ペットは飼い主にとって、目に入れても痛くないほどかわいい、我が子のような存在。それゆえ「いついかなる時も一緒にいたい!」と思うのが飼い主の常ですが、そうはいかないのが人間社会です。学校や仕事、買い物といったさまざまな予定がある以上、『我が子』を家に残し、少しの間離ればなれにならなくてはなりません…。猫用の見守りカメラから『謎の通知』が来て?家を開けざるを得ない時に役立つのが、時代の進化とともに登場した、見守りカメラ。中には、自動追尾機能が搭載されたものもあり、外出中でもスマホを通して、幼い子供やペットの姿を確認することができます。2匹の愛猫と暮らす、しんばぷー(@shinbaba10)さんも、ペット用に見守りカメラを活用している1人。ある日の外出中、スマホを見て、こんな通知が来ていることに気付きました。「アクティブに動いています」緊急時にも対応できるよう、映っている対象が激しく動いた場合、通知が来る仕組みになっているのでしょう。疑問に思った飼い主さんは、スマホを通して家の様子を確認することに。すると、そこに映し出されたのは…!予想以上にアクティブな動きをしている…!映し出されたのは愛猫の1匹である、ぷるちゃん。家主がいない間に、猫じゃらしを使ってなんらかの特訓に励んでいるようです!2本脚で器用に立ち上がり、激しく動く姿は、まるで格闘技のよう。静止画でも、凄まじい勢いで動いでいるのが伝わってきます。体づくりに励んでいるのか、はたまた倒したい相手がいるのか…。ぷるちゃんのアクティブな行動には、何かの理由があるのかもしれませんね。カメラがとらえたぷるちゃんの秘密は、ネットを通してまたたく間に拡散されました!・留守番をエンジョイしていて爆笑した。めっちゃ楽しんどるやんけ!・『アクティブ』を体現したかのような姿だ…。・これは吹く。ぷるさん、特訓がみんなにバレてまっせ!きっと当のぷるちゃんは、この『秘密の特訓』がバレているとは思っていないはず。今後も飼い主さんの目を盗んだつもりで、技を磨いていくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年03月08日Q:子どものギャン泣きや癇癪、「見守って」と言われたけれど、どれくらいの時間、どのように見守れば良いのでしょうか?A:1歳過ぎから3歳くらいの子どもの癇癪はまずは疲れや空腹、眠気などを満たすように心がけましょう。3歳以上の場合は子どもの安全が確保されていることを確認し、癇癪が自然に落ち着くのを待つのがよいでしょう。15分以上癇癪が続き、ひどく困る場合にはかかりつけ医に相談されることをお勧めします。Upload By 発達障害のキホン言葉が出始める1歳過ぎから3歳くらいまでは、物事が思い通りにならないときに癇癪を起こすことがあります。疲れや、空腹、眠いなどの条件も重なって、癇癪が強くなることがあります。まずは、疲れや空腹、眠気などを満たすように心がけます。3歳以上の場合、子どもは言葉は増えてきていても、感情のコントロールがつきにくかったり、気持ちの言語化が未熟なため癇癪を起こすことがあります。まずは子どもの安全が確保されていることを確認し、癇癪が自然に落ち着くのを待ちます。癇癪の最中に、さまざまな声掛けをしてもお子さんの癇癪がヒートアップすることがあるので、まずは落ち着くのを待ちます。見守る時間は、お子さんによって、状況によってさまざまです。癇癪の背景にある状況によって、時間の長短には差があるためです。眠気があって、癇癪があった場合には、眠るまで見守ることになるので、時間で区切ることは難しいです。癇癪が落ち着いたのち、お子さんの気持ちを受け入れることが重要です。また、同時にルールや状況の説明を行い、感情のコントロールの手助けをすることも大切になります。15分以内に収まる程度であれば良いですが、なかなか癇癪が収まらず、ひどく困る場合には、かかりつけ医に相談されることをお勧めします。
2024年01月03日子供の頃、親に見守られながら宿題をした経験がある人も多いでしょう。「どうせなら素敵な家庭教師が隣にいてくれたらやる気が出るのに…」と思ったことがある人もいるかもしれません。Instagramでは『美脚すぎる宿題見守り隊』とつづられた動画に反響が上がっていました。話題の動画を投稿したのは、こちすたぐらむ(kochistagram2021)さん。動画には、自宅で宿題に取り組む娘さんの様子が収められています。その隣では、愛犬の、こちろうくんがジッと見つめているのですが…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る こちすたぐらむ(@kochistagram2021)がシェアした投稿 すんごい美脚…!前脚をテーブルに乗せて寄りかかっていますが、スラっと伸びた後ろ脚がとっても美しいですね!きちんと脚をそろえた立ち方も、まるでモデルのようです。コメント欄にも「美脚すぎる」「私も見守られたい!」という声が集まりました。・すらっとした足がセクシー!・これはサボれませんね。・いいね!我が家にも宿題見守り隊、来てほしいな。腕を組んで真剣に勉強を見ている姿は、まるで人間の家庭教師のようで、「人間すぎて背中にチャックがあるのではと思ってしまう」という声も。飼い主さんによると、普段は構ってほしくて邪魔することもあるようですが、この動画の撮影時はそっと見守りに徹していたようです。こんなふうにこちろうくんに見守られていたら、宿題がどんどんはかどりそうですね…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年12月19日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「見守りカメラが暴いた衝撃の真実」を紹介します。由加理(ゆかり)は32歳の書道講師。10歳の由紀絵(ゆきえ)と女子校で教師をする夫のシンジとの3人家族です。最近の悩みは、夫のこと。自分にも娘にも、急によそよそしい態度をするようになり、不信感を抱くように。気さくでやさしいシンジに、一体何があったのか。由加理は気になり、ある日それとなく尋ねてみたのですが……。家庭を顧みなくなった夫夫のシンジは、最近帰りが遅く、週末も仕事ばかり。たまにいたとしても、ゴロゴロとして何もせず。家族一緒に出かけたいという娘の希望も、いつもかなえられずじまいです。仕事は断れないというシンジに、由加理は理解を示しつつも、不満をつのらせています。由紀絵の寂しい顔を見るのがとてもつらく、自分ひとりで頑張ることにも限界を感じているのです。 もう少し家庭に目を向けてほしいと伝えても、自分の仕事の偉大さを語り、由加理の仕事を下に見て、悪態をつく始末。そして、ふた言目には、嫌な仕事にも耐えてお前たちを食わせてやっているんだと……。挙げ句、シンジはうるさい由加理の顔が見たくない、家に帰らないと言い出し、妻の追求から逃げるようにもなりました。由加理はただ、もう少し娘のことを考えてほしいと思っているだけなのですが……。 数週間後、シンジはまたもや約束をドタキャン、大慌ての由加理です。週末は、どうしてもひとりで出かけなければならない用事があったのです。いつも預かってくれる義理の姉は、産後間もないため迷惑をかけたくありません。だからといって、10歳の娘をひとり置いて出かけることはしのびなく、困りに困った由加理。何とかママ友の力を借り、出かけることに成功しました。本当にいくら言っても、シンジは「これからも俺のことはあてにするなよ」 なんて言うのですから、由加理がキレるのも無理はありません。「ママ、おうちに誰かいるよ?」結局、由加理の出かける日は、由紀絵が午後少しだけひとりで留守番をすることになりました。午前中はお友だちのおうちで遊ばせてもらい、お昼にはそのお母さんに家まで送ってもらうことになっていました。その帰宅途中、由紀絵はママに連絡をしてきました。「気をつけて帰ってね」 「あ、今おうち着いたよ!」 しかし、鍵を開けた由紀絵は、思わず足を止めました。「ママ、おうちに誰かいるよ?」 由加理は、送ってくれたお友だちのお母さんと一緒にもう一度、お友だちのおうちに戻って待たせてもらうよう、由紀絵に伝えました。そしてシンジに連絡したのです。 「おい、仕事中に何度も連絡してくんなよ!」「あんたいつから在宅になったの?」「隣の女誰?」 突然の由加理の追求に、シンジは驚きを隠せません。由紀絵は帰って来ていないし、女なんて知らないとしらを切るのですが……。 「悪いけど全部見えているからね」「娘を見守るためのカメラで夫の不倫現場を目撃するなんて、思ってもみなかった」 由加理は自宅に見守りのためのカメラを取り付けていたのです。 今日はたまたまだと言い訳するシンジに、由加理の言葉が刺さります。今日の外出は、興信所を訪れるためだったと。そして、この後弁護士事務所にも行くつもりであると……。 興信所の調査の結果、シンジには複数の女性の影があり、結婚前から続いている人もいると言います。「誰がこんな人と夫婦生活を続けるのか? それに、こんな父親なんていない方が、娘にとっても幸せ」そう考えた由加理は離婚に踏み切ることを決めました。 「俺のことはあてにするなっていったよね?」「安心して、大ウソつきの裏切り者なんてもう2度とあてにしないから」 カメラに不倫を暴かれた夫の末路シンジは大いにゴネたものの、裁判を大事にしたくないという気持ちもあり、最後は渋々離婚を承諾。そして、浮気相手のひとりが同僚だったことが明るみになり、仕事は懲戒解雇に。さらに近所に住む義姉夫婦と、義両親も今回の騒動を知り、シンジに絶縁を言ました。こうしてシンジは金なし、職なしとなり、今は家族3人で住んでいた部屋にひとり寂しく暮らしながら、再就職に苦戦中とのこと。 一方、由加理はシンジから慰謝料も養育費も得ることになり、さらに複数の不倫相手からも慰謝料を受け取ることになりました。由紀絵は由加理の実家に越してからというもの、以前のように寂しい顔をあまりしなくなりました。