「家事をしたら褒めてほしいと言われた」という女性からの投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。結婚を予定しているトピ主さん。家事分担について話し合っていたところ、彼は表題の発言をしたそうです。小さな姪や甥ならば心からそうしてあげたいけれど、彼は38歳の大人。トピ主さんは「なぜいちいち褒めなきゃいけないのか」と感じ、この彼との結婚を悩み始めてしまったそうです。彼の真意は? 「ありがとう」なら言いやすいかも「家事する度に褒めるとか面倒だし、幼児じゃあるまいし」と、“褒めて発言”に強い不快感を示しているトピ主さん。結婚後も共働き予定で、子どもを持つことも考えているため、家事分担は必須だと考えているようですね。「家事をしたら褒めて欲しい」という言葉を額面どおりに理解するならば、家事をするたび、「よくやったね」などと持ち上げなければならないような印象を受けますが、楽観的な見方をするならば、彼もそこまでの意図はなかった可能性も感じました。「家事分担は当たり前!」というトピ主さんの意思を聞いて、彼は「自分にできるかな、忙しい時期でもできるかな……」などと少し不安になってきて、その結果、「大好きなトピ主さんから褒めてもらえるなら、頑張れるかも!」と思い、そんなことを言ったのかもしれません。ひとつの提案ですが、感謝を伝えあうようにする、というのはいかがでしょうか。いちいち褒めるのは負担でも、「ありがとう」ならそう難しくないですし、折衷案になるのではと思います。もちろん一方通行ではなく、お互いに感謝しあうということです。「進んで家事をやった側には、必ず『ありがとう』を言いあおうね!」なんてルールづくりをするのも一案です。家事に協力的な男性を見分ける方法とはいえ、現実的に世の中の夫婦を見渡せば、家事負担の多くは女性が担っているのも事実。近年は共働き家庭が急増していることもあり、「やると言っていたのに、結婚したら何もしてくれない」「手伝うよ、というスタンスに腹が立つ!」といった女性陣の不平不満もよく聞かれます。さまざまなケースを見聞きしてきましたが、家事に関しての男性のスキルやスタンスには、大きく以下の4タイプがあるように思います。(A) 頼まれなくても、自ら積極的に家事をする男性(B) 女性側の指示や感謝があれば、手伝う意思はある男性(C) あまり家事をしたがらない(できない)けれど、女性にも家事を強制してこない男性(D) 自分は家事を一切しない(したくない)けれども、女性には完璧な家事遂行を求める男性トピ主さんは(A)の男性を望んでいるのでしょうが、彼は(B)のタイプなのかもしれませんね。「手伝いたい気持ちはあるけど、何をしたらわからない」「頼まれたことはやる」というタイプです。女性側がうまく手綱を握れば、積極的に家事を手伝ってくれる男性に育てることもできると思いますが、「そんなことしたくない、面倒だ」と思うならば、最初から(A)のタイプの男性を探したほうが、トピ主さんにとって満足度の高い結婚となるかもしれません。ちなみに、男性がどのタイプか知りたいならば、「発言」よりも「普段の習慣」や「育った家庭の環境」を見るのがオススメです。特に、父親が積極的に家事をしていた家庭で育った男性は、家事を当たり前にできる男性である確率が高いように思います。縁あった相手とうまくやっていくにはとはいえ、「家事が得意」というだけで結婚を決めるのが難しいのもまた事実。「縁あった相手と、うまくやっていくための最良の道を探る」のも、ひとつの良案です。流行りの家事代行サービスを活用してみたり、「お互い無理しすぎなくていい」と決めたりしてもいいわけです。例えば、平日はお惣菜や半調理食などで簡単に済ませ、土日はしっかり協力して家事を片付けたり、一緒に料理を楽しんだりする……といったやり方もあります。無理に家事をして「なんで自分ばかり?」とイライラするくらいなら、多少散らかろうが許容しあうのも一案。「こうすべき」「これが普通」を叶えようとするのではなく、「自分たちのやり方で快適に暮らせればいい」と考え、その形を見出すことに努めていきましょう。今回の彼に関しても、別れるのは最終手段として、その前に一度とことん話し合って、落としどころはないか探ってみてはいかがでしょうか。自分の希望を伝え、「どうしてああいう発言をしたの?」と彼の真意も尋ねた上で、建設的な会話ができるといいですね。お互いに一緒に生きていきたい意思があり、誰かが自分のために何かをしてくれることを“当たり前”と思わず、感謝ができる二人ならば、協力体制を築くことは決して不可能ではないと思います。いい話し合いができることを祈っています。(外山ゆひら)
2018年06月25日子どもに褒められると嬉しいですが、褒められすぎると「何か裏があるのでは…?」と勘ぐってしまうのが親心。さて裏はあったのでしょうか…?素直なのか、裏があるのかお母さんかわいいよ~って言ってくれるのは嬉しいんだけどね。急に昔のこときいてくるもんだからちょっと心の内を勘ぐっちゃったよね…(;´∀`)(とくに何もなかったので、大人げなく怪しんでごめんなさい)
2018年06月23日付き合っている、大好きな彼のこと。大好きだからこそ、たくさん褒めたくなりますよね。でも、こんなに褒めちぎって、彼を調子に乗らせるのもなあ・・・と悩んだり、褒めない方が彼は追いかけてくれるのでは・・・なんて考えたりしちゃうことも。実際のところ、彼女が彼氏のことを褒めることは、彼のの気持ちにどんなに影響を与えるのでしょうか。■⚫追いかけられたいからって、褒めないのは逆効果まずお伝えしたいこと。彼の心をムギュっと掴んで離さない恋人になるには、彼のことは褒めるに限ります。心配性の男子ほど、褒められると嬉しさと共に「いつまで褒めてくれるのか」という不安も出てきて、あなたに褒められようと頑張るのです。男はなんだかんだ、女性にに立ててほしいもの。褒めてくれない彼女より、褒めてくれる彼女の方が嬉しいのです。■⚫彼女だからできる褒め方でただ褒めるだけなら、彼女じゃなくてもできること。彼に「あなたに」褒められたい!と頑張ってもらうために次の褒め方を 心がけてみましょう。・無理な褒め方はしない「彼に追いかけてもらうために褒めないのはNG」だからといって、何でもかんでも褒めれば良いというわけじゃありません。会話のほとんどで彼を褒める、LINEのメッセージを送る度に褒める、なんかは流石に褒められる方も疲れますし、褒める方も長続きしません。褒める頻度に緩急をつけたり、言い方を変えたりして、褒められるありがたみを感じてもらうことが大事。・人が褒めないところを褒める見た目がかっこいい、オシャレだね、などは彼女でなくても褒められる言葉。彼女であるあなたは、見た目を褒めてあげるのももちろんですがそばにいる彼女でしか気づけないことも褒めてあげましょう。「普段から仕事頑張ってるから、評価されるんだね」「あれだけ筋トレ頑張った成果あって本当にたくましい体になったよね!」「いっつも送り迎えとか荷物持ったりしてくれるの嬉しい」など、いつも一緒にいるあなただからこそ気づける、かつ彼が頑張ったことを褒めてあげるのがポイント。■⚫彼が冷める「褒め」も存在する?褒めれば彼はもちろん喜んでくれますが、褒め方によっては冷めてしまうこともあるので、ここだけは控えるようにしておいたほうが良いでしょう。・ほかの男(人)も安易に褒めてる彼の前で、彼以外のことを安易に褒めるのは避けましょう。「なんだ、俺が特別なんじゃなくて、みんなに褒めてるだけか」と思われてしまい、あなたがどんなに上手に褒めても心に響かなくなります。・わざとらし過ぎて媚びてるのがバレバレ何回も同じことを褒める、彼が触れて欲しくないところまで触れて褒める、など。男性は意外と冷静なので、媚びて褒めてるだけだな?というのも簡単に見破ってしまうことも。同時に、この子は俺に媚びまくりだし離れていかないな、と調子に乗らせてしまいます。■⚫ポイントを抑えて褒め上手に全く褒めないのも、不自然に褒め過ぎるのは改める必要あり。少し落ち着いたトーンで、あくまで事実を褒めれば大丈夫。彼の身につけているものや行動を観察してみて、何か1つ気づいたことを伝えるだけでもいいのです。「今日は、靴スニーカーなんだね」の声かけから「似合うね」とさらっと褒めるだけでも、彼の気分は違うもの。むやみに褒めちぎるのではなく、彼女のあなただからこそ見える、彼の素敵なところを伝える褒め方を追求してみましょう。(mashu/ライター)(チダカナ/モデル)(島崎雄史/カメラマン)(JYO/ヘアメイク)(辻野祐馬/ディレクション)
2018年05月14日女性が男性に褒められたいと思うように、男性も女性に褒められたいと思っています。そして実は男性には密かに褒められたいと思っているポイントがあるのです。この記事ではそのポイントを5つご紹介しましょう。1:筋肉男性は筋肉を褒められたいと思っています。マッチョではない男性でもです。人はよほどの体型でない限り、自分の体を普通よりはいい身体だと考えています。ですからマッチョではない普通体型の人でも筋肉を褒められたいと思っていますし、褒めれれると嬉しいものなのです。マッチョな男性には、「すごい硬いですね!」「男らしい」など少し大げさに褒めてあげるといいでしょう。普通体型の男性には、「細マッチョっていいですよね」「身体引き締まってますね」と控え目に褒めましょう。2:頭の良さ男性は競争心が旺盛なので、ほかの男性より優れていたいと考えます。それは身体的なことだけでなく、内面的なこともそうです。その最たるものが頭の良さ。男性がいいアイデアを出したときなどにさらっと「◯◯くんって頭いいね」と褒めてあげましょう。男性はとても喜びます。3:ファッションセンス人は急にはオシャレになれません。たくさん失敗をして試行錯誤をすることで、徐々にオシャレになっていきます。しかしオシャレに目覚めると、過去の自分よりいまの自分のほうが格段にオシャレなので、ファッションセンスがあると勘違いしがち。どんなにダサくてもいまが自分史上最高にオシャレなのです。ですから、どんなにダサい男性でもファッションセンスを褒められたいと考えていることが多いです。一見すると服に興味がなさそうな男性にも、とりあえず服を褒めてみてください。それでいい反応が出ればどんどんファッションセンスを褒めて、男性を喜ばせてあげましょう。4:ユーモアセンス先ほど内面的なことで頭の良さを褒めると良いとあげましたが、もう一つ、彼のユーモアも褒めてあげるといいでしょう。その男性が、周りを楽しませようとサービス精神旺盛なタイプだったら「面白いね!」「あなたといると楽しいな」などとストレートに褒めてあげましょう。男性は自分の頑張りが認められたと感じて喜ぶはずです。5:気遣いができるところ仕事、デート、合コンなど様々な場面で気が利く男性というのは一定数います。そんな気が利く男性は貴重な存在なので、気が付いたら褒めるようにしましょう。気遣いを褒められて嬉しいのは女性だけでなく、男性も一緒です。「ありがとう」「優しいね」とどんどん褒めていきましょう。
