双子のりん君とこた君。この日は離乳食を食べていますが…お兄ちゃんのりん君はなぜだかご機嫌斜め。泣いているりん君の姿と、そんなりん君の様子を伺う弟のこた君の表情に注目ですよ。 離乳食を食べようとしたら… この日はなんだかご機嫌斜めの様子のりん君。すぐに涙が出てきてしまうようで、離乳食どころではありません…(涙) ママもりん君にお水を飲ませてみたりと色々と試してみますが、ご機嫌が直る様子はありません。そんなりん君の様子をこた君もじーっと眺めています。 どうして泣いているのかな? この日はなぜだか、なかなかご機嫌が戻らないりん君。ママも「どうして泣いているのかなぁ」と困惑中。 正反対の表情の2人 大泣きのりん君の横では、こた君が離乳食をモグモグ(笑) 一緒に食べようよ? 「ねえ、りん君も一緒に離乳食を食べようよ?」とお兄ちゃんの様子も気にしながら、ご飯を食べるこた君。 一方、りん君はまだご飯どころではないよう。 「ご飯おいしいよ?」と、こた君とママ。 僕もごはん食べようかな?すると… しばらくして、少しずつ気持ちが落ち着いてきた様子のりん君。 「おなか、すいてきたかもしれない…」とママにも訴え始めました! 今度こそご飯食べられるかな!? ママもりん君の気持ちの変化を読み取り、離乳食を与えてみます♪今度は涙を見せることなく、離乳食を食べ始めることができそうでうね! 泣かずに順調に離乳食を食べるりん君。おかわりもできそうです! こた君も一安心♪ 隣で心配そうに見ていたこた君。「もうだいじょうぶ??」とりん君の様子をうかがいます。 りん君も一緒にご飯を食べることができて、こた君も一安心ですね♪ 泣いていた理由も判明!? この日、なぜだか涙を流してしまうことの多かったりん君。どうやら、ママが「ごめんね」と話しかけていた時の表情が悲しそうで、りん君もなんだか悲しくなってしまっていたようです。 悲しい表情を見て、自分まで悲しくなってしまったんですね。ママを心配して涙を流していたりん君、りん君のことが心配で何度も様子をうかがっていたこた君。2人の優しい気持ちが動画を通しても伝わってきますね。 動画でも、「2人とも優しい」「可愛い」のコメントがたくさん寄せられていましたよ。2人の微笑ましい様子はぜひ、動画でもご覧くださいね。泣き顔のりん君と、様子をうかがうこた君の表情に思わずキュンとしてしまいますよ♪ YouTube「りとるTWINもんすたーず」(@LittleTwinMonsters)では、他にも癒される動画がたくさん配信されていますよ。双子育児についての配信はもちろん、お姉ちゃんやパパママとのかわいいらしい関わりの姿をたくさんご覧いただけます。また、グッズの販売やインスタグラムの更新なども行なっています。そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 画像提供・協力/りとるTWINもんすたーず
2024年01月30日娘が1歳半くらいのころ、バスで移動していた時の話です。私が静止しても娘の動きたい欲が強く、信号待ちで停車するわずかな時間もじっとできず手を焼いていたら、隣に座っていた高齢の女性が声をかけきたのです―。 グズグズの娘に焦る私座るように注意してもすぐに立ち上がりグズグズする娘。エスカレートしていくグズグズに疲弊し、周りに迷惑もかけてしまうことから、途中で降りることも頭によぎっていました。すると……。 お隣に座った高齢の女性から「かわいい時期ね」と話しかけられたのです。「騒がしくてすみません」とお礼を言いつつ謝ったところ、「もし良かったら」とバッグについてたキューピーちゃんのキーホルダーを渡してくれました……。 申し訳なくてすぐに返そうと思っていたのですが、「良かったらもらって」と言ってくださったので、娘に渡してみるとキューピーちゃんに興味津々!娘はようやく私の膝の上に座ってくれました。その後バスに乗っている15分の間、おとなしくしてくれて、とても助かり、私はお隣の女性に感謝の気持ちでいっぱいに。 今後、女性を見習って、子どもの対応に困っているママたちを見かけたら私も声をかけたり助け船を出したりと、行動できるようになりたいなと思った出来事でした。 イラスト/ふくふく著者:阿部陽菜
2024年01月28日「絵はお絵描き帳に描こうね〜!」そうはいっても、壁や床も子どもにとってはお絵描き帳。まさか! と思うような場所にイタズラ書きをされた経験を持つ人も少なくないでしょう。今回、とある企業の公式Xで紹介されたイタズラ書きはーー。家電でおなじみのSHARP 公式Xは、自社製品に描かれたイタズラ書きを見て、このような投稿をしていました。 完全同意!!今回、子どもの“落書き帳”と化したのは、テレビのリモコンでした。日々使うリモコンですが、たくさんのボタンがあるこの形状は、イタズラ書きを消そうとするにはあまりに複雑な形をしています。 もしこんなイタズラをされたら、落胆して子どもを叱ってしまいそうになりますが、SHARPの社員さんすら認めるカラーチェンジと思うと、肩の力が抜け、怒りも笑いに変えられるのではないでしょうか。 投稿には「カラフルなリモコンがあっても良いですよね」「次の新製品の色決まりましたね!」「家電の運送屋さんも色つきがいいと思う!」と、後押しするコメントがたくさん寄せられていました。 同じようなイタズラをされたとき、このエピソードを思い出すと気持ちが軽くなるかもしれませんね。 そしてここからは、怒りや落胆を解放したあとの話。保護者はイタズラ書きをした子どもにどのような声かけをすれば良いでしょうか? 育児の専門家である大阪教育大学教育学部教授・小崎恭弘先生に、アドバイスをいただきました。イタズラをしてしまった子どもへ…小崎先生「親はさまざまな防衛策を張り巡らせますが、それでも子どもたちはその隙間を縫ってくるもの。イタズラが大好きなんです、子どもという生き物は。自分の関心や興味があると、それを抑えることができず、衝動性が強いのです。 その気持ちに悪意はなく、自分がやりたいことはどんなことがあってもやり遂げます。もちろんそれによってそんな影響があるか、誰が困るかなどは、まったく考えません。自己中心的で見通しがないと言えますね。これらすべてが、子どもの大きな特性です。そして、子どものとても素晴らしいところだと考えます。周りの大人や親からすると困ることが多いですが、叱ったり咎めたりする必要はないと思います。 もちろん、イタズラによって困ることになったり周りの人に迷惑をかけたりすることもあります。そういうときには、やめさせる場合もあるでしょう。だからといって、子どもの人格を否定したり、過度に怖がらせたりするほど強く叱る必要はありません。行為は叱っても、やさしく接してください。そして、少しの余裕があれば、その子どものやろうとしていたことを可能な範囲で一緒にやってみてはいかがでしょう。一緒にイタズラ書きをするなんて、とても楽しいことですよね。子どもにとっても、大好きなママ・パパが一緒に遊んでくれるなんて最高です。ただし、最後はきちんとイタズラ書きを消しておいてくださいね!」子どもにとってイタズラとは?小崎先生「イタズラを漢字で書くと『悪戯』です。簡単に言うと『いけない遊び』です。この『悪・いけない』という感覚ですが、これはあくまで大人や社会から見た価値観の表れです。子ども、特に乳幼児からすれば、その善悪の判断や価値観が備わっていないのです。 大人としてはとても困る『イタズラ書き』ですが、子どもからすれば、自分の思いを満たすための活動や、楽しそうという衝動に駆られた行為です。止められるわけがありません。 子どもは、自分の想いや感覚に従って生きていく生き物ですから、諦めるのも一案です」イタズラを防止するには…小崎先生「そうは言っても、どうしても防がなければならないときもあるでしょう。 まず、子どもにそれらの判断や行為の良し悪しを任せたり、責任を負わせたりしてはいけません。最初から『ヤツらは何かする! しでかす!』と思い、大人がイタズラできないようにしてしまう、あるいは何かされても致命傷にならないように、環境を整えたり配慮したりすることが大切です。ラクガキであれば、まずはペンは子どもの手の届くところに置かないようにします。どうしても置かなくてはいけない場合は、油性ペンではなく、水性ペンにするなどの防衛策を取りましょう。 子どもを信用しても、信頼してはいけないと考えます」 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2024年01月27日ある日の在宅勤務中、私はスマホを子どもに渡してゲームをさせていました。するといつの間にか動画を視聴しており、勝手に操作できてすごいなぁと感心していましたが……。 驚愕のメールが届き!?その数日後メールで、息子が大量の映画を購入していたことが判明! 久しぶりに開いたメールボックスには「ご購入ありがとうございます」の文字がずらり。それを見たときに青ざめましたが、どうやら視聴をしてなければキャンセルができるようだったので急いで解約して事なきを得ました。 その後、購入時にはパスワードを入力をする設定にしたのと、勝手に画面をもどないように触れる範囲を指定する設定をしました。スマホは便利ですが子どもはすぐ学び、お金がかかるとわからずに購入してしまうのでちゃんと伝えていかなくてはと反省しました。 作画/マキノ 著者:佐久間麻衣2021年生まれの1児の母。現在は在宅事務で働いている。
