皆さんは、パートナーの発言にイライラしたことはありますか?今回は「モラハラ発言を連発する夫」を紹介します。育児休暇中の出来事主人公が、育児休暇を取得していたときの話です。ある日、夫が仕事から帰宅すると…。文句を言うモラハラ夫出典:CoordiSnap子どもがぐずってしまい、夕飯の準備ができていなかった主人公。すると夫が「はあ?今まで何遊んでたんだよ」と文句を言ってきたのです。そんな夫にイラッとした主人公は、育児休暇明けに職場復帰を目指し、夫への復讐計画を考えるのでした…。モラハラ夫にモヤッと…育児と家事の両立で大変な主人公にモラハラ発言をする夫。子育ては夫婦で協力しながら取り組みたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年05月15日結婚生活を円滑に送るためのカギを握るのは、意外にも相手の趣味かも知れません。では、結婚に最適な相手を見分けるポイントとなる男性の趣味にはどのようなものがあるでしょうか?今回は、結婚に向いている「男性の趣味」について紹介します。キャンプを愛するアウトドア派「夫はアウトドアが大好きで、子どもが生まれた後も家族でキャンプを楽しんでいます。テントの設営やアウトドア料理などをスムーズにこなす姿は本当に頼りがいがあり、アウトドア好きを結婚相手に選んで本当によかったと実感しています。」(34歳)アウトドアを好む男性は、子どもたちにさまざまな体験をさせる素敵な父親になるでしょう。そんな男性と過ごす週末は、まるでテレビCMのような幸せな家族の時間を演出してくれるかもしれません。釣りに熱中する男性「釣りを趣味にしている男性は、結婚相手としてピッタリだと思います。魚が餌にかかるのをじっと待つことができるので、焦らずのんびりとした性格の人が多いように思います。ごくまれにしか怒ることがないでしょう」(32歳)もし、穏やかな結婚生活を望むなら、釣りを楽しむ男性は理想的な選択かもしれません。気長に魚を待てるということは、日常生活でも怒りにくい性質があり、安定した家庭生活を築くことができるでしょう。知識豊富な読書家「夫は読書が趣味です。交際中は家にばかりいるので少し物足りないと感じましたが、結婚後はその読書好きが大きな強みとなりました。浮気などの心配がなく、誠実そのもの。また、多くの知識を持っているため将来子どもにもいい影響を与えられるだろうと期待しています」(29歳)読書を好む男性は、誠実で真面目な性格の人もいるようです。交際中は退屈に感じることもあるかもしれませんが、結婚生活においては最高のパートナーになり得ます。逆にNGな趣味は…「娘が体調不良で、夫に車を出してほしいとお願いすると『今日は競馬に行こうと思ってたのに!』と言われました。私が怒ったことで連れていってはくれたのですが、義母に電話でそのことを伝えると義母は『は…?』と激怒していました」(35歳)趣味を否定するわけではありませんが、あまりにものめり込んでしまう場合は、家族の優先順位が低かったり散財してしまったりする可能性があります。どのぐらいのペースや金額で楽しんでいるか、しっかり見極めましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月14日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日良し男の昼寝中に娘がギャン泣きし、病院から帰ったすみれは激怒。家事育児について話し合うと修羅場に発展し…。「俺、すみれが寝ている間オムツ替えたりミルクあげたりしたよ?」 「育児が大変ってちょっと大げさ」と言った良し男に対し、自分の行動を変えることにしたすみれ。ご飯作るから娘を見ていて、終わったら食器洗って、お風呂入れてあげて、と次々にやることを指示。 休日なのに休めなかった…と良し男は寝落ちしますが、夜泣きで起こされ朝を迎えます。娘が寝たので自分も休もうすると今度は別の家事を指示され…。 「今日の育児、終わったわけじゃないからね」すみれに釘を刺され 育児に参戦し疲れが溜まる良し男さん。娘の夜泣きに焦りますが、すみれさんが対応してくれてホッとします。疲労困憊のまま出勤すると、後輩のふり子さんと遭遇。歩きながら話せる状況ですが、ふり子さんはわざわざメッセージを送ります。 ゆっくり眠れないと出勤するのもキツいですが、良し男さんには夫婦で分担し合って育児をしてほしいものですね。みなさんの家庭ではどう分担していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月14日夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、出産して子育てが始まってからも、いつでも自分優先。オムツ替えやお風呂などの子どものお世話はせず、休日も友人との集まりを優先してばかりで、あやかさんはひとりで、育児に奮闘していました。ある休日も家族で出かける約束を反故にして、友人と遊びに出かけた夫。その夜、娘は熱を出してしまい……。 お前さぁ、言い訳すんなよ家族みんなでお出かけする予定だった休日。夫のこうきさんは急に「友達に誘われてそっち行くことにした」と言い、ひとりで出かけてしまいました。 あやかさんは仕方なくひとりで娘と遊びにいきますが、その夜、娘が体調を崩してしまいます。娘の体調の変化に気づけなかった自己嫌悪をいだきつつあやかさんが看病していると、夫が上機嫌で帰ってきました。 夫は、娘が熱を出したという連絡を見ていなかったどころか「寝てれば治るだろ」と心配するそぶりすら見せません。そして挙句の果てに……。 夫は、自分のごはんが用意されていなかったことが不服な様子。娘を病院に連れていったりと看病をしていたあやかさんに対して、「言い訳すんな」「そういうのも全部計算してやるのがお前の仕事」などと言い放ちます。そして娘の様子をみることすらせず、さっさとひとりで寝てしまいました。 夫の発言に怒りが湧いてきたあやかさん。イライラを抑えきれないでいると、そこに娘が起きてきてしまいました。娘は自分のせいであやかさんがイライラしてしまっていると勘違いし、あやかさんに謝ります。 そんな健気な姿を見て、あやかさんは「旦那の言うことなんて気にしなくていい」「娘のことだけ考える」と決意しました。 ◇◇◇ 娘は熱を出しながらもあやかさんを気遣っているというのに、夫のこうきさんの態度にはあきれるばかりですね。子どもが風邪を引いたときには、本当なら夫婦で協力して家族の健康を守りたいところ。こうきさんには友人ばかりではなく、もっと娘やあやかさんのことに目を向けてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年05月14日皆さんは、夫の言動に唖然としたことはありますか?今回は家事育児をしない夫のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)家事育児をしない夫ある日、主人公は買い物に行くため、夫に子どものことを頼もうとしました。しかし、夫は「俺は1日中働いてやってんじゃん」と言って、家事も育児も主人公に押しつけてくるのでした。数日後、義姉が1泊2日の旅行を提案してきます。夫は「平日仕事してんのに、土日まで歩き回るなんて勘弁」と、仕事を理由に行こうとしません。しかし、義姉はそんな夫に…。誘っているのは…出典:CoordiSnap夫ではなく主人公を誘っているのだと告げます。そして、夫に子どもと2人で留守番をするように言った義姉。夫は当然のように「俺は仕事があるのに、子どもの世話?」と反論します。自分の稼ぎで生活できていると主張する夫。義姉は夫の主張を「自分だけが頑張ってると思ってるんじゃないでしょうね?」と切り捨てます。「妻がいないとどれだけ大変か身をもって知りなさい」と言われ、ぐうの音も出ない夫なのでした。読者の感想自分の子どもでもあるのに、仕事を理由にすべて主人公に押しつけるなんてひどいですね。もう少し主人公を労わって、一緒に家事や育児をしてもらいたいです。(50代/女性)義姉が主人公のことを考えてくれていてよかったなと思いました。夫には自分だけが大変なのではないとわかってもらいたいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月14日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは必死に子育てをしますが、いちろうは育児を甘く見ていて……。いちろうは育休まで早く帰宅すると言ったにもかかわらず、後輩のみほの仕事まで引き受け会社に泊まり込み、かおりさんとこはるを放置します。育休を目前にようやく帰宅しますが、かおりさんは「もう信頼できない」と激怒。いちろうは「挽回のチャンスがほしい」と謝罪しますが、心の中では育児が大変なのはかおりさんの要領が悪いせいだと思っていました。 夫のお世話までできません!私は久しぶりに帰宅した夫に、今まで脱ぎ散らかしていた洗濯物を洗うように指示をしました。 ※アルコールは赤ちゃんへの影響だけでなく、母乳の分泌にも影響を及ぼすと言われています。授乳中の飲酒は控えるようにしましょう。 こはるが起きないように「今すぐ洗濯して」とかおりさんに言われ、いちろうはコインランドリーに来ました。しかしいちろうは、なんで自分がわざわざそこまでする必要があるのかと憤慨。 すると職場の後輩のみほからメッセージがあり、いちろうはかおりさんの愚痴を送ります。みほは愚痴を受け入れてやさしい言葉を返し、いちろうはすっかり元気に。 その後いちろうはテンション高めに帰宅したかと思えば、「じゃ~ん! 晩酌セット~!」と、かおりさんに買ってきたお酒を披露。 かおりさんはいちろうの非常識すぎる行動に、開いた口が塞がらないのでした。 後輩みほの甘い言葉を真に受け、自分はイクメンという自信をとり戻したいちろう。しかし何も知らない後輩の言葉よりも、かおりさんが真剣に訴えた育児の大変さに向き合うべきではないでしょうか。 晩酌セットもかおりさんを喜ばせたいという気持ちからなのかもしれませんが、本当に家族のことを想うなら、まずは少しでも早く帰宅してできることを率先しておこなうなど行動で示してほしいと思ってしまいますよね。少しずつかおりさんの負担を減らせるように頑張ってほしいと思いますが、みなさんは、育児中パートナーにしてもらって助かったことは何ですか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月13日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日良し男の昼寝中に娘がギャン泣きし、病院から帰ったすみれは激怒。家事育児について話し合うと修羅場に発展し…。「昇進の件が一段落したら家事も育児もやるし」 育児に本格的に参戦できないのは今だけ、と考える良し男。昼寝したこともわざと放置したわけじゃないの一点張り。家族のために頑張ってるのに責められるのはおかしいと思っており、「育児が大変ってちょっと大げさ」と発言。 すみれは腹立たしくなり「本気で言ってるの!?」と激怒。話し合いたいものの、頭を強く叩かれているような頭痛が続いて一回寝ることに。その後、良し男にふり子から「カフェでお話聞いてもらえますか?」とメッセージがきて…。 「いいよ!」話し合いを軽んじている良し男は快く承諾 「育児が大変ってちょっと大げさ」と言った良し男さんに対し、自分の行動を変えることにしたすみれさん。ご飯作るから娘を見ていて、終わったら食器洗って、と次々にやることを指示し、夜泣きの対応も依頼します。 すみれさんが言うように、家事も育児も終わりはありません。良し男さんも今は指示されたことをやるだけで精一杯ですが、いつか自分から気づいて行動してくれるのを願うばかりです。みなさんの家庭はいかがですか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月13日皆さんは、電車でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「優先席に座っていたら…」を紹介します!イラスト:23ca目の前に老人がきた主人公が妊娠中に電車に乗ったときの話です。つわりがひどい主人公は、優先席に座っていました。すると、杖をついた老人が乗車して主人公の目の前に来たため「どうしよう…」と悩んでいると…。