■前回のあらすじ小6の冬に突然母が「中学受験しなさい」と言い出しました。私立の女子校に1枠空きが出たようで、母が受験を申し込んでいたそうです。しかし、それまで特別な勉強をしていなかったしろみは、わずか2カ月で受験対策をしなくてはなりませんでした。そして合否は…?受験の結果は…前から受験勉強してる子もいるのに、当然ですよね…。私は割と前向きに高校受験はがんばろう! と切り替えていたのですが、母は違うようでした。母の怒りが爆発この時雪が降るか降らないかくらいの気温ですごく寒かったのを覚えています…。よりによって上着なしのサンダルで出てきたのは後悔しかありませんでした。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年06月07日■前回のあらすじゴン太の散歩仲間となったチャラ男と楽しい日々を過ごしていたのもつかの間…ある日散歩中に振り向くと母がいました。母はチャラ男の前で彼と彼の家族を悪く言うと、しろみを車に乗せて去ろうとしました。2度と関わらないでと言われたチャラ男は…どうやらチャラ男くんが近くにあった缶か何かを蹴飛ばしたようでした。子どもだから考えが回らなかったとか、母に言われたことは絶対だという刷り込みがあったからとか、色々言い訳も思いつきますが…やっぱり小さいころの私はいろんな人の人生めちゃくちゃにしてきたのではないかと今でも考えてしまいます…。思い出すとため息しか出ません。次回、突然母が突拍子もないことを言い出します。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年06月05日■前回のあらすじ散歩中、猫を追いかけだしたゴン太に引きずられて怪我だらけになったしろみ。家に戻ると母は服をボロボロにしたことを怒り、しろみを庭のホースで水をかけて洗ったのでした。塾をサボりたいからわざと怪我した!?泣くのは恥ずかしいと教えられていた私ですが、この時ばかりはボロボロ涙がこぼれ落ちてきました。多分引きずりまくられたショックと痛さと、母にこんなこと言われた悲しさが合わさって訳の分からない感情になってたのだと思います。6年生になりましたこのお年頃の子は一度は通る道なのでしょうか…。テレビって存在がもはや憧れというか、たくさんテレビを見るのが夢! みたいな子どもでした。私も年寄りになったらテレビたくさん見れるかなぁ…などと考えていました。ここから小学生編最終章、小学6年生の思い出話です。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年06月01日まめねこさんが描く、毒親に育てられたWさんのエピソードです。Wさんは4歳の娘さんがいるシングルマザー。子どもの頃、毒親の母に育てられました。殴る蹴るの毎日でも、子どものころはおかしいと思いませんでした。しかし、ある出来事をきっかけに、自分の親が普通ではないことに気が付きます……。シングルマザーのWさんは4歳の娘さんと2人暮らし。しかし、自分の子育てに自信が持てないと言います。それは、自分自身がいわゆる「毒親」のお母さんに育てられたから。普通の親が分かりません。 お母さんは、Wさんが高校入学した頃に変わっていきました。殴る蹴るも当たり前の日々。それでも、当時はお母さんが普通の親でないことに気が付きません。 自分と向き合うため、娘に同じ思いをさせないため、Wさんは過去を振り返ります。はたして、お母さんはなぜ毒親になったのでしょうか。そしてWさんが毒親だと気付いた出来事とは……!?思い出す母親の姿は…… 当時の彼氏との刑事事件、Wさんの高校中退をきっかけに、お母さんは変わってしまいました。お酒を飲んでは、殴る蹴るの毎日。 「そんな暇があるなら……働けぇ!」 お風呂さえもゆっくり入ることは許されません。 心配してくれる周囲の声に耳を貸さないWさんでしたが、ある日、お母さんが彼氏を庇う出来事が起こります。しかも、お母さんはWさんを殴ってまで……。 このとき、Wさんはようやく気付きました。 お母さんが普通の親ではないこと、これまで自分がされてきたことがおかしいということに……。 著者:マンガ家・イラストレーター まめねこ
2023年06月01日■前回のあらすじ以前母に好きな犬種を選んでいいと言われていて、パピヨンを希望したしろみ。自分で選べることを楽しみにしていたのですが、家に帰るといたのは大きなハスキーの子犬でした。散歩の途中でトイレに行きたくなってしまった…!自慢ではないのですが、私は小さい頃から公共トイレに入るなと教え込まれていたせいか、めちゃくちゃトイレを我慢できます。勤め先の泌尿器科の先生にびっくりさたこともあります(笑)でもまだ子どもの私はこの時どうしても我慢できませんでした。鬼の形相で戻ってきた母今日の散歩前は「危ないから」と言っていたのに…母はこうは言っていますが、今考えると、本当は自分を置いて帰ったことに怒っていたのだと思います。母は自分が少しでも馬鹿にされたり蔑ろにされたりすると(相手に全くその気がなくても)恐ろしくキレました。今では身長もそこそこありますが、この頃は背の順で前から2番目くらいのおチビだったので散歩の初日はドキドキ。案の定恐れていた展開になります…。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月30日介護に備えて「何もしていない」が6割を超える調査結果も。自分の親が倒れて要介護となった場合、どんなことが必要なのか。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は新イシュー「親を介護するためにもっとも重要なことは?」