2024年01月26日幼稚園に通う4歳の長女と2歳の男女の双子を育てています。ショッピングモールに行ったとき、動き回る長男が迷子にならないように夫婦で目を見張らせていました。それにも関わらず、私たちは長男を見失ってしまったのです……。 ショッピングモールでの混乱2歳になった双子は、ベビーカーには乗らずにどこへ行くにも歩きたいと言うようになりました。ある日ショッピングモールに家族で行ったとき、双子が迷子にならないよう、私と夫は双子を目で追いかけるようにしていました。 その日も、長男は自分の行きたいところに一直線。次女はイヤイヤ期真っ最中で、気に入らないことがあると道の真ん中に座り込み、靴を脱ぎ、靴を投げるという状況。長女は自分の行きたいところに行けなくて、泣いて怒り出す。もう、帰りたい気持ちで私も泣きそうでした。 長男がいない!道の真ん中にいる次女を端に避けて、怒っている長女を夫となだめ、周りの目も気になるし、自分もいっぱいいっぱいでした。そして次女の機嫌をとり、買い物を続行しようとしたときでした。 長男がいない……! 夫は怒った長女を抱っこしているし、私の前には機嫌を直して靴を履こうとしている次女しかいない。一瞬で頭が真っ白に。あわてて夫に「長男がいない!」と言うと、衝撃のひと言が……。 「ママ、長男くん抱っこしてるよ……」 びっくりしてよく見ると、私の腕には長男が。夫からはすごく笑われましたが、あの状況で長男を抱っこしていた私って偉い!と感じた出来事でした。 イヤイヤ期の次女に怒り出す長女の対応で自分にも余裕がなくなり、疲れ切った故の結末でした。全員の対応をしながら、すぐどこかへ行く長男を抱っこしておくというスーパープレイをした私ですが、さすがにこれではダメだと感じ、あれからわが家ではハーネスリュックを双子に購入。人混みの度合いや場所など、うまくハーネスリュックを使って家族でお出かけを楽しみたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま監修/助産師 松田玲子著者:やまぐち さき
2024年01月26日ママ特化型バラエティ『夫が寝たあとに』に、1児の新米ママ・時東ぁみさんが出演。MCで3児のママでもある藤本美貴さんと横澤夏子さんに、ママになって初めて感じた悩みを相談しました。時東ぁみさんは、子どもが生まれると生活スタイルは自ずと変化するはずなのに、パパだけは子どもが生まれる前とスケジュールの組み方が変わらない、という悩みを持っていました。その悩みに対し、藤本さん・横澤さんはーー。 パパだけ自由に出かけてしまう時東ぁみさんが出演したのは、2024年1月24日深夜に放送された、テレビ朝日系バラエティー番組『夫が寝たあとに』。ゲストが抱えるママならではの悩みに、MCの2人が本音で答えるという番組です。 「パパだけ、子どもが生まれる前とスケジュールの組み方が変わりません。これってウチだけですか?」 時東さんの悩みに、横澤さんは大きく同意します。この問題が顕著に現れるのが美容院なのだそう。夫は自分のスケジュールだけを確認した上で美容院の予約をとることに対し、時東さんは夫婦で話し合って“行かせてもらう”のだそう。 同じ親なのにおかしいと感じる時東さんは「2人の子どもなのだから2人で予定を合わせて決めたい」と本音を話します。 この問題に対し、横澤さんの家族には『土日の夕方は美容院禁止』というルールがあるのだそう。食事の支度やお風呂などの家事が立て込み、疲れた子どもがグズグズし始める夕方は大変なので、このルールができたようです。横澤さんは「家にいてほしい日時を夫に伝える」というアドバイスをしていました。「家族の時間がなくなる」という葛藤しかし悩みはこれだけではありません。仮に夫婦で話し合い、それぞれ出かける予定を立てたとしても、それによって「家族の時間がなくなる」という葛藤があります。 たしかに、たとえ事前に互いの許可を取ったとしても、個々が予定を入れれば入れるだけ、家族で過ごす時間は減ってしまいます。 この葛藤に藤本さんは「家族の新鮮さを保つための時間と思えばいい」とアドバイス。個々の時間を持つことで、より家族で過ごす時間の密度を上げることができる、という考え方です。 その話を聞いていた横澤さんは「2歳の時期は今しかないと思ったら、できるだけ一緒に過ごしてほしいと思ってしまう」とコメントし、時東さんも同意します。 それに対して藤本さんは「何歳のときでも『今しかない』というのは同じ」と、2人の背中を押したのでした。家族円満の秘訣パパの予定は事後報告、ママの予定は事前伺い……この差は何!? とモヤモヤするママは少なくありません。両親のどちらかがひとりで出かけるということは、もう片方に子どものお世話をお願いするということ。 その事実をしっかり理解して夫婦で話し合い、家族の時間やひとりの時間を作っていきたいですね。 見逃し無料配信動画サービスのTverでは、2024年2月1日(木) 2時47分まで1月24日放送回の『夫が寝たあとに』を見ることができます。また、1月31日(水)深夜2時30分からの同番組でも、引き続き時東ぁみさんが1児ママの悩みを先輩ママに相談をします。
2024年01月26日下の子どもが4歳のころ、遠方での法事に出席するため宿泊施設に泊まったときの話です。宿泊する個室はリビングと寝室が分かれた、とても広い部屋でした。到着直後から子どもたちのテンションは最高潮。はしゃぐ姿をほほえましく見ていたのですが……子どもたちを夫に任せてお風呂に入っていたときに事件が起こったのです―。 ほほえましい光景から衝撃の光景へ1日目の法事が終わり、食事後お風呂を済ませた子どもたちは、広いお部屋に大はしゃぎ。私はそんな子どもたちを夫に任せて、お風呂に入ることにしました。 そしてお湯にゆっくり浸かっていると、突然「わぁー!」という泣き声がしたのです。私は何事かと、慌ててお風呂から出てみました。すると……。 目の上から血を流して泣いている下の子と、その血をタオルで押さえている夫が……!どうやら、下の子がベッドからベッドを飛びはねて行き来していていたら、バランスを崩して床に落ちてしまったようです。落ちたときに目と眉の間を切ってしまったようで、急いで病院に連れて行きました。 幸い、目のほうは心配なく、傷口も縫わなくても大丈夫と言われたので安心したものの、目を直接傷つけていたら……と思うとゾッとしました。 傷は成長する過程で目立たなくなりましたが、そもそもベッドで飛び跳ねていたなら夫に注意して止めてほしかったですし、私が子どもをよく見ておけば……と、傷を見るたびに思い出して反省しています。夫にも危険なこと、やってはいけないことはきちんと注意してほしいとお願いしました。 イラスト/きりぷち著者:韓本どり
2024年01月25日うちの夫は何事も慎重でこだわりが強すぎて困っています。最近でいうと「こたつ」。かれこれ8年は使ってて、そろそろ新しいのに買い替えよう!となり夫に任せて頼んだのが間違いでした。 頼んだのが間違いだっだ…わが家のこたつはかれこれ8年は使っていて、そろそろ新しいのに買い替えよう!となり夫に任せて頼んだのですが、これが間違いでした。ネット販売のほうで性能やデザイン口コミや値段など吟味し候補を出し、次は実際おいてあるお店の方も何店舗か見に行き、悩む日々……。 結局2か月が経ち、いまだに新しいこたつはわが家にはありません。こたつぐらいなんでもいいんだよー!と思いながらも口出しすると機嫌が悪くなるので、厳選されて選ばれたこたつを待つことにします。 作画/マキノ 著者:山田かおり2児の母。現在はファミレスのパート兼Webライターとして記事を執筆する。
2024年01月24日私の仕事と子どもの保育園が始まり、新生活をスタートさせたわが家。はじめは今まで通り家事も育児も私がすべておこなっていましたが、とうとう時間に追われる毎日に限界を感じました。夫と2人で話し合った結果、夫が家のことを積極的におこなってくれるようになりました。会議の流れや気をつけたことをご紹介します。 まさかうちの夫からこの言葉が……?突然今回の会議がおこなわれたわけではなく、きっかけは夫のひと言でした。「家事しんどいなぁ」と弱音を吐いた私に「俺のほうが大変だよ」とポツリ。ん? もしかして私の生活、夫にはイージーモードに見えている……?「そっか、お疲れ様」と返事しましたが、心は大騒ぎ。 確かに私と違って出来高制の夫はストレスが大きいですし、同じ職種なため大変さは理解できますが、「頑張っていることが伝わっていない」という事実にとてもショックを受けました。 冷静に現状を分析してみるとはいえ、本当に自分が甘いのかもしれないと思った私。とりあえず現状を紙に書き出すことにしました。まずは、私が毎日していること。 「えっと、朝は家事のこれとこれ、あと子どものごはんと……夜は……」と。スラスラと出てきたものの、思っていたよりもだいぶ少ない量。やはり甘えていたのかな? と次に夫の欄に移ったときにハッとしました。 何も書くものがない! 朝はゆったりと自分の準備だけで、(シャツのアイロン、スーツの手入れは私)夜はゆったり明日に備えている夫。 「私、頑張っている!」という証拠を揃えた私は、会議の決行を決意しました。