怒鳴ってきた男性出典:CoordiSnap対面に座っていた男性が「お前がどいてやれや!」と怒鳴ってきたのです。その声で隣で寝ていた女性が起き…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日かおりさんは生まれたばかりの娘・こはると、夫・いちろうの3人暮らし。しかしかおりさんは、出産してすぐワンオペ育児をすることになります……。かおりさんの出産に合わせて育休をとるはずだったいちろうは、まさかの申請する日程をミス。その後も、早く帰宅すると言ったのに余計な仕事を増やしては連日遅く帰宅し、しまいには会社に寝泊まりして帰ってこなくなりました。久しぶりに帰宅したいちろうに、かおりさんは「何しに来たの?」と怒りをあらわに。いちろうは土下座し、「挽回のチャンスがほしい」と謝罪します。 もう簡単には信頼できない私は夫に、自分は一生許せないかもしれないけど、娘には信頼できる父親が必要だと伝えます。そして、私は数日ぶりに落ち着いてシャワーに入れました。 いちろうは怒ったかおりさんを思い返し、「育児ってホントにそんな大変なのかなぁ?」と疑問に。 赤ちゃんが寝ている間、自分の時間はとり放題で、産後のダメージも病気ではないのだから、かおりさんの要領が悪いだけでは? という考えが頭をよぎります。そしてかおりさんがシャワーからあがると、「今夜はゆっくり家族みんなで寝よう」と提案しました。 かおりさんは育児のことを何もわかっていないいちろうに、新生児にはつきっきりのお世話が必要だと説明。それでも「大げさ」と感じるいちろうに、かおりさんは連日脱ぎ捨てていた大量の洗濯物を、自分で洗うよう指示するのでした。 かおりさんがワンオペで追い詰められている現状を知っても、育児の大変さを実感できないいちろう。どんなに言葉で伝えてものれんに腕押し状態では、実際にやってみてもらうしか理解してもらう方法がありませんよね。 反省した素振りを見せられても「育児はラク」という認識を改めてもらわないことには、夫婦関係の溝がどんどん深まるだけではないでしょうか。みなさんは、夫婦間での認識の差があると感じたとき、どのような対策をとっていますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月12日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子に狙われている様子。ある日良し男はふり子と相談に乗るという口実でメッセージをやりとり。昼寝中に娘がギャン泣きし、病院から帰ったすみれに激怒され…。「私、頭痛いのわかってるよね?」 ミルクを作って渡すだけの良し男にイライラするすみれ。「え?だってミルク作って、としか言わなかったじゃん」と言い訳され腹が立ちます。言い争っている場合じゃない…と自分も冷静さを取り戻し、娘が寝てから話し合いをすることに。 「育児も自分は何もしないのが当たり前って思ってない?」と、家事育児に自分のことまで人任せにする良し男の態度や行動を注意しますが…。 「真剣な顔で何かと思ったらその話か」あっけらかんとする良し男にあ然 家事育児について話し合いをするすみれさんたち。「育児に本格的に参戦できないのは今だけ」とする良し男さんは、家族のために頑張ってるのに責められるのはおかしいと思っている様子。さらに「育児が大変ってちょっと大げさ」とまで言われ、すみれさんは激怒。 ろくに育児したことがないのによくそんなことが言えますよね。みなさんだったら、なんて言い返しますか?話し合う際に心がけていることはありますか。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月12日わが家には4人の子どもがいます。今では育児に協力的になった夫ですが、第1子、第2子出産後は、共働きでも私のワンオペでした。育児と仕事で余裕もなく、夫の考えが理解できずに涙することもありました。そんな夫が協力的になってくれたきっかけとは……。子どもが病気になっても夫は……長男は1歳になると、私の仕事復帰のため保育園に通い始めました。すると、私の職場に保育園から「息子くん、お熱があります」と電話がかかってきました。私は早退し、保育園にお迎え、そして小児科を受診。次の日は、病児保育に預け、少し遅刻して出勤することに。それが、毎週のようにありました。 まだ時短制度などが整っておらず、フルタイム正社員で復帰していた私は、職場に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。あまりにもお迎え要請が続くので、夫にお迎えにいけないか連絡すると、「仕事だから無理!」のひと言……。 私は、「もういい!」と電話を切って、「こんな思いをするくらいなら、連絡しなければよかった」と涙があふれました。この件をきっかけに、もう夫に頼るのはやめようと思い、ひとりで何でもこなすようになりました。 話し合い、夫の本音がわかった!子どもの育児、仕事、家事に精いっぱいだった私。その当時は、夫に頼るのはやめようと思う一方で、「なんで協力してくれないの?」と思ってしまう日もしばしば。夫の気持ちを考える余裕はありませんでした。 良くない状況を変えるべく、家の購入と同時に義両親との同居を決意した私。間もなく第3子を出産して、義両親や子どもたちとの関わり方について夫と話す機会が増えました。夫は「子どもにどう接していいかわからなかった」、「仕事を頑張っていればいいと思っていた」と、これまで考えていたことを話してくれました。 「子どもに手がかかるのは今しかないから、関われるときに一緒に関わってほしい」と私の気持ちを伝えると、それから夫は、子どもとの時間を作ってくれるようになったのです。また、第3子が1歳になる前くらいから自営業を始め、仕事に関しても夫婦で協力し合うように……。 話し合ったことで、夫は以前よりも協力的になってくれましたが、「子どものことは○○(私)のほうがわかっているから、病院へは○○が連れて行くように」と言います。その代わり、私の仕事を代わってくれたり、上の子たちの送迎をしてくれたりと、私のサポートをしてくれるようになりました。ただ、まだ通院などは母親がするものと思っているようなので、今後も話し合いを続けて、どんなことも協力し合えるようになりたいと思っています。