうです。しかし七瀬さんはそれを拒否。現段階で松本さんは、自分の業務をミスばかりし、その尻拭いを私がしている状況。自分自身が業務をできていないことは、認識しているはずだと思います。でももしかしたら松本さんは私の業務にチャレンジしたいのではなく、自分がこの会社に役立っている、必要されていると認めてほしかったのかもしれません。彼女がどんな事情を抱えているかはわかりませんが、私はただの同僚で、しかも関係性も最悪の状況。そんな私には彼女に対して何もすることはできないと思っていました。そんなある日、私がパワハラをしているという訴えがあると言われて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©norikko - stock.adobe.com, ©fad82 - stock.adobe.com
2024年02月21日■これまでのあらすじ新しくやってきた派遣社員の松本。その教育係となった志織だったが、彼女は仕事を覚えることができない、ミスをしても認めない、マニュアルを読まない、メモを取らないといった状態。教育係としての責務を果たそうと頑張るも、逆に志織の責任だと言われてしまう。そんな松本はランチタイムで夫の愚痴を言っては、夫を庇うという理解できない言動を繰り返していた。そのため同僚はランチの同席を嫌がるようになるが、その様子を見た上司の七瀬は、松本はもしかしたら夫に支配されているのではないかと推測する。そんな矢先、職場でトラブルが。松本の担当業務について別部署からクレームが入る。志織が急遽対応することになったが、松本が次第に様子をおかしくしていく。そして松本の腕にあざがあるのが見えてしまい…。今回の業務はすでに何回か行っていたもの。でもここ最近の松本さんは業務中に居眠りをしたり、これまで以上に業務への集中力が切れているようでした。まさかこんな初歩的なミスが起こるとは思ってもおらず…。それなのに松本さんは、私の業務と彼女の業務の交換を申し出たというのです。私はこの会社に派遣されてから年月も経っており資格も取りながらステップアップしてきました。松本さんが担当している業務は私も派遣されたときに行っていたもので、正直に現在の松本さんが対応できるものではありません。松本さん自身もそれはよく理解しているはず…。それにも関わらず、なぜいきなりこんな申し出をしてきたのか…―。今回の業務の失敗とどう繋がるのか私にはまったく理解できませんでした。ただ七瀬さんが以前話していた、松本さんがもしかしたら家庭の中で苦しんでいる状況下かもしれないということが、私の頭の中から離れませんでした。腕に残るあざ、明らかな睡眠不足、そして反射的に自分を防御するかのような言動。私は嫌な胸騒ぎしかしませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©brankospejs - stock.adobe.com, ©taka - stock.adobe.com, ©naka - stock.adobe.com
2024年02月20日■これまでのあらすじ志織は同じ派遣社員である松本の教育係となるが、松本の仕事ぶりはある意味最低だった。物事を覚えられず、指示したこともミスだらけ、メモを取るようアドバイスをしても自分は大丈夫だと言い張る。しかもミスを連発したあげく、指導した志織の責任だと言われてしまい…。そんな志織を上司の七瀬がサポート。さらに松本と一緒にランチをしたことで、彼女の違和感に気づく。七瀬の実姉が以前夫の支配下にあり、その時の姉の様子と松本の状況が酷似していたのだ。「夫の支配下に会ったときに姉は物事の判断ができなかった」と語る七瀬に、志織は松本の業務状況もそれを同じなのかと考える。そんな時に松本が担当する業務が完了していないことが発覚。それを指摘された松本は、「私は悪くない!」と騒ぎだしてしまい…。いつもの業務でミスをした場合に、松本さんは私に対して厳しく責め立てます。でも今回は上司である七瀬さんや他部署の人もいたためか私を責めることはなく、それよりは自分の仕事ができない事実を懸命に隠そうとしていました。そんな松本さんは、「自分が仕事ができない人」であるという事実に今になって直面したかのように見えたのです。それはあたかも誰かに「お前はダメなヤツ」と言われ続け、それを必死になって否定してきたのに認めざるを得なくなったかのような…。松本さんの精神の危うさが心配になったとき、彼女の腕に無数のあざがあって…。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©taka - stock.adobe.com, ©brankospejs - stock.adobe.com
