一般財団法人教育支援グローバル基金(本部:東京都渋谷区、代表理事:橋本 大二郎・元高知県知事)は、成育環境において困難な体験をもつ学生たちが全国から集まり、苦境にある若者たちの未来のために必要な施策を考え、アクションプランにまとめた成果を発表する提言発表会『ジャパン未来リーダーズサミット2022』を2022年10月8日(土)~10日(月・祝)に開催いたします。それに先駆け、『ジャパン未来リーダーズサミット2022』のクラウドファンディングを2022年8月1日(月)から開始いたしました。クラウドファンディングサイト: 実施期間:2022年8月1日(月)~9月30日(金)23時59分ビヨンドトゥモロー初のクラウドファンディングがスタート!【“全国の困難を抱える若者に、これからの社会で活躍してもらうためのきっかけとなる場を提供したい”】これが、今回の『ジャパン未来リーダーズサミット2022』を通して実現したいことです。一般財団法人教育支援グローバル基金の実施する支援プロジェクト「ビヨンドトゥモロー」では、例年、選考によって選出された20名~30名の奨学生に対し、奨学金及び人材育成プログラムを提供しています。困難な過去に負けず、前を向く若者を応援します本当はもっと多くの若者に機会を提供したいと思いつつ、財政的な限度もあり、年間プログラムの奨学生を増やすことは難しい現状です。そんな中で、年間プログラムに参加している学生に加えて、単発プログラムとして全国の学生が参加できる『ジャパン未来リーダーズサミット』は、我々の活動の意義をより多くの若者に届けられる重要な場です。日数としては3日間という短いプログラムにはなりますが、過去には多くの学生が「人生が変わる3日間だった」という感想を持ってプログラムを結了しており、参加学生にとっては非日常で刺激的な場を提供することができています。様々な事情を抱えた学生が全国から集まります特にコロナ禍において「直接的な交流の場」が激減している中で、全国から様々なバックグラウンドを持つ若者が集い、意見を交わし合う経験は、ますます貴重なものとなっています。『ジャパン未来リーダーズサミット2022』を通して、参加学生の将来の可能性を少しでも広げることができたら、そして末永く切磋琢磨し合える仲間を見つけてもらうことができたら、そんな願いを込めてプロジェクトの実現を目指しています。<開催の目的>家庭的または経済的な事情から、自らの持つ力や可能性に気づく機会を得にくい状況にある学生を対象に、日常とは異なる場に入って、同じ背景を持つ多くの仲間たちとともに、より広い視野から、社会の中での自分の役割を考える機会を提供する。<参加対象>下記のいずれかに該当する全国の高校生および大学生。- 保護者が死亡している- 単親家庭である- 児童養護施設などの児童福祉施設に暮らしている。- 里親家庭に暮らしている。- 生活保護受給世帯に暮らしている。※一般募集の対象は高校生のみとなり、大学生の募集はありません。(大学生は2022年度の年間プログラム参加学生のみの参加となります。)<開催期間>2泊3日<開催場所>東京都内<プログラム内容の一例>- 参加者それぞれのこれまでの人生での体験を共有- 社会の第一線で活躍するゲストスピーカーの方によるご講演- 様々な領域で活躍するメンターのアドバイスのもと、社会課題についてディスカッションし、提言をまとめる- 政治・行政・ビジネス・メディア・NGOなど各方面のリーダーたちの前で発表し、講評をもらう人生が変わる3日間を、是非皆様のご協力をいただきながら実現していきたいと思います。応援宜しくお願いいたします! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月24日夫が仕事のことで何やら悩んでいる…。そんなときは少しでも力になってあげたいものですよね。誰かの助けになることを「支える」といった言葉で表現しますが、妻の場合はどのような行動をすることが夫の支えとなるのでしょうか。今回は、仕事で悩む夫に対して、妻はどう接すればいいのか、どう支えればいいのかを、成功例を元にタイプ別に解説しましょう。