これからは母娘2人で楽しく暮らしながら、娘の成長を見守っていきたいと、由加理は思っています。 見守りカメラが予想外に役立ってくれて、大きな決断をすることができましたね。これからは、実家の両親と一緒に笑顔の溢れる毎日を過ごせますように……! ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月31日外出中でも、家にいるペットの様子を確認することができる『見守りカメラ』。留守番中のペットが何をしているのか、安全に暮らせているかなどが分かるため、設置している飼い主は少なくありません。見守りカメラを確認したら…?Jam(@jam_filter)さんも、自宅に見守りカメラを設置している1人。ある日の通院中に、愛猫であるエンゼルくんの様子を見ていたところ、決定的瞬間を目撃したといいます。「あー!」と声を出し、思わずスクリーンショットをした、エンゼルくんの行動がこちら…!台所にあった猫柄のスポンジをくわえて、逃走!Jamさんは普段から、エンゼルくんがイタズラをしないよう対策をしていましたが、どうやらこの日はくぐり抜けられてしまったようです。イタズラをするのが楽しいのか、静止画でもエンゼルくんが生き生きとしているように見えますね…。この様子を見たJamさんは、「留守中、好き放題してるな…」と思ったのだとか。投稿には「やんちゃ王子」「ウキウキなのが伝わってきますね」などのコメントが寄せられていました。エンゼルくんはきっと、留守番中ならJamさんにイタズラがバレないと思っているのでしょう。でも、本当はいつも見られているからね、エンゼルくん…![文・構成/grape編集部]
2023年07月28日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが「こんな記事があったらいいのに」と思っているのはどんなことでしょうか。今回は、関東で活動するとあるチームにお伺いして、保護者の皆さんと屋外企画会議ならぬ「サカイクにあったらいいなと思う記事」について親目線のリアルなアイデアをいただく機会を設けました。前編でご紹介するのは、最近よく聞くようになった「主体性」の育て方についてなど、多く聞かれたことについて。みなさんも「わかる」と共感いただける内容になっているかと思います。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その1.子どもたちに必要な「主体性」ってどんなこと?最近、学校やその他の場所でもよく目や耳にする「主体性を育てる」ということ。これからの時代を生きていくために主体性が大事と言われているし、いろんな場所で「主体性」と聞くけど、具体的にどういう事か、少しあいまいで分かりにくい。社会が求める主体性はつまりどんなことを指すのか、どんなことが必要なのかを改めて定義したコンテンツがあると助かる、という保護者の声がありました。みなさんも、近年よく聞く言葉ですよね。小学生だけでなく、あらゆる年代で主体的に考えて動くことを求められていますが、親の皆さんの世代はそこまで自主性・主体性を声高に叫ばれていた時代でもないため、どうやって主体性を育てるのかを発信してもらうと参考になる、ということでした。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■その2.見守りと放置の境目は?自立を促すために見守っているのに「放置」とみられないか気になる子どもの自立を促すために、自分でやってみて失敗して考えてほしいから見守っているつもりだけど、「放置している」と見なされるのではないかと心配。という保護者の方からは「見守りと放置の境界ってどこ?と悩む。具体例を挙げて紹介してほしい」という提案をいただきました。子どもへのかかわり方について、そのさじ加減に悩む保護者は多いですよね。最近は過干渉気味でなんでも親がしてあげる子も多いので、あえて自分で考えて失敗も見守る姿勢を「放置している」と指摘されたりすることもあるそう。たとえ相手が言わなくても「放置だ」とみなされそうで不安だという心の内を明かしてくださった保護者も。ほかにも、主体性を大事にし自分たちで考えて動くクラブの理念に共感し、納得して見守っているはずなのに、試合会場で応援席からあれこれ細かく指示を送っている熱量の高い保護者を見ると「自分たちももっと手をかけたほうがいいのかと気持ちが揺らぐことがある」と心情を吐露してくださった方もいました。自立を促すサポートと、干渉のさじ加減について子どもへの接し方や声掛けの例があると助かるのではという、現実に即した提案でした。■その3.いつまで経ってもイマイチ理解できないサッカーのルールNo1「オフサイド」子どもがスポーツを始めると、親御さんもそのスポーツのルールを少しずつ知っていくと思います。サッカーでもそれは同様です。今回お話を伺った保護者の皆さんが言っていたのは、「サッカーのルール解説が欲しい」ということ。子どものサッカーを応援する親として、ルールがわかっている方がサッカーの理解も深まって楽しめると思うけど、サッカー未経験だとルールがよく分からなくて、試合に集中できない気がするという声がありました。とくに「オフサイドが未だによくわからない。解説記事があると嬉しい」というもの。「オフサイド」はプロ選手でもたくさん引っかかるもので、サッカーをよく知らないうちは、何に対してレフェリーが笛を吹いたのかわかりづらいですよね。子どもの試合を見ていてレフェリーが笛を吹いた時、「今の笛は何のファウル?」と最初に戸惑ったのがオフサイトだという親御さんたちによる、「子どものサッカーを応援する親に向けたルール解説」というリアルなアイデアでした。 いかがでしたでしょうか。保護者の皆さんの悩みに即した提案や、親としても子どものサッカーをもっと楽しむための視点からのアイデアをいただきました。いただいたアイデアをもとに、保護者の皆さんのためのコンテンツを作成していきますのでお楽しみに。後編でも引き続き、サッカーの現場で聞いた保護者が本当に求めている記事についてご紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年03月07日2017年に誕生し、その愛らしい姿で多くの人をとりこにした、ジャイアントパンダのシャンシャン。東京都台東区にある東京都恩賜上野動物公園(以下、上野動物園)のアイドル的な存在であるシャンシャンは、生まれた頃からたくさんの人に見守られて成長してきました。そんなシャンシャンですが、中国との協定に基づき返還されることに。新型コロナウイルス感染症の影響による度重なる延期の末、2023年2月21日に日本を離れることになったのです。シャンシャンが無事に日本を離れたことを報告シャンシャンが返還される21日、上野動物園には旅立ちを見届けるべく、朝から多くの人が集まりました。朝7時、シャンシャンを乗せたトラックと、動物園の職員、獣医師が乗った車が成田空港へ向けて出発。およそ150人が集まり、手を振りながら出発を見届けました。同日12時、上野動物園はTwitterアカウントを通して、シャンシャンを乗せた飛行機が無事に離陸したことを報告。投稿に対し、多くの人から「シャンシャン、元気でね」「今までありがとう!」といったメッセージが寄せられています。シャンシャンは、定刻12時45分に成田国際空港を離陸し、成都双流国際空港に向けて、無事に旅立ちました。— 上野動物園[公式] (@UenoZooGardens) February 21, 2023 シャンシャンは同日夕方頃に中国の四川省にある成都双流国際空港に到着予定とのこと。その後、ジャイアントパンダの保護研究センターに向かうそうです。シャンシャンの今後の生活が楽しいものであることを、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。え?気にならないの?編集後記くしゃみで鼻水がでてしまいましたが、なぜかお鼻周りを全く気にしていない様子のねむちゃん(2歳)。お鼻ふこうよと声をかけるつぶみさんですが「いいの、いいの」と満面の笑みの返しが。ひとまず見守ってみたものの、想定通りの結果が待っていたのでした(笑)。最後のオチに「あーーー」と思わず声がでてしまった方も多いのではないでしょうか。しかし「鼻水がでたら早めに拭いた方がいい」ということを身をもって体験したことで、きっと今後にいかされる…かもしれませんね。ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2023年02月15日子ども達が2人とも小学生になり、親の手から離れた時間を過ごすことも増えました。特にひなはもう4年生なので、こちらが思っている以上に自分の力で色々なことが出来るようになっていて、こうして親離れ子離れが進んでいくんだな…と感じる今日この頃です。■お友達とお出かけするようになった長女・ひなこれは親としてもすごくうれしいことで、お友達と遊びに出掛けていく姿を見送るのが幸せの一つでもあります。しかし私は超がつく心配性。…というか、母親は心配性なのがデフォルトですよね!?子どもが自分の世界を広げていくと同時に、心配も増えていくものです。事ある毎に、想像を膨らませては勝手に気を揉んでしまいます。例えば最近ひなはキッズケータイでお友達とやり取りを始めたのですが、そこから派生して「親が見えないところで起こるいざこざの可能性」を想像してしまったり。 ■SNS時代に絶えない子育ての不安昨今のSNSの治安の悪さを見るにつけ、もし子供がその標的になるようなことがあったら…と想像してしまったり。そんなことまで今から心配していても仕方ないんですが、どうしてもね。「乳児はしっかり肌を離すな 幼児は肌を離せ、手を離すな 少年は手を離せ、目を離すな 青年は目を離せ、心を離すな」という有名な子育て訓がありますが、今は徐々に手を離していく時期。難しいですが、子供の人生の妨げにならない程度に適度に心配しつつ、見守っていけたらと思います!
