■前回のあらすじ親切なつもりのアドバイスが余計なお世話になっており、秋穂はママ友から避けられるようになってしまうが、それは以前の園でも経験したことで…。 >>1話目を見る 新しい園でママ友から避けられていると感じた私は独身の頃に憧れたサバサバ女子の先輩を思い出していました。私はずっと彼女のようになりたかったのです…。次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年04月06日■前回のあらすじ明るいサバサバ系女子を演じて新しい園に馴染んだ頃に余計な一言を言ってしまう秋穂。それも相手を心配してのことだったが…! >>1話目を見る ちょっと心配なことがあった私はママ友に立ち入ったアドバイスをしてしまうのです…!私がサバサバ系女子を目指していたのも、昔仕事でお世話になった薫子先輩のようになりたかったから。でもママたちに急によそよそしい態度を取られ始めてしまったことで、私は絶望的な気持ちになりました…。次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年04月05日それは決して相手をけなそうという意味じゃなくて、心配してのことだったのですが…このことがきっかけで私は園のママ友との間に深い溝を作ってしまうことになります…!次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年04月04日皆さんは周りの人たちと上手く付き合えていますか…?中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…!?。 今回は実際に募集した対人トラブル体験談エピソード「失礼な自サバ先輩」をご紹介します!「失礼な自サバ先輩」転職して入った会社の先輩とのエピソードです。同じ部署の40代の先輩は、よく会社の人と飲みに行っている自サバ女(自称サバサバした女)。会社の人とはあまり深く仲良くならない私とは少し違う人種でしたが、特に接点もないので問題なく過ごしていました。席替えをすると…1年に1度、フロア内での席変えをするのですが、その年私は自サバ先輩の隣に。文具などを移し、自分のデスクを整え仕事をはじめました。いきなり訳のわからないことを…すると、自サバ先輩が急に「〇〇さん、ピンクの持ち物ばっかりじゃん。便秘?」と、突拍子もないことを…。周りに男性社員もいる環境の中で言われた言葉に、私は「え、違いますけど」というそっけない返事しかできませんでした。彼女のコミュニケーションが不快で…彼女はコミュニケーションを取ろうと話しかけてくれたのかもしれません。でも私は不快に思う発言が多く、上司に掛け合い、空調の都合のせいにして他の方と席を変えてもらいました。いかがでしたか?自分では親しく接しているつもりでも、受け取る相手がそう思ってないとそれは単なる「迷惑な人」になってしまいます。人との接し方には注意したいと思える対人トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月07日コンビニなどでも売られるようになり、人気を集めているマリトッツォ。イタリアでは、コーヒーとともに朝食として食べるといいます。※写真はイメージひつぎ(@salamandrasong)さんは、スーパーマーケット(以下、スーパー)でマリトッツォが売られているのを発見しました。しかし、Twitterに購入したマリトッツォを投稿するとツッコミが相次いだのです。ひつぎさんも「おまえは絶対マリトッツォじゃない」と否定。何があったのでしょうか…。こちらをご覧ください!いや、おまえは絶対マリトッツォじゃない。ただのたまごサンドだ。 pic.twitter.com/jXQQPqoipQ — ひつぎ@ひとかげのといき (@salamandrasong) August 5, 2021 マリトッツォ(たまご)自称マリトッツォの商品は、中に生クリームではなくたまごが挟まっていました。フォルムや、具をパンで挟んでいるところは似ていますが、想像していた甘いマリトッツォとは別物のようです。それでもマリトッツォといい張る商品に、笑ってしまう人が続出しました。・マリトッツォに便乗しすぎ!なりすましだ!・もはやなんでもありですね!笑うしかない。・そうか…これが話題のマリトッツォか…。たまごサンドみたいですね。・朝から吹いた!きっとイタリア人もびっくりするよ!焼きそばが挟まっている、自称マリトッツォが登場する未来も、そう遠くないかもしれません。まだまだマリトッツォのブームは続きそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月06日好きな男を独占するために、周囲の人間を次々と手にかけ、ついには愛したはずの人まで殺してしまう。そんな純粋すぎる狂気を持つ雨宮リカが、映画『リカ〜自称28歳の純愛モンスター〜』(6月18日公開)で帰ってくる。ドラマ版から引き続き、恐ろしくも美しい純愛モンスターを演じる高岡早紀(48)はリカの魅力をこう語る。「とにかく愛について真剣でぶれないところはすごいなって思います。彼女に迷いがないからこそ、私もいろいろ複雑に考えず、潔く演じられました」リカの潔さは「自称28歳」を貫き通すところからも感じられる。実際に年齢不詳の美しさを誇る高岡が演じているからこそ、嘘か真かわからない不気味さが際立っているように思えるが、実の娘の反応は少し違うものだったようだ。「ドラマを見ていた娘が、『雨宮リカ、28歳です』ってセリフを聞いたとたんに目を丸くして。『ママ、そんな若い役やってるの?』なんて言うんです(笑)。私自身は、この一言で視聴者の方の心をどれだけつかめるかが決まると思って、すごく大切に演じたんですけどね」そんな高岡家の自然体な雰囲気は、リカが夢見る温かい家庭像そのもの。なにか円満の秘訣はあるのだろうか。「コミュニケーションを欲してるときに我慢しないことかな。酔っ払った勢いで寝てる息子の上にダイブしたり。逆に息子も私の部屋で寝てたりするし。あ、“話しすぎ”ってまた怒られちゃうかも(笑)」
