「自粛期間」について知りたいことや今話題の「自粛期間」についての記事をチェック! (3/4)
外出自粛の影響で、なかなか予定通りに物事が進まないご家庭も多いのではないでしょうか?わが家の場合は、以前より達成したい目標があったのですが、幸いなことに外出自粛以前に何とか達成することができました。今回はその時のエピソードをご紹介したいと思います。キョロキョロとあたりを見渡して、場所を見つけるパパン。わが家で達成したい目標というのが…半年前より特訓していたのですが、パパンの仕事の都合でやめていたのです。運動が苦手なアリッサですが、自転車は楽しいのか? 何度転んでもやめません。そのおかげで、ついに成功する時が訪れました。本当にうれしそうでこちらも感動。走行中は常にパパンが側で補助してあげながらの練習が続いたので、気がつけば近所をぐるぐると7往復。アラフォーのパパンが翌日筋肉痛で動けなくなったのは言うまでもありません(汗)まだ直進しかできませんが、今では転ばず進めるようになりました。子どもの成長がうれしいような、寂しいような…。
2020年05月22日先日、友人からこんな話を聞きました。人出が少ない時間帯に子どもに運動をさせようと、夕方、公園に行ったんですって。外出自粛要請は出ていましたが、散歩や健康のための日光浴などはよしとされていますよね。それなのに、公園で子どもを遊具で遊ばせていたら、見知らぬ人が、スマホのカメラで撮影してきたらしいんです!!え~~~!!!?一瞬何が起こったのかわからなかったらしいのですが、たぶん、「外出自粛なのに外に出て遊んでいるやつがいる」っていう証拠写真を撮られたんじゃないかな? と…。現に別の日には、公園で「外出自粛のはずなのに子どもが公園で遊んでいる!」と通報があって、警察が出動したらしいです。また別の友人は、ある日とあるお店のテイクアウトに並んでいたら、 後ろの人にいきなり、ドンと! 押され、と言われたらしいんです。え~~~!!!!何もいきなり押さなくても…!!立て続けにこのような話を聞いたので、もしかしたら決して他人事ではなく、このご時世でよくある話なんじゃないかという気がしてきました。■コロナが生み出した「自粛警察」はとても厄介心配になる気持ちはわかります。自分の近くに人が寄ってほしくない気持ちもわかります。外出自粛なのに外に出てる子どもに、イライラしたり心配になったりする気持ちもわかります。コロナに対して恐怖や不安を抱くのは当然のことですし、心配になったり、不安な気持ちを抱くことに対して「神経質だ」とか「心配しすぎだ」なんて全く思いません。でもだからといって盗撮をしていい理由にはならないし、そもそもそんな理由で警察を呼び出すのもおかしいですよね。正義の名のもとに周囲をパトロールしているつもりなのかもしれませんが、明らかに行動が行き過ぎています。心配の方向が過剰に他人に対して向き始めると、異様に他人の行動を気にしてしまう&正義感のもと制御したくなるようになってしまうんだと思うんです。いわゆる自粛警察というやつです。これもコロナが生み出したものすごく厄介な事象だという気がしてなりません。もちろんその人に何かのっぴきならない理由や背景があるのかもしれない。もしかしたら毎日公園の音がうるさくて落ち着けないのかも…とか、もしかしたら妊婦さんでイライラしてるのかも…とか背景を思いやる必要があるかもしれませんが、それはみんな同じ事。背景のない人なんていませんよね。社会は自分ひとりで回ってるわけではないですし、思い通りにいかない事も含めての社会のはずです。■「自粛警察」に出会った時の対処法違和感を感じる人がいたら、まずは自分が離れる。どちらのケースにしても。相手に求めるよりもまずは自分にできることを考える。そして上記のような理不尽な場面に巡り合ってしまった場合も、できることといえば他人の行動に自分の気持ちを揺さぶられすぎないこと。心を引きずり込まれすぎないことぐらいです。あくまで他人の行動を変えることはできません。たとえそれが非常識や行き過ぎであったとしても。そういう人含めての社会だから。心でモヤッとする事はあったとしても「そういう人もいるよね」って一定距離を保って 心もソーシャルディスタンスを取るしかないのかな~と思っています。■少しずつ戻り始めた日常…習い事再開で感じたことこちら(大阪)は緊急事態宣言が解除されて、3月からずっとお休みだった子どもの習い事も再開し始めました!毎日買い物や散歩などで外には出ていますが、この日の気分が格別でした。あぁ…久しぶりに見たこの光景。久しぶりに訪れたこの場所。今まで当たり前だったし、むしろ面倒だと思う日すらあった子どもの習い事の送り迎えに、こんなにも新鮮な感覚がこみあげてくるとは思いもよりませんでした。外出自粛生活を経験したあとは、ささやかな事でも幸せを感じられるようになったような気がしています。この感覚を忘れないように…胸に刻んでおこうと思います。
2020年05月22日感染症の拡大によって、外出自粛要請が続いています。家族で過ごす時間が長くなり、パパやママたちは、さまざまな思いを抱えていることと思います。今回は、外出自粛による新しい発見についてのアンケートを元に、家族のあり方について考えてみたいと思います。■外出自粛で、発見はあったのか?アンケートでは、外出自粛によって、家族に新しい発見があったかどうか聞きました。その結果、「ある」と答えた人が40.1%となり、約4割の人が、外出自粛により家族の新たな一面を見つけていることがわかりました。一方で、39.4%が「ない」と答えていて、「ある」とほぼ同数になっています。Q.外出自粛、家族に新しい発見はあった?ある 40.1%ない 39.4%わからない 19.4%その他 1.1%■コロナ渦で子どもたちの成長に発見あり外出自粛によって、「家族に新しい発見があった」と答えたのは、約4割の人たち。具体的にどのような発見があったのか、まずは子どもたちについてみていきたいと思います。▼子どもの家事力に驚きの声「休校になり中学生の長女が『司令塔』として活躍! 家中の掃除や草むしり、夕食まで作り、下の子の勉強も教えてくれました。ありがとう、『司令塔』!」(山口県 40代女性)「小学生の息子が掃除機をかけてくれて、高校生の兄も手伝ってくれた。何気なくやってくれる優しさがうれしかったです」(千葉県 40代女性)「私が買い物から帰ってきたら、反抗期の息子が、何も言わずに品物を冷蔵庫に入れてくれていた。また、洗濯物を取り込んだらたたんでくれていた。ありがたいです」(三重県 40代女性)「小学2年生と年長の娘が 洗濯、風呂掃除、ごみ捨て、お米研ぎをみずからやるように。やりながら『ママ、いつも大変だったね。ありがとう』と言われました」(東京都 40代女性)▼子どもの心遣いや理解力を発見!「『海外旅行して感染した人がいる』ってニュースを見た小6の娘が『小学生でもわかってるのになんで大人がわからないんだろ?』と言っていて、会話が対等になってきたことに驚きました」(徳島県 30代女性)「私は免疫抑制剤を飲んでいるため感染を恐れていたら、娘が友だちからの誘いをすべて断って、家にいてくれた。私の病気を気づかってくれる娘の気持ちに感動」(神奈川県 50代女性)「『反抗期かな?』と、親として少し悩んでいた娘が、祖父母や私たちにウイルスを持ち込まないように、『一人ひとり、自覚して行動するように』と、兄妹に言葉をかけているのを知り、頼もしく感じました」(神奈川県 50代女性)▼好きなものや得意なことなどあたらしい姿「小2の息子ですが、ガイドを見ながら数時間集中してロボットを作っていてビックリしました」(京都府 40代女性)「自室にキャンプ用の寝袋とハンモックを出して、ダラダラするため環境を整えていました。わが子は意外と図太くて適応能力があることが新しい発見です」(東京都 30代女性)「いままで勉強は苦手でなるべく楽な方へ手抜きしていたけど、『勉強楽しい』と言って進んでやっている」(神奈川県 40代女性)「自分から『あれやりたい、これやりたい』と言うようになり、一緒に料理したり、庭の花を育てたりしています」(茨城県 40代女性)普段は忙しくて気づけなかった子どもたちの一面に、外出自粛になって初めて気づき、うれしい発見があったというコメントが多く寄せられていました。たしかに、外出自粛になる前には、親は仕事に家事に、子どもは学校に習い事に部活に忙しく、なかなか家族の時間が取れなかったと言う人も多いかもしれませんね。■コロナ渦でパートナーに変化は?さらに、パートナーに関してうれしい発見があったという声も寄せられました。「在宅ワークで仕事してる旦那はカッコイイってことを発見!」(神奈川県 40代女性)「激務だった夫が朝も夜も家にいてくれるので、子どもから安心して目が離せて家事ができるので負担が減りました」(神奈川県 40代女性)「飲食店でコックさんをしている旦那は休業中。子どもとバスケや縄跳びをしたり、勉強を見たりしてくれている。さらに私が仕事を終えて家に帰ると、子どもと一緒に作った夕飯ができていて、『時間と心に余裕があると、こんなにやれる人だったのか』と、結婚8年目で初めて知った」(神奈川県 30代女性)パートナーが家にいる時間が長くなったことによって、家事を積極的に手伝ってくれるようになったり、子どもたちの相手をしてくれるようになったりしたことに対して、喜びの声が多く寄せられていました。「結婚8年目で初めて知った」というコメントには、今回の緊急事態がどれほど大きなことなのかあらためて認識させられますね。■「ストレスしかない…」悪い発見があったという声も一方で、アンケートに寄せられた声をみてみると、家族の時間が増えたことによってストレスを感じたり、知りたくなかった一面を発見したりと、マイナスの思いもあるようです。▼適度な距離がないとストレスがたまる「四六時中一緒に過ごすと、ストレスでイライラすることがわかった。適度な距離は大切」(北海道 40代女性)「今まで仕事に行ったり幼稚園に行ったりというルーティンがなくなってしまい、数年かけて生活リズムを保ってきたのに、この2ヶ月でだいぶひどい有様」(千葉県 30代女性)▼パートナーにガッカリ…「コロナ離婚」の危機も「嫁さんの危機感のなさにびっくり。『いつも家にいてばかりでかわいそうだから学童に行かせたい』と言ったり、自粛しているのに『運動させるためにスイミングに行かせたい』と言い出す」(青森県 40代男性)「夫と私、二人とも在宅勤務になりました。結局、全部私が家事をやって、子どもが公園に行くというと送り迎えも私。夫が家にいても、やっぱり何の役に立たないことがハッキリしました」(神奈川県 40代女性)「『亭主元気で留守がいい』の意味をひたすら痛感する毎日です。もはや顔見るだけでイライラしてしまう…ヤバい」(神奈川県 40代女性)▼子どもが喧嘩してイライラする声も…「子どもが学校に行かない分、1日中家でしゃべりっぱなし。最近は赤ちゃん返りして、1日中つきまとい、しまいにはおねしょまでするようになってしまいました。やっぱり、自粛のストレスは親だけじゃないんですよね」(神奈川県 40代女性)「毎日子どもたち3人の喧嘩の声で頭痛になりました。