■口の重い夫…問いただすより「いつでもあなたの味方」宣言夫を支えるには、あらかじめ夫がどんなことで悩んでいるかをなんとなくでも知っておくといいですね。けれど、なかには仕事の話を家で一切しない夫もいます。そのため、どんな悩みを抱いているか、皆目見当がつかない…という人もいるでしょう。仕事上の悩みというと、一般的には下記のようなものではないでしょうか。・「上司とそりが合わない」「部下の考えていることがよく分からない」など人間関係が上手くいっていない。・現在担当しているプロジェクトが計画通りに進んでいない。トラブルが多発している。・残業代が出ない、給料が安い、労働時間が長いなど会社や仕事自体に不満があり、会社を辞めて転職することを考え始めている。・上司からなんとなく自主退職をうながされている。リストラ候補になっている。 など上にあげた例以外にも、夫が苦境に立たされるシチュエーションは数多くあります。今、夫はどんな状況にいてどんな気持ちでいるのか、を意識しながら普段の会話に耳を傾けてみると良いかもしれません。会話のなかで「何かあったの?」と直接的な言葉をかけるのはNG。かえって夫はプレッシャーを感じてしまうかもしれません。「最近、疲れているみたいだけど、大丈夫?」「無理していることがあるなら我慢しないでね」といった、いたわりの言葉をかけてあげるといいですね。イソップ寓話のなかにある『北風と太陽』というお話をご存じですか? このお話で旅人は、北風を吹き付けられても脱がなかったコートを太陽のあたたかさで脱ぎ捨てます。それと同じように「最近おかしいよ。何かあったの?」と問いただされるよりも、言葉や態度で「私はいつでも味方だよ」といたわられるほうが、夫の心も軟化するはず。なかなか悩みを言い出せないタイプでも、何が起きているのか自然と話してくれる可能性は高まります。■工藤静香タイプか三田寛子タイプか、あなたはどっち?では「自分は味方である」と意識させたうえで、妻はさらにどんなことができるのでしょうか? タイプ別に、大きく2つに分けられるでしょう。・能動的に支える「工藤静香」タイプ能動的に夫を支えるタイプとは、夫の仕事を自分のできる範囲で積極的にサポートするタイプのことです。このタイプの妻は、夫の人間関係に自らも加わり、互いが衝突しないようにとりはからったり、調整したりすることもあります。あるいは自分で新たな仕事を生み出し、収入源を確保することで家庭の安定をはかることもあります。芸能人で例えれば、木村拓哉さんの妻・工藤静香さんなどが代表的でしょう。夫はもちろん、芸能界デビューした次女に対しても、周囲と積極的に関わり、自らが動いて自分の希望をかなえているイメージですよね。・陰で支える「三田寛子」タイプ能動的とは真逆なのが、陰で支えるタイプ。出過ぎた印象を与えず、夫への尊敬の念を崩さず支えるタイプです。どんなときも表立つことはなく、妻としての役目を淡々とこなしていきます。芸能人で例えるなら、三田寛子さんがぴったりのイメージでしょう。歌舞伎役者の妻という重責のなか、裏方仕事を一手に引き受けた彼女は、夫の不倫報道の際も一切動じた様子を見せませんでした。謝罪と同時に「どうぞ夫を見守ってください」と夫の仕事に敬意を示した姿に「あっぱれ」と感じたのは私だけではないと思います。大々的に報道されれば仕事にも悪影響となる恐れがありますよね。そこを丸くやんわりとおさめきった手腕は見事だったのではないでしょうか。上記のお二人は、あくまで報道から受ける印象ですが、芸能人ではない私たちにあてはめてみるとどうでしょうか?工藤静香タイプの方なら、仕事を始めたり資産運用の勉強をして経済面でフォローしたり、ご自身の知人などに夫の仕事を紹介するといった外向きの行動、三田寛子タイプの方ならおいしい食事を作ったり、家を居心地良くしたり、子どもや両親のお世話を頑張るなど内向きの行動で夫を支える努力をするイメージです。■積極的にチェックしたい「食欲と睡眠欲」夫を支える妻には、大きく分けて2つのタイプがあるとお伝えしましたが、どちらが正解でどちらが間違いというのはありません。