会議の日程は、次の日も休みで心穏やか、子どもが寝ていてゆっくり話せる、というポイントを押さえた土曜日の夜にしました。 導入が肝! 素直に聞いてもらうために時間になったらまず「夫くんが最近頑張っているなと思うところ」と、「私が最近できていないなと思うところ」を発表しました。うちの場合、頭ごなしに責めると夫が拗ねて話し合い終了! となる危険性がありました。それを回避するためにも、まずは褒めて、謙虚に出ることにしました。 結果は大正解! 満足そうな夫に、次は同じように「私が最近頑張っているなと思うところ」と、「自分(夫)が最近できてないなと思うところ」を発表してもらいました。出だしで心が満たされている夫なので、思惑通り「家のことを任せっきりにしていることを自覚している」と素直に認めてくれました。 家族は「協力し合う」もの後半戦が始まり、「毎日していることリスト」を出しました。ドヤ顔を隠しつつ、「労働時間的に、私が多いのは当然だけど……」とひと言を添えました。夫は少し目を通したあと、なんと自分から「朝の洗濯物干しやゴミ出しならできるかも」と申し出てくれたのです。その日から夫は本当に早く起きて洗濯物を干してくれていて、夜もたまに食器洗いや子どものお世話もしてくれるようになりました。 すると不思議なことに、以前はダラダラする夫にイライラしていた私も、「そんなにしなくていいよ! ゆっくりしてな!」と言えるようになったのです。おそらく私は夫に家事をしてほしかったわけではなく、「協力し合って生活しているという実感」が欲しかったのです。 今回は成功しましたが、これまで幾度となく話し合いに失敗してきた私。反省を繰り返して、「相手を否定しない」「視覚で伝える」「改善案を具体的に出す」というポイントにたどり着きました。これからも子どもの教育方針、お互いの両親のことなど大事な話し合いの機会は増えていくはずです。その都度、夫としっかり向き合っていきたいと思います。 作画/はたこ著者:高橋さちこ2歳男児の母。新卒で営業職に就き、妊娠を機に退職。その後就活・保活に成功し、現在は働きつつ妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年01月23日私はたいてい寝る前にスマホを見ています。就寝時にはスマホはいつも枕元に置いているのですが、その日は朝起きたら、びっくりする事態になっていたのです……!スマホを見ながら寝落ちした結果…私は寝る前に、スマホを見ながら寝ることが多いです。妊娠前からの習慣で、寝る前のスマホをやめたいと思っていてもやめられず、ゲームをしたり、SNSやフリマアプリを閲覧したりしています。 そのまま寝落ちしてしまう日もあるのですが、ある日、朝起きたらフリマアプリで身に覚えのない商品が購入されていることに気づきました。 購入されていた商品は、結構前にお気に入り登録していたものだったのですが、操作的にも寝ながら無意識に購入したとは考えられません。 その日は私よりも娘のほうが早起きしていたので、もしかすると布団に入りながらスマホを触ったのかなと思いました。1歳になった娘はスマホの起動の方法を覚えたので、自分で画面をつけることができるのです。私がフリマアプリでお気に入り一覧を見ながら寝落ちしていたとしたら、娘が触っているうちに購入してしまっても不思議ではありません。 500円ほどの商品だったのでそのまま購入することにしたのですが、高価なものだったら出品者の方にもキャンセルという形で迷惑をかけてしまうことになるので、大事にならなくてよかったです。 今回は商品の購入でしたが、子どもがスマホに触れるようになると、悪気なく誰かに電話をかけてしまったり、大切なデータを消してしまったりすることがあるかもしれません。この一件以降、スマホにはロックをかけるようになりました。 イラスト/ミロチ著者:堀川京香
2024年01月21日「この人に子どもを預けて大丈夫かな? イタズラされたら怖いな……」先生やコーチ、ベビーシッターなど、親以外の大人に子どもを任せるとき、性被害の心配をしたことはありますか? タレントのフィフィさんも、自身が子育てをしていたとき、同じように警戒していたそう。そんな気持ちを振り返ると共に、昨今の日本のゆるすぎると言われる法律に警鐘を鳴らしています。とはいえ、子どもを育てる中で、そんな心配をしていてはキリがありません。また、子どもの成長において、親以外の大人との関わりが大切だというのも、紛れもない事実です。 フィフィさんは自身のX(旧Twitter)に『もしかするとこの人は我が子を狙っているのではないか? と警戒してしまう』という本音を投稿しているのですがーー。 性被害の不安 わが子が性被害にあわないか、不安になったことがある人は少なくないでしょう。しかし、保育園や幼稚園、学校、習い事など、子どもに関わるすべてを警戒し、目を光らせ続けることは現実的ではありません。 しかし『被害にあわずに成長できたらラッキー』というわけにもいかないのです。フィフィさんが言うように、排他的な気持ちで常に疑いの目を向けているわけではなくとも、わが子を守るのは親でしかありません。 そこでフィフィさんは、制度導入の必要性を述べています。性犯罪者を排除する仕組みとはフィフィさんが性犯罪を防ぐために必要だと考えているのは、性犯罪者を排除する仕組みです。諸外国では、子どもに接する仕事に就く際には、過去に犯罪を犯していないことを証明する「犯罪歴証明」を提出する義務があります。 しかし、2024年1月現在、日本にはこのような義務はありません。こども家庭庁が制度作りを進めていますが、いまだに導入されていないのが現実です。安心して子どもを生み、育てるためには、この制度の導入は急務といえるでしょう。性犯罪はくり返される?フィフィさんをはじめ、近年性犯罪に対する制度が課題視されているのにはわけがあります。性犯罪は再犯率が高いのです。 こども家庭庁が公表している『性犯罪の再犯に関する資料』によると、小児わいせつ型の性犯罪で有罪になった人のうち、それ以前に2回以上の性犯罪を犯した人の84.6%が小児わいせつ型の性犯罪だったことがわかります。この統計をみると、小児わいせつ型の性犯罪は繰り返されやすいということがわかるでしょう。 また、2023年の子ども(0〜19歳)の強制性交等罪の認知件数は220件。2022年の177件に比べ、2.5割ほど増加しています。(参考:こども・若者の性暴力被害の状況) 小児性犯罪の加害者の7〜8割が顔見知りなのだそう。着替えやトイレ、入浴をのぞかれた、プライベートゾーンを触られた、抱きつかれた、服を脱がされたなど、子どもの日常生活にはさまざまな小児性犯罪が潜んでいます。子どもを性被害から守るために大人が子どもを性犯罪から守ることも大切です。まず、フィフィさんのように警戒する気持ちは忘れてはなりません。 また、万が一子どもが性被害にあっていたとしても、親に伝えにくいもの。急なおねしょや体調不良、不眠、食欲不振、甘えなど、体や心の変化は子どもからのサインかもしれません。「なんだかおかしい?」という違和感を見逃さないようにしましょう。 さらに、性被害は男女を問わず起こりうるものです。そして、加害者は男性だけではありません。男の子だから心配ない、女の先生だから安心、という油断は禁物なのです。
2024年01月20日現在、5歳と2歳児の子育てをしています。家族でファミリーレストランに行ったとき、隣の席に案内された年配の女性が長男をひと目見るなり店員さんを呼び、「席を替えてくれない?」と言ったのです。とても悲しく、複雑な気持ちになった体験をお伝えします。 楽しみにしていた家族での外食長男が2歳のときの話です。共働きだったため、休日くらいはゆっくりしようと週末は外食になることが多かったわが家。子連れの外食は周りへの迷惑を考え、ファミリーレストランなどのできるだけファミリー層が多い店舗を選択していました。 幸いにも長男も食事中は騒いだりせず、大人しい性格だったので、安心して外食を楽しめていました。もちろん、ぐずったり騒いだりしたらお店を出ないといけないと思っていましたが、そんなことは一度もありませんでした。 「席を替えてほしい」の言葉にびっくりその日も、いつも行くファミリーレストランで夫と長男の3人で食事をしていました。注文が終わって待っているとき、隣の席に年配の夫婦のお客様がいらっしゃいました。席に案内され一度は着席したのですが、奥様らしき方がすぐに店員さんを呼びました。そして、長男のほうを見ながら「子どもの隣の席はちょっと……」と伝えたのです。 席の間隔が近かったため、話している会話はすべて聞こえていました。もちろん長男は大人しく待っていて騒いだりしていません。今までそんな経験はなかったため、とても驚き悲しくなりました。 子どもの隣は騒いでいなくても迷惑?結局、ご夫婦は空いている席に移動されました。もしかしたらご夫婦は静かにお話をしたく、過去に子連れの家族が隣席で嫌な思いをした経験があったのかもしれません。「いつ騒ぐかわからない子どもの隣は嫌だ」と思った可能性もあります。 しかし、私は子どもと一緒の外食には人一倍気を使っているつもりだったため、とてもショックでした。それは、子どもというだけでうるさい、迷惑だと決めつけられたようで、自分の子育てが否定された気持ちになったからかもしれません。 人によってはささいな出来事かもしれませんが、当時は本当に悲しくて悔しい気持ちになりました。