2018年04月09日悪気はないのに言った言葉で男性を傷つけてしまう…中高生の若い男女なら、これはあるあると呼ばれるほどありがちな出来事ですね。しかし30代を過ぎた大人の男女にも実はこれと同じことが言えます。悪気のない…いやむしろ褒め言葉で言ったつもりが男性を傷つけてしまうこともあり、ここでは要注意となるそんな一例をお伝えします。「メガネ(コンタクト)にすると絶対いいと思う!」この女性の一言はメガネやコンタクトにするとカッコよくなる…言わばその男性がイケメンの素質を持っているという褒め言葉です。しかしそれを言われた男性はそう受け取らないことがあります。例えばコンタクトにすると絶対いいというのは、メガネを掛けた今の見た目をダメ出しされているのだと受け取ってしまいます。「腕細いね!」細い女性はそれを自信にしているでしょうが、細い男性の場合はそれを気にしていることがあります。そして身体のパーツの中で最も細いことを気にしやすいのが腕なのです。腕が細いと弱々しく見えますし、男性にとって弱いと見られることはある種の屈辱です。このため、腕の細さを指摘すると例え褒め言葉の意味でも傷ついてしまう男性がいるのです。「女子力高いね!」料理のスキルや気配りに長けた男性に対して使いがちな褒め言葉です。この場合、素直に「料理が上手だね」や「気が利くね」のように行為そのものを直接褒めるべきでしょう。女子力という表現を使ってしまうと、男性は「女子」のフレーズが気になってしまい、女性っぽいと思われているのだと勘違いして傷ついてしまいます。「今までの彼女、かわいい子ばかりでしょ!」モテそうな男性に対して使う褒め言葉ですが、男性の過去を知らない以上はうかつにこのセリフを言ってはいけません。最悪なのが、過去に男性が女性と付き合った経験がない場合です。まるで元カノがいて当然のように思えるこの一言は、付き合った経験がない男性からすれば最も傷つく言葉になってしまうのです。絶対に男性が傷つかない褒め言葉褒め言葉のつもりが男性を傷つけてしまう一例をお伝えしましたが、こう注目すると男性を褒めるのが難しく感じる女性もいるかもしれません。そこで1つ、絶対に男性が傷つかない褒め言葉のパターンをお伝えしておきます。それは、男性が自信を持っている部分を褒めることです。例えば社会的ステータスの高さに自信を持つ男性なら、そのことを褒めてあげればいいのです。そうすれば男性を傷つけることはないですし、むしろ嬉しい気分になってあなたに好感を抱く可能性も高くなります。written by Ryuka
2018年03月27日「かわいい」「優しい」「料理上手」「家庭的」など、普段から褒めてもらうことが多い女性に比べ、あまり褒められる機会がない男性。だからこそ、さりげなく褒めることのできる女性になるだけで、モテ度がグッと上がるみたい……。男性が言われて嬉しい褒め言葉をリサーチしました。文・三谷真美【みんなの恋テク】男性が言われて嬉しい褒め言葉とは?嘘でも嬉しい「かっこいい」「やっぱり『かっこいい』って言われるのは嬉しいですよね。どんな子に言われても、どんなシチュエーションでも、洋服のことでも持ち物でも、性格や発言など、本当に何でも嬉しいです(笑)」(35歳・会社員)定番の褒め言葉である「かっこいい」はやはり言われると嬉しいそうです。たとえイケメンじゃないとしても、持ち物や内面など、かっこいいポイントを見つけて褒めてあげましょう。「助けてくれてありがとう」「ちょっとした相談というか質問に対して答えただけなのに『無事に解決した! 助けてくれてありがとう』って言われたとき、もっと時間を割いて丁寧に対応してあげればよかったなって思いました。『助かった』なんて大げさだけど、役に立てたことが嬉しかったです」(33歳・会社員)頼られると頑張りたいって思うのが男性。ささいなことでもかまわないので、こまめな「ありがとう」ときどき「助かった」を伝えましょう。さらに「いつも」をつけることで、もっともっと頼りがいのある男性に育ってくれそうです。褒め言葉で幸せな気分に褒め言葉を発することで、相手が幸せな気持ちになるのはもちろん、自分自身もポジティブな気持ちになることができます。そんな褒め言葉をたくさん伝えて、男性に喜んでもらいましょう。(C)TriggerPhoto/Gettyimages(C)PeopleImages/Gettyimages
2018年03月13日褒める育児が話題になっています。悪いことをした時に叱りはしても、褒めるのは難しいなんてことも。子どものいいところを発見してきちんと伝えるってとても大事! と実感した人気インスタグラマーグラハム子さんの書下ろしエピソード。ママ友に褒められた結果! こんにちは! 今の時期コートの下は週3で同じ服のグラハム子です。靴なんてもう何年も同じ物を履き続けております。一方すぐに足が大きくなるので頻繁に靴を買い替えている子どもたち。先日またキツくなってきたので、新しい物を買いに行きました。キャラクター物を選ぶかな、と思いきや予想に反して息子が選んだ物は某有名メーカーのオシャレなデザインシューズ。私が「かっこいいね!」と褒めると嬉しそう。早速その新しい靴を履いて帰りました。すると途中でご近所のママ友に会いました。 そこには見たこともないくらいニヤニヤした息子の姿がありました。 それ以来、数日間は事あるごとに靴の話。自分の選んだ物が褒められてとても誇らしかったのでしょう。私がかっこいいね、と言った時も嬉しそうだったけれど、ママ友に言われた時のほうがよりニヤニヤと嬉しそうに見えました。親以外の人から褒めてもらえるって、新鮮で、すごく自信がつくのかもしれませんね。私も周りの子どもたちの良いところを沢山見つけて、沢山伝えてあげたいなと思います。
2018年02月23日みなさんは異性に褒められてどきっとした経験がありますか?きっと多くの人が異性に褒められたことでドキドキしたり、ぐっときたことがあると思います。でも褒め方にも色々あるって実はそんなに知られていません。よっぽど褒められ馴れていない人なら何を言っても喜ばれるでしょうが、普段からイケメンとか優しいねとか言われ馴れている人にはあまり効果がありません。今回の記事では効果的な褒めるテクニックをご紹介したいと思います。イケメンや美女がぐっとくる褒め方とは?今回の記事ではイケメンを褒め方をご紹介します。今狙っている相手がそこまででもない(失礼)人の場合は「○○さんってかっこいいですよね」「私は素敵だなと思います」というような褒め方でもぐっとくることでしょう。しかし、今回のターゲットはイケメン!彼らは普段から褒められ馴れている、あるいは自分である程度自分の容姿を認めている場合が多いです。そんな人に「イケメン!!!」といったところで相手はぐっときてくれません。ではどうしたらよいか、それは『相手も気づいていない相手の良いところを褒める』のです。心理学では自己拡大と呼ばれていますが、人間は自分の知らない自分の一面を発見した時に喜びを感じます。そしてそれが褒められたとなればその喜びは計り知れません。だから良い褒め方とは『相手も気づいていない相手の良いところを褒める』ということになるのです。思わず二回言ってしまいましたがそれほど破壊力抜群なんです、このテクニック。さらに言ってしまえば『褒める内容はぶっちゃけ適当でいい』です。え?それはだめでしょ?という声が聞こえてきますね、気持ちは分かります。でも嘘を言えというわけではありません。相手に少しでも当てはまれば何でもいい。例えば「たまに寂しそうな顔しているのがなんかカッコイイんだよね」とか、「首筋が凄くセクシー」とか、とにかく他の人には言われていないであろう、そして本人もそんなこと考えていないであろうことを褒めます。そうすることで相手に「そんなこと言われたの初めて・・・」「俺ってそういう一面もあるのかも」と思わせることができ、喜んでもらえます。まとめいかがでしたでしょうか。相手の様子をよく観察して、相手も思っていないような褒め言葉を言うことができたなら、あなたは彼の恋人候補ランキング上位に食い込むこと間違いなしです。
2018年02月18日恋愛中って、幸せを感じられる反面、アレコレ不安になってしまうもの。その不安が大きくなってしまうのは、もしかすると、自分を褒めたり認めたりしてあげることを忘れているからかもしれません。いつだって、自分を褒めてあげるポイントは必ずあるはず。小さなことでも必ず意味があるので、みなさんもこんなポイントで、自分を褒めてあげてはいかがでしょう?■■自分を褒めることが大切な理由ちょっとしたことでも自分を褒めてあげることができれば、日々の行動を自分自身で「価値のあること」に変えることができます。毎日やっていること、みんなもしていること、しないといけないからしていること。そんなことでも、しっかり自分を褒めてあげることで、「私やるじゃん!」と、小さな自信をつけることに繋がるのです。やっていることが同じでも、大切なのはその感じ方。自分を褒めることを習慣化すれば、小さな自信の積み重ねが、「失敗したらどうしよう」という不安を、少しずつ打ち消してくれるのです。■■自分を褒めてあげたのはいつ?最近、自分を褒めてあげた記憶はありますか?最後に自分を褒めてあげたのは、どんなことでしたか?一生懸命勉強したり、仕事をして達成したりしたこと、新しくチャレンジして、魅力をアップできたことなど、もしかしたら心当たりがあるかもしれません。でも、こういった褒めポイントは、頻繁に見つかるものではありませんよね。ましてや、恋の真っ最中。恋愛のことで不安になっているのであれば、「私なんて・・・」と、ちょっぴり卑屈になっていることも多いことでしょう。そんなあなたにおすすめしたいのが、普段何気なく、当たり前にやっていることも褒めてあげること。ほんのちょっとの頑張りだって、大きく評価してあげる癖をつければ、ちゃんと効果を発揮してくれるのです。■■こんなポイントも、褒めるべし!・早寝早起きできてえらい!早寝早起きは、美と健康の基本。でも、夜更かしせずに、そして朝もしっかり起きるのって、意外と大変ですよね。褒めてあげないともったいので、ぜひ褒めてあげてください!・めんどくさいヘア・スキンケアも続けてる!髪やお肌のケアだって褒めてあげられることのひとつ。自分に自分でありがとう。偉い天才!ちょっぴり大げさくらいが効果的ですよ。・今日の私かわいい!メイクテク上がってる!かわいくメイクができたときは、やっぱりうれしいですよね。「お!今日はいい感じ!」そう思ったら、自分を褒めてあげましょう。・恋してる自分いいじゃん!不安になったり、嫉妬したり、幸せ以上に辛い気持ちになることも多いのに、誰かを特別に想えることはとても素敵なこと。その気持ちだって、褒めるに値することなのです。■■おわりに自分を褒めることは、恋を実らせることに大きく貢献してくれる行動のひとつ。決して大きなことでなくてもいいんです。小さな価値に気づければ、他のことだってもっと素敵に思え、幸せに感じる機会も増えるはずですよ。ぜひ「自分褒め」で、素敵なことを増やしてみてはいかがでしょう?(織留有沙/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年01月09日毎晩寝る前にイチコとしている儀式が2つあります。■終わらない愛情表現最後はイチコでシメます。私でシメようとしても被せてくるので終わらない…!そして4コマ内ではスペースの都合で省きましたが、実際は「だいだいだい…」は50回はゆうに超えているかと…(笑)。続いては…■欲しがりさんひたすら褒める、それだけなのですが、イチコはとても喜びます。ただ毎晩やっていると内容もマンネリに…ほぼ同じ内容になってしまいます。ごめん、イチコ!寝る前は毎晩バタバタしますが、布団に入った後の、この「のんびり時間」、幸せです!【お知らせ】前回の第12話 「自分の時間がほしい! 育児中のひとり時間の作り方」 の記事下アンケート「Q.あなたの自分時間は夜ですか? 朝ですか?」には、1,800件近くの回答が集まりました! アンケート結果はこちら↓
