舘ひろしと柴田恭兵を主演に迎え、ドラマや映画史上において“伝説”を作り、社会現象をも巻き起こした「あぶデカ」。来年1月、ついに本当のラストを迎える『さらばあぶない刑事』の前売り券の発売を記念して、主演2人が演じるタカとユージのスペシャルコメントが解禁された。本作は、1986年のテレビドラマ放送開始から30年、2005年の劇場版最新作から10年。社会現象をも巻き起こし、日本中から愛され続けてきた「あぶない刑事」シリーズの完結編。定年を目前にしたタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)は、かつて2人が壊滅した銀星会の残党を追って、危険ドラッグ・覚せい剤・拳銃の取引がされるブラックマーケットを2人だけで襲撃したりとまだまだ暴れ放題。そんな2人の前に現れたのは、世界の闇市場を暴力で牛耳り縄張りを広げる中南米マフィア。このままでは横浜が犯罪都市にされてしまう。史上最強の敵を前に、命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる――。また今回、舘さん、柴田さん、浅野温子、仲村トオルを始めとするシリーズレギュラー陣総出演という奇跡をも観ることができる本作。さらに、ゲストとして、吉川晃司、菜々緒らも参加し、これまでの「あぶデカ」に加え、華々しくスクリーンを彩るキャスト陣が集結している。今回解禁された映像は、主演の舘さんと柴田さんが演じるタカとユージのコメント映像。シリーズを見ていた人なら思わず懐かしいと思ってしまう“歴代劇場版復刻チラシ”が映る映像から始まる。復刻チラシを見て舘さんは「懐かしい」柴田さんは「どの映画も全部同じような感じ」と笑ってコメント。印象に残っているチラシを聞かれると舘さんは『もっともあぶない刑事』を指し「おねがい。タイホして。あのコピーがすきだったなあ」と語る一方、柴田さんは「全部同じだと思ってます。全部楽しかったです」と歴代のビジュアルについてコメント。また、思い出に残っているシーンを問われると、「どの作品も舘さんのハーレーだけです。使い回しで良かったんじゃないかな」とシリーズを振り返り、思わず笑いを誘ってしまう劇中さながらのやり取りが垣間見えるそんな映像となっている。タカとユージのコンビを見ることができるのも本作が最後。ぜひ大スクリーンで2人の“最後の5日間”を目撃してみて。そして、10月31日(土)より本作の前売り券が発売開始となる。今回の前売り特典には、「さらばクリアファイル」に加え、「歴代劇場版復刻チラシ」もついており、シリーズ最後にふさわしい垂涎の豪華特典となっている。『さらばあぶない刑事』は2016年1月30日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年10月30日俳優・舘ひろしと柴田恭兵が出演する人気ドラマシリーズ『あぶない刑事』の完結編となる映画『さらば あぶない刑事』(2016年1月30日公開)の予告映像とレギュラー出演陣4人がそろった新たなポスタービジュアルが28日、公開された。本作は、1986年よりTVドラマで放送された『あぶない刑事』のラストを飾る新作映画。常識はずれの刑事コンビ・タカ(舘)とユージ(柴田)が事件に立ち向かう姿を描いたドラマは瞬く間に支持を集め、累計話数77話にわたって放送されたシリーズは、最高視聴率26.4%を記録した。今回の映画は前作からは10年ぶり、シリーズ7本目の劇場作となる。舘と柴田のほか、浅野温子、仲村トオルをはじめとするレギュラー陣が総出演している。予告映像は、本編映像を初公開。過去シリーズの映像から始まり、「30年愛され続けた伝説のシリーズ」とのテロップが流れ、郷愁を誘う。しかし、「その伝説がついに終わる」と告げられると、舞台はたちまち現代へ。なじみ深いタカとユージの掛け合いや薫(浅野)の奇抜なファッションと懐かしくも新しい描写が続く。「最期のパーティがはじまる!!」の言葉が踊った後には、定年間近のキャラクターということを忘れてしまうようなド派手なガンアクションを披露。タカのハーレー上での両手放しショットガン撃ちやユージ走りも収められている。クレジットが映されると、タカとユージが「前売り券とレディは早めに攻めよう!」とおどけながら宣伝する。また、既に舘と柴田2人のポスタービジュアルは公開されていたが、今回は浅野と仲村も加わった写真に。モノトーンのデザイン2種で、一方には「泣くなよ絶対。とびきりハデにサラバだぜ」、もう一方には「ジョークでサラバは言わせないぜ」と書かれており、これで本当の終わりなのだと言わんばかりにアピールしている。映画には、木の実ナナや小林稔侍らおなじみのメンバーに加え、ヒロインとして女優の菜々緒が、危険な敵役としてシンガーソングライターで俳優の吉川晃司がそれぞれ、ゲスト出演することも発表済み。メガホンをとるのは『あぶない刑事リターンズ』(1996年)の村川透監督、そして『あぶない刑事』シリーズや『少年メリケンサック』(2009年)を手がけた黒澤満氏が製作総指揮を務める。(C)2016「さらば あぶない刑事」製作委員会
2015年10月29日舘ひろし演じる“ダンディー鷹山”と柴田恭兵演じる“セクシー大下”というバディが数々の伝説をつくりあげてきた人気シリーズの完結編『さらば あぶない刑事』。ついに本作から、おなじみのタカとユージの軽妙な掛け合いや、タカのハーレーでのガンアクション、伝説の“ユージ走り”など、見どころ満載の本編の映像が初解禁となった。定年を目前にしたタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)は、かつて2人が壊滅した銀星会の残党を追って、危険ドラッグ・覚せい剤・拳銃の取引がされるブラックマーケットを2人だけで襲撃するなど、まだまだ暴れ放題!だが、そんな2人の前に現れたのは、世界の闇市場を暴力で牛耳り、縄張りを広げる中南米マフィア。その凶暴な彼らの矛先になったのは、2人が守り続けてきた横浜。このままでは横浜は犯罪都市となってしまう!?史上最強の敵を前に、命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる。刑事としてのタイムリミットは残りわずか5日。横浜中の犯罪組織を巻き込んで、刑事人生最後となる死闘に飛び込んでいく2人は、無事に退職の日を迎えることができるのか――。テレビドラマ放映開始から30年、劇場版最新作から10年。今回でついに本当にラスト、最後の「あぶデカ」となる本作。舘さん&柴田さんに、浅野温子、仲村トオルをはじめとする、かつてのレギュラー陣が総出演という奇跡に加え、さらに演技派としても注目される吉川晃司や、“悪女”が代名詞となりつつある菜々緒が参加し、華々しいラストを飾るシリーズ最高傑作が誕生した。届いた映像では、“ダンディー鷹山”と“セクシー大下”というおなじみの自己紹介や、2人の息の合った軽妙な掛け合い、浅野さん演じる薫の奇抜なファッションとぶっとんだ言動はもちろんのこと、タカのハーレー上で両手放しショットガン撃ちアクション、伝説の“ユージ走り”も健在。定年間近とは思えない派手なガンアクションあり、ときおり挟まれるユーモアありで、「あぶデカ」ワールドが全開。「あぶデカ」未体験の人も、思わず「カッコいい!」とときめかずにはいられない予告編となっている。さらに、タカとユージに、薫と透が加わり、レギュラー陣4人がそろったポスタービジュアルも解禁。この伝説的4ショットも本作が見納めとなる。「長く居すぎたな…この街に」(ユージ)、「いつかは別れるときが来るさ…」(タカ)という2人の最後の5日間を、まずはこちらから目撃してみて。『さらば あぶない刑事』は2016年1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月28日来年1月30日(土)に公開を控える、“刑事=バディ”物の原点にして頂点となるシリーズの完結編『さらば あぶない刑事』。本作で主演を務める舘ひろしが、デビュー40周年となる今年、レーベルの垣根を越えた初のオールタイム・ベストアルバムを発売することが決定。さらに、本作の公開に併せて「冷たい太陽 Final Version」を新たに収録、あの伝説的エンディングテーマがスクリーンに蘇ることも分かった。連続ドラマの放送開始より30年、劇場版としては2005年以来、10年ぶりにタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)の名コンビがスクリーンに還ってくる本作。定年を間近に控えるタカとユージは、このまま退職か? それとも殉職か? 