反面、子連れでの外食中に笑いかけてくれる人、話しかけてくれる人、応援してくれる人もたくさんいます。今は、見知らぬ人たちが隣席を気にしながら食事をする可能性があるなら、先に席を移ってもらって逆によかったのかなと思うようになりました。また、子どもには外食時には周りの迷惑にならないように、マナーをきちんと守らせようと改めて意識することができた体験でもありました。 作画/和田フミ江監修/助産師 松田玲子著者:竹内優実5歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2024年01月18日わが家の長女は幼稚園の年中さんです。ある日の夜、急に「嫌なことがあった」と悲しげに言い出した長女。何があったのか尋ねてみると、長女が体験したある出来事を話してくれました。その出来事を聞いて私はビックリ……。長女が悲しそうに話した嫌な出来事とは……ある日夕ごはんを食べているときに、長女が急に「今日ね、幼稚園で嫌なことがあったんだ……」と言いました。どうしたのか尋ねてみると、クラスのお友だちが急に叩いてきて、やめてと言ってもなかなかやめてくれなかったとのこと。 そのときの長女の表情がとても悲しそうで今にも泣きそうだったので、それほど嫌だったのだろうなと思いました。あんなに悲しそうに幼稚園の話をすることは初めてだったので少し驚きましたが、ちゃんと嫌だったことを私に話してくれたことはすごくうれしかったです。 娘がとった対応に感動叩かれてなかなかやめてくれなかったとき、どのようにしたのか聞いてみると、友だちに言ってもやめてくれなかったから、隣のクラスの先生に言いに行ったらやめてくれたとのことでした。そのときちょうど担任の先生は不在だったようです。 自分で解決しようとしたこと、うまくいかなくて周りに助けを求められたことはとても良かったよ! と長女に話しました。親としては、娘が叩かれたことは悲しいけれど、自分で対応しようとした姿に成長を感じました。 幼稚園は小さな社会!長女は引っ込み思案で、なかなか自分の思ったことを周りに言えないタイプだと思っていたので、集団生活をするなかでそこが一番気になっていた点でした。しかし、親から離れてお友だちや先生と過ごすなかでたくさん成長し、自分でしっかりSOSが出せるようになったことは、とても大きな成長だなと思います。 見えないけれど、親から離れて自分なりの社会で生活していくなかで、これからも多くの経験をして、人として成長してほしいと願うばかりです。 幼稚園に通う前はいつも一緒にいたので、娘がどんな経験をしているかほぼ把握していました。そのときとは違って幼稚園に行っている間は娘がどうしているのか見えません。親としては不安な気持ちはあるものの、親と離れた場所だからこそ子どもにとって新しい経験に出会え、成長する機会でもあるのだと考えれば、うれしくも思います。これから親から離れて過ごす時間が多くなりますが、幼稚園という集団生活で自分が生き抜く力をつけていってほしいと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:北川なつみ5歳、3歳、1歳の3姉妹の子育て真っ最中のママ。保育士として約10年認可保育園に勤務し、現在は育休中。子どもたちと毎日たくさん笑って過ごしたいと、日々子育てに奮闘中。
2024年01月18日ある日お菓子売り場で「あれもいい」「これもいいな」と決められない息子にしびれをきらした私。すると店員さんが走ってやってくる事態になったのです――。そのワケは……。 子どもたちがハマっていたセリフ娘と息子が家でハマっていたセリフが、「誰かたすけてー」という言葉。わざと布団の間に挟まったふりをしたり、棒にぶら下がったりしては「誰かたすけてー」。それを聞いて、私が「はいはい」と助けに行くのがお決まりの流れでした。 そんな息子を連れて買い物に行ったときのことです。息子がお菓子コーナーの前で、あれこれとお菓子を決められずにいました。選んでは「やっぱりちがう」と別のお菓子を見る息子に、しびれを切らして「もう次に決めたやつにしようね」と言いましたが、案の定息子は「やっぱりあっちがいい」と駄々をこねました。 気持ちに余裕がなくなっていた私は、「もう決めたでしょ!」と息子を抱えて移動しようとしたとき……。 血相を変えて走ってくる店員さん息子がいきなり抱っこされたままのけ反り、大声で「わー! 誰かたすけてー!!」と叫んだのです! 思わずギョッとして、「ちょっと! シッ!」と言いますが、それが楽しいのか再び「誰かたすけてー!!」と叫ぶ息子。 息子の声を聞いて、店員さんが走ってきました。慌てた店員さんに「どうされましたか?」と聞かれ、「すみません、すみません! あの、イヤイヤ期で……」と、誘拐と間違われそうな状況にハラハラしながら説明する羽目になりました。 店員さんが来たことで息子が人見知りを発動し、「ママ、だっこー」と言ってきたのであらぬ疑いはなくなり、店員さんも親子であることを理解してくれました。ただ、他のお客さんの視線も突き刺さり、本当に恥ずかしかったです。息子は遊んでいたつもりでしたが、私としてはとにかく焦った体験談でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/まげよ著者:山口花
2024年01月16日私は息子が生後8カ月のとき、シングルマザーになりました。息子に父親がいなくなることがつらくて申し訳なくて、たくさん泣きました。どうやって生きていけばわからなくなりました。でも……!! 息子の生後まもなくシングルマザーに息子が生後8カ月のときに私はシングルマザーになりました。できる限りのことはしましたが、離婚は避けられませんでした。今となっては離婚を選んだことは、私にとっても息子にとっても良いことだったと胸を張って言えます。 しかし、シングルマザーになった当時は「息子に父親がいなくなる」という申し訳なさで、どうやって生きていけばいいのかわからなくなり、私は毎日泣いてばかりでした。 私が笑顔でいなくちゃ!!毎日泣いていましたが、離婚した事実はもう変えようのないことで、ひとり親として息子を幸せにするために、たくさんの育児書を読みました。また、先輩シングルマザーに子育てについてたくさん相談しました。そこで得た結論が、「私がいつも笑顔でいることが何よりも一番息子のためになる」でした。 私が離婚したことを悔やんで悲しんで暗く生きることよりも、いつもニコニコ笑って明るく胸を張って生きることが、息子のためになることに気づいたのです。実際に今のところ、私がいつも笑顔でいることで息子も楽しそうに元気にすくすく育ってくれています。 息子と生きていく決意息子は今2歳です。自分に父親がいないことにまだ気づいていません。離婚後一度も面会交流はしていませんし、これからもしないことになりそうです。ただ、遅かれ早かれ息子が自分に父親がいないことに気づくときがくると思います。 そのときがくるのが怖いという気持ちも私にはあります。息子も自分に父親がいないということが原因で悩むこともあると思います。息子が悩んだら、息子の気持ちを受け止めて、誠心誠意向き合いたいと思います。けれども普段は明るく、元気よく、幸せそうに生きている母親の姿を息子に見せたいと思っています。 離婚というのは本当につらいことで、子どもへの影響があると思うとなおさら責任は重く、私はどうしても暗い気持ちになってしまいました。けれども子どものためにもきちんと前を向いて明るく日々を過ごすことが大事だと気づき、今は幸せに過ごしています。シングルマザーということでつらいことや嫌なこともありますが、胸を張って元気に生きていきたいと思います。 作画/はたこ監修/助産師 松田玲子著者:岩谷ともこ2歳男児を持つシングルマザー。社会人をしながら博士号取得中。育児・離婚・資産運用について執筆中。
2024年01月15日ある真冬の朝、いつものようにベランダで洗濯物を干していると背後から「ガチャッ」という音が聞こえ、振り返ってみると……!? ど、どうすれば良いの!?ある真冬の朝の出来事です。当時住んでいたアパートのベランダでいつものように洗濯物を干していたとき、突然窓のカギがかかる音がしました。 窓の方を見るとそこには2歳の娘が立っています。どうやら誤ってカギをかけてしまった様子。私は慌てて窓を開けようとするも、カギはしっかりかかっており、締め出された状態になっていました。 「開けて!」「ここをカチャっとして!」と訴えてもまだ2歳の娘には伝わらず、お互いパニックに! スマホも家の中だったので、たまたま洗濯物を干していた近所の方に、「子どもが窓のカギをかけてしまい、締め出されてしまいました! 夫に電話していただけますか?」と話すと快く引き受けて下さり、夫の電話番号を伝えます。しばらくして夫が帰宅し、窓のカギを開けてくれて事なきを得ました。 この出来事のあと、洗濯物を干すときは必ずスマホを持つこと、常に家の中の様子を確認することを心がけるようになりました。その時はたまたま主人の会社と自宅が近かったので、すぐに解決することが出来ましたが、離れていたらと思うとゾッとします。また、何かあったときのために夫の電話番号を覚えておいて損は無いなと感じました。 ◇ ◇ ◇ スマホを持ってベランダに出るのも良い案ですが、すぐに駆けつけてもらえるとは限らないので、鍵をかけられないような工夫が必要かもしれませんね。みなさんは、どんな工夫をすれば良いと思いますか? 「うちではこんな対策をしています!」というものがあれば、ぜひ教えてください。 作画/森田家著者:かつた もも
