お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(41)が16日、自身のインスタグラムを更新。両親の“顔出し”ショットを公開した。「あまりにも楽しそうに喋っていたのでこちらは黙って見てました」と書き出した藤森は、仲むつまじい様子で食事をする両親の2ショットをアップ。この日は父の誕生日だったそうで、最後には「清武さん、お誕生日おめでとう」とメッセージを記した。この投稿にファンからは「似すぎ」「お母様似なんですね」「おふたりともいい笑顔」「お母様、年々お若くなってますね」「お母さんそっくり!」などといった反応が寄せられている。
2024年05月16日2024年5月1日、お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんが、同年4月に一般女性と結婚していたことを発表しました。同日、お笑いトリオ『パンサー』の向井慧さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)に、ゲスト出演して語った、プロポーズにまつわるエピソードが反響を呼んでいます。オリラジ藤森のプロポーズに対し、妻が?以前より、妻からプロポーズの催促を受けていた藤森さんは、婚姻届けを出す『その日』をあらかじめ決めていたそうです。しかし、一生に一度のプロポーズは、記憶に残る特別なもののため、誰もが緊張するでしょう。藤森さんは『その日』までにプロポーズをしようと決めましたが、余計に焦りが生まれた様子。妻と会うたび、タイミングを逃し続けていたのだといいます。いよいよリミットが迫る中、藤森さんは、ついにプロポーズする日を決定しました。当日、藤森さんは妻をデートに誘い、東京都港区六本木にある体験型施設『森ビル デジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス』に行くことに。しかし、藤森さんがプロポーズをする場所に選んだのは…。あえてチームラボではなくて、少しこう、かしこまったレストランを用意していて。ちょっと遅くなっちゃったんだけど、「ちょっとデザートだけでもいいから、寄って帰らない?」っていって。そこで。パンサー向井の#ふらっとーより引用デートの終盤、レストランに向かった藤森さん。あらかじめ予約していた個室で、花束と指輪とともに愛の言葉を捧げたのです。「結婚してください」っていう形で、いって。(妻からは)「やればできるじゃん」っていわれて。もう、キュンときちゃいました。パンサー向井の#ふらっとーより引用藤森さんのプロポーズに対し、妻は「やればできるじゃん」と返したそうです!その言葉を聞いた藤森さんがときめいている様子から、妻を溺愛していることがうかがえますね。また藤森さんは、婚姻届の『証人』欄を、俳優の小栗旬さんに書いてもらったことをカミングアウト。サラッと出てきたビッグネームに、リアルタイムで同番組を視聴していたファンは驚いたことでしょう。プロポーズのエピソードを聞いたファンからは「藤森さんらしいですね!」「素敵です」などの声が上がっています。藤森さんと妻にとって、このプロポーズは一生忘れられないものとなったでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月01日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(41)が5月1日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿し、結婚したことを報告した。動画では、藤森が妻の好きな料理や好きなところを赤裸々に語った。好きな妻の手料理として「春菊と舞茸のサラダ」を挙げ「本当に好きでほぼ毎日食べてます」と紹介。「ありとあらゆる料理が上手でして、彼女が好きな理由の一つ。疲れて仕事から帰ってきた時にサラッとシャワー入ってる間に、『食べてないんでしょ?適当に作ったから』っていう、その適当に作ってくれたやつがうめぇんですよ。冷蔵庫にあるもので作ってくれる夜のちょっとしたおつまみ・食べ物がとっても上手で『すごいなぁ』って尊敬してます」と笑みをこぼした。「一番はなんだろうな…ベタですけど、僕が帰ってきたら毎日夜一緒にしゃべるんですけど、しゃべってる時間が楽しい。これに尽きる。毎晩喋ります。1時間は最低しゃべりまして、こんなに人と毎晩会話が持つし、毎日たのしい話題が(ある)。僕がその日にあったことを一方的にしゃべるんじゃなくて、彼女の話を聞くのがすごい楽しい。面白いんですよ、しゃべり方とか。言葉が悪いところもあるけど、そこが愛くるしい」とのろける場面もあった。続けて「顔も好き。ハグとかもしっかりめにするタイプだから、最初俺がおろそかにしたら『は?』ってなることもあったけど、嫌がるまでやったら『やりゃあできんじゃん』ってほめてもらえたことがうれしかったです」と声を弾ませた。また「年は僕より下なんですけど、しっかりした考え方を持っていて、年が離れてるとか関係なく僕に意見してくれたり、僕が何か悩んでて相談したら向き合ってくれる。そういう意味でもすごい支えてくれるし、僕も支えてあげたいなと思わせてくれる」などと幸せいっぱいに語り、終始のろけっぱなしの結婚報告だった。藤森は1983年3月17日生まれ、長野県出身。2004年4月に中田敦彦(41)とオリエンタルラジオを結成し、同年にNSC(吉本総合芸能学院)に入学。同年、リズムネタ「武勇伝」で『M-1グランプリ』準決勝に進出して話題となり、デビュー当初よりブレイク。バラエティー番組を中心に活躍する。16年に自身がボーカルを務める音楽ユニットRADIO FISHの楽曲「PERFECT HUMAN」でNHK紅白歌合戦にも出場。お笑い芸人のほか、俳優、歌手、声優など多方面で活躍。21年から吉本興業から独立し、フリーとなる。
2024年05月01日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(41)が、5月1日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』(前8:30)に生出演し、4月に一般女性と結婚したことを報告した。藤森に関連する記録は以下の通り。■RADIO FISH『PERFECT HUMAN』(2016年5月25日発売)オリコン週間アルバムランキング最高4位(2016/6/6付)累積売上4.6万枚(2024/5/6付現在)オリコン調べ(2024/5/6付現在)
2024年05月01日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(41)が、5月1日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』(前8:30)に生出演し、4月に一般女性と結婚したことを報告した。ゲストとして登場した藤森は地元・長野にまつわるトークを展開する中で、唐突に結婚したことを報告。パーソナリティーの向井慧が「えー!」と驚くなか、藤森は「すいません、思わず今しゃべりたくなっちゃって」とちゃめっ気たっぷりに語った。お相手について問われた藤森は「一般の女性の方でして。同せいを一緒に始めたという彼女と結婚させていただきました」と説明。4月に婚姻届を提出したそうで「出会ってからでいうと、多分1年経ってない。スピード感も大事だったなっていうのもあるし」としみじみ語った。今年に入ってからプロポーズをしたそうで、藤森は「先に奥様の結婚の促しはいただいていた。一応(プロポーズは)欲しいからねって。籍を入れる日だけ決めてたから、『その日までにプロポーズ欲しいからね』って言われていた」という。しかし、タイミングを逃し続け「いよいよ迫ってきたから、『これはいかんな』ってなって。彼女も『そろそろじゃない?やばくない?』ってなった」とプレッシャーがあったという。プロポーズの日は「バレるのも嫌だったから六本木のチームラボに行ったんですよ。(プロポーズは)あえてチームラボではなくて、その後にかしこまったレストランを用意しておいて『デザートだけでもいいからレストラン寄って帰らない?』って。そこで花束と指輪を渡して膝をついて…個室で。お店の方も協力してくださった」と明かした。プロポーズの言葉は「結婚してくださいって言って。(妻からは)『やればできるじゃん』って(笑)」とのろけた。保証人について「妻は友人の女性で、僕は小栗旬に書いてもらった。家も近所」と明かし、予想外のビッグネームに向井ら出演者から再び驚きの声が上がった。藤森は1983年3月17日生まれ、長野県出身。2004年4月に中田敦彦(41)とオリエンタルラジオを結成し、同年にNSC(吉本総合芸能学院)に入学。同年、リズムネタ「武勇伝」で『M-1グランプリ』準決勝に進出して話題となり、デビュー当初よりブレイク。バラエティー番組を中心に活躍する。16年に自身がボーカルを務める音楽ユニットRADIO FISHの楽曲「PERFECT HUMAN」でNHK紅白歌合戦にも出場。お笑い芸人のほか、俳優、歌手、声優など多方面で活躍。21年から吉本興業から独立し、フリーとなる。