刑事生活最後の5日間をめぐるドラマが、迫力のアクションと共に繰り広げられる。仲村トオル、浅野温子らおなじみのメンバーに加え、吉川晃司、菜々緒といったゲストも華やかに登場、子どもから大人まで幅広いファン層を持った「あぶデカ」シリーズがついに完結を迎える。さらに、デビュー40周年のアニバーサリーイヤーを迎えた舘さんは、歌手としての足跡を辿る歴史的集大成ベスト・アルバム「ANTHOLOGY ~40th ANNIVERSARY BEST ALBUM~」が12月9日(水)に発売されることになった。1975年のロックバンド「クールス」時代のデビュー曲「紫のハイウェー」からソロ作品「朝まで踊ろう」、初CD化となるシングル「ベイビー・ドール」など、当時の楽曲から厳選なる選曲を舘さん自らが行い、大ヒット曲「泣かないで」、石原裕次郎の没後25年を記念したカバーしたアルバム「HIROSHI TACHI sings YUJIRO」から「嵐を呼ぶ男」など、全35曲を収録。そして、「あぶデカ」シリーズには欠かすことのできない、舘さんの歌うエンディングテーマ「冷たい太陽」が新たに「Final Version」として収められ、これで見納めとなる“タカ”&“ユージ”の名コンビとともにスクリーンでも復活する。また、“TVあぶない刑事オープニングテーマ用”「She’s So Good」のDemo Versionも新たに見つかり、ボーナストラックとして収録される。今回、ジャケット写真も発表されたが、約40年前にソロ第一弾として発表したシングル「朝まで踊ろう」のジャケットと同じポージングで新たに撮りおろし。当時の舘さんがまるでタイムスリップしたかのようでもあり、スタイリッシュで大人の色気が漂う写真となっている。なお、アルバム発売を記念して12月13日(日)には「舘ひろし"JUST ONE NIGHT"-デビュー40周年記念スペシャルライブ-」と題した一夜限りのライブも決定。「さらばあぶない刑事」サウンド・トラックも12月9日(水)より発売される。<舘ひろしコメント>気がつけば私もデビューして40年という歳月が過ぎたそうです。私自身はあまりピンとこないのですが…。その節目に今までの音楽活動をアルバムにまとめてみないかとお話を頂戴し、私が所属した数社に跨るレコード会社の垣根を乗り越えた初のアルバムをリリースすることになりました。自分で懐かしい音を聴きながらの選曲です。自ら選曲しその時代時代の自分の曲を聴き返しますと、その時代その時代で支えてくださった多くの方々がいらしたのを実感します。もちろん今このアルバムを手にとってくださった皆様もそのお一人です。心より感謝します。『さらば あぶない刑事』は2016年1月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月12日俳優の舘ひろしと柴田恭兵が出演する人気ドラマシリーズ『あぶない刑事』を映画化した『さらば あぶない刑事』(2016年1月30日公開)のポスタービジュアルが16日、公開された。本作は、1986年よりテレビドラマで放送された『あぶない刑事』のラストを飾る新作映画。常識はずれの刑事コンビ・タカ(舘)とユージ(柴田)が事件に立ち向かう姿を描いたドラマは瞬く間に支持を集め、累計話数77話にわたって放送されたシリーズは、最高視聴率26.4%を記録した。今回の映画は前作からは10年ぶり、シリーズ7本目の劇場作となる。公開されたポスタービジュアルは、「2人の持つ大人の男のセクシーさとダンディーさ、輝きを失わない『あぶない刑事』の魅力、そして、その伝説の最後を飾るにふさわしいビジュアルを作成する」という企画意図のもと、アートディレクターにトヨタ「ReBORN」、サントリー「GREEN DA・KA・RA」シリーズの佐野研二郎氏をはじめ、カメラマンには、雑誌『SWITCH』2015年5月号の"ジャズタモリ"特集を手がけた操上和美氏、コピーライターに映画『STAND BY ME ドラえもん』(2014年)の「いっしょに、ドラ泣きしません?」、ファッションブランド「earth music&ecology」の「あした、なに着て生きていく?」などのコピーで知られる児島令子氏ら、日本を代表する制作陣が集結して制作された。ポスターが撮影されたのは、クランクアップ直後の5月28日(クランクインは4月6日で、クランクアップは5月25日)。そのため、舘と柴田も現場の熱気そのままに撮影に入ることができたという。撮影は、思わず現場スタッフから「カッコイイ…」と声が漏れるほどの納得の出来に。作品を象徴するような、モノクロ写真のクールなビジュアルが完成した。映画には、浅野温子、仲村トオル、木の実ナナ、小林稔侍らおなじみのメンバーに加え、ヒロインとして、モデルの菜々緒が出演することもすでに発表されている。メガホンをとるのは『あぶない刑事リターンズ』(1996年)の村川透監督、そして『あぶない刑事』シリーズを手がけた黒澤満氏が製作総指揮を務める。(C)2016「さらば あぶない刑事」製作委員会
2015年07月16日ドラマ放映から30年、さらに最後の映画から10年となる舘ひろし&柴田恭兵主演の“刑事=バディ”物の原点にして頂点「あぶない刑事」シリーズの劇場版最新作『さらば あぶない刑事 』。このたび本作のポスタービジュアルが解禁になると共に、公開日が2016年1月30日(土)に決定したことが明らかとなった。減らず口をたたきながら、クールに洒落たコートの襟を立てる二人。横浜の街は多少姿を変えたが、港署のタカとユージは今も犯罪者にとって最悪の刑事だ。 タカとユージにとって最後の事件は暴力団銀星会の残党を叩いたのが発端。背後に最強の敵の影が。二人の命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる――。舘さんと柴田さん、仲村トオル、浅野温子らレギュラー共演陣に加え、舘さん演じるタカの恋人役で菜々緒の出演も決定した本作。そしてこの度、モノクロ写真が印象的なクールなポスタービジュアルが解禁となった。本ポスターのアートディレクターにはトヨタ「ReBORN」、サントリー「GREEN DA・KA・RA」シリーズを手がけた佐野研二郎、カメラマンに雑誌「SWITCH」5月号の“ジャズタモリ”特集を撮影した巨匠・操上和美、コピーライターに『STAND BY ME ドラえもん』の「いっしょに、ドラ泣きしません?」、「アースミュージック&エコロジー(earth music&ecology)」の「あした、なに着て生きていく?」などの名コピーを手がけてきた児島令子という一流のアーティストが集結!クランクアップ直後となる5月28日に撮影が行われ、現場の熱気そのままにタカとユージがスタジオに登場。操上さんの切るシャッター音に呼応するかのように2人のテンションもあがり、モニターに写真が上がってくるたび、現場スタッフからは「カッコイイ…」と声が漏れるほど。キャストもスタッフもノリに乗ったセッションで完成したのはアップと全身の2種ポスターは、今週末から劇場に掲出されるという。来年の1月は熱すぎる冬を迎えることになりそうだ。『さらば あぶない刑事』は2016年1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月16日プラスリードはこのほど、20代~40代の女性857名(20代294名、30代312名、40代251名)を対象に実施した、「好きな年上男性芸能人」に関するアンケート結果を発表した。調査は、同社が展開するWebリサーチサービス「アスリード」にて、自由記述形式で行われた。○女性がエスコートされたい「年上男性芸能人」調査では、自分よりも年上で、買い物や食事に連れて行ってもらいたい(エスコートされたい)と思う男性を"大人の男性"とした上で、「あなたにとって大人の男性だなと思う芸能人を1名挙げてください」と質問。その結果、堂々の第1位は「福山雅治(76票)」となった。2位に20票以上もの差をつけた上に、全ての年代でトップとなるなど、女性からの圧倒的な評価が伺えた。続く2位は「西島秀俊(54票)」。40代女性からの評価はそこまで高くなく10位だったものの、20代・30代では2位という結果に。3位には「大沢たかお(39票)」がランクインし、20代は5位、30代で3位、40代は6位と、年代による大きな差は見られなかった。また、「竹野内豊(4位)」や「阿部寛(5位)」、「木村拓哉(8位)」などは、いずれも20代と30代の評価が高いことから上位にランクイン。一方、40代女性からの票を多く集めて上位となった男性芸能人は、「佐藤浩市(6位)」や「舘ひろし(7位)」だった。