について2023年5月29日に当社が運営するSurfvoteでユーザーの意見投票を開始しました。Surfvoteは誰でも投票に参加できるSNSです。 ■親の介護のために重要なこととは?SOMPOホールディングスが2019年に行った調査では、3割近くが親の介護を近い将来行う可能性があると認識していますが、6割以上の人が介護の準備は何もしていないと回答しています。しかしながら、実際に介護が始まった人たちからは、経済的な不安や仕事への支障、何から始めたらいいのかわからない、といった声があります。特に、公共サービスの情報収集を事前にしておくべきだった、親本人との話し合いや介護費用を貯めておけばよかった、など、事前にこうしておけばよかったという切実な声も上がっています。30年以上老身介護の現場を取材してきた太田差惠子氏は、これら調査結果を踏まえ、親の介護のために何がもっとも重要なのか?をSurfvoteで問題提起しました。この投票を通じて、親の介護に対するユーザーの意見や意識、具体的にどのようなこと(時間、お金、親との話し合い、介護サービスの情報など)が重要だと考えているかを調査し、社会を前に進めるための参考意見を広く集めることを目的としています。参考資料: ■問題提起いただいたオーサー 太田差惠子氏京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。「遠距離介護」「高齢者住宅」「仕事と介護の両立」などの情報を発信。AFP(日本FP協会)の資格も持ち「介護とお金」にも詳しい。著書に『親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第3版』『高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 第2版』(以上翔泳社)『遠距離介護で自滅しない選択』(日本経済新聞出版)『知っトク介護弱った親と自分を守る お金とおトクなサービス超入門』(共著,KADOKAWA)など。■Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果は内容に応じて、関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。 ■Polimill 株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月30日皆さんは、家族が病気になったことはありますか?今回は「高校生で親の介護を体験した話」を紹介します。イラスト:のじ(@noji09noji)「高校生で親の介護を体験した話」主人公は中学3年生の頃に、父を病気で亡くしました。そして高校1年生になった頃、今度は母に異変が起きます。母は右手にしびれを感じ、文字を書くのも困難な状態に。定期検診も嫌がるほど病院嫌いの母ですが、さすがに不安を感じ、病院に行くことにしました。主人公は放課後、母が心配で寄り道もせず家に帰りますが…。母からの大事な話出典:instagram母はすでに重い病におかされていました。脳に腫瘍ができており、すぐにでも入院が必要な状態とのことです。主人公は信じられない気持ちでいっぱいになりますが、そのまま母は入院となり、主人公は母の友人の家に預けられることに。そして母の退院後は、自宅での介護生活がはじまるのでした。想像を絶する辛さ父を病気で亡くしてからまだ1年ほどしか経っていないのに、母まで病気だと聞かされるなんて想像を絶する辛さですよね。母の病気が治ることを祈るばかりです…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月30日皆さんは、身内の介護をしたことはありますか?今回は「高校生で親の介護を体験した話」を紹介します。イラスト:のじ(@noji09noji)「高校生で親の介護を体験した話」主人公は中学3年生の頃に、父を亡くしました。そして高校1年生になった頃、今度は母の病気が明らかに…。医者いわく、母の余命は半年とのこと。母は急遽入院となり、主人公は母の友人の家に預けられることになります。その後、3ヶ月の入院を経て母は退院し、自宅での介護生活がはじまりました。自分でズボンをあげられない母出典:instagram次から次へとやることが…出典:instagram自分の時間が持てない出典:instagram主人公は母の介護で手一杯になり、自分のことをする時間がほとんどありませんでした。その後も、予想外のことが次々と起こる介護生活で主人公は精神的に追い詰められてしまいます。1人ではどうすることもできないと悟った主人公は伯母に助けを求めることにしたのでした。無理のない生活を…高校生という多感な時期に、母の弱っていく姿を見ながら介護をするのはとても大変ですよね。伯母や周りの人たちに頼りながら、無理のない生活を送れるようになるといいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。私はプレゼント選びのセンスがなく、母の日、父の日、誕生日…両親、義両親へのプレゼントに毎回、悩んでいました。今回は、そんな私が家族に喜んでもらえたプレゼントについて書きました。■母が喜んだプレゼントは!?過去に、母の誕生日にプレゼントを渡したときは…。あからさまにガッカリされたことも。それからというもの、母はほしいものをリクエストするようになりました。その後…。