2024年05月01日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(41)が、5月1日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』(前8:30)に生出演し、4月に一般女性と結婚したことを報告した。ゲストとして登場した藤森は地元・長野にまつわるトークを展開する中で、唐突に結婚したことを報告。パーソナリティーの向井慧が「えー!」と驚くなか、藤森は「すいません、思わず今しゃべりたくなっちゃって」とちゃめっ気たっぷりに語った。お相手について問われた藤森は「一般の女性の方でして。同せいを一緒に始めたという彼女と結婚させていただきました」と説明。4月に婚姻届を提出したそうで「出会ってからでいうと、多分1年経ってない。スピード感も大事だったなっていうのもあるし」としみじみ語った。藤森は1983年3月17日生まれ、長野県出身。2004年4月に中田敦彦(41)とオリエンタルラジオを結成し、同年にNSC(吉本総合芸能学院)に入学。同年、リズムネタ「武勇伝」で『M-1グランプリ』準決勝に進出して話題となり、デビュー当初よりブレイク。バラエティー番組を中心に活躍する。16年に自身がボーカルを務める音楽ユニットRADIO FISHの楽曲「PERFECT HUMAN」でNHK紅白歌合戦にも出場。お笑い芸人のほか、俳優、歌手、声優など多方面で活躍。21年から吉本興業から独立し、フリーとなる。
2024年05月01日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(41)が22日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。新しいマネージャーに実兄である藤森賢吾(けんご・48)さんが着任したことを報告し、“顔出し”兄弟2ショットで経緯などを明かした。慎吾は6日の動画で、“とびちゃん”こと飛松マネージャーが3月いっぱいで自身の会社を退社したことを紹介。飛松さんは藤森のSNSに度々登場し、キャラクターやルックスが「可愛い」と話題に。仕事も超一流な彼女を慎吾は「偉大な存在」と称しており、“後継者”に注目が高まっていた。賢吾さんは18歳の頃からイタリアンの料理人としてキャリアを積み、シェフ一筋でまもなく30年。日頃から慎吾とは交流があり、兄弟で料理店の経営を考えていた矢先、弟からのラブコールで今回マネージャーに挑戦することになったという。この業界およびマネージャー業に関してはまったくの初心者だというが、慎吾は「兄弟なんで僕も性格とかよく知ってるんですけど明るくていい人なんですよ、賢吾さんは」「お仕事に関して言うと、もちろんちょっと他現場に迷惑かかっちゃう時期もあるかもしれないけど、覚えていけるものだとは思ったので」「僕がいない時に現場でスタッフの方とコミュニケーションをうまくとってもらったりとか、そっちの方がどっちかっていうと僕は大事だと思っているので」と、兄に声をかけた理由について話した。これに対し、コメント欄には「お兄ちゃん いい人感がすごい!カッコイイ」「声が同じでビックリ」「信頼出来るお兄さんのマネージャー就任良かったです!」「兄が弟のマネージャーするって、プライド高い人はまずやろうって思わないですよね。その時点で人柄の良さを感じるし、動画内でも『弟をサポートできるように頑張ります』って…めちゃくちゃ良い人なんだろうな」「お兄さん、一大決心ですね。すごい!お兄さんと料理企画とかあってもいいかも。これからも楽しみにしています」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月22日「別に十分楽しくやってますし」10月11日、更新した自身のYouTubeチャンネル「藤森慎吾のYouTubeチャンネル」の動画で、こう語ったのはオリエンタルラジオの藤森慎吾(40)。動画内で、藤森は同期芸人のはんにゃの金田哲(37)と酒を飲みながらトークを展開。二人は結婚しておらず、周りからよく“独身イジり”をされることがあると告白した。金田が「結婚してないからちょっとまずいんじゃない?とか、何か問題あるんじゃない?とか、ナンセンスすぎるよね」と主張すると、藤森も「そういうことを未だに平気で言っちゃう人って、ちょっと時代にまだフィットしてないな、アップデートできてないなってゾッとする時あるもん」と持論を繰り広げた。さらに、金田が「あれ?金田って30いくつだっけ?何で結婚してないの?なんかお前やっぱ問題あるんだなって言われた」と打ち明けると、藤森は「うわー腹立つね。その発言を強く追及するつもりはないけど、別に十分楽しくやってますし、なんで結婚しないの?っていうか、逆に何で結婚してんですか?ってこっちもじゃあ言うよっていう話」と同調した。この藤森の発言に対し、X(旧Twitter)では賛同の声が集まった。《『問題ない人は普通に結婚してるもの』っていうガチガチの固定概念ですね。いろいろ問題あっても結婚してる人はいるんだから、問題なくても結婚してない人もいますよね》《特に田舎はその傾向が強いですね。結婚しろ!子供を作れ!地域の行事に参加しろ!強くは言われないまでも、無言のプレッシャーがすごいです》《最近結婚=幸せって考えてる人多いなって思う。結婚はただのツールだよ。自分が幸せになるために結婚が必要ならすればいいし、必要ないならしないでいい》
2023年10月13日藤森蓮華さんのインスタグラムをチェーーック!ダンサーでパフォーマーの藤森蓮華さんはHinton Battle Dance Academyの第1期生として、約800名の中から選出。また現在活動休止中の吉本坂46では2期生メンバーで活動し注目を集めました。先日、自身のインスタグラムに網タイツで足上げショットを投稿し反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!網タイツ足上げショット公開「関節何処へ...」 この投稿をInstagramで見る Renge / 藤森蓮華 (@rarirurenren)がシェアした投稿 「8.30私の千穐楽でした」と6月24日から帝国劇場で行われていたミュージカル『ムーラン・ルージュ!』の千穐楽を迎えたことを報告した蓮華さん。衣装のまま真上にすらりと伸ばした足が驚くほど真っすぐに伸びていて、並外れた体の柔らかさに驚いた方も多かったのでは。コメント欄には「来年も必ず見に行きます!」「ニニにずっと釘付けでした」「関節何処へ...」とミュージカルを観たファンからの称賛のコメントが続々と寄せられておりました。。ミュージカル観劇でダンスや歌に魅了されたファン急上昇中の蓮華さん。次はどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね!
2023年09月08日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が4日、都内で行われた映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』初日舞台挨拶イベントに、中島健人(Sexy Zone)、仲里依紗、玄田哲章とともに登壇した。シリーズ初登場となる新トランスフォーマー・ミラージュの日本語吹き替えを務めた藤森。作品にちなみ、トランスフォームしてみたいものを聞かれると、「一番身近だけど相方」と中田敦彦を挙げた。そして、「あの人が何考えているのか最近わからないときがあったから、1回本人になったら、こういうことを考えていたのかと(わかるかもしれない)」とその理由を説明した。続けて、「『あっちゃんかっこいい!』とか『PERFECT HUMANだ!』とか言っているばっかりだから、1回自分が言われる側になってみたい」という願望も告白。中島が「今回ミラージュを演じて、みんなが藤森さんのことをかっこいいと思っていますよ」と言葉をかけると、会場からも拍手が起こり、藤森は「うれしいじゃん。ありがとう」と喜んでいた。
2023年08月04日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、『トランスフォーマー』シリーズの最新作にして新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)の日本語吹替版で、主人公ノアの相棒的な存在で、シリーズで初登場となる新トランスフォーマー・ミラージュ役の声を演じることが22日、発表された。日本に先駆けて全米で公開を迎えた本作は、週末3日間で約6,050万ドル(※日本円で約84億4,700万円/Box Office Mojo調べ)を稼ぎ出し、全米を賑わせていた『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を堂々と制し週末ランキングNo.1の大ヒットを記録。RottenTomatoesの一般鑑賞者の評価(オーディエンススコア)は過去シリーズ最高の92%と高評価を叩き出しており、鑑賞者からも「シリーズ最高傑作」と大絶賛され話題を呼んでいる。日本語吹替版には、先だって発表された人間側の主人公のノア役を中島健人、ヒロインのエレーナ役を仲里依紗。また、シリーズで不動の人気を誇るオプティマスプライムの声を過去シリーズに引き続き、玄田哲章が、シリーズ初登場のゴリラ型のトランスフォーマー“オプティマスプライマル”の声はテレビアニメシリーズに引き続き子安武人さんが務めることが発表されている。この度、中島健人、仲里依紗に続く、吹替キャストとして主人公ノアの相棒的な存在で、シリーズで初登場となる新トランスフォーマー・ミラージュ役にオリエンタルラジオの藤森慎吾が決定。ミラージュは、ポルシェから変形する若きトランスフォーマーで、意図せず出会ってしまったノアを乗せてNYでカーチェイスを繰り広げ、次第に絆を深めていき、ノアに対して相棒であり、お兄さんのような存在になっていく。