2023年01月20日みなさんこんにちは、チッチママです。娘たちも成長して、手助けすることも減ってきました。手がかからなくなり助かる部分も大きいですが、やはり2人一緒にいると厄介な事があります…姉妹喧嘩です!!まあ喧嘩0で過ごすなんて不可能に近いのですが笑そして喧嘩が勃発すると…高確率で私のもとにチクりに来ます笑そこで私が意識していることは「嫌だった気持ちを慰める」ことはするけど代わりに注意することはしないで様子を見るようにしています。これが正解の対応とは限りませんが、この対応をして良かったかも? と思う理由があります。 喧嘩をしたら「ごめんね」をして仲直りをするのが好ましいけど、それを第三者が強要したところで本人たちも気持ちが追いついていない状態だと思うので、「喧嘩した時のことを振り返る」「自分の気持ちを整理する」時間を設けるためにも「様子を見る」ということをしています。もちろん喧嘩がエキサイトして子どもだけじゃ収集がつかない時は選択肢を投げてみるのも大切だよな~とも思ったり。何はともあれ「こういう時はこうすれば解決☆」みたいにシンプルにいかないのが子育ての悩ましいところですよね…適度に甘い物食べて過ごしましょう!
2023年01月04日ドッグランも併設されている、犬も一緒に楽しめる北海道のカフェ『バナスク』。セントバーナードのデイジーちゃんとドーンちゃんが、看板犬として訪れる人を出迎えてくれます。愛犬家はもちろん、そうでない人も楽しめる『バナスク』では、一風変わったサービスが受けられるのだそう。店主のキシイーヌ(@kishidog)さんいわく、カフェでのご飯が「とても食べにくいと評判です」と、ポジティブなのか判断に迷うひと言とともにTwitterに投稿した、写真をご覧ください。お食事みまもりサービス横に座って(ヨダレも垂らさずに)お食事を静かに見守るだけのサービスですとても食べにくいと評判です pic.twitter.com/OWSPYXlx6O — キシイーヌ (@kishidog) November 4, 2022 その名も『お食事みまもりサービス』は、文字通り、看板犬が食事中の客の様子を、静かに見守ってくれるというもの。よだれを垂らすことなく、ただひたすら見守られながらの食事は、確かに食べにくそうです…!しかし、キシイーヌさんの投稿は反響を呼び「行きたい!」「ぜひこのサービスを受けたい」と話題に。看板犬に見守られながら食事をしたい人たちから絶賛の声が寄せられました。・素敵すぎるサービスです!・これは確かに食べられない…!・良心に訴えかけていくスタイル。強い心を持っていれば、むしろ嬉しい『お食事みまもりサービス』。かわいい犬を眺めながらの食事は、より一層、おいしく感じられることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月12日外出時に活躍する、ペットの見守りカメラ。最近では、ペットの姿を外出先から確認できるだけでなく、録画したり、遠隔でエサをあげられたりなど、さまざまな機能が付いています。留守中、動物たちが何をしていたのかを動画や写真として保管できるのは嬉しいですよね。しかし、丁度いいアングルで、動物たちのかわいい瞬間をおさめられるかどうかは、運次第です。カメラの位置を完全に把握している?5匹の猫と暮らしている、コンドリア水戸(@mitoconcon)さんは、自宅に見守りカメラを設置しています。そのうちの1匹、ことちゃんは見守りカメラの位置や画角を完全に把握しているかもしれません。そう思える瞬間の動画がこちら。見守りカメラに記録された、胴体着陸からのドヤ顔。彼らの生態はいまだ多くの謎に包まれている。 pic.twitter.com/QAbbMDxHlr — コンドリア水戸 (@mitoconcon) September 20, 2022 カメラの前にやってきた、ことちゃん。後ろ脚から前脚までぴったりと収まる位置でポージングをしたのです!さらに、「どうよ?かわいいでしょ?」といわんばかりの視線を、カメラに向かって投げかけています。カメラの位置をきちんと把握しているかのような、ことちゃんの姿に、さまざまな声が寄せられました。・最後のドヤ顔がたまらない!・なんと…100点満点の映り方!素晴らしいです。・これ、絶対にカメラのことを理解してやっているよね!すごい。・モデル並みのポージング!何度も見返してしまう。ことちゃんは、飼い主さんが喜ぶと思って、サービスショットを提供してくれたのかもしれません。カメラのことを把握しているのかどうか、ことちゃんに聞いてみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年09月22日ここ数年は外出することも激減し、おうち時間が長くなりました。今年は中学入学と同時に家を出た長男が久しぶりの長期帰宅(と言ってもお盆の期間の一週間ほど)&行動制限のない夏休み!近場ではありますが、家族でおうち時間以外にも色々と楽しんでいて… 家族で映画を観に行ったり、地元の体育館を1時間貸切って思いきりスポーツしたり。子ども達もテンションマックスで、連日大盛り上がり! テンションマックスが故に色々やらかして、そのたびに私が鬼ババ化したり(笑)子ども達も大きくなってそれぞれで遊べるので、私はほぼ見守るだけ。にもかかわらず… 尋常じゃないほどめっちゃめちゃ疲れる!!しかも、ただ疲れるだけでなく、その疲れがなかなか取れない!!おうち時間が長いことと、歳をとったことが合わさり、たいして何もしていないのに少し外出するだけでこの有様。年々体力の衰えは感じていましたが、今年の衰え具合は半端なく(笑)夏休みもいよいよ後半戦となりましたが…もつのでしょうか、私。(知らんがな)
2022年08月17日生後半年に満たない娘さんを育てている、りら(@kusunoki_rila)さんがTwitterに投稿した2枚の写真が話題になっています。写っているのは、トレーニングに勤しむ父親と、それを尻目にくつろぐ娘さん。娘さんのポーズに注目して、こちらの写真をご覧ください!リングフィット中の旦那さんを尻目にくつろぐムスメ pic.twitter.com/XtKgWM4GZC — りら4m(1/20)←37w5d (@kusunoki_rila) June 8, 2022 自分の右腕を枕にしてくつろぐ、娘さん。その姿は、トレーニングする父親を監視する、ベテランのコーチのようです!「足の上げ方が甘いよ」と、厳しく指導しそうな貫禄があります!絶妙なポーズの娘さんに、さまざまな声が寄せられています。・「サボったらどうなるか…分かってるよね?」って目で訴えているみたいで爆笑した!・大物感が半端じゃない!・人生を何度か経験してそうな貫禄。お父さん、トレーニングの手を抜けないですね。ちなみに、りらさんによると、父親がトレーニングをしている時、娘さんはいつも、写真のようにリラックスしているそうです。また、時折「チャッ」と声を上げて、何やらアドバイスしているとのこと。娘さんなりに、父親のことを応援しているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月09日Twitterに、猫のベルちゃんの日常を投稿している、ち~(@nakagawa1973)さん。ち~さんには、小学4年生になる娘さんがいます。ある日、宿題をしている娘さんを、ベルちゃんは見守っていました。ところが、その表情は…。娘と娘 夜のひととき小4の娘の宿題を見守る娘(あ〜そ〜べ〜 あ〜と〜で〜) pic.twitter.com/VW42SgCoYx — ち~ (@nakagawa1973) May 15, 2022 ベルちゃんは、なぜかにらむようにして娘さんを見守っていたのです!遊んでくれないことに、怒っているようにも見えますよね。あるいは、「早く宿題を終わらせて、遊ぼうよ!」とアピールしているのかもしれません。