子どもたちに飲み物や食べ物をこぼされて掃除が増え、怒ることも増えました」(北海道 30代女性)家族での時間が増えたことによって、知りたくなかった一面が見えてしまうと、ガッカリしてしまう気持ちもわかります。筆者自身も、現在上の子の学校は休校になり、下の子の保育園も登園自粛によりお休みさせています。子どもたちが一緒に過ごす時間が増えたことによって兄弟喧嘩が増え、「そんなしょうもないことで喧嘩するのか!」と、時に「勘弁してよ…」と叱ってしまうことも。きっと、子どもたちから私に対しても、「そんなに怒らなくてもいいのに」と、モヤモヤした気持ちを抱いていることがあるのかもしれず、お互いに知りたくなかった一面なのかもしれないと感じています。さらに、全体の約4割は「発見はない」と回答していて、「毎日疲れすぎて発見もない。休校中、毎日料理と掃除ばかりでストレスたまりまくり」、「元々あまり外に出ない家族なので大きな変わりはない。全員で同じテレビを見ながら笑っています」といった声が寄せられていました。「発見がない」理由の中にも、プラスとマイナスの両方があるようです。■外出自粛期間中の家族での過ごし方ここまで、家族に新たな発見があった人、なかった人から寄せられたさまざまな意見を見てきました。新型コロナウイルスが、今後もし収束したとしても、ワクチンが開発・普及されるまでは、以前のような自由な外出ができるまでは時間がかかるかもしれません。家族の時間を少しでも快適に過ごすためにはどうすればいいのでしょうか? 「家族にいい発見があった」というコメントから、外出自粛期間中の家での過ごし方のヒントを探してみたいと思います。▼家族での過ごし方1、たくさん会話をする「子ども、夫婦、家族全員で話す事が多くなり、前より笑う事が多くなった」(東京都 40代女性)「反抗期で会話もあまり出来なかったのですが、一緒に過ごすので、何かと会話するようになりました。ずっと一緒にいるのは大変ですが、会話するのは貴重な時間だと感じています」(北海道 40代女性)「いつも仕事が忙しく、なかなかゆっくり話すこともなかったのですが、自然にみんなが居間に集まって、家族でゆっくり話をするようになった」(東京都 50代女性)▼家族での過ごし方2、一緒に体験する「いつも子どもがみているYouTubeを一緒にみて、どんなものに興味があるのか知ることができた」(宮崎県 40代女性)「部屋の模様替えをしたのですが、『こうしたら?』と、本当だったら部活に明け暮れてるはずの息子たちからの意見も採用。いざという時、団結力がある家族だとあらためて知りました」(岩手県 40代女性)「今は家でみんなでボードゲームをしたり、テレビゲームをしたり、庭でバドミントンをしたり、家族で過ごす時間が長くなり、心にも余裕ができています!」(愛知県 30代女性)「旅行が大好きな家族ですが、家の中でも旅行気分が楽しめることに気づきました。入浴剤を入れたお風呂の中にお盆を浮かべ、ジュースを飲んでる子どもが『旅館みたいだね』と楽しんでいました」(福島県 40代女性)▼家族での過ごし方3、嫌なことがあっても向き合う「良いことも悪いことも、子どもの成長に向き合うことができている」(茨城県 40代女性)「兄弟で過ごす時間が増え、ケンカもあるが絆が確実に強くなった気がします」(神奈川県 40代女性)「ぶつかることもあるけど、今までのように外で発散する、逃げることができないから結局向き合うしかなくて、前より絆が深くなっている気がします」(東京都 50代女性)また、ほかには「意外と自分が一人時間が必要な人間だと気がついた」という意見もあり、家の中でずっと一緒にいるとは言っても、時に別々に過ごす時間も必要なのだと実感させられます。■自粛生活で気づいた大切なこと最後に、コロナ収束後に向けた前向きなコメントもご紹介したいと思います。「家族で三食一緒に食べられて、ちょっとうれしい。コロナが終息してほしいとは強く思っていますが、いまは貴重なこの時間を楽しもうと思っています」(神奈川県 50代女性)「上の娘が休校となり、とても穏やかに親子で過ごせています。不安で窮屈な日々ですが、いろいろ家事も手伝い、できることが増えたように思います。何か価値を見出し、この非常事態を乗り切りたいですね」(奈良県 40代女性)「家族が大切な事を、再認識します。当たり前じゃないし、失いたくない。優しさや思いやりを取り戻して、助け合っていきたいです」(千葉県 40代男性)「仕事は9割減だけど、時間に追われず、自分も子どもたちもストレスフリー。コロナはなくなってほしいけど、テレワークや遠隔授業の方が家族と人生を豊かに過ごせる気がしはじめている」(青森県 30代女性)「夫がテレワークすることで、子どもとの時間が増えて、夫婦の会話も増えた。今の状況になったからこそ、日々足りていなかったものに気づけ、日常の幸せを感じることができたと思う。コロナが終息してからも、今見つけた幸せを築く心がけをして、生活していきたいです」(東京都 40代女性)これまで当たり前だと思っていた暮らしが送れなくなり、外出さえもままならない今の状況下で、本当に大切なことに気づいたという声が寄せられていました。「非常事態の今という時間にも何か価値を見出して乗り切りたい」という言葉には、ポジティブな可能性を感じ、とても勇気づけられます。また、子どもと過ごす時間を増やせたことに対して、喜びを感じているパパやママは多く、その時間によって、自らの考え方が変わったという人もいるようです。筆者の友人も、先日「これまではキャリアを重視してきたけれど、子どもの保育園がお休みになり、仕事量を減らして在宅勤務してみたら、意外にこんな働き方もいいなと思えた」と話していました。人それぞれに、仕事や家庭に求めるものはさまざまですが、こうした緊急事態によって、あらためて自分の本質的な思いに気づいた人もいるかもしれません。そうした視点から考えてみると、コロナ収束後の世界をどう生きていくかということも、これからしっかりと考えていきたいところです。まずは、家族全員が身体的に健康で無事にこの事態を乗り切るために、手洗いやうがいを徹底して、感染リスクを低くする努力が大切ではあります。ただ、それだけではなく、精神的にも健やかでいられることはとても重要なように感じます。そのためには、家族がお互いに思いやりあってコミュニケーションをとったり、一緒に過ごす時間を楽しんだり、逆に時には一人の時間をとったりすることが重要なのかもしれません。自分たち家族は、どのような時間が自分たちにとって必要なのか、一度考えてみてはいかがでしょうか?そして、新型コロナウイルスが収束してからも、今発見したことを忘れることなく、胸に留めて生きていく、そんな日を楽しみに今は外出自粛に努めていきましょう! Q.外出自粛、家族に新しい発見はあった?アンケート回答数:5956件期間:2020年4月8日~2020年5月11日 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年05月19日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。5歳と2歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。この記事を書いている今の時点でまだ外出自粛が続いておりますが、今回はそんなステイホーム中のごはんのお話です。きっと多くの主婦・主夫の方が感じていることだと思うのですが…ごはん作り、疲れて来ますよね。ここでまず言っておきたいのは、「ごはん作りの疲れ」はイコール「料理が面倒」だということではないということ。いや、そりゃ単純に料理したくない日もありますが、それとこれとは話が違って、そもそも家族全員のごはんを作るというのは案外制約が多いものなんです。うちの場合はこんな感じ。それぞれの好みを考慮しながら、その一方で嫌いなものを食べてくれるような工夫も考えながら、量は足りなくないか、栄養が偏ってないか、食べられるものがない人はいないか、逆に食べ過ぎになる人がいないか。昨日が肉だったから今日は魚、今週は揚げ物を2回もしたから週後半はヘルシーなものにしよう、冷蔵庫に残ってるあれをそろそろ使わなきゃ、主菜は次女が嫌いなものだから副菜は好きなものにしよう、長女の苦手な野菜をひとつだけここにいれよう…などなど。制約がある中で家族全員がそれなりに満足するものをと思うと、毎日違うものを作ってはいても、なんとなく似たようなメニューになりがちです。 それでも今までは、そうやってあれこれ考えながら作るのは基本的に夕食だけでよかったのでそんなに苦ではなかったんです。それが今回の長い在宅期間、そこに昼食が追加されたことで完全に飽きてしまいました。初めこそ昼食らしいメニューなら楽だと思い、麺類やチャーハン類を作ったり、レトルトなども使っていましたが、麺類だけじゃ旦那には量が足りなかったり、レトルトは子どもたちが食べられるものとなるとレパートリーが少なかったり、栄養面が気になり結局おかずを足したり違うメニューを用意したりで、たいして楽ができるわけでもなく。そして今までにない長い在宅期間で毎日そんなメニューばかりだと、作るのにも食べるのにも飽きてくる。それならと夕飯と同じようにごはんとおかずを用意してみたりもしましたが、それも先述したように基本的に似たようなメニューなので昼夜2回作ってると飽きてくる。そもそもそうやって、「制約のある中で家族全員に考慮したメニューを考える」ということ自体にも飽きているんだと思います。 そんな中で、ちょっとは気分転換になったのは、外食風メニューを用意すること。冷凍のチキンカツでとんかつ屋さん風にしてみたり、レトルトのドリアソースとスーパーのピザでイタリアン風にしてみたり。外食にも行きにくい状況なので子どもたちも「お店みたい!」と喜んでくれて、私もお店で頼むメニューを真似して作るだけなのであれこれ考える必要がなく、なにより作ってて楽しかったです。子どもたちが外食で食べられるメニューというのがそもそもそんなにないので、レパートリーはあまりありませんが。チルドや冷凍でいろんな点心が売ってるので、食べられるなら楽しそうだなと思います。点心パーティー。あとお寿司屋さんとかですかね。うちはまだ子どもたちが生魚は食べないので、やったら納豆巻きオンリーになりそうですが…。とんかつにしろイタリアンにしろ点心にしろ、本格的に作る必要はなく、それっぽいものを集めて簡単に済ませられるのがいいなと思います。 そして昼食が増えた分、手を抜いているのは朝食。もうここ最近、朝は何も考えず無心でホットサンド!もともと朝はたいしたおかずは作っていませんでしたが、それだけでもやめたらかなり楽になりました。ホットサンド、中身の具でなんとなくおかずも食べてる気になれるし、カップスープとか果物でも足しとけばもう立派な朝ごはんになるので重宝してます。なによりおいしいですしね。私か家族が飽きたと言うまでは、朝はホットサンドで済ませようと思います。まだもうしばらく続きそうな在宅期間ですが、手を抜けるところは抜いて、楽しめる方法を探しながら、引き続きごはんの支度頑張ろうと思います!