ミラージュの声を、アメリカでは人気コメディ番組『サタデーナイト・ライブ』で大人気のコメディアン、ピート・デヴィッドソンが声を務めたことから、日本版吹替版でも、日本の最高のコメディアンを起用するよう映画製作者からのリクエストの下、人選が進められ、ミラージュの持つ、ムードメーカー的なチャラいユーモアと、決めるところを決める仲間想いの側面を表現出来る人物として、藤森が抜擢された。大の車好きでポルシェにも乗っていたという藤森は『トランスフォーマー』の大ファンでもあり、今回のオファーについて「ずっと好きな作品で、車が好きなので格好良いと感じていましたし、男の子のワクワク心をくすぐる作品という印象だったので、めちゃくちゃうれしかったです。(ミラージュは)僕に合わせて書いてくれたのかなっていうくらいイメージにピッタリなキャラクターだったので、楽しく演じさせていただきました。ファンの方はもちろんですが、今回の作品はこの作品から観ても楽しめる作りになっているので、“今までみたことないよ!”っていう人にも(私の演じる)“チャラ”トランスフォーマーを観るという目的でもいいので、是非観ていただきたいです!」とコメントを寄せている。さらにテレビアニメシリーズ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』に引き続きチーター役で高木渉が、『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』ではブラックウィドー役を演じている柚木涼香が、女忍者的恐ろしき暗殺者・ナイトバードの声で出演。新規キャストでは、ドゥカティのバイクから変形する女性戦士のアーシーにファイルーズあい、シリーズ初登場でフィルクスワーゲンから変形するメガネがトレードマークのホイルジャックには武内駿輔。エアレイザー役には本田貴子、規格外サイズの最強の敵・ユニクロンを召喚しようと企むテラーコンの一人、スカージには飛田展男、同じくテラーコンのバトルトラップには三宅健太と豪華声優陣の出演が決定した。そんな豪華な吹替キャスト陣を演出するのは、『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』を担当してきたファンならお馴染みの音響監督・岩浪美和氏。初めて実写で描かれるビーストたちに、どのように息を吹き込むのか、期待が高まる。すでに解禁済の本予告映像の日本語吹替版も公開。先んじて解禁となっていた中島健人、仲里依紗をはじめ、豪華吹替キャスト陣が一堂に会した吹替版予告は今回初めて解禁となり、キャラクターたちそれぞれの個性が、吹替でさらに窺い知れる映像になっている。キャスト・スタッフのコメント全文は以下の通り。○■藤森慎吾/ミラージュ役(「トランスフォーマー」は)最初の作品からずっと好きでした!車が好きなので格好良いと感じていましたし、男の子のワクワク心をくすぐる作品という印象だったので(吹替出演が決まり)めちゃくちゃうれしかったです。最初に聞いたときはとても舞い上がっていたんですが、「きっとチョイ役だろうな、それでも嬉しいな」という気持ちでいて。でもいただく資料が増えていくにつれて、登場量の多いキャラクターだと分かり…、ブルってました。(笑)でもキャラクターの説明文に“トランスフォーマーには、珍しくおしゃべりで、お調子者のムードメーカー。チャラく見えるが、実はとても仲間思い。”と僕に合わせて書いてくれたのかなっていうくらい(自分の)イメージにピッタリなキャラクターだったので、楽しく演じさせていただきました。また僕もミラージュと同じ型ではないけれど一台前にポルシェに乗っていて、ミラージュとの共通点があったのも嬉しかったですね。古い型のポルシェからミラージュがトランスフォーマーするシーンはめちゃくちゃ興奮しました!僕も最初の作品からずっとファンだったので、ファンの方はもちろんですが、今回の作品はこの作品から観ても楽しめる作りになっていますので、「今までみたことないよ!」っていう人にも(私の演じるミラージュの)“チャラ”トランスフォーマーを観るという目的でもいいので、是非観ていただきたいです!○■高木渉/チーター役みんな~、帰ってきたじゃん!チータ…ん?チーターの高木渉じゃん。今回もおなじみのしりとり…って?あれ、ラットルは??あっそうか、今回は新たな仲間たちとの出会いがあったんだ。パワーアップした迫力あるアクション、目を見張る鮮やかなトランスフォーム。何かやりたくなってしまうのを抑えて校長先生はマジメにやりました。ぜひ劇場の大きなスクリーンで受けとめてくれよな!それでは最後に、みんな一緒にこのフレーズで締めくくろう!せーのっ!わくわく動物ラ…あっ違った『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の始まりじゃん!○■ファイルーズあい/アーシー役世界中から愛されている「トランスフォーマー」シリーズに携わることができてとても嬉しかったと同時にプレッシャーも感じましたが、錚々たる皆様と共演できたことでたくさん学ばせていただきました!アーシーはとても真面目な子ですが、たまに見せるユニークな一面がとても可愛らしいので、注目していただけると嬉しいです!○■武内駿輔/ホイルジャック役実写版トランスフォーマーは世代だったので、もうそんなに時間が経ったのかと思うのと同時に、長い時間愛され続ける事に改めて尊敬の念を抱きます。ビーストシリーズは、放送でもビデオでも観ていたので、自分がその現場に入れるのかと思うと、とてもワクワクしました。結果、高木さんの生「じゃん」を聞く事ができて、、面白さより感動の方が勝ってしまいました。今回のホイルジャックは、今までとはまた違うキャラ付けになっているので、どう受け止めて頂けるかが気になって仕方ありません。とても楽しみです。許される限りは遊ぼうと思ってやってみたのですが、1回目やった時に「さすがにやりすぎ」と言われてしまいました。塩梅って難しいですね。ビーストらしさを踏襲した本作品は、吹き替えで見ていただくとより楽しんでいただけるのではないかと思っております。○■本田貴子/エアレイザー役子供たちと新作が出るたびに楽しみに見ていた『トランスフォーマー』に参加でき、とても嬉しいです。アニメーションで見ていたどこか愛嬌のあるマキシマル(※名称映画合わせ)たちが実写になるとこんなにも迫力ある造形になるんだと感動しました。トランスフォーマーのまた新しい迫力を皆さまも是非劇場でお楽しみ下さい。○■岩浪美和/音響監督アニメ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」シリーズ、『スパイダーマン:スパイダーバース』など真面目にやっています!ホントです!!信じてください!!!今までの実写『トランスフォーマー』シリーズで一番面白いんじゃないかな?(C)2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2022 HASBRO
2023年06月22日YouTubeで松本人志(59)を批判したことが物議を醸しているオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。いっぽうコンビのパートナーである藤森慎吾(40)の“相方愛”が、現在ネットで話題となっている。5月29日にアップしたYouTubeチャンネルの動画で、松本に対して“お笑い賞レースの審査員をやりすぎている”と指摘した中田。そして「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる」「業界のタメにならない」と言い、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と持論を展開していた。中田の“松本批判”は大きな反響を呼んだものの、賛同者は少ない様子。お笑い界の先輩である上沼恵美子(68)やトミーズ雅(63)といった先輩芸人はテレビで苦言を呈し、後輩であるチョコレートプラネットの長田庄平(43)は6月5日に配信されたYouTube動画で“共演NG”を言い渡していた。そんななか、中田は6月8日、自身のYouTubeチャンネルを更新。そして、藤森とリモート形式で話し合う動画を配信した。動画の冒頭、「慎吾元気ー?元気してる?」と藤森に声をかけた中田。藤森が「すこぶる調子がいいわけじゃない」「気持ちは穏やかじゃないところはあるけどね」と返し、松本批判に言及。怒りを抑えられない様子の藤森は、中田に「今、関西にいったらボコボコだぞ」「関東も危ないしな、きっと」とまくし立てていた。いっぽう“松本批判”の反響の大きさについて、中田が「みんなでワイワイやれるから楽しいのかな、面白いのかなっていうところはあるじゃん」と語るシーンもあった。そんななか、動画で中田は「なんかのネットニュースで読んだんですけど、藤森さんに僕は縁を切られるんですか?」と発言。さらに《オリラジもう解散した方がいい》《藤森はもう中田から離れた方がいい》といったコメントを見かけたとも明かした。すると、藤森はすかさずこう啖呵を切った。「解散はしねえだろ別に!」「危ねえだろ今!解散したら何するかわかんねえだろうが!オメーがよ」すると、中田は「解散しちゃったらさ、確かに何でもやっちゃうかもしれないもんね」と納得していた。中田と言い争いながらも、コンビの解散を否定。そして「何するかわからないから」と言って相方を心配していた藤森。その言動を讃える声が、ネットではこう上がっている。《藤森慎吾さんが本当に良き理解者で本当に良かったですね》《藤森は解散しないことで中田がそこまで暴走しないようにしてて相方想いだな》《藤森さんの相方愛に、好感度がまんまと上がりました》《中田敦彦を繋ぎ止めようとしている藤森慎吾、確実にイケメン》藤森の“相方愛”で、中田の暴走も収まりそう?