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年05月12日かおりさんは生まれたばかりの娘・こはると、夫・いちろうの3人暮らし。しかしかおりさんは、出産してすぐワンオペ育児をすることになり……。かおりさんの出産に合わせて育休をとるはずだったいちろうは、まさかの申請する日程をミス。納得いかないかおりさんでしたが、いちろうは自分が早く帰宅すればなんとかなると軽くあしらいました。しかし、それからもいちろうは毎日遅く帰宅しては、脱いだ服やゴミを散乱させるだけでした。 父親なのに帰宅しないって?私は夫に我慢の限界! 次こそ文句を言おうと決めました。しかし夫は、ついに帰宅すらしなくなります。※「貯まって」→「溜まって」 ※「貯まって」→「溜まって」 いちろうは会社に寝泊まりし、かおりさんには育休前の引継ぎのためと説明します。しかし実際は、後輩のみほの仕事まで手伝っていました。 数日後、久しぶりに帰宅したいちろう。かおりさんはボロボロの姿で、「家族を平気で捨てる人には、もうこはるに触れてほしくない」と伝えます。いちろうはそんなかおりさんを見て、「挽回のチャンスがほしい」と土下座。 かおりさんは自分がいちろうを信じることは難しくても、こはるにとっては信頼できる父親が必要だと諭します。そしてこはるをいちろうに預け、数日ぶりにゆっくりシャワーを浴びることができたのでした。 産後間もないかおりさんと新生児のこはるが待つ家に帰らず、仕事に精を出すいちろう。育休期間に仕事ができないことに負い目を感じることは理解できますが、今のかおりさんを支えられるのは夫だけ。かおりさんは後にも先にも、今この瞬間にいちろうに家に居てほしかったはずですよね。妻の失った信頼をとり戻すのは簡単ではないと思いますが、頑張ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月11日自分がパートナーの人生においてどのくらい大切に思われているか考えることはありますか?今回は、妻の優先順位が低い男性との結婚はアリかについて紹介します。仕事を優先する仕事への情熱を認めることは、時に理解しづらいかもしれませんが、仕事に打ち込む男性は、結婚生活においても頼もしい存在となることでしょう。そのため、職への献身を支援し、評価することが必要です。働きぶりからいい影響を受けることもあるかもしれません。家族や友達を重視するあなた以外にも心にとどめている人たちがいるかもしれません。その中には家族や友人が含まれるでしょう。社会人として、昔の友人と接触が減ることもありますが、それらの関係を大事にすることが大切です。相手の周りの人々との関係を深めることで、自分の不満が和らぐ可能性もあります。趣味を優先する趣味を尊重し、理解しようとする努力は必要ですが「趣味を最優先されること」に傷つくこともありえます。もし趣味が常に優先されると感じるなら、深い話し合いをすることをおすすめします。結婚生活の中では、家族を中心に据えるケースがほとんどですから、それについて事前に話し合うことは非常に重要です。話し合いの結果、家族の時間もとってくれるようなら、結婚しても問題ないかもしれません。最終的な考え「夫は幼馴染の女性と四六時中LINEしています。ある日、トーク画面を見てしまい、夫が『妻、出産で家いないから来たら?』と送っていました。我慢の限界がきた私は『離婚の覚悟しておいてね』と激怒しました」(30代/女性)あなたを5番目、6番目の位置にしか置かないという態度が変わらない場合は、別れを考えるほうがいいかもしれません。あなたを本当に大切にする人は、他にもいますから。(愛カツ編集部)
2024年05月11日かおりさんは生まれたばかりの娘・こはると、夫・いちろうの3人暮らし。しかしかおりさんは、出産してすぐワンオペ育児をすることになり……。 こんなはずじゃなかったのに!私は愛する娘を出産してからというもの、ほぼ毎日不眠不休で育児をしていました。本当なら、夫も居てくれるはずだったのですが……。 かおりさんはこはるを出産し、数日間は実母が助っ人にきてくれていました。しかし実家は食堂を経営しており、そう長くは居られません。そこで夫のいちろうが3カ月の育休を取り、夫婦で乗り切る計画でした。 実母が帰宅し、いよいよ明日から育休期間だと安心していたかおりさん。しかし、いちろうは「育休って1カ月後からでしょ?」とまさかの発言。 なんといちろうはかおりさんが出産前に何度も日にちを指定していたにも関わらず、違う日に育休を申請していたのです。 しかもいちろうは「まぁなんとかなるっしょ!」と悪びれる様子もなく、しまいには「なんたって僕はイクメンだからねっ!!」と自信満々。 ところが2週間経ってもいちろうが早く帰宅することはなく、連日服やゴミを散らかしっぱなしに。そしてとうとう、いちろうは帰宅すらしなくなっていったのでした。 産後間もない体で、いきなりワンオペ育児をすることになったかおりさん。いちろうが育休の開始日を間違えたこともですが、その後の生活態度や発言にモヤっとした方もいるのではないでしょうか。また「夫が育休をとってくれる」という気持ちで、今までのワンオペ育児を頑張ってきたかおりさんの気持ちを考えると、愕然としてしまいますよね。ワンオペ育児が再開することになったかおりさん。産後間も無く心身ともにつらい時期だと思いますが、無理をせず、周りに頼りながら赤ちゃんだけでなく自分の心や体にも目を向けて過ごしてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月10日1カ月前、私は娘を出産。今は育児に奮闘中です。自己中&気分屋の夫は、育児をしようとせず……。そのくせ、私にあれやこれやと要求してくるのです。私が睡眠不足でフラフラになっていても、夫はまったく気づきません。そればかりか、行き届かない私の家事に対してあーだこーだ言ってきて……。私の生活を見ていれば、以前のように家事ができないことをわかりそうなものですが。 家事を分担したり、娘を見てくれたりすると助かるのですが、そんな気はないようです。娘は私たち2人の子どもなので、一緒に育児をすべきだと思うのですが……。 なぜ!?