「親友の不倫の身代わりにされた!」について知りたいことや今話題の「親友の不倫の身代わりにされた!」についての記事をチェック! (4/10)
主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している、恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、なかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに武夫と不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんということがわかりました。しかしキヨちゃんは、武夫が既婚者とは知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと武夫の妻はキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に武夫の妻は武夫を話し合いの場に呼び出します。そこへ現れた武夫は、1回目の不倫がバレる少し前に、キヨちゃんには既婚者だということを伝えたと言うのです……。武夫が別れを切り出すと、ショックを受けて別れを拒絶するキヨちゃん。奥さんと別れてほしいと主張しますが……?身代わりを立てる…? 会社をクビになるかもしれないから離婚できないと言う武夫に、キヨちゃんは自分が何とかすると宣言。奥さんがまだ不倫相手を特定していないのをいいことに、身代わりを立てると言い出したのです。そしてその矛先となったのがキヨちゃんのルームメイトである正子さんでした。武夫はその提案を受け入れ、2人はどこかウキウキと今後の計画を立てるのでした……。 身代わりを立てるというキヨちゃんの計画を安易に受け入れた武夫は何と軽率なのでしょうか。そしてキヨちゃんも、わが身かわいさに大切な友人を悪者にするなんて、あってはならないことです。嘘で塗り固めて周りの人を騙した2人にはいつか天罰がくだるのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月10日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している、恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、なかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに武夫と不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんということがわかりました。しかしキヨちゃんは、武夫が既婚者とは知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと武夫の妻はキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に武夫の妻は武夫を話し合いの場に呼び出します。そこへ現れた武夫は、正子さん、キヨちゃん、奥さんの3人が揃っているのを見て絶句するのでした……。武夫の妻に不倫がバレたのは今回が2回目。1回目の不倫がバレる前、武夫はキヨちゃんに自分が既婚者だと伝えたというのです……。えっ?キヨちゃん嘘ついていたの…? 1回目の不倫がバレる直前、武夫はキヨちゃんに別れを切り出していました。キヨちゃんは断固拒否し、奥さんと別れてほしいと主張します。しかし、奥さんは会社を経営しており、離婚になれば武夫の会社との取引も中止になり、武夫自身もクビになるというのです。 武夫から既婚者であることを告げられたとき、キヨちゃんは相当ショックを受けています。知らずに付き合っていたため、すぐには受け入れられないのかもしれません。 嘘を重ねた武夫に一番の責任がありますが、その嘘に便乗してしまったのならキヨちゃんも同罪。武夫には今度こそ真実をすべて明らかにしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月09日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日皆さんは友人の行動に驚いたことはありますか?今回は親友から預かり物をしたときのエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!セレブな親友主人公には社長と結婚したセレブな親友がいます。ある日、そんな親友から「これ預かってくれない?」と1つの箱を渡された主人公。中身を聞いてもはぐらかされてしまい、主人公は中身を知らないままにその箱を預かることになりました。親友は「年内に取りに行くから」と言いましたが、年が明けてもやってきません。中に入ってるものに保存期間があったら大変だと思った主人公は、中身を見てみることにしました。中には札束が!?出典:エトラちゃんは見た!箱の中身を見て「…はぁ!?札束!?」と衝撃を受ける主人公。なんと箱の中には札束が入っていたのです。札束に驚いた主人公は、慌てて親友に連絡するのでした。読者の感想親友から預かった箱の中身が札束だったなんて、驚きますね。親友はなぜ主人公に大金を預けたのでしょうか…。(30代/女性)親友とはいえど突然箱を預かってと言われたら、少し気味悪く思ってしまいますね。その中身がお金だとなるとさらに衝撃を受けてしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。親友の結婚親友から結婚報告を受けた主人公はとても喜びました。そして友人に「電撃結婚だって!」と、そのことを伝えます。浮かない表情の友人…出典:モナ・リザの戯言しかし友人はなぜか浮かない表情をしています。そして友人は「…私」と衝撃発言をしました。ここでクイズ親友の電撃結婚に浮かない様子の友人。その理由とは?ヒント!友人にとっても親友のはずだったのですが…。結婚式に出ない出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「結婚式には出ないつもりだから」でした。友人が結婚式に出ないつもりと聞き、主人公は驚きます。しかも「祝福する気持ちはない」とまで言い出し…。