毎日のように続く夜泣きがつらくても、夫にひどいことを言われても、涙をこらえてがんばってきた母・達子。娘の苑子も子どもを産み、達子はかわいい孫の成長を喜んでいるものの、夫は相変わらずで……。そんな達子が泣けるようになった理由とは。→第7話「俺が育児するなんて!」(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2024年01月04日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、古くなったザルを捨てようとしても捨てられない恐怖についてお届けします。2回も3回も同じことが!古くなったザルを、次の不燃ごみの日に捨てようと出しておいたフカザワさん。しかし数日後、そのザルが元の置き場所に戻っていて……。真相に気付くまで、ちょっと気味悪かったです。自分が無意識で元の場所に戻したのかなと思いつつも、2回も3回も同じこと起こるとそうじゃぁないよなと……。このザル、私が1人暮らしを始めたときから使っていたやつなので、もう15年以上は余裕で使っていたんです。細い金網のところがささくれてきていて、洗っていてもけがしそうで危なくて、先日新しいものを買ってきたとこで。まるで怪奇現象みたいに…なので、もう古いほうは捨てようと、わざと目の付くところに置いていたんだけど、不燃ごみの日ってそんな頻繁にないから、夫には私がしまい忘れてるふうに思えたんですよね。夫は良かれと思い元の置き場所に戻し、私は「おかしいなぁ?」とまた目のつくところに置くという、そんな流れが怪奇現象みたいになったという。ザル1つ捨てるのにもこんなことが起こるなんて、思ってもみなかったー!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(50歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2023年9月27日に新刊『もうすぐ50歳、調子のいい日がほとんどありません』(1540円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2024年01月03日私は食材などをギリギリまで使うタイプだったのですが、夫はすぐに捨ててしまうタイプ。夫の言動に膝から崩れ落ちてしまったエピソードをご紹介します! なんでそんなことするの?ある日、前の日に食べきれなかった夕飯のおかずがなぜかキッチンに出ていたので、他の家事を済ませたら食べようとワクワクしていました。私が家事を済ませて戻るとキッチンになく、どこにも見当たらないのです。 私が夫に「あれ?昨日のおかずは?」と聞くと「捨てた!」と衝撃発言。「楽しみにしてたのに、なんで捨てるの?」と私が膝から崩れ落ちていると、夫は「いや、誰も食べないと思って……」と言い、おかずの入ったゴミ箱を見せて一言「食う?」。 その後、あまりにも落ち込んでる私を見かねて「悪かったよ」と謝ってくれたのですが、わが家では未だに食材が消えることがあります。お弁当用に残しておいた卵が味噌汁の中に入っていたり、カレー用に取っておいたシワシワの人参が捨てられたりと。勿体無いお化けが夫の枕元に現れることを願っております。 作画/大福著者:青山瑛里華3児の母。フルタイムで会社員として働くかたわら、記事執筆を行う。
2023年12月27日皆さんは、近所でのトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「近所の迷惑な人たちを撃退したおばあちゃん」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言新興住宅地に家を建てたが…2年前、新興住宅地に家を購入した主人公夫婦。しかし主人公は、この土地に家を建てたことを猛烈に後悔していました。主人公宅のシャッターをサッカーゴールにして遊ぶ子どもたちや、家の前で井戸端会議をする主婦たち…。「ガシャーン!」と音がして主人公が見に行くと、シャッターが壊れてしまっていました。怒った主人公が注意をしても、むしろ嫌がらせのように、わざと騒がれてしまい悪化するばかりです。おばあちゃんを気にかけていると…出典:モナ・リザの戯言そんな劣悪な環境でしたが、主人公宅の向かいに1人のおばあちゃんが引越してきました。主人公が、優しそうなおばあちゃんが被害に遭わないかと心配していると…。おばあちゃんは、道路で遊ぶ子どもたちに「お前たち…あぶないんじゃボケがぁ!」と激怒したのです。さらには井戸端会議をする主婦たちにも「うるさいんじゃ!」と激怒してくれて…。劣悪な環境に救世主おばあちゃんが登場し、感激する主人公。その後もおばあちゃんは家の監視カメラを確認して、迷惑な人に反撃していくのでした。読者の感想主人公宅のシャッターを壊しているのに、謝罪もしないなんて許せませんね…。頼もしいおばあちゃんのおかげでスカッとしました!(30代/女性)せっかく新築で家を建てたにもかかわらず、家の前でこのようなことをされてしまっては誰でも後悔すると思いました。おばあちゃんが、非常識な主婦も子どももみんな注意してくれたことで撃退できてよかったです。(20代/女性)
2023年12月25日みかんの季節になったけれど、そのみかんを食べた後の皮ってどうしていますか?ほとんどの方がそのまま捨てているのではないでしょうか。実は、みかんの皮って捨ててしまうにはもったいないくらい、いろいろな使い道があるんです!みかんの皮のポピュラーな使い方の中には、入浴剤がわり、臭いとり、植物の肥料、靴磨きなどがありますが、今回おすすめしたいのがみかんの皮を煮出してつくる「みかん水洗剤」です。■実は汚れに効果的な成分も含有みかんの皮には水垢や石鹸などのアルカリ性の汚れを落とすクエン酸、コーティング作用のペクチン、油を分解する作用や消臭効果のあるリモーネなどの成分が含まれていて、汚れを落としたり、ツヤを出したりするのに効果的なんです。■みかん水洗剤は簡単につくれて、効果抜群!つくり方も簡単!みかんの皮4個分と水400mlを鍋に入れて、中火にかけて沸騰したら弱火にして15分程度煮詰めて、そのまま冷ますだけ!網などで漉してスプレーボトルに移して、気になる汚れにシュッシュッ?洗剤を使わなくても家の中のいろんな場所の汚れをきれいに落としてくれます。■油汚れの心強い味方になる1本特に油汚れには絶大な効果を発揮します。ガスレンジ周りの油汚れも簡単にすっきり落としてくれます。しつこい油汚れはみかん水洗剤をキッチンペーパーにたっぷり吹きかけたもので湿布のように貼り付けてしばらく置いてから拭き取ればすっきり取れます。冷蔵庫内や電子レンジなどサッと掃除したい時にも便利です。気になる匂いも軽減されます。また、ツヤ出しの効果も期待できるので、フローリングなどの拭き掃除にもおすすめです。汚れも落として、ツヤも出る、一石二鳥です。無添加なので冷蔵庫で保存して、2週間ほどで早めに使い切りましょう。■まだまだ使えるみかんの皮の活用法みかん水にしなくても、剥いたままの皮もそのまま使えます!電子レンジにみかんの皮1~2個分を入れて、500Wで2~3分加熱するだけでレンジ庫内の嫌な臭いもすっかり取ることができます。そして、加熱したみかんの皮で汚れを擦って水拭きすればきれいになります。同様に、魚焼きグリルに水を張って、皮を入れて数分加熱して、水を捨て、中性洗剤で洗って乾かせば完了です。水垢のついたシンクや蛇口は皮の白い部分で擦るとくすみが取れてピカピカになります。また、靴磨きにもおすすめ!皮の内側の白い部分で擦って汚れを落としたら、皮の表面で擦ってツヤを出します。臭いの気になる人は乾いた布で仕上げに拭いてくださいね。みかんの皮はペットや小さな子供のいる家庭でも安心して掃除に使えて、手荒れの心配もなく、環境にも優しいエコ洗剤!今日からみかんを食べた後は皮を取り置いて、早速試してみてくださいね!