図に乗っていく夫ある日のこと。夫は会社の後輩を連れて帰ってきて、宅飲みを……したかったようなのですが。帰宅30分前にいきなり連絡をしてきて、しかもメッセージを送ってきただけだったので、私は気づかず……。散らかった部屋、食事の準備もしていない状態に、夫は恥をかかされたと大激怒。 後輩はこの状況にドン引きしていたと言っていますが、彼らがドン引きしたのは間違いなく夫の態度に対してです。口だけ達者で何もできない・やっていないことが丸わかりな状況でしたから。 結局は「明日から完璧にやっておけよ」と捨てゼリフを吐いて、夫は後輩たちと飲みに出かけました。 「家事と育児、それだけをやればいい」そう夫は言いますが、その2つがどれだけ大変なことなのか、まったく思い至らないようです。子育てを一緒にしようと伝えても、それは男の仕事じゃないとまで言ってきて……。もう話になりません。 変わらない夫。先輩ママに感謝「今日1日何していたんだよ?」「産後だからって甘えてゴロゴロするな!」夫が帰宅したわが家は、もぬけの殻。部屋は片付け前の状態だったため、夫はブチ切れているようです。私をののしるようなメッセージを送ってきたのですが……。「ダメな娘でごめんなさいね」返事をしたのは、私の母でした。 限界に達した私は、泣きながら母に連絡。娘の一大事だと、片道3時間かけて迎えにきてくれました。そして私は実家に戻ると、倒れるように眠ったのでした。 その間に夫から連絡がきて……母が夫を懲らしめてくれて……私は家に戻らずに済みました。母親の先輩として、私の状況をきちんと説明。 子どもと一緒に日中寝ていると、夫に散々嫌味を言われました。夜中に起きて授乳をしたり、泣き出した子どもをあやしたり。熟睡できないことがどれほどつらいものかを母に問われ、初めて大変なことだと認識したようです。 これからどうするかを考えて…夫に何を言っても駄目だと悟った母は、私との離婚を提案しました。私も内心それを望んで、母に助けを求めたのかもしれません。とにかくあのときは切羽詰まっており、無我夢中で助けを求めたことしか覚えていませんが。 母は、娘をここまで追い詰めた夫を絶対に許さないと言い放ったそうですが、もちろん私も夫の言動を許すことはできません。しかし大事なことなので改めてじっくり考え、当初の考え通り離婚を選択しました。夫は私の本気を感じたようで、最後には離婚届に判を押してくれました。 私たちは出産・育児が引き金となって離婚しましたが、それは単にきっかけにすぎなかったと思います。離婚後、夫の会社に勤める知人が教えてくれましたが、人間性の問題もあって会社での評判はよくないそうです。 私は今、実家で育児を頑張っています。おかげさまで心身の負担が減り、娘と一緒に穏やかな毎日を過ごせるようになりました。 ◇ ◇ ◇ 子どもの成長はかけがえのないもの。離婚前の生活は大変でしたが、これからは育児を楽しんでほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月10日■これまでのあらすじ可愛い息子と優しい夫に囲まれ、仕事は忙しいながらも充実した日々を送っていた奈々子。ある日、夫・耕史から「弁護士になりたい!」と切り出される。子どものころからの憧れの職業だったが、家庭の事情で諦めざるを得なかったという過去を初めて聞かされ、仕事を辞めて大学院に進学したいという耕史。奈々子が「離婚か夢かどちらか選んで」と問うと、耕史は「どっちも諦めたくない」と答えた。その真摯な思いに打たれ、奈々子は夫の大学院進学を許可。とはいえ、当面のお金のことや、家事や育児のこと、いろんな乗り越えるべきハードルはたくさんあった。2人でなんとか方法を模索し、いよいよ夫は大学院に進学。あとは私が夫を支え、夫が頑張るだけ。そう思っていた奈々子だったが…。覚悟はしていましたが、ワンオペ育児がこれほどまでに大変だとは…。耕史が毎日夜中まで勉強を頑張っているのはわかっています。でも、勉強とはいえ、自分の好きなことができている夫をうらやましいと思ってしまいます。私は自分の時間なんてないのに…。週末ぐらいは息子と遊んでくれてもいいのに、課題を理由に家庭内のことにはノータッチ。それにちょっと気になるのが、最近の耕史は勉強しているよりスマホを触っている時間の方が長いような?そして、私のこの不安は的中するのです…!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月09日皆さんは、パートナーに困った経験はありますか?今回は「家事も育児も任せきりの夫」を紹介します。家事も育児も任せきりの夫主人公は夫と息子と暮らす主婦。夫は家事も育児も主人公に任せきりで、まったく手伝ってくれません。この日も息子の対応に追われながら主人公1人で風呂掃除をしていると、突然来客が…。慌てて対応しようとした主人公はうっかりずぶ濡れになってしまいます。どうすることもできず、ずぶ濡れのまま来客を迎えると、訪ねてきたのは義姉夫婦でした。義姉夫婦が来ることを何も聞いていなかった主人公は呆然としてしまいます。しかし、義姉は夫には事前に伝えていたそうで…。夫は事前に知っていた出典:CoordiSnap主人公が夫にどうして教えてくれなかったのか聞くと「報告する意味あるの?」と言い返す夫は…。夫よ、勘弁してくれ…家で何もせず、来客のことすら伝えてくれない夫。もう少し主人公のことも考えた行動を心掛けていただきたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年05月09日【妻 Side Story】まさか、保育園が一緒の初対面のママ友にまで、軽いノリで「美人っすね〜」とか言っちゃうなんて…!こんなふうに夫は昔から女性との距離が近く、意識的なのか無意識的なのか、相手を勘違いさせるような言動を取りがちです。それさえなければ、家事も育児も積極的にやってくれる、子ども思いの“良いパパ”なのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月05日今回は「自己チュー夫に耐え続けた結果」を紹介します。病院に行っても風邪としか診断されず、不安に思っている妻。ただの風邪ですね本当に…?