どちらの感情を訴えかけているのかは分からないものの、ベルちゃんが娘さんに構ってほしいことは伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月18日ペットを飼っている人にとって、ありがたいアイテムである見守りカメラ。飼い主が外出中でも、自宅にいるペットの様子が確認できるため、とても便利なアイテムです。愛犬である犬ちゃんと暮らす、てんむす(@tenmusu_inuchan)さんは、『Furbo(ファーボ)』というペット見守りカメラを使っています。ファーボには、見守りカメラのほか、遠隔でおやつをあげられる機能も付いているそうです。てんむすさんが外出先から犬ちゃんにおやつをあげたところ、愛犬が見せてくれた最高の表情がコチラ!「オイシー!」昨日ファーボで記録されていた犬ちゃんのオイシー!のお顔☺️ pic.twitter.com/3tAIfZrTcO — てんむすさんと犬ちゃん (@tenmusu_inuchan) December 20, 2021 おやつが大好きだという、犬ちゃん。よほど、おやつがおいしかったのでしょう!舌をペロッと出して、にこにこ笑っている表情に、こちらまで笑顔になってしまいますね。かわいすぎる犬ちゃんの表情に、多くの人がメロメロになっています。・カメラの前でベストショット!笑っておられますね!・んもう、とってもかわいい~!!最高ですね!・こっちまで幸せになります。ありがとう犬ちゃん。・幸せそうな表情すぎて、なんだか泣けてきた…。ちなみに、この画像は、ファーボが記録した短い動画の一部を、てんむすさんが切り取った画像なのだとか。てんむすさんによると、動画ではその後しばらく、名残惜しそうにおやつがでるところを見つめていたそうです。そんな姿を想像すると、さらに愛しさがこみ上げますね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月23日サウスオブマーケット合同会社(神奈川県横浜市)は、2021年8月24日より、クラウドファンディングサービスMakuakeにて、「家族の見守りやセキュリティ強化には小型カメラ【iSensor HD・Patio】」の販売を開始いたします。iSensorHDとは机の上に置いても邪魔にならないスマート設計の小型カメラ。高いセキュリティはもちろん、便利な機能がこんなに!・240°の視野角をスマホ及びPCで操作!・Wi-Fi対応・256ビット暗号化の高度セキュリティ・オーディオ・モーションセンサー・最大1280×720HD解像度で画質も良好!・侵入者アラーム&警告灯・1分弱のクイックセットアップ・無料のクラウドストレージ付き(15GB)・超低電力・無料専用アプリ(日本語対応)からのプッシュ画像&通知・プライバシー設定付きiSensorPatio とは屋外の仕様には、iSensor HDの機能をそのままに、耐候性・耐寒性に優れたカバーが付いたPatioがおすすめ!-iSensor HD・Patioの魅力-1.スマホ同等のコンパクト設計ポータブルUSBでコンセントを気にせず好きな場所へ設置オフィスや家の中、車庫はもちろん、机の上やPCの側など、どこでも設置可能なサイズ感!USB電源で作動するため、様々なシーンに対応します。2.256ビット暗号化で高度なセキュリティ256ビット暗号化に対応したGoogle WebRTC テクノロジーを搭載!強度が低い暗号化方式で発生しがちなハッキングもしっかり防ぎます。3.鮮明!最大1280×720HDの解像度遠くの人の表情までわかる鮮明さ!一般的なセキュリティカメラに多い魚眼レンズによる歪みもありません。他社カメラで撮影した画像iSensor-HDの画像4.専用アプリで瞬時に通知iSensor-HDは日本語対応専用アプリを介して稼働します。動きを察知するとすぐに画像データとしてスマホやPCに通知します。複数人との共有が可能なので、アプリを開けない時には別の人に見てもらうことも可能です。5.15GBの無料ストレージ本体には15GBの無料ストレージが装備されており、セットアップ後は撮影した動画や画像をGoogleドライブ アカウントに自動的にアップロードされます。データ管理にお金を費やす必要もありません!6.豊富な便利機能◇スマホやPCからカメラの向きを遠隔操作◇侵入者アラーム&警告灯監視されていることを警告するアラーム&LEDライト付き!◇プライベートモード搭載専用アプリを介してどこからでもカメラの電源を切る(付ける)ことができます。全ての機能をオフにしたい時はプライバシーモードをオンにするだけ!カメラが横に回転し、全ての通信が遮断されます。7.セットアップも簡単!省エネタイプセットアップは、・専用アプリ(日本語)をダウンロード・Wi-Fiに接続・QRコードを読み取るこの3ステップのみ!わずか1分で準備完了です。また、省エネタイプなので電気代が跳ね上がる心配もありません。-こんなシーンに!-【iSensor HD・Patio 商品概要】商品名:iSensor HD・Patio解像度:最大1280×720HD電源:5V/1A撮影範囲・iSensor-HD:水平180°、垂直60°・iSensor-HD Patio:水平170°、垂直70°夜間モード:無し(赤外線センサー無し)データ容量:15GB作動温度・iSensor-HD:0〜35℃・iSensor-HD Patio:-20〜35℃製品サイズ:縦13cm×横4.5cm付属品:本体・ACアダプター(2m)・専用日本語マニュアル保証期間:1年間生産国:オランダ【Makuake プロジェクト概要】受付期間: 2021年8月24日(火)から2021年9月27日(月)まで目標金額: 100,000円詳細URL : ■会社概要会社名:サウスオブマーケット合同会社 /South of Market LLC代表者:内藤麻衣子所在地:神奈川県横浜市旭区中希望が丘127-9電話番号:050-5867-5298URL: MAKUAKE開催ページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年08月24日日本を象徴する1つである、富士山。日本最高峰であり、昔から日本では富士山をモチーフにした多くの絵画が生み出されてきました。bee(@bee_tk_)さんが撮影したのは、富士山の壮大さと、街の美しさが伝わる風景写真。雲の上から街を見守るような富士山の姿に、写真を見た多くの人が心奪われました。雲の上から街を見守る富士山 pic.twitter.com/UzsG1uuRGO — bee (@bee_tk_) July 24, 2021 beeさんによると、この写真は長野県岡谷市と塩尻市の境にある高ボッチ高原で、早朝の3時頃に撮影したといいます。そびえ立つ富士山の手前には、街の灯りで下から照らされた雲。そして雲間には諏訪湖が広がっており、大自然の美しさが詰まっていますね。また、雲の下にはまるでライトアップされたように光り輝く街並みが。大自然と街が作り出した芸術的な光景に対し、多くのコメントや『いいね』が寄せられました。・雲が街の灯りで照らされているのが素敵。なんて神秘的な光景なんだ。・この写真に写ってる町が実家です。こんなに美しい場所だったなんて…。・「神々しい」とは、まさにこのこと。感動しました。今後も、富士山は日本の象徴として愛され続けるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月29日何でもかんでも置きっぱなしにしちゃう次男。読みかけの漫画、脱ぎっぱなしのパジャマ、外してそのままのマスクなどなど…。そのたびに注意するのですが、先日ある言葉を言われました。『やろうと思ってたのにやる前に言わないで』これを聞いてハッとしました。私自身も子供の頃、母親に逐一あれしなさいこれしなさいと言われ、今の次男と同じように思っていたのです。反省した私は、注意をせず見守ることにしました。きっと次男なりのタイミングがあるのだろうと見守り続けましたが、お風呂に入っても、食事の時間になっても、一向に片づけられる様子がありません。いや。いやしかし…寝る前に片づけるのかもしれないとそのまま見守り続けた結果。言わないと、やらない。おいコラ(笑)その後も見守りを続けたんですが、自分で気づいて片づけるときもあるものの、かなりの高確率でそのままの状態。習慣づけさせるためには、私も声掛けを工夫しないといけないのですが、どうしたら…片づけてくれるようになるのでしょうか…。ちなみに、長男・三男・四男も同じ状態なので、(なんなら夫も…笑)毎日最後のコマの顔してます(笑)