2024年02月19日私は、レストランのホールで働いています。そこで一緒に働いている男性がいるのですが、その人との関わり方に悩んでいます。頼もしい一方で…その男性はとても頭の良い方で、学校の勉強は得意だったと思います。パソコンやITにも強く頼もしい一方で、他人の気持ちには疎く、自分が想像したことと異なる動きをすると腹を立てる一面がありました。他人のやり方を受け入れられない私の仕事の仕方も男性からは「違っている」と思われたことで、シフトが重なっても「洗い場にいろ。ホールに出てくるな」と、あり得ない指示を出されました。他人と働くことがストレス?男性は発達に偏りのある人だったのです。誰にでも多少なりとも偏りはあるとは思いますが、男性はそれを自覚していませんでした。他人と働くことは、男性にとってストレスでしかないと感じました。上司もそのことに気が付かないので、スタッフが新しく入っても男性と喧嘩して辞めてしまうのです。そんな環境なので、私もいつまで続けられるかわかりません。まとめ得手不得手は誰にでもあることだと思いますし、発達の偏りがある人も少なからずいると思います。でも、それを自覚していないと周りと衝突するだけ。自分なりに工夫したり助けを求めたりする行動がないと、本人の生きにくさにつながるのではないかと思いました。(50代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月19日■これまでのあらすじ志織と同じく派遣社員の松本。志織が教育係を担うことになったが、松本は覚えも悪く、ミスばかり起こしていた。ミス削減のためアドバイスするも松本は、志織の言うことを無視し、あげくは間違いを志織の責任となすりつけるように…。そんな態度の松本だが、なぜかランチタイムは一緒に過ごしたがる。その席で松本の夫の愚痴を話すのだが、志織たちが夫の態度に腹を立てると、なぜか松本は夫を庇いだす。しかし毎回繰り広げられる松本の愚痴に心配になった志織が口を挟むと、松本は自分は幸せなのだとキレてしまう。そんな松本の態度を見た上司の七瀬は、自身の姉が同じ状況にあり、夫の支配下にあったことを話す。そして七瀬が姉に離婚するよう促すと、松本と同じく夫のことを庇う行動に出ていたことがわかり…。誰かに支配された状態にある時、もしかしたら本人の意識のどこかにうっすらとその自覚があるのかもしれません。でもそれを認めてしまうと、自分の境遇が惨めに感じられ自我が保てなくなってしまう…七瀬さんの話を聞いて、松本さんがこういった境遇にあるのかもしれないと考えました。でももしそうだったとしても松本さんと私はただの同僚。彼女の家庭がどうなっているかということを私が知る機会はないだろうし、知る必要もないと思っていました。そんな矢先、仕事上でこれまでにないトラブルが発生して…。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年02月18日■これまでのあらすじ派遣されてきた松本の教育係となった志織。一見するとまじめそうな彼女だったが、仕事ではミスばかり、さらに自分の非を絶対に認めないという困った一面を持っていた。教育係としての責務を果たそうと努めるものの嫌味ばかりを言われ、自分の業務すら覚束ない日々。さらに松本はランチタイムでは夫の愚痴をこぼすものの、周りがその内容に同情したり夫を悪く言ったりすると、キレてしまう。このため志織以外の同僚は松本とのランチを敬遠し始めてしまい…。そんな中、志織の上司でもある七瀬が一緒にランチに行き、松本の状況を把握する。そして会社の新年会で松本のことが話題に。他の同僚は夫自慢をしたいのでは? と話す中、七瀬だけが「夫に支配されているから言動がちぐはぐになるのでは?」と言い始めて…。松本さんは夫の愚痴を言っても、「夫は素晴らしい人」と必ずフォローしています。だからこそ私はずっと違和感を抱いていました。しかし、七瀬さんはそのちぐはぐな内容になってしまうことこそが、夫に支配されている可能性があると話します。七瀬さんのお姉さんは、家族から見ても夫にひどい態度を取られていましたが、それをお姉さんは認めようとしなかったそうです。なぜ自分を見下し貶すような相手を守ろうとするのか。私には理解できませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©natrot - stock.adobe.com, ©poko42 - stock.adobe.com
