■これまでのあらすじ綾香は夫の悠真と4歳の娘・玲奈と暮らすワーキングママ。最近、娘が自分から「ピアノを習いたい」と言い出したので夫に相談することに。すると夫は金銭的に余裕がないし、習い事は必要がないと言う。そのくせ、自分は高額なショッピングをしたり、美味しいランチに行くなどしており、綾香は羽振りのいい夫の懐事情を怪しんでいた。そんなある日、義実家へ親子3人で遊びに行くと、夫が義母からお金をもらっている場面を目撃する。帰宅後、夫を問い詰めれば、毎月5万円ほどお小遣いをもらっていたことがわかった。娘には習い事を我慢をさせて、自分は好き勝手にお金を使うことをどう考えているのか問うが、夫は綾香が自分を羨ましがっていると勘違い。「自分でお金を作る手段考えたら?」と鼻で笑う夫に、綾香は「こんな人だったのか」とショックを受けるのだった。俺は悠真。妻と娘のために、毎日ほどほどに働いています。一生懸命頑張ったって、給料が上がるわけじゃない。コスパの悪い世の中、ほんとダルくなります。家に帰ったら帰ったで、口うるさい綾香にやいのやいの言われるだけで…。はぁ、ストレス溜まる…。仕事で疲れているかわいそうな俺に必要なものは、息抜きなのでは?しかし、課金してもほしいガチャは出ない。そうだ、母さんにお願いしよう!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月29日夫のスマホのパスワードは知っていたものの、特に夫の携帯を見ることはしていませんでした。しかし、飲み会にいってもあまり遅くなることのない夫が1週間のうちで2回も朝方4時に帰ってきたことから、夫の行動に怪しさを感じていました。 何か変…ある日、夫が子どもを寝かしつけている間にスマホを見ると「いまなにしてるー?」「何時に家来る?」などまるで恋人のような会話のラインを発見! さかのぼってみてみると夫が朝方4時に帰ってきた1回目の日にラインを交換していたようでした。 そこでまず、自分のスマホの動画でラインのやりとりを撮影し、証拠を残しました。そして夫のスマホで相手に「電話したいから空いてる時間にかけてー」と連絡。まんまと電話がかかってきたところで「〇〇の妻です。不貞関係を認めました。大事にしたくないので個人で示談しましょう。」と伝え、夫のスマホでその後やりとりして翌日に相手と会い、示談金を受け取りました。 私は、相手の女性が夫が結婚しているのを知らずに不貞行為に及んでいたことや、長い間の不貞ではなく、飲み会で仲良くなりその日とその翌々日に会っただけという点を考え、夫との再構築を選びました。私がはやく見つけられなかったら関係がずっと続いていたのかもしれないですが……。ただ次に不倫をしたら私にかなり有利な条件で離婚するという誓約書を夫に書かせました。 作画/きょこ著者:佐々木萌兄弟を育てる主婦。元高等学校教員だが、子育てを機に退職。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月29日■これまでのあらすじ10歳年上のハイスペ夫との結婚生活は余裕のあるものではあったが、夫はリモコンの位置が少しでもずれると気に入らなかったりと、ものすごく細かい。優花の化粧品の並べ方にさえも、自分ルールを押しつけてくる夫は、風呂に入る時間も決まっているほどに、自分ルールにこだわる。ついには、「結婚したんだから優花にもこのルールに従ってもらう」と、優花にも自分ルールを押し付けてきて…!? 夫が起きる前に必ずコーヒーを用意しておかなきゃいけなかったのに…この日、私はうっかり寝坊してしまったのです。「なんでこんな簡単なこともできないの?」と、夫に言われてしまいました。だけど私の夫は、仕事帰りにケーキを買ってきてくれたり、高級レストランに連れて行ってくれたり、優しいところもあるんです。夫に愛されている私は、きっと幸せなんだと思います。そんな優しい夫のために、私は夫の決めたルールに従わなきゃと、より一生懸命頑張ることにしたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月29日末っ子の宿命といえば、上のきょうだいから邪険に扱われることも…! もちろん甘やかされたり可愛がられることもたくさんありますが、やんちゃな男三兄弟の末っ子ともなると、とにかく上からやられてしまうというのは、想像に硬くないですよね。でも、いつもやられてばかりじゃ腹の虫が治らないというもの。どこかで発散しなければ!というわけで、今回はいつもやられっぱなしな三男くんが密かにやっていた、兄たちに対する“ささやかな反抗”についてのお話です。主人公のお母さんは、三兄弟の中でもいつもやられっぱなしの末っ子・三男くんを気にしてはいたのですが、掃除中にあることに気がついて…。床を拭いていたときに偶然見つけた「たく兄ちゃんのバカ」という小さな文字で書かれた落書きを皮切りに、次々と見つかる三男くんのささやかな反抗の跡。まるで某テーマパークの隠れキャラクターかのように、家中にひっそりとあったその落書きを見て、お母さんも思わず失笑してしまいます。反抗の仕方がなんともいじらしくて可愛いですよね。上からやられっぱなしなのは末っ子あるあるなのかもしれませんが、その分たくましく育つのも末っ子あるある。大きくなったときにその落書きを兄弟みんなで見て、懐かしく思い出すときが来るかもしれませんね。みなさんの中でも、きょうだい順によるエピソードやきょうだいならではのあるある話があればぜひ教えてください。イラスト/ 最上うみみ ※このお話は実話を元に編集しています。あなたの「愛すべき家族」のエピソード募集中!当たり前のように一緒に暮らしてるけど、この常識ってわが家の家族だけ? 小さい子どもって奇想天外なことするから面白い! ついクスッと笑ってしまうけど、私の自慢の家族。そんな読者から投稿された「愛すべき家族」のエピソードを4コマ漫画でご紹介。ぜひあなたもエピソードを投稿してみませんか?記事下の読者アンケートより投稿してください。