友人の想定外の反応に困惑してしまった主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月26日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に女性はたぁくんを話し合いの場に呼び出します。すると慌てたたぁくんは、キヨちゃんのスマホに次々と不倫の自白ともとれる内容のメッセージを送ってくるのでした。とうとう話し合いの場に現れた武夫(たぁくん)。しかし武夫は終始奥さんの剣幕に圧倒されるばかりで……。何か反論することある? 今後のことを考えるなら、正直に話すようにと釘を刺す武夫の奥さん。 そして、録音されたキヨちゃんの証言を聞いた武夫は、大体の内容は間違っていないと話します。しかし、違うところもあると主張。なんと1回目の不倫がバレた時点で、キヨちゃんは武夫が既婚者だという事実を認知していたというのです。 これまでのキヨちゃんの「武夫が既婚者だと知らなかった」という主張を見事にひっくり返すような武夫の証言。奥さんに「正直に話すように」と念押しされている以上、武夫の話している内容はきっと本当なのでしょうね。ただそうなると、嘘をついていたのはキヨちゃんということになります……。キヨちゃんは、わが身かわいさにとっさに嘘をついてしまったのでしょうか? それとも、初めから正子さんや武夫の奥さんをだますつもりだったのでしょうか? 武夫の話す内容も気がかりではありますが、キヨちゃんからもどうして嘘をついたのか、その理由をはっきりと聞かせてほしいですね。 エェコさんのマンガはこのほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月21日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に女性はたぁくんを話し合いの場に呼び出します。すると慌てたたぁくんは、キヨちゃんのスマホに次々と不倫の自白ともとれる内容のメッセージを送ってくるのでした。たぁくんからキヨちゃんへの鳴りやまない通知でとうとう不倫の詳しい状況が浮き彫りになり始めたそのとき、一番の重要人物が姿を現します……!今度こそは絶対に許さない! 正子さん、キヨちゃん、奥さんの3人が勢ぞろいしていることに驚きを隠せない武夫(たぁくん)。あまりにも想定外の状況にたじろぐ武夫ですが、怒気たっぷりの奥さんからの「座れ」という言葉に素直に従います。 本当の不倫相手がキヨちゃんだとバレていることや、これからキヨちゃんが話した内容の答え合わせをすると淡々と説明する武夫の奥さん。その表情には絶対に許さないという武夫への怒りや憎悪がにじみ出ているようでした。 ようやく話し合いの場に姿を現した武夫でしたが、そこは武夫にとってはまるで地獄のような状況でした……。 この場に到着するまでにいろいろと言い逃れをする内容を考えていたのかもしれませんが、当事者が全員そろっているこの状況ではそれも通用しません。 ここまでの状況になってしまったのならもう逃げ場はないのだと観念して、武夫とキヨちゃんには、今度こそ真実だけを包み隠さず話してほしいですね。そして正子さんと奥さんにきちんと謝罪の意を表してほしいです。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月20日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞きます。たぁくんが話し合いの場に到着するまで、アリバイ工作防止のため2人にスマホを机の上に出すよう要求するたぁくんの奥さん。素直に応じようとする正子さんに反して、キヨちゃんはなぜか拒否するようなそぶりを見せ……。めっちゃ通知が来るね~!これって全部… たぁくんの奥さんの指示通り、スマホを机の上に差し出したキヨちゃん。すると、キヨちゃんのスマホには矢継ぎ早に通知が舞い込みます。それはすべてたぁくんからのもの。 「またバレた」「でもまだまぁちゃんだと思ってる」など、その内容は先ほどまでキヨちゃんが話していた内容とはいろいろと食い違っているよう。 そしてキヨちゃんは、たぁくんの奥さんの問いにも答えず、鳴りやまないスマホの通知を黙って見つめるだけなのでした……。 たぁくんの自爆のおかげで不倫の真相はようやく明らかになりそうですが、それはイコール、キヨちゃんが正子さんやたぁくんの奥さんに嘘をついていたことになります。なぜキヨちゃんはそんな嘘をついていたのでしょうか? そしてキヨちゃんを信じようとしていた正子さんにとっては、とても信じられない状況だったのではないでしょうか。何が本当で何が嘘なのか、誰を信じればいいのか……。その胸中は計り知れません。 みなさんだったらこんなとき、どう行動すればいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月19日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞きます。あくまでたぁくんが既婚者だったということを知らなかったと説明するキヨちゃん。するとたぁくんの奥さんは「今の会話を録音したからたぁくん本人と答え合わせをしよう」と言い出します。さらに奥さんはある要求をしてきて……。これまでの話が本当なら…できるよね? たぁくんの奥さんは見えない場所でのアリバイ工作を防止するため、たぁくんが到着するまでの間、スマホをテーブルの上に出しておくようにと正子さんとキヨちゃんに指示。「これまでの話が全部本当であればできるわよね?」と笑みを浮かべながら話します。キヨちゃんは「SNSの通知や仕事の連絡を見られるのが恥ずかしいから」と要求を拒否しますが、「自分の潔白を証明したいのであれば、今すぐ机の上にスマホを出しなさい!」と言われてしまいます。 たぁくんの奥さんの要求に素直に応じようとする正子さんと、なぜか理由をつけて拒否しようとするキヨちゃん。確かに自分のスマホに届く通知を見られるかと思うと少し躊躇してしまうかもしれませんが、それもたぁくんが到着するまでの少しの間の話です。それよりも、今この場でスマホを出すこと拒否すれば、自分に疑わしい何かがあると言っているようなことになってしまいます。もしかしたら、キヨちゃんにはまだ正子さんやたぁくんの奥さんに明かしていないことがあるのでしょうか……?もしそうなのだとすれば、今この場で隠している何かを正直に話してほしいですね。話をこれ以上大きくしないためにも、自分の中に抱えているものを洗いざらい吐き出してくれることを願います。 エェコさんのマンガはこのほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月18日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞きます。たぁくんからは「離婚した」という嘘の事情を聞いていたため、付き合うことに疑問を持たなかったと言うキヨちゃん。しかし女性にはまだ気になることがあり……。わかった…じゃあ答え合わせといきましょう! たぁくんの奥さんは1回目の不倫がバレたとき、たぁくんが正子さんのことを不倫相手だと主張したことを知っているかキヨちゃんに聞きました。すると「知りません!」と言い、奥さんがいることさえ知らなかったとキヨちゃんは言い切ります。それを見てほっと安心する正子さん。それに対したぁくんの奥さんは、それならば夫が正子さんの個人情報を知っているのはなぜかと問い詰めます。キヨちゃんは正子さんが仲の良い親友だから、たぁくんにも正子さんのことを詳しく紹介したと主張。するとたぁくんの奥さんは、今の会話の内容をこれからたぁくんと答え合わせをしようと言い出します。 あらかじめ会話を録音しておくなんて、たぁくんの奥さんは驚くほどに冷静で用意周到ですね。これほどまでの計画と行動力はあっぱれだと思います。そしていよいよこの場に合流することとなった疑惑の人物、たぁくん。ここまでは当事者であるたぁくんがいない状況での話し合いにしかなりませんでしたが、ついにすべての状況を知る人物が現れます。 どんなことを話すのかは想像がつきませんが、これまでさまざまな嘘をついてきたたぁくん。今のこの状況を真摯に受け止め、嘘偽りのない真実だけを話すようにしてほしいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月17日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞きます。たぁくんとの出会いはアルバイト先の居酒屋だと話すキヨちゃん。キヨちゃんの話ではたぁくんは印象のいい男性のように思えますが……?なにそれ…超気持ち悪い! バイト先で失敗したキヨちゃんをやさしく気遣うたぁくん。これがきっかけで2人はよく話すようになったのだとキヨちゃんは話します。さらにたぁくんからは「最近離婚して夜ひとりになるのが寂しいけれども、キヨちゃんが話し相手になってくれたから来店するのが楽しみになっている」と言われたそう。その言葉にキヨちゃんもドキドキします。そうして2人はお店以外でも会う時間を作り、デートを重ね、付き合うようになったのだそう。 どうやらたぁくんは、離婚したと嘘をつきキヨちゃんに近づいたようですね。それならば、やさしい対応をしてくれたたぁくんにキヨちゃんが惹かれてしまったのもうなずけます。しかし、自分の奥さんのことを裏切り、キヨちゃんにも嘘をつき、たぁくんがしているのは周りの人を傷つけることばかりです。あまりにも自分勝手が過ぎるのではないでしょうか。キヨちゃんが正直に話してくれたおかげで、たぁくんの本性がはっきりとしました。これは一刻も早く、たぁくんを問い詰める必要がありそうですね。たぁくんにはこの場にいる3人の関係者の前ではっきりと自分のしたことを認め、反省してほしいです。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月16日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張します。キヨちゃんの主張に対し、詳しいことを聞き出そうとする女性。しかしキヨちゃんも女性の質問にまともに応えようとしません。一触即発になりそうな空気の中、正子さんは一旦場所を変えようと提案します。きっかけはアルバイト先での出会いから キヨちゃんから話を聞くと、たぁくんとは仕事先で知り合ったと言います。女性によると、そこは日ごろからたぁくんがよく利用している居酒屋でした。たぁくんとは注文以外で話したことはなかったようですが、ある日キヨちゃんがビールを持っていったときに受け渡しで失敗をしたそう。その際に怒ることもなく、失敗したキヨちゃんのことを気遣ってくれたことから、2人は良く話すようになったということでした。 元々、たぁくんとキヨちゃんは店員さんと常連客という関係だったようですね。出会いのきっかけとなったお店は女性にも心当たりがあるお店だったようで、なんとも頭を抱えてしまうこととなりました。キヨちゃんの話を聞く限りだと、失敗しても笑い飛ばしてくれるたぁくんはとてもいい人のように感じられます。普通ならこのままなじみの常連客と店員という関係性が築けたのかと思いますが、なぜ2人の関係性は別の方向へ進んでしまったのでしょうか。キヨちゃんには、しっかりと女性が納得いくまで、ありのままの内容を話すようにしてほしいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月15日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。女性に不倫の事実を突き付けられるも、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張するキヨちゃん。しかし女性は追及の手をゆるめません。なんで私が…胃がキリキリする… 既婚者とは知らずに交際をしていたと主張するキヨちゃんに、女性は夫とどこで知り合ったのかを聞きます。すると話を逸らし、涙ぐみながら「本当にたぁくんと結婚してるんですか?」と話すキヨちゃん。「質問を質問で返さないで」と怒る女性とキヨちゃんの間には、とても険悪なムードが立ち込めています。その状況を見かねた正子さんは、近くのファミレスに移動して話そうと提案するのでした。 女性の問いかけにはっきりと返答しないキヨちゃん。もしキヨちゃんの言っていることが本当だったとしても、そんな態度をとっていては印象も良くありませんよね。そんな2人を見かねて、すかさずフォローする正子さん。当事者ではないにしても、周りで見ているだけでもハラハラしてしまいますね。このまま2人だけで会話を進めると、落ち着いて話ができないようにも思えてしまいます……。