2024年02月17日■これまでのあらすじ志織と一緒に働き始めた同じ派遣会社の松本。志織が以前担当だった業務内容のために、彼女の教育係を任されることに。しかし松本はミスが多く、さらにそのミスの原因を志織に擦り付ける始末。志織は教育係としての自分に徐々に自信をなくしていく。そんな松本だが、なぜかランチは一緒に行きたがる。その席上、夫の愚痴をこぼすのだが、志織たちが松本に同情すると、途端に夫をかばいだすという理解できない言動を繰り返す。この困惑した状況に同僚からランチを拒まれるように。その事態に志織たちの上司である七瀬が同席してくれることになるが、そこでも松本は夫の悪口を言ってはかばうという言動を繰り返す。見かねた志織が松本を心配して口をはさむと、松本からは「何も知らないくせに勝手に決めつけないで!」と強く批判されてしまい…。例え仕事の面でうまくいっていない相手だとしても、その人が困っていれば「自業自得」なんて思うことはなく、心配になります。でも松本さんはその心配をいつも跳ね除け、逆に相手に怒りをぶつけてくる。松本さんが幸せなのか、そうではないのか、私にも判断がつきませんでした。でも今日初めて一緒にランチをした七瀬さんが、夫に支配されていることで松本さんの言動がおかしくなっているのではないかと言い始めて…。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© natrot - stock.adobe.com, ©Paylessimages - stock.adobe.com
2024年02月16日みなさんは、人間関係に疲れたと感じたことはありますか?なかには、職場の人間関係トラブルに巻き込まれ、疲弊してしまう人もいるようで……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)の人気漫画『奥様は人間関係クラッシャー』をご紹介します。店長も奥様の言いなり……専業主婦のライコミちゃんは、ママ友であるヒナのお誘いをきっかけに近所で人気カフェで働くことになります。ある日、ライコミちゃんが職場へ行くと同僚から避けられ、職場の雰囲気は最悪に。原因は店長の奥様であるユカリが、事実を捻じ曲げ大げさに吹聴していることにありました。ユカリのせいで次々と起こる”人間関係トラブル”に、ライコミちゃんは疲弊してしまいます。ライコミちゃんは同僚のアオイと話し、ユカリが思い通りに動いてくれる人を探していると気づきました。ヒナと店長は、完全にユカリの言いなりになってしまっていて……。対処できるようになったけど……辞めることを決め……学ぶことがあった……ライコミちゃんの決断は正しい……?トラブルにうまく対処できるようになっても、やはり疲れてしまいお店を辞めることにしたライコミちゃん。人間関係を壊していく上司の奥様……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月16日■これまでのあらすじ派遣社員として働く志織。彼女は同じく既婚社員とのランチタイムでの何気ない会話や家庭での愚痴を言い合うことで楽しく仕事をすることができていた。しかしそこに新しく派遣社員として松本がやってくる。彼女もランチを一緒にするのだが、夫の愚痴を言っても周りが彼女に同情したとたん怒り始めるといった理解できない言動を繰り返していた。志織自身も松本が医者だという夫の自慢をしたいのか、本当に愚痴を言いたいのかわからなくなっていて…。さらに仕事面でも松本はミスを連発。しかも志織の指示に従わず、ミスをすれば志織のせいにするという状況に。松本のミスをカバーするために残業したり、わかりやすいマニュアルを作るのだが、彼女には嫌味ばかりを言われてしまい…。松本さんの夫の愚痴に、同情したり夫に対して意見を言ってしまうと、松本さんが怒ってしまう…そうわかっていても、あまりの内容のひどさにどうしても見て見ぬふりができなくなってしまいました。松本さん自身が夫がやっていることをひどいと思うから吐き出さずにいられないと思うから。でもやはりそれは余計なお世話だったようで、いつも以上に松本さんを怒らせてしまうだけでした。彼女がなぜ夫を悪く言っては、その直後に夫をかばうのか。なぜそれなのに、私たちにそんな話をするのか。私には本当にワケがわからなくなっていました。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© YY apartment - stock.adobe.com, © naka - stock.adobe.com, ©natrot - stock.adobe.com, ©jaimax - stock.adobe.com