2017年12月11日ネット上でもリアルでも、「いいね!」ブームが起こっているせいで、褒め言葉の価値がインフレしてしまっています。そうなると、せっかくき気になる男子のことを褒めても、「はいはい乙~」と真に受けてもらえないなんてことも。そこで今回は、10〜20代男子と一緒に、こんな時代でも相手に響く効果的な褒め方について考えてみましたよ。■エピソード褒め「エピソードトークがいいと思います。その方が、単に表面的に褒めるよりも、中身が詰まってて重みがある」(法律関係/25才)たとえば仕事のことを褒めたりするとき、単に「えー、商社マンなんだすごーい!」と言うよりも、「私、コミュ力もないし、パスポートすら持ってなくて海外も行ったことないから、そういうアクティブな人憧れるなー」みたいに、ほんのちょっとでも自分のエピソードを交えて相手を褒めてあげると、マジ感が出ますよね。「みんなが褒めてるから褒める」というよりも、「私が褒める」というのの方が男子はグッと来るんです。■テンション上げ褒め「褒める瞬間、キラっ!て感じでめちゃテンション上がってる子は、ピュアでかわいいなぁって感じるかな」(ウェブ系/23才)何を言うかだけじゃなく、どう言うかも男子は気にしてるようですね。たしかに、せっかくの褒め言葉をローテンション&棒読みで言っては、完全に悪い意味での「褒め慣れ」感が出てしまいます。ま、本当に「素敵だ!」と思って褒めているのなら、こんなことにはならないはずですけどね。「相手を褒めているはずなのに、まるで自分のことのように嬉しそうな顔で褒めてくれる子は、共感性が高くて、たとえば付き合ったりした後とかも、僕の嬉しいことを一緒に喜んでくれそうで、いいんだよね」(ゲーム会社/22才)なんて意見もありました。これも一種のテンション上げ褒めですね。■語彙豊富攻め「ボキャブラリーが豊かな褒め言葉は、めちゃ心に残る。聞き飽きたような褒め言葉は、たとえどんなにハイテンションで言っても、感動はせんよ」(広告/22才)キャッチコピーと同じで、おんなじ言葉でも、ちょっと語彙を工夫するだけでガラッと聞こえ方が変わります。と言いつつ、難しい単語を使う必要はありません(本当は私も語彙がなくて、難しい単語を使った例が思い浮かばない)。単に、「すごい!」を「素敵!」といったように、「かわいい」「すごい」「やばい」「かっこいい」という4大陳腐褒め言葉の使用を控えるだけでも、ずいぶんと心のこもったものになるはず。■後天的褒め「その人が、生まれながらに持ってるものは、いくら褒めても、結局その人じゃなくてその人の環境を褒めてるだけだから、意味ないと思う。自分で言うのもなんだけど、俺の家はまあまあ金持ちだけど、やっぱりそのことを褒められても、一ミリも嬉しくないもんね」(教員/23才)「先天的褒め」は効果がないばかりか、むしろ「あなたじゃなくて、あなたの環境がほしくて褒めてます」というやましい感じが出てしまいますね。自分から見ればすごいと感じるものでも、相手にとって「自分の力で成し遂げたんだぜ」って誇れるものを褒めて上げないとあんまり意味がないというのは覚えておきたいです。ただ一点例外が。顔などのルックスを褒めるのは、先天的なものにも関わらず、まったく男子は嫌がりません。不思議ですね。■おわりにせっかくこっちは本気で褒めたのに、知らぬ間に相手を白けさせていたなんて、こんなに悲しいことはありません。私たちが褒める相手は、おそらく他の人からもたくさん同じことを褒められてます。だから、「せっかく褒めるんだから、私に褒めてもらったことをずっと覚えておいてほしいな」という気持ちをもって褒めたいですね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年11月23日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは! おませな娘5歳と、イヤイヤ期真最中の息子2歳と、夫と暮らしているマイペース母のぺぷりです。おしゃれが楽しいお年頃の娘は、毎日幼稚園から帰ると「今日は〇〇ちゃん、虹色のキラキラのリボンしていたんだよ。娘もああいうの欲しいなって思ってたんだ~」と、ちゃっかりおねだりもしつつ報告してくれます。また、新しいヘアアクセサリーやお洋服を買うと私や息子に見せて回り、「かわいいね~」という言葉にニマニマした後は、「パパがみたら、なんていうかな?!」と、やたらとパパの反応を気にします。「絶対かわいいっていうよ!」と答えると、くねくねしならがうれしそうにしています。息子が生まれてから、娘と2人でおでかけをする時間が取れていなかったので、先日娘と2人でおでかけしてきました。その時のお話です。夫婦揃って親バカ反応でお見苦しくてすみません。でも、パパの反応はたいがいこんなかんじなのです。親バカはもともとですが、単身赴任が始まってからさらにその傾向が増しているように感じます。パパの反応を思い浮かべながらうきうきと家に帰った娘。はたしてパパのリアクションは…?パパは初見の時はバタバタしていて娘の変化に気付きませんでしたが、ようやく気付き、さらにお望みの反応ももらえて、ご満悦の娘でした。かわいいって言われるだけで心が躍るのは、子どもも大人も同じですね。たまに、「わが子のことをかわいいかわいい言い過ぎかな? 自意識過剰な子に育ってしまうかな?」と心配になることもありますが、こうやって親からの無条件の愛情を感じることで、子どもは自己肯定力を高めていけるらしいので、これからも子どもたちに向かって「かわいいかわいい」と言い続けようと思っています。それを他人にも押し付けたらだめですけど、家で「かわいいかわいい」言う分には問題ないと思うし、そうすることでお互いにうれしくなるし、いいことずくめです。
2017年11月17日子育てをするお母さんお父さんを困らせる、子どものイヤイヤ期。すでにこの時期を迎えているご家庭もあれば、我が子がいつからイヤイヤ期に突入するのかと心配されているご家庭もあるのではないでしょうか。そんな困った時期を乗り越えるために、親御さんが知っておきたい子どもへの接し方や対応についてご紹介します。『魔のイヤイヤ期』はいつから?子どものイヤイヤ期は、2歳前後から始まります。子どもによって時期が早まったり遅れたりするため、思わぬタイミングでイヤイヤ期が始まることも少なくありません。この時期の子どもは、「イヤ」という言葉を使って、身の回りに起こるさまざまなことへ反抗するのが特徴です。たとえば親御さんが与えた食事を「イヤ」と言って食べなかったり、抱っこをするのも歩くのも「イヤ」と否定したり、外出先で癇癪を起こしたり……何をしてもイヤイヤと否定されてしまうため、お母さんお父さんはヘトヘトに疲れてしまいますよね。イヤイヤ期の子どもは、思っていることを上手に伝えられずに、それらが「イヤイヤ」という言葉や態度に変換されているのです。そのため、“抱っこをするのも歩くのもイヤ”という矛盾した状況に陥ってしまうことがあります。しかし、このように反抗するのは、子どもが自己主張を覚え始めた証拠でもあるのです。親御さんは、子どもとどう接したらよいのか分からずに困ってしまうかもしれませんが、イヤイヤ期はお子さんが1人の人間として成長するために欠かせない時間でもあります。対応や接し方に工夫をして、この時期の育児を乗り越えていきましょう。イヤイヤ期の子どもへの適切な対応・接し方イヤイヤ期の子どもへの対応が難しいのは、子どもの言うことをすべて聞き入れて屈するのも、その反対に怒って押さえつけようとするのもNGだからです。子どものやりたい放題にさせてしまうと、“泣けば何でも思い通りになる”という風に覚えられてしまうため、却って良くありません。だからといって、「イヤ」と言う子どもを押さえつけてしまうのは、自我の発達を妨げることにつながるため、教育上でも問題があります。そんなイヤイヤ期の子どもへの対策としては、まず子どもに共感してあげることが大切です。「イヤ」と言われたら「そうね、イヤだよね」と言って、まずは子どもの気持ちを受け止めてあげてください。あるいは、抱きしめたり背中をさすったりして、スキンシップをはかってもよいでしょう。お子さんの気持ちが落ち着いてきたら、子どもが自分で納得してから行動をするように、誘導してあげます。「××しなきゃだめでしょう」と怒ってしまうと、子どもは反対に意地になってしまうことがありますから、なるべく「××してみようか?」と子どもに選択肢を与えるような声がけをしてください。それでも気持ちが落ち着かないときは、あとはじっくりと待ってあげるしかありません。親御さんが対策をしたところで常に上手くいくとは限りませんが、いつも辛抱強く子どものことを待ってあげられるような心の余裕を持てるといいですね。イヤイヤ期の乗り越えるための具体的な対策最後に、親御さんがイヤイヤ期を乗り越えるための対策をご紹介します。■嫌がることを遊びに変換してあげるもしも子どもが嫌がることがあったら、それを遊びに変換して伝えてみましょう。「お風呂でお母さんと一緒に遊ぼう」「お出かけをしたあとに公園で遊ぼう」など、子どもが嫌がることに楽しい遊びを加えて、提案してみてください。子どもの遊びたい気持ちや、楽しいことを続けていたい気持ちをとらえて、納得してから行動できるように誘導します。■抽象的な言葉を使わないで指示をする子どもからの問いかけに、つい抽象的な言葉で対応してしまっていないでしょうか。たとえば「ちょっと待ってね」「早くしてね」は、子どもにとって分かりにくい指示です。言われた側は「それってあとどれくらい?」「どれくらい早くすればいいの?」とイライラしてしまうかもしれません。「片付けが終わったらね」「これからお出かけするからお靴を履いてね」と、具体的な言葉を使って指示してあげましょう。■叱るラインを定めるあらかじめ子どもを叱るラインを決めておくと、親御さんの気持ちの上での負担が減りますし、子どものわがままが増長されてしまうのを防げます。分かりやすい線引きとしては、癇癪を起こしているのかわがままを言っているのかの違いがあります。癇癪を起こすというのは、自分の感情を上手にコントロールできないことですから、子どもが落ち着くまでゆったりと見守ってあげましょう。反対に、相手が困ると知りながら言うわがままは、適切に叱る必要があります。■するべきことができたら褒めてあげる子どもが泣いたり癇癪を起こしたりせず、するべきことができたときは、しっかりと褒めてあげましょう。イヤイヤ期を乗り越えた子どもは、少しずつ自分の感情をコントロールできるようになってきます。親御さんが子どもの「イヤ」を受け止めて、できたことを1つずつ褒めてあげることで、自己肯定感を育んであげてください。まとめ子どものイヤイヤ期を乗り越えるための対策をご紹介しました。何をしても「イヤ」と言われてしまう状況に、お母さんお父さんが、ついカッとなって怒ってしまうこともあるでしょう。しかし、この時期が子どもの成長に欠かせないものであることを理解すると、お子さんとの接し方が変わるかもしれません。ご紹介した対策を利用しつつ、上手にイヤイヤ期を乗り越えていきましょう。青木いくこ:もうじき6歳になる娘と、2匹の猫と一緒に暮らすママライター。子育てにお悩みのママたちが、読んで少しでも楽になれるような記事を目指して執筆中。
2017年11月15日こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。男性に対しての恋愛コミュニケーションスキルの一つとして、「褒める」という行為は、すごく簡単で、誰にでもできる有効策だと思います。僕も男として、褒められると素直に嬉しいです。ある意味、男なんて単純な生き物ですからね(笑)。今回は、この「褒める」という行為を男目線で掘り下げたいと思います。ぜひ、明日から、ドンドン褒めてあげてください。■なぜ、男は褒められて嬉しいのかそもそも、「なぜ、男は褒められると嬉しい生き物なのか?」というのを考えてみたんです。もちろん女子の皆さんも、「かわいいね」「すごいね」と褒められたら嬉しいでしょうが、なぜ男性は特に嬉しいと感じ、効果的なのか。ひとつは、女子より、幼少の頃からスポーツも勉強も、その他、趣味においても、「一番になれ」「勝て、負けるな」という親のプレッシャーを受けてきたからじゃないかと思います。それが、いつのまにか体に染みついていて、幼少のころの頑張って褒められた快感が今でも残っていると。その流れを組んで、社会人ともなると、幼少のころみたいに、口に出して、褒められることなんて、めったにないです。褒められる=評価される形としては、給与やボーナスという生々しい形になって返ってきます(苦笑)。だから、口に出して、褒められることに、男は飢えているんです。■シチュエーションは決まっているあまりお互いを知らない、例えば出会いの場や、付き合う前のデートなど、初対面に近い男の場合、褒めるシチュエーションは、食事をする場面が一番多いんじゃないでしょうか。食事をとりわけてくれたり、ドリンクのオーダーしてくれたりなど、優しくレディーファースト対応をしてくれたときが自然と褒めやすい瞬間です。唐突に、「優しいよね」と褒められても、ちょっと気味が悪いですしね(笑)。だから、褒める理由がが、男側もわかっている場面で褒めて下さいね。■ホメ方ワード(ベーシック)男の中には、自慢系とそうでない系の2タイプがいます。自分の今の仕事や、過去の経歴、昔は悪かった話などを自慢するタイプは、「すごいですね」と崇め奉りパターンでいけば、簡単にはまります。逆に、自慢をあまりしないタイプは、「優しいですね」「センスいいですね」などという、彼自身は気づいていないような、内面を見つけたパターンで褒めるようにしてあげてください。■さらに「高度な褒め方」にチャレンジベーシックな褒め方が出来た人は、更に、上級者レベルをマスターしましょう。まずは、「具体的に褒める」ということを意識してください。