2024年01月13日吐き戻しが多い赤ちゃんが心配だったママ。赤ちゃん特有の吐き癖だと思っていたら、おすわりをする時期になっても吐き戻しが続き……。娘が生まれて半年ころまでのことです。娘は授乳後げっぷをさせても、しばらくすると吐き戻してしまう子でした。助産師さんからは吐きやすい子と言われ、私も吐きやすい子だと思い込んでいたのですが……。おすわりができるようになったら良くなると助産師さんから教えてもらっていたのに、おすわりができるようになっても変わらず吐き戻す娘。心配で健診で相談したところ、意外なことを言われびっくりした話をお伝えします。 「気づかなくてごめんね⋯」 吐き子と呼ばれる娘帝王切開で出産し、娘はひと晩助産師さんのお世話に。翌朝、無事に母児同室になったものの、心電図までつけられることに。助産師さんから育児用ミルクを飲ませるとすぐに吐き戻すので、小児科の医師に診てもらうことになったとお知らせが。 診察後、医師から「生まれたばかりの子は胃が小さいうえに胃の入り口がうまく閉まらず吐きやすいんです。様子をみていきましょう」と言われました。助産師さんからは「この子は吐き子ちゃんだね」と言われ、私も娘は吐き戻しやすい子なんだと思い込んでしまいました。 なぜ? おすわりができても吐き戻す娘その後も娘はよく吐き戻していましたが、1カ月健診で助産師さんに「多少吐き戻すのは赤ちゃんはよくあること、体重も増えているし大丈夫。おすわりができるようになればいずれ吐かなくなるよ」と言われ、ひと安心。 それからは多少吐き戻してもおすわりができるようになればおさまると思い、あまり気にせずに過ごしました。しかし、生後半年ほどでおすわりができるようになっても吐き戻しは続き、さすがに心配に。病気ではないかと考えるようになりました。 小児医の言葉にびっくりちょうどそのころ健診があったので、小児医に吐き戻しについて相談することに。そうすると「お母さん、それはお乳の飲ませすぎですよ。ほら、こんなにお肉もついて大きくなっているでしょ?」と返事が。なんと赤ちゃん特有の吐き癖だと思い込んでいたのが、お乳の飲ませ過ぎで吐き戻していたのです。 混合授乳から母乳のみに変更していたこともあり、いつから飲ませ過ぎていたのか全然気づかず……。そして授乳時間を早めに切り上げるようにしたら吐き戻す回数が減り、成長につれて自然に吐き戻さなくなっていきました。 おすわりができるようになってからの吐き戻しはまさかお乳のあげすぎが原因になっていたなんて。吐く原因はさまざまなので、吐き癖と思いこまず早めに医師や保健師さんに相談していればよかったです。思い込みで娘を長く苦しませることになっていたと思うと、娘にごめんね……という気持ちに今でもなります。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ著者:佐藤りさ4歳の女の子の母。病院看護師として働きながら隙間時間に自身の体験をもとにライターとしても活動中。主に育児、健康について執筆している。
2024年01月12日私の5歳の息子はファストフードが大好きです。初めてのファストフードは3歳ごろに食べさせた記憶があります。子ども向けセットにおもちゃや絵本がついてくるので、息子はとても喜びます。私は、ごはんを作るのが面倒なとき、たまにファストフード店を利用しているのですが、そのことをママ友に話したところ……。ママ友は「ファストフード食べない派」先日、私と息子、そして息子の友だちとそのママの4人で公園遊びをしました。帰り道、おなかをすかせた息子が「今日のお昼ごはん、○○(ファストフード店)行こ~」と言いました。 私はいつものように「いいね~」と返したのですが、ママ友から「○○行くの!? 息子くんにファストフード食べさせるの!?」と、とても驚かれてしまいました。かなりびっくりしていたので詳しく聞いてみると、ママ友はファストフードは食べない派で、子どもにも食べさせないようなのです。 添加物を避け、オーガニックやマクロビ?ママ友から、「本当に食べさせてるの? 食品添加物とか気にしないの?」と言われました。私はあまり気にしない派。そして、子どもにもある程度、いろいろ食べさせる派です。ママ友は食品添加物をとても気にかけている様子で、外食ではオーガニックやマクロビオティックなど、自然派なお店を利用しているそう。 申し訳ないのですが、私は食品添加物とオーガニックやマクロビオティックなどについての関連性がまったくわからず、ママ友のこだわりが理解できませんでした。ファストフードと同様に、コンビニのお弁当やお総菜なども買わないそうです。わが家の食生活とはまったく違いますが、お互い「そうなんだ~」という感じで仲良くさせてもらっています。しかし、私は少しだけ、ママ友に対してモヤモヤしている点があるのです……。 ママ友の行動に矛盾を感じてモヤモヤ……食品添加物を気にしているママ友ですが、どうやらスーパーのお総菜やお弁当は買うようなのです。私は、コンビニのお弁当はダメでスーパーは大丈夫、という点が腑に落ちません。「どちらもそれなりに添加物が入っているのでは?」と思ってしまいます。 さらに、ママ友とその息子くんは、市販されている一般的なお菓子を食べていたので、「お菓子の添加物は気にしないの!?」と矛盾を感じてしまいました。 食品添加物の危険性や栄養バランスのことをしっかり考えているママ友は、ファストフードに抵抗があるのでしょう。私は、毎日しっかり家族の栄養管理をしているママ友を尊敬しています。ママ友の言動に矛盾を感じてモヤモヤすることはあるものの、自分の意志をしっかり持っていて、少しうらやましくも思います。しかし、私も息子もファストフードが好きなので、今後も程よく利用していきたいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:相田ゆり年子男子兄弟(年少、年中)を育児中。基本的にはワンオペ育児。体力がなく、年子兄弟についていけないのが最近の悩み。元気な男子2人に振り回されつつ執筆中。
2024年01月08日出産前、赤ちゃんはよく寝るものと思っていた私。しかし実際は、まだ昼夜の区別ができていないので、昼間はよく寝るけど夜は全然寝てくれない赤ちゃん。1人目出産後、まったく夜に寝てくれないわが子を抱っこしながら一晩中立って揺らしていた日もありました。寝られないが故に赤ちゃんの泣き声が不快になり、自分には子育てが向いていないのではと涙した日も……。そこで2人目出産後には、赤ちゃんが寝てくれるように、ある工夫をしてみました。背中スイッチが敏感過ぎて眠れない部屋を暗くし、育児用ミルクもおむつもばっちり! わが子を抱きかかえて揺らし、ウトウトさせたのちにベッドに寝かせると、背中スイッチが発動し大泣き。そしてまた抱きかかえる……ということを繰り返していた1人目。 ようやく寝たと思い私も寝ようと横になると、起きてしまうわが子。背中スイッチが敏感過ぎるわが子に毎晩ヘトヘトになりながら朝を迎えていました。そして、これがいつまで続くのか不安な気持ちになりました。 赤ちゃんが寝ない理由は姿勢にあった!1人目の寝かしつけがじょうずにできないまま日々が過ぎ、1歳5カ月のころ2人目の妊娠が判明。2人目出産が近づいてくる中で、やはり心配だったのが寝かしつけです。 1人目が生後3カ月のときのこと。通っていたベビーマッサージ教室で、赤ちゃんが授乳やおむつ以外で寝られない理由があることがわかりました。抱っこしているときは自然と背中が丸くなっているので、おなかの中と同じような姿勢になるためか、よく寝てくれます。しかしベッドに置いた瞬間、その姿勢が崩されるので、赤ちゃんが眠れないのではと気づいたのです。 また、モロー反射も眠りの妨げになっていると気がつきました。1人目のときには解決策が思いつかなかったのですが、2人目の寝かしつのときには、ベッドでも抱っこして眠ったときと同じ体勢になるように工夫をしました。 まずはドーナッツベッドで姿勢を整える2人目出産後、姿勢を意識した寝床を作りました。最初はすでに持っているドーナツクッションや授乳クッションを使って姿勢を整えようと試しましたが、高さが足りなかったり、高すぎてしまったりと、なかなかちょうどよく背中を丸めた状態にできませんでした。 次にバスタオルを2枚使って輪にしてドーナツベッドにすることに。輪っかにした真ん中に赤ちゃんの腰が収まって、落ち着いた体勢になりました。こちらの狙い通り、起きることなく、背中が丸くなっている状態で寝てくれるように。 おくるみで包んであげることで睡眠確保へ次にモロー反射を解決するため、寝かしつけ時に体をおくるみで包み込むことに。1人目のときにおくるみを買ったものの使い方をわかっておらず、ベビーマッサージ教室でおくるみの包み方を知ることになりました。知ったときには1人目はおくるみで包むほどの大きさではなくなったので、2人目を出産後に実践。 腕を包んであげることでモロー反射が防げ、姿勢を保つためのドーナッツベッドもあったので、夜は寝てくれることが多くなったのです。私自身も1人目のときと比べると確実に睡眠をとることができました。 1人目のときと比べて睡眠がとれたことで、私の心と体力に余裕が生まれました。余裕が生まれたことで、1人目のときに失いかけた育児への自信がついたように思います。また、わが子が泣いていても、なぜ泣いているのかというのを冷静に考えられるように……。その結果、落ち着いて対応でき、子育てが楽しいと思えるようになりました。 監修/助産師 松田玲子著者:渡邉香澄0歳2歳の年子姉妹のママ。ベビーマッサージセラピスト・幼児食インストラクター・上級幼児食インストラクターの資格を取得。ベビーマッサージ教室を運営中。ベビーマッサージセラピストをしつつライター業も兼業。
