「親友の不倫の身代わりにされた!」について知りたいことや今話題の「親友の不倫の身代わりにされた!」についての記事をチェック! (3/9)
ムロツヨシが主演で、吉良上野介とその弟の二役を演じる時代劇『身代わり忠臣蔵』が2月9日、全国公開される。大ヒットし、日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した『超高速!参勤交代』の土橋章宏による同名小説を映画化した作品。大石内蔵助役は、ムロとは『サマータイムマシン・ブルース』(2005) 以来の共演となる永山瑛太。赤穂浪士に討ち入りされた吉良上野介は、実は身代わりの影武者だった! という破天荒なコメディなのだが、なるほどと、おとなが観ても納得でき、十分楽しめるエンタテインメントになっている。『身代わり忠臣蔵』製作統括と配給は東映。昭和の東映時代劇黄金時代には、大作といえばオールスターの『忠臣蔵』が鉄板だったが、1978年に萬屋錦之介が大石内蔵助を演じた『赤穂城断絶』(監督:深作欣二)以来、なんと45年ぶりに手がけた忠臣蔵映画という。忠臣蔵は、今から250年前の江戸中期、五代将軍綱吉治世におきた「赤穂事件」が元。幕府の公式行事の運営をまかされた浅野内匠頭がノウハウを持つ上役吉良上野介のいじめに耐えかね、江戸城で斬りつけ、とり押さえられて切腹。そのため、お家取り潰しとなった赤穂藩・浅野家の家来たちが雌伏ののちに、仇討ちに成功する……。いまの言い方でいえば実話のドラマ化だが、歌舞伎、講談、浪曲、落語……映画では外伝などの関連ものをいれると100本はあるという強力コンテンツだ。最近みかけない理由は、お金がかかるわりに、それほど受けないというコスパの悪さかと思う。もちろん、耐えて忍んで「主君のために仇討ち」といったテーマが現代人のメンタリティにあわなくなっているのも作られないもうひとつの要因。だが、忠臣蔵、あなどってはいけない。江戸城松の廊下での刃傷沙汰から討ち入りまで。どこをとっても話の膨らませどころが多く、登場人物も多種多様。大作が無理ならアイデアで勝負。本作は嫌われ者の悪役、吉良上野介に着目した。この手は前代未聞ではないか。しかも、上野介は江戸城で斬られたダメージが大きく、わりとあっさり他界してしまい、よく似た末弟が、影武者となるなんて、意表をついた設定だ。これは金勘定の視点から描いた『決算! 忠臣蔵』(2019) の上を行く発想だ。上野介が、幕府の儀式などを司る高家筆頭という職を利用して、賄賂をとるごうつくばりで、意に沿わない大名をサディスティックにいじめぬくというキャラはこれまでと同じ。一方、末弟の孝証はなまぐさ坊主で、金の無心にきては上野介にうとまれている。五人兄弟のなかでもことのほか姿形がよく似ていて、旅暮らしの苦労で顔もくたびれていて、髪を整え、ちゃんとしたみなりにすればうり二つ。だが、兄貴と違って、ちゃらんぽらんだが、人にやさしく、おつきの女中・桔梗(川口春奈)に恋い焦がれるという純な一面もある。浅野内匠頭(尾上右近)の江戸城での刃傷で、赤穂・吉良両家は、将軍綱吉(北村一輝)、側用人柳沢吉保(柄本明)にとってはともに不快な存在。実力者上野介がいなくなれば、赤穂家同様、吉良家も断絶の可能性がある。危機をのりきろうと上野介の側近斎藤宮内(林遣都)が考えたのが、身代わり作戦というわけだ。この二役にムロツヨシを持ってきたところが、大正解。企画・プロデュースの橋本恵一は初めて企画書を書いた段階から主演はムロツヨシに決めていた。「ムロさんって、すごくムカつく役をやられても、なぜか愛される不思議なオーラがある。本作は吉良上野介というイヤな奴と、孝証という最初はダメだけど変化していく奴の二面性、いや三面性が必要。それにはムロさんしかいなかった」という。ムロツヨシが演じる、身代わりとなった孝証の「間違えたら謝ればいいじゃん」といったりする現代的な感性、いい加減さ、軽快さが、ドラマを思いもかけぬ方向へ引っ張っていく。さらに大胆なのは、この身代わり上野介が、こともあろうに、大石内蔵助と顔見知り、どころか、親友といってもいい関係だったというのが、2番目のぶっとびどころ。せしめた身代わり料で、遊郭に繰り出し、どんちゃん騒ぎをする孝証は、なんとその店で、これまた大宴会中の侍と出会う。偽名を名乗り、おたがいの実の姿を知らないで意気投合。後日、ふたりは再会し……。ここからは、とんでもない展開、と申し上げておきましょう。荒唐無稽! でもありえるかもと思わせるストーリーだ。永山瑛太が大石内蔵助、ときいて、ちょっと若すぎなのではと思った。永山は41歳。が、調べてみると、大石は諸説あるようだが、討ち入りのときは、44歳前後のようで、それほど無理はない。古くは長谷川一夫とか、萬屋錦之介、三船敏郎といった、大御所で、貫禄たっぷりの俳優が映画やテレビで演じた役なので、もっと年をとっていると思い込んでいた。吉良上野介は61歳。ムロツヨシは48歳になったばかりだが、二役で演じる吉良家五人兄弟の末弟ということなので、こちらもわりと自然。ともに、カジュアルでのりもいい。特にムロツヨシは、登場するだけで何かやらかしてくれそうなわくわく感を感じさせる。永山の大石も、主君の仇討ちに命を賭けるという悲壮さよりも、路頭に迷って行き場のない家来たちの行く末を考えての、行動というところが、これまでとちがう大石像だ。できた映画は、さすが時代劇の東映製。京都撮影所最大のスタジオに建てられた江戸城松の廊下、吉良邸セットは立派。京都各地の寺社、風景を活用したロケ地選びも、撮影所スタッフの持つノウハウを駆使したもの。衣装や小道具、大道具など、まさにアナログ映画技術、職人技の魅力がつまっている。そのクライマックスは討ち入りシーン。永山瑛太の大石内蔵助はじめ、浪士には、森崎ウィンの堀部安兵衛、廣瀬智紀の片岡源五右衛門、濱津隆之の奥田孫太夫……。吉良側では、寛一郎の清水一学、本多力の堀江半右衛門……。若い出演陣のチャンバラと、意表をつくアクションシーン、そして東京スカパラダイスオーケストラのエンディングテーマまで、軽快にぶっとんだまま突っ走る。監督はNetflixドラマ『全裸監督』や映画『総理の夫』の河合勇人。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2024年01月29日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。高校を卒業してからルームシェアをすることになった正子さんとキヨちゃん。ある日正子さんは、キヨちゃんから彼氏ができたと報告を受けます。そして、彼氏である武夫を紹介されたのでした。3人での食事会にも関わらずイチャつくキヨちゃんと武夫を見て、正子さんはこれからもキヨちゃんと親友でいられるのか不安を覚えるのでした……。キヨちゃんが大学を辞めても、共通の推しアーティストに興味がなくなってしまっても「私たちは親友……。」正子さんはそう信じていましたが……?これが本当にキヨちゃんなの…? 彼氏のためなら友だちを平気で騙して嘘をつくキヨちゃんは、以前とは別人のように変わってしまいました。