例えば、「それだけ仕事で、世界を飛び回って大変ですね。でも、すごく尊敬します。「自然とお酒注いでくれるって、そいうところ、優しいですね。」あとは、共通の第三者に、自分が彼を褒めてるという情報を入れておいて、第三者から「○○ちゃんが、お前のこと優しいって言ってたよ。」と間接的に伝えるという、一番高度なテクニックです。直接的より間接的のほうが、すごく、心に残るんです。■おわりに「褒める」という簡単に思えるコミュニケーションでも、実は、奥が深いことはわかってもらえたと思います。僕のコラムを読んで、少しずつでも、そのテクニックを学んでいってもらえると嬉しいです。(TETUYA/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年10月29日男性は自分のことを褒めてくれる女性のことを好きになります。なので、褒め上手な女性はモテやすいです。照れずにさらっと褒めるクセがつけられると、食事に誘われる回数が増えるでしょう。 今回は、男性がさりげなく喜んでいる女性の褒めフレーズをご紹介したいと思います。文・白武ときお【みんなの恋テク】男性がさりげなく喜んでいる女性の褒めフレーズ1.「〇〇くんらしいね」「あなたらしいって言われると、おれっぽさわかってるんだと思って嬉しい。理解してますよっていうのが親密さを感じる」(28歳・証券)「この財布〇〇くんらしいね」「やっぱり〇〇くんそう言うと思った!」と、「あなたらしさ」を指摘されると男性は喜びます。「それ似合うね」よりも「〇〇くんっぽくていいね」と褒められる方が嬉しいのです。どういうものが彼らしいのか、日頃の観察力が重要になります。2.「笑わせないでよ。本当おもしろいんだから」「男はおもしろいって言われると絶対喜ぶ。相手にハマってるんだなと思うと、どんどん冗談も繰り出せる」(27歳・貿易)男性は基本的に会話の中で女性のことを笑わせようと思っています。そしておもしろいと言われたがっています。「本当におもしろいんだから」「やめて!笑わせないで!」とリアクションすると、男性はもっと笑わせたい!という気持ちになります。リアクション上手になると、男性が話しかけてくれるようになるので磨いて行きましょう。3.「本当に仕事できますよね」「男は頭の良さを褒められたい。仕事ができるとか能力を認めて欲しい気持ちが常にあると思う」(26歳・保険)男性は頭の回転が早いとか話術がすごいなど、仕事ができる系の褒め言葉を言われると弱いです。プライドをくすぐられるので、もっといいところを見せて褒められたいと思ってくれます。彼が褒められたそうにしているポイントを褒められるとより効果的なので、彼が読んでいる本やニュースサイトから傾向をチェックしておきましょう。良いところをどんどん伝えましょう男性は単純な生き物なので、わかりやすいお世辞でも鵜呑みにしてくれます。媚を売るわけでなく、単純に思ったことを口にして言うようにするだけで、コミュニケーション能力がグンと上がります。気になる男性に対しては、どんどん良いところを伝えて、「もっと褒めて」という状態をつくりだしましょう!(C)nd3000/Gettyimage(C)Mixmike/Gettyimages
2017年10月25日「褒め上手」なお母さんを見ると、ステキだなあと感じます。子どもは褒めて伸ばす! なんて話も聞きますし、私自身もなるべく子どもの褒めポイントを探す毎日ですが、わが子の場合、どうひねり出しても褒め言葉が見つからないシーンのほうが多く…。たとえば運動会でビリになった、習い事のサッカーでコーチに叱られた、ほかの子よりも自分優先、などなど。それでも「褒めたい!」と思った時、みなさんはどうしていますか? そこで同じような状況でどんな褒め方をしているのか、ママたちの声を集めてみました。■ママの魔法の言葉が取り除いた子どもの不安Aさん(33歳)の息子さん(9歳)は小学校のクラブチームに入っていて、毎週楽しそうに野球をしています。でも、1カ月くらい前から、浮かぬ顔で練習から帰ってくるようになりました。そしてある日、突然「うまくできなくなった」と泣いて訴えたのです。くわしく話を聞いてみると、新しく教えてもらったことがなかなかできず、試合でも今までの力が出せなくなり、エラーを連発するようになったそう…。コーチやチームのメンバーから注意されることも増えて落ち込んでしまったようです。最初は時間が解決するかもと見守っていたAさんでしたが、状況が変わらないので「試合のときだけ新しいことはいったん忘れて、今までできていたことだけ考えてごらん」と伝えたそう。すると試合中のミスが減ったといいます。そのタイミングで「良かったね。いつもうまくできていたもんね」「できないことは、ゆっくりゆっくり何度もやっていけばちょっとずつできるようになるよ」と話したそう。新しいことをするとき、それができなかったときは、大人でも心に不安やプレッシャーがわいてくるもの。子どもならなおさらです。Aさんの言葉はその恐怖をやわらげてくれる、やさしい言葉だと思いました。■子どもに完璧を求めない、おばあちゃんの一言Bさん(34歳)には小学2年生の娘さん(8歳)がいます。Bさんが最近気になっていたのが娘さんの字。学校では毎週漢字テストがあるのですが、書けるはずの漢字がバツに。その理由は「雑に書きすぎて読めない」から。Bさんが注意して書かせるとうまく書けるのですが、1人になるとゆっくり書くのが面倒になり「雑すぎて読めない字」に変化! 「本当は書けるのに…」と、はがゆい気持ちになってしまう親心、わかりますよね…。そこで、ご自分のお母さんに思わず愚痴をこぼしてしまったBさん。すると「あなたが見ているときは書けているんだから、上出来!」とサクッと言われたそう。その言葉でBさんは気が楽になり、娘さんがまたテストでバツをもらっても「あら、残念。でもママが見てれば書けるもんね!」という言葉がけをするようにしました。娘さんの字にまだ変化はないようですが(笑)、親子の間のモヤっとした悩みは少し解消できました。 ■知らず知らずにはってしまった、わが子への“レッテル”「先月も担任の先生に相談しにいって…」と話すCさん(36歳)。息子さん(8歳)は、とにかくわんぱく! 好きなことには熱中するものの、気に入らないとすぐにほっぽりだしたり、人の邪魔をしたりで親にも先生にも怒られるシーンが多いといいます。注意を受けると、その場では「ごめんなさい」と言うものの、改善の兆しは見られず…。ママが心配になってしまうのもよくわかります。Cさんはこれまで、息子さんを叱るのではなく、褒めて育てるように意識してきたそうです。叱られることが必然的に多いなら、それを上回るくらい褒めちぎって(Cさん、ステキ!)きたとか。それでも、なかなか変わらない息子さん。何か良い方法はないかと子育てに関する本をよみあさったり、いろいろ相談したところ「子どもにレッテルをはらない。新たなレッテルをはる必要もない」という考え方に行きついたといいます。自己中心的、乱暴、わがまま…。ほかの人からそう言われ続けると「ぼくはそういう人間なんだ」と子どもは暗示にかかってしまうものなのかもしれないと気付いたのです。それは、いちばん子どもの身近にいるママも同じです。それをペリッとはがし、決めつけることをせずに子どもと接する重要性を知ったCさんは、「自分に正直でいいね」「好きなものを好きっていえるのはすごいよ」など、これまでとは違うアプローチで褒めるようになったといいます。褒めることが効果的なのは百も承知! さまざまなママに話を聞いていくと、どんな言葉で褒めるかというより、どうやって褒める方向にもっていくかが、新しい褒めて育てる道につながるのではないかと感じました。ちなみに運動会で息子がビリをとったあと、どう言葉をかけるかいろいろ考えてみましたが、そもそも苦手なかけっこにおいて「次は勝てるよ!」「もうちょっとだったね」など、やる気をひきだす必要があるのかどうか…。同じく運動が苦手な私が運動会で楽しかった記憶を呼び起こしたら、それは手に汗にぎりながらした応援でした。だから「〇〇がたくさん応援したから、白組が勝てたね!」と言えば、それで良かったように思います。そのままを認めてあげるような褒め方は、ママの気持ちもぐっと楽になるのではないでしょうか。
2017年10月22日お友達の前であっても「今日の服の組み合わせ、かっこいいね」「お前の笑顔、本当にかわいい」と周囲を気にせずに褒め合うカップルはいませんか。一見するとバカップルに見えるかもしれませんが、日頃から互いに褒め合うカップルの恋愛が長続きするケースも多々あります。実はこれには心理学的に根拠があるのです。今回はその理由について解説します。口に出して褒めることで、想いが相手に伝わる以心伝心という言葉が古くからありますが、人の心を正確に読むことはできません。長く寄り添った夫婦がお互いの気持ちを何となく察することこそあれども、口に出して伝えた方が確実に伝わることが多いはずです。口に出して褒めることで、自分の気持ちを相手に伝えることができ、相手も受け取ることが可能になるのです。褒められることで、肯定感が上がる「かわいい」「きれい」「センスがいい」などと褒められて嫌な気持ちがする人はいません。これは男性も女性も同じです。男性の場合には、照れてしまって上手に受け取れない人もいますが、内心は嬉しいと感じるているものです。褒められることで、人は自分自身に対して肯定的な気持ちを抱くことができます。同時に、自分に対してポジティブなフィードバックをしてくれた相手に対しても、プラスの感情を抱きやすくなります。結果的に相手への肯定感も高まるのです。褒めることで相手の良さを再確認できる口に出して褒めることで、自分の耳で褒めた言葉を改めて聞くことができます。そうすることで、相手の良さを自分の中で再認識できます。心の中で思ったとしても再認識ができそうですが、声に出すことで具体的に外の声として聞こえてくるので再認知しやすくなるのです。付き合いが長くなるにつれて、当初は感じていた良いところも感じにくくなるもの。だからこそ、あえて言葉に出すことで、改めて相手の良さを確認できる大きなメリットがあるのですふだんからお互いを褒めるカップルは、常に相手の良いところを再度確認できたり、想いを口に出すことで共有できたり、お互いの肯定感が高まったりするなど、プラスの作用がたくさんあります。恥ずかしいと思わずにお互いに褒め合う習慣を作ることで、大好きな彼との関係性もさらに長続きできたら嬉しいですよね。
2017年10月03日「褒めても、全然相手に伝わってない」なんてことありませんか? それは、褒め方や褒めるポイントが間違っているのかもしれません。男って~と一括りにしてしまうのではなく夫のタイプを理解して上手に褒めることで、いつの間にか自分の手の上で転がすことができるかも?そんな「タイプ別夫の褒め方」、今回は猫系夫の褒め方をご紹介します。猫系夫はgoing my way!猫系夫をもつ女性が揃ってこんなことを言います。「夫は我が道を行くってタイプで、マイペースっていうかなんというか…」そう、自分のペースを大切にする傾向にあります。そのため、一緒に行動していても違うことが平気で出来るタイプです。でも、これは裏を返せば「一緒にいること」に重きを置いているということです。一緒にいるから一緒なことをしなければいけない、なんてことはなくて、「一緒にいる」それだけで満足していられるのが猫系夫なのです。ある女性は「寿司屋に行ってるのに、お寿司の気分じゃないのか唐揚げとか頼んで楽しんでる人だよ」と呆れていました。何かしら共有していなければいけない! なんてことで縛っていると、相手がそっぽを向いてしまうかもしれません。褒めるときは「定番」より「違う」ことを猫系夫を褒めるときのポイントは、いくつかあります。そのひとつが「予想外」な部分をほめるということ。例えば、「洗濯物をたたんでくれるの本当に助かるわ」と言うのではなく、「たたみ方キレイだよね」と言う具合に、褒めるポイントを少しずらすことで、相手にとってグッとくる褒め言葉に変わっていきます。と言うのも、猫系夫は興味があるものに対して好反応を示してくれます。そのため、右から左に抜けていくような褒め言葉では、あまり心に響かないのです。猫系夫を褒めても、あまり反応を示してくれないと思っていたのなら、少し角度を変えた褒め方をしてみてくださいね。さり気なさを褒める猫系夫は、なんと言っても感情が読めないというところが最大の特徴ではないでしょうか。彼なりに意思表示を示しているつもりですが、こちらにすればとにかく伝わらない!実際、感情を表に出すことが苦手で、どうしても最初はとっつきにくい印象を持たれます。しかしそれは感情に流されない、自分を持った男性と言うことにもつながってきますので、その分冷静に物事を見ています。そのため、さり気ない気遣いをしてくれること多いのではないでしょうか。もしかしたら、なかなか気づきにくいほどのさり気なさかもしれませんが、彼が自分に対してとってくれた行動を観察してみてください。きっと、あなたへの優しさがそこかしこにちりばめられてくれています。そしてそれを喜ばれたいからしているのではないため、それについて褒められると、猫系夫はあからさまな態度として示さないまでも喜んでくれているはずですよ。態度で示すことで伝わるものもある何でも自分でこなしてしまいそうな猫系夫ですが、実は打たれ弱い面も持ち合わせています。そのため、弱ったときに下手くそに甘えてくることがあるでしょう。そんなときは「どうしたの?ちょっと変だよ~」などと茶化してはダメ!甘えてくれるのは、妻として信頼し心を最大限に許しているからこそ。頑張りを褒めるようにとことん甘えさせてあげてください。いつもの素っ気ない彼に戻ったとき、きっと充電完了した証拠ですよ。猫系夫は、基本的に干渉されず自分の時間を大切にします。でも夫婦になってから分かる、二人の距離感の心地よさがあるのではないでしょうか。いつまでも恋人気分!と言うよりも、ひとりのパートナーとして信頼し合え良い距離感を保てる、そんな彼と二人だけの心地よい距離を褒めることを混ぜつつ見つけていってくださいね。