2024年05月29日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ真夜中に帰ってきた夫・拓也にヒステリックに泣き叫びそうな気持ちを抑え、朝を迎えた爽子。会社の先輩・真弓に相談すると、今すぐ拓也の大学に行ってみようと提案される。躊躇していた爽子だが真弓に背中を押され行ってみることに。大学に潜入すると、結婚式でスピーチをしてもらった拓也のゼミの教授を偶然発見。教授から手がかりを得ようと接触すると、過去のアルバムを見ることに成功。そこには大学を途中で辞めてしまった、今よりも少し若いカナエの姿があったのでした。一方カナエは、義母の通う陶芸教室に現れて…。カナエが元カノだと知った今、もう逃げられないと覚悟を決めた爽子。ついに、拓也にストレートに話を切り出すことに。娘の名前や指輪について、爽子が全てを知っていることに驚いた拓也は、動揺しながらも正直にカナエとの関係を打ち明けます。怪しむような関係ではなく、今は精神的に不安定なカナエの支えになりたかったと言う拓也。それを聞いた爽子は激怒。娘の名前を元カノの名前から取ったり、ペアリングを大事に身につけていたり、夫の裏切りは今に始まったことではありません。プロポーズされたときも、みくるが生まれたときも、ずっと拓也の心の中にはカナエがいたのかと思うと、どうしても許せなかったのでした。みくるを連れて家を出た爽子は、真弓の家にしばし居候することに。爽子は、もう拓也が娘を「みくる」と呼ぶことに拒否反応が出てしまうのでした。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月29日近所に住む義母が、ゴールデンウィークに家でバーベキューをしようと私と夫、生後10カ月の娘を誘ってくれました。近所なのでもちろん終わったら帰宅すると思っていた私。しかし前日の夜、急に夫から「母さんの家に泊まることにしている」と言われ……? 前日の夜に言わないで!義母宅でのバーベキューに参加する前日の夜、夫が急に「あ、そういえば明日はそのまま泊まることになってるから、準備よろしく〜」と言ってきました。義母の家は近く、今まで泊まったことがないため当然日帰りだと思っていた私。当然、宿泊の準備なんてしているはずもなく……。私は「前日の夜に言われても困るよ! 準備が大変なんだよ!?」と言いますが、夫は「もう決まったことなんだからしょうがないじゃん」と悪びれもなく言います。きっと義母は私たちが泊まるのを楽しみにしてくれているはず……。「泊まる話はなかったことに」なんて言って義母を落胆させたくない私は、仕方なくバタバタと準備をしました。 そしてバーベキュー当日。終始和やかな雰囲気で過ごしていたところ、義母が「今日はお泊まりだけど本当によかったの? 必要な物はなかった? 息子に何回も聞いたんだけど、大丈夫としか言わなかったから……」と言います。私は泊まりであることを昨日の夜に突然知らされたと伝えると、義母はびっくり! 夫にはもっと前に伝えていたというのです。夫を睨むと「別に遠くに旅行するわけじゃないんだから。いちいちうるさいな!」と逆ギレします……。私が言い返そうとすると、義母が「何を言っているの? 赤ちゃんを連れてのお泊まりがどれだけ大変か知ってるの? 育児をしていない証拠よ。反省しなさい!」と一喝。夫は言い返すこともできず「ごめん……」と私に謝ってくれました。義母も、私に直接話をしなかったことを謝ってくれました。 夫は義母に説教をされて反省はしているようですが、またこのようなことが起こったらいけないと思い、義母と連絡先を交換し次からは直接話すことになりました。今では、さらにいい関係性を築くことができています。夫にはその後娘のお出かけの準備や離乳食をあげることなどをお願いしました。すると育児の大変さが伝わったようで、今では積極的にお世話をしてくれています。 作画/Pappayappa著者:高田絵里
2024年05月28日■これまでのあらすじ夫がこんな人だとは思わなかった…。遡ること2年前、妊娠3ヶ月となった瑠衣は夫の蓮とともに出産を楽しみにしていた。ただ、ひとつだけ引っかかる点が。それは夫が「シズク」というインフルエンサーに傾倒し、彼女が紹介するものすべてを「彼女がいいって言ったら絶対間違いない」と妄信してしまうこと。そんな夫が、突然、水中出産をしたいと言い出す。まさか、これもインフルエンサーの影響…!?インフルエンサーの「シズク」が水中分娩にするから、俺も同じ経験をしたい。夫はそう言いましたが、産むのは夫ではなく私です。もともと子どもっぽいところがある人でしたが、最近の夫はインフルエンサーに影響受けすぎでちょっとついていけない…。妊娠するまでは、穏やかな新婚生活を送っていたのに、私と同時期に「シズク」が妊娠したことを知ってから、夫はすべて彼女と同じことをやっていこうとしているようでした。さらには、出産直後の私と娘にスマホのカメラを向けながら「もっとエモい感じで」と言ってきて…。なんて無神経なんだろうと、私は怒りを覚えました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月28日■これまでのあらすじ最近妻が冷たくなってしまったことに頭を抱えている主人公・ゴロウ。生後2ヶ月の息子の世話に追われ、常に寝不足の妻は育児をしないゴロウに不満を持っていました。ゴロウが風邪をひいたある日、妻に優しくされて嬉しくなり、その日を境に頻繁に仮病を使うように。息子の世話に加えゴロウの看病まで頑張っていた妻がある日インフルエンザを患ってしまいますが、ゴロウは看病するどころか妻と息子を置いてホテルにこもり、妻の恨みを買ってしまいます。後日体調不良を訴えたゴロウは溶連菌と診断され、妻は息子を連れて実家へ。仕返しされたと思ったゴロウは妻を責めますが、妻が言い返した言葉がようやく響いたようで、これまでの行いを反省するのでした。■優しくして欲しかっただけなのに…■目が覚めると…?意識が朦朧とする中、ようやく自分が身勝手な行動を繰り返していたことを反省するゴロウ。相手と同じ立場になって初めて気付くこともあるかもしれませんが、今までミサキもきちんと言葉にして伝えていたので、もう少し早く気付いて欲しかったですね。夢の中でもワガママを言いつつ、眠りについたゴロウですが、ハッと目を覚ますとミサキが目の前に…!辛いときに助けてもらえない悲しさを分からせるためにあえて鬼になったであろうミサキ。本当にゴロウをひとりにするつもりはなかったのかもしれませんね。人を思いやる気持ちってこういうことですよね!次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月28日■これまでのあらすじ4歳の娘・玲奈から「ピアノを習いたい」と言われた綾香は、子どものやりたいことをやらせてあげたいと思っている。しかし、夫の悠真は金銭的な余裕がないことを理由に娘の習い事を許可しない。それでいて、自分は高価なドローンを相談なく買ったり、豪華なランチをしていたりと、綾香は夫婦間の金銭的な考え方の違いに頭を悩ませていた。そもそも、お給料が上がったわけでもないのに、なぜ夫はそんなに羽振りがいいのか…。