信じられない大袈裟薄情な夫次回予告夫に車を出してもらえず、朝まで様子を見た主人公。翌朝、病院で医師に診断されましたが…!?作画:すずつか原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年05月05日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫は渋々ながらも主人公の気持ちに応じますが、行為自体は作業的で愛が感じられません。そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授からない主人公。病院で検査をしてみると、夫の精液検査の結果が思わしくないことが判明します。ある日のこと。新型コロナウイルス感染症が流行している中、夫は飲みに出かけてしまい……。翌日、夫が一緒に飲んでいた同僚が新型コロナウイルス感染症になったと連絡があり……? 自分勝手な夫に対し、妻は… 同僚からの連絡に慌てる夫。しかし、自分はまだ感染していないはずと開き直ってしまいました。 そんな夫に対して、主人公は怒りを抑えきれません。 新型コロナウイルス感染症を理由に2人目の妊活を拒んだにも関わらず、飲みに出たこと。小さい娘への感染リスクを考えず、感染対策をしなかったこと。自分勝手な夫の行動の数々に怒りが止まりません。 「無責任だよ!!」 夫に怒鳴った途端、耳鳴りとめまいがした主人公。妊活のために飲んでいる治療薬が体質に合っていないようです。ひとまず夫とは部屋を隔離し、自分のことはすべて自分でやるように伝えるのでした。 家族のことを考えずに、身勝手な行動ばかりしてきた夫。これまで夫に言い返さず、我慢してきた主人公の気持ちが爆発しました。主人公の叱責をきっかけに、夫が反省するといいのですが……。 妻である主人公の体調も心配です。ゆっくり休んでほしいですね。 >>次の話監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年05月05日皆さんは、夫との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は育児を押しつけてくる夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ポムポムペン仕事への復帰を要求してくる夫主人公の出産から1ヶ月が経ったころの出来事です。夫から「まだ働かないの?」と尋ねられた主人公。主人公は、子どもがもう少し大きくなってから仕事に復帰することを夫に伝えました。しかし、夫は「保育園に入れればいいだろう。子どものせいにして働きたくないんじゃないのか?」と反論してきます。夫の言葉に戸惑っていると、その会話を聞いていた義母が登場。「いつもこんなこと言ってるの…?」と、義母は怒った様子で…。出典:CoordiSnap怒っている義母に青ざめ、言い訳をする夫。「育児は女が…」と言いますが、義母は「育児は夫婦で協力し合うものなのよ」と一喝します。義母からおむつの替え方を教わることになった夫は、慌てて態度を変えるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?育児の大変さを説明するたったの1ヶ月で仕事への復帰を要求してくる夫に驚きました。育児の大変さを理解していないと思うので、しっかりと説明して協力してもらうようにします。(20代/女性)出産のダメージを説明出産で女性の体がどれほどダメージを負ったのかを説明しますね。産後は育児が大変なことはもちろん、母親も休息が必要なことを夫にわかってもらいます。(50代/女性)今回は育児を押しつけ仕事の復帰まで求めてくる夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月02日皆さんは、夫の言動に悩んでしまったことはありますか?今回は家事育児を放棄する夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。家事育児に非協力的な夫に困らされる話主人公の夫は、家事育児に非協力的です。主人公が忙しいなか、子どもがぐずってもまったく手伝おうとしません。その日も慌ただしく主人公が家事育児をしていると、玄関ベルが鳴りました。ちょうどお風呂掃除をしていてずぶ濡れの主人公が慌てて玄関のドアを開けると…。そこには義姉夫婦が立っていたのです。ずぶ濡れの主人公を見て「今日来ること聞いてなかった?」と驚く義姉。どうやら夫には伝えていたようなのですが、主人公は知りませんでした。主人公は「どうして教えてくれなかったの」と夫を問い詰めます。夫の「報告する意味あるの?」という一言に、ショックで涙を浮かべる主人公。しかしそれを聞いた義姉が「今、なんて」と言い…。出典:CoordiSnap我慢ならないという表情で「家事も何もできない自分だけが今日のこと知ってて、なんの意味があるの?」と夫をりつけたのです。義姉には逆らえない夫は真っ青な顔で黙り込むのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義家族を味方につける家事育児に非協力的で、妻である主人公の言うことに耳を傾けない夫に何を言っても聞いてもらえると思えません。主人公のように、義家族で味方になってくれる人からガツンと叱ってもらうのがよいでしょう。(50代/女性)夫の家事はしない夫が主人公に甘えて、自分の世話もしなくなってしまっているように思いました。今後は甘やかさないように、自分のことは自分で夫にやってもらうのがいいでしょう。(30代/女性)今回は育児を放棄する夫への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2024年04月29日■これまでのあらすじ慎司は友だち思いで面倒見がいい性格。そんな性格に魅力を感じて真衣は慎司と結婚したが、いざ家族になってみると、子育て中の妻よりも友だちを優先する夫の言動にうんざりしていた。インフルの友だちのところへ様子を見に行くと言っては、真衣が作り置きしておいたおかずを勝手に持ちだしたり、なかなか帰宅しないと思ったら、おばあさんを助けていたりとマイペース。慎司は人助けをする自分に酔っているようだった。