自分のために整形しても、それを周囲から批判されることもあり……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『整形は詐欺って言われました』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。【あらすじ】主人公のユイには、美人な姉がいました。ユイはその姉と比較され、親戚から「川から拾われてきた」と言われたことがトラウマになります。その後、大学生になったユイ。整形をしてみたいものの、周囲からの意見が気になり……。友人から助言され……整形もアリ……?ここでクイズです!友人から整形について、決意をしてからすべきだと言われます。ユイはその話を聞き、ある行動を実行します。さて、その行動とは一体なんでしょうか。ヒントは、整形を考えたきっかけである、“家族”が関係します。ユイが実行したことは?正解は、母親に意見を求めた!ユイは思い切って、母親に整形について尋ねます。そして、母親はユイに自分の意見を伝え……。周囲の意見も大事で……もし本当に整形をするなら、後悔をしたくないですよね。今回のユイは、決意をするために、まずは母親に意見を求めました。もし、あなたがユイの立場だったたら……、あなたなら、どうしますか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年09月11日皆さんは「整形」をどう考えますか?整形に対してネガティブなイメージを持つ方も一定数いるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。あらすじ「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように…。それから数年後……。大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日…「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。整形って詐欺でしょ? この漫画に読者は……『自分がしたくてしたわけなので、人の評価は気にしないほうがいいです!』『相手がどのような経緯で整形する決断をしたのか、まずそのプロセスを知って理解してあげることが大事だと思います。』『整形は個人の自由、否定せずに認めてあげてもいいと思います』『両方の気持ちに共感。メイクと整形は違うし、だけど親からもらった体……とも思います。』『整形に対する意識は人それぞれとはいえ、友人は少し思いやりが足りないと思いました』など様々な声が集まりました。本作では、整形した友人に対し「詐欺だよね」と同級生に言われ困惑した主人公が描かれていましたね。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年09月10日■前回のあらすじ「夫婦でしっかり義母と向き合うべき」と話す実母に反論する菜々子。そこに帰宅した夫が、泣いている妻を見て勘違い。物凄い剣幕で妻のスマホを取り上げ…!?■娘の夫の態度に、母親の反応は?■夫の切実なお願い勘違いとはいえ、しっかり娘を守ろうとしてくれた夫に安堵した様子の菜々子の母。夫は「義母が本当に里帰りしているかどうかを確かめにくる」ことを報告した上で、実家に菜々子と愛菜を泊まらせて欲しいとお願いしてくれて…。唯一の頼みの綱である実家に、泊まらせてもらうことはできるのでしょうか!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月09日自分のために整形しても、それを周囲から批判されることもあり……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『整形は詐欺って言われました』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。【あらすじ】主人公のユイには、美人な姉がいました。ユイはその姉と比較され、親戚から「川から拾われてきた」と言われたことがトラウマになります。その後、大学生になったユイ。整形をしてみたいものの、周囲からの意見が気になり……。友人同士の話に……化粧は詐欺……?ここでクイズです!整形に反対派の友人と、すでに整形した友人。2人は意見が食い違います。すると、ユイがある提案をします。それは一体、何でしょうか?ヒントは、ユイは両者の気持ちが分かり……。ユイの提案は?正解は、中立案を提案する!ユイは、「真ん中じゃダメなのかな?」と2人に伝えます。「整形が詐欺なのか、それとも違うのか…それは自分の価値観を、自分だけで考えていればいいんじゃない?」というものでした。この意見に、はたして言い争っていた2人が納得するのでしょうか?意見は人それぞれ……整形をすることに対して、確かに賛否両論ありますよね。今回の友人たちは、意見の食い違いが起きてしまいました。もし、あなたがこの話し合いの場にいたら……、どうしますか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年09月09日自分のために整形しても、それを周囲から批判されることもあり……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『整形は詐欺って言われました』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。周りが気になり……主人公のユイには、美人な姉がいました。ユイはその姉と比較され、親戚から「川から拾われてきた」と言われたことがトラウマに。その後、大学生になったユイ。整形をしてみたいものの、周りからの意見が気になりだします。友人とも「整形は詐欺」「化粧は嘘」など言い合いになり……。正解はない……持論を提案し……ここでクイズです!ユイは、人それぞれの価値観があるものの、「言わない」という提案をします。友人2人は、この意見を聞き……。そして2人は、この後どうしたでしょうか。ヒントは、2人とも、ユイの意見は一理あると感じ……。友人の返答とは?正解は、謝罪した!お互いに言い過ぎたことを、謝った2人。ユイは2人の言い合いが収束したことに安心し……。意見を押し付けないことが大切ユイの意見は、確かに現実的な解決策ですね。今回のユイは、整形に関しての価値観を、相手に言わないことを提案しました。もし、あなたの身近に整形をした人がいたら……、あなたなら、どうしますか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年09月07日私の父は冷蔵庫や食品が入っている棚を開けてお菓子を勝手に食べるため、母にいつも怒られています。母がいいかげん何か対策をしなくては……と考えていたところ、またしても父がお菓子を食べてしまいました。しかし、そのお菓子は母にとって特別なお菓子だったようで……。その後、母が父におこなった思いも寄らぬ行動をお話しします。★関連記事:「妻にこうあって欲しい」夫の勝手な思いで夫婦関係が悪化!大喧嘩の末、たどり着いた夫婦のカタチとは勝手にお菓子を食べる父私の父は冷蔵庫や食品が入っている棚を開けて、中においしそうなお菓子を発見すると、誰の許可も取らずに勝手に食べてしまいます。