2017年09月24日「男は褒めて伸ばす!」これは間違ってはいません。しかし、褒め方を間違えてしまうと、褒められたと感じないどころか「自分のことをなにも解っていない妻」のレッテルを貼られることも…。「タイプ別夫の褒め方」、今回は犬系夫の褒め方をご紹介します。犬系夫は愛情表現が豊かだが嫉妬も深い犬系夫は、とにかく愛する人への愛情を惜しみなく注ぐことが出来るタイプです。社交的で、周りに人がいる愛され男子。ただ、ちょっと嫉妬深い部分があり、それを隠すこともなく「モヤモヤしてるのに、なんで我慢しなくちゃいけないんだ?」と開き直るほど。「大人の男なら顔に出すなよ!」と突っ込みたくなるかもしれませんが、ストレートに気持ちを出すことも、犬系夫の特徴です。嫉妬心をあおることは、恋愛テクニックによく書かれていますが、犬系夫にはそれは逆効果。愛情と素直な気持ちで返すことが、犬系夫と仲良く続けるポイントになります。犬系夫は従順な分、ルールを重んじる犬系男子はとにかくモテる人が多いです。愛情表現もストレートですし、甘え上手、とにかく母性本能をくすぐってくれます。しかしその分、ルールを重んじる傾向にあるため、社会的な悪はもちろん、マナーやちょっとした身近なルールなどにも少しうるさくなります。しかしそれは、あなたを思ってのこと。無下にあしらうのではなく「本当だ、頼りになるわ」と褒めることを忘れずに。褒めて伸びるタイプ!とことん褒めて褒めて褒めまくる!犬系夫の特徴は、愛する妻に褒められることが生きがいです。そのため、どんな些細なことでも感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。ゴミ出しひとつ、洗濯物ひとつ…ぶっちゃけ「こっちは日常的にやってるんだから、お礼されるようなことでもないよね」と思うかもしれません。しかし、ここで「ありがとう!すごく助かるわ」と笑顔で伝えることを忘れないで。ありがとう+笑顔。これを当たり前にする必要があります。気分が優れないときも尾っぽを振って、褒めてくれるのを待つ夫に冷たい態度をとった場合は、メールで良いので感謝を伝えてください。当たり前になりすぎて、感謝することをおざなりにすると、自分を必要としてくれる女性に目を向けてしまい、その女性を恋してしまうことも。そうなってしまうと、彼の心を取り戻すことは困難になります。甘えるのではなく甘えさせることがポイント犬系夫の場合、どちらかと言えば甘えるほうが大好き。時として、子供に嫉妬するなんて面倒くさいことも(笑)。決して「父親なんだから、いつまでも恋人気分でいないでよね」なんてこと言わずに、甘えさせてあげてください。「仕事遅くまで頑張ってるよね」と言いながら膝枕してあげる。「子供寝かしてくれる良い夫はなかなかいないわ」と言いながらギューッとする。褒めにプラスして、甘えさせるような行動をとることで、彼の承認欲求がぐんぐん満たされていきます。もし「これをしてほしいな」と思ったのであれば、即実行!甘えさせながら褒める作戦をすることで、彼はあなたの喜ぶ顔見たさにどんどんやってくれるようになります。犬系夫は思った気持ちを伝えるだけで良い一番大切なこと、それが、あなたが今感じている気持ちを素直に伝えることです。褒めて褒めて…でも「違うな」って思うことがあれば、それも素直に伝えて大丈夫。犬系夫は、隠しごとが嫌いです。「これしてくれて助かったよ、ありがとう!でも、こっちにしてくれると助かるな」このように、感謝の気持ちも素直に。でも、改善してほしいポイントも素直に伝えることで、彼は「こうすればもっと喜んでくれるんだ」と理解してくれます。犬系夫の最大の魅力は、そのポジティブな考え方。悪くとらえるのではなく、素直に聞き入れてくれる夫に、建前や誤魔化しなんてする必要はありません。大丈夫、我慢するのではなく乗り越えていく。そんなスタンスで接することで、もっともっと関係が深くなれますよ!
2017年09月23日こんにちは。ひめまるです。この間、歯医者さんで歯の磨き方を褒められました。口を開けたまま弁解もできず照れたものの、褒められるとその人次から指名したくなりません?次からあたしはその人指名です。笑人を褒めるとポイントアップするのよ。どんな相手でも。ただSとMで褒めるポイントが違うんです。まずね、褒められると嬉しいポイントって、価値観で決まるの。価値観がSな、S脳は他人に見せたい自分が決まってるから、みせたい結果を褒めます。本人の見た目のこだわりや、仕事の功績とかね。どっちかといえば世の中でかっこいいとされてることや、本人のこだわっていることを褒めるのがいいです。「おしゃれだねー!」「スリムだねー!」「ひゅー!専務!」など。決して「前より痩せたよね?」とか努力部分を、指摘しないようにしましょう。逆にM脳の価値はプロセス。継続的に自分を見てくれてることが嬉しいので、そこを褒められると、好かれてると思って喜びます。見た目よりは中身を褒められたいし、肩書きよりはその間の努力を褒められたいの。そして、本人に自信のないところを褒めるのがまたポイントになります。「頭の回転早いよね!」とか「優しいー!」とか「このまんまるなお腹がかわいい!」とかね。だから、結果にしなくても満足しちゃって、地味な人が多いのよね、Mって。笑S脳とM脳の見分け方は簡単。男性の場合、1000円カットにいかない人はSが多いです。女性の場合も毎日丁寧に意識して髪型を作っている人はS。髪型にこだわりがある人はSってことですね。意識してタイプ別に褒めポイントを変えるとドンズバで喜んでもらえること請け合い。気になる彼に、気に入られたい上司に、円滑にいかせたい同僚に、ぜひお使いください。
2017年08月28日褒め上手な女性はモテるイメージがありますが、男性が実際に“褒め上手だな“と感じるのはどんな褒められ方をしたときなのでしょうか。男性を嬉しく感じさせるいい女の褒めエピソードについて聞いてみました。文・上岡史奈■連携プレーで褒める「先日合コンした女性陣が見事な連携プレーで男性陣を褒めて、持ち上げてくれたんです。聞き上手で、こちらの話を引き出して『すごい』『カッコイイ』『絶対モテるでしょ』などの相槌を打ってくれると、嬉しくなって全部奢ってあげたくなっちゃいますね」(29歳/制作会社勤務)その場にいる女性陣全員がノリよく、褒めてくれるとさらに盛り上がるのだとか。合コンに場慣れした女子は、男性を褒めることにも慣れています。男性も「この子男慣れしてるなあ」と思いつつも、褒められるといい気分になってつい気前も良くなってしまうそうですよ。定番ではありますが「すごい」「さすが!」「よく知ってますね!」などの合いの手をタイミング良く入れるのは効果的なようです。■下の名前+さん付け呼びで褒める「知り合いの女社長がものすごく褒め上手なんです。しかも、すぐに人の名前を覚えて下の名前で呼んでくれるから、男はすぐにメロメロになっちゃうんですよね」(36歳/IT関連会社経営)「飲み会などの初対面でも、サラッと苗字から呼び名を切り替えて『◯◯(下の名前)さんのシャツとネクタイの選び方、ステキですよね』なんて褒められたらもう、急に意識しちゃいます」(29歳/人材派遣会社勤務)苗字で呼ばれることが多い男性は、下の名前で呼ばれるだけでドキドキ感が増すそうです。名前で呼びながらさりげなく褒めることができれば、他の女性と差をつけられること間違いなしですね。■よく観察して褒める「よく行く取引先の受付の子が、会う度に褒めてくれるのでそこの会社に行くのが楽しみになっています。この前もダイエットに成功したのに気づいてくれて『あれ、なんか痩せました? カッコよくなりましたね』って」(28歳/金属機器メーカー勤務)「褒め上手な子って、お店選びのセンスなんかはもちろん、グラスが空いたときに素早くお酒を頼んであげたことなど小さいことまで気づいて、すごい!ありがとうございます!って褒めてくれるんですよね。沢山褒めてくれるので、嬉しくなっちゃいます」(25歳/映画配給会社勤務)褒め上手な女性には、“人間が好き”“観察好き”な人が多いです。他人に興味がない女性は人の良いところを見つけるのがあまり得意ではなく、褒めることも苦手だったりします。褒め上手になるにはよく男性を観察するところから始めてみましょう。(C) ESB Professional / Shutterstock(C) Phovoir / Shutterstock(C) Monkey Business Images / Shutterstock(C) Andrei Mayatnik / Shutterstock
2017年08月27日こんにちは、恋愛デトックスカウンセラーの下村さきです。記念日デートや、彼氏の誕生日など、特別な日に「彼、この服装可愛いって思ってくれるかな?」と悩むことって、ありませんか?そこで今回は、ハウコレが行ったアンケート『彼氏に服装を褒められたことってある?』の回答を基に、意外にも彼氏に褒められた服装がどんなものなのかをまとめてみました。早速、見ていきましょう。■ふわっとしたスカート「いつもはガウチョやデニムばかりの私が、たまにはと思ってリボンのついた真っ赤なフレアスカートをはいたとき、それ可愛いねって褒めてくれた。いつもは褒めることないのに(笑)」(23歳/女性/専門学校生)「いつもは学生らしいカジュアルな格好だけど、たまたまフレアスカートに白シャツで会いに行ったら『なんで今日そんな格好してるの?』ってガン見された」(21歳/女性/大学生)やはり男子は、女子にしか着こなせない『ふわっとしたスカート』が大好き!特に、普段パンツスタイルが多い子がはくと「可愛い!」と喜ばせることができるみたい。「かわいらしい服装なんて、私の好みじゃない・・・・・・」なんて言わずにチャレンジしてみたら、彼氏も張り切っていつもと違う雰囲気のお店に連れてってくれるかもしれませんね!■ちょっとセクシーな服「黒の少し胸がはだけてる服を着ていたら、『今日、セクシーでかわいい』って抱きつかれた」(19歳/女性/大学生)「シースルーの服を着ていたら、今日は色っぽいねと褒められた」(27歳/女性/美容)セクシーな服装も、わかりやすく男子を喜ばせることができるみたい。あdん成人にも意見を聞いてみると、「やっぱり、今日は良いのかなって期待するよね」とのことでした。お泊りデートが決まっている日や、彼氏と遅くまで一緒にいられる日なら、わざとセクシーな服でデートに行くと彼氏をドキドキさせることができるかも?■彼氏の系統に合わせた服装「彼がDJで、ダボッとした服装だったから、たまに自分もそのテンションの服装で行くとイイじゃんと言ってくれた」(16歳/女性/高校生)「彼氏に似た系統の服で、今日いいねって褒められた」(19歳/女性/大学生)彼氏の服装に合わせた格好をするのも、彼氏に褒められる服装の鉄板です。「俺の好みに合わせてくれた!」という喜びも加わって「可愛いじゃん!」「良いね!」と思いっきり褒めてくれるみたい。違うジャンルの服に挑戦したい気分になった日は、彼氏と同じ雰囲気の洋服を選んでみると彼氏も喜んでくれて一石二鳥ですね。■触り心地の良い服「触り心地がいいって褒められた!」(17歳/女性/高校生)「さわり心地の良いニット」(30歳/女性/金融)男子は、触り心地が良い服装も好み!「可愛らしい服装は苦手・・・・・・」「違うジャンルの服装に手を出すのは勇気がいる・・・・・・」という人は、まずは柔らかい素材の洋服に変えてみるのも一つの手ですよ。■おわりにもちろん、いつも彼氏の趣味に合わせる必要はありませんが、「今日は彼氏が喜んでくれる格好をしたいな!」「いつもと違う雰囲気で彼氏を喜ばせたいな!」と思う日には、ぜひ紹介したファッションを取り入れてみては?(下村さき/ライター)ハウコレ「女子の本音」彼氏に服装を褒められたことってある?2017年5月23日~6月5日回答数351人(ハウコレ編集部)