2023年12月25日古くなった香水や、購入してみたけれど髪や肌に合わなかったシャンプーなど、日常生活で意外と出るのが、液体ゴミ。液体ゴミは、種類によって処理の仕方が異なるため、迷ってしまう人も少なくないでしょう。実は知らない人も多い!液体ゴミの捨て方ボトルの中に液体がある状態で、ゴミに出してしまうと、清掃員が収集した後、収集車内で容器が破裂し、ケガや事故につながる可能性があります。中身に関しては、液体の成分等によって、処理の仕方が異なるので注意が必要です。家事代行やエアコン掃除など、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』のInstagramアカウントは、液体ゴミにまつわる情報を発信。液体ゴミの捨て方や処理の方法が分からない人は参考にしてみてください!投稿では、ほかにもいろいろな液体ゴミの捨て方を紹介しています。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る くらしのマーケット【公式】(@curama.jp)がシェアした投稿 洗剤、シャンプー、化粧品洗剤やシャンプー、化粧品などを処分する際には、液体をポリ袋に入れた布や紙に染み込ませ、漏れないように口を縛ってから、燃えるゴミに出します。ボトルは、しっかりと洗い、資源ゴミに出しましょう。除光液、香水除光液を処分する際には、中身を布や紙に染み込ませて、乾かしたら燃えるゴミへ。香水も同様に、中身を布や紙に染み込ませたら、匂いをある程度飛ばした後、密閉袋に入れて、燃えるゴミに出します。ボトルは、中身を空にしてから乾燥させ、資源ゴミに出しましょう。除光液、香水ともに、引火性が強い成分が含まれているので、火気のないところで、窓を開けて行ってください。また、使用期限切れの香水は、肌に直接つけない使用方法であれば、再利用が可能です。液体を別の瓶に移し、ディフューザー用の木製スティックを挿せば、芳香剤に生まれ変わります。※写真はイメージただ、香水の種類によっては香りが強すぎる場合があるので、無水エタノールで原液を薄めて調整してみてください。調味料醤油、みりん、ケチャップ、酢などの調味料を処分する際には、中身をポリ袋に入れた布や紙に染み込ませ、漏れないように口を縛ってから、燃えるゴミに出します。空きボトルは、水でよくすすぎ資源ゴミに出しましょう。また、酢は、水を1対2の割合でスプレー容器に入れて混ぜれば、水アカ掃除用のスプレーになります。水垢に吹きかけて、拭き取るだけで、きれいになるので試してみてください。作った酢のスプレーは、できるだけ早めに使い切りましょう。自治体にもよるので確認を!『くらしのマーケット』の投稿を見た人からは、「液体ゴミの捨て方は、自治体のゴミ捨て表にも載ってないから助かります」「こういう情報をみんなに知ってほしい」などのコメントが寄せられていました。年末の大掃除などで液体ゴミの処理に困ったら、ぜひ参考にしてみてください!なお、収集の仕方は自治体によって異なる場合があるので、よく確認しましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日捨てたはずのものが意外なところで見つかったことはありますか?今回は、捨てたおもちゃが友達の家にあったエピソードを紹介します。イラスト:加賀元古いおもちゃを捨てた捨てたおもちゃが友達の家に…プレゼント!?ゴミを漁られていた捨てたはずのおもちゃが友達の家にあった上、それは友達の祖母からのプレゼントでした。捨てたものと一致してしまうと、嫌な気持ちになってしまっても仕方がないでしょう。ゴミを捨てるときは注意が必要かもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月01日大好きな人に会える瞬間は心躍るもの。自然と笑顔があふれてしまいますよね。アメリカに住むイザベル・クリー(simonsits)さんの愛犬であるサイモンくんにも、大好きな人がいます。イザベルさんは11月の感謝祭の祝日を両親と過ごすため、サイモンくんを連れて実家を訪れました。窓の外を眺めているサイモンくん。そこへイザベルさんの両親が帰ってきます。その時のサイモンくんのリアクションに大きな反響が上がりました。@simonsitsGrandma > everyone else♬ Romantique - Brigitte Bardotサイモンくんが大好きな人とは…イザベルさんの母親。母親の姿が見えたとたん、サイモンくんは興奮して吠え始めます。そして母親がドアを開けて入って来るや否や、サイモンくんは狂喜乱舞!鳴きながら飛び跳ねたり、クルクル回ったりと、嬉しさを全身で爆発させています。イザベルさんが『おばあちゃん>ほかのみんな』とつづった動画には、サイモンくんに共感する声が上がりました。・すごく興奮していて、どうしたらいいか分からないみたいだね。・この犬が「おばあちゃんだー!」っていっているように聞こえた。・感動して泣いちゃう!この子は本当におばあちゃんが大好きなのね。イザベルさんいわく、サイモンくんがこんなふうに大きな声で鳴いて喜ぶのは、彼女の母親に会った時だけなのだそう。きっと母親は普段からサイモンくんを孫のようにかわいがっているのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月30日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『父が亡くなり、継母に復讐した話』第9話を紹介します。継母により捨てられていた手紙は2週間前のものでした。急いで駆けつけた主人公でしたが、産みの母親はすでに亡くなっていたのです。手紙をくれた叔父も継母についてはよく思っていないようですが…?#9父が亡くなり、継母に復讐した話出典:エトラちゃんは見た!確かめたかった出典:エトラちゃんは見た!真実は…!出典:エトラちゃんは見た!聞いていた話と違う…出典:エトラちゃんは見た!叔父によると…出典:エトラちゃんは見た!はじまりから嘘!?出典:エトラちゃんは見た!結婚式の写真出典:エトラちゃんは見た!裏切られたのに…出典:エトラちゃんは見た!さらに継母が出典:エトラちゃんは見た!親権を…出典:エトラちゃんは見た!叔父に産みの母親のことを確かめた主人公。すると、今まで聞いていた話が嘘だったことがわかったのです。本当は継母が浮気相手で、産みの母親は追い込まれて親権を奪われてしまったのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月28日皆さんは、パートナーとの関係で悩んでいることはありますか?今回は妻を見下し罵倒する夫のエピソードと、感想を紹介します。弁当を捨てる夫作った弁当を夫に捨てられた主人公。その他にもさまざまな罵倒を受け、友人に相談をします。