義両親に子育てや家事を任せて仕事に熱心な勤務先の女性社長。一方で、身内に頼れず時短勤務で早々に退社して育児をしている私。そんな生活を続けるある日、社長から「もっと仕事量を増やせない?」と言われて……。 仕事と育児の両立について、社長は… 私は社長とスタッフ計4名、女性ばかりの小さな事務所に勤めています。社長と私は同じ年に出産。社長は産後2週間で職場へ復帰しましたが、私は1年の育休をもらいました。社長の夫は仕事で不在が多く、同居する義両親に子どものお世話を任せて、社長は23時ごろまで残業する毎日。一方私は、必ず17時半に帰宅して園へのお迎えと家事をこなし、寝かしつけ後に残った仕事を家で行っていました。 社長と私、独身の若手スタッフの2人と、何とかいいバランスで会社が回っていると思っていたある日、社長から「あなたはいつも17時半に帰っているけれど、保育園は延長保育を使ったら19時ごろまで預けられるわよね? もっと仕事量を増やせない?」と打診されます。さらに、「私は土曜保育も利用して働いているのに、あなたは土日必ず休むわよね。昔は夜中も土日も関係なく仕事していたのに、今は子どもを言い訳にしてラクしてるように見えるんだけど」と冷い発言まで……。私が驚きのあまり言葉に詰まっていると、若手スタッフAさんが声をあげました。当初『結婚や出産をしても女性が働き続けられる環境を作りたい』と社長が言っていたこと、社長がそんなことを言うのならここで働き続けるのは無理かもしれないということを社長へ伝えます。さらにもうひとりの若手スタッフBさんが、社長が納期に余裕のある仕事まで深夜残業して行っていることを指摘し、「正直私たちは帰りにくいです……。帰れるときは早く帰りましょう!」と応戦。 スタッフの気持ちを知った社長は、言いにくそうに家庭の事情を話してくれました。実は、社長が早めに帰宅すると、子どもが自分の存在に気づいて起きてしまい、なかなか寝てくれないのだそう。そのため、子どもが寝静まる深夜まで残業をしていたようです。社長は夫が家を不在にしがちな中、義両親との生活がストレスになっていること、会社の売り上げが落ちていることに焦って私に当たってしまったことを話し、謝ってくれました。 それぞれの本音を打ち明け合ったことで、「今は家庭と子育てを両立するための環境づくりの時期だと思って、踏ん張りましょう」と気持ちを新たにした私たち。社長は、できるだけ子どもと一緒の時間を作れるよう生活を見直し、深夜まで残業をするこもなくなりました。職場でも家庭でも、あらゆる場でお互いの境遇や変化を理解し合うことが大切だと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:廣瀬佐奈
2024年05月31日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうのミスで1カ月先延ばしに。さらにその間、いちろうは仕事が忙しいとろくに帰宅もせず、かおりさんに育児を丸投げしていました。いちろうはその後反省しますが、育休中にも関わらず後輩社員・みほの仕事をかおりさんに内緒で引き受けます。さらに、実は育休前の1カ月間も、みほの仕事を肩代わりしていたことが判明……。かおりさんはみほのせいで、不眠不休の苦しみを味わわされたのかと激怒しました。いちろうは心から謝罪しますが、直後かおりさんは倒れて入院することに。事情を知ったかおりさんの両親は驚き、かおりさんのお父さんはいちろうのもとを訪ねます。突然のワンオペでこはるのお世話に手を焼くいちろうでしたが、お父さんが代わると、こはるはすんなり寝つきました。いちろうは男性が育児をするのが珍しい時代でも、お父さんは子育てに向き合ってきたのだと気づきます。 義父と息子の思い夫は自分のせいで私が倒れてしまったことを父に謝罪したようです。父は夫に理解を示すも、ひとつだけ言いたいことがあると口を開いて……。 かおりさんのお父さんは、仕事を肩代わりするということは、自分や頼んできた女性社員、会社にとっても有益なことは何もないと諭します。 そして万が一いちろうがよこしまな考えを持っているのなら、そのときは黙っていられないと告げました。 いちろうはそんな気持ちは一切ないと断言し、もう遅いかもしれないけど、これからは家族のために生きていきたいと打ち明けます。するとお父さんは、いちろうが結婚の挨拶にきたときのことを覚えているか問いかけました。 いちろうはお父さんが結婚を認める際に、円滑な結婚生活のために考えることはたったひとつ、「相手を幸せにすること」と言ったことを思い出します。 そして、今ならその意味がわかると、育児に向き合う覚悟を決めるのでした。 いろいろ選択を間違ってしまったいちろうですが、家族を思いやる気持ちは本物だったようです。しっかりもののかおりさんがいることへの安心感や、家族が増えて気が大きくなったことで、本当に守るべきものを見失っていたのかもしれませんね。かおりさんのお父さんが伝えた言葉を思い返し、心を入れ替えて再スタートできるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月31日長女が6歳、次女が生後3カ月のころの話です。次女はたびたび保育園で風邪をもらってくるので、私も看病で仕事を休む日が多く職場に申し訳なさを感じていました。そこでたまには夫にも休んでもらおうと思い提案したのですが……。 子どもが体調不良でも仕事を休んでくれない夫 次女の体調不良が理由で、私は職場で早退や欠勤を繰り返していました。夫に仕事を休むよう頼んでも、職場で自分の代わりがいないことが気がかりなのか、「いや〜休めないよ」の一点張り。ある日、私が上司に欠勤連絡をすると「はぁ……また?」とため息をつかれてしまいました。そんな状況に耐えられず、私は夫に再び相談しましたが、夫は「人手も足りないし、絶対休めないよ」とやはり仕事を休んでくれません。 欠勤をすることで職場に迷惑をかけているのは事実。だけど夫は休んでくれないし……とモヤモヤする私。勤務中も上司のため息が頭から離れません。そこで私は、先輩ママである同僚に上司や夫の態度について相談してみることに。「上司も父親のくせにそんな言い方したの? ありえない!」とひと言。さらに「旦那さん、子どもがどれだけ休んでるとか、○○さん(私)が有給休暇も使い切って、欠勤して給料が減っているとかあんまり理解してないんじゃない!? 手伝ってあげるから旦那さんにプレゼンしてみたら?」と提案してくれました。 そこから私は先輩ママに手伝ってもらい、休日を使ってPCのプレゼンソフトで夫に協力してもらうための資料作りを開始。その後、現状を表とグラフにまとめた資料を完成させた私は、すぐに夫にプレゼンをすることに! 私のプレゼンを聞いた夫は、子どもが休む頻度などを図式化してみたことで、「これは大変だ……今までごめん」と思い直してくれ、「お互いの仕事状況を詳しく共有して、協力し合える方法を考えよう」と提案が。そして、子どもが体調を崩したときに、頑張って仕事を調整して、休みをとってくれるようになりました。これ以降も、言葉だけでは伝わりにくい場合は問題点や改善すべき点を図式化して伝えるよう工夫するように。相手が理解してくれない! と思ったときは、伝え方を変えてみるとうまくいくこともあると気づいた出来事です。 作画/ひのっしー著者:つちやさとみ