それでも尚、自分も被害者だと主張するキヨちゃんを見て、正子さんは「気持ち悪い」と完全に拒絶したのでした。 正子さんの気持ちをまったく考えないキヨちゃんの言動に、正子さんはドン引きしたようです。「彼氏がすべて」になってしまったキヨちゃんには、友だち付き合いもほとんどないのでしょう。 もしも正子さんが離れてしまったら完全にひとりになってしまいます。今一度、正子さんとの友情を思い出し、心から謝罪してほしいと願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月28日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。正子さんへの謝罪もなく開き直っているキヨちゃんを見て、正子さんは仲のよかった昔のことを思い出します。高校を卒業してからキヨちゃんの提案でルームシェアを始めた2人。しかしキヨちゃんは彼氏ができてからというもの、大学を辞めてバイト三昧の日々。長年の2人の推しアーティストのデビューにも関心を示さず、「恥ずかしい」などと発言したのでした……。キヨちゃんに共通の推しだったアーティストのことを否定されて悲しい気持ちになった正子さん。そんななか、キヨちゃんから彼氏である武夫を紹介されました。私たちはまだ親友なの…? 3人での食事会と言いつつも、完全に2人の世界に浸るキヨちゃんと武夫。そして、今日の記念にとなぜか3人で記念撮影をされます。目の前でイチャつく2人を前に、正子さんはキヨちゃんとまだ親友でいられるのか不安を覚えるのでした。 彼氏を紹介すると言っておきながら、カップルだけで話すのは正子さんに失礼ですよね。キヨちゃんと武夫には目の前の正子さんがまったく見えていないようです。キヨちゃんがセッティングした食事会なのですから、もう少し正子さんを会話に入れるなどの配慮が必要ではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月27日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。正子さんへの謝罪もなく開き直っているキヨちゃんを見て、正子さんは仲のよかった昔のことを思い出します。高校を卒業してからキヨちゃんの提案でルームシェアをすることになった2人。しかしキヨちゃんは彼氏ができてから大学を辞め、バイト漬けの毎日になってしまいました。そんななか、長年ファンで2人が仲良くなるきっかけとなったアーティストのメジャーデビューが決まり、正子さんはキヨちゃんと喜びをわかち合おうとしますが……?あんなに好きだった推しに対して「もういいや」と発言したキヨちゃんに、正子さんは動揺を隠せず……?あの日々は何だったの…? キヨちゃんが推しアーティストのことを武夫に話したところ、「痛い」と言われたとのこと。それがきっかけでキヨちゃんはファンを辞めるそうです。そしてキヨちゃんは、正子さんに彼氏である武夫を紹介したいと話題を変えます。長年2人で楽しく推し活してきた日々まで否定されたようで、正子さんは悲しい気持ちになったのでした。 年齢とともに好きだったアーティストに興味がなくなるのはよくあることですが、正子さんがまだファンだというのに「恥ずかしい」「おかしい」というのはあまりにひどい発言です。キヨちゃんが今一番大事なのは武夫なのでしょうが、人の好きなことを否定するのはやめてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月26日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。正子さんへの謝罪もなく開き直っているキヨちゃんを見て、正子さんは、キヨちゃんと出会ったころのことを思い出します。高校を卒業してからも仲の良かった正子さんとキヨちゃんは、ルームシェアをすることにしました。しかし彼氏ができてからというものキヨちゃんの生活は一変。ついには大学も辞めてバイト三昧の日々になってしまったのでした……。親からの仕送りがなくなったキヨちゃんは毎日バイト漬けで、家には寝に帰るだけという状態になっていました。すごい!推しがメジャーデビュー…!? キヨちゃんと顔を合わせることが少なくなっていた正子さん。そんななか、2人が長年追いかけていた推しのアーティストがついにメジャーデビューすることに!珍しく早めに帰宅したキヨちゃんと喜びをわかち合いたいと、テンション高めに報告する正子さん。しかしキヨちゃんは、もう推しには興味がないと信じられないことを言ったのでした。 長年2人で好きだったアーティストなのに、彼氏との日々を過ごすうちにキヨちゃんの関心は薄れてしまったようです。キヨちゃんはバイトや恋愛のことで頭がいっぱいなのでしょうが、もう少し正子さんの気持ちを考えた発言をしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月25日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。正子さんへの謝罪もなく開き直っているキヨちゃんを見て、正子さんはキヨちゃんと出会ったころのことを思い出します。高校を卒業してからも仲の良かった正子さんとキヨちゃんは、ルームシェアをすることにしました。楽しい共同生活を送っていた2人でしたが、突然キヨちゃんから彼氏ができたと報告されたのです……。彼氏ができてからキヨちゃんは少しずつ変わっていきました。以前はバイトが終わるとすぐに帰宅していたのに、朝方まで帰ってこないことも多くなり……?キヨちゃんが変わってしまった…? 彼氏ができてからというもの、キヨちゃんは真面目に大学に通わなくなり、ついに大学を辞めてしまいました。親からの仕送りもなくなってバイト三昧の日々を過ごすようになったキヨちゃん。以前の楽しかった共同生活は一変し、キヨちゃんは家には寝に帰るだけになってしまったのです。 彼氏との恋愛に一直線で共同生活を疎かにするようになってしまったキヨちゃん。キヨちゃんは、ひとつのことに熱中すると、ほかのことが目に入らなくなる性格なのかもしれません。しかしまだ学生なのですから、せめて両親に納得してもらうよう説明するべきですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月24日皆さんは、友人関係の悩みはありますか?今回は「急によそよそしくなった親友」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言親友の様子に違和感大学生の主人公は、最近彼氏ができたばかり。2人の親友と一緒に参加したインターン先で知り合い、交際に発展しました。彼氏との交際は親友たちも祝福してくれていましたが…。あるときから、親友の態度がよそよそしいと感じるようになりました。親友に聞いてみると出典:モナ・リザの戯言主人公が理由を尋ねると、親友は「サブアカウント見つけちゃったの」と打ち明けました。なんともう1人の親友が、SNSのサブアカウントで主人公の彼氏との交際を匂わせているようで「え!?」と驚く主人公。疑心暗鬼になりながらも、主人公がもう1人の親友に話を聞くと…。そのアカウントは何者かのなりすましだったことが判明。何者かが主人公たちの仲を引き裂こうと、わざと怪しい投稿を繰り返していたのです。腹を立てた主人公たちは、この出来事をSNSに投稿してなりすましアカウントの持ち主にアカウントを削除させようとしますが…。親友は「その前にやりたいことがある」と、主人公の彼氏に反撃する計画を提案したのでした。読者の感想なりすましアカウントを作って友人関係を壊そうとするなんて怖すぎますね。主人公たちの誤解が解けて本当によかったです。(30代/女性)SNSで匂わせて主人公たちを追い詰めるなんてゾッとしてしまいました…。誤解だとわかるまで不安だったかもしれませんが、直接話せてよかったですね。親友3人で犯人を見つけられるといいなと思いました。(40代/女性)