不審に思っていたある日、綾香は義実家で義母が夫にお金を渡しているところを目撃する。帰宅後、とぼける夫を問い詰めて口座の履歴を見せてもらうと、毎月約5万円のお小遣いを義母からもらっていることがわかる。義母も年金生活で余裕がないと言っていたのに、なぜ…?お義母さんからのお小遣いの振り込みは、家を買ったころから続いていました。夫の話では、カツカツの生活で気分が落ち込むと話したら、お義母さんの方からしばらく援助してあげると言ってくれたようですが…。今まで私に内緒にしていたことにも、そのお金を自分のことにしか使っていないことにも、私はショックを受けました。何より、「俺には関係ない」「羨ましいんだろ?」とあざけるように笑う夫の姿を見て…失望しました。娘の習い事をさせたい私に「金作る手段考えたら?」だなんて…。こんな人、一家の大黒柱でもなんでもありません。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月28日付き合っていた頃から「ちょっと細かい人だな」とは思っていたのですが、まさか夫の決めたルールがここまで細かいなんて…。リモコンの位置やネクタイをしまう順番など、一気に覚えられるわけがありません。しかし夫からは「結婚したんだから僕のルールに従ってもらわないと」と言われてしまいました…。こんなに細かいルールを全部守れるのか不安でいっぱいでしたが、夫に怒られないように頑張ろうと思います。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月28日隣人のペットに悩んだ経験がある人が45%!トラブルを自覚する飼い主は12%「隣人のペットに悩んだことはありますか?」という質問に、何らかの悩みがあると回答した人は44.5%でした。特に多い項目は「鳴き声がうるさい」(32.1%)、「においが気になる」(16.7%)です。これらは都市部で多く、住宅が密集していることも理由の一つと想定されます。また、ペットを飼っている人に「隣人とのトラブル経験がありますか?」と聞いたところ、「はい」と回答した割合は11.6%と「隣人のペットに悩んだ人」の約4分の1でした。都内の「隣人のペットに関する悩み」について、ペットを飼っている人と飼っていない人の回答にいくつかの違いが見られました。「脱走した・しそうで不安」との回答の割合は、飼っている人で8.3%、飼っていない人で0.9%と9倍以上の差。「噛まれそう・噛みそうで不安」との回答の割合は、飼っている人で16.7%、飼っていない人で5.5%と3倍以上の差があります。ペットを飼っていない人の想定以上に、「脱走」や「ケガ」のリスクが示唆されます。加えて、「隣人のペットで困ったエピソード」(自由記述回答 223件)をChatGPT-4oを用いて分析しました。エピソードの内容は「鳴き声の問題」が50%、「フン尿の処理」が25%、「においの問題」が約15%、「脱走や放し飼い」が約10%でした。一部エピソードを抜粋しています。・「犬が昼夜問わず吠えてうるさい」(神奈川県、30代、会社員)・「エレベーターに尿」(東京都、30代、会社員)・「エレベーターなど共用部でのにおいが気になります」(東京都、20代、会社員)・「隣家の留守中、猫が餌を求めに来て困りました」(兵庫県、30代、主婦)飼いたいペット・飼っているペットは、どちらも「猫」が1位に!飼いたいペット1位は猫(29.7%)、2位は犬(29.2%)で、3位以下のウサギ(5.5%)、魚(5.4%)を大きく離しました。飼っているペットでも猫(44.2%)と犬(33.1%)が最も多く、魚(19.0%)、ハムスター・モルモット(7.0%)、鳥(6.2%)と続きます。ウサギ、ハムスター、魚、鳥といったペットでは、都市部の割合の方が高くなりました。「飼っているペット」で犬が猫に大きく離された理由としては、飼育コスト、管理の手間、住宅環境の制約が考えられます。一般社団法人ペットフード協会の調査によれば、犬1頭あたり1ヶ月で17,858円、猫1頭あたり10,993円ほど必要とされています(※1)。※1【一般社団法人ペットフード協会】「令和5年犬猫飼育実態調査」 調査概要調査期間:2024年5月3日〜5月13日調査機関:いえらぶGROUP調査対象:【エンドユーザー】「いえらぶコラム」読者や同社SNSフォロワーなど、【不動産会社】「いえらぶCLOUD」を利用している不動産会社の従業員など有効回答:【エンドユーザー】1,149件、【不動産会社】337件調査手法:インターネット調査いえらぶGROUP(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅『うるさい』と5歳の子どもが突然女に引っぱたかれ、私は鉛筆で刺された。「子連れ美術鑑賞」に関する調査に寄せられた戦慄の体験談✅買って後悔した車の色ランキング、1位は何色? 4位は「シルバー・グレー」、3位は「レッド」がランクイン✅親権を持たない男性の約5割が「養育費を満額支払っていない」と判明!「妥当な金額は?」の質問にリアルな回答
2024年05月28日今回のお仕事ハックは「やる気が何か分からない」とのお悩みについて、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。やる気が何か分からない上司からよく「お前はやる気が感じられない。やる気を見せろ!」と言われます。でも私は自分なりにやることはやって普通に働いているつもりです。一体、やる気ってなんなのでしょうか?そんなにやる気って大事ですか?(制作職/20代)「やる気がない」「やる気を出せ」「やる気を見せろ」。日常的に使われるフレーズですよね。でも、これらの表現、よく考えたらとても曖昧。「やる気」という、そもそも目に見えないものを「出せ」「見せろ」と要求され、「見えない」と文句を言われた日には……出してるわーーーーい!と、反論したくなることだってあるでしょう。なぜなら、目に見えないものについて、「ある」「ない」「出してる」「出してない」と論議しているわけなので。……何が言いたいのかというと、今回のお悩みを読んで、そもそも「やる気」という言葉のチョイスに問題がある!と気づかされたのです。職場は経済活動を行う場所。つまり売り上げに結びつく何らかの貢献をすることが求められます。営業職のように売り上げがハッキリ分かる職種でなくても、部署やチームの中で何らかの貢献をしていたら、つまり仕事ぶりが評価されていたら、「やる気が感じられない」とは言われないはず。