正子さんには災難ではありますが、2人のやり取りの行く末を第3者の観点からしっかりと見届けてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月14日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。さらに女性は証拠の写真まであると言うのです。しかし、女性が持っていた証拠写真は加工された偽物であることが判明! それだけではなく、本当に不倫をしていたのは正子さんの友人だったということがわかりました。さらに、友人が正子さんを裏切って自分の身代わりにしていたのではないかという疑いまで浮上。友人をすぐに呼びだしてほしいと懇願されてしまいます。あまりに必死に懇願する女性に、疑惑の友人とルームシェアしていると明かした正子さん。するとそこにある人物が訪れます。そ…そっか…知らなかったんだよね? 2人が話し込む玄関先に現れたのは、同居している友人のキヨちゃん。キヨちゃんは女性のことを「お客さん?」と吞気に訪ねてきますが、これまでの経緯を正子さんから聞くと「たぁくん(女性の夫)結婚してたの!?」と驚きを隠せない様子。その様子を見た正子さんはキヨちゃんに「既婚者だと知らなかったの?」と確認しますが、キヨちゃんは「バツイチだということしか知らない」と答えます。その言葉を聞いた途端、正子さんの不安も一気に安堵に変わったのでした。 キヨちゃんの言葉にホッとする正子さんですが、結局キヨちゃんが不倫していたという事実がはっきりとしてしまいましたね……。自分にかかっていた疑いが晴れたことは喜ばしいでしょうが、同時に友人の不倫の事実が確実なものになったのかと思うと、ちょっと複雑な気持ちになってしまいますね。 それにしても、女性の夫はキヨちゃんに嘘をついていたり、女性にも嘘をついていたりとあちこちに嘘ばかりついてしまっているようですね。ここまで多くの人を巻き込んでしまったからには、女性の夫にも早く合流してもらい、きちんと何が本当なのかを明らかにしてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月13日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。さらに女性は証拠の写真まであると言うのです。しかし、女性が持っていた証拠写真は加工された偽物であることが判明! それだけではなく、本当に不倫をしていたのは正子さんの友人だったということがわかりました。さらに、友人が正子さんを裏切って自分の身代わりにしていたのではないかという疑いまで浮上して……。疑わしい部分がある以上は、きちんと事実をはっきりさせるべきだと主張する女性。正子さんはそれでもどうにか友人のことを守ろうとしますが……。 友だちを疑いながら過ごすなんて…たしかにつらい どうしても友人と直接話がしたいと要求する女性に、困惑する正子さん。 女性からの追及に必死に食い下がろうとする正子さんですが、切実な女性の懇願についに抵抗を断念。友人が自分とルームシェアしていること、もうすぐここに帰ってくることを白状したのでした。 とうとう友人の居場所を明かしてしまった正子さん。悩みに悩んだ末に、友だちを疑いながら生活するより真実を明らかにすることを選択しました。 女性の「友だちを疑いながら過ごすなんて……つらいと思う」という言葉がとても胸に響いたのではないでしょうか。自分の疑いを晴らすだけならすぐに友人のことをしゃべってしまえばよかったものの、ギリギリまで何とかできないかと行動した正子さん。友人も正子さんのこの行動に応え、しっかりと真実を明かしてくれることを願いたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月12日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。さらに女性は証拠の写真まであると言うのです。しかし、女性が持っていた証拠写真は加工された偽物であることが判明! それだけではなく、本当に不倫をしていたのは正子さんの友人だったことがわかり……。自分の友人が不倫をしていたという事実に戸惑う正子さん。自分の疑いが晴れようとしていると同時に、友だちに裏切られているかもしれないという疑惑が浮上し……。私は友人に裏切られているかもしれない…? 女性から友だちの家を教えてほしいと頼まれますが、正子さんは個人情報だからと拒否。しかし、「友だちに裏切られているかもしれないのにかばうつもり?」と女性に言われてしまいます。なぜ男性が正子さんの個人情報を知っているのか、正子さん本人が話したことがないのなら答えは1つ。それは友人が正子さんのことを裏切っているからではないかと女性は問い詰めます。それでも友人のことを信じたかった正子さんは色々な可能性を提示しますが、はっきりと真実を明らかにするためにも友人をここに呼び出してほしいと女性に頼まれてしまいます。 突然「友だちに裏切られているかもしれない」と言われてしまうと、一気に不安になってしまいますよね。友人のことを信じたいけれど、友人が裏切っているかもしれないという証拠もある。正子さんの心の中はさまざまな葛藤で揺れ動いていたのではないでしょうか。 最後まで友人を信じこの場は女性に引いてもらうのか、女性と協力して男性と友人の関係の真実をここで明らかにするのか。みなさんだったらこんなときどのような選択をしますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月11日友人の紹介で知り合った男性と結婚した那奈さん(仮名・31歳)。その1年後、大学時代に同じサークルだった親友の結婚式に参加した際、当時付き合っていた桐谷さん(仮名)と再会したそうです。久しぶりに会った桐谷さんに惹かれ、懐かしさも相まって不倫関係となってしまったそう。その後、いったいどんな展開を迎えたのか、話を伺いました。夫から疑われ始める「親友の結婚式の日に桐谷くんと関係を持ったあと、定期的に会うようになりました。付き合っていた大学時代を思い出し、当時の感覚に浸っていましたね。頻繁に連絡を取っていたこともあり、夫から、“最近よく出かけてるよな”と指摘を受けました。どこに行っているのかを聞かれたので、“結婚式で再会したサークル仲間たちと定期的に集まっている”と答えたんです。実際、桐谷くんとの関係はそこからなので、嘘をついているわけではないと思い、さほど罪悪感も湧きませんでした」親友に嘘が知られて…「そんなある日、親友から連絡があり、結婚式後に初めて二人で会いました。