2024年01月24日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。正子さんへの謝罪もなく開き直っているキヨちゃんを見て、正子さんはキヨちゃんと出会ったころのことを思い出していました。高校を卒業してからも毎週末遊ぶほど仲の良かった2人。そして2人は、ルームシェアをすることにしたのでした。「彼氏ができた」うれしそうに報告してきたキヨちゃんに正子さんは言葉が出ませんでした……。彼氏いらないって言ってたじゃん…! キヨちゃんの彼氏はバイト先で知り合った年上のお客さん。うれしそうに彼氏の話をするキヨちゃんをよそに、正子さんはなぜか裏切られたような気持ちに。しかしすぐに、彼氏ができても親友であることに変わりはないと思い直し、キヨちゃんを祝福したのでした。 キヨちゃんの彼氏報告に最初こそ複雑そうですが、すぐに切り替えて祝福した正子さんは友だち思いのやさしい女性ですね。キヨちゃんには彼氏ができましたが、正子さんとの楽しい共同生活を今までと同じように大事にしてほしいところです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月23日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。正子さんへの謝罪もなく開き直っているキヨちゃんを見て、正子さんはキヨちゃんと出会った高校時代を思い出していました。好きなアーティストが同じという共通点から仲良くなった2人。高校を卒業しても毎週末遊ぶほどの親友だったのですが……?あるとき正子さんは、キヨちゃんからルームシェアをしないかと話を持ちかけられます。私もキヨちゃんがいればそれでいい…! 毎週末会うだけでは時間が足りないからとルームシェアを始めた正子さんとキヨちゃん。好きなアーティストのことだけでなく、さまざまな話で盛り上がりとても楽しい毎日を送っていました。「私も彼氏なんていらない……!」正子さんがそう思っていたとき、突然キヨちゃんから彼氏ができたと報告されたのでした。 2人の生活に目を輝かせる正子さんとキヨちゃん。「彼氏なんていらない!」と先に言ったのはキヨちゃんだったはず……。彼氏ができたとしても親友である正子さんを大切にしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月22日パートナーが不倫をしたら、許せないのは当然です。さらに不倫相手が自分の身近な人物だったとしたら、絶望感に襲われるでしょう。美佐子さん(仮名・35歳)は以前にそんな経験をして、複雑な状況に陥ったそうです。どのようなことが起こったのか、詳しく話を伺いました。夫の異変に気付く「夫とは7年前に結婚し、その1年後に息子が生まれました。息子が幼稚園に入園してから私は仕事に復帰。忙しい日々を過ごすなかで、ある日夫の異変に気付きました。というのも、帰りが遅くて連絡がつかないような日が増えていったんです。職場の人たちと飲みに行っていると言うものの、どうも頻度が多いように感じました。それに、お店の様子や飲み会での話題などを尋ねても、はぐらかされるような態度ばかりだったので、だんだん疑いが強くなりましたね。夫の行動を監視するような日々が続くなか、高校時代から仲の良い親友から連絡があり、食事をすることになりました」既婚の親友へ相談してみると…「雅美(仮名)と香織(仮名)は、高校時代から付き合いのある親友です。雅美は結婚していて、私と同じように子育て中。一方の香織は、未婚で仕事をバリバリこなしていました。雅美とはたまに会う機会がありましたが、香織は仕事が忙しいらしく、しばらく会っていませんでした。その日も香織は来ることができず、雅美とふたりで会うことになったんです。ふたりとも夫と面識があったので、最近の夫の怪しい動向を雅美に話してみることに。すると、雅美は少し考えてから、“もう少し様子を見たほうがいいのでは”と言いました。“うちも同じようなことがあった”と言ってくれたので、ひとまず雅美のアドバイスに従うことにしたんです」夫の不倫相手は親友だった「しかし、夫の行動に改善は見られず、怪しいと思える場面も増えてきました。このままでは埒が明かないと思い、私は探偵に調査を依頼することに。依頼から1週間ほどで連絡があり、受け取った調査報告書から夫の不倫が確定しました。それだけでも十分ショックでしたが、驚いたのはその相手。なんと、写真に写っていたのは、親友のはずの香織だったのです。私はすぐに香織に連絡しましたが、電話に出てもらえません。そこで雅美に連絡を入れると、会って話すことになりました」親友から聞かされた真実「雅美と待ち合わせてカフェに入ると、いきなり“ごめんなさい”と謝られました。雅美は、夫と香織の関係を知っていたのです。私は“なんで教えてくれなかったの”と訴えましたが、雅美も随分と悩んでいたようでした。雅美の知っている限りでは、夫と香織は2か月ほど前に偶然会う機会があり、関係を持ってしまったそう。香織からその話を聞き、すぐに関係を断つように説得を試みたようです。それがちょうど、私が“夫の行動が怪しい”と雅美に話していた頃のことだと言います。私が勘づいていることがわかって雅美も慌てたようですが、熱心に説得を続けたものの、そのうち香織と連絡が取れなくなってしまったとのこと。雅美から、“必ず3人で会う機会を設けるから、とりあえず冷静になって”と言われました。夫と香織の関係を知ったときは血の気が引きましたが、雅美が親身になってくれたおかげで、私は孤独感におそわれることなく、なんとか心を落ち着かせることができました」“親友に夫を奪われた妻の告白”をご紹介しました。ただでさえパートナーの不倫はショックであるのに、その相手が自分の友人であれば衝撃は計り知れません。夫と親友の罪は重いでしょう。©buritora/Adobe Stock ©one/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年01月21日皆さんは友人とお金の価値観が合わなかったことはありますか?