もちろん中には「仕事はできるが態度が悪い」「仕事はできるが遅刻が多い」といった人もいたりしますが、その場合もっと具体的な言い方で注意されると思います。では、「やる気」は、何を注意したい時に使われる言葉なのでしょう?「やる気を見せろ」と叱ってくる人は、あなたに何を求めているのでしょう?「自発性」だと思います。「自分なりにやることはやって普通に働いているつもり」とあなたは言っており、おそらく上司もそこは分かっているはず。でも、上司は満足していません。なぜならあなたの仕事に自発性を感じられないから。ものすごくシンプルに例えると。「この窓を拭いておいて」と指示された時、隣の窓も汚れていたらそこも拭いてきれいにする人は、“やる気のある人=自発性のある人”。そこまでは指示されてないし、と放置する人は、“やる気が感じられない人=自発性のない人”。つまり、「やる気がない」とは、最低限のことしかしない、言われたことしかやらない、「こうすればもっと良くなると思ったのでこうしてみた」などの+αを加えない……ということ。どうでしょう、思い当たる部分ありませんか?「思い当たるけど、それをダメだと言われるのはちょっと……」と感じるのであれば、今の職場や職種はあなたに向いていないのかも。人それぞれ望む働き方は異なるものですし、職場によっても人材に求める意識や姿勢は異なります。指示されたことを正確にやれば基本的にはOK、という職場や職種もあるので、異動や転職を考えるのも一案です。一方、「やる気ってそういう意味か……今後は自発性を持つよう意識してみよう」と思えるのであれば、今の環境で心機一転、頑張ってみましょう!自分なりに真面目にやっている時に言われる「やる気」とは「自発性」のこと。注意された!なんで?と腑に落ちない時は思い出してみてください。Point.・「やる気」は目に見えず定義も曖昧なので、自分と他者との間で齟齬が生じやすい・真面目に仕事をしている時に言われる「やる気を見せろ」=「自発性を見せろ」・言われたことしかしない、+αを加えない、などが自分に思い当たらないか考えてみよう・求められる働き方と自分の望む働き方が一致していないなら、異動や転職を考えるのも一案(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2024年05月28日街ですれ違った人のカバンが全開だったり、洋服がめくれていたりしたら、あなたなら指摘しますか? 言ってあげた方が親切だとは思いつつも、なかなか言えないという方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな言いにくいこともサクッと言えてしまう、パワーガールなお姉さんのお話です。主人公はサバサバしたタイプの姉の行動にいつも驚かされている妹。いっしょに出かけているときにも、姉が見知らぬ人に臆することなく話しかけている姿を見て、びっくりさせていないか心配になるのですが…。「リュック全開っすよ」も「スカートめくれちゃってるよー」も、すべて姉の優しさからくる指摘だとは理解しつつも、あまりにストレート過ぎて、どうしたものか…と憂慮する主人公の妹。しかし、どんなときも誰に対してもその優しさや言動は変わらない姉。小さな子どもが「座りたい」というときもいつも通り「ここ座りな!」と咄嗟に行動できる姿に、あらためて誇らしさを感じるのでした。他人の目を気にせずに行動できる人って、魅力的ですよね。それを誇らしいと素直に思える妹さんもステキだなと感じるエピソードでした。みなさんの中でも、家族が誇らしくなるエピソードがあればぜひ教えてくださいね。イラスト/ 最上うみみ ※このお話は実話を元に編集しています。あなたの「愛すべき家族」のエピソード募集中!当たり前のように一緒に暮らしてるけど、この常識ってわが家の家族だけ? 小さい子どもって奇想天外なことするから面白い! ついクスッと笑ってしまうけど、私の自慢の家族。そんな読者から投稿された「愛すべき家族」のエピソードを4コマ漫画でご紹介。ぜひあなたもエピソードを投稿してみませんか?記事下の読者アンケートより投稿してください。
2024年05月28日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ保育園の担任カナエの下の名前が「未来」と書いて「みくる」だったことに驚く爽子。カナエが夫・拓也の元カノかもしれないと思った爽子は、夫のことを知っているのかと質問。しかしはぐらかされてしまいそれ以上追求することができなかったのでした。その夜は2人目を考えタイミングを計ろうと思っていた日。早く帰ると約束した夫は帰宅せず、電話もつながらない。「誰かといるのでは?」と不安になる爽子。その不安は的中してしまい、拓也はカナエと2人で会っていたのでした。「私がこうなったのはあなたのせい」と拓也を責めるカナエ。情緒不安定なカナエを放っておけない拓也は言うことを聞くしかなかったのでした。妊活日の約束をドタキャンして音信不通で深夜帰り。会社の先輩・真弓に相談すると、今すぐ拓也の大学に行ってみようと言われて躊躇する爽子。そんな爽子に真弓は「覚悟決めて現実を見なくちゃ!」と背中を押すのでした。大学に潜入した爽子と真弓。しかし、大学は簡単に個人情報を漏らさないため、手がかりがつかめず…。そんなとき、結婚式でスピーチをしてもらった拓也のゼミの教授を発見。教授から手がかりを得ようと接触すると過去のアルバムを見ることに成功。そこには今よりも少し若いカナエの姿があったのでした。一方カナエは、義母の通う陶芸教室に姿を現して…。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月28日ひとつずつはさすがに想定外このせいで最近、部屋が散らかっているとざわざわします。お片付けエンジンがかかるのは良いけど、ひとつずつはどうにかならないかい?忙しいときに限ってやるんですよね。うん……ありがとう。(漫画・文:nao)次回更新は、6/11(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳そのほかの漫画もチェック!✅【無料イッキ読み漫画】夫がこつぜんといなくなった……追い詰めたのは誰?『ある晴れた土曜日、夫が消えました』✅【無料イッキ読み漫画】万引きした子の父親がコンビニに怒鳴り込み! 店員が見せたスカッとする神対応とは✅【無料イッキ読み漫画】「刺しただろ!」学校でよその父親が息子を恫喝! 何この人、怖すぎるんですけど【本当にあった学校トラブル】