車でご飯の美味しいお店に連れて行き、食事をプレゼントにしてみたところ、「これからもプレゼントは外食がいい!」というくらい、両親はとても喜んでいました。ということで、それ以来、両親の誕生日、母の日、父の日と、いろいろなレストランやカフェへ行くようになりました。また、プレゼントを買うとき、人それぞれ好みがあるので、家族の好みを把握しておくことは大事ですね。例えば…。 ■悩んだ義両親へのプレゼント母の日といえば、カーネーションは定番ですが、義母は花が嫌いなので、買わないように気をつけよう…と思った記憶があります。義母は好みがハッキリしていて、買ってきた物に対しても正直なところがあるので、プレゼントを買うときはドキドキでした。義父が喜ぶプレゼントも、なかなか難しくて、いつも悩んでいました。そこで…。記念日が近いとき、何かほしい物があると分かれば、絶対にチャンスは逃しません。一緒に買い物へ行き、義両親がほしい物を買ってプレゼントすることが増えました。同居しているので、家族と買い物へ行く機会が多いのが、ありがたいです。本当は、家族の好みを把握して、すてきなプレゼントを用意したいと思うのですが、今、ほしい物や必要な物をプレゼントすることがほとんどです。プレゼント選びは難しいですね。
2023年05月26日■前回のあらすじ家に戻ると、友人の1人が生理だったらしく、絨毯に血がついていました。母は絶叫し、しろみに絨毯を掃除させたあげく、「そんな汚い絨毯使えない」と捨てさせたのです。子どもたちを公園に集めて…?まだ小学生なのに、母から酷いことを言われてしまった可哀想なミホちゃん…。今思い返しただけでも心がえぐられそうになります…。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月24日「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。 高校生になり、父と兄が家を出たことで母と二人きりの生活が始まったみちかさん。心安らぐのは愛犬・ミルクとの時間だけ。しかし、母の言動に我慢ができなくなり、父を頼って一人で家を逃げ出しました。 しかし、母の元に残したミルクは衰弱し、命のかかわる病気になってしまっていました。 「お母さんと絶縁したい」 みちかさんの言葉をきっかけに、父は兄と話し合うことに。兄は、母の暴走は父のせいでもあると、これまで抱え込んでいた不満を父にぶつけます。その後、父から離婚を告げられた母は親権について揉めることに……! みちかの親権はどうするの?3人で話し合いすることに… 父が母へ離婚を告げ、みちかさんの親権は父が持つと伝えると、「育児はほとんど私がしたのに!」と納得がいかない様子の母。 母はみちかさんの親権を持とうと、いろんな角度から説得を試みます。 「お母さんのこと、嫌い?」 そう聞かれると、たまに見せてくれたやさしい顔が頭をよぎりますが、ミルクへのひどすぎる仕打ちを思うと「嫌い、許せない」と本心を伝えることができました。 「酷い!!! 一生懸命育てたのに!」 そう絶叫しながら、家じゅうの物を投げつけて来る母。これが最後に見た、母の姿でした。 その後、みちかさんは成人と同時にミルクを連れて父親のもとを出て独立し、就職。結婚後、母が生活保護を受けていることを知りましたが、「あんな毒親、養う義務はない」と、書類をシュレッダーにかけました。 これまで、付き合う友だちさえ母に制限されてきたみちかさんは、初めて「自分で選んだ人」と過ごし、家族になることができました。 自分が選んだパートナーと、新しい家庭をつくることにしたみちかさんの表情はとても幸せそうです。子どもは親を選べない……「親ガチャ」は確かに存在します。しかし、自立後どんな人生を歩むかは、自分次第ですよね。みちかさんには、自分の選んだ家族と幸せに暮らしてほしい、そう願ってやみません。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月24日■前回のあらすじしろみの誕生会を家で開催した後、母は友だちを車で送ってくれました。でもみんなのいる前で暴言を放ったり、最後の子が下りると執拗に車内を掃除したりするなどして周囲を引かせたのでした。絨毯の汚れの正体は?生理? なにそれ? という感じでした。女の子っていつ頃から生理ってものを知るのでしょう? やっぱり自分に初めてきたタイミングですかね? この生理の血がとんでもないことに発展していきます…次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月23日「毒親からの解放」第4話。「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。 高校生になり、父と兄が家を出たことで母と二人きりの生活が始まったみちかさん。心安らぐのは愛犬・ミルクとの時間だけ。しかし、母の言動に我慢ができなくなり、父を頼って一人で家を逃げ出しました。 父に歯向かえない母は、あっさりと別居を認めたものの、返信しないでいると「ミルクを保健所に連れていく」「返事をくれるまでミルクに餌をあげないから」など、脅すようなメールが届きます。 慌ててペットを飼育できるマンションに引っ越したあとミルクを迎えに行くと、がりがりに痩せこけ、変わり果てた状態に……。急いで動物病院へ向かうと、医師から信じがたい言葉が……!ミルクが病気に…母との絶縁を決めて 離れている間、病院に連れて行ってもらえなかったようで、命にかかわる病気になっていたミルク。根本治療は難しいと医師に告げられ、絶望するみちかさん。