母は自分専用のお菓子を購入して冷蔵庫や食品を入れる棚に保管していますが、事あるごとに父に勝手に食べられていることがあるそうです。その出来事があるたびに母は「なんで勝手に食べたの!?」と父に怒りますが、父は「あったから食べた」と何食わぬ顔でケロッとしているのが日常茶飯事。勝手にお菓子を食べた上に謝ることをしない父に、母はさらに怒る始末……。言っても聞かないのであれば、何か別のいい対策を取らないといけないなと母は思い始めていました。もらい物のお菓子を父に食べられ母大激怒ある日、父がまたしても母が棚に入れていたお菓子を勝手に食べました。しかし、そのお菓子は母が自ら買ってきたお菓子ではなかったのです。そのお菓子は、県外に住む母の姉が母のためにわざわざ送ってくれた老舗のえびせんべいで、母はそれを食べるのをとても楽しみにしていたそう。またしても父に勝手に食べられた上に、自分の姉が送ってくれたえびせんべいを食べられたことで母は大激怒。「私が買ったお菓子ならまだしも、お姉ちゃんが送ってくれたせんべいを食べるなんて許さない!! 絶対に買って返してよ!!」と父に猛抗議したそうです。母の激しい怒りにさすがの父もたじろぎ、今回ばかりは返さなくてはいけないかなと思ったそう。しかし、そのえびせんべいのお店は他県にあるので、県外の人が購入するにはネットショッピングで購入しなければなりません。父は結局ネットショッピングでの購入の仕方がわからず、母にえびせんべいを返すことができませんでした。母の激辛せんべい反撃作戦えびせんべいを勝手に食べられた事件から数日。ネットショッピングでの買い方がわからないからとえびせんべいを弁償してもらえなかった母はとてもイライラしていました。しかもそんな母に追い打ちをかけるように、先日のことをすっかりと忘れた父が、またしても冷蔵庫や棚の中にお菓子がないかと扉を開けるようになったのです。その様子に母は怒りが頂点に達し、とある計画を行動に移します。あくる日、母が用意したものは唐辛子たっぷりの激辛せんべいでした。それも見た目が普通の醤油せんべいとさほど変わらない色をしていているので、初めて見る人は激辛せんべいとは思わずに食べてしまうのではないかと思うようなものです。母はそれを別の袋に移して棚の中にしまうと、何事もなかったかのように洗濯かごを持って洗濯物を取り込み始めました。しばらくして、母の企みに誘われるかのように父が帰宅してきます。父は母が洗濯物を取り込んでいて部屋にいないことをいいことに、冷蔵庫や棚の中をのぞき始めました。そして棚の中に、母が仕掛けた激辛せんべいを見つけ「おっ!なんかおいしそうなのがある~」と言いながら手に取ります。母の企てを見ていた私が「また勝手に棚あさってる。どうなっても知らないよ~」と忠告の意味を含めて言いますが、父は「何が~?」と何食わぬ顔でその激辛せんべいを口にしてしまいました。食べた直後は何ともなさそうに食べていた父ですが、少しして「ん!?うわ~~!! 辛い~~~!!」と叫び始めます。「ほらね」とぼやく私をよそに、父は麦茶を大量に飲み始めましたが激辛せんべいの辛さはそれでも和らぐことはできなかったようです。父はしばらくの間、辛さのあまり「辛い~!!」と言いながら家の中をうろうろしていました。その事のてんまつを母はドア越しから聞いていたようで、外から笑いを必死に抑え込んでいる母の声が聞こえてきます。洗濯物を取り込み部屋に戻ってきた母は、父の情けない様子に大爆笑。その様子を見た父が「何笑ってるんだよ~!!」と辛さに苦しみながら逆ギレしますが、「許可も取らずに人の食べ物を勝手に食べるからこんなことになるんだよ、身から出たさびじゃん。反省したらこういうこと二度としないように!」ときっぱりと言い返しました。まとめその後、自分の行動を反省した父は私の協力を得てえびせんべいを取り寄せ、母に弁償しました。仕返しでスッキリできたのと、一応えびせんべいを弁償してもらったことで、母は怒りを鎮めることができたようです。母は「激辛せんべい騒動」の後、自分のお菓子の袋に「母の名前」と「食べるな」の文字をびっしり書いて対策を取るようにしています。今回痛い仕打ちを受けたこともあって、父はさすがに勝手に袋を開けて食べるようなことはなくなりました。ですが、父はこれまでの習慣で冷蔵庫を開けて食べ物を探す癖が相変わらず残っているため、母は父が冷蔵庫を開けるたびに勝手に人の食べ物を食べないか引き続き監視しているようです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/サクラアニメ、イラスト、ゴルフが好きなのんびり屋。自閉症スペクトラムとADHDを持っており人間関係に苦労しがちだが、克服しようと奮闘中。
2023年09月06日自分のために整形しても、それを周囲から批判されることもあり……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『整形は詐欺って言われました』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。【あらすじ】主人公のユイには、美人な姉がいました。ユイはその姉と比較され、親戚から「川から拾われてきた」と言われたことがトラウマになります。その後、大学生になったユイ。整形をしてみたいものの、周囲からの意見が気になり……。別の友人が来て……整形の話をすると……ここでクイズです!もう1人の友人に、整形したいと伝えたユイ。突然の告白に、友人は驚きます。そして、その友人はこの後、なんと返答したでしょうか。ヒントは、友人は整形をしたことがありません。友人の返答とは?正解は、「マウント?」などと言われた!友人は、ユイが整形することに反対します。友人の厳しい意見に、ユイは落ち込み……。整形には勇気が必要で……もし決断に迷っているとき、正直に意見をもらえるのは、確かにありがたいものです。友人は、正直に整形に反対だと伝えます。もし、あなたが整形しようか迷ったら……、あなたなら、どうしますか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年09月06日私は、2023年の夏に母の初盆を迎えます。大切な人を亡くした悲しみをかき消すように、今日まで葬儀や忌明けなどの法事をバタバタとおこなってきました。初盆を控え、遺品整理やお墓の問題も浮上。年を重ねて自分が残された家族の立場となったことで、私なりの「終活」を具体的に考え始めました。今後のために、できる限り身の回りの整理をしておかなければならないと感じた、私の終活についてお話しします。★関連記事:遺品やお墓、遺産について…もうすぐ70歳の両親が始めた「終活」のリアル遺品整理と掃除の日々10年ほど前だったかと思います。私が子どものころに習い事で着ていた着物を、母が京都の知人に譲ったことがありました。「着物を必要とし、喜んで引き取ってくれるところに着物を渡せてよかった」と笑顔で私に話していました。家族の本や洋服、そして私が桃の節句で親戚からいただいた博多人形なども、ひとまとめに整理していたのを覚えています。そのときは、「何で思い出の品を整理整頓しているのだろう」と思いました。今思うと、母なりに身の回りの整理をしていたのだと思います。しかし、母は体調がすぐれなくなるにつれて、物を捨てることが難しくなっていきました。