2021年06月16日映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』が2021年6月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。“自称28歳の純愛モンスター・リカ”がスクリーンに原作は、第2回ホラーサスペンス大賞を受賞した五十嵐貴久のサイコスリラー小説「リカ」シリーズ。出会い系サイトで知り合った“自称28歳の純愛モンスター・リカ”にストーキングされ、追い詰められるサラリーマンの姿を描いた作品だ。2019年には「リカ」としてドラマ化され、2021年にはリカの誕生秘話を描いた「リカ~リバース~」が放送された。今回公開される映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』では、五十嵐貴久の小説「リターン」をベースに、2019年のドラマの最終回、捕まったはずの警察を抜け出して、愛する人の元へと向かったリカのその後を描く。『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』<ストーリー>山中でスーツケースに入った死体が発見された。被害者の身元は、3年前、逃走犯の雨宮リカ(高岡早紀)に拉致され行方不明になっていた本間隆雄(大谷亮平)。警視庁捜査一課の奥山次郎(市原隼人)は、潜伏中のリカをおびき寄せるため、偽名を使いマッチングアプリでリカを探し出すことに成功。次第に“純愛モンスター”リカにのめり込んでいく。「やっと会える、雨宮リカ」―捜査と共にリカにのめり込んでいく奥山を心配する婚約者の青木孝子(内田理央)は、同僚の梅本尚美(佐々木希)と共に彼の部屋へと向かうのだが・・・・。登場人物/キャスト雨宮リカ役はドラマに引き続き高岡早紀幼い頃から愛に恵まれず、夫像、結婚像、家庭像に少女のような憧れと純粋さを持つ、自称28歳の女性・雨宮リカは、ドラマに続き高岡早紀が演じる。『雪の華』や『ファーストラヴ』など数々の話題作に出演してきた高岡が、衝撃的なセリフや振り切った演技で狂気の「リカ」ワールドへと引き込んでいく。“新たな運命の相手”に市原隼人リカの新たな運命の相手には、市原隼人が抜擢。リカをおびき寄せるため、マッチングアプリを通じてコンタクトをとり、その怪しげな魅力に次第に惹かれていく警察官・奥山次郎を演じる。リカの“餌食”となる奥山の運命は…?!愛する人を手に入れるためならば、手段を択ばない最恐の“純愛モンスター”へと化していくリカ。その手口はサイコパスそのもので、生きたまま愛する人を切り刻んで連れ去り、自分のもとで生かし続けることも…。映画の中で、リカのターゲットとなる奥山も、そんなリカの餌食に。奥山を待ち構えるラストとは一体…?!内田理央&佐々木希ら出演また、奥山の婚約者で同じくリカを追う警察官・青木孝子には、モデルや女優として活躍の場を広げている内田理央を、青木の先輩で公私にわたり面倒を見る梅本尚美役には佐々木希を起用。その他、尾美としのり、マギー、水橋研二、岡田龍太郎、山本直寛が“リカワールド”の脇を固める。作品詳細『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』公開日: 2021年6月18日(金)~TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー出演:高岡早紀/ 市原隼人内田理央尾美としのりマギー佐々木希監督:松木創原作:五十嵐貴久「リカ」「リターン」(幻冬舎文庫)脚本:三浦希紗音楽:戸田有里子主題歌:FAKY「99」(rhythm zone)挿入歌:Lil’ Fang(from FAKY)「人形の家」(rhythm zone)制作プロダクション:共同テレビジョン配給:ハピネットファントム・スタジオ2021年/カラー/ビスタ/5.1ch/99分
2021年04月03日「いい感じでお付き合いまであと一歩だったのに、彼から連絡が徐々に減ってきた・・・」という経験がある女子もいるでしょう。もしかしたら最初は恋愛対象だったかもしれないけど、あなたのことを知って「付き合ったらヤバイかも・・・・・・」と逃げ腰になった可能性もあります。今回は男子が「付き合ったらヤバイかも・・・」と付き合う前に見切る女子の特徴について紹介。知らずにこれをしていたら恋のチャンスも逃すかも!?■自分で「サバサバ系」という人「自分で自分のこと『私、どっちかっていえばサバサバしているし』とか言っちゃう人って絶対サバサバしてないし、どっちかっていえばネチっこくない?自称サバサバ系は地雷だよ」(28歳/航空系)本当にサバサバ系の女子ならきっと男子ウケもいいのかもしれません! ただ第三者が「あの子、サバサバしてるよ」と言うならいいけど、自称サバサバだと真意に欠けますよね・・・。自分で言うことによって、実際は粘着質だからサバサバしたい!というタイプだったり、ただがさつなだけの性格をサバサバだと言い張っているタイプだったりするのが、相手に伝わってしまっているのかも。■交友関係が広くヤンチャ「交友関係が謎に広い女子ってインドアの俺からしたら多分付き合っても不安になるから無理かな。週末は友達とパーティーしてたりクラブ行ってたり、パリピ感満載の女子はついていけないもん」(27歳/IT)「『友達』と言ってた男が元カレだったことがある。別れても元カレと普通に遊べる女子はヤダ」(30歳/通信)交友関係が広いとなるとちょっと浮気の心配も出てきますよね。あまりにも交友関係が広くて、みんなと遊んでいるいとなると、交友関係が狭めのインドア派男子からしたら理解しがたいのかも・・・。『付き合っても心配が絶えない・・・』と思われたら恋愛対象から外れてしまうことも。■お酒を飲んだら覚醒する「ふだんどんなにいい子でも、酒飲んで覚醒して面倒臭いことする子とは付き合えない!」(29歳/建築)「お酒によって暴言&暴力を受けたことがある。美人で仕事もできるから『付き合いたいなぁ』と思ってたのに、酒で凶暴になると・・・話は変わる」(30歳/出版)お酒で陽気になるなら一緒に飲んでても楽しいですが、暴力的になると一緒に飲むのがこわいです・・・・・・。一度でも好きな子の狂気的で暴力的な姿を見てしまったら好きな気持ちだって冷めてしまうかも。お酒を飲んでそうなるってことは、本心はこっち?と思われてしまいますよ。■被害妄想が激しい「『きっとあの人、私のことが嫌いだからあんなに仕事押し付けてくるのかな』とか『〇〇さんって私にだけ口調がきつい気がするの・・・』と、いやそれ勘違いだよ?ただの思い込みでしょ?と突っ込みたくなるほど被害妄想が激しい女子は無理」(28歳/証券)まだ起こってもないこと、証拠もないことに関してあれこれ不安になって、被害者意識が湧く子も、もしかしたらいるかもしれませんが、男子的にはそれただ「面倒臭い」としか感じないようです。女子の中には関心を引きたくて不幸話をする子もいますが、男子的には暗い話より明るい話をする女子の方が魅力的です。■おわりにわざわざいい子を演じる必要もないけど、自分で自分の恋のチャンスを逃さないようにしましょうね。男子も付き合う前に「付き合ったらヤバイかも・・・・・・」と思えば告白なんてしませんから。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2020年05月29日なにかと人にアドバイスをしたがったり、上から目線で自分の生き方や性格を自慢したがる人がいます。でも、自分の身の程を知らない"あなたに言われても……"という人には、何も言われたくありません。今回はそんな、“自分を理解してない女子”について、なかでも男性が特に引いたという言動をご紹介します。文・塚田牧夫1:「いい男いない」と自分を棚に上げて「友だちに、婚活をしている女の子がいます。パーティーなどにも参加しているようです。ただ、聞くと“いい男がいない”と言うんです。でも、その子はガサツだし、人の悪口なんかもよく言う。とても、いい人だとは言えない。もしいい男が現れても、寄ってくるはずがないと思います」ヤヒコ(仮名)/31歳自分を棚に上げるのではなく、まずは自分を見直して努力をしなければいけないようですね。