2017年08月27日大人女子は、精神的にも大人。その場に応じて相手を喜ばせる言葉やお世辞をうまく使いこなしているのではないでしょうか。しかしながら、自分の恋愛となると、好きな男性に対して空気の読めない褒め言葉を連発してしまっている女性も少なくないとか。今回は、男性が実は嫌がっている、女性からの褒め言葉についてご紹介しましょう。「細い!」「痩せている!」はNG!男らしさを褒めてあげて女性にとって「細い」「痩せている」は、かなり嬉しい褒め言葉だと思います。でも男性にとっては、それが実はコンプレックスであることが多いのです。がっちりした肩幅や、逞しい胸板など、男らしい身体つきに憧れている男性に対して「○○さん、痩せていますよね。羨ましいです」「○○くんは、細くていいなあ。」などと言ってしまうと、こちらは褒めているつもりでも、相手の自尊心を傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。もし彼のスラリとした体型を褒めたいのであれば「○○さんは、ほっそりしているように見えて、しっかり筋肉もあって、カッコいいですね」とか「○○くん、モデルさんみたいにスタイルがいいから、何を着ても他の誰よりも似合うよね」など、体型そのものに言及するのではなく、他の言葉を使って、彼を褒めてあげるようにしましょうね。「いいひとだよね」「まじめだよね」は、つまらない男の代名詞「いいひと」という言葉。字面は褒め言葉でありますが「あのひとはいいひとなんだけどね」「あいつはいいひと止まりだよね」など、ちょっとネガティブな意味で使われることが多い言葉ですよね。「いいひと」というのは、他に具体的な褒め言葉が見つからないときについつい口をついて出てしまう言葉でもあり、男性は「いいひと」と言われると、「俺にあまり興味がないのかな」と思ってしまう傾向にあるようです。また「まじめ」という言葉も、女性からすれば「まじめで誠実」であることは、最高の褒め言葉として使っている言葉かもしれませんが、言われた男性からすると「面白みや魅力がない男」と思われていると感じてしまうことも多いとか。彼の性格や人柄を褒めたい場合は「いいひと」という抽象的な言葉ではなく「誰に対しても公平で平等なところ、尊敬するわ」「子供や年配の方に優しくする姿が素敵」などと具体的に褒めてあげましょう。また「まじめ」な彼を褒めたい際も、ただ「まじめだね!」ではなく「誠実な対応をする人ですね」「あなたがまじめな人だから、心から信頼して安心できるのよ」など、まじめであることは魅力なのだと彼に分かるように伝えてあげるようにしてはいかがでしょうか。「かわいいね」「えらいね」は上から目線!バカにされたと感じる男性多数女性は「かわいい」という言葉が大好き。彼のちょっとした仕草や一生懸命な姿を見て、母性本能をくすぐられて思わず「かわいい」と発言してしまうこともあるのではないでしょうか。でも男性にとって「かわいい」はちょっとバカにされている?と思うワードであることが多いそうです。得に、いつも弟キャラになってしまう頼りない男性や、背が小さい、顔が童顔などのコンプレックスを抱えた男性にとっては、傷つく言葉でもあるようです。同様に「えらいね」などの褒め言葉も、男性が「お前、何様だよ」と感じてしまうことも。えらいね、ではなく「さすがだね」「すごいね」「尊敬する」などの言葉に置き換えてあげると、彼の自尊心がくすぐられて満足してくれるのではないでしょうか。相手の気持ちを考えた言葉を使おうせっかく相手のことを「いいね!」と思っているのですから、その気持ちが正しく相手に伝わるように言葉を選んで褒めることが大切ですね。アラサー世代の大人女性は、相手を不快にさせない言葉を選ぶ力も必要です。恋愛相手にだけではなく、日頃から言葉遣いに注意してすごしましょうね。
2017年08月03日乳児から幼児になり、“できること”も“できて当たり前”なことも増えてくる頃。立っただけで「すごい!」、トイレでおしっこできたら「やったね!」と褒めていた乳児期と比較すると、ある程度は“できて当たり前”になり、褒めることよりも叱ることのほうが増えてきます。でも、3歳〜6歳の幼児期も褒めることは大切です。「それはわかっていても、なかなか褒めるタイミングが見つからない!」方も上手に褒められるようになるコツをご紹介します。幼児期の子どもの褒め方とは?3歳〜6歳の幼児期の子どもにとっても、褒められるのは嬉しいことです。でも、「できるだけ褒めてあげたい」という親心に反して、叱らなければならない場面に遭遇することのほうが多いのが幼児期。叱るのをグッと我慢して褒めようとしたり、褒めるところはないか一生懸命探そうとしたりすると、ママやパパも疲れてしまいます。そこでこの時期は、褒めレベルを下げるようにしてみましょう。たとえば、朝の支度がスムーズにできたとき。いつもはなかなかパッと家を出ることができなくて、叱ってばかりではありませんか? 我が家もキリキリしてしまう日が多いです。でも、スムーズに出られるときは「できて当たり前」と思ってしまい、褒めることはなかなかしませんよね。ここで、褒めレベルを下げて「できて当たり前なことでも、できたら褒めよう」と思って褒めてあげられるようになると、褒めることも増えてくるはずです。また、大人の気持ちや考えが読めるようになってくる時期でもあるため、「褒めなきゃ!」と意気込んでなんでもかんでも褒めてしまうと、「ママ/パパ、どうしたの?」と見透かされてしまうことも。心から褒められるように、笑顔を忘れず、ここぞ! という場面でしっかり褒めてあげられるようにするのがポイントです。年齢別子どもにかける褒め言葉・タイミング例幼児期になると、乳児期よりも年齢による差が少なくなってくるとはいえ、まだまだ成長が著しい時期です。褒め言葉やタイミングはそれぞれの年代別にチェックしていきましょう。■3〜4歳(年少)褒めるポイント何かができるようになったとき:「やったね!◯◯ができるようになったね!」(例:ハサミ、カバンの開け閉めなど)元気よくあいさつができたとき:「あいさつできたね、“おはよう”(さようなら)ってすると気持ちがいいね」自分でやろうという気持ちがでてきたとき:「(できていなくても)自分でやろうとしてえらいね。」(しばらく見守っていてもできなかったときは、やり方を教えてあげるようにするとなおGOODです!)▼3〜4歳(年少)褒めるコツ保育所であれば、幼児クラスにあがって最初のクラス。幼稚園なら初めての集団生活である年少さん。やらせてもらえることも増えて、できることの幅が一気に広がるこの時期は褒めるタイミングもたくさん見つかります。日常生活を送るための行動が自分でできるようになったり、自分でやろうとしている姿が見られたりした時は、褒めるベストタイミングです。■4〜5歳(年中)年少のときよりも成長が見られたとき:「すごいね、年少さんのときは◯◯だったけど、今は△△だね!」(靴を下駄箱にしまう、じゃんけんをする、支度を自分でできるなど、日常の小さなところに褒めタイミングは隠れています)何かができるようになったとき:「できるようになって嬉しいね!頑張ったね!」▼3〜4歳(年少)褒めるコツ年中になるとできるようになることも多くなりますが、“できたこと”ではなく、できるようになって嬉しい気持ちに共感したり、できるようになった過程を褒めたりするのがコツです。また、年少のときにはできていなかったことができるようになっていたら、「大きくなったから当然」ではなく、見つける度に褒めタイミング! と声をかけてあげると褒める回数が増えていきます。■5〜6歳(年長)(年長になりたての頃):「さすが年長さん!」公共の場で静かにできたとき:「静かにできてえらかったね」何かを達成できたとき:「頑張ったね!一生懸命やってえらかったよ」▼3〜4歳(年少)褒めるコツ年長になると、まだまだ小さいながらも保育所や幼稚園では一番上の学年になり、本人にとってもそのことを誇らしく感じる気持ちが芽生えてきます。年長になりたての頃に、「さすが年長さん!」と言って褒めてあげると、とても喜び、「また頑張ろう!」という意欲にもつながっていきます。ただ、長く言い過ぎてしまうと効果が薄れてしまうため、夏頃までを目安に違う褒め言葉に変えていくのがおすすめです。性別によって褒め方は変わる?幼児期になると性別による差も目立つようになってきます。基本的な褒め方は、男女に違いはありませんが、注意しておきたいポイントがそれぞれ異なります。■褒め方:男の子の場合特に男の子の場合には、できるだけ「すごいね」「えらいね」という言葉よりも、「◯◯ができたね」「よかったね」という言葉をかけてあげるほうがいいと言われています。これは、「すごい」「えらい」という言葉が“できたこと”などの結果に焦点をあてているため、“できない自分”を否定するようになってしまうためだそうです。そうなると、できないことに挑戦できなくなってしまったり、人との比較ばかりして上に立つことにばかり気を取られてしまったりするようになってしまう可能性があります。確かに、男の子は女の子と比べて、単純な子が多く、言われたままを受け取ってしまいがちではありますよね。絶対に「すごい」「えらい」という言葉がけをしてはいけないわけではありませんが、なるべく“結果”ではなく“がんばった過程”を褒めるような言葉で褒めてあげるようにしましょう。また、男の子は「かっこいいね」「さすが!」とヨイショされると喜びます。タイミングを逃さずに、その場その場で褒めてあげることが男の子の場合には大切です。■褒め方:女の子の場合女の子の場合には、他の子と比較して自分を評価する傾向が強い子が多いので、褒めるときの鉄則「他者との比較はしない」を徹底するようにしましょう。目標をもたせるつもりで、ついつい「◯◯できたね。でも●●ちゃんは△△ができていたから、次は△△ができるようにしようね」と伝えてしまうと、ますます他者と比較するようになってしまいます。「〜ちゃんは◯◯ができないけど私はできた(だからえらい)」と考えるようになってしまわないように、褒めるときはその子自身の成長に焦点を当てて「去年はできなかったけど、今はできるようになったね」と伝えるようにするのがコツです。また、「〜ちゃんはできるのに私はできない」と子どもが落ち込んでしまっているときには、「お友だちに優しくできるし、できないことも頑張ってやっていてえらいな、ってママ/パパは思ってるよ。」と、その子自身に焦点を当てて褒めてあげるのがおすすめです。褒めることには、“子どもに自信をつけさせる”という目的もあります。段々と褒める機会も少なくなってきてしまう3歳〜6歳の幼児期ですが、褒めるタイミングを見つけてなるべく褒めてあげることで、“いい自信”が子どもについていくようになります。自信をつけた子どもはさまざまなことに挑戦していくようにもなっていくので、褒めるタイミングも増えていきます。ついつい、悪いことをしているところばかり目についてしまう時期ではありますが、褒めレベルを少し下げて、笑顔で褒めてあげるようにすると、ママやパパも気持ちよく過ごせるようになりますよ!