そこで、“私に何か噓をついてない?”と問われました。彼女と私の夫は、何度か顔を合わせたことがあります。そういった経緯から、“結婚おめでとう”と連絡を受けたそうなんです。そして、“最近サークル仲間で集まってるみたいだね”と言われたそう。しかし彼女には身に覚えがなく、同じサークル仲間にそれとなく尋ねてみたところ、“そんなことはしてない”と言われ、彼女のなかでピンときたようでした」親友との絶縁「親友はズバリ、“桐谷くんと会ってるんでしょう?”と聞いてきました。黙っていて申し訳なくなり、正直に不倫を告白しました。彼女なら、私の気持ちもわかってもらえるのではないかと思いましたが、ダメでした。だいぶ腹を立てている様子で、“私の結婚式をそんなことに利用したんだ”と憤慨。さらに“私の結婚式を汚さないで”と…。私と桐谷くんがかつて付き合っていたことを知っているわけですから、私もついカッとなってしまい、“だったら同じテーブルになんてしないでよ”と反論。すると彼女も、“10年近く経ってるのに、私のせいなの!?”と言ってきて、口論が続きました。結局、“距離を置きたい”と言われ、しばらく会わないようにしようとなり、事実上の絶縁状態となりました」親友のリークによりすべてが発覚「数日後の夜、“話がある”と夫が私を呼び寄せました。“最近出かけてるのはサークルの集まりじゃないんだろう?”と尋ねてきたんです。“元カレと会ってるんだろう”と。“誰に聞いたの?”と尋ねても、夫は答えてはくれませんでした。でも、リーク先が親友であるのは明らか。夫としばらく話し合ったのち、“離婚したい”との申し出を受けました。このことを桐谷くんにも連絡すると、ずいぶんと狼狽えていましたね。“妻にバレたらどうしよう”と自分のことを心配している様子。そのうち、連絡しても返信がなくなってきました。幸い、夫から桐谷くんへの追及はありませんでした。私との離婚により、この一件は終結。ただ、犠牲にしたものはとても大きかったです。私は夫だけでなく、親友に恋人、いろいろなものを失ってしまいました」“親友の結婚式で元カレと再会し不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。不倫により人間関係が崩壊してしまっただけでなく、過去の思い出までも汚してしまったわけですね。何もかもを廃れさせていく不倫は、本当に恐ろしいものなのです。©buritora/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年12月10日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。さらに女性は証拠の写真まであると言うのです。しかし、女性が差し出した証拠の写真と同じものを実は正子さんも持っていました。ただ、女性の写真と正子さんの写真には食い違う部分があって……。女性が見せてきた証拠の写真は実は加工されていたものだということが発覚!元の写真を持っていた正子さんはすぐに女性に写真を見せます。するとそこに写っていたのは、男性の横で笑顔で映る正子さんの友人。なんと正子さんは友人から男性のことを「彼氏のたぁくん」と紹介されていたのです。これが本当だったら絶対に許さない…! 不倫相手は正子さんではなく、正子さんの友だちだったという事実が判明。戸惑う女性に詳しい話を聞くと、過去にも男性の浮気が発覚した際に、正子の写真を見せ「この子が浮気相手だ」と暴露していたとのこと。女性は自分にも落ち度があったと感じたため、夫の言葉を信じ再構築を選びました。しかし、このとき男性が話した内容は結局は全部嘘だったのです。 女性の話していることが事実だとすると、男性は正子さんを自分の不倫相手の身代わりに仕立て上げたよう。不倫だけでも許せない行為ですが、その罪を他人になすりつけようとするなんて信じられませんね。 しかもそれが今回だけではなく、1度目の浮気のときからだというのだから唖然としてしまいます。 この場では推測でしか話ができませんが、早く当事者の男性と正子さんの友人を交えて真実を明らかにさせてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月10日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえず……。正子さんと女性の押し問答は続き、話は平行線のまま一向に交わりません。しかし、不倫の証拠だと提示された写真を見て正子さんは何かを思い出します。この写真…私のと違います! 女性が浮気の証拠として提示してきた写真と同じ構図の写真を持っていた正子さん。正子さんはその写真は切り取られていると女性に伝え、自分が持っている写真を見せます。そこには正子さん以外にも笑顔で男性(たぁくん)のそばに映る女の子が……。しかも、その女の子は正子さんの友だちで、たぁくんは自分の彼氏だと正子さんに紹介していたのです! 不倫の決定的な証拠かと思われていたツーショット写真でしたが、一転してさらなる疑問を生み出してしまいました。 女性の夫を自分の彼氏だと正子さんに紹介していた友人。状況だけ考えれば友人が男性と不倫をしているようにも思えますが、友人は男性のことを既婚者だと知ったうえで彼氏だと紹介したのでしょうか……? もしそうだとすれば完全にクロですが、当事者がいないこの状況では何の事情も分かりません。正子さんは一刻も早く友人と連絡を取って、女性にこの状況の説明をしてほしいですね。そして正子さんの濡れ衣をしっかりと晴らしてほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月09日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。身に覚えのない不倫の話に困惑する正子さん。しかし女性の方も一向に引き下がる気配がなく……。全部知っているんだから!もう許さない!! 正子さんの家に押しかけてきた女性は、夫から正子さんの名前や顔、職場やどういうきっかけで不倫関係になったかまで細かく聞いて知っていると言います。さらに慰謝料を請求するとまで主張され、なんのことかわからない正子さんは「今まで生きてきて1回も男の人と付き合ったことがありません!」とカミングアウト。しかし女性は正子さんの言い分を「嘘だ!」と真っ向否定。