2015年05月25日モデルで女優の菜々緒が、映画『さらば あぶない刑事』(2016年正月公開)のヒロイン役に起用されることが26日、明らかになった。菜々緒の役どころは、元ロサンゼルス領事館の書記官で、鷹山(舘ひろし)の彼女・夏海。人気作の最後を飾るヒロインに抜てきされたことを受け、「こんなにすごい作品に自分が携われるなんて夢にも思っていなかったので、撮影に入るまで本当に現実味がありませんでした」と胸の内を明かした。「普段は、あまり緊張しない方」という菜々緒だが、「初日を迎えて、舘さんを目の前にしたらどんどん緊張してきてしまいましたね」「ガチガチになってしまって、のどもカラカラで(笑)。本当に久しぶりに緊張しました」と一筋縄ではいかなかった様子。だが、「鷹山さんと同じようにダンディー」と菜々緒が評する舘の気遣いもあり、「時間がたつにつれて緊張もほぐれ、最後には安心して自分のペースでお芝居をすることができた」という。本作は、1986年よりテレビドラマで放送された「あぶない刑事」のラストを飾る新作映画。累計話数77話にわたって放送されたシリーズは最高視聴率26.4%を記録。規格外の刑事・タカ(舘)とユージ(柴田恭兵)のコンビはもちろん、浅野温子、仲村トオルらおなじみのメンバーが久々に顔をそろえる。(C)「さらば あぶない刑事」制作委員会
2015年04月27日1986年よりテレビドラマが放映開始し、最高視聴率26.4%を記録。累計話数77話に及ぶ大人気刑事ドラマ「あぶない刑事」のラストを飾る待望の新作映画『さらば あぶない刑事』に、元ロサンゼルス領事館の書記官で、鷹山の彼女・夏海役として、菜々緒の出演が決定した。バディものの原点にして頂点を極めたドラマ「あぶない刑事」。横浜を舞台に港署の“タカ”こと鷹山敏樹(舘ひろし)と“ユージ”こと大下勇次(柴田恭兵)の破天荒な刑事コンビが暴れ回る姿を描き、人気を博した。減らず口をたたきながら、クールに洒落たコートの襟を立てる二人。横浜の街は多少姿を変えたが、港署のタカとユージは今も犯罪者にとって最悪の刑事だ。 タカとユージにとって最後の事件は暴力団銀星会の残党を叩いたのが発端。背後に最強の敵の影が。二人の命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる――。 本作では舘さんと柴田さんに加え、仲村トオル、浅野温子らレギュラー共演陣も出演する。10年ぶりの“あぶ刑事”で、タカ(鷹山)の交際相手・夏海を演じることになった菜々緒さん。撮影初日には「舘さんを目の前にしたらどんどん緊張してしまいましたね。ふだんは、あまり緊張しないほうなんですがガチガチになってしまって、のどもカラカラで(笑)」とコメントするも、「舘さんは鷹山さんと同じようにダンディーで、大人の男性。ファーストシーンは舘さんと二人のお芝居だったんですが、今日も初めてお会いしたときと変わらず、とてもやさしくお声をかけてくださったので、時間が経つにつれて緊張もほぐれて最後には安心して自分のベースでお芝居をすることができました」と撮影を楽しめた様子。最後には、「本当にすごい現場に参加させていただいているので、きっとまた緊張も再発すると思いますが、夏海というキャラクターをよりよく演じることができるよう頑張っていきたいと思っています」と意気込みを語った。果たしてタカとユージは本作でどのような活躍をみせてくれるのか?またタカと夏海の“年の差恋愛”の行方は?本作のラストヒロインが、タカとユージと共に、物語にどう絡んでいくのかにもぜひ注目したい。『さらば あぶない刑事』は2016年正月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月27日歴代のヒット曲をたっぷり披露するのに加え、和洋様々な楽器の演奏、さらに日舞洋舞も加わった「歌舞奏Special」。五木ひろしが贈る珠玉のエンターテインメントが4月、博多座に登場する。五木ひろし 歌舞奏Special チケット情報「『歌舞奏Special』は20数年前から始めて、いつかは博多座でもと思ってました。東阪名では定着していましたが、今回いよいよ博多で上演できて嬉しい」と、初の博多公演への意気込みを笑顔で語る五木。「歌手として、歌手ならではのステージを」という思いで作り上げてきた公演への自信を覗かせる。第1部では日本の四季そのものを、歌や踊り、様々な楽器の演奏で表現。第2部は博多座初登場となる豪華ゲスト4名(布施明・都はるみ・八代亜紀・山内惠介)との豪華共演も話題だ。「布施明さんはとにかくあの歌唱力!名曲『マイ・ウェイ』を男同士で歌おうかな、とも考えてます。意外にコメディ的なことをやりたがる方なので、その辺りも相談中(笑)。都はるみさんとはお互いのデュエット曲をメインに。パワフルでステージを走り回る方なので、盛り上げたいですね。八代亜紀さんは最近ジャズを歌っているらしいので、オリジナル曲をジャズっぽく歌ってみたい。あと『舟唄』を僕のピアノで歌ってもらおうかと。山内惠介くんは皆さんの相手を務めてもらいつつ、上手なおしゃべりで盛り上げてもらう予定です」個性豊かなコラボレーションとなる2部は、ゲストによって演奏曲目もがらりと変わる。「ゲストには楽しんで頂けるんじゃないかと思いますが、全部に対応する僕は大変ですよね(笑)」演奏する楽器の種類も幅広い。「今回はギター、フルート、サックス、琴、篠笛、津軽三味線、大太鼓、ピアノなど。演奏歴はギターが60年くらいで、ピアノは50年かな。三味線、フルート、サックスなどは30年前くらいから。できるようになるまでは大変でしたが、やってて良かったとしみじみ思いますね。今ではだいたい20種類くらいの楽器を演奏できます。楽器を始めてから『これにはサックスのイントロだね』とか、曲のメインになる楽器を自分で決めたりも。いつかは自分が弾くつもりなんです。唯一スタッフに断られたのはハープかな(笑)。大きすぎるって」芸能生活50年を超えてなお、進化を続ける五木ひろし。その集大成とも言える舞台で、また新たなステージへと駒を進めそうだ。公演は4月10日(金)から26日(日)まで福岡・博多座。スペシャルゲストは4月10日(金)~16日(木)が布施明、4月18日(土)~21日(火)が都はるみ、4月22日(水)~26日(日)が八代亜紀。山内惠介は全日程出演のレギュラーゲスト。チケットは発売中。
2015年03月27日人気刑事シリーズ『あぶない刑事』が10年ぶりの劇場映画『さらば あぶない刑事 -long good-bye-』で“完結”することが2月2日に都内で行われた“2015年東映ラインナップ発表会”で明らかになった。その他の写真1986年に放映が始まり、累計話数77話、最高視聴率は26.4パーセントを記録した『あぶない刑事』(通称:あぶ刑事)シリーズ。劇場版は1987年の『あぶない刑事』から2005年の『まだまだあぶない刑事』まで計6本製作されており、総観客動員は600万人超え。総興収は82億円を記録している。今回、製作が発表されたシリーズ第7作『さらば あぶない刑事 -long good-bye-』は3月下旬にクランクインし、2016年正月第2弾の公開を目指すという。もちろん“名コンビ”である舘ひろし(64歳)と柴田恭兵(63歳)が顔を揃えており、東映は「同キャスト同シリーズの刑事もの映画が7本製作されるのは世界で初。『相棒』や『踊る大捜査線』、『ダイ・ハード』を超える」とアピールしている。シリーズ完結編の製作に対し、舘と柴田は以下のコメントを寄せている。「タカ、ユージと共に時代を駆け抜け“オトナ”になった皆さんとスクリーンで再会できる日が今から楽しみです。私、恭様、そしてオンコ(浅野温子)、トオル(仲村トオル)、4人のあぶない顔ぶれがお茶目に軽やかに大奮闘する最後のあぶない刑事をぜひご高覧ください。足腰は多少パワーダウンしましたが…今でも特技はバイクアクション!」(舘ひろし)「『さらば』です。ファイナルです。大下勇次を演じるのはこれで本当に最後です。これまで30年応援してくださった方々に、感謝の気持ちを込めて、愛を込めて『さらば あぶない刑事』を贈ります。いつもどおりジョークを添えてスクリーンで派手なお別れパーティを開きたいと思います。ご参加ください。参加料は劇場窓口でお支払ください。お待ちしています」(柴田恭兵)製作を手がけるセントラル・アーツの黒澤満氏によると「タカとユージのふたりは全く出世していない」といい、「彼らの行く末には最高のドラマがあるはず。退職なのか、殉職なのか。面白く感動的な作品にしたい」と強い意気込みを示した。『さらば あぶない刑事 -long good-bye-』2016年 正月第2弾 全国公開取材・文:内田 涼