2017年07月05日~褒められるのは愛されているから?〜男性が女性を持ち上げたり、褒めたりするのには、多くの場合、下心があるからと世の女性に忠告してきましたが、未だに騙されたり泣いたりする女性が減りません。簡単に「私のことを愛しているから」とうぬぼれたり勘違いをしては危険です。愛されているのと、ただ性欲の対象にされているのとでは全く別物です。本当に愛しているのであれば、男性は女性にさりげなく優しさや思いやりのある行動をしてくれますが、それほど褒め称えたり持ち上げることはしません。むしろ男性はやましい下心がある人こそ女性を持ち上げ褒め称えて気持ち良くさせて、生理的欲求だけを充たそうとするのです。普段は女性の方がしたたかでも、性欲がからむとむしろ男性の方がしたたかになる。自分は排泄作用の性欲の対象としておだてられているだけなのか、それとも本当に愛されているのか、しっかり見極める女性は素敵です。男を泣かせはしても自分は泣きません。
2017年06月02日歩いたり言葉を覚えたり、さまざまなことをグングン吸収して成長していく1歳〜3歳の時期。叱ることも多くなってくるけれど、できるだけたくさん褒めてあげたいですよね。でも、まだあまり言葉を理解できないこの時期に、どう褒めてあげたらいいのか迷ってしまうことはありませんか?今回は、1歳〜3歳児の上手な褒め方をご紹介します! 「いい子だね〜」ばかり使ってしまう…という方もぜひチェックしてみてください。“いい”褒め方とは?“いい”子どもの褒め方は、「自信をつけてあげる褒め方」です。いい褒め方をされて育つと、自分に自信をもって行動できる子どもになっていくといわれています。1歳〜3歳の時期は、「まだよく理解できないだろう」と受け答えも適当になりがちですが、大人が思う以上に子どもは多くのことを感じているので、きちんと対応してあげるのが理想です。そんな、新しいことをどんどん吸収していく1歳〜3歳児を褒めるときのポイントは3つあります。■ポイント1:とにかく一緒になって喜ぶまだ言葉を覚えている途中の小さな子どもには、言葉で褒めるよりも態度や表情で示してあげることが大切です。何かできたときには、“一緒に喜ぶ”。これだけで十分“いい”褒め方につながっていきます。この時期に「嬉しい」という感情を共有することで、もう少し大きくなってきたときにも「褒められると嬉しい」「一緒に喜んでもらえることが嬉しい」と思えるようになっていくのです。■ポイント2:「いい子だね」よりも「頑張ったね」「いい子だね」という言葉かけをしたときのことを振り返ってみると、大人の都合に合わせて、静かにできたりじっとしていられたりしたときが多いのではないでしょうか?“いい子”の定義を今一度考えてみて、本当に“いい子”だと褒める場面なのか、それとも“頑張って”くれていたのかを判断して、褒め方を変えるようにしましょう。■ポイント3:同じ言葉も年齢に合わせて進化させていく何かができたときに伝える「できたね」「頑張ったね」の言葉も、1歳台には言葉よりも態度や表情重視で伝え、3歳の言葉がわかるようになってくる頃には、具体的に何が褒められているのかを伝えるといったように、進化させていくのがポイントです。1歳と3歳では、理解できる言葉に大きな差があるため、少しずつ子どもの成長に合わせて切り替えていくようにしましょう。年齢別子どもにかける褒め言葉例■子どもにかける褒め言葉例:1歳何かができたとき:「やったね!」「できたね!」挑戦したけどできなかったとき:「頑張ったね」【コツ】子どもにとって最大のご褒美となるのが、ママやパパの笑顔です。褒めるときには、満面の笑顔で「やったね!」「頑張ったね」と少し大げさなくらいに褒めてあげると子どもにもしっかり伝わります。褒めるときは、短くパッと伝えられる言葉がおすすめです。■褒め言葉例:2歳“自分で”何かが達成できたとき:「できたね!」「よく頑張ったね」静かにしてほしい場面で静かにできた、など大人の言うことが聞けたとき:「ありがとう」【コツ】イヤイヤ期真っ只中の2歳児は、あれこれ自分でやりたがるものの、結局できなくて親子ともにイライラしてしまう場面も多いですが、何かを自分で達成できた時には目一杯褒めてあげると喜びます。また、静かにしてほしい・じっとしていてほしい、という大人の都合に合わせて我慢してくれたときには「いい子だね」よりも、「ありがとう」とお礼を伝えるようにしましょう。「ありがとう」という言葉も、ママやパパから笑顔で言われれば、ステキな褒め言葉になりますよ。■褒め言葉例:3歳上手にできたとき:「上手にできたね!頑張ったんだね」お友だちに親切にできたとき:「◯◯できてえらかったね」【コツ】いろいろなことが上手に自分でできるようになっていく時期には「“上手に”できたね」と褒めてあげるのもおすすめです。同時に、「できた」という結果だけでなく、できるようになるまで頑張ってきた経過に着目してあげると、「できないことも頑張って挑戦してみよう」という意欲につながっていきます。また、言葉も覚えてくる頃なので、具体的に何について褒めているのかを言葉にして、「どの行動が褒められているのか」をしっかり伝えることも大切です。性別によって褒め方に違いはあるの?「男の子だから◯◯」「女の子は△△」といった決めつけはよくありませんが、まだ小さい1歳〜3歳でも男女の性別による違いが見られることも多くあります。ここでは、よく見られる傾向から、男女別の褒め方のコツをご紹介します。■男の子に見られる傾向興味や関心の方向があちこちにいってしまう男の子の場合、褒めたい場面ですぐに褒めてあげることがポイントです。また、かける言葉も「すごいね」「頑張ったね」「えらいね」など一言にまとめて、褒められても嬉しそうにする姿が見られなくても気にしないことも大切です。男の子は、褒められたそばから違うことに興味がいっていて、褒められた余韻に浸る間もなく次のことに集中している様子もよく見られます。でも聞いていないようで、褒めてもらえているとちゃんとわかっています。反応が薄くてもできるかぎり褒めてあげるようにしましょう。■男の子に見られる傾向実は女の子の場合は、基本的な褒め方を押さえておくだけでも十分対応ができるため、女の子特有の褒め方パターンなどはあまり紹介されていません。言葉が出てくるのが早い子が男の子と比較すると多いため、しっかりお話できるようになってきたな、と思ったら2歳頃から「◯◯ができたね、頑張ったね」など具体的に伝えてみるようにしましょう。また、「“わたし”を見て!」という欲求が強い子も多いので、「◯◯ができた〜ちゃん」「△△を頑張った〜ちゃん」というように“できたこと”“頑張った経過”とともに、存在そのものを褒めてあげるのも女の子を褒めるときのコツのひとつです。1歳〜3歳頃は、できることも増えてくる時期ではありますが、イヤイヤ期でもあるため、「どう褒めたらいいかわからない」と悩むことも多いものです。「褒めなきゃ」と気負わず、一緒に成長を喜び、笑顔で接してあげるだけでも十分伝わります。「できたこと」「できるようになった過程」「できなくても挑戦したこと」それぞれのポイントで褒めてあげられるように、子どもの様子を見てあげるようにしましょう!
2017年05月28日男女一緒に楽しめるボウリングには、実は恋のチャンスがたくさん!ボウリングをする男性の姿を褒めれば、あなたのひと言にキュンとして相手も盛り上がっちゃうんです。ボウリングをする際に、どんな言葉が男性の心をくすぐる褒め言葉になるのか、場面ごとに詳しくチェックしてみましょう。■1.カーブや力技を褒めるボウリングの見せ場と言えば何といっても、カーブなどの華麗な技や、男性の投げる勢いあるボールの球速。そんな技術を褒めれば、どんな男性も嬉しいこと間違いなしです!「かっこいい!」や、「どうやったらそんな技できるの!?」などの褒め言葉が効果的。ストライクを見事にとった際には、拍手やハイタッチなどで場を盛り上げると、より雰囲気がよくなり、男性はさらに嬉しくなるようですよ。■2.重いボールを選ぶ点を褒めるボウリングでは、ボールの重量のチョイスも重要なポイント。ボウリングを心得る男性は、特にボールの重さにこだわりをもっているようです。そんな男性には、ボールの重さを褒めるのも効果的!「こんな重いボールを投げられるの!?」と、男性の腕力を褒められると、男性は嬉しいものです。また、ボウリングの知識のない女性がボールの重量について、男性に質問するのもおすすめ!「私に合うボールってどれかな?」などと質問すれば、男性は頼られている気持ちになり、とても嬉しいのです。■3.盛り上げ上手なところを褒める自分のプレイだけでなく、一緒にボウリングをする友人のプレイを褒めたり、場の空気を盛り上げたりしてくれる男性は重要な存在。そんな盛り上げ上手な男性を褒めることもポイントのひとつです。「盛り上げ上手だね!」や、「盛り上げてくれるからボウリングが楽しい!」などストレートな褒め言葉で、わかりやすく褒めましょう。また、一緒になって場を盛り上げるアクションをしてみることで、よりボウリングが楽しめます。■4.レクチャー力を褒める女性は、あまり得意でない人の方が多いボウリング。男性にレクチャーしてもらう女性も多いようです。そんなときは、男性のレクチャー力を褒めるのも大切なポイントに。丁寧に教えてくれる男性には、「分かりやすい!」や「こんな風にすれば○○くんみたいに上手くできるんだ!」など、技術を褒めると効果的です。面白く、気軽に教えてくれる男性には「楽しい!」や、「このピンはどうやって倒すの?」など質問系で褒めると、さらに親密な関係に展開する可能性も!レクチャーのタイプによって褒め言葉を変えることもポイントです。■彼を褒めて素敵な恋を始めよう!ボウリングは気軽に男性と楽しめるスポーツのひとつ。ボウリングから恋が発展することもあるようです。ボウリングで発見した男性の魅力的な部分をしっかり褒めて、彼の気持ちを掴んでみては?(ぐみこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年01月25日こんにちは、コラムニストの愛子です!褒めたつもりだったのに、相手の男性があまり嬉しそうじゃなかったという経験はありませんか?実は女性が褒めるポイントって、男性からするとちょっとズレていることもあるそうです。そこで今回は、プライドが傷ついた女性からの褒め言葉について、20代男性に聞いてきました!■1.〇〇に似ている「誰かに似ているって言われるのはイヤかな。たとえイケメン俳優だったとしても。オレはオレだからって思う。誰かに似ているとかじゃなくて、自分自身のことを褒められたい」(27歳/DJ)女性は、美人な芸能人に似ていると言われれば嬉しいことが多いかと思います。しかし男性は違うそうです。中には、誰かに似ていると言われても「別にイヤだとは思わない」という男性もいましたが、「嬉しい」と感じる男性はまれなよう。男性は、唯一無二の存在でいたいという気持ちが強いのかもしれませんね。だからいくらイケメンであろうと、誰かと似ていると言われるのは不愉快なのです。もし出会った男性が大好きな芸能人に似ていたとしても、本人には伝えないほうがいいでしょう。■2.髪型を変えたときに言われる「前よりイイね!」「似合うねって普通に言ってくれればいいのに、前よりって付けられると、前が良くなかったってこと?って気になる」(25歳/飲食関係)たしかに「前より」は余計な一言かもしれません。男性は女性が考えている以上に繊細な生き物。女性からの何気ない一言を、ずっと気にしていることもあるのだとか。もし以前と比較するのなら、「前も良かったけど、今のほうがもっとイイね!」と言ってあげてください。■3.家庭的な雰囲気でイイね「家庭的って言われると、男として見られていない気がしてイヤだ。それなら遊んでそうとかチャラいって言われるほうがずっといい。似ている言葉でも、一途そうや優しそうならOK」(29歳/保険)女性は「家庭的」と言われると嬉しい方も多いかと思います。結婚願望の強い女性にとっては、男性が「家庭的」であることは、カレシ候補の条件に入るくらい重要なポイントかもしれませんね。だから、お世辞ではなく本気で褒めているケースも多いはず。しかし男性は、「安全パイ」と言われている気がして面白くないんですって。多くの男性は、「危険な男」に見られたいようです。だから意外と「遊んでそう」が褒め言葉になることもあるみたいですよ。またよく似た言葉でも、「一途そう」や「優しそう」なら、男として意識されたうえで中身を褒められている感じがするからイヤではないのだそうです。■4.若く見えるね「20代の男にとって、実年齢より若く見えるっていうのは褒め言葉じゃないと思う。たぶん、40代くらいまではあんまり嬉しくないんじゃないかな。未熟って言われている気分になるんだよね」(29歳/金融)女性も10代の頃は実年齢より若く見られると、子どもっぽいと言われたみたいでイヤだったのではないでしょうか?女性は20代後半くらいから若く見られることを喜ぶ人も増えますが、男性がそうなるのはもっと年を重ねてからのよう。