正子さんと笑顔で映る男性のツーショット写真を見せてくるのでした。 女性は、完全に正子さんが夫の不倫の相手だと思っている様子。正子さんがどれだけ「不倫などしてない」と言っても聞き入れてもらえる状況ではありません……。しかし、女性が見せてきた写真の男性について、正子さんも何かを知っているような反応を見せています。 もし正子さんが身の潔白を証明できる情報を少しでも持っているのであれば、包み隠さず女性にしっかりと説明してほしいですね。それが少しでも誤解を解くきっかけになることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月08日朋子さんは前職の広告会社でもバリバリに働いていたキャリアウーマン。全盛期に独立し、その間に妊娠・出産も経てなお自身の会社を成長させている方で、ずっと尊敬していました。今日も会えるのを楽しみにしていたのですが…。電話口から聞こえてきたのは、男性の怒鳴り声。その罵声はちょっと離れた私たちにも聞き取れるほど。これはただごとではないと感じました。それに、いつも冷静な朋子さんが声を荒げるなんて…いったい、何が…?二人目を妊娠し、順風満帆だと思っていた朋子さんが…まさかの「会社乗っ取り」!?待て待て、どういうことー!?次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mmmiyo親友の身勝手な発言学生のころ、ライブ会場で意気投合した女性と親友になった主人公。しかしその後、親友はライブに行かなくなります。あるとき「パンフレットだけ購入してほしい」と頼まれたのですが…。出典:愛カツここでクイズその後、主人公は結婚式に親友を招待します。しかし親友は「パス」と断ったのです。結婚式に参列しない理由とは?ヒント!親友だと思っていた主人公はショックを受けました。予想外の反応出典:愛カツ正解は…正解は「お金がかかるから」でした。親友に結婚を報告し「結婚式に参列してほしいんだけど…」と声をかけました。しかし親友は「私パス」と参列を断ったのです。さらに「それならライブやグッズを買ったほうがいい」と結婚式に行きたくない理由を明かし…。「ご祝儀を払う価値もない程度の存在だったんだ」と絶縁を決意する主人公。しかし、友人の無神経さは続き、恐怖を覚えるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月08日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。ある日の夜、正子さんが帰宅し家に入ろうとしたところ、見知らぬ女性に声をかけられます。見覚えのない女性に困惑する正子さんでしたが、女性の方も何やらただならぬ雰囲気で……。え…どちら様ですか…? 高橋武夫という男性の妻だと名乗る女性は、自分の夫と正子さんが不倫をしていると思い込み激怒。ところが、正子さんは不倫どころかこれまで男性とお付き合いをしたことすらないため、人違いだとパニックになりながら主張します。 しかし、女性は夫から正子さんのことを聞いていると言い出します。 あまりに突然のことにパニック状態になってしまった正子さん。急に見知らぬ人から話しかけられただけでもびっくりしますが、さらに身に覚えのない不倫の疑いまでかけられてしまったらとても冷静ではいられませんよね。 しかし、不倫については濡れ衣であることを正子さん本人がよくわかっているはずです。 女性も少し感情的になっているようですが、少しだけ落ち着いて、正子さんの言い分にもきちんと耳を傾けてから事情を話してくれるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月07日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。親友の衝撃発言主人公には学生時代からの親友が2人います。1人は結婚し子どももいるため、主人公の子どもとも遊ばせる仲です。最近、もう1人の親友が結婚することになり、招待状が届きました。しかし既婚者の親友が「結婚式には出ないつもり」と言ったのです。結婚式が無駄!?出典:モナ・リザの戯言既婚者の親友は「無駄」と言い放ち、なぜ欠席したいのかを語ってきたのです。主人公はそれを聞いて「本気なの!?」と驚いてしまいます。ここでクイズ欠席する理由は?ヒント!親友の結婚式を「そんなこと無駄」と思っているようです。欠席する理由出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「お金の無駄だから」でした。親友の結婚式を「そんなこと」と言ったうえ「お金の無駄」と吐き捨てたのです。そのうえ「私は出ないからあなたも欠席して」と主人公に持ち掛ける始末。しかし、自分たちの結婚を祝福してくれた親友に、そんな恩知らずなことはできません。一方、心ない発言をする親友は主人公にもいっていない悩みを抱えており…。そんな中での結婚式の招待状に、親友は驚きの行動に出るのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月06日ムロツヨシ主演『身代わり忠臣蔵』より本ポスター、本予告が解禁。またテーマ曲が、「東京スカパラダイスオーケストラ」の「The Last Ninja」に決定した。日本中で愛される「忠臣蔵」のストーリーをベースに、<身代わり>という斬新なアイディアが加わり生み出された、土橋章宏著の小説「身代わり忠臣蔵」をムロツヨシ主演で映画化した本作。この度解禁となった本予告では、嫌われ者の旗本・吉良上野介(ムロツヨシ)が、江戸城内で、赤穂藩主に斬られる事件が勃発するところから始まる。上野介が死んだとなれば「一族の恥」…おまけに幕府の思惑によって、吉良家存亡の危機という最悪の状況に発展してしまう!吉良家家老・斎藤(林遣都)が、吉良上野介の弟・孝証(ムロツヨシ)へ「殿に化けて、吉良家をお守り下さい!」と“殿の身代わり”を懇願、得意げな孝証が「やってやるか!」と啖呵を切ったところから、“ニセモノの殿”による世紀の身代わりミッションが始まるのだった…。その後、遊郭に遊びに出かけた孝証は、あるサムライと出会い意気投合。だがそのサムライはまさかの“殿を狙うサムライ”大石内蔵助(永山瑛太)だった!?さらに本来、敵同士の2人だったが、ひょんなことから幕府をダマして討ち入りを阻止するために、まさかの共同戦線を張ることに。