私は、今年に入ってから現在に至るまで毎週のように実家に通い、母の遺品整理と掃除をしています。片付けても、片付けても、次から次へと家族の思い出の品が出てきます。思いが詰まった遺品の整理は涙が出てきて手が止まることもあり、心身共に大きな負担となっています。私は今回、遺品整理の大変さを実感したことで、身の回りの物について生前整理をする「終活」を始めました。捨てるかどうかを迷う物は、写真を撮り「ありがとう」と言って‟さよなら”しています。できるうちにしておかないと、体が思うように動かせなくなったときには物を捨てられなくなってしまうかもしれません。生前の母の姿を思い出し、そう思ったのです。お墓の管理と今後の不安も…今後のお墓の管理も、私の悩みの一つです。実家のお墓には先祖代々の親族が埋葬されています。しかし、私以降はお墓を継ぐ者がいないので、先々のことを考えると、永代供養(遺族の方に代わって、霊園や寺院が遺骨を管理・供養してくれる埋葬方法)についても検討しなければなりません。また、実家のお墓は山の中腹にあり、歩いて坂を上り下りします。年齢のことを考えると、「いつまでお墓に足を向けることができるのだろうか」と不安を感じます。ゆくゆくは墓じまい(墓石を撤去し、墓所の使用権を返還すること)をして、永代供養にするかもしれませんが、それに伴う費用の問題も浮上します。また私自身、自分の葬儀にかかる費用だけは、残される家族の負担にならないように、できるだけやりくりしておきたいと思っています。母の葬儀後に親族で集合写真を撮影したのですが、全員、生気のない表情で写っていました。大切な人を亡くして、心身共に疲れ果てています。そんなときに、葬儀やお墓にかかる多額の費用の悩みも出てきてしまうと、想像もできないほどの大きなダメージになると感じたからです。私の代で、できる範囲でお墓の供養を済ませておき、残された家族に心身的・金銭的負担のかからない葬儀をおこなってほしいと思っています。お墓に関する「終活」もしておきたいと思いました。いざというときの「終活ノート」も私の暮らす街には、初盆にお墓へ提灯(ちょうちん)を供え、花火や爆竹を鳴らして精霊船を流す伝統行事(死者の魂を弔う行事)があります。初盆に用意する物などを私が教えてもらう前に、母は病に倒れてしまいました。私は姑や親戚、そしてご近所の方にいろいろと教えてもらいながら、どうにか初盆の準備をしました。初盆に用意する提灯だけでも、お迎え提灯・仏壇の前に置く行灯・送り提灯・お墓の提灯があります。また、精霊船を用意し、お盆に海に流しに行き、翌日、後始末までします。その他にも、初盆に向けてお坊さんと連絡を取ったり食事の手配をしたり、準備しなければならないことがたくさんあります。私は、残された家族が、故人を送るためにどうしたら良いのかわからなくて困らないように、初盆では何を準備すれば良いのか、どういうふうに親族などに連絡をしたら良いのかなど、「終活ノート」のようなものを作って少しでも書き留めて残しておこうと思いました。今回、わが子と一緒に初盆の提灯の組み立てをおこないました。いつか「こうするんだったな」と初盆の風景を思い出してくれると良いなと思いながら。まとめ母の初盆を機に、身の回りを整理する「終活」を始めました。また、お墓や仏事など、手間や準備の大変な行事に関して、どのようにしたら残された家族に負担をかけないで済むか、「終活ノート」にまとめておこうと思っています。私ひとりでは解決できない問題でもあります。もうすぐ迎える初盆で、家族そろって故人を懐かしみながら、今後についていろいろな話ができるといいなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ちびむす(52歳)マスコミで働いていた両親に似て、仕事に真っ黒になるきらいがある。衛生管理者の資格所持者。仕事と健康の両立を図ろうと奮闘する一児の母。
2023年09月05日整形が昔より身近になってきた現代。しかし、その捉え方は人それぞれで……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『整形は詐欺って言われました』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。【あらすじ】主人公のユイには、美人な姉がいました。ユイはその姉と比較され、親戚から「川から拾われてきた」と言われたことがトラウマになります。その後、大学生になったユイ。整形をしてみたいものの、周囲からの意見が気になり……。友人に相談し……友人の話は……ここでクイズです!友人に話を振ったユイ。その友人は、自分の整形について話すものの、何か悩んでいる様子。果たして、その悩みの内容とは一体何でしょう?ヒントは、整形した人にとっては、あるあるの悩みかもしれません。友人の悩みとは?正解は、周囲の評判友人は、周囲からの目線が気になってしまう様子。そしてその言葉は、これから整形をしようと検討するユイにとっても、他人事ではありません。分かっていても……周囲から整形についてあれこれ言われたら、正直嬉しくはないものです。今回の、友人は他の人の目線が気になり、悩んでいました。もし、友人が同じ内容で悩んでいたら、どうしますか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年09月04日整形は個人の自由。それでも、賛否が分かれるもので……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『整形は詐欺って言われました』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。【あらすじ】主人公のユイには、美人な姉がいました。ユイはその姉と比較され、親戚から「川から拾われてきた」と言われたことがトラウマになります。その後、大学生になったユイ。整形をしてみたいものの、周囲からの意見が気になり……。整形に興味があると伝え……コンプレックスを伝えると……ここでクイズです!整形をすでにした友人に、整形してみたいと打ち明けたユイ。さらに、そう思うようになった経緯も話します。すると、友人はどんな返答をしたでしょうか。ヒントは、友人はユイの見た目に対しての話です。友人の返答とは?正解は「美人の部類」だと伝えた!友人は、ユイのことを、むしろ美人の方だと伝えます。しかしユイは、それでも整形することを諦められず……。コンプレックスは人それぞれ……友人の返答には、何だか優しさを感じますね。今回の友人は、ユイの相談に対して、不細工ではないとフォローをします。もし、友人から整形したいと相談されたら……、あなたなら、どうしますか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年08月30日整形外科クリニックを展開する医療法人 福住整形外科クリニック(理事長:亀田 和利、所在地:北海道札幌市)では、最新治療法である再生医療の「PRP療法」を受ける患者が昨対比2倍(令和5年8月時点)に増加しています。ひざ関節症は重症化すると手術し長期の入院とリハビリが必要でしたが、近年実用化されている注射のみで日帰り治療が可能な再生医療に注目が集まっています。