2021年03月24日生後9カ月の赤ちゃんと、猫のとろろ(♀)・ごま(♂)はとっても仲良し! 一緒に遊んだり、お昼寝したりしながら暮らしています。すくすく成長する赤ちゃんを2匹の猫たちも見守っているよう。今日は、そんな赤ちゃんと猫たちの生活をのぞき見しちゃいます♪ 赤ちゃんに寄り添う見守り猫たち もうすぐ生後2カ月。まだねんねの赤ちゃんをとろろ(右)とごま(中央)が見守ります。猫たちは赤ちゃんのことがとっても気になる様子! 赤ちゃんも猫たちを目で追うように。 赤ちゃんに触れるとろろの手がかわいい♡ ごまよりも、ちょっとシャイなとろろ。お昼寝中、手がちょっとだけ赤ちゃんに触れていました! これにはママも「かわいい~♡ その手はなんだ〜♡」と悶絶! ねんねしている赤ちゃんを見守り中 赤ちゃんは生後4カ月に。スヤスヤ眠っている赤ちゃんの隣には“見守り猫”のとろろが。途中、ごまもちょっと様子を見に来て赤ちゃんをくんくん。 ふわふわのごまにそーっとタッチ! 生後5カ月になった赤ちゃんは好奇心旺盛! ウトウトしているごまが気になってそーっとタッチ。この日は長い間、こうして一緒にいたそうです♪ ひっそりと遠くから見守るとろろ 声をマネしてしゃべるゾウのぬいぐるみがお気に入りの赤ちゃん。でも毎回ビックリしちゃう! そんな赤ちゃんをとろろは遠くから見守っています……♡ すごい! 寝姿がシンクロ…! 夜、リビングで寝落ちしてしまった赤ちゃんと、とろろ。なんと寝姿が見事にシンクロ! 赤ちゃんは生後7カ月、とろろと同じくらいの大きさになりました。 頭をハムハムされたい赤ちゃん もうすぐ生後9カ月。赤ちゃんは何度も何度もごまに近付いて、頭を甘噛みされたいみたい……!? ごまが大好きなんだね! 赤ちゃんの腕枕でごまもスヤスヤ♡ ごまの隣にママが赤ちゃんを寝かせると、ごまがくっついてきた! すると、いつの間にか腕枕のような体勢に♡ 見ているだけで幸せな気持ちになる一枚です。 現在、赤ちゃんは生後9カ月。シャイなとろろと、おちゃめなごまに見守られながら、すくすく成長しています。やさしい猫たちと赤ちゃんのかわいらしい姿にとっても癒されました♪ これからも仲良しでいてほしいですね! 画像提供/とろごまたんさん(@torogoma_tan)
2021年01月20日新型コロナウイルスの影響で保育園が休園になってからは、何故かいつもに増して甘えん坊になってしまった息子。まだ2歳だし仕方ないか…とも思いましたが、抱っこ抱っこと常にせがんだり、ごはんを食べるときにも自分で食べず、「あーん」と口を開けて食べさせてもらうのを待ったりしています。今後保育園が始まったら、どうなってしまうのか…。甘えすぎもダメだなと思い、どうにか自分でいろいろとやってくれるよう促していましたが、一向に言うことを聞いてくれません。毎日通って楽しんでいた保育園に急に行けなくなり、息子も息子なりに環境の変化に対応しなくてはならず大変だよね…と、ひとまずは息子のわがままを聞いてあげている時期もありました。するとそのうち、今度は褒めてもらいたくなったのか、少しずつ自分で率先してやってみることが増えてきました。ズボンを履けたら「すごーい!!」。靴下を脱げたら「かっこいー!!」。とにかくちょっとでも何かできたら褒めまくっていました。そうすると、おもちゃを片付けたりゴミをゴミ箱まで捨てに行ったりと、どんどんひとりでやってくれるように。勿論、イヤイヤ期ということもあり、全然何もしてくれないことや真逆のことばかりすることも多々ありますが、そういうときは、「〇〇できたらかっこいいよね」「〇〇できたらママに見せてね」と言うと、ちゃんとやってくれたりします。いつもと違う環境だということを私たち親も受け止めながら、時にはしっかり甘えさせ、自分でやってみたいという気持ちを育てることも大切なのだなと感じました。
2020年08月24日1歳のお子さんを育てる、コマ撮りアニメーターの阿部靖子(@yakko_8)さん。フィギュアを使い、子育てに奮闘する親の姿を表現した作品を公開し、人気を博しています。『子育てあるある』を表現したコマ撮り作品に、「涙が出るほど共感」の声!「吹いた」「めっちゃリアル」子供を寝かしつける母親の動きを人形で表現すると…?今回、阿部さんがフィギュアで再現したのは、子供を見守るもすでに体力の限界を迎えている親の姿。母親を『新世紀エヴァンゲリオン』の初号機のフィギュアで、洗濯物で遊ぶ子供を『シルバニアファミリー』のネズミの人形を使い、コマ撮りで表現した作品がこちらです。体力が限界な時の見守り姿勢 #育児 #オモ写 #コマ撮り pic.twitter.com/QX6pe9Jy64 — 阿部靖子_Yasuko Abe (@yakko_8) July 20, 2020 母親は子供のそばで寝ているだけのように見えますが、違います。ちゃんと、見守っているんです…!その証拠に子供がハンガーを手にした瞬間、即座に反応!目にもとまらぬスピードで、ハンガーを隠しています。あまりの早さに、何が起きたのか分からず、子供もキョトン…。子供の遊びに付き合う体力はなく、危険な目に合わないように見守ることで精一杯…そんな親の姿は共感を呼び、「あるある」「涙ぐましい」とのコメントが寄せられました。・危険物を取り上げる時の親の瞬発力はすごいですよね。・危険を察知する能力だけは、いつでも発揮。体力はなくても、気力は残る。・世の親御さんたちは、こうやって子供を無事に育て上げます。親も1人の人間です。疲れて一歩も動けない日もあるでしょう。それでなくても、子育ては体力勝負。コメントにもあるように、体力はなくても気力で子育てに奮闘する世の親御さんたち、お疲れ様です![文・構成/grape編集部]
2020年08月04日生後9カ月の赤ちゃんと、猫のとろろ(♀)・ごま(♂)はとっても仲良し! 一緒に遊んだり、お昼寝したりしながら暮らしています。すくすく成長する赤ちゃんを2匹の猫たちも見守っているよう。今日は、そんな赤ちゃんと猫たちの生活をのぞき見しちゃいます♪ 赤ちゃんに寄り添う見守り猫たち もうすぐ生後2カ月。まだねんねの赤ちゃんをとろろ(右)とごま(中央)が見守ります。猫たちは赤ちゃんのことがとっても気になる様子! 赤ちゃんも猫たちを目で追うように。 赤ちゃんに触れるとろろの手がかわいい♡ ごまよりも、ちょっとシャイなとろろ。お昼寝中、手がちょっとだけ赤ちゃんに触れていました! これにはママも「かわいい~♡ その手はなんだ〜♡」と悶絶! ねんねしている赤ちゃんを見守り中 この投稿をInstagramで見る とろごまたん(@torogoma_tan)がシェアした投稿 - 2019年 6月月4日午前5時38分PDT 赤ちゃんは生後4カ月に。スヤスヤ眠っている赤ちゃんの隣には“見守り猫”のとろろが。途中、ごまもちょっと様子を見に来て赤ちゃんをくんくん。 ふわふわのごまにそーっとタッチ! この投稿をInstagramで見る とろごまたん(@torogoma_tan)がシェアした投稿 - 2019年 7月月4日午後8時43分PDT 生後5カ月になった赤ちゃんは好奇心旺盛! ウトウトしているごまが気になってそーっとタッチ。