2023年06月09日年齢を重ねると、身体にさまざまな不調が現れます。人によっては会話が聞き取りづらいなど、生活に支障が出る『難聴』になることも。『難聴』の場合、聴覚を補う補聴器の使用が推奨されていますが、ネガティブなイメージを抱き、装着を拒否する人は一定数います。親孝行な藤森慎吾2023年6月7日、お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんがInstagramを更新し、補聴器のエピソードを明かしました。藤森さんの母親は72歳。耳が遠くなっても、補聴器の装着に恥ずかしさを感じて、頑なに使用を拒んでいたといいます。しかし、電話で話すたびにほとんど会話が噛み合わないほど難聴が進行。藤森さんは強引だと自覚しながらも、『母の日』に補聴器をプレゼントし、装着してもらうことにしました。そうすると、翌日すぐに母親から連絡があり「こんなに人の声が聞こえるなら、もっと早くつければよかったー!ありがとう。また、人生楽しみになったわ」と喜びのメッセージが寄せられたのです!藤森さんは「よかった」と安心しながら、次のように考えをつづりました。何が言いたいかというと、親想いの藤森の好感度が上がればいいなというのが大半ですが、そうではなく頑固な親に無理やり補聴器をつけてもらうことで親子の会話が結構増えるので、なんというか親子にとってはいいことなのかなと思い、いま思いとどまっている人はぜひお勧めです!!fujimori_shingo0317ーより引用補聴器のおかげで会話の楽しさを取り戻した母親。東京都まで遊びに来た際には、藤森さんを相手にしゃべり倒していったそうです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 藤森慎吾(オリラジ)(@fujimori_shingo0317)がシェアした投稿 なお、母親が最近話しすぎるため「いったん補聴器を取り上げようかなとも思案しています」と、藤森さんは冗談交じりにつづりました。藤森さんの母親想いな行動には、称賛の声が相次いでいます。・なんて親孝行な息子さん。素晴らしいですね!・補聴器は眼鏡と同じなので、みなさんどんどんつけてほしいです。・好感度、爆上がりですよ!お母様の楽しみが増えて何よりです。・私の親も、補聴器の装着を拒否しています。藤森さんの投稿を見て、再度すすめようと思いました!実際に試してみなければ、道具の便利さは分かりません。藤森さんの母親のように、道具1つで人生が明るくなることもあります。家族にすすめられたことは、何事も一度試してみてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月07日オリエンタルラジオの中田敦彦(40)が、YouTubeでダウンタウンの松本人志(59)を痛烈に批判した問題。相方の藤森慎吾(40)もYouTubeを更新したが、そのなかで藤森がバッサリと中田を断罪したシーンに注目が集まっている。事の発端は5月29日、中田が投稿した「【松本人志氏への提言】審査員という権力」というYouTube動画。『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)や『キングオブコント』(TBS系)などのお笑い賞レースの審査員を松本がやり過ぎていると指摘し、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と提言したのだ。また、「松本さんに対して何も物が言えない空気ってすごいある」とも語った中田。動画の終盤で中田は「これ見てる粗品くんどう思う?」とお笑いコンビ・霜降り明星の粗品(30)の名前を出し、「まぁ、(松本に)言えないよね。吉本から数千万円借りてるし。だから、粗品くん、俺代わりに言うわ。松本さん、審査員やりすぎですよって」と笑った。中田は「ごめん、俺の意見だわ。粗品くんは関係ない。とばっちりでした」と釈明したが、粗品の相方・せいや(30)はこれを受けてツイッターで《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》と猛反発した。中田はその後、「『中田で笑ったことねえから、お前が何を言おうが響かねえ』とか、そう言う人もいるんですよ」とも話し、「中田を面白いと思わないって、ドストエフスキー読めないとか、モーツアルトがわからないのと一緒だから。後世恥かくから。知性が必要なんだよな、中田で笑うのは」と、大胆にも自身の笑いをドストエフスキーに例えた。一連の出来事を受け、藤森は30日にYouTubeを更新。「(松本に審査員の)オファーがあって需要があるわけだから。それは揺るぎない事実ですし」と自身の考えを表明し、中田とは真逆の意見を持っていることが判明した。さらに藤森は中田に対する苦言が止まらず……。「最後のほうとか、ああいうのは蛇足。なんか不用意に別に煽る必要ないし、単純にやっぱ目上の人に対してその失礼な物言いはしちゃいけないのかなって俺は思うよね。そこはなんか一応さ、俺らもね、大人ですから。礼節をこうわきまえて、しっかりとクレバーに意見すればいいのに」「粗品とかなんてかわいそうだよね。シンプルに巻き込まれたもんね。あっちゃんが頭良いんだからクレバーにね、対応するべきところなのかなとも思うよね。粗品君の名前出したことによって、せいやがTwitterで反応したりとかもしてたけど、なんか今度一緒に酒飲みてえなあって思ったぐらいね、なんかいろいろとせいやと話が合いそうです」中田の動画終盤での言動を“蛇足”とバッサリ断罪した藤森。せいやの怒りにも理解を示し、“話が合いそう”と複雑な胸中を窺わせたこのシーン。インターネット上では次のような反応が。《中田さんより、大人な対応です。》《あっちゃんのも藤森さんのも見た!藤森さんに完全同意あっちゃんの言ってる事も納得出来る、でも最後の方蛇足ってのは確かにって思ってもうた松ちゃん返してくれはったんもかっこいいし、ええ風に進んだらいいのになぁ~》《中田敦彦の「松本人志への提言」を見たが、コンテストの価値観や笑いの基準が一人に集中し過ぎている指摘は理解できるが、最後にサラッと粗品さんの名前を出すのは下品だった。外部の人間だから言えることがあると補足したのに、内部の後輩の名前を使うのは蛇足すぎる》“ドストエフスキー発言”はのちに動画から削除された。とはいえ、粗品への発言も含め、藤森から“蛇足”と指摘されてしまった中田。相方との意見の相違に何を思うかーー。
2023年05月31日「あっちゃん、やってくれたな本当に」5月30日、オリエンタルラジオの藤森慎吾(40)がYouTubeを更新。29日に相方の中田敦彦(40)がYouTubeでダウンタウン・松本人志(59)について、“お笑い賞レースの審査員をやり過ぎ”と批判したが、それに対して藤森も持論を展開した。29日、中田は自身のYouTubeで「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題した動画を投稿。お笑い賞レース『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)をはじめとし、『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)、『キングオブコント』(TBS系)など、若手芸人を審査する番組に松本が多数出演していることから、「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わるんですね」と指摘。さらに中田は「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか。松本色が濃すぎてちょっとお腹いっぱいになっちゃってる」と苦言を呈したのだ。波紋を呼んだ中田の動画だが、これに対し藤森は30日にYouTubeを更新。「平穏な暮らしをしたい」と切り出し、中田に向け、「やってくれたなという言葉に尽きますね」と発言。“松本が賞レースの審査員をやり過ぎじゃないか”“松本に苦言を呈す人間が誰もいない”という中田の主張について、藤森は「そんなこと言わなくていい」とバッサリ。「色々意見はあるかもしれない。思うことはあるかもしれない」と中田をフォローしつつも、「(松本に)オファーがあって需要があるわけだから。それは揺るぎない事実ですし」と藤森の見解を述べた。松本との共演や食事の機会はないとしつつも、松本が出演する『水曜日のダウンタウン』(TBS系)、『まつもtoなかい』(フジテレビ系)をよく見ていると話した藤森。「審査員をやって当然じゃないかと俺は思うし、松本さんがいらっしゃるからこそ大会の価値も上がっているし重みがあるし。松本さんのコメントでいろんな芸人の人生が左右されるって(中田が)言ってたけど、俺はそこにそんなに違和感を抱かないというか。シンプルに(松本が)面白いと思いますし。松本さんが全ての価値を決めてしまっているみたいなことはそこまで極端なことではないのかなと思いますし」と自身の考えを示した。“松本に認められたいから漫才・コントをやるという価値観に違和感を感じる”という中田の考えに対しても、「それはそれでいいんじゃないかなと思う。自分の“面白い”と思う人に認めてもらいたいと思うのは自然なことで。そこに情熱を傾けて毎日相方とネタ合わせする若手の後輩の芸人たちも、その努力は俺は素敵なものだと思う」と話した。そのいっぽうで、オリエンタルラジオは『M-1』や『キングオブコント』などで優勝したことがないが、「手を替え品を替え、いろいろやった結果、定期的にオリラジが注目してもらえるようなネタ、エンタメが生まれてきたっていうのは事実だし誇りに思ってる。