PRP治療【ひざ関節症に、手術をしない最新医療「再生医療」に注目が集まる】ひざの痛みに対する最新治療として、手術不要、日帰り治療が可能な再生医療が注目を集めています。ひざの痛みに関しては様々な原因がありますが、骨や軟骨の損傷が原因となる代表的なものとして、半月板損傷や変形性膝関節症が挙げられます。厚生労働省では変形性膝関節症は、自覚症状を有する者は約1,000万人、潜在的な患者(X線診断による患者数)は約3,000万人と推定されています。(※)初期の場合は、進行を抑えるための保存療法としてリハビリやストレッチなどの運動療法、痛み止めなどの薬物療法を行いますが、進行すると「人工関節置換術」や「骨切り術」といった手術になり、長期の入院やリハビリが必要になります。再生医療の場合注射のみで完了し、自己組織のため拒絶反応もないというメリットから、保険適応外のため自己負担であっても、手術が必要と診断されても手術を受けたくない方やひざの痛みで痛み止めを打ち続けている方などにニーズが高まっています。※厚生労働省資料: 【現役アスリートも受ける「PRP療法」が好評。昨対比2倍に】そんな中、当院では手術しないひざ治療である、再生医療の「PRP療法」を受けた今年1月から7月の患者数が、昨年同時期に比べて15件から30件と2倍に増加しています。高齢者で手術が必要と判断されたが手術を受けたくないという方も多いですが、30~40代の若い層でジムなどに通っていてひざに痛みや違和感があり将来悪化したくないという方や、現役の有名スポーツ選手なども再生医療を受けています。実際に治療を受けた方からは「ひざの痛みがなくなった」「またスポーツができるようになった」「将来のひざの不安が解消された」など喜びの声が多く、患者から紹介されて再生医療を受ける方もいます。なかには遠方から7時間かけて来院される方もおり、好評な治療法となっています。自分の血液から抽出した高濃度の成長因子を注射【福住整形外科クリニックの再生医療「PRP療法」詳細】当院では高品質なPRPの調整を短時間で行うことができる「PEAK-System」を令和5年3月に導入し、最新の再生医療技術であるPEAK-Systemを道内で最も早く提供する施設として、同月に厚生労働省から認可を受けました。「PRP療法」とは、自分の血液から抽出した高濃度の成長因子を注射するという治療法で、ゴルフのタイガー・ウッズ選手や野球の大谷翔平選手も怪我の治療に利用したことで注目されています。成長因子は、傷ついた組織の炎症を抑えたり、修復を促進したりすることが知られています。ひざの再生医療の注射とともにリハビリスタッフによる徒手的な治療、運動や体の使い方の指導などのアフターフォローもしっかりと行いながらひざの痛みに対してアプローチを行なっております。また2万人のひざの治療にかかわってきた院長の「多くの人々のひざ関節の痛みを解決したい」という思いから「無料ひざカウンセリング」も実施しています。手術しないひざ治療 詳細 : 無料ひざカウンセリング 詳細: PEAK-System【今後の展開】ひざの再生医療を受ける患者は、今後も増加し続けていくことが予測されます。当院ではひざの痛みで困っている一人でも多くの患者に最適な治療を提供できるように取り組んでいきます。【会社概要】名称 : 医療法人 福住整形外科クリニック所在地: 〒062-0042 札幌市豊平区福住2条1丁目2-5イトーヨーカドー福住店 福住メディカル6FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月28日皆さんは、親を優先する男性と出会った経験はありますか?今回は、マッチングアプリで出会った男性と交際したときのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ツィナマッチングアプリで出会った彼彼の両親に挨拶結婚が白紙に!?親の意見を優先した彼結婚の話がどんどん進んでいたにも関わらず、親の意見を優先した男性。価値観は人それぞれなので仕方ないですが、どんなことも一緒に乗り越えられるような男性と出会えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月27日整形する人も増える昨今ですが、中には偏見を持つ人もいるようで……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『整形は詐欺って言われました』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。【あらすじ】主人公のユイには、美人な姉がいました。ユイはその姉と比較され、親戚から「川から拾われてきた」と言われたことがトラウマになります。その後、大学生になったユイ。整形をしてみたいものの、周囲からの意見が気になり……。母に聞くと……?本音を言えず……ここでクイズです!いつもおしゃれで綺麗な姉の姿を見て、今日も劣等感を抱いたユイ。大学へ向かうと、友人のある変化に気が付くことになります。その変化とはいったいどんなものだったでしょうか?ヒントは、その友人は整形していた友人だという事です。友人の変化とは?正解は「うつむいて歩いていた」!友人がいつもと違う様子で歩いていたら、何かあったのかと気になってしまいますよね。今回ユイは友人に寄り添うように声をかけました。この後ユイは、友人の話を聞き、整形に対する偏見に悩まされていることを知るのでした。整形は悪ではない……自分が勇気を出して整形をしたのに、それを周りから批判されたら傷つくのも当然です。一方で、整形依存症や身体醜形恐怖症など心の病を抱えている場合もあります。整形に対する世の中の偏見が減り、その人自身の心の声に耳を傾ける機会が増えるといいですね。みなさんはこの漫画を読んでどのように感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年08月27日小学6年生のある日、生理で水泳の授業を見学するために母に水泳カードへの記入をお願いした私。しかし、母からは「男性の先生の前で生理だと言わないほうがいいよね」と言われてしまいました。その翌日、学校で目撃したの驚きの物で……!? 担任の先生は男性私は小学6年生のときに初潮を迎えました。何度目か生理がきたある日のこと、その日は水泳の授業があったのですが、生理中だった私は水泳の授業を見学することに。 母に「生理で水泳の授業を見学するって書いてほしい」と伝えました。 母の反応は?すると、母が「担任の先生は男性だから、生理が理由で見学しますとは書けないよね」と言うのです。 母は「腹痛のため見学します」とカードに記入しました。そのときの私は、男の先生だと生理が理由だと書けないものなのか、となんとなく腑に落ちない思いでした。 友だちのカードを見てびっくり!翌日、水泳の授業が終わったあと、先生に頼まれた私は、配布物の手伝いをすることに。 水泳の授業前に集めた水泳カードを1人ひとりに配ることになったのですが、自分と同じく水泳の授業を生理で見学していたクラスメイトのカードには「生理のため見学します」と書かれていたのです! てっきり「生理だと男性に伝えてはいけない」と思っていた私はびっくり。 帰宅後、母に伝えようかと思いましたが、結局伝えることはできませんでした。