この日は長い間、こうして一緒にいたそうです♪ ひっそりと遠くから見守るとろろ この投稿をInstagramで見る とろごまたん(@torogoma_tan)がシェアした投稿 - 2019年 7月月23日午前1時49分PDT 声をマネしてしゃべるゾウのぬいぐるみがお気に入りの赤ちゃん。でも毎回ビックリしちゃう! そんな赤ちゃんをとろろは遠くから見守っています……♡ すごい! 寝姿がシンクロ……! 夜、リビングで寝落ちしてしまった赤ちゃんと、とろろ。なんと寝姿が見事にシンクロ! 赤ちゃんは生後7カ月、とろろと同じくらいの大きさになりました。 頭をハムハムされたい赤ちゃん この投稿をInstagramで見る とろごまたん(@torogoma_tan)がシェアした投稿 - 2019年10月月15日午後9時26分PDT もうすぐ生後9カ月。赤ちゃんは何度も何度もごまに近付いて、頭を甘噛みされたいみたい……!? ごまが大好きなんだね! 赤ちゃんの腕枕でごまもスヤスヤ♡ ごまの隣にママが赤ちゃんを寝かせると、ごまがくっついてきた! すると、いつの間にか腕枕のような体勢に♡ 見ているだけで幸せな気持ちになる一枚です。 現在、赤ちゃんは生後9カ月。シャイなとろろと、おちゃめなごまに見守られながら、すくすく成長しています。やさしい猫たちと赤ちゃんのかわいらしい姿にとっても癒されました♪ これからも仲良しでいてほしいですね! 協力/とろごまたんさん(@torogoma_tan)
2019年11月11日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。中川マナです。突然ですが、皆さんは子どものころ、兄弟と仲良しでしたか?■仲の良かった子どもたちに、喧嘩が増加中わたしが子どものころ、我が家は兄弟喧嘩がひどい家として周囲に知られていました。なので親になって、自分の子どもたちが成長するにつれ「この子たち…憎み合って…ない!」ということに驚きました。※夫に「どんな前提やねん」と突っ込まれた。ただの親バカも込みですが、うちの子、人からもよく「娘ちゃんと息子くんは本当に仲が良いよね」と言われます。「もはや愛し合ってる」とまで言われたことも…!何かあるたびに二人がお互いを思い合っていることを垣間見て、親の私たちがハッとさせられます。そんなうちの子たちですが、ここのところ喧嘩が増加中。いろいろ思い巡らせてみると、セブ島に引っ越して、日本人のいない環境で新しい学校が始まってストレスがある(環境に適応中)からだな、というところに落ち着きました。上手にコミュニケーションを取って頑張っているし、お友達もできた様子…とはいえ言葉が違うし、子どもたちなりにストレスがあるのは十分想像できるな…と。他の生活リズムなど気になる点もケアしながらしばらく見守るつもりです。■子どもを見守るために大切だと思っていること「子どもを見守る」のは、私の中では「子どもを信じて手放す」の他に「自分の中にある不安を受け入れる」ことも大切だと思っています。というのも、自分の中に不安があると「見守る」とは正反対に、子どもにイライラしたり、いろいろと口うるさくなりがちです。気持ちは1度に2つを感じることが難しく、「子どもに色々言っている間は不安を感じにくい」状態になります。さらには子どもが言うことを聞いてくれると「不安が解消されたような感覚」になることも…。私たち親側が、無意識であれ意識的であれ、「ネガティブな気持ちを感じたくない」とか、「これ以上自分が不安になりたくない」というとき、「見守る」の難易度は上がりやすくなります。不安だと感じるポイントは人それぞれですが、「不安があるからいつも頑張ってきた、無理していた、本当は辛かった」と感じるとき、自分の気持ちに寄り添って「つらかったんだな…」と受け入れてあげる方が、子どもを何とかしよう! と口うるさくならず、平和に子どもを見守ることができます。子どもを何とかしようとした場合、子どもが言うことを聞かないときに怒りが湧きやすいので…。なので、ママがママにとって心地いい環境を整えるのは、子どものためにもなるんですよ!子どもの自発性が育ったら、後々自分がラクになる思い(私としては絶大なメリット!)できるだけ「見守る」方を選んでいます。今、姉弟喧嘩が増えている我が家のような「子どもの心が整えば問題に見えることは問題じゃなくなるかも」と思えるときなどは、見守る一択。 ただ、見守ったからと言って、親が満足する結果になるとは限りません。これもまた不安の一種ですよね。 でもその不安も受け入れて…。子どもと一緒に「気持ちと折り合いをつける」の練習かな…と。日々、目の前のことをこなしながら過ごしています。※この記事は2019年7月の記録から書きました。その後、学校に慣れた娘のコメントはインスタでマンガにしています。
2019年11月03日娘さんの泳ぐ姿が見たくて申し込んだ、プール見守りボランティア。暑さを覚悟しながら向かったものの、想像していなかったサービスが沢山あり……!?■初めてのプール見守りボランティアへ!前に 「プールの見守りボランティア」に関する記事 を描いたんだけど、ボランティア活動も無事終わりました。で、最初の日はこんな感じだったよ。 ■想像以上に、いいことづくめでした!プールサイドでギンギンに日に照らされるのを想像してたけど、日陰がたくさんあり、テントも張ってあったし「アッヂ~~!」って叫ぶほどじゃなかったです。(終わった後はかなり疲労してたけど)炎天下の中プール入ってるんだろうなと思ってたのでまさかこんな涼しいとは…やっぱ想像だけで会話せず、実際足を運ぶのって大事ですね(^^)椅子に座れるしお茶も飲めるし、ちょっと贅沢な参観日みたいなイメージでした(笑)そしてこどもたちがたくさん話しかけてくれたのも嬉しかったなぁ。参観日と違って自由時間もあり、いろんな子と話せたし…ただみんな帽子にゴーグルで誰が誰だかわかんなかったけど(笑)来年も絶対行こう。
2019年07月13日今回は我が家の上の子チーム《小学生》のお話です。小4の長男小2の長女小1の次男3人の小学生がいる我が家。そんな我が家が度々直面するのが『忘れ物問題』です。元々の性格にもよると思いますが、長女は言われなくても自分から前もって用意をするタイプです。そんな長女に対して言われても用意せず、頻繁に忘れ物を繰り替えす長男&次男。長男が初めて小学校に入ったときは、忘れ物や失敗をしないように先回りして色々手をかけすぎていた私。しかし、色んな方の話を聞くと《失敗も経験させたほうがいい》という意見が多く…『実際に失敗することで、今度からは自分で注意するようになる』という事を期待して、本人に任せるようにしました。忘れ物をして困った経験を繰り返すうちに、自分でも気をつけるようになるだろうと思っていたら… 長男の性格が『まあ、どうにかなる!』というタイプで、今もガッツリ忘れ物してます(笑)考え方によっては、《忘れ物をしたとしても慌てず動じず、その場で臨機応変に行動できている…》とも考えられるのですが困るのが『お手紙』の問題。本人の自主性に任せすぎていると一向に手紙が私の手元に届くことなく、気がつくといつのものか分からない手紙の山…(大体はぐちゃっとなってる)その手紙の中に『とうの昔に先生に提出されているはずの手紙』が混ざっていたときなんかもう… 今年から1年生になった次男。初めてということもあり最初の頃はお手伝いをして慣れてきた頃に自分で用意をさせてみると…どうやら次男も長男タイプのようで、ちょこちょこ忘れ物をし、お手紙も促さないとなかなか出してくれません(笑)口や手を出しすぎても良くない。しかし任せきりにしすぎるのもちょっと…。親としての願いは『子ども本人の自立と自活』。小学生ともなれば『見守る』と言うこともとても大事になってくると思うのですが、そのあたりの線引きに日々悩んでおります。これからも周囲の意見を参考にしながら、試行錯誤やっていきたいと思います!!