2024年05月28日夫婦やカップルがどのようにして関係を継続していくか気になることがあるでしょう。ここではそんな疑問にお答えし、関係を長続きさせる秘訣を掘り下げます。パートナーとの信頼を守る関係が終わる最大の原因のひとつに、信頼の損なわれる行為が挙げられます。浮気は許されない行為であることが多いです。バレないだろうと思っていた浮気も何らかの形でバレてしまうことはよくあります。喧嘩喧嘩が別れへと繋がることも少なくありません。パートナーとの間での喧嘩は、意見の相違や伝え方の問題が根本にあることが多いとされています。互いの異なる考えを尊重することが、関係を平和に保つ鍵となるでしょう。日常に彩りを「毎日が同じで物足りなく感じる」「何か新しい刺激が欲しい」と思ったときに何らかの行動を起こす必要があるでしょう。大切なのは、時にはドキドキするような計画を立てて、それを実行に移すことです。サプライズデートや、普段とは異なる体験を計画すると、2人の関係に新たな活気をもたらすでしょう。おっちょこちょいな夫…「ある休日の日、私が家事をしているところ、夫が慌てた様子で私のもとに来て『息子が大変なことに!すぐに来てくれ!』と言われました。しかし結果的に息子は何事もなく、夫の勘違いでした…」(35歳/女性)おっちょこちょいな配偶者との生活は、驚かされることが多いかもしれません。お互いに弱点を受け入れることが長続きさせるうえで大切ですよ。(愛カツ編集部)
2024年05月27日■これまでのあらすじ明るくさわやかだと思われた体育教師の龍生と結婚した麻里奈。しかし、夫は結婚後に態度を豹変させ、麻里奈のおしゃれを決して許さないモラハラ夫に! 龍生に逆らわないように怯えた日々を過ごす麻里奈の姿は、まるでおばあさんのようだった。こうした状況を知った友人に指摘され、麻里奈は夫の異常な言動はモラハラだったのだと気づく。子どもを守るためにも離婚を決意して働き始めるなか、実は1年も前から龍生が女性教師と自分を裏切っていたことを知ってしまい…。そして、ある夜、寧子先生に公園のトイレへと呼び出された龍生がズボンをおろした瞬間を、麻里奈はスマホで激写。夫に復讐するため、麻里奈は寧子先生と連絡を取っていたのだ。麻里奈の反撃に逆ギレした龍生だったが…。【夫SideStory】【妻SideStory】私の自由を奪っておきながら、自分は女性と好き勝手に楽しんでいた龍生に復讐してやりました。ただ離婚するだけじゃ、生温い。決定的瞬間を写真に収め、まずは離婚を有利に進め、その先の養育費の支払いについてもしっかりと釘を刺しておきました。この夜の龍生のみっともない姿の写真は、今では私のお守りです。その後の私は運よく元の職場に復帰することができ、今では大好きなオシャレを楽しみながら、仕事に子育てにと忙しい日々を送っています。もう鏡に映る自分に涙することはありません。オシャレを禁じられ、我慢を強要されたばかりか、夫に裏切られていたと知ったときは絶望しましたが…、私は私を取り戻したのです。これからも自分らしさを失わず、前を向いて歩いていきたいと思います。※この漫画は実話を元にしたフィクションですこちらもおすすめ!「自称エリート」な夫の朝は一杯のコーヒーから始まる…妻からの「お願い」にイラッ… 「極論被害妄想夫」1話目はこちら>>
2024年05月27日夫の蓮は頼りないけど優しい人…。私は妊娠するまで、そう思っていました。最初に違和感を覚えたのは、夫がインフルエンサーの名前を出したときです。「シズク」という人がいいと言ったものは間違いないと、夫はあるインフルエンサーを妄信していました。それからというもの、夫はそのインフルエンサーが発信するものへのこだわりを強めていき、私の出産が近づいたときには突然「水中分娩がしたい」と言い出したのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月27日■これまでのあらすじ妻が最近冷たい…そんな悩みを抱える主人公・ゴロウ。ワンオペで家事育児をこなす妻はこのしんどさがゴロウに伝わらずモヤモヤしていました。ある日風邪をひいたら妻が心配してくれ、味を占めたゴロウはよく体調不良を訴えるように。妻は仮病と分かっていても看病をしていたにもかかわらず、妻が感染症にかかると実母に頼んで! と言い自分はホテルで悠々自適な生活。そんなゴロウの対応に不満を募らせた妻は、後日ゴロウが体調不良を訴えてもスルー。「感染症を移された!」と妻を責めるゴロウでしたが診断結果は別の感染症でした。病院へ行っている間に息子を連れて実家に帰った妻を許せないゴロウは、電話で妻を責めたてます。しかし妻は「私が病気になっても何もしてくれなかったよね? あなたもお義母さんに頼んで」と一蹴するのでした。■ゴロウは言い訳を繰り返した末…■ミサキに突き放されたゴロウはようやく…?ミサキが体調を崩した時のゴロウの対応を責めると、謝るどころかミサキにも非があると言い出す始末。この期に及んで「一人じゃ心細い、優しくして欲しい」と自分ができなかったことをミサキに要求するゴロウ。そんなゴロウの思いが届くはずもなく、ミサキはゴロウを突き放しました。どれだけ熱が高くても、しんどくてもひとりでムサシのお世話を頑張っていたミサキ。そのことにずっと気付けなかったゴロウは、ここで初めて今までの自分の行動を思い返し、反省したようです。時すでに遅しですね…。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月27日私が第2子を出産したのは、長女が2歳になったばかりのときでした。長女はイヤイヤ期で言うことをきいてくれないこともあり、私は次女の世話だけでいっぱいいっぱいになっていました。そのため、長女の世話はほとんど夫に見てもらっていたのですが、夫から話を聞いて後悔しています……。 夫のひと言長女が2歳1カ月になったころ、次女が生まれました。生まれたばかりのころは次女にばかり気をとられていて、長女とじっくり遊んであげることができませんでした。夫が育休を取っていたので、長女の面倒は夫にほとんど任せっきりに……。 2歳の長女はイヤイヤ期の真っ最中。言うことも聞いてくれなくて面倒に感じてしまうこともありました。新生児の次女は大人しかったので、私も次女の新生児のかわいさにぞっこんでべったりだったと思います。 そんなとき、夫に「長女を避けているようにみえる」と言われてしまったのです。 後悔の涙次女が0歳のころは頻回授乳で、私は朝なかなか起きることができませんでした。でも、長女はいつも私より早く起きていてくれたのです。また、長女はいつも朝起きてから育児用ミルクを飲むのですが、私を起こさないように気遣い、寝ているふりをして我慢してくれていたことを夫から聞きました。 私はその行動に気が付くことができず、長女に今までなんて申し訳ないことをしてしまったのかと後悔して泣いてしまいました。 当時を思い出すと、急に妹ができた長女のケアをしないどころか距離を取ってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。次女が生まれてから私に気を使ってくれていた長女は、もうすでに立派なお姉ちゃんだったのだなと思いました。 著者:堀川京香