今回は久しぶりに会った親友とのエピソードと、その感想を紹介します!イラスト:くまおレジャーシートに100万円!久しぶりに会う高校時代の親友とバーベキューをすることになった主人公。そこで中古のレジャーシートから100万円が出てきたので、主人公が警察に届けようとすると「100万円なんてはした金。パーっと使っちゃおう」と親友から反対されます。「100万円は大金だし、落とした人も困っているはずだ」と主人公が言うと、親友は高笑いして主人公を馬鹿にし始めて…。親友に見下され…出典:Instagram「私にとっては100万円程度どうってことない。負け組の生活が見れて面白い」と言って、親友は主人公を見下します。すっかり変わってしまった親友に、主人公は愕然とするのでした。読者の感想それだけの余裕を手に入れた親友はすごいですが、だからといって他の人を見下すのは違いますよね。主人公の言う通り、落とし主は困っているのではないでしょうか。(22歳/会社員)きちんと警察に届けようとした主人公の誠実さに対して、親友の発言はあまりにもひどいです。お金に関する価値観は人それぞれですが、落し物は警察に届けるのが当たり前ですよね。(29歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月20日友達の中でも特別感のある「親友」ですが、そもそもこの2つにはどんな違いがあるのでしょうか。改めて考えてみると、「仲が良い友人はいるけれど、親友と呼べるかは分からない……」と思う人もいるかもしれませんね。そこで今回は、友達と親友の違いとそれらを判断するポイントを紹介していきます。自分には親友と呼べる人がいるのだろか」と悩む人は、ぜひ参考にしてください。■親友と友達の違いとはまずは、それぞれの言葉の意味について見ていきましょう。◇「親友」の意味「親友」とは、簡単に述べると「特に親しい友達」といえます。辞書の意味は以下の通りです。しんゆう【親友】互いに心を許し合っている友。特に親しい友。(出典:『デジタル大辞泉』小学館)「親友」は、本音や悩みを何でも言い合うことができ、飾らずに自然体でいられる存在のことでしょう。離れていても心の奥底で深く結びついている人が当てはまるといえます。◇「友達」の意味一方、「友達」の意味は以下の通りです。ともだち【友達】互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友人。朋友 (ほうゆう) 。友。(出典:『デジタル大辞泉』小学館)「友達」は、普段から仲良している人のことを指し、遊びに行ったり、おしゃべりしたりなど、さまざまな行動を共にする相手。しかし、何でも言い合える関係性である「親友」とは違って、お互いのプライベートに深く踏み込むことは少ないでしょう。■親友なのかどうかを判断するポイントでは次に、親友なのか友達なのかを判断する7つのポイントを紹介します。◇(1)心の中を打ち明けられるか相手に対して、悩み事やプライベートなど、何でも打ち明けることができますか?ただの友達であれば、踏み込んだ話をすることをためらってしまったり、自分の弱いところを見せたくないと思ってしまったりするかもしれません。気兼ねなく何でも話せる相手であるかどうかは、親友と呼ぶための重要なポイントになるでしょう。◇(2)自然体でいられるかお互いが自然体でいられるのも、親友であることの大前提です。友達とはいえ仲良くなってから日の浅い相手であれば、無意識のうちに気を使ってしまって、心身共に疲れてしまうこともあるかもしれません。しかし、親友には自分がどう思われるかを気にする必要がなく、長時間一緒にいても負担にならないでしょう。自然体でいられて居心地が良いのは、相手に心を許しているからこそなのです。◇(3)相手のことを理解した行動ができるかさまざまな話をしてお互いのことを理解している親友であれば、相手が「何をされたいか、されたくないか」「今何を考えているか」が言葉を交わさなくても分かることが多いでしょう。例えば、親友が落ち込んでいる時に、話を聞いてあげる、そっとしておいてあげるなど、相手の性格に応じた行動ができるのも大きなポイントです。◇(4)久しぶりに会っても違和感がないか会う回数や距離は関係なく、心の奥底で深く結びついているのが親友との関係性。そのため、数カ月や年単位で会わなくても、顔を合わせればまるで昨日も一緒にいたかのように、気兼ねなく自然に接することができるでしょう。連絡をマメにしなくても、関係性が変わることは基本的にないはずです。◇(5)相手の幸せを願えるか無条件で相手の幸せを願えるのも親友である証拠といえます。友達であれば、なかなか素直に喜べず、嫉妬してしまうこともあるかもしれません。損得勘定は抜きに、相手の笑顔が見たい、幸せになってほしいと思えるのです。◇(6)思ったことは何でも言い合えるか相手の行動や判断が間違っていた時に、厳しい意見もはっきりと述べられる間柄は、親友といえるでしょう。友達であれば嫌われることを懸念して、本音を言えない可能性があります。しかし、親友に対しては心から相手のことを思っているからこそ、言いにくいこともきちんと伝えることができるはず。この時にお互いが嫌な気持ちにならず、相手の意見を前向きに受け止めることができるのもポイントです。これは深い信頼関係があるから成り立つ関係性といえます。◇(7)お互いに成長できる関係性かお互いを尊敬していて高め合えるのが親友です。相手の良い部分も悪い部分もしっかり伝えることで、共に成長できるのでしょう。「あの子が頑張っているから私も頑張ろう」と思えるような人がいれば、その相手とは友達以上の関係になれているのかもしれません。■親友をつくる方法世の中には「自分には親友がいない」と悩む人も意外と多いようです。ここからは親友をつくる方法を紹介します。◇(1)同じ価値観の人と出会う機会をつくる人との仲を深めるポイントの1つに「共感性」が挙げられます。同じ趣味や目的を持った人であれば、話も弾みやすく、距離を縮めやすいでしょう。そのため、共感できる相手と出会う機会をつくることで、親友になれる人と巡り合えるかもしれません。なかなか周囲に親しい人がいないという場合は、趣味の場に足を運んだり、新たな習い事を始めたりしてみてはいかがでしょうか。◇(2)積極的に行動する親友が欲しいのに、受け身でいてはいけません。まずは積極的に自分から話し掛けるなど、行動に移すことが大切です。そうすることで、「気づいたら友達から親友にステップアップしていた!」なんてことがあるかもしれません。もっと親しくなりたいと思う人がいるならば、自分からおでかけに誘ってみるなど、アクションを起こすことが心を許し合える第一歩になるはずです。◇(3)自然体で過ごす無理をして自分を演じていては、親友だけではなく友達も見つかりません。また、もしそれで親しい相手ができたとしても、ずっと偽りの姿で接していかなくてはいけませんよね。そのため、まずはあなた自身が自然体で過ごすことがとても大切です。ありのままのあなたを受け入れてくれる人はいるはず。リラックスした姿勢が、相手の心を開くきっかけにもつながっていくことでしょう。■離れていても心がつながっているのが親友友達以上に心の深いところでつながっているのが親友です。なかなか心を許せる相手ができないと悩んでいる人も、まずはあなたが自然体でいることで「友達」だった人が自然と「親友」になるかもしれません。受け身でいるのではなく、自分から歩み寄ることも大切でしょう。ぜひ友達との絆を深めて、すてきな親友をつくってみてくださいね。(LIB_zine)※画像はイメージです