幕府に吉良家に赤穂藩も入り乱れ、その行方は一体どうなる…?さらに、本作のテーマ曲に決定した「東京スカパラダイスオーケストラ」による「The Last Ninja」が江戸中を巻き込んだ、絶対バレてはいけない≪世紀の身代わりミッション≫を、ドラマチックに盛り上げる。「東京スカパラダイスオーケストラ」併せて本ポスターも解禁。手前には、兄・吉良上野介の死を隠すため<身代わりミッション>に挑む、坊主の孝証(ムロツヨシ)が、うっすら微笑みを浮かべ、何かを企むような表情を浮かべている。その後ろには、切腹となった藩主の仇を撃つため立ち上がった、大石内蔵助(永山瑛太)が勇ましく剣を構え、その横には、吉良邸に仕える侍女・桔梗(川口春奈)が女神のように笑顔を見せている。その背後に大きく君臨するのは、首をかしげながら、人をあざ笑うかのような表情を浮かべる、嫌われ者の旗本・吉良上野介(ムロツヨシ)の姿。果たして、中心となる4人の登場人物はどのように<身代わりミッション>に関わるのだろうか。「バレたら打ち首、良くて切腹!」というキャッチコピーにもあるように、まさに崖っぷち坊主の孝証が、兄・吉良上野介になりすますという≪世紀の身代わりミッション≫の行方は?決して一筋縄では行かない「忠臣蔵」に、期待が高まるビジュアルに仕上がっている。『身代わり忠臣蔵』は2024年2月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:身代わり忠臣蔵 2024年2月9日より全国にて公開(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2023年11月16日俳優のムロツヨシが主演を務める、映画『身代わり忠臣蔵』(2024年2月9日公開)の本ポスター、本予告が16日、公開された。完成した本ポスターの手前には、兄・吉良上野介の死を隠すため身代わりミッションに挑む、坊主の孝証(ムロツヨシ)が、うっすら微笑みを浮かべ、何かを企むような表情を浮かべている。その後ろには、切腹となった藩主の仇を撃つため立ち上がった、大石内蔵助(永山瑛太)が勇ましく剣を構え、横には吉良邸に仕える侍女・桔梗(川口春奈)が女神のように笑顔を見せている。背後に大きく君臨するのは、首をかしげながら、人をあざ笑うかのような表情を浮かべる嫌われ者の旗本・吉良上野介(ムロツヨシ)の姿。「バレたら打ち首、良くて切腹!」というキャッチコピーにもあるように、崖っぷち坊主の孝証が、兄・吉良上野介になりすますという世紀の身代わりミッションに挑戦する。本予告では、吉良上野介が江戸城内で、赤穂藩主に斬られる事件が勃発。上野介が死んだとなれば「一族の恥」であり、幕府の思惑によって吉良家存亡の危機という最悪の状況に発展してしまう。吉良家家老・斎藤(林遣都)が、上野介の弟・孝証(ムロツヨシ)へ「殿に化けて、吉良家をお守り下さい!」と懇願し、得意げな孝証が「やってやるか!」と啖呵を切ったところから、“ニセモノの殿”による身代わりミッションが始まる。その後、遊郭に遊びに出かけた孝証は、あるサムライと出会い意気投合するが、実は“殿を狙うサムライ”大石内蔵助(永山瑛太)。本来、敵同士の2人だったが、ひょんなことから幕府を騙して討ち入りを阻止するために、共同戦線を張ることとなる。テーマ曲は東京スカパラダイスオーケストラによる「The Last Ninja」に決定した。【編集部MEMO】映画『身代わり忠臣蔵』(2024年2月9日公開)は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。
2023年11月16日皆さんには、心から信頼できる親友がいますか?今回は「親友に彼氏のモラハラを相談したときのエピソード」と、その感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!親友に彼氏のモラハラを相談半同棲中の主人公は、彼氏のモラハラに悩んでいました。親友に相談すると、我慢しないで別れたほうがいいと言います。親友の言葉に背中を押された主人公は、彼氏に別れ話をしました。無事に彼氏と別れることができ、相談に乗ってくれた親友に感謝する主人公ですが…。後日、予想外の出来事が起こります。なんと、親友が電話で「彼と付き合うことになっちゃった!」と言ってきたのです。彼氏のモラハラを伝えても…出典:エトラちゃんは見た!親友からの突然の告白に、主人公は衝撃を受けます。別れた彼氏と付き合い始めた親友に、再度モラハラがひどいことを伝えると…。親友はなんと、モラハラは主人公の勘違いだと言ってきました。今まで相談に乗ってくれていた親友のまさかの一言に、主人公は絶句します。さらに親友は、主人公にも悪いところがあったのではないかと言い始めて…。自分よりもモラハラ彼氏を信用する親友の言葉に、主人公は大きなショックを受けました。そして半年後、音沙汰なかった親友から1本の電話が…。この電話をきっかけに、親友とは縁を切ろうと決心した主人公なのでした。読者の感想友人関係って難しいものですね。せっかくモラハラ彼氏と別れられたのに、親友にも傷つけられてしまった主人公がかわいそうでした。(30代/女性)主人公は親友を信じていますが、そのまま友達でいて大丈夫なのかなと思ってしまいました。主人公には、自分を大切にしてくれる人との交流を深めてもらいたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月15日絆が深まる!彼氏と「親友」のように付き合ったほうが長続きする理由って?「親友とは長く一緒にいられるのに、なぜ彼氏とは長く続かないんだろう?」そんな疑問、持ったことはありませんか?親友との接し方を参考に、恋人との関係性を見直すことで関係性は改善するかもしれません。なぜ「親友」としての関係作りが役立つのか、その理由をいくつか紹介します。[nextpage title="q6OS0k0j00"]素直な自分を受け入れ、心からリラックス恋人の前では完璧であり続けようと心がけることもあるでしょう。しかし、親友の前ではそんな完璧である必要はありません。親友といるとき、気を使わずに過ごせますよね。親友と過ごす時間は、素直な自分でいられる時間ではありませんか?それがポイントです。彼と長く一緒にいたいのなら「カップル」としての関係を維持しつつも「親友」として素直な自分を表現することです。