今朝主人公の具合が悪くて弁当を作れなかったとき、夫は…。専業主婦を見下され…出典:Lineドラマ夫は「専業主婦のくせにダラダラするな」とまたもや主人公を罵倒。弁当を捨ててしまうのに作る意味はあるのかと聞くと「あるに決まってるだろ」と返す夫。夫は同僚の前で弁当を捨て、亭主関白なところを見せつけていると言います。さらに友人が以前主人公の料理をおいしく食べてくれたことを伝えると、夫は「女の友情は薄っぺらいんだからおいしいって言うに決まってる」と、友情さえもバカにしてきます。夫のモラハラ発言の連発に、友人も怒りを抑えきれないのでした。読者の感想せっかく作った弁当をいつも捨てられてしまうだなんて、つらすぎますね。こんな夫との関係は早く見直したほうがいいと思います。(30代/女性)自分の見栄のためだけに主人公を傷つけてひどすぎます。友人が怒りを抑えきれない気持ちもすごく共感できるなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日ひいひいばあちゃんのお家に遊びに来た玄孫の玲央くん。この日は、ひいひいばあちゃんがお昼ご飯を作ってくれることになりました。おばあちゃんのお料理姿を見ながら、完成するのをワクワク待ち構える玲央くんの姿、ぜひご覧くださいね。お手伝いも沢山してくれていますよ。 お昼ご飯は何にしよう? ひいひいおばあちゃんの家に遊びに来た玲央くん。お昼ご飯の時間になり、ひいひいおばあちゃんがご飯の準備を始めました!今日のご飯は何かな?? 焼きそばを作るよ!今日は焼きそばを作ることになりました! 野菜を切ってくれたりと、色々と準備をしてくれるひいひいばあちゃんに、玲央くん「ありがとう」とお礼を伝えます。ちゃんと感謝の言葉を伝えることができて素敵ですね♪ ホットプレートを使って焼きそば作りをスタート!切った野菜やきのこを炒めていきます。 お手伝いをしたい玲央くん。ママに確認しながら、ひいひいばあちゃんと一緒に野菜を炒めていきます。 おしゃべりも上手だよ 野菜を炒めている間、ひいひいおばあちゃんやママとおしゃべりも楽しみます。 幼稚園に行ったお話や、どのお野菜が好きかなど、玲央くん上手にお話しています。一生懸命伝えようとしている姿がとっても可愛らしいですよ。 お手伝いも沢山するよ! お手伝いも沢山してくれる玲央くん。 ひいひいおばあちゃんが閉め忘れてしまった冷蔵庫の扉を閉めてくれて、おばあちゃんも大助かり! ママやひいひいおばあちゃんに見守られながら、麺と野菜を混ぜるのもにも挑戦!一生懸命頑張る姿、応援したくなりますね。 おいしそうな焼きそばが完成! 完成した焼きそばを自分でお皿に盛り付けてみます。上手にお皿に盛ることができました! いただきます! 早速焼きそばを食べる玲央くん。耳の遠いひいひいおばあちゃんに「トントン」とまずは合図! そして、「ばあちゃん!いただきます」と伝える玲央くん。健気な姿にキュンとしますね。 ひいひいばあちゃんも玲央くんの「いただきます」に気づいてくれました! 早速、焼きそばを食べる玲央くん。おいしかったようで、思わずグッドポーズも飛び出しました♪ひいひいばあちゃんと一緒に作った焼きそば、美味しいね! 美味しいご飯ありがとう! もちろん、ひいひいばあちゃんにも焼きそばが美味しいことを伝えます♪ おばあちゃんも玲央くんの言葉にとっても嬉しそうですね!2人の微笑ましいやりとりは、ぜひ動画でご覧下さいね。 最後はしっかり「ごちそうさまでした!」も言えました。玲央くん、ひいひいばあちゃんお手製の美味しい焼きそばを食べれてよかったね♪ YouTube「最強ばあちゃんときどき玄孫」では、他にも心が和む素敵な動画がたくさん!ひぃひぃおばあちゃんと玄孫達とのやりとりはどれも癒されるものばかりですよ。暮らしの知恵なども動画にたくさんアップされています。 ぜひご覧くださいね。 ※ホットプレートを子供と一緒に使用する際には、安全に十分配慮して大人が必ず見守りながら使用するようにしましょう。画像提供・協力/最強ばあちゃんときどき玄孫
2023年11月22日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の5話が11月19日に放送。田中さんの両親の登場に、「親のかがみだわ」や「こんな親に私もなりたい」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの女性たちが出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとしての生きがいを見つけた主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。思いがけず、田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)に対し、怒り狂う朱里(生見愛瑠)は怒涛の勢いで怒りのメッセージを送りつける。一方、小西(前田公輝)は、田中さんから返事が来ず落ち込む笙野に、正論をぶつける。そして笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かうのだった。数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は店の前で田中さんに遭遇し、3人で店へ。するとそこには、三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。田中さんが好きになったモノをもっと知りたいと照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか。落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんは、勢いで「見に行く」と宣言した笙野、そして朱里と小西と共に松戸に遠征することになり――というのが5話の展開。推しの田中さんが青春時代を過ごした聖地に降り立った朱里は、大興奮。ひたすら写真を撮り、妄想を楽しむ。しかし3人が会場に着くと、そこにはひとり落ち込んでいる田中さんの姿が。実は四十肩のせいで本調子ではないため、不安になっていた。三好パワーも効かない田中さんを前に、オロオロする朱里だが、そこに田中さんの両親が。不安でいっぱいの田中さんを「失敗したって良いじゃないか。僕たちはね、上手に踊る京子を見にきたんじゃないんだよ」「そうよ、頑張って一生懸命練習して、逃げ出したいのに逃げ出さずにここにいる今日の京子を見にきたの」と言って励まし、ステージへと送り出すのだった。そんな田中さんの両親にSNSでは「セクシー田中さんのご両親の言葉に泣ける!最高だ。こんな親に私もなりたい」や「田中さんちのご両親素晴らしすぎない?親のかがみだわ、、、」、「田中さん親から愛されてて涙出る、良かったねぇ」などの声が上がっている。その後、3人は田中さんの両親にお呼ばれし、お父さんお手製のちらし寿司をご馳走になることに。さらにそのままお泊まりまでさせてもらうことになり、朱里は布団敷きを、笙野と田中さんはお皿洗いを手伝う。そんな田中さんの好きなものを知ろうとし、かつては自分の実家で座ったままだった笙野のどんどん変わっていく姿に「どんどん変わっていく笙野さん微笑ましくなってきた」や「笙野が癒され枠になってしまった」の声が。