2024年01月18日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。しかし、お互いの情報を交換するうちに、武夫と不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんということがわかりました。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。武夫は既婚者である事実をキヨちゃんに告げ別れを切り出しましたが、キヨちゃんは断固として受け入れません。それどころか、自分たちの関係を守るために正子さんを身代わりにする提案をしたのです。事実を知った正子さんは泣きながらキヨちゃんに訴えかけますが、キヨちゃんは謝罪もせず完全に開き直ります。正子さんは、キヨちゃんと出会った高校時代を思い出すのでした……。好きなアーティストという共通点から急速に仲良くなっていった正子さんとキヨちゃん。それからは学校以外でも遊ぶようになりました。「私にはまぁちゃんがいればいい!」と言っていたのに…? 高校を卒業しても毎週末会っていた正子さんとキヨちゃん。毎回話が盛り上がり、お互いに2人でいるのが一番楽しいと思っていました。そして、キヨちゃんは正子さんにルームシェアすることを提案するのでした。 仲の良かった友だちでも、環境が変わることで会う頻度が少なくなってしまいがちです。高校卒業後も毎週末会っていた正子さんとキヨちゃんはよっぽど気の合う親友だったのでしょう。「彼氏なんていらない!」と今とは対照的なことを言っていたキヨちゃん。ずっといっしょにいたいほど大好きだった正子さんへの気持ちを思い出してほしいと願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月18日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『浮気相手はまさかの親友!?』を紹介します。もう1人の親友が主人公の彼と浮気していることを知り、そっけない態度をとってしまったという親友。主人公は浮気したという親友のSNSを見ましたがどうしても信じられず、もう1人の親友に事情を聞くことにしました。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#3浮気相手はまさかの親友!?出典:モナ・リザの戯言噛み合わない話出典:モナ・リザの戯言アカウントは偽物出典:モナ・リザの戯言彼に送ってもらった日に…出典:モナ・リザの戯言窓に書かれた落書き出典:モナ・リザの戯言ゾッとする発言出典:モナ・リザの戯言悩んでいるうちに…出典:モナ・リザの戯言親友の疑いが晴れた出典:モナ・リザの戯言3人で話し合おう出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言アカウントは偽物だと言い、怒り出した親友。なんと親友たちは、お互いに相手が主人公の彼と浮気していると思っていたのです。主人公たちは一致団結して、3人で話し合うことを決めました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月16日2月9日(金) 公開の映画『身代わり忠臣蔵』の特別ビジュアルが公開された。時代劇『忠臣蔵』をベースに“身代わり”というアイデアを加えた土橋章宏による同名小説を、主演にムロツヨシを迎えて映画化した本作。嫌われ者の殿・吉良上野介(ムロ)は、江戸城内で斬られて亡くなってしまう。斬った赤穂藩主は当然切腹となったが、殿を失った吉良家も幕府の謀略によってお家存亡の危機に陥ってしまう。そんな一族の大ピンチを切り抜けるべく、上野介にそっくりな弟の坊主・孝証(ムロ)が身代わりとなって幕府をダマす、前代未聞の“身代わりミッション”に挑む。公開されたビジュアルは、ムロのほかに永山瑛太、川口春奈、林遣都、森崎ウィンといったキャストが集結。個性豊かなキャラクターたちがさまざまな表情をみせており、今にも飛び出してきそうな躍動感ある1枚となっている。本作で2役を演じたムロについて、河合勇人監督は「吉良の2役はムロさん以外ありえず、ムロさんありきで脚本を作った」とほぼ当て書きしたと明かしており、共演した大石内蔵助役の永山も「現場でもムロさんのパワーが全開で、誰も止められないと思った。天才という言葉だけでは片付けられない、ムロさんの人間性が作品の中にすべて映っていた」と大絶賛。嫌われ者の殿・吉良上野介、そして弟・孝証は最初ダメ人間だが徐々に変化していくという、三面性が求められる難しい役どころだが、2役を演じたムロは「いろんな世代に観ていただきたい。笑って良い時間を過ごしていただける自信があります!」と本作への自信を語っている。<作品情報>『身代わり忠臣蔵』2月9日(金) 公開公式サイト:「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2024年01月15日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。キヨちゃんから詳しい事情を確認するため、正子さんとキヨちゃん、女性は場所をファミレスに変えました。女性に呼び出されたたぁくんは、今までの経緯を説明し始めます。たぁくんは1回目の不倫がバレる直前に自分が既婚者であると打ち明け、キヨちゃんに別れを告げていました。しかし、キヨちゃんは受け入れず、自分たちの関係を守るために正子さんを身代わりにすることに。事実を知った正子さんは泣きながらキヨちゃんに訴えかけますが、キヨちゃんは「だって、好きになっちゃったんだから仕方なくない?」と開き直るのでした……。キヨちゃんの都合のいい言い訳に絶句した正子さんは、キヨちゃんと出会った時のことを思い出していました……。キヨちゃん、あのころを思い出して… キヨちゃんと正子さんが出会ったのは高校へ入学して間もないころ。正子さんがカバンにつけていた缶バッチのことで、キヨちゃんから正子さんに話しかけたのがきっかけでした。お互いに好きなアーティストが同じだったことからすぐに意気投合し、急速に仲良くなっていったのです。 高校時代に知り合って、大人になってからルームシェアまでするなんて、2人は相当深い関係性の親友といえます。キヨちゃんには高校時代の純粋な気持ちを思い出してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月13日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している、恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。