もともと母は「人前で生理の話はするものではない」という考えだったからです。そして、そんな母に育てられた私も、この出来事があってから、人前で生理の話をすることをはばかられるように……。 それでも、あのとき「生理で見学します」と堂々と公言したクラスメイトがいたことは、私にとって忘れられない出来事となりました。 私自身、大人になった今でも、男性の前で生理の話をしてもよいのか迷うことがあります。しかし、生理は性別関係なく知っておくことが大切だと思うので、「隠さなくていいのかもしれない」と思うときもあります。 著者/nanoka22イラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年08月26日皆さんは親との思い出はありますか?今回は「母が蒸発した理由」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『母が蒸発した理由』主人公は優しい父と明るい母のもとで、幸せに暮らしていました。しかしあるとき母が1ヶ月の入院をすることになり、寂しい思いをした主人公。1ヶ月後、母は退院しましたが以前のような元気はありませんでした。寝ていることが増えた母に、主人公はイライラします。「なんでそんなになっちゃったの!?」と主人公が声を荒げると…。「産まなきゃよかった」出典:進撃のミカ母は「産まなきゃよかったのかな」と言い、それ以降主人公の前から姿を消してしまいました。それからは祖父母と父と暮らし始めた主人公。しかしある日、祖父母が事故に遭い亡くなってしまいます。そしてその葬式で、主人公は母と再会したのでした。実は母は大病を患っていて、遠くの病院で1人治療を受けていたらしく…。母は、寂しい思いをしている主人公に構ってあげられず、産んだことを申し訳なく感じていたと言います。母の失踪の理由を知り、主人公は驚いたのでした。失踪の理由母の失踪の理由がわからず、ずっと寂しい思いをしていた主人公。しかし数年後に再会し、真実を知ったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月26日本来、夏休みの宿題は子供に課されるもの。しかし、それと同時に親への宿題ともいえるでしょう。遊び盛りの幼い子供の周囲は、娯楽の誘惑だらけ。また、スケジュール管理能力が未熟なため、親がしっかりとサポートする必要があります。毎日のように我が子に振り回され、時には叱り、いつも通りに家事も両立…親にとって、夏休みは休暇ではないのです。夏休み終盤、飲食店の前に『母親の本音』がポロリ2023年の8月下旬、飲食チェーン店『bb.qオリーブチキンカフェ』湘南台店のInstagramアカウント(bb.q_shounandai)は、1枚の写真を投稿しました。店頭に黒板を設置し、店員が『今日のひと言』を発信している、同店。この日も、店員は近況についてつづったのですが…そこには、夏休み期間ならではの本音がありました。夏休みの宿題として定番といえる、自由研究。店員の息子さんは、なんと魚の解剖に興味を持ち、体調に支障をきたすほど真剣に取り組んだのだとか。そんな我が子の様子を見て、店員は、ほほ笑ましい気持ちになったといいます。笑顔の裏で「本当にあと1週間で終わるのかな」という不安を抱きながら…!この黒板が掲示されたのは、8月22日。大半の小中学校は9月1日に始業式を迎えるため、夏休みの残り時間はごくわずかといえるでしょう。最後に赤字でさらっと書かれた母親の本音。この黒板を目にした多くの親は、心の底からその気持ちに共感したに違いありません…![文・構成/grape編集部]
2023年08月24日整形する人も増える昨今ですが、中には偏見を持つ人もいるようで……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『整形は詐欺って言われました』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。容姿がコンプレックス……主人公のユイには、美人な姉がいました。ユイはその姉と比較され、親戚から「川から拾われてきた」と言われたことがトラウマになり容姿がコンプレックスに。その後、大学生になったユイ。目を二重にする整形をした友人に対し、親友が『詐欺だ』と言ったことを気にしていて……整形は本当に詐欺……?整形してみたいけれど……ここでクイズです!自分の容姿、特に目に対してコンプレックスを持つユイ。整形について考えるようになるも、周りの偏見を気にして踏み出せないでいました。ある日ユイは、母に質問を投げかけます。その内容とはいったいどんなものだったでしょうか?ヒントは、ユイの悩みに関わるものです。ユイの質問とは?正解は「自分の容姿について聞いた」!幼いころから自分の目にコンプレックスを持っていたユイ。母に自分の容姿について聞く姿らも、‟周りから見た自分”について気にしている様子が伺えますね。この後ユイは、実際に整形をした友人に話を聞き、整形に対する世の中の意見を思い知ることになるのでした……。整形も努力幼いころから美人な姉と比較されていた……となれば自分の容姿について気にしてしまうのも無理はありません。もちろん自分を変えたいと整形をすることは悪いことではありませんが、親友の言葉のように、まだまだ偏見が多いのも事実ですよね。みなさんはこの漫画を読んでどのように感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年08月24日整形する人も増える昨今ですが、中には偏見を持つ人もいるようで……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『整形は詐欺って言われました』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。劣等感を抱き……主人公のユイには、美人な姉がいました。ユイは常にその姉と比較され、親戚からも「川から拾われてきた」と言われてしまいます。その言葉を真に受けるユイは、落ち込んでしまい……。メイクを頑張り……友人が別人のようで……目を整形し……ここでクイズです!久しぶりに会った友人が、整形を経て綺麗になっていたと感じたユイ。しかし、ずっと仲の良いカナは整形をした友人に対し衝撃的な発言をします。その発言とはいったいどんなものだったでしょうか?ヒントは、カナは整形を良く思っていないということです。カナの発言とは?正解は「整形は詐欺」だと言った!整形して可愛くなった友人。しかしもう1人の友人であるカナは整形をよいとは思っておらず、詐欺だと言いました。この後、実は整形を考えていたユイの中で親友の言葉がよぎり、葛藤することになってしまいます……。整形も立派な努力自分自身を変えようとするのは、非常に勇気がいることですよね。整形に対する偏見はまだまだ消えませんが、より早く、整形も1つの努力の形だという考えが広がればいいですね。みなさんはこの漫画を読んでどのように感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年08月21日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。キヨさんに家事労働を強いた上に、ひどくいじめる養母。