また親との嫌な記憶に落ち込む朱里とそんな彼女に寄り添う小西のキス寸前の場面に遭遇し、憧れだった友達との恋バナもした田中さんは眠れなくなってしまう。そんな田中さんの姿に「自分の恋バナじゃないのに眠れないトコ、可愛い」や「恋バナでテンション爆上げの田中さん可愛すぎるw」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】田中さんの憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里と笙野は、想定を超える客の集まりぶりにてんやわんや。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気付いた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画がプチバズり、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日思い込みと感情の起伏が激しい母親と、家族に関心がない父親のもとで育ったユズさん。大人になって初めて、自分の親が「毒親」なのだと気付きました。そんなユズさんが体験した、幼少期から絶縁するまでの物語です。高校生になったユズさんは、幼いころから両親にかわいくないと容姿を虐げられていたため、外見をよくしようと努めます。しかし体重は落ちて髪は抜け、指の皮を剥いだり睡眠不足が続いたりと体調が悪化。母親はユズさんを大学病院に連れていきますが、たのしそうに医師に受け答えをしたかと思うと、検査結果に異常がないとわかると不満そうにします。そんな中ユズさんは、友人の勧めで腰まであった髪を肩の上まで切りました。ユズさんは髪を切ったことで、気持ちが軽くなるとともに、両親の言葉だけがすべてではないと実感します。母親は家事もしなくなり… パチンコ通いを続ける母親は次第に夕飯の用意もしなくなり、総菜があればいいほうに。料理や片づけのほか、「お茶いれて」など両親からの雑用もすべてユズさんが引き受けます。 母親はユズさんの修学旅行資金のためパートを始め、無事に修学旅行には行けたユズさん。しかし帰宅すると、母親が真っ暗な部屋で寝込んでいるのを見つけました。 「お父さんと離婚する」そう呟いた母親は、ユズさんが修学旅行に行っている間に体調を崩し、目の前で飲酒するだけの父親に愛想がつきたと言います。 ひとりで家を出て行くと言う母親の決意を聞いたユズさんは、寂しいと思いながらもその気持ちを尊重しようと意見に賛成。 すると母親は「そんなに私にいなくなって欲しいの?」と発言し、ユズさんはショックを受けるのでした。 家事を放棄する一方で、娘の修学旅行資金を捻出しようとパートに出る母親。 ユズさんにしてきた言動はパートに出たからといって許されるものではありませんが、母親なりに娘を想っての行動なのでしょう。 ユズさんもそんな母親の気持ちを汲みとってしまうからこそ、憎みきれないのかもしれません。 両親が離婚したとしてもユズさんには自分の人生を謳歌してほしいと願いますが、親子の縁はそう簡単には切ることはできないのだと改めて思わされますね。著者:マンガ家・イラストレーター 北瀬ユズ
2023年11月12日2023年10月28日に放送された、日本テレビ系列『世界一受けたい授業』の番組内で「おばあちゃん仮説」が紹介されました。おばあちゃん仮説とは、育児と女性長寿の関係性を示した仮説で、放送後、視聴者の間で議論を呼んでいます。番組放送後、SNSでは異論の声が多く見られています。「おばあちゃん仮説」とは、一体どのような仮説なのでしょう。 おばあちゃん仮説とは?おばあちゃん仮説とは「女性は孫を育てるために長寿になった」というもの。シャチなどの哺乳類は、母親が狩りに出るため、子育てはおばあちゃんの役目なのだそうです。本来子育てが終わる(出産できない年齢になる)と生き物は寿命を迎えます。しかし、おばあちゃんは子育てをするために長生きしなければなりません。そのため、だんだんとおばあちゃんの寿命が延びたと考えられているのです。 番組では『おばあちゃんが子育てをすることで元気に長生きでき、子育てをおばあちゃんに助けてもらうことで母親の負担が減る。すると良い循環が生まれ、少子化対策にも良い影響を与える』という仮説が立てられました。 この仮説がたしかなら、互いにwin-winであることは間違いありません。しかし、おばあちゃんに育児のサポートを受けることに抵抗があるママや、自身の趣味などでシニアライフを楽しむおばあちゃんは、この仮説に違和感を抱いているよう……。 育児の専門家である大阪教育大学教育学部教授・小崎恭弘先生に、おばあちゃん仮説に基づく、ママとおばあちゃんの在り方についてお聞きしました。おばあちゃん仮説の実態小崎先生「大正、昭和、平成の人々の標準的なライフサイクルを比較すると、寿命の長さという点が大きく異なります。約100年前の大正時代は、男女ともに平均寿命は60歳代でしたが、2009年になると平均寿命は80歳代まで延びています。そう考えると、現代社会の長寿化がより鮮明に感じられるでしょう。 また、注目したいのは老後の長さです。大正時代には数年だった老後が、2009年には15年にまで延びており、退職から先の人生が長期化していることがわかります。まさに寿命が長くなり、老後が飛躍的に長くなりました。また結婚、妊娠、出産も、時代と共に遅くなりました。2022年の平均初婚年齢は、夫31.1歳、妻29.7歳で、長子出生年齢は母が30.9歳と過去最高となっています。 そんな中、老後をどのように過ごすのかは、高齢者にとって大きな課題です。さまざまな生き方や活動が考えられますが、そのひとつが“孫を育てる”ということ。孫育てが生きがいに繋がり、生活の張りとなることもあります。保育所などを見ると、祖父母が送り迎えなどに熱心に関わっているご家庭も見られます。 ただしあまりにその負担が大きいと、祖父母の生活も大変です。夫婦・祖父母、家族全体のバランスが大切だと思います。 ママからしても、家族の協力は大変ありがたいものですし、また家族間の愛情や関係性が深まっていきます。人との関わりが希薄な現代において、おじいちゃん、おばあちゃんとの関わりは子どもにとっても有意義なものです。人々のライフサイクルが大きく変化していく中で、「おばあちゃん仮説」の一部は支持できると思います。しかしその負担が祖父母のみに大きくかかるのでは、本末転倒です。家族内の良いバランスが大切であると考えます。」おばあちゃんを頼りたくないママはどうしたらいい?小崎先生「とはいうものの、おばあちゃんになんでも頼るのはストレスというママもおられるでしょう。けれども、子どもを育てるということは、決して親だけでできるものではありません。 さらに言うと、親以外の他人の力も借りたほうが、さまざまな人との関わりが生まれるので子どもにとっても良いのです。家族、身内に頼みづらい、と言うのであれば、ママ・パパの友だちやファミリーサポートサービス、民間のベビーシッターさんなど、子どもを取り巻くたくさんの人的なリソースを用意してほしいと思います。子どもを育てるときに必要なひとつの力は『受援力』です。うまく他者に頼り、多くの人の中で子どもたちを育ててあげてほしいと思っています。」子育てをする上で大切なのは…ヒトの子育てにおいては、お父さんの参加も忘れてはなりません。おばあちゃん仮説に関しては賛否両論あったものの、その本質は「子育てに関わる人の手を増やすことで、子育てを楽にする・子育てを豊かにする」ということだと考えます。 