2024年05月31日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してくることに。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、いい関係が築けるだろうと思っていましたが、上司の妻・ナツミは少しクセのある人物でした。ママ友の夫のことを「DVだ」と騒いだり、チヒロさんの夫の悪口を言いふらしたりと、人に失礼な発言を繰り返すのです。それは娘たちが同じ幼稚園に入園したあとも続き……。そのぐらいのことはするよ!幼稚園の懇親会の日、300円の会費を忘れたというナツミさん。 「チヒロ、代わりに払っといて!」と軽々しく言われたので貸すのを渋ると、ナツミさんは「自分の旦那はしょっちゅうチヒロの旦那におごってる」「いつもジュースとかたかってくる」などと、周りに聞こえるような声で言い出したのです。 いたたまれなくなったチヒロさんは、しぶしぶナツミさんの代わりに300円を払いました。後日、夫にそのときのことを報告すると……。 夫に懇親会での一件を話すと、そんなにおごってもらっているという事実はないそう。やはりナツミさんが適当なことを言っていたのでした。 たくさんの人の前で恥をかかされたことに怒りを覚えるチヒロさんでしたが、夫は「たかが300円くらい、いいんじゃない?」と呑気なことを言います。 娘がこの一件で変なことを言われたら困ると力説すると、夫は上司(ナツミの夫)にそれとなく伝えてくれると約束してくれました。 「ここまで気を遣ってくれたからそれぐらいのことはする」と言ってくれて、ひと安心したチヒロさんでしたが……。 チヒロさんの困り果てている状況に気づいてくれた貴大さん。上司に話してくれるとのこと、心強いですね。夫の協力が功を奏しチヒロさんがもっとママ友付き合いがしやすくなったらいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月31日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症で偏食のある息子・コウキを育てるハルに初めてできたママ友・ナツミは、自分の正義を押し付けるいきすぎた自然派ママだった。一時は険悪になるも、ハルが息子の偏食に悩み続けてきた日々を真摯に語ったことで、無事に和解。一方、ナツミが自然派にこだわるようになった理由は夫にあり、ナツミはそんな夫に依存してきたことが判明する。夫は結婚当初から裏切り行為をしていたが、指摘することができずにいたというナツミ。それを聞いたハルは、ナツミと娘・リリカの幸せのためにも「何かを決断しなきゃいけないときが来ると思う」と熱弁する。その夜、ナツミは夫から「旅行に行かないか?」と提案されて喜ぶも、夫自身は一緒に行かないといい…。仕事が忙しく旅行に行けないという夫の話を聞いて、勘づいたナツミ。そんな怪しすぎる言い訳、素直に受け入られるはずがありませんよね。夫の目を盗んでスマホをチェックしようとしますが、ロック画面のパスワードが変更されていて開けない様子。ナツミが「まさかね」とつぶやいた、夫のパスワードって…?次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月31日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!図々しいママ友が青ざめた理由主人公は家族で旅行がてら義姉の家を訪れる予定でした。するとその話を聞いたママ友がなぜか一緒についてくることに。そして、ママ友は訪れた義姉の家で5000円の肉の注文票を見つけました。高級な肉が食べられると思いママ友は喜びますが、義姉はそれは人間用ではないと説明。義姉の話を信じないママ友は「高級なお肉出しなさい!」と騒ぎだします。何かを見つけたママ友出典:エトラちゃんは見た!お肉の注文票出典:エトラちゃんは見た!図々しいママ友出典:エトラちゃんは見た!義姉は「わかった」と言って、台所に消えていきました。この後、ママ友は青ざめることになります。ここで問題ママ友が青ざめた理由とは?ヒント!義姉はあるものを持ってきました。[nextpage title=""]犬用の肉を出した出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「犬用のお肉が出てきたから」でした。義姉が持ってきた、動物の内臓がミンチになっているお皿を前に「あわわわわ」と顔面蒼白になるママ友。ママ友に「犬に高いものを食べさせるだけ無駄」と犬を侮辱されて激怒していた義姉は…。「今日のところはお引き取りください」とママ友を追い出すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月31日2歳の娘が人前で突然、お母さんが豚になったと謎の報告を! 周りの空気は固まり、私は恥ずかしい思いをする羽目に……。恥ずかしい…!金曜の夜にテレビで放映されていた、主人公の女の子が異世界に迷い込み、豚にされてしまった両親を人間に戻すために頑張るというストーリーのアニメ映画。録画をしていたので後日2歳の娘に見せたところ、とても気に入ってくれました。何度も繰り返し見ているため内容も娘なりに把握しているようで、ママ友や支援センターのスタッフさんへ話すようになります。 しかし、娘は意味のある言葉を話せるようになったばかりで内容を断片的にしか伝えられず、何の前置きもなく突然「おかあしゃん、ぶたになっちゃった!」と言い出したのです! 突然私が豚になったと報告する娘に、一瞬周りの空気が固まります。私は急いで「この間テレビでしてたアニメ映画を見たんだよね! それで、主人公のお母さんが豚になっちゃってびっくりしたんだよね!」と付け足すと、周りは「ああ! あの映画を見たんだね!」と理解してくれて事なきを得ましたが、恥ずかしい思いをしました。 娘がお話をするたびに色々と補足をし続けて、あれから3カ月経った今では語彙も増え、補足なしでも言いたいことが伝わる話し方ができるように。 あのときは恥ずかしかったですが、今となってはいい思い出です。今後も娘の成長を見守っていきたいと思いました。 作画/赤身まぐろ著者:陽菜