ノートすら買ってもらえず再利用していたら、兄から「授業中にノートをとっていない」と誤解されてしまいました。それ以来、キヨさんは「誰にもわかってもらえなくても、自分が強くなれば大丈夫。自分がみじめだなんて思うのはやめる」と心に決めたのです。★前の話夜中、母に会うために飛び出したことも…ある日、養母から「これから客人が来るから2階から降りてくるんじゃないよ」と言われたキヨさん。しかし、草刈り鎌を出しっぱなしにして来たことを思い出し、回収しにそっと階段を降りると、なんと1階の部屋から実母の声が聞こえてきたのです。衝撃を受けたキヨさんは……。こんにちはゆっぺです。養母がキヨに「部屋から出るな」と言ったのは、キヨを母に会わせないためでした。キヨはかつて、母に会いたくて夜中に家を飛び出したこともありました。しかし、実家までの道のりは長い上、そもそもキヨは実家への行き方もわかりません。結局、道に迷って戻るしかありませんでした。そのときのことを思い出していると、部屋から「そろそろおいとまさせていただきます」という母の声が。「帰っちゃう」という焦りと、「お母ちゃんは私を捨てたんだ。会うもんか」という思いの間で、キヨの心は大きく乱れました。-----------------------キヨさんの実母が何の用事で来たのか、気になりますね。もしキヨさんに会うためで、それを示すような言動をしていたら、キヨさんも素直にお母さんのところに走っていけたのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年08月17日介護・暮らしジャーナリストの太田差惠子氏が提起。自分の親が倒れて要介護となった場合、何が最も重要だと思うか?回答者の26.8%が「介護サービスなどの情報」、25%が「介護するためのお金」。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、2023年5月29日から7月31日までの期間、「親を介護するためにもっとも重要なことは?」というイシュー(課題)について、ユーザーの意見投票を行いましたので、その結果をお知らせいたします。Surfvoteは、社会のさまざまな課題や困りごとをイシュー(課題)として発行し、ユーザーが自分の意見を投票してコメントすることのできるプラットフォームです。投票詳細イシュー(課題):親を介護するためにもっとも重要なことは?実際のイシュー問題提起の背景:とある30代以上の男女に行った調査によると、3割以上が親を介護を将来行う「可能性がある」と回答し、さらに介護に備えてすでにやっていることについて、「何もしていない」と回答した人は全体の6割以上に上った。実際に介護が始まった人の中には、「何から始めたらいいのかわからない」という声もあり、これらの背景から問題提起を行った。調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス) 調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー投票期間:2023年5月29日〜2023年7月31日有効票数:56票投票結果投票結果各選択肢のコメント紹介(一部抜粋、コメントなしの選択肢は未掲載、原文ママ)介護サービスなどの情報お金、協力者、時間、専門家全てのことを考え決めるためには、まずは幅広い情報収集が必要だと思うから。確かに、いつ自分の親が介護が必要になるか、親の年齢に限らず、日頃から自分ごととしてアンテナを張っておかなければ!と気付かされました。ありがとうございます。(賛同数32)介護をするためのお金自分が労働力を提供するか、お金を払って確保した労働力が介護の実働を担うので、介護を提供しながら自分が仕事を続けるためにはお金が必要だと考えるから。(賛同数29)このコメントの全文はこちら→ 介護をおこなう協力者介護を一人でやるのは難しいと思います。 介護疲れで、鬱になってしまったり、 両親を殺害までしてしまったり。 協力者がいた方がいいと思います。(賛同数17)介護するための時間介護をしてあげたくてもそのためには時間や蓄えが必要。 仕事をしている人が多いと思うので なかなか介護に時間が取れないと思います。(賛同数22)相談にのってくれる介護や医療の専門家介護が必要になった時に、一つ一つ情報を集める時間も労力もありません。無料で総合的にアドバイスをくれて、不安などを誰でも気軽に相談できる地域の専門家が常に必要かと思います。 介護は、お金や時間の問題もありますが、それ以上に弱っていく自分の親の姿を見て不安になったり、孤独を抱え込んだりしてしまう介護する側の精神的サポートなどが、1番必要かと思います。(賛同数29)親がどういう介護を望んでいるのか、その希望を知ることこの状況では、主役は親であるはずなので、親の望みを丁寧に聞きたいと思いました。(賛同数29)その他前提として、認知だけではなく、物理的なものも含めてということに今更気づきましたが、 同じくどのように物理的な介護を行うか、様々な手続き、利用するにしても施設やサービスのタイプ、介護対象者はそれを利用できるか否か、想定する予算と乖離がないか、予算対効果といった前提知識面が重要となると考えています。(賛同数23)このコメントの全文はこちら→ 問題提起いただいたオーサー 太田 差惠子氏京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。「遠距離介護」「高齢者住宅」「仕事と介護の両立」などの情報を発信。AFP(日本FP協会)の資格も持ち「介護とお金」にも詳しい。著書に『親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第3版』『高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 第2版』(以上翔泳社)『遠距離介護で自滅しない選択』(日本経済新聞出版)『知っトク介護弱った親と自分を守る お金とおトクなサービス超入門』(共著,KADOKAWA)など。太田差惠子氏Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月15日■前回のあらすじ母から逃げ出しゆうの家に行ったしろみだったのですが、怒り狂った母からの留守電を聞いていったん家に戻ろうとしてしまいます。「一緒に行く」と言うゆうと話し合いをしている間に再び母から電話が。彼が見ているところで電話にでることにちなみに学生時代に彼や友人と放課後少し寄り道したりした時は、母が親戚の集まりの食事会で帰りが遅くなる時のみ。幸いなことにGPSの位置をスマホや機械などで確認をできないタイミングに私は母に秘密で学校以外の場所に行っていたのでそのことはバレていなかったようです。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年08月09日皆さんは、ゾッとする怖い経験をしたことはありますか? 今回は「自宅で起きた恐怖体験」を紹介します! イラスト:kichano8実家での話トイレへの道は真っ暗トイレでぼーっとしているとドアの向こうから母の声が母に返答してトイレから出ると姿は見えない一気に恐怖を感じて…いまだ謎に包まれている深夜に起きた恐怖体験夜中に起きた出来事、しかも廊下は真っ暗…想像するだけでも背筋がゾッとしますね。