夫婦・祖父母はもちろん、ママ友だちや子育てサービスなど、たくさんの手を借りて、良い循環が生み出せるといいですね。そして、女性が子どもを産みたいと思えるような世の中になり、少子化対策への歯止めとなることを願います。 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2023年11月10日皆さんは、義母の言動に困ったことはありますか?今回は「嫁の物を勝手に捨てる義母の話」とその感想を紹介します。イラスト:CHIHIRO義両親と同居主人公夫婦は、義両親と同居しています。義母が、化粧品を使いっぱなしで机に置いているのに気づいた主人公。主人公は、化粧品を片づけようと義母に手渡します。その後、主人公が自分の化粧水を使おうとしたのですが見当たりません。化粧水がない…出典:CoordiSnap探していると、義母が「どうしたの?」と話しかけてきました。「化粧水知りませんか?」と尋ねる主人公。すると義母は「ああ、捨てたわよ」と言い放ちます。しかも「テーブルの上に使いっぱなしで置いてたから」と言うのです。義母だって化粧品を置きっぱなしにしていたのにと思う主人公なのでした。読者の感想同居していると他の人が置いたものが気になることはありますが、勝手に捨てるのはやめてほしいですね。ある程度はお互いさまと思って助け合いながら、気持ちよく暮らしたいですが難しいことなのでしょうね…。(30代/女性)主人公が義母に化粧品を渡したことなどが気に食わなかったのでしょうか…。勝手にものを捨てるような人とは、同居していたくないですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月07日皆さんは、義家族の行動に悩まされたことはありますか?今回は「ものが捨てられない性格の義母」を紹介します!イラスト:倖古いものをプレゼントしてくる義母ものが捨てられない性格の義母。主人公が出産してから、実家にある古いものを子どもにプレゼントしてくるようになりました。夫の兄弟が子どものころクレーンゲームで取った何十年も前のぬいぐるみを渡されることも…。さらに義母は、いつのものかわからないくらい古い毛玉だらけのダウンジャケットを持ってきました。ボロボロのダウンジャケット出典:愛カツ笑顔で「孫ちゃんにあげちゃうわ!ちょっと古いけどまだ着れるでしょ!」と言う義母。新品を求めているわけではない主人公でも、さすがにボロボロすぎて言葉を失ってしまいます。そして「こんなボロを大事な孫に着せようとするなんて…」と思う主人公。断ることも捨てることもできず、主人公の家はものが増えていってしまうのでした。迷惑な義母ボロボロの古着を孫にプレゼントする義母。どんどん物が増えていくことに困ってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月14日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳で父親が急死した後、母親に見放され、叔父の養女にされたキヨさん。数年後に叔父が亡くなると、養母の暴言&嫌がらせが始まり、家事と畑仕事をひとりでやらされるなどずっと虐げられ続けてきました。22歳のとき、養母が選んだ相手と結婚。そのころの日本は経済は発展したものの、地方の農家は困窮し、キヨさんの夫も生活を稼ぐために出稼ぎに。しかし、夫からの仕送りはなく、キヨさんは姉からもらった結婚祝いを生活費に充てることに……。朝夕の農作業に加え、土木工事もお金に困ったキヨさんが手を付けたのは、姉から「キヨのためだけに使うのよ」と渡されたはなむけの3000円でした。しかしこれもすぐ生活費に消えました。隣家の娘の結婚祝い金も用意できず、家にある品物を見繕うなど、お金で頭を悩ませていたキヨさん。そんなある日、土木工事がおこなわれているのが目に留まり……。こんにちはゆっぺです。キヨは土木工事の仕事で収入を得ることにしました。農作業は早朝と夕方から日が暮れるまでおこない、日中は河川工事で石を運ぶ作業です。「これでご祝儀が用意できる!」と安心したのもつかの間、今度は高い税金を支払わなければならないことに。お金を用意できず、夫・平吉の居場所もわからなかったキヨは、養母にお金を借りに行くしかありませんでした。すると養母は、文句を言いながらも、無利子でお金を貸してくれたのです。初めて養母に、少しだけ愛情を感じたキヨでした。-----------------------夫が働きに出たまま居場所もわからないなんて、今ではありえない状況ですね。そんな中で、自分を虐げてきた養母が助けてくれたこと、そして少しでも愛情を感じられたことは、キヨさんにとって大きな出来事となったでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年10月13日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳で父親が急死した後、母親に見放され、叔父の養女にされたキヨさん。数年後に叔父が亡くなると、養母の暴言&嫌がらせが始まり、家事と畑仕事をひとりでやらされるなどずっと虐げられ続けてきました。22歳のとき、養母が選んだ相手と結婚。夫は男尊女卑が激しい人で、キヨさんが家事をしながら鼻歌を歌っていると怒り、キヨさんが「わらべ歌ですよ」と言うと、「学がないばかが俺に口答えするな」と見下すように言ったのです。姉からのお祝い金も生活費に消え…日本は民主化によって経済が発展していきましたが、農業だけで食べられず、地方の農家は困窮しました。夫の平吉さんは生活を稼ぐために出稼ぎに行き、キヨさんは田畑を維持するため、朝から晩まで働きました。しかし、待てど暮らせど夫から仕送りはなく、キヨさんは姉からもらったお金を使うしかありませんでした。そのお金は……。こんにちはゆっぺです。お金に困ったキヨが手をつけたのは、姉から「キヨのためだけに使うのよ。好きな物を買いなさい」と渡された、はなむけの3000円でした。しかしこれも、生活費であっという間に消えていきました。隣のおばさんから「うちの娘、結婚が決まったのよ」と聞かされたキヨ。農業で得たわずかなお金ではお祝い金を用意できず、家にあるもので見繕おうと考えるなど、日々、お金のことで頭を悩ませていました。するとある日、近所で行われていた土木工事が目に留まったのです。-----------------------仲良しだった姉が結婚のお祝いにくれたお金を、生活費に使うのはむなしかったはず。そう思っても、それに手を付けざるを得ないほど、生活が追い詰められていたのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年10月12日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳で父親が急死した後、母親に見放され、叔父の養女にされたキヨさん。数年後に叔父が亡くなると、養母の暴言&嫌がらせが始まり、家事と畑仕事をひとりでやらされるなどずっと虐げられ続けてきました。22歳のとき、養母が選んだ相手と結婚。ある日、夫から「明後日祭りに行くから」と言われ、当日準備を済ませて声をかけると、「祭りに行くのは俺だけだ。留守番していろ」と言って外出してしまいました。