2015年02月03日舘ひろしと柴田恭兵の刑事コンビでおなじみの人気シリーズ『あぶない刑事』が、約10年ぶりに劇場公開作品『さらば あぶない刑事 ―long good-bye―』(2016年正月公開予定)として復活することが2日、都内で行われた「2015年東映ラインナップ発表会」で発表された。『あぶない刑事』は、1986年に日本テレビ系のテレビドラマとして誕生した刑事物語。横浜を舞台に、港警察署捜査課の"タカ"こと鷹山敏樹(舘ひろし)、"ユージ"こと大下勇次(柴田恭兵)の破天荒な活躍をコメディタッチで描いている。1987年に劇場版第1作となる『あぶない刑事』が公開された後、1988年に『またまたあぶない刑事』、1989年に『もっともあぶない刑事』、1996年に『あぶない刑事リターンズ』、1998年に『あぶない刑事フォーエヴァーTHE MOVIE』、2005年に『まだまだあぶない刑事』とこれまで6作の劇場版が公開された。シリーズを通して広域暴力団「銀星会」との抗争も描いてきたが、最新作ではタカとユージが最後の事件としてその銀星会の残党を叩いたことで、背後に"最強の敵"の影が浮かび上がる。果たして2人は、「夢見る優雅な年金生活」を無事に送ることができるのか。おなじみの仲村トオル演じる町田透、浅野温子演じる真山薫も登場。劇場版の3作目と4作目のコンビ、村川透監督と脚本・柏原寛司が再びタッグを組む。この日の発表に際し、主演の2人からコメントが寄せられた。舘は「タカ・ユージと共に時代を駆け抜け"オトナ"になった皆さんとスクリーンで再会できる日が今から楽しみです」と早くも公開が待ち遠しい様子。「私、恭様、そしてオンコとトオル、4人のあぶない顔ぶれがお茶目に軽やかに大奮闘する最後のあぶない刑事を是非ご高覧ください」と呼びかけ、「足腰は多少パワーダウンしましたが…いまでも特技はバイクアクション!」とアピールした。一方の柴田は「『さらば』です。ファイナルです。大下勇次を演じるのはこれで本当に最後です」と断言し、「これまで30年応援してくださった方々に、感謝の気持ちを込めて、愛を込めて『さらば あぶない刑事』を贈ります」とシリーズを支えたファンにメッセージ。「いつもどおりジョークも添えてスクリーンで派手なお別れパーティーを開きたいと思います。ご参加ください。参加料は劇場窓口でお支払いください。お待ちしています」と冗談を交えて劇場への来場を呼びかけた。そのほか、出演者や主題歌についてなどの詳しい情報は明かされなかったが、当日配られた資料にはタカとユージのこんなやりとりが掲載されていた。大下「俺たちがバケーションを楽しんでる間に港署も変わっちまったらしいな」 鷹山「薫は?」 大下「結婚するみたいよ」 鷹山「え!? 相手はもしかして愚かな動物か?」 大下「トオルのこと? あいつは県警本部にゴマすって出世一筋」 鷹山「ハマもまた悪党どもがのさばってるってよ」 大下「最高だぜ、復帰のタイミングとしちゃ」 鷹山「休み明けのデカの恐ろしさを見せてやるか、たっぷりとな」「東映ラインナップ発表会」は、東映がその年に配給する作品を発表する目的で、毎年この時期に行われている。今年は『悼む人』『ドラゴンボールZ 復活の「F」』『王妃の館』『海難1890』『幕が上がる』など20作品。多田憲之社長は冒頭のあいさつで、今年のテーマを「娯楽度1000%」と掲げた上で、『さらば あぶない刑事 ―long good-bye―』について「大変な大人なエンターテイメントになるのでは」と期待を寄せていた。■2015年の東映配給作品(公開予定順)1.『悼む人』2月14日公開2.『花とアリス殺人事件』2月20日公開(※)3.『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』2月28日公開4.『幕が上がる』2月28日公開(※)5.『映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』3月14日公開6.『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』3月21日公開7.『ドラゴンボールZ 復活の「F」』4月18日公開8.『王妃の館』4月25日公開9.『ズタボロ』5月9日公開10.『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』5月23日公開11.『おかあさんの木』6月6日公開12.『白魔女学園 オワリトハジマリ』6月13日公開(※)13.『アリのままでいたい』夏公開予定14.『劇場版 仮面ライダードライブ(仮)』『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHE MOVIE(仮)』夏公開予定15.『ガールズ・ステップ』秋公開予定16.『映画Go!プリンセスプリキュア(仮)』秋公開予定17.『起終点駅 ターミナル』秋公開予定18.『海難1890』12月公開予定19.『仮面ライダー×仮面ライダーMOVIE大戦2016(仮)』冬公開予定20.『さらば あぶない刑事―long good-bye―』2016年正月公開予定※配給協力作品およびODS作品
2015年02月03日舘ひろし&柴田恭兵主演の人気刑事ドラマ「あぶない刑事」シリーズの10年ぶりとなる新作にして、完結編となる『さらば あぶない刑事 -long good-bye-』の製作が2月2日(月)に開催された東映のラインナップ発表会で明らかになった。「あぶない刑事」は1986年にTVシリーズがスタートし、その後も「もっとあぶない刑事」(’88~’89)が放送されているのに加え、1998年にはスペシャルドラマとして「あぶない刑事フォーエヴァー」も放送。劇場版もTV放送直後の1987年の第1作から計6作が製作されており、もっとも最近では2005年に『まだまだあぶない刑事』が公開されている。横浜を舞台に港署の“タカ”こと鷹山敏樹と“ユージ”こと大下勇次の破天荒な刑事コンビが暴れ回る姿を描き高い支持を集め、舘さんと柴田さんに加え、仲村トオル、浅野温子らレギュラー共演陣も人気を誇った。今回の最新作は誕生から30年目の2016年公開予定で、実に10年ぶりの新作となる。現時点で、配布された資料により明らかになっているのは、2人にとって最後の事件となるのは、暴力団「銀星会」の残党を叩いたことに端を発し、タカとユージは「銀星会」の裏にいる最強の敵との対決を余儀なくされるということ。第1シーズンから演出陣に名を連ねており、劇場版3作目『もっともあぶない刑事』、4作目『あぶない刑事リターンズ』でもメガホンを握った村川透が監督を務め、同じく第1シーズンから劇場版に至るまでずっと、本シリーズの脚本を担ってきた柏原寛司が本作でも脚本を執筆している。撮影はこれからだが、今回の発表に際し、舘さんと柴田さんからコメントも到着。<以下、コメント全文>■舘ひろし「タカ・ユージと共に時代を駆け抜け“オトナ”になった皆さんとスクリーンで再会できる日が今から楽しみです。私、恭様、そしてオンコとトオル、4人のあぶない顔ぶれがお茶目に軽やかに大興奮する最後のあぶない刑事を是非ご高覧下さい。足腰は多少パワーダウンしましたが…いまでも特技はバイクアクション!」■柴田恭兵「『さらば』です。ファイナルです。大下勇次を演じるのはこれで本当に最後です。これまで30年応援してくださった方々に、感謝の気持ちを込めて、愛を込めて『さらば あぶない刑事』を贈ります。いつもどおりジョークを添えてスクリーンで派手なお別れパーティを開きたいと思います。ご参加ください。参加料は劇場窓口でお支払いください。お待ちしています」舘さんは今年の3月の誕生日で65歳、柴田さんは8月で64歳を迎える。2人合わせて130歳に届こうかという2人が最後の「あぶ刑事」でどんな走りとアクションを見せてくれるのか?期待が高まる。『さらば あぶない刑事 -long good-bye-』は2016年正月、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月03日東京都・渋谷の8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryでは、レディー・ガガの専属シューメイカーとして知られる舘鼻則孝の個展を開催する。