しかし、お互いの情報を交換するうちに、武夫と不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんということがわかりました。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。武夫は1回目の不倫がバレる直前に自分が既婚者であると打ち明け、キヨちゃんに別れを告げていました。しかし、キヨちゃんは受け入れず、自分たちの関係を守るために正子さんを身代わりにすることに。その事実を知った武夫の妻はブチギレ。正子さんはショックのあまり言葉を失うのでした……。泣きながらキヨちゃんを追求する正子さん。しかしキヨちゃんは、「友だちが困っていたら助けてくれるよね?」と言うのでした……。キヨちゃん…それはおかしいよ...? 親友を不倫相手の身代わりにしたにも関わらず、まったく悪びれない態度のキヨちゃんに絶句する正子さん。どうしても別れたくなくて正子さんに助けてもらったのだと、自分のいいように解釈します。さらには、「好きになったから仕方なくない?」と開き直るのでした。 キヨちゃんには、正子さんへの謝罪の言葉や、親友を思いやる気持ちがまったくないようです。武夫と過ごす未来への期待に胸を膨らませ、完全にお花畑状態になっているよう様子。騙されていたことがわかっても、すぐに責めない正子さんのような友人をもっと大切にしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月12日「親友の不倫の身代わりにされた!」第18話。主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんとキヨちゃん、女性は場所をファミレスに変え、女性はたぁくんを話し合いの場に呼び出しました。そこに現れたたぁくんは、1回目の不倫がバレる少し前に、キヨちゃんに別れを切り出していたと言うのです。しかし、キヨちゃんは受け入れず、自分たちの関係を守るために正子さんを身代わりにしたのでした……。どこか楽しそうに、正子さんを身代わりにする計画を立てる武夫とキヨちゃん。食事会に正子さんを誘い、武夫と正子さんのツーショットを撮影することにしました。キヨちゃん…?嘘だよね…? 正子さんを不倫相手の身代わりにする顛末を語った武夫。それを聞いた奥さんは怒りに震えながらブチギレます。一方正子さんは、キヨちゃんのついた嘘が信じられず絶句している様子。「嘘だよね?私たち友だちだよね…?」泣きながらキヨちゃんを追究するも、キヨちゃんは黙ったまま何も言葉を発しません。 激怒する奥さんとは対照的に、キヨちゃんに騙されていた正子さんはショックで言葉が出ません。キヨちゃんと正子さんはルームシェアするほど仲のいい親友だけに、今後ふたりの関係がどうなってしまうのか心配です。著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月11日俳優のムロツヨシが主演を務める映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)のナレーションが11日、明らかになった。この度、本作のナレーションを女優の森七菜が務めることが明らかに。話題作への出演が絶えない中、声の仕事としては新海誠監督の『天気の子』(19)でヒロイン・天野陽菜役を務めて注目されたことをはじめ、ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』やドキュメンタリー映画『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』(23)ではナレーションを務めている。女優としての活躍に留まらず、凛とした美しい声で言葉に豊かな表現力を宿すことから森にオファー。ナレーション収録時のメイキング映像では、細かくセリフの変更点を確認しながら、真剣な表情でマイクに向かっていたという。メイキング映像では、時代劇ならではの難しいフレーズもなめらかに読み上げ、OKが出ると柔らかい笑顔を見せている。○■森七菜 コメント身代わり忠臣蔵のナレーションを務めさせていただくことになりました。森七菜です。今回ナレーションを務めさせていただくことになり、豪華なキャスト、スタッフの皆さんに仲間入りできてとても嬉しく思います。本編の面白さに、確認のモニターを前にしてにやにや、そしてドキドキしながら声を入れさせていただきました。世紀の身代わりミッションは無事遂行されるのか、皆さんも是非江戸の一員となって楽しんでください!【編集部MEMO】映画『身代わり忠臣蔵』は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2024年01月11日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している、恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、なかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに武夫と不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんということがわかりました。しかしキヨちゃんは、武夫が既婚者とは知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと武夫の妻はキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に武夫の妻は武夫を話し合いの場に呼び出します。そこへ現れた武夫は、1回目の不倫がバレる少し前に、キヨちゃんには既婚者だということを伝えたと言うのです……。武夫が別れを切り出すと、ショックを受けて別れを拒絶するキヨちゃん。奥さんと別れてほしいと主張しますが……?身代わりを立てる…? 会社をクビになるかもしれないから離婚できないと言う武夫に、キヨちゃんは自分が何とかすると宣言。奥さんがまだ不倫相手を特定していないのをいいことに、身代わりを立てると言い出したのです。そしてその矛先となったのがキヨちゃんのルームメイトである正子さんでした。武夫はその提案を受け入れ、2人はどこかウキウキと今後の計画を立てるのでした……。 身代わりを立てるというキヨちゃんの計画を安易に受け入れた武夫は何と軽率なのでしょうか。そしてキヨちゃんも、わが身かわいさに大切な友人を悪者にするなんて、あってはならないことです。