2024年01月08日ママに遊んでもらってご機嫌な赤ちゃん。ケタケタと声を出して笑っている赤ちゃんの姿にママもほっこり♪すると、さらに嬉しい出来事が…!? ママに遊んでもらってご機嫌さん♪ ニコニコ笑顔でご機嫌な赤ちゃん。ママと一緒に遊ぶ時間が、楽しくて仕方がありません。 ママはいろんな遊びをしてくれますよ♪お歌を歌ったり、手遊びをしたり、マッサージをしてくれたりと大好きな遊びばかりで、赤ちゃんもニッコニコです。 突然の出来事にびっくり! ご機嫌な姿を動画で撮影しようとしていたら… なんと、突然娘さんが「パパ」「パーパ」とおしゃべりし始めました! 初めて話した「パパ」に、ママもびっくり!「え!今パパって言ったよね??」と、ママも大興奮です。 嬉しいサプライズも!?さらに… なんと、「パパ」だけでなく、「ママー」ともおしゃべりしてくれています♪ 初めての「パパ」と「ママ」という言葉に、ママも嬉しくてたまりません。 笑顔で「パパ」「ママ」とおしゃべりしている姿は、ぜひ動画でご覧くださいね。ママの喜んでいる姿を見て、たくさんおしゃべりしている赤ちゃんの姿がとっても可愛いですよ。 おしゃべりしたり、お歌を聞いて喜んだりとコロコロと変わる赤ちゃんの仕草や表情にママもメロメロ。次はどんなことをおしゃべりしてくれるのかな♪ YouTube「えぬはうす」では、他にも可愛らしい動画がたくさん!パパやママと共に日常を過ごす家族で過ごす赤ちゃんの姿は、どれも癒されるものばかりですよ。現在では妹さんも生まれ、すっかりお姉ちゃんになった娘さんの姿もぜひご覧くださいね。 画像提供・協力/えぬはうす
2024年01月07日YouTube「TWINsふたごチャンネル」は、二卵性双子男女のごうくんとふわちゃん、そして弟のはるくんの成長をご覧いただけるチャンネルです。今回は、双子のごうくんとふわちゃんが1歳5カ月頃の動画をご紹介します。2人で大爆笑する姿が、「癒やされる」「見ている方も元気になれる!」と人気ですよ。何やら2人で爆笑中♪ ママがキッチンで家事をしていると…… 「キャキャッ」「ケラケラ……♪」と2人の笑い声が聞こえてきました! ごうくんを見てふわちゃんが大笑いし、その姿を見てごうくんも大爆笑♪ 2人がとにかく楽しそうです。 ごうくんの行動がツボなふわちゃん!ふわちゃんは、ごうくんがお茶を飲む姿がどうやらツボのようで…… お茶を飲んでいる姿を見ているだけでとにかく大爆笑! 「今日のごうくん、面白いわぁ」とでも言っているかのようです。 2人の笑い声と笑顔が部屋中に溢れています♪子どもの笑い声、聞いているだけでも幸せな気持ちになれますね。 笑い疲れたごうくん(笑) 笑いすぎて、少し休憩しているごうくん。 ふわちゃんは、まだまだお茶を飲んでいるごうくんの姿が見たいようで…… 「もっとさっきのやってよ〜」とでも言っているかのようです。 ごうくんも察して再びお茶を飲みます。 すると…… やっぱりふわちゃんはケラケラと大笑い! とっても嬉しそうです! 2人の様子を撮影していたママも、思わずほっこり。なんで笑っていたのか、聞いてみたいですよね。 2人で爆笑している姿はぜひ、動画でご覧くださいね。笑顔溢れるごうくんとふわちゃんの姿に、思わずこちらまで笑ってしまいますよ♪ 画像提供・協力:TWINsふたごチャンネル
2024年01月07日保育士の中田馨さんが、おじいちゃんおばあちゃんの孫へのちょっと困ってしまう対応について教えてくれました。「大好きな孫のために……」の行動が実は家族を困らせているかも……!?こんにちは! 保育士の中田馨です。おじいちゃん、おばあちゃんに育児をお手伝いしてもらうこともありますよね。家事や仕事に忙しいので、両親や義両親の手助けが頼りになっている・助かっているという方も多いことでしょう。その一方で「実はその行動はやめてほしい……」ということもありませんか? 今回のテーマはおじいちゃん、おばあちゃんの孫へのちょっと困った行動についてお伝えします。 母乳・布おむつ推奨派「母乳で育てないの?」「紙オムツで楽してちゃダメよ」なんて言われたことがあるママもいるようです。結論から言うと、最近の育児用ミルクは母乳に限りなく近い栄養成分であること。そして、布おむつはおしっこが出たと赤ちゃんが感じやすい。紙オムツは、漏れにくく長めの時間使うことができる。などそれぞれの利点があります。授乳もオムツも「こちらの方が、絶対的に良い」というものはないことを知っていてください。 私の場合は、子どもが生後1か月から仕事に復帰したのに「母乳と布オムツでできる限り育てたい」と思ってしまい苦しんだ一人。だんだん出なくなる母乳を時間をかけて飲ませたり、せっせと布オムツの洗濯をしたりして、最終的にそれがイライラにつながってしまいました。授乳しているときの子どものぬくもりや、白い布オムツがベランダで風に揺れている景色は、幸せでもあったんですけどね。 そんな私が「便利なものに頼ってもいい」と気づいたのは半年後。自分の意志でも、しんどくなってしまうのに、外から言われると、ママは大きくダメージを受けてしまうだろうな……と想像できます。授乳もオムツ替えも毎日のことで、ほぼママがしなくてはいけないこと。周りの意見は参考までに聞いておき、ママが頑張れる範囲で使い分けるとよいのではないでしょうか。 昔の子育てを推奨する子育ては、時代によって変化していきます。それは、子どものことを研究していくうちに「こちらの方が適切」と発見されるからです。子育ての常識で変わったことのうち、今回は代表的な3つを例に挙げます。 ①「抱き癖がつくから抱っこしすぎてはダメ」「抱き癖がつくから抱っこしすぎてはダメ」というおじいちゃんやおばあちゃんもいますが、赤ちゃんが泣いたらできる限り抱っこしてあげましょう。抱っこは、赤ちゃんの心を安定させてくれます。 ②「うつぶせ寝を推奨」うつぶせ寝は、窒息や乳幼児突然死症候群につながります。現在では、厚労省でも1歳になるまでは仰向けで寝かせることが定められています。医師の指示で必要なとき以外は、あお向けで寝かせるようにしましょう。 ③「1歳までに卒乳」1歳をすぎてもおっぱいを飲んでいる孫を見て「1歳までに卒乳しなきゃ」というおじいちゃんやおばあちゃんもいますが、ママと赤ちゃんの気持ちに寄り添って自然に卒乳するのがよいでしょう。授乳の時間は親子のスキンシップでもあります。 そのほかにも、「一度、口で咀嚼したものを出して与えた」という、子どもの虫歯にも影響しそうなエピソードを聞いたこともありますよ。 どの子育て法も、昔はそれが常識だったのです。そのため、祖父母を否定するのではなく「今はこんな風に変わったんですって!」と伝えてみましょう。そのときに「保育士さんに聞いたんだけど」など専門家に聞いたと伝えてもいいかもしれませんね。お菓子を与えすぎるよくママたちから聞くのは「お菓子を与えすぎて困る」という意見。分かります。私も経験者です。 私の場合は、同居している私の父です。父はミルク飴が大好き。しかし、小さな子どもに飴を食べさせるのは喉に詰まってしまう危険性もあるのでやめてほしいですよね。父には「一人でコッソリ食べてね」と口酸っぱく言っていたのですが、娘が近くにいるのに、コッソリ食べようとするのです。(全然、コッソリではない!)案の定、飴の袋を開ける音に敏感に反応する娘。そして、飴をGET! です。きっと、私がそばにいないときは、もっと色々ともらっていたことだと思います。 祖父母の心理としては「かわいい孫に、美味しいものを食べてもらいたい」という気軽な気持ちです。悪気はないんです。そのため、こちら側のルールを決めることと「ここまでならOK」なルールを伝えてみましょう。 例えば遠方の祖父母の場合は、会うこと自体がたまになので、いつもより少し量や種類が多くても、良しとしていいのではないでしょうか。その上で、「最近、このお菓子が好きなんです。」「ケーキはまだ与えていないので、こっちのおやつがいいです」など今のお子さんの様子を伝えてみましょう。 私のように同居していたり、近所でよく会う場合は、上記と同じようにお子さんの様子を伝えることはもちろんのこと、おやつを食べる時間帯や量の目安を伝えてみてもいいでしょう。「おばあちゃんのおにぎりが美味しいって言ってました!」なんておやつになりそうな、祖父母の手づくりのものをリクエストしてもいいかもしれませんね。 今すぐ使わないもの(必要のないもの・高価なもの)を相談なしに買う「誕生日に、大型のプレイジムをプレゼント。家が狭くて置き場がないのに……」「普段着できそうにない、高価な洋服。この服を着て出かける用事がない」「将来のためにと辞書。使うのはきっと、10年後?」「もうすぐ一人で寝るでしょ。