開催期間は12月17日~2015年1月12日まで、開場時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、舘鼻則孝のアーティストとしてのさまざまな側面をみせるべく、いくつかの美術館に収蔵され、彼のアイコンとも言えるヒールレスシューズのほか、かんざしをモチーフとしたオブジェなど、十数点を展示する。今回の個展に際して舘鼻は、「『ヒールレスシューズ』と称される私の大学卒業制作は、海外のファッション業界で注目されたところから始まりました。しかし、それは花魁の履く高下駄から着想を得たものなんです。日本の伝統的な染色技法である友禅染を学んだ大学時代には、古典に倣って着物や下駄の制作をしました。日本的な様式化された平面的な芸術と、西洋的な身体研究に基づく空間的な芸術は、相対する価値観のように感じられますが、それらが共存しているのが現代の日本でもあります。戦後の日本、西洋文化が流入してきた現代だからこそ共有できる価値観が、日本の文化価値を再構築する可能性を秘めているのではないでしょうか」と語っている。なお、舘鼻則孝は1985年生まれのアーティスト。2006年に東京藝術大学美術学部工芸科に入学、染織を専攻。2010年、大学卒業時に制作した底の厚い靴(ヒールレスシューズ)がレディー・ガガのスタイリストの目に留まり、専属シューメイカーとなったことで脚光を浴びる。近年は、「Future Beauty」(2012年、東京都現代美術館ほか)、「イメージメーカー展」(2014年、21_21 DESIGN SIGHT)などの展覧会に参加するなど、積極的にアートの領域に踏み込みながら、作品の発表を行なっている。
2014年12月01日渋谷ヒカリエ8階のアートギャラリーで、アーティスト舘鼻則孝の個展が開催される。期間は12月17日から1月12日まで。舘鼻則孝は東京藝術大学を卒業するとともに、レディー・ガガの専属シューメイカーとなったことで一躍注目を集めたデザイナー。花魁の高下駄にインスピレーションを得たという厚底靴は、後に“ヒールレスシューズ”と呼ばれ、ブランド「NORITAKA TATEHANA」を代表する作品となった。最近ではアーティスティックな作品を数多く発表しており、14年には世界で活躍するクリエイターによる幻想的で斬新な作品を集めた展覧会「イメージメーカー展」にも参加している。今回の展覧会にはヴァレリー・スティールが館長を務めるニューヨーク州立ファッション工科大学美術館、メトロポリタン美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館、京都服飾文化研究財団といった各地の美術館に収蔵された舘鼻則孝の作品が集結。ヒールレスシューズをはじめ、かんざしをモチーフとするオブジェなど、舘鼻の作品が十数点展示される。【イベント情報】舘鼻則孝 展会場:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1会期:12月17日から1月12日時間:11:00から20:00料金:無料
2014年11月26日メンズブランド「テットオム(TETE HOMME)」などを展開するテットオムが7月10日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請。保全命令を下された。同社は1976年2月に創業し、「テットオム」のほか「ハルプ(HALB)」「アドポーション(ADPOSION)」などのブランドを展開。丸井やパルコなどに出店している。現在「08サーカス(08sircus)」デザイナーの森下公則による「キミノリモリシタ(kiminori morishita)」も手掛けていた。80年代のDCブランドブームの際は、ドラマ「あぶない刑事」で舘ひろしが着たこともあってブレイク。人気DCブランドの一角に位置し、2008年8月期には年売上高約21億4600万円を計上した。過去にはセレブリティを特集するテレビ番組で加藤和孝代表取締役の暮らしが放映されたこともある。しかし、低価格化が進む中で売り上げは年々減少。2013年8月期の年売上高は約15億6000万円にまで落ち込んでいた。慢性的な赤字経営から脱却するため経費削減や各種販促活動などに注力したが、資金繰りが限界を迎え、今回の措置となった。負債額は少なくとも5億円以上だと見込まれている。なお、会社側の説明によると、はるやま商事から同日付けで民事再生手続き下でのスポンサー企業としての支援表明を受けており、同社は申立人支援の具体的検討を開始しているとのこと。
2014年07月10日「ナイキ(NIKE)」のエア・ジョーダンや「リーボック(Reebok)」ポンプ・フューリーなどのプロジェクトに関わり、「世界のスニーカーカルチャーに影響を及ぼした50人」にも選出されたシューズディレクターの北舘洋一郎と、レディー・ガガも愛用するシューズブランド「ノリタカタテハナ(NORITAKA TAKEHANA)」のアーティスト舘鼻則孝の2人が手掛けるスニーカーブランド「ザ・ドウターズ(THE DAUGHTERS)」の直営店でもあり、ライフスタイルグッズも取り扱うセレクトショップ「ティー・シックス・エム(T6M)」が東京・恵比寿にオープンした。住所は東京都渋谷区恵比寿南1-20-3。“BREATH TO COMFORTABLE LIFE(自分にとって心地よい息づかい)”をコンセプトに、シューズや洋服、雑貨を始め、食品やインテリアなど、衣食住にまつわるアイテムを取り扱う。シューズは13SSにスタートしたザ・ドウターズをメインに、洋服はコムデギャルソン社のメンズブランド「ガンリュウ(GANRYU)」や、ニューヨーク発のスノーボードウエアブランド「イサオラ(ISAORA)」などをラインアップ。今後はウィメンズアイテムも取りそろえていく予定。他にも、オランダのオーガニックスープや、イタリアのオリーブオイル、「ザ・テイストメイカーズ・アンド・コー(The Tastemakers & Co.)」のソックスなども並ぶ。店内に併設されたアートスペース「ポケット」のキュレーションは舘鼻が担当。3ヶ月ごとに、彼がセレクトしたアーティストの作品を展示・販売する。現在は、「ザ・ドウターズ」のイラストレーションを手掛けた山崎義太郎と加藤ノブアキによるアートポスターを展示。すべてポケットのためにデザインされたもので、50枚限定のシリアルナンバー入り。全8種類で、価格は1万8,900円。「日本では、アート作品に対してお金を払うという感覚があまりないので、この場所からアートに触れ、親しんで欲しい」と同店を運営するザシックスマン有限会社営業部部長の壹岐文寛氏。壹岐氏は「アパレルにフォーカスする時期があったり、食にフォーカスする時期があったり、期間を決めて扱う商品を変えていく事で、お客様にさまざまな提案をしていきたい」と話す。
2013年11月27日世界のセレブに愛されるシューズデザイナー・舘鼻則孝(NORITAKA TATEHANA)が、シューズディレクター・北舘洋一郎と共に、新たにスニーカーブランド「ザ・ドウターズ(THE DAUGHTERS)」を7月31日にローンチする。デビュー時に展開されるのは、メンズ「アクター(ACTOR)」(4万1,790円)とウィメンズ「スターリング(STARRING)」(4万9,140円)の2型。日本の伝統技法であるオーガニック藍染めを施したインディゴレザーと、野球の公式球に使用されているベースボールレザーなどを使用。表面はレーザーを使用してデニムのようなデザインが施されている。新ブランドは、現在伊勢丹新宿店2階で開催されているポップアップショップで同日より発売される。また、8月3日と10日の14時から17時には、 舘鼻本人が来店しオーダーを受ける。北舘は、エア・ジョーダン、ポンプ・フューリーなどのプロジェクトに携わり、「世界のスニーカーカルチャーに影響を及ぼした50人」に選出されたシューズディレクター。大学時代より『ナンバー(Number)』『チェックメイト(Checkmate)』などでファッションとスポーツの執筆に携わり、その後、マイケル・ジョーダンを取材するためにシカゴへ移住。スポーツジャーナリストとして活動をスタートさせる。帰国後、1997年に「ザ・シックスマン(The 6th Man)」を創業し、数々のセレクトショップやブランドを開業。2000年にはナイキ(NIKE)とコラボレーションし「エア・ジョーダン1 Millennium model」をデザイン。2001年にはリーボック(Reebok)とのコラボレーションブランド「ジーアールユーヴィ(gruv)」を開始。その他に、ニューバランス(New Balance)や、漫画家・井上雄彦作『リアル(Real)』とのコラボシューズを発表している。