同時に「母を許せない」という気持ちが高まり、父に「お母さんと絶縁したい」と伝えます。 兄を交えて3人で話し合いをすることになりましたが、久しぶりに再会した兄は、見るからに優等生だった高校時代とは違い、長髪に無精ひげを生やし、風貌がすっかり変わっていました。 父が離婚を考えていることを伝えると、兄は「今さら父親づらするのかぁ、と思います」と言い、母の暴走は父のせいでもあると、これまでの不満を口にします。正論すぎる兄の言葉を聞き、みちかさんは自立を決意するのでした。 母に褒められて育った優秀な兄。ずっと羨ましいと思っていたけれど、兄も歪んだこの家庭にずっと不満を持っていたことがわかりました。最終的に、父親はみちかさんを助けてくれましたが、みちかさんが暴行されているのを見て見ぬふりせず、すぐに助けてくれていたら……。母も父も、2人にとっては「毒親」なのかもしれません。みちかさんも早く自立して、完全に絶縁できるといいですね。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月23日■前回のあらすじ友人の提案でしろみ宅で誕生日会が開かれることになりました。友だちからプレゼントをもらいうれしいしろみですが、潔癖症の母の機嫌が悪くなっていることに不安を覚えていました。友人の暴言を聞いた母は…もうそれはそれは車内が凍りつきました…。私も心臓がギュッてなった記憶です。とんだバースデイだ!次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月22日「毒親からの解放」第3話。「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。 母に友人関係をめちゃくちゃにされたり、勝手に進路を決められたりと、不自由な生活を強いられてきたみちかさん。母からの暴力にも無関心な父親は家族から逃げるように単身赴任に。兄は進学で家を出てしまい、母と愛犬ミルクだけの生活が始まったのです……。 高校生になっても門限は20時のまま。思うように友だちと仲を深めることもできません。母に罵られ続ける生活に限界を迎えたみちかさんは、ある決断をしました。母親と二人きりの生活はもう限界!父の元へ ミルクを怒鳴りつけたり、兄が家を出たことをみちかさんのせいにしたり……母のヒステリックな言動に限界を迎えたみちかさんは、あるとき「家を出て母と離れる」という選択肢にたどり着きます。 とはいえ、まだ高校生でアルバイトも禁止されているみちかさんが頼れるのは、単身赴任中の父だけです。「もうお母さんと暮らしていくのが限界。お父さんと暮らすことはできませんか?」とメッセージを送ると、「今まで見て見ぬふりしてごめん。迎えに行くよ」と、父から謝罪の言葉とともに、一緒に住むことを認めてもらうことができました。 しかし、父のマンションでは犬が飼えないため、連れて行くことができず、泣く泣くミルクを置いて家を出ます。 東京への移動中、父が母に電話でみちかさんを預かることを伝えると、父に歯向かえない母はあっさりと了承。みちかさんは就職活動しながら初めてのアルバイト生活をスタートさせました。 しかし、離れていても母からの連絡はおさまりません。返信しないと「ミルクを保健所に連れていく」「返事をくれるまでミルクに餌をあげないから」など、脅すようなメールが届きます。 不安になったみちかさんは、父にお願いしてペットが飼えるマンションに引っ越し、ミルクを引き取りに行くと、ミルクはがりがりにやせ細り、変わり果ててしまっていたのでした。 ひどい仕打ちばかりの母と離れることはできましたが、別居後も母の常軌を逸した言動が続きます。 みちかさんがいない間、ミルクがどんな仕打ちを受けていたのか……考えたくもありませんね。みちかさんの元に帰ったミルクが、早く回復することを願うばかりです。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月22日■前回のあらすじ我慢し続けても腹痛は治らず、学校で倒れてしまったしろみ。病院で盲腸だったことが判明しました。しかし、母はしろみを心配することはなく、風邪をひいた弟ばかり気にかけるのでした。家で誕生会を開くことに!私は潔癖症なのですがこれは完全に母親譲り!次回、私の誕生日会は母のせいで空気が凍ってしまうのです…。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月21日「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。家族とはこんなものだとそれまで疑問を持たずに生きてきたみちかさん。 しかし中学生のとき、友だちのように親しげに会話する友人親子を目の当たりにし、大きな衝撃を受けます。 自分の母親はというと、かわいい髪飾りをくれた友だちにまで抗議の電話をかけ、交友関係をめちゃくちゃにする始末。 周りの友だちの自由さを見て、みちかさんは自分の家庭環境を呪うようになります……。交友関係や進路にも口を出す母…愛犬との時間だけが癒し 中学三年の面談時、母親は娘のことを「出来損ないで恥ずかしい」と罵り続けます。みちかさんが風邪をひき、咳をしていると「うるさい! 体調悪いアピールすんな! 勉強しろ!」と怒鳴りつけます。ひどい仕打ちを受け続け、声を出さずに泣くのが得意になってしまうほど。 いよいよ高校受験。猛勉強の甲斐もあり、みちかさんは母が選んだ高校に無事進学が決まりました。