2:「私サバサバしてるから」と得意げに「知り合いにひとり、“私サバサバしてるから”と、得意げに話す女性がいます。でも、以前何人かでお酒を飲みに行ったとき……。店員さんに新人さんがいて、すごく要領が悪かったんです。それに対して、ずっと文句を言ってました。ネチネチ、ネチネチ……。”どこがサバサバしてんだよ!”と思いました」レンジ(仮名)/28歳自己評価と周りから見た評価が一致しない人というのはいます。自分を客観的に見つめ直す必要がありそうですね。3:「女子ウケするよ」に説得力がない「仕事仲間なんですが、カメラマンの女の子が、僕の服装をダメ出ししてくるんです。色が悪い、似合わない……と言い、“こうするともっと女子ウケするよ”と言う。でも、その子自体、あんまりオシャレじゃないんです。いつもTシャツに黒いパンツ。仕事しやすい服装だからなんだろうけど……。でも、そういう人に言われても、信憑性がない」サトシ(仮名)/33歳オシャレに関しては、やはりオシャレな人にアドバイスをもらいたい。人にオシャレの指導をするなら、まず自分が日頃からオシャレにしていなければ、誰も信じてくれないでしょう。“ちょっと勘違いしている女子の言動”をご紹介しました。自分を客観的に見ることができないまま、思い込みで行動したり発言したりしていては、男性に限らず誰も相手にしてくれません。自分を取り巻く環境や、置かれている立場などをしっかり把握して、言動に気をつけましょう。© Estrada Anton /shutterstock© Estrada Anton /shutterstock© stockfour /shutterstock
2019年07月15日「服は内臓」。 着れば 「俺はこういう奴だったんだっ」とわかって、 この一着さえあれば、 バイクでどこまでもいける、 そんな気分にさせたいの。 ―― 『衣装術2』インタビューよりスタイリストを自称しない日本を代表するスタイリスト、北村道子が新刊『衣装術2』を発売した。同書では、浅野忠信や松田龍平ら人気俳優34人、写真家6人との10年にわたるコラボレーションを記録した写真126点と、録り下ろしインタビューを収録。北村が手がけた比類なき映画衣装やスタイリング、撮影の背景にとどまらず、アートや、仕事論、自身のルーツまで、縦横に語りつくしている。撮影:鈴木親 <登場する俳優>窪塚洋介・松田龍平・新井浩文・安藤サクラ・水原希子・村上淳・門脇麦・東出昌大・りょう・染谷将太・浅野忠信・オダギリジョー・池松壮亮・村上虹郎・高良健吾 他<写真家>鈴木親・高柳悟・鶴田直樹・富永よしえ・大森克己・荒井俊哉【プロフィール】北村道子 (きたむら・みちこ)1949年、石川県生まれ。サハラ砂漠やアメリカ大陸、フランスなどを放浪ののち、30歳頃から、映画、広告、雑誌等さまざまな媒体で衣裳を務める。2007年に映画『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』で第62回(07年)毎日映画コンクール技術賞を受賞した。著書に『Tribe』『COCUE』(以上 品切)、『衣裳術』(小社刊)がある。【書籍情報】『衣装術2』出版社:リトルモアA5判/並製/192ページ 装幀:大橋修、表紙:門脇麦価格:2,000円
2019年02月05日自称、優柔不断の中川大志さん。演技、ショッピング、定食屋…何をするにも「基本ずっと悩んでばかりです」。演技の選択は正解がないから難しい。「選択なんて毎日、目が覚めた時から始まりますよ。洋服は何を着て、朝ごはんは何を食べて、どの道から行くかとか。僕、優柔不断なほうなんで、基本ずっと悩んでばかりです(笑)」今年成人式を迎えた中川大志さん。それを記念して、成人の日にファン待望の写真集『maka hou』が発売された。ハワイで撮り下ろされたのは、20歳になったばかりの中川さんの貴重なショットの数々。実は企画・制作から写真のセレクトまで自ら関わったというが、それこそまさに選択の嵐だったのだそう。「どこで何をやるか、衣装はどれにするか、自分はこっちの写真が好きだけど、ファンの方はこっちが好きだろうな…など悩みまくりました。仕事の場合は、僕の好き嫌いよりも求められているほうを選ぶようにしていますが、同じチョイスでも、演技の場合はまたちょっと違う。セリフをどういう感情で言うのかは、一種の選択だと思います。でも難しいのは正解や不正解がはっきりしていないこと。「よかった!」という言葉をもらうこともあれば、イマイチ刺さらなかったりする場合もあって、見る人によって捉えられ方が全然違うんです。だから、正直手応えを感じないことも多くて。ただ、いつもチャレンジングな選択を続けていきたいとは思っています。安定した選択によって型にはまってしまうと、新しいものが生まれないような気がするから」さらに、プライベートの買い物まで悩みに悩む。「僕、ネットで買い物することが多いので、何か買う時は例えば同じ商品でもいろんなサイトを見比べて値段をチェックしたり、口コミもたくさん読んでから決めないと気が済まないんです。だって、後からもっといいものを見つけて後悔したり、失敗したくないから。長い時は1週間ぐらい考えることも珍しくないですね」そんな中川さんが、唯一選択に悩まないという場所が、定食屋。「なぜ悩まないかというと、毎回同じメニューを注文するからなんです。それが美味しいってわかっていたら間違いないじゃないですか。ごはんは失敗したくないですね…とは言いつつ、それってつまらないのかなぁ?もしかしたら、ほかにもっと美味しいメニューがあるかもしれないですもんね。あ~、ここでも悩んじゃう(笑)」なかがわ・たいし‘98年6月14日生まれ、東京都出身。20歳を記念してハワイで撮り下ろされた写真集『maka hou』が発売中。1stBlu-ray『holoholo』は2月14日発売。トップス¥33,800パンツ¥36,800(共にジュリアン デイヴィット/エドストローム オフィスTEL:03・6427・5901)※『anan』2019年1月30日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・池上 豪(NICOLASHKA)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2019年01月26日12月27日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」に、桑名正博さん(享年59)の息子を自称する桑名乃羅氏(42)が生出演した。乃羅氏の存在が世に知れ渡ったのは今月中旬。番組が報じたところによると、乃羅氏は背中に「全国行脚中」と書いた服を着て各地に出没。「桑名正博の長男で、乃羅(のら)です」と名乗っていたという。また福島の地元FM局番組や三重・四日市市内の飲食店などで、桑名さんのヒット曲「セクシャルバイオレットNo.1」などを熱唱。三重・四日市市の飲食店では客から“おひねり”を受け取ったり、知り合った人から旅費を無心。さらには、金銭トラブルも起こしていたというのだ。