そして、今度は夫婦喧嘩の仲裁に行くと言い出して!?ふたりの子どもの世話でてんやわんやの妻を放り出して、よその家庭の夫婦喧嘩に駆けつける夫。ここまでくるともう、友だち思いなところが長所どころか欠点に思えてきます。手伝ってほしいことはいっぱいあるのに、約束の時間になっても帰って来ないし、メッセージも既読にならないし…。面倒見のいい慎司は、誰からも好かれるいい人です。でも、家族からしてみると、もうちょっと家庭を優先してもバチは当たらないと思うんです。そんななか、慎司の幼馴染がシンママになって地元に帰ってくることになって…。嫌な予感しかしません…!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月29日将来“素敵”な夫になる男性の特徴出産はとてつもなく大変なことですよね。そしてそのあとに長く続く育児も同様です。そうしたものに夫が協力的であれば、負担が幾分か軽減されるだけでなく心の支えにもなりますよね。そこで今回は、将来的に望ましい夫になる男性の特徴を紹介します。意見の違いを尊重してくれる異なる背景を持つ2人が一緒に生活する中で、意見の食い違いは当然起こることでしょう。そんな時、その違いをどのように乗り越えるかがカギとなります。意見の相違を冷静に、且つ、尊重しあいながら解決しようとする姿勢は、理想のパートナーを形作るでしょう。家事に取り組んでくれる2人での生活では、小さな行動が大きな意味を持ち得ます。たとえば、共に使う日用品の管理や補充など、些細なことでも相手を思いやる心が重要になります。生活をする上で、お互いにどれほどの消耗品を使ったら補充するかの意識を共有することが、日々の円滑な過ごし方に繋がります。また、あらかじめルールを決めるなどしておくことも円滑な生活を送るために必要かもしれません。家族を思う心子どもがいる家庭では、自分自身よりも家族を優先することが求められます。子育ては、家族のために何ができるかを問うものです。共同生活を通じて、例えばペットや植物の世話をする姿から、彼が気配りができる人かどうかを見極めることが、信頼に繋がると言えるでしょう。理想のパートナーに出会う「私が義父母と暮らしながら子育てをしていたときのことです。義父母の迷惑にならないようにと騒音などに十分気をつけていたのですが、あるとき義父から『うるさいんだよ!』と怒られてしまいました。子育てに理解がない人と暮らすのは本当に大変だと感じました。」(28歳/女性)価値観が合わない人と結ばれても、幸せな未来は望めず、困難な道をたどることとなるでしょう。本当の意味でのパートナーシップは、苦しい時でもお互いを支え合い、助け合うことで成り立っています。このような姿勢を持つ男性との結婚が、望ましい未来への一歩となるはずです。(Grapps編集部)
2024年04月28日娘が3カ月ごろのことですが、初めての出産・子育てで分からないながらも夫と協力しながら育児をしていました。 現在は在宅や出張が多い職場に転職した夫ですが、以前は在宅などなく毎日お弁当が必要だったため、毎週末にまとめておかずを作り置きしていました。 そんなこと言われるなんて…ミルクで育てていたため、子供の世話を夫に任せて弁当のおかずを作ったり他の家事をしていると何気なく実母に話しました。すると母から「あんた夫くんにそんなことさせとるの?かわいそうに」と言われました。 夜泣きもひどく眠れてない状態だったため、夫が自分から世話すると言ってくれたので甘えてた部分もありましたが、まさか母にそんなことを言われると思っておらず何も言い返せませんでした。母からは以前「父さんはよう子供の世話してくれたんやでー」と聞いていたのでそんなことを言われるとは思いませんでした。 母にあのとき、こう言われたんだけどと聞いてみましたがまったく覚えていませんでした。 育児が落ち着いてきたころ、実家にいたときのことをよくよく思い出してみると、母はそこまで頑固ではないですが、家事・育児は女性がするものって考えが根底にあったように感じます。実際、実家では体調が悪いとき以外は母が家事をしていました。今では共働き家庭が多く、家事を分担していると言う方が多いと思うので二人目を育ててる今なら同じ言葉を言われても、今はこうなんやでと伝えられると思います。 作画/きょこ著者:斎木茉優 2児の母。ゲームが大好き。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月27日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。主人公が娘を出産した後、母がしばらく家に滞在し、育児のサポートをしてくれていました。母は自分が帰った後の主人公のことを心配しますが、主人公は夫が育児休暇を取ってくれると説明。そしてその夜、夫が帰ってきたのですが…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#3出典:instagramその日の夜出典:instagram夫が帰宅出典:instagram寝ているから静かに出典:instagramいつも帰宅が遅いから…出典:instagram明日からは触れ合える出典:instagramきょとんとする夫出典:instagram3ヶ月間の休暇出典:instagram次回予告出典:instagram「いつも起きている娘に会えない」と言う夫に「明日からはたくさん触れ合えるね」と言った主人公。しかしその言葉に、夫はきょとんとします。主人公はそんな夫の様子を気にも留めず、夫の会社に感謝しますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】ソロキャンプを優先する夫主人公は夫と子どもと暮らす主婦です。毎週末ソロキャンプに行く夫に不満を抱きます。夫は普段から家事育児に非協力的で、平日も残業続きで帰ってきません。そんな日々に耐えきれず、夫を注意した主人公。すると「離婚しよう!親権はくれてやる!」と言い出す夫。まさかの発言に主人公は「え?」と驚きます。しかしどうやら夫は、離婚を本気で考えているようで…。主人公は「このまま野放しにはさせないわ」と言い放ちました。夫の浮気現場に乗り込み…出典:Youtube「Lineドラマ」その日の正午のことです。