2020年05月17日2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大防止のため、多くの人が不要不急の外出を自粛しています。そんな中、営業を続ける店や外出する人に対し、必要以上に自粛を求める人たちが現れました。このような一般の人たちのことを、一部では皮肉を込めて『自粛警察』と呼んでいるようです。タイヤに『自粛しろ』のメッセージが!?そんな中、あるTwitterユーザーにも『自粛警察』による警告が届きました。ハサミとともに突き刺された警告の内容は…。今は自粛期間中です!非常事態宣言中です!1日中庭に出たりウロウロするような時ではない!ソーシャルディスタンスを守りましょう!コロナウイルスが完全にいなくなるまでなぜ辛抱できないのですか!非常事態宣言は、神奈川県は撤廃していません!外出は絶対にやめて!家にいましょう!『自粛警察』は他人のバイクに貼り紙をし、驚くことに、タイヤをハサミで突き刺しています!後輪だけでなく、前輪やブレーキホース、隣に停めてあったスクーターのシートまで切られてしまいました。貼り紙の内容から、『自粛警察』のいいたいことは分かりますが、このやり方はあまりに悪質です。正義を振りかざせば、人の物を壊しても許されるわけではありません。投稿にはたくさんの声が寄せられました。・嫌がらせを通り越して器物破損では?・こんなの『自粛警察』にかこつけた嫌がらせです。許せないですね。・悪質なやり口で腹立たしく思いました。行きすぎた『自粛警察』を取り締まってほしい。コロナウイルスを1日も早く終息させたい気持ちはよく分かります。しかし、『自粛警察』の人たちには少し冷静になって、行き過ぎた行為だということに気が付いてほしいものです。※掲載許可は頂いておりますが、投稿者様の要望で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2020年05月15日2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大防止のため、多くの地域で不要不急の外出は自粛するよう要請されています。そのため、飲食店や映画館など、さまざまな店が営業を自粛しました。『自粛警察』正義の行いが、いつの間にか迷惑行為に…多くの店が一時休業していることもあり、営業を続けている店に対し、「営業を自粛しろ」と過度なクレームをつける人たちが現れています。このような一般の人たちのことを、一部では『自粛警察』と呼んでいるようです。『自粛警察』は、十分な感染拡大防止策をとっている店に対しても、執拗に営業の自粛を求めています。自粛を求める手段として、営業時間外に「自粛しろ」という内容の紙を店の入り口や壁に貼ることが多いようです。その内容には「自粛しろバカ」「このまま営業を続ければタダでは済まさない」など脅迫めいた内容のものもあるといいます。そんな『自粛警察』に対し、メタこ(@metakobot)さんがイラストを投稿しました。けいさつ pic.twitter.com/BHOvfCPZiX — メタこ@固定 (@metakobot) May 13, 2020 なんで同じ警察の私が捕まるのよ!『自粛警察』は皮肉を込めて『警察』と呼ばれていますが、脅迫的な文言を書いて自粛を迫れば『強要罪』などの軽犯罪となってしまう可能性もあります。コロナウイルスを終息させたいという強い想いが、いつの間にか行きすぎた行為になっていることに気が付いていないのかもしれません。投稿にはさまざまなコメントが寄せられました。・「みんなのため」っていってるけど、もはや自己満足なのでは?・自分を正義と思い込んでる人ほど、質が悪い。・『自粛警察』に自粛してほしい。正義感からくる行いだとしても、少し冷静になって店側の訴えにも耳を傾けてほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月15日長期に渡る休校休園、大人も子どもも我慢の連続な日々。そんな中、これまでの日常では見えなかったものが見えてきたりしますよね。ほかのお母さん達との関係について言えば、私の場合は……■適度な距離感を保っていたママ友関係一人でいることも、家族以外との会話がない日が続くことも、ずっと家にいることも、ストレスに感じたことは今まで一切ありませんでした。だけど未知なる恐怖の中、色々なプレッシャーや不安を抱えながら子ども達と家に閉じこもっていると……しんど~~~~い!!!でも今は誰もが辛い思いを抱えながら過ごしているんだから易々と弱音を吐いちゃいけない気がして、どんどん一人で暗い気持ちの中に沈んでいっていました。そんなある日、ママ友とのグループLINEにメッセージが… ■あるママの一言で気持ちが救われたこのグループメンバーのお母さん達とは「保護者同士」というより「ママ友」という感覚だったので、余計にホッとする気持ちが大きかったです。そしてしばらくやり取りが続く中……正直、「うわーん!わかる~~!!」と叫びたいくらいの気持ちでした(笑)みんな辛いであろうことはわかっていたけど、実際それを言葉にして吐き出し合えるとすごく安心感がありました。この事態が終息したら、みんなで美味しいものを囲みながら、笑って労い合うことを今からこっそり楽しみにしています。
2020年05月15日外出自粛生活で運動量が減り、「太ってしまった」という声をあちこちで耳にするようになった昨今。外に出られないストレスで、ついつい甘いおやつに手を出してしまうという人も多いのではないだろうか。おやつを我慢したらストレスがたまる……でも食べたら罪悪感でまたストレス……。今回は、そんな悩ましい悪循環を解消する最新おやつをご紹介する。罪悪感無し!ストレス発散できて&我慢しなくていい最新おやつ最近、チョコ売り場にずらりと並んでいる健康志向チョコレートの中でも特に人気なのが 「高カカオ」チョコレート。カカオには、美肌にもつながるというポリフェノールが豊富。また、血流を良くしてくれるというポリフェノールは 赤ワインの4倍以上も含まれているそう。ポリフェノールは⻑く貯めることができないので、こまめに食べるのがオススメだ。その他にも、・ストレス低減や睡眠の質を高めるチョコ・腸内環境を改善するという乳酸菌入りのチョコなど、健康志向チョコにもいろいろな種類がある。特に運動不足でおうち時間を過ごしている人へのオススメは、 チョコは大好きだけどついつい食べ過ぎたりして糖質を気にしている人にピッタリのチョコレートだ。糖として吸収されないオリゴ糖「オリゴスマート」例えばこちらの、糖として吸収されないオリゴ糖が入ったチョコ「オリゴスマート」。新木優子さんのCMでもおなじみのこの商品は、「糖として吸収されないオリゴ糖」が砂糖の代わりに一部含まれているため、 気軽につまんでも罪悪感がないのが特徴だ。フラクトオリゴ糖は、砂糖に近い甘さがありながら、 砂糖の約半分のカロリーといううれしい糖質。「チョコレートを食べ出すと止まらない」という人にはもってこいの商品と言える。同じオリゴスマートシリーズとしては、アイスの「明治 オリゴスマート やさしいバニラ」も発売中。こちらは定番バニラアイスの味わいはそのままに、フラクトオリゴ糖を配合したアイスとなっている。こちらは「明治 オリゴスマート バニラ&チョコレートアイスバー」。バニラとチョコのおいしい組み合わせで、糖を気にせずにアイスを味わうことができる。糖の取りすぎを気にして我慢しているという方、コロナ太りを自覚している方、我慢はほどほどに。罪悪感のないチョコレートやアイスでリフレッシュして、おうち時間をストレスなく楽しもう。
2020年05月13日新型コロナウイルス対策の影響により、緊急事態宣言が5月31日まで延長された。外出自粛を続ける人も多く、テレワークに移行する人も多い。こうした外出自粛やテレワーク移行により、化粧品の消費動向に変化が見られた。化粧品の販売が前年度2割減株式会社パーソル総合研究所の調査によると、正社員のテレワーク実施率は緊急事態宣言地域の7都府県で38.8%、それ以外の地域で13.8%(東京都に限れば49.1%(3月半ばは23.1%)だという。日本経済新聞によると、3月末のドラッグストアの化粧品販売額は前年比20.7%減。外出自粛により女性がメイクをする機会が減り、主にメイクアップアイテムの売上が落ちているようだ。一方で、テレワーク中はじっくりとスキンケアにかける時間がとれることから、こだわりの成分が入った基礎化粧品や、シートマスクなどのスペシャルケアアイテムを試す人も多い。高まるスキンケア需要、機能性化粧品が好調昨今、スキンケアのジャンルではホワイトニングやエイジングケアなどの機能性化粧品への注目が高まっている。資生堂のパーソナライズされたスキンケア商品「Optune」や、大正製薬のホワイトニングに特化した「AdryS」など、異業種を含む大手メーカーから機能性化粧品が発売されているのも、その影響だろう。化粧品成分に特化したメディア「Liruu」もリリースされており、スキンケア需要の高まりと、細分化がうかがえる。「おこもり美容」という家でスキンケアなどの美容を楽しむトレンドも、ネット上で盛り上がっている。新型コロナウイルスの影響は、緊急事態宣言解除後も長引くだろう。化粧品業界はどのような変化をたどるのか、まだ目を離せない。【参考】※PR TIMES※日本経済新聞※Liruu
2020年05月13日2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、政府は全国に緊急事態宣言を発令。人々は外出を控え、さまざまな施設や店が営業自粛を余儀なくされています。『自粛警察』に対する加藤浩次の発言が話題に同月7日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、ネット上で『自粛警察』と呼ばれている、一般人が店に休業などを強要する行為を特集。被害にあったダイニングバーの店主によると、何者かによって脅迫ととれる文言が書かれた紙が貼られたり、外の窓ガラスが割られたりしたそうです。同様の被害を訴えるライブバーでは、安全に配慮し無観客でライブをネット配信していただけにも関わらず、「次にまた営業したら警察に通報する」という内容の貼り紙が貼られていたといいます。MCである加藤浩次さんは、自粛警察が起こした一連の騒動に対して、次のように発言しました。『自粛警察』は、本人にとっては善意なのかも知れない。もっと減らせという善意。でもこれって間違った善意である。間違った善意ってこれ悪意ですからね。ここを間違っちゃいけない。もう悪意ですこれ、やってることは。壁やガラスに石をぶつけるとか考えられない。しっかりその人たちはルールを守って、なんとか生活をやろうとしている。ライブハウスにしても実際配信の分は大丈夫だっつって(人との)距離をとって(無観客で)ライブハウスを使いながらやってる(だけだった)って事実を間違って解釈してるっていうのは、忘れないでもらいたいですね。スッキリーより引用加藤さんは、「人々はルールを守ってなんとか生活を維持している」と語り、「事実を確認せず、誤って判断しないでほしい」と強く訴えました。加藤さんの主張に、視聴者からは共感の声が上がっています。・同感です。もう悪意でしかありませんよね…。・よくいってくれた!加藤さんの意見は、聞いていて本当にスカッとする!・自粛のうっぷんが間違った方向に向かっているなんてこわいです。自粛生活に、ストレスを感じている人もいるでしょう。そのストレスや自粛期間が早く終わってほしいという思いが高じた結果、強すぎる正義感が生まれ、自粛を強要する人が現れたのかもしれません。そんな時こそ、音楽を聞いたり電話で人と話したり、自宅で行える楽しいことに目を向けて、一人ひとりが自分の気持ちをコントロールすることが大切だといえそうです。[文・構成/grape編集部]