夫は男尊女卑の激しい人だったのです。朝から晩までたったひとりで農作業ひとりでお祭りに出かけた夫・平吉さんに腹を立てたキヨさんでしたが、後で「私が勘違いしちゃった」と思い直しました。数日後、キヨさんが家事をしながら鼻歌を歌っていると、「歌なんか歌うな! みっともない」と怒鳴った平吉さん。キヨさんが「わらべ歌ですよ」と言うと、「学がないばかが俺に口答えするな」と見下すように言ったのです。そのころ日本では……。こんにちはゆっぺです。日本は民主化により、お金が国民のために使われるようになり、経済は発展していきました。その一方で、農業だけでは食べていけなくなり、地方の農家は困窮しました。平吉は生活を稼ぐために出稼ぎに行くことに。キヨは田畑を維持するため、朝から晩まで泥だらけになって働き、休む暇などありません。しかし、待てど暮らせど夫から仕送りはありませんでした。キヨは、姉にもらったお金を使うことにしました。-----------------------夫の平吉さんは、養母が喜んだほどの多くの田畑を所有していました。それをたったひとりで維持するのは、本当に大変な作業だったはず。キヨさんは結婚して養母の家を出ても、なかなか穏やかには暮らせなかったのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年10月11日息子が1歳のころ、公園である親子とおばあちゃんに出会いました。近くで遊んでいたところ聞こえてきたのは、おばあちゃんが放ったネガティブな言葉でした。孫とそのお母さんへ向けられたその言葉は私なら言われたくないことばかり。どうしても気になり、口を挟みたくなってしまったのですが……。 男の子が転んだだけで……息子が1歳半を過ぎたある日、私は息子と2人で近所の公園へ出かけました。ブランコに乗って遊んでいると、息子と同じぐらいの男の子が近づいてきました。一緒に来ていたのは、男の子のお母さんとおばあちゃんらしき年配の女性。「お子さん何歳ですか? 同じぐらいですね」などと話しながら、しばらく一緒に遊んでいました。 楽しく遊んでいたところ、芝生の上を歩いていた男の子が転倒。するとおばあちゃんが、「ほら、あんたがちゃんと見てないから」とその子のお母さんに向かって言ったのです。私はそれを聞いて、え? ちょっと転んだだけなのに、なんでお母さんが責められているの? とびっくりしました。 おばあちゃんの言葉にモヤモヤ「ちゃんと見てないから」と言われ、そのお母さんは無言で男の子を抱き起こしました。思い切り転んだわけではなく、しかもやわらかい芝生の上。男の子はけろっとしていて泣いていません。それなのに、おばあちゃんはさらに「もう、しっかりして」などと言っていました。私は心の中で、いやいや、全然痛くなさそうだし、歩いていてちょっと転ぶくらいよくあることだよ……とモヤモヤ。 その後もそのおばあちゃんは、私の息子が走っているのを見て「活発でいいわね、うちの子は全然走ろうとしないのよ」と言い、「うちも男の子なのにおとなしすぎて。もっと外に連れ出さないとだめね」など、目の前にいる自分の娘や孫をおとしめるようなことばかり話していました。 ひと言物申したい! けど……私はそのおばあちゃんの言葉を聞いて、どうしてこの人は自分の娘や孫を悪く言うんだろう、活発かどうかはもともとの性格もあるし、おとなしいのが悪いなんて私は思わない! 少しくらい転んでも男の子は笑顔で楽しそうだし、お母さんは一生懸命子育てしているように感じるのに……。お母さんは何も悪くないです! 頑張ってますよ! と口を挟みたくて仕方ありませんでした。 しかし、初対面でそのお母さんがどう思っているかわからないし、走り回る息子から目が離せなかったこともあり、結局私は当たり障りない相づちを打つことしかできませんでした。 今思えば、そのおばあちゃんは人前だから謙遜してあのような態度になっていたのかもしれません。でももし自分の母が同じようなことを言っていたら、私なら耐えられず言い返していると思います。それから一度もその親子に会うことがないまま、私たちはその街から引っ越してしまいました。現在息子は4歳。あの男の子はどうしているかなと、時々思い出します。 著者:斉藤 ひかり7歳女児、4歳男児の母。転勤族。結婚前に音楽業界で働いていた経験を生かし、主に音楽・エンタメ・子育て関連の記事を執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年10月11日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳で父親が急死した後、母親に見放され、叔父の養女にされたキヨさん。数年後に叔父が亡くなると、養母の暴言&嫌がらせが始まり、家事と畑仕事をひとりでやらされるなどずっと虐げられ続けてきました。22歳のとき、養母が選んだ相手と結婚することに。婚礼前夜、養母から「ただ飯くらいのくそ女がようやく出て行ってくれる!」と言われ、最後まで暴言を吐く養母への憎悪が消えないまま嫁いだのでした。新生活が始まり……。歌なんか歌うな、みっともない!夫、平吉さんとの新生活がスタート。ある日、平吉さんから「明後日祭りに行くからな」と言われたキヨさんは、とても楽しみにしていました。当日、キヨさんが「平吉さん、準備できました」と声をかけると、平吉さんは「祭りに行くのは俺だけだ。留守番していろ」と言い捨て外へ。平吉さんは男尊女卑の激しい人だったのです。置いていかれたキヨさんは……。こんにちはゆっぺです。1人でお祭りに出かけた平吉に最初は腹を立てたキヨ。しかし、その後で「平吉さんは『一緒に行こう』とは言っていなかった。私が勝手に勘違いしちゃっただけか」と思い直しました。数日後、キヨが家事をしながら鼻歌を歌っていると、「歌なんか歌うな! みっともない」と怒鳴った平吉。「歌っていうのは頭の悪い人間が歌うものだ。お前は俺に恥をかかせる気か」と怒り出しました。キヨが「でも、わらべ歌ですよ」と言うと、「学がないばかが俺に口答えするな。小学校しか出てないくせに」と見下すように言ったのです。-----------------------結婚相手と1〜2回顔を合わせただけで結婚をしたゆっぺさん。1~2回会っただけでは、その人の本当の性格まではわかるわけありません。でも、この時代はそれで結婚するのが当たり前。昔の結婚がいかにリスクが高いものだったかを感じますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年10月10日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳で父親が急死した後、母親に見放され、叔父の養女にされたキヨさん。数年後に叔父が亡くなると、養母の暴言&嫌がらせが始まり、家事と畑仕事をひとりでやらされるなどずっと虐げられ続けてきました。22歳のとき、養母が選んだ相手と見合いをして結婚することに。婚礼前夜、キヨさんが「最後の夜くらい何か話したほうがいいかな」と思っていると、養母が突然大きなため息をついたのです。そしてなんと……。行くのは俺だけだ婚礼前夜、養母は布団の中で大きなため息をつき、キヨさんに「ただ飯くらいのくそ女がようやく出て行ってくれる! 明日からお前のいる方角に向けて小瓶ひってやる」と言ったのです。最後まで暴言を吐く養母への憎悪が消えないまま嫁いで行ったキヨさん。