やっちまった……そんな苦い経験はありませんか?入社したばかりの新人のとき、部署異動のときなど、いろいろな場面で自己紹介というものを経験してきたと思います。しかし、何度経験しても慣れないもの。自分の順番が回ってきたら舞い上がってしまい、思いがけない失敗をしたこともあるのではないでしょうか?男性335名に聞いてみました。>>女性編も見るQ.自己紹介をするときに失敗したなぁと思ったことを教えてください(複数回答)1位緊張してどもってしまった32.5%2位頭が真っ白になって言葉が出てこなかった15.9%3位軽く言った冗談がウケなかった15.5%4位ほかの人より、極端に話が短かった 14.6%5位出だしの言葉が詰まってしまった 6.6%■緊張してどもってしまった・「あがり症なもんで」(39歳/その他)・「名前をどもった」(28歳/自動車関連/販売職・サービス系)・「自己紹介は緊張するので、うまく話せない」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「緊張しすぎて考えていたことがスコっと抜けました」(40歳/医薬品・化粧品/技術職)・「よく緊張するので、考えてきた話が断片的になって、焦ってしまいました」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■頭が真っ白になって言葉が出てこなかった・「シミュレーション通りにはいかなったので」(28歳/その他)・「事前に用意していた話がほとんど出てこなかった」(32歳/情報・IT/技術職)・「緊張して、言おうとしたことを忘れてしまう」(28歳/情報・IT/技術職)■軽く言った冗談がウケなかった・「軽く言ったジョークが鼻で笑われた」(23歳/食品・飲料/専門職)・「ありがちですね。ちょっとウイットを効かせられればいいのですが、思いつかないことが多いです」(41歳/その他)・「冗談のつもりが、まったくうけず、滑りまくり。よくあります」(33歳/機械・精密機器/営業職)■ほかの人より、極端に話が短かった・「アピールがヘタなので、どうしても短くなる」(44歳/情報・IT/技術職)・「話すことがすぐには思いつかない場合が多い」(27歳/ソフトウェア/技術職)・「自分は名前だけ言って終わったのに、あとの人は一言つけていたときがあったから」(26歳/不動産)■出だしの言葉が詰まってしまった・「何を話せばいいのかわからず、頭の中が真っ白になったから」(25歳/その他)・「人見知りなので、初対面の人間と話すときは緊張して、出だしの言葉が出てこない」(32歳/その他)・「はじめにつまずくと、なんとなく先行きが不安だから」(28歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)■番外編:やっぱりどこか落ち着きがない自分・うまく話せなかった「むちゃぶりをされたが、うまく返しができなかった」(22歳/団体・公益法人・官公庁)・早口になってしまった「自己紹介に限らず、人前で話すと、ついつい早口になってしまう」(28歳/その他)・ネガティブなことを言ってしまった「学生時代の自分で言った自己紹介の内容は覚えていないのだが、ネガティブなことを言ったことは覚えていて、いまだに後悔している」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)総評1位は「緊張してどもってしまった」でした。人数も圧倒的で、緊張のせいで失敗したケースが多いようです。わかっていても、いざそのときになると同じ失敗を重ねてしまうよう。こればかりは、慣れるしかないのでしょうか?2位「頭が真っ白になって言葉が出てこなかった」や、4位「出だしの言葉が詰まってしまった」も1位と似ていますね。思うように言葉が出ずに、苦戦している様子が目に浮かびます。3位は「軽く言った冗談がウケなかった」でした。せっかくのチャレンジ精神も、つまずいてしまったというケースです。皆さんにも一度は経験があるのではないでしょうか?初めての場所ではどのようなネタがウケるかわからないので、鉄板ネタ以外は避けたほうがいいのかも。なかなか思い通りにいかない自己紹介ですが、失敗したからと言ってあまり気にしないでくださいね。他人から見れば、そんなに人のことはいつまでも覚えてないでしょうから。失敗を次の機会に生かして、ぜひ成功させてくださいね。