2024年05月27日■これまでのあらすじ4歳の娘・玲奈を持つ綾香は最近、夫・悠真との金銭的な考え方の違いに頭を悩ませている。発端は、娘がピアノを習いたいと言い出したこと。子どもがやりたいことをやらせてあげたいと思う妻に対し、夫は「そんな余裕ない」と一蹴する。そのくせ、自分は高額な買い物や贅沢なランチをしており、綾香は納得いかなかった。自由にできるお金があるなら娘の習い事に回してもいいのではないかと提案しても、夫婦共通のお金ではなく自分の貯金を使っているから別の話だと言う夫。「俺の金は俺のもの」という夫の考えにモヤモヤする上、そもそもお金の出どころを不審に思う綾香。お給料は上がっていないのに、なぜ夫はこんなにも羽振りがいいのか…。ある日、綾香は義実家で悠真が義母からお金をもらっている現場を目にする。義実家から帰宅後、私は悠真を問い詰めました。夫は「見間違いでしょ~」と笑ってごまかそうとしていましたが、お義母さんから数万円もらっているところを、私はこの目で見たのです。「いつもサンキュ」って言っていたのを、この耳で聞いたのです。「いつも」です。口座の履歴を見せてと迫ると夫は最初は渋りましたが、やましいことがあるのかとさらに追及したところ、観念したのか見せてくれました。そこで衝撃の事実が発覚…!年金暮らしのお義母さんから、夫は毎月5万円近くをもらっていたのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月27日ある日、私は体調不良になりました。そこで普段家事をしない夫を頼ることに。私は、「夕飯をなんとかして」と夫に食事の用意を頼みました。夫は「わかった」と言ってくれたのでホッとしていたのですが、思いもよらぬ展開になってしまったのですーー。 夫が使った金額買い出しから帰宅後、夫は「寝てていいよ」と言うので、私は寝室で横になりました。なんと夫は、2歳の双子の子どもたちの食事や風呂、寝かしつけまでひとりでしてくれたのです。子どもたちが寝静まった後、私は夫を労うためにリビングへ。 すると、テーブルの上にはファストフードなどが散乱していたのです。冷蔵庫には、大トロやウニの入ったパック寿司も。とりあえず何か食べ物を買えば良いと思った夫は、一晩で7,000円近くもお金を使ってしまったのです。 夫の言い分私は、「作ればもっと安く済んだでしょ」と文句を言いました。夫は「作ってなんて言われてないし、料理できないもん」と言うので、私は「これでも見て勉強しなさいよ」とある料理研究家の動画を夫に見せました。 家庭によくある調味料を使って簡単においしく作る方法を教えてくれる動画を見た夫は、「料理って簡単そうじゃん。子どもも食べられそうなものはないのか?」と自ら動画を検索し始めたのです。 料理に対する敷居が下がった夫は、週に1度のペースで夕飯を作ってくれるようになりました。一晩で7,000円は痛い出費でした。しかし、今後もいつ私が病気になるかわかりません。今回の件で夫が少しでも料理に興味を持ってくれてよかったなぁと思いました。 著者:長谷川 なぎ
2024年05月27日■これまでのあらすじ明るくさわやかだと思われた体育教師の龍生だったが、結婚後に態度は一変、麻里奈のおしゃれを決して許さないモラハラ夫だった。美容院にも行かせてもらえず、服や化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごしている麻里奈。おしゃれが好きだったはずの自分の姿は、今やまるでおばあさんのようになっていた。そんな状況を知った友人が龍生の異常性を指摘し、麻里奈はようやく夫のモラハラに気づく。子どもを守るためにも離婚を決意して働き始めた矢先、夫と職場の女性教師との関係が発覚!1年も前から裏切られていた事実に、復讐を誓う麻里奈。一方、妻が「寧子先生」に連絡を取っているとも知らず、のんきに遊びを楽しんでいる夫。ある日、龍生は寧子先生から呼び出され…。【夫SideStory】「寧子先生」に誘われて、女子トイレにのこのことやってきた夫。私の計画どおりに事は運び、決定的瞬間をおさえることができました。いつもと違う場所で楽しもうと鼻の下を伸ばしてズボンを下している夫には、教師としての自覚も、既婚者としての責任もないのでしょう。みっともない姿に、私は笑いが止まりませんでした。こんなところで、それも教師同士でこんなことをしていることが学校に知れたらどうなるかな~!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月27日同ランキングは、国や地域ごとの文化や習慣によっても大きく変化する”パーソナルスペース※に関する考え方”に焦点を当てたもの。全47都道府県の20〜59歳の計4,700名を対象としたアンケート結果を集計しています。また、全国の、4つの異なる世代(Z世代、ミレニアル世代、Y世代、X世代)の男女100名ずつ計400名に実施したアンケートでは、私生活、仕事、年代など様々なセクションでの「気まずいと感じるシチュエーション」や「気まずい時に話す話題」なども明らかにしています。※パーソナルスペースとは、個人の体の周りにあるその人だけの空間のこと。他人に入ってこられると不快に思う空間であるため、パーソナルスペースを侵害されると、不安や緊張感が高まったり、相手に対して警戒心を抱いたりします。パーソナルスペースに敏感な都道府県は「山口県」と「岐阜県」が同率1位都道府県別にパーソナルスペースに関する考え方を調査したところ、パーソナルスペースに敏感な都道府県のランキングは以下のようになりました。ランキングは、山口県と岐阜県が同率1位となり、続いて3位が愛知県、4位が群馬県という結果になりました。愛知県と千葉県以外は、都道府県別人口密度ランキング21〜45位であることから、パーソナルスペースに敏感なエリアの多くは人口密度が低いと言えます。参照:【都道府県】人口密度ランキング 2024年1月人口密度が低いところは、生活スペースが広いのが特徴です。