2020年05月11日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!2歳と5歳の姉妹を育てています、ぴなぱと申します。不安な日々が続いていますね。我が家も子ども達はこども園をお休みしていて、旦那も在宅勤務になっています。3月初めから家にいた子どもたちですが、4月からは登園できるかなーと淡い期待をしていたところに感染拡大・緊急事態宣言発令・外出自粛と悪くなってしまう状況。逆に家にいる今だからできることをどんどんやろう! と思い、少し早いけど来年小学生になる長女・こまちゃんの入学準備を進めることにしました。やることはまず2つ!ランドセル選びと、こまちゃんの部屋作り。ランドセル選びはGWに実物を見に行こうかな、部屋作りは夏休みくらいからやろうかなと思っていましたが、どちらも予定を早めこの在宅期間中に終わらせてしまうことにしました。まず部屋作りですが、以前からこまちゃんと相談はしていて、まだ1人では寝られないので、とりあえず寝具は置かず、学習机だけ買うという方向で決まっていました。その学習机も少し前に家具屋さんに行った時にこまちゃんが一目惚れしたものがあり、今回、改めてその机でいいのか確認しても意思が変わっていないようだったのでそれに決定。早速注文し、届くまでに2週間ほどかかるとのことだったので、その間に今は物置のようになっている未来のこまちゃんの部屋を片付けることに。使っていないものはこの機会に処分し、置いてあった本棚などの家具は今旦那が使っている部屋に移動しました。本棚なんかは私1人では運べないし、捨てるもの・取っておくものの選別も私1人じゃ判断できないものもあったので、旦那が在宅しているとすぐに確認でき、この時期にやったのは正解だったかもしれません。在宅勤務ではなかった時、週末の休みの日などにやろうと思うと「今日中にここまで終わらせなきゃ」「旦那がいる間にあれもやっとかなきゃ」と焦る部分があって、そのせいで喧嘩になったり中途半端に終わらせることになったり…ということが少なくなかったですが、今回はそんな焦りもなく、「終わらなかったらまた明日考えよう」とのんびりした気持ちで進められたのもよかったと思います。子ども部屋についてはこんな感じでスムーズに進んだわけですが、問題はランドセル。とにかく実物が見られない!カタログは3月中にすでに気になるメーカーのものを複数取り寄せていて、あとは実物を見て考えようかーなんて言っていたんですが、どうもこの調子じゃ実物を見るのは当分難しそう…。多くのメーカーですでに予約受付は開始していましたし、落ち着くのを待ってる間に希望のランドセルが売り切れになる可能性もある。もうこれは実物を見るのは諦めるしかないと、カタログだけでは決めかねていたこまちゃんを説得しながらどうにか決めてもらいました。6年間使う大事なランドセルですから、たくさん見て背負って一番気にいるものを選ばせてあげたかったですが、こればっかりは売り切れてしまうよりはマシと割り切るしかないですね。カタログだけではありますが、散々悩んで本人がこれ!と決めたものなので、気に入ってくれたらいいなと思います。ランドセルも学習机もまだ届いていませんが、今は部屋に置くラグや小物を一緒にネットで見たりして、イメージを膨らませています。こまちゃんもとても楽しみにしていて、アレを置こうコレをこうしようとウキウキしています。子どもにとっても我慢することが多くなっている時期ですから、こうして一緒に楽しみを見つけながら、少しでも前向きに過ごしていきたいなと思います。
2020年05月10日編集部:学研キッズネット編集部カラオケJOYSOUNDを展開する株式会社エクシングは、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の期間が延長されたことを受け、外出自粛による“おうち時間”を充実させることを目的として、無料公開しているカラオケ映像、およびエクササイズ映像の配信期間を2020年5月31日(日)まで延長することを決定しました。カラオケ店舗で思いきり歌える日のために、今は練習 “おうちで歌おう”最新の人気曲や定番曲から厳選した全100曲のカラオケ映像を無料公開。お子様からご年配の方までお楽しみいただける幅広いジャンルの楽曲をラインナップしており、随時増曲を行うことも予定しております。外出自粛によるストレス発散や、ご家族でのコミュニケーションにお役立てください。思いきりカラオケを楽しむことが難しい状況のなか、人々の歌いたいという心の火を絶やさず、歌う楽しさをお届けし続けることで、収束後にまた多くの方々がカラオケ店舗を訪れ、一日も早く、歌うことを思い切り楽しめる日が来ることを願っております。▽JOYSOUND CHANNEL ”おうちで歌おう”JOYSOUND公式カラオケ映像(全100曲)公開期間:~2020年5月31日(日)まで延長外出自粛による運動不足解消、ストレス発散に!音楽に合わせて気軽にエクササイズヒット曲にのって動き・しゃべり・歌う、画面上のバーチャルインストラクターをお手本として運動をお楽しみいただける映像エクササイズコンテンツ「JOYBEAT」、および福祉施設などで活用されている音楽療養コンテンツ「健康王国」から厳選したコンテンツ全44本を無料公開。音楽に合わせて歌ったり、身体を動かしたりすることで、運動不足を自宅で気軽に解消。ご家族で一緒に楽しみながら健康づくりを目指すことができます。こちらは公開期間を2020年8月31日(月)まで大幅に延長いたします。▽音楽に合わせて運動不足解消 特設ページ公開期間:~2020年8月31日(月)まで延長このたびの取り組みを通じて、音楽が持つチカラがより多くの皆さまの活力となることを切に願うとともに、新型コロナウイルスの一日も早い収束を、心より祈念しております。※ 今後の政府や各都府県の要請による休店期間の延長に伴い、公開期間を再度延長する可能性があります。■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年05月08日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を防止するため外出自粛が呼びかけられている、2020年のゴールデンウイーク(以下、GW)潮干狩りやバーベキューなど、レジャー目的で外出する人々に非難の声が上がっている中、登山者にも厳しい目が向けられています。自粛を求める山岳団体と登山者同年4月20日、公益社団法人日本山岳会などからなる『山岳四団体』は声明を発表。GWを前に、山岳スポーツ愛好者に向けて登山を自粛するよう呼びかけていました。新型コロナウイルスは、潜伏期間が長い、感染しても自覚症状がでない、一度陰性になっても再度陽性反応がでる感染者が多く見られます。このような潜在的感染媒介者には若年・壮年層が多いのも特徴です。全国民が、外出制限、商業施設の相次ぐ閉鎖あるいは在宅勤務等々、日々逼迫した窮屈な生活を強いられています。このような現況下で、都市を離れ、清浄な空気と自然を求めての登山やクライミング行為は、出先の方々への感染を広め、山岳スポーツ愛好者自身が感染するリスクを高めます。この緊急事態に対処するには、山岳スポーツを愛する皆様の他者への思いやり、そして何よりご自身の感染防御に専心され、事態の収束を見るまで山岳スポーツ行為を厳に自粛していただきますよう、山岳四団体としてお願いたします。公益社団法人日本山岳ガイド協会ーより引用全国の市町村も登山を控えるよう、ウェブサイトを通して観光客に訴えています。しかし、GW中の登山による遭難事故が各地で発生。同年5月3日には、立ち入り禁止となっていた栃木県日光市の男体山で25歳の男性が遭難し、県防災ヘリコプターで救出されたことが報道され、人々から怒りの声が上がりました。・そこに山があっても、今は登る時ではない。・医療現場に負担をかける可能性は作らないでほしい!・あくまでも『自粛』だけれど、誰が感染しているか不明だから行くべきでないと思う。・遭難者を助けに行ったら、救助隊員が濃厚接触者になってしまうかもしれない。他人に迷惑がかかることを想像して、みんな自制してほしい。このような声がある一方で、GW中に登山に出掛けた人は少なくない様子。自粛期間が『当たり前の日常』となって、どうしても気の緩みが出るのかもしれません。ですが、未だに医療現場はひっ迫し、多くの医療従事者が悲鳴を上げています。緊急事態宣言が同年5月6日から31日まで延長された意味を、私たちは改めて考える必要があるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年05月05日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、2020年4月に発令された緊急事態宣言。外出自粛が求められ、多くの店が休業しています。テレビの収録も、中止やリモートでの出演となり、再放送を流す番組も増えてきました。タレントのマツコ・デラックスさんは、自身が出演するバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でアイドルグループ『関ジャニ∞』の村上信五さんと自宅からの電話をつなぎ現状を告白。マツコさんの本音に、共感の声が上がりました。マツコ・デラックス「働くの嫌になってきちゃった」日本テレビのスタジオにいる村上さんと、電話をつないだマツコさん。