2024年02月15日■これまでのあらすじ志織と同じく派遣社員である松本の教育係となるが、最初から問題が山積みだった。メモを取らずマニュアルもきちんと読まないためにミスを連発。しかもそのミスを自分の間違いと認めずに、志織の教え方のせいであると言われてしまう。さらにランチタイムでは、夫の愚痴を言うもののその内容に同情したり、夫側に非があるのでは? と指摘すると、松本はとたんにいかに夫が素晴らしいかを説明し、同情した人をやり込めてしまう。さすがに他のママ社員とも衝突し始めて…。仕事にランチタイムにと、いろんな皺寄せがきて、さすがにストレスを感じてくる志織だったのだが…。松本さんのミスが減らないことには自分の業務も終わらない…。そう思った私は、マニュアルをわかりやすく作り直すことにしました。これまで教育係になったことがなかった私は、少しでも期待に応えようと思ったのです。でも、私の努力は松本さんには通じることはなく…。ただ上司である七瀬さんは、私のしていることをきちんと見ていてくれてフォローしてくれて助かっていました。だけど肝心の松本さんは、まったく仕事ができないのに、なぜか私に嫌味ばかりで…。派遣社員同士で揉めてしまったら、契約を終了されてしまう…そう思うと、私にはどうすることもできませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© tatsushi - stock.adobe.com, © brankospejs - stock.adobe.com, © naka - stock.adobe.com
2024年02月14日■これまでのあらすじ派遣社員として勤務する志織は、同じく派遣社員として新しく入った松本の教育係りとなる。しかし彼女は、説明のメモも取らず、「大丈夫」と口では言いながらミスばかりを繰り返す。志織が間違った箇所のやり方を説明すると、「先に教えてください! 私が悪いみたいになる」と怒り出してしまう。さらに松本の不可解な行動はランチタイムでも起こっていた。これまでは他の社員たちと楽しくお互いの夫の愚痴を言い合っていたのだが…。松本も同じように夫の愚痴は言うものの、その内容に対して志織たちが松本に同情する発言をすると途端に夫をかばい始める。風邪を引いて夫に怒られたと話す松本に同情した社員が「旦那さんがひどい」と話すと、松本は「彼は医者だから体調管理は万全にしないといけない。そんなこともわからないんですか?」と怒り始めて…。 夫のことを理解しているのであれば、なぜ夫の愚痴を言うのか、なぜその内容に共感すると、怒り始めてしまうのか…。一緒にランチを共にするメンバーはワケがわからなくなっていました。松本さんが、「医者である夫」のことをとても尊敬しているようには見えます。その自慢を素直に言ってくれる方がわかりやすいと思うのですが…。そして仕事の面ではさらに困った事態となっていました。教えてもミスを連発する松本さん。でも間違った場所をあらためて教えようとしても、自分の問題だと認めないために、ずっとミスが連発するといった状況に。たしかに私は教育係りで、松本さんが行った内容のチェックをすることになっているのですが、あまりのミスの多さに自分の仕事も終わらず残業ばかりの日々になっていったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© natrot - stock.adobe.com, © naka - stock.adobe.com
2024年02月13日■これまでのあらすじ志織が勤務する職場に新しく入社してきた派遣社員の松本。彼女と同じく派遣社員である詩織は、かつて同じ業務を担当していたことから、教育係を担当することに…。最初はおとなしく真面目そうに見えた彼女だったが、教えている最中にどこか違和感を覚える。そんな松本を誘ってランチに行くことに…。ランチでは恒例となった日常の愚痴を言い合いながら楽しく会話をしていて、松本の夫に関する愚痴の内容も他の話題同様みんなが同情する。しかしそれに対して急に「うちの夫は医者だから仕方ないんです!」と松本は夫を庇い出して…。何気ない雑談からその人の家族構成や背景が見えてくることがある。でももし会話から漏れ聞こえる内容が不穏なものだったら…?ランチタイムに同僚と話す愚痴は、他愛のないものが多く、ほとんどが笑い話になるものばかりでした。たまに深刻なものがあったとしても、吐き出したことで本人がスッキリするといったもの。だけど、松本さんの話す愚痴は、夫から怒られる内容がほとんどでした。だからこそみんな心配するのですが…。なぜか松本さんは心配する私たちに対して怒りをぶつけてくるのです。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© poko42 - stock.adobe.com,© natrot - stock.adobe.com