母の期待に応えたことで、自分に対してもっとまっすぐに愛情を示してくれるのではと思っていましたが、その期待も虚しく、母の傍若無人な振る舞いには変化が見られませんでした……。 その後、父は家庭から逃げるように再び単身赴任へ、兄は大学に進学し、みちかさんは母と愛犬・ミルク、2人と一匹の生活を始めることになります。しかし、みちかさんが高校生になっても母の決めた門限は厳しく、友だちとの疎外感は募る一方なのでした。 自分の子どもが体調を崩して苦しんでいても、平気で怒鳴りつけることができるなんてちょっと信じられませんね。みちかさんは、つらく、心細い中でもよく辛抱していたと思います。これから始まる、母親と2人きりの生活。願わくば、みちかさんが心穏やかに過ごせるよう、母にも今一度自分の言動を振り返り、考え直していってほしいですね。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月21日私たち家族が住む住宅地は、同じくらいの年齢の子どもがいるご家庭ばかり。気の合う親子でよく遊ぶことが日常でしたが、トラブルを避けるために必ず親が付き添うという暗黙のルールがありました。ある日、遊びに混ざってきた近所の子どもたち。親の姿はなく、挙句の果てに乱暴なことをしてきて……。子育て付き合いでのご近所トラブルに関するエピソードです。 近所の子育て付き合い私が住んでいる場所は新興住宅地で、15世帯ほど入居しています。周りは同じくらいの年齢の子どもを持つ家族がほとんど。一般の人が多く通る道からは中に入っているので、敷地内には郵便や宅配便などの用事のある車以外が入ってくることはほぼありません。平日の夕方や週末の日中によく一緒に遊ぶのが主に3~4家族で、一番年上の子が小学校2年生、下の子は2歳くらい。まだ小さい子がいるため親が子どもから目を離すことはなく、いつも全員の親が子どもたちを見守りながら親同士は話している、というのが日常でした。 よその子どもたちが混ざってきて…ある日、私たち複数の親子が遊んでいると、同じ新興住宅地で見たことのある子どもたちが混ざってきました。その子たちは幼稚園に通う兄弟で、10分ほど経っても親の姿は見えません。一緒に遊んでいるときに他の子をけがさせてしまうなどトラブルになることを恐れて、親に付き添ってほしいと考えました。そこでその兄弟に「お母さんかお父さんは?」と尋ねましたが、私の言葉を無視して遊び続けていました。ただ遊ぶだけならまだしも、その兄弟はルールを守らず……。私たちのグループの子どもが遊んでいる物を取ったり、順番を奪ってしまったり。小さな子は、兄弟に物を取られて泣いてしまいました。 トラブル回避のために伝えると…子どもたちが遊んでいる物を取られたり体を押されたりと乱暴だったため、見ている私たちも我慢できず……。「大人が見ていないと危ないこともあるからお母さんかお父さんを呼んできてくれるかな? お母さんお父さんが見ていないなら一緒には遊べないよ」とその兄弟に伝えると、理解し家に帰ったようで戻ってくることはありませんでした。それから日が経ったころ、同じ兄弟がまた私たちのグループのところにやってきたのです。しかし今度はお母さんが付き添っていました。兄弟がお母さんに話してくれたのかどうか定かではありませんが、トラブルを少しでも避けるためによい方向に向かって安心しました。 子ども同士が遊ぼうとしているのに、大人が制限をかけてしまうのは子どもに申し訳ないと思いました。しかし、けがなどのトラブルを避けるためには、親が見守るというのがこの住宅地での暗黙のルールです。とはいえ、もしかすると、ルールと思っているのは実は内輪だけなのかもしれません。いずれにせよ、未就学児が親の付き添いなしで遊ぶのは危険なので、もしまた同じようなことがあれば子どもを通さず大人同士できちんと伝えようと考えています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! イラストレーター/まっふ著者:樋山ゆり菜
2023年05月21日「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。家族とはこんなものだと思い生きてきたみちかさんでしたが、あるとき自分の家が異常なのだと気づいてしまい……?! ヒステリックな母と無関心な父…当たり前だと思っていた みちかさんの母はヒステリックな性格で、毎日のようにみちかさんに当たり散らしていました。みちかさんは、母に当たられるのも機嫌をとるのも自分の役目で、どの家もこんなものだと思っていました。 ところが中学生のとき、友だちがお母さんに対して親しそうに接する姿を目の当たりにし衝撃を受けます。初めはその友だちが変なのだと思っていましたが、交友関係が広がると、変なのは自分の方だということに気づかされたみちかさん。着る服も、髪型も母に決められていたそう。 母は誕生日プレゼントをくれた友だちに「迷惑だからやめてくれる?」と直接電話をかけるなど、交友関係を壊していき、自分の家庭環境を呪うようになったのでした。 小さいころは自分が置かれている家庭環境がすべてのように感じてしまいますが、成長し視野が広がるにつれ、周りとの違いに気づきます。そんなときにみちかさんを助けてくれる存在が、家庭内にいなかったことも母親をエスカレートさせた一因でしょう。父や兄は、現実から目を背けず、目の前の家庭の問題に向き合うようにしてほしいですね。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月20日■前回のあらすじ突然、母の勧めでとあるスクールに通いだしたしろみ。