村上さんから「自宅で何をしているの?」と聞かれると、テレビの仕事が1本もないことを明かし、家での過ごし方を明かしました。私、今もう部屋の明かりも付けてないからね。違うのよこれでいいのよ。楽しいんだから邪魔しないでよ。なんで電話なんてしてくんのよ。今もうね、お子さんがいるお宅とかは大変だろうからさ、「何のんきなこといってんだ」って怒られるかもしれないけどさ、全然苦じゃない。逆に怖くてさ。「社会復帰できんのかしら?」って今。月曜から夜ふかしーより引用「数年ぶりに穏やかな生活ができている」と、外出自粛を苦痛に思っていないマツコさん。さらに本音を告白しました。ちょっと本当のこといってもいい?働くの嫌になってきちゃった。この状況にね、身体が慣れきってしまって。ちょっと私無理かも、前みたいな生活するの。月曜から夜ふかしーより引用マツコさんの本音に、村上さんも「前のペースに急には戻られへんよな」と共感。番組を見た人からも、「同じ心境」と共感の声が上がっています。・マツコさんの言葉すごい分かる。働きすぎていたんだなって思う。・完全に同じ心境。たまに休むことって本当に大事なんだね。自分も社会復帰できるか不安になる。・本当にそれ。気持ちが穏やか。長い期間、自宅から不要不急の外出をしないとなるとイライラしてくることもあるかもしれません。ですが、考え方を少し変えれば「自宅でゆっくり過ごす時間ができた」と思うこともできるでしょう。この事態が1日も早く収束することを願いますが、それまでの間、自宅で身体を休めておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月05日新型コロナウイルス感染症の影響を受け、日本では全国各地で不要不急の外出自粛が呼びかけられています。多くの人が外出を自粛し、部屋着などを着て家にいることでしょう。ある日、自宅で証明写真を撮影しようとした、ヴィエンナ(@ViennaDoLL)さん。しかし、撮影のためだけにわざわざスーツを着るのは面倒です。ヴィエンナさんは、ある画期的な方法で、証明写真を撮ってみることにしました。多くの人が衝撃を受けた、撮影時の様子をご覧ください!なんと、ヴィエンナさんはジーパンをスーツ代わりにして撮影!この状態で撮影した、証明写真の出来栄えはというと…。自粛中に証明写真。 pic.twitter.com/GFKkewEZdM — ヴィエンナ (@ViennaDoLL) 2020年4月30日 いたって真面目にスーツを着用しているように見える…!ヴィエンナさんのアイディアはネット上で拡散され、24万件を超える『いいね』を集めました。・天才!この手があったか。・すごすぎる…。スーツに見えたわ。・笑った。自分が面接官なら普通にだまされちゃう。普段通りにはいかない外出自粛期間にこそ、新しい発想が生まれるかもしれませんね。ヴィエンナさんは、ほかにも顔芸などのユーモア満載なネタをTwitterに投稿しています。気になる人はチェックしてみてください。「本当にそれ」「笑いすぎて腹痛い」プール授業の女子を表した『2枚』に、爆笑タピオカドリンクの『あるある』に腹筋崩壊「私かな?」「まったく同じ表情になる」[文・構成/grape編集部]
2020年05月04日自粛生活で運動不足になり、汗をかく機会がめっきり減ったという方は多いのではないでしょうか。日中は初夏を感じさせる陽気でも、夜はまだまだ肌寒いのがこの時期。冷え性の方は特に、運動不足からくる血行不良に気を付けたいものです。今回は、自粛生活の中でも血行不良を改善する方法を探ってみました。美容や健康に、汗をかくことは重要!「1日1汗」を推奨する医師 石原新菜先生によると、 汗をかくと余分な水分や老廃物が排泄され、「むくみ解消」「ダイエット効果」「デトックス効果」が期待できるそうです。また、汗は体温が上昇するときに身体を冷やすために出てくるものですが、体温が上がると代謝と免疫力も上がり、糖分や脂肪の燃焼にも繋がるのだとか。リモートワークで起き抜けにそのまま仕事をしているという方も多いと思いますが、通勤時間に歩くという軽い運動もないまま長時間座ってしまうと代謝は上がりません。美容や健康を気遣う女性にとっては特に、汗をかく(=体温を上げる)ことは重要だと言えます。ストレッチやエクササイズを習慣にまず試したいのが、朝に簡単なストレッチやエクササイズで軽い汗をかくことを習慣づけること。リモートワーク以前と同じサイクルで起床し、家を出るのと同じタイミングでストレッチやエクササイズをしてみましょう。いきなりハードなエクサイズに挑戦する必要はありません。軽く汗をかく程度、毎日続けられそうなレベルのエクササイズに挑戦してみてください。今はさまざまなエクササイズ動画が無料で公開されているので、日替わりで毎日違うものを試すのもおすすめです。入浴で手軽に血行促進!前述の石原先生もおすすめしているのが、入浴による発汗で血行を促進すること。40度のお風呂に15分浸かる、または40度で20〜30分半身浴をするのが良いそうです。ポイントは、汗が出るまで浸かることです。これなら運動嫌いの人でも続けられそうですね。 入浴による血行促進効果を後押ししてくれるのが、炭酸系入浴剤です。炭酸が毛細血管を拡張させて血行を良くする働きがあるため、より身体が温まって汗がかきやすくなるそうですよ。シュワシュワの泡と暖かいお湯に包まれて、心も身体もリラックス。気持ち良い上に美容と健康にも良いとあっては、試さない手はありませんよね。本来の通勤時間に合わせて、仕事前の朝は軽いエクササイズ、仕事終わりの夜は炭酸のお風呂でリラックス…なんてルーチンはいかがでしょうか。これから暖かい季節を迎えますが、冷え性の方は特に引き続き温活習慣を忘れずに。「美は一日にしてならず」です!参考:BARTH
2020年05月04日新型コロナウイルス感染症の影響で世界の多くの国では人々が外出自粛を余儀なくされています。遊びに出かけることも、外食をすることもできない中で、家の近所を散歩することが唯一の息抜きになっている人も多いようです。クマの日替わり劇場イギリスに暮らすゲイナー・ダフィさんも、毎日家の周りを散歩しているのだそう。そんな彼女には散歩中に特別なお楽しみがあるのだとか。それは日替わりのクマ劇場!ゲイナーさんの隣人の男性が自宅の庭で、巨大なクマのぬいぐるみを使って通行人を楽しませているのです。Posted by Gaynor Duffy on Thursday, April 2, 2020Posted by Gaynor Duffy on Thursday, April 2, 20202匹のクマたちのシチュエーションは毎日変わります!掃除機とアイロンがけPosted by Gaynor Duffy on Thursday, April 2, 2020Posted by Gaynor Duffy on Thursday, April 2, 2020お菓子作りPosted by Gaynor Duffy on Thursday, April 2, 2020Posted by Gaynor Duffy on Thursday, April 2, 2020車のタイヤ交換Posted by Gaynor Duffy on Thursday, April 2, 2020Posted by Gaynor Duffy on Thursday, April 2, 2020ソーシャル・ディスタンシングで立ち話Posted by Gaynor Duffy on Thursday, April 2, 2020Posted by Gaynor Duffy on Thursday, April 2, 2020キャンプPosted by Gaynor Duffy on Thursday, April 2, 2020Posted by Gaynor Duffy on Thursday, April 2, 2020ゲームで遊ぶPosted by Gaynor Duffy on Friday, April 3, 2020Posted by Gaynor Duffy on Friday, April 3, 2020ゲイナーさんが最初にこれらの写真を投稿したのは4月2日でしたが、同月25日の投稿によるとクマたちは今も人々を楽しませ続けているそうです。ヘアカットPosted by Gaynor Duffy on Saturday, April 25, 2020Posted by Gaynor Duffy on Saturday, April 25, 2020ビーチで砂遊びPosted by Gaynor Duffy on Saturday, April 25, 2020Posted by Gaynor Duffy on Saturday, April 25, 2020的当てゲームPosted by Gaynor Duffy on Sunday, April 26, 2020Posted by Gaynor Duffy on Sunday, April 26, 2020ゲイナーさんの投稿は15万回以上シェアされ、世界中の人たちがこのアイディアを絶賛しています。・なんてクリエイティブなんだ!・こういう時でもユーモアを忘れないっていいよね。・このクマたちの公式Facebookページを作ってほしい!毎日違うシチュエーションを考えるのは大変そうですが、ネタが尽きるどころかさらに小道具が増えてバージョンアップしているように見えます。きっとこの男性も多くの人たちが楽しんでくれているので、やりがいを感じているのではないでしょうか。誰もが閉塞感を感じている時だからこそ、こんなふうに日常生活の中で小さなユーモアを作り出していきたいですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月01日元フィギュアスケート選手の浅田真央さんが、2020年4月27日にInstagramを更新。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)により、外出自粛をしている人に向けてメッセージを送りました。浅田真央「またお会いできる日まで」同日、浅田さんは大人に人気の高い『大人の塗り絵』に色を塗った作品を公開。『大人の塗り絵』とは、あらかじめ描かれている下絵に色を塗る趣味の1つです。 この投稿をInstagramで見る 浅田真央 Mao Asada(@maoasada2509)がシェアした投稿 - 2020年 4月月26日午後6時20分PDT浅田さんは、さまざまな色をかけ合わせ、丁寧に塗って完成させたであろう塗り絵とともに、次のようなコメントをつづりました。