2024年05月31日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。タワマン自慢しまくる女主人公は夫と幼稚園に通う娘の3人暮らしです。娘の幼稚園で出会ったママ友は「私はセレブだから~♡」と自慢し…。タワマン住まいを強調しながら、主人公を貧乏扱いしてきました。そんなママ友から娘の誕生日パーティーに誘われます。カドを立てたくなかった主人公は、パーティーに参加することに。そしてパーティー当日、主人公は娘とママ友宅を訪れます。ママ友の友人も…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】中に入ると、そこにはママ友の友人もいて…。主人公を「庶民だ」と言い、プレゼントの中身を気にしています。ここでクイズ主人公は何をプレゼントしたでしょう?ヒント!中身を見てママ友たちは驚きます。プレゼントの中身はなんと…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「高級ブランドの人気商品」でした。庶民だと思っていた主人公からまさかのプレゼントを貰い…。「嘘でしょ!?」と開いた口が塞がらないママ友なのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年05月31日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚します。やつれているヒカリさんを心配してくれるママ友たちに、友人のリツコと晴彦が不倫していた話を聞いてもらったヒカリさん。 ヒカリさんはそこで、最近笑顔でいられていないことに気付きます。 その後、家に帰ると晴彦が「今日はどこで何してた?」と聞いてきて……。 触らないで! 夫が気持ち悪い…… お皿洗いをしているヒカリさんに、今日は何をしていたか尋ねる晴彦。 園の役員で集まっていたと話すと、晴彦は「外では良い母親をやっているなんて、健気でかわいいね」と言います。 晴彦は、動揺して手を滑らすヒカリさんの元へ駆け寄り、体を求めてきます。 ……頭が変になりそう!!! ヒカリさんは、晴彦への気持ちが冷めているのに体を触られることに嫌悪感を感じ、気持ち悪くなってしまいます。 しかし、ヒカリさんは「ギリギリまで気持ちを表に出さないほうがいい」というママ友の助言を思い出し、リクと笑顔になるために必死に我慢したのでした。 晴彦はこのような状況でヒカリさんに体を求めるなんて、本当に歪んだ愛し方をしているように思えます。ヒカリさんがリクと笑顔になれる日が1日でも早く来てほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月31日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回は「割り勘にしようとするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言回転寿司に誘われたある日、幼稚園に娘を迎えに行った主人公は、ママ友から回転寿司に誘われます。このママ友は大食いのため、周りよりもたくさん食べるのですが…。一緒に食事に行くと割り勘にしたり、ひどいときは奢らされたりするため周囲から敬遠されていました。しかし子ども同士の仲がいいため断ることが難しかった主人公。お互いの子どもも連れて、回転寿司に行くことにしました。案の定ママ友は、高額な皿ばかりをたくさん食べます。そのため、会計を分けられるよう、ママ友の皿と混ざらないように注意していた主人公ですが…。店員さんの手間を省くためと言って、ママ友が全部の皿を混ぜてしまったのです。ママ友の息子が…出典:モナ・リザの戯言そして「仕方ないから割り勘ってことで!」と言うママ友にうんざりした主人公。するとママ友の息子が皿を手に取り、元通りの順番に並べ始めたのです。最近、暗記ゲームにハマっていた子どもたち。主人公の娘も「色の順番覚えてるよ!」とママ友の息子の後に続くのでした。読者の感想自分の方が明らかに高額なものを食べているのに、ムリヤリ割り勘にしようとするママ友に呆れてしまいました。子どもたちの記憶力のよさに助けられましたね。(50代/女性)周囲からも敬遠されるということは、ママ友は同じことを何度も繰り返していたのでしょうね。そんなママ友の非常識さに呆れてしまいました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月31日2016年の春、長女を出産したぷにらーさん。出産後、授乳をおこなう際は陥没乳頭だったため、赤ちゃんが乳首を吸いにくく、体重が思うように増えなかったため悩んでいました。新生児健診では体重が半分しか増えていないのを指摘され、ショックを受けたぷにらーさんでしたが、近所で赤ちゃんの測定・相談会に参加し、助産師さんにアドバイスをもらったことで授乳の問題は解決されます。しかし、赤ちゃんが生後2カ月を迎えたころ、小児科で「心室中隔欠損症の可能性が高い」と言われてしまいます。さらに、「大学病院で検査を受けたほうがいい」と言われたため、さっそく予約を取ることに。 大学病院の受診日は、家族みんなで病院に行きました。検査後に診察を受けると、「心室中隔欠損症です」と診断されてしまいます。医師から「手術が必要です」と告げられ、思わず涙してしまったぷにらーさん。その1週間後、肺高血圧の検査をおこなうため、入院することになったのですが……? 一度入院したものの、思わぬ展開が待っていて… 5日後のカテーテル検査に向けて、入院生活が始まりました。 「肺高血圧が進んでいると手術ができないので、まずカテーテル検査で程度を調べます」 検査後、医師は説明を始めました。 「肺の状態はあまり良くないのですが、緊急というほどではありません。予定していた手術はおこなえます」 「手術はいつごろに……?」 「来週を予定していましたが、手術の先生の予約が取れなかったので、早くても2週間後になるかと……」 「まだ時期が未定なので、一度退院してください」 思ってもいなかった展開に、拍子抜けしてしまったぷにらーさん。 (求めていたのは、こういう帰宅じゃないんだけどな。でも手術ができないなら、いても仕方ないかぁ……) 不満が残りつつも、病院の指示に従い、一時帰宅をしたのでした。 手術の緊急性が低かったことと、先生の予約が取れないというちゃんとした理由があるので今回の一時帰宅は仕方がないですが、なかなか思うようにいかなくて歯がゆいですね。病院いわく、手術は“早くても2週間後”とのことなので、それまで待つしかなさそうですが、次はちゃんと手術が受けられるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ぷにらー2016年生まれの長女と2018年生まれの次女の姉妹を育児中。旦那の行動力に振り回されつつ、愉快な日常や体験談を描いていきます。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月31日2019年生まれの女の子と、2022年生まれの男の子のママで、育児をしながらフリーランスのイラストレーターとして活躍中のムチコさんが描く日常マンガをご紹介します♪今回は娘さんがまだ赤ちゃんのころのエピソードです。ある日、絵を描いていると、なにやら視線を感じたムチコさん。赤ちゃんのほうを振り向くと、バッチリ目が合ったかと思いきや、赤ちゃんは遠くのほうを見つめていて……!? 視線を感じて振り向くと、バッチリ起きていて… 「わ!起きてる!」 起きている気配を消し、静かにどこか1点をじーーーーーっと見つめていた赤ちゃん。 指の差す方向を見ると、そこには猫が立っていたのです! 突然の展開に、思わずムチコさんは驚いてしまったのでした。 ◇◇◇ 気配を感じたので振り向くと、静かに目を開けて起きていた赤ちゃん……! 猫ちゃんの方向を差す小さな指がとってもかわいいですね。もしかしたら、猫ちゃんが立っている姿が気になって仕方がなかったのかもしれません(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター ムチコ転勤族でアジア圏内をウロウロしている見た目はラクダ、中身は美少女の永遠に食べ盛りのアラフォー!2019年2月女の子、2022年男の子を出産。子育てしながらもフリーランスのイラストレーターとして奮闘中。