2019年06月26日登下校のひとり歩きが心配で用意したのは…我が家の息子は4月からピカピカの小学1年生。息子の入学に備え、ランドセルとともに用意したものがあります。それは「見守りAIロボット」といわれる「GPS BoT」。 わが家は学童にお迎えに行くことも多いですが、基本的にはひとりで登下校することになるので、行き帰りが心配だったのです。入学前から使い始めて2カ月ほど経ったので、その使い勝手をレポートします。位置情報から子どもを見守るAIロボット「GPS BoT」は日本中をカバーする携帯電話回線などに自動接続し、子どもの現在地を専用アプリで見守れるというもの。公式HPによると「一般的なGPSの電波だけでなく、周辺のWiFiアクセスポイントの電波や、携帯基地局の電波もセンシングするため、一般的なGPS端末では難しかった、屋内や地下での位置特定も可能」とのことです。大きさは5cm四方×厚さ19mm、重さは46g。契約手数料や契約手数料、契約年数しばりなどが一切なく、端末は4800円(税別)、月々の利用料は480円(税別)という料金設定、シンプルなデザインと機能が気に入り、夫と相談して購入しました!ランドセルにつけるにはAirPods用のケースがオススメコンパクトな大きさと、スッキリとしたデザインがかわいいBoTですが、本体にはバッグなどに装着できる器具は付いていません。ランドセルのポケットにポンと入れておく分にはいいのですが、習い事やそのほかの外出時にバッグを変えるときはちょっと面倒。また、2~3日に一度充電が必要なのですが、その後ランドセルに入れるのを忘れがち!公式でケースも販売されていますが、まあまあお高いですし、デザインも好みではなくて…。どうしようか悩んでいたら、ネットでAppleのワイヤレスイヤホン・AirPods用のケースに入るとの情報が。早速試してみたら、結構力がいりますが(笑)なんとか入りました!ケースを付けたまま充電もできます。わが家ではランドセルサイドのフックにこのケースつきのBoTを引っ掛けています。ちゃんと持ったかどうか確認しやすいし、ランドセルからほかのバッグへの移動もラクチンです。GPSの精度とエリア設定についてさて、実際の使用感はどうでしょう?BoTでは、専用アプリで表示されるマップ上に今どこにいるか表示されます。誤差は数m~数十mほど(場所によってはそれ以上も)。場所を指定して登録しておくと、そのエリアに着いた時には「つきました」、エリアから離れた時には「出発しました」と通知が来る仕組みです。とても便利なのですが、少し問題も。実はわが家は小学校から割と近く、自宅と学校両方を設定すると、お互いのエリア(約100mの円形)が被ってしまい、登下校時に「到着」と「出発」が同時に通知されてしまうのです…。これは今のところ、誰もいない家に子どもが帰るということがないので、自宅の設定を消去して対応。だいぶ使いやすくなりました。遠足の足どりは夫婦2人でチェック今まで使っていた中で、一番役に立ったのは遠足の時でした。痛ましい事故が多い最近、学校から徒歩で駅に向かい、電車に乗って移動するという遠足は不安でしかなかったです。でも、移動しているであろう時間にGPSを見ると、「あ、今ここにいるな」、「ちゃんと着いたみたい」と移動の様子がわかり、安心することができました。横断歩道の手前でしばらく動かなかったときはドキドキしましたが(笑)。移動履歴も時間も表示されるので、どういうルートで動いているのかもわかります。GPS1台につき、何台もの端末で見守れるのも大きな魅力で、遠足中はパパも仕事中に見ていたそうです。これからどんどん行動範囲が広がり、ひとり行動も増えるであろう小学生。「GPS BoT」のおかげで私自身は少し不安が払拭でき、何かあった時も対処がしやすいので、これからも使い続けたいと思います。<文・写真:ライター清宮(clabocco)>
2019年06月08日娘が泳ぐ姿を見たいと思い、初めてプール見守りボランティアに申し込んだぐっちぃさん。しかし決まった後から、対策が必要なことに気づき…。どなたか経験済みの方、プール見守り員をするのに対策はありませんかね?(日焼け対策とかの)何かあったときに即動けるように身軽な格好でいかねば…。楽しみだな~晴れるといいな~( ^)o(^ )
2019年06月01日子どもの学校生活では、登下校時の交通安全が心配だという家庭もあるでしょう。また、すでに学校に通っているという子どもたちについても、ニュースなどの事故や事件を見ると、登下校時の交通安全対策が不安になったりします。子どもたちが安心して通学するために、どのような安全対策が必要なのか、親たちの声から考えてみたいと思います。■8割近くが地域の交通安全対策が「ある」と回答アンケートでは、登下校時の交通安全について、地域の取り組みがあるかどうか聞きました。その結果、「ある」と答えた人が約8割で、多くの地域では交通安全の取り組みが行われているようです。ただ、「ない」や「わからない・どちらとも言えない」と答えた人も2割近くいて、地域間で取り組みの有無は異なるようです。Q.登下校時の交通安全、あなたの地域の取り組みは?ある 79.6%ない 7.6%わからない・どちらとも言えない 12.8%■ボランティアによる見守り活動とは「ある」と答えた人の声を見ると、登下校時に子どもたちを見守るボランティアが多く存在するようです。どのような活動をしているのでしょうか。「下校時に、高齢者のボランティアさんで構成される“地域の見守り隊”が、交通量が多くて見通しの悪い場所に立って注意してくれています。よく言い聞かせてくれているようで、この間息子に“自転車乗っている時は並列しちゃダメ”と私が注意されました」(千葉県 40代女性)「町内会の人や、学校の生活の委員会、先生たちが月に1~2回交差点に立ってくれています。あとは毎日みどりのおばさん、おじさんも立ってくれています。雨の日、雪の日、風の日も毎日感謝です」(北海道 40代女性)「毎朝、学校がある日は車の通りが多い場所に、ボランティアのおじさんが毎日立ってくれています。奥さんも亡くなって、それが生きがいなんだとお聞きしたことがあります」(福島県 40代女性)「私の住んでいる町は、小学校1〜2年生の下校時には、必ず見守り隊という大人の方が、家まで送って下さいます」(島根県 40代女性)ほかにも、「ボランティアが生徒の名前を覚えていてくれて安心できた」という意見など、その存在に心から感謝する親の声は多く寄せられていました。一方で、ボランティアが高齢者で構成されていることも多いため、その体力を心配する声も。活動があくまでボランティアである以上、継続可能な取り組みかどうか、懸念する人もいるようです。たしかに、地域の子どもたちのために、無償で通学ルートの見守り活動を行うというのは、なかなか簡単にできることではありませんよね。多くの地域では、そういった人たちの善意によって、安全な登下校が可能になっていて、パパやママたちは感謝の声を寄せていました。■保護者による見守り活動、負担に感じる声も…また、保護者自身による取り組みがあると答えた人も多くいました。「保護者の“パトロール当番”がある。登校時は、危ないところなどで旗を持って立ちます」(茨城県 30代女性)「小学校のお母さんの役が毎年選出されて、朝と下校時に立ってくれています」(神奈川県 40代女性)「登校班で親が当番で引率しています」(神奈川県 40代男性)旗を持って危ない道に立つ、登校時に引率するなど、保護者による当番制で子どもの登下校時の安全を守る取り組みをしている地域も多いようです。同じエリアに住む子どもたちをまとめて、代表の親が見守ることで、協力体制が取れているようで、「子どもとの触れ合いを楽しみながらやっている」という前向きな意見も寄せられていました。ただ、一方でその当番を負担に感じる人も少なからずいるようです。「朝は保護者が順番で旗振り、帰りは週三日、保護者が順番で学校の門から子どもたちのあとについて指導しながらついていきます。自分はシングルで頼れる家族もなく、仕事は休みをもらわなければならない。月に1回だけど、年間にすると10万以上収入が減る。だれが決めたか知らないが、保護者が過保護になり過ぎていないか?」(茨城県 40代男性)「保護者、教員、地域の見守り隊が、登校する道の各所に点々と立って、生徒の登校を見守る。必要なのはわかるが、寒いなか、乳児を抱えてまるで雪だるまのようになって、1時間近く立つのは正直つらかった。ほかの小学校は、ほとんどがボランティアと教員。同じ市内にあって、この差は何だ?と思ってしまう」(愛知県 40代女性)「PTAで毎週見守りをしていて、家から微妙な場所に立たなくてはならない。仕事にも行かないといけないので、毎週は負担が大きすぎます」(広島県 40代女性)どれも切実な声で、保護者が自分の仕事や育児など、多くのタスクに追われている様子がわかります。同じ市内でも、保護者の当番の有る無しが異なるという意見も多く、「なぜうちの子どもの学校だけ?」と思ってしまう気持ちも理解できますよね。「自分たちの子どもは自分たちで守らなければ」と思う気持ちはあるものの、現実ではなかなか難しいということがわかります。■「登下校が心配」という切実な声「取り組みがない」と答えた人たちをはじめとして、登下校に関するさまざまな心配の声も多く寄せられました。「一応見守り隊の人がいますが、車で通るだけで危ないところに立ってくれないので意味があるとは思えない。