「報道が出ると、あっという間にインターネット上に“被害”が書き込まれました。テレビ各局のワイドショーにも、全国各地からタレコミの電話が入るようになったと聞きました」(芸能記者)同番組で乃羅氏は「先にSNSが出て、メディアが出て、便乗して出てくるのが多かった。リアルに会った人とかいっさいない。金銭トラブル自体もほとんどなかった」とトラブルを否定。また桑名さんの息子を名乗るまでの経緯については、「昨年、大阪でパパの幼なじみがくる店で『もう名前出してもいいんじゃないか』と言われた」と明かした。さらには、DNA鑑定に応じることを拒否しない意向を表明。また番組出演後、桑名さんの長男で歌手の美勇士(37)と初対面するという。「世間からは“ニセ息子”との声も上がっていますが、本当の息子だった場合は遺産相続など新たな騒動が勃発しそうです。DNA鑑定の意向を示したことで、ワイドショーも絶好のネタとしてさらに注目しています」(ワイドショー関係者)美勇士との対面の模様は、28日に同番組で放送予定だという。どのタイミングでDNA鑑定が実施されるかが注目される。
2018年12月27日女性特有のネチネチしたところがなく、さっぱりしていて良い意味で男らしい。そんなサバサバした女性は、同性から見てもカッコイイですよね。でもそれは、正真正銘のサバサバ女性に限って言えること。ニセモノである自称サバサバ女の実態は、ちっともサバサバしておらず、 関わると厄介な場合が多いのです。そして悲しいことに、本物よりもニセモノのサバサバ女のほうが多いというのが実情でしょう。そこで今回は、自称サバサバ女の特徴と見極め方についてご紹介したいと思います。●(1)自分で自分をサバサバしてる、男っぽいと言う『まず自分で自分を「私ってサバサバしてるから」とか「男っぽい性格だから」とか言う人は完全に自称サバサバ女でニセモノですね。そういう人に限って女を武器にしてたり、ネチネチしてたりするんですよ』(20代女性/販売)サバサバを自称している時点でアウト、ということですね。本当にサバサバしている人は、自らサバサバしているなんてことを語りません。周りから言われるだけです。聞いてもいないのに、唐突に「私ってサバサバしてるじゃん?」「私って男っぽいからさ~」などと言ってくる女性は、実はとても女々しいこともある ので気を付けましょう。●(2)相手の気持ちを考えずに何でもズバズバ言う『相手の気持ちを考えることなく何でもズバズバ言う人は単なる自称サバサバ女にすぎない。失礼なことや人を傷つける言葉を平気で言う人は、サバサバを履き違えていると思います』(30代女性/事務)サバサバしていればどんなことを言っても許される、という勘違いをしているのはニセモノのサバサバ女。サバサバしたキャラを武器に何でも言いたい放題、という厄介な存在です。ズバズバ言うので周りからは若干恐れられており、グループ内のリーダー的ポジションにいることが多いのですが、実は裏では嫌われている ことも少なくありません。●(3)恋愛トラブルが多い『職場でサバサバを自称している同僚は、社内恋愛していた元彼と別れてから元彼の悪口を吹聴して回ったり、新しい彼女(職場の後輩)に嫌がらせをしたりしています。過去にも別れた彼氏と泥沼になったそうです。恋愛中も彼氏のことで頭がいっぱいで、連絡が取れないとずっとイライラしてるし、全然サバサバしてないじゃんって感じです』(20代女性/受付)本当にサバサバしている人は、別れた彼氏の話なんかしません。元彼に新しい彼女ができようが、気にも留めないでしょう。また、恋愛に依存して自分を見失うこともありません。それにも関わらず、恋愛に依存していたり恋愛トラブルが多かったりする女性は、確実にニセモノの自称サバサバ女です。本物かニセモノかを見極めるためには、恋愛観や過去の恋愛について聞いてみると一目瞭然 でしょう。----------自称サバサバ女はサバサバしているどころか実際はネチネチしていることも多く、敵に回すと厄介なことがあるので、あまり深入りしないようにしたほうがいいでしょう。とりあえず、サバサバアピールをしてくる女性には用心しましょう。●文/パピマミ編集部●モデル/沖まりね
2017年09月16日サバサバ女子は、警戒される対象として言われがちですが、実は付き合いやすく男性からも愛されます。自称サバサバ系として、槍玉にあげるのは女性の発想です。男性からすれば、どう接すればいいのかわかりやすくて非常に楽です。 今回は、男性が付き合いやすいと思うサバサバ系女子の特徴をご紹介したいと思います。文・白武ときお【みんなの恋テク】男性が付き合いやすいと思うサバサバ系女子の特徴1.ダラダラ悩まない「サバサバ女子は、パッと決められるからいい。ダラダラ悩まれたり決断力がない女子といると疲れる」(28歳・建築)男性は決められない女子に対してストレスを感じます。メニューや洋服をダラダラ悩まれる時間がないだけで、非常に快適に付き合うことができます。行きたい、やりたいこともはっきりしているので、デートも考えやすいです。2.怒っても引きずらない「怒られてもあとに引きずらないからいい。ネチネチあとから言われるのとかは嫌。サバサバ系女子の男気は付き合いやすい」(27歳・飲食)喧嘩をしても、ちゃんと腹を割って話して解決。あとに持ち越さない。彼女の顔色をうかがいながらずっと付き合うのはストレスなので、サバサバした態度は、付き合いやすいです。3.頼れる彼女「年上のサバサバ系彼女は、頼れるところがあって成長させてくれる感じ。付き合ってる安心感がある」(27歳・貿易)サバサバ系女子は、意外とめんどうを見てくれます。姉御肌のように、ちゃんと出世するように導こうとか、男なのに落ち込むなよと励ましてくれる。そういうポジティブな働きをしてくれるので、サバサバ系女子に救われるダメンズも多いです。サバサバを積極的にアピールしましょう男性はサバサバ系女子と付き合い始めると、その楽さについ長続きする傾向にあります。男気というか絆も深い付き合いになるので、簡単には別れられなくなります。自分がサバサバしているなら、それを武器にして付き合いやすい彼女であることをプレゼンしていきましょう!(C)pixelfit/Gettyimages(C)Ivanko_Brnjakovic/Gettyimages