2024年05月31日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。ママガール読者の皆さん、こんにちは! 暑くもなく・寒くもない5月。 私は好きです。子どもたちと遊ぶのにもぴったりのシーズンでしたね。そして学校や保育園・幼稚園では遠足も多かったのでは?ウチの長男小学4年生と次男4歳も、5月中旬の同じ日に遠足でした。 今年は同じ日というだけでなく、何と目的地まで同じ! 遠足が終わった日の夕方、次男からの報告が。「遠足でお兄ちゃんと会ったよ!」 もちろん長男からも「やっぱり弟と会ったわ!」おぉ、やはり遭遇したかぁ! その様子を想像して、親の方が勝手にうれしくなっちゃいました。 大阪も広いはずなのに、まさか同じ場所とはねぇ(笑)。 そんな話はさて置き、今日のテーマは…「習い事にまつわる悩みアレコレ」です。 これについては、悩んだり・考えているご家庭も多いのでは? 我が家も同じ。アレコレ模索が続いているので、皆さんと一緒に共有していきたいと思います!みんなの習い事が気になる!ママ友と「どんな習い事している?」は、頻出会話ですよね!どこに・どんな教室や習い事があるのか、情報収集はママ友が頼りになりました。ちなみに、長男の習い事をまとめますと…平日に塾が1日あり、土曜日にスイミング。日曜日にラグビーです。 現在通っている習い事関連は、ママ友から教えてもらったものばかり。長男が「習い事するなら、友だちがいたほうがいい!」という性格だったので、保育園のお友だちが通っているものを追いかけました(笑)。友だちのチカラは偉大です。気分が乗らない日も「○○君に会えるし行くわ」と言うくらい最強です。 現在3つの習い事をしている長男ですが、そんな彼の最近の口癖は 「僕には自由時間がない!」です。えぇ~私も同じことを叫びたいですけど~(笑)。 土日のスイミングとラグビーも午前中で終了するのに、何で??天気が良い土日。出かけることが多い我が家僕には自由時間がない!の真意は・・・平均的な長男平日のタイムスケジュールは、学童から自宅に帰るのが18時半。私が仕事終わりで次男と長男を迎えに行くので、大体このくらいになります。 19時から夕食。20時から宿題。20時半からお風呂。そして、21時から就寝までが自由時間ということになります。平日は、就寝前の1時間程度が自由時間というスケジュール。もちろん隙間にも、自由な時間はあるのですけどね。一方、土日のスケジュールは、それぞれ午前中にスイミングとラグビーがあるので 午後は自由時間。ただ、午後に家族で出かけることも多いです。こうやってスケジュールを並べると…「僕には自由時間がない!」になるようです(笑)。私としては、習い事を増やしたいけれど言いにくい…という心境。もう一つ感じているのは、寝る時間が削られるのは避けたいということです。習い事が増えたり忙しくなると、寝る時間が遅くなる気がしています。今のところ、習い事の数は現状維持!の我が家です。ラグビー、チームみんなで試合頑張っています皆さんはどんな習い事をしていますか?受験を考えている友だちや、朝のオンライン英語を習う友だち、子どもの可能性を広げたいと多くの習い事をしている友だちもいて、あせることも度々。習い事に関する悩みは進行中です。自分の仕事の関係で、平日の送り迎えが難しい状況もあります。私が仕事をしていなかったら…と思ったこともありました。アレコレ考えてしまいますが、今は習い事に関して欲張らないことにしています。長男には、その考え方が合っているのかな。誰か~正解を教えて下さい(笑)。次男に関しては、習い事イヤ!の一点張り。スイミングに通うのも半年かかりましたしね。スタートすることに時間のかかる次男。 長男の時と同じで、お友だちと一緒なら始めてくれるかな?! まずママ友から情報収集しようかと思います。次男、習い事よりお友だちと蝶々採集に夢中です
2024年05月31日子どもを介して出会ったママ友。もちろん長くお付き合いできる関係を築けるママ友もいますが、なかにはママ友の行動に困ってしまうこともありますよね。保育士の中田馨さんも、実際に聞いたり体験したりしたことがあるようで――!?こんにちは!保育士の中田馨です。子どもが成長するとともにママにも新しい人間関係が生まれます。その一つが“ママ友”です。私は、自分から積極的に「ママ友を作ろう」と行動するタイプではなかったので(今もそうです)、「何だかママ友ってめんどくさそう……」なんて思っていた時期もありました。子どもを介して仲良くなったママ友ですので、思ったことをうまく言えないこともあるかもしれません。 そこで今回は、実際にあった少し困ったママ友の行動と、対処方法についてお話をします。 子どもにおさがりの服をくれるママ友子どもはすぐに成長するので、おさがりの服は重宝するものです。しかし、「服、あげる!」と突然家にやって来ておさがりの服を置いていかれると困ってしまうこともあります。 私の場合、これをするのは姉でした。 シーズンごとにおさがりの服がやってくるのです。デザインが似通った有名スポーツメーカーのトレーナーやズボンが10セットほど(同じサイズ)。旦那さんが、息子に服を買うことにはまってしまったとのこと。本当に、ありがたかったのですが、私には私の好きな服装があったので「あぁ……またこのタイプか。」と思ったりもしました。 とはいえ、何枚あっても良い服ですので、私の場合はありがたく受け取り、姉には「こんなにたくさんあったら、毎日着ても余っちゃうから、友だちにも譲っていいかな?」と伝え、「欲しい!」と手をあげてくれた友だちに渡したりもしていましたよ。 子どもを預けに来るママ友私はこの経験はないのですが、頻繁にシッター代わりに子どもを預けに来るママ友もいるようです。「仕事だ」と言っていたから預かったのに、実際は旦那さんと遊びに行っていたことがわかった、という経験した友人もいます。 時々だったらよいですが、頻繁になると「私はどんな立場なの?」と思ってしまいますよね。ママ友の子どもを預かる時に、子どもだけでなく私も楽しい!と思えるのが「通常のお預かり」だと思います。少しでも心に「モヤッ」が生まれてきたら「通常のお預かり」ではないかもしれません。 他人のお子さんを預かるのは、責任があります。自分の子だったら、こけてすりむいても「平気!平気!」で済みますが、他人のお子さんだとそうはいきません。子どもも2人、3人と人数が増えると、1人ではしないようなダイナミックな行動をすることもありさらに注意が必要になるかもしれません。