地方都市で一般的にマイカー通勤をする人の割合が多く、都心部の満員電車のような環境に遭遇することは日常的に少ないと言えます。大都市や人口密集地域と比べて、地方都市では他者との距離を重視する文化や社会的な価値観が根付きやすく、パーソナルスペースに対する感受性が高い傾向があると考えられます。パーソナルスペースに敏感ではない都道府県トップは「京都府」に反対に、パーソナルスペースに敏感でない都道府県ランキングは以下のとおりです。パーソナルスペースに敏感でない都道府県の1位は京都府、2位は山形県、3位は兵庫県と続きます。京都府・兵庫県・埼玉県・福岡県・茨城県の5県は、いずれも都道府県別の人口密度ランキングで12位以内に入っています。しかし、他の5県は29位以降に入っており、北海道に至っては最下位の47位です。参照:【都道府県】人口密度ランキング 2024年1月このことから、パーソナルスぺースが狭いことは人口密度とさほど関係がないことがわかります。人口密度だけでは測れない、都道府県ごとの環境や習慣なども関係があるのでしょう。たとえば、第1位の京都府はオーバーツーリズムが懸念されるほど近年、外国人観光客が増え続けています。インバウンド密度が高いことや、外国人観光客が多く訪れることで人々が他者との交流を積極的に求める文化が根付いていることが、パーソナルスペースに影響を与えているのかもしれませんね。飲食店、スーパー、駅などで起きる「あるある」が「気まずいシチュエーション」上位にパーソナルスペースに関する調査の中で、全都道府県共通の「気まずいと感じるシチュエーション」についても明らかになりました。ランキングTop5は以下の通りです。調査の結果、飲食店、スーパー、駅など人が密集する場所で「気まずい瞬間あるある」が起きることが浮き彫りになりました。人々が最も気まずいと感じる瞬間は「お店で食べるときに隣の人と肩がぶつかりそうになる程スペースが狭い時」でした。食事はリラックスするための時間です。親しい人となら問題ないかもしれませんが、知らない人に対してはパーソナルスペースが広くなるのかもしれません。2位の「レジでの会計」は、個人の支出情報を他人に知られたくない場面であり、広めのパーソナルスペースが必要です。距離が近すぎると、プライバシーの侵害を感じやすいことから、多くの人が気まずさを感じるのだと考えられます。3位の「駅の改札でのトラブル」は、相手に迷惑をかけてしまったという申し訳なさが気まずさにつながっているのでしょう。4位の「海外の人からのハグ」と5位の「エスカレーター」は、選択の意外性が気まずさになるのかもしれません。「ハグをする・しない」「エスカレーターの段を詰める・詰めない」は、その人が選択することができるからです。調査概要マンツーマンのオンライン英語レッスン Preply調べ年齢:20〜59歳エリア:47都道府県人数:・4,700名・4つの異なる世代(Z世代、ミレニアル世代、Y世代、X世代)の男女100名ずつ※ランキングによって調査対象が異なりますPreply(プレプリー)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅『うるさい』と5歳の子どもが突然女に引っぱたかれ、私は鉛筆で刺された。「子連れ美術鑑賞」に関する調査に寄せられた戦慄の体験談✅東大生の7割が「占いを信じていない」、それなら「おみくじは引かない?」に対しての現役東大生102人中85%の回答✅生活のゆとり「かなりある」が70歳以上が23%で最多、40代が4.5%で最小―「心の豊かさより物の豊かさ」という声も増える
2024年05月27日普段あまり口に出さない言葉ってうろ覚えだったり、なかなか思い出せないことありますよね。とくに馴染みのない場所の名称については、間違えてしまうのもわかります。それにしてもなんでそうなる⁉︎ と思わずツッコミたくなるのが、今回のお話です。主人公が子どもを連れてお盆に帰省。そこで実母が“孫におもちゃを買ってあげる!”というのですが、そのおもちゃ屋さんの店舗名がなかなか出て来ず、出てきた言葉もなんだかおかしくて…。”ほら、あるじゃない! 大きいおもちゃ屋さん…”と言って出てきたのが、“ドンジャラス”に”デンジャラス”。まさか雀荘? 危険地帯⁉︎ と頭を巡らせましたが、正解がトイザらスとわかってスッキリ。ありそうでなさそうな絶妙な言い間違い、何だか微笑ましいですね。みなさんの中でも、家族のおもしろ発言やクスッと笑える言い間違いエピソードがあればぜひ教えてください。イラスト/ 最上うみみ ※このお話は実話を元に編集しています。あなたの「愛すべき家族」のエピソード募集中!当たり前のように一緒に暮らしてるけど、この常識ってわが家の家族だけ? 小さい子どもって奇想天外なことするから面白い! ついクスッと笑ってしまうけど、私の自慢の家族。そんな読者から投稿された「愛すべき家族」のエピソードを4コマ漫画でご紹介。ぜひあなたもエピソードを投稿してみませんか?記事下の読者アンケートより投稿してください。
2024年05月27日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ娘・みくるがカナエ先生とお弁当を交換したことを知らない爽子。みくるのお弁当の恨みは強いようで、拓也にカナエ先生と結婚すればいいのにと言う始末。休日に、みくるの機嫌を直そうとお弁当グッズを買いにショッピングに出かけた爽子たち。すると偶然カナエ先生と遭遇。家族に憧れていると話すカナエ先生は突然「家族を私にくれませんか?」と爽子に告げます。一瞬、固まってしまった爽子に、カナエ先生は冗談だと笑うのですが、この時に感じた嫌な予感は後に現実となります。きっかけは保育園のおたよりで、そこには「花苗未来」の文字が…。カナエ先生の名前は、カナエは名字で、下の名前は「未来」と書いて「みくる」ということが判明。これはただの偶然なのか、それとも…。爽子は胸騒ぎがするのでした。カナエ先生の下の名前は、娘と同じ「みくる」だったことが判明し混乱する爽子。そして、娘の保育園の先生が夫の元カノかもしれないという状況にパニックになり、会社で真弓に相談しました。そんな日に限って、連絡もなく帰りが遅い夫の拓也。早く帰る日だったのに、電話も通じない状況に、爽子は不安になります。もしかして誰かと一緒にいるとか…。爽子の嫌な予感は的中。拓也はカナエに呼び出され2人で会っていました。しかし2人でちゃんと会うのは10年ぶりとのこと。妻子のいる拓也がカナエに応じる理由は、過去の出来事にあるようで…?