妻はもちろん、夫のタイプや仕事内容、悩みの原因によって、対応は分かれるでしょう。ただ覚えておいてほしいのは、あくまでも「夫の問題は、夫のもの」ということです。「妻である自分がなんとかしなくては」という思いが強くなりすぎて出しゃばり、かえって悩みをこじらせてしまうこともあります。夫の悩みを解決できるのは、夫自身しかいない。それを常に意識しておくことが大切です。弱音を吐かない夫であれば、なおさらつらそうに見えることもあるかもしれません。それでも「最近大変そうだけど、話はいくらでも聞くから、話したくなったら言ってね」「何かできそうなことがあったら、いつでも力になるから」と声がけをしつつ、様子を見守っていきましょう。唯一、妻として積極的にチェックしてほしいのは「食欲があるか」と「睡眠がとれているかどうか」。食欲と睡眠はメンタルの健康度をはかる意味でも重要なものです。様子を見守りながらも、用意した食事はきとんと食べられているか、夜中に起きたりしていないかなど、さりげなく確認してみてくださいね。夫が苦境に立たされたとき。そんなときはそばにいて何があっても夫を信じ、味方でいると言葉で伝えてあげましょう。たったそれだけでも夫は心強く感じ、支えとなるのではないでしょうか。
2019年01月20日人生の苦境につきものの悪運や巡りあわせの悪さを何とか乗り越える方法はないものでしょうか。実はこのような時期に見やすい夢のシンボルがあります。時に夢はその改善策や生きるヒントを授けてくれることがあります。これから紹介する夢のシンボルには行き詰った人生の状況を打開するヒントが隠されています。嫌な夢を見たなと思ったらこのコラムを思い出してください。■堤防や水門の夢河川の水門や海の堤防の下を歩く夢は先行きの見えない状況、試練の到来を暗示します。水門の下にいて留まっているなら先に進めない状況をあらわします。また、海の大堤防の下にいるイメージは社会的な状況の厳しさや長引くスランプ状態をあらわします。反面、水門や堤防のゲートが解放されている場合、事態の好転を暗示することになります。調整用ゲートがある場合、かならず運は開かれます。できることを精いっぱいやりながら時を待ってください。■山の夢山のシンボルは先祖や年輩の身内・家族、または人生の大きな局面を象徴します。山に向かっているのは、年輩の身内・家族に大きな身辺変化が近づいている状況を知らせます。したがって、ご先祖様や自身の魂のルーツについて考える時期にさしかかっています。霊夢でもあるので、いろいろと実家の家族のことで心を煩わされることや心配事が多くなるでしょう。山は天の世界への階段です。いつかは誰もが通らなければならない道です。山の夢を見るようになったら、家族のことを一番大切に考えるようにしてください。■墓の夢荒れはてた墓を見るのは、自身に降りかかる苦境や災難を暗示します。自身の境遇、健康状態が思い通りにならない状況をあらわします。お墓参りの夢は基本的に霊的なメッセージを含みます。このような夢を見たら、自身の信仰や生き方についての学び直しが必要です。また、濡れた墓の前で眠るなら重い疾患の暗示になることがあるので要注意です。■塩の夢塩を体中に塗る夢は心身の苦痛や気苦労、過度なストレスをあらわします。基本的に長引く健康障害や心身の不調和などをあらわします。運気の浄化が出来ない厳しい状況を反映します。悪循環に陥りやすい状態なので、生活場所や環境を変える、それが難しいならば生活サイクルを思い切って変えてみることをお勧めします。つまりライフスタイルを一変させてみるということです。■運の正体人生にはどうやっても物事がうまくいかない時、何をやっても物事が裏目にしか出ない時があります。運が悪いからでしょうか?運は結果ではなく、歩いていくあなたの人生の道程そのものです。運には悪い運と良い運があるのではなく、まっすぐな道と曲がった道があるだけです。「運」は文字通り運んでいくものだから。良し悪しはもう神様の領域です。もしも悪運をなげく時間があるのでしたら、あなたの目の前の道をひたすらまっすぐに歩き続けてください。(梶原まさゆめ/ハウコレ)
2014年06月06日