今後、夜中にトイレへ起きることがトラウマになってしまいそうです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日■前回のあらすじ電話をかけてきたのは彼氏のゆうでした。しろみが泣いているのに気づいて駆け付けたゆうは、そのまま彼の家へとしろみを連れ帰ります。その後、しろみがいないことに気付いた母から激怒の電話が…。今すぐ帰らなきゃ!私が母と話し合う決意をした途端、母からまた電話が。冷や汗が止まりませんでした…。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年08月08日整形外科クリニックを展開する医療法人 福住整形外科クリニック(理事長:亀田 和利、所在地:北海道札幌市)では、今年春から夏にかけて、野球をしている学生の患者が約4倍に急増しています。コロナ5類移行後初の野球シーズンということで、対外試合数が急激に増えたことで、体を痛めるケースが増加しています。【コロナ5類移行に伴い、学生野球の対外試合数が急増】令和5年5月に新型コロナウイルス感染症が5類移行してから初の野球シーズンとなり、対外試合が気兼ねなく組めるようになったことから、昨年と比較して試合数が急激に増え、野球をしている学生の身体にかかる負担が増え、回復が間に合わない状況が発生しています。特に野球で多いケガとしては、肩やひじの痛みや肉離れなどが多く、痛みの原因としては、誤った体の使い方を続けることで肩やひじなどの関節にストレスが蓄積して痛みが生じるケースが多くみられます。【野球をしている学生の患者が約4倍に。セルフケア指導も好評】そんな中、当院でも野球で体を痛めたという学生の4月から7月の患者数が昨年同時期に比べて約4倍に増えています。もともと春から夏にかけては野球をしている学生の患者は増加傾向にありますが、今年は試合数が格段に増えたことで体が付いて行かずに関節などを痛めてしまうケースが増えています。そんな患者様に対して、当院では痛みに対してリハビリの専門の理学療法士が対応して、痛みのある部位に対する徒手的な治療や痛みが出ない体の使い方、自主練習やセルフケア方法の指導などを行なっています。実際の患者様からは「肩の痛みが良くなり試合に出ることができた」「体の使い方がわかり痛める前よりも球速が上がった」「体のケア方法がわかって良かった」などの喜びの声をいただいています。【福住整形外科クリニック詳細】整形外科は運動器官を構成するすべての組織を対象とする診療科です。骨、軟骨、筋肉、靭帯、神経などの疾患や外傷を対象とします。新生児、小児、学童から成人、高齢者まで全ての年齢層が対象になり、治療には薬物療法、理学療法、運動療法、ブロック注射等の保存療法、手術療法、日常生活指導など様々な治療の選択肢があります。その中から医師、医療スタッフと患者様との共同作業の上で医療の根幹を支えるインフォームド・コンセントの重要性を認識し、最良の治療方法を選択し治療を行っています。訪れたときに「ほっ」と安心できる医療を提供できるような「かかりつけ医」を目指し、一日約150人の患者さんが来院しています。【今後の展開】コロナが5類となったことで活動の範囲が拡大してスポーツをする機会の増加にともない体への負担が増加し、学生が体を痛めるケースが今後も増加することが予想されます。当院では、スポーツをしている学生の患者様に対しての治療を続け、学生がスポーツを楽しんでいけるような活動に取り組んでいきたいと考えています。【会社概要】名称 : 医療法人 福住整形外科クリニック所在地: 〒062-0042 札幌市豊平区福住2条1丁目2-5イトーヨーカドー福住店 福住メディカル6FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日■前回のあらすじ当面必要なものと通帳を持って家を飛び出したしろみ。しかししろみが働いて貯めていたお金は、母によってすでに別の場所に移動されていました。呆然としていると、電話が鳴って…。電話の主は?彼の顔を見て緊張が解けたのかたくさん泣きました。でもあの母が私が家から勝手にいなくなって黙っているはずがありません。 母がしろみの不在に気づいた!母から私が想像していた以上の怒りを感じました。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年08月07日私の両親は結婚35年目。父は男尊女卑の考えが強い田舎出身で、男4人兄弟の次男です。わが家では日ごろから母が家事をするのが当たり前。父は母がいつもイライラしながら我慢していることを気にする様子もなく、家事にはノータッチでした。そんなある日、孫から鋭いひと言を浴びせられたことで、生活態度を変えざるを得なくなった父のことをお話しします。★関連記事:義父に娘の誕生日ケーキの変更をお願いしたらいきなり激怒! 自分の思いや価値観を押し付けてきて男は動かないのが当たり前!結婚35年目の私の両親。58歳の父は男尊女卑の考えが強く残る田舎出身で、4人兄弟の次男です。母が嫁いだころから父の実家で集まりがあると、父の兄弟たちはテレビを見て談笑しているだけなのだとか。その様子を見て母は、「妻たちが全員バタバタしているのに、1人くらい手伝ってくれる男はいないのかな」と思っていたそうです。 父の母も、「夫ではなく嫁が動きなさい」という考え。母をはじめとした女性たちは、食事のための買い出し、料理、片付けをするのが当たり前だったのだそう。そんな男尊女卑の考え方が強い家で育った父には「家のことは妻やってもらって当たり前」と思っていて、母を手伝うことはごくまれでした。母はそんな父の姿に「なんで手伝おうという気が起きないんだろう。いつもゴロゴロしているだけ。私は家政婦じゃないし、これが続くならもう離婚したい」と思っていたそうです。何度か手伝ってほしいと父に頼んでみたそうですが、その場だけの対応で継続することはなし。そんな父でも母の体調が良くないときは、さすがにご飯を買ってきたり洗濯をしたりはしたそうです。母は日に日にたまるストレスから何度も離婚を考えたそうですが、仕事はしっかりとしていて収入もそれなりにあった父。私を含めて3人の子どもがいて、母にはシングルマザーになる勇気がなかったため、実際に離婚することはありませんでした。母は「家事をやってくれることを期待しても無駄だし、私が諦めてやればいいだけ」と思っていたそう。孫からの痛い指摘に父は私の息子が3歳になって、お手伝い欲が強い時期に実家へ帰省したときのことです。母が夕食の準備をしているところに、私の息子が台所にお手伝いをしに行きました。サラダを盛りつけたりご飯をよそったり、お箸を並べたり……と息子は忙しそうな様子。母は「お手伝いしてくれるからすごく助かるよ!」と息子を褒めていました。一方で「なんで3歳の子どもでも自主的にお手伝いができるのに、50歳を過ぎたおじさんはできないのだろう。孫がお手伝いしているのに何とも思わないのが、やってもらって当たり前の人の思考なんだろうな」と感じたそう。相変わらず横になってテレビを見ていただけの父は、孫がお手伝いをしている姿を見て、「おー! 頑張っているね。ばあばのお手伝いお願いね!」と言いました。すると私の息子は「えー! 