と2歳の子に大人布団」などなど……パパやママの意見を聞かずに、買ってしまったパターンもよくありますよね。気持ちはとてもありがたいのですけどね。まず大切なのは、パパとママに「何が欲しい?」と聞くこと。そのときに、パパとママも「何でもいいですよ」と答えるのはNGです。欲しいものをきちんと伝えましょう。 また、買ったわけではありませんが「息子が昔、読んでいたの」と古い破けた絵本をプレゼントされた方も。長い間、保管していたのだから大切だろうに。でも、子どもが触ったらもっとボロボロになりそうなので、どう扱えばよいか困ったとのことです。これを聞いて「わ! 私、絵本だったらしてしまいそう!」と数年後の未来を想像しちゃいました。気をつけなければですね。 おじいちゃん、ばあちゃんがしていることは全て「孫のために、良いと思ってしている」ことです。「困るなぁ……」と思うこともあるかと思いますが、もしかするとそれはそれぞれのコミュニケーションが足りていないことが原因なのかもしれません。お子さんのことを大切に思っている者同士です。これからも、子育ての協力者として感謝の気持ちを忘れずにいけたらいいのかな? と思います。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2024年01月04日YouTube「トムちゃんねる」は、トムくんの日常をご覧いただけるチャンネルです。マシュマロのようなムチムチボディが愛らしいトムくん。ほぼ毎日アップされている動画を見て癒やされている方もたくさん!今回は、トムくんの寝起きの様子の動画をご紹介します。トムくんのかわいらしい姿にとっても癒やされますよ。朝9時半! まだまだスヤスヤおねむなトムくん スヤスヤと気持ちよさそうに寝ているトムくん。 そろそろ起こしたいところですが、あまりにも気持ちよさそうに寝ているので、もっと寝かせてあげたくもなりますね。 そろそろ起こしてみることに 「朝だよ〜」「おーい」 パパ、トムくんを起こしてみます。 「起きてくださーい」 ……。 全然起きる気配がありません(笑)。 太もも攻撃! これで起きるかな? 何度も起こしてみますが、まだまだ爆睡中のトムくん。 パパはツンツン! と太もも攻撃もしてみます! しかし…… 何をやっても起きないトムくん。 本当に気持ちよさそうな寝顔です。 どれだけ起こしてみても起きないトムくんの様子はぜひ動画でご覧くださいね。何度見ても癒されますよ。 おや? ようやくお目覚めかな? パパが起こし続けて数分。 ようやく、トムくんのおめめが開きました! それでも、まだまだ寝ぼけている様子(笑)。 たくさん寝たけど、まだ眠たいのかな? 今日もよく眠れたね♪ 1日のスタート! トムくん、少しずつ目が覚めてきました! トムくんスマイルもばっちり!目が合ったパパに向かって「ニコッ♪」 さぁ! 今日も1日頑張ろー! とでも言っているかのような表情です。楽しい1日になるといいね♪ 画像提供・協力/トムちゃんねる
2024年01月03日生後10ヵ月になる双子の男の子と、お兄ちゃん。お兄ちゃんは弟たちが可愛くて仕方ありません♪普段から双子くん達のお世話をたくさんしてくれていますよ。お兄ちゃんマイブームの離乳食の与え方にも注目です! お兄ちゃんが離乳食のお手伝い 双子のあお君とそら君は今日もご機嫌♪この日は、お兄ちゃんのひなた君が離乳食を食べさせるお手伝いをしてくれますよ。 お兄ちゃん、独特な与え方に挑戦(笑) まずはパンをあお君とそら君にあげてみます。クロスにして与えるのが面白いらしく、わざわざ手をクロスさせて2人にパンを与えてくれるお兄ちゃん(笑) お口の中にまだパンが残っていないかもしっかり確認して、パンを与えてくれていますよ。細かなところにもちゃんと気を配っていて、お兄ちゃんさすがです♪ 2人にパンをあげる時はやっぱりクロスで(笑)あお君とそら君も喜んでパンを手に取ります♪ お茶も飲ませてあげるね パンだけだとお口も乾いてしまうので、しっかり水分も与えます。 スプーンを使って離乳食を与えることにも挑戦してみるひなた君!あお君とそら君のペースに合わせて、ゆっくり、少しずつお口に運びます。 歌も歌って楽しく離乳食♪ 2人が大好きなバナナをあげるときには、自作のバナナの歌を歌いながら♪お兄ちゃんが色々と楽しませてくれるので、あお君もそら君もとっても楽しそうですよ。 お兄ちゃんがミルクもあげるよ!無事、離乳食を終えたら、次はミルクの時間です。 ミルクを与えるのもおてのもの!しっかりと抱っこして、ミルクを与えてくれます。 あお君もとっても嬉しそうですね♪ お散歩も任せて! ミルクのあとは、外へお出かけです。双子用のベビーカーをお母さんと一緒に押して歩くひなた君。 ぐずっても、お兄ちゃんがすぐにあやしてくれます♪ どんな時も優しく見守ってくれるお兄ちゃん。あお君やそら君だけでなく、パパやママもきっと大助かりですね。 絵本の時間も大好き♪ お出かけのあとは、まったり絵本タイム。 あお君もそら君も、お兄ちゃんの読んでくれる絵本に夢中です! 絵本が終わってしまうと、まだまだ読んで欲しい2人はこの表情(笑) 「おにいちゃん、もっとよんで!!」と可愛く訴えていますよ。 この様子、ぜひ動画でもご覧くださいね。お兄ちゃんの絵本の読み聞かせが大好きな2人の行動が何とも微笑ましいですよ。 これからもよろしくね♪ 離乳食やミルクを与えてくれたり、絵本の読み聞かせをしてくれたりと、お兄ちゃんはいつもあお君やそら君とたくさん遊んでくれます♪そんなお兄ちゃんのことを2人も大好き!これからも一緒に過ごす時間を楽しもうね。 YouTube「双子と僕」では、他にも微笑ましい動画がたくさん配信されていますよ。双子ならではのやりとりや、お兄ちゃんとの仲良しな姿はどれも癒されるものばかりですよ。ぜひご覧くださいね。画像提供・協力/双子と僕※離乳食を与える際には、月齢や年齢に合わせて喉に詰まらないように子どもが食べやすい大きさにカットしたり、すりつぶしたものなどを与えるようにしましょう。
2023年12月31日娘さんの笑顔が大好きなパパ。なんとか娘さんの笑顔を引き出そうと奮闘するパパの姿と、そんなパパを見た娘さんの可愛らしいは反応に注目ですよ。 ママっ子な娘さん♪ ママに抱っこされてニコニコ笑顔な娘のミオちゃん。 「パパと遊んでいる時にも、こんな笑顔になってもらいたい」と切望するパパ。この日はママのお手本を見習って、パパもミオちゃんの笑顔を引き出そうと奮闘します! ママとミオちゃんの様子を観察! まずは、ママにお手本を見せてもらうことに!ママが話しかけるだけでミオちゃんすでに笑顔です♪ 「ママ最高!大好き!」という心の声が聞こえてきそう。 ミオちゃんの笑顔に癒されますね。なにより、ママもミオちゃんもとっても楽しそうです♪ ママがミオちゃんに「パパもミオちゃんのこと笑顔にしたいんだって♪」とおしゃべり。なんとなく、ママの話していることが伝わった様子のミオちゃん。 パパも挑戦!いざ、パパも挑戦です!ミオちゃんのとびっきりの笑顔を引き出すことができるかな♪ まずは、ママの真似をしてミオちゃんとスキンシップ♪ すると… 見てください!ミオちゃん笑顔です♪ 「パパとあそぶのも楽しいじゃない♪」という表情のミオちゃん。 ミオちゃんが笑顔になってくれて、パパも嬉しそう! 嬉しくて何度もアピール(笑) ミオちゃんの笑顔を引き出すことができて、嬉しいパパ。何度もミオちゃんにスキンシップをします♪ このやりとりは、ぜひ動画でご覧くださね。ミオちゃんの表情がたまらなく愛おしいですよ。 だんだん雲行きが怪しくなってきた…!? 嬉しくて何度もミオちゃんをあやすパパ。 しかし… 初めは笑顔をたくさん見せてくれていたミオちゃんですが… だんだん雲行きが怪しくなってきました! パパ、ピンチ! 笑顔いっぱいだったはずのミオちゃん。しかし、ちょっと足で距離を保つように…(笑) 慌てて抱っこもしてみますが、次第に涙も出てきてしまいました。 パパのリベンジはまだまだ続く! 最後は涙になってしまったミオちゃんですが、今回はパパにとびきりの笑顔もたくさん見せてくれましたね。もちろんミオちゃんにパパの愛情は十分に伝わっています♪今度はどんなことをして、ミオちゃんの笑顔を引き出してくれるかな!?パパと遊ぶ時間が楽しみですね。 YouTube「パパの家族観察記」では、他にも仲良しな家族の日常の動画がたくさんアップされていますよ!今ではパパとミオちゃんはすっかり仲良し♪現在の姿もぜひご覧くださいね。また、YouTube「レッチャンネル」でもパパとママ、お兄ちゃんのレオくんと妹のミオちゃんの姿をご覧いただけますよ。こちらのチャンネルもぜひ、チェックしてみてくださいね。画像提供・協力/パパの家族観察記
2023年12月31日結婚するまで知らなかった夫の秘密ついてご紹介します! こんな人だって知らなかった!夫は色が白く高身長でスラっとした韓国人系なのですが、結婚するまで全然気付かなかったことがあります。それは「毛」です。夫とは授かり婚で出会って1年で結婚。同棲する間もなかったのでこんなに毛深い人だったなんて分かりませんでした。夫は定期的に知り合いのブラジリアンワックス専門店で脱毛をしていたのですが、結婚したので手を抜き始めたのか、まったく自分のお手入れをしなくなりました。すると夫はみるみる毛むくじゃらになりあっという間に熊のようになりました。 私はせっかくのイケメン夫なので脱毛して欲しくて家庭用の脱毛器を買いました。今はせっせと私が脱毛してあげています。家庭用なので時間はかかりますが徐々にきれいになって出会ったころの夫に近づいてきて、うれしく思っています。 作画/マキノ 著者:橘香織2児の母。現在は事務で働くかたわら、記事執筆をおこなう。