少しでも「しんどいな」と感じるのなら、ママ友にお預かりができないと理由を添えつつ伝えた方がよいでしょう。 「予定があるので預かることができない」「家族で過ごすから預かるのは難しい」でもよいですし、私の友人は今後も預かるのは難しいと思い、「何かあったときに責任が持てない」と伝えたようです。 SNSに子どもの写真や名前をのせるママ友現代だからこその悩みの一つでもあるのが「SNS」に関するもの。日常の様子をSNSに投稿する人が多いからこその悩みでもあります。 SNSはしているけれど、自分の子どもの写真は載せない方、あるいは、載せるのは後ろ姿やモザイクをかけた写真にするなど個人が特定されないように工夫されている方は多いのではないでしょうか。 自分が気を付けているのに、ママ友が自分の子どもの写真や名前を勝手にSNSに投稿してしまったら、困ってしまいますね。こんな時はどう伝えればよいでしょうか? 私自身、今でも自分の子どもの現在の写真や名前はSNSに投稿しないようにしています。しかし、他の人に投稿されてしまった経験があります。このときは、「申し訳ないのですが、私の子どもの写真は削除してもらえませんか?」とお願いしました。 この経験があったので、普段から「子どものプライバシーを守るためにも、私は子どもの写真はSNSには投稿しないんだ」「うちの子にはモザイクかけてね」という話題をあえてするようにしています。 園の行事でおしゃべりをするママ友保育園や幼稚園で仲良くなったママ友と、園の行事で会うと一緒に子どもたちの様子を見たりしますよね。そんな行事中に、ママ友同士の話に花が咲くことがあります。特に3人、4人と人数が多くなればなるほど話題は尽きないものです。お話は楽しいですが、やはり行事中なのであまり騒ぐのも困ったものです。 実は私も、そんな経験をしたことがあります。私の場合、2つ対処方法がありました。1つは小さな声で「少し声が大きいみたいよ」と人差し指を口に当てて“シー”のポーズをとること。もう一つは「私、あっち側でも見てみるね」とその場を離れること。どちらも話の途中です。 園の行事は子どもたちの様子を見ることがメインです。そんなあなたの気持ちを大切にすればよいのだと思います。 今回は、少し困ったママ友の行動のお話をしました。はじめに、「私は、自分から積極的に「ママ友を作ろう」と行動するタイプではなかった。」なんて書きましたが、今はかけがえのないママ友と出会って何かあればお互い助け合っています。 今日も、「週末、食事に行こうよ!」なんて約束したばかり!きっと、気の合うママ友との出会いが訪れますよ!作画/はたこ著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2024年05月31日人見知りで泣き出してしまう長男を初対面の人に会わせづらいな……と悩んでしまっていた私。そんなとき、先輩ママでもある幼馴染から思いがけない言葉をかけてもらい……。長男の人見知りに悩み…1人目の子どもである長男は、生後10カ月を過ぎたころから人見知りが始まりました。長男の場合は、初対面の方に会うと泣き出してしまうのはもちろんのこと、近所に住んでいる義父母にも、会えない日が数日続くとリセットされてしまい、人見知りしていました。 長男が泣き出してしまったら抱っこであやして、数時間たつとようやく落ち着いて……の繰り返し。「人見知りは成長の証」と思ってみるものの、実際に泣いてしまうのを見ると、かわいそうだと思う気持ちを払拭することが難しかったです。 周りが「人見知りはあるあるだよ」と言ってくれるものの、長男が泣き止むまで気をつかわせてしまっているなと後ろめたく感じるようになってしまいました。また泣いてしまうよりは……と考えると、私はだんだんと子どもとお出かけするのがおっくうだと思うようになってしまったのです。 先輩ママでもある幼馴染の言葉そんな中で、幼馴染の友人が訪ねてきてくれました。友人は私より早く出産・育児を経験した先輩ママです。友人と会ってすぐに、長男は案の定泣き出しました。 しかし、友人は長男を抱っこすると、「あら~! かわいい泣き顔まで見せてくれるの? サービス満点だね」と笑顔で言ってくれたのです。 人見知りで泣いてしまうことを後ろめたく感じないように「泣き顔もあえて見せてくれた」と初めて別の視点で言ってもらえたことで、気持ちが軽くなったように感じました。 人見知りの時期は、長男が泣いてしまうと「早く泣き止ませなきゃ」と焦ってイライラしがちになっていた私。しかし、先輩ママである友人の言葉で、余裕を持つことができるようになりました。それからは、私も泣いている赤ちゃんを見ると「泣き顔もかわいいね! 見せてくれてありがとう」と泣いている赤ちゃんに声をかけて、赤ちゃんのママさんにもお礼を言うようにしています。 イラスト/ななぎ著者:秋本かなこ
2024年05月31日皆さんは、ママ友の行動に悩んだことはありますか?今回は「突然ビンタしてきたママ友」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。突然のビンタ夫とは共働きで、保育園に通う息子を育てている主人公。ある日、主人公が息子のお迎えに行ったときのことです。突然、初対面のママ友が主人公に声をかけてきました。そしてママ友は、不思議に思っている主人公の顔を見つめると…。出典:モナ・リザの戯言次の瞬間、ママ友は主人公にビンタをしてきました。激怒しつつも警察を呼んだ主人公ですが、ママ友には逃げられてしまいます。帰宅後、夫に相談すると「あ、もしかして…」と心当たりがあったようで…。保育園のお迎え時に、夫が女性から口説かれていたことを主人公は知るのでした。読者から募集した突然、見知らぬ女性にビンタされたときの対処法○警察に通報する見知らぬ女性に突然ビンタをされるなんて恐ろしいです…。女性のしたことは立派な傷害事件なので、すぐ警察を呼んで事情を話します。(30代/女性)○先生や他のママ友に相談ビンタをされた後、保育園へ行くことが怖くなってしまう人もいるでしょう。先生や他のママ友に相談し、ビンタをしたママ友と鉢合わせしないように時間の調整をしてもらいます。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月31日今回は結婚に向いている男性の特徴を紹介します。相手の意見に耳を傾ける素直さ一方的な意見を押し付けることが少なく「自分はこう思うが、あなたの考えは?」とパートナーの意見を大切にする男性は、自分主張を無理に通さないでしょう。異なる意見が出たときでも、即座に否定せずに話し合い、一緒に解決策を探し合うような関係を築けば、理想的なパートナーになる可能性が高いと思われます。自然体で尽くしてくれる優しさ相手を喜ばせようとする心からの行動を自然にできる人は、深い愛情の持ち主の証でしょう。当たり前のように、見返りを期待せずにそれを行える男性は、真にパートナーを思いやる心を持っていると感じられます。困難を共に乗り越える強さ結婚生活はいい時も悪い時も共にあるものです。