そこでは目隠しして目の前のものを当てるなど、謎の訓練をすることに。謎の歌のテストをすると言われ、よくわからない「支点の歌」などを暗記する羽目になったのでした。母は「波動」にハマっていた母は私を波動の使い手にでもしたかったのか? 謎です…。そしてそんな私に悲劇が…。腹痛を「気」で治す!?私のお腹はもうめちゃくちゃ痛くて、「そんなもんじゃ治んねぇんだ!」と叫びたいくらいだったけど、母が怖くてそんな勇気は微塵も持っていないため、ただただ耐えていました…。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月19日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。普段は愛情深くてやさしい母。しかしもちこさんたちが気に入らないことをすると、しつけといって虐待を繰り返していました。そして、直接的な暴力は日常茶飯事だったというのです。部屋を散らかしていたことで母に怒られたもちこさん。しかし怒鳴られただけでは済まず……。怒った母がいつも私たちにする「しつけ」とは… 部屋を散らかしていたもちこさんは、おしりを母に布団たたきで叩かれました。母に振るわれた暴力の中で、これが一番痛いものでした……。 叩かれたときはもちろん、そのあともジンジンと痛みは続きます。子どもたちの中では「布団たたきの刑」と呼ばれ、恐れられており、入浴時に姉に確かめてもらうと、もちこさんのおしりと太ももは真っ赤に腫れあがっていました……。 母による直接的な暴力は日常茶飯事。子どもたちは母親の恐怖支配からは逃れられませんでした。しかし、兄姉がいたことで打ち明けられる環境があったのはよかったのかもしれません。 しかし、何があっても子どもに手を上げるのはやめて欲しいです。恐怖で支配された子どもたちは親からの愛情を感じられないと思うかもしれません。育児に必要なものは恐怖ではなく、愛情です。 もちこさんの母にはまず自身がノイローゼになっていることを認識して、専門的なカウンセリングを受けるなどし、暴力や恐怖ではなにも解決できないことを自覚してほしいですね。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく) ▼24時間子供SOSダイヤル いじめやその他の子どものSOS全てにおいて、子どもや保護者などが夜間・休日を含めて24時間、相談を受け付けている全国共通のダイヤル。都道府県及び指定都市教育委員会などにより運営されています。電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)著者:マンガ家・イラストレーター もちこ再構築中のサレ妻。2歳差男児たちの母。ブログやインスタグラムで再構築の日常、育児漫画、実母から虐待されていた話、結婚詐欺にあった話、豊胸&脂肪吸引レポ等、自身の体験漫画を描いている。コミック『結婚生活の半分以上不倫サレてました 夫と不倫相手を地獄に堕とす』(KADOKAWA)発売中。
2023年05月19日私は50歳のころ、75歳になる母と小学生の息子と暮らしていました。昔からしっかり者でやさしい母のことが、私は大好きでした。しかし、母はある日を境に急に物忘れが激しくなり病院へ。生活は一変し、私はストレスを感じ始めるようになってしまいました。認知症だと診断された母と私のことをお話しします。★関連記事:突然始まった介護生活! 義母が腰椎圧迫骨折をして入院後、自宅介護に【体験談】母の介護は私の役目だと思い母の言動に違和感を覚え病院へ昔からしっかり者で、愛情深い私の母。私が離婚して息子を抱えて帰ってきたときも温かく迎えてくれ、母のやさしさに何度も救われてきました。母の異変に気付き始めたのは、父が亡くなってから1年たったくらいからでした。ある日、「今日はいい天気だからみんなで出かけようか」と母からの提案がありました。私と息子と母の3人で出かけようと準備していると、「ピンポーン」とインターホンが鳴りました。私が出ると、母の友人が立っていました。どうやら母は友人と出かける約束をしていたようでした。母は、予定が入るとすぐにカレンダーへ書き込む習慣があったので、私は「お母さんが約束を忘れるなんて珍しい……」と思いましたが、母も人間です。忘れることは誰にでもあると思い、そのときは気にしませんでした。しかし、その日を境に、こういったことが多くなったのです。友人と出かけることが大好きだった母ですが、約束しても忘れてしまうことが増え、友人に何度も謝り、覚えていられない自分を責めてつらそうでした。母は料理が好きだったので、毎日料理を作ってくれていたのですが、料理にも変化が表れ始めます。毎日のように作っていた料理の作り方や材料が、だんだんとわからなくなっていったのです。約1年の間にどんどん記憶力が低下していく母。これは見ていられないと思い、「病院へ行こう」と母に提案。母もすんなり快諾してくれたので、一緒に病院へ向かいました。「認知症」と診断された母病院を受診し、母は「認知症」と診断されました。もしかして……とは思っていましたが、いざ診断されるとショックでした。医師から母と接するときのアドバイスや、デイサービスの利用などの説明を受け、家に帰りました。私は週に2日のみ生け花講師の仕事をしていたこともあり、母のことは自宅で様子を見ることになりました。ある日、母は転んで足をけがしてしまいました。筋を痛めたようで足が悪くなり、あっという間にほとんど寝たきり状態に……。介護施設へ入れることも考えましたが、「今まで母に助けてもらってきた恩を、今度は私が返す番だ」と思い、仕事を辞めて自宅介護に踏み切ります。