夫となる平吉さんのことも家を出る手段としか思ってなく、関心がありませんでした。新生活が始まり、夫が……。こんにちはゆっぺです。夫、平吉との新生活が始まりました。ある日、夫から「明後日祭りに行くからな」と言われたキヨ。今まで祭りになど行かせてもらえなかったので、とても楽しみでした。祭り当日、キヨが「平吉さん、準備できました」と言うと「誰がお前と行くなって言った?」と平吉。「祭りに行くのは俺だけだ。留守番していろ」と言い捨て、出かけて行ったのです。夫は男尊女卑の激しい人でした。-----------------------こんなことを言う夫なんて……と思いますが、キヨさんの時代は男尊女卑がまだまだ当たり前。女房はおとなしく家を守っているものという考えの男性は少なくなかったのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年10月09日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳で父親が急死した後、母親に見放され、叔父の養女にされたキヨさん。数年後に叔父が亡くなると、養母の暴言&嫌がらせが始まり、家事と畑仕事をひとりでやらされるなどずっと虐げられ続けてきました。22歳のとき、養母が選んだ相手と見合いをし、結婚することに。結婚相手の平吉さんから映画に誘われ、待ち合わせ場所に行ったキヨさん。笑顔で手を振る平吉さんの姿を見て、「いい人そうだな」と安心したキヨさんでした。婚礼の前夜は……。ただ飯くらいのくそ女が…婚礼前夜、養母の隣で寝たキヨさん。布団の中で、昔は養母に自分の悪口を聞かされながら寝たこと、そのせいで嫌な夢ばかり見たことなどを思い出しました。キヨさんが「最後の夜くらい何か話したほうがいいかな」と思っていると、養母が突然大きなため息をつきました。そしてなんと、まさかの暴言を吐かれて……。こんにちはゆっぺです。婚礼前夜、キヨの隣の布団の中で養母が、突然大きなため息をつきました。そしてキヨに聞こえるように「ただ飯くらいのくそ女が、ようやく出て行ってくれる! 明日から毎日、お前のいる方角に向けて小便ひってやるわ!」と言ったのです。散々ひどいことをしてきて、最後の最後まで暴言を吐く養母。キヨは「大嫌いだ!私にした仕打ち、絶対許すもんか!」と強く思ったのでした。養母への憎悪が消えないまま嫁いでいったキヨ。今思えば感謝できることもあったはずなのですが、このときは精算できないまま家を出たのです。夫となる平吉に対しても、家を出るための手段としか思ってなく、まったく関心がありませんでした。-----------------------養母への憎しみを清算できたほうが。キヨさん自身がラクになれたでしょう。でも、今までされてきた数々のひどいことを考えると、恨みを持ってしまうのも無理はないですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年10月08日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『父が亡くなり、継母に復讐した話』第8話を紹介します。破り捨てられた手紙を見つけ、急いで送り主の家まで駆けつけた主人公。出迎えてくれた男性はおそらく叔父にあたる人物で、主人公を家にあげてくれました。しかし産みの母親に会いにきた主人公が通されたのは、遺影の飾られた部屋で…?#8父が亡くなり、継母に復讐した話出典:エトラちゃんは見た!そんなはずは…出典:エトラちゃんは見た!手紙を見せた主人公出典:エトラちゃんは見た!事情を話した出典:エトラちゃんは見た!日付は…出典:エトラちゃんは見た!唖然とする叔父出典:エトラちゃんは見た!親なのに…出典:エトラちゃんは見た!好き勝手に…出典:エトラちゃんは見た!駆けつける前の週に産みの母親が亡くなっていたとわかり動揺する主人公。この手紙も偶然見つけなければ、今までのように継母に捨てられたままになっていたのでしょう。どうやら叔父も継母のことをよく思っていないようですが…?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月08日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳で父親が急死した後、母親に見放され、叔父の養女にされたキヨさん。数年後に叔父が亡くなると、養母の暴言&嫌がらせが始まり、家事と畑仕事をひとりでやらされるなどずっと虐げられ続けてきました。22歳のとき、養母が見つけてきた相手と見合いをすることに。相手は裕福で、姑と別家という好条件。顔合わせでも「いい人そう」と感じ、2カ月後に婚礼をおこなうことになりました。そんなある日、結婚相手から映画の誘いが……。昔は毎日悪自分の口を聞かされ…結婚相手の平吉さんから映画に誘われたキヨさんは。姉は「婚礼まで一度も顔を合わせないのも不安だろうと気をつかってくたのでは」と喜びました。映画当日、キヨさんがドキドキしながら待ち合わせ場所に行くと、「こっちです!」と呼んでくれた平吉さん。ニコニコしながら手を振る姿を見て、キヨさんはとても安心したのでした。婚礼前日の夜……。こんにちはゆっぺです。キヨの婚礼の前日、「寂しくなるなあ」と言うめいっ子に、キヨは「花子とお茶を飲みながらおしゃべりする時間が最高に楽しかったよ。ありがとう」と伝えました。夜、養母の隣の布団に入ったキヨ。昔は養母に自分の悪口を聞かされながら寝たこと、そのせいで嫌な夢ばかり見たことなどを思い出しました。最後の夜くらい何か話したほうがいいかなと思ったキヨ。すると養母が、まるでキヨに聞かせるかのような大声のため息をついたのです。-----------------------昔は結婚したら実家に顔を出す機会はほとんどなく、親や兄弟とも会う機会も多くなかったそうです。いくらひどい扱いを受けてきたとはいえ、最後の夜くらいは……と思うキヨさんの気持ちもわかりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年10月07日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの「”嫁を捨てた”夫に与えられた天罰」第2話を紹介します。ある日、義実家へお邪魔したユリ。義両親を前に夫ヒイラギが「紹介したい人」とは…?#2”嫁を捨てた”夫に与えられた天罰え…?どういうことか説明してあまりの衝撃に震えるユリ彼女こそが運命の人事態が呑み込めない浮気してたなんてひどいどうしても何も私の方が魅力がある早く身を引いてほしい義両親の反対彼女はもう僕の子供を身ごもっているエトラちゃんは見たさんのYouTube(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月07日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳で父親が急死した後、母親に見放され、叔父の養女にされたキヨさん。数年後に叔父が亡くなると、養母の暴言&嫌がらせが始まり、家事と畑仕事をひとりでやらされるなどずっと虐げられ続けてきました。大人になり、近所のおばさんからお見合いの話を持ちかけられたキヨさん。しかし、養母にめいっ子を一緒に連れて行くよう言われ、相手から断られてしまいます。「早く嫁いで家を出たい!」