自粛生活が長く続き、不安、ストレスなどあると思いますが、またお会いできる日まで、、、皆さん、コロナに負けず乗り越えましょうね!maoasada2509ーより引用自粛生活が続く中で、普段通りの生活を送れずに、心身の不調を感じている人もいるでしょう。そういった『コロナウイルス疲れ』の人々に対し、浅田さんはほっと落ち着く時間を届けようとしたのかもしれません。【ネットの声】・人柄を感じさせる、優しい色合いの塗り絵ですね。・ありがとうございます。心が和みました。・真央さんの言葉に励まされました。絶対にこの事態を乗り越えましょう!このほかにも、浅田さんは同月初めから、数々の塗り絵をInstagramに投稿。外出自粛の動きが強まり、多くの人がストレスや不安を感じる中で、心を和ます作品をアップし続けていました。 この投稿をInstagramで見る 浅田真央 Mao Asada(@maoasada2509)がシェアした投稿 - 2020年 4月月4日午後7時26分PDT この投稿をInstagramで見る 浅田真央 Mao Asada(@maoasada2509)がシェアした投稿 - 2020年 4月月4日午後7時35分PDTまたある時には、塗り絵とともに、私たちの生活を支えてくれている医療従事者に向けて、感謝と祈りの言葉も寄せています。医療従事者の皆さん、私達の生活を支えるために働いてくださっている皆さん、心より感謝申し上げます。コロナウイルスと戦っている全ての皆さんが、ご無事でありますように。maoasada2509ーより引用 この投稿をInstagramで見る 浅田真央 Mao Asada(@maoasada2509)がシェアした投稿 - 2020年 4月月20日午後3時51分PDT浅田さんの人柄を感じさせる、柔らかなタッチの塗り絵に、心を癒された人は多いようです。不安やストレスにピリピリとしてしまいがちな時こそ、穏やかな心で過ごしたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月29日2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響を受け、全国で緊急事態宣言による外出自粛が叫ばれています。遠出や帰省をしたい気持ちをぐっとこらえ、自宅で過ごしている人も多いでしょう。しかし、その一方で気持ちが抑えきれず、人が密集する場所へ遊びに出かけたり、旅行をしたりする人も…。同月20日に、ミュージシャンである西川貴教さんがTwitterに投稿したメッセージが話題になっています。西川貴教「自粛期間を延長させない努力を」西川さんは滋賀県出身です。地元の友人から、次のような滋賀県の現状を耳にしたといいます。「営業しているパチンコ店に行列ができている」「離島の行楽地に人が集まってきて困っている」友人からの連絡を受け、西川さんは離島で感染者が出た際のリスクを述べた上で「自粛期間を延長させない努力をどうかお願いします」と呼びかけました。地方の友人から、開いてるパチンコ店に行列が出来たり、離島など行楽地に人が集まってきて困っていると連絡が来ました。島には高齢者も多いうえに医療施設も脆弱、唯一の交通機関が船しかない島では、感染が確認されたら生活物資も届かなくなります。自粛期間を延長させない努力をどうかお願いします。— 西川貴教 (@TMR15) 2020年4月20日 西川さんの投稿に対し、さまざまな地域で暮らす人たちから、共感の声が寄せられています。・花見をするために他県からたくさんの観光者が来ています。残念な気持ちでいっぱいです。・自分の行動がどんな状況を及ぼすのか、想像できない大人の多さにショックを受けています。・離島には高齢者がたくさんいます。感染者が出た時のことを思うと怖くてたまりません。残念ながら滋賀県だけでなく、各地域で同様の光景が繰り広げられているようです。コロナウイルス感染者を1人でも多く減らすには、密閉・密集・密接という『三密』の状況を避ける行動が必須です。ほとんどの人が三密を守った行動を心がけなくては、事態の収束は厳しいでしょう。「自分だけはいいだろう」といった考えは今すぐに止めて、周囲の人を思いやる姿勢を持ってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月29日新型コロナウイルスによる外出自粛が続いていますが、皆さんはどんな風に毎日を過ごしていますか。リモートワークなどによって、パートナーや家族と過ごす時間が増えたという人も多いのではないでしょうか?冒険社プラコレでは、20代~30代の結婚に関心のある、または結婚式を控えている女性620人を対象に、「外出自粛」「おうち時間」に関する実態調査を行いました。今回はその調査結果から見えてきた、みんなの「おうち時間」の過ごし方を紹介します。6割の女性が「パートナーとの時間が増えた」PRTIMES調査では、「外出自粛により、彼・夫と過ごす時間が増えましたか」という質問に対し、約6割が「はい」と回答しています。2人で過ごす時間が増えている理由としては、「2人とも在宅勤務になったため」といった回答が見られました。これまで会えるのは仕事後や休日だけだったカップルも、在宅勤務によって「違う業界・会社なのに同じ空間で仕事ができる」という新しい体験をしているようです。一方で、「(パートナーと)過ごす時間が減った・変わらない」という人のなかには、「まだ新居に移転する前なので、しばらく会えない」「在宅勤務ではないため(変わらない)」という声も。別々に暮らしている2人だと、デートも難しくなってしまいますよね。「動画視聴」がおうち時間ランキング1位に!PRTIMES外出自粛期間中の「#おうち時間」の過ごし方については、このようなランキング結果となりました。1位YouTube、Netflixなどの動画視聴サービスインターネットが発達し、家でも安定した回線を使えるからこその「動画視聴」。家で過ごす時間は、これまで見られなかった映画やドラマを一気に見られるチャンスです。月額料金を払えば、無制限で映画やドラマを視聴できるサブスクリプションサービスは、嬉しい限りですよね。2位料理やお菓子づくりの腕を磨くレストランや居酒屋に行けない今、料理の腕を磨く良い機会と捉えて、食べたいものを自分で作る人も増えている様子。InstagramやTwitter、FacebookといったSNSでも料理の写真を投稿する人が増えているので、いい刺激になりますね。3位インスタなどのネットサーフィンスマホかパソコンがあれば、SNSを見たりブログを読んだりと、ネットサーフィンも思う存分できます。インターネットを自由に使える時代環境で良かったと、心の底から思っている人も多いことでしょう。4位オンラインゲーム/5位筋トレやダイエット4位のオンラインゲームでは、2人で一緒にプレイする派もいれば、それぞれ別々のゲームを楽しむ派もいる模様。5位の筋トレでは、一緒に体を鍛えるカップルもいることがわかりました。これから結婚予定の人は、式までに理想のボディラインに近づけるよう、トレーニングに励んでいるようです。ランキング外には「資格勉強」や「掃除」もランキング外には、「資格の勉強」「断捨離と掃除」「家庭菜園」などの回答もあがりました。“時間がある今だからできること”にチャレンジしている人も少なくないよう。それぞれのカップルが「自分達らしいおうち時間」を過ごしていることがわかりました。「2人のおうち時間」を心地よく過ごすためには?自宅で2人一緒に過ごす時間が長くなると、ついイライラして口喧嘩になることも……。「おうち時間」を心地よく過ごすためのコツに関する質問では、25%の女性が「お互い1人の時間を大切にする」と回答しています。「一緒の空間にいてもそれぞれが好きなことをする」「基本的には干渉をしない」「別々の部屋で過ごす時間も必要」といったコメントのように、程よい距離感を保つことが、長い時間を一緒に過ごす秘訣となりそうです。また、「感謝や想いをしっかり伝える」「ありがとうとごめんねを声に出して言う」という回答もありました。気持ちは、声に出さなくては伝わらないもの。それを念頭に、ちょっとしたことでも感謝を伝えようとする姿勢があれば、お互い心地よく過ごせそうです。そのほか、「ポジティブな会話をする」「食事を一緒にとる」といった回答も。一緒にいる相手への思いやりを忘れず、愛情表現をすることの大切さが伝わってきます。おうち時間を愛情を深める期間に!外出自粛で楽しい予定が飛んでガッカリしている人や、外で遊べないストレスを抱えている夫婦やカップルも多いと思います。しかし、時間がたっぷりある今だからこそ、様々な会話で今まで知らなかった相手の一面を発見したり、一緒に楽しめる新しいモノを見つけたりできる可能性も。おうち時間を通して、2人の愛情がより深まれば素敵ですね。参考:PRTIMES、冒険社プラコレ
2020年04月27日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情514】外出自粛が続いて恋人にも会えず、寂しい想いをしている人は多いでしょう。でも「今は我慢のしどき」というのが、ほとんどの人の共通認識だと思います。ただ、中には、こんな状況でもデートしたがる人もいるようで。誰だって好きな人とは会いたいはずですが、「会おうよ」「別にいいじゃん」と無茶を言うのはちょっと違う気がします。もし彼氏が「会いたい」としつこく言ってきたら、困りますよね?対処法をご提案します。■会いたがる前に先手を打つ一番いいのは、彼があなたに会いたがる前に「この時期、会おうとゴリ押しする人はヤバい」と先手を打つことですね。例えば、LINE(テキスト)でも電話でもいいからこう伝えるんです。「友達の彼氏が、デートしようってしつこいんだって。『誰だってコロナに感染する可能性はあるし、うつったら、今度は自分が他の人にうつす可能性もあるよ?そのせいで自分や誰かが苦しむかもしれないでしょ?急用でもないのに外出するのは無責任だと思わない?』ってなだめても、聞く耳を持たず『会いたい』と言うらしいの。こんな時期なのに、自分の欲を優先させようとする人って、本当にガキ臭いよねーって話してたんだ」架空の話でいいので、こういう感じのことを言えば、そう会いたいとは言ってこないでしょう。彼がこの時期に「会いたい」とゴリ押しするとしたら、もちろん精神的に幼いとか、自己チューというのもあるけど、彼女にデートを断られて意地になっているのもあると思うんです。アマノジャクなのか、変にプライドが高いのか、断られるとムキになるタイプっているじゃないですか?そういう人の場合、断ると余計に火がつきやすいですよ。