2013年07月31日いつも大人しくて頼りなさげな彼だけど、重い荷物をさりげなく持ってくれる男らしい一面にドキッ。今回は、そんな「男性が見せたドキッとするギャップ」について、マイナビニュース会員のうち独身女性200人に聞いてみた。Q.男性が見せたギャップにドキッとしたことはありますか?はい 29.0%いいえ 71.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんなギャップでしたか? ドキッとしたのはどうしてですか?■細見なのに・「細い男性だったが、腕力があった」(26歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「頼りないと思っていた人が意外と力持ち」(28歳女性/医療・福祉/専門職)・「細身なのに腹筋が割れている、腹筋フェチなので」(28歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「細身の男の同期に、走るのが遅い私のかばんを軽々と持って走るのを助けられた時……細身だけど、案外力があるところにドキッとした」(24歳女性/小売店/販売職・サービス系)■実は甘えんぼう・「外では頼れるけど、甘えんぼうだったとき」(28歳女性/電機/営業職)・「仕事ではシッカリしているのに甘えたような姿」(27歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「いかつい男性が子供のような笑顔で甘えてくる時、かわいいと思った」(29歳女性/情報・IT/事務系専門職)■ツンデレ?・「普段はぶっきらぼうなのに、電話で急に声がやさしくなる」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「普段厳しい人が、プライベートでは優しいとき」(29歳女性/食品・飲料/事務系専門職)■草食系に見えて・「草食系の見た目なのに中身は肉食系でマメだったこと……この人なら信じてよいと思った」(26歳女性/情報・IT/技術職)・「なよなよしてる子が急に手を引いたり、優しさを見せたりしたとき」(24歳女性/運輸・倉庫/営業職)・「なよっとしていて文系っぽかったのに、バスケがすごいうまかった」(30歳女性/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)■強気な男性が……・「いつも強気なのに、元気がなかったり落ち込んでたりするとドキッとする」(30歳女性/電機/事務系専門職)・「いつもか勝ち気な人が弱音をはいたとき、自分だけに見せた素顔かなと思ったので」(29歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「体つきがよくて強い印象の男性が、感動して泣いたりするときゅんとします」(27歳女性/商社・卸/事務系専門職)■真面目に見えて・「すごく真面目で頭いいのに、昔ちょっと悪いことをした話を聞いた時」(37歳女性/その他/その他)・「真面目そうな感じだったのに結構冗談などを言って周囲を笑わせる一面があったとき、とっつきにくそうだと思ってたけど楽しい人だと思ったから」(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■普段はクールなのに・「クールな男性が甘いもの好き」(29歳女性/金融・証券/専門職)・「クールだと思ってた人がめっちゃはしゃいでたとき」(31歳女性/医療・福祉/専門職)・「舘ひろしに似た渋めのおじさまがおちゃめないたずらを仕掛けてきて、かわいすぎてドキっとした」(29歳女性/ソフトウェア/技術職)■見た目はチャラいのに・「遊んでいそうな人が博識だったこと」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「見た目がチャラいのに真面目な仕事や人生観を持ってる人」(26歳女性/情報・IT/経営・コンサルタント系)・「チャラチャラ遊んでそうな外見で実はまじめだとわかった時……どうしてかはわかりません」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)■料理上手・「料理上手の時です、手際が良くて驚きました」(30歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)・「ガサツそうな人が料理好きだった」(24歳女性/金融・証券/営業職)■ワイルド男性が・「体育会系の人が実はマメ、新聞読んでいるとかキュン」(27歳女性/その他/その他)・「ワイルド系に見える男子が絵本が好きだと知ったとき、あと同じ系統で笑顔がかわいかった時キュンときた」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)■いつもとは違う恰好に・「スーツと私服の違いを見たとき」(42歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)・「普段はカジュアルな私服の彼のスーツ姿を見たとき」(23歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■こんな姿にもドキッ・「いつも眼鏡の人が眼鏡とったら結構かっこよかったこと」(23歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)・「普段甘えたがりな彼氏に命令口調でものを言われたとき、知らない表情にドキッとしました」(25歳女性/金融・証券/専門職)・「いつもあまりしゃべらない人が酔ってよくしゃべったり笑ったりしたりしてドキドキした」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)■総評様々な「ギャップ」が寄せられているが、多くの女性は「たまに見える男らしさ」に弱いもの。「細身の男性に軽々とお姫様抱っこをされ、意外と筋肉質だったことに驚いた」という女性もいるように、体が細く、頼りなさげに思っていた男性が「実は筋肉質」「意外と力持ちだった」というギャップに女性はドキッ。「能ある鷹は爪を隠す」タイプの男性は意外と多いので、女性は見逃さないようにしたい。次に注目したいのは、「クールに見えるけど、実は……」というタイプ。クールな男性が実は甘いもの好きだったことや、普段は素っ気ない態度なのに実は甘えん坊、普段笑わない人が笑顔を見せてくれた……などに、ときめいたという声が。またその逆もありで、普段はチャラそうに見えて「実は真面目だった」というギャップにもドキッとすることがあるらしい。あなたも「意外な一面」で、女性のハートをつかむことができるだろうか。調査時期: 2013年4月25日~2013年4月26日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月23日映画『GANTZ』のヒロイン役などで知られる夏菜を主演に迎えて贈るNHK連続テレビ小説「純と愛」が今秋より放送開始される。これに先立ち、7月31日(火)、NHK大阪放送局のスタジオセットにて記者会見が行われ、夏菜さんを始め、共演の風間俊介、舘ひろし、城田優、黒木華らキャスト陣が顔を揃えた。沖縄県・宮古島育ちの純(夏菜さん)は、幼い頃から祖父が営む小さなホテルを「人を笑顔に変える魔法の国」と信じて憧れていた。しかし、卒業後実家を手伝いたいと父に申し出ると反対され、大喧嘩!「ならば、でっかいホテルの社長になって見返してやる!」と啖呵を切り、大阪の超一流ホテルに就職するのだが…。夏菜さん以外にも、映画『鈴木先生』への出演が決定している風間さんや、現在大ヒット上映中の『おおかみこどもの雨と雪』に声優出演する黒木さんなど、若手実力派の面々が出演していることでも注目の本作。この日はスタジオの中に建てられたセット内で会見が行われたが、チーフ・プロデューサーの山本敏彦氏は「いままで朝ドラではスタジオいっぱいにセットを建てたことはありません。豪華な出演者を迎えてセットも豪華に作りました!」と胸を張る。夏菜さんも「私自身、こんなに大きなセットは初めてで、“どこを見てもちゃんと壁がある”というのがすごいなぁって。どこを見ても壁なのですごくリアル感があって、私自身もすごくやりやすく演じさせてもらっています」と現在進行中の撮影が順調であることをうかがわせた。主人公・純が勤めるホテルの社長・大先真一郎役の舘さんは、ゴルフウェアに丸いフレームのサングラスとかなりインパクのある出で立ちで若手勢を圧倒。