2024年02月12日■これまでのあらすじ派遣社員として働く志織の職場に同じく派遣社員の松本が新しく入ることに…。教育係を担当することになった志織は、周りの人たちより彼女と密接に関わっていくことになる。一見するとおとなしそうで真面目に見えた彼女だったが、教えている最中もメモを取らず、「私は大丈夫」の一点張り。何か様子がおかしいと感じる志織だったが…。職場にはいろんな人が集まってくる。出身も立場も環境も異なった人たち。仕事時間だけを共有することがほとんどで、その同僚の家族構成などわからないし、プライベートに踏み込むこともない。だけどほんの少しの会話から読み取れることもある。でももしその内容が不可解だったら…?お昼休憩時間にいつも一緒に過ごす人たちは、社員さんもいれば、私と同様派遣社員の方もいます。皆さん結婚しているので、会話は自然と家族のこと、特に夫の愚痴が多く話題になっていました。とはいえ日常によくある些細な不満をお昼時間に吐き出して、それをみんなで笑って活力にするといった感じで、誰もがそこまで深刻な話をするわけではありませんでした。おそらくは松本さんが言った内容もただの愚痴として、みんなで共感して終わるはずでした。しかしいつもの流れと異なり、愚痴を言ったはずの松本さんは夫のことを自慢するかのようにフォローし始めたのです。誰かを悪く言うことが嫌いな人や聞きたくない人もいます。松本さんがそのタイプなのかとも思ったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© tshiryu01 - stock.adobe.com, © jaimax - stock.adobe.com, © brankospejs - stock.adobe.com,© natrot - stock.adobe.com
2024年02月11日派遣されている会社では、私と同じように既婚の方も多いし、社員の方とコミュニケーションも取りやすく、働きやすい環境にありました。業務内容もステップアップできた私は、新しく来る人に対して何も不安を持っていませんでした。新しく来た松本さんは落ちついた大人な女性といった感じで、とても仕事ができる雰囲気を持っていました。説明を熱心に聞いてくれるのですが、メモも取らず質問もせず、少し違和感を覚えたのです。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年02月10日職場恋愛でのNG行動とは職場で恋愛をすることは難しいものです。今回は、職場恋愛の罠となる女性の行動を紹介します。優しさを振りまきすぎる職場恋愛では、誰にでも優しい性格の女性が男性から敬遠されることがあります。優しいことは素晴らしいことですが、八方美人や本心がわからないと思われることも。そう思われると、恋愛関係に発展するのは難しいでしょう。適度な距離感を保てない職場では、男性との距離感が重要です。あまりにも距離が近いと、男性からは職場での配慮ができないと思われ、周囲の噂の的になることも。恋人でない段階で相手との距離を近づけるアピールは逆効果です。大きな声で恋バナをする職場の休憩時間や雑談の時間に恋愛の話をする機会があるかもしれません。大きな声で男性の話をしたり、過去の恋愛の話をするのは注意が必要です。男性は自分が付き合ったらこんなふうに話されるのだと思うと、恋愛対象から外してしまうこともあります。ブランド品にこだわりすぎる職場ではさまざまな人の目があります。身の回りのものをブランド品ばかりで揃える女性は、男性から敬遠される傾向があります。ブランド品ばかり持つ人は、配慮ができないと思われることも。自分の好きなブランド品をプライベートで楽しむのがいいでしょう。ささいなことでも気をつけて相手は職場の男性であることと周囲の目を忘れずに行動しましょう。意識して行動を変えれば、職場恋愛を楽しめるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年02月06日以前に派遣で働いていた職場で、同じ派遣会社から後から配属された男性と一緒になった私。当初はうまく関係性を築けていたと思っていたのですが……。人の裏の顔を見たときのお話です。当初はとても話しやすい同僚だったその派遣の男性は、ものすごく物腰がやわらかく話しやすかったので、よく2人でしゃべっていました。そこでおばちゃん気質の私が、ある日持っていた飴を男性にあげたのです。本人も、そのときは喜んで受け取ってくれました。いきなりキレられた!?ところが半年くらいたったころ、話ついでにまた飴をあげようとしたところ、「そんなもの、いらん!」と、いきなりキレたように怒鳴られたのです。やさしい彼とのギャップ虫の居所が悪かったのか、今までのやさしい彼とのギャップにビックリした私は、その日を境に彼と距離を置くことにしました。まとめ初めのうちは、あまりの怖さにしばらく落ち込んでいた私。でも後で冷静になったら、そのときは体調がすぐれなかったか、気分が良くなかったのかなと思いました。こちらも無理に押し付けたところがあったのかもしれません。これからは、少し仲良くなっただけでむやみにお菓子を渡すことはせずに、距離感に気を付けようと心に誓いました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月06日