同じ町の違う地域ではちゃんと横断歩道や下校時についてくれているのに、残念です」(島根県 30代女性)「登下校を見守るボランティアを募集しているが、うちの地区は協力をしてくれる人がいない。隣の地区は協力をしてくれる人がたくさんいて、地域の温もりを感じる」(静岡県 30代女性)「団地に囲まれていて高齢者が多く人通りが少ないので、不審者などの連絡は頻繁にあります。ただ、個々の家庭で“1人で出歩かない”などと子どもたちに言うしかないのが現状です」(千葉県 40代女性)「小学校の立地周辺にスクールゾーンがない学校です。大きなトラックが子どもスレスレに通っています。登校時間の20分だけでも通行止めにしてほしい。事故が起きないと改善されない現実がもどかしいです」(埼玉県 40代女性)ほかにも、「人の少ない地域に引っ越したら、見守り活動をしていなかったので驚いた」という意見も。登下校の安全対策が、どうしても地域の高齢者や保護者によるボランティアに頼りがちとなっているため、地域ごとの取り組みの格差が出てしまうようです。■小学校への親の送り迎えは過保護なのか?子どもの通学は毎日のことなので、保護者の心配は募ります。なかには、みずから送り迎えをしているという人もいるようです。「3km近い山道を一人で帰ってくるので、お迎えにいっています」(島根県 30代女性)「歩道がないところがあり、道幅も狭く危険な場所が多いので、毎朝見守りのために途中まで一緒に登校します。『過保護かな?』と思うときもありますが、同じ班の子どもたちもみんなかわいいし、大人の目線で危険を察知して未然に防いであげることが大事かなと思います」(神奈川県 40代女性)「最近圏央道が学校の近くを通ってますが、歩道橋ができただけで、とくにガードレールもない道を30分かけて登下校しています。朝も帰りも集団登下校なので 娘が一人になる所まで迎えに行っています」(茨城県 30代女性)ほかにも「ひとりで下校してくる時もあるので、GPSを付けて途中まで迎えに行っている」という声もありました。筆者も4月から小学1年生になる長男が通う小学校では、人ひとりが通れるかどうかという狭い通学路を使うため気になっています。子どものギリギリ横を大きなトラックが通ることもあり、大人でもヒヤヒヤする場所なので、しばらくは筆者も送迎する予定。ただ仕事との両立もあるので、いつまで続けるかは悩みのタネです。■子どもの安全を守るために親にできることは?地域の取り組みがある人もない人も、それぞれ子どもたちの登下校について悩み、考えていることがわかりました。そんな私たち保護者に、できることとは一体なんなのでしょうか。▼子どもに普段からしっかり交通ルールを教えるとくに多かったのは、子どもにしっかりと交通ルールを教えることの重要性を訴える声でした。「うちの娘には、『横断歩道の信号機が青になってもすぐ渡らないで、まず車が来ないか、来たにしてもちゃんと停まってから渡るように』と言って聞かせています」(北海道 40代女性)「大切なのは親がきちんとしつけているかどうか。広がって歩いたりとか道に走って飛び出たりとかは、普段から親が注意して諭さないとダメだと思います」(愛媛県 30代女性)「子ども本人の意識が大事だと思います。学校だけでなく普段から家庭での教育が欠かせないと感じています」(徳島県 50代女性)ほかにも、「登下校ルートの危険な場所を口をすっぱくして教えるしかない」という意見もあり、親の方も努力が必要だということがわかります。子どもが1人で登下校するとき、危険なルートを通りそうになったときに、「はっ」と親の声を思い出せるよう、根気強く注意喚起することが必要そうです。▼親自身がしっかりと行動して教えるさらに、親自身が行動で示すことも大切だという声も。「子どもの安全は親の仕事だと言いますが、横断歩道のない所を子どもの手を引いて渡っている親はどうなんでしょう。歩道を歩いていても、事故に巻き込まれるこのご時世です、少しでも減らせていけたらと思います」(愛媛県 40代男性)「朝の旗降りなど面倒だとは思いますが、やっぱり子どもの安全を思うと仕方ないことだと思います。子どもたちにも『道で広がらない、ふざけない、何かあったら助けを求める』ように言い聞かせています」(神奈川県 30代女性)親自身が交通ルールをきちんと守ったり、交通安全活動に参加したりして、子どもたちに対して行動で示すことが大切だという意見もありました。筆者自身、急いでいるときに信号が点滅してから慌てて走って、子どもに「信号が赤になるよ」と諭されて恥ずかしい思いをしたことがあります。言葉では「右左を見てから道を渡ろうね」などと簡単に言えますが、もしかして子どもの心に一番響くのは、親の立ち居振る舞いなのかも。普段からみずからが行動で示して、子どものお手本となるのが大切なのかもしれませんね。ここまで、登下校時の地域の取り組みと、親にできることについて考えてきました。交通の状況や、地域の人口や世代など、それぞれに特徴があるため、なかなか一概に答えを出すことは難しいテーマだと思います。地域ボランティアの減少や共働きが多くなり親の登下校見守りが難しくなるなか、最近では不審者情報がメールやSNSを使って情報が入ったりします。今後はもしかしたらスクールバスなども日本でも導入されるかもしれません。国でも「登下校防犯プラン」として対策をまとめ出しています。国、警察、学校などの取り組みも期待したいところです。ただどんな状況であれ、交通安全について親が子に伝え、さらに行動で示すことが、まずは基本の第一歩となるだろうと思います。口で交通ルールを守るように言ったとしても、自身が信号を無視したり、スマホ片手に歩いていては、子どもにも伝わらないでしょう。ほかにも一緒に通学路を歩いて危険場所を確認する、車移動の激しい場所をチェックする、不審者への対応方法などを教えるなども必要となってきます。多くの子どもが持っている防犯ブザーもいざというときに使えるように練習するなど、親にできることは多くあるだろうと思います。筆者を含め、不安な気持ちを抱えながら登下校させているパパやママもいるでしょう。それでも自分自身にできることを小さなことから積み重ねて、子どもの登下校を見守っていきたいですね。<参考>内閣府: 登下校防犯ポータルサイト 警察庁: 登下校防犯プラン Q.登下校時の交通安全、あなたの地域の取り組みは?アンケート回答数: 8469件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年04月17日多発する、高齢ドライバーの事故。それを受けて、見守り用の専用車載器付き保険や、後付けできる急発進防止装置など、事故を防ぐ見守りサービスが増えているという。それはどんなものなのか?経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた――。最近、高齢ドライバーが起こす事故のニュースをよく目にします。5月には、90歳の女性ドライバーが4人をはね、うち1人が亡くなる痛ましい事故が起きました。交通事故自体は減っています。昨年の死者数も3,694人と過去最少でした(’18年・警視庁)。しかし、75歳以上のドライバーに限ると、死亡事故は横ばいです。人口10万人当たりに換算した死亡事故の件数は、75歳未満が3.8件に対して、75歳以上は8.9件と、2倍以上も起こっているのです(’17年・内閣府)。いっぽう、免許証を自主返納する人も増えました。昨年は約42万人。’16年より約8万人増えて、過去最多になりました(警察庁)。ですが、外出の足として車が欠かせない地域もあります。高齢者の外出が減ると、認知症が進むのではないかなど、家族は心配なことが多いでしょう。そこで、運転を見守る方法を見ていきましょう。まずは、見守りのついた自動車保険があります。三井住友海上の「GK見守るクルマの保険」です。無料レンタルの専用車載器を取り付けて、利用します。運転中に5回以上の急ブレーキやふらつきなどがあると、アラートで運転者に知らせます。高速道路の逆走などは、アラートとともに、あらかじめ指定した家族などに、メールで報告します。また、走行データから月間運転レポートを作成し、本人と家族などに届けます。保険料は、「GKクルマの保険」に、見守りのための特約料として年3,480円が加わります。あいおいニッセイ同和損保の「タフ・見守るクルマの保険」などにも、見守りが付いています。次に、見守り用の車載器をレンタルする方法があります。オリックス自動車の「エバードライブ」は、後付けできる車載器です。速度超過や急ブレーキ、急発進などを記録し、指定された連絡先にリアルタイムで知らせます。「今どこサーチ」では、車が今どこにいるかを、家族はスマホなどで確認できます。月額は2,980円(税別・以下同)です。また、シガーソケットに差し込むだけのレンタル車載器も開発されました。スマートドライブの「SmartDrive Families」です。9月末からサービス開始予定で、月2,480円。事前申し込みで2カ月無料になる特典もあるようです。国は、高齢ドライバーの事故防止のため、自動ブレーキの付いた「セーフティ・サポートカー(サポカー)」の利用を呼び掛けています。とはいえ、新車への買い換えは厳しい家庭が多いと思います。オートバックスセブンの急発進防止装置「ペダルの見張り番」は、取付け工賃込みで3万9,999円。ブレーキを踏む勢いでアクセルを踏んでも発進しませんし、アクセルとブレーキの両方を踏むとブレーキがかかりますので、アクセルとブレーキの踏み間違い事故を防止できます。敬老の日に、親と運転について話してみてはいかがでしょうか。
2018年09月14日