だから『M-1』や『キングオブコント』、その他賞レースに違和感を感じる芸人がいたらそういうことをやって、違う形で世に出てくる芸人も絶対にいるはず」とし、「何が正しいとかどっちが正解とかもないと思うんですよね」と語った。また、「“誰も言わないこと”“やったことないこと”をあっちゃんは芸としてやりたい人なんだよね。だって今のお笑い界で松本さんにここまで意見言う芸人って確かにいないと思うし。でもそれを“やってのけるぜ”っていうヒーロー芸なんですよ。それはそれで否定しない」と語った藤森。お笑い界には“目上の人に噛みついて時代が変わってきた”という歴史があるとし、中田はそれに基づいて行動しているのではと推察した。藤森は「大事なのはその先にどんなものを提示できるのか」とし、「提示したものに民衆が納得したから時代が動いたっていう結果がある」と持論を展開。「(中田が)そこまで啖呵を切ってやるんだとしたらここから先どんなものを提示できるのか、どんなものを生み出してみなさんの関心をひけるのかなっていうところが大事なのかなと思うんですけど、正直そこはまだ俺、相方のあっちゃんから見えていない」と自身の考えを示した。YouTubeチャンネル登録者数518万人を誇る中田と、松本はじめテレビで活躍する先輩芸人とではフィールドが違うと指摘し、「明確に比べることが難しい」「どうやって勝負するのか単純に興味がある」とも語った藤森。フィールドが違う相手である松本を批判したとしても、「何を成し遂げたらあっちゃんの“天下”なのか、非常に曖昧」と苦言を呈した。ただ藤森個人の意見としては「穏やかな生活をしたい」と繰り返した。「野心がメラメラで新しい時代を作ってやろうと考える人ももちろんいるし、そういう人たちに人は心を動かされる」と中田に理解を示しつつも、「(自分は)喧嘩とか争いごとしてたらお腹がキリキリしちゃう」とスタンスの違いを説明した。相方・藤森から苦言を呈された中田。松本というお笑い界の重鎮に対する考え方も明確に分かれたが、果たして中田はこれに何を思うかーー。
2023年05月30日明治大学は、オリエンタルラジオの藤森慎吾さん(2005年政治経済学部卒業)をナビゲーターに起用したYouTube動画を制作し、2023年3月1日(水)に公開しました。この動画は、本学の最新施設とキャンパスライフを分かりやすく伝えることを目的に制作したものです。最新施設「和泉ラーニングスクエア」で活動する学生と藤森さんの交流や、学生の悩みに藤森さんが答えるトークイベントの様子を収録した2本の動画を制作し、明治大学ホームページ内の特設ページで公開しています。■ 特設ページ ■ 動画の内容藤森慎吾さんが18年ぶりに母校・明治大学へ~LS探訪編~藤森さんが和泉ラーニングスクエアを探訪し学生の活動を紹介します。・Z世代の価値観を研究する学生との交流・机や椅子がない新しい形態の教室で行われる授業に潜入・起業を志す学生との出会い など藤森慎吾さんが明治大学生へ特別授業を開講~藤森アカデミー編~藤森さんが学生の悩みに答えるトークイベントです。・様々な世代の方と円滑なコミュニケーションを取るには?(地方と都市を結ぶ活動をしている学生からの質問)・将来を決める軸はどうやって見つけた?(就職活動中の学生からの質問)・環境を変えることへの不安にどう向き合っていく?(留学を予定している学生からの質問) など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月09日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が出演する、旭化成ホームプロダクツ・サランラップの新CM「チャランラップ現る」編が、14日より放送される。新CMでは、藤森がかつてブレイクした“チャラ男キャラ”で登場。ショッピングモールの特設会場で行く人に声をかけ、「これ、かわうぃくないですか?」「めっちゃ似合ってますよ!」とアピールし、“チャランラップ”を販売する。また、あわせてWEB動画「サランラップ実験MOVIE」も公開。藤森が、同商品の5つの特長を検証する。■藤森慎吾インタビュー――久しぶりに「チャラ男キャラ」を演じられましたが、撮影はいかがでしたか?10年ぶりでしたが、まだ需要があったという奇跡に感動いたしました。実際やってみると、やっぱり楽しかったです! 声もいつもよりワントーン高い感じでしたが出しやすかったです!――「サランラップ」をご自宅で使っていますか?ずっと使ってます! 1人暮らしなので余った食材を保存するのにめちゃくちゃ助かってます! 使いやすく、鮮度も抜群に保ってくれるので重宝しております。――今回の藤森さんのように、ノリノリな店員さんに商品を勧められたら購入してしまいますか? よくある買い物エピソードなどがあれば教えてください。押しには弱いですね。あそこまでハイテンションで来られたらイラっとするかもしれませんが……。――「チャランラップ」はとても“かわうぃ~”デザインですが、最近“かわうぃ~”と思ったエピソードを教えてください。YouTubeの『チビみらんチャンネル』がかわいすぎてよく見てます! 関西弁を巧みに操る女の子の動画に癒しをもらってます。――「サランラップ」にはほかの食品用ラップに負けない! といえる5つの特長がありますが、“ここだけは絶対に負けない!”と思える自身の推しポイントはありますか?ゴルフ愛とサウナ愛。デートに誘った女性を遅くとも22時には自宅まで送る安心感。――最後にCMをご覧になる方に向けて、チャラ男店員風にメッセージをお願いいたします。みなさーん!! サランラップで毎日の生活を便利に快適にチャラっと過ごしちゃってくださーい!! サランラップ使いやすうぃーーね!!
2023年01月12日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が20日、都内で行われた縦型ドラマ 『トップギフト』完成報告イベントに出席した。作品にかけて、上下関係についてトーク。藤森は「相方」とボードに記し、「あっちゃん、中田敦彦がリーダーシップをとってやってくれたり、ネタも作ってくれたり、いろんな方針を決めたり。意外とコンビやっていると『仲いいんでしょ? いつも一緒にいるんでしょ?』と思われがちなんですけど、割とどのコンビもやんわり上下関係があるのかなと。それがあるほうがうまくコンビが円滑にいくのかな」と話した。そして、「もともとは大学の同い年の友達だったんですけど、芸人を僕の方からしつこく誘って、じゃあコンビ組もうって言ったその日からはっきり上下関係ができました。忘れもしません、当時相方が住んでいた元住吉の和民で、そこからはっきり上下関係ができました」と明かし、「不思議な関係性だなとずっと思っています」と語った。上下関係をテーマに縦型映像作品を展開する「LINE NEWS VISON」の新作として10月7日より配信される本作は、家族を支えてうつむいてばかりの少女が、天使と名乗る謎の男から、自分や家族が「ある物」のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために男と行動し、成長しながら驚愕の事実に辿り着くというミステリードラマ。イベントでは、主演である天使と名乗る謎の男を唐沢寿明が務めることが発表され、唐沢に加え、すでに出演が発表されていた石井杏奈、安藤政信、藤森慎吾、菅生新樹、そして平沼紀久監督が登壇した。
2022年09月20日●カリスマ動画クリエイター役は相方・中田敦彦を参考に近年、俳優としても存在感を示しているお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾。これまで「武勇伝」や“チャラ男”キャラなどでブレイクを繰り返し、多彩な才能で世間を魅了してきた藤森が、また違った才能を開花させつつある。現在配信中のHuluオリジナル『未来世紀SHIBUYA』(全6話)では、カリスマYouTuberならぬ“WeTuber”を熱演。藤森にインタビューし、相方・中田敦彦を参考にしたという役作りや、俳優の面白さ、今後について話を聞いた。本作は、AI、脳内チップ、脳内記憶操作などが暮らしの中に浸透した、2036年の日本が舞台。デジタル化によって数々の問題が発生する日本の近い未来の姿を、デジタル化社会底辺で生きる動画配信者の若者を通じて描いた。藤森が演じたのは、WeTuber・正義マンとして活動するミツル(金子大地)とカケル(醍醐虎汰朗)が憧れるカリスマWeTuber・キリタ。銀髪にエキセントリックなサングラスをした謎めいた人物で、藤森は「ビジュアルも話し方も個性的で、ここまで普段の自分から変えた役は初めて。その分、思い切ってできてやりやすかったですし、面白かったです」と強烈なキャラクターを満喫したようだ。役作りにおいて、相方・中田敦彦を参考に。「カリスマYouTuberという役だったので相方の存在感、オーラをイメージしました。相方は登録者数400万人以上というトップYouTuberで、すごいですから。不敵な感じや謎のオーラをちょっと参考にさせていただきました(笑)」と明かした。お気に入りのシーンはアクションシーンとのこと。「けっこう激しいアクションシーンがあるのですが、合成したり編集したりして出来上がったものを見たらすごくかっこよかったです。僕はもう38歳なので動きが若干鈍くて、蹴りとか大丈夫かなって心配していたんですけど、かっこよく強い人に仕上げてくれていました」と満足している様子で、「蹴りの入れ方や腰の踏ん張り方など現場で指導していただきましたが、何日も前から準備するということはなく、加工頼みです(笑)。映像技術ってすごいなと思いました」と笑った。藤森も昨年2月に自身のYouTubeチャンネルを開設し、YouTuberとしても活躍している。