なんか彼女に負けたと思うんでしょうね。なので「今、会いたがる人はヤバい」と先手を打って、そういう話にならないようにするのもアリかと。■なだめてもダメなら冷たくするべき実際、筆者の友達も最近、彼氏に「会いたい」としつこく言われているそうです。で「今、会うのはお互いに危険だから、もう少し落ち着いたらにしようよ」と優しく言っても「普通にデートしてるカップルもいるじゃん!」と、その辺のモラルのない人たちを引き合いに出すとか。もう何を言ってもムダだ……と呆れ、そこからはLINEが来てもテキトーに返信していたら、彼、彼女が冷め始めたと察知したのか「デート、デート」と言ってこなくなったし、不機嫌も直ったらしいです。そう、優しくなだめてもダメなら、少し冷たくするのもアリ。多少なりとも“自分が悪い”という自覚があれば、罪悪感が生まれるもの。かつ、彼女を手放したくない人なら、おとなしくなりますよ。しつこく会いたがるということは、彼のほうが熱量は高めってこと。「彼、不機嫌になってる。これ以上会うのを断ったらフラれるかな?」と不安になる女性もいるでしょう。でも、主導権を握ってるのはあなたのほうなんです。もし冷たくしてもダメな場合、その彼はかなり責任感がない人。正直、一緒にいる価値がないので、今後の交際はオススメしません……。■会えない時期を乗り越えてというわけで、彼が「会いたい」と言いそうなタイプなら、関係を壊さないためにも、言わないように予防線を張ってくださいね。そのうえで会いたがったら上手になだめ、ダメなら冷たくし、それでもダメなときは別れを考える……が大事。会えない時期を乗り越えられてこそ、理想的なカップルと言えるのではないでしょうか。
2020年04月26日新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、2020年4月現在、全国に緊急事態宣言が発令されています。同月25日、熊本市の大西一史市長がTwitterを更新。外出自粛を呼びかけるために制作したポスターを公開しました。写っているのは、熊本県の象徴ともいえる熊本城。ポスターのハイセンスなデザインに称賛の声が上がっています。ステイホームも加藤清正公ならこう言ったでしょう。『籠城じゃ。』 #家にいよう #みんなで打ち克とう #熊本市 #新しいポスター pic.twitter.com/W0Url1lUOZ — 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) April 25, 2020 熊本城は戦国武将である加藤清正が築城した、難攻不落の堅城。城に立てこもって敵の攻撃を防ぐことを『籠城(ろうじょう)戦』といいます。このポスターは「1人でも多くの人が家にいていただけるように。そして早く事態が収束するように」という思いを込めて制作されました。写真家の馬場道浩さんが撮影し、鈴木通直さんがデザインを担当。赤城廣治さんがキャッチコピーを考案し、熊本県は無償で制作してもらったといいます。これらの画像データは自由に使用可能とのこと。撮影を担当した馬場さんはFacebookで「もっと大きい画像が欲しい人は連絡をしてください」と呼びかけています。【ネットの声】・かっこいい!熊本市ならではのデザインと粋なキャッチコピーが最高です。・『籠城』!『ステイホーム』よりもかっこいいですね。流行らせたい。・このポスターを見ると身が引き締まる。印刷して貼ろうかな。籠城は自己防衛であるほか、闘っている医療従事者の負担を減らし、支援することにつながるでしょう。今は耐え、籠城をすることで勝利への道が切り開けると信じたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月26日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 前回 、インドア派のムスメたちも、いろいろ我慢して、溜まってきてるんだなぁという話を描きました。▼前回のお話今回は、自粛生活に我慢の限界が見えてしまった話です。ムスメたちのいとこ、コイちゃん(3歳)。電話に出た瞬間、大号泣していました。ムスメは、今会えない理由を理解しているので、戸惑いながらも慰め、オコメは、泣いているコイちゃんに動揺しつつ、「遊びに誘われた」と素直に嬉しそうでした。コイちゃんは家が近いので、平日はほぼ毎日遊んでいたんです。それが急に会えなくなって、ずっと家にいて。寂しくて悲しい、素直な気持ちに思わず私も涙が…。今は顔を見て電話もできる時代なので、それは本当に良かった。コイちゃんだけでなく、ムスメとオコメもきっと寂しかったんだと思います。最近はしょっちゅう、いとこたちやお友だちに電話するようになりました。気持ちの面でも、みんなで力を合わせて、乗り切っていきたいです。
2020年04月25日俳優の木村拓哉が22日、中国版SNS・Weibo(微博)を更新。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、サーファーに向けて外出自粛を呼びかけた。サーフィン好きとして知られている木村。Weiboでは、「Even if there’s good waves right now, let’s stay home!!(今は、たとえいい波があっても、家にいよう!!)」とメッセージを送った。緊急事態宣言が発令されて外出自粛が求められる中、サーフィンが可能なスポットにサーファーが集中する事態が起こっており、神奈川県の黒岩祐治知事は22日、「どうか皆さん、日常生活に不可欠な場合以外は、外出を自粛してください」と呼びかけ、「週末に、湘南海岸や三浦半島などにドライブに出かけ、サーフィンなどのマリンスポーツやレジャーを楽しむための外出は、新型コロナウイルスの感染によりいのちが脅かされることよりも重要なことなのか、皆様には冷静に判断していただきたいと考えています」と訴えた。同日、日本サーフィン連盟も公式サイトに「全てのサーファーの皆さんへ」と題した文書を掲載し、「緊急事態宣言が発令中の不要不急の外出自粛を守ってください」とメッセージ。「外出自粛の意味を一人一人がよく理解してください。今、私たちが出来ることは、コロナ感染のリスクを無くすこと、出掛けない、人に会わない、一番大切なのは、Stay At Home です」などと呼びかけた。
2020年04月23日2020年4月16日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、全国に緊急事態宣言が発令されました。不要不急の外出の自粛を求められていますが、公園については閉鎖されていないため、体を動かしたり外の空気を吸いに来たりしている人が多く見られます。中には、たくさんの人が公園に集まって密集状態にあるといった声も上がっていました。東京都公園協会は、同月17日に公園での感染予防を呼びかけるポスターをTwitterに公開。「公園だって『密』になる」と、密集することに注意喚起をしました。現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、東京都より緊急事態措置が出されています。大変恐れ入りますが、不要不急の公園利用はお控えいただきますようお願いいたします。 pic.twitter.com/4T6Nny5FwZ — 東京都公園協会広報 (@TokyoParks) 2020年4月17日 また、新宿区にある都立戸山公園では、時折公園に来た人たちが密集状態にあると指摘。公園を通行するときは密集を避けるよう呼びかけています。東京都の緊急事態措置が引き続き出されております。園内では、時折ご来園の方が密集状態になっている様子が見られます。さらなる感染拡大防止のため、公園利用の自粛をお願いいたします。やむを得ずご通行される場合は密集を避け、咳エチケットの徹底をお願いします。 #戸山公園 #StayHome pic.twitter.com/QC8eFYw2Qw — 都立戸山公園 園長の採れたて情報 (@ParksToyama) 2020年4月19日 もちろん身体を動かすことは健康を維持する上で大切でしょう。練馬区と板橋区にまたがる都立光が丘公園は、ジョギングなどをする時の注意点をあげていました。適度な運動機会の場所として光が丘公園を利用される方が増えてきておりす。ジョギングをされる際は「適度な距離を保つ」「密集を避ける」「混雑している時間帯を避ける」「マスクなどで口元を守る」「激しく息が上がらない程度の走り方」など #ジョギングエチケット にご協力願います。 pic.twitter.com/r5ihpkg4z7 — 都立光が丘公園 (@ParksHikariga) 2020年4月21日 数々の公園からの呼びかけにネット上ではさまざまな声が上がっています。・日に日に公園の混雑が増しているように思える。・外出自粛といわれているのに公園内に人が多すぎる。・このポスター、公園に貼ってほしい。外でも密集したら意味がない。ずっと家にいると気が滅入ってしまうこともあるかもしれません。どうしても公園でリフレッシュしたい時は、周りをよく見て密集しないように気を付けて行動しましょう。[文・構成/grape編集部]