「私はとにかくすごくチャラ男な感じのキャラクターでやらせていただいております。『出落ちの舘』と、吉田(羊)さんに言われました…(笑)。初めて聞いてけっこう勉強になっています」と、石原軍団の刺客も女性の一言にはタジタジのよう。一方、ホテルのコンシェルジュ・水野安和役の城田さんにとってNHKドラマへの出演は2009年の大河ドラマ「天地人」以来となるが、「(NHK作品は)すごく固いイメージがあったのですが、撮影初日から『楽しい!』とずっと言い続けています。みなさんがきっとびっくりするくらい新しいNHKのドラマが誕生するんじゃないかと期待しています」と大河とのギャップを心から楽しんでいる様子。さらに、隣の黒木さんに「(最後を)締めて」と無茶ぶりまで。これに対して黒木さんは、「私は純ちゃん(夏菜さん)にいつもイラっとする役なので、いつも純ちゃんを見るようにしているんですけど、普段から城田さんも風間さんも『純ちゃん、純ちゃん』みたいな感じでやっていらっしゃって、私はそれを傍から見ていて本当に“スゴイむかつく”っていう気持ちが作れるんで(笑)…楽しいですね」と仕返しし、会場を沸かせていた。連続テレビ小説「純と愛」は10月1日(月)よりNHKにて放送。「純と愛」公式サイト■関連作品:鈴木先生 2013年1月12日より全国にて公開© 武富健治/双葉社 © 映画「鈴木先生」製作委員会おおかみこどもの雨と雪 2012年7月21日より全国にて公開© 2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会
2012年08月01日オートバイ市場の動向などを広く社会に発信することを目的に活動するバイク王 バイクライフ研究所は、7月第4日曜日(7月22日)の「親子の日」を記念して、インターネット調査を実施。親子揃ってバイクの免許をもつ人の約9割が父親を尊敬していることが分かった。排気量51cc以上のバイク免許を保有している20代~60代の男性500名と、バイクの免許を所有していない20代~60代の男性500名の計1000名を対象に、7月17日~19日に調査。まずは、「自分の父親への尊敬度」を調べたところ、父親のことを尊敬していると感じている割合は、バイクの免許をもたない人では約7割であるのに対し、親子そろってバイクの免許をもつ人では約9割という高い結果になった。両者の間に差が生じた理由としては、ライダーを父親にもつ人は父親に対し、多くが「若々しい」(約30%)、「男前/ワイルド」(約25%)と感じている点が挙げられるのに加え、「バイクに乗って活動する姿が憧れ」というストレートな回答もあり、ライダーのアクティブに活動する姿が尊敬の念を抱かせる要因になったといえそうだ。またバイクだけにとどまらず、親子で共通の趣味をもつということが、親子関係を良好にしているとも考えられる。ライダー500名に一緒にツーリングしてみたいと思う「親父世代」の芸能人を調査した結果、「岩城滉一」が第1位に輝いた。その理由として、「ワイルドでこの人以外、考えられないから」や「一緒にいてカッコイイと思われそうだから」などが挙げられた。2位には自由人のイメージの強い「所ジョージ」、3位には岩城と同じくワイルドな印象のある「舘ひろし」がランクイン。以下、高倉健、加山雄三などが選ばれている。続いてライダー500名に聞いた「父親に薦めたいバイク」の第1位は、「ハーレーダビッドソン シリーズ」。さすが、ライダーにとって根強い人気を誇るハーレーダビッドソンである。「60代以上のライダーが乗りこなしている様がカッコイイ」、「ワイルドなオヤジ」のイメージが強いことなどが、多くの人に選ばれた主な理由だ。2位には「乗っている姿がカワイイ」などの理由から「ホンダ スーパーカブ」がランクインする結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日人気アイドルグループ「関ジャニ∞」のデビュー8周年を記念し、製作された映画『エイトレンジャー』の完成披露試写会が8日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われ、主演を務める同グループメンバーの横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義の7人をはじめ、共演する舘ひろし、ベッキー、蓮佛美沙子、東山紀之、堤幸彦監督が舞台あいさつに立った。その他の写真関ジャニ∞が自身のコンサートで上演してきた同名の戦隊パロディ企画を、堤監督のメガホンの下“まさかの”長編映画化。悪の組織によって支配され荒廃してしまった近未来都市・エイトシティーを舞台に、さまざまな事情を抱える7人の若者がヒーローとして、平和と未来を取り戻す戦いに臨む。レンジャーのリーダー“ブラックレンジャー”役の横山裕は「この夏はいろいろなヒーロー映画が公開されますが、エイトレンジャーが日本で一番のヒーローもの」とアピールし、ハリウッド映画に負けない自信のほどをのぞかせた。舘はシルバーの戦隊スーツに身を包み、エイトレンジャーとともに闘う伝説のヒーロー“キャプテン・シルバー”を熱演し「この映画をきっかけにアイドル目指します。エイトですが、7人しかいないので、8人目はオレかな」と意気揚々。また、出演オファーを受けた際、所属事務所のスタッフから「もちろん、やりませんよね」と言われた裏話も披露した。共演した関ジャニ∞のメンバーについては「それぞれに才能があり、感性も豊か。それに本音ですごく仲が良くて素晴らしい」と手放しの絶賛だった。腐敗した警察機構に憤りを感じ、エイトレンジャーとともに闘う女刑事を演じたベッキーは「私は一秒も笑ってません。真顔ばかりで私を嫌いになるかもしれませんが、いつもと違う、新しい私を観ていただければ」。エイトレンジャーと対立する悪の総統役の東山は「関ジャニがこんなに『かわいい、かわいい』って言われてると思ってなかった」と黄色い声援を浴びる後輩たちに驚きを隠せない様子だった。堤監督は「とにかく楽しさを伝えたかった。もちろん、ストーリーもしっかり伝えたいという思いでCGや音楽もハデに使っている。ヒーローものとしてはもちろん、青春、感動、アクション、近未来SFといろんな要素を詰め込んだ」と手応え十分の様子だった。『エイトレンジャー』7月28日(土)より全国東宝系ロードショー
2012年07月09日最近テレビなどでよく聞かれる「熟女好き」という言葉。自分よりずっと年上の女性を好きな男性が増えているようなのですが、逆に熟年男性を好きな若い女性はどのくらいいるのでしょうか?そして、若い女性から人気のある熟年男性とはいったい誰なのでしょうか?マイナビニュース会員の女性に、50歳以上の男性芸能人で「抱かれてもいい人」を聞いてみました!調査期間:2012/2/1~2012/2/8アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 女性578件(ウェブログイン式)まず、女性578人に「熟年男性フェチかどうか」聞いてみました。熟年男性フェチである……9%熟年男性フェチではない……69%どちらでもない……22%9%という結果を多いと見るか少ないと見るかは意見の分かれるところですが、男性同様、若い女性にも熟年好きはいるということでしょう。それではここから「抱かれてもいい熟年男性芸能人ランキング」を発表します!■第5位佐藤浩市(51歳)……3.3%「色気がある」という意見が多かったのが佐藤浩市。渋さと若々しさのバランスもちょうどよい気がしますね。■第4位石田純一(58歳)……3.6%佐藤浩市を僅差で上回ったのが石田純一。58歳とは思えないさわやかさは、女性から好評のようです。「とにかくやさしそう」、「女性の扱いが素晴らしい」との声が多く聞かれました。■第3位明石家さんま(56歳)……5%お笑い界からは明石家さんまがランクイン!理由を見ると「面白い」はもちろん「若い人のセンスを分かってそう」、「話が合いそう」など、とにかくそのトーク力が買われたようです。■第2位渡辺謙(52歳)……5.2%今や世界の渡辺謙が2位。「渋い」、「ダンディ」という声とともに「年を取ってさらにカッコ良くなった」という意見が多数。僕もこんな風に年を取りたい!■第1位舘ひろし(61歳)……6.4%1位に輝いたのは舘ひろし。60代でこの人気は圧巻です。ほかの芸能人にもあった「ダンディ」、「渋い」、「カッコ良い」という理由だけでなく「セクシー」という声が多いのが王者の特徴。熟年男性界のアイドルと言えるでしょう!上位にランクインした人たちは「20代の男性にも負けない若さ」というより「熟年だからこその魅力」で引きつけているような気がします。いち男性としては、彼らの魅力を少しでも身に付けた50代になりたいものです。(J.B.河合+プレスラボ)