日中は息子も小学校へ行っていることもあり、母との時間に集中できていました。介護の本を買い、素人ながらに勉強して母の介護に努めました。しかし、寝たきり状態になったことで、母の認知症の症状はさらに進んでしまいます。約束していないのに「今日は友人とランチに行くから、準備させてくれる?」と、笑顔で頼む母に、私は胸が痛くなりました。自宅介護に限界を感じた私時々幻覚も見え始めた母は、パニックになって叫ぶことも。「母に恩返ししたい」という一心で介護していましたが、息子との時間を十分に取ってあげられないようになってしまいました。そのことが、自宅介護を選択した唯一の後悔です。息子と話をしていても母がパニックになり叫びだすと、どうしても母を優先しなければなりませんでした。自分の時間は一切なく、息子にも罪悪感を覚えながら介護する日々。しかし、このときの私は1日を無事に終えることに精一杯で、誰かに頼るという選択肢はありませんでした。母は認知症が進んでも、私と息子のことは覚えていましたが、友人がお見舞いに家へ訪れても「どなたでしたっけ?」と言うようになりました。友人は母に見えないところで涙を流し、「また来るからね。頑張り過ぎないでね」と私に声をかけてくれて、その後何度も母の顔を見に来てくれました。時がたつにつれて、母は夜に徘徊するように。母がどこかへ出て行ってしまわないように、私は睡眠時間も削り、寝ていても休んだ気がしない日々が続きました。そんなとき、家へ訪れた母の友人が私の様子を見て、「自分の母親だからって全部抱え込まなくていいのよ」と言ってくれたのです。母の友人と話をしたことがきっかけで、施設に入れるのではなくデイサービスなどを利用してみることにしました。利用を始めてから、自分が母の介護をできないという罪悪感はありましたが、ヘルパーさんにその日の母の様子を聞いたり声をかけたりしていただいたおかげで、安心してデイサービスに頼れるように。息子との時間もでき、自分の心にも余裕ができたように感じました。まとめ母が認知症と診断されてから約6年。最後は自宅で母を看取りました。母が亡くなってもちろん悲しかったですが、母と向き合える時間を過ごせてよかったと感じました約6年間の自宅介護生活、どんどん物忘れが激しくなっていく母の世話がしんどいと感じるときもありました。しかし、母とゆっくり向き合えるいい時間だったな、と今は感じています。そして、「自分の親だから」とひとりで抱え込まずに、誰かに頼ることも大切だと母に教えてもらった気がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/もちだひのっしーマンガ/☆まかりな☆著者/もちだひのっしー元保育士のママライター。2歳のイヤイヤ期真っ只中の息子と毎日奮闘中。伝わりやすく執筆できるように頑張ってます!
2023年05月16日大人気漫画シリーズ、今回はリアコミさんの「毒親からの解放」を紹介します。あなたの親は、親ガチャで言うと当たり?外れ?主人公のみちかは、情緒不安定な母親のもとで育ち、友人宅との違いに失望していました。父親は母親の状況を見ながらも、自分には関係ないと見て見ぬふり…。母親から離れるために父親と相談して、転勤先に行くことに決めましたが、母親はそれを許しませんでした。「この恩知らず」、「犬がどうなってもいいのか」というひどい言葉を投げかけます。親ガチャでハズレを引いたというみちかの奮闘記です。三者面談でも母親の毒親っぷりは発揮されてしまいました。兄の自慢ばかりする母親はみちかを否定するようなことばかり言って…。インスタ:マリコ(@kusodan_gotohell)HP: リアコミ原作:みちかさん(マリコのInstagramから応募)作画:kanata≪HPはこちら≫兄の自慢ばかり…出典:Instagram咳をすれば…出典:Instagram自分の部屋さえあればなぁ…出典:Instagramみちかが体調を崩して咳き込んでいると、母親は「体調悪いアピールすんな! 勉強しろ!」と教科書を投げつけてきました。こんな状況で勉強を求められるなんて、理解に苦しみますね。声を上げて泣くとまたうるさいと怒られるため、みちかはベッドの中で声を押し殺して泣きます。こんな悲しい思いをする子どもがいるなんて、胸が痛みます。進学する高校についても、母が全て選びました。みちかは母の期待に応えるため、毎日門限ギリギリまで学校に残って勉強をしたのでした。
2023年05月16日5月の第2日曜日は、母の日。主に、子供から母親に感謝の気持ちを伝える日として知られていますが、一緒に暮らしていない場合は、電話をしたり、プレゼントを贈ったりするでしょう。高嶋ちさ子、長男から受け取った『母の日のプレゼント』ヴァイオリニストでタレントの、高嶋ちさ子さんは、母の日である2023年5月14日にInstagramを更新。アメリカに留学中の長男から、母の日のプレゼントが届いたといいます。長男が高嶋さんに贈ったのは、1枚のTシャツ。そこには、長男の気持ちともいえる文言がプリントされていました。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 黒地のTシャツにプリントされていたのは、「よくできた母です」という、高嶋さんを称える言葉。オーダーメイドではなく既製品のようですが、息子さんは、この言葉がプリントされたTシャツをあえてチョイスしたのでしょう。Tシャツを受け取った高嶋さんは、「分かっているならよし。ありがとう」と、長男に感謝の言葉をつづっていました。