困難が訪れた時に、お互いを支え合い、協力して乗り越えようとする姿勢は、夫婦の絆を深める大切な要素です。どんな時でも共に考え、助け合える相手を見つければ、それはかけがえのない関係性を築いていけるサインかもしれません。嘘つきはNG「夫はママ友の前でよくイクメンアピールをします。そんななか、ママ友の前で夫がおむつを替えることになったのですが、夫は『なんかおむつ大きくなった?』と一言。ママ友も『え…?』と違和感を覚え…。日頃おむつを替えていませんと宣言しているような発言に呆れました」(30歳女性)将来的に理想的な愛妻家になる男性は、自己中心的でなく、相手のことを深く考えられる人ではないでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年05月31日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうのミスで1カ月先延ばしに。さらにその間、いちろうは仕事が忙しいとろくに帰宅もせず、かおりさんに育児を丸投げしていました。いちろうはその後反省しますが、育休中にも関わらず後輩社員・みほの仕事をかおりさんに内緒で引き受けます。さらに、実は育休前の1カ月間も、みほの仕事を肩代わりしていたことが判明したのです……。かおりさんはみほのせいで、不眠不休の苦しみを味わわされたのかと激怒しました。いちろうは心から謝罪しますが、直後かおりさんは倒れて入院することに。いちろうは娘の世話があるため自宅に残り、自営業でお店をしているかおりさんの両親に連絡します。かおりさんの両親は病院に駆けつけますが、かおりさんのお父さんは、娘の無事を確認すると「仕事に戻る」と言い病室を後にしました。 お父さんが向かった先は…?私は戻ると言った父を冷たいと思いましたが、母は「お父さんが向かったのはきっとお店じゃないわよ」と言います。 かおりさんのお父さんは、お母さんの予想通りいちろうのもとを訪れます。 ワンオペでこはるに手を焼くいちろうを見たお父さんは、「ちょっと代わってもらえるか?」と言いました。 いちろうがしぶしぶこはるを委ねると、なんとこはるはすぐにすやすやと寝ついたのです。いちろうはお父さんも昔はイクメンだったのかと感動し、その後かおりさんに無理させたことを謝罪しました。 お父さんはいちろうに理解を示しますが、ひとつだけ言いたいことがあると発言。鬼気迫る表情で「仕事を舐めるな……!!」と言い放ったのでした。 突然のワンオペ育児に慌てふためくいちろうさんでしたが、かおりさんのお父さんの訪問によって救われました。泣く赤子をすんなり寝かしつけられることから、かおりさんのお父さんが昔からしっかり子どものお世話をしてきたことが伺えますよね。 かおりさんのお父さんが若いころは、まだ男性が育児をすることは珍しかったはず。そんな世間の風潮に流されず、子育てに向き合ってきたお父さんからは学べるものが多くあるのではないでしょうか。身近に育児の先輩がいてくれることほど心強いものはありません。かおりさんのお父さんに会ったことで、いちろうの意識もいい方向に変わったらいいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月30日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症で偏食のある息子・コウキを育てるハルに初めてできたママ友・ナツミは、自分の正義を押し付けるいきすぎた自然派ママだった。一時は険悪になるも、ハルが息子の偏食に悩み続けてきた日々を真摯に語ったことで、無事に和解。一方、ナツミが自然派にこだわるようになった理由は夫にあり、ナツミはそんな夫に依存してきたことが判明する。夫は結婚当初から裏切り行為をしていたが、指摘することができずにいたというナツミ。それを聞いたハルは、今のままで「これからもずっと笑顔でいられる!?」と詰め寄り、自分自身は息子に対する“理想像”を断ち切ることで楽になったと語る。そして、ナツミと娘・リリカの幸せのためにも「何かを決断しなきゃいけないときが来ると思う」と告げて…。ナツミの夫が家族を裏切り続けていることを知り、「何かを決断しなきゃいけない時が来ると思う」と忠告したハル。その言葉を聞いたナツミの心境に、変化はあったのでしょうか。そんな中、ナツミの夫が旅行を提案。なんだかんだ家族のことを思っているのかと思いきや、「俺はいかない」というトンデモ発言!その理由は一つしか考えられませんが…。次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月30日故意ではないにせよ他人に自分の車を触られたら、私はあまりいい気はしません。故意であれば尚更です。それは触るのが子どもであっても同じなのですが、ママ友は私と同じ考えではないようで……。 驚きのママ友の対応わが家の3歳の次男と同じ歳の男の子を持つママ友がいます。一緒に公園へ行くことになったのですが、帰りの駐車場で事件は起こりました。公園に止まっている他の車のナンバーをママ友の息子が次から次へと数字を確認しながら触っていたのです。 しかも、ママ友は息子を止めることもなく、逆に「3だね~5だね~」と肯定するのみ。いきなり車が動き出したら危険すぎますし、ほかの人の車を勝手に触っているのに注意しないママ友に私はとてもびっくりしました。 ママ友の言い分私は、「ねえ、他の人の車を触るのは結構まずいんじゃない? カメラとかあるし」とママ友にやんわりと注意しました。するとママ友は、「でもまあ、子どものすることだしね~。数字の勉強にもなるしいいかな~って」と言いながら、一向に息子を止めようとしません。 「ありえない」と思った私は、モヤモヤしながらもさっさと帰ることにしました。 子育てに対する考え方は人それぞれだとは思いますが、今回のママ友の行動は非常識に感じられとても驚いてしまいました。これ以上このママと仲良くはなるのは難しいかもしれない……と感じた出来事でした。これからは適度な距離感でじょうずに付き合っていきたいと思います。イラスト/ふくふく著者:鬼頭いちか
2024年05月30日同じ保育園に子どもを通わせているママ友・A子は、20年の付き合いがある幼馴染。A子の息子は私の息子の2歳年下で、子どもたち同士もよく遊ぶ仲でした。しかし、「息子が卒園するから、もしよければ体操着いる?」と私が提案したあとから、A子のクレクレが始まってしまいます。クレクレ攻撃は次第にエスカレートして……!? 仲良しママ友が、クレクレモンスターに変貌!? 私の息子は卒園間近。そこで私はA子に「そういえば息子の体操着、もし必要ならいる?」と提案してみることに。するとA子は「いいの!?」と喜んでくれました。しかし、それからA子と会うたびに「帽子も必要ないよね?」「保育園バッグくれる?」「クレヨンもくれる?」と要求されます。少し図々しいなとは思いつつも、卒園後使わなくなるものは渡してもいいかなと思い、了承していました。 するとある日の保育園のお迎え時、A子からなんと「チャイルドシートも譲ってくれない?」と言われ、私はあ然。チャイルドシートは現在使用しているもので、卒園後も当然使う予定です。私が「チャイルドシートはまだ使う予定だけど……」と言っても、A子「もう体格のいい息子ちゃんには必要ないよ! ジュニアシートに替えるべきだよ!」とぐいぐい要求してきます。私は「とにかく、まだ使うから!」とだけ伝え、その場を去ることに。保育園のお下がりなら理解できるのですが、現在使っているものまで要求されるとは……と私はドン引きしてしまいました。 翌日、A子に会った際に「他の人が使っている物を欲しがるのはよくないよ」とはっきり伝えます。A子は気まずそうに、「そんなこと思ってたんだ、もう言わないよ」と、バツが悪そうにその場を去りました。その後A子は引っ越したので、徐々に疎遠に。卒園後に不要になるものは「ちょうだい」と言われるがまま譲っていたことを反省した私。今後、必要以上に求められた際は、はっきり断ろうと教訓になった出来事です。 作画/Pappayappa著者:羽川忍