親友といるときのように自分を解き放つことが恋愛が長く続く秘訣かもしれませんよ。束縛や嫉妬、過度な献身は不要親友に対して束縛や嫉妬はしますか?そんなことは滅多にありませんよね。確かに親友が他の友人たちとばかり遊んでいるとちょっと寂しい気もしますが、基本的には彼氏に対するような猛烈な嫉妬心は抱かないものです。彼氏を「私専用の彼氏」と思い込んでしまうからこそ、過度な独占欲や尽くすことで自分自身を苦しめ、関係性を悪くしてしまいます。恋愛を自分で壊してしまう、重いと感じる女性は、彼に対する接し方を親友に対する接し方と同じようにしてみるといいかもしれません。思い描くようになかなかうまくいかないかもしれませんが、彼氏との関係も徐々に安定するでしょう。[nextpage title="0a00c0hZ0j0S0h0L0B0c0f0…"]過度に期待しない親友と遊びに出かけたときの自分を思い出してみてください。基本的に明るく、ポジティブな気持ちでいられ、心に余裕を感じますよね。些細なことで気分が下がったり、彼を引きつけるために不機嫌な態度をとることはあまりないでしょう。親友といるときは相手に対する過度な期待がないため、心が穏やかでいられます。しかし彼氏に対しては、愛が深くなるたびに彼に過度の期待をし、彼が期待通りに振舞わないとガッカリして、口うるさくなってしまいます。このギスギスした気分を避けるためにも、親友のような関係性を築けるといいかもしれません。ポイントは深入りしすぎないこと!恋愛が壊れてしまう要因はさまざまですが、一つは『好きすぎて深入りしすぎる』という状態です。彼と長く付き合いたいのなら、距離を詰めすぎないようにするといいでしょう。(愛カツ編集部)
2023年11月13日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫は狂子だけでなく、ゆきえさんの親友さとみとも不倫していたのです!しかも、たかしとさとみの間には子どもが……。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します!たかしとさとみ、そして子どものDNA鑑定に動き出したゆきえさん。たかしのDNA鑑定は済み、残すはさとみだけ。一筋縄ではいかないことを覚悟していたのですが、話し合いにやってきたさとみの様子はなんだか変で……?「親友だから話し合いで解決しよう」と言い出したさとみ。さらには目に涙をためて、払えるお金がないと弁護士に訴え始めて……。不倫トラブルも最終局面!話し合いの結果は… さとみが話し合いでごねることを予測して、さとみの両親の電話番号を用意していたゆきえさん。 しかしさとみは「証拠がないんだから、娘の言葉を信じるに決まってるわ!」と開き直ります。 そんなさとみに、「不倫をしていない証拠もない」と言う弁護士。両親が信じなくても、身の潔白を証明するためにDNA鑑定に協力してくれるだろうと、さらに話を続けます。 ゆきえさんは、たかしと赤ちゃんのDNA鑑定は済んだことを伝えます。どんどん青ざめていくさとみ……。ゆきえさんはDNA鑑定の協力と、示談金を払ってくれれば両親には連絡しないという条件を提示します。両親に知られたくないさとみは、意気消沈して承諾したのでした。 やっと決着がついた今回の不倫トラブル。さとみは苦しいながらも分割で慰謝料を払い、たかしはひとりで育児をしながら毎日時間に追われる生活をしているようです。 たかしの不倫によってたくさん傷ついてきたゆきえさん。この出来事を経て、最終的にたかしの本性を知れてよかったとスッキリしたよう。そして「たかし君、不倫してくれてありがとう!」とこの物語に終止符を打つのでした。 ゆきえさんにとって、ここまでの道のりは暗くて長いトンネルのような日々だったことでしょう。夫と親友の不倫に傷つき、何度もくじけそうになりながらも、家族や弁護士に支えられて闘い抜きました。やっと解放されましたね……! つらい出来事に向き合いながら乗り越えてきたゆきえんさんに、尊敬の念を覚えてしまいます。これからのゆきえさんの新生活が、幸せで溢れることを願いたいと思います。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年11月02日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫は狂子だけでなく、ゆきえさんの親友さとみとも不倫していたのです!しかも、たかしとさとみの間には子どもが……。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します!たかしとさとみ、そして子どものDNA鑑定に動き出したゆきえさん。DNA鑑定に非協力的な態度のたかしでしたが、「協力してくれるなら示談金の値段を下げる」と提案するとあっさり承諾するのでした。慰謝料を払うことを承諾したたかしでしたが「一括では払えない」と言い出します。そんなたかしを見てゆきえさんは……?長かった夫との戦いは終幕。あと残すはひとり… たかしとの話し合いが終わり、残すはさとみとの話し合いだけ。早くこの件に終止符を打ちたいゆきえさんですが、前回さとみとの話し合いは一筋縄ではいきませんでした。そのため、ゆきえさんは最終手段を考え話し合いに挑みます。 話し合いにやってきたさとみ。しかしその様子は、以前の反省していない姿ではありませんでした。さとみの様子に違和感を覚えつつも、話し合いがスタート。 するとさとみが「親友なんだから、話し合いで解決しようよ」と言い出します。ゆきえさんは惑わされることなく、「もう親友だと思ってない」と伝え、過去は消えないと再度忠告するのでした。 するとさとみは次に弁護士に取り入ろうとします。目に涙を浮かべながら、慰謝料は払えないと訴えるさとみ……。 すんなり話し合いをさせてくれないさとみに、ゆきえさんは切り札を使うと申告するのでした。 「お金がないから」という理由で慰謝料を払わないと言うさとみ。親友だったゆきえさんの心に深い傷をつけておいて、それを償う姿勢も見せないことに不快感を覚えてしまいますね。 さとみが今ゆきえさんにできる唯一の償いは、自分のしたことを反省し、慰謝料をきっちり払うことではないでしょうか?それくらいのことを自分はしてしまったのだと自覚し、改心してほしいですね。>>次の話 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年11月01日