YouTubeのやりがいや面白さについて、「一番は、思いついたことをすぐできるということ」だと言う。「テレビで企画をやるとなると実現するまでに時間がかかりますが、YouTubeだと、あれやってみよう、あそこに行ってみよう、あの人に会ってみよう、というのが手軽にできる」と述べ、また、「自分の好きなことしかやっていないのでストレスがない。思ったことを好きに言えるというのは、YouTubeならではの楽しさだと思います」と加えた。●「変化が好き」 毎回違う役を演じる俳優業にやりがい近年、『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6シリーズ(2019)、『恋はDeepに』(2021)、映画『七つの会議』、『ザ・ファブル』(2019)など話題作に出演し、俳優としても評価されている藤森。普段の自分とは違うキャラクターを演じられることにやりがいを感じているという。「バラエティで見ていただく機会が多く、いまだにロケで街を歩いていると『チャラ男!』と声をかけてもらうこともあり、そのイメージが強いんだなと感じます。テレビだとそういったイメージで、明るく元気よくというのを求められますが、お芝居だと全く違うキャラクターを演じることができて楽しいです」。俳優として作品を重ねているが、「慣れないようにしています」と告白。「最初の頃は本読みだけでも緊張して、最近はあまり緊張しなくなってきましたが、こなすような感じになったらよくないなと。新人の気持ちを忘れちゃダメですね。というか、まだまだ本当に新人ですから(笑)」と述べ、「台本をしっかり読み込んでイメージを作って、その上で監督と話ができるくらいまで準備するようにしています」と一つ一つの役と真摯に向き合っている。本作で演じたキリタは、若手WeTuberにも親切に対応するなどコミュニケーション能力の高さを感じるが、藤森自身もコミュ力に定評がある。テレビやYouTubeでのやりとりからその高さを感じるし、芸能イベントなどでのマスコミ対応も素晴らしく、NGなしでどんな質問にも快く対応してくれる。「YouTubeを始めてから特に、そう言ってもらうことがありますが、僕としては意外でした。ただ楽しんでやりとりしているだけなんですけど、そういう部分を見て評価してくれる人がいるというのは発見でした」と言い、「母親によく言われていたことが染みついているのかなと。すごく人を大事にする母親で、そういった性格は母親譲りなところがあると思います」と分析した。また、芸能活動している中で自身の性格について変化や気づきがあったか尋ねると、「相方が海外行ったり、会社を辞めたり、いろんな変化がありましたが、変化していることが好きな性格なんだなと感じました」と回答。「ドラマや映画の仕事は、毎回違う役を演じることができるので本当に楽しいです」と充実した表情を見せた。●“安定”が理想も「定期的なバズリがないと安定しない」2005年にデビューしたオリエンタルラジオは、まずリズムネタ「武勇伝」でブレイクし、低迷期を経て、藤森の“チャラ男”キャラで再ブレイク、そして、「PERFECT HUMAN」で『NHK紅白歌合戦』出場を果たすなど再びブレイク。現在は、中田はYouTuberとして地位を確立し、藤森もバラエティや俳優、YouTubeなどマルチに活躍している。何度もブレイクを繰り返すオリエンタルラジオのすごさを感じるが、藤森は「僕も最初はそういう風に思っていたんですけど、もうちょっと安定したいなと(笑)。なんて危なっかしいコンビ、個人なんだということでもある。これを繰り返しているのは疲れますよ。また何か生み出さないといけなくなるわけですから、ずっと安定しているのが理想です」と本音を吐露。安定を求めつつ、「またそろそろ何かほしいなって思う時期ですね。全くノープランですけど。注目を集めるようなことをやりたいなって、求めてしまう体になっているんだと思います。バズジャンキーですね(笑)」と、バズリを欲するから体になっているという。また、「そういう定期的なバズリがないと安定していかないと思う。何もしなくてただのほほんと生きていたら安定できるかっていったらそうではなく、徐々に下がっていく世界なので」と冷静に分析。「次は俳優として評価していただいて安定できたらうれしいな、なんて思っています。まだまだですけど(笑)」と俳優としてのブレイクに期待しつつ、「できることをしっかりコツコツやっていくだけです。もうすぐ40歳になるので、一個一個がしっかり中身のあるものにしていけたらいと思います」と語った。■藤森慎吾1983年3月17日生まれ、長野県出身。2003年、明治大学在学中に中田敦彦とオリエンタルラジオを結成。2004年、リズムネタ「武勇伝」でブレイクし、2011年、“チャラ男”キャラで再ブレイク。2014年、音楽ユニット・RADIO FISHを結成し、 2016年には楽曲「PERFECT HUMAN」が大ヒット、 『NHK紅白歌合戦』にも出場を果たした。現在はバラエティ、ドラマ、映画、YouTubeなどマルチに活躍している。
2021年12月11日田中みな実(34)の発言が波紋を呼んでいる。10月12日、『グータンヌーボー2』(関西テレビ)に出演して元カレであるオリエンタルラジオ・藤森慎吾(38)への思いを赤裸々に暴露したのだ。これを受けてネット上では「なぜ今さら?」など、さまざまな憶測が浮上。さらに藤森も24日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で田中について言及するなど、にわかに元カップル同士の周辺がザワついている。そんななか、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「過去の失恋について赤裸々に語ることのデメリット」を指摘する。その真意とはーー。先日、タレントの田中みな実さん(34)がバラエティ番組『グータンヌーボー2』に出演。6年前に破局した芸人の藤森慎吾さん(38)との恋愛について「立ち直るのに2年かかった」「復縁できるとされることはなんでもした」と発言するなど、かなり熱量の高い恋愛相手であったことを告白しました。すると藤森さんも10月24日に出演した番組で現在の彼女との破局を認めた上で、「TBSさん、その名前を出すのはもうやめませんか?」「(誰のことかと問われ)田中みな実さんだよ!この名前、初めて口にしたかもしれない」と対応しました。こうした赤裸々なやり取りが行われると、今後もバラエティ番組に出演するたびにイジられるのが“お決まり”です。タレントや芸人さんであれば“オイシイ”と思われがちですが、果たしてそうなのでしょうか。■思い出されるバイキング小峠と坂口杏里さん熱愛・破局をネタにするで思い出されるのが、6年前に交際期間があったとされるお笑い芸人・バイキングの小峠英二さん(45)と元タレントの坂口杏里さん(30)です。彼らは交際時だけでなく、破局後も長きにわたって(というか今も時々)ネタとして語り継がれるようになりました。それもこれも坂口さんのタレント引退後の活動がセンセーショナルだったのも影響しているのでしょう。ただネタとしては振りやすかったのかもしれませんが、当時を振り返って本人たちに特別“旨味”があったかと言われると微妙です。それ以上に、視聴者からは「まだ引っ張るの?」「もう飽きたわ」といったネガティブな印象もあったように思います。今回の発言のきっかけは、田中さんがレギュラー出演する恋愛バラエティ番組での赤裸々トークでした。田中さんとしては、番組に見応えを提供したつもりだったのかもしれません。しかしながら6年も前の話題を名指しでわざわざ発言する必要があったかと言われると、疑問を抱く人も多かったようです。■カップルの破局話とノロケは、意外と歓迎されない有名人夫婦のノロケや破局といった話題はこれまでも多数あり、好意的に見ることができます。しかし有名人カップル同士の場合はあまり耳にする機会がなく、下手に披露すると下品といった見え方をされることも少なくありません。そもそも一般人の間でも、いつまでも過去の恋愛について話す行為は歓迎されることではありません。むしろ“格を下げる”とすら思われている部分があります。田中さんは独立後、自身の不器用な恋愛観などを赤裸々に話すことで女性支持を得ることに成功しました。そこから美容オタクとしてのパワーを発揮し、今に至るわけです。気づけば現在の立ち位置は多くの世代から支持を集める美容インフルエンサーであり、売出し中の女優でもあります。果たして今のポジションの彼女に、恋愛赤裸トークが必要なのか。有名人のキャラクター付けというのは、なかなか難しく奥が深いものがありますね。(文:おおしまりえ)