(文・OFFICE-SANGA渡邉久美子)調査時期:2012年4月26日~2012年5月9日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性335名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】自分が不器用だと思った瞬間ランキング【男性編】自分が人見知りだと感じる瞬間ランキング【男性編】克服したい自分の性格のコンプレックスランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年06月19日働く女子を刺激するAnother Action、ウーマンタイプがお送りするランチタイムのお慰みコラム【ビバ!ばら色人生から学ばせて】の、今回のテーマは「自己矛盾・炎上人生の沢尻エリカに学ぶ自己受容のススメ」。知名度、お騒がせ度、ケツ出し度、どれをとっても申し分のない女、沢尻エリカ。「女が嫌う女」ランキングでは常に上位に食い込む逸材、姿を現したと思ったらヒゲのドラァグ・クイーンと原宿でお買い物、記者会見では「悪女なエリカか、聖女なエリカか、どちらが好きか拍手でこたえてください」という懇親のギャグで会場を氷点下へと誘う……いつでも登板バッチコイというくらいネタをばらまきまくってくれている沢尻さんですが、いざコラムにしようとするとこれがまぁ書き辛いことこの上ない。映画『ヘルタースケルター』の公開迫る中での謎の休業宣言と、なんだか不吉な予感いっぱいの中、敢えてこのタイミングで沢尻さんの攻略を試みようとする冒険心をお許しください。さてさて、例えば当コラムのような「10%の情報、70%の決めつけ、20%の僻み」といったゲーセワ話におきましては、話をぷっくりと膨らますイースト菌のような存在が必要不可欠。「なんでそんなに紗栄子嫌いなの?かわいいから?」「えー眞鍋かをりのツイッター超面白いじゃーん」と小3の脳みそでのたまう男性諸氏には分からないでしょうが、「子どものために生きてまぁす」「私って本当にイタイ女」というアピールの裏側にある強かさを見咎めるのが、女という生き物。その強かさこそがイースト菌となり私の妄想をいかんなく発酵させ……ゼニビッチ紗栄子パンも、ビジネス非リア眞鍋パンもなかなか香ばしい焼き上がりに。一方で沢尻さんにはこの強かイーストがないのです。ワガママ、生意気、外国かぶれの目立ちたがり……材料はこんなに揃っているのに、膨らまないのが沢尻パン。要するに、ベタ過ぎるんです。ほら、「学校一のヤンキーが、おばあちゃんの手をひいて横断歩道を渡っていた」なら萌えますが、沢尻さんの場合「ヤンキーが駅前でカツアゲ」というステレオタイプ。だから萎える。面白くない。ワビサビがない(言いたい放題)。さて、気になるこの記事の続きは「 自己矛盾・炎上人生の沢尻エリカに学ぶ自己受容のススメ 【連載:ビバ!ばら色人生から学ばせて Vol.8】 」で読んでみよう。
2012年06月09日春は出会いの季節。そうなると必然的に増えるのが自己紹介の機会ですね。なるべくなら月並みな自己紹介で終わらせるのではなく、少し自分なりのアレンジを加えたい……。マイナビニュース読者に、普段どういう風に自己紹介をしているのか、自分なりの「つかみのネタ」をアンケートしました。調査期間:2012/3/6~2012/3/10アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■自虐系自己紹介「実は、生まれた病院や母校がないんです」(23歳/男性)意味はよくわかりませんが、気になります……。「身長が低くて童顔なので、中学生に間違われることがあるんです」(28歳/男性)身体的特徴を伝えるのは分かりやすいかもしれませんね。「昔、役者を目指していましたが、アガリ症と気付いてあきらめました」(29歳/男性)意外なエピソードで相手の興味を引くのも手かも。■趣味系自己紹介「大型二輪に乗っています」(27歳/女性)女性で大型二輪というのはちょっとかっこいいですね。注目が集まりそう。「マジックが得意です」(28歳/女性)つかみには最適。しばらくは独壇場になりそう。「献血に行くのが趣味です」(23歳/女性)一風変わった趣味はみんなの興味を引きますね。■そのほか「あだ名が本名とまったく関係ないので、『○○○○(フルネーム(、略して××(あだ名(です!』と言うとウケます」(25歳/女性)いいですね。みんなからツッコミが入りそうです。自己紹介はなるべくならすべりたくないものですが、あまり考えすぎてもうまくいかないことが多いもの。素直な気持ちで自分を一番アピールできる自己紹介をしたいものですね。(くわ山ともゆき+プレスラボ)
2012年05月11日