2023年12月31日パパとママそして、10人兄妹の大家族一家にとって、この日は特別な日。長女のお誕生日をみんなでお祝いします♪ママは娘さんが大好きなご飯をたくさん作ります!その手際の良さに注目ですよ。 今日はお誕生日パーティー! この日は長女さんのお誕生日。誕生日のお祝いなので、娘さんリクエストのご飯を作ります♪ 子ども達のお誕生日は、ママやパパにとっても大切な日ですよね。子どもの成長を喜ぶのはもちろん、生まれた時からのことを思い出したり、子育てに悩んだ日々を思い返したりする機会でもありますよね。 長女さんが喜んでくれるようにと、ママはご飯作りも頑張りますよ♪ さぁ!調理スタート! この日は、娘さんからリクエストされているローストチキンやサーモンフライ、オムライスなどたくさんのご馳走メニューを作る予定です。まずは、野菜をカットしたり、卵を茹でたりと下準備からスタート! みんな喜んでくれるかな♪ 大量の野菜をカットしたら、オムライスとスープを同時調理していきます。 ささっとオムライスを作り、あっという間にスープも完成! ママの手際の良さに、視聴者の方々も圧巻!無駄な動きなく、キッチンも綺麗な状態で調理していくママの姿を見るのを楽しみにしているという視聴者さんも多いですよ。 メインのローストチキンの準備も 次は、メイン料理に取り掛かりますよ。ローストチキンは、長女さんの大好きな料理♪子ども達みんなにも人気なんだとか。 ママも娘さん達が喜んでくれるようにと、前日から準備万端! どんどん調理していくよ サーモンをカットして、衣をつけて…さらにタルタルソースも手作りで作ります。サーモンフライの準備もテキパキとこなしていくママ。 さらに、はじめに作っておいたオムライスは、ミニオムライスにするために小さめサイズにしてラップで包んでいきます。 ママの手際の良さはぜひ、動画でもご覧くださいね。ソースを手作りしたり、ちょっとした工夫を凝らすママの一手間、本当にすごいですよね。視聴者の方からも「大人数の料理を何品も作ってすごい!」「全部手作り!」などのコメントが多数寄せられていますよ。 完成までもう少し! サーモンフライを揚げて、焼きそばやサラダも作ったりと、ママもフル稼働!料理の完成までもう少しかな♪ メインのローストチキンも美味しそうに焼き上がりましたよ。 盛り付けをして完成! 全ての料理が無事、完成しました! 総勢12人で食べるご飯。ボリュームたっぷりな美味しそうな食卓ですね♪さぁ、誕生日パーティーの始まりです。 誕生日をみんなでお祝い♪ 美味しそうな手料理を並べて、大家族みんな揃って長女さんの誕生日をお祝いです♪ 「お誕生日おめでとう!」「いただきます!」家族みんなでおしゃべりしながら食べるご飯、美味しいですね。 ご飯の後には、バースデーケーキも用意♪娘さんはもちろん、子どもたちみんながワクワクしている様子にほっこりしますね。 みんなでお誕生日の歌を歌って長女さんをお祝いをします♪お誕生日おめでとう!これからも家族みんなでお誕生日のお祝いをするのが楽しみですね。 YouTube「なかよしだいかぞく」では、他にも素敵な動画がたくさん!美味しそうな大家族ごはんの動画や、ルーティーン動画はどれも大人気ですよ。大家族ならではのルーティーン動画は見ているだけで圧巻!ぜひ、ご覧くださいね。また、Instagramでも大家族の日常をたくさん発信しています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。 画像提供・協力/なかよしだいかぞく
2023年12月30日なかなか物を捨てられない私。肌着としてキャミソールをまとめて5枚購入していましたが、そんな性格が元で恥ずかしい思いをしたエピソードをご紹介します。 え、私から…?なかなか物を捨てられない私は、肌着としてキャミソールをまとめて5枚購入していました。しっかり洗えば長く着れると思い、多少生地がよれてきても着ていたある夏の日。会社に着くと汗の臭いが。「え?急に?臭う?夏だから?」と思っていましたが、こっそり身体中嗅いでみると、数年着ているキャミソールから放たれていたのです。 挙句の果てには制服にまで臭いが移っているような気がして、すぐ捨て新しいものを調達しました。周りにも臭っていたのか否か。臭いに気づいた瞬間は恥ずかしくていたたまれなかったです。 勿体ないからという理由で、ボロボロになるまで着ようとしても肌着にもやっぱり寿命があるんだなと感じました。無理に長く着るのはやめようと思い、今はシーズン毎に買い替えています。新しい良いものを身に着けることで自分の気持ちも上がる気がしています。 作画/マキノ 著者:守山一二三中小企業で、毎日奮闘する30代会社員。
2023年12月30日小さな子どもを自転車に乗せていたある日。道路を走っていたときにパニックになったママのエピソードをご紹介します! やさしさの連鎖自転車で道路を走っていたある日。後ろから車が来たので車道から、歩道へと移動しようと思ったところ、段差を乗り越えることができず、悪戦苦闘していました。必死に自転車を持ち上げようとするものの、重すぎて動きませんでした。すると、通りを歩いていたお兄さんが、さっと自転車を持ち上げて、歩道に自転車を乗せる手助けをしてくださったのです。「ありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えると、ニコッと笑って、行ってしまいました。人の温かさ、やさしさをしみじみと感じました。 助けていただいた日から数年たった日のこと。公園で子どもを乗せた自転車がひっくり返りそうになっていました。どうしようと思っていたら、わが子が自転車のほうへと駆け出し、ひっくり返りそうになった自転車を支え始めました。「助けなきゃ!」とわが子に言われて、あわてて私も自転車を支え、なんとか倒れるのを防ぐことができました。そのときに、わが子から「困ったときはお互い様だよね。」と言われ、自分が助けてもらった日のことを改めて思い出しました。 作画/マキノ 著者:佐藤桜1児の母。現在は週1回ほどパートをする傍ら、執筆中。
2023年12月29日洋服を畳むお手伝いをしてくれている女の子。しかし、なかなかうまくいきません。諦めてしまうかな…とママも優しく見守っていますが…!?女の子の諦めずに頑張る姿に注目ですよ。 洋服畳みにチャレンジ! 洋服畳みに挑戦するミオちゃん。上手にできるかな? なかなかうまくいかない… 張り切って洋服畳みに取り掛かりましたが…なかなかうまくいきません。 何度も頑張ってみますが…やっぱりうまく畳むことができずに苦戦中のミオちゃん。 ミオちゃん逃亡!?すると… ミオちゃん、一旦その場から逃げ出してしまいました。お洋服畳み、まだ難しかったかな?逃げ出したわけではなくて…もう洋服たたみはおしまいかな?と思っていたママ。しかし、少しするとミオちゃんはまたママの元へ戻ってきました! さらに、「これならたためると思う!」と、ズボンを手にしていました♪ 自分でも畳めそうなお洋服を探していたんですね!ミオちゃん、諦めずに自分で色々と考えることができてすごいですね♪ 再びチャレンジ!さぁ、もう一度お洋服畳みに挑戦です。 今度はミオちゃんが持ってきたズボンを畳んでみます。今度こそうまく畳むことができるかな? うまく畳めなくて悔しい…(涙) ミオちゃん、再びチャレンジしますが、やはり上手に畳むことができないようです。悔しくて涙も出てきます。 そんな姿を、ママも近くで見守りながら応援しています! 「もう一度やってみる!」うまくできなくて、涙が止まらなかったミオちゃん。 泣いていたミオちゃんですが… 自ら涙を拭いて泣き止みました! 「ミオちゃん!えらい!」 ママも優しく声をかけます。 さらに、もう一度頑張る気持ちになったミオちゃん。涙も止まり、頑張ろうとするミオちゃんの気持ちが表情からも伝わってきますね。 がんばれミオちゃん! それから頑張ること約20分。ミオちゃん、一生懸命洋服畳みに取り組みます! この様子はぜひ、動画でもご覧下さいね。何度も何度も頑張るミオちゃんの姿に、思わずホロっとしてしまいますよ。 上手に畳めたね♪ ミオちゃん、無事洋服を畳むことができました♪ ずっと見守り続けたママからも、「上手にできたね♪」とたくさん褒めてもらえました! ミオちゃんも達成感に満ちた笑顔です♪諦めずに最後まで頑張った姿に感動しますね。 ミオちゃんにとってもママにとっても忘れられない日になりましたね。ミオちゃん洋服畳みのお手伝い、上手にできたね♪ YouTube「レッチャンネル」では、他にも素敵な動画がたくさんご覧いただけます。レオくんとミオちゃんの微笑ましいやりとりや、家族でのお出かけの様子などクスッと笑顔になれるものばかりですよ。現在は、フィリピンに親子留学中のレッチャンネルファミリー。留学中の様子なども配信されていますよ。ぜひ、ご覧くださいね。 子供にグッときた瞬間|レッチャンネル画像提供・協力/レッチャンネル
2023年12月29日