2024年05月30日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚します。リツコと晴彦の不倫。そして、唯一の味方だと思っていた共通の友人・ヒナも不倫経験があることを自分だけが知らされていなかったとがわかり、さらにやつれたヒカリさん。 ヒカリさんのやつれきった様子を見た園のママ友たちはヒカリさんを心配し、お茶に誘ってくれました。 私は夫が怖い… ヒカリさんが今まであったことをママ友たちに話すと、ママ友たちは晴彦に怒り、ヒカリさんを心配してくれます。 ママ友に気持ちを聞かれたヒカリさん。「私は晴彦さんが怖い……」その言葉を聞き、ママ友たちはその深刻さに青ざめます。 「私も息子も離婚した方が笑顔が増えたよ」離婚後、再婚したというママ友。その話を聞いたヒカリさんは、もうずっと自分も息子も「笑顔」がないことにハッとしたのでした……。 ヒカリさんが早く笑顔が取り戻せることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月30日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回はママ友にイラッとした話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ささきさやーんケーキ代金を立て替えたら…ある日、ママ友から相談したいことがあるからとお茶に誘われた主人公。喫茶店でママ友はケーキセットを頼んで…。出典:CoordiSnap話を終えて帰ろうとすると、ママ友は「お財布忘れちゃった~」と言い出します。わざとじゃないかと思いながらも、ケーキ代金を立て替えた主人公。そして翌日、ママ友を見かけた主人公が声をかけようとすると…。ママ友は「今日もお財布忘れちゃった」と言いながら、そそくさと逃げ出します。ママ友の魂胆に気づき、腹が立つ主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?他のママ友に相談する人に立て替えてもらっておきながら返金をしないママ友は厄介ですね。金銭トラブルは当事者間でこじれると面倒なので、他のママ友に相談して間に入ってもらいます。(40代/女性)ママ友と距離を置く自分から誘っておいて、お財布を忘れてお金を借りるのは非常識に感じました。借りたお金を返す気がないママ友とは関わりたくないので、しばらく距離を置くようにします。(20代/女性)今回は立て替えを要求して返金しないママ友への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月30日皆さんは、図々しいママ友の被害に遭った経験はありますか?今回は「レストランのペア招待券をねだるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言レストランのペア招待券ある日、有名レストランの試食会のペア招待券を手に入れた主人公。大人向けのレストランだったため娘は連れて行けず、夫を誘うも仕事で断られてしまいます。そこで幼稚園のママ友を誘うことにした主人公ですが…。なんとママ友は、幼なじみと試食会に行きたいからと、主人公に招待券を譲るよう言ってきたのです。主人公が断ると逆ギレしたママ友は、主人公の娘にわざと不安にさせるようなことを吹き込みます。娘が不安がるため、主人公はレストランに事情を伝えてキャンセルすることに。するとレストランから、先にママ友から主人公の代わりに自分が行くと連絡があったと伝えられます。主人公がママ友とのトラブルをレストランに報告すると…。娘も連れて行けることに出典:モナ・リザの戯言レストランの提案で娘も連れて行けることになった主人公。当日、義妹を誘い、娘と3人で食事を楽しみました。一方ママ友は、店員から「お客様、招待状は…」と確認され…。慌てたママ友は「忘れた!名前でわかるはずよ!」と言って無理やり店に入ろうとしました。しかし店員は「主人公からすでにご連絡をいただいています」とすべて知っていることを告げます。店員に門前払いされたママ友は激怒して帰宅することに…。その後、ママ友は幼稚園で主人公の悪口を話すのでした。読者の感想主人公に誘ってもらっておきながら、招待券を2枚とも譲るよう要求するママ友の図々しさに呆れました。店員が機転を利かせた対応をしてくれて本当によかったです。(20代/女性)非常識な行動をとられると、ママ友を誘わなければよかったと後悔してしまいますね。娘にも不安な思いをさせるママ友とは距離を置きたいと思ってしまいました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月30日3歳の三男が通う保育園で仲良くなったママ友。参観日や送り迎えで会うたびに話すようになり、いつしか頻繁に連絡を取り合う仲になりました。しかしある日、ママ友からあやしいメッセージが届き……? 金銭感覚が違うママ友と…ママ友はお金持ちらしく、いつもブランド服を着ていて、子どもにはバイオリンや英語など複数の習い事をさせています。一般家庭の私とは少し金銭感覚が合わないと思っていたものの、育児の相談をしたりされたりと、いい関係が築けていると思っていました。 そんなある日、ママ友からメールが。明るい調子で「やっほ~! 突然だけど投資とかに興味ない?」という内容です。ママ友は少ない投資額で、かなりの儲けが出るから絶対にしたほうがいいと勧めてきます。「今は生活に困ってないから、しないよ」と断ると、今度は電話が。メールの明るい調子とは打って変わって低い声で「こんなこと言いたくないんだけどさ〜。三男くんの服装いつも安っぽくてかわいそうだなって思ってたんだよね。投資で親の生活レベル上げないと、子どもたちの教育にもよくないし」とクスッと笑いながら言ってきたのです! その様子に私はドン引き……。「三男の心配してくれてありがとう! でも投資はやめとくね」と言い、ママ友の回答を待たず電話を切りました。すると、ママ友は私のことを避けるように。あいさつだけはしますが、以前とは明らかに違います。私もひどいことを言われたので今までのような関係に戻るつもりはなく、気にしないことにしました。 たしかに、生活していくためにお金は欠かせません。だからと言って、無遠慮に他人の家庭の事情に踏み込んで、子どもの服装などに口を出してもらいたくないもの。友だちや身近な人に、自分の金銭感覚・生活感覚を押しつけないようにしたいと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:谷 ふみ