人によって若く見られることを嬉しく感じる年齢は違いますが、少なくとも20代~30代前半の男性に「若く見える」は褒め言葉にならないと心得ておいたほうがいいでしょう。■おわりに理由を聞いてみると納得できるものが多かったのではないでしょうか。女性にとっては褒め言葉のつもりでも、男性はそれに傷付いたり腹が立ったりしていることも、けっこうあるようです。気を付けましょう。 (愛子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年01月16日ウチの子に褒めるところなんて…出典 : 「子どもは褒めて育てましょう」なんて頭ではわかっちゃいるけど、うちの子、ちっとも褒めるところが見つからないんです。褒めようと思っていても、いつまでたってもできなくって、ぜーんぜん褒めるチャンスがやって来ないんです。それにね、最近は、珍しくできたことを「スゴイね!」って褒めてみても「ウザイ!」とか言うんですよ。正直、もう何て言って褒めていいやら、サッパリわかりません。…なーんて、お悩みのお母さん。大丈夫ですよ。そんなときに使える、「子どもの自信を伸ばす声かけテクニック」を、かつてはうちの子の褒めるところが1つも見つけられなかった楽々かあさんこと、大場美鈴がお伝えします。親の理想は子どもの現実に沿ったものなのか?まずは見直してみてUpload By 楽々かあさんどんな子にも、子どもの個性には、得意なことと苦手なことがあります。「運動はできるけど勉強は苦手」とか「算数は得意だけど国語は苦手」とか…。でも実は、得意と苦手の差が大きく開けば開く程、子どものストライクゾーンが狭くなり、学校などの集団行動や、一斉一律の学習スタイルでは、クリーンヒットが少なく、なかなか結果が出せないのです。特に、スタンドプレーが得意な子や学業にあんまり関係ない分野に特化した子は、頑張っても三振続きで学校では褒められ経験が少なくなりがちです。そして平均…つまり、「これがフツー」「◯年生なら、これくらいできて当たり前」から外れることが多くなると、できる部分よりできない部分のほうが、集団行動や成績評価の上では目立ってしまうかもしれません。そしてできるところはいいけれど、できないところはものすごく頑張らないと皆についていけない。できないところが足を引っ張って、できるところまで実力を発揮できない、わかってもらえない。ホントはもっとできるハズなのに、思い通りにできない自分に腹が立つ!こんな現実の壁にぶつかって、人知れず自信をなくしているかもしれません。そこで、親の「褒めライン」を断腸の思いでグーッと、グーッと下げて子どもの「できないところ」に合わせてみましょう。比較はその子自身。結果ではなく、意欲・がんばり・部分・発想に注目して出典 : 子どもの個性の育ち方には個人差があるため、例えば得意な部分は実年齢+2才くらいのペースでグングン育ち、苦手な部分は実年齢−2才くらいでゆっくりゆっくり、その子なりのペースで育っている…などの場合もあります。むしろ、何でも平均的にまんべんなく育っているお子さんのほうが、貴重な存在かもしれませんね。そこで、比較はその子自身とします。今を生きる子どもは自分の小さな進歩や成長に気づいてないこともあるので、そこを気づかせて伝えてあげます。1年前、2年前のお子さんと比べ、少しでもできることが増えていたら、●「2年生の時は九九があやふやだったけど、最近バッチリだね。頑張っているね」と、同級生がどうであれその子なりの進歩をみます。うちの長男は、5年生でやっと九九が覚えられましたが、これは本人にとっては決して「できて当たり前」のことではないので、苦手なことができるようになると自信になります。「できたこと」を当たり前にしない。日頃の頑張りにも着目したい出典 : それでもなかなか結果がついてこない場合には、目を皿のようにして、部分的にでも「できているところ」「頑張っているところ」を探すようにします。一見周りの子達が当たり前にできることでも、その子なりのやってみた意欲、苦手分野や日々の何気ない頑張り、「ここだけは/ここまでは」できている部分などに注目します。例えば…・字を書くのが苦手な子が、宿題の漢字書き取りを雑だけどとにかく終わらせた・運動が大嫌いな子が、運動会の練習が続く時期になんとか毎日登校している・勝負事で負けると泣いちゃう子が、ゲーム大会ではずっと隅っこに居たけど、とりあえず参加だけはしたこれらは、本人にとってとてもハードルの高いことを、メチャメチャ頑張りながらやっている一例です。出典 : そこで、この頑張りに気づいてあげます。「それくらいできて当たり前でしょ」という、自分の中での常識は、一旦どこかに置いておき…●「宿題、始めたね/終われたね」●「おかえり。今日は暑かったけど、よくがんばったね」●「ゲーム大会参加したんだってね。お疲れさん」こんな声かけで、頑張りを「わかってもらえた」ことで、その子の次の挑戦へのエネルギー源になります。それから、ひいき目に見ても「素敵!」「素晴らしい!」とは絶賛しにくい、奇妙キテレツな芸術作品や、奇行・珍行動に対しては…●「う〜ん、ソレ新しいね!」「こんなこと思いつくのは、◯太郎君だけだよ」…と、発想力や斬新さ、オリジナリティを認めてあげると、ドヤ顔になるかもしれません。「すごいね」「えらいね」が使えなくなった「お年頃」の子には、こんな声かけを出典 : 一方で、得意分野の「できるところ」に関しては、本人は「こんなのできて当たり前」と、シレッと思っているものです。ですから、算数が得意な子のテストの90点を褒めても、本人は残りのできなかった10点のほうが気になってしまい、素直に喜べないこともあります。完璧さを追求したいタイプは尚更、自分が納得できなければ採点甘めの賞賛は「ウザイ」なんて、受け取ってくれないかもしれません。加えて、周りとの違いに気づき始めるお年頃だと「すごいね!」「えらいね!」と結果を褒めても「もっとすごい人、もっとえらい人は沢山いる」などと、子どもには現実が見え始めています。すると、親の身内びいきの評価だけでは満足しなくなったり、かえってプレッシャーに感じたりと、なんだかちょっと取り扱いがメンドクサイ感じがします。うちの長男も、最近は「こんなことで、大げさにスゴいとか言われても、なんかヤだ」なんて言います。ぐぬぬ、生意気な…!でも、これは子どもの興味・関心が広がり、周りのことも見え始めてきたという、成長の証でもあるんですね。ついこの間まで赤ちゃんだった、可愛い私の井の中の蛙ちゃんが、自分だけの世界では狭くなって、お外の様子を気にしだしたのです。出典 : じゃあ、そろそろお年頃になってきた子には、どうしたら自信をつけてあげられるのでしょう?それは「あなたのことに関心があり、いつも見守っているよ」というメッセージを、さらりと、そしてしつこく送り続けることだと私は思います。例えば…(子どもが「今日、◯◯の練習があって大変だった」とグチを言ってきたら…)●「そうかあ。◯◯の練習大変だったんだね」と、言ったことをそのままオウム返し(冬の寒い日に学校から帰って来たら…)●「今日は寒かったよね。温かい肉マンあるよ」と、感覚や気持ちに寄り添い&胃袋作戦(なんだかんだと不平不満をもらしてきたら…)●「そっかあ」「そうなんだー」「そうだよね~」と、共感しながら相づちプロのカウンセラーさんのイメージで、子どもの気持ちに寄り添い共感し、さり気なく日々の頑張りを認めてあげると、「理想通りには上手くいかない現実」への不満を和らげ、「見守られ感」が自信になります。また、育ち盛りの男子は特に親の褒め言葉は受け取らなくても、美味しいものならなんでも受け取ります(笑)。「美味しいものをくれる人=いい人、大事な人」と素直に入力されます。胃袋作戦、侮れませんよ。親が理想を修正しても、子どもの理想が高いときはどうする?出典 : デリケートな完璧主義タイプも、結果をあれこれ言われるより、●「最近、頑張り過ぎて疲れてない?」なんて、身体を気遣う声かけや、そっとお茶でも置いておくほうがいいかもしれませんね。それから…●「◯◯先生が、『◯太郎君は最近、係活動をよく頑張ってますね。助かります』って面談で言ってたよ」…なんて、間接アタックもいいと思います。親以外の他の人に認められる・感謝される経験も、大事な栄養になります。ちょっとだけ盛り気味でもいいので、小さなポジティブ情報も、逃さず本人に具体的にフィードバックします。それでも、なかなか多感な時期の子に響く声かけが見つからない時は、直接本人に訊いてみるといいかもしれません。私も、長男に「じゃあ、『スゴイ』じゃなくて、なんて言って欲しいの?」って訊くと…「『OK』とか『GJ (=Good job!)』とか、親指で「いいね!」マークとか、ハイタッチとか…」…と、シンプルで短い言葉やボディランゲージなどが良いのだそうです。本人の意思を聴き、それを尊重してあげるのも「一人前」として扱われ、自信につながると思います。まとめ出典 : どうでしたか?子どもはいつの間にか、親の知らない世界を広げていきます。そして、そこでちょっと苦い経験やもどかしい想いをしたり、自分の実力を突きつけられ、現実の壁にぶつかりながら、一所懸命井の中から飛び出そうと、ブツブツ言いながらも頑張っているのかもしれませんね。でも、ここまでお子さんが成長できたのは、お母さんの頑張りの証です。お年頃の子は、1人で大きくなったみたいな顔してますが(笑)、お母さんがついこの間までオムツを替え、熱が出れば看病し、毎日ごはんを作り続けてきたおかげなんです。そして、まだまだ新しい世界への不安も多いので、自分の長所も短所も、5年前10年前からの成長も、そして今現在のできる時もできない時も、誰よりも知っているお母さんが、変わらず側で見守ってくれることが、お子さんの何よりの自信になると思いますよ。参考書籍:著書「発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法」Upload By 楽々かあさん
2017年01月09日こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。あまり自分を主張するのではなく、どちらかといえば周囲と協調していきたいと考え、雰囲気も大人しくて、心優しく、恋愛にガツガツしていない・・・いわゆる草食系の男子たち。恋愛において男性との距離を縮めるには、褒めるという切り口がありますが、草食系男子たちの場合、ある4つのポイントがあるのです。今回は、草食系男子が喜ぶ4つの褒め方について、お伝えしていきます。■1.常に気にかけ、マメに褒める。草食系男子は基本的に受動的ですから、できるだけ普段から自分を気にかけてくれる女性を好みます。なので、ちょっとしたことでもマメに褒めてあげることをオススメします。気の利く女性、細かいところまで気に掛けてくれる女性、といった印象を与えることで、あなたの印象が今よりグッとUPするはずです。■2.プロセスを褒める。自分に自信があり、何でもガンガンと推し進めることのできる男性は、プロセスよりも結果主義です。ですが、草食系男子はその真逆。結果を褒めてあげることももちろん大事ですが、出来るまでのプロセスを、褒めるとなお喜びます。たとえば、仕事で結果が出せなかったとしても「忙しくても、お仕事一生懸命頑張ってたよね!」といったような具合に言うと良いのです。■3.一緒にいることで感じた気持ちをプラスして褒める。草食系男子は、共感性が豊かで人の気持ちにとても敏感です。ただ普通に彼らをほめるのもいいのですが、一緒にいることで感じた気持ちをプラスして褒めた方が、より彼らの心に響きます。たとえば「○○くんって優しいね」と単に褒めるよりは、「○○くんって優しいね、ホッコリする」と言う方が、より良いのです。他にも「○○くんってカッコイイイね」よりも、「○○くんってカッコイイ、なんだかドキドキする」の方が、ずっと彼らの心に響きます。■4.真逆の力強い部分を褒める。人は、誰でも真逆の部分を心に秘めています。たとえば、おおらかで力強くてオラオラ系の人は、大人しく物事に過敏な部分も持ちあわせているのです。草食系男子は、優しくおっとりした性格で自分を主張しないので、マイルドな雰囲気に見えると思います。が、心の奥底では、力強く物事を推し進めたいと考えてもいるのです。この、真逆の力強い部分を褒めると効果的です。たとえば、「○○くんて優しいけど、たまにすごく力強い目をするね」と言ったり、「優しいけど、芯はしっかりしているよね」と言ったりして褒める方がいいのです。■おわりに男性は基本的に褒められるのが好きですが、タイプによって使い分けるとさらに効果的でしょう。特に草食系男子は、自分を褒め男としての自尊心を上げてくれる女性のことを、すごく大切にするようになるものですよ。今後の参考になさってくださいね。(木田真也/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年12月29日