2020年04月22日2020年4月19日現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、全国に緊急事態宣言が発令されています。春休みやゴールデンウイークに帰省をする人が多いため、政府は帰省を控えるよう呼びかけました。仕方のないこととはいえ、故郷を離れて暮らす人たちにとって、家族や古くからの友人に会うことができないのはつらいでしょう。帰省を自粛した若者に、新潟県燕市が贈ったのは…新潟県燕(つばめ)市出身の、としき(@adtr_toshi23)さんも規制を自粛した若者の1人。大学進学のため、燕市から上京をしたといいます。そんなとしきさんに、ある日、燕市から荷物が届きました。そこに入っていたのは…。届いたのは、燕市で生産された『コシヒカリ』や味噌、漬物などの食材!また、手作りの布マスクも同封されています。燕市の鈴木力市長は、帰省を自粛した若者に向けてこのように思いをつづりました。燕市では、5月6日までの間、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、緊急事態宣言が発令された区域から燕市への往来について自粛をお願いしています。さびしく不安な気持ちでいっぱいなみなさんに対しても、ふるさと燕市へ帰省しないでほしいとお願いすることになってしまい、大変申し訳なく思っています。そんな時、私と同じようにみなさんのことを心配する市内事業者の方々から、せめて、お米だけでも届けてあげたいという声をいただきました。とても素晴らしい取り組みだと思い、すぐに実行することとしました。燕市で収穫されたコシヒカリ53と手作りの布製マスク1枚を手配していたところ、支援の輪がどんどん広がり、味噌や漬物もお届けできることになりました。おいしいご飯をモリモリ食べて、少しでも元気を出してほしいと思います。燕市は、いつでもみなさんを応援しています。新型コロナウイルスに負けることなく、この難局を乗り越えられるよう、一緒に頑張りましょう。なんかほんとに泣きそうになった、、ありがとう燕、全国に誇れるふるさと #コロナに負けるな #新潟 #燕市 pic.twitter.com/alxADuUsR6 — としき (@adtr_toshi23) April 18, 2020 同年4月10日、燕市は帰省による感染拡大を防ぐため、緊急事態が宣言された区域に住む、帰省を自粛した燕市出身の学生に米53と布マスク1枚を贈る支援を発表しました。市長の手紙によると、さらに多くの人がこの支援に賛同し、味噌や味噌、きゅうりなども加わったようです!上京した若者は金銭的に余裕がないため、こういった物的支援はとても助かるはず。また、故郷の両親も安心できるでしょう。新潟県燕市の『帰省対策』に称賛の声!「発想が最高」「素晴らしい!」投稿は3万回以上拡散され、多くの人から「なんて素敵な支援なんだ」「新潟県民じゃないけど涙が出ちゃった」といった声が寄せられました。としきさんは「燕市のことをたくさんの方に知ってもらえて本当に嬉しい。のどかで、人も優しくて本当に大好きな地元なんです」とコメントしています。昨日届いたお米ときゅうり、味噌を食べたのですがどれも本当に美味しかったですこれ、お米を研いだ時に出たとぎ汁なんですけど今まで見たことないくらい濃厚で美容液みたいで驚きました。本当に良いものを頂いたのだなぁと思います。とぎ汁は肌にいいらしいのでとっておいて洗顔などに使います! pic.twitter.com/287mOSGOfo — としき (@adtr_toshi23) April 19, 2020 故郷の愛が詰まった食べ物は、燕市出身の若者たちにとって最高においしいことでしょう。1日でも早くこの事態が収束し、故郷で家族と再会できるようになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月19日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!感染症で自粛の影響がこんなに長く続くとは…。ほんの数ヶ月前には予想もしていませんでした。ムスメの幼稚園が休園になり、家にいる時間がほとんどとなっています。娘たちはどちらかというとインドア派。公園も好きですが、最近は姉妹仲良く遊べるようになってきたので、2人でごっこ遊びをしたり、工作をしたりと、それなりに楽しく過ごしていました。が、しかし。近所に、遊具も何もない公園(たとえるならば某ネコ型ロボットのアニメに出てくるような空き地)があるのですが、大喜び。この場所に来て、こんなに喜んだこと、あったっけ!?ただ一心に走り続けるムスメとオコメの顔は、必死ながらとっても楽しそうでした。走り終わった後の顔も、めちゃくちゃ嬉しそう。インドア派と言っても、子どもには、運動は必要なんだなとつくづく感じました。この日以来、意識的に庭で過ごす時間を少し増やして、縄跳びやフラフープなど楽しむようにしています。早く、のびのびと外でも遊べる日が来てほしい…!自粛生活でなかなか外に遊びに行けず、まだまだつらい日々が続きそうですが、すべては命を守るため。我が家も我が家なりに乗り切りたいと思います。
2020年04月18日2020年4月6日、ネット上で反響を呼んだ、エアーバンド『ゴールデンボンバー』の『女々しくて』を元ネタにした替え歌『自粛して』。『女々しくて』の替え歌『自粛して』に反響「爆笑した」「クオリティ高すぎる」YouTubeに動画を投稿している音楽家の財部亮治さんが歌った『自粛して』の評判は本家の耳にまで届き、まさかの展開を迎えました…!本家が替え歌をカバー同月16日、『ゴールデンボンバー』のヴォーカル、鬼龍院翔さんが自身のTwitterで公開したのは、財部亮治さんの『自粛して』をカバーした演奏動画。財部亮治さんが樽美酒研二さんのコスプレをしてキレッキレのダンスを披露している動画にあわせ、鬼龍院さんが替え歌を歌い上げています!替え歌の元ネタである本家が、その替え歌をカバーするという、まさかの展開を迎えた『自粛して~本家バージョン~』をお聴きください。女々しくて替え歌「自粛して」カバー早速家で録りました使って頂きありがとうございます僕の曲は自由に使って頂きたいですネガティブな部分はちょっと短くさせてもらったけど本家の自粛してはもっと辛そうに踏み込んでます♂️ 皆さん一緒に頑張って行きましょう pic.twitter.com/slixH3G717 — 手を洗おう鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) April 16, 2020 これには替え歌の作者である財部亮治さんも「恐縮です!優しすぎます!本当にありがとうございますっ」と興奮しきり。元々の替え歌もかなりのクオリティですが、やはり本家の歌声はひと味違います!・替え歌を本家がカバーって、そんなことある?・まさかのご本人登場…!・本家が分家をカバー。・替え歌の歌詞もいいけど、本人が歌っていることでさらに笑った。外出自粛はいつまで続くのか、終わりが見えない中、多くの人が遊びに行きたい欲と理性のはざまで悶々としていることでしょう。しかし替え歌を本家がカバーするという胸が熱くなる展開を迎えた今、もはや外出自粛のつらさなど忘れてしまいそうです…![文・構成/grape編集部]
2020年04月17日2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受け、不要不急の外出自粛が呼びかけられています。7都府県に『緊急事態宣言』が発令された影響もあり、美容院やネイルサロンなどが次々と休業。身だしなみを整えられない人が増えているようです。『外出自粛』に対するマツコ・デラックスの発言が話題同月13日に放送されたバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)では、コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、多くのスタッフが集まる通常の収録を中止。メインコメンテーターを務めるマツコ・デラックスさんと『関ジャニ∞』の村上信五さんは、音声のみで出演しました。音声収録の様子が静止画で映る場面があり、マツコさんは「メイクをしてきてよかった」と安堵しながら、自身の頭髪と爪の状況を、次のように話しました。今日ノーメイクで来ようと思ったけど、あの白髪隠してたやつは落としちゃったから、今は白髪だらけよ。(今は)美容院にも行けないからさ。あともう爪が凶器みたいになってきてるからね。どうにか、どうにかしてくれないとこれ、大変なことになってきてるわよ!月曜から夜ふかしーより引用美容院へ行っていないことと、ネイルアートをしているのか、爪の手入れができない現状を明かしました。さらに、不要不急の外出といわれるたびに「私のことだ!」と思い、傷付くというマツコさん。村上さんに冗談を飛ばしつつ、最後に視聴者への想いを語りました。まあこれ(番組)がねえ、せめてもの、なんていうのかな、殺伐としたね、日々の、『一服の清涼剤』になっていただければ。そう願うしかないですよ本当に。月曜から夜ふかしーより引用不要不急の外出を控える人々の心を明るくしたいを願うマツコさんの気持ちに、村上さんも賛同していました。マツコさんの一連の発言に、視聴者からは共感と称賛の声が上がっています。・美容院に行けないって発言、すごい分かる…。髪が整えられなくて、もどかしい!・「白髪がヤバい」の発言に、思わず笑いました!悩んでいたのは、私だけじゃなかったのですね。・肩の力が抜けてリフレッシュできた。ありがとう。・不要不急に対するマツコさんの反応が、私と一緒だった!また、マツコさんと村上さんの音声のみの出演に「さびしさを感じる」「姿を見たい」という意見も、多く見受けられました。2人の面白い掛け合いを見るためにも、コロナウイルスが早く終息することを、願わずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2020年04月15日新型コロナウイルス感染症のまん延により、世界中で外出自粛が叫ばれている2020年4月現在。一人ひとりが自宅で過ごすことで感染拡大を防ぎ、命を守る『stayhome(ステイホーム)』という言葉が広まりつつあります。俳優の石田ゆり子さんが、同月9日にInstagramを更新。『#stayhome』というハッシュタグとともにつづられたメッセージが、多くの人々の心を打ちました。石田ゆり子「一人一人の行動にかかっている」石田さんは、同月8日に撮影した、地球にもっとも近い満月『スーパームーン』の写真を公開。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 4月月8日午後1時31分PDT「ステイホームはなかなかの試練だ」と述べ、次のような自身の想いを明かしました。でも頑張れ日本頑張れ世界頑張れにんげんこれは全人類が参加しているウイルスとの戦い。1ヶ月後に一体どんな世界になっているのか。それは一人一人の行動にかかっているんですよね。数年後にこの日々を振り返った時にみんなで肩を叩き合ってよくがんばったと讃えあいたい。yuriyuri1003ーより引用「一人ひとりの行動が1か月後の未来を作るからこそ、数年後にみんなで協力したことをたたえ合えるように、今は外出自粛を守りたい」と訴えた石田さん。投稿に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。・本当にその通りです。頑張りましょう!・今、私たちが一丸となって協力して立ち向かうべきだと思います。・素敵な写真をありがとうございます。1か月後に笑って過ごせるように、ステイホームを続けます。石田さんのいうように、未来を作るのは、ほかでもない私たち自身です。いつかこの事態が収束し、心から笑って過ごせる日を迎えられるように、『ステイホーム』を心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月12日