高島さんと長男の絆が垣間見える投稿は、多くの人を感動させています。・なんて粋で優しい息子さん。センスがありますね。・素晴らしい言葉。なんだか私まで嬉しくなった。・わざわざアメリカから贈ってくれるなんて、素敵。ちなみに、アメリカも日本と同じく、母の日は第2日曜日のようです。遠く離れた日本にいる高嶋さんに思いを馳せ、母の日に到着するよう贈った息子さんの気持ちを想像すると、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日みなさんの恋人はしっかり親から自立している人ですか?もしも彼が親離れできていない人だった場合、デートも満足に楽しめないかもしれません。今回は過干渉すぎる彼の親に驚かされた彼女の体験談を1つ紹介します!デートの帰り際、彼のお母さんが駅で待ち伏せ過干渉な彼のお母さんに完全に引いている彼女どんどん冷めていく彼女の愛情実は待ち伏せではなく尾行されていた!理解できない親子関係に別れを決意いくつになっても親離れ&子離れできない人もいるようです。しかしデートにまでついてくるのは困ってしまいます。お付き合いするときは彼の家族関係も少しチェックした方がいいかもしれませんね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月14日皆さんは、結婚式での思い出はありますか?今回は、身勝手な母のエピソードを漫画で紹介します。結婚式はあげないつもり…母の強い要望準備は順調?意見を全否定自分の結婚式なのに意見を通してもらえなかったなんて…。娘の意見を聞かない身勝手な母に幻滅したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月13日皆さんは、学生時代に食べていたお弁当の思い出はありますか?今回は、母の仰天エピソードを漫画で紹介します。母の手作り弁当私の好きなもの?あの有名なお菓子がお弁当に!?偽ポテトサラダ…?有名なお菓子に似ている偽ポテトサラダ…。母の意味深なお弁当の具に謎が残るエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月13日母の日には日ごろの感謝の気持ちを伝えたいですよね。 今回は、結婚したら義母にも贈り物をと考えていたのに、義母のまさかの行動に驚いてしまったエピソードを紹介します。結婚して初めての母の日私が結婚して1年目、初めての母の日が迫ってきたときのことでした。結婚したらもちろん母の日には義母にも気持ちばかりのものを贈ろうと考えていて、何がよいかと悩んでいたのですが…。義母からLINEがそんなある日、義母からLINEが届きました。その内容が母の日のプレゼントの催促だったのです。「自分からプレゼントを催促するのか?」と、その時点で身構えたのですが…。催促してきた内容がなんと30万程もするマッサージチェアのおねだりだったのです。正直、母の日プレゼントの常識的な金額を越えているような気がしてゾッとしました。(30代/女性)感謝の気持ちはあっても…。さすがに30万円は高いですよね…。いくら感謝しているからと言っても、気軽にプレゼントできる金額ではありません。高価でなくても心のこもった贈り物で感謝の気持ちが伝えられるとよいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月10日■前回のあらすじ伯父夫婦が祖父母の敷地に家を建てたことで、自分の居場所がなくなると焦った母は、祖父母に新しく家を買ってもらいました。そこで親子3人の暮らしが始まるなり、母は「この家でのリーダーはママだからママのルールに従うこと」と威張りだして…。人それぞれかもしれませんが私は「ダメ!」と言われるのが昔からすごく怖くて、どうやったら否定されないかばかりを気にする子どもでした。そしてここから、母の本性が露わになっていきます。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月08日10年前と比較して、美容整形に対して「好印象」を抱く方が増えたといわれています。そこで今回は、「親しい人が整形したいと言っていたらどう思いますか?」と、アンケートを実施しました。その結果をご紹介します。気になる結果は……まず「親しい人で整形している方はいますか?」という質問に、「いない」と答えた方は全体の56%でした。なお、「いる」と答えた方は43%です。整形をしている方との関係性は、友人や職場の同僚などが多くあがっていました。この結果を踏まえ、「親しい人、友人や家族が整形したいと言っていたら肯定しますか?」という質問に対する、それぞれの回答についてご紹介します!肯定的な意見の方は……それ以外の意見の方は……自分らしく生きられるように友人や家族から「整形したい」と言われたときの反応は人それぞれ。個人の自由であると考えたり、気持ちを尊重したりする方もいれば、後遺症などのリスクを心配して否定的になる方もいます。スマホアプリなどで、写真の加工が気軽にできるようになった現代。「整形したい」と考える理由の根底には、現実の自分自身も、理想の姿に近づきたいという思いがあるのかもしれませんね。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方に当てはまるとは限りません。不安なときは必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年3月23日~3月28日有効回答数:30名の男女(MOREDOOR編集部)
2023年05月03日