2012年03月28日関西出身の7人組で構成されたジャニーズグループ、関ジャニ∞のデビュー8周年を記念し、自身らのコンサートで上演してきた戦隊もの企画『エイトレンジャー』が7月に映画化されることが決定した。『エイトレンジャー』は、かつては平和だった近未来都市・エイトシティーを舞台に、悪の組織によって支配され荒廃してしまった街の平和と未来を取り戻すために立ち上がった7人のヒーローたちが奮闘する物語。2005年のコンサートで初上演されてから7年。ファンの間で絶大な人気を誇る企画で、劇場版ではこれまでの企画をベースに、『TRICK』『SPEC』の堤幸彦監督がCGを駆使してエイトレンジャーの活躍を描く。また、エイトレンジャーとともに闘う伝説のヒーロー“キャプテン・シルバー”にはベテラン俳優の舘ひろしが決定し、関ジャニ∞との初コラボレーションが実現した。本作は、シュールな笑いやコメディの要素を描きながら、“もし近未来の日本が最悪な状況をむかえたら”というシリアスなテーマも盛り込まれており、エイトレンジャーのリーダー“ブラック”を演じる横山裕は、「“絆”がテーマの映画ですので、今の時代に合っていると思います。僕らのコンセプトとして『ふざけるのも一生懸命に』というのがあるので、そのあたりも見どころになるのではないかと思います」とコメントを寄せている。ジャニーズグループのメンバー全員が映画に出演するのは、2007年の嵐主演作『黄色い涙』以来5年ぶり。関ジャニ∞が初主演を飾る映画『エイトレンジャー』は7月28日(土)より全国公開される。『エイトレンジャー』7月28日(土)より全国東宝系ロードショー
2012年03月05日ラグビーW杯日本代表は8月29日、都内で記者会見を行い、ジョン・カーワン・ヘッドコーチや選手らが9月9日(金)にニュージーランドで開幕するワールドカップの意気込みを語った。トップリーグのチケット情報W杯を「人生最高の瞬間」と気持ちを高ぶらせたカーワン・ヘッドコーチ。「トップリーグ、代表ともに日本は成長している。W杯はそれを世界に知らしめる絶好の機会。我々の特徴でもあるボールをたくさん動かし、低く、速く、アグレッシブなラグビーを見せたい」と勝利へ強い意欲を示した。主将の菊谷崇も「(W杯から)帰国したときに報道陣の数が倍以上になっているような結果を残して帰ってきます。(報道の)みなさん、ご準備をお願いします」と自信を覗かせた。記者会見の後には、壮行会も行われ、石原慎太郎都知事や舘ひろしらが代表メンバーにエールを送った。舘ひろしは「1次リーグ全勝(4勝)は難しいが、3勝はいけると思う。フランス、トンガ、カナダには勝ってほしい」と激励。また、スペシャルゲストとして登場したflumpoolは、日本テレビ系・J SPORTSのW杯番組イメージソング『覚醒アイデンティティ』を熱唱した。『覚醒アイデンティティ』は9月7日(水)に発売のシングル『証』に収録されている。日本代表はワールドカップ1次リーグでフランス(9月10日)、ニュージーランド(同16日)、トンガ(21日)、カナダ(27日)と対戦する。上位2位以内に入れば初の決勝トーナメント進出となる。なお、トップリーグは10月29日(土)に開幕する。チケットは9月10日(土)より一般発売。
2011年08月30日女優として人気急上昇中の桐谷美玲が主演するドラマ「HENCHMEN(ヘンチメン)」が、auの携帯およびパソコン、ケーブルテレビでお届けする「LISMOドラマ」で配信されることが決定!初のコメディ出演となる本作で、就職活動に奔走する女子大生を演じているというのだが…。雑誌「セブンティーン」(集英社刊)の専属モデルとして若者層を中心に絶大な人気を誇り、女優としても昨年の映画『音楽人』、TVドラマ「女帝 薫子」(テレビ朝日)への主演をはじめ『君に届け』や『ランウェイ☆ビート』、『ジーン・ワルツ』と話題作への出演が続いている桐谷さん。今回のドラマでは、就職氷河期の真っ只中で何とか内定を得るべく就活を続ける女子大生の典子を演じている。ある日、面接を受けた帰りに典子は、いかにも悪人面の政治家の選挙カー演説に出くわす。そこに突如現れたヒーローと“ヘンチメン”と名乗る奇妙なコスプレをした「株式会社悪玉団」の戦闘員たちの格闘に巻き込まれる。ヘンチメンのひとりから悪玉団への会社見学を勧められ、その迫力に負け、流されるがままに会社見学に向かうのだが…。“HENCHMEN(ヘンチメン)”とは英語で「雑魚」を意味する。果たして彼らは善玉なのか?悪玉なのか?そして、典子の人生は…?CM演出家として活躍し、カンヌ国際広告祭「フィルム部門」金賞受賞経験を持ち、舘ひろし出演CM「キリン本格<辛口麦>嵐を呼ぶ男2010」や本木雅弘出演の「シャープ AQUOSクアトロン3D」のCMなどを手掛ける新鋭・江口カンが監督を務める。就職氷河期が叫ばれる昨今、このドラマが就活のヒントになる…かどうかは不明。キリッっとしてかわいらしく、おしゃれな桐谷さんが就活スーツに身を包み、初挑戦のコメディで“ヘンチメン”たちに翻弄される姿に注目!「HENCHMEN」は2月4日(金)より2月25日(金)まで全4話で配信。LISMOドラマ公式サイト:■関連作品:ジーン・ワルツ 2011年2月5日より全国にて公開© 2011「ジーン・ワルツ」製作委員会ランウェイ☆ビート 2011年3月19日より全国にて公開© 2011「ランウェイ☆ビート」製作委員会■関連記事:2011年ブレイク期待の俳優・女優No.1は高良健吾&桜庭ななみ!矢田亜希子クリスマスにプレゼントもらう予定アリファンモンと共演!『ランウェイ☆ビート』主題歌ミュージックビデオ参加学生を募集シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第9回) 来年ブレイクしそうな俳優は?『ランウェイ☆ビート』主題歌にファンモン!田中圭が大変身の最新予告編も到着
2011年01月18日キム兄こと木村祐一の監督第2作『ワラライフ!!』の公開を記念し、1月14日(金)、キム兄が映画のために考案した「ワラライフ!!のクリームシチュー」の無料試食会が行われ、キム兄自ら先着50名に特製シチューをふるまった。場所はキム兄がプロデュースする屋台居酒屋「きむら庵」渋谷店。厳しい寒さの中、朝早くから駆けつけたファン(一番乗りはなんと朝6時半から並んだのだとか)は、キム兄自慢のシチューに身も心も温まっていた。「ワラライフ!!のクリームシチュー」は劇中、主人公の修一(「しずる」村上純)の母・慶子(鈴木杏樹)が、修一の恋人・まり(香椎由宇)に伝授するオリジナルメニュー。ジャガイモやニンジン、ブロッコリーなど具だくさんのシチューに、食べる直前、カリカリに焼いたベーコンを入れるのがキム兄流だ。ベースは鳥ガラを6時間煮込んだもので、“キム団子”と呼ばれる鳥のつくねも入っている。豪勢な炊き出しで知られる石原軍団を引き合いに「舘ひろしさんになった気分」と上機嫌のキム兄。「僕らの世代はクリームシチューって、ちょっと高級で嬉しかったですね。おかんも野菜炒めのときは何も言わんのに、クリームシチューの日はちゃんと『今晩はクリームやで』って」と懐かしい思い出話を披露した。両親の引越しのため、久しぶりに実家に帰った修一は生家から荷物が運び出される様子を眺めながら、強い父、忘れっぽい母、ませた姉といった個性溢れる家族との笑いに満ちていた“ワラライフ”な日々を思い起こす…。監督の実体験を“隠し味”に、小さな幸せが何倍にも大きくなる日常の瞬間を細やかに描写する、味わい深いヒューマンドラマ。キム兄いわく「自分の分身のような作品。実家に帰りたくなるような映画にしたかったし、ぜひ自分自身のこと、家族や友だちのことを思い出せてもらえれば」。愛情と真心たっぷりの映画&シチューをぜひご賞味あれ。「ワラライフ!!のクリームシチュー」は「きむら庵」全店舗で、2月末までの限定メニューとして販売(価格は880円)。映画『ワラライフ!!』は1月29日(土)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。■関連作品:ワラライフ!! 2011年1月29日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2010年「ワラライフ!!」製作委員会■関連記事:吉川晃司&木村祐一来場!『ワラライフ!!』新社会人特別試写会に10組20名様ご招待。
2011年01月14日