2024年05月30日今回は「ホームクッキング教室で不当な謝礼を要求された話」を紹介します。ホームクッキング教室に参加している主人公。ですが、その開催をしているママ友がかなり、クセの強い人で…出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」こんな感想が集まりました浮気しても謝らない人間性に驚愕です…自分の周りにいたら嫌だなと思ってしまいました。(20代/女性)人から不当に手に入れたお金で自分はブランド物買うってやばいですね…自分だったらわかった瞬間にキレちゃいそう(笑)(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年05月30日知り合った当初に化粧品の勧誘をしてきたママ友。その後、ママ友に苦手意識が芽生えてしまい、距離をとっていました。しかし、ある日、子ども会で同じ役員になってしまったのです――。 勧誘されて以来、苦手なママ友次女が小学校に入学して出会ったママ友がいたのですが、化粧品の勧誘を受け、何度も誘われるのでお断りのLINEを送ってから距離をとっていました。ところが、子ども会で一緒の係になることになり、イベントを一緒に担当することになったのです。 やるからには何ごともきちんとしたい私は、どう接していいかわからないながらも一緒に打ち合わせや買い出し、準備を進めることに。 一緒に役員をした結果イベントの準備を進めるうちにそのママ友は、私がやったことに「ありがとうございます!」と常に言ってくれることに気がつきました。私はできることをやっているだけですが、すごく感謝の言葉を伝えてくれるのです。 ママ友も自分ができることはしっかりとしてくれ、スムーズに準備をすることができました。それに対して私も「ありがとう」を伝えるようになり、お互いにほっこり。しだいに私も、あのときの勧誘も仕事だったんだと理解し、断ったことに関してはそのママ友も理解してくれたようで、もう勧誘の話はしなくなりました。 苦手意識を持ってしまい距離をとっていましたが、その人と接しているうちにそう悪い人ではないと思えるようになりました。何も知らずに苦手でいるより、良い面を知ることでうまく付き合えるようになれてよかったと思っています。 著者:松田みさと
2024年05月30日ママ友にジュース代を貸したときのお話をご紹介します。 あれ?覚えてない?子どもを公園で遊ばせていたときの話です。わが子が「ジュースを飲みたい」と言い出したため、近くに自動販売機があったので、ジュースを買ってくるよう子どもに渡しました。すると一緒に遊んでいた子もジュースが飲みたいと言い、その子のママはお金を持って来ていないと言っていたので、200円を貸すことにしました。 次の日に幼稚園で会ったのですが、お金を借りていることを忘れている様子だったため、声をかけてみることに。お金のことを告げると、忘れていたわけではなく返す気がなかった様子でした。後日お金を返してくれるときも「それくらいいいじゃん」という反応で悲しい気持ちになりました。私は「200円貸すね」とちゃんと言ったつもりで、あげたわけではないと思っていたので、かなりショックな出来事でした。(女性/1児の母) ♢♢♢手持ちがないママ友にお金を貸したことがあるという方も多いのではないでしょうか。貸したものは返してほしいと思うのは自然ですが、相手にそれを当たり前と思われてしまうと悲しいですよね。みなさんは、貸したものが返ってこないと悩んだときどのような対応をしますか? 作画/市田スナオ
2024年05月30日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は過度な節約を要求してくるママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:西谷まみ自分の家では節約を強要するのに…主人公がママ友の家に遊びに行ったときの出来事です。お手洗いを借りようとすると「電気代もったいないから電気つけないでね」と言われて…。出典:CoordiSnapトイレの後も、手を洗っていると「手洗うときはあんま水使わないでね」と要求されてしまいます。過度な節約の強要に、モヤッとしてしまう主人公。そして後日、今度はママ友が主人公の家に遊びに来ました。するとママ友は「電池ないから充電させてもらっていい?」と、主人公の家の電気を使い始めて…。トイレのときは遠慮なく電気をつけ、水を大量に出して手を洗うママ友。自分の家ではあれほど強要したのに他人の家ではお構いなしのママ友に、イラッとしてしまう主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?同じことをママ友にも要求する他人には強要するのに自分はお構いなしのママ友は嫌ですね…。ママ友にも同じように「電気つけないで」と要求して、ママ友の反応を見ます。(30代/女性)ママ友と距離を置く自分の家では節約を強要するのに、他人の家では無駄遣いするなんて失礼です。そんなママ友とは距離を置き、家にも行かないようにします。(40代/女性)今回は過度な節約を強要するのに人の家ではお構いなしのママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月30日2019年生まれの女の子と、2022年生まれの男の子のママで、育児をしながらフリーランスのイラストレーターとして活躍中のムチコさんが描く日常マンガをご紹介します♪今回は娘さんがまだ赤ちゃんのころのエピソードです。ペットの猫ちゃんに興味津々の娘。猫が近寄ってくると、毛をギュムッと掴んで引っ張るなど、"絶対痛そう……"と思わせるなかの力づくな行動を見せていました。ところが、猫は予想外の反応を示して……!? ペットが近寄ってくると、毛を掴んで離さず… 近寄ると赤ちゃんにギュムッと掴まれたり、しっぽをギリギリされたり、あるときはバンバンと叩かれたり……。 そんなことを日常的にされているにもかかわらず、一切怒らず朗らかな猫。 まるで菩薩のような猫に、ムチコさんは驚いてしまうのでした。 ◇◇◇ 力いっぱい毛を掴まれても、バンバン叩かれてもまったく怒らず、朗らかでいる猫ちゃん……スゴイですね! 小さくてかわいい赤ちゃんだから、猫ちゃんも自然と許せちゃうのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター ムチコ転勤族でアジア圏内をウロウロしている見た目はラクダ、中身は美少女の永遠に食べ盛りのアラフォー!2019年2月女の子、2022年男の子を出産。子育てしながらもフリーランスのイラストレーターとして奮闘中。
2024年05月30日