情緒不安定なカナエに「突き放さないで」と言われた拓也は、思わずカナエを抱きしめてしまうのでした。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月27日出産直後、早くわが子に会いたいだろうと思い、県外にいる夫へ「週末会いに来る?」と連絡をしました。すると「サバゲーに行く予定だから無理」とまさかの返事が! 夫はさらに衝撃の発言をしてきて……!?赤ちゃんや私より、遊び優先!?待望の長男出産直後の話です。出産予定日を5日も超過し、結局緊急帝王切開での出産になりましたが、無事に生まれてホッとしました。私1人で実家へ里帰りしての出産だったので、県外にいる夫へ出産の報告と、産後14日以内の手続きもお願いしたく、何より早くわが子に会いたいだろうと思い、「週末会いに来る?」と連絡しました。すると「今週は無理だから、今度行く」とそっけない返事が返ってきたのです。む、無理とは……? 週末は仕事が休みのはずなのに……。わが子に早く会いたくないの……? と困惑し、「どうして無理なの?」と聞き返すと、なんと会社の人に誘われてサバゲーへ行ってくるというのです。しかも「先週だったら空けてたのに、予定日がズレたからさぁ……」と、予定日を超過したこちらが悪いかのような物言いでした。都合よく予定日ちょうどに生まれてくるわけないでしょ! 産後の私の体調をねぎらう素振りもなくて、怒りを通り越して呆れました。 結局、会いに来たのは翌週末で、たったの1日だけ。仕事の都合もあるだろうし、休みを取ってでも会いに来てとは言いませんが、産後の手続きもギリギリになってしまったし、もっとわが子との対面を喜んでくれると思っていたのに……。残念な思いをしました。 作画/赤身まぐろ著者:碓井 あかり
2024年05月26日■これまでのあらすじ麻里奈のおしゃれを決して許さない夫・龍生。明るくさわやかだと思われた態度は結婚後に一変、専業主婦になっていた麻里奈を支配するモラハラ夫だった。美容院にも行かせてもらえず、服や化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごす麻里奈。おしゃれが好きだったはずの自分の姿は、今やまるでおばあさんのようで…。ランチに誘ってくれた友人に夫の仕打ちを打ち明け、麻里奈はようやく龍生の異常性に気づく。モラハラは子どもにも悪影響を及ぼすことを知って離婚を決意した矢先、夫が1年も前から自分を裏切っていたことを知る麻里奈。しかも、相手は夫と同じ学校の女性教師。復讐を誓う麻里奈は、さっそく「寧子先生」に連絡を取り…!?【夫SideStory】教師というのはハードな仕事で、部活の顧問をしていると残業も多くなります。生徒たちと真剣に向き合っているからこそ、時には息抜きがほしくなるもので…。そんな俺の癒しが寧子先生です。職場でそういう関係になるという背徳感が、いいストレス発散になりました。とはいえ、麻里奈と離婚するつもりはありません。麻里奈には家庭を守る役目があるのですから、俺が常に目を光らせないといけません。ときどき怒鳴り散らして、家に閉じ込めておけばいい。麻里奈は俺と寧子先生の関係を1年も気づいていないんですから、ちょろいもんです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月26日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは息子が産まれてからなぜか妻がずっと怒っていると悩んでいました。孤独に育児を頑張る妻のしんどさが分からないゴロウはある日風邪をひきます。すると妻が心配してくれて嬉しくなり、頻繁に仮病を使うように。妻は不審に思いながらも親身に看病をしていましたが、妻が感染症にかかった時、ゴロウは妻を助けるどころかひとりホテルに逃げ込みました。数日後、本当に体調を崩したゴロウはミサキに移されたと騒ぎますが、妻を助けてくれた母にも息子にも移っていません。結果、医師の診断は別の感染症。ゴロウが家に帰ると、事前に連絡を受けていた妻はゴロウを残し、息子を連れて実家に帰っていたのです。■こんなに辛いのに、なんの嫌がらせ…!?■自分のしたことをよく思い返してみて?自分のしたことを棚に上げ、被害者意識全開で怒り出すゴロウ。ミサキはゴロウが仮病を使ったときに食べていたお肉やラーメンをしっかり準備していました。これを嫌がらせと判断したゴロウはすぐさまミサキに連絡。怒りをぶつけるゴロウにミサキは「私が苦しんでいるとき、何かしてくれた?」と冷静に話します。ゴロウの提案通り、実母に助けてもらったミサキは「ゴロウもお義母さんになんとかしてもらって」と伝えるのでした。まさに因果応報。優しくして欲しいのなら、自分も思いやりをもって行動するべき。仮病ばかりだったゴロウが本当に病気になってしまった今、これまでの行動がいかに身勝手なものだったか、しっかり見つめ直して欲しいですね。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月26日■これまでのあらすじ夫の悠真と4歳の娘・玲奈と3人家族の綾香は、悠真との間に金銭的な悩みを抱えていた。ピアノを習いたいと言う娘の望みを叶えてあげたいと思う妻に対し、夫は「うちにそんな余裕あるわけない」と言って突っぱねたのだ。それなのに、自分は10万円近くするドローンを何の相談もなしに購入。自分の貯金で買ったので、娘の習い事とは別問題だと言う夫に対し、綾香はモヤモヤ。そこで綾香は娘のために夫婦の口座に入れるお金をアップさせようと提案するが、夫は耳を貸さない。自分だけでなんとかしようと、お昼を節約するためにお弁当を作り始める綾香。悠真は社食で安くお昼を済ませているというが…。ある日、夫のスマホの写真フォルダに外食したと思われる豪華な料理の写真が並んでいて!?こんな豪華なランチ、これは絶対に社食ではありません。高価なドローンを買ったり、贅沢な食事をしたり、なぜ夫にそんなにお金があるのか、私は不思議でしょうがありませんでした。お給料が上がったのなら、娘のために少し回してくれてもいいのに…。後日、夫が羽振りのいい理由がわかりました。義実家に遊びに行ったときのこと、玲奈の習い事の話題になり、私は義両親にお金がないと言い出せずに肩身の狭い思いをしていたのですが、夫は帰り際に何やらこそこそしていて…。そっと覗き見てみると、なんと夫はお義母さんからお金をもらっていたのです…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月26日