2017年09月02日「いい感じでお付き合いまであと一歩だったのに、彼から連絡が徐々に減ってきた・・・」という経験がある女子もいるでしょう。もしかしたら最初は恋愛対象だったかもしれないけど、あなたのことを知って「付き合ったらヤバイかも・・・・・・」と逃げ腰になった可能性もあります。今回は男子が「付き合ったらヤバイかも・・・」と付き合う前に見切る女子の特徴について紹介。知らずにこれをしていたら恋のチャンスも逃すかも!?■自分で「サバサバ系」という人「自分で自分のこと『私、どっちかっていえばサバサバしているし』とか言っちゃう人って絶対サバサバしてないし、どっちかっていえばネチっこくない?自称サバサバ系は地雷だよ」(28歳/航空系)本当にサバサバ系の女子ならきっと男子ウケもいいのかもしれません! ただ第三者が「あの子、サバサバしてるよ」と言うならいいけど、自称サバサバだと真意に欠けますよね・・・。自分で言うことによって、実際は粘着質だからサバサバしたい!というタイプだったり、ただがさつなだけの性格をサバサバだと言い張っているタイプだったりするのが、相手に伝わってしまっているのかも。■交友関係が広くやんちゃ「交友関係が謎に広い女子ってインドアの俺からしたら多分付き合っても不安になるから無理かな。週末は友達とパーティーしてたりクラブ行ってたり、パリピ感満載の女子はついていけないもん」(27歳/IT)「『友達』と言ってた男が元カレだったことがある。別れても元カレと普通に遊べる女子はヤダ」(30歳/通信)交友関係が広いとなるとちょっと浮気の心配も出てきますよね。あまりにも交友関係が広くて、みんなと遊んでいるいとなると、交友関係が狭めのインドア派男子からしたら理解しがたいのかも・・・。『付き合っても心配が絶えない・・・』と思われたら恋愛対象から外れてしまうことも。■酒を飲んだら覚醒する「ふだんどんなにいい子でも、酒飲んで覚醒して面倒臭いことする子とは付き合えない!」(29歳/建築)「お酒によって暴言&暴力を受けたことがある。美人で仕事もできるから『付き合いたいなぁ』と思ってたのに、酒で凶暴になると・・・話は変わる」(30歳/出版)お酒で陽気になるなら一緒に飲んでても楽しいですが、暴力的になると一緒に飲むのがこわいです・・・・・・。一度でも好きな子の狂気的で暴力的な姿を見てしまったら好きな気持ちだって冷めてしまうかも。お酒を飲んでそうなるってことは、本心はこっち?と思われてしまいますよ。■被害妄想が激しい「『きっとあの人、私のことが嫌いだからあんなに仕事押し付けてくるのかな』とか『〇〇さんって私にだけ口調がきつい気がするの・・・』と、いやそれ勘違いだよ?ただの思い込みでしょ?と突っ込みたくなるほど被害妄想が激しい女子は無理」(28歳/証券)まだ起こってもないこと、証拠もないことに関してあれこれ不安になって、被害者意識が湧く子も、もしかしたらいるかもしれませんが、男子的にはそれただ「面倒臭い」としか感じないようです。女子の中には関心を引きたくて不幸話をする子もいますが、男子的には暗い話より明るい話をする女子の方が魅力的です。■おわりにわざわざいい子を演じる必要もないけど、自分で自分の恋のチャンスを逃さないようにしましょうね。男子も付き合う前に「付き合ったらヤバイかも・・・・・・」と思えば告白なんてしませんから。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年07月11日「私、サバサバしてるの~」って自分で言っちゃう系女子。あなたの周りにもいませんか?本当にサバサバしている女子はモテるのですが、自称サバサバ女はそうでないことが多いようです。いったいなぜなのでしょう?そこで今回は、自称サバサバ女が恋を遠ざける理由について、解説していきましょう。■●サバサバとガサツをはき違えているスカートなのに大股開き、鞄の中に豪快にものを入れる、大きなリアクションをする・・・。これらは、サバサバというよりもガサツです。サバサバしているというのと、ガサツでは全然意味が違います。「サバサバ系」=「男っぽい」と思い込んでいる自称サバサバ女は、どうしてもガサツな行動をしがち・・・。ガサツは、恋を遠ざけますので、思い当たる節があるあなたは要注意です。■●やたらと酒豪をアピールする自称サバサバ女は、なぜかやたらと酒豪をアピールします。居酒屋に行けば「とりあえず、生!」が十八番。同席した人に「ペース早いですね~」と言われることだけを至極の楽しみとしているようです。「帰って酒飲んで寝よう!」と、誰に言うでもなくつぶやいて、話題といえば、おいしかったお酒やおつまみ。先週行った居酒屋や飲んだお酒の本数など、とにかく「私、酒豪なんです」アピールしてしまうのです・・・。お酒に節操のない様子は、男子にだらしなさを感じさせてしまいます。女子は「酔っちゃた~」くらいがかわいいもの。ブリッコする必要はありませんが、酒豪アピールは、恋のチャンスを遠ざけてしまうのです。■●言葉づかいが男っぽい「おいしい」を「うまい」、「食べる」を「食う」など、乱暴で男っぽい言葉づかいをしがちな自称サバサバ女、あなたの周りにもいるのではないでしょうか?言葉づかいが悪いと、育ちまで悪く見えてしまい、マイナスなイメージを抱かれてしまいます。こういった言葉づかいはサバサバではなく、まさに、品がないと言ったほうが正しいでしょう。一緒にいると周りの友達まで同じように品のない印象を与えてしまいますから、気を付けたほうが身のためですよ。■●性格や口調がきつい性格や口調がきつい女子は、大半が負けず嫌いです。勝負ごとに対して熱心な姿勢は、役に立つこともありますよね。しかし恋愛においては、マイナスに働いてしまうことが多いもの。男子の発言や行動を、素直に褒めることができる女子のほうが、やはりモテるからです。しかし、自称サバサバ女は、男子に負けない勝ち気な性格を自分の長所だと認識していることが多く、どうしても性格や口調がきつくなってしまうのです。もったいないですよね。恋愛においては、勝気な性格を見せず、ふんわりとした口調で、優しさを見せておくほうが、得策なのです。■●おわりに自称サバサバ女は「男子のようにサバサバしている私」や「女子特有のめんどくささがない私」が売りだと思っているもの。しかし恋愛においては全く長所にならないようです。もし、あなたに少しでもその気があるなら要注意!自称サバサバ女にならないよう、注意しておきましょう。(織留有沙/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年01月28日最近は草食系男子を自覚する若い世代が少なくありません。そのため恋愛時、女性が彼を引っ張ることもあると思うのですが、かといってサバサバし過ぎるのも、男性にとってはイヤと感じられてしまうのが難しいところです。これはゆとり男子も例外ではないかもしれませんね。男女の力関係が同じ方が居心地のいいゆとり男子にとって、あまり女性側のリードが強すぎてしまうと、男性にとってイヤ~なサバサバ系女子になってしまう恐れも。今回はそんな男性へのアピールが逆効果になっている、”自称サバサバ女子”の特徴を挙げてみました。■「私、サバサバしているから」と自ら宣言するサバサバ女子というと不平不満をこぼさず、細かいことは気にしない淡白な性格が挙げられます。男女にとって、こうした性格の女性は一緒にいると居心地の良さを感じますが、”自称サバサバ女子”は「私、サッパリしているから」と口では言いながらも、実はネチネチと引きずってしまう、むしろ面倒くさい女性が多いといえます。イヤなことはちゃっかり覚えていて、それを引き合いに出しては、自分の鬱憤を解消する――。全然サバサバしていませんよね(笑)優しい性格の人が「私、優しいから」と言わないように、そもそも自分から「私、サッパリしているから」と、宣言する人はちょっと怪しいものです。そう勘ぐってしまう男性も少なくないので、サバサバした自覚がある女性はそれとなく注意した方がいいかもしれません。