主人公は夫の浮気現場に乗り込み、テントから出るよう要求。しかし夫はそれを拒否し、主人公へある質問をします。問題さあ、ここで問題です。テントから出ることを拒否した夫。この後、主人公にした質問とは?ヒント夫は主人公に行き先を伝えていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「どうしてこの場所を突き止めたんだ?」でした。夫の質問に「親子遠足の目的地がここだったから」と告げる主人公。実はその日は親子遠足の日で、夫の浮気現場と場所が被っていたのです。そこで夫は浮気をしていて、近所の人の妻と一緒にいました。主人公は、夫にプレゼントした帽子が浮気の証拠になったと話します。しかし夫は「似たものがあるから証拠にはならない」と主張するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月26日大学のサークルで知り合った慎司の第一印象は、「とにかく面倒見のいい人」というものでした。誰からも慕われる慎司は友だちが多く、そんな人と付き合える私は幸せ者だと思っていました。でも、結婚して子どもが生まれてわかりました。周囲に気配りのできる長所は、身内になると逆に厄介だと…。家族をほったらかしにしてまで、他人の面倒をみる必要あるのでしょうか?しかも、私に断りもなく冷蔵庫の中の作り置きを丸ごと持っていくってどういうこと!?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月26日知り合いに趣味を通じて結婚したカップルがいて、同じ趣味を楽しめていいなと思うことはあります。でも、夫婦だから自分の趣味に合わせろと夫に無理強いされるのは苦痛でしかありません。私が結婚してから夫に対して、初めて違和感を覚えた経験をお話しします。夫の趣味は登山夫と私は、旅行が共通の趣味ということで気が合い結婚しました。私たち夫婦には、旅行以外にもそれぞれの趣味があります。夫のもう1つの趣味は登山です。夫からは「山はいいよー、頂上に行くと気持ちいいよー」と登山に誘われていました。初心者用の山にするから一緒に行こうと何度も誘ってくるので、そんなに言うなら……と、私は行くことを決めました。初心者用の山だったのかもしれませんが、もともと体の弱い私は頂上に行くのも下りるのもつらく、楽しいとは思えませんでした。そこで夫には「私には登山は合わないから、ひとりで行くか、友だちと行ったほうが楽しめるよ」と提案しました。趣味を無理強いする夫に妻はもう登山はこりごりという私に、夫は「夫婦なんだから一緒に楽しめる趣味は多いほうがいいよ、また行こう!」と何度断っても言ってきます。夫に私の気持ちをわかってもらうのは無理だと諦めた私は、「じゃあ、今度は私の趣味に付き合って」と誘いました。私は週に一度ヨガに通っていて、その教室は男性もOKなところだったからです。夫は「え?」と戸惑っていましたが、「夫婦は一緒に趣味を楽しむんでしょう? じゃあ私の趣味も一緒にやりましょう」とヨガ教室に一緒に行きました。その日の教室に男性は夫を含め2人でした。もう1人はいつも来ているメンバーです。先生がするいろいろなポーズを私たちもするのですが、夫は体が硬いのもあり、四苦八苦していました。ヨガ教室に夫を再び誘ったところ…ヨガ教室から帰った夫に「また行こうよ」と言うと、夫は「いや、何だか恥ずかしいし、俺には向かないから行かない」と言いました。「じゃ、私も苦手な登山に行かなくてもいい?」と聞くと、夫はハッとした表情で「そうだな、嫌なものを無理にやっても楽しくないもんな」とようやくわかってくれました。それからは、旅行という共通の趣味と、お互いの趣味をそれぞれ楽しむというスタイルになりました。まとめもしヨガ教室に行った夫が「楽しい」と言ったら、それは夫の気持ちを尊重します。その代わり、夫が苦手そうなものをまた探して2人でやってみようと提案しようと思っていましたが、早めに苦手なことを強いられるのはつらいと夫がわかってくれて安心しました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/山賀育子イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月26日皆さんは、夫の言動に悩んだ経験はありますか?今回は夫に家事育児を任せた妻のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ポン子家のことを任せて休日出勤主人公は兼業主婦の女性です。ある日、日頃から「家族優先」と豪語する夫に家事・育児を任せて休日出勤していました。ところが、仕事を終わらせて家に帰ると夫と息子の姿はなく…。家のなかに足を踏み入れると、そこには驚きの光景が広がっていました。家が悲惨な状態に…出典:愛カツ台所には汚れたままの食器や調理器具、リビングにはゴミが広がり悲惨な状態に…。片づけをしないで夫が出かけたことに対して、主人公は疑問を感じます。その後、息子と一緒に帰宅した夫を問い詰めると、夫は「買い物してやったんだから文句言うなよ」「忙しくてすっかり忘れてた」と反論。すぐ主人公が、忙しかった割には部屋がグチャグチャなことを指摘すると「うるせーなー」と逆ギレ…。すると息子が「パパ!お約束は?」を言い出したことをきっかけに、夫が息子に取引を持ち掛けていたことが判明します。その取引とは「11時半まで昼寝させてくれたら、買いものが終わったあとに息子とサッカーをする」というもので…。息子の暴露により、家事を中途半端に放置して息子の相手もせず昼寝をしていたことがバレてうろたえる夫…。そんな夫に、主人公は「家族優先じゃなかったの?」とイライラを募らせるのでした。読者の感想夫も疲れていて、休日だし休みたかったのかもしれませんね。息子と取引したからには、サッカーする約束はきちんと守ってほしいなと思います。(30代/女性)子どもの面倒も見ずに11時半まで昼寝なんて…。家族優先ではなかったのかとイライラしてしまう主人公の気持ちに共感しました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月23日