2021年10月29日2021年8月21日付にて、YouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』では、スタッフのこじくんによる持ち込み企画の動画を配信中です。今回の動画は、藤森さんが新しく構えたという事務所で収録。レアなスニーカーのコレクターという、こじくんが持ち込んだのは、定価で購入したスニーカーです。自分は、『エセ愛好家』だといい切る藤森さんに、こじくんが最初に持ち込んだのは、白地にピンクとオレンジの入ったデザインのものでしたが、これは前振り。もったいぶって差し出したのは、「スニーカー素人でも分かる」と、藤森さんが驚きの表情を見せた『NIKE AIR JORDAN 1 LOW Travis × Fragment』でした。購入資格に当選し、定価1万8,000円で購入したというそのスニーカーは、今では藤森さんのサイズで15万9,000円という高値が…。早速、動画にて詳細をご覧ください。ちなみに、フラグメントとは、原宿のカリスマ的存在である藤原ヒロシさんによるデザインプロジェクトとそのデザイン集団のことで、ナイキやスターバックスなど多数の有名企業とのコラボで知られています。今回のスニーカーは、このフラグメントに加えて、アメリカ出身の人気ラッパーであるトラヴィス・スコットさんと、ナイキとのトリプル・コラボ・モデル。こじさんは、2021年8月13日に発売されたこのモデルの購入資格に見事当選し、定価で購入したそうです。ちなみに、ジョーダンとは、『バスケットボールの神様』といわれる元NBAのレジェンド・プレイヤーのことで、1985年に『エアジョーダンⅠ』を発売。現在も多くのスニーカーファンたちから愛され続け、これまでに、さまざまなブランドやアーティストとのコラボ・モデルが販売されました。特に、シリーズ初代モデルの『NIKE AIR JORDAN Ⅰ』は、過去にもフラグメントとのコラボを実現し、スニーカーファンたちから注目されているモデル。それにしても、1万8,000円で購入したエアジョーダンが、15万9,000円になると分かって、『エセ』スニーカー好きという藤森さんも、かなりテンションが高めでしたね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年09月27日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が16日、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』に出演。動画「【オードリー】2000年デビュー組の雄!! 何でもこなすオードリーを分析!!」内で、自身が思うオードリーの“強み”を明かした。動画冒頭、自身の5年先輩に当たるオードリーについて「数々のレギュラー番組を持ち、ピンでも活躍されていますし、ラジオでも熱狂的なファンがいるという。すごい盤石ですよね」と説明した藤森。次長課長の河本準一から「オードリーの強みを1個挙げるならどこか?」と聞かれると、「春日(俊彰)さんすごいなって思いますけどね。春日さんが結局やっぱり、愛され力だったりとか、オードリーの象徴として。最初は若林(正恭)さんに目が行きがちだったんですけど、春日さんの能力がすごい高いなって、僕は今、逆に思います」「人間性もすごい良いじゃないですか? 二人とも」と分析した。また、タカアンドトシのトシは藤森の分析に同意しながら、メディア露出が増え始めた春日の“トゥース”というギャグや特徴的な風貌の芸風を見て「もって3年くらいじゃねえかな」「どっかで変えていくんだろうな」と思ったと話す。しかし予想に反して、自身の芸風を貫き通した春日。それに対し、トシは「いまだにバリバリやるでしょ? 年々倍増していくみたいな。盤石になってるでしょ、あれが」と目を丸くした。河本も「爆発力が半端ない」と感心すると、藤森は「二人がって事ですけど、長くやった上でやっぱり春日さんがすごいなっていう」と改めて感じ入っていた。
2021年08月18日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が26日、YouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』に出演。相方の藤森慎吾が“目指すべきMC”を助言した。「こんなことは良くないんだけどさ、人に聞くのも」と前置き、「目標をいただきたい」と中田にお願いする藤森。「なんだかんだそうだったじゃん。目標を設定してくれるから、俺、頑張れてたっていうところがあったんですよ。ダメなところでもあるんだけどね」と伝えると、中田は「全然いいこと」と肯定しながら「わかりました。じゃあ、藤森さんに必要な目標を今から授けますね」と快諾する。中田は「藤森くんっていうのは、実はこれからなんですよ。業界のニーズがさらに、ベテランが多分これから番組をどんどんやめていきます。それはベテランが単純にウデがなくなったとか衰えているとかじゃなくて、ちょっとコストがキープできなくなって、より若いMCを求めると思うんですよね」と分析。続けて「そんな中で、チャンスが回ってくるかなって思うんですけど。じゃあ、どういう番組が藤森くんのキャスティングなのかっていうと、やっぱり女性とかにも観られて、爽やかさもあって、うまく回せてみたいなところでいくと、それが朝なのか昼なのかゴールデン帯なのかわかりませんけど、もしくは誰かとの合わせ技みたいなのであるかもしれないんですけど、国分太一さん的な立ち位置でMCみたいな」と提言した。中田はさらに「実は国分太一さんと『ビビット』でご一緒させていただいてたんですけど、そもそもは結構、誰かの隣にいたりっていうことが多かったりしたじゃないですか? 気配りがすごく長けていらっしゃるからサポートできて、しかも好感度も高くて。そういうところがあったと思うんで、結構そういう枠なんじゃないかな、藤森くんは」と持論を展開する。これに対し、藤森が「なるほどね」とうなずきながらも「国分さんなんて恐れ多いですけども……」と謙遜すると、「もちろんもちろん。目指すべきはそういうところだから」と背中を押す中田。藤森は「イメージとしては確かになるほど、そういう方向なのかっていうのがちょっと今バチンときた気はします」とハッとしていた。
2021年07月29日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が26日、YouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』に出演。相方の中田敦彦に、元SMAPのメンバーとのエピソードを伝えた。さまざまな人から中田の近況を頻繁に尋ねられると話す藤森。中居正広からも「相方のあっちゃん元気?」「藤森も会えてるの?」と聞かれたと言い、中田のことを気にかけてくれていたと伝える。それを聞いた中田は「嬉しい」と驚き、「中居さんって金スマのとき以来じゃない?」「たぶん2011年ぶりだよね。だから、俺なんか10年会ってないよ、中居さん」と懐かしんだ。また、藤森は「そういう意味で言うと、またここに来て、ついこの間、草なぎさんとも仕事しました」と、草なぎ剛とも共演したことを明かす。中田が「ええー! お久しぶりじゃない?」と尋ねると、「めちゃくちゃ楽しかった」と噛みしめるように振り返る藤森。草なぎとはフジテレビ系バラエティ番組『笑っていいとも!』で共演し、「つよぽん」「慎吾」と呼び合う仲だったが、今回がおよそ10年ぶりの共演になった。さらに藤森は「それで言うと、あと木村さんね」と木村拓哉の名前を挙げ、「りんたろー。が木村さんのことをめちゃくちゃ好きで、EXITと番組で共演とかそういうことじゃないんだけど、EXITが最高顧問として木村さんを据えてて、木村さんもLINEをりんたろー。としたっていう流れから、この間、俺がEXITの番組に出たときに、またちょっとLINEをさせてもらったりとか」「ゴルフのお誘いとかもしてくださったりするんですよ」と、木村と連絡をとっているとも語った。すると、元SMAPメンバーとのエピソードが次々と出てくる藤森に、中田も「すごいじゃん。芸能人してますね」と感心していた。
2021年07月28日お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんが、自身のYouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』で、マネージャーの飛松さんに、あるお願いをする様子が配信されています。2020年12月末に吉本興業株式会社(以下、吉本)を退所した藤森さんですが、吉本所属時代のマネージャーだった飛松さんが、手伝ってくれるようになり、仕事は順調のようです。6月は、特に忙しく、スケジュールも埋まっているそうなのですが、その中でも週に4回のYouTube配信を維持したいと話す藤森さん。そこで、ファンの間でも大人気のマネージャー飛松さんに、週1回のYouTube協力をお願いすることにしました。しかし、その話を切り出した途端に「イヤです」と即答されてしまいます。そんな飛松さんに対して、藤森さんがとった秘策とは…。藤森さんの「仕事をボイコットする」との交渉術に、最初は、断っていた飛松さんも「ずるいですよね」と苦笑しながら、渋々、引き受ける方向へと持っていかれてしまいます。ここからは、完全に藤森さんのペースで、『空手』『ラクロス』『インナーカラー』など、次々、企画案が出されていました。動画の中で、藤森さんがコラボしたいけど面識がないといっていた俳優の中尾明慶さんについては、なんと本人からコメントが。もしかしたら、こちらも、近いうちにコラボ企画が実現するかもしれませんね。飛松さん出演の新企画に、中尾明慶さんとのコラボなど、まだまだ藤森さんのYouTubeのネタが尽きることはなさそうです。ファンにとっては、今後の動画が、ますます楽しみになったのではないでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年06月29日2021年4月10日付にて、YouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』では、YouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』とのコラボ企画が配信中です。ちなみに、『カジサック KAJISAC』は、カジサックことお笑い芸人キングコングの梶原さんが登録しているYouTubeチャンネルの1つ。梶原さんといえば、現在も相方の西野さんとともにキングコングとして活躍中ですが、実は、お笑い芸人オリエンタルラジオの先輩にあたります。そんなキングコングの梶原さんとオリエンタルラジオの藤森さんには、相方が吉本興業株式会社(以下、吉本)を退所したという共通点が…。