嘘で塗り固めて周りの人を騙した2人にはいつか天罰がくだるのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月10日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している、恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、なかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに武夫と不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんということがわかりました。しかしキヨちゃんは、武夫が既婚者とは知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと武夫の妻はキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に武夫の妻は武夫を話し合いの場に呼び出します。そこへ現れた武夫は、正子さん、キヨちゃん、奥さんの3人が揃っているのを見て絶句するのでした……。武夫の妻に不倫がバレたのは今回が2回目。1回目の不倫がバレる前、武夫はキヨちゃんに自分が既婚者だと伝えたというのです……。えっ?キヨちゃん嘘ついていたの…? 1回目の不倫がバレる直前、武夫はキヨちゃんに別れを切り出していました。キヨちゃんは断固拒否し、奥さんと別れてほしいと主張します。しかし、奥さんは会社を経営しており、離婚になれば武夫の会社との取引も中止になり、武夫自身もクビになるというのです。 武夫から既婚者であることを告げられたとき、キヨちゃんは相当ショックを受けています。知らずに付き合っていたため、すぐには受け入れられないのかもしれません。 嘘を重ねた武夫に一番の責任がありますが、その嘘に便乗してしまったのならキヨちゃんも同罪。武夫には今度こそ真実をすべて明らかにしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月09日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日皆さんは友人の行動に驚いたことはありますか?今回は親友から預かり物をしたときのエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!セレブな親友主人公には社長と結婚したセレブな親友がいます。ある日、そんな親友から「これ預かってくれない?」と1つの箱を渡された主人公。中身を聞いてもはぐらかされてしまい、主人公は中身を知らないままにその箱を預かることになりました。親友は「年内に取りに行くから」と言いましたが、年が明けてもやってきません。中に入ってるものに保存期間があったら大変だと思った主人公は、中身を見てみることにしました。中には札束が!?出典:エトラちゃんは見た!箱の中身を見て「…はぁ!?札束!?」と衝撃を受ける主人公。なんと箱の中には札束が入っていたのです。札束に驚いた主人公は、慌てて親友に連絡するのでした。読者の感想親友から預かった箱の中身が札束だったなんて、驚きますね。親友はなぜ主人公に大金を預けたのでしょうか…。(30代/女性)親友とはいえど突然箱を預かってと言われたら、少し気味悪く思ってしまいますね。その中身がお金だとなるとさらに衝撃を受けてしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。親友の結婚親友から結婚報告を受けた主人公はとても喜びました。そして友人に「電撃結婚だって!」と、そのことを伝えます。浮かない表情の友人…出典:モナ・リザの戯言しかし友人はなぜか浮かない表情をしています。そして友人は「…私」と衝撃発言をしました。ここでクイズ親友の電撃結婚に浮かない様子の友人。その理由とは?ヒント!友人にとっても親友のはずだったのですが…。結婚式に出ない出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「結婚式には出ないつもりだから」でした。友人が結婚式に出ないつもりと聞き、主人公は驚きます。しかも「祝福する気持ちはない」とまで言い出し…。友人の想定外の反応に困惑してしまった主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月26日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に女性はたぁくんを話し合いの場に呼び出します。すると慌てたたぁくんは、キヨちゃんのスマホに次々と不倫の自白ともとれる内容のメッセージを送ってくるのでした。とうとう話し合いの場に現れた武夫(たぁくん)。しかし武夫は終始奥さんの剣幕に圧倒されるばかりで……。何か反論することある? 今後のことを考えるなら、正直に話すようにと釘を刺す武夫の奥さん。 そして、録音されたキヨちゃんの証言を聞いた武夫は、大体の内容は間違っていないと話します。しかし、違うところもあると主張。なんと1回目の不倫がバレた時点で、キヨちゃんは武夫が既婚者だという事実を認知していたというのです。 これまでのキヨちゃんの「武夫が既婚者だと知らなかった」という主張を見事にひっくり返すような武夫の証言。奥さんに「正直に話すように」と念押しされている以上、武夫の話している内容はきっと本当なのでしょうね。ただそうなると、嘘をついていたのはキヨちゃんということになります……。キヨちゃんは、わが身かわいさにとっさに嘘をついてしまったのでしょうか? それとも、初めから正子さんや武夫の奥さんをだますつもりだったのでしょうか? 武夫の話す内容も気がかりではありますが、キヨちゃんからもどうして嘘をついたのか、その理由をはっきりと聞かせてほしいですね。 エェコさんのマンガはこのほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月21日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に女性はたぁくんを話し合いの場に呼び出します。すると慌てたたぁくんは、キヨちゃんのスマホに次々と不倫の自白ともとれる内容のメッセージを送ってくるのでした。たぁくんからキヨちゃんへの鳴りやまない通知でとうとう不倫の詳しい状況が浮き彫りになり始めたそのとき、一番の重要人物が姿を現します……!今度こそは絶対に許さない! 正子さん、キヨちゃん、奥さんの3人が勢ぞろいしていることに驚きを隠せない武夫(たぁくん)。あまりにも想定外の状況にたじろぐ武夫ですが、怒気たっぷりの奥さんからの「座れ」という言葉に素直に従います。 本当の不倫相手がキヨちゃんだとバレていることや、これからキヨちゃんが話した内容の答え合わせをすると淡々と説明する武夫の奥さん。その表情には絶対に許さないという武夫への怒りや憎悪がにじみ出ているようでした。 ようやく話し合いの場に姿を現した武夫でしたが、そこは武夫にとってはまるで地獄のような状況でした……。 この場に到着するまでにいろいろと言い逃れをする内容を考えていたのかもしれませんが、当事者が全員そろっているこの状況ではそれも通用しません。 