僕は、ばあばのお手伝いを頑張っているのに、なんでいつもじいじは何もしないでゴロンとテレビを見ているの? みんなでお手伝いしたらばぁばもうれしいのにね」とニコニコしながら、鋭い指摘をしたのです!その場しのぎではなくなった父孫を溺愛する父は指摘を受けるなり、バッと起き上がり「そうだよね。じいじもお手伝いしないといけないよね。じいじも一緒にお手伝いしたほうが早くごはんが食べられるね」と言い、台所で配膳の手伝いを始めたのです。母は「言われるまで動けないじいじは変だよね。これからじいじもお手伝い頑張ってくれるかな」と息子に言いました。すると息子は「じいじはお手伝いちゃんとできるよね! ばあばはいつもやることたくさんだから頑張ってね! みんなでやったら早く終わるんだよ」と父に手伝いをするように言ったのでした。母は、私の息子が3歳ながらにして自分が家事をしている姿をしっかり見てくれていたことがとてもうれしかったそう。そして、父にとって孫からの指摘はよっぽど効果があったのか、それからはその場しのぎではなく、少しずつ家事をやるようになったそうです。特に皿洗いは毎回するようになって、父の変わりようにびっくりすると母は笑っていました。母は、「60歳前だけど気付いてくれてよかった。私もいつ動けなくなるかわからないから、今のうちに自分で家事ができるようになってもらわないと困るよ!」と父に言ったそう。すると「今まで30年以上も甘えてごめんね。そしていつも家事をやってくれてありがとう。これから先何があるかわからないし、自分で家事ができなくて困るのは俺だからもう少し頑張ります」と、今までの父からは考えられないような言葉が返ってきて、母はかなり驚いていました。まとめ男尊女卑の思想が強い環境で育った父にとって、家事は女性がすべてやるのが当たり前でした。ただ、育ってきた環境が影響していたとはいえ、もう少し早く母からの要望を聞いてあげて欲しかったと思います。これまで離婚に至らなかったのも、母の我慢があったからこそ。大好きな孫の言葉に反するわけにはいかないので、今後は父も母のことを助けてくれるようになるだろうと期待しています。そして、この先もまだまだ続く夫婦生活、2人で協力して仲良く過ごして欲しいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/MISATOイラスト/きびのあやとら著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年08月06日■前回のあらすじ野良猫に餌付けするようになった母。近所の人が猫の粗相に悩んでいることを伝えると逆上し、「あんたより猫がかわいい」などと言います。しろみは野良猫に嫉妬して涙するのでした。猫を飼うことにしたらしい母私は言われた通りに自室に待機…。すると、猫の悲鳴と母の悲鳴…!母、大出血…何があったのか?捕獲作戦は大失敗!血を流す母に「大丈夫」と駆け寄ると、スクッと立ち上がり…母は自分に懐いていたと思い込んでいた猫が流血するほど引っ掻いたこの事実が受け入れられなかったのでしょう。自分が追い払ったくせに自分の元に現れなくなった猫に対して、母はずっとイラついていました。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年08月02日■前回のあらすじ母によって勝手に退職させられた後、祖父のしろみへの態度が変わりました。祖父からも見放され、母によって外に出ることも禁じられ、しろみは希望を失います。野良猫に餌をやる母…しかし責任はとりたくない近所に住む山田さんから猫のフンで困っているという話を聞き、「もしや太ったグレーの猫ですか?」と確認。やはり犯人は我が家に来ているこの猫のようでした。母の性格からして「山田さん家の洗濯物が臭かろうが何だろうが知ったこっちゃない、私は猫に餌をあげたいんだ!」という感じだったのでしょう。猫が可哀想という気持ちもわからないわけではないので、そう提案すると…。ただ可哀想だから餌をあげたいという考えの方って案外多いですよね。イライラしたりこちらが正論を言うと手が出る母。私も母の機嫌の損ねるポイントなどを把握して、反抗しないように、怒りをかわないように、成長するにつれて上手に立ち回れていたのですが、保護猫問題は大学の授業などで興味を持っていて、私も何とかできればなと思っていたため、ついでしゃばり過ぎてしまい、久しぶりに叩かれました。この野良猫をめぐり一波乱起こります。猫の方がかわいい無職のくせにという言葉が地味に心に突き刺さります。猫の登場で態度が一変。私よりもこの猫の方が愛されてる。二十歳も過ぎたいい大人なのに、飼い猫でもない猫にやきもちを焼いて号泣する日が来ようとは…。私もこの時は普通の精神状態ではなかったのかもしれません。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年08月01日■前回のあらすじ母が勝手に辞めると職場に連絡したうえ、「しろみに連絡したらただじゃおかない」と上司を脅したと聞かされたしろみ。辞められた喜びよりも無責任なことをしてしまったという思いでいっぱいでした。「無職ニート」呼ばわり昔は家に行くとにこにこ顔で出迎えてくれた祖父でしたが、無職になると態度が一変。それまでは『しろみちゃんよく来たなぁ』と言う感じだったのが『あ、しろみちゃんも居たんだ気付かなかった』と言う感じ。祖父に限らず私の家系は出身大学とか勤める職場の知名度とかそう言ったことをとても気にするタイプの家でした。特に男性陣はどんな時計や宝石を身につけているか、どんな車に乗ってるのか、どんな家に住んでいるか、職業は、などとにかく上っ面を気にする為、親戚が集まる食事会で盛り上がる話題といえば最近購入した車や船の話とか自分の会社の売り上げとかそんなのばっかりですっっごいつまらなかった覚えがあります。なので母は私の就職先の名前も異常なまでに気にしていたのでしょう…。そんな人たちからしたら、無職の私の存在は当然一家の恥さらしだったのです。社会人編と言いつつ早々に無職になり、ここからずっと無職です。我が一家は思い返せば見栄の塊なのでいろいろ大変。そういえば旦那が挨拶に来た時も「どこの大学院出身か?」と男イコール大学院出身は当たり前という謎の価値観をドカンと押し付けたり、両親はなんの仕事をしているのかなど質問ぜめにしていました。そしてガラリと変わる祖父の態度。今までは孫ラブなおじいちゃんという感じだったので、まさかの態度に当時は衝撃を隠せませんでした…。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年07月31日■前回のあらすじ20年以上も在宅生活を送っていた父は知人はほとんどおらず、お葬式もとても小さなものでした。火葬が終わり、つぶれた父のメガネを見て、すべてなくなってしまったことを実感するのでした。■「まだ泣いてない」と話す母■母の原動力って…?母のすごさにあらためて気付かされた私。でも母のようにはできないけれど、今度は逃げずに向き合えるかもしれない。そんなことを今は考えています。今回で「若年性認知症の父親と私」は最終回を迎えました。ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
2023年07月29日