■どことなく上から目線である本物のサバサバ女子は竹を割ったような、裏表のない性格な人が多いものです。モジモジして聞くのを躊躇ったり、遠回しに物を言うことはあまりしません。そうした物言いは、自称サバサバ女子にも共通しています。しかし、自称サバサバ女子のイヤなところは、目線がどことなく上からなのです。相手と話して気になったことは、興味本位でズケズケと聞き出し、自分のことは棚に上げてあれこれとお節介を焼きます。その点、本物のサバサバ女子は相手に都合の悪いことはサラリと聞き流し、態度は淡白ながらも「うんうん」と、親身になって聞く姿勢を崩しません。さっぱりとした雰囲気のなかでも、どこか母性的で居心地の良さを感じさせるのが、本物のサバサバ女子の隠れた魅力なのです。■見た目、態度がガサツであるサバサバと聞くと、男っぽいイメージを抱くゆとり女子は多いのでは?確かに淡白でネチネチしていない性格は男性っぽいですが、だからといってガサツでだらしないわけではありません。一方で、自称サバサバ女子は「私ってサバサバしているから」と、ガサツな行動、だらしのない態度を言い訳に使っていることが少なくないようです。性格の淡白さは男性から見ても好感を抱きますが、ガサツさやだらしなさは敬遠してしまう男性が多いもの。仕事に追われているうちに、サバサバした性格になり、見た目の女子力まで下がっていないか注意してみると、それまで以上に周囲から親しまれる女性になれるはずです。サバサバ女子の気質に身に覚えのある女子は、自分が自称サバサバ女子の特徴に当てはまっていないか、チェックしてみてください。意識の仕方で男性からはもちろん、女性からも好印象に感じられる、いい意味でのサバサバ女子になれるのではないでしょうか。
2016年06月22日2016年の下半期、恋愛の波に乗るためには心がけるべきポイントが!ファンタジスタ徳永さん、キャメレオン竹田さん、新進気鋭の占い師、Juicy☆さんの3名の占い師にアドバイスを聞きました。■モテる女性像は、お姉さんぽく、サバサバしている人「‘16年の後半は、甘えたい“お姫さま系女子”よりも、サバサバしていて頼れる“お姉さま系女子”がモテをゲットできそうです。献身的でたまにはサプライズも演出できる、物知りで知的な女性を目指しましょう」(徳永さん)「イメージで例えるなら、映画『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイのようなエレガントな女性が男性からの人気を勝ち取ります。女性らしさを失わないためにも、ヒールのあるパンプスで足元を常に美しく見せて。占星術的には、スキンケアが重要なモテのカギとなるでしょう」(キャメさん)■寡黙な彼が心に秘めた、熱と優しさを見極めて「下半期こそ、素敵な出会いを勝ち取りたい」と願っている女子は多いはず。ズバリ、これから狙うべき理想の男性像とは?「今のムードを支配する“隠者”が示す男性像は、変わり者。自分のことに集中している哲学者のような存在も、内面には熱いものを隠し持っているはず。すぐには弱音を吐かない、職人気質の男子を狙って」(Juicy☆さん)「タロット的には、女性の話をきちんと聞いて寄り添ってくれる、クリエイティブな男性と付き合うのが吉。肌や唇が潤っているかどうかも重要です」(キャメさん)◇ふぁんたじすた・とくなが東洋占いをベースに数秘術や西洋占星術を融合させた占いで人気を呼ぶ。2011年より鑑定を始め、鑑定人数はのべ1万人以上。◇きゃめれおん・たけだ西洋占星術とタロット、精神論を駆使した占いが支持を集める。近著は『おもしろいほどよく当たる! 12星座あるある』(アスコム)。◇Juicy☆タロットと数秘術を織り交ぜた独自の占いメソッドを展開。対面鑑定のほか、携帯コンテンツの占い原稿執筆など多岐にわたり活躍中。※『anan』2016年6月22日号より。文・瀬尾麻美 (C)Michiyothy
2016年06月18日「あっさりしていてズバッとものを言う」「頼れるアネゴ肌で、男女を問わず慕われている」そんなサバサバ系女子、憧れちゃいますよね。しかし、世の中には「サバサバ」と「ガサツ」を取り違えている女子も少なくないようで……今回は、男性に「自称サバサバ系女子にがっかりした瞬間」を聞いてみました。■身だしなみができていない「『モテ服ばっかり着てる女ってどうかと思う』と言っていた同期。ジャケットはよれよれでハンカチも持っていない、ヒールのかかともボロボロ……そんなお前より、いつも小ぎれいにしているぶりっ子のほうがよっぽどマシだと思った」(25歳/金融)「学生時代の彼女は、カバンの中がとにかくぐちゃぐちゃ。細かいことは気にしない主義だったみたいだけど、いつのか分からないお菓子の袋やレシートが出てきたときは引いた」(24歳/アパレル)それはサバサバしているのではなく、単にガサツなだけだ!という指摘が多くみられました。彼らは何もかわいい服を着ろと言っているわけではなく、大人としての身だしなみをきちんとしてほしいと訴えているのです。とれたボタンやシワシワになっている服、そのままクローゼットに放り込んでいませんか?カバンの中にゴミを放置していると、虫やニオイが発生することも……。平日は忙しくて無理!という人でも、お休みの日に10分だけチェックする時間をとりましょう。■女性としての魅力が皆無「座ったときは、スカートだろうがパンツだろうが足は閉じてほしい!どかっと座って仕事の話をしてくる先輩、オッサンよりもオッサンらしかったです」(24歳/メーカー)「カギなど小さいものを放り投げる、書類をバン!と置く、ドアを足で閉める。こんな女性、仮にお付き合いしていても親には紹介できませんよ」(26歳/販売)男でも女でも、異性には少しくらい夢を抱いているもの。それを思いっきりぶち壊してくるような人は、まず恋愛対象に入らないと言えるでしょう。また、「笑い声が大きくて下品」「笑うときにバンバンと手や机を叩く」など笑うシーンに関する意見も多くありました。ふだんの自分に当てはまっていないか、いま一度振り返ってみましょう。■サバサバを盾に言いたい放題「『だから?』とか『それで?』みたいな、やたらと語気が強い人は無理ですね。ドラマで見るサバサバ女子の話し方に似ているけど、実際隣にいたらめっちゃイラっとします」(26歳/公務員)「『サバサバしてるって言われるんだよね~』という女性ほど、人の悪口やうわさ話が大好き。いくら美人でも、ないな……って思います」(25歳/IT)男性同士でも嫌な気持ちになる言い回しは必ずあるもの。自分がサバサバ女子だからと言って、誰彼かまわず不快にさせるようでは孤立してしまいます。相手への敬意やほどよい距離感を大切に、賢く判断できる女性でいたいですね。堂々としていることと、相手を嫌な気持ちにさせることは違います。毎日疲れているから、小さなことにまで気が回らない性格だから……そんな言い訳ばかりしていても、男性は意外と細かくチェックしているもの。いざ恋人がほしい!となっても、習慣というものは一朝一夕で改善できるわけではありません。もしも思い当たる節があった人は、できるところから少しずつ意識を変えてみましょう。女性らしい魅力が出てくれば、周囲の男性が少し優しくしてくれるかも?