ここまでの状況になってしまったのならもう逃げ場はないのだと観念して、武夫とキヨちゃんには、今度こそ真実だけを包み隠さず話してほしいですね。そして正子さんと奥さんにきちんと謝罪の意を表してほしいです。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月20日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞きます。たぁくんが話し合いの場に到着するまで、アリバイ工作防止のため2人にスマホを机の上に出すよう要求するたぁくんの奥さん。素直に応じようとする正子さんに反して、キヨちゃんはなぜか拒否するようなそぶりを見せ……。めっちゃ通知が来るね~!これって全部… たぁくんの奥さんの指示通り、スマホを机の上に差し出したキヨちゃん。すると、キヨちゃんのスマホには矢継ぎ早に通知が舞い込みます。それはすべてたぁくんからのもの。 「またバレた」「でもまだまぁちゃんだと思ってる」など、その内容は先ほどまでキヨちゃんが話していた内容とはいろいろと食い違っているよう。 そしてキヨちゃんは、たぁくんの奥さんの問いにも答えず、鳴りやまないスマホの通知を黙って見つめるだけなのでした……。 たぁくんの自爆のおかげで不倫の真相はようやく明らかになりそうですが、それはイコール、キヨちゃんが正子さんやたぁくんの奥さんに嘘をついていたことになります。なぜキヨちゃんはそんな嘘をついていたのでしょうか? そしてキヨちゃんを信じようとしていた正子さんにとっては、とても信じられない状況だったのではないでしょうか。何が本当で何が嘘なのか、誰を信じればいいのか……。その胸中は計り知れません。 みなさんだったらこんなとき、どう行動すればいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月19日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞きます。あくまでたぁくんが既婚者だったということを知らなかったと説明するキヨちゃん。するとたぁくんの奥さんは「今の会話を録音したからたぁくん本人と答え合わせをしよう」と言い出します。さらに奥さんはある要求をしてきて……。これまでの話が本当なら…できるよね? たぁくんの奥さんは見えない場所でのアリバイ工作を防止するため、たぁくんが到着するまでの間、スマホをテーブルの上に出しておくようにと正子さんとキヨちゃんに指示。「これまでの話が全部本当であればできるわよね?」と笑みを浮かべながら話します。キヨちゃんは「SNSの通知や仕事の連絡を見られるのが恥ずかしいから」と要求を拒否しますが、「自分の潔白を証明したいのであれば、今すぐ机の上にスマホを出しなさい!」と言われてしまいます。 たぁくんの奥さんの要求に素直に応じようとする正子さんと、なぜか理由をつけて拒否しようとするキヨちゃん。確かに自分のスマホに届く通知を見られるかと思うと少し躊躇してしまうかもしれませんが、それもたぁくんが到着するまでの少しの間の話です。それよりも、今この場でスマホを出すこと拒否すれば、自分に疑わしい何かがあると言っているようなことになってしまいます。もしかしたら、キヨちゃんにはまだ正子さんやたぁくんの奥さんに明かしていないことがあるのでしょうか……?もしそうなのだとすれば、今この場で隠している何かを正直に話してほしいですね。話をこれ以上大きくしないためにも、自分の中に抱えているものを洗いざらい吐き出してくれることを願います。 エェコさんのマンガはこのほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月18日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞きます。たぁくんからは「離婚した」という嘘の事情を聞いていたため、付き合うことに疑問を持たなかったと言うキヨちゃん。しかし女性にはまだ気になることがあり……。わかった…じゃあ答え合わせといきましょう! たぁくんの奥さんは1回目の不倫がバレたとき、たぁくんが正子さんのことを不倫相手だと主張したことを知っているかキヨちゃんに聞きました。すると「知りません!」と言い、奥さんがいることさえ知らなかったとキヨちゃんは言い切ります。それを見てほっと安心する正子さん。それに対したぁくんの奥さんは、それならば夫が正子さんの個人情報を知っているのはなぜかと問い詰めます。キヨちゃんは正子さんが仲の良い親友だから、たぁくんにも正子さんのことを詳しく紹介したと主張。するとたぁくんの奥さんは、今の会話の内容をこれからたぁくんと答え合わせをしようと言い出します。 あらかじめ会話を録音しておくなんて、たぁくんの奥さんは驚くほどに冷静で用意周到ですね。これほどまでの計画と行動力はあっぱれだと思います。そしていよいよこの場に合流することとなった疑惑の人物、たぁくん。ここまでは当事者であるたぁくんがいない状況での話し合いにしかなりませんでしたが、ついにすべての状況を知る人物が現れます。 どんなことを話すのかは想像がつきませんが、これまでさまざまな嘘をついてきたたぁくん。今のこの状況を真摯に受け止め、嘘偽りのない真実だけを話すようにしてほしいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月17日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞きます。たぁくんとの出会いはアルバイト先の居酒屋だと話すキヨちゃん。キヨちゃんの話ではたぁくんは印象のいい男性のように思えますが……?なにそれ…超気持ち悪い! バイト先で失敗したキヨちゃんをやさしく気遣うたぁくん。これがきっかけで2人はよく話すようになったのだとキヨちゃんは話します。さらにたぁくんからは「最近離婚して夜ひとりになるのが寂しいけれども、キヨちゃんが話し相手になってくれたから来店するのが楽しみになっている」と言われたそう。その言葉にキヨちゃんもドキドキします。そうして2人はお店以外でも会う時間を作り、デートを重ね、付き合うようになったのだそう。 どうやらたぁくんは、離婚したと嘘をつきキヨちゃんに近づいたようですね。それならば、やさしい対応をしてくれたたぁくんにキヨちゃんが惹かれてしまったのもうなずけます。しかし、自分の奥さんのことを裏切り、キヨちゃんにも嘘をつき、たぁくんがしているのは周りの人を傷つけることばかりです。あまりにも自分勝手が過ぎるのではないでしょうか。キヨちゃんが正直に話してくれたおかげで、たぁくんの本性がはっきりとしました。これは一刻も早く、たぁくんを問い詰める必要がありそうですね。たぁくんにはこの場にいる3人の関係者の前ではっきりと自分のしたことを認め、反省してほしいです。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月16日