と願うキヨさん。1年後、ようやくその願いがかなうことに。縁談の相手は……。結婚相手から映画の誘いがキヨさんの相手は、養母いわく「田畑を3反歩も持っていて、しかも家付き」。姉も「別家だからお姑さんに気をつかうこともないわよ」と喜んでいて、キヨさんは「ようやく家を出られる!」と思いました。お見合いで会った相手を「いい人そう」と感じたキヨさん。縁談は無事にまとまり、2カ月後に婚礼をおこなうことになりました。そんなある日、結婚相手の平吉さんから……。こんにちはゆっぺです。キヨは結婚相手の平吉から映画に誘われました。「婚礼まで一度も顔を合わせないのも不安でしょうからって、気をつかってくださったんじゃないかしら」と喜ぶ姉。お見合いすらせずに婚礼で初めて相手の顔を知ることも珍しくない時代だったので、デートの申し出はとてもありがたかったそうです。映画当日、キヨがドキドキしながら待ち合わせ場所に行くと、「こっちです! 行きましょう」と呼んでくれた平吉。ニコニコしながら手を振る平吉の姿を見て、キヨはとても安心したのでした。-----------------------結婚相手は親が決めた時代。相手に会ってみて、いい人に感じたときの安堵感は大きかったでしょう。逆に、嫌な態度を取る人だったときのショックも、大きいものだったでしょうね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年10月06日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳で父親が急死した後、母親に見放され、叔父の養女にされたキヨさん。数年後に叔父が亡くなると、養母の暴言&嫌がらせが始まり、家事と畑仕事をひとりでやらされるなどずっと虐げられ続けてきました。そんなキヨさんに、近所のおばさんからお見合いの話が。早く家を出たいという思いから二つ返事で見合い話を受けたキヨさんでしたが、養母は見合いにめいっ子の花子を見合いに連れて行けと言うのです。なぜなら……。田畑を3反歩も持っていて、家付き!キヨさんが、なぜめいっ子を見合いに連れて行くのか聞くと、「こぶ付きなんて知ったら縁談を断ってくるはずだ」と答えた養母。キヨさんはこの他に3度見合いをしましたが、いずれもめいっ子を連れて行って断られ、「早く嫁いでこの家を出たい!」と願うばかりでした。それから1年後、ついに縁談が決まりました。その相手は……。こんにちはゆっぺです。この時代の結婚といえば、家と家との結びつきが重要で、親の決めたお見合いによる結婚が普通でした。キヨの相手は、養母いわく「田畑を3反歩も持っていて、しかも家付き」。姉も「別家だからお姑さんに気をつかうこともないわよ」と喜んでいて、キヨは「ようやくこの家を出られる日が来るんだ!」と思いました。11月末、見合いがおこなわれました。相手に会ってみて「いい人そう」と思ったキヨ。縁談は無事にまとまり、2カ月後に婚礼をおこなうことになりました。これから始まる新生活に、期待で胸を膨らませたキヨなのでした。-----------------------親の決めたお見合いで結婚するのが当たり前だったこの時代は、交際期間というものがほとんどなかったとか。今もお見合いはよくありますが、その後、何度も会って決めるのが普通。交際期間なしというのはちょっと考えられないですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年10月05日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳で父親が急死した後、母親に見放され、叔父の養女にされたキヨさん。数年後に叔父が亡くなると、養母の暴言&嫌がらせが始まり、家事と畑仕事を1人でやらされるなどずっと虐げられ続けてきました。19歳のとき、働いていた工場を辞めて家に戻ったキヨさん。外の世界を知って強くなったキヨさんは、養母の嫌みにも言い返せるようになりました。それでも養母の下での生活は苦痛ばかり。そんなある日、キヨさんにお見合い話が……。家を出られるなら相手は誰でも…近所のおばさんからお見合いの話を持ちかけられたキヨさん。おばさんは「今まで苦労してきた分、幸せになってほしいのよ」と気づかってくれました。早く家を出たいキヨさんは、二つ返事で見合い話を承諾。しかし、養母は見合いに反対し、めいっ子の花子さんを一緒に連れて行くように言ったのです。養母の狙いは……。こんにちはゆっぺです。キヨが、なぜめいっ子の花子を見合いに連れて行くのか聞くと、養母は「キヨと結婚したらめいっ子たちの世話をさせられると相手に思わせるためだよ」と答えました。「見合い相手がこぶ付きなんて知ったら、嫌がるだろうからね。この縁談を断ってくるはずだ。いい考えだろ?」と笑う養母。そして「お前の結婚相手は私が決める!」と言うのです。キヨはこの他に3度見合いをしましたが、3度とも花子を同席させられ、相手から断られました。「早く嫁いでこの家を出たい! 出られるなら相手は誰でもいい」と願うようになったキヨでした。それから1年後、キヨが22歳のとき、ついに望みが現実となる日が来たのです。-----------------------孫を使ってキヨさんのお見合いを妨害するなんて、よく考えつくものですよね。意地悪なだけでなく、悪知恵や小細工がじょうずなところが、さらにたちが悪いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年10月04日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳で父親が急死した後、母親に見放され、叔父の養女にされたキヨさん。数年後に叔父が亡くなると、養母の暴言&嫌がらせが始まり、家事と畑仕事をひとりでやらされるなどずっと虐げられ続けてきました。19歳になり、工場で働くためやっと家を出られたキヨさん。しかし、姉がひとりで家事と農作業をやらされ、つらい思いをしていることを知り、わずか1年で家に戻ることにしました。今まで苦労してきた分幸せになってと…キヨさんが家に戻ると、養母は「呼んでもいないのに帰ってきやがって」と悪態。しかし、外の世界を知って強くなったキヨさんは、「だったらもっと働きなよ! 」と養母に反論しました。それでも養母の下での生活は苦痛でしかありませんでした。そんなある日、近所のおばさんがお見合いの話を持ってきて……。こんにちはゆっぺです。キヨは近所のおばさんから「うちの知り合いの息子さんなんだけど、一度会ってみない?」と、お見合いの話を持ちかけられました。おばさんは「あのお母さまの下で暮らすのはつらいでしょう? 今まで苦労してきた分、幸せになってほしいのよ」と、キヨを気にかけてくれていたのです。早く家を出たいキヨは、二つ返事で見合い話を受けました。しかし、養母は「何勝手なことをしてくれてんだよ」と見合いに大反対。姉が「ご近所の手前、断るわけにもいかないわよ」と言うと、見合いに姉の子である花子を連れて行くよう言ったのです。-----------------------この当時は恋愛結婚はまれで、見合いで結婚するのが普通だった時代。ずっと虐げられてきたキヨさんが、家を出るために見合いをしようと思っても、無理はないですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年10月03日