2016年06月14日「男だって育児に参加するもの」と考える男性が多くなり、イクメン夫が増えたのは非常に喜ばしいこと。しかし同時に、それほど役に立っていないにも関わらず、「俺ってイクメンでしょ?」という顔をする、「自称イクメン夫」も増えているようです。自称イクメン夫の妻たちに、その実態を解説してもらいました。■外面だけイクメン!最初は、2歳と5歳のお子さんを持つSさんのエピソードです。「うちの夫は、休みのたびに子どもたちと家の外で遊んでいます。もちろん、休日に子どもと遊んでくれるのはありがたいのですが…」これだけを聞けば、まさに「イクメン」といった印象。しかし、実情は少し違うようです。「夫は、一歩家の中に入ると、育児も家事も、まったく手伝いません。それどころか、家の中ではスマホをいじったり、テレビをみたりしているだけで、子どもと遊ぶことはほとんどなし。結局、ご近所さんに『旦那さん、イクメンでいいわね~』と言われたいだけなんです」たしかにこれで「俺ってイクメン!」と胸を張られては、ちょっと違うんじゃない? と言いたくなりますね。見栄っ張りのようなので、「隣の奥さんが、『Sさんの旦那さんは、家事もいろいろやってくれるんでしょ? うらやましい!』って言ってたよ」と伝えてみたら、案外率先して手伝ってくれるようになるかも? ■育休を取ってくれたのはありがたいけど…続いては、0歳児の子育てに奮闘する新米ママ・Yさんのエピソード。「子どもが産まれて少したってから、夫が育休を取得してくれました。私もはじめての出産・育児で不安なことがたくさんありましたし、夫の育休取得はありがたかったのですが…」出産直後はYさんのお母さんが手伝いに来てくれていたとのこと。そして、お母さんが実家に戻ったあと、いよいよ赤ちゃん・Yさん・夫の3人の新生活がスタートしました。「もともと不器用な夫。しかも、子どもの扱いに慣れていませんから、育児に関しては完全に戦力外でした。それなら家事を…と思ったものの、夫はそれまで家事なんてまったくやってこなかったため、こちらも想像以上にダメ。結局、家事も育児も私一人でこなしている感じで、正直『こんなことなら、会社に行ってほしい…』と思ってしまいました」夫が育休を取ってくれたら心強いことはたしかですが、「手伝ってもらえる!」と喜ぶのは早計。まずは「夫に任せられること」を見極めて、育児や家事の分担を事前にしっかりと話し合っておくべきかもしれませんね。積極的に育児に関わろうとしてくれる夫がいるのは幸せなことだと思います。ただ、妊娠中に少しずつ親になっていくママと違い、パパの自覚はそう簡単に芽生えないとも言われています。ここで「アンタは全然イクメンじゃない!」と頭ごなしに否定しては、夫が育児から手を引いてしまう可能性も。たとえ今は「自称イクメン」でも、いつかは「真のイクメン夫」になってくれると信じて、「ありがとう、あなたみたいなイクメン夫がいてくれて、助かってるよ」と褒めて伸ばすのが得策かもしれません。
2016年05月18日重い女性や尽くす女性は、「かかわると面倒くさそう」というイメージがあり、男性から敬遠されがち。最近は、明るく元気で友達のようなつきあいかたができる「サバサバした女性」に人気が集まっているようです。でもここで問題が! 「サバサバした女子」といっても、男性ウケのいいパターンと、男性ウケの悪いパターンがあるんです。それではその差をチェックしていきましょう。■男性に好かれるサバサバ女子の特徴・明るい・さっぱりしている・思ったことをはっきり言う・ポジティブ・裏表がない・大らか というイメージ。確かにこのような女性は一緒にいてラクそうだし、つきあいやすそうです。しかし、上記のような男性ウケがいいサバサバの条件も、ほんのちょっと踏み外してしまうと、一気に男性ウケが悪いサバサバに転落してしまいます。■元気と下品を混同するべからず「明るくて元気」というのと「うるさくて騒がしい」というのは似て非なるものです。時と場合やその場の空気などを考えずに騒いだり、必要以上に声や笑い声が大きかったり、みずから下ネタを買って出たりする女性は、サバサバしているのではなく下品だと思われてしまいます。いつも笑顔でみんなを盛り上げたり、はげましたりできる女性が、男性から好かれるサバサバ女子。下品に転ばないように気をつけましょう。■辛口トークと悪口を混同するべからず「言いたいことははっきり言う」をモットーとしていて、「私毒舌って言われるんだよね~」などと自慢げに語るサバサバ女子も多いですが、「毒舌だね」という言葉は、「悪口ばっかり言ってるね」と同義語です。もちろんなかには、軽妙な辛口トークができる人もいますが、そういう人は「毒舌」ではなく「おもしろい」と表現されるはず。「毒舌家」は絶対的に男性からは好かれませんので要注意です。■大らかといい加減を混同するべからず細かいことを気にしなかったり、クヨクヨせず立ち直りが早かったりする大らか系のサバサバ女子は魅力的ですが、大らかといい加減は別物。「ちょっとくらいいいじゃーん」などと言いながら、サバサバを隠れみのにして、時間にルーズだったり部屋が汚かったりすることをごまかしている女性は、言動をあらためた方がいいかもしれません。■サバサバを押し付けるべからず男性に嫌われるサバサバ女子は、自分がサバサバしていることを必要以上にアピールする傾向があります。何かにつけて「私ってサバサバしてるから~」とか、「男っぽいって言われるんだよね」などと言っていませんか?本当にサバサバしていて気持ちのいい人は、まわりからもそう言われているもの。わざわざ自分でアピールしている時点で、ちょっぴりズレているのかも!?「サバサバ」は一歩間違えると、品がなく見えたり大ざっぱに見えたりという危険アリ。サバサバしていても女性らしさを忘れないことが、男性から好かれるポイントです。