その後、梶原さんは吉本に残り、藤森さんは退所することを選択し、現在に至っています。コラボ企画の後半となるこの動画は、梶原さんに西野さんの吉本退所に関する本音を聞き出そうというもので、藤森さんが「根掘り葉掘らせて」とコメントすると、梶原さんも腹を割って…。さすが2人とも芸人さんだけあって、ところどころにボケやツッコミを入れながら、テンポよく応酬しています。早速、動画をご覧ください。梶原さんが語っているように、西野さんの吉本退所で、劇場を大事にして漫才をやってきたキングコングが、2人でステージに立てなくなったというのは少しさびしい気も…。とはいえ、転んでもただでは起きない梶原さんのことですから、きっと何らかの打開策を考えてくれることでしょう。それにしても、「どうしたら相方にギャフンといわせることができるか」について考えながらも、「背中を追いかけるのが大変」と語る2人のうれしそうな顔が、とても印象的な動画でしたね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年06月28日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が25日、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』に出演。動画「【過酷】今まで経験した“ヤバかった仕事”を話します!! 冬の根室、先輩の番組で殴り合い…【エピソード】』内で、コンビの不仲時代を振り返った。この日の動画では、「今まで大変だった仕事」をテーマにトークを展開。タカアンドトシのトシと、次長課長の河本準一が自身の経験談や芸人仲間のエピソードを披露していく。そんななか、藤森は「あんまり過酷みたいなのはないですけど」と前置き、「有名なので言うと、ラジオ。生放送で殴り合いのケンカしたり。あれがあまりにも有名なんですけど、他にも結構やってるんですよ」と、相方の中田敦彦との不仲時代を回顧する。そして「タカトシさん覚えてますよね?」と投げかけると、トシは「俺の番組でやったろ、お前。『帰れま10』で。人の番組で……」と苦笑い。「しかも俺らだけじゃなくて、俳優の松山ケンイチくんがゲストで。巻き込んではいないですけど、芸人枠でオリラジがいて、そこで殴り合いをしだすんですよ」と明かした。喧嘩に至るまでの経緯として、藤森は「はずしたんですよね、あっちゃんが。『帰れま10』で『みんながパーフェクトやろう!』って、あっちゃんが分析してね。満を持して『絶対にこれだ」って。振って振ってはずして、当然周りは大爆笑で。俺もそっちに乗っかって、『あーやりましたねー』って言ったら、『お前は笑うなよ!』って。そこからバチボコ」と説明。また、同じく番組にゲストとして出演していたナイツの塙宣之は、「まあまあまあ」と喧嘩を仲裁しようとしたところ、頭に血が上った中田から「てめえは引っ込んでろ!」と胸ぐらを掴まれたそう。藤森が先日久々に塙と共演すると、「いまだにあれがトラウマ」と話していたという。それに対し、河本が「そのとき、他のメンバーはシンとしてんの? トシとタカは?」と疑問をぶつける。藤森が「何にもないっす。見てましたよ。塙さんだけ、ボケでちょっと入ってきてくれて」と話すと、トシは「最初はコンビでなんかやってんのかなと思ったら、ビンタしだして」と釈明。河本から「それも本当のビンタってわかったの?」と聞かれると、「笑いにならないっすもん。慎吾もメガネこんなんなってるし」と、いかにキツい殴り合いだったのかをジェスチャーで表現した。そして、出演者たちでは収拾がつかなくなったところで、番組プロデューサーが「続けるならこのくだりのこと一切忘れてください」と仕切り直し。喧嘩部分は放送でお蔵入りになったという。河本が「(再開後)淡々とやったの?」と聞くと、トシは「いやもう、続けるしかなかったですよ」と漏らしていた。
2021年05月28日2020年12月末に吉本興業株式会社(以下、吉本)を退所した、お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんが、自身のYouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』で、大切な人との再会を報告しました。藤森さんのYouTubeといえば、さまざまなゲストと繰り広げる自然体なドライブトークが人気ですが、2021年4月17日に配信されたこの動画のお相手は、吉本所属時代に藤森さんのマネージャーをしていた飛松さん。独立前、藤森さんのYouTubeチャンネルに『笑顔の可愛いマネージャー とびちゃん』としてたびたび登場し、『とびちゃんねる』と呼ばれる飛松さんとの動画を心待ちにするファンも多かったのです。藤森さんの退所日に配信された飛松さんの最後の挨拶動画には、これからも出演してほしいというリクエストや悲しみの声が、たくさん寄せられていました。とはいえ、退所後に吉本の社員である飛松さんと共演するのは難しかったのか、退所以降、これまで飛松さんのYouTube出演はありませんでした。それが、なぜ今回、再共演できることになったのか、その経緯を藤森さんがこちらの動画で説明しています。藤森さんの立場が悪化することを考えて、藤森さんの打診を、1度は断ったという飛松さん。それでも、直感と楽しそうという心の声に従って、独立した藤森さんを、マネージャーとして支えることを決めたそうです。この決断に、ファンも歓喜。6千件を超えるコメントが集まっています。たくさんの葛藤の末、筋を通して、再び仕事上のパートナーとして頑張ることにした2人。飛松さんの笑顔とサポートで、藤森さんも、ますます仕事に熱が入りそうですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年05月28日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が25日、公式YouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』に出演。動画「東スポ見てるか!? 藤森慎吾、あの話について話します」内で、一部報道を否定した。今回は、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』とのコラボ動画で、同チャンネルで藤森と共演する次長課長の河本準一、タカアンドトシのトシがゲストとして登場。動画冒頭、藤森が『こうもトシんご』のチャンネル概要を説明していると、トシが「トラブル続きらしいな~。今日はその美女連れてきてないのか? 見たぞ東スポ!」と追求し笑いを誘った。これは、東京スポーツが4月22日に報じた「オリラジ藤森慎吾がテレビ追放危機! 女性マネ引き抜き、美女同伴…トラブル多発」の内容をイジったもので、同記事では、藤森が吉本興業から独立後、身勝手な行動が目立つようになったとされている。藤森は「記事に対してはいろいろ言いたいことがあったんですけど、別に東スポさんだし、みんな話半分に(するだろう)と思ってた」としながら、「まず『ハーフ美女を連れて腰に手を回した』っていうのは、マジのマジの事実無根です」と、“現場へのハーフモデル風の美女連れ込み“をキッパリと否定した。続けて、記事内に書かれた他の内容についても順序立てて否定していった藤森。最後は「お仕事だからこういう記事出してください。ただもう、取材受け付けますから、ちゃんと連絡ください」と、同紙の記事にも理解を示しながら、器の大きさを感じさせるメッセージを送った。
2021年05月26日2021年3月10日付のYouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』では、お笑い芸人オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが、キングコングの西野亮廣さんと対談している動画を配信中です。藤森さんといえば、2020年12月末に『吉本興業株式会社』(以下、吉本)を退所したばかりですが、実は、キングコングの西野亮廣さんも、2021年1月31日付で後を追うように退所しています。西野さんは、ここ最近の活動で、『絵本作家』として認知されるように…。このほか、海外に学校を作ったり、映画を製作するなど、お笑い芸人としてよりも企業家としての色が濃くなってきました。そんな活動の実態が、お笑い芸人のサポート会社である吉本の方向性と合わなくなってきたため、お笑い芸人以外の仕事は、西野さんの立ち上げた会社で対応することにしたというのが主な退所理由。とはいえ、相方の梶原さんは今も吉本に所属しており、お笑い芸人としては、今後も『キングコング』のコンビ名で活動するようです。今回の動画では、一足早く吉本を退所した藤森さんが、そんな西野さんとの『ぶっちゃけトーク』を披露。しばらく退所をネタにやっていこうと思ったところへ、西野さんが後を追ったため、藤森さんは活動しづらくなったということですが、一体どんな内容なのでしょうか。まずは、動画をご覧ください。実際、かなり本音を語っていたような…。藤森さんが腹いせに、現場でいろいろと吹き込んだという話も軽く受け流し、その活動を高く評価している西野さんには『器の大きさ』を感じました。そして、誰かに『乗っかる』のが得意という藤森さん。世の中には仕掛け人と、それに乗っかる人がいて、その2つのバランスが取れているからこそ「うまく回っている」ということを改めて認識させてくれました。それにしても、お笑い芸人の中でも『イケメン』と称されるこの2人、ただ飲みながら語っているだけなのに絵になっていましたね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年04月30日