2016年03月29日たまに遭遇しますよね、「私サバサバしてるから~」って自分でアピールしてしまう『自称サバサバ女子』。サッパリした性格なのをアピールしたいのかもしれませんが、本当のサバサバ女子は自分からわざわざ「サバサバしている」なんて人に言わないということを、男子だって知っているでしょう。訊いてもないのに「私サバサバしてるから」と申告してくる女子を、男子はどう思っているのでしょう。■1.ツンデレ「結局そういう子はサバサバしていないよ。今まで自称サバサバ女子で本当にサバサバしていた女子はいなかったし、どっちかって言えばツンデレだった」(30歳/自営)男子もある程度年齢を重ねると、「サバサバしている」と言われても、鵜呑みにしないで聞き流してしまうようですね。たくさんの『自称サバサバ女子』に会っていると、自分の中である程度統計が取れているので、本質はお見通しかもしれません(笑)なので女性が「私サバサバしてるから」とアピールしてきたら『あ、この子サバサバしてないんだ・・・』と予想が出来てしまいます。ツンデレはツンデレで男性に需要がありそうなので、それはそれでアリかもしれませんが。■2.願望「サバサバしている子ほど自分でサバサバしてるなんて言わない気がする。サバサバした性格になりたいという願望だと思う」(32歳/営業)そうかもしれませんね。自分がそうなりたいから自分に言い聞かせてる可能性もありますね。相手に自己アピールで言ってるのではなく、自己暗示かもしれません。いっそのこと素直に「サバサバした性格になりたいな」と言った方が可愛げがあります。相手に好かれたくて『サバサバ』アピールしている場合、相手が中身と発言が違っていると気付けば、あなたの印象が悪くなるかもしれないので気を付けて下さいね。■3.わがままそう「たまに『サバサバ』の意味をはき違えている子がいる。自分の意見を躊躇なくハッキリ言うことを『サバサバ』と思ってる子がいるが、それはただのワガママ。ガサツなのを『サバサバ』と勘違いしている子も。『私サバサバしてるからさ~』なんて言われたら、少しこの子は我が強くガサツなのかもなと思うね」(22歳/飲食)男勝りな性格だったり、自分の意見をガッツリ言えることだったり、あまり女っ気のないガサツな行動を『サバサバ』と思っている子も稀にいますが、それは『サバサバ』とは全く別物です。あまりこだわらず、さっぱり、あっさりと淡泊な事がサバサバであって、自分の意見を躊躇なくハッキリ言うことは一歩間違えればただの我儘。自分の意見を発言するのはいいと思いますが、他の意見もちゃんと聞きましょうね。ガサツな行動は『サバサバ』ではなく、どちらかと言えば下品のジャンルな気もします。『サバサバ』の使い方には気を付けた方がいいかもしれませんね。■4.粘着質「自称サバサバ女子と付き合った事あるけど、全然サバサバしてなかった。すぐ嫉妬や束縛がすごかったし、四六時中電話やLINEしてくるし、喧嘩をすれば過去の話を持ち出し、挙句泣き出したり・・・。嫌いな上司の愚痴を永遠話してきたりと・・・まぁ粘着質だったね」(27歳/派遣)『サバサバ』アピールする子は最初から本当の自分を出してしまうと相手に引かれるのを知っていてワザと『サバサバ』を装っている可能性もあるでしょう。きっと彼女たちなりの秘策なのかもしれませんが『自称サバサバ女子』に免疫のない男性は騙されてしまいます。『サバサバ』と言っときながら実際は全く逆の性格だと・・・付き合ったあと彼も驚いちゃいますね・・・。とんだサプライズです・・・。■おわりにいかがでしたか。結局のところ自分で「サバサバ」していると言ってしまう子はサバサバした性格ではないということですね。サバサバした性格に見られたくてアピールしても、男性には見抜かれているので言うのは無意味そうです。言葉でアピールより行動でアピールする方が信憑性があるでしょう。(美佳/ライター)
2015年08月17日先日、自称Mの人が多いという記事を書いたのですが、それを読んだ知人が「自称Mの男のエッチはつまらない」という、ちょっと衝撃的な話をしてくれました。彼女いわく、自称Mの男性の「いじめて」発言は、「自分は何もしたくないから、そっちが責めて」の意味なのだとか。へぇーと思って、Mっぽい男性と付き合っているという女性3人にこっそり「そうなの?」と質問してみたところ、「確かに!」とか「その通り」という意見を聞くことができました。そんなわけで今回は、最初にこのネタをくれた知人を含め4人の女性たちのコメントを紹介します。■「俺Mだもん」と逃げられる私もどちらかというとMなのですが、こっちが責めないと前戯がほぼ無しになります。あまりにもつまらなくて、セックスレスになるので、仕方なくS役を引き受けています…。たまに「○○して?」って言っても、「俺Mだもん」って逃げられる。私だってたまには責められたいのに!(Aさん34歳広報)■M=マグロのMMっていうのはマグロのMだと思います。自分で動くのが面倒で、相手に何かしてもらいたいだけ。Mとか言いながら、ちょっと強く触るだけで「痛いのはやだ」とか言うし。本当にMなら喜ぶはずですよね?(Bさん29歳営業)■実は性欲が少ないだけ?同棲中の彼は自称Mで責められたがるのですが、彼がその気になってない時に私から迫ると嫌がります。責められるのは好きだけど、女からガツガツ来られるのはイヤって本当にMなの?しかも、彼がその気になるのは月に1度か2度程度…。一度、お互い気分が乗ってる時に目隠ししたら、それは喜んでましたが。(Cさん27歳事務)■Mなのに「奉仕して」と言うと引く前に自称Sの人と付き合ったら、Hの時すごい自分本位で、私が嫌がっても自分がしたいことだけして、気が済むとすぐに寝ちゃったり。とにかく最悪でした。今の彼は自称Mなので私がしてほしいことをしてくれるのかなと期待してたのですが、そうではなく、寝っころがったまま「責めてー♪」って待ってるだけ。一度、Sっぽい口調で「Mなら奉仕してよ」と言ったら少ししてくれましたが、ちょっと引いたみたい。Mじゃないなら「俺ドM」とか、余計なこと言わなきゃいいのに。(Dさん32歳デザイナー)自称Mの彼氏を持つ女性たちは、揃いも揃って不満な様子でした。S=サービス、M=満足という説もありますが、ここに登場した自称Mの男性たちはみんなそれに近い認識を持っているのかも。自分で「俺Mだもん」とか言うのは、本来のSとMの意味をちゃんと勉強してからにしろって感じはしますね。「Mなら奉仕してよ」と言ったDさん、エラい!もし自称Mの男性とお付き合いすることになったら、奉仕させたり、お預けしたり…きっちりしつけて本物のMに目覚めさせちゃってはいかがでしょうか。さておき、SとMというのは性癖がどうこうというより、お互いが相手のために何かしてあげたいと望む関係性が、きちんと成り立っているってことのほうが大事なのかもしれませんね。―――――――――――――――――――――気になるあの人とのSM相性を知りたいなら!禁断・誕生日で知るふたりのSM相性【無料占い】()(文=Kawauso)
2013年10月27日